人狼議事


13 【身内RP村】ヒュプノスの白昼夢

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【人】 聖愛色同胞 ノッカ

あのお店、そろそろ新しい商品でたかな
 [商店街へ足を踏み入れた彼女は、香ばしい香りを漂わせるパン屋を通り過ぎ、お気に入りの服屋へと向かった。
思えばしばらくここへきていなかった。前に足を運んだのはいつだろうか、たしかまだ花がたくさん咲いていた通りを友達と並んで歩いていたな、と懐かしむ。しばらく行かない内に店内は様変わりし、素材も若干厚みのあるものが増えている気がした]

このスカート可愛い!でもあのワンピースも欲しいな〜。この服はあの娘に似合いそう!今度いっしょに来ようっと!
[年頃の娘にはすべてが目新しく、どれも魅力的に見えしまう。しばらくうんうん悩み、いくつか試着しながらも1つだけスカートを購入した。

(3) 2021/10/14(Thu) 12時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[代金を支払おうと店主の待つカウンターへと向かった時、ふとカウンター横のカゴの中身が目に入る。
カーブした櫛型の素材を蝶番で止めた―いわゆるバレッタというやつだ―が店内の光を受けてやさしく輝いていた。中でも深緑地に金色の曲線を描き、所々に小さな宝石をはめ込んだ髪留めがノッカの目を引く]
この髪留め、ママに似合いそう!!店員さん、これもください!

[はいよ、と気さくな店員に金銭と主に二言三言交わし、彼女は店を出た]

(4) 2021/10/14(Thu) 12時半頃

【赤】 聖愛色同胞 ノッカ

ママ、気に入ってくれるといいな…
[店を後にしたノッカはスカートの入った袋を片手に下げ、もう片方の手は柔らかく、慈悲に満ちたまなざしで深緑の髪留めを見つめていた。日の光を浴びた宝石たちが先ほどよりも輝きを放っている]

やっぱりこのキラキラがいいよね、うん!
[偶然あるいは必然だったのか、手の動きに呼応して中央のやや大きな石がキラリと陽光を反射した瞬間、ノッカの手が止まる]

(*6) 2021/10/14(Thu) 13時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2021/10/14(Thu) 13時半頃


【赤】 聖愛色同胞 ノッカ

あれ?…何だろ?
[一瞬だけ目眩を感じたが、特に気になる程度ではない]

お日様にあたりすぎちゃったかな

(*7) 2021/10/14(Thu) 15時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2021/10/14(Thu) 15時半頃


【独】 聖愛色同胞 ノッカ

あかんあかん、夢って気づくロール考えてたらレティーシャさんと会っちゃった。遊びたいよ、一緒にパン食べましょ、でも気づかないといけないのアワワ

(-10) 2021/10/14(Thu) 15時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

>>7
あっ、レティ―シャさんだ!やほやほ〜!
[パン屋を通り過ぎようとしたとき、見慣れた顔の女性に声を変えられた。
日ごろから唄を歌っているからだろうか、明瞭で通る中にもどこか済んだ泉のような神聖さを含んだ声が、ノッカは好きだった]

私も会いたかったの、嬉しいな!元気にしてる?
え、パンくれるの〜!レティーシャちゃんありがと!お腹空いちゃったから食べてもいいかな?
[レティーシャが指をさした袋をつられてみる。このロゴかわいいよね]

(17) 2021/10/14(Thu) 16時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2021/10/14(Thu) 16時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

>>19
んふっ、甘酸っぱくて、サクサクしてて美味し〜い!
[中身はリンゴのジャムが入っていた。砂糖でよく煮込まれてはいるが、それでも果肉のシャキッとした歯応えは残っている]

ヤンさんってパン屋さんのご主人の事かな、美味しかったですって感想伝えとくっ
レティーシャちゃん、今度、演奏会があるんだね
私もレティーシャちゃんのお唄、聴きに行くよー

[また明日ねーと手を振りながら別れを告げる。
特段用事がある訳ではないが、何となく握ったままの髪飾りを早く見せたかった]

明日何かお返しをもっていってあげよう
まだ時間はあるね、一度出直そうかな
[呟き、栗色の髪をなびかせながらパン屋を後にした]

(21) 2021/10/14(Thu) 18時半頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

あかーーーーん軌道修正しないとあかーーーーん
RPの最中に時間を空けすぎて変なことになってるーーー
ただバレッタ見て目眩起こした人になってるーー
髪飾りもう一回見るわけにもいかないかな……

(-12) 2021/10/14(Thu) 18時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

ふぅ…まだちょっと暑いね

[太陽はほぼ真上に位置している。通常ならば日差しが照りつけてもおかしくないそれは何故か柔らかい、まるで微笑みを浮かべるか如く辺りを照らしていた]

あついけど、何かしら…すごく落ち着く…フカフカの毛布に包まれてる気分
[陽だまりの猫とでも言うべきか、うっかり微睡みそうにさえなる]

いけないいけない、早く帰ってママに渡さなきゃ
[この心地よさを持って帰りたい、とでも思ったのか。ノッカは先刻から時折煌めきを放つバレッタを太陽にかざした]

(22) 2021/10/14(Thu) 19時頃

【赤】 聖愛色同胞 ノッカ

[眩しい、という感情と同時に脳裏に映像が流れてくるのは一瞬だった。
冷徹で侮蔑の表情、剥き出しにされた憎しみ、体中に広がる痛みと永遠とも思える飢餓、波のように次々と押し寄せる熱さと寒さ]
―————お腹空いた、寒いよ、悪い子でごめんなさい、お家に入れて、熱いよ、それ近づけないでママ、いやぁ、熱いあついアツイ、ごめんなさいごめんなさい痛い痛い痛いごめんなさいごめんなさい良い子になるから許してママおねがい、わるいこでごめんなさいごめんなさいごめんなさい

母の為に買ったバレッタがひどく禁忌的でおぞましいものに思え、持っているのも耐え難くなり思わず地面に投げつけた。乾いた音を立ててバレッタが転がる。

この人、ママなの…??この記憶はイツノ?ダレノ?ワタシノモノ?
違う!!これはママじゃない。バレッタだってママは喜んでくれるきっと喜んでくれるよ!!だって!私とママはいつも仲良しで今日だって朝ごはんを作ってくれて、いってらっしゃって見送ってくれたもん
こんなのママじゃないママじゃないママじゃないママジャナイママジャナイ

(*11) 2021/10/14(Thu) 19時頃

【赤】 聖愛色同胞 ノッカ


   ――――気づいてしまった。ここが本当の世界では無いことに。

ここは…、私が望んだ世界なの…?それとも…?
[甘美な世界とは対照的に、脳内には血液と吐瀉物のような記憶が次々とよみがえってくる。それはある意味実際の彼女の姿かもしれなかった]

苦しい…。誰か、助けて…。
[商店街から少し外れてはいるが、この時間はまだ多少人通りはある。にもかかわらずしゃがみこんでしまったノッカの背中を太陽は柔らかく包み照らしていた]*

(*12) 2021/10/14(Thu) 19時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

うっ……
[商店街をやや抜けたところ、意識しなければ気づかないであろうところで突如目眩が襲う]

はぁ…はぁ…
[たまらずその場にしゃがみこむ、不幸なことにこの瞬間、辺りに人の影は見えなかった]

(23) 2021/10/14(Thu) 19時頃

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