人狼議事


6 【突発RP】バレンタインの敗者たち【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


運命は石工 ボリスの役職希望を囁き狂人に決めた。


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が2人、人狼が1人いるようだ。


【人】 かみさま パルック

皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。
この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。

…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。

(0) 2021/02/22(Mon) 21時頃

パルックは時が進むよう祈った。


【人】 石工 ボリス

二月はやっぱり短いね。

[三月にちなんだお話を用意しながら笑った。]*

(1) 2021/02/22(Mon) 21時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2021/02/22(Mon) 21時頃


【人】 会堂長老会 ワタル

まあ、それはしょうがないです。僕も、自分ではいい線いってるつもりに勝手に考えてたのが悪かったんですけど。

告白もせずに終わるのはなんか…ずっと微妙な感じですね。

[とまで言って、瑠璃さんには真弓を好きな事とか話した覚えがなかった事に気がついて、恥ずかしくなった]

あ…すみません、僕の事ばかり言ってもなんですね。
瑠璃さんのこれ!すごい美味しいです。モテるでしょう?

[何気なくそんなことを言って、他にもあると聞くと目が輝く]

あ、はい!よければいただきます!

[紙袋に手を伸ばして中を覗きこんで]

これは?

[明らかに他と目立ち具合が違うオランジェショコラに目が止まった*]

(2) 2021/02/22(Mon) 21時頃

村の更新日が延長されました。


村の更新日が延長されました。


【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

─ 回想・2/14 ─

……、そっか。


[彼の言葉を聞いて。
自分ではいい線いってた>>2とは何のことだと思ってしまったけれども、嗚呼、と思い至る。
告白もできずに終わってしまった思い。
それは私も同じだ。
だからあまり言葉を返さず、それでも理解を示していた。]


ふふ、ありがと。でもモテないよ?
人見知りだし、明るくはないから。
男子は明るくて元気な子の方が好きじゃないかな。


[それは、自分の周りの男子たちがそうだった。
自分はどちらかといえばおばさまたちにウケが良い。逆に同年代からは、地味の一言で印象を薄くしてきた気がする。
だからそんなことを言われると恥ずかしくて頬を染めた。けれど。]

(3) 2021/02/22(Mon) 21時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

あ、


[そうだ、出し忘れていた。
アレを入れたままだったことを思い出して小さく声を漏らす。

唇を開き、何かを言いかけて、噤んで。]


……食べちゃって良いよ、それも。

神田さん、もう渡せないから。


[眉尻を下げて笑った。
義理なら渡せたのに、義理じゃないから渡せない。

此方も、告白できずに終わった恋だ。]*

(4) 2021/02/22(Mon) 21時半頃

珊瑚宮連邦 ルリは、メモを貼った。

2021/02/22(Mon) 21時半頃


【人】 会堂長老会 ワタル

ー回想ー

[お互い言葉少なになってしまい、少し気まずさが生まれるのを感じる。他に誰もいない室内で二人で話すのはあまりない経験だった]

そうなんですか?なんか意外。
瑠璃さん、僕の前だと面倒見のいい先輩って感じで頼もしく思ってました。相談にも乗ってくれるし。

[確かに同性受けの方がいいんだろうな、と感じるところはあったけれど。
包みの中のオランジェショコラがどういうものなのか、瑠璃さんの反応でようやくわかった]

あ…すみません。なんか…そうだったんですか。

[互いに告白できなくて終わった同士だと知って、声をかけられず沈黙を迎える。
何か言わなければと思い、焦りがあった]

えっと…じゃあ、いただきます。
でも残念でしたね。恋人がいない人だったら、瑠璃さんなら、きっとうまく言ったと思うんだけどなあ…って。

…すみません。

(5) 2021/02/22(Mon) 22時頃

【人】 会堂長老会 ワタル

[余計な事を言ったかな、と思い包みを手に、うつむいて、ややあって顔をあげた]

次の会の時はちょうど受験だから顔出せないんですけど、
その次は…2月下旬だったらサークルにもまた顔出せるかな。

結果発表は3月上旬だからまだですけど、受験の報告はできるかも。
瑠璃さん、来ます?

[そんな事をふと尋ねた*]

(6) 2021/02/22(Mon) 22時半頃

会堂長老会 ワタルは、メモを貼った。

2021/02/22(Mon) 22時半頃


【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

─ 回想・2/14 ─

……ありがとうね。


[精一杯の彼のフォローに小さく告げる。
恋人がいない相手だったら。
けれど結果は、恋人から婚約者になる相手がいる人で、勿論のこと失恋だった。
それがとても寂しく感じてしまう。
何も知らなかったんだなあと。彼のことを。あんなに好きだったのに。]


もちろん。 サークルは、辞めないよ?
そうだね、受験頑張った海藤くんにご褒美でもあげようかな!

それとも合格したらにしようかな。何か考えといて?


[その想いを切り替えるように戯けて笑う。
もう終わった思いに見切りをつけなければならない。だから、そっと、彼に耳打ちする。]

(7) 2021/02/22(Mon) 22時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 会堂長老会 ワタル


瑠璃お姉さんが、
何かお願い事一つ、叶えてあげる

(-0) 2021/02/22(Mon) 22時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

だからラストスパート、頑張ってね!


[それじゃ、と彼に向けて手を振った。
今度会うときは受験の後か。
それで頑張ったご褒美ひとつ。
その後で合格してたら、一つ。

それくらい叶えてあげようと無理やりお姉さん風を吹かせて、私はまたねとその場を立ち去っていった。]*

(8) 2021/02/22(Mon) 22時半頃

【人】 会堂長老会 ワタル

よかった。僕もやめはしないと思います。
受ける大学、家から通えるくらいの場所だから。
せっかく始めて、朗読も楽しめるくらいになってきたところですし。

[瑠璃さんとは違う大学だけれど、そんなに離れてはいなかったはず。
4月から新しい生活を始めるために今はラストスパートと気合いを入れ、立ち去ろうとしたところで]

えっ?

[ご褒美という言葉に耳を止めた。受験が終わったら。
合格していたら。
何がいいだろう、と意識がそちらに向いたところで]

(9) 2021/02/22(Mon) 23時半頃

【秘】 会堂長老会 ワタル → 珊瑚宮連邦 ルリ

瑠璃さんが、何か一つ。

[なんでも?

と少し冗談めかして聞き返さなかったのは、耳打ちされた言葉の調子にどきりとしたせいだったろうか。]

(-1) 2021/02/22(Mon) 23時半頃

【人】 会堂長老会 ワタル

えっとあ、はい。考えときます。
じゃない、…頑張ります。

[なんとなくどぎまぎとしつつ、手を振り立ち去る瑠璃さんを見送り、自分も家に帰っていった*]

(10) 2021/02/22(Mon) 23時半頃

【人】 会堂長老会 ワタル

ー2月下旬ー

[実家から通えるくらいの距離だから、他の同級生のようにホテルに前泊したりはしていない。
それでも、前の日の番は実家のベッドとはいえ、なかなか寝付けなかった。

あの日から瑠璃さんには会っていないし、サークルにも顔は出していない。
しばらくはずっと家で受験勉強のラストスパート。
得意な英語はほどほどに、苦手な数学は基本をもう一度。
しっかりと確認して、本番に挑んだ。

結果が出るのは3月上旬、卒業式の次の日。
手応えはまあまあだったと思う。]

…こんにちは。お久しぶりです。

[受験の終わった数日後、久しぶりに朗読サークルにまた顔を出したのだった*]

(11) 2021/02/22(Mon) 23時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 会堂長老会 ワタル

そ。
受験頑張ったご褒美に一つ。
合格してたらもう一つ。

だからがんばってね?


[くすくす、笑いながら。
少しこれで元気出たかな。
私なりの、しょっぱくて寂しいチョコを1人で食べなくて済んだ、そのお礼でもあった。]*

(-2) 2021/02/23(Tue) 07時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

─ 2月下旬のサークルの日 ─

[大学二年から三年に移り変わる、その直前。
受験も就活もまだだから此方はのんびりと過ごしていた。
大学生活も、サークルも。
講義に出て、アルバイトをして、図書館で本を選んで、発声練習をして、そんな日々。

サークルでは神田の結婚式の出し物や、お祝い品の話題がちらほらと出ていた。
結婚式や披露宴ではなくても、二次会に参加したり此方独自で何かお祝いとの声もあった。
だがそのどれも乗り気ではなくて曖昧に笑って過ごしてしまう。
そんな風に賑やかになってきた頃。

『瑠璃ちゃん、神田さんと仲良かったのに』
『もしかして惚れてた?』

そんな風に振られる話題を受け流すのに疲れていた頃だった。]

(12) 2021/02/23(Tue) 08時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

あ、海藤くんお久しぶり。


[現れた海藤にほんの少しだけ安堵した顔を見せた。>>11
本当だ久しぶり、受験どうだった?
そんな話題に皆が流れて、話題の輪から少し離れる。
そうこうしているうちに発声練習や読み合わせが始まり、普段のサークル活動となった。
さまざまなボランティアへの協力の相談もある。
さまざまなイベントでの幼児保育の補佐と、視覚障害者への補佐がメイン。
私は大抵、子供と接するものに参加することが多かった。

そんな集まりも終わった頃。]


海藤くん、お疲れ様。


[改めて、私は彼に声をかける。]*

(13) 2021/02/23(Tue) 08時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 会堂長老会 ワタル

ご褒美、きまった?


[なんて、少し悪戯っぽく問いかけながら。]*

(-3) 2021/02/23(Tue) 08時頃

【独】 珊瑚宮連邦 ルリ

/*
うん。
今思いついたけど、瑠璃は非処女ですね。

(-4) 2021/02/23(Tue) 11時頃

【人】 会堂長老会 ワタル

あ、皆さん!お久しぶりです。

[しばらくというほど離れてはいないものの、久々に感じる市民会館の一室、かたりべの活動場所。
いつも通りのメンバーは、今となってはほぼ全員自分より年上。
長く空けたら顔を出しづらくなるかもと思いつつ顔を出せば、聞こえる声に笑みを向けた。]

受験はなんとか。卒業式頃には結果、出ると思います。手応えは…まあまあだとは思いますけど。

[取り囲まれての質問にしばらく答えるターンが続き、変わらないいつもの活動が始まる。
自分が参加するのは主に発声練習や基礎的な部分。ボランティアには頼まれれば行くくらい。
真弓がいた頃は、彼女が参加する活動にはなるべく参加するようにしていた。今思えば、下心も随分見透かされていたかもな、と思う。

なんやかやで活動も終わった頃]

あ、瑠璃さん。お疲れ様でした。

[彼女と話す時間をようやく迎えた*]

(14) 2021/02/23(Tue) 11時半頃

【秘】 会堂長老会 ワタル → 珊瑚宮連邦 ルリ

ご褒美ですか。受験終わったら一回、でしたよね。

色々考えたけど…

1日、どこか付き合ってもらえませんか?
ほら、バレンタインのお返しもあるし。
自分ではどういうものがいいかわからないのもあって。

直接選んでもらった方がいいかな…みたいな、そういう事です。

[そんな提案を瑠璃さんに伝えた*]

(-5) 2021/02/23(Tue) 11時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

[囁きに返されたことばに私は目を軽く丸くした。そして唇を尖らせる。]


デートなら良いけど、お返しは自分で選びたくないなあ。
まあ、義理なんだから手を抜かせて、って言うんなら仕方がないけど。


[1日、どこかに。
それ自体がお返しになりそうな気もする。
寂しい私の寂しい時間を埋めてくれる時間。
そんなことは口にしないけれど。]


いつにする? デート。
それにどこに行こっか。
私はいつでも、どこでも。


[君には何かリクエストはある?
なんて、余裕があるお姉さんのふり。]*

(15) 2021/02/23(Tue) 11時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

─ 回想・神田さん ─

[気付いたこと。
私は、神田さんの"遊び相手"だったんだ。]

(16) 2021/02/23(Tue) 12時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

[何かのボランティアの帰り道だった。
いろいろお世話になったから、何かお礼と言われて私はデートして欲しいとお願いした。
だって、神田さんに恋人か、婚約者がいるとか、想像してなかったし聞いてもいなかったから。
神田さんは驚いた顔をしてたけど受け入れてくれて、私たちはデートした。
その時にキスもした。
デートではない時に車で送ってもらって、……その時には、キス以上のことも、した。

だから想像つかないじゃない。
他に付き合ってる人がいるとか、婚約間近の人がいるとか、なのになんで自分に、とか。

けれど納得もした。
かわいい、と言ってくれても、……好きとは言ってくれなかったもの。
回数も片手で足りるだけだったし。
だから、気持ちを確約させたくて。
させたかったのに、……もうその出来事が私の中で、遠い。]*

(17) 2021/02/23(Tue) 12時頃

【人】 会堂長老会 ワタル

あ… やっぱりそういうものなんですか?

すみません。その辺あまりよく分からなくて。
あんまり嬉しくないものを返したらいけないなって思って…

[だからダメなんだろうな、と短くため息をついた。
それでも、誘いそのものは受けてもらえたらしい。]

僕の方は次の週末でも全然空いてます。後期の試験はありますけど、小論文だし。
駅地下のショッピングモールとかは見て、ついでにお茶ぐらいできたらと思ってますけど…他はまだ考えてなくて。
せっかくだし、瑠璃さんの行きたい所もあれば、付き合えたらと思ってますけど。

[彼女が余裕ぶっていることには、気づくはずもない*]

(18) 2021/02/23(Tue) 13時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

だって、相手が自分を思って考えて選んでくれた、その時間も嬉しいじゃない。


[違う?と微笑みかける。
そうして悩んで考え選んでくれる、自分だけに向けた時間。
むしろそれ自体がお礼になりそうな気がする。
しかし駅地下と聞いて、そうだなあと少しこちらも悩んだ。

悩んで、暫し。]


……動物園、とか。


[どうかな? と彼の顔をちら、と伺い見た。]*

(19) 2021/02/23(Tue) 13時半頃

【人】 会堂長老会 ワタル

それは…そうかもしれないですね。

それじゃあ、お返しは置いておこうかな。
自分で考えた方がいいんですよね。

それはそれとしてってことで。
お茶は、一回行ってみたい喫茶店、あったんです。だから。

[少し口ごもりつつも、気まずさを隠すように告げて、瑠璃さんの希望する行き先を聞いて少し意外そうな顔になった]

動物園ですか?
うん、いいですよ。好きです、そういうの。あそこですか?

[この辺で思いつく場所は、小学校の遠足で行った事があったと思う。合っているかは知らないけれど、二つ返事で了解した*]

(20) 2021/02/23(Tue) 16時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

うん。ほら、ふれあいコーナーあるとこ。
餌をあげたりするの好きなんだ。

動物園行って、喫茶店寄って。道中ぷらぷらしよっか。
それでも良い?


[それで良いなら、待ち合わせ場所を決めよう。
動物園の最寄駅か、それとも互いの共通のどこかの駅か。
動物園は朝からだよね、と、少し早めの時間を指定したかもしれない。]*

(21) 2021/02/23(Tue) 17時頃

【人】 会堂長老会 ワタル

あ、やっぱりあそこですね。
じっと昔に一回だけ行きました。

じゃあ、決まりですね。それで。
よろしくお願いします。

[週末に待ち合わせ場所は家から近いどこかの駅前ということにして、待ち合わせ時間も早めで決めた。

デートには違いないから、前日の晩から着ていく服を決めて、準備をして…
当日の待ち合わせの駅前には早めについたはず。

女性とデートなんてことは恥ずかしながら経験もなかったし、張り切りつつ、緊張していたのは否めない*]

(22) 2021/02/23(Tue) 17時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

─ デート当日 ─

[待ち合わせの数分前。
スキニージーンズに白のセーター、それにロングカーディガンといったラフな格好で待ち合わせ場所に向かう。
年下の男の子とデート。
少し浮かれてる気持ちなのは否定できない。
先についていた彼に気づいて、小走りで彼の元に向かった。]


海藤くん、おはよ!
待たせちゃったかな。


[待ち合わせ時間の前だったけれど、そんなことを尋ねる。
そうして、彼と共に駅に向かった。
電車に乗って、動物園に向かうために。]

(23) 2021/02/23(Tue) 17時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

一人で動物園ってなかなか行けないからね。
海藤くんが乗ってくれて良かったよー。
……手、繋ぐ?


[なんて、手を差し出しながら問いかけたり。
半分冗談、半分本気なのは思ったより人が多かったから。
電車が来たならそのまま電車に乗り込むし、混雑してるながらも話しながら向かうつもりだった。]*

(24) 2021/02/23(Tue) 17時半頃

珊瑚宮連邦 ルリは、メモを貼った。

2021/02/23(Tue) 18時頃


【人】 会堂長老会 ワタル

ーデート当日ー

[こちらの格好は黒のスラックス、白のパーカー、灰色のジャケット。小走りで走ってくる姿に手を振った]

あ、おはようございます!
大丈夫です、僕も今来たところなんで。

[なんとなくそわそわする気持ちを見透かされないよう、平然を装いそう告げる。もう少し早くに来てはいたのだけれど、それは言う必要はないだろう]

あ、はい。確かによっぽど好きじゃないと一人ではなかなか行く機会ないですよね、動物園。
え、手…ですか?は、はい、構いませんけど…?

[付き合っているわけでもない相手と、いや、付き合っていたとしても人通りのなか、手を繋ぐのは少し恥ずかしい。
ただ、その時は手を差し出されたならあえて取って、駅のホームに向かい、動物園の最寄り駅まで一緒に向かった*]

(25) 2021/02/23(Tue) 19時頃

会堂長老会 ワタルは、メモを貼った。

2021/02/23(Tue) 19時半頃


【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

─ デート当日 ─

[手を繋がれて驚いたのはこちらの方だった。
構わない、なんて。こちらが手を繋ぎたいかのようではないか。
目をパチクリとさせ、けれど繋がれた手にふふっと笑みが溢れる。
電車の中は少し混んでいたが、それでも鮨詰め状態では無い。
二人で並んで立って、小声でヒソヒソと喋る。]


私はふれあいコーナーとペンギンが外せないけど、海藤くんはここは見たい、とかある?
あと、餌やりコーナーは絶対やりたい。
あ、もしこれはヤダってのがあったら言ってね?

(26) 2021/02/23(Tue) 20時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

[そんなことを話していると、ガタン、と電車が揺れる。
背中側の人に押されて、対面から彼に密着するような体制になってしまった。
思いもかけず身を寄せてしまったことに慌てて頬が赤くなる。]


ぁ、ごめん、大丈夫……?


[上目遣いに彼を見ながらも、圧迫されてうまく体を離れさせられなかった。]*

(27) 2021/02/23(Tue) 20時半頃

【人】 会堂長老会 ワタル

[実のところ、手を繋ぐのは大分気恥ずかしい。少なくとも自分からは切り出せなかっただろう。二つだけとは言え、大人の余裕かな、なんて思う。
なんにせよ、手を繋いだままでも大丈夫そうだし、知り合いに会うわけでもなかったからそのまま、そこそこ人の多い車内で立ったまま話していた]

僕ですか?
そうだなあ、夜間展示が意外と好きなんです。コウモリとかいるとこ。あとサル山も見てて飽きないかな。餌やり、いいですね。やりましょう。


って、うわっ!?

[電車が揺れて、瑠璃さんがこちらに押し出され密着する形になる。
顔を見合わせて、思わず視線が泳いだ]

あ、だ、大丈夫ですか?えっと…

[少し視線をそらしつつ、手を繋いだまま側によって]

しっかり立っててくださいね。

[握っていた手を離し、腕を握り、半分肩を抱く姿勢のままでいる事にした*]

(28) 2021/02/23(Tue) 20時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

うう、ごめん、ありがと……。


[肩を抱かれてまるで庇われているようだ。
身長差からどうしてもこの方が安定するし、頼りになる。
けれど、このままほんの少し背伸びをしたらキスできてしまいそうな距離が落ち着かない。
大人の余裕、なんてものは無くて、顔を真っ赤に染めて俯いてしまった。
けれど俯くと彼の鎖骨あたりに頭を埋める形になってしまって、あわわ、と慌てて顔を横に向ける。
本当に、本当に面目ない。]

(29) 2021/02/23(Tue) 21時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 会堂長老会 ワタル

[けれど、こうして支えてくれるのに安心感があった。
そのまま目を閉じてこちらからも手を伸ばす。
きゅ、と彼にしがみついた。

……しっかり立つためだ、なんて心の中で言い訳する。]

(-6) 2021/02/23(Tue) 21時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

……こんなに混んでると思わなかったー。


[そんなことをぽつりと呟いた。]*

(30) 2021/02/23(Tue) 21時頃

【人】 会堂長老会 ワタル

大丈夫ですよ。僕も急に揺れるとこけそうになることありますし…

[そんな事を照れ隠しに呟きつつ、肩を抱いて庇うような姿勢は崩さない。そこまでする必要はなかったかもだけど、離れるのも逆に変な気がして、結局そのままに。
落ち着かない気持ちだけれど、瑠璃さんの顔は直視できず、自分も赤くなって視線を外していたから、彼女が真っ赤に頬を染めているのは見えなかった。

ただ、自分の鎖骨の辺りに顔が触れたとき、髪がそよいでシャンプーの香りが感じられた気がして]

(31) 2021/02/23(Tue) 21時半頃

【秘】 会堂長老会 ワタル → 珊瑚宮連邦 ルリ

…(あ、やば。)

[どきりとして、体が少し熱く、ふと自分の下腹部に熱が篭るのを感じた。
密着したままで下手に離れられないから、向い合わせの瑠璃さんに気づかれないように、という、それだけに意識がもっていかれてしまう。

瑠璃さんがしがみついてくればなおの事熱も籠るし、心臓が早打つばかりで]

(-7) 2021/02/23(Tue) 21時半頃

【人】 会堂長老会 ワタル

そ、そうですね。
休みの日だけど、こんなにいると思いませんでした。

あははは…

[早く目的の動物園前に着いてほしいという気もちと、相反する気持ち。ない混ぜになったままぎこちなく笑った*]

(32) 2021/02/23(Tue) 21時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 会堂長老会 ワタル

……!


[ぎゅ、としがみついていたから。
彼の体の一部が硬くなって、こちらの体を押し返しているのに気付いてしまった。
どうしよう。
そんなふうに反応されるとは思わなかった。
思わなかった反面、すごくドキドキしている自分がいる。

それは寂しかったからかもしれない。
遊ばれてしまったからかもしれない。
女としての自尊心を少し失っていたからかもしれない。

そっと、そこに手を伸ばす。
思ったよりも熱く感じてビクッと手を振るわせておいて、けれどすぐに手のひら全体を押しつけた。

……わたし、すごく、悪いことしてる。

その手を止められなかったら、布越しにそれを撫でて、その熱をさらに確かめようとしたと思う。]

(-8) 2021/02/23(Tue) 22時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

……海藤くん。降りる?


[こんなに混んでるから、一度降りようか。
ああでも止めてくれなかったら、動物園に行かなかったら、きっと私は悪いことをしてしまう。

せっかくのデートなのになにしてるんだろ。
でも、海藤くんも私を好きってわけじゃないのだし。

そんな想いが、いったり、きたり。]*

(33) 2021/02/23(Tue) 22時頃

【秘】 会堂長老会 ワタル → 珊瑚宮連邦 ルリ



[瑠璃さんに気づかれないかと思っていたけれど、そうもいかないみたいだった。
最初は単に手がうっかり触れただけかと思ったのに、手が一度離れかけて、もう一度。、今度は明らかに手のひら全体で触れてくる。

それから、手のひら全体で撫でてきて、思わず瑠璃さんの顔をはっと見てしまう。
下腹部の熱はとっくにいきり立っていて、もう隠しようがなかった。
廻りに大勢人のいる車内で、心臓はばくばくと打っていたけれど、内心はさっきまでとはもう全然別物になっていた]

(-9) 2021/02/23(Tue) 22時半頃

【人】 会堂長老会 ワタル

降りるんですか?

…あ、はい。もちろん付き合います。
瑠璃さんの行きたい所、どこでも行きますよ。

[目的の動物園にはまだ着いていない。どこで降りてどこへ行くのかなんて知らず、聞きもせず、ただ半ば上の空みたいに浮かされたような感じで、なんとか瑠璃さんにそう返事した*]

(34) 2021/02/23(Tue) 22時半頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

うん。……こうなると、辛いんでしょ?


[男の子は。そんなことを囁いて、駅に停車したら人の流れに逆らわずに降りて、そのまま電車には乗らなかった。

こういう時はどこに行けば良い?
トイレ? ……汚そうだし、使う人に迷惑になりそう。
ラブホ? ……いや、そんなあからさまな。
カラオケ? ……結構監視の目があるって聞いた。
彼の手を引いて真っ赤になって、顔を合わせられない。
そんな私が慣れない駅に降りて足早に入り込んだのは、個室のあるネットカフェだった。
二人で過ごせる個室で、中に入ったら改めて彼に向き直る。
彼が立ったままなら膝立ちで、座ったならしゃがみこんで彼の前をくつろげようとしてた。]

(*0) 2021/02/23(Tue) 22時半頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

その、ごめんね。
私がくっついちゃったから、だよね……?

だから、その。
……スッキリしてから、……ね?


[申し訳ないのと、反応してくれたうれしさと。
そんな気持ちで、彼に奉仕する気があった。
でも熱が飛び出たなら、驚いてビクッとしてしまうんだけども。]*

(*1) 2021/02/23(Tue) 22時半頃

【赤】 会堂長老会 ワタル

こうなると、って…

[そういう事だろうか。なんて考えが頭を駆け巡るけれど、口には出せない。瑠璃さんの真意が掴めないから。
どうしてこういう事になっているのか、混乱の中、ほんの少しの期待もないわけではなくて、けれど何に期待しているか考えるのはなんどか失礼な気もして。

気づけばいつの間にか手近なネットカフェの個室ブースに入っていた]

あの、瑠璃さん。何を…

[立ったままごくりと唾を飲んで、からからに乾いた喉から声を絞り出す。スラックスのジッパーを下ろして前を寛げたら、中のトランクスは大きく盛り上がって、それもずり下げたなら中からぶるん、とバネ仕掛けみたいに垂直に熱の元が飛び出す。]

謝らなくていいです、けど、すっきりって、何を…

[ぼさぼさと陰毛の生え茂る中から垂直に臍の辺りまで伸び上がるものを年上の女性にさらす恥ずかしさに真っ赤になりつつ、身を任せるしかできなかった**]

(*2) 2021/02/23(Tue) 23時頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

[立ったままの彼の前で正座して、軽く腰を浮かせる形で高さを微調整する。
勢いよく飛び出てきたもののその大きさと勢いに驚きながらも、そっとその根元に指先を添えた。]


……しーっ。


[本来は、ここはそういう場所ではない。
だからほんの少し、音を立てるのに抵抗がある。
一応完全個室を選んでいたから、他のブースよりはマシだろうけれど、防音がどこまで効いてるのか私は少し不安だった。
だから指先を唇の前で。
そんなに、不安がらなくて良いよ、と笑う。
目の前に彼の熱を迎えながら。
ちなみに、私はこれは流石に初めてだ。
だから作法とかなんにもわからない。
だから先端にちゅ……とキスした後、そのまま徐にその熱を頬張った。]

(*3) 2021/02/24(Wed) 06時頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

ん、ちゅ、……ふ……っ。


[むせ返るような彼の匂い。
伏せたまつ毛が目元に影を作る。
全てを飲み込みきれなくて、精一杯頬張ったところでちらっと彼を上目遣いにみた。
そのまま、頭をゆっくりと前後させる。
技巧らしい技巧なんて何もなくて、ただ咥えて歯を立てないようにして。]**

(*4) 2021/02/24(Wed) 06時頃

【赤】 会堂長老会 ワタル

[これだけ頭が追い付かなくても、飛び出てきたものは興奮しきっていて、体は正直だな、なんて頭のどこかで考えた。
瑠璃さんの指先が触れるとひくん、と上下に動く。
それだけで敏感な場所にはたまらない刺激]

あ、でも…

[声は出せないから口をつぐみつつ、唇の前で指を立てる瑠璃さんの姿にまたどきりとする。
そのまま先にキスして口の中に迎え入れられると、温かな快感が太幹に広がる]

うう、あっ… これっ…

[キスもしたことがないのに、付きあっているわけでもない年上の女性に咥え込まれている。その手の妄想をしたことがなくはないけれど、まさか本当にあるとは思わなくて、腰が砕けそうになりながらなんとか立ったまま]

瑠璃、さん…

[どうして、なんて聞く余裕もなくて、上目遣いから咥え込んで奉仕をしてくれる姿から目が離せなかった**]

(*5) 2021/02/24(Wed) 14時頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

[どうして、と聞かれても答えられなかったと思う。
そうしたかったから。
寂しかったから。苦しかったから。
いろんな想いがない混ぜになっていたから。
もちろん普段、こんなに奔放な女じゃない。
失恋の傷というやつだろうか。
遊ばれてしまっていた事実を上書きしたかったんだろうか。
……自分が遊ぶことで?
わからない。
わからないけれど、上目遣いに見上げると彼と目が合う。見られてる。こんなことをしてるのを見られてしまってる。

たっぷりの唾液を塗れさせながら頭を前後させていたけれども、ぷは、と息を吐きながら一度解放する。
彼と視線を絡めながら、根元に、裏筋に、くびれに、先端にとちゅっ、ちゅっ、とリップノイズを響かせながら口付けた。]

(*6) 2021/02/24(Wed) 17時半頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

んっ、ふ……ん……。


[ぬらぬらと、私の唾液をたっぷり塗られて彼の熱が個室の明かりを返している。
それがなんだかとてもいやらしい。
あえて先端やくびれを舐めず、顔を傾けて竿の側面を唇で挟み、舌先を押し当てながら唇をスライドさせた。

私で反応してくれる。してくれてる。
そんな彼が、なんだか可愛くて。
口だけなら良いよね、と。
気持ち良いから良いよね、と。
言い訳しながら、彼を焦らす。]**

(*7) 2021/02/24(Wed) 17時半頃

【赤】 会堂長老会 ワタル

ううっ…

[唾液にまみれた竿が口から離れると、ひやりとした空気に触れてひくんと震える。真っ赤に充血して唾液に濡れて暗い中に艶光る様を見ていると、瑠璃さんの目の前で竿がぐんっと上下に揺れた]

あ、あ。そこ、いいです…

[微かに声を漏らしつつ、根本から裏筋、先の方と音を立てて唇が触れるたびに息を漏らす。
けれど、横笛を吹くみたいに舌を押し当てて唇で擦られるのが一番気持ちいい]

あ、いい、ですっ…そこ…なんか…

[射精には至らないけれど少しずつ内から込み上げる快感に、先からねばつく汁がにじみ出るのがわかる。もどかしく、もっと激しくしてほしい気もちと長く味わいたい気持ちが入り交じり、瑠璃さんに腰をつきだしたまま、仁王だちで始めてのフェラチオの快感にうっとりとしていた*]

(*8) 2021/02/24(Wed) 19時半頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

ここ……いいんだ?


[竿に唇を寄せたまま言葉を発した。
唇と舌でぬろりと竿の側面を舐めながら、指先でひたひたと先端から滲む蜜を軽く叩く。
粘つくそれは指先に絡んで伸びて、ふつりと消える前にまた指先が先端に軽く触れる。
そうして指先に蜜を絡めてはくるりと先端の柔らかな部分に塗した。
ふにふに、2本の指先で先端の柔らかな部分を軽く刺激する。]


ごめんね、悪いお姉さんで。
……いつもは、こんなんじゃ、ないんだよ?


[そんなことを言っても説得力に欠けると思う。
けどいつもこんなんじゃないとぼやきながら、私は潤んだ瞳を向ける。
ドキドキする。こんなところで、海藤くんに悪いことしちゃってる。
ア……、と徐に口を開く。そうして私は、再び彼の熱を喉奥まで飲み込んだ。
彼の手に手を伸ばし、私の頭へと導きながら。]*

(*9) 2021/02/24(Wed) 20時頃

【赤】 会堂長老会 ワタル

はい、そこいいです、すごくっ…

[横から唇と舌で、柔らかな先端は指で。なぞられ、叩かれる度にひくんひくんと素直に跳ねて悦ぶ。年上の女性に敏感な性器を弄ばれる事には少し憧れる気持ちもありつつ、実際にその立場に置かれるとその場の快感に流される。情けないと思いつつ、瑠璃さんのなすがままになっていた]

いつもは、そうなんですか、じゃあ…

[どうして、と聞こうとして、口ごもる。思い当たる事が全くないではないけれど、だからといってそう考えるのは自意識が過剰な気もして]

瑠璃さんっ… うう、ああっ…ダメです、限界っ…

[潤んだ瞳を眼下に見て、一際高く心臓が跳ねる。
喉奥まで飲み込まれた竿は、今にもはちきれそうなほどに高ぶっていて、温かな咥内で限界まで膨らんでいた]

もう、出ちゃいますよっ…

[瑠璃さんの頭に導かれるままに手を置いて、小さな子とか彼女にそうするみたいに、優しく頭を撫でて、射精しそうだと余裕のない声で告げた*]

(*10) 2021/02/24(Wed) 21時半頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

[頭を優しく撫でられる。それがとても嬉しい。
もう出てしまう、そう言われても彼の熱を口から出しはしなかった。
最初と同じように頭を竿に沿って前後させる。
今は両手は彼の腰にそっと添えられていた。
口で、しているだけなのに、きゅんと下腹が甘く疼くのを感じる。]


んんっ……ふ、んぅ……。


[ジュルル、とはしたない音を立てながら彼の熱を吸い上げる。
吸い上げながらも頭を前後させて発射を促していた。]*

(*11) 2021/02/24(Wed) 22時頃

【赤】 会堂長老会 ワタル

んんっ、あっ…

[瑠璃さんの両手は腰に、じゅるじゅると音を立てて頭を前後させる。
何かのAVで見たような光景だけど、不思議といやらしさはそんなに感じなかった。
見知った年上の女性に奉仕してもらえる喜び。それがどうしてなのか、今はそれよりもこの瞬間に夢中になって、ただ舌遣いと指先に溺れて]

出ます、瑠璃さんっ…う、あっ…

[瑠璃さんが口を離さないならそのまま、びゅく、びゅく、と音を立てるくらいに激しく、ありったけの白濁を解き放って、そのまま立ち尽くしていた。瑠璃さんの頭に置いた手で、僕の腰に瑠璃さんの頭を押し付けるみたいにして*]

(*12) 2021/02/24(Wed) 22時半頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

んぐっ!
んんっ……ん、ふ、……んっ……。


[私の口の中で海藤くんが跳ねた。
跳ねて爆ぜて喉奥に熱が叩きつけられる。
それにむせそうになって眉を寄せた。それでも、ごきゅ、んくっ、と喉を鳴らしながらそれを飲み干していく。
頭を押し付けられて腰を押し付けられて、喉奥がちょっと苦しい。
ぷるぷる震えてその苦しさに耐えて、飲み干した頃、てしてしと彼の腰あたりを叩いた。

涙目になってしまっているのは息が苦しいから。
頬が真っ赤なのは、初めて飲んでしまったから。

でも、それでも。
ちゅうっと強めに彼を吸い上げたのは、これで終わりなのかどうかを、問いたかったから。]*

(*13) 2021/02/24(Wed) 23時頃

【赤】 会堂長老会 ワタル

ん、あっ……はあっ。

[始めて、自分で擦るのとは違うやり方で射精して、その解放感に少し放心してしまう。
蕩けるような快感の余韻を感じながら、どく、どくと何度か竿を跳ねさせて瑠璃さんの喉奥に精を流し込んでいく]

あ、ごめんなさい。瑠璃さん、大丈夫ですか?

[美味しいものではないだろうに、飲み込んだのを少し心配そうに見やってしまう。自分が肯定されたみたいな、そんな嬉しさがどこかになくもなかったけど。
腰の辺りを叩かれるのは少し可愛く感じた。]

瑠璃さん、なんで…

[ようやくそんな事を聞けるくらいの余裕は出たけれど、なんとなく野暮な気はして、それ以上はうまく言葉にならない。

ただ、僕の股間のものだけは、これで終わるのが惜しそうにむくりとまた首をもたげていた*]

(*14) 2021/02/24(Wed) 23時半頃

【赤】 会堂長老会 ワタル

[ただ]

…なんで、こんな事、してくれたんですか。僕のため、じゃない…ですよね。

[やっぱり、そうとだけは聞いたと思う**]

(*15) 2021/02/25(Thu) 00時頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

[確かにおいしいものではなかったけれど、口からこぼしてしまったら服を汚してしまう。
その方が後が大変な気がしたからなんとか飲み干していた。
口から外して小さく咳き込む。]


ん、けほっ、大丈夫……。


[手探りで自分のカバンを探してマイボトルを取り出す。
中身を口にしてほぅと息をついた。
なんで。そう聞かれると、少し困る。
困るけれど、確かになんでと疑問を持たれるのは仕方がない。
ボトルを置いて彼を見た。
まだ鎌首をもたげている彼の熱に目を細める。]

(*16) 2021/02/25(Thu) 08時頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

女の子として、反応してくれたのが嬉しかったし。
デートもほんとに楽しみにしてたんだよ。
でもね、うーん、……そうだなぁ。


[言葉に悩みながら、のろのろとスキニージーンズに手をかける。
腰を落として、膝を曲げて足先を上げる。する、と降ろしてしまえばシンプルな綿のショーツが太腿や脚と共に露わになった。
構わず、それを脱ぎ捨ててしまう。]

(*17) 2021/02/25(Thu) 08時頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

……神田さんとエッチしたこと、上書きしたくなったから。かな。


[好きだった。好きだったからデートは申し込んだけど、恋人のことなんて知らなかったから。
好きだったから、キスもドキドキしたし、確かな関係を築かないままにセックスだってしてしまった。
こうした関係を結ぶこと自体が、もう恋人前提なのだと思えた。
けど、ただの遊びだった。

それを思うと、悲しくなる。切なくなる。
ショーツにもくい、と指先をかけた。]


……だって、恋人いるって、結婚する人がいるって、……知らなかったんだもん。

(*18) 2021/02/25(Thu) 08時頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

[ちょっと声が震えたのは、泣きそうになったから。
そんなことに自分を使うなって怒られるだろうか。
でも、私は止められなければそのままショーツも脱ぎ捨ててしまっただろう。
ほんのりと蜜が蕩け始めた花弁を晒して。]**

(*19) 2021/02/25(Thu) 08時頃

【赤】 会堂長老会 ワタル

[瑠璃さんの言葉を黙って聞いていた。立ったままだと疲れるから腰かけて。理由を聞けばやはりとも思うし、神田さんとそういう事をしていた事を自分が全く知らなかった事にも自分の未熟さを感じるし、
年上とはいえ二つしか違わない彼女が見ている世界が自分とはあまりに違うものだったことにま今さらに衝撃を受けたし、

自分をこうして誘っているのが高田さんとの思いでの穴埋めのようなものだという事に、張り詰めていた気持ちが少し萎むような思いをした事も否定できない。]



[それでも下半身はやっぱり正直にいきり立っていて、むしろ一度出したことで余計に収まりがつく状況でもなくなっていたし、ジーンズの下から露になった瑠璃さんの太ももと、ショーツを脱ぎ捨てた後に晒される花弁からは目が離せなくなって、

そのまま個室の床に瑠璃さんを押し倒すみたいに抱きついて覆い被さっていた]

(*20) 2021/02/25(Thu) 12時半頃

【赤】 会堂長老会 ワタル

なんか、ちょっと微妙な気もちだけど…
それで瑠璃さんが僕を選んでくれたのはちょっと嬉しいかも。

セックスさせてくれるなら、普通に嬉しいし。
…でも僕初めてですし、何も持ってきてないし、場所もここだし、何かあっても…

ううん。

[そんなのは全部些末な事だな、と首を振って]

本当にいいんですか?

[さらした下半身同士をくっつけたまま、一回だけ念押しした**]

(*21) 2021/02/25(Thu) 12時半頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

あっ。


[抱きつかれて押し倒される。
驚いて目を見開いたが、背中を床に、正確に言えば個室の座布団らしい薄いクッションに押し付けられて小さく声が漏れる。]


ごめんね。変なことに誘っちゃって。
……でも、女としての自信がただでさえ無いのに、挫けてしまいそうだったから。


[自尊心は高くない方だ。それでも最低限にはある。
だから、遊び捨てられるだけの自分が悲しすぎて、けどチョコをおいしいと食べてくれた海藤くんが一つの救いになった。
普通のデートのつもりが、あんなことくらいで反応してくれた、自分の拙い奉仕で達してくれた彼に嬉しくなった。
最初からあからさまにするつもりなら、ホテルを選んだかもしれない。
なのにこんな場所にしてしまったのは、奉仕だけで最初は済ませるつもりだったからだ。

けれど、今は。]

(*22) 2021/02/25(Thu) 13時半頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

……。


[こくん、と大きく頷く。
自分から脚を開いて膝を曲げ、片手で彼自身に手を添えて入口に導いた。
潤ってはいたけれどまだ不慣れな隧道へ。]


今は。
……渡くんと、シたい、な……?


[片手でセーターとキャミソールを捲る。
控えめなサイズの胸を包んだブラを露わにした。
腰を浮かして先端を沈めると、キスすらしてない二人なのに濃厚な口づけのような水音が立って、私はキュッと唇を引き結ぶ。]

(*23) 2021/02/25(Thu) 14時頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

んっ……。


[キチ、と彼をきつく締め付けてしまったから、瞼を伏せて声をころすと、密かに下肢の力を抜こうとした。]**

(*24) 2021/02/25(Thu) 14時頃

【赤】 会堂長老会 ワタル

そんな…瑠璃さんは立派な大人の女性ですよ。
僕と二つしか違わないのに、全然雰囲気だって大人びてて、綺麗にしてるし…
高田さんとのことは、全然知らなかったからちょっと衝撃でしたけど。

[真弓がサークルからいなくなって年の近い人があまりいなくなったせいはあるだろうけれど、前よりも瑠璃さんの存在を意識することが増えたのは確か。それでもこんなことになるなんて予想はしなかったけれど、もう瑠璃さんを今までと同じようには見られなかった]

僕と…あの、僕も瑠璃さんと…したいって、思います。

[場所がこんな手狭な、声を殺さないといけないところなのは少し残念だけれど、後に引くなんてことは考えられなくて、握られた指と宛がわれる先の潤みに、竿が焼けるくらい熱く、硬くなった]

(*25) 2021/02/25(Thu) 18時頃

【赤】 会堂長老会 ワタル

あ、瑠璃さんの…入ってますか、これ…?

[自分では感覚がわからなくて、うまく入れられる自信がない。
ただ、萎えて途中で入れられなくなったなんて嫌だから、懸命にぐっと竿に力を込めて、大きく固く保つことだけ考えた]

あ、瑠璃さん、入って、る…?

[先の方が入ったかわからないまま、腰を押し出して、そのまま中に埋めようと、瑠璃さんの願う通りにと、それだけをただ考えていた*]

(*26) 2021/02/25(Thu) 18時頃

【独】 珊瑚宮連邦 ルリ

/*
いつからか神田さんが高田さんになってるんだよなあ指摘すべきかwww

(-10) 2021/02/25(Thu) 18時半頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

そんな、私なんてまだまだ子供だもん。
好きって気持ちで騙されてさ。
……神田さん、そんな人じゃないと思ってたのに。


[全く見る目がなかった。
でも首を緩く左右に振って笑う。もう、その話題はやめよう。目の前だけ見よう。
したい、と返事されて嬉しいから。
だから脚の力を緩めようとした、そんなとき。]

(*27) 2021/02/25(Thu) 19時頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

ん゛ンぅ………ッ!!!


[彼が腰を押し進める。
まだ硬い媚肉が割り拓かれ、ぎちっと軋む音がした気がした。
ズチュッ、と派手な水音ひとつ。
一気に入ってきた灼熱は、何かを破ることはなかった。それでも、片手で口元を押さえてビクッとのけ反り背をうかせてしまう。
熱い。お腹の中が熱で満たされる。
私の花弁が精一杯に広がって、彼を必死に受け入れていた。]


ふは……っ、ん……。
好きに動いて、好きに触って、いいよ……?
……そうして欲しいな。


[……正直に言えば、こちらに彼をどうこうする余裕はもう無かった。
こちらが何かをする、ということにも。
だから恥ずかしげにそう告げて。]

(*28) 2021/02/25(Thu) 19時頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

ぁ、でも、……順番、変だけど。

キス、……して欲しい、な。


[小首を傾げて彼に問う。
……ダメ? って、それはダメなお姉さんの完全なるおねだりだった。]*

(*29) 2021/02/25(Thu) 19時頃

【赤】 会堂長老会 ワタル

そわなことは…

[自分には瑠璃さんと高田さんの事はよく分からないから、迂闊に口は挟めない。ただ、あまり卑下してほしくはないな、と思っただけ。
何も言わずに、瑠璃さんの中に向けて腰を押し進める]

瑠璃さん、入って、るっ…?

[直には自分の股間が見えないから、熱いのが興奮のせいか、瑠璃さんの中に包まれているからかわからない。

それでも瑠璃さんの声と音と、熱いだけではないぬめったものに包まれる感じで、中に分けいっているのがようやくわかる]

好きに動くっていっても、ここ…狭いから…

[瑠璃さんの中が、ではなくネットカフェの個室が。うまく動けず、瑠璃さんに密着したままクッションに体を押し付けさせるようにして体にしがみつく。二度、三度腰を動かしても最初はうまく動けているのかわからず、気持ちいいのかどうかよくわからない。

ただ、確かに熱くて湿った中に包まれているのはわかった。そんな中]

(*30) 2021/02/25(Thu) 19時半頃

【赤】 会堂長老会 ワタル

キス…ですか?あ、はいっ!
えっと…すみません、キスとかも始めてなんです…こう?

[瑠璃さんに答えて恐る恐る、顔を近づけ、目を閉じて唇を触れあわせる。
舌を絡めるとかそんな余裕のない、触れあうだけの稚拙なファーストキスをようやくかわした*]

(*31) 2021/02/25(Thu) 19時半頃

【独】 珊瑚宮連邦 ルリ

/*
うーん、名前訂正できなかったか。
そして、慣れてない、きつい、と書いてあるのに入ってるかわからないと言われちゃうガバマン瑠璃さんなのかな……。

(-11) 2021/02/25(Thu) 20時半頃

【独】 珊瑚宮連邦 ルリ

/*
ちょっと深呼吸してこよ。

(-12) 2021/02/25(Thu) 20時半頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

[こちら側はかなりキツく感じていた。
相手のものがより大きく感じられていたし、さほど経験もない。何より濡れているとは言えほぐしても拓いてもいなかったから、受け入れることは微かな苦痛を伴う程だった。
けれど、彼は違うらしい。
入れた事も疑問を感じてしまうくらいに。
嗚呼、自分が"そう"思っているだけで、彼には心地よさをあげられないのか。
緩い、と思われているのだろうか。
そんな不安がじわりと心の内側を蝕んでくる。
それを癒しくれるのが、キスだった。
触れ合うだけでも。
だから私はそっとキスを受け入れて目を閉じた。]*

(*32) 2021/02/25(Thu) 21時頃

【赤】 会堂長老会 ワタル

[気持ちいいとか、そういう事を感じる余裕はなくて、彼女との行為を無駄にしたくない気持ちや、上手くやらないとという気負いが先だっているのは本当。

それに、この場は何もかも忘れて行為に没頭するにはあまり向かない。

だからなんとかぎこちなくも腰を動かせるようになって、本当に中に入って、狭い中に締め付けられているという感じが分かるようになってくるには結構時間ぎかかってしまったと思う。

うまく動けて、瑠璃さんに気持ちよくなってもらえてある自信はあまりなくて、ただ]

んっ。ちゅ……んっ。む…

[キスだけは自分のペースで、瑠璃さんの唇に一度、二度、触れあわせる。
触れあうとたまらなくなって、腰を動かすのも時々おろそかになるほどに、ぎゅっと抱き締めて、言葉も発さずにキスを何度も重ね続けていた*]

(*33) 2021/02/25(Thu) 21時半頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

[気持ち良さよりは圧迫感。
悦よりは不安が強いこの行為。
それでも肌を合わせたくなったのは、自分に反応してくれたから。優しい子だから。そんな、自分勝手な理由から。
だからそこから逃げ出すように不安から目を瞑り、キスの感覚に身を委ねる。
腰がゆらめけばその度にくぐもった声が漏れた。
キスに答えるように唇を押しつけ、薄くそれを開く。
男子がどんなふうに初めてを迎えるかなんて知らなかったから、彼のしたいようにさせてあげたいと今は思っていた。
キスをしてくれた。それで、十分じゃないかと。


むしろ、奪ってしまったことを謝らなければならない。]

(*34) 2021/02/25(Thu) 22時頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

ん……。


[それでも、抱きしめてくれるから。キスをしてくれるから。赦された気になってしまう。
腕を伸ばしてギュッと抱きしめ返した。
じわ、と涙が滲んで目尻から一筋落ちていく。

ああ、気を遣わせてるな。
そんなことを、思ってしまった。]*

(*35) 2021/02/25(Thu) 22時頃

【赤】 会堂長老会 ワタル

んっ…ちゅ。はあ…

[唇を押し付けられるのに応えて、何度も押し付ける。一度目は恐る恐るでも、何度も繰り返せばさすがに慣れる。温かさと瑠璃さんの匂いを感じながら、下着越しに肌の柔らかさを抱き締めあって感じる。]

泣いてる…?

[痛いのか、それとも気持ちの問題なのかわからない。
ただ目尻から落ちる涙に舌を差し向けてすくい取った。
そうしてまたキスに戻る。唇を開いて、軽く舌で触れ合ってもみた]

あ…なんか、擦れて、気持ちいい、かも…

[自分でしごくのとは勝手が違っていたけれど、何度も抜き差しすれば、少しずつ行為で感じる事がわかってくる気がする。温かく包まれて、動けば中が絡み付いてくるのもなんだかわかる。
だから突き込む腰は少しずつこなれてリズミカルになって、始めての行為に真剣になっていた*]

(*36) 2021/02/25(Thu) 22時半頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

ん……、悲しくって、じゃ、ない……んっ。


[涙を舌先で拭われて、びくっと体がすくんでしまう。
けれど唇が開き、舌先同士を触れ合わせると背筋がゾクゾクと震えた。
部屋に響くのはキスを交わす小さな音と、荒い吐息。次第に抽送を繰り返す淫らな水音も立ってきただろうか。]


んんっ……ンッ、ぁ、よか……んっ!
ふっ、……んんっ、ぁ……。


[気持ちいいかも、でも。
感じてくれたことに安堵して微笑んだ。
役立たずのまま終わらなくて良かったと、奪うばかりで終わるんじゃ役で良かったと。
脚を彼の腰に絡める。
突き入れられる度に声が漏れて、内側を擦られることに此方も心地よさがじわじわと感じられてきた。
ひくく、と襞が震えて彼を締め付けるのがその証拠。
身を捩らせ、足先を跳ねさせる。
自分より、彼が気持ち良い初めてを迎えられたなら嬉しかった。]*

(*37) 2021/02/25(Thu) 23時頃

【赤】 会堂長老会 ワタル

あ、はっ…瑠璃、さんっ…

[涙をこぼす様を見ているとなんとなくいたたまれなくなって、体を抱く腕に力がこもる。
舌先を触れあわせながら、お互いに息が吹きかかるほど近くで目を閉じて、何度も何度も唇をかわす]

ん、なんか、少しずつ気持ちよくなってきた、かな…
瑠璃さんっ……どう、かなっ…できてる?

[抜けないように気を付けつつも、少しずつ気持ちよさが分かれば足を絡められて密着したままなおも突いて、腰を振って。
気持ちよくなりたい、できれば気持ちよくなってほしい。

その気持ちだけで汗をにじませながらがむしゃらに。
パンパンと、リズミカルな音を立てて高みに昇っていくため、一心不乱に突いて、突き続けた*]

(*38) 2021/02/26(Fri) 00時半頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

んっ、んうっ、ん……っ!
ぁ、渡く……っ!


[気持ち良くなるのは、達するまでいくのはきっと難しい。そこまで慣れていないのだ。
前戯で高められたわけでもないのだから当然だとは思う。それは仕方がない。今の行為で声は漏れるけれども、それと心地よさとはまた少し違う理由があるのだから。晒した胸だって触れられてはいない。彼は彼で夢中なのだろうし、控えめな胸に魅力が欠けるのだとしたら仕方のない話だけれども。
肌と肌が打ち合う音がするほど激しくがむしゃらに突き入れられて、その度に声が漏れて悩ましげに眉が撓む。
問いかけにこくこくと頷いて、少しずつでも気持ち良くなってくれていることに、最初から気持ち良くさせてあげられなかった申し訳なさを感じてキュッと内側に力を入れるよう試みる。
自分にとってはきついし、大きい。そうすればより苦しくなるけれど、彼に「そんなに気持ち良く無かった」と思われる方が嫌だった。
それは私のプライドでもあったし、彼に対する誠意でもあったと思う。]

(*39) 2021/02/26(Fri) 07時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 会堂長老会 ワタル

中……っ、出して、いいから……っ。


[そう囁きかけた。
自分で反応してくれる。キスしてくれる。
もう私にはそれで十分だったから。
あとは、彼が気持ち良く達して、この歪なセックスでも「童貞卒業できた」とすこしばかり誇ってくれたなら、それで。]**

(-13) 2021/02/26(Fri) 07時頃

【赤】 会堂長老会 ワタル

瑠璃、さんっ…はあっ、……

[もっと時間をかけて触れ合いたい気持ちはあっても、この場では難しいと思う。服は着たままだし、人目や音を気にしながら。それでもがむしゃらなほどに腰を打ち付ければ、動くのにも慣れて、じわじわと快感は沸いて、吐精に近づいていく。

内側をきゅっと締め上げられて、少しきつく感じるようになった中が、一層強く竿に絡み付いてくる。
声が漏れるのを時々唇で塞ぎながら、どれくらい経ったかわからないくらい夢中で腰を振り続け、ようやく出していいと言われたら]

(*40) 2021/02/26(Fri) 13時頃

【秘】 会堂長老会 ワタル → 珊瑚宮連邦 ルリ

ああ、はいっ… 出ちゃいそう、です。
でもっ……ああっ…出、るっ…

[中に出してしまったらまずいのでは。
そんな今さらの疑問も、内からこみあげる衝動に負けて、]

びゅくり、びゅくんっ…どくっ…

[二度目とはいえ、溜まっていた残りの白濁を、瑠璃さんの中に注ぎ込んでいった*]

(-14) 2021/02/26(Fri) 13時頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

[一生懸命動いてくれる彼がなんだか愛おしい。
気持ち良くなってくれているんだとホッとする。
だからギュッと抱きしめ、彼がそれまでの動きと違う動きを見せたときにも離さなかった。
自分の奥底、満たされる熱。
その瞬間ぎゅっと目を閉じて彼を感じていた。
はあ、はあ、と呼吸がどうしても荒くなる。
吐精が少し落ち着いたように思えた頃、そっと彼に唇を寄せた。]


は……、ん、……ありがと、渡くん。
……もっと上手に、誘いたかったんだけど……。


[何というか不器用で、がむしゃらで、カッコ悪かったと思う。
普通にデートもしたかったし、でも、だけど。]

(*41) 2021/02/26(Fri) 20時半頃

【赤】 珊瑚宮連邦 ルリ

……これから、どうしよ?


[まだ繋がったまま、そんなことを尋ねた。
それはこの事後のことでもあったし、
この日のデートのことでもあったし、
これから先の自分達の関係のこと、でもあった。]*

(*42) 2021/02/26(Fri) 20時半頃

【赤】 会堂長老会 ワタル

[射精する瞬間、瑠璃さんの膣内が一際熱くうねって、締め付けられる。その時味わった快感は、確かに自分でしごくのとは全然違って、本当に気持ちよくて。息をついて瑠璃さんに抱きついたまま、余韻に浸っていた。
しばらくはそうしていたかった]

そんな、お礼言われることじゃ……
僕の方こそありがとうございます。瑠璃さん。
気持ちよくて…うん、良かったです。
でも本当に大丈夫なんですか…?

[勢いに任せて膣内に出してしまったけれど、と不安は隠せないけれど、関係を持った事には嫌な気持ちはもちろんなくて、少しさっぱらして見えたかもしれない。汗で服はじっとりとしていただろうけれど]

(*43) 2021/02/26(Fri) 21時頃

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