人狼議事


37 忙しい人のための手紙村(望郷編) RSS
(2024/11/03(Sun) 07時頃 に更新。 )

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【秘】 奇跡の子 カリュクス → Holy Arkham! ネコ元帥



[添えられたのは一枚のホログラムフォト。
白い壁面から楕円形にくり抜かれた窓の景色を眺める、
一人と一匹の後ろ姿のシルエットが並んでいる]

(-15) 2024/10/25(Fri) 22時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2024/10/25(Fri) 23時頃


【人】 ニビル星 キョウスケ


[数世紀前に比べたら飛躍的に宇宙食事情は
 良くなったとはいえ、
 嗜好品などはまだまだ改良の余地が
 残されていると思う。

 苦味とカフェインが摂取できるだけの
 黒い飲み物を飲み干して、メールを────送信。]


  もうこんな時間か。


[ブリーフィングの時間が迫っていた。
 これから、着船後の各員の動きについて
 最終確認と説明がある予定だ。

 集合は任意で実際通信の参加で事足りるが、
 気分転換がてら会議室まで出向くことにする。]
 

(33) 2024/10/25(Fri) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

 
[ホログラムで大きく映し出される映像を使って
 惑星への着陸について注意点や、
 各クルーのタスク・動き方など説明がなされる。
 大体の流れは把握済だが、
 細かい箇所を俺と同じく初めてニビルに
 降りるクルーが質問している。

 俺もひとつふたつ質問を飛ばした。
 鮮明に像を結ぶホログラムを見ていると、
 やはり蘇る記憶がある。

 >>28>>30 彼の訝し気な表情が
 静かな怒気を孕んだものに変わっていったこと。]


  …………やっぱり、怒らせたんだろうな。


 

(34) 2024/10/25(Fri) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[贈り物を喜ぶ人間とそうでない者がいる。
 俺の体験談でいうと1:30ぐらいの比率で。
 喧嘩中の相手でも喜ばれることはあったし
 友好的な関係でも困惑されたことがあったから
 関係性はイーコールではないらしい。]


  あれ? だって君は俺の教育係でも
  あるんだろう?
  世話になってることに違いはないさ。


[本心?
 社交辞令として喜んで見せればいいものを。
 そっちのほうが物事はスムースに行く筈だ。]
 

(35) 2024/10/25(Fri) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[とはいえ、
 俺だって目の前の相手には嫌疑を向けたり
 (ちなみに杏仁豆腐事件の犯人は
  部屋にやってきた動物型ロボットが
  袋ごと咥えて持っていったようだ)
 話を遮って反発するような態度を取ることもあった。
 プラスになることなどありはしないだろうに。]


>>31 対話を諦めた表情。
 俺が見たかったのはそんなものだったろうか。

 そういえば、
 部屋のオブジェと化した贈り物は
 どうなったんだっけ。]**
  

(36) 2024/10/25(Fri) 23時半頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2024/10/25(Fri) 23時半頃


【人】 至高祈念展 ナルミ

 

  早く降りたいものだね。
  どこであっても、足の裏が地に
  くっついている方が落ち着くみたいだ。
  クルーになるまでは、あんなに飛び出したがってたのに。


[ 幾許かの日数が経過した。
 起伏の大きい赤銅の大地から一転、
 次の目的地はなだらかな星らしい。
 地球人類の移住候補地になり得るか、
 調査の先駆けとして探査機を送り込む。
 暫くの間着陸は見送り、宇宙空間での作業が主だ。
 
 会議の中で、他愛ない雑談が飛び交う。
 ―― 降りるにしても、
    もっとこう、緑の広がる星とかさ〜…
 ―― あらぁ?そろそろ地球に戻りたくなっちゃった? ]
 

(37) 2024/10/25(Fri) 23時半頃

【人】 至高祈念展 ナルミ

  
 
  あ、それはこっちでいい。
  分析、回してくれるかな。


[ 年若い後輩がハイと頷いて、
 テキパキと淀みなく処理を進める。
 三年前に同乗した新人とは違う青年だが
 昨年の探索では半べそをかいていた者が
 既に重要戦力となっていて、時の流れを実感する。 ]
 

(38) 2024/10/25(Fri) 23時半頃

【人】 至高祈念展 ナルミ


 
[ 端末が時折、メールの通知を報せる。
 火急のメッセージはそれと分かるように設定している。
 早急に対応する必要はない筈だが……
 思いがけぬメッセージを受け取ってから
 以前よりも注意を向けることが多くなった。
 不本意ながら、…と、嘗ての己ならば思うだろうか。


 新たに届いたメールに、暫し手を止めた。
 これは、個室に戻ってから返信することになろうか。 ]
 

(39) 2024/10/25(Fri) 23時半頃

【秘】 至高祈念展 ナルミ → ニビル星 キョウスケ

----------------------------------

 それはなにより。
 今回は念願のニビル星に辿り着けそうだな。
 成果を持ち帰れるよう祈っている。

 あぁ、知らなかったのか。
 一応、担当だったわけだから、
 一応、そちらにも顔を出していて。
 身内らしき人にも一言だけ挨拶している。一応。
 機関のお偉いさんも来ていたことは
 そのお身内から聞いているかな。
 事故の件で説明に来ていたんだろう。

 俺の方も、目覚めたタイミングは
 そっちと大きくは変わらないけれど
 周りの反応……… どうだろう。
 事故のことについて聞く奴も中には居るけど
 周りが大きく変わったとは感じていない。
 そう感じるのは、大切にされているからじゃないのか。

(-16) 2024/10/25(Fri) 23時半頃

【秘】 至高祈念展 ナルミ → ニビル星 キョウスケ

 
 アドバイスアリガトウ。
 画像ね、心に留めておこう。

 ……… 楽しい? …そうか。
 

 大事な見習い研修期間を
 児戯呼ばわりとは聞き捨てならないが
 今が楽しいというなら、


 なんだろうな。
 上手くは言えないけど
 よかった と言えばいいんだろうかな。

 

(-17) 2024/10/26(Sat) 00時頃

【秘】 至高祈念展 ナルミ → ニビル星 キョウスケ

 
 ニビルに珍しいものがあったら報告上げてくれるか。
 此方は次の着陸まで、何日もお空の上らしい。
 新しい発見には暫くお目にかかれなそうだから。


 追伸
 地球の珈琲が格別なのは同意する。
 最近開発されたイルヴァ星の土も豆栽培向きで
 なかなからしいと聞くけれどね。
 時期がよければ航路上で手に入るんじゃないかな。

----------------------------------

(-18) 2024/10/26(Sat) 00時頃

【人】 至高祈念展 ナルミ

 
[ 報告書の件は、一瞬、
 こいつはどの立場で物を……と思いかけたりもしたが。
 今や新人でも研修生でもなく
 第一線で活躍するいちクルーなれば
 『同僚』と見做すべきとして、ぐっと堪え言葉を連ねた。

 ……目覚める前後の話。俺の方はどうか。
 やはり、この問いかけにはより慎重に言葉を選ぶ。
 選んだ心算だが……

 話を替えた方が良かっただろうか。
 病室の冷蔵庫に大量のあんみつを
 詰め込んでおいてやったことなどに ――
 いや、やはりこれは黙っておくべきだろう。
 杏仁豆腐で冤罪を受けた仕返し、
 もとい、単なる意趣返しでしかない。
 見舞いの意図? 0.1%ほどならあったかも知れないな?

                 送信を押す。]

(40) 2024/10/26(Sat) 00時頃

【人】 至高祈念展 ナルミ

 
[ 自身のメールを読み直してみる。
 
 きみ、お前、そちら …
 相手の呼称が右往左往している。
 どれもしっくり来るようでしっくり来ない。
 俺は俺の儘で居られているはず。
 それでも、事実を認識すればするほど
 三年前の儘 在れぬ己にも気付く。
 
 ……
 同情に近いものなのだろう。

 
 「また」とあいつは言う。
 そうだな、  せめて
 メールくらい、付き合うとするか。 ** ]
 

(41) 2024/10/26(Sat) 00時頃

【人】 Holy Arkham! ネコ元帥

──その"罪"は誰のものなのか──

[部屋に飛び込んだ時にはもう手遅れだった。

硝煙と血の匂いがまず鼻につく。次に、ベッド脇の床に仰臥する男との対面。
真っ白なシルクのシャツには焼け焦げた穴が空いており、周囲はドス黒い血に染まっている。
確認するまでもなく一目で絶命しているのがわかった。

だがウォルフが探しているのは死んだ男ではない。
素早く視線を巡らせ室内を確認する。
ベッドの上に座っているネコ元帥と目が合うが、今は無視する。
時間がない。他の者が来る前に探さなくては、彼女を。]

(42) 2024/10/26(Sat) 00時頃

【人】 Holy Arkham! ネコ元帥

  …お嬢さんッ

(43) 2024/10/26(Sat) 00時頃

【人】 Holy Arkham! ネコ元帥

[声に返事はなかったが、程なくして男の遺体とは反対側のベッド脇、隅にちぢこまって座り込んでいる少女をウォルフは発見する。
顔面は紙のように蒼白、ガタガタと全身を震わせていた。目の焦点は合っていない。
そして、その小さな手にはしっかりと銃が握られている。]

  …お嬢、さん。

[すぐに駆け寄り肩に手を添える。それでも彼女はウォルフを見ようともしない。何があったのかはすぐに察することが出来た。彼女の衣服は僅かに乱れていたからだ。]

  ……。

[彼女の無事を喜ぶ暇はない。もう一度声を掛けて反応がないのを確認すると、ウォルフは大きく息を吸い、肩を落とした。

彼女はすぐに病院に連れて行かねばならないだろう。精神的に大きなショックを受け、おそらく心神耗弱状態に陥っている。

だが状況をこのままにすれば。
彼女は。]

(44) 2024/10/26(Sat) 00時頃

【人】 Holy Arkham! ネコ元帥

  お嬢さん。
  …銃を渡して下さい。

(45) 2024/10/26(Sat) 00時頃

【人】 Holy Arkham! ネコ元帥

[やはり、震える彼女の唇から明確な返答なかった。ならばもうやるべきことは決まっている。
ウォルフは彼女の手を包み込むようにし、力を入れる。それは接着剤でもついているのかという位張り付いて硬く握りしめられていたが、男の腕力にかかればホロと解ける。

小さな銃を手にしたウォルフはそれを壁に向かって構えた。
銃声が轟く。弾は壁に穴を空ける。おそらく貫通はしなかったであろう。

これで、この銃から発砲された弾は二発。一つは死んでいる男の胸に、もう一つは壁に。
銃を打つと人の手には硝煙反応というものが残ってしまう。それは彼女とウォルフの手、それぞれについている事だろう。

どちらが何処を撃ったのか?警察はどう判断するか。
しかしその結果は用意に予測出来た。警察と言うのは圧力に弱い。
彼女の父親の地位を考えれば目に見えている。]

(46) 2024/10/26(Sat) 00時半頃

【人】 Holy Arkham! ネコ元帥

[ダンダン!と扉を激しく叩く音がする。部屋に入った時にウォルフは冷静に扉をロックしていた。とはいえ、彼女を一刻も早く運び出したい。

ロックを開く間際、もう一度彼女を見る。
先程の位置から全く動いていないようだ。
要するに、ウォルフの隠ぺい工作を目撃したのはネコ元帥だけとなるだろう。

開いた扉の向こうにいたのはボディガード仲間である。
遺体を見てひ、と喉から声を上げた彼にウォルフは淡々とした声で告げる。]

(47) 2024/10/26(Sat) 00時半頃

【人】 Holy Arkham! ネコ元帥

  俺が殺した。

[その一言に躊躇いは全く滲んでいなかった。]**

(48) 2024/10/26(Sat) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― Habitable/キッチン ―

[ジリヤさんが帰宅する日、日課を終えると、キッチンへ。
食事の用意は、楊花さんが手伝ってくれると言うので、二人並んで調理を進める。]

[私がホワイトソースを作る横で、楊花さんは材料を切りながら。]

 『たまにクラリッサ宛に手紙が届くけど、
  文通とかしてるのっ?』
 『今は電子メールが普通だけど、そういうの、良いねっ』

 ふふ。ありがとうございます。
 元実家に、今も住み込みで勤めてくれている人なんですけど。
 私が幼い頃から、身の回りの事をしてくれたり、遊んでくれて。 

 幼馴染……というか、妹の様なかんじなのか、
 それともまだ、手のかかる『お嬢様』のままなのかしら。
 心配して、相手をしてくれているのかも。

[たまねぎをバターで炒めながら、小さく眉を下げて笑むと、楊花さんも同じ様に眉を下げて笑み。] 

(49) 2024/10/26(Sat) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 『私も、この前参加したテラフォーミング計画で、
  偶然、幼馴染に再会したよっ。
  機械いじりが得意な人でね、昔……』

[そんな風に、楊花さんと話をしながら楽しくお料理をしていると、あっという間に時間は過ぎて。全て用意ができた頃。]

 『……ただいま』

 きゃっ!
 『ふぇっ!!?』

[賑やかな足音を立てて帰宅した楊花さんとは真逆に、
音も無く背後から声をかけられると、楊花さんと二人驚いて、びくりと肩を震わせた。]

[振り向くと、そこにはジリヤさんの姿。
ジリヤさんは生物学の研究者で、ここ暫くは、研究に纏わる調査に出ていた。
楊花さんとは対照的に、話し方にあまり抑揚が無く、表情の変化も控え目で、口数も少ないタイプだ。]

(50) 2024/10/26(Sat) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ジリヤさん! お帰りなさい。
 ご無事で良かったです。
 ……ゾーイさんも。

[ジリヤさんの足元に視線を移すと、そこには、彼女と同じ白い毛並みにオッドアイを持つ、同居猫。
ふふっと目を細めて笑んで、屈み込むと、猫のゾーイさんの頭を撫でて。]

 『……ありがと。
  クラリッサと、楊花も、無事で良かった』

[そう言いながら、宇宙に行っていた、かつ、慌てるとよく転ぶ楊花さんの、頭から足先まで視線を動かすと、『鉄仮面』と形容されるジリヤさんの顔は、にこりと破顔して、こくりと頷いて。
次の瞬間には、元の表情に戻っていた。]

 ご飯できてますけど、すぐに食べられますか?
 帰ったばかりですし、もう少し後の方が良いですか?

 『……すぐで大丈夫、だよ?』

[そうして、テーブルの上に並ぶのは、ライスを添えた白いビーフストロガノフ、ボルシチ、サラダ。
それを目にすると、ジリヤさんはぱちりと瞬いて。ありがとと言った後、ふにゃっと笑みを零した。]

(51) 2024/10/26(Sat) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ……あっ! 食べる前に、写真を撮っても良いですか?
 良かったら、みなさんも一緒に入っていただけると。

[二人と一猫の了承を得ると、お料理の前に写真機を置いて、お料理の後ろに三人と、抱えられた一猫で並んで写真を撮った。]

[それから食事をして、後片付けを終えると、
グラシンカップに入れて焼いたシャルロートカと、ロシアンティーと、ゾーイさんにも猫用のおやつを用意して。
三人と一猫で、楽しい時間を過ごした。]

[そうして夜が更ける頃、自室に戻ると。]

 ……この前手紙を送ったばかりで、返信も無いのに。
 あまり頻繁に送っても、迷惑かも……。
 
[暫く悩む間の後、ペンを取った。]

(52) 2024/10/26(Sat) 01時頃

【秘】 手伝い クラリッサ → 掃除夫 ラルフ

[書くのは、便箋ではなく、先程撮った写真をハガキにプリントしたもの。

そこには、今日作ったロシア料理と、
真顔のジリヤさん、ジリヤさんに抱えられた猫のゾーイさん、笑んだ顔の私、楽しそうな満面の笑顔の楊花さんが写っていて。
その裏に、簡単な文章を添える。]

Dear Ralph,

 ロシア料理、美味しく作れました。
 次は、フランス料理に挑戦する予定です。

 下宿も、ジリヤさんとゾーイさんが帰ってきて、
 もっと賑やかになりましたよ。
 ラルフも毎日、楽しく過ごしているかしら。

 Have a nice day,

Clarissa・S・Everett

(-19) 2024/10/26(Sat) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 この位の内容なら、負担にならないかしら……。

[小さく首を傾げ、再び、暫し悩む間の後。
ハガキを封筒に入れて、シーリングスタンプで封をした。**]

(53) 2024/10/26(Sat) 01時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
ごめん……。男性の使用人はラルフだけって聞いていたのに、うっかりピエールさんを出してしまって。
ピエールさん(女性)でも良かったのだけど、設定を変えさせちゃった……。

(-20) 2024/10/26(Sat) 01時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2024/10/26(Sat) 01時半頃


【独】 至高祈念展 ナルミ

/*
いつウォルフさんの事情が来るかな〜って見てました。
>>45>>48
そうだよね、って頷きつつ……
辛いやつ〜〜〜〜

(-21) 2024/10/26(Sat) 04時頃

【独】 至高祈念展 ナルミ

/*
Q.本当に見舞いの意図はあったんですか?

A.98(0..100)x1%くらいはあったよ。

(-22) 2024/10/26(Sat) 04時頃

【独】 至高祈念展 ナルミ

/*
ちょ


存外多いな???
普通に仕返ししに行ったつもりが。

(-23) 2024/10/26(Sat) 04時頃

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0回 (4d) 注目
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