34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】
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[隣に座るようにと促されて、>>79 ジャーディンはおずおずと腰を下ろした。 好きなものに付き合ってとホットチョコレートを 頼まれると、やはり気が重くはなったが、>>80 上質な飲み物を楽しめる貴重な機会と思おうとした。 カトレアの花について語る彼女を見つめながら、 ホットチョコレートのカップに手を伸ばした。 両手で包み込むように持って彼女の話を聞いて] お母様のために、お父様が庭を作られたんですか。 仲のいいご夫婦だったんですね……。
[呟くジャーディンには実感が乏しかった。 両親という存在も、その二人が親しいというのも]
(90) 2024/02/23(Fri) 22時頃
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庭のお世話、昔はされてたんですね。カコ様も。 木苺……蔓苔桃……、 どういう味がするんですか……? [彼女の語りはジャーディンにとっては およそ現実離れして、物語の中の世界のようだった。
きっと彼女にとっては、 ジャーディンの語る内容がそうなのだろう。 溶けたチョコレートは恐る恐る口をつけてみると、 想像するより甘さが控えめだった。 しかし濃厚で滑らかな味わいは 相当に上質なものなのが窺えて、 やはりジャーディンは気後れした]
(91) 2024/02/23(Fri) 22時頃
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僕は、花は…… 昔勤めていたお屋敷に飾られていたもののほかは オーナーが時々持ってくるものぐらいしか……。 名前もほとんど知らなくて、この店で覚えました。 好きな、もの…… [好きなものと問われると、答えを探すのに苦労した。
休日ぐらい存在するが、奴隷が自由に町中を歩いては どんな目に遭うか知れず、外出はしない。 外出せずとも不自由のない暮らしではある。 多くを望まないから、であろうけれど]
(92) 2024/02/23(Fri) 22時頃
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ええっと……、 あのカモミールティーの香りは好きです。 それから、……ううん……、 ……カコ様にいただいた、あのカトレアの花。 部屋に飾っているんですけれど…… だんだん元気がなくなってきてしまって……。 [好きなものというより、気に入ったものの話だろう。 問いに答えているうちに近況のようになっていく。 話題がズレているのではと思うと 言葉を続けてはいけない気がし始めて、 ジャーディンは困ったように視線を落として カップの中身をじっと見つめた。 僅かに震える手がホットチョコレートを揺らす]
(93) 2024/02/23(Fri) 22時頃
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[やはりこういう場は自分には合わないのではないか。 一番に浮かぶのがどうしてもそういう思考なのだ。 カコを嫌っているわけではないものの 彼女に自分は相応しくない気がしてしまう。 隣に居続けることがいたたまれず、 かといって勝手に席を立つわけにもいかず、 そばで縮こまることしかできなくなってしまった。 頼んでもらったホットチョコレートにも 口をつけていいのかさえわからないまま]**
(94) 2024/02/23(Fri) 22時頃
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>>84>>85>>86 [今はまだ、お互いに店での姿しか知らないけれど。
ゆっくりと、知っていければいいなと思う。
選ばれたというなら、 選んでもらえたのなら、 それに見合うだけのものを与えよう。]
(*3) 2024/02/23(Fri) 22時頃
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>>*1 そういえば養女でしたっけ。 うふふ、目に浮かぶようだわ。
ええ、ご主人様。よろしくね?
[洋館にしては小規模な、しかし『パルテール』の店内よりはずっと広い屋内を見て回る。
最初に案内されたのは、この屋敷で1番大きな部屋……蔵書室であった。]
まあすごいお部屋…… これ、全部が魔術についての本かしら……?
…………物語もいくつかあるのね。占術についての本も。あたしもここの蔵書をお借りする事はできるかしら。
[これでも元々は魔術士の端くれである。我流かつ本当に魔法が身につくのか、よく分からない修行ばかりしてきたが。こうも沢山の『魔法』の本があると、探究心が疼いてくるというものだ。]
(*4) 2024/02/23(Fri) 22時頃
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[蔵書室を後にして他の部屋を巡る。食堂、浴室、お手洗い、庭などなど。流石に個人の部屋に押し入ったりはしなかったが、おおよその住人についても把握した。
厨房にいた使用人や、庭師の方にも挨拶をすませ。今は外出中の養父や彼の従者達へは戻り次第声がけをする事にして。
最後に案内されたのは、新しい使用人の部屋……つまりは自室である。 暫く使っていない客間をひとつ開放したとの事で、中には一通りの生活用品が揃っていた。
中で身支度をしていいと言われたので、一人部屋に残る。]
(『パルテール』の時もそれなりに良い部屋だったけれど、流石にそれ以上ね。)
[自然と吐息が溢れる。自分の人生で1番、よい待遇をされている瞬間かもしれない。
掴んだ幸運は離さないようにしようと、心新たに意気込んだ。]
(*5) 2024/02/23(Fri) 22時頃
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>>*2 [身支度といっても特に改めて大きく手直すような事もないので、必要ないものだけを部屋に残してリッキィと合流する。
──雇用契約。 そうか、そういう事になるのか。今までは自由業と強制された仕事しかしてこなかったから。こういう形式ばったかたちは初めてである。
……契約書自体は、幾度となく(意味を持たないとしても)使ってきたから目を通した事も記載方法も知っているが。]
ありがとね、リッキィちゃん。 ……随分としっかりとした職場じゃない。制服は、お部屋のクローゼットにあったやつね?了解よ。
個人で使えるお給料とか、休日まであるのね。お店では休日なんてほとんどなかったから、新鮮だわあ……
[『パルテール』の従業員に決まった休みの日は殆どない。体調不良の際など、休暇が無いわけではなかったが。客の要望があれば休憩中でもすぐに接客に向かわねばならない。
個人的な給料などもあるようなので、個人的に必要な物は徐々に買い揃えていこうと決めた。]*
(*6) 2024/02/23(Fri) 22時頃
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>>40>>41 そちらこそ、素敵な夜を過ごせたのなら。 接客冥利に尽きるわあ。
[飲料を運んだ際に少しだけ様子は伺えたが。ジャーディンと過ごす時は、彼女にとって悪くはなさそうだと思っていたので。カコからの返答に改めて喜色を滲ませる。]
(95) 2024/02/23(Fri) 22時頃
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>>42>>46 ええ、とっても……名残惜しいわ。 貴女と過ごす時間は、とても楽しかった。
……門出を祝ってくれてありがとう。 そうね、またの機会。 あるとしたら次は、あたしの新しい「ご主人様」と一緒に会えるといいわね。
[微笑むカコに、こちらも笑顔で応答する。名残惜しいのも楽しかったのも事実。 それに、新しいご主人様……リッキィが、この店の什器を気に入っている事も知っていたから>>0:195きっと出会えれば良い友人になれるだろう、とも思っていた。実現できるかはさておき。
その夜は其処で、彼女と別れた>>18]
(96) 2024/02/23(Fri) 22時頃
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─ 回想・いつかの日のカコと ─ >>47 [いつの日だったか。珍しく酒気を帯びて現れた彼女に指名された事があった。店内でのアルコールは、騒動の元になるからと御主人様(オーナー)は禁じていたが、カコなら節度を保ったままであろう。
幾度か指名されるうちに、御主人様(オーナー)がカコを信頼する理由はよく分かった。自分の前では多少なりとも崩した姿も見せるが、如何なる時でも品位を落とす事はなく、誰に対しても公平に接してくれる。この若さで貿易商の主をやっていける器を持つ人物なのだ。]
(97) 2024/02/23(Fri) 22時頃
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>>48>>49 此処に来てからは飲まなくなったけど、まあ嗜む程度には。
……あたしの昔話? 別にいいけれど、そんなに面白くは無いわよ〜?
[兄弟弟子たちと過ごしていた時は、良い契約ができた時などは酒盛りをしたものだ。無論、上等な物などではなく安酒で。彼らに付き合って飲んでいるうちに、悪酔いしない飲み方なども覚えていった。少なくとも溺れない程度には強い自負はある。
しっかりしているとはいえ、やはり酔いが回っているのだろう。自身の身の上に興味を持たれたのは意外であったが、大切なお客様の要望を無碍には出来ない。眠そうにも見えるカコへ。静かに、優しく語りかける様に話す事にした。]*
(98) 2024/02/23(Fri) 22時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/23(Fri) 22時頃
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/* 店の休日についてジャーディンさんとすれ違っちまいましたねえ!!!(恥)
「決まった休日はない」であって「休日がない」とは言ってないからセーフ!!!多分!!!
(-24) 2024/02/23(Fri) 22時頃
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/* 二重表現使ってるう〜〜〜(恥) 添削不足!!!
(-25) 2024/02/23(Fri) 22時半頃
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……、服を? 使用人用の制服とか……、以外のものを?
[はぁ、と目を丸くして。 掃除婦を連れ歩いて、掃除婦自身の服を買わせる…… 使用人にしては、待遇が豪華な気がするのに やや不思議そうなのを見せながら]
畏れ多いような気が致しますけれど……
[なんて言うけど、 響きに満更でもない様子が混ざっているのは 坊ちゃんなら、分かってしまうのかもね。]
(99) 2024/02/23(Fri) 22時半頃
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おっかなびっくりしていたら、 養父に笑われちゃったのよねえ。 今でも時々揶揄されるのよ!
[まあ、他者視点ならすごくおもしろかったろうから わからないでもない、当時の私の挙動不審さ。
――そんな思い出だけだったこの廊下も。 今日、君と一緒に歩くことで別の思い出としてまた いつか思い出すことになるのだろう。きっと。
蔵書室に真っ先に案内するあたりが この養父にしてこの義娘あり。という感じではあるが、 彼が感嘆する様子に。すごいでしょと嬉しそうに私は頷いている。]
(*7) 2024/02/23(Fri) 22時半頃
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うふふ、嬉しいお言葉…… フェルゼ様は褒めるのがお上手ね。
[口に手を翳して笑って。 手が離れていくのに名残惜しい気持ちが無いわけじゃ ないけれど。 ……でも、まだ来たばかりなのだから。 まだまだ、触れるチャンスなんていくらでも。 こうできるのも最後かもしれないんだから、 今日は、めいっぱい…… あなたの肌に、温もりを差し上げるつもり。]
(100) 2024/02/23(Fri) 22時半頃
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そうなの。義父は魔法使いでもあり 魔術に関しての研究者でもあるから、 古今東西あらゆる体系の魔術の本が収められているの。
[美術品より価値が高い本も低い本もよりどりみどり。 多分値段は安くてもここの本1冊が紛失するほうが、 廊下に飾られた花瓶が紛失するより私たち親子はショックだろう。 魔術師でも変わり者の2人であった。]
(*8) 2024/02/23(Fri) 22時半頃
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物語も、伝承、フォークロアあたりなんかは特に 古い魔術の口伝を混ぜているものもあるから、 なるべく色々なものを収めているの。 占術は時折交易商から購入したりしてるから、 多分まだまだ増えるはず。
――もちろん!我が家の本は 我が家で働く人にはぜひ読んでほしいって義父も言っているわ。
[でも読書の最中義父にとっ捕まったら魔術理論で何時間も会話させられるから 部屋に持って帰って読むのをお勧めするわと付け加えた。]
(*9) 2024/02/23(Fri) 22時半頃
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[ほかの部屋を巡った後。再び戻ってきた 貴方へ渡す、雇用契約書。 文字が読めないとかそういった心配はなかった。 だってお店でメニュー表読んで注文している姿を見ているし 何より、会話をする中で彼の知性を感じることが多々あったもの。 会話の間、話題振りや聞き上手さは地頭の良さと 受けた教養を感じさせるもので、あったから。]
給与と待遇をなるべく良いものにすることが 長く勤めてもらえるコツだって、養父が。
我が家はこれなんですけど、その。 ……大丈夫そうで、よかったです。
[もっとお給料ほしい!とかあったらどうしようかな。 と考えていたが。好感触そうでほっとしている。]
(*10) 2024/02/23(Fri) 22時半頃
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あら、もういいの? せっかく、お店らしい私が見られる 最後のチャンスなのに。
もったいないわ、お坊ちゃん
[最後のはわざとらしく付け足してあげて。 呼び方もいつも通りに戻せば。 いつもの感じに戻ったのはお分かりいただけるでしょう]
私、ちゃんと買われず待ってたわ。 坊ちゃんが待てって言うから、待ってたの。
[って、微笑んで。]
……何を頂けるのかって、楽しみにしてたのもあるけど?
[……と、冗談めかしながら物欲の方も見せていった。 だって欲しいもの。坊ちゃんからの贈り物。]**
(101) 2024/02/23(Fri) 22時半頃
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お店、休日殆どなかったんですか? お仕事、大変だったんですね。
[すごいなぁ。と感嘆しつつ。 良ければ、サインを。と 契約書の最後の文字の下の空白を指し。
サインが無事もらえたら。]
まだ養父が帰宅するまで ちょっと時間、ありそうですけど。 ――何かしたいこと、ありますか? 例えば蔵書室で読みたい本を、何冊か選ぶとか。*
(*11) 2024/02/23(Fri) 22時半頃
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啓明結社 カコは、メモを貼った。
2024/02/23(Fri) 22時半頃
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[……なんだ。と、隣の貴方の顔をよく見てから思う]
[ちゃんと照れていたのね。 良かったわ、貴方が今日も来てくれて。 その血の気のある顔が見られて。]
(-26) 2024/02/23(Fri) 23時頃
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>>*7 それは……そうでしょうねえ。
[なんだかんだと言いつつも、養父との仲は良好なようである。蔵書を褒められて誇らしげな姿に、彼女が「父」から愛されて育った事が伝わってくるようだ。
……何歳の時に引き取られたのか。元の家族の事はどう思っているのか。>>0:37>>0:38その辺りの話は店の方でしてくれていただろうか。]
(*12) 2024/02/24(Sat) 00時頃
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あたしと一緒ね。 養父に引き取られたっていうのは。
[ぽつりと、呟いた。]
(-27) 2024/02/24(Sat) 00時頃
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>>*8>>*9 なるほど、お義父様は研究もなさっているのね……とっても立派なお方なのでしょうね。今から緊張しちゃうわ。
[実際に出会っても緊張よりは興味の方が勝りそうだが。自分の師とは別の、魔術士。我が師とも違うその人は、どのような教えを説いてきたのだろう。
ただこの段階でも分かるのは、とても良い師匠だろうということ。魔術の話をする彼女は、いつだって煌めいているから。本当に『魔法』が大好きなのだろうし、そう育てた義父の教育の賜物であろう。]
ありがとう、ではお休みの日には遠慮なく読ませていただくわ。
まあ、あたしなら大丈夫よ。直接の主人は貴女だけど、お義父様のお話を聞く事だって、大切よ。
[蔵書は自由に読んでいいとの事。休日の楽しみが一つ増えた瞬間である。
……仮に、義父に捕まったとしても自分ならある程度までは大丈夫……のはず。実際に会わないと分からないけれど。]
(*13) 2024/02/24(Sat) 00時頃
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>>*10>>*11 ……しっかりしたお義父様ね、本当に。 過不足はないわ、ありがとう。
お休みが無いわけでは無かったのだけどね。立場的に自由時間は少なかったから。
[文字の読み書きは師から一通り教わっていたので、問題はない。契約書を前に、何故か雇用主の方が不安そうにしているというのも少し可笑しなはなし。
ダーラは丁寧に奴隷を扱う女性であった。しっかりと休息を取らせる時は取らせてくれはする。ただ、業務の都合上あまりドール達に融通を利かせはしなかったが。
契約書にサインをし、ひと段落ついた。 ……丁寧には綴ったが、少々筆圧が強く癖のある字である事は否めない。]
そうねえ。お義父様を待っている間、さっそく本をお借りしようかしら。 貴女のオススメを、教えてくれる?*
(*14) 2024/02/24(Sat) 00時頃
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>>57 ああ、『普通』ってそういう意味じゃあないわよ。 貴方が思っているよりはずっと、親しみやすい方だっていう事。
……あたしもちょっと『普通』ではないからね。 そこまで気を張りすぎなくても大丈夫。
[『普通』の意味を問われてしまったので訂正しておく。
ジャーディンの経歴は少しだけ耳にした事があった。ずっと奴隷として生きてきた彼にとって『普通』とは難しい概念なのだろうか、なんて。おおよそ『普通』とは言い難い経歴の己が思うのも妙な話である。]
(102) 2024/02/24(Sat) 00時頃
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>>58>>59 [伝授したコツ、については難しそうな顔をしていた。それはそうであろう。一朝一夕で身につく物ではないし、これ以上を授ける事も出来ない。
己が去る事を告げれば、主人はいい人そうかと問われたので返答する。]
ええ、とても。 優しくて、可愛い子よ。 あたしには勿体無いくらいに、ね。
[寂しそうに、だけども精一杯に己の門出を祝ってくれる姿にどうしようもない気持ちが込み上げてきて。]
(103) 2024/02/24(Sat) 00時頃
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