34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】
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─ カコとの対話 ─
>>0:255 ……あら。こんばんは、カコちゃん。 調子の方は、まあ上々ね。 今日は嫌な客が少なくって助かるわあ……
そちらこそ、楽しいお時間は過ごせたかしら?
[接客席外で声を掛けられる事は滅多にないので、少しだけ身構えてしまったが直ぐに警戒を解いた。 『パルテール』では仕事中の私語は厳禁ではあるが、相手がカコならば御主人様(オーナー)もお目溢しをしてくれるだろう。]
(16) 2024/02/23(Fri) 01時頃
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あら、特別扱いしてくれるの。
[貴方だからって限定された言葉の響きは甘美に聞こえる。 それに浸りたい気持ちになって、ふぅと息を吐いて。 その瞬間は、貴方から見ても満足そうな、穏やかそうな顔を しているように見えてしまったんじゃないかしら。]
(-11) 2024/02/23(Fri) 01時頃
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[とはいえ、あまり長話をする訳にはいかない。軽く今日の感想を聞いて、お開きに……する前に。彼女には伝えておくべきだなと思った。]
実はね、あたし来週に買われる事になったの。 いつも指名してくれる子に。
だから、もうこのお店でお話は出来なくなっちゃうのよね…… ただ、すごく良い子だから。お願いすれば、何かの機会でお話しできるかもしれないけどね。
[ふと、初めて会話したあの日をおもいだす。>>0:258 当時は辿々しかった名前の発音も、今では流暢になり。恐らくはあまり表に出せないのであろう、弱音なども吐き出してくれて。
会話相手としては上等な相手だと思われていたのであれば、(性風俗店なのでそちらの方は失格だが)仕事冥利に尽きるというものだ。]
(17) 2024/02/23(Fri) 01時頃
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来週まではいるから、もう一度くらいお話しする機会があったなら……その時は宜しくね。
じゃあね、カコちゃん。 良い夜を。
[今宵が最後の会話になるかもしれないけど、その時はその時。人の出会いと別れはいつだって突然なのだ。
リッキィに買い取られた後も、縁があったのならば。今度は新しい主人と共に、カコと会話する事もあるかもしれない。]**
(18) 2024/02/23(Fri) 01時頃
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[そうしてる合間に、 坊ちゃんが訝しげな声を出したけれど 私はどうしたのって慮る言葉も投げず、 黙って、笑顔で首を横に傾げた。]
(何か、面白い勘違いでもしてるのかしら……。)
[様子を見ながら、そんなことを思う。 取り敢えず、大事ではなさそうね…… なら、黙っておこうっとって。 肯定している様にも見える笑顔のまま。 坊ちゃんは奴隷を買うの自体は初めてでは なさそう。何か不手際があったら最悪…… 女主人の、カーラが何とかするでしょうから。 私は安心して、この先どう転ぶのかしらって。 笑顔で見ていることにするわ。 有難う坊ちゃん。貴方は私にいつも 楽しみをくれるのね]
(-12) 2024/02/23(Fri) 01時頃
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─ ジャーディンとの対話 ─
>>1 そう。なら、まあまあって所ね……
[口数が少なく、話し上手とは言い難い彼ではあるが。素直な性格をしている為、感情の機微は分かりやすい。
今日については、程々の日だったと察した。]
(19) 2024/02/23(Fri) 01時頃
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>>2 親しいというか。まあ、大切なお客様ではあるわね。
あら、そう? 少なくとも自分勝手に身体を求めてくる相手よりは、ずっと良いお客様だと思うけれど……そこは人それぞれ、かしら。
そんなに身構えなくても大丈夫よ。彼女、思っているよりは「普通の女の子」だから。
[想定より渋めの返事である。 どことなく高嶺の花といった雰囲気を纏わせているカコは、ジャーディンには少し圧を感じてしまっていたのかもしれない。
多少なりとも慣れてほしいな、と思いつつ。ジャーディンが、カコとこれからどうなっていくのかは自分にはもう知りようが無いのである。外でこの2人と出会う様な事があれば別だろうが、そもそもそんな未来があるかすらも不明瞭である。
無責任な事は言えないので、最低限の激励だけ贈ることにした。]
(20) 2024/02/23(Fri) 01時頃
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>>3 え? ……まあ、確かにそうだけど……コツ、ねえ。 あたしの場合、出自がちょ〜っと複雑だから、それで身に付いたものもあるにはあるんだけど……
容姿や年齢も、あると思うのよねえ。そういうお戯れを求めるお客様って、若い子が好きな人が多いから。
話術を磨くとか、嘘のつき方を覚えるとか。情交をなるべく避ける方法自体は色々あるわ。でも貴方にそういうのは向いていない気がするの。まだ、「自分の良さ」を活かして佳い人に買い取って貰える様にする方が、現実的だと思う。
[……本当に、これだから。 容姿は性的奴隷としてあまりにも恵まれすぎているのに、性格の方が不釣り合いすぎる。
このまま店で働き続けるのは、きっと彼には苦痛であろうと思う。できれば、誰か佳い人に買い取って貰えれば、だなんて。らしくもない事を考えてしまっていた。
生きにくそうにしている彼を見ていると、あれこれ構ってしまいたくなるのだが。所詮、自分も同じ身分の……それも、来週には此処から離れゆく者なのである。]
(21) 2024/02/23(Fri) 01時頃
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それでも望むなら。隙間時間に色々と教えてあげる事は出来るんだけど……
あたし、来週で此処からいなくなるの。 買って頂くことになったわ。
[ジャーディンへ、来週には居なくなる事を告げる。
……彼とは、自分がやや一方的に世話を焼いてしまっている、という仲だと思っていたから。これで何を思われるかは分からなかったけれど。]*
(22) 2024/02/23(Fri) 01時頃
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[懲りた坊ちゃんが上着を脱いだの、内心ぎょっとして 何もないカップ片手にじっと見てしまったわ。 驚いたのよ。貴方でもそうなることがあるのねって 今までにおちょくった時にも そんなことしなかったじゃない。]
珍しい……。
[と感じたのがつい、興味深げな声に。]
[煙が氷になって、カップの中に少しの重み。 それも見つめた。私にはできない作り方。 「どうもありがとう」なんて素直に返事をした。 生業にしているだけあるわねって、感心する。]
(23) 2024/02/23(Fri) 01時頃
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あなたが出る頃には冷えてるわよ。 えぇ、さようなら。
[いつもの別れの言葉に、いつも通り再会を遮るような 背の押し方をしてしまったのだけど。 瞬間、考えてから]
またね?
[ぽつりとつけ足して。軽く手でも振って。]
(24) 2024/02/23(Fri) 01時頃
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私、同僚に水汲ませる程偉くないわ……。
[って、貴方がいなくなってから呟いた。]*
(25) 2024/02/23(Fri) 01時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/23(Fri) 01時頃
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[お客様がお帰りになったら、 席をずっと占有してるわけにもいかない。 ……給仕、足りてそうよね。 座りながら向こうの様子を伺って、やおら席を立つ。 お仕事なんか率先してやりたいわけでも無し。 お片付けだけして、今日の所はさっさと 裏に引っ込ませてもらいましょうという気持ちで。 さっきまで私のだったカップを大事に抱え持つ。 お客様からの頂き物も、あることだから。]
[氷は食べたいけど 一気に全部齧ったらお腹が冷えちゃう。 とはいえ高価なカップごと持っていくわけには。 片付けの時に、氷だけ……あたりを少し見渡して 適当なコップに移し替えてから戻る。]
(26) 2024/02/23(Fri) 01時頃
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[持って帰ってからも、その辺の水を入れるのが 何だか嫌で。結局半分ほど解けるのを待って やっと口に運んだ。 煙みたいなのからできた氷が、柔らかなお水に なって喉を落ちていく。……つめたくっておいしい 一息つく。……特別な効果は無いのだろうけど。 なんだか、心が鎮まる。 今日あった嫌な事、全部忘れるみたいに。]
[昔の家より狭い部屋で、今日の夜も過ごす。 次って、何時かしら。明日?明後日?もっと先? 今別れたばかりなのにもう待ち遠しくて。 「おやすみ」なんて呟いても誰も返す相手はいないのに。 編んでいたのを解いた髪をベッドに寝かせて、私も。]**
(27) 2024/02/23(Fri) 01時頃
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−『パルテール』退店後−
···涼しいと思ったのは久しぶりですね。
[未だに厚手のコートを腕に抱き、夜の星を眺めながら道を歩いていました。
照れた頬は熱い、夜の風は冷たい。 きっと他の人には当たり前であろう体温の変化を感じ取れるのが。···楽しくて、嬉しくて。
つい寄り道をしたくなってしまいますが。 屋敷のものたちに心配をかける訳にもいきませんので、今晩は大人しく帰ることにしましょう。]
(28) 2024/02/23(Fri) 01時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2024/02/23(Fri) 01時頃
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それにしても、勢いで作ると約束してしまいましたが。 指輪の形状を理解しないことには、話が始まりませんね。
···後は、デザイン。 どんなものが流行っているのでしょうか。
[身なりに気を遣うことはあれど。 装飾品の類いを身につけるほど、お洒落をする訳でもない私は困り果てていました。]
···指輪なら、宝石商でしょうか。 母が好んでいた店の名は、···流石にそこまでは覚えてませんね。
宝石商が難しそうなら、貿易商。 幅広く取り扱ってそうな人は、···あぁ、彼女がいましたか。
(29) 2024/02/23(Fri) 01時半頃
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[以前に食器類を購入した、貿易商の女性を思い出しました。>>0:53
屋敷の中で、自分たちが使うものならともかく。 お客様にお出しするものならば。 皿一枚にも気を遣うことが礼儀だと、両親に教りました。 そのこともあり、食器類への拘りが強い女中も少なくありません。
そんな彼女たちを唸らせ、首を縦に振らせたのが。 『カコ』という貿易商が輸入した外の国のものでした。]
···そういえば、あの店のティーカップ。 絵柄は違いますけど。 屋敷にあるものと、形状が似てる気がしますね。
[まさか、真面目そうなカコさんが、 同じ晩に同じ店の中にいるとは思っておらず。
私は屋敷に帰ると手紙を書き、連絡を取ることにしました。]
(30) 2024/02/23(Fri) 01時半頃
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[これは余談ですが。
···誰かさんのおまじないのお陰なのか。 虫に食われるようなこともなく、無事に屋敷に帰れたようです。]
(31) 2024/02/23(Fri) 01時半頃
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−カコ様へ −
先日は、綺麗な花々の食器を譲って頂き、感謝申し上げます。 女中たちも喜んで使用しており、屋敷の中もいっそ華やかになったような気がいたします。 お伺いしたいことがありまして、筆を取りました。
そちらで宝石で彩られた装飾品。 指輪の類いを、取り扱っていたりしますか?
もし取り扱っているのならば。 貴女様のお時間の都合の良い時に、見せて頂けたら嬉しく思います。
あの時のように素敵な品との出会いがありますことを、願っています。
− フェルゼ・リュミエル −
(32) 2024/02/23(Fri) 01時半頃
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/* 氷のくだり、頭冷えてなかったら(坊ちゃんの指、齧っていたらこんな味がしてたかも……)とか思いながらかじらせてたかも かもかも
(-13) 2024/02/23(Fri) 01時半頃
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[今晩も私は出掛けてゆく。 君が、待っていると約束してくれた『パルテール』へ。
····次の予約の日は。明々後日、明後日、明日。
どんなに確認しても日付も変わらないのに、何度も見返して。 誕生日を待つ子供の頃の私のように、高鳴る胸をぐっと抑え、眠るのことに苦悩する、 贅沢な悩みを抱えてた日々でした。]
[いつもより早まる脚と鼓動は、期待と不安が半分、半分。 店につく頃には、息が乱れていて、自身の体力の無さに呆れてしまったでしょう。]
(33) 2024/02/23(Fri) 02時頃
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[扉に手を掛け、店内に足を踏み入れました。
·········君は、約束を守ってくれていますか?]**
(34) 2024/02/23(Fri) 02時頃
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─── 少し前 ───
──様……。
[この間私の口やのどを汚した人でもあり、 固定客でもある人にまた呼ばれて、卓に着く。 基本的には、性的な快楽を得させるのは……好きな方。 相手が私を害さないつもりあれば。 目の前のはルールを守りつつ、害する事をするから嫌い。 詳しいことは言わないけれど。 私のすまし顔が歪む瞬間が特に好きなんですって。]
(35) 2024/02/23(Fri) 04時頃
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[またお買い上げの話をほのめかされて、笑顔がひきつる。 どうも今日は本気らしいのが尚、顔を強ばらせる。 予約があるにしろ本当に買われたらどうしようもないから 私に出来るのなんか必死に、貴方が好きな表情を見せて やめてと頼み込むだけ。 でもそれだけじゃ決め手にならなくて]
ねぇ、見たくはなぁい……? 私が目当ての男のものにならなくて。 崩れ落ちて、みっともなく泣くところ。
[ならないのならと猫なで声で甘えて、腕に強くすがりつく 「引渡しの日に貴方がより多くの金を出して私を買って」 そう懇願して、貴方に利がある提案もして。]
見て欲しいの。私が泣いて、喚いて、這いつくばって 貴方に必死に、お慈悲を請う所…… 貴方の手ずから 貴方の可愛い私の、 この取り繕った仮面をはいで? ここの"ドール"としての最後のおねがい。
(36) 2024/02/23(Fri) 04時頃
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聞いては、くれないの……?
[悲愴をにじませた、言えば靴でも足でも どこでも舐めそうな、必死なさまを面白がられたのかしら? 何とか飲んで頂けて。 予約の日を教えたら、満足していただけたみたい。 ……教えたのはえぇ、予約の1日後。 何で教えてもらってないのに来る日を知ってるかって? 私、もてなす側よ。お客様が来る日に向けて体調を 整えないといけないから って…… カーラか店番に、少し頼み込んだの。]
(37) 2024/02/23(Fri) 04時頃
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[最後に面白がらせてあげたから、彼も本望でしょう。 私に逃げられたぐらいで凹むたまでもないわよ。 この客との話はこれでおしまいにしたいわ。 私はこの日以降、仕事以外は坊ちゃんとの予約のことだけ 考えて過ごせた。]
[素敵な時間だった……。 時が近づく度どきどきして、そわそわして。 坊ちゃんがくれるものも気になるけど。 次は坊ちゃんに、直に触れてもいいのでしょう? それもたまらなく……楽しみよ。]
[坊ちゃんのお家に行くのに、 全く気がかりな事が無いわけでは無いけど。 それも振り切って、楽しみでいられた。]
(38) 2024/02/23(Fri) 04時頃
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[私のお店でのお召し物は 修道服と、黒くて長いドレスとがあって 今日はドレスの方。こっちも、首まで布で隠してあるの そんな出で立ちで、化粧はいつも通りで。]
──お待ちしておりましたわ、フェルゼ様。
[受付の所。扉を開いてすぐ前で待っていた。 顔が見えたら、他の人に応対するのと同じ様に。 あなたの顔を見据えて、綺麗に整えた笑顔を見せて。 初めての時みたいに丁寧に、頭を下げた。]**
(39) 2024/02/23(Fri) 04時頃
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[店を去り際、手隙の煙を見かけて、 何気なく声をかけた。>>16 給仕の際に声をかけるのは控えたが、 顔馴染みと二三言交わせれば良いと思ったのだ。 カウンターに控えるその時も、ドールの私語は 禁じられているという認識はなく。 聞かせてもらった煙の近況には、穏やかに笑みを浮かべ]
それは何より。
私は──…ええ、楽しかった。
[彼に問われるまま、僅かの間の後。 気持ち微かに、首を傾げて。 今宵の時間への感想を答えた。]
(40) 2024/02/23(Fri) 07時頃
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[ジャーディンと過ごした一時。 話が弾んだとは言えなかった。 彼は終始、隣で居た堪れないような 雰囲気を滲ませていた。 席を立つ時に見せた、どこか柔らかな 微笑を除いては。>>0:261
こちらも、どこか彼を探るような接し方になった。 不用意に手を触れるのを躊躇わせるような、 彼の纏う空気と、垣間見たその気質。 それを評するに相応しい言葉は、何だろうか。 無垢とさえ、カコの目には映った。
──彼を粗雑に弄ぶ御仁の気が知れない。 それが、率直な感想だった。]
(41) 2024/02/23(Fri) 07時頃
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[煙の仕事の邪魔をする気はなく、 手短に挨拶を切り上げようとすれば、 近況には続きがあったようで>>17
近々彼を買い上げる相手は『すごく良い子』で、 煙のお願い事すら聞き入れてくれるかも知れない、 そんな人物らしい。]
来週……、そうだったの。 それは── 少し残念ね? 私としては。
[そこまで聞いた上で、敢えてそう言って。 カコはにっと笑ってみせた。]
(42) 2024/02/23(Fri) 07時頃
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