人狼議事


34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】

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【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ


買うからではなく、ロイエさんだから気になるんです。

···あぁ、確かに聞いた気がします。
購入する際に鍵が渡されると、それがお店のルールでしたよね。

では、その時にみれば····い、い?


··········はい?


[今、私に、貞操帯の鍵を開けろと言いましたか?]

(-7) 2024/02/22(Thu) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



····もう一回は、勘弁してください。>>0:256


[これ以上は許容量の限界です、と白旗をあげ、目を逸らしました。
自由になった手でコートを脱ぎ、手袋を外せば。
手を軽く上下に振って、顔の熱を冷まそうしたでしょう。]

(10) 2024/02/22(Thu) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[目線を逸らして、呼吸を整えて。
また隣にいる君へと視線を戻した時に。
空のカップを手にしているのに、気付きました。]


···あなたも、頭を冷やしてください。>>0:257


[そちらのカップの上に手を伸ばしますと、指先を軽く動かします。

指の先から水蒸気のような白い霧が現れたかと思うと。
かち、かち。とコップの底を叩く小さな音が聞こえたでしょう。

結晶化した氷が、霧の中から落ちてゆく。
百合の花の上に氷華を降らすと、そっと手を離しました。]

(11) 2024/02/22(Thu) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


水は作れませんので、それは給仕の方に頼んでください。
···それでは、また会いましょう。


[コートを持ったまま立ち上がると、深々とお辞儀をして、再会の約束をすれば席を離れました。

平静を装おっているように見えるだけで、心は冷めそうにない熱に蕩けたまま。
顔に残ったままの動揺を隠そうともせず、今晩は君の元から去ってゆく。

受付で、次回の予約と。]


···後、お冷をひとつください。


[この店を出る前に、水を片手に花のない席に座り、充分な休憩を取ることしました。
この時に誰かに話しかけられたりしたかもしれませんね。

······では、また次の夜に。良い夢を。]**

(12) 2024/02/22(Thu) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
等倍を
試めして
みましょう。

(-8) 2024/02/23(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

−『パルテール』退店後−


···涼しいと思ったのは久しぶりですね。


[未だに厚手のコートを腕に抱き、夜の星を眺めながら道を歩いていました。

照れた頬は熱い、夜の風は冷たい。
きっと他の人には当たり前であろう体温の変化を感じ取れるのが。···楽しくて、嬉しくて。

つい寄り道をしたくなってしまいますが。
屋敷のものたちに心配をかける訳にもいきませんので、今晩は大人しく帰ることにしましょう。]

(28) 2024/02/23(Fri) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


それにしても、勢いで作ると約束してしまいましたが。
指輪の形状を理解しないことには、話が始まりませんね。

···後は、デザイン。
どんなものが流行っているのでしょうか。


[身なりに気を遣うことはあれど。
装飾品の類いを身につけるほど、お洒落をする訳でもない私は困り果てていました。]


···指輪なら、宝石商でしょうか。
母が好んでいた店の名は、···流石にそこまでは覚えてませんね。

宝石商が難しそうなら、貿易商。
幅広く取り扱ってそうな人は、···あぁ、彼女がいましたか。

(29) 2024/02/23(Fri) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[以前に食器類を購入した、貿易商の女性を思い出しました。>>0:53

屋敷の中で、自分たちが使うものならともかく。
お客様にお出しするものならば。
皿一枚にも気を遣うことが礼儀だと、両親に教りました。
そのこともあり、食器類への拘りが強い女中も少なくありません。

そんな彼女たちを唸らせ、首を縦に振らせたのが。
『カコ』という貿易商が輸入した外の国のものでした。]


···そういえば、あの店のティーカップ。
絵柄は違いますけど。
屋敷にあるものと、形状が似てる気がしますね。


[まさか、真面目そうなカコさんが、
同じ晩に同じ店の中にいるとは思っておらず。

私は屋敷に帰ると手紙を書き、連絡を取ることにしました。]

(30) 2024/02/23(Fri) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[これは余談ですが。

···誰かさんのおまじないのお陰なのか。
虫に食われるようなこともなく、無事に屋敷に帰れたようです。]

(31) 2024/02/23(Fri) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

−カコ様へ −

先日は、綺麗な花々の食器を譲って頂き、感謝申し上げます。
女中たちも喜んで使用しており、屋敷の中もいっそ華やかになったような気がいたします。
お伺いしたいことがありまして、筆を取りました。

そちらで宝石で彩られた装飾品。
指輪の類いを、取り扱っていたりしますか?

もし取り扱っているのならば。
貴女様のお時間の都合の良い時に、見せて頂けたら嬉しく思います。

あの時のように素敵な品との出会いがありますことを、願っています。


− フェルゼ・リュミエル −

(32) 2024/02/23(Fri) 01時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2024/02/23(Fri) 01時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[今晩も私は出掛けてゆく。
君が、待っていると約束してくれた『パルテール』へ。


····次の予約の日は。明々後日、明後日、明日。

どんなに確認しても日付も変わらないのに、何度も見返して。
誕生日を待つ子供の頃の私のように、高鳴る胸をぐっと抑え、眠るのことに苦悩する、
贅沢な悩みを抱えてた日々でした。]


[いつもより早まる脚と鼓動は、期待と不安が半分、半分。
店につく頃には、息が乱れていて、自身の体力の無さに呆れてしまったでしょう。]

(33) 2024/02/23(Fri) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[扉に手を掛け、店内に足を踏み入れました。

·········君は、約束を守ってくれていますか?]**

(34) 2024/02/23(Fri) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[店に入り最初に瞳の中に飛び込んできたのは、私が会う約束をしていた君の顔。
まさか扉を開けてすぐの所で会えるだなんて思っていませんでした。
ほんの一瞬だけ思考と身体が固まった後に、口から零れ落ちたのは]


·······綺麗だ。>>39


[飾り気のない、陳腐な言葉でした。

いつもの修道服とは違う、漆黒のドレス。
すらりとシルエットは、君の女性らしい魅力を引き立てており。
この店内と同じ色香を感じさせるもの。
それでも上品に見えるのは、白い肌をできる限りの隠したデザインだったから。
その長い裾の先にあしらわれたレースたちは、愛らしさを添えていたでしょう。

(50) 2024/02/23(Fri) 07時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



[···そんな君の姿に見惚れて、私はまた熱くなる。]

.

(51) 2024/02/23(Fri) 07時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[高鳴る鼓動を、自身の手で押さえつけ。
深々としたお辞儀をすると、挨拶を返しました。]


お出迎え感謝いたします、ロイエ様。
···あなたに会えるのを、楽しみにしておりました。


[君に雰囲気を合わせた言葉と共に顔をあげ、赤みのかかった笑みを向けてから。
革製の手袋を外し、手のひらを上にして君に差し出します。]

(52) 2024/02/23(Fri) 08時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


こちらに、お手をどうぞ。

エスコートさせてください。
···お席は、いつもの百合の花でよろしいですか?


[残念ことに、背丈は君の方が高く。
そのドレスに合わせてヒールまで履いているのなら、その差は広がっていることでしょう。
······様になっていれば、良いのですが。

もしこの手を取ってくださるならば。
冷えたきった手の奥に、僅かばかりな熱があることに気付くかもしれませんね。]**

(53) 2024/02/23(Fri) 08時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
メモ!カコさんありがとうございます!嬉しいですね。

それにしても、カコさんとジャーディンさんの関係性が良いのですね。
じわじわと距離を縮めてゆく感じが、素晴らしい。

私、付き合い前のもだもだ、仲良くなるまでの仮定が好きなんですよね。
ですので、そこを丁寧に描いてくれる、他ペアの皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございます、白米が美味しいです。

(-14) 2024/02/23(Fri) 08時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
フェルゼ。
こんなに男前ムーヴかましてるのに受けという事実。······えっちだなぁ。

ロイエさんが最高すぎて、PCPL共に虜になっています。
通常は女の子みたいに可愛いのに、秘話が男を出してくるのズルいんですよ····

(-15) 2024/02/23(Fri) 08時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


ふふっ、やっぱり可笑しいですか?
でも、こういうのも、たまにはいいじゃないですかね。>>66


[社交の場はならともかく、ここは艶やかな店の中。
周りから見たら、私たちは変わりものなんでしょう。
周囲の目を気にするなく、温かな君の手を優しく引いて、百合の花までご案内。

周りにどう見られていようと構いません。
···今の私には、君の姿しか映ってませんから。]

(68) 2024/02/23(Fri) 15時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[君が座ったのを確認してから、隣に腰掛けました。
エスコートは終わりましたが。
その温もりを手離すことが名残惜しいので、緩く重ねたままにしておきましょう。

私の手はまだ冷たいままかもしれませんが。
時間をかければ、君の熱と混ざりあり、丁度いいくらいの温度になってゆくでしょう。]


こちらこそ玄関でお出迎えして頂き、ありがとうございます。>>67

··· 本当にお綺麗ですよ。
上品なドレスも似合うんですね、その服も好きです。

オーナー様のご趣味ですか、それともロイエさんが選んだのでしょうか?


[せっかくおもてなししてくださるなら、あなたのオススメを頼んでください。
なんて。最もな理由を口にしましたが。

······君から視線を逸らすのが、嫌だっただけです。]**

(69) 2024/02/23(Fri) 15時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


そうでしたか。
ロイエさんは、きっと見る目があるんでしょうね。

···そうだ。>>75
もしあなたが私の元に来てくれるなら、一緒に服を買いに行きませんか?

用意されたものだけじゃない。
自分の足で店まで行って、自分で気に入ったものを探すんです。
···きっと、あなたは綺麗だから、何でも似合ってしまうんでしょうね。


[今晩も、私が君に会いに来た目的は変わらず。
『あなたを自分の元に誘うこと。』

でも、その内容は主人と従者より、もっと近しい関係のものに変化していました。]

(76) 2024/02/23(Fri) 20時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


·······すみません、見惚れてしまいました。


[冗談には、真面目な言葉を返して、目を細めました。

···重ねた手が、布越しじゃない温もりが愛おしい
ずっとこうしていたかったけれど。
···紅茶が届いてしまっては手を離すしかありませんね。残念です。]

···それと、いつまで、その話し方なんですか?
物珍しくはありますが、少しだけ寂しく感じます。**

(77) 2024/02/23(Fri) 20時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ




[·····好きな人の傍にいて、照れない男がいるわけないじゃないですか。
今晩も私の頬にも、赤みが差していますよ。]

.

(-21) 2024/02/23(Fri) 20時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2024/02/23(Fri) 22時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

−回想・とある日の晩−

[暖炉の炎が明るく灯る自室の中。
私もいつも通り、暖かなその場所でお気に入りの椅子に腰掛け、本を読んでいました。

この手に持つのは。
著者の努力の重みがある魔術書でも、見慣れぬ言語で書かれた文献でもありません。]


·······なる、ほど?


[緩く小首を傾げながら、指輪について書かれた商品書の頁を捲ってゆく。
傍らには、他にも宝石の種類や意味などが書かれた本が積み上げてありました。

これらの本を購入した際に、屋敷中がざわついたことを覚えております。
特に幼少期から付き合いのある女中や執事は、まるで自分のことのように喜んでおりました。

きっと、私を自身の子供と同じように思っていてくださっているのでしょうね。]

(106) 2024/02/24(Sat) 08時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[私もそのことを喜ばしく思いますが。

···それはそれとして。
皆様、勘違いをしておられませんか?>>88

私はまだ意中のお相手に、想いを伝えることすら出来ておりませんよ。]

(107) 2024/02/24(Sat) 08時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[戸を叩く音が聞こえ、中に入るように促すと、女中がひとつ手紙を持って私の元にやって来ます。
送り主の名は私がつい先日に、手紙を綴ったお相手のもの。]


ふふっ、早すぎませんか? >>89
···カコさんに頼んでよかったです。


[手紙を開いた際に香った花の香り。
何処かで嗅いだように感じましたが、なんの花までかは分からず。
『好きだな』とぼんやりとした感想を頭に浮かべました。

お礼と共に綴られていたのは、私の望んだものより良い返事。

早速、筆を手に取ると。
都合のよい日付と時間を複数ほどと、感謝の言葉を綴り。
またカコ様に手紙を送り返したでしょう。]**

(108) 2024/02/24(Sat) 08時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



···あなたの指に似合うのは、紅色でしょうか。


[暖かな灯りに照らされたに視線を戻すと、そんな気の早すぎることを呟いたそうです。]**

(109) 2024/02/24(Sat) 08時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2024/02/24(Sat) 09時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

はい。
そもそも使用人と同じものを着せるつもりはありませんよ?
···あなたが着たいと思うなら、別ですが。


[不器用な私でも、心中が察することが出来るくらい。
この提案を良く思っている君を見て、嬉しさが込み上げてきます。]


···デザインの違う黒色のドレス。
今と違う雰囲気の、紅や白のものを見に纏ったロイエさんを見てみたくあります。

···ただ普段着なら、ブラウスやスカートなどでしょうか。
今は女性が男性と同じでズボンを履くことも、流行っていると耳にしたことがあります。


[お洒落に性別は関係ない時代なのでしょうね。
···あなたも好きなものを選び、好きなものを着れば良いと思います。]

(110) 2024/02/24(Sat) 09時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[いつもの雰囲気に戻ったら、頬を緩ませたでしょう。]


えぇ、人に仕えるあなたを見るのは、今日で最後でしょうから。>>101
少しだけ惜しいこと気持ちもあるのですが、私は普段のロイエさんが好きなんです。


[私からの贈り物は待つことができない君に急かされ。
コートの中から取り出したのは、手持ちサイズの小さな藍色の箱でした。]

(111) 2024/02/24(Sat) 09時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[あなたに見えるようにその箱を開けます。
中には全体が氷で造られた半透明の指輪、それは店内の灯りを反射して柔らかく煌めいていました。]


お望み通り、氷の指輪です。

本や知人の力をお借りして、それなりに見栄えがするように努力しましたが。
···ただ、ここまで小さいと細かな模様を形成するのが難しくて、ですね。


[よく目を凝らせば、小さな花が一輪だけ咲いていることが分かるかもしれません。
宝石が散りばめられた指輪を比べると、とても簡素なものでしょう。]


気に入って頂けると良いですが。

···あの、これをロイエさんの左手の薬指にはめてもいいですか?**

(112) 2024/02/24(Sat) 09時半頃

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