人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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【人】 校庭番長 ヤマト

――回想・去年――


  うん、たしかそうだったと思う。
  でも思っていたのと逆で裏を見ていたから、
  太陽と共になんて星は夜空にしか見えないって
  そう思っているから余計にかな。


>>0:404大和も大して成績がいいわけではない。
夜早く寝てしまい朝の僅かな時間もあまり勉強には使っていない。
必然的に授業をよく聞くことくらいしか勉強の足しにはなっていないから、無知の分野だから多分とか確かとかでも十分に新情報で曖昧でも信じてしまう]


  や、だってほら。
  誕生日あんまり祝われたことないし。


>>0:405どうしても口がヘの字になってしまう。
いくら大事な日でも祝日でもなければ三が日でもなくて目出度い日という印象がなかった]

(1) 2023/08/13(Sun) 00時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  そっか、7月1日なんだ、覚えやすい
  夏休みだと友達とも合わないとお祝いとかないし。


[瑠璃川のケーキが食べられないのは少し残念だったけれど夏休み中は仕方がない。
百均の三束ソバで凌いで生きていく生活が始まる。
或いは百円の食パンだが余り変わらない。

 向日葵の種って炒めたら食べられたっけと時折熱い視線を送っていたが今年はお世話になるのだろうか。
物語も悲しいが現実も悲しいものがある]

(2) 2023/08/13(Sun) 00時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  それは良妻、ってことなのかな。
  確かに……うん、料理好きも関係あってほしいかな。


[実の母にも見習ってほしいものだ。
どちらかと言えば賭博の神を信仰している親である。

 悲しいことが多いが瑠璃川が笑うと少なからず元気が貰える。
それからも少しずつではあるが参加しながら相変わらず半分以上は幽霊部員だったが天文学部に顔を出すようになっていた。

 ケーキのリクエストは少し悩んでしまう。
食べたことがないものが多いので選択肢はないが見ていて食べてみたいケーキはそれなりに多い。
だけれど実際にお願いをするならばイチゴのショートケーキになるだろう。
食べたことがないものは味がわからないし、それならクリスマスに食べたことがあるもののほうが良かった。
ホールで焼いてくれるらしいのでとても楽しみで――。

 瑠璃川の誕生日が7月1日だと聞いてしまったからお返しに、未だ貰ってないけれど、何か贈れたら贈ったほうがいいのだろうかと所持金と生活費を見比べて頭を抱えている姿も見れただろう*]

(3) 2023/08/13(Sun) 00時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――展望台への道――

>>0:414大和の自己評価は底辺に近い。
自己肯定感も恐ろしくない。
小さい頃から両親から愛された記憶がなければ日々の生活でも苦労し続けた記憶しかない。
限界生活を長く過ごしていると段々と幸せを感じられなくなっていく。
稀に帰った両親はなけなしのお金を勝手に持って笑いながら、いや、顔も合わせないからわからないが去っていく。

 誰かに誇れる得意分野なんてなかった。
自分がどこまでできるかよりもその日どうやって生きていくかのほうが難題だった。

 話をしている本郷とは恐らくあまりにも生活環境が違う。
そこが違うと知っているから大和も自分のことを露わにすることはなかった]


  どうしようもなく、その居場所に居たくなくなったら。
  その居場所じゃないほうがいいって思えてくるんだ。


[それでも少しだけでもわかってくれるらしいから、わからないところは伝えてみる]

(4) 2023/08/13(Sun) 00時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  新しい場所が見つかるなら……。
  そっちの方がいいよ。
  寂しくなんて、ないから――。

  自分の居場所は、どこかにはある。
  なら、僕はそこへ行きたい。


[わからないけれどわかろうとはしてくれている。
そんな本郷に少しだけ大和は自分の思考を浮かばせ見せていく。

 会話が噛み合ってないのは大元が違うからだろう。
違うけれど話し合うことで少しくらいは分かることもあるだろうか。

 あとはさらけ出したことでもわかってくれるかだけれどそれは今の段階ではわからないことだった*]

(5) 2023/08/13(Sun) 00時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 00時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

――展望台からの帰り道――

[荷物は持てる分なら持ち帰ろう。
いつも新聞を運んでいるから少しは力はあるはず。
>>11七尾も手伝ってくれたので片付けはすぐだ。
手分けすれば早い、けど重たいものを持つのは男の仕事である。

 視線を向けて結局話をすることがなかった>>#0人、七星さんが先導する山道のやはり最後方を大和は歩いていこうとしたら>>12最後尾を奪われた。
おのれ、七尾! と少しばかり恨みがましい視線を一度だけ向けてすぐにぷいと前を向いた。
位置は最後尾の一つ前だった。
隅っこでひっそりしている方がいいのに後ろにいると見られてしまう]

(19) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[帰り道の足取りは重たかった。
荷物が重たいだけではない

 戻りたくはない。
 帰りたくはない。
 でも帰る理由はある――。

 その中で振り返った七星さんが>>@0提案を投げかけてきた。
大和にはプログラミングがどうとか、ゲームとかもやったことがなくてわからない。
テストプレイヤーが何をするのかもわからないので大和はただ聞いているだけだ。
登録だけしていればいいらしいがガラケーからでも登録できるのだろうかは疑問だった]

(20) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[思案していると>>10乾はあまり迷うことなく承諾したようだった。
>>14後ろからも七尾の返答があり吝かではないらしい。
天道も>>15乗り気なようである。

だが――]


  あの、僕はメールアドレスとかないんですけど。
  ガラケーだし……。


[通話機能しかないやつで使えるとしてもショートメッセージだけだった。
どうすればいいのだろうと問いかけた。

 >>16LINEなんかも使えないのだ。

 それにしても>>@2地球を守るゲームらしいけれど、大和に守りたいものなんて――**]

(22) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――回想・誕生日の話――

[物語ではよく誕生日会が描写されているからそういうものだと思っている。
思っていることが多すぎるのだが実際に経験したことがあまりないのだから仕方ない。
>>6夏休みの大半を一緒に遊ぶ友達なんていなかったし、遊ぶ約束をしていても夏休み前半に数日だけだ。
8月にも入ると暑すぎて外で遊ぶこともないしスマホもゲームも持たない大和は疎遠になっていってしまう。

 では夏休みをどう過ごすかと言えばアルバイトだ。
お金を稼いで少しでもいい生活をしたい。
もやし以外の味を知ってしまったからその思いは強くなっていた。

 そんな退廃的な夏休みを送っていたものだからケーキを作ってくれると決まった時は嬉しかった]

(82) 2023/08/13(Sun) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[その嬉しかった気持ちは春から夏にもなるとやや色褪せており日々の忙しない時間の流れの中で川底の石が削られて丸くなるように全体が削れれていた。
大和自身の誕生日よりもこれだけ長い間お菓子を御馳走になっていると気にするのは瑠璃川の誕生日の方で>>7気にしないでと言われたが気にしてしまうものだった。
美味しく食べることがお返しならいくらでも食べられるのだけれど――。

 そうしている間に瑠璃川の誕生日は過ぎていき、自分の誕生日と教えた日の前日に電話がかかってきて二つ返事で行くと答えた。
食べにいく方だ]

(83) 2023/08/13(Sun) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[その日はアルバイトは休みにした。
この日、アルバイトを休んだから休むことへの抵抗が薄れた。

 瑠璃川の家に向かって>>7初めてみた私服姿を覚えていなかったのは緊張していたからだろう。
人様の家にあがるなんて機会は記憶にもあまりない。
初めてあがる家は緊張する。
門扉の前とかなら全然そんなことはないのに不思議なものだ]


  ケーキありがとう、瑠璃川。
  僕は――その、すごく嬉しい。

  それで、えっと……これは大したものじゃないけど。


[はい、とお返しに差し出したのは何てことはない本の栞だった。
気にしないでと言われて過ぎ去ってしまったけれど大和は自分の誕生日にケーキをもらうのだから少しくらいと考えた。
考えたが何がいいとかまではわからなかったし予算もある。
高いものは選べなかったので瑠璃川の誕生日の花が描かれた栞、ブックマーカーがお手頃だったのでそれを選んで買ってきた]

(84) 2023/08/13(Sun) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[それを差し出して、それからケーキを頂こう。
ケーキはきっと美味しいから食べる前からでも嬉々としているのは――いや緊張していたからそれは家に着いたときから伝わっていただろうか*]

(85) 2023/08/13(Sun) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――天体観測からの帰り道――

>>21柊木はとても乗り気だった。
レヴァンゲリオンとかは知らないがロボットものが好きらしい。
すぐに登録すると言っていて――先生も先に帰ったみたいだし皆が乗り気なら大和が断る理由もあまりなかった。
これは思い出にすることだし一人でいても仕方がなかった。

 >>@13幸いにもガラケーでも大丈夫なようだし、>>@14誘われるままに後についていく。
流されるままだった。
>>46七尾にも視線はあっさり交わされるし止まる理由はどこにも見つけられなかった。

 訪れたのは小さな丸太小屋だ。
中に入ると見たこともない機器が並んでいて家電量販店みたいだと思った。
テレビの画面、モニタというらしいがそこに映るのはロボットでその板に手を触れてIDとパスワードを入力すればいいらしい。
連絡は後でくれるらしく――。

 大和がその板に手を触れるのは多分、一番最後だ。
>>25乗り気な柊木が手を触れて、>>31乾もまた触れていく]

(86) 2023/08/13(Sun) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  あの――これの操作説明書とか注意書き文とか。
  そういうのはないの?


[乾から何やら視線を感じたが何かなんてわからないので、気になったことを七星に問いかけて――答えはあったかわからないがその間に>>49>>50七尾も登録を完了していて、>>77本郷もまた板に手を触れ終わっていた。

 危機感なんてものは薄れていた。擦り切れていた。
そこに平和な合宿があって更に希薄になっていて、問いかけたそれらがなくても結局最後には大和もIDとPWを入力して板に手を触れていただろう]

(87) 2023/08/13(Sun) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――合宿所――

[そうして気づいた時には>>@16合宿所の入り口にいた。
七星以外の全員がそこにいて、皆混乱、していたろうか。

 大和は経験したことがない状況から固まってしまっていた。
口からは、は、とか、あ、とか短い言葉が漏れるだけだ。
一瞬で場所を移動するなんてことがあるはずがないことくらいは分かる。
遊園地のアトラクションや何かの大がかりな手品やトリックかもしれないがそういうものは道具が必要なわけでそんな気配もない。

 周囲を見回し続けて、乾は柊木の方へ行ったのを確認していたりしたがいろいろといっぱいっぱいで何も何に対しても反応することができずに立ちすくむのみだった**]

(88) 2023/08/13(Sun) 12時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 12時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

――回想・合宿前――

>>42瑠璃川の住んでるマンションは三階建てだ。
それだけで既に大和が住んでいる築60年以上経過している木造二階建てアパートとは違う。
一階にはお店があるし二階も窓に事務所ですみたいな広告があるところで前回お邪魔したときにも思ったが結構立派なマンションだと思う。

 この時の待ち合わせは大通りだった。
場所と特徴を言われればすぐにわかる、狸の大きな信楽焼は威圧感が強い。
あと顔がユニークだった。
待ち合わせ場所としてもまあまあ使われているのだろうか。
この辺りの配達にはこないからよくわからない。

 待ち合わせ場所に到着したら少し目のやり場に困る姿の瑠璃川が待ってくれていた。
前回の私服姿はもっとこう普通の感じだったがそれは部屋着なのではないだろうか。
はい、と手渡されたお弁当も嬉しかったが別の意味でも顔が赤くなってしまう。

 きっと少しだけ気が楽になっていたんだと思う。
普段、貧乏暇なしと忙しなくて気にしていなかったことが気になるのだから。
視線が少しずれてしまうのもそのせいだ]

(161) 2023/08/13(Sun) 20時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  大丈夫、これくらいは食べるよ。
  瑠璃川さんのお菓子もケーキも美味しかったし。
  本当にありがとう!

  行ってきます!


[少し、ほんの少しだけ。
恥ずかしがらずに視線を合わせると>>43ちゃんと笑顔を見て、笑って、笑えてたろうかはわからないが――お礼をちゃんと言った。

 自転車を漕ぎ始めれば瑠璃川の姿が見えなくなるのはすぐだった。
けれどママチャリの籠の中にはもらったお弁当とお菓子がある。
準備を改めて集合場所に到着して、お昼にはお弁当を美味しくいただいた。
甘い卵焼きなんて初めてで驚いたけれど美味しかった。
カップケーキはちゃんとみんなでわけて、瑠璃川からだと伝えた。
お弁当もカップケーキも美味しくて――そう、カップケーキを皆に配ったから少しだけ馴染みやすかったのかもしれない。

 一度はちゃんと帰って感想を言うんだと戻る理由が一つだけできた*]

(162) 2023/08/13(Sun) 20時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――現在――

[例えば、そう。
小説や漫画、ゲームなどでこうした現象を見聞きしたことがあるのだったら推測を立てて行動できたろう。

 でも、そうした知識や経験がなければ起こった事態に対する行動は呆けるしかない。
正確には未知の状態が起こった際、人は動きを止めて視覚情報を多く取り入れようとする。
何を考えてのことでもない、反射的に周囲の状況を仕入れて現状に対応しようとする本能だった。
>>91それがどのように見えるのかは大和にはわからないが、本当に何もできなかった。

 >>105いつ帰ってきたかなんてわからない。
気づいたら帰っていた。
>>108柊木は乾に付き添っているし、>>79本郷も戻ったほうがと言っている。
>>109七尾は混乱しきりで>>113最終的には先生を呼びに向かったようだった。
>>122本郷もそれについていくようで――]

(165) 2023/08/13(Sun) 20時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  ん、あ、うん。
  わかった、僕もいくよ。
  懐中電灯ももらっていこう。


>>142残った天道は七星を心配しているようで小屋を確かめにいくらしい。
先程アドレスの交換をと言っていたがアドレスがないので教えられたのは電話番号だけだった。

 そうだ、電話だと持ったままで電源を落としていたガラケーを取り出して電源を入れると即座にものすごい量の不在着信があることを教えてくれる。
その大半は見たことがない番号だがこれは出てはいけないやつだ。
全て着信拒否にして、配達所からの電話は――最初の一件だけだったのでそれは逆に安心した。

 それからは電源を入れておいて、天道と共に展望台への道を行きここら辺であったという記憶を頼りに小路に進んだ]

(166) 2023/08/13(Sun) 20時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  なあ、この辺じゃなかったか?
  小屋がないんだけど、いやもっと奥だっけ?


[明るい懐中電灯を動かして周囲の暗い森に灯をあてるがどこにも丸太小屋なんてものはなかった。
奥と言ったが奥へ続く道もない。
そこが行き止まりであることは明白だった*]

(167) 2023/08/13(Sun) 20時半頃

【独】 校庭番長 ヤマト

/*
>>164肌がよくみえると顔が赤くなってしまう

(-63) 2023/08/13(Sun) 20時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――回想・誕生日――

>>93瑠璃川の家にいく前日はとても緊張していた。
着ていく服は少しでもマシなのを選んだしいつも通り朝一で銭湯で汗を流しておいたので変な匂いはしないはずだった。
初めて訪れた友達の家は自分の家とは異なる匂いがした。
ワクワクもしていたけれど緊張も強くて、それでもケーキが出てくると歓喜一色に感情は染まったのだけれど。

 作ってくれたケーキはホールだった。
ホールのケーキなんて見たことがなかった。
12cmもあるらしい。
クリスマスに貰ったのなんておっちゃんらの食べ残しである。
上に乗ってるイチゴだけないとかそんな感じだったがイチゴのショートケーキは上に乗ってるイチゴがメインディッシュなのに食べたことがなかったけれど、今日のは上に名前とハピバの文字が掛かれた――これは幻のお誕生日プレートというものらしい。

 最早口はうわー、うわーとしか言ってない。
漸く感謝の言葉を伝えられたし、後になってお礼にと瑠璃川の誕生日プレゼントを渡せたけれどやっとだった]

(182) 2023/08/13(Sun) 21時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  そういえば一瞬だけ年上だったけど、
  ほとんどの期間は同い年だろ?


[そんなに年上のほうが良かったのだろうか。
大和は首を傾げて、落ち着きを取り戻してきたのでそこで漸く部屋を見渡せるようになっていた。

 きちんと整理整頓されていて綺麗な部屋だった。
玄関から全部綺麗で片づけられていて、これが女の子の家かと感心してしまっていた。

 ケーキは折角だから二人で食べようと提案した]

(183) 2023/08/13(Sun) 21時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  ほら、一か月遅れだけど僕も瑠璃川の誕生日を祝いたいしさ。


[誕生日の歌も歌ったことはないけど一緒に歌えたらいいと思う。
紅茶はあんまり飲んだことはないけど少し渋い味がするもので、それはそれで美味しい飲み物なのだけれど――。

 >>95プレゼントを渡すと瑠璃川は赤くなってしまったけれど、大和も大和で喜んでくれて嬉しいので赤くなって視線を逸らしたり頬を掻いたりしてしまっている。

 でも――浮かんだ笑顔が見れたので初めての誕生日パーティーはとても幸せだったと思えるものだった]

(184) 2023/08/13(Sun) 21時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  うん、そうしてくれたら嬉しい、かな。
  それ瑠璃川の誕生日の花らしいからさ。

  ハッピーバースデイ。


[それから二人で誕生日の歌を歌おう。
ケーキも食べて、すぐに美味しいと感想を伝えられた。
おっちゃんにもらったコンビニケーキなんか目ではなかった。
スポンジにはシロップが塗ってあって甘いし生クリームも美味しいしイチゴも新鮮な感じで美味しかった、つまり美味しかった。
味についての語彙力なんて期待されても存在はしない。
ただ、美味しいと笑顔で言えるだけ。

 残ったケーキは持ち帰りさせてもらって、食べ終わったらごちそうさまとちゃんと伝える。
いくらお礼を言っても足りることはない。
別れた後でショートメッセージで『ありがとう』と伝えなおすくらいに感謝しても仕切れなかった*]

(185) 2023/08/13(Sun) 21時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――小屋を探し、合宿所へ戻る――

>>172そう、確かにここだった。
場所を違えるはずがない、二人同時に間違えることはないはずだ。

 小屋は影も形もない空間がそこにはあった。
謎は余計に深まり大和にはもう処理しきれないでいた。

 >>173その間に天道はスマホでこの空間を撮影していた。
やはりスマホは便利だと思ったが、あれはすごく高い。鬼のように高い。
ガラケーの何倍するんだという話であるから手は出ない。
できることがないので周囲を確認するが特になにかあるわけでもなく、獣道があるわけでもなかった]


 

(186) 2023/08/13(Sun) 21時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  ん、うん、そうしよう。
  何もないし、本当に丸太小屋どこにいったんだろ。


[声をかけられて丸太小屋があった筈の空間を後にする。
天道は何度も振り返ったが大和は振り返らなかった。
振り返ってもそこには何もない気がしていた。

 七星も、丸太小屋ももしかしたら夢や幻であったのではないかと思うほどに不可解なことが起こりすぎていた]

(187) 2023/08/13(Sun) 21時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[帰り道は静かなものになるかと思ったが>>181予想外に天道から話しかけてくれた]


  あ、え、そうなんだ。
  僕はもう部員なんだけどアルバイトで忙しくて、
  月に一回参加できるかできないかの幽霊部員なんだ。

  それでも、その時はよろしく。


[勿論、電話番号は教えた。
歩きながら文字を打ち込み送信できるらしい。
すごいスキルだなと感心してしまう。

 大和は転げないように足元を照らしていくだけだった]

(188) 2023/08/13(Sun) 21時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  夢じゃないよな、本当に。
  ゲームだとかよくわからないし……。


[合宿所に到着するとそう呟いてから別れることにした。
こういう時は風呂に入るに限るから――そう言えば花火の後片付けは皆やっている暇はなかったと思うから残していた荷物を片づけてから部屋に戻ろうか*]

(189) 2023/08/13(Sun) 21時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――丸太小屋で――


  それなら設計図でもいいよ。
  操作方法とか大体書き込んでるでしょ?


[操作説明書とかは大体設計図から取って来るだろうし設計図を見たらわかるんじゃないだろうか。
IDとPWを入力して板に手を触れると光り出して――、結局設計図も見られないままに七星は姿を消したんだったか。

 説明書があったら全部読んでからやる方なのだ。
ゲームはしたことがないし初見でやるなんて絶対失敗する未来しか見えなかった*]

(190) 2023/08/13(Sun) 21時半頃

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