人狼議事


20 【飛入募集】Secret LUXURY【R18RP】

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【人】 長老の孫 マーゴ

[ホレーショーが口にした近況へ>>3、私はそっと頷く。]

それは良かったわ。
お忙しい合間を縫って誘ってくれたということかしら。
こちらへは仕事で? それともプライベート?

[そのあたりの仔細までは伝えられていなかったように思いだしながら、ごくわずかにグラスを傾ける。複雑な芳香と味わいを楽しんで、破顔した。]

でも、「やっぱり」って、なあに。
私は私よ。変わってしまったこともあるけど、変わらないことだってあるわ。
それとも……このヴェールのことを少しは気にしてくれたのかしら。貴方には珍しく。

[傍らに置いたヴェールをちらと見てそう言った。
夫との死別の証。不満のある結婚ではなかった。……そう言い切るにはまだ三年と経ってはいなかったけれど。*]

(4) 2022/11/09(Wed) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ホレーショーの返事に>>5、ゆるく頭を振る。
肯定でも否定でもない、癖のような仕草。昔のままと言われた、ウェーブのかかった髪を小さく波打たせて。]

用事はお済みなの。
なら、長居するお時間もあるのかしら。

[小さく言って、彼の口から出た言葉にひとつまばたいた。
そうして、私は苦笑めいた表情を返す。]

三年前は、結婚した時のことよ。
あの時はいろいろ、積もる話も出来たわね。

彼が亡くなった半年前は――急なことで、ばたばたとして。
足を運んでもらったというのに、形ばかりの挨拶しか出来なかったけれど。

[結婚式の招待状を、来てはくれないだろうと思って眺めたことを憶えている。事業を興してまだ間もないと聞いていたから。遠くの国で、彼だからできる仕事を進めているのだろうと思っていた。]

(6) 2022/11/12(Sat) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

……でも、そうよね。

悲しい出来事より、嬉しい出来事を憶えててくれる方が幸せだわ。ホレーショーとちゃんと会えたのは、三年前のこと。

[自分に言い聞かせるようにそう言って、ふと思い至った表情で相手を見つめた。]

……それとも、あなたは。
披露宴の時に、「幸せになれよ」って言ってくれたこと。
もしかして、忘れちゃった?

[すこし意地悪な表情で、からかうように言ってみた。
彼が憶えてなくたって、私はそう記憶していた。
どちらが正しいのかはともかく、として。**]

(7) 2022/11/12(Sat) 01時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2022/11/12(Sat) 01時半頃


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