人狼議事


34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】

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【人】 弁務官 ジャーディン

 
 
  は、はい……オーナーが名付けてくれました。
  僕は名前を覚えていなかったので……。
  
  
[ジャーディンは自分の生まれがどこなのか
 詳しいことを覚えていない。
 
 随分幼いうちから売りに出されるほど
 困窮した地域の生まれであったのだろう。
 
 己の名に込められた意味合いを知る由も無い。>>101
 咲く花のひとつではなく
 花々が集う『庭園』と名を授けたのは
 何を思ってのことだったのだろうか]
 

(114) 2024/02/20(Tue) 21時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
 
  勿体ないぐらいです……ありがとうございます。
  
  
[同じものでいいかと問われて、
 ジャーディンは恐縮した。

 そして実際にカモミールティーが頼まれると、
 必死に内心の期待を押し隠すことになった。
 
 ドールの分も飲み物を頼んでくれる客は存在するが
 いつもそれがばつが悪いことのように感じられて、
 会話を楽しむだけの客には気後れした。
 話をするのは得意なほうではないからだ。
 
 かといって身体を弄ばれるのも苦痛を伴うのだが]
 

(115) 2024/02/20(Tue) 21時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
 
  そうなんですか……カコ様が……。
  
  
[やがて席に届けられたカコと揃いのティーカップには
 カトレアの花が描かれている。>>106
 
 茶器類の取り扱いはオーナーから厳しく言いつけられ
 傷つけることないよう細心の注意を払っている。
 それはドールなら誰でも同じだろう]
 
 
  カコ様は、親しいんですか。オーナーと……。
  
  
[彼女は一風変わった客のひとり。
 仕入れた茶器類がどう活かされているかを
 確かめにきているのだろうか、と考えた]
 

(116) 2024/02/20(Tue) 21時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[彼女が口をつけてから、ジャーディンもおずおずと
 カップを口に近づけた。
 
 熱したミルクも、カモミールの香りも、
 好みの分かれるものであるだろうが
 ジャーディンはこの香りを好んでいた。
 蜂蜜の風味も好ましく思っていたが、
 味わうのは今回が初めてだった]
 
 
  美味しいですね……。
  お客様がいるときだけの贅沢です。
 
 
[奴隷にしては上等な食事が提供されるとはいえ
 あくまでも奴隷としての食事。
 こういった飲み物はバックヤードでは飲めない]
 

(117) 2024/02/20(Tue) 21時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[彼女からの問いかけには少し答えを悩んで]


  そう、ですね……短くはないと思います。
  1年ぐらいかな……。

 
[奴隷に成人もなにもあったものじゃないだろうが
 オーナーはそれを気にするのか、
 多くのドールは成人年齢以上である。
 
 ジャーディンがここに勤めることになったのも
 オーナーと出会ったとき18歳だったからだろう。
 
 女性ドールの場合はもう少し年若い者もいるが]
 

(118) 2024/02/20(Tue) 21時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[ドールの入れ替わりは、
 死傷が理由のものは無い。>>106
 
 ドール同士で純潔を失うことがあったとしたら
 奴隷市場に売り払うと聞かされているが、>>5
 ジャーディンが記憶する限りは
 そういった出来事も起きていない。
 
 しかし、客に買い上げられて入れ替わることはある。
 特に、若く愛らしい女性のドールは
 入ったかと思えばすぐ買われていくことも多い。
 
 長く在籍するということは、
 それだけ買い手が着かないということだ。
 
 それが良いか悪いかはさておき]
 

(119) 2024/02/20(Tue) 21時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[店内では暴力に晒されないよう守られているが
 買い上げられたあとは主人の意向に従うしかない。
 
 店内では紳士的だった客が、ドールを買って
 帰った途端に暴力的になることもありえるだろう。
 
 暴力の対象とすべく奴隷を買い漁る者は存在する。
 パルテールでも、ドールを買って帰る頻度が
 やけに高い客がいるのだ。
 その理由は必ずしも暴力ではないだろうけれど。
 
 購入され店を去った者たちがどう過ごしているか
 窺いようが無い以上、店に勤め続けるほうが
 良い暮らしができる気がしてしまう。
 
 ここの暮らしに満足しているわけではないのに]**
 

(120) 2024/02/20(Tue) 21時半頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
この村、買って帰ったあとは暴力OKにしてたけど
これねえ

「奴隷に人権がなくてどう扱われても拒否権が無い」という世界を徹底したかったんですよねえ

だからパルテールでいい人のふりしてドール買って帰って、惨殺して次を買い求めてる人、いると思うよ
怖いですね

まあパルテールで買うより奴隷市場で買ったほうが手軽そうなんだけど……

(-22) 2024/02/20(Tue) 21時半頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/20(Tue) 22時頃


【独】 弁務官 ジャーディン

/*
パルテールのドール、挿入以外の性知識がやたら豊富で挿入関連だけがよくわからないっていう子たち

性奴隷として一定の需要がありそうである……

でも男性の場合どうなんだろうな
女性に買って帰られてもいろいろ教えてもらわないといけないのでは
まあそういうのが好きな女性には良いのか……?

(-23) 2024/02/20(Tue) 22時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
あとなんかみんな店内純愛組っぽくてほこほこしてる

えろえろするペアいるのかな……ってドキドキしてたんだが
そうでもなさそうだった
お持ち帰りしてからするのかな……

えっちなお店から始まる純愛、いいっすよね

(-24) 2024/02/20(Tue) 22時頃

【独】 啓明結社 カコ

/*
既に可愛い(可愛い

恋に落ちられるかはさておき、
おうちには連れて帰りましょうね…

(-25) 2024/02/20(Tue) 22時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
お布団帰る……

なんか疲れてるのかだるくて……_(:3 」∠ )_

(-26) 2024/02/20(Tue) 22時頃

啓明結社 カコは、メモを貼った。

2024/02/20(Tue) 22時頃


【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>120
これはね
反発した結果殺されるのは別にいいんだけど
「誰彼構わず殺してやれ」みたいな人に目をつけられて殺されるのはヤダ
っていう心理
(齟齬に見えるかなって

あとで補足せにゃ……

(-27) 2024/02/20(Tue) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ


 ふふ……ドールにそんなことを聞く?
 さぁね。いつか教えてあげる。

[他の子がどうかは知らないけど……
 私は、幼少期にあまりいい思い出は無いの。
 だから、この場では何も言わなかったけど。
 『貴方の屋敷に行くことがあれば』
 その時は改めて、教えてあげようとは思うかしら。]

 大丈夫よ、坊ちゃんはいつも様になってるから。

[笑いながら、冗談めかして
 ウインクもお付けして、誉めてあげたわ。
 普段から様になってるって言うのは
 半分ぐらいは本気で思ってる、かもね。]

(121) 2024/02/20(Tue) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ


[「雇用人……」と、呟かれたのを繰り返す。
 前より待遇が上がってる、かしら?]

 そんなに来て欲しい?
 ……前もいったけれど、
 お飲み物をお注ぎすることぐらいしか、出来ないわ。

[そう言っても、貴方の事だから。
 これから覚えていけば良いというのでしょうね。
 物覚えが悪い訳じゃないから、
 教えられたら出来るかもと思う自分もいるのよ。
 今は頑張っているようだし、嫌いじゃないから
 行ってあげてもいいのだけど。]

(122) 2024/02/20(Tue) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ


 雇用人、ねぇ……。

[ここを出て、坊ちゃんの小間使いになって。
 お仕事をするさまを思い浮かべてみた。
 きっと今みたいに、気安くお喋るする機会には……
 恵まれないのでしょうね。
 私は箒を持った掃除婦に成り下がって、
 あなたはそれを使役する側。
 今はこの空間があるから、
 貴方と喋れているだけで。
 本来なら身分の差がありすぎるものね。]

 ……。

(123) 2024/02/20(Tue) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[あぁ、ごめんなさい。
 私、やっぱりいけないわ。
 貴方の事が嫌いじゃないから。]

(124) 2024/02/20(Tue) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ


 ふふ、遠慮しておきます。


[少しの沈黙を挟んでから。
 笑顔をまた作ってぴしゃりと言い放っておく。]

(125) 2024/02/20(Tue) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 ……大丈夫よ、坊ちゃん。
 私、まだここにいるもの。
 なにも契約書にサインしたって訳じゃないの。
 ただ……そういう話が出たってだけ。

[まだ買われそうってだけだもの。
 良いように期限を延ばす事なんか……
 きっと、私には出来るって。
 根拠もなく、思っているのよね。]**

(126) 2024/02/20(Tue) 22時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
カコちゃんありがと〜〜〜

>>120関連は
あとはあれ 人間不信
客、信じてないから……
買われたら最悪殺されるかもっておもてる……

(-28) 2024/02/20(Tue) 22時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>124 ここ好き。好きだから行けない。
身分の差って美味しいですね。モグモグ

(-29) 2024/02/20(Tue) 22時頃

【人】 灰占道士 煙

[>>107 「今から考える」という返答に、接客用ではない自然な笑みが溢れる。こういう若さっていいわね、などと自身もそこまで老いてはいないはずなのだが。何故か人生の先輩の様な気持ちになってしまう。

>>108 新しい茶葉を心待ちにする姿も、素直で大変好ましい。こういう相手は、本当に、]

(……実はまだ抜けきっていないのよね。昔、悪事を働いていた時の癖が。立場が変わって本当に良かった……)

[不埒な思考は悟らせない様に、話を続けながら届いた茉莉花茶を一緒に飲んだ。]

(127) 2024/02/20(Tue) 23時頃

【人】 灰占道士 煙

>>109
あら、それは心配。
お見舞いの品ねえ……お花とかは?
ああ、食べ物もいいわね。直ぐには食べられなくても、日保ちするお菓子とか……ビスケットとか、どうかしら。知人が美味しいお店を知っててね……

[芳醇な茉莉花茶を味わいつつ、本当に何でもない談笑の時間。彼女と過ごすこの時間が、とても好きである事は事実であった。己の顧客の殆どが談話目的である事は確かだが、ごく少数は性的奉仕を求めてくる相手もいる。

奉仕活動はそこまで苦にしていない方ではあると思うが、やはりそれなりの疲労感は強いから。]


リッキィちゃんみたいな子とずっと過ごせるんだったら、こちらとしても楽なんだけどねえ……


[ポツリと、聞こえるか聞こえないかくらいの声量で呟いた。]*

(128) 2024/02/20(Tue) 23時頃

【独】 灰占道士 煙

/*
文章にまとまりがなくってぴえんし続けるぼく……

(-30) 2024/02/20(Tue) 23時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[微笑みながら私と話してくれる貴方は。
笑顔の裏で一体何を考えているのだろう。

浮かべる表情と同じように、貴方も、
私との会話を楽しんでくれていたならいいのに。

――お客さん、と。接客をしてくれるドールのあなた。
楽しいひと時は、週に一度。

お互い、茉莉花茶を口に含みながら
今日の楽しいひと時と。1週間後を待ち望む6日を
繰り返していくのだろうな。と、この時は思っていた。]

(129) 2024/02/20(Tue) 23時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 おはな!
 いいかもしれません。

 あの子には元ドールの子が従者でいるから、
 飾る手間はないだろうし。

 あ、でも煙さんの知ってるお店のビスケットなら
 一緒にいる子とわけることもできて、あの子も喜びそう。

[もしよければ、そのお店。教えてもらえますか?
と、身を乗り出して若干早口で尋ねる私。
それにきめた!とばかりの様子はまるで猪。

魔法の修練に集中しすぎて、やめられないとまらない。
落ち着いて一旦周囲をよく見なさい。とよく養父に
窘められたことを思い出して、はっとした顔で
ふかふかのソファに座りなおすのであった。]

(130) 2024/02/20(Tue) 23時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[が、この猪娘。ぽつりと彼>>128が呟いた言葉に。
また、ぴょんっと体が跳ねる。

今の、聞き間違いかしら。
リップサービスなのかしら。]

(131) 2024/02/20(Tue) 23時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 ……今なら、スケジュール管理とかしてくれる
 従者の働き口があいてたり、したり。します、が。


[スケジュール管理に重きを置いているのは、
勉強に集中しすぎて食事忘れてぶっ倒れる悪癖のためである。

養父や友人の心配なんかはここからきているのだけれど。
肝心の私はいなければいなくても今迄大丈夫だったし。
といった程でけんもほろろでありましたが。

――今迄もだもだ。何だかんだで
親しくない人を自分のパーソナルスペースに入れることを
不得手としていてのらくらその話題が出るたびに
まだ。と躱わしてきたのだけれど

リップサービスだろうそれに反応してしまい。
あっあっ。となってしまう娘は、お茶を一気飲みして思いっきり噎せた。*]

(132) 2024/02/20(Tue) 23時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2024/02/20(Tue) 23時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


はい、雇用人です。>>122
ですので、賃金もしっかり払わせて頂きます。
···私と完璧に同じというのは難しいですが、それなりの暮らしも保証しますよ。

···飲み物を作れることも立派な特技だと、私は思います。
それに他のことなら、こちらに来てから覚えるとよろしいかと。

[そうして私は、君の予想通りの言葉を口にしました。
屋敷にいる女中は執事たちは、元々奴隷だったものも少なくありません。

『過去の身分に関わらず。
私の屋敷に来た現在は、一人の従者でしかない。』

こうして平等に接する信念を貫いたことで。
そのものたちから喜ばれた経験から、こんな変わった話を君に持ちかけているのです。]

(133) 2024/02/21(Wed) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[いつも通りのお断りの言葉。
その笑顔には、何か意味があるように思えました。
今夜だけは、一度断られたくらいじゃ大人しく引き下がるようなことも出来ずに。]>>125

なにが、あなたをここに繋ぎ止めるのですか?
······質問ばかりですみません、私も必死なんです。

···私に足りないものは、何だろうと。

(134) 2024/02/21(Wed) 01時頃

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