人狼議事


34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】

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【人】 姉妹 ロイエ

 美しいじゃなくて、愛らしい?

[いつもとは違う褒め言葉に、目を瞬かせて。
 他の人からも、なかなか言われない言葉だったから
 「ふぅん」って、鼻でお返事した。
 それは自分とは遠い言葉だとばかり思っていたけれど
 満更でもないものね。
 坊ちゃんからそう見えているんだとしたら、さらに。]

(203) 2024/02/22(Thu) 01時半頃

【人】 姉妹 ロイエ


 重いのはやだ、軽くしてよ。
 普段使いするんだから……。

[ひとつめは冗談っぽく言って、2つ目はしとやかに。]

 大抵のものは受け取ってあげる。
 坊ちゃんより、私の方がまだ力持ちそうだもの。

[ね?って手袋の上から手をあわせて、
 さりげなく貴方の手の間に、自分の指たちを
 滑らせてあげる。
 ……私のがたいが良い訳ではなくて、
 坊ちゃんが私より小さく見えるって、それだけ。
 ……実際、どちらが大きいのかしらって
 興味で触ったのもあるけど。]**

(204) 2024/02/22(Thu) 01時半頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 蝋燭職人 フェルゼ

[手を図るだけじゃ退屈だものねって、距離をもっとつめて
 貴方のお顔に私のお顔を近づけて。]

 手袋越しだと、てれないの?
 ……手袋越しなら、触られても怖くない?

[って、年頃の女のそれより、少し低い声でささめいて
貴方の手を絡めて、ぎゅっと握ったり。
布越しのあなたの指を、すりすりと撫でてあげる。]

[手袋越しなら溶けずに居られるんでしょう?
 なら、溶けないうちに。
 私の温かさをたっぷり、味あわせてあげる。]

(-52) 2024/02/22(Thu) 01時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
これは秘話の存在を忘れてて動揺してるフェルゼとるるる。はぁ〜、好き。
私、当て字をするのが好きで、>>201 ここら辺とかわざと漢字や表現を間違えてます。

戸惑わせる → 惑わせる
溶ける → 蕩ける。
日本語ってこういう細かな表現ができるのが、いいですよね。

(-53) 2024/02/22(Thu) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[意地悪な問いに真剣に悩んでから、口を開きます。]

···昔の私なら、>>202
それであなたが幸せになれるなら『逃げられてもいい』って答えたんでしょうね。

今は嫌です。

···『逃げられたくありません。』
傍にいて欲しいと強く想うから、あなたに贈るんです。

[指輪という名の鎖を。
それで君の心を繋ぎ止めておけるのならば、僕の魔術と想いを全て捧げて作りあげるとしましょう。

···だから、君もはぐらかして逃げたりせずに。
ちゃんと答えを教えてくださいね。]

(205) 2024/02/22(Thu) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


美しくもあり、愛らしくもありますよ。>>203

[君に指に似合うものは、どちらなのでしょうね。
それもゆっくり考えるとしましょう。

···焦って決める必要はありません。
あなたがいるうちに、また会いに行くのですから。]

(206) 2024/02/22(Thu) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[氷の指輪では。
すぐに溶けてしまいますし、普段使いにも向かないでしょうに。
そんな冗談も愛らしく思えるほどに、私は君自身に惚れているようです。]

ロイエさんより、非力。
···その通りです、ぐうの音もでません。

子供の頃から。
太陽の光が差す外で駆け回るより、暖炉の火の傍に座って本を読むのが好きでしたから。

(207) 2024/02/22(Thu) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


···なるほど、指はあなたの方が長いんですね。

[同じように魔法を使っても。
その日の体調や気温、魔力の流れなどで微細なズレが出来てしまい。
完全に同じものを精製するのは難しいのが、今の私の技術の限界。

装飾品と同じで、世界で一点だけのものになりますから。
君の指にぴったりと合うように、サイズをしっかりと確認しておきましょう。

手の大きさ自体は変わらないように感じますね、と真面目な顔で見比べていました。
それは指を滑らせて来てもそれは変わらず、平静を装おって]

本の読みすぎて指だこが出来てる分、私の方が指が太いみたっ、···ぃです、ね。

[······いたかったのですが、無理だったようです。]


[···やはり人に触れるのは慣れていない。それが君なら尚更ですね。]**

(208) 2024/02/22(Thu) 03時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ

[···それでも、もっと触れていたいと思うのは、どうしてでしょう。]

···え、···あの、ロイエさん?
······そ、そんなに近付かなくても聞こえますよ。

[熱っぽい吐息も、いつもより低い声も。
新たな君の魅力を魅せられて。
···ロイエさんは、一体どこまで私を惑わせれば気が済むのですか。]

···照れてますよ、ずっと前から。
私の肌が人より白いから、そう見えなかっただけでしょう。

···この近さなら、分かりますよね?

[囁くよりも弱々しい声で、白状しますと。
僅かだった頬の赤みは、段々と広がってて耳まで赤が灯りました。

気恥ずかしさから、目を逸らそうとしましたが。
君は許してくれるでしょうか。]**

(-54) 2024/02/22(Thu) 03時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[ただの冗談を真に受けたみたいに、
 真剣に考え始めるのは……
 付き合いの浅い頃にはよく見た。
 また坊ちゃんのお考え症が出たのねって、
 生暖かい目で、最初は見ていたのだけど]

 ……冗談よ。

[告白みたいな言葉を聞いていたら、小恥ずかしくなって。
 ふいと目を横に滑らせて、それだけ返した。>>205
 続く褒め言葉にも「ありがとう」なんて、
 簡素なものしか返せなかったでしょうね。>>206
 私を照れさせるなんていいご身分ね、なんて
 八つ当たりの言葉が喉まで出かかったけど……
 照れたなんて口に出したら負けだと思って、耐えた。]

(209) 2024/02/22(Thu) 05時頃

【人】 姉妹 ロイエ


 ふぅん、おうちが好きだったの。
 ふふ……たこ、布が邪魔で見れない。

[確かに、坊ちゃんの指の方が皮膚が硬そう。
 私の中の坊ちゃん像では華奢というか、
 細くて弱いイメージがあったから
 興味を引かれて、今一度おててを見たくなって
 この布取ってやろうかしらって頭によぎりはしたけれど
 ……取ったら坊ちゃん、慌てだしちゃうだろうから……
 取らないまんま、遊んであげるわ。]**

(210) 2024/02/22(Thu) 05時頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 蝋燭職人 フェルゼ

[おどおどとする坊ちゃんも可愛い。
 かわいくて胸がときめきそう……あぁ。]

 私なんかより、ずっと可愛いじゃない……坊ちゃん?

[まるで夜伽の前の愛の囁きあい、じゃれあいのような。
 目を細めて、どこかくすぐったさのある熱さを以て囁く。
 手袋の上から撫でて、私の温かさを少し分けてあげる。
 ……手袋越しじゃ、温かさを分けるために
 できることは限られてて。
 指を口に含んでもやれないのねって、少し布を睨んだ。]

 あら 私が思ったより、お照れだったのね。

[何処か投げやりな目。近い距離で、朱色の灯る皮膚を見る
 いつもこうしていたら、坊ちゃんは暖かく
 生きられるのかしらなんてふと思ったりする。
 手をまたいっそう、強く握って。
 また目を合わせようとしたら
 きょろと目をどこかにやろうとしてる坊ちゃんが見えて]

(-55) 2024/02/22(Thu) 05時頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 蝋燭職人 フェルゼ


 逸らさないで……?
 私、寂しくなっちゃう。坊ちゃんに見られてないと……

[哀れげな声を出して、またこちらを向いてと催促した。
 催促しながら、空いていた片方の腕を
 坊ちゃんの体に回して。
 それが出来たら抱きしめてあげようって思う]

(-56) 2024/02/22(Thu) 05時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
これは坊ちゃんに触りたくて仕方ないロイエ

(-57) 2024/02/22(Thu) 05時頃

【独】 啓明結社 カコ

/*
>>184下段とか、レスいろいろ
相変わらずしろねりさんは、繊細に意図を汲み取ってくれる印象…

(-58) 2024/02/22(Thu) 06時半頃

【人】 啓明結社 カコ

[隣に座り、意識を注いでいれば、
 薄暗い店内でも視線の動きは捉えられる。
 明るい所で見れば、ジャーディンの瞳は
 何色をしているのだろうか。
 その眼差しが逸れ、手元へと落ちる>>185>>186

 所在なげな様子は相変わらずだ。
 身体を弄ばれるより、言葉を交わす方が、あるいは
 慣れないのかも知れない。そう思いはする。]

(211) 2024/02/22(Thu) 07時半頃

【人】 啓明結社 カコ

[カウンターに視線を送れば、それだけで意図を察した
 ドールが静かに寄ってくる。>>187
 よく仕込まれているようだ。]


  氷は結構よ。
  ちょうど身体が温まったところだから。


[まずは自身の茉莉花茶の注文を。
 ジャーディンの希望は聞き出せなかったから、
 頃合いを見て、同じものを頼んだ。

 茉莉花茶に彼が見せた反応は、カモミールティーを
 惜しむように飲んでいた時とは、少し違う気がして。
 次があれば、同じものは選ぶまいと思う。*]

(212) 2024/02/22(Thu) 07時半頃

【人】 啓明結社 カコ

[ぽつりとジャーディンが切り出した疑問。>>188
 それは初めて、カコが振った以外の話題だった。
 来店時の振る舞いを、以前から認識していたらしい。]


  ん、…あくまで、個人的な嗜好の問題だけど。
  “そういう遊び”をするなら、私は、私がいいと  
  思ってくれる相手との方が良い。
  ただそれだけ。

  一方的に触れ合って満足できる御仁より、
  欲が深いのでしょうね。


[無意識に、最後は少々固い単語を使って答える。
 この店に訪れる客の嗜好を、特段否定もしていない。
 一皮剥けば、自分とて同じことだろうと認識している。
 己は搾取する側なのだという自覚。
 でなければ、あくまで目下の者として、
 奴隷出の使用人など扱えはしない。]

(213) 2024/02/22(Thu) 07時半頃

【人】 啓明結社 カコ

[カコは、感知はすれど、関知はしない。
 己が意識を向けると決めた対象にしか。
 そのように、自分を作り上げてきた。
 言わば習い性だ。

 故に、周囲の席から漏れ聞こえる音にも、
 通り過ぎざま視界に入る淫蕩の様にも、
 注意を払うことはしない。>>188

(214) 2024/02/22(Thu) 07時半頃

【人】 啓明結社 カコ

[夜も更けてきた。そろそろ引き上げる頃合いだろうか。
 予定よりも長居をしてしまった。
 小さく欠伸が零れかけて、掌で口許を覆い隠す。]

  カモミールは、確か。
  安眠…、人を眠くさせる効果があるそうよ。

[口をつけたコップは、既に二杯目で中身は違うが。
 慣れた茉莉花の香が喉へと抜ける。]


  最近、疲れが溜まると逆に目が冴えてしまって。 

[ここに来て未だ一年ほどになるという彼。
 夜は、よく眠れているのだろうか。
 仄暗い視界の中、文字通りの意味で顔色を窺った。]**

(215) 2024/02/22(Thu) 08時頃

啓明結社 カコは、メモを貼った。

2024/02/22(Thu) 08時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


ふふっ、どういたしまして。

···そんな反応をされてしまっては。
次、会う時に良い答えが貰えると期待してしまいますよ?

[素っ気ない感謝の言葉でも、充分に嬉しいのだと伝わりましたので。>>209
先ほどの君みたいくすくすと笑って、意地悪を言いました。

君に会う前の私ならしなかったであろうこと。
付き合いが長くなったからか、君に似てきたのかもしれませんね。

さらに照れてくれたら嬉しく思いますが、果たしてどんな反応を返してくれるんでしょうか。]

(216) 2024/02/22(Thu) 09時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


···確かに、ふふっ。
布が、邪魔で見れっ、····ま、せんでした。

[私の手の握ったり擦り合わせたりして、遊んでいる君の指が。
やけに擽ったいと感じるのは、布越しだからなのでしょうか。>>210

そんな不思議な感覚は、また私の心を温かくしていきました。]**

(217) 2024/02/22(Thu) 09時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ

······。

[熱い吐息、近すぎる体温。
そして目の前にあるのは、私が惚れこんだ君の綺麗な顔。
···心臓に悪い光景。
でも、きっと身体にはいいんでしょうね。

この手が空いていれば。
今すぐにでもコートを脱いでしまいたいくらい、熱いと感じていますから。

···こんなに身体が熱を持ったのは、初めてのことかもしれません。]

···ロイエさんは、照れていないのですか?

[泣いちゃうと言われてしまえば。
逸らそうとした瞳を君に戻すしかありませんでした。

見つめることしか選択肢がないのなら、君の頬色を伺うことにしましょう。
この距離なら良く見えるのは、私も同じですから。
感情を隠し通すことは難しいと思いますよ。]

(-59) 2024/02/22(Thu) 09時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ


[君の熱に蕩かされてゆく頭と身体では、抵抗する余裕なんてあるはずもなく。
いとも簡単にあなたの腕の中へ、抱きしめられたでしょう。]

······えっと。

[情けない声をあげるのと。
息をしやすいように君の肩口から顔を出すことが、今の私の精一杯でした。

自身の心が力強く鳴っている、生を感じさせるその鼓動の音に。
私はいつか溶けて消えてしまう氷ではなく。
人であるんだな、という当たり前のことを実感させてくれました。

···まるで酒に酔ったみたい、くらくらするのは。
店内に広がるお香のせいなのでしょうから、それとも君の香りのせい?]**

(-60) 2024/02/22(Thu) 09時半頃

灰占道士 煙は、メモを貼った。

2024/02/22(Thu) 09時半頃


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/22(Thu) 10時頃


【人】 灰占道士 煙

[>>195>>196 当時の彼女の心境については。推し量るには少し己らの距離は遠かった。あの時は、まだ。

だけど、

>>197 こちらの反応はとても分かりやすかった。
……こんなに初心であるのに、よくもまあ一応は「性風俗店」である此処へ通い詰められるものだ。

それほどまでに、自分をお気に召していただけているのだろうか。自意識過剰かもなとしつつ、茹った彼女の顔を見て、微笑む。]

(218) 2024/02/22(Thu) 13時半頃

【人】 灰占道士 煙

>>198
気にしなくっていいのに。あたしたちドールは、見初められて買い取られたのならば、あなた達だけのものになるの。

……そのお相手が貴女なら嬉しいと、常から思っていたのよ?
うふ、赤くなっちゃって……可愛いわ。

[少しリップサービスは織り込んであるが、概ね事実を告げる。買い取られるならなるべく『丁寧に扱ってくれる、できれば女の子』が良いと思っていたので。リッキィに限った話では無いとはいえ、条件に合致しているのは確かだ。]

――ああ残念。そろそろお時間ね。
次の来店、楽しみにしているから。
(その時は、あたしはもう、貴女だけのドールよ。)

[ここでそろそろ彼女の門限が近い事に気がつく。名残惜しいが、今日はこの辺りでお開きだろう。

リッキィ去る前に手を優しく握りながら、ふたたび囁いて言葉を脳裏に刻ませてから見送った。]

(219) 2024/02/22(Thu) 13時半頃

【秘】 灰占道士 煙 → 幸運の科学 リッキィ

知らなかったの?
長いのよ、とても。

…………その気になれば、色んな人を悦ばせる事ができる程度には、ね。

[初心な生娘に対してこう返すのは、少し含みを持たせ過ぎて真意までは伝わらなかったかもしれない。]*

(-61) 2024/02/22(Thu) 13時半頃

【人】 灰占道士 煙

[その後は給仕の仕事につき、次の指名を待つ事にする。>>192

来週で、この店からはサヨナラする事になるのだから。顧客や、顔見知りのドール達に挨拶をしておかねばと考えつつ。注文が入ったので席へと向かう。

そこはカトレアの席で、たまたま顔見知り同士が>>180>>187座ってやり取りを交わしていた。

給仕中に私語は禁止なので、氷のない茉莉花茶を運ぶ事以外は何もしていないが。
このジャーディンというドールは、言わば「放っておけないタイプ」である。仕事終わりに、少し会話を試みようと思った。

カコの方とは……機会があれば、別れを告げられただろう。]**

(220) 2024/02/22(Thu) 13時半頃

灰占道士 煙は、メモを貼った。

2024/02/22(Thu) 13時半頃


【独】 灰占道士 煙

/*
隙あらば縁故を結ぶスタイル。

(-62) 2024/02/22(Thu) 13時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2024/02/22(Thu) 14時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2024/02/22(Thu) 14時半頃


【独】 灰占道士 煙

/*
ちょこちょこ誤字脱字発見してぴえん。

(-63) 2024/02/22(Thu) 14時半頃

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