人狼議事


34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 花売り メアリー

あの日に絵本をもらってから、王子様との逢瀬を夢見ては書き溜めていた。
レナータが捕まえた佳い人もまあまあだけれど、私だけの王子様はきっと桃園のにあうひと。

ゼラニウムをヤドリギで繋げて。明日は花飾り持っていこう!

(0) 2024/02/19(Mon) 08時半頃

村の設定が変更されました。


女主人 ダーラが参加しました。


【人】 女主人 ダーラ

─ 回想 ─


  ほら、これを触ってごらん。

  ……あなたはいいわね、合格よ。

  そちらのあなたは?
  ……あなたはダメね、残念だわ。
  
  
[女が触れさせたのは、ユニコーンの角に
 とある魔法をかけて加工したものだ。
 
 先の者が触れたとき、角は清らかな白い光を湛え、
 後の者が触れたときはどす黒い穢れた影を宿した。

 そうして女は合格とした相手だけを連れて
 対価を払い、奴隷市場を去った。]
 

(1) 2024/02/19(Mon) 13時頃

【人】 女主人 ダーラ

 
[ユニコーンの角に素肌で触れると、
 触れた者の穢れが可視化されるという。

 その反応を魔法で制御した結果、“純潔”か否か
 ――すなわち、処女や童貞かどうかの
 識別を果たす道具となった。
 
 それが何に役立つかといえば、
 例えば純潔の者だけが修道の道に入れる教会、
 または純潔の者だけが修行を許される生業。
 
 そして、女が商う『ドールハウス』の
 従業員たりえるかどうか、だ。]
 

(2) 2024/02/19(Mon) 13時頃

【人】 女主人 ダーラ

─ 現在 ─
 

  ようこそ、ドールハウス『パルテール』へ。
  当店は美しき花々――『ドール』と
  どんな淫らな行為をして遊んでも良いお店です。
  
  ただし、当店のドールは全員が純潔。
  ドールの貞操帯の鍵は店内では外せません。
  
  貞操帯を外さずにできることなら、
  なんでもご自由にお楽しみください。
  その他の注意事項はこちらをご覧ください。


[初来店の客があったとき、女は必ずそう説明し、
 注意事項を記した紙を手渡す。
 オーナーとして決して譲れないことだからだ。]
 

(3) 2024/02/19(Mon) 13時頃

天のお告げ (村建て人)

 
[『パルテール』は煉瓦作りの建物だ。
 店内は薄暗く、煉瓦は黒に近い灰色。
 客席は木を透かし彫りした間仕切りで区切られ
 目隠しとなるようなものはほとんど無い。

 各客席はそれぞれ別の花がテーマとなっており
 対応したラグと間仕切りが使われていて
 席番号の代わりとなっている。

 2人掛け程度のソファにはカバーがかけられ、
 テーブルの下の引き出しにはタオルが入っている。
 
 店内では花のような香りのするお香が焚かれている。
 気分を安らげ高揚させる効果があるのだという。
 
 初来店の客にオーナーが直接手渡すほか
 各席に配布してある『パルテール』の注意事項には
 以下の文言が記載されている。]
 

(#0) 2024/02/19(Mon) 13時頃


天のお告げ (村建て人)

【禁止事項】

当店では以下のような行為は禁止です。

・ドールへの暴力、殺害
・貞操帯の破壊
・店の備品に洗っても落ちない汚れがつくような行為
・ドールの強奪
・飲食物のお持ち込み

違反された方は直ちに店を出ていただき、
以後のご来店をお断りいたします。
 

(#1) 2024/02/19(Mon) 13時頃


天のお告げ (村建て人)

【お買い上げについて】

当店のドールがお気に召しましたら、
一度に1名だけお買い求めいただけます。
ドールに拒否権はございません。

お買い上げになったドールはご自由にお使いください。
貞操帯の鍵もお渡しいたします。

ただし、返品は受け付けておりません。
 

(#2) 2024/02/19(Mon) 13時頃


天のお告げ (村建て人)

 
[パルテールでは、ドールは指名制だ。
 初来店の場合は手の空いているドールから選び、
 二回目以降は予約していくこともできる。
 
 飲み物類はノンアルコールの簡素なメニューが数品。
 暴力行為の予防のため、酒類は無い。
 
 また玩具類の貸し出しでは筆や羽、ディルドのほか
 魔法で動く性的娯楽用具がいくつか利用できる。]
 

(#3) 2024/02/19(Mon) 13時頃


【人】 女主人 ダーラ

 
[女がこの店をデザインした当初、
 ここは性奴隷販売所として機能する見込みだった。

 しかし、その過程でドールが傷物にされては困る。
 それを許すと簡単に使い潰されてしまうからだ。
 実際に、娼館の性奴隷は消耗品に等しい。

 だが女は、ドールにできるだけ長く働かせたかった。
 奴隷を消耗品として扱うのは女の好みでないのだ。
 そのためには身体の負担を抑える必要があった。

 性的娯楽の店でありながらドールの純潔を保つのは、
 純潔に高い魅力を見出す者への
 付加価値提供であると同時に、
 ドールの身体の負担を和らげるための
 体のいい言い訳なのである。]
 

(4) 2024/02/19(Mon) 13時頃

【人】 女主人 ダーラ

 
[女はオーナーとして店内を常に見渡している。
 ドールが客に危害を加えられていないか、
 ルール違反の客がいないか。それらの確認のためだ。
 
 それとドールがバックヤードで休みたがったとき、
 貞操帯の鍵を外してやるのもオーナーの仕事だ。
 
 ドールたちが貞操帯を身に着けるのは接客時のみ。
 だが、ドール同士で純潔を失うことが無いよう、
 接客に出る前に必ず純潔かどうかの確認を経ている。
 
          もしドールが純潔を失った場合は
          奴隷市場へ売りに出すだろう。
 
 そうして今宵もパルテールの営業が始まる。
 今夜はいかなる人物が訪れるだろうか。]**
 

(5) 2024/02/19(Mon) 13時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2024/02/19(Mon) 13時頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2024/02/19(Mon) 13時半頃


【独】 女主人 ダーラ

/*
あのねー
村建て発言は一行の文字数気にしなくていいかなって思ってたんだけど
スマホから見たらギチギチでびっくりじゃわ

(-0) 2024/02/19(Mon) 13時半頃

【独】 女主人 ダーラ

/*
チップはギリギリまでスージーと悩んだんだが
スージーだとなんか 珍しい業態の店のオーナーって感じがしなかったので ダーラに……

男性だとアリババとジェルマン(幻日世界だったかな)も候補だったんですよね
後だれ悩んだっけか……

ダミーはタバサやヨーランダも検討したんですけど、人狼が出たことになりそうなんで なんか嫌だった
メアリーもメアリーでどうなんよって感じだが。

(-1) 2024/02/19(Mon) 13時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2024/02/19(Mon) 21時半頃


村の設定が変更されました。


弁務官 ジャーディンが参加しました。


【人】 弁務官 ジャーディン

 

  ――ッ、もう、許してくださ……


[ジャーディンは嘆願した。
 己の身体をいじくり回す無骨な手の主へ。
 
 パルテールには男女両方のドールが在籍しているが
 ジャーディンは男性ドールの一人だ。
 
 パルテールのドールは指名制。>>#3
 指名されれば誰の相手でもせざるをえないが、
 ジャーディンは男性客が苦手だった]
 

(6) 2024/02/19(Mon) 22時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[女性客はジャーディンに奉仕を求めることが多い。
 しかし男性客は逆の傾向にあり、
 彼の身体を好き放題いじり回すことが多かった。
 もちろん全ての客がそうというわけではないが。

 今も男性客に指名されて席へと向かった末、
 柔らかな筆で敏感な部分を執拗に刺激された結果、
 男根は貞操帯の下ですっかり膨れ上がっていた。
 
 男性ドールの貞操帯は、世間一般に流通するものと
 異なっていて、性器を上向きに固定する。
 そのため勃起を妨げないし、痛みもそれほどないが、
 時にそれを逆手に取られるのだ。特に男性客には。
 
 そしてこのままだと衣類どころかソファカバーまで
 派手に汚すことになりかねず、許しを請うていた]
 

(7) 2024/02/19(Mon) 22時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[そうしたところ、この状況が嫌なのかと問われ]


  いや、です、もう離してください……!
  
  
[真正直にそう申告して、ソファに押さえつけられ
 素肌に客の舌を這わされる羽目になった。

 結局その後、ジャーディンは自らの衣類を
 自分自身の白濁で汚すことになったが、
 仰向けにされていたためソファを汚すのは免れた。
 
 その後は男性客への奉仕に従事し、満足した客が
 帰ったことで開放されて、小休憩に入った]
 

(8) 2024/02/19(Mon) 22時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[ジャーディンは素直な奴隷である。
 罰されようとも嫌悪や抵抗も口に出す。

 それゆえに生意気だと言われ、
 外見を理由に買い手がついては
 態度を理由に売り戻されるのを繰り返していた。
 殺されずに済んだだけ運が良かったと言えるだろう。

 当の本人は殺されるのも厭わず
 真正直な言動を繰り返していたのであるが。
 
 そしてある日、オーナーの目につき、
 ユニコーンの角のチェックをパスして>>1
 パルテールで働き始めることとなった]
 

(9) 2024/02/19(Mon) 22時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[ジャーディンは店に属してからそこそこ長い。
 それだけ買い手がつかないという意味でもある。
 接客中の正直な言動が、「奴隷を買って帰りたい」と
 考える客層の好みとは合わないようである。
 
 しかしながら見た目が気に入られるのか、
 初見の客に指名されることは結構あった。だが
 従順な奴隷を好む者が多いのか、固定客は多くない。
 
 中には反発するさまが好ましいと
 繰り返し指名する者もあって、
 先刻の男性客はその類であった。
 
 他の客に弄ばれた痕跡を残したままにはできない。
 ドールは接客で着衣などを汚した場合は
 バックヤードでシャワーを浴びることを許される]
 

(10) 2024/02/19(Mon) 22時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[シャワーを浴び終え、手洗いも済ませれば、
 また貞操帯を着けられて接客に戻るのが決まりだが
 ジャーディンはこのままバックヤードに
 閉じ籠もっていたかった。
 
 性的奉仕を伴う接客をした後は
 常々そういう思いに駆られる。
 
 だが、それでもここでの暮らしは悪くない。
 店の売上が良いのか、ドールたちへ振る舞われる
 食事は奴隷の割には上等な内容であり、
 きちんとした寝床も用意されている。

 話し言葉の教育もこの店でやっと受けたのだ。
 それまでは片言しか話せなかった。
 
 このままここにいたいとは思わないが
 他の場所より余程マシな環境なのは断言できた]
 

(11) 2024/02/19(Mon) 22時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[滅入る気持ちは隠しきれず、表情に表しながら
 ジャーディンは再び貞操帯を着けてもらい、
 接客へと戻った。
 
 といっても今すぐは指名する客もいないようだ。
 そんなときは他のドールが接客しているテーブルへと
 注文品を運ぶことになる。
 
 彼はこの店に来る客を良い目では見ていないが
 ドールは同じ環境に置かれた同類と考えている。
 
 接客中の私語は許されないが
 バックヤードや営業時間外には
 ドール同士なにかしら話すこともあっただろう。
 
 さて、今宵は誰か他の客の
 指名を受けることになるのだろうか]**
 

(12) 2024/02/19(Mon) 22時半頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
説明文かな〜?????

ジャーディンってさ
なんかすごい虐げられそうな顔してるよね

いや真面目に考えると(?)不機嫌系弁務官なのかなって思うんだけど……

(-2) 2024/02/19(Mon) 22時半頃

蝋燭職人 フェルゼが参加しました。


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[雪降る季節が過ぎ去って、昼間は暖かな日の光が差し込むようになっても。
日の沈んだ晩は、それなりに冷えこむものです。

このみやみやたらに広い屋敷の中のなら、尚のこと。]


どうかされましたか?

···大丈夫ですよ、寒さには慣れていますから。


[自室の戸を叩き。
わざわざ心配の言葉を問いかけに来てくれた老年の女中に、私はそう返しました。]
.

(13) 2024/02/19(Mon) 22時半頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/19(Mon) 22時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[軽く礼をすると、外出の準備を始めます。
一番上まできちんと留められたシャツのボタン、真冬に着るような厚手のコートを羽織り、血色が薄い手にはしっかりと革の手袋をはめている姿は。
先ほどの言葉と矛盾しているようにみえるかもしれません。]

[···でも、これが私にとって普通。]


···では、行ってきます。
なるべく遅くならないように気を付けます、あなたも風邪を引かないように暖かくしてくださいね。


[女中に別れを告げれば、今夜も君の元へ向かうとしましょう。]
.

(14) 2024/02/19(Mon) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[君と初めて出会ったのは、いつの頃だったでしょう。
もう随分と前のことだった気もしますし、つい最近のことだったような気もいたします。

君と一緒にいると、まるで気心の知れた旧友といるように心地よく。
あっという間に時間が過ぎてしまうことが、私の記憶を惑わせているのでしょうね。]
.

(15) 2024/02/19(Mon) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[私たちの関係は『変わっている』と君から言われたことがありました。]

[そもそも私自身の性格や考えが、世間一般とは食い違っているようで。
『世間知らずの坊ちゃん』と君に揶揄われるようなことも、少なくありません。
······私からしたら、あなたの方が変わっていると思うのですが。



すみません、話が逸れてしまいましたね。
···では、出会いの話の続きをしましょう。

私が『パルテール』に来た経緯は、学園時代の旧友の紹介でした。
『掃除が得意で、綺麗好きな家政婦を雇いたい』そう話した私に。
何を勘違いされたのか、彼はこの店の名と場所を書いた紙を渡したのです。

···今になって思えば、浮いた話のない私のことを心配していたのかもしれませんし。
君と同じで、私を揶揄って遊んでいただけかしれません。]
.

(16) 2024/02/19(Mon) 22時半頃

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