37 忙しい人のための手紙村(望郷編)
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ラルフは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ラルフは至高祈念展 ナルミに投票した。(ランダム投票)
ラルフに5人が投票した。
ナルミに1人が投票した。
ラルフは乗客の手により投棄された。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!正常さを取り戻したインフラは目覚しいスピードで復興計画を進めていく。やがて救助の通信が響き、皆が歓喜に沸くだろう。
名前 |
ID |
日程 |
生死 |
参加 |
役職 |
かみさま パルック
| master
| 2日
| 襲撃死
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
士官 ワレンチナ
| yuzu
| 4日
| 処刑死
| 参加
| 村人陣営:王子様 王子様を希望
能力を喪失
|
ニビル星 キョウスケ
| yunamagi
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
Holy Arkham! ネコ元帥
| CClemon
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
手伝い クラリッサ
| doubt
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
掃除夫 ラルフ
| steel
| 5日
| 処刑死
| 参加
| 人狼陣営:智狼 智狼を希望
|
奇跡の子 カリュクス
| りしあ
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
至高祈念展 ナルミ
| azure_blue
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
|
/* おつです!中身透けたこと一度もないsouです!(大嘘) ってゆなまぎさんと蒼さんいた!全然わかんなかった!
りしあさん「ロリ」俺「無口」→結果 風呂入ったり家事してから書くぞー
(-0) CClemon 2024/10/29(Tue) 07時頃
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/* 高速で独り言読んできた。
>一日秘話数回程度じゃ >さすがの村建てさんも誤爆しないかなあ ワロタ
だうとさんがいつもの「ここまで読んだ」してた。 委任に喜ぶだうとさん可愛いね。
ゆなまペアは凄く宇宙してて偉いなって思った。俺はもう流刑の星って位であとはもうガンダムの設定(コロニー)程度しか考えてなかった…
(-1) CClemon 2024/10/29(Tue) 08時頃
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|
/* 設定裏話
・打ち合わせを始めたらりしあさんが凄くノリノリでどんどん設定を思いついて話し出したから「まって!ストップ!メモコピペさせて…!」 膨大な量を慌てて俺がまとめた
・殺し屋おっさんのイメージチップ、これが一番合ってたけど名前がネコ元帥でどうしたもんかと二人で悩んだ。 マーシャル(元帥)・ネッコ―にしようと思ったけどあんまりにあんまだからネコに好かれる人物にした。 ぬいぐるみネタはりしあさん。
(-2) CClemon 2024/10/29(Tue) 08時頃
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/* ・最初は「レオン」みたいのを考えていたんだけど(少女と弟子の殺し屋)、望郷編で宇宙だしどうするかーてなり、りしあさんがお嬢のボディガードってのを思いついてこうなった。
・NPC書いてる時点で「もう身バレしたろうな」って諦めて「ッ」を使った(開き直り)
・歌はカントリーロードの原曲にしたかったけど著作権が切れてなかったらヤバいからやめといた。没後70年だっけ…
・俺も48時間村だと勘違いしてた()
(-3) CClemon 2024/10/29(Tue) 08時頃
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/* 少女が弟子だよ!ばぐりすぎ。
じゃあ書いてくりゅ…
(-4) CClemon 2024/10/29(Tue) 08時半頃
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/* お疲れ様でした。やっぱりエピまでに間に合わなかった。 途中でコレ同窓会じゃねって思ってたよね。
そうしつているか カリュクスは 虹乃より年上。 ロリとは……? ロリとは概念であり浪漫なのだよ……。
(-5) りしあ 2024/10/29(Tue) 08時半頃
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/* ゆなまぎさんには透けていない自信があるぜ!←
にじのもロリだった…?
ウサビッチはちょっと怖い。
(-6) CClemon 2024/10/29(Tue) 08時半頃
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/* 他の人の設定拾いたいマンなので、 偽父は1体目のクローンかも知れないし、 母の死因は宇宙船事故にしてやれとか思ったり。 ……ということは、母のクローンもどこかで 稼働している可能性が微レ存??
>>4:-7 わかりみ。「クルー」の単語を見たときから サボタージュ直しに走り回る図しか見えなくなったw 酸素枯渇がー 原子炉がー コミュサボがー
(-7) りしあ 2024/10/29(Tue) 09時頃
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/* >>-6 8歳と文通とかでも、微笑ましくて楽しそうだけどね。 エピで色々シたかったから年齢は引き上げられました(正直)
中世以前やファンタジーだったらローティーンでも良くね、 ってなるんだけど現代以降はどうしても18overじゃないと…… (中世好きはそのせいもあるかも ないかも)
クローン技術確立してるなら、いっそ 見た目はコドモ 中身はオトナ な設定もイケたんじゃ。
(-8) りしあ 2024/10/29(Tue) 09時頃
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/* はいっ(挙手)
(全然気付いていませんでしたの顔)
(-9) azure_blue 2024/10/29(Tue) 09時半頃
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/* 俺好みの幼zy……もとい ロールが溢れているなと思ったら なるほどりしあさんか、超納得。
souさんも、今回全然気づかなかったよ。 48時間で、ログが今の3倍あったら気付いたかもしれない。 RP幅が広いなぁと思った。
(-10) azure_blue 2024/10/29(Tue) 09時半頃
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/* >>-11 うちのあいほんさん 「ね」って単独で入れると 自動的に🐈にしてくる( ノノ)
(-12) azure_blue 2024/10/29(Tue) 09時半頃
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/* >>-9 >>-10 ❗❗ souさんが透けなかった……だと……❗❗❓ よかったね よかったね おめでとう←
私も抑えて抑えて抑えて我慢した甲斐があっ……た?
キョウスケは入村文からゆなまぎさん臭を 感じていたけれど、ナルミんはやっぱり最初は 蒼さんかは分からなかったね……。 「え、男? 実は女? 負縁故??? どうやって文通するの??」 みたいなこう……。夜更かし度合いやメモや 色々総合して、プロ終わる頃には多分、てなってた。
>>-12 さすが🐈 (ほほえみ)
(-13) りしあ 2024/10/29(Tue) 09時半頃
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/* >souさんも、今回全然気づかなかったよ。 やったーー!
(-14) CClemon 2024/10/29(Tue) 09時半頃
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──卒業──
[電子メールのやり取りには「ウォルフの無実の告白」及び「カリュクスの罪の告白」が含まれている。アンタレスの命を奪ったのは、少女の手には重すぎる銃であった。 この内容が検閲され果たしてそのまま素通り出来るのか。
その答えを握っている人物は、ウォルフを廊下で待っていた。 話がある、と言われなくとも黙って従い二人は個室に入った。
前回の質問や話からウォルフは目の前のうら若き監督官がどうも電子メールを読んでいる事には見当をつけていた。両手の指を緩く組んで顎に下に添え、ウォルフが口火を切るのを待つニーナ。悠然と構えているのは、今回は流石に無言ではいられないだろう?という意思表示か。
別にウォルフが無言でいるのは話したくないからではない。 元々お喋りな性質ではないというだけだ。
話すべき内容があるなら躊躇う事はない。 一呼吸置くと、ウォルフは漸く彼女の望みを叶えた。]
(0) CClemon 2024/10/29(Tue) 09時半頃
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あんたが検閲を担当しているのだろう? 電子メールの。 じゃなきゃあんな内容が通るはずがない。
礼を言う。しかし…何故そんな事をする。 規則に反しているのではないか? 囚人の電子メールの内容の隠ぺいは、 バレたらあんたが罰則を喰らうんじゃないのか。
[ニーナは笑った。この男はいつも他人の心配ばかりしている。まず一番にカリュクスの事を。そして次は特に親しくもない刑務官の事まで。]
『私ねえ、実はトマトが嫌いなの。 ニンジンなんかよりずっと不味くない? あのでろでろした種がたまらなく嫌!』
[不意の告白は何を意味するのか。ウォルフはまた双眸を思い切り細くして彼女の意図を探る。]
(1) CClemon 2024/10/29(Tue) 10時頃
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『カリュクスは本当に頑張っているわね。 嫌いなものを克服するのは並大抵じゃない。 それに、あなたの為にも…。 あなたがここを出られるように、 それこそ身体を張って全力を尽くしている。』
……。
『人が一番頑張れる時って、好きな人を想う時よね。 私も結婚式の為にトマトダイエットしようと思ったもん…』
[その結婚式がご破算になったことを聞いているウォルフとしてはどんな表情をしていいやらで、う、と呻いた。無駄になったなと言う訳にいかないし…。
しかしそんなウォルフの不器用な反応をニーナは喜んでいる様子であった。]
(2) CClemon 2024/10/29(Tue) 10時頃
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/*
俺の「ね」自動変換も🐈
皆おつかれさま あれ……中身……? ラルフとクラリッサはわかったよ(それはそう)
(-15) yunamagi 2024/10/29(Tue) 10時頃
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/* おはうお
やっぱり!!! これ廃校メンツだろ!!!と思ってた!w
(-16) steel 2024/10/29(Tue) 10時頃
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『あなたが心配すべき人は 私なんかじゃないでしょ、ウォルフ。 もう賽は投げられたのよ。 カリュクスはあなたをここから救い出すでしょう。 そうしたら、あなたがカリュクスを助ける番。』
[それはその通りだ。ウォルフは黙って頷いた。
人は皆、自分の意思に従って行動を決めて動く。その責任を自分で担う。 ニーナもカリュクス同様子供ではない。出過ぎた心配であった。]
『それにしてもいーなー!ある意味の駆け落ちでしょ? 「卒業」のラストシーンみたいに 二人で手を取り合って… ああ、ロマンチック。憧れる…!』
俺に十字架振り回して暴れろというのか?
(3) CClemon 2024/10/29(Tue) 10時頃
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[古い映画のネタをウォルフが知っていたのは偶然だ。しかしそんなほんのちょっとの偶然が、人は嬉しかったりするもので。 ニーナはにまにまとしなからウォルフを見つめている。このこのーとからかいたくて仕方ないように。 コホン。ウォルフとしては居心地が悪い事この上ない。]
……ここを出る事になれば 具の少ない野菜スープともお別れだ。
『そうねー。あれダイエットにはいいけど 流石にもう少し肉が欲しいわ。 ねえウォルフ、地球に戻ったら 私の代わりにお肉を食べてよ。 がっつりしたやつ!』
[刑務官は囚人よりいいものを食べているのかと思いきや、そうではないらしい。
肉。そういわれるとウォルフの腹もぐうと鳴った。 今まではここを出ること、地球に帰ることなどを全く考えもしなかったので肉を食べたいなんて気持ちもなかったのだが。人間の身体とは現金なものだ。]
(4) CClemon 2024/10/29(Tue) 10時頃
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『きっとあなたを乗せるための 宇宙船が近々やってくるわ。 そうしたら…ここを卒業ってことになるのね。
元気で。どうかカリュクスを護ってあげて。 …お幸せに。
じゃあね、ウォルフ。』
[立ち上がったニーナは手を差し出している。友と呼べる仲ではない。それでも、二人の間に心の交流があったことは間違いない。]
…ありがとう。 あんたも元気で。 次はいい男をつかまえろ。
[節くれだった大きな手がニーナの細い指を包み込んだ。 しっかりと、あたたかみを伝えるように。]
(5) CClemon 2024/10/29(Tue) 10時頃
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>>> TO:Calyx Hermetica
そうか、お前の母親は… いや、まだそれだけで判断するのは早い。 何処かで生きている可能性はある。 二人で探そう。 その為には俺たちがまず合流して 身の安全を確保しなければな。
諦めるな、カリュクス。 諦めなければ希望はあると 俺に教えてくれたのは、お前だ。
(-17) CClemon 2024/10/29(Tue) 10時頃
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段取り、時間にについては了解した。 MAPの位置についても頭に入れたので、 メールは消去する。
家族の意味は…それは、逢った時に直接伝える。
俺も言葉は苦手だ。 しかし人が人に想いを伝える手段は 言葉だけではないからな。
これが最後のメールになると思うと 不思議な気持ちだ。 文字にはないお前の体温を早く感じたいと思う。
>>> FROM:Wolf・Holstein
(-19) CClemon 2024/10/29(Tue) 10時頃
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/* 今回ほんっとに忙しくて他のペアのロルは途中まで読めてなかったんだけど、それでもこれsouさん&りしあさん、ゆなま&蒼さんだわ……と分かった >>-15 俺とdoubutさん>それはそう
(-18) steel 2024/10/29(Tue) 10時頃
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/* >これ廃校メンツだろ!!!と思ってた!w
バレバレキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
もう一個書きたいけど歯医者いてくるー
(-20) CClemon 2024/10/29(Tue) 10時頃
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/* >>-13 >どうやって文通するの? メール送る理由ないなって村入ってから気付いたよ
元帥幼女ペア設定綿密ですげーなって 拍手してた 割り込みごめん歯医者行ってら
(-21) yunamagi 2024/10/29(Tue) 10時頃
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/* おう。 ウォルフはちゃんと幸せになってくださいね^^
(-22) steel 2024/10/29(Tue) 10時頃
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キョウスケは、なんでバレたんだろうと首をひねっている
yunamagi 2024/10/29(Tue) 10時頃
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/* キョウスケはもう仕方ない(ry 片方バレると相方も芋づる……ではあるが、ナルミんもめっちゃ蒼さんだった。カリュクスもりしあさんだし、souさn(ry もう俺は匿名村で小発言でも廃校メンツは分かってしまう……とオモタ まあ自分が村建てってのはあるかなw
(-23) steel 2024/10/29(Tue) 10時頃
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カリュクスは、を生温く見つめた。
りしあ 2024/10/29(Tue) 10時頃
カリュクスは、あっ ……栞は名前消え……(恥埋)
りしあ 2024/10/29(Tue) 10時頃
キョウスケは、幼女に温い笑みを向けた^^
yunamagi 2024/10/29(Tue) 10時半頃
カリュクスは、ラルフに延長ボタンを促した。何度押します?(うずうず)
りしあ 2024/10/29(Tue) 10時半頃
カリュクスは、キョウスケをてしてし叩いた。
りしあ 2024/10/29(Tue) 10時半頃
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/* >>2:-16 ん?? 後のクラリッサの独り言読むと、この下宿人&クラリッサは元ネタになる村があるのかな?
AMONG USのマップワロタ
souさん >NPC書いてる時点で「もう身バレしたろうな」って諦めて「ッ」を使った(開き直り)
NPCが居らず、「ッ」が無かったら今回は大分わかりづらかったんじゃなかろうか(俺はわかったけど)
(-24) steel 2024/10/29(Tue) 10時半頃
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/* >>-13 カリュクス 最初だけでもバレなかったのならよかった 後半深夜族にならなければもう少しかくれんぼ出来たかな 遅くとも21時過ぎには箱前に座っていたんだけど 年々ロールを繋ぎ合わせる作業に時間がかかるようになって…。 でも参加するからにはある程度ちゃんと書きたいしね。 毎度りしあさんのロールの安定っぷりに頭が下がります。
>>-21 きょーちゃん ごめんね
(-25) azure_blue 2024/10/29(Tue) 10時半頃
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/* 一応4回延長した………けど、 俺はこの後また仕事の修羅場に突入なので、あまり顔出せないんだよな 申し訳なす まあ長くて悪いことはなかろう 何か書きたくなった時、窓さえあればなんとかなる(?)
ワレンチナ使う時は男と決めてました
(-26) yuzu 2024/10/29(Tue) 10時半頃
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/* AMONG US 殺人ステップで近づいてグサッてするゲームだよね(認識) やったことないけどナルミは得意そう(??)
宇宙船内部はさっぱり分からないから詳細ぼかしてたけど 改めてマップ見てみよう〜
(-27) azure_blue 2024/10/29(Tue) 10時半頃
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カリュクスは、ワレンチヌス♂を励ました。延長ありがとうなの!
りしあ 2024/10/29(Tue) 10時半頃
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/* あもあすは宇宙人狼らしいよ ある意味この村にぴったりなのかもしれない……
今回参加してくれた2ペアのお話どっちも面白くて、どうなるんだろーって思ってた〜 ハッピーエンドをお願いします 老人より てか、ラルフは望郷要素も宇宙要素もまるでない……(お嬢様は屋敷を離れて望郷担当なのだが) いっそなんかのキッカケで屋敷解雇になって宇宙に飛ばそうかとも思ったけどそんなスタミナは無かった
(-28) steel 2024/10/29(Tue) 10時半頃
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ラルフは、飯ってきます(朝飯&昼飯兼用)
steel 2024/10/29(Tue) 10時半頃
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/* >>-25 逆に夜更かししてると「あれ……ゆなまぎさんじゃないな」 って思う方でしたw 蒼さんは、文体から分かる匂いは薄くて、 いっぱい集めたら確信できる、感じかなあ。 正直まだまだ精度高くないので、精進(?)しないと。
村直前に時間のかかるMMORPGを始めてしまって、 コアタイムは狂ったようにプレイしていたので 今回の村の出力はめためたでした……。 48h想定で設定盛り盛りして飽和した愚か。
>>-27 「殺人ステップ」という単語を どのプレイ動画で知ったのか気になる……。
(-29) りしあ 2024/10/29(Tue) 10時半頃
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|
/* そうそう 宇宙要素。 前村wikiを読んで、片方は宇宙探索者で道標チップ、 だと思い込んでいたから、チップ予約もできず うごうごしていたのでした。
イースターチップでエナ星白(@シド○ア)する案も あったのだけれど、夢村にイースターがいたので 没にしたり……ちょっと名残りはあるけれど。
後はマク○スとか○星の魔女とかが最近のSFインプット。 ロボットに乗って闘わないの……?←
カリュチップ使ってると、SFというよりは 急速に第三の目が開いて厨二病覚醒引きずられたの巻。
(-30) りしあ 2024/10/29(Tue) 11時頃
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|
/* 中バレたら相方のせいにしようと思っていたのに もしやわたくしの方からバレるとは……?
そうさんには「ロリだから」と「漢字の使い方」 と言われて色々変えたつもりだったの に 24h進行と分かったらいつもの詰込み設定文になったわ← この整形読み難い(自分で) 後、名前からネタ膨らませがちな自覚はある……。 エピったら開き直ってト書きもネタネタしく書けるね! お父様覚悟ー! グサー!(※ログ書いてきます)
(-31) りしあ 2024/10/29(Tue) 11時頃
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/* お疲れ様でした!延長も確認しました。
今お仕事がとても忙しくなってしまって、 今週はずっと何時に帰れるか分からないかんじで。 夜遅くしか覗けないかも?
>>2:-16 最初は、酔ってるタバサさんや、ヴィオラ弾きのセシルさんやアイリスが居るのも考えたのだけど。 全員私の過去PCにしたから、セシルも私のセシルなのです。
>>-24 ラルフには、下宿の人は全員過去PCって言っておいたのにw
(-32) doubt 2024/10/29(Tue) 12時半頃
|
クラリッサは、いそいでご飯(もぐもぐもぐ)**
doubt 2024/10/29(Tue) 12時半頃
|
/* ナポリタンもぐもぐ(歯医者から帰ってきてすぐ食うな)
延長ありがとう!
>屋敷解雇になって宇宙に飛ばそうかとも思った ちょっと見て見たかった笑
>りしあさん 俺が「ッ」とNPCを使わず女子をやれば俺のが潜伏をキメれそうだなわははははは!(それでもすちーるさんには見抜かれそう←)
(-33) CClemon 2024/10/29(Tue) 12時半頃
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|
/* だうとさんお仕事お疲れさまだよー無理せずにね!
(-34) CClemon 2024/10/29(Tue) 12時半頃
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/* >>132 クラリッサ それは聞いてたんだけど、セシルに見覚えあるゆなスケが居たから他にも元ネタあるのかな?とw(ネタ混合はよくあるので) 俺もすぐ次の〆切が来るのであんまり書けなさそうなんだよね……まあここは忙しくても大丈夫村というコンセプトなのでお互い無理せず〜!
>>-33 そうだな……潜伏は無理だ(言い切るな でも今回は普段みたいに、エントリー発言で決め打ちできる感じじゃなかったからだいぶステルス出来てたよね(普段がどうなんだ)
(-35) steel 2024/10/29(Tue) 12時半頃
|
|
/* まったりエピ議題でも置いときますか…
■自己紹介 ………このメンツで要る!?w ■今回の自PCについて何かあれば ■忙しい人のための手紙村はどうでしたか?ログ負担など感想ありましたら。(もっとラクしたい!とか 手紙システムがこうなら!とか。) ■やってみたい村やPCなど(恒例)
(-36) yuzu 2024/10/29(Tue) 13時頃
|
士官 ワレンチナは、メモを貼った。
yuzu 2024/10/29(Tue) 13時頃
|
/* 番号振るの忘れてた……メモ参照で
さて仕事に戻りますか……(トボトボ
(-37) yuzu 2024/10/29(Tue) 13時頃
|
|
/* >このメンツで要る!?w 爆笑したwwww
すちーるさんも仕事がんば! 俺も運動する…
(-38) CClemon 2024/10/29(Tue) 13時頃
|
|
[ 11月23日。作戦決行のX-DAY。 ランチ後の一服を終えたタイミングで、 『重大な話があるから』と少女は件の 星間運輸商社の令息タカモトを呼び出していた。
社内では幾つもの会議が紛糾しているだろう頃合。 開発センターの端に位置する、 張り出したバルコニーのある豪奢な応接室。 昨晩帰国したばかりの父にも 同席を頼んでおいた。 ]
『改まってどうしたんだい。 もしかして、結婚の許可を求めに来たのかな』
(6) りしあ 2024/10/29(Tue) 14時頃
|
|
[ アンドロイドの給仕が三人分の珈琲を淹れて下がると 父は上機嫌で葉巻に火をつける。 少女は小さく咳込んでから、一揃えの契約書を テーブルの真ん中に表示させた。 婚姻証明書――ではない。 抑揚の失せた声で、淡々と告げる。 ]
お父様。 わたくし、この財団の全権限を こちらのタカモト氏に譲渡したいと思うの。
――お父様も、わたくしも、 これから裁かれ全ての罪を償うのだから、 空位のままでは社員が路頭に迷ってしまうでしょう?
(7) りしあ 2024/10/29(Tue) 14時頃
|
|
[ 業務譲渡契約書は、後は総裁のサインで履行される。
事前に相談したタカモト某は、 父が築きあげてきた会社と資産を まるっと譲ると持ちかけると、あっさり寝返った。 30秒も聞いていられないような自慢話はうんざりだが、 父の悪行三昧に比べれば誰でもマシに思える。 経営手腕に不足があれば、父を崇拝していた 社員たちに涙を呑んで貰うしかない。 少女の心は露ほども痛まなかった。 ]
(8) りしあ 2024/10/29(Tue) 14時頃
|
|
[ あの日、少女が銃爪を引いた銃を、 今度は育ての父の眉間に突き付けて。 母の集めた不正の数々と、 少女からの告発文もちらつかせながら、 虚構の王国の退位を迫る。
主治医も、弁護士も、官僚や警官も、 父が買収した者たちは皆 更に賄賂を上乗せすれば、簡単に証言を覆した。 ]
そんなに人が信用できないのなら、 いっそ機械を統べる王国にでも 君臨すれば良かったのではないですか?
(9) りしあ 2024/10/29(Tue) 14時半頃
|
|
[ こうして、屈辱にペンを震わせながら 父が辞任の電子署名と指紋認証を 終えるのを見届けると、 少女は共犯者となったタカモト氏に目配せをした。
たった今、M.I.R.A.C.L.E財団の全権を掌握した男が 鋭く連絡を飛ばすと、両開きの自動ドアから 警備員が雪崩れ込んでくる。
もっと喚き散らして抵抗するかと思ったのに、 父は苦悩と諦めの混ざった面持ちで、 人と機械に囲まれながら退室していった。 ]
(10) りしあ 2024/10/29(Tue) 14時半頃
|
|
――……っ
[ 一瞬だけ、視線が交錯する。 母と決別したあの日から、 いつかはこうなることを、 父は予期していたのかも知れない。
閉じた扉の向こうに複数の足音と 項垂れた父の背が消えると、 少女はようやく肩の力を抜いて だらんと両腕を下げた。 ]
ずっと父が怖くて委縮していたけれど、 案外呆気ないものね……。
……うぅん、《彼》 を助けたくて 必死だったから、わたくしも強くあれたのだわ。
(11) りしあ 2024/10/29(Tue) 14時半頃
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|
[ 鳥籠は砕かれ、晴れて少女は自由の身となった。 ――が、実感は湧いてこない。 冷めてしまった珈琲を啜っていると、 婚約者になるはずだった男が これからどうするのか、と問うてくる。
財団の全資産を持参金に、 少女が妻の座を要求すると思っているようだ。
銀糸揺れる頭を横に振って、少女は静かに否定した。 ]
先程申し上げた通り、父だけでなく わたくしも罪を償わねばなりません。
ご心配なさらずとも、 優秀な護衛を手配しているので、 道中は安全なはずです。
(12) りしあ 2024/10/29(Tue) 14時半頃
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|
ですので、わたくしのことは 死んだとでも思って 忘れてくださいませ。
[
時計を確認する。定刻通りだ。
ゆったりとした歩調でバルコニーに出る。
白く白く風を孕んではためく レェスのカーテンと少女の長衣の裾。
手にした銃を蟀谷にあてる、 その表情はどこまでも穏やかだった。
]**
(13) りしあ 2024/10/29(Tue) 15時頃
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/* >>1>>2 トマト嫌いに共感されて 応援されてるの笑うわwwwww
わたくしは黄色いトマトなら 食べられるのよ←?
トマトを食べる度 褒めろ撫でろと要求してやるの。エヘン!
(-39) りしあ 2024/10/29(Tue) 15時半頃
|
カリュクスは、🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅離席するの**
りしあ 2024/10/29(Tue) 15時半頃
|
──出発──
[無期懲役を言い渡された囚人たちにとって、この星は終焉の地だ。 星を出ていく事も、地球に帰る事も叶わない。 ここに送り込まれたが最後、死ぬまで働き木が枯れるように死んでいく。
やってくる宇宙船は物資の運搬が主な目的だ。 または、新たな囚人を運んでくるか…
今回の宇宙船もそうだろうと囚人たちは思っていた。 まさか、そこに仲間の誰かが乗り込むことになるなど想像だにしていなかった。
ウォルフがこの星の宇宙港を訪れるのは三年ぶりである。 ここに連れてこられた時、周囲を見渡すような気力は全くなかった。 何故なら別れる時のカリュクスの表情が忘れられなかったかである。]
(14) CClemon 2024/10/29(Tue) 16時頃
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[ウォルフへの有罪、無期懲役判決はカリュクスが心神喪失状態にて病院に入院する間にすみやかに下った。それが異例の速さであったのは、アンタレスの親族が恨みが重刑を望んだこと、ウォルフが余計な事を言う前に遠くへやってしまおうというカリュクスの父親の思惑などが色々入り交った結果であった。
地球を離れる際にウォルフとカリュクスの面談が叶ったのは、意識を取り戻したカリュクスの相当な無理強いがあったからに違いない。罪人への面会などそうは許されないから。もしカリュクスが入院したままであったなら、二人は顔を合わせる事なく離れ離れになったろう。]
(15) CClemon 2024/10/29(Tue) 16時頃
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[カリュクスはヤダヤダ行かないで欲しいとダダをこねた。
事件に激しいショックを受けたカリュクスは記憶障害を起こしていた。自分でアンタレスを撃ったことを忘れ、ウォルフが撃ったと思い込んで。
自分を守ってくれただけなのに、有罪なんて酷い。 何故それで遠い星にウォルフが行かねばならないのだ! 離れるなんていやだ!
幼い少女が難しい状況を必死に把握した上だ。こう考えたのも仕方ないだろう。
ウォルフとしては、彼女が無事であることに安堵したし、このまま自分が罪を被ることで彼女が幸せになるのならそれでいいと思っていた。 たとえ離れる結果になろうとも。自分の命に代えても護る価値のあるものだと思ったから。
目の前で泣いている少女の人生は。]
(16) CClemon 2024/10/29(Tue) 16時頃
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……俺は人を殺したんだ、だからその罰を 受けなくてはならない。
行かなくてはいけないんだ。 どうか聞き分けてくれ。 …お嬢さん。
[父親から解雇を言い渡されたウォルフはもう、カリュクスをお嬢さんと呼ぶ必要はない。しかしきっとこんな風に呼ぶのは最後だから。
ウォルフの説得はなんの効果もなく、カリュクスは更にヒートアップしていく。 もしこのまま行ってしまうならば抱いてほしい、と言い出したのだ。
まだ子供である少女の口からそんな大胆な言葉が漏れ出た事にウォルフは面食らう。 流石に初潮は迎えているだろう。性知識もあるだろう。 しかし、きっと男を知らぬ身体だ。 だから死に物ぐるいでアンタレスの暴行に抵抗したのだろうし…
その純白とも言える身体をウォルフに差し出すとはどういうつもりなのだろう。 余りの驚きに口を金魚みたいにはくはくとして呼吸に苦しんだが、どうにか冷静さを取り戻す。]
(17) CClemon 2024/10/29(Tue) 16時頃
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馬鹿を言うんじゃない。 お嬢さんはまだ子供だろう。 俺に対して何か思慕のようなものを 感じたとしても、 兄を頼るような感覚じゃないのか?
違うとて、俺にはお嬢さんに対して そういう感情はない。 ただ護衛対象として護ったに過ぎないんだ。 ……気持ちに応える事は出来ない。
(18) CClemon 2024/10/29(Tue) 16時頃
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[身体を差し出すなどドラマででも覚えたような生意気な事を言いながら、少女の細い肩は小刻みに震えているではないか。 彼女はレイプされかけたのである。その恐怖がまだ治ってもいないのに、セックスなんて出来るはずもない…。 ウォルフを引き留めようと必死に身体を差し出すその健気さには胸を打たれたが。
肩を震えを諫めるように。優しく大きな手をそっと添える。]
いい子だから言う事を聞いてくれ。
[この物言いは逆効果だった。カリュクスは子供扱いされることを嫌う。だから逆切れして更に喚く結果となった。
この一分一秒が最後になるというのに、俺は彼女の笑顔を見れないのか。 春に息吹に芽吹く花のような微笑みを記憶に焼きつけたかったのに。]
さよならだ。 お嬢さ…カリュクス。
(19) CClemon 2024/10/29(Tue) 16時頃
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[二人を隔てる扉が閉まる。その一枚がこんなにも遠く感じられるのなら、宇宙の向こうに旅立った暁には忘れられるのではないか。
あの時はそんな風に思った。 しかし、いざ流刑の地に来てみれば、ウォルフが彼女を忘れ思い出さない日など一日もなかった…。
小型の宇宙船のハッチが開いており、ウォルフと付き添いの刑務官が乗り込むのを待っている。これに乗れば数日で故郷の地球に到着するだろう。 カリュクスと落ち合ったら二人で新天地を目指す…
振り向いて荒廃した大地を最後、目に焼き付ける。 囚人たちはあの地をまだ掘っているに違いない。 自分もそこにいるはずだったのに。
ウォルフは、毎日ふるったツルハシの重みがまだ手に残っているような気がした。]**
(20) CClemon 2024/10/29(Tue) 16時頃
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/* 小さい時トマトとラーメンに入ってるネギだけ許せなかった… 今はどっちも好き。
(-40) CClemon 2024/10/29(Tue) 16時頃
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──未だ穴の底──
[どれ程の時間が経っただろう。 クロノグラフを確認すれば容易く答えは得られる。 なのに、俺は穴倉で目を瞑っていた。 ヘルメットからのライトが淡く周囲を照らすのを 閉じた瞼の裏で感じる。 完全な暗闇はこんな無人の星でも拝めないのだ。 時間を確認するため目を開いたのは 焦れたからでも諦めたからでもなく。]
……メール、届いてるかな。
[中継局を経て、宇宙空間内を渡る電子の手紙。 彼が遣り取りをやめていなければ、 そろそろ辿り着いているかもしれない。]
(21) yunamagi 2024/10/29(Tue) 16時半頃
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[戻るか、とほの暗い穴の入り口を見上げる。 俺の念が届いたかのようなタイミング、 通信ヘッドセットがジジ、 ガサついた音で沈黙を破った。
俺の名前と無事を問う声に応える。 位置測位システムで こちらの場所は凡そ掴めているため、 そこから先は早い。
滑落に巻き込まれなかったクルー達に助けられ、 宇宙船へと帰還した。]
(22) yunamagi 2024/10/29(Tue) 16時半頃
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[『イビル星で地割れ・滑落事故』 『行方不明者11名』『原因解明中』 地球への最初の報から8時間余りで全員が救出される。 怪我人もいたが何れも軽傷で 探索も即中止とはならず 様子を見ながら上の判断を待つことになった。
『ご家族はさぞ慌てたことだろうな』 緊急性のある事故はリアルタイム通信で 上層部に報告されただろう。 一般報道はタイムラグがある筈だが、 俺の家には先に連絡がいった可能性が高い。]
(23) yunamagi 2024/10/29(Tue) 16時半頃
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『無事と分かりゃ ほっとするさ』
[そうだろうか。 死んでいた方が 両親は婚約者は 胸を撫でおろしたのではないか。 あの日 行き場をなくした悲しみの涙を 今度こそ 流すことができたのではないか。
俺の表情をどう受け取ったか仲間のクルーは 肩に手を置き、今日はゆっくり休むようにと 言い含めて離れていく。 俺は医務室から私室に移り、ベッドに腰かけた。
ディスプレイ下メールの受信を告げる通知に気付く。 披見する前に気持ちを整えたかった。 立ち上がり、不味いコーヒーを用意する。]**
(24) yunamagi 2024/10/29(Tue) 17時頃
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/*
延長*4ありがとう 最終日(11/2)の夜は予定があります、と先に><
>>-25 よーし、初メール書いちゃうぞー の段になってそうえいば書く理由考えてない…!! ってなっただけなので謝ることはないんだ(髪の先くいくい
(-41) yunamagi 2024/10/29(Tue) 17時頃
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/*
>>-30 水星の魔女はともかくマクロスって最近……?
>>-32 そうなのか 宿でクラリッサ・セシルだったので まさか、とひとりざわついてしまった 過去PCなんだね
>>-35 関係なかったぽいけど くだんの村の宿の名前(銀のゆずりは亭)は ゆずさんから取ったんだよ(本人おらんとこで… おかげで狼宿になってしまった
(-42) yunamagi 2024/10/29(Tue) 17時頃
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/* 俺はマクロスはFまでしか見てないなあ。 りしあさんはデルタ好きって言ってたような。 菅野はいい…
(-43) CClemon 2024/10/29(Tue) 17時半頃
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──青い地球──
[「地球は青かった」
人類初の宇宙飛行から帰還したユーリ・ガガーリンのこの言葉は有名だが、実は 「地球は青いヴェールをまとった花嫁のようだった」が本当だという説もあるようだ。
確かに遠く離れた宇宙から見ると地球は青くて丸い水の星だ。青いのは表層の70%が海であるから。しかし、ガガーリンの発した言葉はもっと地球を近くから見ている時に言われた言葉ではないか、と。 この場合、地球の外側を覆っている大気の層が青いヴェールのように見えたと思われる。
地球を離れる際、ウォルフは窓の外を見る事すらしなかった。 生きる気力のない人間にとってそんなものはどうでもいいからだ。
しかし今は、刻一刻と近づいてくる故郷の星が気になって仕方がない。 はやくあの大地を踏みたくて仕方ないと、焦がれる。
美しい花嫁が待っているから。]
(25) CClemon 2024/10/29(Tue) 17時半頃
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[ウォルフを乗せた宇宙船はある宇宙ステーションに入港した。燃料などの補給の為であるが、ウォルフには下船の許可が出ていた。船に乗る時に仰々しくつけられた手錠も今は外されていた。
一体カリュクスはどんな手段を使い、どう裏で手を回してウォルフの自由を勝ち得たのだろう…。
宇宙ステーションには惑星探査に出かける者や、旅行者、移住民など沢山の人が入り乱れている。ウォルフはとある店から漂うイイにおいにくんくんと鼻をひくつかせた。
肉を焼く匂いだ。]
ケバブか…一つくれ。
(26) CClemon 2024/10/29(Tue) 17時半頃
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[ケバブはトルコ料理の一種である。肉や魚、野菜などにスパイスで下味をつけて香ばしく焼き上げた料理である。大きな串に肉の塊を刺してぐるぐると回しながらグリルし、焼き目をつける調理法は独特である。
串に刺しているから歩きながらでも食べられるので、渡された肉の塊にウォルフは豪快にかぶりついた。ジューシーな肉汁がぶわっと咥内に溢れる。]
うまい…。
[刑務所では食べられなかった肉の味を堪能する。勿論、代わりに食べてくれと言われた言葉を頭の片隅に思い出しながら。 次にウォルフが目をつけたのはアイスクリームの出店であった。 懐かしい。確か昔カリュクスと一緒に食べた店と同じ系列店であるような気がする。]
バターピーカンを一つ。
(27) CClemon 2024/10/29(Tue) 17時半頃
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[巨体の男がアイスクリームを注文する様はちょっと不思議だったかもしれない。売り子の女性は目尻に皺を寄せてコーンに乗ったアイスクリームを手渡してくれた。 ちょっと塩気のきいたアイスはウォルフのお気に入りである。 カリュクスの好きな味は…。あの時に食べていたのは…。
腹が減っていたので立て続けに食事をした。 人間とは、生きる気力が湧いていないと食欲も湧かないというのを実感する。
メールには11月23日のPM15:00までにMAPの位置に向かい待機しろとあった。 ウォルフにはカリュクス側の状況が全くわからない。 危険はあるのか、追手はいるのか。 色々と心配は過るが言われたとおりにするのが最善だろう。
どんなことが起ころうと、カリュクスを護る。 護り通して見せる。
この想いに揺らぎはないから。]
(28) CClemon 2024/10/29(Tue) 17時半頃
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[こうしてウォルフはネコ元帥が指し示していた地点に向かう事になる。 ……約束の場所へ。
再会の時は近い。]**
(29) CClemon 2024/10/29(Tue) 17時半頃
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カリュクスは、突然のメシテロwwwwwくっっっそう🍅
りしあ 2024/10/29(Tue) 17時半頃
カリュクスは、突然のメシテロwwwwwくっっっそう🍅
りしあ 2024/10/29(Tue) 17時半頃
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/* 待ち合わせ場所の描写をりしあさんに任せて(本社の近く)お風呂へ…
りしあさんの描くストーリーは綿密でとってもいいよね。俺は海外ドラマみたいって思う。
(-44) CClemon 2024/10/29(Tue) 17時半頃
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/* >飯テロ バターピーカンのアイスが食べたいのに中々売ってないんだよ! 俺はディッパーダン以外で見たことない。そしてディッパーダンは近くにない…
バターピーカンが食べたい…
(-45) CClemon 2024/10/29(Tue) 17時半頃
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/* ワルキューレの解散LIVEがあった 今年5月までがマクロスΔなんです><
歌だけだけど……劣化モモクロと言わず 聞いてあげて……。 Fはドンピシャ世代なのね。
総裁の娘だったのはミオリ◯リスペクトも あった気がする。全然キャラ違ったけど。 なんかお金持ちの多い村でしたね。
(-46) りしあ 2024/10/29(Tue) 17時半頃
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/* >>-42 キョーちゃん >おかげで狼宿になってしまった
おい( 知らんとこでネタに使われていた… チラ見したら2013年の村か〜
(-47) steel 2024/10/29(Tue) 17時半頃
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/* >メモ 手紙のやり取り、交差しない方がわかりやすいよね… 俺もそう思うんだけど元々の手紙村のテンプレがそうなっていて。既定のやり方のほうが一日猶予があるので、リアルには優しいのかなあと。(リアル負担軽減を最重視として) もし次があるならここは課題かもしれない。 とはいえ次の予定は全く無いんだけど、忙しくても入れそうな村については模索しておきたい……
24時間更新なのも、手紙のやり取りルールのためにそうなってる。(昨日の手紙に返事すればよい、というシンプル構造)
でも48時間更新がいいのもわかる 基本的にペア相手のしか読まなくていいから48時間になったところでそんなに負担は増えないかなーと
(-48) steel 2024/10/29(Tue) 18時頃
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/* >手紙を全員でぐるぐるまわす
不幸の手紙をまわしていく村、アリかもw(アリなのかよ) ちょっとずつ内容が変わっていく…。
ただ、全員と絡むの前提だと、プロローグとかで設定覚えるために全員分ログ読まなきゃいけなくなるんだよな。 だからそっちの方向でやるなら、リアル負担は考慮しない手紙村になるかなー。
実際、今回の自分のスケジュールだと従来の設定(ペア村・24h更新)以外では参加難しかったので…
(-49) steel 2024/10/29(Tue) 18時頃
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ラルフは、晩飯ー**
steel 2024/10/29(Tue) 18時頃
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/* 手紙を回す場合、誰から送られてくるかもわからない(PCは)、誰に送るかもわからない(当然PLは知ってる)みたいにして、怪文書をぐるぐるするみたいな… なんかこうみんなを知らないで出来るみたいなのがあればいいな?
噂の伝聞とか、なんかこう…
手紙のシステムは実は気付いていたんだけど、俺もすちーるさんと同意見で一通ずつのがやりやすいなーって思ってたからそのままやってしまった(往復二つのルールはそうしてもいいよ、であり少ないから駄目ではないような気がした)
(-50) CClemon 2024/10/29(Tue) 18時頃
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/* なんか閃いたけどただのアイデアだから聞き流して。
ボトルメールはどう?しかも宇宙のボトルメール。 PCは宛先を決めずに何か手紙を書いて、カプセルに入れて宇宙に流す。誰かが受け取ると願いが叶うとかなんかあって。
システムとしては村建てにみんな手紙を送る。村建てはそれをコピペしてランダムに誰かに送る。 貰った人は読むだけで返事なし。誰からかもわかんないしみたいの楽しくないかな。
(-51) CClemon 2024/10/29(Tue) 18時頃
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/* 毎日だと村建てが大変だから、ボトルメールは村中に一回か二回を上限とする、みたいな。
(-52) CClemon 2024/10/29(Tue) 18時半頃
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[ ――――ッパァン!!
空を擘く発砲音。
一斉に飛び立つ小鳥の群。 木立のざわめきが治まらぬ内に ぐらりと傾いだ華奢な躯が 手摺の外へと落下する。 呆気にとられるタカモト氏の目の前で、 白銀の残像を引きながら。
――墜ちる 堕ちる
重力に引かれ あっという間に地面が迫る。 ]
(30) りしあ 2024/10/29(Tue) 19時頃
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[ MAPに示されたバルコニー下の地点には、 最低限の少女の手荷物と それを守護するネコ元帥が鎮座している。
停泊中の宇宙ステーションへの復路は、 空を駆ける自立制御タクシーが 目立たぬよう待機していた。
少女は全てを抛って、 《彼》 の腕の中へと とらわれる。
]**
(31) りしあ 2024/10/29(Tue) 19時頃
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/* うお、これは上から落ちてくる?! ガハラさん?!
受け止めていいんだよね?!
ってとこで家族帰宅
(-53) CClemon 2024/10/29(Tue) 19時頃
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/* 早く巻いて ......が書きたい。欲望がダダ漏れ。
ボトルメール楽しそうだなぁ。 各々がwho振ったら、1人に3通きたり、こない人がいたり てんやわんやになりそうだから、 更新後村建がランダ振って、重複しないように、 AさんからDさんへ、みたいに秘話で指示するとか…… PLは、誰へ書くかは分かるけど、 誰から届くかは分からない。 最悪、くれた人とあげる人のログだけ読めば……
(-54) りしあ 2024/10/29(Tue) 19時頃
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カリュクスは、>>-53いいよー。わたくしもばんごはん🍆
りしあ 2024/10/29(Tue) 19時頃
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/* よっこら。しごおわです。 色々進んでる分読みつつ、何か作って食べよう〜
あ、steelさん延長ありがとう。 残りも意外と短いね。
>>-41 (ひっぱられた)(びよん)
(-55) azure_blue 2024/10/29(Tue) 19時半頃
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/* ボトルメールではないけど、ランダムで手紙の相手を決める村はどっかあった気がする〜
>>-55 なるみん そう、24h更新だからか延長してもそんなに長くないよね。
今日は眼精疲労ひどいのでこのままおやすみするかも…
(-56) steel 2024/10/29(Tue) 20時頃
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/* 村建て発言誤爆あったの……!?とびっくりw さすが誤爆神
>>-1 ネコ様 最初は宇宙と地球に分かれようとしていたんだけど 2人とも宇宙もありだねということになって。 宇宙知識はファンタジーしか知らないので、俺の描写も基本的にすべてファンタジーです。宇宙できてた?やったね! 宇宙組と、地上&宇宙組と、地上組で綺麗に分かれてたね。
(-57) azure_blue 2024/10/29(Tue) 21時頃
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──鳥の羽のように──
[ウォルフの荷物は簡素なものだった。最低限の着替えと金のみである。小さなショルダーバックを肩に掛けて指定の場所に赴く。
そこがカリュクスの父親が経営する会社の本社ビル近くであることは知っていた。 天をも貫くほどの高さの建物の屋上には生い茂る緑がこんもりと見える。 確かそこに父親の別邸があるのだとカリュクスが話していたか…。
ウォルフは考える。メールに書いてあった一文について。 「わたくしの父(ではなかったのですが」とはどういう意味であろう。 父親とカリュクスに血の繋がりがない…? だからあんなにもカリュクスを道具のように扱えたのだろうか。
父と子。血の繋がり、家族。 ウォルフはそういったものを知らない。 しかし、親子というものはもっと情の通った関係ではないかと思う…。]
(32) CClemon 2024/10/29(Tue) 21時頃
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[幸い誰に見つかるでもなくウォルフは目的地に辿り着く事が叶う。 警備がいないわけではなかろうが、ウォルフはプロの殺し屋である。 用心深く見つからずに進むことは難しくはなかった。
そこは建物のすぐ近くで、何やら荷物らしきバッグが一つ。それを偉そうに守護するネコ元帥が鎮座ましましていた。だが、その持ち主の姿はない。
久しぶりに再会したネコ元帥の頭を撫でてやり辺りを見渡す。 頭上に突き出たバルコニーらしきものがあった。あの部屋は…。
鋭い銃声が辺りを貫いた。 目を見開き、バルコニーを凝視する。
木々に止まっていた白い鳥たちが一斉に飛び去ってウォルフの耳に羽ばたきを、瞳に残像を残す。]
(33) CClemon 2024/10/29(Tue) 21時頃
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カリュクスは、おやすみ、誤爆神(語呂がよすぎる)
りしあ 2024/10/29(Tue) 21時頃
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[あの銃声は。 まさか父親が娘を撃ったのだろうか。 それとも、逆に──]
(34) CClemon 2024/10/29(Tue) 21時頃
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[空は青く何処までも澄み渡っている。 宇宙の星からは見えない太陽は焼けつくような勢いで照り輝き、ふわりと落ちてきた物体を照らし色濃く影を作る。
まるで重さなどないみたいな。 宇宙の無重力を漂うように、堕ちてくる。
天に向かい、祈るように両腕を広げた。 その二本の逞しい柱はしっかりと受け止める。
──舞い降りてきた奇跡を。]
(35) CClemon 2024/10/29(Tue) 21時頃
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[抱きとめた時に漸く実感が湧いた。それは抜け落ちた鳥の羽ではなかったから。 華奢な儘にも背が伸び、身体が丸み帯びたカリュクスが腕の中に存在している。
彼女が撃たれて落ちて来たのではない事は見ればわかる。 それでも怪我がないのか、銃声はなんだったのかと混乱して。 ウォルフの口からやっと出た言葉は…。]
……ちゃんと食べているようだな。 少し、重くなった。
(36) CClemon 2024/10/29(Tue) 21時頃
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[怒られるかもしれない。しかしその確かな成長こそ、彼女が無事に大人になったという証拠であるのだから、これ以上に喜ばしい事はない。
こんな風に飛び降りて来たからにはゆっくり話している暇はなかろう。彼女を恭しく地面におろすと、代わりに荷物とネコ元帥を小脇に抱えてウォルフは言った。]
さあ行こう。 走れるか?
[彼女の小さな手を握り、駆け出す準備出来ている。 愛の逃避行の始まりだ。]**
(37) CClemon 2024/10/29(Tue) 21時頃
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/* >宇宙組と、地上&宇宙組と、地上組で綺麗に分かれてた ほんとだ!
ウォルフ達囚人がなんのために土を掘ってたのかまったくわかんない、雰囲気で描いたことは反省していない←
すちーるさん、目を温めて。眼のまわりを揉むのだよーお疲れ、おやすみ。
(-58) CClemon 2024/10/29(Tue) 21時頃
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/* >りしあさん 合流まで来たので、移動やらは色々すっ飛ばして新天地での夜を書いてもいいかもね。 新天地での♡♡♡生活!ハァハァ(੭ु//́Д/̀/)੭ु⁾⁾ハヤクハヤク
(-59) CClemon 2024/10/29(Tue) 21時半頃
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/*
>>-13 カリュクス バレなかった。やったあ。 整形にしろロールにしろキャラにしろ 隠す気はまったくなかったけれど、 りしあさんには結構バレないで居られているような……?
逆にこちらはりしあさんは分かるつもりでいたんだけど りしあさんの文章のファンとしては不覚でした。 今回は整形で気づかなかったのかも。 脳内音読した時に一発言のリズムが違うから、ピンとこなくなってしまう。
(-60) azure_blue 2024/10/29(Tue) 21時半頃
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/* >>-18 ラルフ ばれてた(しょぼみ) そうめっちゃ俺だった、めっちゃ俺だったんだけど… steelさんとは男キャラ3村一緒してるし、バレますよねってことにしとこう。ちなみにぼくはsteelさんのラルフを2回見ている。 3回目はいつだろう。
>>-28 ね。宇宙人狼。ちょっとやってみたいと思ってたけど狼役引くとわかりやすくだんまりになるから向かなさそうだw て、宇宙に飛ばされるラルフがいたかもしれなかったの?www steelさんずっと忙しそうだったし、エピに入ったのだから無理せずに休んでね。 宇宙には、新婚旅行で行っては?(提案)
(-61) azure_blue 2024/10/29(Tue) 21時半頃
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/* >>-29 殺人ステップは、なんだっけ 歌い手さんたちが集まってあもあすする動画で見たよ。 一般的な言葉なのかは知らないw インパクトある言葉だよね「殺人ステップ」…。
(-62) azure_blue 2024/10/29(Tue) 21時半頃
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ナルミは、殺人スキップだっただろうか?いやステップだよねと考え込んでいる。
azure_blue 2024/10/29(Tue) 21時半頃
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/* 設定については、 ・両方クローン! ・両方宇宙! ・宇宙船事故 ・きょーちゃんボンボン
くらいしか決めてなかった。 関係性も、元々不仲だけどクローンになってからは過去をすっぱり忘れて良好なのか、良好だったけどクローン化してからその逆になるのか などを何となくふわふわした想定を立てたくらいで。
あ、途中で「宇宙船事故は全滅でいいんだよね?」って それだけは聞いたけどw 設定の相談はほぼしてない。
(-63) azure_blue 2024/10/29(Tue) 22時頃
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/* PCもゆなまぎさんは事前に決めてくれていたけど 俺の方は男か女かも決まらなくて…… でも、キョウスケが入村して喋ってくれてるのを見た瞬間、「ギリィ…ッ」てしてるナルミが脳内に浮かんで即決でした。 ナルミはどこかで使おうとは思ってたんだけど、事前相談で候補に出してなかった気がする……w
お誘いいただいてすごく嬉し楽しだったのだけど、舞台に立たせてみないとなにも浮かばない俺の所為で、いろいろと想定も変わってしまったかもしれなくて、そこは心配だった。 ごめんね、たくさんありがとう。
(-64) azure_blue 2024/10/29(Tue) 22時頃
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/* こんばんはー!改めて、お疲れ様でした。
今日は想定より早く帰ってこられたのだけど、 お返事とこの後どうしようかな、って考えつつ、 今日は早めにおやすみさせていただきます(よろよろ)
また明日書きにきますね!おやすみなさい。**
(-65) doubt 2024/10/29(Tue) 22時半頃
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/* クラリッサお疲れ様。 とても遅い時間になっていることもあったし、無理なく休める時は休んでね。
(-66) azure_blue 2024/10/29(Tue) 22時半頃
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/*
おやすみの方はおやすみ
>>-63>>-64 候補になかったナルミ入村したときは どなた?! ってなったなそういえば笑
何も想定してなかったから大丈夫(堂々ということなのか もう少し詳細詰めてたほうが蒼さんはやりやすかったのでは? と進行中思う瞬間もあったけど、 自PCに関しては全然困ってないよ 俺もとても楽しんでたありがとうありがとう
(-67) yunamagi 2024/10/29(Tue) 22時半頃
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/* ちゃんと負感情出してもらえるのありがたいね エピ入った段階で マイナスがゼロになったぐらいの関係値、なのか?
あもあす一度りしあさんと遊んだけど 初心者いいつつめちゃガチだったよあの幼女 チクっとくね
(-68) yunamagi 2024/10/29(Tue) 23時頃
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――三年分の重みですもの。 しっかり受け止めてくださいね。
[ 墜落の恐怖は微塵もなかった。 《彼》 が裏切ることも、 約束を違えることもないと 信じていたから。
それでも、心臓は落下の衝撃とは 別の理由でドクドクとうるさいし 応じる声が弾んでいるのは許して欲しい。 ]
(38) りしあ 2024/10/29(Tue) 23時頃
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――おかえりなさい、ウォルフ。
……逢いたかった。
[ 潤んだ目元と歪むくちびるを隠すように、 爪先の浮いたまま逞しい胸板に頬を押し付ける。
余韻に浸る間もなく、わずか二呼吸分。 落ち葉のクッションの上で素足になると、 旅荷の中の丈夫なブーツに履き替えた。 ]
(39) りしあ 2024/10/29(Tue) 23時半頃
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裏口ゲートにタクシーを待たせているの。 急ぎましょう。
[ タカモト指揮下の警備員たちは 見逃してくれるはずだが、 急なトップの逮捕劇の影響で 指揮系統に混乱が生じている。
アラートと怒号の合間を縫って、 淑やかに生きてきた令嬢は 数年ぶりに"走る"という行為を満喫した。
久しぶりすぎて何度も足が縺れかけたが、 励ますように繋いだ手の大きさ力強さが 何とも心地よい。 ]
(40) りしあ 2024/10/29(Tue) 23時半頃
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――M.I.R.A.C.L.E財団の令嬢は 銃による自殺でたった今死にました。
わたくしは ただの"Karyx"です。 どこにでも自分の意志で 行くことができる。
[ 銃瘡を探す彼の視線の答え合わせに、 弾倉の装填されていない銃を放り捨てる。
空砲は、もう必要ない。
血塗られた悪夢は、彼の傍らで 徐々に癒えていくだろう。
社用車に紛れて用意しておいたタクシーに 慌ただしく乗り込む二人と一匹。 訝るゲートの守衛ロボットを振り切って、 掴み取った未来へ向けて走り出す。 ]
(41) りしあ 2024/10/29(Tue) 23時半頃
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********
………… …………。
[興奮冷めやらぬ間に。 宙を滑るように進むオートタクシーの 後部座席に並んで腰を落ち着けると、 少女は大きく肩で深呼吸をした。
感極まって、続くことばが見つからない。 ]
………… …………ぁの、
[ 彼の手からネコ元帥を取り返して、 居た堪れなさを誤魔化すように弄り倒す。 ]
(42) りしあ 2024/10/29(Tue) 23時半頃
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『ランデブー地点にて、無事合流完了。 次の任務は、新興開拓星アルケスへの到達ニャ! 諸君らの無事を祈るニャ!!』
[ ぬいぐるみの腕を上下させて檄を飛ばしつつ、 チラチラとウォルフの方を窺ってみた。
どうしても、早期に確認しておきたいことがある。 ]
(43) りしあ 2024/10/29(Tue) 23時半頃
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メールにも書いた通り、 わたくし あなたを雇用し直せばいいのかしら。
報酬は、わたくしの身一つで――、
……それともっ、 その、
(-69) りしあ 2024/10/29(Tue) 23時半頃
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………… …………か、 『家族』、に……?
(-70) りしあ 2024/10/29(Tue) 23時半頃
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[
どちらでも構わない、と選択を委ねるように、 ウォルフの服の袖を 指先で遠慮がちに引っ張った。
]**
(44) りしあ 2024/10/29(Tue) 23時半頃
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/* お待たせしましま。 わたくしの方はいったん〆で。 明日から好きに書けるよ書こうね(レーティング確認中)
最初ぶっきらぼうで突き放してるのが だんだんデレてくるウォルフにニヨニヨしてました。
カリュは最初から好感度MAX振り切っていたね。 もうちょい無口でクールで感情も反応も薄い娘に なるはずだったのに……ドロデレだった……。
(-71) りしあ 2024/10/29(Tue) 23時半頃
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/* ネコ氏を俺と思ったという話もあったね。 俺は何もやりにくいことはなかったよ。もっと無茶ぶってくれても良かったくらいだけど、気を使ってくれちゃったかなとは思ってた。
プラマイゼロ>あ、きょーちゃん的にそんな感じ?了解。
ガチに対応出来るのはすごいなと思うよ…
(-72) azure_blue 2024/10/29(Tue) 23時半頃
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/* >>-60 ナルミん 前半は意識してリズム変えていて 蒼さんからは隠れられたけど、
後半だんだん地に戻っていたら リズムですちーるさんにバレたという。
一文が長いってこと……?
で、でも一日目始まるまでに蒼さんも 特定できたので検定1級くらいはくださいw
>>-62 殺人ステップで合ってますw 誰が言い出したか知らないけれど、ウン。 ゆなまぎさんの得意技ですね()
(-73) りしあ 2024/10/30(Wed) 01時頃
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/* >>-67 キョースケ 相方誰か分からないとかwwwww それでも二人でちゃんと 響き合うログ書ける対応力が高い……!
って>>-72まさかのそうさんと混同してただと…… さ す が
>>-68 アモアス動画200本くらい視聴してたけど 初心者です。。。 カードスラッシュが全然通らない初心者です。。。 ゆなまぎさんと密室に二人きりになると、 ヤられる!! て震えてました初心者です。。。
でも、ボタン前でキル即通報したのは 我ながらあの日一番の好プレーでした♡
(-74) りしあ 2024/10/30(Wed) 01時頃
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/* アモアスが好きすぎて みんなやろうよ! って言いたいけれど ボイセが敷居高いし、7人くらい 集めないとバランス偏るから難しい……。
野良とか怖いし(人見知り)
(-75) りしあ 2024/10/30(Wed) 01時頃
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/* キョースケ&ナルミん 私はただでさえ設定がっつり組みがちなのに、 村中にもどんどん湧いてきて 収集つかなくなるタイプです(キリッ
ので、ノープラン&流れであそこまで 進めて纏められるのシュゴイ……ってなってる。
相方そうさんが、設定ある方が 安心するタイプなので余計に。
最初からキョースケがクローンなのは 分かってたけど、ナルミんの方は どっかで本体? クローン?? ミスリード?? てなってました。秘密を開示していくの 読んでてワクワクしてた! 秘話でもチクチクやりあってるのかなぁってw
(-76) りしあ 2024/10/30(Wed) 01時頃
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/* そういえば、事件の真相は 48hなら2日目くらいに書こうかなあと 漠然と流れを考えていたのだけれど、 そうさんがプロ中に書きたそうで ストップかけてたのですw
秘話メールの内容とか、ネタバラシ的なのって タイミング難しいよなあ……村の勘も鈍ってるし。 24hと分かって、自分で詳細に書ききれるか不安で 結局そうさんに丸投げてしまった。 エピまでにもう一つくらい謎を残したいなーと 書いていたら成り行きで 父と血が繋がらないことになっていたし……。
(-77) りしあ 2024/10/30(Wed) 01時頃
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/* 平日深夜にわたくしの顔が並ぶ……。 ゆる村のはずなのに、塊にまとめるの 時間かかり過ぎて、いつもより夜更かししちゃってたわ。
駆け足だけど、書きたいことは70%くらい書けたかな! 明日からはボーナスタイム♡ だけど こんな誰も書いてない状態で……? まあ手紙村だと秘話でウフンアハンできない、ね。
忙しい人たちは無理なさらずに。おやすみなさーいませ。
(-78) りしあ 2024/10/30(Wed) 01時頃
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カリュクスは、ネコ元帥(ぬいの方)を抱いて💤**
りしあ 2024/10/30(Wed) 01時頃
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[ 船内が俄かに騒がしくなって 俺は食事の手を止め、顔を上げた。 眉間に皺寄せて何やら囁き交わす声に なにかが起きたらしいことは察するが 俺を含めた半数ほどは事情を知らぬ様子だ。]
ね、 何かあった?
[ 通りかかった後輩に問いかける。 此方に気付くと彼は軽く会釈をした後 曇った表情で口を開いた。
「詳細はまだ確認中らしいんですが、 別動隊で事故があったとか」
その言葉に俺が眉を上げた時、 全員一時帰投を示す赤橙が燈った。 ]
(45) azure_blue 2024/10/30(Wed) 04時半頃
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[ 早くしろと促すようにデスクを爪弾いた。 状況の確認に自室に戻ったが 端末起動までの数秒が苛立たしい。 ]
何、やってるんだ…
[ 艦同士は常に連携を取って任に当たっている。 安全の為にも、任務に関わる連絡や応答は 全艦にほぼ即時伝達される筈だ。 しかし、Spaceship incirで 起きたばかりの事故の情報の詳細は まだ上がってきていないようだった。 確認に手間取っているのだろうか。 ]
(46) azure_blue 2024/10/30(Wed) 04時半頃
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……遅い。 …… 何を、やっているんだ。
[ 時刻を確認し、片手指を幾つか折って 舌打ちひとつ、メールを起動する。 ]
(47) azure_blue 2024/10/30(Wed) 04時半頃
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incirで事故が起きたと聞いたが 事故の規模が此方からではまだ分からない。 取り急ぎ様子が気になり連絡してみた。 大事ないだろうか。
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(-79) azure_blue 2024/10/30(Wed) 04時半頃
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続報が入った。 結構な人数と連絡が取れない って? 調査中だったんじゃないだろうな。
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(-80) azure_blue 2024/10/30(Wed) 04時半頃
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大丈夫か?
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(-81) azure_blue 2024/10/30(Wed) 04時半頃
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なぁ、
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(-82) azure_blue 2024/10/30(Wed) 04時半頃
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おい
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(-83) azure_blue 2024/10/30(Wed) 04時半頃
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キョウスケ
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(-84) azure_blue 2024/10/30(Wed) 04時半頃
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[ 一時間、三十分、十五分、五分。 ロクに時間も開けずに送信を押す。
その間にも時間は刻一刻と過ぎて 次々と情報が更新されてゆく。 行方不明者十数人。 地表での調査中。 滑落。 捜索と救出に注力する現地の補佐として 遠隔での捜索協力や状況分析を担うべく この船も、一旦全員待機を命じられた。 ]
(48) azure_blue 2024/10/30(Wed) 04時半頃
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[ 行方不明者発見の報が 断続的に届いている。 そこにキョウスケの名はない。
もう一通メールの新規作成を、と 焦れた指が動いた時、ポン、と 着信を示す小さな音が聴こえた。
迷わず開封し、そして気付く。 これは先刻俺が送ったメールではなく それより前のメールへの返信だ。 >>-4:4>>-4:5 ]
(49) azure_blue 2024/10/30(Wed) 04時半頃
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……… ハ、
[ 自嘲のような、驚きのような。 呼気とも吸気ともつかぬ息が漏れた。 ああ……そうだ。 そうだった。 端末を介してのメッセージは リアルタイムでは届かない。 らしからぬ冷静さの欠如に、 今度こそ乾いた笑いが生まれる。]
(50) azure_blue 2024/10/30(Wed) 04時半頃
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節介だって? 事故っておいて、
どの口が ―――… …。
[ 全員救出の速報が出るのは それから半刻後になる。 ** ]
(51) azure_blue 2024/10/30(Wed) 04時半頃
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/* ウザLINEのような連投メールを送ってみたかったと供述しており
お返事などは朝に回して(もう朝だな?) 一度寝よう。オヤスミ。
(-85) azure_blue 2024/10/30(Wed) 04時半頃
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──別れ──
[時は少しだけ遡る。カリュクスとの劇的な再会を果たしたウォルフであるが、その前の時間は地球の懐かしいグルメを満喫していただけではない。
ウォルフには血の繋がる家族というものは存在しない。 勿論、何処かにはウォルフを産んだ母親がいるのだろう。父親も。 しかし彼ら肉親を探そうとしたことは一度もなかった。
彼らはウォルフをスラム街に捨てた。つまり、いらないという意思表示をした。 そんな人たちを無理やり探し出して逢ったところで喜ばれると思わなかったから。
勿論、よくある人情話しでは「棄てたことを後悔している、逢いたい」なんてものもあるけれど。 それを信じて見つけ逢おうと思うほど思慕があったわけでもなく、楽観的ではなかったというだけ。
ではウォルフが地球で逢いたい人物はカリュクスだけかと言えば… もう一人だけ存在していた。]
(52) CClemon 2024/10/30(Wed) 09時半頃
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[彼の住処を訪れるのはある意味の里帰りのような気持であった。 ウォルフは幼い頃にその家に連れてこられて育てられたからだ。 ネコ元帥をあてがわれ、毎日訓練に明け暮れた日々を忘れた事はない。 ──ところが、アパートの部屋は引き払われていた。大家に聞くと「身内の方が来て、不幸な事故で亡くなったと聞きましたよ」とのこと。
彼は──師匠は、組織に属する殺し屋である。 組織に連絡を取ればその安否はすぐ確かめられるが、ウォルフが無期懲役を逃れて流刑の星から帰還している事を知られるのは不味い。 何故ならウォルフは今まで組織の命令で沢山の人の命を奪っており、その秘密を握っているからだ。無期懲役、ほぼ死んだものとなれば放置もされたが刑務所を出てきたと知られたらまた働けと言われるか、証拠隠滅の一貫として消されるだけだろう。]
(53) CClemon 2024/10/30(Wed) 09時半頃
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[そこでウォルフは情報屋を使う事にした。彼らは金を渡せば秘密は守るし師匠になにがあったかも調べ教えてくれるだろうと踏んで…。]
『彼は失敗したんだよ、仕事に。 ほら、あんたも狙っていたあの…』
[カリュクスの父親をターゲットとした師匠が返り討ちにあったという報は久しぶりにウォルフの表情を暗くした。 こういう仕事柄、そんな日は自分にも訪れるかもしれないと思っていたが…。
師匠の墓は存在しなかった。生前彼が言っていた「死んだ者に金を使うな。金は生きている先の人生がある者に使うべきだ」という言葉が過る。]
(54) CClemon 2024/10/30(Wed) 09時半頃
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[そしてウォルフは自身の口座に大金が振り込まれている事を知る。
どうやら師匠は「もし死んだらウォルフの口座に持ち金全てを振り込んで欲しい」と言っていたらしい。ウォルフが無期懲役に決まった後はその遺言は無駄であったわけだが、彼はどこかウォルフの無実や、罪が晴れて出てくる事を考えていたのだろうか。
死人に口なし。
師匠がどう考えていたかなど、その本心などウォルフにはわからない。 ただ振り込まれた金額の桁を数えながら、金などより形見の品の方が余程嬉しかったなと思った。
そして、ネコ元帥が彼の遺した唯一のものであることにその時気付いた。]**
(55) CClemon 2024/10/30(Wed) 09時半頃
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/* 〆ってどういう意味だろうと思っていたが白のソロルが〆ってことかな? ここからややり取りって事でいいのかな。にゃー!
俺がりしあさんに間違われた、の?!いやりしあさんが俺に?「ッ」使いは俺だけでは!(そこかよ)
俺とりしあさんがラブラブ過ぎて似てきたのかな。 夫婦は口調が似てくるってよく言うよ!
(-86) CClemon 2024/10/30(Wed) 09時半頃
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/* タクシー後はこの後に書くね!
事件の真相ははやく書いた方が状況がわかってりしあさんが書きやすいかなと思ったんだ。 設定があった方が書きやすいのはそれはそう。
血の繋がりなしはアドリブだったのか…
ってとこでまたあとで。
(-87) CClemon 2024/10/30(Wed) 09時半頃
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/* ナルミんのウザLINE連投ムーブに笑ってるwww
ウォルフ> あっ 私の方は、次は宇宙船でも星の生活でも 場面切り替えて貰ってOKてことだよ。 タクシーの返事ないまま焦らされたら泣いちゃうw
ゆなまぎさんは、ナルミが相方チップ候補になかったので 蒼さんとsouさんを間違えたんだよ(復唱)
わたくしとそうさん間違う人はまずいないと思…… 次はすちーるさんからバレないために そうさんがょぅι゛ょしてね♡ 最初、私は中バレやだーて言いまくったせいで 隠そうと頑張ってくれてありがとうwww お互いだんだんメッキ剥げてきてたねw NPCが喋り出したら、流刑地が下宿並に賑やかだった。
(-88) りしあ 2024/10/30(Wed) 11時半頃
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/* RP村とはいえ、開始から狼フルオープンがつまらないように、役職なりキャラなり色ログなり秘話なり、何か秘密があって、だんだん分かっていく〜 みたいなのが好きなのかも。
話の流れで、父母の不仲な理由が托卵案件になったけど。 例えば暗殺未遂の時に本当の父は死んでて、そっからクローン父に入れ替わった、とかもアリかなぁって。 築いてきたバックボーンや信頼関係がないから、自分がクローンだとバレないか疑心暗鬼になって家族や側近を遠ざけ、果てはアンドロイドだけに囲まれる、みたいな……膨らみまくる妄想の1パターンしか選べない←
他の人の設定取り入れたいけど、やりすぎてネタカブっちゃったらそれはそれで気不味いとか色々。。。
昔はpt制限もあったし、白ログ全員が読む負担も考えると、自己満設定とか50%も出さずに終わることしばしばだった。 ペア村は特に、負担な人は読まなくていい、があるおかげで普段なら省略する脳内設定を垂れ流しちゃうね……。
(灰は改行入れるの諦めた顔)
(-89) りしあ 2024/10/30(Wed) 11時半頃
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[彼女は走りやすいブーツで枯れ葉の絨毯をさくさくと踏みしめながら走った。 跳ねるように、踊るように。
魔法が切れる前にこの場を去らねばならぬと急ぐシンデレラのようだが、 強いられる形の舞踏会はもう終わったのだ。
囚われの姫から灰被り娘に早変わり。 かぼちゃの馬車はタクシーに、従者の鼠は人に。
二人は未来に続く切符を手にその場を後にする────]
(56) CClemon 2024/10/30(Wed) 11時半頃
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[昔はタクシーには運転手が存在した。少なくとも三年前はまだそれが主流であったが、今はオート化が進んでほとんどが自動操縦で走る。乗客は行先をタクシーに告げておくだけで勝手に目的地に辿り着く事が出来た。
こんなところにも時代の流れを感じる。 ウォルフは己がこういった文明の発展や流れとかけ離れた流刑の星にいた事を改めて思い出した。
そんなことに意識を取られていたからか、傍らに抱えていたネコ元帥がするりと奪われた事にウォルフは気付かなかった。 カリュクスの妙な作り声を聞いてやっと、ああ、と声を上げた。]
(57) CClemon 2024/10/30(Wed) 11時半頃
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[新興開拓星アルケスとはどんな場所であろう。 こんな風に逃げてきたカリュクスには追手がいるのだろうか。 父親は───
考えるべきこと、話し合う必要のあることは沢山ある。 しかし傍らに座る少女の想いは全く別のところにあるようだ。
思えばウォルフは彼女の「お帰りなさい」にも「逢いたかった」にも答えていない。 逃げる事が優先と判断したからだが、焦らしたようになったかも。]
……。
[ウォルフは不器用で無口な男である。ネコ元帥を奪い返し、彼を介して想いを伝えるべきであろうか。───否。
オートタクシーの良い所はコンピューター操作の運転故事故がほぼないこともあるが、もう一つには乗客が水入らずに過ごせるという点も大きい。
誰も見ている者はいない。だから。]
(58) CClemon 2024/10/30(Wed) 11時半頃
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カリュクス。
[募る想いは少女にだけあったわけではない。ウォルフだってこんなにも、言葉にならぬほど再会を喜んでいる。そして我慢できないほどの強い衝動を抱えていた。
遠慮がちに袖を引く指先は明確な答えを求めている。
大きな腕をぬっとのばす。その二本の幹は細身の少女とぬいぐるみの二つを悠々抱え込む事に成功する。
───抱き締めた。
電子映像はいくら触れようとしても叶わなかった。しかし、今彼女は腕の中に収まっている。暖かく、柔らかく。]
まずは礼を言わせてくれ。 ありがとう、俺を助け出してくれて。 それについてどれだけ大変だったのか、 なにがあったのかは後でゆっくり話して欲しい。
(59) CClemon 2024/10/30(Wed) 11時半頃
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[小さな背を優しく擦りながら、その手に想いを込めながら。 あの別れの時に彼女が言っていた事を思い出した。
彼女はこう言ったのだ。「そんなに子供扱いするのなら、あなたが私を大人にしてよ」と。 生きて帰る事が出来ない男はその想いに応える事は出来なかった。 しかし、今は…。]
俺がお前を大人にする必要はもう、ない。 お前はもう立派な大人になったから …だから、この言葉は大人の女であるお前に対して、 対等な立場の男として言わせてもらう。
…俺と結婚して欲しい。
(60) CClemon 2024/10/30(Wed) 11時半頃
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お前の全てを…貰い受けたい。 お前が欲しい。
抱いてもいいか? …もう我慢できない。
[身体を差し出すから再び雇わせて欲しいなんて発想は、ああいう父親に育てられて何もかもを交渉や取引と勘違いしているからだろう。
人と人は、打算や駆け引きだけで関係性を結ぶわけではない。 むしろ強く結びつくのは損得を超えた情によってである。
抱擁を解いて身体を少し離す。深紅の瞳と同じぐらいに赤く、艶やかな唇を求める無礼は許されるであろうか。
互いが溶け混ざるようなキスが叶うなら、醒めない夢をずっと見ていたい。
そのまま身体ごと、存在ごと。 すべてを重ね合わせたい。
タクシーの向かう先は何処だろうか。もし何処か部屋に落ち着くことが出来るなら、男は長い禁欲を開放することになるだろう。]**
(61) CClemon 2024/10/30(Wed) 12時頃
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/* 蒼さんと俺を?!いくらネコだからって…!爆笑中。 流石ゆなまぎさんだな…うん、そこに痺れる憧れる←
余裕があったら他ペアのネタも拾って組み込みたかったけどりしあさんと始めたMMOが忙しすぎるんだ!りしあさんと魔法の木が伐りたいんだ…!
(-90) CClemon 2024/10/30(Wed) 12時頃
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/* やる気満々だよ!場所は任せるね。場面転換していいよ…!(サイ投げ)
俺のようじょはそのうち…()
(-91) CClemon 2024/10/30(Wed) 12時頃
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/* 休憩時間〜。
あ、俺とそうさんを間違ったのではなくて 俺がキャラ未決定のまま未入村だったから キョウスケ以降に入村がある度に俺かどうか見てくれてた…… というのを聞いたという話でした。
伝わりにくい言い方しちゃったな。ごめん。
(-92) azure_blue 2024/10/30(Wed) 12時頃
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/* そうだよね!俺蒼さんみたいに綺麗な文書けないし蒼さんみたいに可愛くないしな!
(-93) CClemon 2024/10/30(Wed) 12時半頃
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/* 俺にはそうさんみたいなオリジナリティもないし人間味溢れた躍動感ある文章は書けないよ(キリ) わたしとそうさんだと、ロール傾向に混同するほどの共通点はないよねw
かわいくはない………
(-94) azure_blue 2024/10/30(Wed) 12時半頃
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ナルミは、そうさんはかわいいよ(?)
azure_blue 2024/10/30(Wed) 12時半頃
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/* >>-61 なるみn ゆなまと蒼さんって成型は似てるけど、文体はやっぱ違うなとオモタ……(見分けられたので) でもやっぱ自村でペア村だからこそであって、野良の匿名村では多分わからないんじゃないかなー。 どこで会ってもわかりそうなのはdoubtさんとそうさんだけかもしれない(やめてあげて)
あもあすは興味ありつつ、俺もドラクエ10が忙しくてな……
そして眼精疲労で片目しか開かないので、出没頻度低いけど、ログはほんと心残りなく使っていってください |・)🔞も見守る
(-95) steel 2024/10/30(Wed) 12時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
steel 2024/10/30(Wed) 12時半頃
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/* あと2回ラルフしないと目的達成しないんだけど、もうMPがあまり残っていないので、どっかの村に見物人ラルフで滑り込もうかな……くらいのつもりになってる
来年からは村に入る頻度は激減すると思うけど、ここのみんなが村建てる時があれば頑張るのでどうかよろしくお願いします(意訳:村建ててくれ)
(-96) steel 2024/10/30(Wed) 13時頃
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[如何に文明が発達し、人類が全宇宙に 進出しようとも不自由はなくなりはしない。
今、この瞬間 彼が何を想いどう過ごしているか。 遠い別の星にいる俺には 知りようもないこと。]
……また、か。
[届いたメールを読み終えて。 三年前には彼とこんな遣り取りを 交わすようになると思いもよらずに。 いや、誰かと自身の夢について 語り合うことすら殆ど経験せずにいた。]
(62) yunamagi 2024/10/30(Wed) 14時頃
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[両親は俺の宇宙探索はひと時の、 留学経験程度に考えていただろう。 家族も周囲もいずれ家督を継ぎ 千年紀を超すペール家を守っていく筈だと、 そう信じていた筈だ。
もしあの事故で怪我を負い帰還したのが 彼らの"真実"息子であったなら 再び宇宙に発つことに反対したのではないか。 万が一の保険を準備したのは彼等だ。 それがもしもの時の備えになると信じたから。 実際に、再び別の身体で蘇った魂に 今までと同じ気持ちで接することができなくとも 仕方ないと思えるのだ。]
(63) yunamagi 2024/10/30(Wed) 14時頃
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そう、確かに以前は聞かれなかったな。 まあそんな雰囲気でもなかったというか…。
田舎。結構じゃないか。 地球で自然豊かな田舎は今では貴重だ。 ふむ、少年時代のナルミくんは 随分可愛らしかったんだな。 君が夢を実現させたことを素晴らしく思う。 子供のころの憧れを叶えるのは 簡単なことじゃないからね。 話してくれてありがとう。
今度会って話をしよう。 美味しいコーヒーを奢るよ。
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(-97) yunamagi 2024/10/30(Wed) 14時頃
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[いつかの日の星空を思い浮かべる。
俺は、そして君は誰だろう。 美しい星空を眺めていたと綴る君は。
記憶にある姿を思い出す。 顔に声に体つき、 orignal 三年前の誰かの記憶。 空気の読めないプレゼント。 その時の反応と。
俺は確かめたかった。 今の君自身を。]**
(64) yunamagi 2024/10/30(Wed) 14時頃
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/* >>-94 かわいいよ!!(大声)
(-98) yunamagi 2024/10/30(Wed) 14時頃
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キョウスケは、しまった…見出しにしてない…不覚
yunamagi 2024/10/30(Wed) 14時頃
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/* >>-92>>-94ナルミん なるほど、いくらゆなまぎさんでもさすがにry
>>-95 私は文末の感じからゆなま臭を嗅ぎとっているようd 蒼さんは漠然とした「やりそう」「やらなさそう」のイメージで判断しているから、もう少しレベルアップしないと。
でも精読してると、ログって本当に「その人らしさ」が滲み出るものだなぁって思う。村だと話し相手によって多少変わったりするけど、今回みたいなソロールは顕著だね。 心と時間の余裕が必要だけど、やっぱ村ログ読むの好きだなぁ……。
すちーるさんは健康してどうぞ。
(-99) りしあ 2024/10/30(Wed) 15時頃
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/* ボトルメールでうにうに考えて村案を思いついたのだけど。 しち面倒臭そうだし、読むの大変そうだしで、今のご時世だと無理だろうなーって思ってる。
いつもすちーるさんに建てて貰っちゃってて、ね。 村建てがNEETできる村を考える今日この頃。
(-100) りしあ 2024/10/30(Wed) 15時頃
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/* きみと 魔法の木が 伐りたい (隠語)
……いや、読んで字の如くなのだけどね。
>>-91 言質とった!!!!!!!!!!! ょぅι゛ょ!!!!!!!!
(-101) りしあ 2024/10/30(Wed) 15時頃
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/* >躍動感 りしあさんが「そうさんはお調子者ぽい」って言ったけどそこらか?!あと👶です。 あれっなんか👶の顔が陰影があって凄くリアルで怖いんだけど俺だけ?議事だから…?
あもあすはやりたいけど夜は通話が出来ないんだよ(´;ω;`)ウゥゥ
魔法の木にエロ要素なくない?! 俺はりしあさんキャラのパンツを見ようと必死にはなったけど(なんかスパッツ履いてた)それ以上はしてない…!
(-102) CClemon 2024/10/30(Wed) 16時頃
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/* りしあさんがやりたいなら俺がいつでも村を建てるよ!でも設定とかめちゃくちゃ苦手だから色々やらかしそう!👶
(-103) CClemon 2024/10/30(Wed) 16時頃
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|
[ 沈黙の内に、彼の視線が手元のぬいぐるみに落ちた。 昔なら、ここで役者交代となる流れだが、 どうしても彼の声で返事を聞きたくて、 渡すまいとネコ元帥を反対側に遠ざける。
そんな画策をしていたら、 低く名を呼ぶ声と同時に、 ぬいぐるみごと抱き締められた。 ビクッと一瞬肩が跳ねる。 ]
……それは、元をただせば あなたの犯した罪ではないのですもの。 助けたのではなく、秩序通りの姿に 戻しただけと言うか――、
(65) りしあ 2024/10/30(Wed) 18時半頃
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[ 触れる体温に煽られるように、 ぶゎっと頬が熱くなる。 地の肌色が白すぎて、耳の先まで 真っ赤なのが目立つに違いない。
背を撫でる手は、丸っきり子供をあやすよう。 しどろもどろ弁明しながらも、 身を捩って少女も彼の腕に手を添わせる。 栄養状態は良好ではないだろうに、 尚厚みのある男の背に届くはずもなく、 必死にしがみついているような恰好だ。 ]
…… …… えっっ?
……え、 っと、 ぇと、……?
(66) りしあ 2024/10/30(Wed) 18時半頃
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[ 抱きすくめられた頭上から降ってくる言葉に、 緋の瞳を丸くして、瞬いて、 ――全く咀嚼が追い付かない。
相手は、つい最後から二通のメールまでは、 どれだけ情に訴えても子供の戯言とあしらわれ、 梨の礫だった男である。 態度に優しさは滲むものの、言葉少なに佇むばかりで 剥き出しの感情とは無縁に思えた、その彼が、 ]
(大人で対等で男と女で結婚??? 貰う? 欲しい?? 我慢???)
[ 脳の処理能力を超え、 少女は完全にパニックに陥っている。 ]
(67) りしあ 2024/10/30(Wed) 18時半頃
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な、 なにを……言って……
あなた ほんとうにウォルフなの……? だって そんな素振り、全然なかっ――
むぐ、……
[ 腕の力が緩んだかと思えば、 見上げた瞳は普段と違う熱を帯びていた。 強い視線を受け止めきれず、つと目を逸らし、 ぎゅっと瞼を閉じる。
彼曰く我慢の限界だったのだろうか、 訝る言葉は唇に障られ、音にならずに消えた。 巨大な熊に、このまま食べられてしまいそうな錯覚。 心臓が壊れるほど爆速で鳴っているのに、 指一本動かすことができない。 ]
(68) りしあ 2024/10/30(Wed) 18時半頃
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[ きっともう、その先は 夢見心地のままに、 されるがままに。
宇宙ステーションに併設された 宿泊施設の前にタクシーが停車する頃には、 箱入り娘はすっかり上せあがってしまっている。
11月23日。父に支配される子供が死んだ日、 " オ ト ナ " に な っ た 少女は18回目の誕生日を迎えたのだった。 ]**
(69) りしあ 2024/10/30(Wed) 18時半頃
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カリュクスは、壁|彡ピャッ!
りしあ 2024/10/30(Wed) 18時半頃
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/* 壁|彡ピャッ!が好き(そこはロールじゃない)
(-104) CClemon 2024/10/30(Wed) 19時頃
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[ メールに返信を行う気になったのは 事態が収束したと全艦へ正式な通達があり 平時通りに任を遂行するようにとの命が この艦に齎されてからだ。
待機をしている間にも、 先刻受け取ったメールの返事に続いて、 もう一通のメールも俺の元に到着していた。>>-97
メールのタイムスタンプからも 救出後に送ったものらしきことは知れて 返信をする余裕があることにはまず安堵するが 事故があったことすら匂わせない、 何事もなかったかのような書きぶりに 冗談じゃないと俺は大層立腹していた。
だから、暫くは返信をせず たっぷり時間を置いた。 ]
(70) azure_blue 2024/10/30(Wed) 19時半頃
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ひさしぶり。
今よりも更に青臭い ガキの頃の話なんか、する気はなかったんだけどな。 まあ、気まぐれだと思っておいてくれたら。
景観保護という形で行政の手が入っているから ありのままかと言われれば疑問は残る。 ただ、あの頃は外に出ることを望んだ癖に 今となっては時折妙な郷愁におそわれる 故郷というのはそういう土地なのかも知れない。
(-105) azure_blue 2024/10/30(Wed) 19時半頃
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珈琲ね。
五つ星ホテルの空中ラウンジとかは勘弁してほしい。 姿勢崩したって構わないような庶民的な店なら、 まあ、付き合ってやらなくもない。
incirも再稼働間近だそうだな。 ひよこ未満の自覚があるなら これ以上怪我するんじゃないよ。
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(-106) azure_blue 2024/10/30(Wed) 19時半頃
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[ そっちがその心算なら 俺も事故の件には触れてやらん。 断固とした決意はどこへ行ったか、 結局、最後に余計な一文を 付けてしまった気がするが……それよりも。
――― 会って話を。 社交辞令だろうか、否、あの男のことだ。 言葉通りの意味で告げているのだろう。 ]
(71) azure_blue 2024/10/30(Wed) 20時頃
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[ 事故の後は、 もう二度と会うことはないと思っていた。 同じプロジェクトに携わると知った後も 無論、顔を合わせる気はなかった。 同じプロジェクトに携わると知った後は むしろ知ったからこそ 全力で避ける気で居たほどだ。
犬猿の仲であった相手だから―― それもある。あるが、 今となっては表向きの理由に過ぎない。 ]
(72) azure_blue 2024/10/30(Wed) 20時頃
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[ 双眸を伏せる。 逡巡しつつも、送信キーを押下した。
それはそれとして。 それにしてもだ。 先の俺の連投メール……
今となっては無意味なものだが あれが時間差で相手の元に届いているかと思うと 端末を外にぶん投げたくなる。 痛恨の極み、不覚にもほどがあった。
万一返信があっても それは無視してやる心算でいる。*]
(73) azure_blue 2024/10/30(Wed) 20時頃
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[三年前、ウォルフを引き留めたカリュクスの態度は子供そのものであった。 ヤダヤダと駄々をこね、抱いて大人にしろなどと騒いだ。
相手が子供であるか、大人であるかというのは実年齢や身体の熟成もあるが、結局精神的な成長度合が大きい。蝶よ花よと温室にて育てられたお嬢様が無理をしている。 大人扱いして欲しくて、ウォルフと並びたくて。
しかしそれは本当の望みであったか。 カリュクスの身体は小刻みに震えていた。 つまり、もしあの時ウォルフはカリュクスの望みに応じれば怖いと泣いたかもしれないのだ。 心と身体が裏腹、バランスが取れていないのもまた子供。
そんなカリュクスをウォルフがどう思っていたかといえば…。]
(74) CClemon 2024/10/30(Wed) 20時頃
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[ネコ元帥を介してなら漸くコミュニケーションが取れるようになって来た頃の事である。 最初はただ怯えて新しい護衛に馴染まなかったカリュクスであったが、影のように常に傍に控えるウォルフを段々と受け入れたように見えた。
それでも歩く時に手を繋いだりはせず、ウォルフはただ少女の小さな背を追うようにのっそりと歩いていた。
大きなドーベルマンが襲ってきたのは、飼い主が一瞬リードを持つ手を緩めてしまったからであろう。カリュクスを狙ったわけではない。しかし、興奮した犬は勢いのまま少女に飛びかかろうとする───]
(75) CClemon 2024/10/30(Wed) 20時頃
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危ないッ
[巨体のイメージからかけ離れたスピード。ウォルフは少女の身体を抱え込み、ドーベルマンのアタックから護る。その牙はウォルフの二の腕に食い込んだ。飼い主が慌てて駆け寄ってきて飼い犬を宥めたが、ウォルフの腕には深い噛み傷がが残る。]
お嬢さん、怪我はないか。
[ウォルフの身体ならその細身はすっぽり包み込む事は出来たから大丈夫とは思いつつ訊ねる。仕事だから、と脳裏にはあった。しかしそれ以上にウォルフは少女を護りたい気持ちに駆られた自分に気付いた。
そして。
彼女の発する甘い香りがウォルフの鼻をくすぐった。 子供はミルク臭いなんていうが、カリュクスの匂いはそう、まるで花のような。
まだ大人の女性ではない、そう思っていたのに。鼻孔に満たされた体臭は十分に男をかき立てる。]
(76) CClemon 2024/10/30(Wed) 20時頃
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[サラリと伸びたストレートの髪も。 しなやかな手足も。 白磁の肌も。
あとほんの少しの時を経たら大人の女性になる。 仄かな色香は本格的な誘いと変わるのだろう。
ドーベルマンの飼い主は何度も頭を下げてカリュクスとウォルフに詫びている。 が、そんな様子がどうでもいいと思えるほど。 少女に女を見てしまった事にウォルフは激しく動揺していた…。]
(77) CClemon 2024/10/30(Wed) 20時頃
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[再会したカリュクスは、三年と言う時を経て美しい女性に開花していた。 彼女は自分の意思を持ち、行動出来るようになっていた。
───身も心も大人になっていたのだ。
その一番の証明は、ウォルフを救い出す為に一人立ち上がり行動した事だろう。 子供はそんなことは出来ない。誰の助けもなくやり遂げた彼女を、子供扱いなど出来るはずがない。
大人の女性にプロポーズをする事を躊躇う必要はないだろう。 もう二人の間に障壁はなにもないのだ。]
(78) CClemon 2024/10/30(Wed) 20時頃
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[あの時からずっと。 ウォルフは彼女を求めていた。 欲していた。
願わくば強く抱きしめたいと、彼女以上に強い想いを抱いていた。 ただそれを、子供だから出来ない、自分は犯罪者として流刑の地に送られるから出来ないと、自制してきたに過ぎなかったのだ…。
解き放たれた想いはもう誰にも止められないだろう。 唇を奪う行為は何よりも雄弁であった。
湧き上がる衝動のまま。 愛しい人を貪りたい。]
(79) CClemon 2024/10/30(Wed) 20時頃
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[タクシー内にて濃密な口づけを交わしたせいか、身体が既に熱帯び、欲が高まっているのをウォルフは感じていた。
三年間の間には感じなかった性欲。 他の囚人たちは女が欲しいだのなんだのと騒いでいたが共感しなかったのに…。
宿泊施設は高級感溢れる造りである。広いエントランスには豪華な絨毯が敷き詰められている。巨大なシャンデリアが落ちて来やしないかとカリュクスを護るウォルフの行動は昔とまるで変わらない。
部屋につくまで、ウォルフはただ無言でカリュクスの手を握っていた。 固く、強く。熱を伝えるように。
このままでは部屋に入った途端玄関で彼女を押し倒してしまいそうだ。 そんな暴挙がなされず済んだのは、入室した時に丁度室内のクラシックな壁掛け時計がボーンボーンと鳴り時を告げたからである。
ウォルフは思い出す。今日がどういう日であるかを。]
(80) CClemon 2024/10/30(Wed) 20時頃
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…今日はお前の誕生日だったな。 今思い出した…すまない。 おめでとう、カリュクス。
(-107) CClemon 2024/10/30(Wed) 20時頃
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[覚えていたらプレゼントの一つも用意できたのだが。野獣のような襲いかかるのを我慢できただけでもましだろうか。彼女は───ガッカリするだろうか。
ウォルフの太い指が白銀の髪に触れる。さらさら解け零れ堕ちる感触に目を細めた。 本来こうして共にいられるだけで十分なのに、満足できないなんて。
身体が焚火のように燻っている。 男が女を求める時に発する独特の雰囲気を、ウォルフはまるで隠しきれていなかった。]**
(81) CClemon 2024/10/30(Wed) 20時頃
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/* >>-95 ラルフ うん。野良で参加していたら、 俺もきっとsteelさん分からないな。 現に何回か誤認してるし……。 記名COがない村でも、きっと入っていることは気配で察するのに、俺目線で似た雰囲気の人がいると判別つかなかったり。 あ、ゆなまぎさんはすぐわかるよ(えへん)
ドラクエ10〜。 ずっとばたばたしていてswitchほったらかしだ。 また再開したらsteelさんのつよつよキャラさんたち雇わせて貰うね……?
眼精疲労大変。 お風呂に入ってアイマスクして温めて、 あとはとにかく睡眠を…。目薬も良質なの出ているけど睡眠が本当に一番の薬だなと思う。俺もよく薄目しか開かなくなったり片目状態になったりするので、そういう時はとにかく目を閉じることにしてるよ。どうかお大事に。
(-108) azure_blue 2024/10/30(Wed) 20時頃
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/* >>-98 キョウスケ 大声!?w 何か聞こえた…… おかしいな俺に言わせれば ゆなまぎさんの方が可愛いのにな ゆなまフィルターかかってるんだよ><(悔しいのでがぶり)
あ、時間有限だしさくっと場面転換してもよいからね! メールだと時間差もあることだし 今回の任期を終えて戻るまでに俺の端末が無事であるかどうかも不安で←
(-109) azure_blue 2024/10/30(Wed) 20時半頃
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/* >>-99 カリュクス 判別の仕方がすごく興味深い。文末に特徴があるというのは意識したことなかったな。 PLさんによって、間の取り方や余韻の作り方が違うなと感じてはいるんだけど。 ソロールに特徴が出やすいのはとても同意。
村ログ面白いよね。 自分はロール書けなくなってきたなぁと年々……もとい日に日に感じてるんだけど、他のPLさんのロールを読むのは大好き。
(-110) azure_blue 2024/10/30(Wed) 20時半頃
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カリュクスは、:underage: を秘話にすべきか悩んでいる。。。
りしあ 2024/10/30(Wed) 21時頃
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/* ゆなまフィルターについて考えながらキノコ狩してる
(-111) CClemon 2024/10/30(Wed) 22時頃
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/* ただいまー!ノシ
(-112) doubt 2024/10/30(Wed) 22時半頃
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[恙なくとはいうまいが、 イビル星での調査を終えて出港の時を迎える。
往路は着陸してからのシミュレーションが 通常の業務の合間に加わる程度のもの。 期待と僅かばかりの緊張を伴う 比較的余裕のある航行だったのだが。 復路では集めたデータの解析と資料の作成、 学会や上司への報告等が加わる。 忙しさは段違いであった。
軌道上のステーション『緑洲』に着いた時 クルーの疲労はピークに近かった。]
(82) yunamagi 2024/10/30(Wed) 22時半頃
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ああ、あった。これだ。
[手に取ったコーヒー豆の原産地を確認して呟いた。 イルヴァ星の土で栽培された豆。 連鎖して、浮かぶ一つの顔がある。
数日前に彼から届いた続けざまのメールを 思い出した俺は今、 さぞかし奇妙な表情をしていることだろう。]
(83) yunamagi 2024/10/30(Wed) 22時半頃
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ああ、そうか。 君の船に連絡が行くのは当然だった。 うん、事故は起きたが、 重傷者や死者はいない。というニュースは 既に君の耳にも入ってるんだろうが。
俺は何も怪我はないよ。 だからそんなに心配することはないさ。
しかし、二度あることは三度あると 昔からの諺でもあるからね。 縁起でもないけど、君も充分気を付けて欲しい。
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(-113) yunamagi 2024/10/30(Wed) 22時半頃
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[短文の、間を置かず届いた何通ものメール。 驚いたし、意外だった。
彼があんなにも取り乱して心配していること。 俺が思い描いていたよりもずっと 情に厚い男なのだ。]
(84) yunamagi 2024/10/30(Wed) 22時半頃
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今日ニビルを経つことになった。 画像を添付する。 奥の亀裂が俺の落ちた穴だ。 中央でGodd luckサインをしているのが誰か まさか忘れたなんてことないよな?
それじゃ幸運を祈る。
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(-114) yunamagi 2024/10/30(Wed) 22時半頃
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[人差し指と中指をクロスさせたサインで クルーのひとりに撮ってもらった画像を メールに添付している。 誰に送るかは当然聞かれたが、 地割れを記念にと思ってね。 答えれば 悪趣味だなと鼻白まれたものだ。]
(85) yunamagi 2024/10/30(Wed) 22時半頃
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毎日毎日解析と報告書の作成で ここは宇宙船の中じゃなくラボの中じゃないかと 思うばかりだよ。
この上 何も知らない後輩の世話なんて とてもこなせる気がしないね。
君の航行はどうだろう? 地球への帰還はいつ頃になるのだろうか。
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(-115) yunamagi 2024/10/30(Wed) 22時半頃
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[くだんの短文メールのあと、 彼からの返信は途絶えていた。
他の隊で事故やトラブルがあったとの報は 受けていない。]
忙しいだろうしな。
[自身の現状を鑑みても、 業務が忙しいであろうことは充分に理解できる。 生真面目で男だ、きっと 綿密で時間のかかる報告書を作成しているのだ。]
(86) yunamagi 2024/10/30(Wed) 22時半頃
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…………。
[『何笑ってんだ?』 コーヒーのパウチを片手にステーション内の店中 立ち止まったままの俺に先輩クルーが問い掛けてきた。]
怒ってるんですよ……!
[彼は目をぱちくりさせている。 とばっちりを食わせたことは申し訳なく思う。 間が悪かったのだ。]
(87) yunamagi 2024/10/30(Wed) 22時半頃
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[何故怒っているのだろう。 立て続けのメールと文面に彼の感情が透けるようで。 酷く驚き、それから──笑みが零れた。 思い出す度に、いつでも『あの男が』と 込み上げるものがある。
だのに。]
[あれきり、一度も連絡がない。 忙しいのだろう。分かっている。
『でも』 でも何だ? 同じ仕事に就いて、同じ体験をして メールを交わすようになっただけの関係。
途絶えてしまえば、俺たちの間には殆ど何もない。]
(88) yunamagi 2024/10/30(Wed) 22時半頃
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[認めよう。 俺はそのことが苛立たしいのだ。]**
(89) yunamagi 2024/10/30(Wed) 22時半頃
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/*
ゆなまのキノコ狩りだって?! ハレンチ!(混ぜるな クラリッサはおかえりー
大変遅くなりました 最終地点ニビルって言ってたよな でまよまよしつつ移動してしまった
(-116) yunamagi 2024/10/30(Wed) 22時半頃
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/*
>>-105>>-106は届く前ダヨ >>-109 がぶがぶだやったーー
>>-95 みわけるポイントどこか教えてくれよw 俺はそうさんわからんのだが だうとさんは100000%わかる 蒼さんは……ペア村なら10000000%わかる
(-117) yunamagi 2024/10/30(Wed) 22時半頃
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/* りしあさんがきのこがないって言うから… 気が付いたら40個ぐらい乱獲してたお…
俺は…りしあさんはわかると思う…多分。 でもわからなかったら怒られるかもしれない()
(-118) CClemon 2024/10/30(Wed) 23時頃
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/*
眼精疲労おだいじに(DQの電源を落とす) 俺も最近目の調子が悪いのだが 地元の眼科がヤブばかりで行きたくない…
なるみんの端末「わたしが死んでも代わりはいるもの」 端末大事にして><
(-119) yunamagi 2024/10/30(Wed) 23時頃
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キョウスケは、40🍄も採ってくれるのやさしい
yunamagi 2024/10/30(Wed) 23時頃
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/* きょーちゃんかわよ(エアなでなで)
悪趣味な地割れ記念に笑ってる 遠からずこっちも帰還かなー
(-120) azure_blue 2024/10/30(Wed) 23時頃
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キョウスケは、わーい!!
yunamagi 2024/10/30(Wed) 23時頃
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/* きょーちゃんって言うとどうしても
横丁はパリのシャンゼリゼ 富士の白雪ゃフェニックス だけど恐怖のキョーちゃんは 豚足大好きブヒッ好き 恐本 恐元 恐怖のきょーーーーーーちゃん
を思い出す…(誰も知らなさそう)
(-121) steel 2024/10/30(Wed) 23時頃
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/*
てことはエンカがあるのなら 地球に帰ってから かな
メールに触れるのは明日にしよう
(-122) yunamagi 2024/10/30(Wed) 23時頃
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/* >クラリッサお帰り!! まだ眼精疲労で片目なのと、明日はおばあちゃんの四十九日で早朝から出かけるので今日までは早寝します…>< クラリッサも無理なくで〜 明日はロル考えながら生きる……
>>-117 恐怖のきょーちゃん 見分け方、説明が難しいんよなあ… ゆなまぎーはちょっと離れてこっち見てる感じ… 蒼さんはじいっとこっち見て来るカンジ…(わからん)
でも2ID村ではふたりとも分からんかったからな〜 使いそうにないキャラだとか、何か要因があるとすぐ見失うw
(-123) steel 2024/10/30(Wed) 23時頃
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/*
まったくわからないのでぐぐってきた ダウンタウンのコント(?)なのか 何でそんなものをwww キョウスケは豚足嫌いにしとく…
(-124) yunamagi 2024/10/30(Wed) 23時頃
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/* 帰還前、ステーションでもいいよ? クルーの乗換えあるし、航路がクロスする可能性もあるとは書いてあるからね。誘って来たキョウスケの店チョイスが気になってるだけw お手並み拝見的な。(先輩ヅラ)
(-125) azure_blue 2024/10/30(Wed) 23時半頃
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/*
>ゆなまぎーはちょっと離れてこっち見てる感じ… 蒼さんはじいっとこっち見て来るカンジ…(わからん)
なるほど(?) 今度から人の目を見て話すぞー
そうそうボイドさんはバレなかったんだよ やればできる子 ラルフおやすみ! 俺もneru**
(-126) yunamagi 2024/10/30(Wed) 23時半頃
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キョウスケは、ステーション来ないかな(ちらっちらっしてたなど
yunamagi 2024/10/30(Wed) 23時半頃
ナルミは、おけおけ!りょーかい。 おやすみ(🐈)*
azure_blue 2024/10/30(Wed) 23時半頃
キョウスケは、帰還後だと三カ月以上先だなって。待てのできない🐈おやすみ
yunamagi 2024/10/30(Wed) 23時半頃
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― Habitable/自室 ―
[ポストに届いていたラルフからの手紙>>4:-8>>4:-9を読み終えると、丁度その時、端末がメールの受信を告げて。]
……叔母様。
[差出人に表示されたのは、叔母の名前。 ラルフからの手紙の内容に、普段連絡を取っていない叔母からのメールが重なれば、何か良くない事が起きたのかと頭を過ってしまったけれど。
メールの内容は、 翌日には帰る予定であった叔父が、まだ帰れない事、 使用人達の表情に、不安げな色が滲んでいる事、 伯爵領の仕事が滞っている事、 ゆえに、一時で良いので私に戻ってきてほしいという事が書かれていた。]
[それを見て、少し考える間の後、自室を後にした。]
(90) doubt 2024/10/30(Wed) 23時半頃
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[共有スペースに行くと、そこには楊花さんとヤニクさんが居て。 事情を話して、少しの間下宿を留守にしたいのだと相談すると、快諾してくれて。]
あ、でも、みなさんのお食事は用意してから行きますので。
[私が、そう言うと。]
『そんな事気にしなくていいから、行ってこい』
[ヤニクさんはそう言って、頭をなでてくれて。] 『うんっ。行ってらっしゃい』
[楊花さんは、ぎゅーって抱き締めてくれて。]
……ありがとうございます。行ってきます!
[そう言って。 長期休暇の終わる頃に、私は、下宿を後にした。]
(91) doubt 2024/10/30(Wed) 23時半頃
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/* えっ いや🍄くらい自分で狩るけど、40本の🍄攻めなんてされたらょぅι゛ょのカラダがもたない(何)
書くのが遅すぎて、1日2ロールなのに、ゲーム触る時間ないくらいずっと書いてる……erg終わらなかったら悲しいので頑張るもん。
(-127) りしあ 2024/10/30(Wed) 23時半頃
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― Everett邸 ―
『クラリッサ様ぁー! お元気そうで!』
[数日分の荷物を手に、お屋敷の正門の前に着くと、家政婦長のドロシーさんが出迎えてくれた。 勢いよくぎゅむっと抱き締められると、ちょっと呼吸が止まりそうになりながら。]
ドロシーさんも、お元気そうで何よりです。 ……叔母様は?
『お部屋にいらっしゃいます。ご案内しますね』
[ドロシーさんの腕の中から解放されると、叔母様の部屋まで移動しながら、色々と話を聞く。 特に、帰る家の無い者達が不安に思っている事を聞くと。]
(92) doubt 2024/10/30(Wed) 23時半頃
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……万が一の時は、 希望される方には、私が他家へ紹介状を書きます。 あとは、私の代わりに、 Habitableの管理人をしてもらうのでも良いし。
学業が忙しくなった時か、就職する時か、 いずれは、管理人を雇う予定でいましたから。
[そんな話をしながら、程なくして、叔母様の部屋に着くと。]
クラリッサ・S・エヴェレット、参りました。
[優雅なカーテシーで挨拶をして。 現状を詳しく聞いた後、元自室を借りて、伯爵領の仕事に取りかかった。**]
(93) doubt 2024/10/30(Wed) 23時半頃
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/* そうさんは入っているのさえ分かればガチ村でも見つけられる。 RP村だと、ッとかにてとか、NPCとか、ト書きの語り口調で……。
ゆなまぎさんは、話の〆方の余韻を段々覚えてきた感じ。他キャラと、自キャラと、PLの独特の距離感、て意味ではすちーるさんの言に頷けるかな……。「やらなさそう」を突いてきたらその限りではないけれど。
Σて 挟んでごめんなさいクラリったん。 慌てても灰に削除ボタンはなかった><
(-128) りしあ 2024/10/30(Wed) 23時半頃
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/* クラリッサはおかえり〜。
>>-121 ラルフ ごめん聞いたことなかったww カオスな歌詞だね…?
ゆなまぎさんがちょっと離れてこっちみてる イメージというのは分かる気はするなw キャラの初期位置…位置取りなのかな? 踏み込んで大丈夫か様子を見てくれてる感じ。 村やキャラにもよると思うけどもね。
だうとさんは俺も100000%わかるつもりだけど 男子だと、確信できるロールが見えるまでは 見失うかもしれないなと過去村を思い返す。 整形偽装してても次はちゃんとりしあさんを見抜くんだ(ぐっ)
(-129) azure_blue 2024/10/30(Wed) 23時半頃
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/* 地球のステーションだったら、 キョーナルとエンカウントする可能性が微レ存?
いやお互いに、顔も名前も知らないけれど。
(-130) りしあ 2024/10/30(Wed) 23時半頃
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/* ガチで同村したこともない友達が「そうさん」て灰に描いてた時はどうなってんだと思った。
りしあさんが俺を見抜けるのは愛…愛だね! 脳内妖精りしあさん「そうだよ♡そうさんだいしゅきホールド♡」 きのこが50個溜まったから寝る!ビンビンだよ(最低なエロギャグ)
だうとさんおつだよー
眼精疲労は目薬は欠かさないでね。ドライアイ放置するとマジでやばいから…ね
キョーナルって呼び方可愛いな。
おやすみ…
(-131) CClemon 2024/10/31(Thu) 00時頃
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/* >>-130 カリュクス あ、まだ出立前だったんだな。 居場所確認してきた。 知らずどこかですれ違うの、いいねw
でも仮に……合流がカリュクスたちのいる 宿泊施設併設の横のカフェだったりして うっかり壁が薄かったりしたら 真面目な話どころではないので…(行き過ぎた想像) わんこが待てできないみたいなので宇宙で会ってくるよw
あ、あれ? キョーナルじゃないよナルキョーだよ コンビ名でも順番は譲らない(キリ)
(-132) azure_blue 2024/10/31(Thu) 00時頃
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/* >>-117 >100000% 揺るぎない自信!?ww
>>-123 そうなんだ!お疲れ様。おやすみなさい!(目をあっためる) クラリッサは、さくっとお屋敷に戻しておきました。
>>-128 こちらこそ!お待たせしてごめんなさい。 いつも最後まで書き終えてから落とし始めるのだけど、 プレビューで確認すると修正したくなって……直す内にどんどん時間が空いてしまうという。
(-133) doubt 2024/10/31(Thu) 00時頃
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/* せっかくみんなが居て嬉しいので、お話したいのだけど、 よれよれなので、おやすみします……(しょぼ)
明日はもう少し早く来られるといいな。おやすみなさいー!ノシ
(-134) doubt 2024/10/31(Thu) 00時頃
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|
[ 車窓が夕暮れの色に染まるのも気付かないほど、 移動の途中から少女の意識は ふわふわと散漫で、雲の上を歩いているようだ。
なんだか、色々、すごくて、想像を超えている。
護衛を務めていた頃のウォルフは、 必要以上の接触は一切しなかったし、 焦がれるように見つめるのは少女ばかりで、 欲の片鱗だって感じさせなかった。 ]
(94) りしあ 2024/10/31(Thu) 00時半頃
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[ 背後に控えるばかりだった彼と ずっと手が繋がっているだけでも 舞い上がりすぎて心臓に悪いのに。
悪戯めかして、頬に口接けでもしてみたら どんな反応をするのだろうと、 妄想を膨らませるのが精々だった 純粋培養の少女には、 既に一足飛びで刺激が強すぎる。 ]
(95) りしあ 2024/10/31(Thu) 00時半頃
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[ どこをどう歩いたかも覚えていない。 ただ手を引かれるがまま、彼を追い駆けた。
ほんの少し、少女が我に返ったのは 静かな室内に時計の音が響いたせい。
祝辞に交えた謝罪に、緋色を眇めてはにかんだ。 ]
ありがとう。 あなたが気に病む必要はないわ。 慌ただしい出発だったでしょうし
今までで一番欲しかったプレゼントを もうちゃんと貰ったもの。
(96) りしあ 2024/10/31(Thu) 00時半頃
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[ 無論、全て計算の上で決行日を指定したのだ。 18歳になる、法律の上でも成人と見做される特別な日。
数年ぶりに再会する、生死も不明だった想い人の姿。
もう子供だから逸らかせないぞ、と 名実ともに大人になって囲い落とす気でいたのに、 蓋を開けてみれば、彼からの猛攻に ついていくのもやっと、という 為体だったのは想定外だけれど。 ]
(97) りしあ 2024/10/31(Thu) 00時半頃
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[ ここまでの騒ぎで、長い髪はいつになく 土埃を被っているが、絹のような艶は保たれている。 三年間、ツルハシを握っていた彼の指が 感触を確かめるように梳っていくと、 使用人に手入れされている時とは違う 擽ったさを覚えるのが不思議だ。
――彼に、この髪に触れる 許可を出した過程を思い出す。
初めての、蕩けるような口接けを皮切りに、 車内からウォルフの態度は雄弁だった。 旅疲れに休む間さえ惜しいとばかり、今か今かと 獲物を貪る瞬間を待ち構えているのだ。 ]
(98) りしあ 2024/10/31(Thu) 00時半頃
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…… …… こういう時の作法は 習わなかったわ。困ったわね。
[ 両足を揃えて精一杯背伸びしても、 少女の唇が届くのは彼の顎先までだった。
軽くキスを贈って。 両手を彼の頬に添えて、二人きりの世界に 閉じ込めるように見つめ合って、もう一度。 ]
(99) りしあ 2024/10/31(Thu) 00時半頃
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身綺麗にした方がいいのかも知れないけれど、 わたくし 一人で湯浴みをしたことがなくて、 色々と自信がないの……。
[ 着替えも身支度も、自身の手でこなせるようになるまで それなりの練習期間が必要だろう。 使用人の一人も帯同しなかった弊害だ。 否、連れていたらいたで、これから起こることに 色々支障が出てしまうのだが。
そういえば、文面では丁寧語を使っていたのに、 彼と話す際の口調はこれで問題ないのだろうか。
白一色ではない、控え目な柄のベッドへと 縺れ込みながら、彼の耳元で大切な秘密を開かす。 ]
(100) りしあ 2024/10/31(Thu) 00時半頃
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わたくしの 『ほんとうの望み』は、 10歳の頃から変わらず
『あなたのお嫁さんになること』なのよ。
(-135) りしあ 2024/10/31(Thu) 00時半頃
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/* エピで18歳になるぞ、と決意していたわたくし。完全にPL都合ですありがとうございました。これで諸々大丈夫よね、ね。
子供扱いで靡かないウォルフにあの手この手で迫った挙句、そっちの知識がなさ過ぎて馬乗りのまま途方に暮れ、しまいにはベソをかき始める、というポンコツっぷりを発揮しようかと思ってたけど。 (細かすぎて伝わらない性癖)
再会した途端にウォルフが🐶化してたwwwww デレるの早くない????? 初期の無頼漢はどこへ????? 経験値の差で押し流されるーゎぁー!
(-136) りしあ 2024/10/31(Thu) 01時頃
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/* >>-132 ナルミん どこからツッコんでいいやらwww そんな大声あげないから大丈夫だよ怖くないよー(違) ステーションに一泊滞在してから出発の予定でした。追手がいるかも知れないのに悠長……。連れ戻されたらタカモトを無能を罵ってやるの。 地球で合流してたら、斜めの席から出刃ガメしたのに……ちぇっ。
キョーナルかナルキョーかは、 ご本人たちでよくよく協議の上ry 参考までに世論は キョーナル: 68(0..100)x1% ナルキョー: 39(0..100)x1% だそうです(ミラクル社しらべ)
(-137) りしあ 2024/10/31(Thu) 01時頃
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カリュクスは、リバ有派が7%と判明したところで、おやすみなさいませ💤
りしあ 2024/10/31(Thu) 01時頃
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[ そのメールに添付されていたのは 何時もの風景画像ではなかった。 初めて人物が画像に収まっていたものだから 視線を引かれてよくよく見れば あいつ自身の近影で。>>-114>>85 ]
………。
[ 暫くの間、画像に視線を置く。 同室だった期間、キョウスケのことを まじまじと観察したことはあっただろうか。 無かったはずだ、互いに殆ど背を向けていた。
それでも、後ろ姿、髪色、 背丈の感じ、纏う雰囲気は覚えているし。 記憶に狂いがなければ、何ら変わりない姿で あいつは画像の中に収まっていた。 ]
(101) azure_blue 2024/10/31(Thu) 05時半頃
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……… うん ……変わらないな。
[ 背後の亀裂は例の事故の現場だという。 詳細はデータ上では知っていたが、 角度を変えて画像で見ると結構な大穴に見える。
・・ 一歩間違えばまた 命を落としていたかも知れない大穴の前で 本人はポーズまで取っているが。 これは撮影したクルーも呆れたことだろう。
そういうところも含めて、変わらないと思った。 ]
(102) azure_blue 2024/10/31(Thu) 05時半頃
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[ 図太さというのか、ふてぶてしさというのか。 何不自由なく育てられた者特有の 自信のようなものをキョウスケからは感じていて
それも嘗ての己にとっては 気に障る要素の一つだったように思う。 しかし今は、理由の分からぬ笑みすら漏れる。 もはや、逆に微笑ましいような気すらするのが どうにも解せぬことではあるが。]
(103) azure_blue 2024/10/31(Thu) 05時半頃
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[ キョウスケのメールには、 ニビル星を発つと書いてある。 送信と受信の時間差を考えれば 今は地球に向け復路の中途に居るのだろう。 あいつが遠い星で何を思うのか 遠く離れた船に居る俺には知り得ぬこと。 返信を差し止めていることが 物思いの種のひとつになっているなど 当然想像だにしていない。>>86
あの事故では、……認めにくいことではあるが それなりに心配をさせられたのだ。 多少、据わりの悪さを感じさせるくらい 許されるだろ? ]
(104) azure_blue 2024/10/31(Thu) 05時半頃
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[ ノマの地表では、予定通り別動隊の一船と合流。 互いの船の確認と引継ぎを行ったのち、 一部クルーの補充と交換を行った。>>0:35 合流が早まったのはincirの事故の影響もある。 嵐の移動の兆候が見られぬうちにと、作業を急ぐ。
全クルーたちの尽力によって 日程をかなり前倒しに進めることが 出来るようになったのは僥倖だった。 ただし、航路を再設定や書き換えで 雑事が増え負担は大きくなったから 「忙しい」という予測もその通りではあったのだ。 ま、メールが返せないほどではなかったけれど。 ]
(105) azure_blue 2024/10/31(Thu) 06時頃
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三日後、ステーション『緑洲』に着く。
incirも、まだ暫く停泊らしいな。 珈琲の約束はそこで、どう?
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(-138) azure_blue 2024/10/31(Thu) 06時頃
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[ ……そのうちに、 一通の短いメールが キョウスケの元に届くことだろう。 宇宙空間での送受信間隔は 距離に比例するわけでも一定でもない。 数時間であったり数日だったりと様々で 不便を感じることが多いものだ。
仮に三日以上かかっても、此方の船は 補給や整備で一週間は停泊の見込み。 予定はキョウスケに合わせることが出来る。 ]
(106) azure_blue 2024/10/31(Thu) 06時頃
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[ 予定に合意が得られるようなら 指定された時刻、指定された場所へ赴き、
嘗ての後輩の姿を探す。 ** ]
(107) azure_blue 2024/10/31(Thu) 06時頃
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/* ちょっと寝て早起き。 カリュクス18歳おめでとう。そうか、カリュクスは考えてみれば廃校三人娘よりも年上だったんだね。 って>>-137 これはひどい ><
いつでも合流できる(した)感じに。 今日は会議やらMTGは入るけど それ以外はなるべく時間取れる心算でいるよ。 忙しくなりませんように。
おやすみにどね(ぱたん)**
(-139) azure_blue 2024/10/31(Thu) 06時頃
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/* 壁薄は耳ダンボ案件ではないの?おはよー
かりゅたん可愛い!にじのとりしあさんは中々デレてくれないから嬉しい。🐶⁉️
>廃校娘年下 そう、にじのたちはロリだったんだよ❗
(-140) CClemon 2024/10/31(Thu) 08時頃
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/* 「キノコ集めたよ50個!(りしあさん喜ぶな!わくわく)」 「そんな収納入らないよ」
Σ(*゚Д゚*)
(-141) CClemon 2024/10/31(Thu) 08時頃
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/* 同年代の交際ならまだしも、ウォルフの年齢だと今度はロリコン罪(未成年略取)で流刑になってしまうので……便宜上ね。←
けれど、父が作ろうとした蕾はニンフェットだろうから、途中から成長抑制剤とか食事に混ぜられてるんでないかな。カラダは14歳くらいのイメェジ。
ロリータ≒ニンフェットの定義は 性別:女性 年齢:9歳〜14歳 対象:11歳以上年上の男性、一般的には30歳〜稀に90歳年上。且つ、魅せられた者。15歳以上との交際や結婚をしていたり、ニンフェットに手出しをするかどうかは関係ない。 人数:圧倒的に少ない ……だそう。ウィキペディアより。
(-142) りしあ 2024/10/31(Thu) 08時半頃
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/* 2XXX年だと、最大2999年だな……人類滅びてそう。
2040年には民間人が衛星軌道上には旅行で行けるらしいし 地球上での移動も飛行機→ロケットになれば、裏側でも2時間以内で到達するらしい。 サイバーパンクでは2077年で自動タクシーが宙を飛んでいた。 ドラ○もんは2112年に製造されている。
タクシーで成層圏越えたのか? 現在の宇宙ステーションが拡張してって、主要空港くらいの規模があって、地表へのターミナル便もひっきりなしに発着している……とか妄想中。 つまり:キョーナル(世論)をどうやって目撃するか画策中w
(-143) りしあ 2024/10/31(Thu) 09時頃
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[夕時の変化は美しい。碧から橙を経て藍に成る。 タクシーから降りた時のウォルフは三年ぶりに頭上を仰ぎ感慨に耽る。
地球というのはどの惑星に比べても美しい。 どんなに人口が増え資源が枯渇し自然環境が破壊されたとしても。 こうして空を見上げる事が出来る星は他にあるのだろうか。
ホテルの部屋に入る頃にはもう、レースカーテンの向こうに透ける空はすっかり色が堕ちている。 時計の音はまるで夜の始まりを告げるようでもあった。
彼女の髪を指先で梳く。もどかしい触れにむしろ心躍るのはどうしてか。 目の前にあるご馳走に喉が鳴って仕方ない。]
作法などいらん。 お前はもう令嬢ではないんだからな。
(108) CClemon 2024/10/31(Thu) 12時半頃
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[聞いてもないがカリュクスは生娘であり、これから初めての体験をするのだろう。戸惑う様が初々しく男をそそる。
プレゼントとは何をさすのだろうか…と考えながら、触れるだけのキスを受け止めた。 三年前なら精一杯のつま先立ちをしても、顎にすら届かなかったかもしれないのに。
蛹が蝶に、蕾が花に。成長を遂げた彼女はそんな風に背伸びしなくとも十分に大人だ。
ウォルフは殺し屋時代に商売女を抱いたことはある。 それはただ欲を吐き出しただけだし、情が交わる事はなかった。 女の顔すら覚えていない。
激しい胸の高鳴り。雄の象徴に集まる熱。どれ一つを取っても、そういう遊びとは違う。 好きな女を抱くとはこういう事なのか…。]
いい、このままで。
(109) CClemon 2024/10/31(Thu) 12時半頃
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[風呂なんてまどろっこしい段取りを踏む余裕はなかった。 「一人では風呂に入れない」というなら一緒に入り身体を洗ってやるのもいいと考えたが、 はち切れんばかりの股間がそれを許してはくれない。
ウォルフが彼女を押し倒したのか、それとも彼女がベッドに背を投げたのか。 細身はすっぽりと男の影の下に収まった。体格差が激しい。まるで熊がウサギを喰らおうとするかのようだ。
湧き上がる唾と荒くなる息。全身から発する熱気。 雄が牙を向き襲い掛かる瞬間、吐息のような囁きが耳をくすぐった。]
……ああ。
(110) CClemon 2024/10/31(Thu) 12時半頃
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[ウォルフの動きが止まる。
───そうだ。
青いヴェールはなくとも、彼女は間違いなくウォルフの花嫁となる女性であった。ウォルフが叶えた彼女の願い、それがプレゼントであると漸く気付く。
獰猛になりかけた自分を恥じる。いくら彼女が美しい大人になっていたからとて、女性の魅力に溢れていたからとて、こんな風に急いて事を運ぼうとしてしまうなんて…。
ぎこちなく笑みを浮かべ眉尻を下げた。] すまない。お前があまりに綺麗になったから… 急いでしまった。
(111) CClemon 2024/10/31(Thu) 12時半頃
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……怖いか?
[初めて逢った時、小さな少女は大男を見上げ震えていた。
今の彼女は大人になったが、その恐怖はもう消えているだろうか… 婚約者の男に襲われた時の心の傷はもう癒えているだろうか。
いや、違う。そうじゃない。
それはウォルフが癒してやるのだ。 これから傍にいる事で。 …大事に抱くことで。]
(112) CClemon 2024/10/31(Thu) 12時半頃
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[前髪をかき分けて、まろび出た額に上から触れるだけのキスを落とす。すべすべした肌は男のものとはまるで違う。頼りない面積にウォルフは愛を刻んだ。
頬に触れ、その指先を首筋に滑らせて。鎖骨を撫で、丸み帯びる肩を包む。 迷い箸のような躊躇いの後、服の上から胸元に触れてみる。
慎ましやかな膨らみがあった。 その形を確かめるように掌で覆い力を入れてみる。 ゆっくりと揉みしだくと布越しにも弾力が伝わった。]
柔らかい。 …それにいい匂いがする。
(-144) CClemon 2024/10/31(Thu) 12時半頃
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[身体のラインを確かめるよう腹部から下肢へと撫でさする。 もったりしたローブ越し、形をなぞる。
ごつごつした指先はその見た目よりは遥かに繊細に彼女を愛でようとしている。 彼女がそれに安堵するのか、それとも焦れるかは定かではない…。]
脱がせていいか。
[了承が得られるのなら服に手をかけよう。彼女の素肌を目の前にしてこうしたゆっくりとした進行や自制を持続できるかは危ういが。]**
(-146) CClemon 2024/10/31(Thu) 12時半頃
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/* 「怖いか?」「いいえ」というクラリスとルパンのやり取りを思い出しつつ。
カリ城のクラリスはロり…? ルパンは「ロリコン伯爵」って言ってたけど…
(-145) CClemon 2024/10/31(Thu) 12時半頃
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[我ながら単純だと思う。 久しぶりに届いたメール。>>-105>>-106 差出人の名を確認した途端、 俺の脳内 纏わりつく見えない靄は たちまち霧散したのだから。
彼の、故郷の話を知って、 思い浮かべんと努めた少年時代の像は うまく焦点を結ばない。当然だ、 今の彼にだってまだお目にかかっていない。]
上等だ。
[付き合ってやらなくもない。 彼らしい承諾の言葉に ふ、と口許が緩む。]
(113) yunamagi 2024/10/31(Thu) 15時半頃
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[弛緩が目許に及んだのは 結びの一文まで目を通したとき。
間が空いてのメールは沈着な常の彼のトーン。 一連の混乱などなかったかのように。 さて。 最後に添えらえた素っ気ない気遣いに 彼の本心が滲んでいると感じるのは 俺の気のせいだろうか。]
(114) yunamagi 2024/10/31(Thu) 15時半頃
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久しぶり。 随分忙しかったみたいだな。
おかげでこちらも仕事に集中せざるを得なかった。 だからって効率があがったかは疑問だがね。 当船は緑洲に暫く停留する。 補給と船員の精密検査もここで行うらしい。 予定より一週間押しだが、まあのんびりするさ。
故郷か。 そう思える場所があるのは良いことだ。 生憎、庶民的な店も嫌いじゃないんだ。 まともなコーヒーを飲ませてもらえるなら カフェスタンドだって構わないさ。
(-147) yunamagi 2024/10/31(Thu) 15時半頃
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心配ありがとう。 相変わらず傷ひとつない身体だ、安心してくれ。
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(-148) yunamagi 2024/10/31(Thu) 15時半頃
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[彼の綴る文面が、距離を感じさせるものじゃ ないことに俺はほっとしている。
送信すると、自身の故郷について思いを寄せる。 生まれ育った家、都市、夏と冬を過ごした 大祖父の住む避暑地。 郷愁? いや、それらは『俺』の故郷ではない。 懐かしさを感じることはない。 だが、今はそれでいいのだと思う。]*
(115) yunamagi 2024/10/31(Thu) 15時半頃
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──宇宙ステーション:緑洲──
[>>-138 その短いメールを目にしたのと 殆ど同じタイミング、別動隊の船の 到着を告げるアナウンスを耳にする。]
三日後……。
[送信時のタイムスタンプを目に留めた。 三日前。 数拍の間をおいて「今日か!」と発し、 立ち上がった。
個室を出た通路には船を下りようと急ぐ クルーの姿。]
(116) yunamagi 2024/10/31(Thu) 15時半頃
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『あっちの隊、可愛い子多いらしいもんな』
[わかるぜ、と目配せする先輩クルーに、 そうですか、適当な相槌ひとつで、俺も後に続く。
停泊した船からぞろぞろと船員が下りてくるのが見えた。 俺は目を凝らして、その姿を探す。
自身の画像一枚よこさない男は 記憶にある容のまま俺の目に映っただろうか。]
ナルミ……?
[僅かに首を傾げて呟いた。 人の声や機械音でざわつくステーション内。]
(117) yunamagi 2024/10/31(Thu) 15時半頃
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ナルミ!!
[もう少し通るようにと張り上げた声は 俺の想像を超えて辺りに響き渡った。]**
(118) yunamagi 2024/10/31(Thu) 15時半頃
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/*
>>106>>107 ボンボンなので予定を合わせようともしないぜ
蒼さんのロル時間んんんん……っ ちゃんと寝てる? 心配><
>>-143 世論支持 えっどこかで見てるの ドッキングしたまま??(まだしてないね
(-149) yunamagi 2024/10/31(Thu) 15時半頃
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ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。
yunamagi 2024/10/31(Thu) 16時半頃
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/*
ぼく地球村たのしかったよ 前もいったかもしれないけど俺は繻子蘭枠で 前世軸で親友窓があった
紫苑枠のひとと取っ組み合いのケンカした前世の記憶 現世軸でパスワード集めもしたよ なおログは深海のうみに沈んだ……
(-150) yunamagi 2024/10/31(Thu) 16時半頃
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/* 会議終わった。 あと1時間半今日はこのまま平和であれ……
予定合わせようとしないww これは不意を突かれるやつですね(真顔) ログ書きにいってくるよ
(-151) azure_blue 2024/10/31(Thu) 16時半頃
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/* あ、トータル睡眠時間は摂れてるから大丈夫だよ ありがとうw
ミラクルお嬢様がエンカ考えて下さってるw でもここ、きょーちゃんの船は折り返し地点と言えど 地球まで数か月の距離なんだよね確か。 補給港だろうし周囲が未開発区域だから来る手段がなさそうな。
お二人の駆け落ち先の星で偶々会えることを願ってるよ(あるのかは謎)
(-152) azure_blue 2024/10/31(Thu) 16時半頃
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/*
やったー
ニビルが地球から90日だから… 6〜70ぐらいはありそう? 同じく偶然の邂逅を願っとくね(星を見上げる 細切れ睡眠… 深く眠れていますように…
(-153) yunamagi 2024/10/31(Thu) 17時頃
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/* いいなーぼくたま!(自分で建てろ)
りしあさんの素敵エロをみんな見て。 俺は見られるとちょっと恥ずかしいけど、りしあさんが喜ぶと嬉しいから!
(-154) CClemon 2024/10/31(Thu) 17時頃
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[ ドアが開いた瞬間、騒音、雑踏、 賑やかな話し声が船内に流れ込む。 補給ステーションで働くのは アンドロイドばかりではない。 人の、生き物の生活の気配があった。 荒涼たる星々を渡る旅の最中では 雑音すら心地よく感じるものだ。
当面必要な荷物だけを持った 身軽な出で立ちでステーションに降り立った。 「明日・明後日は自由行動でしょ? 私は一日中ベッドから動かないつもりよ」 堂々と怠惰を宣言する同僚の雑談に 応じようと口を開いた瞬間だったろうか、 ホールに己の名が響き渡ったのは。 ]
(119) azure_blue 2024/10/31(Thu) 17時半頃
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…… キョウスケ
[ 誰の声かは、探さずとも分かった。 思わずぽつと呟いた男の名に、 同僚は驚き半分、興味半分の顔を向ける。
それはそうだろう。 彼女は俺とキョウスケの因縁を知る ・・・・ ごく一握りの“生き残り”。 キョウスケの乗船を俺に話したのも彼女だ。>>0:40 ]
(120) azure_blue 2024/10/31(Thu) 17時半頃
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[ 「会ったら逃げる」などと宣言した癖に ふっと短い息ひとつつくだけで 爪先を因縁の男の居所に向ける俺は 彼女の目にさぞ奇異に映ったことだろう。
「え〜…… 喧嘩するんじゃないでしょうね…」 なんて言葉が背後に聞こえたが、 聞こえないふりを決め込む。 ]
(121) azure_blue 2024/10/31(Thu) 17時半頃
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[ 一瞬、強く周囲の注意を引いたものの。 残響はやがて雑音に溶け込んで行く。 我彼の距離が短くなるごとに鮮明になる記憶。 三メートルほどの距離で、ひらと片手を挙げた。 ]
や。
[ …… 何を言うべきか、刹那逡巡するも。 結局、短い挨拶だけをキョウスケに向ける。 * ]
(122) azure_blue 2024/10/31(Thu) 18時頃
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/* 書きたいだけ書いてたらどんどん長くなってしまって、進捗50%くらいで半分でも落とした方が相手が次を書き溜め易いかしらとか、待たせまくっても全部書き終えてからがとか、うごうご悩みながら晩御飯へ……。
>>-154 って べ、べべ べつに そんな見られて興奮する変態みたいなry
(-155) りしあ 2024/10/31(Thu) 18時頃
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/* 10歳が10歳を好きでもロリコンとは言われないので、多分年の差が問題なのかなーと。50歳と30歳になってしまえば、ロリコンでも何でもない気がするけど、20歳から10歳だと犯罪臭……。
※この物語はフィクションです 魔法のことばその2↑
(-156) りしあ 2024/10/31(Thu) 18時頃
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/* えろぐを書いているりしあさんは生き生きしてるなあ… キノコはもうパンパンだよ…早く受け取って()
(-157) CClemon 2024/10/31(Thu) 18時半頃
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[ 『もう令嬢ではない』と告げられれば、 そうだった、と忘れがちな事実を改めて認識した。
自分の手で決別したはずなのに、 少女の意識は未だ令嬢のまま、 世間の常識とは外れたところにある。 ]
で、では 庶民の作法…… ではなく
ウォルフのやり方で、していただければ……。
[ 少女は挙動不審気味にうろうろ目線を彷徨わせた。 結局のところ、『伴侶となる人に全てお任せして』と 具体的なことは何一つ教えて貰えなかったのだ、 と己の無知と未熟を恥ずかしげに打ち明ける。 ]
(123) りしあ 2024/10/31(Thu) 19時頃
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[ 試しにえいえいと両手で押してみたところで、 ウォルフは微動だにしない。 見上げるような巨躯の男を 少女の細腕でどうにか動かせるはずもなかった。
二人で一つのベッドで入るらしい。 少女の乏しい知識はそこで止まっており、 何が行われるのかは未知の世界だ。
何故倒れないのだろう、と焦れた少女が へにゃりと相好を崩して奮闘している間に、 一瞬で視界が反転して、 気付けばベッドに転がされていた。 ]
(124) りしあ 2024/10/31(Thu) 19時頃
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|
] 男に組み敷かれた状況は、否が応でも 三年前の暴力の記憶を呼び起こす。
確かに心拍は、あの時と同じくらいに高いのだけれど。
恐怖か問われれば、少女は少し考え込んでから、 素直に首を横に振った。 ]
あなたが 怖いのではなくて、
……自分が どうなってしまうかが 不安なの。
(125) りしあ 2024/10/31(Thu) 19時頃
|
|
[ 肌を晒すことを禁じるように、 鬱陶しいほどたっぷり長い裾の衣装の下で 少女はもぞもぞと身動ぎをするものの、 嫌悪感は全く湧いてこなかった。
布越しに感じる彼の熱は、荒い呼気だけでなく 全身から発せられているようだ。 むしろ、彼の匂いに包み込まれて 安心するくらいだし、少女自身も先程から いつになく火照った体を持て余している。 ]
(126) りしあ 2024/10/31(Thu) 19時頃
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|
[ 一度は踏み荒らされかけた未踏の肌地の上に、 彼が初めて明確な意志を以って熱を伝える。 唇が、指先が、慣れない感覚と落とす度、 少女は息を呑み、体は敏感に反応を返した。
寝そべるとほとんど起伏もなくなる なだらかな丘を掬い上げる大きな掌。 片手に収まってしまうほどの薄い両胸は、 その下で脈打つ早すぎる鼓動まで浮き彫りにする。 ]
……ゃっ、 ……あまり、そこは、
小さくて がっかりしてません……か?
(-158) りしあ 2024/10/31(Thu) 19時頃
|
|
[ 『殿方は豊かな胸が好き』程度のことは 刷り込まれるくらい耳にしたことのある少女である。
三年間の成長もあまり見込まれず 申し訳なさに、丁寧口調で畏まってしまうが、 彼の手は気にした素振りもなく 全身を模るように流れていく。
壊れ易い硝子細工を扱うかのような丁重さは、 護衛だった頃の名残りだろうか。 少女は無意識に、悩ましげな吐息を漏らした。 ]
(-159) りしあ 2024/10/31(Thu) 19時頃
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|
[ 単独で入浴ができないのだから、 衣装の着脱もまた然り。 それが必要ならと、楚々と頷いて 男の手で剥かれるのを待っている。
常に人や機械の手で介助されていたから 素肌を見られる抵抗はないはずなのに、 彼にだけは失望されたらどうしようと 気になって仕方無い。
デザインは古風でも、素材は最新鋭の一張羅だ。 寒暖に耐性のある長衣を蛹の如く脱ぎ去ると、 生まれたままの透き通るような白膚には 少しだけ鳥肌がたっていた。 ふるり、と一度震えてから、 もの言いたげに緋色が見上げる。 ]
…… …… あなた、も?
(-160) りしあ 2024/10/31(Thu) 19時頃
|
|
[ 勿論、自分の服も他人の服も 脱がせた経験のない少女の手際が 良いはずがない。
『互いの服を脱がせる』ことが作法と 思い込んだ少女が見様見真似で もたもたと思考錯誤する時間は、 臨戦状態の雄にはさぞ辛かろう。
そうする内にも、少女はまるで別の種族のような 男の体のつくりに興味を抱いたようだ。 ぺたぺたと、無遠慮に手指を這わせて、 あちこち押したり撫でたりしてみる。 ]
あなたはの皮膚は、 硬くて 分厚くて わたくしと 全然違うのね……。
不思議だわ。
(-161) りしあ 2024/10/31(Thu) 19時頃
|
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[ 自分より乾燥で荒れて筋張っているけれど、 鞣革のようにしなやかな触り心地は好ましい。 少女の瞳に賛辞の色がのる。 ]
でも 体温は 熱さは一緒くらい、かしら。
…… …… っ、これは……?
[ 素肌と素肌の接触した箇所から、 安堵と情動が同時に広がっていく。 初めての多幸感に、少女は酔いしれた。
勢い余った右手が、自分の体にはない 出っ張りにぶつかって、 何だろうと無邪気に引っ張ってしまっても 多分それは不幸な事故だったのだ。 ]**
(-162) りしあ 2024/10/31(Thu) 19時頃
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/* どうせならヤマニジでできないことしよう、をスローガンに、事後承諾で無体を働いてしまった……そろそろメッキが限界です。雰囲気ぶち壊してたらごめんねごめんねw 「千切らんばかりの強さで」て書きかけて消した温情。まあ握力も腕力も足りないからきっと……。
そそくさと晩御飯へ。。。
(-163) りしあ 2024/10/31(Thu) 19時頃
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/* かわwwwwwww ネタに走るりしあさんも、かりゅたんもかわwww
よし俺も…(対抗CO?)
(-164) CClemon 2024/10/31(Thu) 19時頃
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/* 「それはキノコじゃないぞ…」
wwwwwwww
(-165) CClemon 2024/10/31(Thu) 19時半頃
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[>>122 別人ではない証拠に、 俺が声高に呼びかけた男は手をあげて
単音の挨拶を落とした。 同じく片手をあげて応える。 続く言葉がないのはこちらも同じ。 しかし、真顔は一瞬のことだ。 破顔し、一、二歩と、距離を縮めた。]
久しぶり。
[適当な言葉だったかは不明である。 初めましてのほうが妥当だったかもしれない。]
(127) yunamagi 2024/10/31(Thu) 20時頃
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おや、連れがいたのか。
[>>121 少し離れた場所で立ち尽くす顔には覚えのある。 こちらの様子を窺っている風でもあった。 あの時の、と零す。では、彼女も"同じ"である筈だ。]
君の教えてくれた イルヴァ星の豆を手に入れたよ。 確かに悪くない品だ。 ちゃんとコーヒーの味がする。
[変哲のない平和な雑談を口にする。 俺は彼とこのような話がしたかっただろうか。 答えなら 半分はyesだ。]
(128) yunamagi 2024/10/31(Thu) 20時頃
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心配いらない。 緑洲には五つ星ホテルも空中ラウンジもないんだ。 代わりに、近世代風地球式カフェがある。
時間があるのなら其処に行かないか?
[方角を顔の向きと視線で示す。 心配そうな顔で見守っているクルーには 会釈をひとつ。 それから、促すように歩き出すつもり。]**
(129) yunamagi 2024/10/31(Thu) 20時頃
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キョウスケは、(また🍄の話してる…) 風呂りだ**
yunamagi 2024/10/31(Thu) 20時頃
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送ったメールに返信が無かったから、 まだメールが届いていないものと思っていて それならのんびり待とうと思ってたけど。 まさか直接迎えに出てくるとは 思わなかったよ。
……連れ?
[ 首を傾げた。 キョウスケの目線の先を振り返り 同僚たちの姿をみとめれば いや、とその言葉を否定する。 ]
(130) azure_blue 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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同じ船の同僚たちだ。 降りるタイミングが一緒だった。 ……覚えがある者もいるかもしれない。
[ 零した言葉を耳聡く拾う。 同じ組織の船が居合わせたのだから 知人に会うというのも珍しいことではない。 同僚たちも、思い思いに散って行くだろう。
とはいえ、共通の知った顔が居るというのも やりにくいもので、俺も整備員に 紛れるように数歩距離を詰めた。 ]
(131) azure_blue 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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それは良かった。 ブランドの高級豆じゃあないが 手頃で、それなりに美味い。 口に合ったなら勧めた甲斐があった。
へえ? 洒落たカフェが出来たんだな。 オーケー、じゃ、そこへ。
[ 微妙な距離を保ったまま 立ち話もナンだ。行先に否やはない。 頷いて、促しに応じ歩き出す。 ]
(132) azure_blue 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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――― メールと違って 声色が乗ると、なんというか…… 変な感じがある。
…… 知った声の筈なんだけど。
[ 道中でか、それともキョウスケの 選んだカフェの椅子に落ち着いてからか。 正直な感想を言葉にして、口端を上げた。* ]
(133) azure_blue 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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[どこぞの国の令嬢はお付きの者に男を喜ばせるテクニック(※108の裏技)を伝授して貰うのだとかなんとか。初夜が上手くできるよう見守る両親もいるなどは都市伝説だと思いたい。 確かに処女と童貞の組み合わせなどは繋がるにも悪戦苦闘しそうだろうけど。
二人だけの秘め事であって欲しいと願うウォルフには露出の趣味はないようだ。
初めての行為に彼女が感じているのが恐怖ではなく不安や心配。 何も知らない無垢な姫百合がただ戸惑いを滲ませて風に揺れていた。
花を散らさぬようにしたいと思ったし、気持ちを落ち着かせてやりたいとも願う。 しかしこういう時にどう声を掛けたらいいかわからない。
ウォルフは童貞ではないので手順は理解している。 しかし、想いを交わす行為は初めてだから…。 実は不慣れさにおいて、気持ちにおいてはカリュクスとそんなに変わらないのだ。]
(-166) CClemon 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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……心配ない。やり方は心得ている。 任せて欲しい。 といってもな、…俺も初めてだ。 心底惚れ込んだ女を抱くのはな。
だから上手くやろうとか、無理に俺を喜ばせようとか 思わなくていい。
ただ受け入れてくれたら、いい。
[以前抱いた商売女は慣れた様子でウォルフをリードしてくれた。服も脱がせてくれたし素早い手コキで勃起状態に持ち込み、さくっと繋がりを持った。 それこそ毎日ベルトコンベアーで運ばれてくるちんこをいくつも処理しているようなものだから当たり前といえば当たり前。 精を吐き出せば身体はスッキリしたが、ウォルフの心が満たされる事は一度もなかった。]
(-167) CClemon 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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[カリュクスは違う。 ウォルフを求め待ちわびてくれていた。 想いを身体ごと受け止めようとしている。
その肉体と繋がる時こそ本当の初めてだ、きっと。 そこに本当の歓びがあるに違いないとウォルフは確信している。]
がっかり…? [控えめな膨らみに落胆したかなんて愚問すぎる。予想外の問いにウォルフは彼女の肢体をまさぐる手を止め、ぱちぱちと瞬きを繰り返した。メダカぐらいの大きさしかない目だ。
働けど以下略ではないがじっと手を見る。確かにこの手にすっぽり収まる彼女の胸は豊満とは言い難いが…]
(-168) CClemon 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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三年間、俺はお前を思い続けていた。 もう逢えないと思っていたんだ…二度と。 それが今こうして触れる事が出来ている。 大きさなど…関係ないだろう。
お前だから嬉しいんだ。 お前だから…愛しいんだ。
…見せてくれ。 [ウォルフが愛する女はカリュクス一人だ。その胸が小さいからと不満などあるはずがない。そも、また服の上から触っただけで具体的な大きさははっきりとはわからなかった。
やはり脱がせる必要がある。 そんなに言うのなら直接見て、触れて、なんなら舐めて吸っ…いや兎に角、確かめよう。 その上でもう一度問題ないと告げたいと思った。 彼女の口から漏れ出る吐息にも煽られた。男の指はもっさりした布を邪魔だとばかりに剥いでいく。めくる度に現れる肌の美しさ。にごり、シミの一つもない輝きは洗い立てのシーツのようである。その上で瑞々しく張りがあるのは若さの証拠であろう。
生まれたての小鹿のような脆さ、震えながら寝そべる四肢。 男の口から漏れたのは感嘆の息である。]
(-169) CClemon 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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……綺麗だ。 お前の身体はとても美しいよ。 胸も…ちゃんと見せてくれ。
[父親があんな分厚くボディラインが見えない服を彼女に着せていた理由は、この美しい様をそこらの男の視線に晒したくなかったからではないか。それなら納得である。
こんな美少女が露出の高い服で歩いていたらあっという間に攫われるであろうから。 籠の鳥にしていた事は褒められないが気持ちはちょっとわかると思ってしまった。
胸も、彼女が気にするほどは小さくないように見える。 早く触れたい、あの控えめな膨らみを揉みしだきたいとウォルフは思った。
しかし物事には順番というものがあるのだった。
まだ躊躇い、戸惑いを滲ませる深紅が次はどうするかと問うている。 自分だけが一糸まとわぬ姿となり、ウォルフはそのままというのがおかしい事には知識がなくとも気付いたのか…。]
(-170) CClemon 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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[全裸になった彼女に覆い被さり、そのまま全身を舐めしゃぶりたい衝動をかろうじて抑えた。
まず脱ごう。ウォルフの自制心はまだ働いている。
脱がせて貰おうかと思ったが、彼女がそれを出来るとも思わない。 何しろ「自分の服すら脱いだことがない」元令嬢だ。 それはレベルが高すぎるだろう。 葦だって低いところから飛ばなければ無理だ。]
心配するな、自分で脱ぐ。
[ウォルフは身体にぴったりと張り付く長袖の白シャツにモスグリーンのカーゴパンツという飾り気ない恰好をしている。脱ぐのは秒だ。まるで風呂に入る時のように両腕をあげてがバッとシャツを取り払う。浅黒く引き締まった肌が現れた。 筋肉が満ち満ちている…。
下を脱ぐ時はやや気恥ずかしさがあったものの、彼女を先に脱がせた手前待たせるのもどうかと。 さくっと全裸になった。
その時…
ウォルフは気付いた。少女がまるでネコのようにキラキラと目を輝かせ、ウォルフに近づいてくることに。好奇心は何かを殺すと言わなかったか。]
(-171) CClemon 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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…?! おい、くすぐった…
[盛り上がった大胸筋も、小山のような上腕二頭筋も、六つに綺麗に割れた腹筋も。少女には物珍しいのであろうか?小さな手がぺたぺたと男の肌を這う。 さっきウォルフは彼女の身体をまさぐったのだからおあいこと言えばおあいこだが…まるで大量の猫たちに群がられているような、久しぶりの感覚にウォルフは慌てた。
両手を後ろにつき、座った姿勢にて後ずさりしようにもベッドは狭い、逃げ場はない。 迫りくる仔猫にみるみる追い詰められた。
とどめは無防備な下肢にこつんと当たった手である。 これが肘だったなら激痛に呻いてもんどり打ち、スリーカウントの後にノックアウトされていたかもしれない。
危ない、そこは弱点だ男の!
そう告げる間もなく細い指先は怒張した雄の性器に伸びている。]
(-172) CClemon 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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[さてここで、ウォルフの男性自身について解説したい。 男性の平均サイズは弛緩した状態で約9.1センチ、勃起状態で約13.1センチと言われている。ウォルフの息子はほぼこの平均的な大きさを満たしていた。
それなら特筆することもなかろうと? 甘い。問題は直径なのだ。
平均的な亀頭の直径は約3.53センチ。これはピンポン玉と同じぐらいであるが…ウォルフの場合、5センチもあるのである。
そそり勃つ様はまるで太い木の幹だ。キノコなんてとんでもない! 斧でもなければ倒せない難攻不落の大木がそこにあった。
カリュクスがそれをなんだと思ったのかわからない。 だが引っ張っても取れない事は伝わっただろう。
そしてウォルフは呻いた、わかりやすく。]
(-173) CClemon 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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……ぬう。 違う。それは引っ張るものではない。
[どうやら性のレクチャーが必要なようだ。男の竿を無邪気に握っている(カリュクスの指は太い男の性器を片手では包み込めないだろう)手の上に、手を添える。そして上下に動かすよう導いてみる。]
こうだ、触れるなら。 先端は敏感だから… 爪は立てないでくれ。
[脱令嬢を果たしたカリュクスではあるが、いきなりこんなことをさせて良いのやら?しかし、ぞわぞわと湧き上がる快感にウォルフの声は上擦っている。
受け入れてくれるだけでいい。その言葉に嘘はなかった。それでも男の体は抗えない、女の指でしか味わえない快楽に。]**
(-175) CClemon 2024/10/31(Thu) 21時頃
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/* キノコじゃなくて幹だったお…!(そういう問題ではない)
(-174) CClemon 2024/10/31(Thu) 21時頃
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カリュクスは、今晩は🍄の🍅煮よ(流血不可避?)
りしあ 2024/10/31(Thu) 21時半頃
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実は先ほどメールが届いたんだ。 何でも宇宙ステーション内だと 電波が過干渉になるからって 一部のネットワークシステムを 遮断していたらしい。
だからメールではなく俺が 出向いたというわけさ。
[ナルミの言葉に応じながら歩を進める。 覚えがある者、というフレーズに頷いた。 俺の記憶にあるのはせいぜい一人、二人。
三年前に生き返った・生まれた・再生された クルー達。 何でもない顔をしてこの世界に溶け込んでいる。]
(134) yunamagi 2024/10/31(Thu) 21時半頃
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[数分もしないうちに、くだんのカフェに辿り着く。 木材に似た風合いのある栗茶で統一された インテリアと真鍮色のシェードランプ。 メニューにコーヒーしかないためか、 客はまばらだった。
店員に窓際の席を案内され腰を下ろす。 対面に座り、まじまじと男の顔を見た。]
仕事でぐったり、という感じじゃあなさそうだ。
声、は、そう……。
[短い第一声から、ここに歩いて来るまでの間、 彼の声を聞いて記憶を呼び覚ましていた。]
(135) yunamagi 2024/10/31(Thu) 21時半頃
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[そうだった、という懐かしさとも、 違和感とも違う不思議な感覚。 以前はもっと刺々しさがあった。 穏やかな表情と声音は『俺』の記憶にないものだ。 ただ、ここの所メールを俺が交わしていた彼は 目の前の姿にしっくりと馴染む。]
君は三年前は もっとツンツンしてたからなあ。
[こちらも正直な感想といっていいだろう。
やがて注文したコーヒーがテーブルに置かれ、 ──機械ではない人間の給仕、店主の拘りだろう。 俺は香りと楽しみながら、一口啜る。]
(136) yunamagi 2024/10/31(Thu) 21時半頃
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君は自分で選んだのかい? 生きる道を。
[カップをソーサーに置いて──陶器の音。 本物の土ではないが、雰囲気はある。 同じ病院で目覚めた彼の瞳を見詰めながら問う。]*
(137) yunamagi 2024/10/31(Thu) 21時半頃
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/* 思ったより遅くなってしまい今帰った>< クラリッサが爆速で帰郷してくれてた……ありがと〜! (ふと見えた🍄や手コキやちんこという単語から目を逸らしながら) 今晩中に返事ロルは書くけど遅い時間になりそうだから待たないで寝て大丈夫〜
(-176) steel 2024/10/31(Thu) 21時半頃
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/* えろgこそ我が人生、これを書くために生まれてきた……は語弊があるけど、苦手な🍑ログ書いた後のご褒美だと思ってる(まがお) 村によっては最初からフルスロットルだったりするけど、遅筆&語彙が枯渇して、やっぱりひたすらそればっか書いてると淡泊になっちゃうんだよね。 ところで、昼中かかって書いて、よーし夜は心おきなくゲームするぞ、と思ったら即行返信きてて( ゚д゚)ってなってる私の話しする??? 長いし濃いし、さすがsouさんはやい← 色々溜ってたんだね……久しぶりだもんね……。 嬉しい悲鳴を上げながら、おやすみまでに返せなかったらごめんね。
(-177) りしあ 2024/10/31(Thu) 22時頃
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/* すちーるさんにはそんなものが見えるの? 俺には可愛いかりゅたんとりしあさんの美文しか見えないぞ! きっと疲れ目のせいだよ…!🍄
>りしあさん 長いより太いが書きたかったんだ→意味不明 無理しないで明日でいいよ。 昨日も遅かったし、休んでほしい気持ち。
(-178) CClemon 2024/10/31(Thu) 22時頃
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/* そういえば、ニジノもりしあさんもツンだから、カリュクスはデレてくれてそうさん感激の流れワロタ
(-179) steel 2024/10/31(Thu) 22時頃
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[ 通された席に腰を下ろし 何とはなしに周囲を見る。 温かみのある調光、快適な温度調整。 机に触れればざらりとした質感を感じられ 地球の者は出身地に関わらず どこか落ち着く心地がするのだろうと思える設えだ。
正面に向き直れば、此方をまじまじと 見詰める視線とぶつかる。>>135 ]
(138) azure_blue 2024/10/31(Thu) 22時半頃
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ツンツン……… まあ、否定はしない。 毎度、俺を怒らせていたのはお前だ ということを差し引いても、 大概俺も、大人げなかった。
[ 責めるような声色ではない。 過去を無かったことには出来ないが 今の己らであれば、過去を禍根として 残さぬ程度には話が出来るだろうと思うゆえ。 ]
(139) azure_blue 2024/10/31(Thu) 22時半頃
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…… ただ、これでも素ではないな。 当たり強く接してばかりだったから 今更素で接することもしにくい。
だからメールにしろ今にしろ、 どっちつかずのあやふやな印象 だろ?
[ 他のクルーと会話をしている時の方が素。 己自身もどう落ち着けるべきか迷いながらなのだ、 相手が違和感を抱くとしたら無理はないとも思う。 ]
(140) azure_blue 2024/10/31(Thu) 22時半頃
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ありがとう。
[ 珈琲がテーブルに運ばれてくると 華やかな香りが周囲を包んだ。>>136 従業員に礼を言い、一口含む。 珈琲風飲料ではない、豆から挽いた味に ほんの僅か、表情が緩んだだろうか。
ほぼ同時にカップを置く。 おそらくは同じ音を響かせた後で、 視線は再び静かに交わった。]
(141) azure_blue 2024/10/31(Thu) 22時半頃
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……… 問いかけの意味を 確認する必要はなさそうだ。
[ 核心的な言葉はなくとも 今、俺とキョウスケの間には ひとつ共通の認識が存在している。 ]
ああ。 そうだよ。 この道で生きると決めた日から。 *
(142) azure_blue 2024/10/31(Thu) 22時半頃
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/* >そうさん感激 でへへ🍄🍄( *´艸`)
(-180) CClemon 2024/10/31(Thu) 22時半頃
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[>>139 過去の俺の所業について、 淡々と述べられた感想は単なる事実だった。 頷いて、視線を交差させたまま。]
ああ……素じゃないんだ。
[あやふな印象という彼の言に考える素振りで。 自分以外と接していた姿というものは 存外印象が薄い。 誰彼となく不機嫌な顔をしていたわけでも ないだろう。納得はしながらも。]
(143) yunamagi 2024/10/31(Thu) 23時頃
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別に構わないよ。 構わないというか……、別に何でもいい、 いや、この言い方は余計語弊を招くな。
えぇと……、
[俺はきっと直截な人間なのだろう。 それが許されてきた生まれであり、環境だった。 社交やビジネスの場で、 当たり障りない振舞をすることはあっても 知りたいこと求めるものに対しては 真っ直ぐな道を選んできた。]
(144) yunamagi 2024/10/31(Thu) 23時頃
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つまり、俺にとっては全然悪くないってこと。 君が俺に素のままを見せられなくて 焦れたり もどかしい気持ちなることも。
[口にした後で少し首を捻る。 違和ともつかない不思議な感覚は決して不快ではない そう伝えたかったのだが、うまくできたかどうか。
どんな反応があったかは兎も角、 コーヒーを口に含んだ後の表情を認めて目を細める。 再び視線を交わった時、 彼が俺の言葉の意味を理解していることが分かった。]
(145) yunamagi 2024/10/31(Thu) 23時頃
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……そうか。 君はじゃあずっと知っていたんだな。
[危険を伴う探索を行う宇宙船乗組員にはその権利を 優先的に受けることができる。>>4:16 しかし、契約を交わすものは数少ない。 命のスペア。抵抗がある者はこの時代でも多かった。]
俺は最近気づいたよ。 君との遣り取りを介してね。
[自身で生きる道を選んだというナルミは、 ならば今の彼自身に揺らぎはないのだろうか。 己の"素"を認識している彼ならそうなのかもしれない。]
(146) yunamagi 2024/10/31(Thu) 23時頃
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俺は……分からない。 自分が何なのか、
周囲もはかりかねているみたいだ。 本当の自分の息子なのか? ってね。 それか割り切ろうとしている。
[視線をカップの水面に落とす。 黒い液体は俺の顔を映すことはない。 それが少しばかり有難かった。]
(147) yunamagi 2024/10/31(Thu) 23時頃
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────ああ。 すまない、気分を重くするような話をして。
会えて、こうして話せて嬉しかった。 本当に。 **
(148) yunamagi 2024/10/31(Thu) 23時頃
|
|
/*
途中で一旦パスしよ
>>-176 そんな単語あった?! 俺の澄んだ目にはうつらなかったようだ
>>-177 早いそうさん(いみしん)
(-181) yunamagi 2024/10/31(Thu) 23時半頃
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/* ナルミはきょーちゃんのお話を傾聴する姿勢
ラルフsteelさんお帰りお疲れ様。 一体どこに何が見えているのw (*ノノ)
壁が薄い………
(-182) azure_blue 2024/10/31(Thu) 23時半頃
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ナルミは、耳を覆っている(気のせい)
azure_blue 2024/10/31(Thu) 23時半頃
|
/*
なるみんも主張していいんだよ! ラルフ(狼)は……(顔を赤らめる)
明日仕事のイベントがあるんだよな… なんとか早めにぶったぎって帰りたい
(-183) yunamagi 2024/10/31(Thu) 23時半頃
|
キョウスケは、かわいい(そっとヘッドセットを付ける)
yunamagi 2024/10/31(Thu) 23時半頃
|
/* 俺は解決しなければならないことが何もないPCなので(えへん) 一旦パスとのことなので書くよ〜!
ヘッドセットありがとう……
イベント、言ってたね〜 時間が足りないなあと2日くらい欲しい
(-184) azure_blue 2024/10/31(Thu) 23時半頃
|
|
/* >>-184 >解決しなければならないことが何もないPC 強いwww えへんはかわいいですね
そろそろ寝るので無理せずね おやすみ ** (🍄の夢を見ませんように…
(-185) yunamagi 2024/10/31(Thu) 23時半頃
|
|
/* 早く帰って来てね(ときゅるんしておこ) うそです。無理なくだよ。
俺は日中も調整きかせるつもりなので、 動きがあれば進めるし、遠慮なく。 おやすみおやすみ。(🍄はいらない)
(-186) azure_blue 2024/10/31(Thu) 23時半頃
|
|
/* 🍄…ノンカロリーで食物繊維たっぷりなのに… おやすみ…笑
(-187) CClemon 2024/11/01(Fri) 00時半頃
|
|
/* こんばんはー!
>>-176 了解です。明日も早いので、今日はもう寝ますね。 おやすみなさい。**
(-188) doubt 2024/11/01(Fri) 01時頃
|
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/* そういえば🍄って虹乃の好物だったな。 (その時は他意はなかった) ロカボの定番だからさー。
もう直視できない >< 🍄は採るもの、🌲は伐るもの。もいでしまえ。
(-189) りしあ 2024/11/01(Fri) 01時頃
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[ 初めてなのに、ベッド上の作法は熟知していて、 確かにとても手慣れているようだ? ウォルフの言を鵜呑にした少女は その矛盾と誤解を解消できるだけの知識がない。
ただ、ようやく対等に扱ってくれたのに、 成り行き任せに流されるだけなのは、違う気がする。 ] 上手いに越したことはない、ですよね……? それに、無理とかではなく 心から あなたが喜ぶことなら 何でもしたいのだけれど。
[ 知らなくていい、と蚊帳の外に放られるのは もううんざりだった。 不満げに頬を膨らませるのは、十の頃のままだが、 心を閉ざした令嬢が我儘を口にするのは、 昔からウォルフの前だけである。 ]
(-190) りしあ 2024/11/01(Fri) 01時頃
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[ それに、少女には床入りに対して危機意識があった。 『マグロだとすぐに飽きられる』だの 『意中の相手はカラダで落とせ!』だのと 使用人たちの断片的なお喋りを鮮明に記憶しているのだ。 そんな下世話な話題を純粋な少女の耳に入れたとあっては 彼女たちが叱責されるのは目に見えているので、 こっそり聞こえていないふりをしていたものだけれど。
少女の観察によれば、男性の8割強は 女性の巨きな胸に視線が吸い寄せられる。 見事な造形美であれば、たまに女性であっても。 自分はそんな魅惑的な体形とは対極で 折れそうに細い手足も抱き心地が良いとは到底思えない。 相手の服だって、ピッチリしたシャツを 捲り上げるのに難儀していたら 彼がさっさと脱いでしまった。不覚だ。 ]
(-191) りしあ 2024/11/01(Fri) 01時頃
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[ 淡雪の膚の上、純白の蕾の綻んだ内側には、 胸の中心が二箇所、ほんのり薄桃色に色付いている。 落胆させたり、お気に召さなかったようなら、 大枚はたいてでも豊胸手術を検討しただろう。
どこかおかしいところはないだろうか。 他人の裸など見たこともない少女には、 比べる対象もなく正解が分からない。
彼の視線まで熱を持っているのか、 辿った先から肌が汗ばみ 緊張に小さな喉がこくりと鳴った。
が、詳細な感想を述べる前に、彼を襲った事態に それどころではなくなったようだ。 ]
(-192) りしあ 2024/11/01(Fri) 01時頃
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|
…………尻尾?
[ だとしても、体の前面に 生えている動物などいないのである。
全く見覚えのない器官は、 彼の盛り上がった筋肉と同様に 血管が透けて見え、何なら 浮き上がっている部分もある。
少女の全知識を総動員しても、 その不自然な突起物が 何であるのか解明はできなかった。謎だ。 ]
(-193) りしあ 2024/11/01(Fri) 01時頃
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|
[ 自身にはない濃い体毛が、指から腕、背へと どこまで続いているのか、素裸のまま 相手に乗り上げて確かめようとしていたのだが、 俄然未知の肉塊の方に興味は移っていた。
乱暴な扱いを咎められたそこは、 爛々と好奇を抑えられない瞳で凝視していると、 だんだん形状が変化していってるようだ。 ]
ご、ごめんなさい。 これは、触っても良いものなの?
……ウォルフが 苦しそうに見えるわ。
(-194) りしあ 2024/11/01(Fri) 01時頃
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[ 促されるまま掴み直すと、 ビクンとそこが蠢いた気がした。 指が回りきらないので、結局両手で持って、 大きな蕪のように引っこ抜き――はしない。 教えられた通りに力を加減し、真剣な面持ちで んしょんしょと単調な上下運動を繰り返す。
ただ、喜んで欲しかったのに、 彼の表情が苦悶のそれに近かったせいで、 そのまま続けて大丈夫か不安になった。 手の中の感触が、熱く腫れて芯を持ち始めると、 また驚いて中途半端なところで投げ出してしまったり。 ]
あの、 ……これ、なんだか
変な匂いが、 それに、ベタベタして……?
(-195) りしあ 2024/11/01(Fri) 01時頃
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[ 拙い手管ながら、次々に起こる反応に少女は翻弄される。 何度か手離そうとしても、上から彼の手に覆われて 止めることはできなかった。
少女が座り込んだ彼の硬い太腿は、 時折何かを耐えるようにグッと力が籠る。 俯きかげんの少女が邪魔な髪を無造作に掻きあげると、 零れる毛先が周辺をいたずらに擽っていって、 彼の眉間の皺がいっそう深くなったようだ。 ]
ほんとに これで…… いいの?
[ 何度目かのくぐもった呻きに、 銀細工の睫毛の下から憂う瞳で問いかける。 彼がその先を望むなら、敏感だと注意された 張り出す笠の部分まで、果敢に摩で挑戦してみよう。 ]**
(-196) りしあ 2024/11/01(Fri) 01時頃
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/* >きょーなる ちゃんと探して! 手コキもちんこもウォルフが言ってるから!!
(-197) steel 2024/11/01(Fri) 01時頃
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/* 整形がめんどくさーい!(ノ`□´)ノ⌒┻━┻
エピだしもういつも通りで長くて漢字まみれでいいかなもう。 でも折角違うキャラだから、普段と違うこと詳細に書き散らしたい気もする。比喩で綺麗にぼかすよりも。。。
今日は一日中ずっとえろgのこと考えて書いてるけど、他人と待ち合わせできないマイペースなボンボンムーブのキョースケが解釈一致過ぎて笑ってるwwwww
こいつら次の便で出発するまでずっと籠ってそうだけど(爛)どこかのタイミングで食事を……摂りに……出るかな?
世論> ゆなまぎさんは、右になりたくても気付けば左にいるイメージ。 蒼さんは、獰猛な時もあるけれど、基本的にやんわり受け身で、仕方無いから右になってあげるわ、て感じ。
今回のキョーナルは、リバもイケると思うのよ()
(-198) りしあ 2024/11/01(Fri) 01時半頃
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カリュクスは、ラルフのお口にチャックした。ちー🤐
りしあ 2024/11/01(Fri) 01時半頃
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── 中庭にて
[秋の薔薇は、春薔薇に比べて色濃く鮮やかだ。 種類は少ないが、鮮やかに濃縮されたような庭園が出来上がる。気をつけなければならないのは、水の量。秋薔薇はそれほど水分を蓄えられない。 じっと過酷な夏を耐え、他の木々が色づき始める頃、見事な花を咲かせる。
秋薔薇の深い色合いが好きだった。何度この庭で開花を待ち、一番花、二番花を育て見送っただろう。手を掛ければ掛けるほど美しい姿に育っていく。 娘を育てる親はこんな気持ちなのだろうか? 自分は人の親になることはないだろうけど。 一人の少女の成長を見守った事はある。
使い古した金属のバケツに剪定道具を入れ、庭具入れまでの小路を歩いていると、ふと、家政婦長の声が聞こえた。>>92
彼女が駆け寄った先に、大きな鞄を持って立っているのは。]
(149) steel 2024/11/01(Fri) 01時半頃
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…………えっ
クラリッサお嬢様……?
[家政婦長とともに玄関に入っていく姿。 見間違える筈もない。
思わず、手にしていたバケツを用具ごと落としてしまった。]*
(150) steel 2024/11/01(Fri) 01時半頃
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ラルフは、お口をチャックされても目は見開いて見ている<●><●>
steel 2024/11/01(Fri) 01時半頃
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/* _(こ^)、_ 〃、__ノノ、__,ヽ {.っ> <っト、 (⌒i (千于`ー┴'─────┐ (O人 `ー| | /⌒ヽ(^う 見せられ. | `ァー─イ ないよ! | / (0::|__________| /\____/ / / ⌒ヽ ___/ / ̄ ̄`) ノ (__r___ノ (.__つ
(-199) りしあ 2024/11/01(Fri) 01時半頃
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ラルフは、カリュクスをエアハリセンで殴った。(ウォルフに怒られるのでエア)
steel 2024/11/01(Fri) 02時頃
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/* かけおち逃避行先が地球の裏側だったら、ラルクラとすれ違う未来もあったのかしら。その時は漠然と、雪深い鄙びた町を思い浮かべていたわ。
移送先の星のことは何も決めていないので、そうさんにお任せの心。母の設定回りで色々考えてはいるけど、日の目を見ることはなさそうかもw
カリュクス(伝令)→カドゥケウス(ヘルメスの杖)→トリスメギストスは露骨なのでヘルメス文書からヘルメティカ→ヘルメスなら水星だな、地球から近くて監獄感ないから衛星がいいな→水星に衛星などない→過去水星の衛星と誤認された架空の星はカドゥケウス、或いはコップ座の31番星の誤認→じゃあそいつで、って星の名前ついてないな、じゃあα星のアルケスでいいや(イマココ)
村をやると調べものが止まらない。 最近愛用してた類語辞典が広告出るようになってうざすぎる。
(-200) りしあ 2024/11/01(Fri) 02時頃
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カリュクスは、風圧で首が48度曲がった。
りしあ 2024/11/01(Fri) 02時頃
カリュクスは、寝違えたら首が戻るかしら(曲がったままオフトゥンへ)**
りしあ 2024/11/01(Fri) 02時頃
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[他の侍女の話によると、奥様が直に連絡を取って急に帰ることになったらしい。末端の使用人であるラルフにその話が即時回って来るわけでもなく、現場を見て知ったという有様だった。少し前に手紙を出したばかりなので、少し、おさまりが悪いような落ち着かない感覚がある。
……会いたいって書いたっけ?いや、書いてない筈。 そもそも俺が会いたがってるから帰って来るとかそういうことはないから……。
自嘲しながら片づけをしていると、見習いのリックが駆け込んできた。リックは毎日通いで来ているが、どうやら遠目にクラリッサお嬢様の姿を見たらしい。やたら興奮している。]
そうか、リックは会った事ないんだったな。 あれがクラリッサお嬢様だよ。綺麗な人だろ。
[そう言うと目を一段と輝かせてぶんぶんと頷いた。]
(151) steel 2024/11/01(Fri) 02時頃
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[お嬢様は奥様の部屋に行った後、元の自室にいらっしゃるらしい。聞いてもいないのに侍女のベッキーが報告に来た。とはいえ、午前中のうちに館内の掃除は済ませてあったから、特に用事もないのだった。 リックとベッキーがお嬢様の話で盛り上がるのを横目に、下草で植えてあるアグロステンマの手入れをする。
"あんな綺麗なお嬢様に仕えていたら、おいら恋しちゃうかも" "ラルフはよく平気だね" "兄妹みたいに仲が良かったって家政婦長に聞いたわよ"
本人を横にしてよく噂話できるものだ。 完全に無視を決め込んでいたら、やがて二人の話題は昨夜の食卓に出たミネストローネに移っていった。]
(152) steel 2024/11/01(Fri) 02時半頃
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( よく平気だね、だって。
あのな。
俺が何年お嬢様と一緒に居たと思っているんだ。 )
(153) steel 2024/11/01(Fri) 02時半頃
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[……………最初に会ったのは、まだクラリッサ様が赤ちゃんと呼ばれる時期だったかもしれない。 幼い頃の、8歳差はそれなりに大きい。 自分の子供のように……とはいかないが、妹のように世話をした。俺と遊んでいるとお嬢様の機嫌がよかった、というのもあるのかもしれない。 当時の使用人皆で世話をしていたけど、子供だったのが俺だけだからだろうか。とにかく一番懐かれていたと思う。
母しか家族が居ない俺だったけど お嬢様がいたから、寂しくは無かった。]
(154) steel 2024/11/01(Fri) 02時半頃
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[クラリッサ様が6歳になる頃、俺は14歳だった。 この時代が一番、兄妹のように過ごしていたかもしれない。小さなクラリッサ様は、よく隠れて裏門から入る俺の部屋に来ていたっけ。他の使用人の皆も黙って見逃していてくれた。 俺は学校に行っていないけど本が好きで、図書室の掃除を任された後は自由に読ませてもらっていたから、お嬢様の勉強を見ることもあった。
クラリッサ様が8歳の頃、俺は16歳で、すっかり背が伸びて、今くらいの体格になっていた。 この頃は、兄妹というよりも親子に近かったような気がする。 ヴァイオリンを抱えて俺の部屋に来たお嬢様が、練習曲を披露してくれたり。習った歌があれば聴かせてくれることもあった。 なんて贅沢な時間だったのだろう。
……この頃に母が事故で亡くなったけれど、俺は、そのまま屋敷に務めることとなった。お嬢様が口を利いてくれたのかもしれないが……。路頭に迷わずに済んだのだ。感謝してもしきれない。]
(155) steel 2024/11/01(Fri) 02時半頃
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[クラリッサ様が14歳の頃、俺は22歳で、見た目も中身も充分に大人だったと思う。思う、というのは、自分の事は客観性に欠けるためそういう言い方になるのだが。 お嬢様は小さい頃から可愛かったけど、その年頃になると美しさの片鱗があった。 夜遅くに遊びに来ないようにお願いしたのもこの年齢の頃だったと思う。婚姻があり得る年齢。使用人である俺と万が一、妙な噂になれば困ると思ったのだ。お嬢様は悲しそうな目をされたけど理解を示してくれた、筈。
クラリッサ様が17歳、俺が25歳の頃には。 もはや完全に、美しいただ一人の女性だった。 子供でもまして妹でもない。普通に生きていれば関わる事も無かったであろう身分と美貌を持つ女性。 お嬢様自身は何も変わっていないと思っていたのかもしれないが 俺の見る目は、否が応でも変化せざるを得なかった。
意識すまいと思っても。]
(156) steel 2024/11/01(Fri) 02時半頃
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[リック、お前がひと目見ただけで "仕えていたら恋しちゃうかも" と思ってしまうような人を、
ずっと───何年も一緒に居た俺が 露とも想ってないわけがないだろうが。]
(157) steel 2024/11/01(Fri) 02時半頃
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[黙々と作業を続けて、やがて道具をふたたびバケツに仕舞い込むと、立ち上がった。リックとベッキーは延々と雑談している。こいつら仕事はどうしたんだ。]
俺は自室に帰るよ。 何かあったら呼んでくれれば……。
[クラリッサ様の自室に行く口実のない俺はそう言って、中庭を後にした。 用もないのに自分から訪ねて行きづらいのは使用人の辛いところだ。去り際にベッキーが、"お嬢様、何日か分の荷物をお持ちだったから、数日お泊りになられると思うわよ!"と言ってくれて。 後ろ手を振って礼をした。]*
(158) steel 2024/11/01(Fri) 02時半頃
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/* 日中考えてた事を書いたら長くなってしまったが今夜はここまで
>>200 ラルクラの国、詳細決めてないんだよね……なんかヨーロッパというかナーロッパというか……的イメージ。最初doubtさんと話してた時は日本っぽい案もあったけどw
宇宙要素も望郷要素もないラルフでした 寝ます** (:3っ[布団]ゴソゴソ
(-201) steel 2024/11/01(Fri) 02時半頃
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……、 ?
[ 焦れたり、もどかしい気持ちに。 キョウスケの言葉を反芻する。 俺はそういう言い方をしていただろうか。 相手もまた首を捻っている。 キョウスケの受け止め方の小さなズレが 何を意味しているのか、俺には分からない。
やりにくさは抱いているが原因は己自身であって 月日が解決してゆくものだとは思っている。 ただ、もしかしたら、俺の言葉の中に どこか後ろめたさが滲んでしまっていて キョウスケはそれを慮ったのかもしれない。 そう解釈し、意図は伝わったという意味で頷いた。 ]
(159) azure_blue 2024/11/01(Fri) 05時頃
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不快な思いをさせていないのなら、 俺としてはそれでいい かな。 完全な素じゃないと言っても、 別に言葉を偽っているわけではないよ。 …… 言語化が難しいけど。 気遣ってくれたんだろ。
[ ありがとう、と小さく礼を伸べる。 キョウスケに礼を告げるのに 抵抗がなくなったことに我ながら驚く。
一方で、言葉を選んで喋るキョウスケの姿は 俺の記憶の中にはなくて―― それはお互い様かもしれないが――、 初めて見るかのように相手を見詰めた。 ]
(160) azure_blue 2024/11/01(Fri) 05時半頃
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[ 互いの認識の一致を確認した後で。 訥々と語るキョウスケの言葉を黙して聞いていた。 相手の様子をすべて収めるように、 双眸をその顔の上に据えたままで。 まだ吐き出し切っていないだろうに 此方を気にして打ち切ろうとする素振りがあるのには 黒曜はすうと細まった。>>148]
無理に打ち切ることはない。 話をしに来たんだろ?
[ とはいえ一度区切ったのだから キョウスケからは話し出しにくいか。 温度を下げた珈琲に口をつけ、逡巡する。 ]
(161) azure_blue 2024/11/01(Fri) 05時半頃
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俺目線の話を少し、させてもらうとね。
メールでも話したことに重なるんだが、 偶然、入院中にお前のことを聞いて。 見舞いに行ってナガイシ氏に会って… その時の彼の物腰だったり やんわりとした口止めがあったことからも 恐らくだが、お前は自分の意志で 選んで、決めて、覚悟して 『こう』なったわけではないのだろうと俺は思った。
[ 俺の契約とは経路が違うから 何某かの形で同意を行ったのかどうか 実際のところは分からない。 しかし本人の意志が介在しているなら 周囲がひた隠しにする必要はない筈なのだ。 ]
(162) azure_blue 2024/11/01(Fri) 05時半頃
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正直言って、クルーに志願していたのも 腰掛けなのだろうと思っていた。 だから、目覚めた後も、 元いた世界に戻って行くのだろうと。
事情を知る家族らが お前に話しさえしなければ その身に起きたことは知らぬままで居られる。 知ることがなければ何も変わらぬ順風満帆な生活だ。
(163) azure_blue 2024/11/01(Fri) 05時半頃
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……なのに、あの事故の後。 三年も経って、お前はまだ宇宙に出て来た。
俺は驚いたし、困惑したし 先々を憂いたよ。
分かるだろ? この環境じゃ、 “察する”要素はいくらでも転がってる。 自覚するのは時間の問題だと思った。 自覚なき者が自分の状況に気付いた時に 何が起きるのか、最悪のケースまで考えて。
(164) azure_blue 2024/11/01(Fri) 05時半頃
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[ 喋りすぎているだろうか。 ふ、と、息を吐く。 ]
……… だから、俺はね お前と会う気はなかった。
後ろめたかった。 お前の状況を知っていることが。 知っていながら、尋ねられた時に はぐらかすことしか出来ないことが。
[ メールの遣り取りが始まった頃の 俺の返事は今読み返してもお粗末だ。 俺との遣り取りを介して気付いたと聞き もっとやりようがあったのではないかと後悔もある。 ]
……… 最初は。
(165) azure_blue 2024/11/01(Fri) 05時半頃
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[ 口にはしないが、正直なところ キョウスケの家族や関係者へは 俺は一切同情する気持ちを持てないでいるのだ。
無論、あのような事故が起きることの方が 想定外だったのかも知れないが。
やっておいて「やっぱり違った」では、 今のキョウスケの行き場がないだろうに。 ]
(166) azure_blue 2024/11/01(Fri) 05時半頃
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……少し話を変えるが
この技術は、最初期は 器を似せることしか出来なくて 中身は全く違うモノだったらしい。
知識や記憶を遺す技術。 それらを植え替える技術。 性格、思考、嗜好、―――それらが発展して。
今は元の身体と同じように 造ることが出来るらしいというのだから 技術の革新というのは果てがない。 でも、本当に『同じ』自分であるかは 俺たちには分からないわけだよな。
(167) azure_blue 2024/11/01(Fri) 05時半頃
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[ 再構成の過程でエラーはないのか。 意図的な改竄が加えられてはいないか。 それらがなくとも、疑念は一生付き纏う。 一時的に記憶に欠けが生じる 副作用もないわけではないというし。 ]
…… だから、俺は、自分なりに 答え合わせをすることにしてた。
自分のことを知っている人間と 記憶の擦り合わせ かな。 いつ、どこで、何があったか、何を思ったか。 それらが噛み合っているか。 全部とはいかないが、少しは 俺が俺であるかどうかの不安が消えるかと。
(168) azure_blue 2024/11/01(Fri) 06時頃
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例えば俺とお前なら、 ……直近だと事故になってしまうけど 爆発音は2度。夜間。 非常用出口は逆だって言ったのに お前は戻ってこようとして、 俺は何考えてんだって思ってた。
[ 遡って数え上げて行く。 ]
(169) azure_blue 2024/11/01(Fri) 06時頃
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X月XX日、会議で部屋に戻った後 報告書の纏め方で口論になった。
その前々日は、杏仁豆腐事件。 食い意地張りすぎだろってな。 犯人は猫型ロボット。>>1:36 食事の時間が早いとか遅いとかで諍い。 なぜか苦手な食い物の話になって、 それも全然合わなくて。 あれがあったから辟易して、 その後は別々に摂ることにしたんだっけ? ……… ふ、 予想はしてたけど、こんなのばっかり。
[ 合ってる?とキョウスケを見るが。 我ながら下らなすぎて、抑えた笑みが漏れた。]
(170) azure_blue 2024/11/01(Fri) 06時頃
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どーぞ?
[ はい、と、 掌を上にしてキョウスケへ向ける。 バトンタッチの意。
児戯のようなものだと思うだろうか。 だとしても、何もせずに居るより 幾分かはマシだろうと思ったのだ。** ]
(171) azure_blue 2024/11/01(Fri) 06時頃
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/* ちょっとだけ仮眠取ったから大丈夫だよ! と予めお伝えしておく〜〜
しかし、な が い 話をしたいことが沢山あったね…… 過ぎた話についても、そうでないものも、 いいように端折ったりスルーしたり つまみ食いしたりしていいからね。
(-202) azure_blue 2024/11/01(Fri) 06時頃
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/* steelさんも遅くまでお疲れ様!
灰への反応は隙間でさせてもらえたら〜。 時間有限。がんばる。
(-203) azure_blue 2024/11/01(Fri) 06時頃
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/* おはよう、4時頃胃痛と腹痛で起きて吐いてしまった。 今朝は家族の見送りも出来ず(起きれなかった) でも今は腹痛だけになったかも。 とりあえず整腸剤飲んで午前中は寝る、ごめん。
かりゅたん可愛い、おれは幸せ……
(-204) CClemon 2024/11/01(Fri) 07時半頃
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/* おは鳩🐦 私も鼻と喉をやられて眠れなかった。完全に風邪ですありがとうごさいましt 最後の平日なのに残念無念。低空飛行で墜落します。
灰雑談は、したければ最悪廃校鯖でできるじゃないwとナルミんもなでなでしつつ。 ラルフにも幼女を愛でる素質がありそうな……何歳頃目覚めたかで話が変わってきますぞ(エアメガネくいっ) そういえば、道標チップはワレンチナだけだった。中世村にしてくれたら、それはそれで嬉々としてウェーズリーにおてまみ配達してもろたのに……。
(-205) りしあ 2024/11/01(Fri) 08時頃
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/* カリュたんは日焼けより雪景色の方が似合うので、そういうところに行きたいなぁ。地球とはまた違ったオーロラが見れるような。北欧かカナダあたりのイメージ。 後、ウォルフが薪割りダイナミックするのがサマになりすぎるので、ちょっと見てみたい(近未来とは)
(-206) りしあ 2024/11/01(Fri) 08時頃
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/* おはよ。 ちらっと見えたのでちょこっと。
クラリッサの下宿がある場所のイメージは、イギリスのカンタベリーです。 今貴族制度が残っている国から選んで、クラリッサ(とセシル)はイギリス人のイメージで。 (スコーンと紅茶でお茶してたのも、それで)
(-207) doubt 2024/11/01(Fri) 08時半頃
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/* ラルフ、沢山ありがと。 帰ったら動きますね(どうしようかな)
>>-204>>-205 だっ!大丈夫!!? 体調崩されてる方はお大事に><
(-208) doubt 2024/11/01(Fri) 08時半頃
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/* 俺も中世ヨーロッパの貴族の暮らしとか参考にしたけど、近未来だからもう細部はいい加減というかナーロッパですよ。
>>-208 クラリッサはお好きなように〜 会う理由がなければこっちで適当にでっちあげて行くと思うw ラルフは普通の掃除夫/庭師のローテで過ごしています
灰雑談はいざとなったら廃校鯖……それはそう メンバー同じだし…()
(-209) steel 2024/11/01(Fri) 09時半頃
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/* ラルフはロリコンの素養がないからお嬢様が成長してからハッ……てなったんだよ (それはそれとして中身は青年×幼女もおっさん×幼女も好きです) でもお嬢様に言い寄るラルフは正直解釈違いなので片思いでOKなんだけど、着地点どうしようかな〜
(-210) steel 2024/11/01(Fri) 09時半頃
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/*
話したいことたくさんうれしい 午後に時間作って返事する
>>-197 お疲れのなか反応するのがここで良かったのか?!**
(-211) yunamagi 2024/11/01(Fri) 11時半頃
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/* >>-209 了解です。 今日はあまり遅くならずに帰れそう(多分)なのだけど、どこかでエンカしてもらってても(クラリッサは自室でお仕事でもお茶してるでも何でも)、どちらでも大丈夫。
(-212) doubt 2024/11/01(Fri) 12時頃
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/* なんとか復活…だうとさんありがと! りしあさん待たせてごめんよ、てかりしあさんも休んで!
無理いくない。 明日一緒に木を伐るために…養生してね(🍄も…)
(-213) CClemon 2024/11/01(Fri) 14時頃
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[『相手が喜ぶ事をしたい』これ以上の愛情表現があるだろうか。
赤子はまず親から愛情を得る。次に友達、そして恋人。 自らも他人を『喜ばせたい』と想い願い、他人からもそのような好意を受ける。
親や友達のいなかったウォルフにとって、今までの人生でそうした存在がいたとするなら師匠だが、彼との関係はもっとドライだったと記憶している。 貰ったものはネコ元帥と遺された金だけだ。
カリュクスはどうであったろう。 金や食事に困った事はなくとも、母親は兎も角あの父親に愛情があったかは疑わしい。 籠の鳥生活で満足な友達もいなかったのではないか。
つまり、二人は漸く対等に愛情を注ぐ、注がれる関係の相手が出来たと言えるのだ。
人は独りでは生きられないとは言わない。 が、他人に愛情を注ぐ事により自らも潤う。 そしてそれが返ってくれば、また。]
(-214) CClemon 2024/11/01(Fri) 15時頃
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[ほんの少し前まで令嬢であった彼女にそんな破廉恥をさせていいのか。 受け入れてくれるだけでいいと言ったのはそういう気持ちからだった。 しかし、彼女が『ウォルフを喜ばせたい』と思うのならば。
その愛撫に身を委ねてもい───]
いや、これは尻尾ではない。 尻尾では…
[まさかのまさか。世間知らずのお嬢様が物を知らないのはお約束だが、ウォルフの性器が動物の尻尾と間違えられるのは想定外。
だが、それはつまり彼女が男性の性器を見たことがないということだ。 つまり、ウォルフの一物の規格外に怯える事はないかもしれない…
小さな手を包み込んで。彼女の柔らかな手の感触を楽しんで。 ウォルフは久しぶりに女に奉仕される歓びに浸った。
今までの緊張感から解放され、込み上げる心地良さに身を委ねる。 その表情が苦悶に見えるとも思わずに。]
(-215) CClemon 2024/11/01(Fri) 15時頃
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───ベタベタは…ベタベタはだな… 俺とお前が子を成すのに必要なものだ。
これは俺の性器だ。 この性器をお前の身体に埋め込む事が、 セックスという行為になる。
性器…いや、ちんこだ、ちんこ。 ちんちんでも構わんが… [カリュクスにしてみれば、なんだかわからない身体の一部に対して謎の行為をさせられて戸惑ったのかもしれない。 まさかこんなことを教える羽目になるとは思わなかった…。
敢えて強いる事はないが、もし彼女の口から「ちんこ」という単語が発せられたらウォルフは強い興奮を得るだろう。
清楚そのもの、純白無垢な少女がそんなはしたない言葉を口にするのならば。]
(-216) CClemon 2024/11/01(Fri) 15時頃
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苦しくはない。 触れられると気持ちいい。
好きだから、だろう。 誰でもいいわけじゃないんだ、こういうのは。 お前に、触れて欲しかったんだ。
(-217) CClemon 2024/11/01(Fri) 15時頃
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[このまま一発抜いてしまいたいとも考えたが、ウォルフは若くない。久しぶりの行為だから二発ぐらいイケるとは思うが、歳に勝てない可能性も考えカリュクスの手を押しとどめた。尻尾は暫くお休み。]
───教えてやる。 お前にも。
俺の舌で、指で。 愛される歓びをな。
(-218) CClemon 2024/11/01(Fri) 15時頃
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[見慣れぬ男の性器に夢中なり、裸になったことを忘れてしまったかのような少女に思い出させなくてはならない。自分がどれだけ悩ましく色艶たっぷりで男をかき立てる恰好をしているかを。 その身体は、男から与えられる刺激によってより色香を放つようになるはずだ…
ベタ座りしていたカリュクスの細い肩を掴み、もう一度押し倒す。長い髪がベッド上に散らばってはだける様は何度見ても綺麗だ。シーツにも負けない純白の肌は輝いている。
小さい事を気にしているらしい胸元は確かに寝そべる姿勢だと大層なだらかになったが、男はそんなことを微塵も気にしていない。つんと尖り咲いている愛らしい突起にいきなり食らいついた。
勿論歯を立てたわけではない、咥えた、しゃぶっただけである。 小さなしこりを舌で弄ってやろうという算段だ。
彼女はウォルフの性器を尻尾なんて勘違いしていたが、こちらは女の感じる場所を知っているのだから。 彼女が重くて苦しくならない程度にはのしかかって動けなくし、右の突起を舌で擦りあげ弾く。たっぷりの唾液を擦りつけることで彼女もまた「ベタベタ」になったろう。]
(-219) CClemon 2024/11/01(Fri) 15時頃
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…どんな気持ちだ? 言葉に出来るか? [商売女の反応は演技だがカリュクスは違う。生の声が聴きたいと思った。
彼女を染め上げ、女にしていく事にウォルフは強い征服感を抱き興奮を禁じ得ない。
好きな女が自分の手によって女となる。そして、自分のモノになる。
これ以上の男の幸福があるか?───きっとない。]**
(-221) CClemon 2024/11/01(Fri) 15時頃
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/* おちんちんの方が良かっただろうか… ちんちん?ちんぽ?
きんた負けるな(もう開き直った)
すちーるさんとりしあさんにしか見えないインクで書いたログだお(裸の王様)
(-220) CClemon 2024/11/01(Fri) 15時半頃
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/* ちん××系はエロ漫画みというか小学生男児みがあるのでペニスを推しておこう…
(-222) steel 2024/11/01(Fri) 15時半頃
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/* 飲み込んで俺のエクスカリバー…
(-223) CClemon 2024/11/01(Fri) 15時半頃
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[>>161 気付けば、ナルミは俺の話に 静かに耳を傾けていた。 暫しの沈黙、躊躇うような気配の後、 ナルミが言葉を紡ぎ始める。 俺はカップから顔を上げて彼を見つめた。]
そうか、ナガイシと話をしたと言ってたな。 君の見舞いが俺に伝わらなかったのは その為だな。
[合点がいき、頷いた。 彼のイメージしていた俺の人物像については まあそんなものだろう。 家族も学友も婚約者も俺がクルーになるなど 本気で思ってはいまい。]
(172) yunamagi 2024/11/01(Fri) 16時頃
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知らずにいたほうが幸福だったと? 確かに、まあ……、 思い悩むことはなかったかもしれないが。
[その場合、虫食いのように所々欠落した記憶と 周りの対応の変化を肌で感じながら生きることに なるだろう。 奇しくも彼の会話の行方はクローン技術、 original copy 過去 と 現在の擦り合わせに及ぶ。 向けられた手のひらを、ぱち、と軽く叩いた。]
(173) yunamagi 2024/11/01(Fri) 16時頃
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答え合わせか。
先に言っておくとね、 俺は完全なる魂の再生なんて信じちゃいない。 だが、記憶を辿って少しでも正しく 事実を知っておくのもいいだろう。
それで君の不安が解消されるなら猶更。
[恐らく何度も再現を試みたのだろう。 三年前の出来事。幾つかのくだらない諍いと あの時の事故についての真実を。
そしておそらくこの作業は 俺のためのものでもある。]
(174) yunamagi 2024/11/01(Fri) 16時頃
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杏仁豆腐事件だな。 ああ、試験的に採用されたロボットが犯人だった。 キティえもんだったか…… 俺はあの時 謝罪をしたんだっけ?
[赤茶色の天井を見上げて記憶を手繰るように。 謝罪の意も込めての贈りものは 彼の不興を買う結果に終わったが。]
我ながら悪手だったと思うね。 でも仕方ない、初めて会った時から 気に入らなかったんだ。
(175) yunamagi 2024/11/01(Fri) 16時頃
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そうそう、振られた初恋の相手に そっくりだったというのもある。 いや、女性だよ。12か13の歳に…… すっかり忘れていた。
[ホントに大人げないな、と苦笑を零す。]
(176) yunamagi 2024/11/01(Fri) 16時頃
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[三年前、幾らか会話を交わそうという試みも思い出す。 苦手な食べ物、音楽──俺は17〜20世紀の クラシック以外は音楽じゃないと主張して、 そればかりを部屋に流そうとした。]
周りにも俺たちが馬が合わないことは 周知だったよな。 ……君の評価が下がらなかくてよかった。
[こうして話していると様々なことを思い出す。 記憶の断片をかき集めて、 それで同一になれるとは考えていない。 ただ、こうして共通の過去を彼と辿る旅は楽しかった。]
(177) yunamagi 2024/11/01(Fri) 16時頃
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後ろめたく思う必要なんてない。 会うつもりになってくれて嬉しいよ。
[一頻り話して、冷めたコーヒーを飲み干す。 ステンドグラスを模した曲線窓の外を 一度見遣って、もう一度彼に視線を戻す。 彼の姿を納めるように。]
(178) yunamagi 2024/11/01(Fri) 16時頃
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[口にすることはない。
三年前、彼に贈ったホログラム機器。 満足だろうとまるで煽るように。 彼の反応からも良い結果は得られなかった。
だけど俺は理解している。 三年前の俺は見たかったのだ。 ついぞ見ることのなかった彼の笑顔を。
>>169 二度の爆発音の後。 一度は脱出口に向かい、まだやってこない ルームメイトを探しに戻ったことを。]
(179) yunamagi 2024/11/01(Fri) 16時頃
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incirは三日後には出発だ。 次に会えるのは地球で、かな。
[不安を口にしながらも、 彼のおもてに分かりやすいその色は確かめられずに。 少しは払拭されただろうか。]
ありがとう。 俺は……元の俺にはなれないし、 過去も、半分借り物みたいな存在だが
少なくとも幽霊じゃあない。 コーヒーも飲めるしね。
(180) yunamagi 2024/11/01(Fri) 16時頃
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[他人事で終わらせるにはあまりにリアルな 肉と骨組みで拵えたみたいな過去は 彼と語らううち血の通うものに感じられていく。 手のひらを広げて、青く透ける血管を眺めた。]
……生きているしね。
[口の端を上げて笑みを浮かべる。]
(181) yunamagi 2024/11/01(Fri) 16時頃
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それに、過去の俺の想い出100パーセントが 俺のものじゃなかったとしても
今。俺が君に抱いている感情は 俺自身のものだから。
(-224) yunamagi 2024/11/01(Fri) 16時頃
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[笑みを更に深めた。 それから店員に手を挙げる。 そろそろ船に戻る頃合いだった。]**
(182) yunamagi 2024/11/01(Fri) 16時頃
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/* 思いのほか長くなった気 はしょってね…俺のほうはいつでも〆られそう
(エクスカリバー(小)の話には触れないぞ)
(-225) yunamagi 2024/11/01(Fri) 16時頃
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/* んんんっ… なるほど そうかぁ
ちょっと考える
(-226) azure_blue 2024/11/01(Fri) 16時半頃
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/* あっ 具合悪い方々は無理せずご自愛くださいね! 寒くなったり暑くなったりで不安定だよね。 俺も喉がイガイガ……
残り仕事もう少し片づけてくるよ。
(-227) azure_blue 2024/11/01(Fri) 16時半頃
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ナルミは、壁を厚くしている**
azure_blue 2024/11/01(Fri) 16時半頃
カリュクスは、パルック[[who]]を壁ドンした。
りしあ 2024/11/01(Fri) 19時半頃
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/* 壁の向こうに隔離されてしまっっ 残念ながら今日はレスる体力と時間がないかも。 ご褒美にはしゃぎ過ぎたかしら。ぅーぅー。 村入りする度に体調崩してもうね……老化かしら(ヤメロ 🍄狩はお預けなの。。。
ところで、鳩から見たらコイツ🐦鳩なのに箱から見たらオウムかインコみたいだた。🕊️なら鳩かな?
(-228) りしあ 2024/11/01(Fri) 20時頃
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カリュクスは、みんなに喉に優しいゆず茶を振舞った(すちーる出汁?)**
りしあ 2024/11/01(Fri) 20時頃
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/* すちーるさんの絞りカス…???
りしあさん週末だし無理せずだよ。 体力とご家族を大事にね!
人に何かしたくなるのが愛って書きながら 俺は🍄を集める自分を思っていた笑
🍄の数だけアイシテルよ…!(倉庫圧迫)
(-229) CClemon 2024/11/01(Fri) 21時頃
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お前にとっての最善、次善を 俺は知ることができない。 だからエゴだと言ったのに。
[ 腑に落ちないと言いたげな、 歯切れの悪い言葉には、そう返す。>>173 互いのことを知らなかった。 なのに、一方的に情を抱いてしまった。
知っていたからといって、迷わず互いの 置かれた状況を話すかどうかはまた別だが。]
(183) azure_blue 2024/11/01(Fri) 21時頃
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/* た、ただいま……! お仕事終わって、帰ってこられました。 エピ実質明日までですし、急いで書いてきます!*
(-230) doubt 2024/11/01(Fri) 21時頃
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[ 先回りして釘を刺すのは癖なのだろうか。 俺は分かりやすく眉を寄せた。 ]
まーた可愛げのない。 分かっている。お前の言う通り 昔と今が同じではありえないし 同じにはなり得ないことは。 だけど、今こうしていることが、 昔の俺たちと別モノだからだ、と 俺は思いたくないというだけ。 今が過去の延長である確認は、無意味かな?
[ 寄せた眉を下げ、首を傾げれば いつからか長めに残すようになった黒髪が揺れ 再度キョウスケに先を促す。 四の五の言わず付き合え、と。 そうして暫し、ふたり記憶の巻き戻し。 ]
(184) azure_blue 2024/11/01(Fri) 21時頃
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キティえもん……あれ、結局 誤動作で本採用されなかったんだよね。 謝罪は、軽くごめんくらいは言われたかどうか。 まあ、俺も大して謝りはしなかったから……
[ しれっと相子のような口ぶりでいるが 此方は仕返し済みなので余裕がある。 ]
………っは。 それはどうも。
[ 歯に衣着せぬ物言いに>>175 くつくつと、心底おかしそうに。 三年前ならば腹も立ったろうが 今となってはこの野郎くらいにしか思わない。 ]
(185) azure_blue 2024/11/01(Fri) 21時頃
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振られた? なんだ、それ。 時を超えた八つ当たりはどうかと思う。 ……でも、俺もお前みたいな子に会ったことあるよ。 ……たしか女の子だが。
年のころは似たようなものか。 丁度親父が急死して、故郷を離れた頃でね。 振りも振られもしなかったから 思い出的には、俺の勝ちかな。
[ 大人げない、との言葉には 上回る大人げなさで応酬してやって。 懐かしいな、と微かに表情を弛めた。 ]
(186) azure_blue 2024/11/01(Fri) 21時頃
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評価が下がってないわけないだろう。 裏で弄られ放題だったんだから。 だいたい頭が固いんだ、互いに。
音楽、食べ物、本、風呂の時間。 気に食わなかったからって、 反目しなくて良いところまで反目し合って…
・ ・ ・
[ 過去ならば口論になりかねぬ内容も 今は軽口に過ぎない、取るに足らないもの。 今は遠い過去の残滓を集めてまわり 幾つかの記憶の旅を終え、 不意に訪れた沈黙を心地よい苦みで埋める。 ]
(187) azure_blue 2024/11/01(Fri) 21時頃
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[ 視線が向いた。>>178 何を考えているのか、その表情からは伺えない。 ]
―――……
[ それならば俺は、 手のひらを見詰める眼差しを、暫し覗こう。 語られる言葉には、頷きを肯定に替えて テーブルに片肘を付きながら。
生きている。
その笑みと同じものを己の口元に刻む。 大丈夫だ、と。はじめて思えた。 ]
(188) azure_blue 2024/11/01(Fri) 21時頃
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[ 多分、最初から見誤っていたのだろう。 キョウスケは、俺などが思うよりずっと 地に足を付けて立っていた。
ステンドグラス越しの人工太陽が照らし出す 揺らぎのない輪郭に、ふと、何か過ぎった気がした。 ]
(189) azure_blue 2024/11/01(Fri) 21時頃
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ありがとう、は、こちらも。 短い間だったけど、メールの行き来も。 なんだかんだとありながらも 楽しい時間だった。 …本当に。
[ 連絡が続くとして、 無事に帰り付くまでの間だろうかと まるで暇乞いのような感傷を抱いていた。 なのに、てらいなく「次」などと口にするから また繋ぎ止められる。>>180 ]
地球でも、珈琲を?
[ ふ、と笑って。 ]
(190) azure_blue 2024/11/01(Fri) 21時頃
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なら、次は俺が奢る番かな。 ……尤も、御曹司相手に 珈琲一杯奢りますなんてのも どうかと思うところもあるけれど。
地球に帰ったら暫くはオフだから 私用のアドレスも渡しとく。
[ テーブルナプキンの裏にペンを走らせ、 ほい、とキョウスケに差し出した。
Mail: uzuki_narumi@xxxxxxx.xx TEL: XXX XXXX XXXX 思えば、同室になった彼に フルネームを名乗った記憶はなかった。 ]
(191) azure_blue 2024/11/01(Fri) 21時頃
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ウヅキ、は、 雨月。 クルーに「ウツギ」って奴がいてね。 名前だと紛らわしくてあまり使わない。
……じゃ、そろそろ行く?
[ ご馳走すると言われていたから、 ここは遠慮なく甘えることにして。 椅子を引いて立ち上がった。** ]
(192) azure_blue 2024/11/01(Fri) 21時頃
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/* みんな居ないと思って、挟まっちゃったぁぁ(ノノ) ごめん。
(-231) doubt 2024/11/01(Fri) 21時半頃
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/* 秘話はモノローグ的なやつかと思って 聞こえなかったでいいのかなって考えつつ… ころーんころーん 珈琲はゴチになります
あっ、ぜんぜん大丈夫だよー!>クラリッサ
(-232) azure_blue 2024/11/01(Fri) 21時半頃
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― 数日後 ―
[伯爵領のお仕事が溜まっていた事や、今ここでは私は客人だから、自由に動くのは躊躇われる事もあって、 お屋敷に来てからというもの、ずっと元自室に籠って、お仕事をしていたのだけれど。
数日後の日中、叔父様が無事帰宅をして。 お仕事の引継ぎを終えた頃には、あっという間に夕方になっていた。]
[夕食をいただいた後は、部屋に戻って帰りの荷造りをして。]
……叔父様、ご無事で良かった。 みんなも、ここでお仕事を続けられるし。
[小さく、安堵の息を吐くと。 下宿のみんなに、『明日帰ります』とメールを送った。]
(193) doubt 2024/11/01(Fri) 21時半頃
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― 夜/裏庭 ―
[使用人のみんなが、お仕事もお食事も終えた頃を見計らっていたので、大分遅くなったかもしれない時間。 裏庭にある、ラルフが住んでいる小部屋へ行くと、扉を控えめな音でノックして。]
……ラルフ、居る? クラリッサです。
もう、眠ってるかしら?
[眠るには、まだ少し早い時間だとは思うのだけど。 疲れていたり、早寝をしているかもしれないので、控えめな声で。**]
(194) doubt 2024/11/01(Fri) 21時半頃
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/* 会いに行った所までで。 ご飯たべてきます……。*
(-233) doubt 2024/11/01(Fri) 21時半頃
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……正規の鎮魂???
[ 途端に耳がバグってしまう箱入り令嬢クオリティ。
つるんとした先端の弾力を感じながら、 手の平で包んで捏ねくり回していたら、 ぬち、くち、と音が立つくらい 余計に手がねばついてしまった。 相手の体の一部だというのに、 完全に玩具扱いである。 ]
(-234) りしあ 2024/11/01(Fri) 22時頃
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気持ちいい、 の ……?
――そう。よかった。
[苦しいよりは、そちらの方が良いに決まっている。 ふふ、と嬉しそうに口の端を綻ばせ、ウォルフを喜ばせたい一心で、少女は一生懸命頑張った。奉仕した。
その最中にも、ウォルフが端的に説明してくれた男女の儀式の手順に疑問が生じる。 どうやらこのベタベタした塊を少女の体に埋めるらしいが、
――どこに?
一番に思いついたのは口だが、こちとら生まれてこの方、食事の際にも大口を開けたことのない、生粋のお嬢様である。 精一杯頬張ろうとしても、顎が外れそうな質量だ。]
(-235) りしあ 2024/11/01(Fri) 22時頃
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[少女は尚も思考する。
子供を作るために埋め込むなら、お腹の中ではないか。赤子は女性の腹に宿る。 となれば、引っ張って怒られたこの部位を、ちょん切って自身の薄い腹に入れるのだろうか。 その際には勿論お腹をかっさばいて――スプラッタだ。 何と恐ろしい行為なのであろうか。そして痛そうだ。 姦しい使用人たちは『初めてはとても痛い』なんて噂していたけれど、当然だろう。 執刀医は同伴しないようだが、ウォルフが開腹して、ソレを詰めて、その後縫い合わせてくれるのか。
もしくは、腹に挿込むのだとしたら、どうだろう。 臍から? 赤子は母と臍の緒で繋がっているはずだ。 でも到底入る巨きさではない。裂けちゃう。]
(-236) りしあ 2024/11/01(Fri) 22時頃
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[どうせ正解は、一時間も経たない内に知ることとなる。 少女は己の無知を恥じながら、教授してくれると言うウォルフに、素直に頷いた。 手順さえ学べば、次の時に挽回すれば良いのだ。 幸い、二人にはこれから時間ならいくらでもある。
奇妙な形状へと育ったウォルフの一部から手を離すと、またしても少女は途方に暮れた。 両手が粘液に塗れているが、待っていてもフィンガーボゥルや清潔なタオルをすっと差し入れてくれる使用人たちは居ない。
チラリと彼を窺ってから、指の間で糸引く粘液を思い余って舐めてみた。 苦じょっぱくて、山菜の灰汁のような独特の酸味もある。 何とも形容し難い味に、少女は唇を歪めて渋面になった。]*
(-238) りしあ 2024/11/01(Fri) 22時頃
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/* (追い付かなさに整形は諦めた) 書いたところまで落としたけどまだ続くのだった。 明日までバトン渡せないかも、って実質最終日だと……!
えろgを〆られるのか、諦めて先に逃避先の一幕を書くか、うーんうーん。相方の半分でいいから出力が欲しすぃ。
(-237) りしあ 2024/11/01(Fri) 22時頃
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/* エクスカリバーに大中小があるの?⚔ もう全部🍄でいいじゃん大袈裟だなぁ。 この村は🍄狩がはかどる。
キティえもん……ナニモノなんだ…… (容易にビジュアルが想像できる)
互いに相手に似た女性が云々言ってるキョーナルwww
もっとゆっくり読みたいいいぃ
(-239) りしあ 2024/11/01(Fri) 22時頃
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カリュクスは、未練たらたらでオフトゥンの中に潜り込んだ。助けてキティえもんorネコ元帥。
りしあ 2024/11/01(Fri) 22時頃
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/* 明日で終わりか…と今更思ってエピローグを先に書いておこうかと来たらりしあさんが壮大なボケをかましていた。
可愛い。でも言ってくれるんじゃなかったの?! これがやるやる詐欺か…! ペニスだったらどんなボケだったのか知りたい! (違うそうじゃない)
奇妙な🍄ってマジックマッシュルームかな、マザーでトリュフを探す豚がいたなあ…
(-240) CClemon 2024/11/01(Fri) 22時半頃
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/* エロルを巻くことは可能だけど折角だからりしあさんのペースでのんびりゆっくり書いてほしい。
よし、ソロでエピローグ書いてこよ。俺も明日昼はお出かけになりそうだから…
(-241) CClemon 2024/11/01(Fri) 22時半頃
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キョウスケは、ただいま。描いてくるね
yunamagi 2024/11/01(Fri) 22時半頃
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── 夜・自室にて
[お嬢様が帰郷されてから。ローテでたまたまなのか避けられているのか、会う事はなかった。 屋敷内は庭を含めればとても広い。料理長や侍女たちと違って、元々ラルフの仕事は一人で黙々とこなすものだから、雇い主と会わない日も珍しくない。ほぼ毎日会うのは見習のリックくらいだった。 だから、会いたい人とすれ違っても仕方がない。
会えていないけれど、同じ屋敷内にお嬢様が居るという事実は、いつもの日常を幾分か張りのあるものにした。掃除にも力が入った。もちろん、普段手抜きしているわけではないのだが……。
椅子に座ったまま凝りが固まった肩を回して、ストレッチをした。寝る前に充分ほぐしておけば筋肉痛になる事は無い。 電気を消して、机の上にあるランプの灯かりだけにしたところで、ノックの音がする。
それほど遅い時間ではないが、日が暮れてから裏庭の小部屋を訪ねて来る者など基本的にはいなかった。昔のお嬢様を除いては。 ───まさか。]
(195) steel 2024/11/01(Fri) 22時半頃
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[そのまさかで、扉の向こうから、聞き慣れた、だけど久しぶりな、小鳥のさえずりのような声が聞こえる。>>194 椅子から立ち上がり、慌てて駆け寄った。 錠を開けて扉を開けば、低い位置からこちらを見上げる顔がある。 一瞬言葉を失い、逡巡しながらも声を絞り出す。]
──お、嬢、いや、クラリッサ様……!?
[戸惑ったが、夜の外気がそこそこ冷たいことに気が付いて、扉を大きく開けて中に招き入れた。
裏庭の小屋は、子供ならまだしも、大人ふたりでは少し手狭に思えた。ラルフは体格が大きいので尚更である。
一つしかない木の椅子にモミの木柄のブランケットを掛けて、どうぞ、と進める。クラリッサが座れば、己はベッドの方に腰掛けた。椅子よりもベッドの方が低い位置だが、それでもラルフの方が目線が上にあった。]
(196) steel 2024/11/01(Fri) 22時半頃
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/* 一度崩したら色気がどこかにすっ飛んでただのネタになってしまtt 久しぶりのえろgがそれでいいのか!?
>>-240 ふふふ、もっとちゃんと指導して貰わないと、この程度じゃあ言ってあげられないなぁ。初入村時からえろgは書き散らしているけど、一度も口にしたことないしね……。
明日の夜ラストスパートかけれるかしら。
(-242) りしあ 2024/11/01(Fri) 22時半頃
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[落ち着かず机の上を見やると、手製の本棚にクラリッサから送られて来たそれなりの量の手紙が整頓されて収まっている。棚の上段には、手紙と一緒に送られて来たホログラムが薄っすらと光を放っていた。 まるで先刻まで手紙を書きかけていたかのように、木の葉色の便箋とガラスペンが机上に雑然と転がっている。
なぜ── ではなく、何を切り出したらいいのか。何か用があって来たのか、それとも…。 分らなかったが、ふっと、穏やかな心持ち、声色で呟いた。]
………お久しぶりです。 会いたかったですよ。
[今はただ、素直な気持ちを告げる。 目の前に居るのは、知らない女性ではない。紛れもなく、小さな頃から見て来たお嬢様だった。思い出の詰まった部屋だからこそ、昔のような落ち着きを取り戻せたのかもしれない。]*
(197) steel 2024/11/01(Fri) 23時頃
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/* 🍄勢は無視して黙々とロルを落としていく
そうか、実質明日の夜が最後か……ワァーーー(ちいかわ)
(-243) steel 2024/11/01(Fri) 23時頃
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/* ワァーーーー
早いよね、最終日。 気づいたらみんな居た、ロールお疲れ様。
(-244) azure_blue 2024/11/01(Fri) 23時頃
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[再び褥に横たえられて、今度はどこを観察しようかと考えていたら、彼の頭が胸元に埋まった。谷間なんて立派なものはない、少年でも通りそうな、くっきり浮いた肋の上のささやかな柔肉。
少女の認識では、そこを吸うのは赤子のはずだ。それとも世の男性たちは、赤子と同じことがしたくて女性のバストを検分しているのだろうか。戸惑いながら、胸の頂を口に含んだ彼の頭を抱えるようにして、髪を撫でやる。少しゴワついていて、やっぱり色から質感から、少女のものとは違うのだった。]
―― ん、 っん?
[最初は擽ったいだけだった刺激も、彼の丹念な愛撫に研ぎ澄まされて、次第にピリピリと不思議な疼きを覚えるようになった。舐られているのは胸の先なのに、臍の下あたりまで繋がっているような感じだ。 背が弓形に反ろうとするのに、巨体に阻まれてシーツの間で跳ねることができない。逃げ場をなくした疼きは、どんどん腹の底の方に溜っていく。]
(-245) りしあ 2024/11/01(Fri) 23時半頃
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……ウォルフが、 赤ん坊みたい?
それから、 く、擽ったかったのが、 痺れてきて…… 体が勝手に動いてしま、 ――って、
[教師に問われた生徒のように、実直に言語化を試みる。 彼にしゃぶられてらてらと濡れた箇所に、空気が当たると全身が竦む。触れられなかった反対側に比べて、より紅く彩られてじくじくと熱い。先ほど掴んでいた彼の一部と、似た反応だと脳裏に過ぎった。]
すごく……熱くて、 へ、へんなかんじ……
[レポートを書くのは得意なはずなのに、自分の身体のこととなると、途端に鈍くなる。それに、先ほどから思考に靄がかかったようで上手く頭が働かない。心臓だけがバクバクと必死にフル稼働している。]
(-246) りしあ 2024/11/01(Fri) 23時半頃
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[こんなに長く沢山、他人の肌に触れたのは、少女にとって初めての経験だった。 物心ついてからは、誰かに抱き締められり、手を繋いだ記憶さえない。 常に人々に囲まれてはいたけれど、接触がなく遠巻きにされているのは、あのだだっ広い無機質な部屋に独りきりと何ら変わりない。ずっとずっと、少女は寒くて孤独で、寂しかった。
人の体温は暖炉の熾火に似て、それ以上に暖かく安らぐものだと、ウォルフが教えてくれた。 彼が少女の躰に、自身の知らなかった変化を起こさせる度、なんだか魔法のようだと驚嘆してしまう。
これが、彼の言う"歓び"なら、間違いなく少女の躰は今歓んでいるのだ。]
でも、 嫌では全然ないから……
(-247) りしあ 2024/11/01(Fri) 23時半頃
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もっとそばにきて、 くっついて
わたくしを あたためて。ウォルフ。
[とろんと蕩けた緋色の瞳は、快楽と欲を覚えつつある。 霜を纏ったような睫毛を震わせて、少女は細い指先を持ち上げる。 顎から頬を伝い、いつも目を隠してしまうウォルフの前髪を払ってひたと向き合えば、言葉以上に想いが伝いあえる気がした。]**
(-248) りしあ 2024/11/01(Fri) 23時半頃
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/* えっちくてかわゆい!
>ふふふ、もっとちゃんと指導して貰わないと、この程度じゃあ言ってあげられないなぁ。
にゃーーーーー(いつもこんな風にいじめられているそうさん定期)
(-249) CClemon 2024/11/01(Fri) 23時半頃
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/* アルケスでの生活は俺の願望で書いちゃってる(今下書き)。
新婚生活!
りしあさんが楽しく膨らませてくれるのを期待する。
よし、🍄…
(-250) CClemon 2024/11/01(Fri) 23時半頃
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ん? 俺の考えを示しただけさ。 手助けを求めたわけじゃない。 気を悪くさせたならすまなかった。
[責める口調になっていただろうか。 歯切れが悪かったのは確かに、彼の言う通りで。 眉を寄せる顔。>>184 ああ、こちらの方が馴染み深い。 記憶の片隅が淡く瞬く。 俺は少し笑ったものの、すぐに真顔になった。]
いや、君は俺の為を考えてくれたのにな。 そうだな、無意味じゃあない。
(198) yunamagi 2024/11/02(Sat) 00時頃
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考えてみれば俺たちは今、 知り合ったばかりみたいなもんだ。 そりゃ共通の記憶は持ち合わせちゃいるが それもごく短い期間。
確認は必要だと思うよ。 今を知るためにもね。
[髪を揺らして言い放つ彼に。 このタイミングで笑うのは拙かろうと、 首肯して。 三年前の宇宙へとトリップする。]
(199) yunamagi 2024/11/02(Sat) 00時頃
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[残念なことに彼が見舞いに訪れたことと 大量のあんみつがすぐに結びつかずに 相子ならよかった、と曇りない瞳を向けようか。]
俺は女顔じゃないと思うんだが……、 わかったわかった勝ちは譲るよ。
親父さんを亡くしているのか。 他にご家族は?
[過去に想いを馳せる彼の表情を見つめながら問う。 家族がいないと知ったなら、 驚きと得心、両方の気持ちが生じただろう。
それから、直感する。 俺の故郷はこれからうまれるのだと。]
(200) yunamagi 2024/11/02(Sat) 00時頃
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主張がはっきりしているだけさ。 頭が固いわけでは断じてない。
[彼の言葉に言い返す。 まさにこれが反目し合うの一端というわけだ。 気づいて、今度こそ噴き出してしまった。
記憶を攫って、 時に不服気に、時に苦笑して、 その都度、心が埋められ充足していく感覚を 味わっていく。
手のひらを見つめる間も 彼に見守られているのが分かった。 彼が和らぐ気配を感じる。]
(201) yunamagi 2024/11/02(Sat) 00時頃
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[まるでさよならみたいな口ぶりだ。>>190 彼には俺のような欲はないのだろうか。 涼し気な顔が少々小憎らしくもある。]
そうだな、コーヒーもだし、 俺は蒸留酒も好きなんだ。 アルコール類は宇宙じゃ滅多に 飲む機会がない。 君が下戸でなければ、地球で飲もう。 飲めなければ……ナッツでも摘まめばいい。 あと、甘いものも好むよ。
[入院中うんざりするほど食べたあんみつも もう長いこと食べてない。 帰星したら、久々に口にするのもいい。]
(202) yunamagi 2024/11/02(Sat) 00時頃
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支払いはその時カードでも使って決めればいい。 君が気にするならね。
[無論御曹司云々は冗談に過ぎなかろうと捉えている、 微笑んで、テーブルナプキンを受け取った。]
ウヅキ。雨月ナルミ。 ああ、その漢字なら書ける。
待ってくれ。 俺のアドレスも渡しておく。 ペンを借りてもいいかい。
[言い留めて、急ぎ書き記す。]
(203) yunamagi 2024/11/02(Sat) 00時頃
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[手渡してしまえば、この時間も仕舞いだ。 切り上げておいて、 名残り惜しい気持ちが湧いた。]
そうだ。
[忘れていたと言ってコートのポケットに 手を差し入れる。 カラ、と軽い音と乾いた手触りがあった。 握ってポケットから出し、胸の前で開く。 青く光る小さな石がそこにはあった。>>4:26]
(204) yunamagi 2024/11/02(Sat) 00時頃
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カウンセリングの御礼。 大丈夫、検査済だ。 地球への持ち込みも申請許可が下りてる。
[持ち込み許可はおりたものの、 ニビル星特有の鉱石は地球にまだ出回っていない。]
寂しくなったら、 俺だと思って愛でてくれ。
[ウインクを投げて、外へと促す。 IDカードを照合して会計を済ませると 店を後にした。]*
(205) yunamagi 2024/11/02(Sat) 00時頃
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[控えめに声をかけてみたら、扉の向こうから、慌てた様な物音がして。>>196 間もなく扉が開くと、ラルフが姿を見せてくれて。]
……良かった。まだ起きていたのね。 [そう言って、目を細めて笑む。 扉が大きく開かれて、中に招き入れられると。]
お邪魔しても、良いの?
[14歳の頃、夜には遊びに来ない様に言われた>>156ので、思わずそう言って、ぱちりと瞬いてしまったけれど。 今はもう『お嬢様』ではないから良いのかな、と思いながら、お邪魔させてもらう事にする。]
えっ。ありがとう。
[椅子を勧めてもらうと、そこに座って。 ベッドに座るラルフを、目線を持ち上げて見ていると、少し落ち着かない様子に見えたけれど。]
(206) doubt 2024/11/02(Sat) 00時頃
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/* 無視されてしまtt 🍄🍄🍄 🍄のせいか、ひどいよぅ。
というかうん、ほんとエピ短いな! みんなやりたいことがやりきれますように。 普段のログに戻したら、少しは早くなったかな……と思いつつおやすみなさい。
(-251) りしあ 2024/11/02(Sat) 00時頃
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[会いたかった>>197、と言ってもらうと。]
――……本当に?
[そう言って、じっと見つめて問い返してしまう。 だって、私がお屋敷を出てから、一度も会いに来てくれた事は無いし。 会いたいと言われた事も、無かったから。]
……なんて、ね。
[冗談めかして、ふふっと、笑うと。]
(207) doubt 2024/11/02(Sat) 00時頃
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今日、叔父様が無事に戻られて、 私は明日帰る予定なので、その挨拶と。
貰ったお手紙の、お返事を書く前にこちらに来たから、 せっかくだし、直接お話しようと思って。
……えっと。 今回、4か国のお料理に挑戦してみて、 どれも美味しく作れたのだけど、 頑張り過ぎて、お前は一体何を目指しているんだ、 とツッコミをもらいました。 ちなみに、料理人は目指していません。
あと、ラルフがここで、 楽しくお仕事ができているなら良かった。 私の事も、幼い頃から面倒を見てくれた事、 ありがとう。
(208) doubt 2024/11/02(Sat) 00時頃
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中庭のテーブルは、 使わせていただく時間が無かったけれど、 キッチンを借りて、スコーンは作ってきたので、 ……本当に『どんなメニューでも美味しい』か、 味見してくれる?
[良かったら、一緒に食べましょう、と。 手に持ったバスケットを差し出ししてみる。 バスケットの中には、プレーンと、マロンと、カボチャ味のスコーン*]
(209) doubt 2024/11/02(Sat) 00時頃
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/*
きょーちゃん早い!(はやい) おかえり、仕事お疲れ様。
あ、ごめん分かりにくくて。 名前の方がウヅキなんだw ナルミはファミリーネームの方。
ウヅキ・ナルミ。 世が日本なら鳴海雨月かな。
最近の男PCが(PLもいる)、周(あまね)、廬(いおり)だったから名前はうで始まる男にしようと思ってて。一文字で合う名前が無かったんだよね。海くんとか爽やかな名前ではなさそうで。 途中、ナルミ・クニサキが爆誕しそうになってたけど、ちゃんと名前名乗る機会あってよかったです(内輪ネタ)
(-252) azure_blue 2024/11/02(Sat) 00時頃
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/*
いいなあスコーン
エピになって忙しい人のための村とは…? なペースでロル増えてるの笑う 体調悪い人多いのにね 皆ムリせず
蒼さんも喉が…><(なでなで
(-253) yunamagi 2024/11/02(Sat) 00時頃
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カリュクスは、うっかり🍄を挟みすぎて居た堪れない。
りしあ 2024/11/02(Sat) 00時頃
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/*
>>-252 50音順❓ アッ、ウヅキが名前なのかw なるみんじゃなくてうづきんって呼ぶか…?
(-254) yunamagi 2024/11/02(Sat) 00時頃
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/* >>-253 えへへ。美味しいよねスコーン。 ラルフの中身がすちーるさんなので(丁度時期も合うし)パンプキンスコーンにしましたw
エピのログ量凄いねw 連休の間に読ませてもらいます!
(-255) doubt 2024/11/02(Sat) 00時頃
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/* ナルミんウヅキん コンビ名みたい。 クラリんもお揃い……?
ずるずる居ても治らないので、🍄に埋もれて寝ますね。爛。 冷えてきて、紅茶や珈琲で温もりたい季節。スコーン食べたい(追従黒)
忙しい人の村でなく、忙しない人の村……?
(-256) りしあ 2024/11/02(Sat) 00時頃
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カリュクスは、ネコ元帥(人間の方)を抱いて💤**
りしあ 2024/11/02(Sat) 00時半頃
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/*
>>-255 お腹空いてきたよう パンプキンスコーンいいね マロンスコーンは食べたことないかも
>>-256 どっちも同じひとなんよ>ナルミんウヅキん 一人芝居…? ぬくぬくして寝なー
(-257) yunamagi 2024/11/02(Sat) 00時半頃
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[鎮魂って何?誰が死んだんだ?
昔昔あるところに、宇宙猫という長靴を履いていない猫がいました。その猫は、他人がわけのわからない事を言うと脳がバグって宇宙に飛んでしまうという──
まさか熊のようなウォルフが猫になるなんて。 流刑の星から帰還したはずなのに、意識はまた遥か彼方に飛ばされてしまうのか?!
「違う、ちんこだ。repeat after me」 そう告げる勇気は猫と化した男にはなかった。南無。]
(-258) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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[まあ彼女はウォルフを喜ばせる事に成功したのだから、良かったのだ。 多少認識に齟齬が生じたとしても。
そう、多少だ。
ウォルフは知らない。ナニをちょん切るとか、ウォルフが医者になりメスを握っているとか、彼女の脳内が混沌と化している事を。]
おい、それ…
先走りをベタベタなんてエイリアンめいた呼び方をしておいて、興味本位に舐めるのは何故だ。猫がそろそろ宇宙どころかブラックホールに吸い込まれてしまいそうだ。]
(-259) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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[彼女は知らないのだろう。女が男の分泌を舐める様がどんなにエロティックなのか。 自身の行動がウォルフの一物を更にギンギンにし興奮を高めている事を。
今度はウォルフのターンである。
身体にわからせるのが早いというウォルフの判断は間違っていないはずである。おしべとめしべが…という講義から始めたら何時間かかるかわからない。
押し倒し、組み敷いて主導権を奪い白い胸元を求める。
なだらかと言ってしまえばそうだが、起伏の少ない胸は逆に陶器の表面のような美しさがあった。ぽちっとした突起の愛らしさも一際だ。
ここを舐めると女は喘ぐ。 さっきまで、ウォルフは彼女の手を借りて快楽を得た。 今度は彼女の身体に教えてやりたかった。刻みたかった。]
(-260) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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[男の下で、まるで波のようにうねる女の身体に飲まれながら激しく乳を吸う。 突起だけではなく乳房を軽くはむりと噛んで、引っ張って。
服の上からでは味わえない若い女体の瑞々しさが堪らない。 逃さない、とばかり身体で押さえつける。
感想を求めたのは「ちんこ」を言って貰えなかったからだ。 どう感じたかぐらいは恥じらいながらきっと――]
…赤子…
[男はみんなママのおっぱいが大好きだ。ウォルフは孤児だから母親の乳を吸った記憶はないけれど…。一瞬ぽかんとしたが、彼女なりの懸命な言語化なのだろう。 表情を引き締める。彼女からは普段と変わらぬ顔に見えたろうか。]
(-261) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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そうか。 少しずつ…わかればいい。 感じていけば、いい。
[処女は身体が慣れていないので、快感をくすぐったいとかじわじわするとか痺れるとか、色々な感覚と勘違いするらしい。男は射精に至ればすぐ極上を味わえるのに。
彼女はまたセックス一年生だ。 ランドセルを背負った状態なのだから…
少女は間を埋めるように、二人の距離を測るように指先を延ばしてくる。男の顎は薄ら剃り遺した髭がまばらにある。それに触れて、なぞり。やや汗に濡れしっとりした前髪をかき分けた。
爪の先にまで愛しさがこもっているような。 誘っているような…。
くらくらするような女の匂いが強くなった気がする。 ウォルフは込み上げる唾をもう一度飲み、しっかりと頷いた。]
(-262) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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…温めてやる。
触るぞ。
[もうどこをどうとは説明しない。また宇宙に飛ばされたら叶わないからだ。
いよいよ彼女の秘密を暴く…誰も触れた事のない女の園に手を延ばす。 太ましい指先はほわほわした恥毛をかきわけ割れ目に侵入した。 匂いの元はここに違いない。
ほっぺにも近い柔らかな肉は男の指を挟んで奥へ入れてくれないかもしれないが、指すら拒まれたらちんこはどうしたらいいかわからない。]
…股を開いてくれ。
(-263) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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[噎せ返るような、くらくらする色香が男を襲う。複雑に折り重なる襞は果物の柘榴や貝に喩えられる事が多いが、男は花の蕾を思い浮かべる。
身体を下方にずらして顔を埋めたい。 彼女はさっき男のベタベタを舐めたのだから。ウォルフだって彼女の味を知りたいと思ったからだ。商売女のあそこを舐めたいと思ったことはないから愛とは偉大だ。
彼女が許してくれるのなら、舌で蜜を舐めとって堪能したいところ。 嫌がられたら無理強いはしない…。 ウォルフはそういう性格だ。]
(-264) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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[そんな行為を続けていれば、鎮魂だの宇宙猫だのは何処か遠くになっただろう。 すっかり潤った彼女にウォルフはいよいよ告げる。]
挿れるぞ。
[膝で半立ちになり、巨根の根元を握る。赤黒い亀頭はみっちりと張りつめてその時を待っている。割れ目にひたり、あてがって、いざ挿入。
……出来ない。
おかしい、何故だ。この硬さは一体…。 十分濡れてもいるはずだし、場所は間違っていないはずだ。 しかしウォルフの性器は一ミリも進んでいなかった。
そこで無理やり割入れようと体重をかける。が、やっぱり太すぎる先端は中々肉に食い込まない。 もっと力を入れる?しかし…
カリュクスの様子を窺うと、それは出来なかった。 破瓜の痛みは酷いと聞いているがそれほどなのか?]
(-265) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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[どうしたら。助けてネコ元帥。
もし彼女が痛みに涙でも見せるのなら、ウォルフは行為を続けることは出来ないだろう、恐らく。]*
(-266) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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───エピローグ───
[ふるさとは遠きにありて思ふもの、そして悲しくうたふもの。
これは望郷の詩として有名だが、実は都会に出てきた詩人が生活に困って故郷に帰り、故郷でも冷たくされて散々な想いをした、という歌らしい。
それでも、地球から遠く離れた流刑の星ではこのフレーズが何度かウォルフの頭を掠めた。 今になってみれば地球が懐かし恋しかったわけではないのがわかるのだが。 ウォルフはただ、カリュクスがいる地球に帰りたかっただけだった。
つまり、彼女が傍らにいる今、地球はもう「思い出す」事すらない、文字通り遠い故郷と化した。
地球を離れるまでは兎に角追手が気になったので落ち着くという瞬間がなかったが、惑星アルケスに向かう宇宙船に乗り込むと二人は漸くほっとする時間が持てた。
船室の窓から遠ざかる青い星に別れを告げる。 寂しさは感じない。目の前で彼女が微笑んでいるから。]
(210) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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そろそろ話してくれないか、お前の父親の事を。
[どのような手段でウォルフの無罪を証明し自由を勝ち取ったのか。父親との間にどんなやり取りがあったのか。そして「実の父ではない」と言っていた発言の真意は。
彼女が重たい口を開いてくれるのならば、その長い長い話にウォルフは黙って耳を傾けるだろう。時折顔をしかめたり、心配そうに眉を下げたりしつつ。
全てを把握した後、大きく肩を落として息を吐く。
まず一つ。そんなにも大変な想いをしていたカリュクスの傍にいられなかったことをウォルフは強く悔いた。 彼女が一番大変で辛かった時助けられなかった事を。
勿論、ウォルフの存在が彼女の心の支えになっていた事ぐらいは理解しているが、それでももどかしく感じるのはしょうがない。]
(211) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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[次にウォルフは彼女の活躍を素直に素晴らしいと感じた。多少無茶をしている、危なっかしいと思う部分もあったが、それでも独りで成し遂げた事には賞賛を送りたい。 ウォルフの助けなどなくとも彼女はやり遂げたのだから。]
……頑張ったな。 本当に、頑張った。
[助けて貰った事に対する礼は述べたが、褒める事は足りなかったかもしれない。 昔なら子供扱いして彼女の頭を撫でるところである。が、大人の女性にもうそんなことはしない。肩に手を回してぽんと叩く──よくやった、というこの伝え方は対等な相手に対するものだ。
巻き込んだ形となったタカモトという人物はこれからどうなるのか、様々な悪事が露呈した父親の罪の重さは。気になる点はまだ沢山あるが、一番大事な事は彼らがまだカリュクスを追い掛けてくるか、危険があるのか、という事だった。
そんな風に追い込まれた父親にそんな余裕はないだろうと思うが。 彼女が大丈夫だと言うのならそれを信じるだけだし、もし逃亡先、移住の地となる惑星アルケスにまで追手が来るのなら──今度こそウォルフが彼女を護る番となるだろうが。
それこそ、命がけで。]
(212) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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こんな日が来ると思っていなかった。 お前と再び逢う事が出来、そして…
正直まだ夢を見ているようだ。 目が覚めたらまだ、あの乾いた流刑の星にいるような気がする。
[こんな言い方をしたら心配を掛けるだろうか。だが、手を延ばせば届く距離に彼女はいる。夢ではない…。
最後の気がかりは彼女の母親についてであった。事故に巻き込まれたとの事だが、本当に生死は不明なのか… 囚われの籠の鳥だったのはカリュクスだけではない。母親もある意味そうだった。 せっかくその支配がなくなったというのに…。
彼女の細身を肩に凭れさせる。この重みは幸せそのものだ。 そしてこの距離は、他人の距離ではない。 二人はもう「家族」だ。]
(213) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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……星についたら結婚式を挙げないか。 簡素なものでいい。 お前の花嫁姿が見たいんだ。
[孤児であるウォルフの戸籍は仮のものだ。それで入籍出来るのか怪しいし、結婚などしたら移住先がばれるかもしれない。だから、ウォルフの提案は「式だけ」である。
彼女のあたたみと自身の体温を交わらせ、微睡ながら目を閉じる。]
家族とは…いいものだな。 傍にいると安心する、寛げる。
……もし家族がもっと増えたら…… もっとあたたかいのか? もっと、もっと──
[今はネコ元帥を含めた三人家族だがのちのちは。 そんな想像が膨らみ口元が柔らかく広がる。 目を開けても消えない夢にウォルフは沈んだ。]
(214) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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[人類が移住可能な惑星には「適切な温度」「気体の酸素」「液体の水」の3つの要素が必要であり、昔、太陽系でこれを満たす星は地球だけだと思われていた。しかし、宇宙探索の末にいくつかの星がこの条件を満たし、移住も進んでいる。 人工の酸素や重力を低コストで生み出す技術など発展したので、地球ほど住みやすい環境がなくともそれを科学で補いながら人が住めるようにした、というのが実情だが。
惑星アルケスは地球より小さな星だが、緑と水が豊かな美しい星だ。 欠点は地球からの距離がかなりあるため、物流が不便であるという事。 とはいえ、地球にも沢山資源や食料があるわけではないのだから結局どこの星もある程度の自給自足が叶わなければやっていけない。アルケスに移住した人々は、何もない土地に少しずつ人が住める場所を広げていた──]
(215) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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[二人が居を構えた地は小さな湖畔の傍である。ウォルフが木を切り倒し、小屋を作り上げた。最初の住居は小さかったが、少しずつ部屋を増築し広げ、やがて立派な家が建った。
最初こそ貯えを切り崩して生活していたが、力仕事は体格のいいウォルフに向いている事が判明、そのまま職業を樵とし、近隣に家を作ろうとする人たちに材木を届けるのを生業とすることに。
湖で魚を釣り、畑を作って耕し、自然いっぱいの中で暮らす日々は都会で育ったカリュクスはどんな風に感じただろうか。 身の回りの世話をしてくれるメイドもいないし全て自分たちでやらねばならなかったが…。]
(216) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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[二人の挙式は小さな教会にて行った。
青いヴェールよりも、彼女には純白が似合う。 その素晴らしい花嫁衣装にウォルフは大層満足した。 大男のタキシードはやや窮屈そうであったろう。それでも、精一杯めかしこんで彼女の隣に立つウォルフは緊張の面持ちで背筋を延ばした。
その姿は電子映像に記録され、家の棚にホログラムとして飾られている。]
(217) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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[ウォルフの家族は増えたのか?という話しであるが。 実は町に出かけた際にこんなことがあった。]
『おいあんた!なんでそんなに沢山の猫を連れているんだ…』
[カリュクスと連れ立って歩いていたウォルフは見知らぬ老人に声を掛けられて振り向いた。すると、彼が言うように野良猫たちがまるでハーメルンの笛吹かというようにぞろぞろとウォルフの後をついて歩いているではないか。]
いや、連れ歩いているわけではないんだが…
[このままでは全ての猫が家までついてきてしまう。流石にそんな数を養うのは無理だ…すると、列の中から一匹の仔猫をにゃあと言いながら前に出た。仔猫はウォルフと、そしてカリュクスの足にすりすりと身を寄せる。 他の猫たちはぴたりと足を止めてそれを見ているではないか…。]
(218) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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コイツ、もしかして親がいないのか?
[まるで託すというかのように猫たちの視線。老人も不思議な光景をじいと見入っていたが、たまりかねてこう言った。]
『一匹ぐらい飼ってやったらいいんじゃないのか?』
[カリュクスはなんと言うだろう。もし彼女が仔猫を受け入れるというなら、ウォルフに異存はなかったが…。
二人の間に人間の子供が授かるのは、まだ少し先の話しになりそう。]
(219) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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穏やかで、静かな日々が過ぎていく。 ウォルフは時折湖を眺めながら過去を思い出す。 自分は沢山の人を殺めた。当時は仕事だと思っていたから何も感じなかったが、今こうして幸せをな生活を送ると、彼らからその可能性を奪った事を申し訳なく思うようになった。
死んだ人は生き返らない。 師匠は「死んだ人間より生きた人間を大切にしろ、金を使え」と言ったし、それは正しい。 それでも、この罪を無視していいのか…。
家の裏庭に小さな墓を建てる。何人もの人の魂をそんなもので慰められるとも思わなかったが、毎日花を添えて祈る事にしたのだ。
そういえばカリュクスも、アンタレスの命を奪ってしまった事を苦しんでいた。 人は何かしらの犠牲の上に生きていると思うし、自分が不幸になったからとそれを償えるともウォルフは思わない。
だから毎日を生きていく。幸せを手放すことなく。]
(220) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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……カリュクス。飯にしてくれないか。 今日はトマトが食べたい。 庭にあるものを収穫して料理してくれ。
[トマト嫌いを克服した彼女はそれをどう料理してくれるのやら。 墓に背を向け家に向かった。
愛する妻が待つ所へと──]**
(221) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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/* 明日書けるかわからないので駆け足でエピローグまで…!
エロは入らないという感じで、暗転しちゃって大丈夫。
ね、寝る…!
(-267) CClemon 2024/11/02(Sat) 01時頃
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[ 家族のことを問われたのには ありのままをキョウスケに伝えたし、 他の問いがあればそれも同様に。 隠すべきことが無くなれば、言葉は淀みない。 ]
あぁ、蒸留酒は俺も好きだよ。 ブランデーが特に。 甘いものが好きなのは、知ってる。
俺とお前でも、嗜好が一致するものが 意外と探せばあるものだ。
[ 機会は作れば幾らでもあって その度に互いを知って行くのだろう。 それは悪くないことだと、素直に思えた。 ]
(222) azure_blue 2024/11/02(Sat) 01時頃
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やっぱり紛らわしいんだろうな。 ファーストネームがウヅキ。 ペン? どうぞ。
[ ナルミ。ウヅキ。 どちらもファーストネーム・ファミリーネーム 両方に使われるので分かりにくいらしい。
そんなことを補足しながら、 キョウスケがアドレスを記すのを待って 俺も、手渡された紙を受け取った。 ]
(223) azure_blue 2024/11/02(Sat) 01時頃
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ん?
[ 何を思い出したのかと、首を回し キョウスケの示すものを覗き込む。>>204 深い光を湛えるその石に、双眸を瞠った。 ]
……… これは…… これを何処で?
[ 俺の声には驚きが滲んでいただろう。 問えばニビルの石だと知ることは出来ただろうか。 つい不躾であることも忘れ その手のひらにじっと顔を寄せる。 ]
(224) azure_blue 2024/11/02(Sat) 01時半頃
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[ 持ち込み許可が下りたばかりとなると 地球上では現時点で唯一となる。 三年前、己の命とともに消え失せた 護り石の色とも似ているからだろうか。 何だろう。沈めた記憶が擽られる。
手品のように現れた石。 陽光を受けてなお輝く星の石。 ]
(225) azure_blue 2024/11/02(Sat) 01時半頃
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俺だと思って、って
[ 友好の証にしては、言い方がどうも。 こいつはいつも誰にでも そういう言い方をするのだろうか。 それはさぞ誤解を生もうな、ともやりとする。 どういう顔をして良いか分からなくて いちど、黒曜は呆れたように彷徨った。
それでも、これはただしい贈り物だった。 こういう風に用意されたプレゼントを 拒む理由はありはしない。 受け取って、今一度眺めて、 ハンカチに包んでポケットに仕舞う。 ]
(226) azure_blue 2024/11/02(Sat) 01時半頃
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……… ありがとう。 大事にするよ。
[ 今度こそ、虚飾も嘘もなく。 心からの微笑みをキョウスケに向けた。 *]
(227) azure_blue 2024/11/02(Sat) 01時半頃
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ラルフは、ズザーッ
steel 2024/11/02(Sat) 01時半頃
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[>>207 本当に?と見つめられて、思わず見つめ返す。 ラルフは彼女に対して冗談の類を言ったことはない。 だからこれは、真面目に疑われているのかもしれない。]
本当ですよ。
でも、手紙で会いたいと書くわけにもいかないですし…
[それはただの思い込みだったのかもしれないが。お嬢様に対して我儘を言える立場にはない、と考えていた。どれほど環境が変わっても彼女は自分の主で、お嬢様で──。]
(228) steel 2024/11/02(Sat) 01時半頃
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>>208 ……そうか、明日帰られるんですね。 いえ。俺も手紙を書きかけていて……。
[ちらりと、机の上に転がったガラスペンと便箋に目が行く。 帰ってしまうのなら、また、あのペンを走らせる日々に戻る。 当然だ。またこの屋敷でずっと一緒に過ごせるかもしれないなんて、一瞬でも想像してしまっていたけれど、そんな日はもう来ない。
料理の話は、柔らかく微笑みながら聞いて。]
確かに、話に聞くだけでもどの料理も凝ってましたね。 クラリッサ様なら料理人にでもなれると思いますが。
["ありがとう" の言葉には、 どこか寂しそうに笑った。]
(229) steel 2024/11/02(Sat) 01時半頃
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え、スコーンを?
[そう言ってバスケットから取り出されたのは、>>209優しい色合いのスコーン数種だった。 思わず立ち上がって、机の横に立てかけてあった折り畳みテーブルをベッドの前に拡げる。]
背の低いテーブルだから食べづらいかもだけど…。 ありがとうございます。 まさか食べられるとは思ってなかったなぁ。
[話していくうちにある種の緊張感も解け、合わせて口調もほどけていった。 一度お祈りをして、かぼちゃ味のスコーンを手に取ると、サクサクと軽い音を立てながら口に運ぶ。]
(230) steel 2024/11/02(Sat) 01時半頃
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………美味しい。
[そうして微笑むと、バスケットからスコーンを分け合った。 子供の頃にも、こうしてお菓子を分けてもらった記憶がある。 お屋敷の高級なお菓子、最初は遠慮していたけど。
でもどんな贅沢な菓子よりも、 クラリッサの手作りのスコーンは美味しかった。
きっと一生忘れられない味になるだろう。]*
(231) steel 2024/11/02(Sat) 01時半頃
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/* もうちょっと書きたい事あるんだけど今日は寝ますー 早めに起きれたら書きたいけど…おきれるかな… 三Σ(:3[布団]シュッ
(-268) steel 2024/11/02(Sat) 01時半頃
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/* お待たせしてしまったな。 と、いつの間にかお休みの人が多いみたいだね。 みんなお疲れ様。 始まったばかりだと思ってたけど明日(もう今日)が最終日とはね。
みんなが走りきれますように。
(-269) azure_blue 2024/11/02(Sat) 02時頃
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/* Σはっ。ウトウトしちゃってた。 私も今日は寝ます。おやすみなさい!**
(-270) doubt 2024/11/02(Sat) 02時頃
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[宇宙船の正クルーになる道は 簡単なものじゃない。 専門の教育機関で学び選抜試験に パスせねばならないのだ。 家族の援助なしに、 どれ程の努力と才を必要とするか。
たとえクルーになれなくとも 将来が保証されていた俺とは違う。 クローン保険に自ら同意した彼の覚悟の源、 その片鱗が伺える気がして。 少し、襟を正す心地で向き直る。
彼が幼い日に見上げた星空に 辿り着いたことをただ喜ばしいと思う。]
(232) yunamagi 2024/11/02(Sat) 12時頃
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ブランデー? 俺は断然ウイスキーが……、
……いや、 その時は君のオススメを 試すことにしよう。
[例のごとく言い張ろうとして、 会話の軌道を修正した。
合わないと思っていたものも 案外悪くない可能性もある。 何にせよ、その機会が訪れる日を 俺は楽しみにしている。]
(233) yunamagi 2024/11/02(Sat) 12時頃
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[礼を述べてペンを返した。 雨月。漢字には固有の意味があった筈。 あとで調べてみようと考えながら、
小さくウヅキ、と 舌先で転がすように呟いた。]
(-271) yunamagi 2024/11/02(Sat) 12時頃
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この石はニビルで地割れが起きた時、 俺の落ちた穴で拾ったものだよ。
怪我のコウミョウ────ってやつだっけ?
[硬度も高く肉眼で判る内包物もない。 やがて評価が定まったら貴石として 取引されるようになるかもしれない。
興味を惹いたようで 彼の顔が近づいてくる。 三年の間に、不注意などなければ 俺と同様に傷ひとつない────。]
(234) yunamagi 2024/11/02(Sat) 12時頃
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喜んでもらえたなら嬉しいよ。
[聊かこそばゆい気持ちで、 彼の微笑みを受け止めた。
よかったな、と心から思う。 それは"俺"のずっと見たかったものだ。 額に飾っておきたくなる代物だったが、
俺は一度で仕舞いにする気はない。 これからも、何度でも この目に納めるつもりでいる。]
(235) yunamagi 2024/11/02(Sat) 12時頃
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よし、戻るか。報告書作成が山積みだよ。 君にコツを教えてもらうべきだったな。
[冗談めかして、肩を竦めた。 それから、お互いの船の岐路まで並び歩く。 incirの停泊しているゲート付近に到着した。]
それじゃあまた。 お互いの宇宙の徒だ。すぐに、とはいかないが
次に会えるのを楽しみにしているよ。
[先ほど会った時と同じように片手を挙げて 別れの挨拶を。]*
(236) yunamagi 2024/11/02(Sat) 12時頃
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[彼からの挨拶もあったろうか、 応えて、踵を返す。
中東の言葉でイチジクの意味を持つ宇宙船は 特徴的な形をしていた。 見知ったクルーの顔が目に入った。]
…………。
[突然、ぴたり足を止め振り返る。]
(237) yunamagi 2024/11/02(Sat) 12時頃
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ナルミ……ウヅキ……!
[其処にまだ彼の姿はあったろうか。 俺の後ろ姿を見送っていたか、 既に歩き出していたか。どちらでもいい。
駆け寄って腕を引いた。 そのまま。 抱擁する。俺自身、碌に考える間もなく。]
(238) yunamagi 2024/11/02(Sat) 12時頃
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……暫く、会えないと思ったら……、つい……
[言い訳だろうか。 息を切らして、口にした。 呆れただろうか、怒っている? それとも、 手を緩め、一歩離れると彼のおもてを見つめ、
今度こそ、一時の別れを受け入れよう。]**
(239) yunamagi 2024/11/02(Sat) 12時頃
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/*
実質今夜が最終日だね あとでまた顔出すけどごあいさつ
……このメンツで必要??? ナルミー蒼さんーウヅキはこの度 お誘い受けてくれてありがとう〜〜
男キャラは村だと初…?(イースターはマナだから…) とてもかわいかった 柚さん村建てありがとう! 今回絡めなかった他の皆も 健康大事に**
(-272) yunamagi 2024/11/02(Sat) 12時頃
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[見つめ返されると、ラルフの瞳の奥を覗く様に、じっと見つめ。>>228]
……そうなの? それなら、そう書いてくれたら良かったのに。
私はもう貴族でも、雇用主の娘でもないし。 ううん。貴族でも、雇用主の娘のままでも。 会いたいという気持ちを書く事も、だめなの?
[そう言って、小さく首を傾げたけれど。 ラルフの視線が机の上に向くと、そちらへ視線を向けて。]
そうなのね。 ラルフも忙しいでしょうに、いつもありがとう。
そうかしら。私が作る料理なんて、 料理人の方とは比べものにもならないけれど。 それにね、私、技術者を目指そうと思っているの。
(240) doubt 2024/11/02(Sat) 12時半頃
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/* >>-272 こちらこそ来てくれてありがとー! いつメンすぎて完全にリラックスしていた
明日の朝7時は来れないから今夜が最後だなぁ 起きるの遅かったので昼は仕事します…
(-273) steel 2024/11/02(Sat) 12時半頃
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[そうして、バスケットからスコーンを取り出すと。 ラルフが用意してくれた、折り畳みのテーブルの上に乗せて。]
あとね、一応、紅茶も用意してきたの。
[本当は、ポットと茶葉を持ってきて、ここで淹れられたら良かったのだけれど。 保温できるボトルに入れてきたものを、用意してきたカップに注いで。 お祈りをしてから、私はマロンのスコーンを手に取り。]
……良かった。
[美味しい、と感想を貰うと、目を細めて笑んだ。**]
(241) doubt 2024/11/02(Sat) 13時頃
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/* もうちょっと書きたい事ある、ってあったから、補完だけで止めておくね。
……って、ラルフが見えてびっくりしたw お仕事応援しつつ>>-273、またあとで。**
(-274) doubt 2024/11/02(Sat) 13時頃
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/* ピンポイントで挟んでしまうとは>< そうそう。飲み物どうしようって考えてて、ラルフの部屋にハイテクな何かを導入する!?と思ったけどわりと雰囲気ぶち壊しだよな……で悩んでたw 助かる…
夕方までにちょっと返せたらいいな。
(-275) steel 2024/11/02(Sat) 13時頃
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/* ハイテクな何かw
お部屋でお湯を沸かせられるなら、ティーセットを持って行けば紅茶を淹れられるけど、 大人二人だと手狭って書いてあったし、簡易キッチンは無い?どうなんだろと悩んで。 ボトルに淹れてきちゃったw
お返しは、無理なくで大丈夫だからね。 私は今日の夜は来られるし、明日もお休みだし。**
(-276) doubt 2024/11/02(Sat) 13時頃
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[ 店主に礼を言い店を出る。 本日の財布を持ってくれたキョウスケにも。 ]
ご馳走さま。美味い珈琲だった。
報告書…そうか。incirは折り返しだった。 復路は復路で激務だからね、 二週間もすれば探索に降りたくて 仕方なくなるかもしれない。 コツねえ。俺もいまだに手探りだからな。
[ 軽く言葉を交わしながら、ぶらぶら歩く。 まだ数日あると聞いた気がしたが どうやらキョウスケは船に戻るらしい。 先んじて仕事にかかるのであれば感心なことだ。]
(242) azure_blue 2024/11/02(Sat) 14時頃
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ああ。 無事に地球の土を踏めることを祈っている。 此方が帰るまでに、 身の周り一区切りしておくんだよ。 でなければ、酒を呑めに行けない。
[ グラスを傾けるように指先を動かしてみせた。 尤もその頃には、遅れて帰った俺の方こそ 後処理真っただ中なのだろうけれども。 楽しみにしている、その言葉には 此方もだ、と返答した。 ]
(243) azure_blue 2024/11/02(Sat) 14時頃
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[ 片手をひらと挙げてキョウスケを見送る。 キョウスケが船に戻った後は、 俺は宿の方に向かう心算だった。
新たな身体、という意味では初めましてだとしても やはり見慣れた、三年ぶりに見るその背。 船の近くまで遠ざかったのを確認し ふっと息を吐いて、踵を返した。 ]
(244) azure_blue 2024/11/02(Sat) 14時頃
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[ だのに、 数歩も踏み出さぬうち、名を呼ばれ。 ]
! ?どうし、 ………
[ た、と、 語尾を言い終わらぬうち、 腕をぐいと引かれて、向きを強引に変えられて。 ]
[ 引き寄せられて。 ]
(245) azure_blue 2024/11/02(Sat) 14時頃
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な、 っ ………、 ??? ど、
[ 混乱をきたしていた。 一体なにが起きたのかと。 喉奥で引き攣れたように言葉が出てこない。]
(246) azure_blue 2024/11/02(Sat) 14時頃
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っ ……
[ 国籍、国境、人種、その他にも。 数百年も前ならば明確に線が引かれていたものが あまり意味を成さなくなった現在でも 己のルーツは厄介にも細胞に刻まれているらしい。 スキンシップに不慣れな国民性、というやつが。
いや、それだけでもないのだろう。 突然のことに対応できず、 俺はみっともなく固まった。 ]
(247) azure_blue 2024/11/02(Sat) 14時頃
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[ 間近に感じるキョウスケの息。 乱れている。走って来たのか。 ]
…… どうしたの。 ……… 急に。 驚く。
[ 別れ惜しむ、どこか余裕のない台詞。 普段の澄まし込んだ物言いはどこへ。
暫く会えないから? それだけで?
ああ、でも。 素直な感情の発露は心地好くて そうしたものは 好きだな、と 思う。 ]
(248) azure_blue 2024/11/02(Sat) 14時頃
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[ 心臓が急激に早鐘を打ち始めて 咄嗟、僅かに隙間を作ろうと身体を引く。 自分のことながら自分がまるで分からない。 不自然に思われなかったろうか。 引いたものの、押し返すのでもなくて 行き場なくぶら下がっていた腕を 躊躇いがちにキョウスケの背に回し ぽんぽん、と数度叩いてやった。 ]
(249) azure_blue 2024/11/02(Sat) 14時頃
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お前が、甘えただとは思わなかったな。 なるべく早く … とは、言えないけど。 着いたら、すぐ連絡する から。
良い子に待っててね。 ・・・・・ キョウスケ。
(250) azure_blue 2024/11/02(Sat) 14時頃
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[ 腕が緩んだのを機に、 我彼に一歩の距離をつくる。 ありがたかった。 そろそろ俺も平静を保つのが難しい。 声こそ揺らがさぬように努めたが 己では確認できぬ表情の方はどうだったやら。 二度目の別れを容れて、今度こそ見送ろう。 キョウスケの姿が船の中に消えるまで。 ]
[ 名を呼ぶのが初めてであること あいつは気付いているだろうか。* ]
(251) azure_blue 2024/11/02(Sat) 14時頃
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/* 俺も❗俺もりしあさんに誘われたんだよ❗ ありがとうね、りしあさん!
すちーるさんも村たてありがとう! ゆまなペアを思い浮かべながら宇宙猫を書いた。
眠い寝る👶
(-277) CClemon 2024/11/02(Sat) 14時半頃
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/* 思ったよりデレてしまっ…… 突然のぎゅうはズルいよね。 こいつはどんな顔をして戻るんだろう、スンッ…('ω')て出来るかな 船の間近らしいけど人目は………???あれっ
こちらこそお誘いありがとう。嬉しかったよ。 イースターはあれ無性だし、何気に男同士での同村は初だと思う。 夜は確か用事があるんだったね。 俺はエピいっぱい居られるけれど、〆も考えないと。 名残惜しいな。
(-278) azure_blue 2024/11/02(Sat) 14時半頃
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ナルミは、宇宙猫!?どこだろう(きょろきょろ)
azure_blue 2024/11/02(Sat) 14時半頃
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/* 身長は特に決めてなかったんだけれど 一応振っておこうかな。あまり差はない印象で居たけれど。 範囲選択ランダムとか数字範囲指定できたか忘れたので1d6で。
[1.+2cm 2.+1cm 3.±0cm 4.ー1cm 5.ー2cm 6.やりなおし]
1
(-279) azure_blue 2024/11/02(Sat) 14時半頃
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ナルミは、ガッツポーズ *
azure_blue 2024/11/02(Sat) 14時半頃
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[ぼんやりと熱に浮かされたまま、彼の言葉に従い、彼の行動を見守る態。
躾けの過程で『足を揃えるように』とは何度も注意されたが、開けと要望されたのは初めてである。どの程度か図り兼ねるものの、躊躇いがちに角度を広げていくが、下着も長衣も纏っていないのですぅすぅと非常に心許ない。
髪と同じ銀糸で薄く目立たない繁みの奥に、秘めやかに息づく華もまた淡い桃色で、硬い蕾の合間から朝露を数滴滲ませて、咲き綻ぶ時を待っている。]
――――ゃっ、 そ、 そこじゃな、……、
ぇ?? えぅ……っ、
[急に彼の黒い頭が視界から消えて、慌てて上体を起こそうとしたのと、ざらざらした生温いものが下肢を這ったのが同時だった。勝手に腰が揺れて、倒れた肩がベッドを轢ませる。 彼になら、全身隅無くどこに触れられても構わないと思っていたのに、そこだけは本能的に激しい抵抗を覚える。乳を吸うのは赤子だが、赤子はそんなところ舐めたりはしない。どちらかというと、獣の母親が未熟な仔の排泄を促すためにする行為のはずだ。]
(-280) りしあ 2024/11/02(Sat) 15時頃
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……っ!?!?
ぁ …… な、 なんで……?
[慌てて足を閉じて拒絶を示したいのに、全く力が入らない。むしろ曲げた膝がゆるゆる弛緩していき、まるで彼をもっと奥へと招くように扉が開かれる。
尿意に似た感覚が積もるのが怖くて、きつくシーツを握りしめる。体の奥から、経血ではない何かがトロトロと漏れ出てきて、それを男が美味そうに啜り、舌で刮げていく。少女の理解が追い付かぬ間に、身体は憐れなほど何度も痙攣し、空を掻いた足の爪先が白むほど丸まった。]
(-281) りしあ 2024/11/02(Sat) 15時頃
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[怒涛のように押し寄せる未知の刺激に翻弄され、少女はもう行為を学ぶどころではなかった。ただ朦朧とした意識の端で、彼が姿勢を変えて某か苦闘しているのを、祈る心地で瞼を伏せて身を任せていたのだが。]
――――っ い、 ぃたっ――!!
[腹ではなく股の方から、めりめりと身体を引き裂かれるような激痛が走った。冗談ではない、ウォルフは麻睡を忘れたのだろうか? 互いに濡れているとはいえ、巨大な熱塊を両腿の谷間にごりごり押し付けられて、少女はサッと血の気が引いた。眦には、生理的な涙も浮かんでいる。 彼はドコにナニを埋めようとしてるのだろう。物理的に無理がある。あれだけ大見得きっておいて、最後の手順を誤っているのではないか。 晴れて"オトナ"になる瞬間を待ち侘びていた少女だったが、熟れ時には早かったらしい蕾は頑に雄蕊の侵入を拒んでいる。どんなことでも我慢できると思っていたのに、交合の痛みは想像を絶するものだった。]
(-282) りしあ 2024/11/02(Sat) 15時頃
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だ、 ――いじょ、ぶ ……だから、
[一思いに奪って欲しい、と覚悟を決めたはずの語尾が震えて、全然大丈夫ではないのは明白だ。蒼白の顔色に、噛みしめ過ぎて血の滲んだ唇が痛々しい。 いつぞやの別離の時と同じ、逡巡に離れていく彼の体温に縋るように、太い腕に五指を絡めるけれど。自身より少女を大事にしてくれる彼は、苦痛を伴ってまで儀式を無理強いする性格ではないのだった。 上手くできなかった、もっと我慢すれば、と己の不甲斐なさを嘆く少女を宥める手はどこまでも優しくて。少女の身体を傷めずに男の慾を散らす手段を、幾らか伝授はして貰えただろうか。]**
(-283) りしあ 2024/11/02(Sat) 15時頃
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/* 家族の目を盗んで慌てて書いてるのでもう、推敲も何もメタメタだよ >< 不本意 足りない分はどこかで……どこかで……! みんなちゃんと村の間にまとめきれてるの偉すぎる(はみ出し常連)
夜は時間とれるはずだから、〆のお返事も書くんだ。
(-284) りしあ 2024/11/02(Sat) 15時頃
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/* 突然の🌌🐈に噴いたよね……。 ウォルフは🌌🐻だったのだ……。
もっと! 時間かけて! ねっちりしっぽり書きたかったのに、アレもコレも……! うわぁん。
頑張ってツンしたり不愛想にしてるのに、つい我慢できずデレ漏れるの微笑ましいね……ナルミんもウォルフも。 牽制し合ってた男と男の微妙な距離感……じゅる……。
(-285) りしあ 2024/11/02(Sat) 15時半頃
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/* あ、改めて村建ててくれて、ありがとうすちーるさん! 閉じる日に漸く思い出すとか← 今回も目一杯楽しませて貰いましたえへへ。
頑張って隠してたけど、あんまり匿名の意味はなかっtt
(-286) りしあ 2024/11/02(Sat) 15時半頃
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/* カリュクスたんが……!!! こう、まだ早いというよりも純粋な体格差だよね… ウォルフは頑張れ(何の応援)
三年前が三年前だったから、急に色々変えて接するのも、という迷いでした。態度は軟化させた分、口調は中間を取るやつ。やっぱりベツモノ、と思われたくない深層心理もあったのかもしれないなと。 まぁこのように、状況によってすぐ崩れちゃうんだけど……諸々時間の問題……。
(-287) azure_blue 2024/11/02(Sat) 15時半頃
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/* すちーるさんはいつも本当にありがとう。 8月半ばから直前までリアルの方が嵐で…時間が取れるかがネックだったけど、何とか落ち着いて良かった。 逆に、すちーるさんは忙しい最中みたいなので(今も?)全力で応援するね。村が閉じたら養生してくださいな…!
(-288) azure_blue 2024/11/02(Sat) 15時半頃
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/* 頑張るよ!ありがとう!>応援 でも初めては入りませんでしたも一興というかリアリティだと思うの、へへっ。
匿名とは←
俺とりしあさんに無口キャラなんて無理ゲーだよおおげさだなあ。 ご飯やお風呂してくるー👶(怖い赤ちゃん…)
(-289) CClemon 2024/11/02(Sat) 17時頃
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[>>245>>246>>247 抱き締めた身体越しに 彼の混乱が伝わってくる。 若干強張っているようだったが拒絶されることもなく。
俺の唐突な行動を訝しむ声が、 耳元に落とされた。擽ったくも心地好い響き。 ウヅキの声。 メールの遣り取りを交わす間、 いつしか耳朶に触れるのをまちわびていた声だ。 それに、人の身体の温かさ。 もう随分長い間遠ざかっていたものだ。 或いは初めての。
彼の耳元で深く息を吸って、吐いて 荒い息を整える。 彼の手がぎこちなくあやすように、 俺の背を叩いた。]
(252) yunamagi 2024/11/02(Sat) 17時半頃
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そう、じゃあ知っておいてくれ。
[甘えたの形容を否定するでなく便乗する程度の ふてぶてしさは持ち合わせている。 良い子呼ばわりには一瞬、目を見開くも、 彼が初めて口にした呼称に、 ふ、と口許を綻ばせた。]
……わかった。良い子にしとくさ。 その代わり、たっぷり甘やかせてもらうよ。 ウヅキ。
[図々しく宣言をしようか。]
(253) yunamagi 2024/11/02(Sat) 17時半頃
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[最後に目にした彼の顔、 相変わらず涼しいものだったが、
心なしか喜色の滲むものに映ったのは 気のせいではなかったと。
俺は確信している。]**
(254) yunamagi 2024/11/02(Sat) 17時半頃
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/*
デレてもスンッ…('ω')てしてるのかわいいね
身長って俺より+2cmってコト? 俺も決めてなかったけど176〜179の間かなあ まだ三歳なのでこれから伸びて追い越すよ >>-287 他の2ペアは お互いに好意ある状態スタートだというのに このクローンときたら…
一応俺はオリジナルもナルミんに気がある設定だったけど
(-290) yunamagi 2024/11/02(Sat) 17時半頃
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/*
>>-286>>-289 この俺でさえ中身気づいてなかったから 自信もって
>>-288 蒼さんマジでずっと忙しそうだったから ペア村も最低限かな〜と思ったら… たくさんロル読めてうれしいありがたいだった 拝み倒す
(-291) yunamagi 2024/11/02(Sat) 17時半頃
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/* きょーちゃんだ(ぴょん)
>>-290 スンってしてる心算だけど 自分が思う程には隠せてないやつですね チョロ 身長、あれ、メモに書いてたよね? 大きい方がいいなら縮む? 同じくらいでもいいよ? 2cmって指の先くらいだしほぼ変わらんのではないだろうかw (三歳、の文字をじっと見てる)
>オリジナルに気が えっ ?????
どこで???って真面目にハテナ浮かべてる いや、もちろんロール的に、歩み寄ろうとしたらしきところは感じていたよ。ただナルミには一切伝わっていないな…… むしろなぜなんだ…。
(-292) azure_blue 2024/11/02(Sat) 17時半頃
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/* >>-291 折角一緒できて、それもペア村なのに わたしがセーブすると思うかい??
命と村なら村を取るね(クローン化申請書提出)
(-293) azure_blue 2024/11/02(Sat) 18時頃
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/* よーし後一ロール頑張るぞー りしあさんの読むとむくむくするんだ!(🍄)
(-294) CClemon 2024/11/02(Sat) 18時頃
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/*
ホントだ…(メモ確認)こいつ178cmだったのか( PLは身長差気にしないのでなんでもいいよ キョウスケは自分が高いほうが嬉しそうだけど そこまで気にしないと思う
三年前の俺も自覚なかったからね クローンだって理解してから思い至ったって感じ なので表には出してない から、まあ伝わらなくて当然という
(-295) yunamagi 2024/11/02(Sat) 18時頃
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/* >>-293 蒼さんがかわいい🐈
俺は割とクローズドが好きで、エロはむしろクローズドのがのびのび書けるんだけど(なりきりではそうだったし)やっぱり村の良さはあるよねうん。
(-296) CClemon 2024/11/02(Sat) 18時頃
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/*
>>-293 !!(かっこいい)SUKI(特大フォント
でも命はだいじにしてwww>< (🍄を狩りながら)
(-297) yunamagi 2024/11/02(Sat) 18時頃
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/* >>-295 忘れてた…!? 俺も気にしないけど、きょーちゃんが嬉しいなら同じくらいになっとこ(しゅるる…そのうち越せばいいよ) ルーツがニホンなら180はまあまあ大きいよね。-2cmで妥当。 拘りは今回の場合は特にないな。 自覚は、なるほどね。しかし、設定として在るのに出さないなんて勿体ない。
>>-297
SUKI(63pt)
うん、ありがとう 日曜からはちゃんと連続した睡眠をとるよ
(-298) azure_blue 2024/11/02(Sat) 18時頃
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/* >>-296 えへへ 🐈
そうね、えろるってなるとクローズドの方が集中できそうなのはわかるー。俺が入ったペア村はわりと昔だったからか全部交流ありだけど、忙しい人向けと言うなら、クローズドの方が参加者に優しいんじゃないかな。
(-299) azure_blue 2024/11/02(Sat) 18時頃
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/* 全てはエピでえrgを書くために逆算して設定組んだから() これくらい最初から好感度振り切ってないと、じわじわ上げていたのでは絶対間に合わないと思ったんだよ。てかこれでも間に合ってないよ!
不縁故も大好物だけど、この村設定では難易度高かったので、キョーナルほんとサラッとやってるけどすごいことだね⁉︎ 匙加減も実に好みでした……。
いつか、無理矢理やカラダだけの爛れた関係RPするために殺伐ペアとかも頑張るんだ←
(-300) りしあ 2024/11/02(Sat) 18時頃
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/*
>>-298 忘れておりました…スゥン…ッ キョウスケも名前的に日本にルーツはあるんだろうけど かなり薄まってるなあ。漢字も読めないし
せっかくの負縁故だし序盤はヘイト買いたかったから クローンの自覚してから>>179で出してはいる
俺は80(0..100)x1pt 睡眠;; とてもなでる…喉の調子も回復していればよいのだけど
(-301) yunamagi 2024/11/02(Sat) 18時頃
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キョウスケは、80ptやったーー
yunamagi 2024/11/02(Sat) 18時頃
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/*
>>-300 48hだと勘違いした時点で間に合わないのは仕方ない ちゃんと逆算して考えていんのに そこ抜けてるのが…(笑ってはいけない
りしあさんもまた虹乃さんともヘイタローとも 黒須くんとも随分違っててすげーなーってなってたよ
(-302) yunamagi 2024/11/02(Sat) 18時半頃
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/*
そろそろ時間切れだな… 寝る前にまた覗きます**
(-303) yunamagi 2024/11/02(Sat) 18時半頃
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/* >>-300 わあい、ありがとう。 チップを選んだ段階で浮かんだイメージだけで突き進んでしまったから、収まるところに収まったのはホッとしています。 ゆなまぎさんのお陰です、ありがとう。 特段なにがしたいかも決めなかったので好きにやってしまって…(恋愛方面に行くともあまり思ってなかった)ヘイト向けるのも煽られるのも楽しかったけど、やりすぎてない?大丈夫?><って進行中ドキドキしてたな。
りしあさんは、きょーちゃんも言っているけれど、RP幅の広さに毎回尊敬する。引き出しの多さもだし、貫き通せるのも。それに合わせた文体も。千の仮面を持つりしあさん……。
(-304) azure_blue 2024/11/02(Sat) 18時半頃
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/* 80pt!? 愛が負けた……
>>-301 初代が日本人で、代々和名を継いでるのかな?と勝手に想像してた。というか千年続いてる家系って、良家どころかものすごい家柄なのでは………。
うんうん、>>179はギュンってしたよね。 きょーちゃんこんなに可愛いのに 三年前のナルミには伝わってな(略)
ご用事いってらっしゃい〜〜。 再会は区切りついているし、俺は後は補足とか〆くらい。ゆっくり書くよ。最悪朝までに〆る…
(-305) azure_blue 2024/11/02(Sat) 18時半頃
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/* >>-294 りしあさんのロルを読むとわくわくする、じゃなくむくむくするんだ…… というツッコミだけはどうしても置いておきたい
(-306) steel 2024/11/02(Sat) 19時頃
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[>>240そう書いてくれたら良かったのに。
首を傾げて見つめられて、 瞳の奥の色を識ろうとする。]
そう、ですね。
俺が会いたいと言うのは、駄目だと思っていました。
[机上の手紙に視線を移した後、続ける。]
烏滸がましいというのか。……なんだろう。
一人の人間として向き合ってはいけないと思っていたので。
(255) steel 2024/11/02(Sat) 19時頃
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>>240 技術者……?何のだろう。 でも、良いと思いますよ。 って内容も知らないのに何ですが。 技術や知識は自信となって、己を助けてくれますし。
クラリッサ様は、人のためになるお仕事を成されそうです。
[それから。クラリッサの出してくれたポットを慌てて受け取り。スコーンのバスケットを少し端に寄せて、カップのスペースを作った。 ありがとうございます、と低い声が漏れる。
スコーンを二人で食べ、紅茶を手に取って、ぽつりぽつりと話し始めた。]
………さっきの話ですけど
(256) steel 2024/11/02(Sat) 19時頃
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俺はクラリッサ様が生まれた時からお仕えしているので。 住む世界が違うという言い聞かせが沁み付いているのだと思います。 子供の頃はもっと素直に、二人で秘密を作ったり、こっそり遊んだりしていましたけど……
[思い出すと少し笑みが零れた。それらもこの、同じ部屋での記憶だ。当時は二人とも小さかったから、もっと世界を広く感じていたけれど。]
大人になったら、 その言い聞かせが強固になった… ……というか、 きちんとした自戒が必要だと思うようになりました。
(257) steel 2024/11/02(Sat) 19時頃
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まかり間違ってクラリッサ様を 自分と対等だと思わないように。
そうでないと──……
………ずっと一緒に居られると 勘違いしてしまいそうで。
[途中で飲み込もうと思った言葉もあったが。 場所が。 ふたりで過ごして来た裏庭の小屋だったせいだろうか。 すらすらと、 手紙では書けなかった思いを紡いだ。]*
(258) steel 2024/11/02(Sat) 19時半頃
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/* 負縁故って俺は多分苦手なんじゃないかな……と思ってるし、やったことないな どう楽しんだらいいか分からないかもw そのあと必ずデレタイムがあるなら頑張れるかもしれないけど……
(-307) steel 2024/11/02(Sat) 19時半頃
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……私が、貴族だとか、雇用主の娘である事で、 向き合ってもらえなくなる方が、悲しかったわ。 でもそれは、家を出た後も、変わらなかったけど。
技術者、というのは、 宇宙工学の、だけれど……。
[そう返しながらも、続きは言い淀んでしまって。 カップに口をつけると、ラルフが口を開いたので>>256>>257>>258、口を挟まず最後まで聞いて。]
……人と人との関係は、 お互いの気持ちで成り立つものではないの? 爵位とか、雇用主の娘である事は、 そんなに重要な事なのかしら。
……もしも、そうだとしても。 今の私達は、対等でしょう?
(259) doubt 2024/11/02(Sat) 20時半頃
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…………。 ラルフは、ずっと私と一緒にいたいと、 思っていたの?
[それは過去の話か、現在も続いている気持ちなのか。 分からないから過去形にしておいて、問う様に見つめた。*]
(260) doubt 2024/11/02(Sat) 20時半頃
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クラリッサは、/* 中身も紅茶淹れてこよ。*
doubt 2024/11/02(Sat) 20時半頃
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[起立する膝がゆっくりと左右に倒れる様は重々しい扉が開くのに似ていた。儀式めいた動作は勿体ぶっているわけではないのだろう。ウォルフの要求がカリュクスを混乱させているのはよくわかる。粗相をするでもなく股を開くなどしたことがないだろうし、ましてや他人に見せるなど…。
それでも愛する人の命に従う姿は健気と一途そのものだ。 覚悟がなければ出来ないはずだ。
受け止めたい、この想いを全て。 身体ごと全部愛したい、隅々。
暴いた秘部の仄か桜色は、誰も触れたことのないまごうことなき証拠だ。 男を知れば知るほどそれは黒ずみ熟すると聞いている。
股の間に人が顔を埋めたらそれは驚くだろう。 ましてや少女は性行為のノウハウを何も知らない。これがダンドリであるなどわかっていないのだから。]
(-308) CClemon 2024/11/02(Sat) 20時半頃
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[閉じようとする太腿を両手で抑え付け、男は食らいついた。 乾いた喉を潤すように貪る。ザラザラした舌を押し当てては敏感な女芯を舐め上げる。襞をかきわけ中に割り入る。
顔を押し付ける度にカリュクスの細身はシーツに沈み、スプリングに押し戻されて跳ね、トビウオのようだ。ウォルフがのしかかって押えていなければそのまま逃げてしまいそう。
彼女が発する強い蜜の香はウォルフに眠る獣を呼び覚ました。 戸惑いの声は耳に届いているのに、舌使いを止めることが出来なかった。
小刻みな痙攣を繰り返しながら四肢が強張っては弛緩する。 組み敷いているウォルフは彼女のそんな身体の反応を全て感じる事が出来た。 与える刺激に少しずつ呼応している…。
室温は空調により暑くも寒くもなく調整されているはずなのに、すっかりとのぼせ上ったカリュクスの身体はほんのりと朱に染まり湯気すら立ち上っているような。
だからもう大丈夫だと踏んだのだ。 結合の準備は整ったと――]
(-309) CClemon 2024/11/02(Sat) 20時半頃
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……!大丈夫か。
[入らない。入りません。
今までこんな経験はなかった。確かにウォルフのナニは太いので、抱いた女たちは挿入の際に痛いと言ったり顔をしかめた事はある。 それでも侵入すら叶わないなんて。どういうことだ…!
もしやカリュクスの父親は彼女の処女を護るために貞操帯を履かせていたのか?鉄製の。いや、ついさっきまでウォルフは舐めていたではないか。彼女の柔らかな秘肉を。
動揺するウォルフの眼にとまったのは彼女の目に光る涙だ。 唇も噛みしめたためか、傷がついて血が滲んでいる…。]
痛い、んだな。
(-310) CClemon 2024/11/02(Sat) 20時半頃
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[大丈夫、という言葉が強がりなぐらい見ればわかる。必死に受け入れようと、我慢しようと彼女が微笑むからこそ――出来ない。
すがるように添えられた手は、ウォルフが身を起こして離れた事で一度行き場をなくしただろう。それはきっと彼女を傷つけるだろう。
強がり、いつも意地を張り出来ない事でもやろうとする彼女は、ある意味の頑張り屋だ。 しかし、なんでも今すぐ出来なくていい。完璧でなくていい。
ウォルフはただ女が抱きたいわけではないのだから。 彼女の準備が出来てからでそれは十分なのだ。 それを伝えたい。
シーツの上に胡坐をかいて座る。居住いを正して、寝そべる彼女に向き合った。]
(-311) CClemon 2024/11/02(Sat) 20時半頃
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カリュクス。お前の身体はまだ十分に大人になっていないのかもな。 …俺のサイズの問題もあるが…ゆっくり馴らした方がいい。 俺はお前を傷つけたいんじゃないんだ。 お前が痛い想いをして顔を歪めるのを見るのは辛い。
[一言一言を区切りながら、想いを告げる。彼女がでもとかだってとか言うのなら、抱き締めてキスで唇を塞ぐとしよう。不器用な男はどうしたって言葉が足りない。]
心配するな、これからはずっと一緒なんだぞ。 焦らなくていい。少しずつ出来るようになればいいんだ。
…どうか、俺の一番の望みを叶えさせてくれ。 それは。
[前戯だけでも十分に汗ばんだ肌を合わせながら、彼女を広い胸板に抱え込む。柔らかなシーツと違って男の胸は張りつめた筋肉がどこまでも硬いだろう。そして、どっしりと彼女を支えているだろう。]
(-312) CClemon 2024/11/02(Sat) 20時半頃
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それはお前の笑顔を護ることなんだからな。
(-313) CClemon 2024/11/02(Sat) 20時半頃
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[こうして二人の初夜は未通に終わった。勿論、彼女がウォルフの猛りをどうにかしたいと言うのならば、お口でして貰うことにしようか。
太く逞しいウォルフの性器は彼女の可愛らしく小さな口には入りきらない。だから、ウォルフはアイスクリームを舐めるようにと指導を施した。
彼女はバターピーカンよりしょっぱい液をたっぷり舐める事になっただろう。
いつか二人の身体が奥まで繋がる日。 本当の歓びを分かち合う日まで、幾つもの沈む日と昇る月を数えるだろう。
それでも遠いとは感じない。 あの荒れた土地で独り、何も見えない空を眺めていた日々とは違うのだから――]**
(-314) CClemon 2024/11/02(Sat) 20時半頃
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/* 負縁故は相手を不快にさせないか不安だから、メモでちゃんと確認したりしつつやりたい…。 または事前に打ち合わせをする。
負縁故というか負展開のストーリーはわりと好き。 りしあさんキャラをいつかレイプするぞー(謎の意気込み)
そして〆!エピローグの〆はりしあさんにバトンを託すよ。読むの楽しみにしてる!
(-315) CClemon 2024/11/02(Sat) 20時半頃
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/* 負縁故というか、最初の想定だと「ばーかばーか帰ってくんなー」的なコメディ挟んだ子供の喧嘩を想像したんだけどね。きょーちゃんのキャラを見たときに沸いたイメージが現在のものだったので、シリアス寄りに。
今回のは負縁故というにはゆるいと思うけど 打ち合わせなしで着地点にとどいたのは 信頼関係あってこそだと思っているよ。 俺ゆなまぎさん信頼してる(きらきら)
人狼騒動村などでは正縁故ばかりではつまらないから、負縁故または負感情は必要だと思ってるけど、見ず知らずの人に加減間違わないかは怖いよねえ。
(-316) azure_blue 2024/11/02(Sat) 21時頃
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/* ペア村もいろいろだよね。 事前にがっつり決めて固めてから演じるペアもいれば、流れるままのペアもいるし。進行中に話し合いながら進める人もいるだろうし。どれでも合うやり方でいいと思ってる。
ペア村だとしても、全員共通のストーリーというか舞台がひとつあって、ペアを組みながらも全体でわちゃわちゃする村が俺は好きなので、交流あり&(他の人との関わりで変わるものも見越して)流れるまま・余程確認したいことがなければ進行中の相談なし が性に合うんですよね。
(-317) azure_blue 2024/11/02(Sat) 21時頃
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ナルミは、でも年々、ログ読みも書くのも遅くなって体力的に全体わちゃわちゃについていけなくなることも多いですね
azure_blue 2024/11/02(Sat) 21時頃
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[クラリッサお嬢様がどんな道を志しても応援しようと考えていたが、宇宙工学、という単語には思わず右手の拳を握りしめた。 前旦那様──お嬢様の父君は、宇宙開発事業関連で命を落としたからだ。 元々家を空けがちだった旦那様だったが、二度と帰らぬとの報は、屋敷内に文字通り衝撃が走った。
あの事故さえなければ。そんな風に思う日が無かったわけでもない。 聞きたいことは山ほどあったが、目の前に座るお嬢様の話の続きを聞いて。>>259>>260 少しの間を置いたあとに口を開く。]
もちろんですよ。
ずっと一緒に居たかった。
(261) steel 2024/11/02(Sat) 21時頃
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………幼い頃からずっと仕えて来ましたから。 対等だとは、今でも考えられないですけど。
[そう呟くと、腰掛けていたベッドから立ち上がったかと思えば、クラリッサの前に跪いて細い手を取った。]
対等ではなくとも、一緒に居たくて……。 どんな関係でもいいから傍に。
今もそう思ってます。
[そう告げると、手の甲にキスをした。]*
(262) steel 2024/11/02(Sat) 21時頃
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[ 懸念された追手による妨害もなく、無事定刻通りに宇宙船はアルケスに向けて出発した。
整備された宇宙ステーションに行き交う人々の賑わいや、慣れない生活習慣に、初体験の無重力空間。 何もかもが目新しく、少女はあれこれと首を突っ込みたがり、ウォルフを質問攻めにして困らせた。 子供の頃子供らしくあれなかった分、彼の庇護下でならもう周囲の目を気にすることもなく、伸び伸びと振舞えるのだ。 あれだけ一人前扱いして欲しくて必死に背伸びしていたのに、これでは子守に逆戻りしても已む無しである。
大人から与えられるものに、唯々諾々と頷くだけの日々だったから、少女自身もこんなにたくさん喋ることができたのだと、自分でも驚いてしまう。
寡黙な男の返答は最低限。かと言って二人の間に静寂が満ちても、どこなりと肌をくっつけて相手の体温を感じていれば、もう寂しさや孤独に嘖まれることはなくなった。 少女は雛鳥のようにウォルフの後を付いて回るが、彼が護衛兼監視役だった頃からあまり大差ない。異なるのは、二人の距離感が近くなったことと、手を繋ぐ頻度が増したくらいだ。 ]
(263) りしあ 2024/11/02(Sat) 21時頃
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/* なるほどなあ ペア村は縁がなくて、手紙村しか経験がないのだった… やる前は「他のペアとの絡み禁止って何!?」と笑ってたけどw、こういうコンセプト(忙しい人のための村)だとラクだなー……となったw
でも俺は企画だからよかったけど、ペア村に一緒行かない?って誘うの普通は勇気がいる気がする〜 ここの皆はおなじみペアだからどうなのか分からないけどw参加ありがとうね
(-318) steel 2024/11/02(Sat) 21時頃
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[ 地球を出発してから6日が経過していた。 どうせ他人に譲り渡す前だから、と奮発して手配したおかげで、アルケスまでの片道切符は受刑者に似つかわしくないVIP待遇である。 優雅に星々を眺めながら少女が新聞に目を落とすと、M.I.R.A.C.L.E財閥のトップ交代劇が一面を飾っていた。 内部告発を受けての捜索で新たに暴かれた内情を交えつつ、少女はあの日までの経緯と自分の生い立ちの秘密を、ウォルフに打ち明ける。
事の発端は父と母の政略結婚。 恐らく自分の遺伝子上の父親は、母の長年の恋人だっただろうこと。 娘の出生に疑念を抱いた父が、その恋人を突き止め秘密裡に葬ったために、母は父の暗殺計画に荷担したこと。 母の『ほんとうの望み』は恋人の忘れ形見でもある一人娘を、政略の駒として利用しようとする父の支配下から救い出すことであった。
巡り巡って暗殺依頼を受けた男に対し、当の娘が添い遂げたいと願うなんて、運命の悪戯としか言いようがないが。 ]
(264) りしあ 2024/11/02(Sat) 21時頃
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お母様が残したデータを見つけて。 あなたの本来の目的が、わたくしの警護でなく 父を害することだったと知ってしまって、
……それでも、 わたくしは あなたを……、
[ 最初は雛鳥の刷り込み現象のように、無邪気に慕うだけだった。 幾度も彼の手に守られ、時を重ねる度、募り過ぎた想いが何なのか、少女には分からない。 世間的には恋とか愛とか呼ぶのかも知れないが、それを通り越して"全て"なのだ。
指を絡めて、唇を重ねて。少女は幸福そのものの笑みを浮かべる。 ]
(265) りしあ 2024/11/02(Sat) 21時頃
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結果的に、お母様が用意してくれていた脱出経路を わたくしはただ走っただけだから…… そこまで頑張ったわけでもないけれど。
[ それでも、褒めて貰えるなら拒む理由などない。 華奢な肩をすっぽり包める掌が、力付けるように触れてくるが、それでは足りないと少女は鼻を鳴らす。 手紙の結びに記した『いっぱい褒めて』は、要は甘えさせて欲しいということだ。
気紛れな猫がするように、彼の手に旋毛の辺りをぐりぐり押し付ける。最近手入れを怠り気味の毛並が、くしゃくしゃに乱れるほど思い切り撫で回して貰えるまで、少女は無邪気におねだりし続けるのだった。 ]*
(266) りしあ 2024/11/02(Sat) 21時頃
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/* 書いても書いても書き終わらないよー!? 推敲しなくなったら本当に無駄文が多くて心苦しい。 でも村という区切りがなければ、いつまでも文章を捏ね過ぎて投下できない方向にダメな凝り性の私であった。
他の人のログにすぐ目移りするから、書くの遅いのかしら……。
(-319) りしあ 2024/11/02(Sat) 21時半頃
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ラルフは、また挟んじゃったぜ…
steel 2024/11/02(Sat) 21時半頃
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/* 多分カリュも知ることはないままの後付け設定。 タカモト氏はカリュ母の恋人と親友だったので、親友の仇討&遺児であるカリュを保護、とにかく父から引き離すために曰くつきになったカリュのお相手候補に名乗り出たのでした。すると、カリュの方から全財産あげるから家出を手伝って! と打診されたので渡りに船だった的なアレソレ。 自慢話はクソ長いけど、悪い男ではないのだ。たぶん。
(-320) りしあ 2024/11/02(Sat) 21時半頃
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カリュクスは、キョウスケ[[who]]とクラリッサ[[who]]をサンドイッチした。
りしあ 2024/11/02(Sat) 21時半頃
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/* 明日の朝は200%起きられません、村建てです…
村建てロルで〆るならせめて朝9時にすればよかったな まあいっか
(-321) yuzu 2024/11/02(Sat) 21時半頃
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[肯定の言葉>>261のあと。 今も対等とは考えられない、と聞くと、眉を下げて視線を落としたけれど。]
[ベッドから立ち上がったラルフが跪いて、手を取られ、手の甲にキスを受けると。>>262 顔が、熱を持ってしまったけれど。]
……それなら、よかったら、私の下宿に来る? 下宿に住んで、近くで別のお仕事を探すのでも。 下宿の管理のお仕事をしてもらうのでも。 どちらでも……。
[きっと、赤くなってしまった頬で、小さく首を傾げた。*]
(267) doubt 2024/11/02(Sat) 21時半頃
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クラリッサは、/* サンドイッチの具になった。
doubt 2024/11/02(Sat) 21時半頃
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/* なるきょー(譲らない順番)の話を見ててふと思ったけどクラリッサの身長いくつだろう… ラルフは189cm
(-322) steel 2024/11/02(Sat) 21時半頃
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カリュクスは、サンドイッチ(´〜`)モグモグ
りしあ 2024/11/02(Sat) 21時半頃
ラルフは、サンドイッチからクラリッサだけ抜いておいた。
steel 2024/11/02(Sat) 22時頃
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/* 189cm!? でっっっか!! 何となくラルフチップは170cm代な印象だったよ。
ウォルフは多分2m弱? 越えてるかな? そりゃあはいらない。
(-323) りしあ 2024/11/02(Sat) 22時頃
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/* 設定読んでなるほど、の顔。
りしあさんは設定を考えるのが大好きで、話している時とっても楽しそうだから、いっぱい考えさせてあげられてよかった。
ええんやで!村建てだから起きなくちゃとかないぞ。
(-324) CClemon 2024/11/02(Sat) 22時頃
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/* え? 俺のラルフはどの村であっても180cm台をキープしてる。 見下ろしチップだからデカい印象しかなくて…
>2m超えウォルフ 何それこわい
(-325) steel 2024/11/02(Sat) 22時頃
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[見上げたクラリッサの頬が少し赤らみを帯びているのは気のせいだろうか。 下宿に、との提案には。 少し考える時間があったが、小さく首を振る。]
いえ。この屋敷の植物は俺がいないと成り立ちません。 薔薇の中庭も……ローズロードも、枯らしたくないですから……
[深い秋薔薇の色をした瞳を伏せてそう言うと、細い手を放して、立ち上がった。 急に、目線の上下関係が逆になる。 首を傾げてこちらを覗き込んでいたクラリッサの顔は、見下ろした先に。 とても近くに。]
…………、
(268) steel 2024/11/02(Sat) 22時頃
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………今、庭師見習いを育ててます。 手紙にも書いたけど、リックって名の通いの子で。
[話しながら。 今度は、目の前に立っているクラリッサの手を取った。]
彼が、自分の仕事を完璧に覚えたら。 俺が居なくても庭を任せられるようになったら。 もう一度さっきの話を考えていただけますか…? *
(269) steel 2024/11/02(Sat) 22時頃
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[ 努めて無心を保ち、来た道を引き返した。 細々とした土産物や食い物の店も素通りし すれ違うクルーたちとの挨拶もそこそこに チェックインを済ませると 割り当てられた部屋に滑り込む。 荷物など入口に放りっぱなしで 洗面台の広い鏡に手を付くと これ以上ないという程に溜息を吐いた。
頭の方は兎も角…… 顔に血が上りやすい方ではないから 誰が見ても分かるほどではないだろうが 恐る恐る顔を上げた先、見慣れた顔に ―― 微かな紅潮をみとめて。 ]
(270) azure_blue 2024/11/02(Sat) 22時頃
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[ こんなナリだ、 何回かに一回は同性に口説かれる経験も ないではなかったが。 その気になれず全て跳ね除けてきたというのに。
何を言われたわけでもない、ないが、 察するところが何もないほど 鈍くもない心算だ。 理由など二の次に。
耳元にかかる熱い息の感触が まだ傍に残っている。 ]
(271) azure_blue 2024/11/02(Sat) 22時頃
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―――― ――――
[ 数か月後。 ステーションを発した船は 予定通りの針路で目的地に到着。 再びの休息を挟み、帰還の途につくこととなる。
船の安定維持は勿論のこと 地球や近隣の移住星との通信、 データ解析、保全、報告書のとりまとめ… やるべきことは山積みだったが 合間を縫っての文字の遣り取りは続いていて 帰還日の予測が立てば、 幻ではない約束も日取りが具体化しただろうか。
地球への帰還を楽しみに思うのは 初めてのことかもしれなかった。 ]
(272) azure_blue 2024/11/02(Sat) 22時頃
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[ 服の内側に石の存在を確かめる。 「地割れの際に落ちた穴で拾った」と キョウスケは言っていた。>>234 全く、ヘビーな内容を事も無げに告げるものだ。
しかし、一歩間違えば 命喪うような経験をしても あいつは何事もなく救出されたのだから この石には不運を幸運に変える 力がある、と思うことにした。 ]
(273) azure_blue 2024/11/02(Sat) 22時頃
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[ 俺はひとつ、 あいつに伝えていないことがある。 ]
[ 嘗て、同じ場所で、 「俺」の人生の時間に換算すれば きっとほんの一時にすぎない僅かな時間 近くにいたことがあったことを。
繰り返しなぞった記憶の中 鍵を失くして長く埋もれていたもの。 忘れていたもの。
忘れていていいと思っているもの。 ]
(274) azure_blue 2024/11/02(Sat) 22時頃
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[ あの頃に傍に在った 俺が宇宙を目指す切欠となった星の石は 故郷 年月を経て宇宙に還った。
もしかしたらあの星の石は ずっと宙へ帰りたかったのかもしれない。
そして何の因果か、 また新たな護り石が あいつと俺の間に現れて ―― ]
(275) azure_blue 2024/11/02(Sat) 22時頃
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[ 己らしからぬ夢見がちな発想だ。 小さくひとり笑いを漏らせば、 腐れ縁のクルーと目が合った。 組成分析がそんなに楽しい?と。
俺とキョウスケの再会の時に 居合わせた彼女は、あれ以来 意味深な視線を向けてくる。
「楽しいよ」と返して、 時間のかかる方の作業を迷わず相手に投げた。 彼女の思うようなことはない、今のところ。 だが地球に辿り着くまで これが続くのかと思うと やりづらいことこの上なかった。
三年より前を知られているというのも 始末に悪いものだ。 ]
(276) azure_blue 2024/11/02(Sat) 22時頃
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[ 更に時間が経過して、 数か月ぶりに降り立った地球。 つくりものではない太陽が輝いて つくりものばかりの世界を眩く照らしていく。
この後はすぐ、健康チェックやリハビリ等 煩雑な手続きも待ち構えているが。 俺は迷わず、真っ先に そいつに短いメールを入れる。 声も聴きたいが、音声発信ではなくて 今のふたりの原点たる文字での発信を選ぶ。 カフェで受け取った連絡先の方に入れたから 時間差もなく届くことだろう。 ]
(277) azure_blue 2024/11/02(Sat) 22時半頃
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ただいま。 **
(-326) azure_blue 2024/11/02(Sat) 22時半頃
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[少しの間の後、ラルフが首を振る>>268のを見ると。]
……うん。そうよね。 変な事を言って、ごめんなさい。
[そう言って、眉を下げて笑んで。 離れた手。立ち上がって、私を見下ろすラルフの顔を、見上げ。
また、少しの間の後、リックの話を聞くと頷いて。]
[再び手を取られると、目を丸くして、ぱちりと瞬き。]
……うん。 それなら、それまで、 ラルフのお部屋は空けておくわね。
[そう言って、ふふっと、笑った。*]
(278) doubt 2024/11/02(Sat) 22時半頃
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/* クラリッサが座ってる椅子より低いベッドに座ってても、 なお、クラリッサが見上げてるのだものね。>ラルフが高身長
クラリッサは身長いくつだろ。 平均位のイメージかなと思って検索したら、20歳の平均は158.6cmなのね。 160cm台だと高い方なのか……うーん。 (身長特にこだわりないけど、どうしようかな)
(-327) doubt 2024/11/02(Sat) 22時半頃
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/* 先に〆投下。補完とかはそのうち(そのうち?) 最後にきょーちゃんも気付いてなさげだったものをぴょいと混ぜ込みつつ……何度でも、ずっとありがとう。
(-328) azure_blue 2024/11/02(Sat) 22時半頃
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/* >>-320 タカモトくんは気取ってそうでも絶対悪い子じゃない先入観があるな。チップが絶妙だよね。だからカリュクスの設定もとても納得。 ヤカモト君好きもめっちゃ頷いて同意する。 あのうさん臭さ大好き………推しです。
(-329) azure_blue 2024/11/02(Sat) 22時半頃
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[ 惑星アルケスは、双つの恒星の周囲を捩れるような複雑な軌道を描いて公転する星だ。
結果、578日の寒期と546日の暖候期が繰り返される、非常に過酷な環境の星で、テラフォーミングが進んだ今も地球ほど気候は安定していない。
ただ、地球には存在しない特殊レアメタルの宝庫で、採掘業が盛んだ。 少女は折角刑務労働から解放されたウォルフにまたツルハシを握らせるのも酷だと思ったが、多数の企業が提携しての掘削作業はほぼ機械で自動化されており、町には鉱夫でなく管理や整備を生業とする者、また貿易業の商売人らが多く集っていた。
繁華街から少し足をのばせば、手付かずの自然も多く残っている。 最初は追手への警戒もあり、人の出入りも少ない湖畔に住み着いた二人だったが、少女は存外この原始的な暮らしが気に入っている。 ]
(279) りしあ 2024/11/02(Sat) 22時半頃
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[ 最初期は、居もしない給仕や店員が食事を運んでくるのを延々と待っていたり、着替えの度にウォルフの手を煩わせ鋼の理性を揺らがせていたものだが、だんだんと自分のことは自分で、こなせるようになってきた。
新参者の仔猫の遊び相手となって、ボロボロにほつれてしまったネコ元帥をどうにかこうにか繕う内、針仕事は向いていそうだと気付いた。極める熱意で励んだ結果、家の中は大小のぬいぐるみで溢れ、町で多少の手芸品を売ることもある。
ウォルフが伐採した木材で家具も沢山製ってくれたが、それが地球では絶滅してしまった、父が愛好する樹の近隣種であると知れば、複雑な思いに捕らわれる。利便性でなく権威と伝統を重んじた父の嗜好は未だ賛同できないが、ウォルフの手製の品々は温かみがあって好ましい。 ]
(280) りしあ 2024/11/02(Sat) 22時半頃
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[ 常に適温が保たれた箱庭で生きてきたから、少女は初めての寒期に風邪を引いた。 高熱に魘されながらも、この世の終わりみたいな形相でまめまめしく看病してくれるウォルフの姿が見られて、怪我の功名と思ったのは本人には内緒だ。
霜焼けやあかぎれで指先が赤く荒れてしまった。 ウォルフは人伝に聞いた軟膏を優しく塗り込んで労わってくれた。
暖候期に日焼けた背中は炎症を起こし、暫く仰向けに眠れなくなった。 日傘をさしても肌が負けてしまうようで、夏の外出は諦めることにした。
初めて見る虫型の生物は片っ端から捕まえて解体していたが、だんだんとウォルフを盾にして避けるようになった。
課された労働ではないけれど、地に足のついた地味な一日の繰り返しが、一周期、二周期と積み重なっていく。 ]
(281) りしあ 2024/11/02(Sat) 22時半頃
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[ 本日の旦那様はトマトをご所望らしい。 収穫したての逸品は、憎らしいほど赤く丸くツヤツヤしている。
最近地球本星で新発売された、材料を放り込むだけで自動調理してくれる家電製品が欲しい、とねだってみたが、品薄でアルケスに届くのは何百日先のことだろう。 ]
…………採れたてが一番美味しいのは、 生。
[ 真顔で宣う元令嬢の手にした皿は、ブツ切りにしただけのトマトと、同じく庭産のバジルがたっぷり盛られたインサラータ・カプレーゼ。
Bon appétit! ]
―――To be continued...?―――
(282) りしあ 2024/11/02(Sat) 23時頃
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/* 「生が一番」りしあさんが言うと全てがエロになる(すべてがFになる…?)
(-330) CClemon 2024/11/02(Sat) 23時頃
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/* なんかいっつも村閉じの時は、こんな風に切羽詰まってバタバタしてる気がすr
ッハァ――― ワァ――――!
エピローグのお返しは〆、できればもう1つだけ書きたいことがあるけど、ねむみと戦う……。 他の人のログも明日読むよぅ。暫く廃校鯖で余韻と感想垂れ流すと思うけど、忙しい人たちはほんと無理せずにね……。
いっぱいいっぱい付き合ってくれた相方そうさんも、改めてありがとう。他村での消化不良が続いてそうだったから「じゃあ手紙村ペアでやる?」って聞いた時から、「誘われた!!」てはしゃいで喜んでくれて、可愛いなコヤツめ……ってなったのよw
次に何かあった時には、設定増やしすぎないよう気を付けますホント……。でも楽しかったー今村も走り抜けたー。デレデレょぅι゛ょをいっぱい甘やかしてくれて余は満足じゃー。
(-331) りしあ 2024/11/02(Sat) 23時頃
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クラリッサは、ネコ元帥に、めっ!した。
doubt 2024/11/02(Sat) 23時頃
カリュクスは、ネコ元帥(人間とぬい)をぎゅぎゅーした。
りしあ 2024/11/02(Sat) 23時頃
カリュクスは、(・×・) !!
りしあ 2024/11/02(Sat) 23時頃
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/* >>-318 うん、今回のクローズドはありがたかったよー。 実際忙しい人になる可能性が高かったので…(ノノ) 24時間なのも久しぶりで大変かなと思ったけど、そんなこともなかった!ただ、エピはあと何日かほしいなーー感はあったw システム的に仕方ないけど、話をしたりないね…… ロル忙しい間、灰もいっぱい拾い損ねてる。
ペア村誘うのが勇気いるのわかる〜。 これまでの村も、ほとんど知り合いの村建てさんの村に勝手知ったる相手と入る感じだったから、今とおなじw 自分が面白そうだなと思っても、相手がどうかはわからないし、なかなかポンとは誘いにくいものだったりね。
(-332) azure_blue 2024/11/02(Sat) 23時頃
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/* ロール内、2,3行コピペミスで貼れなかったものに気付いちゃった(しょぼん)
(-333) azure_blue 2024/11/02(Sat) 23時頃
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|
[部屋を空けておく、と言われると、 同じように眉を下げて笑い返した。]*
(283) steel 2024/11/02(Sat) 23時頃
|
|
[屋敷を出ることは、ラルフには想像外の事で。
いわゆる自宅……自分の家ではないが。 ずっと此処で暮らしていた。 もはや精霊に近い。出る事はないと考えていた。
でも、クラリッサ様は、まるで簡単なことのように、 下宿に来る?と言う。
自分にそんな自由があるなんて。
今迄、考えたこともなかったんだ。 無かったんだよ。]*
(284) steel 2024/11/02(Sat) 23時頃
|
|
***
[その屋敷は、街並みを抜けた丘の上に立つ、古びながらも手入れの行き届いた美しい館だ。庭には小さいながら女神を象った噴水があり、裏庭へと続く煉瓦の小道の両側には薔薇のアーチが続いている。 ローズロードと呼ばれる美しい道。 その先にある小屋には庭師の少年が住んでいて、ベルで呼べばどこからでも飛んできて薔薇の説明をしてくれる。
──はじめに気づいたのは、館の掃除を行っている別の使用人だった。
赤い秋薔薇ばかりの中にぽつんとひとつ、ふたつ、白い薔薇の蕾を見つけたのだ。それは次の日には開花し、小さいながら見事な純白の花びらを広げた。 まるで、赤い薔薇に抱かれ寄り添う恋人同士のように。]
『リック、見てくれよ。こんな風に咲く事あるんだなあ。』
(285) steel 2024/11/02(Sat) 23時頃
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カリュクスは、ナルミん>>-333をヾ(・ω・*)なでなで ゾロ番だ!
りしあ 2024/11/02(Sat) 23時頃
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[呼びつけられたリックは最初驚いていたが、小屋に戻って先代から受け継いだ写真機で撮影をすると、その場で電子メールを打ち始める。]
『誰に送ったんだ?』
『前の庭師のラルフさんだよ。 薔薇の様子を定期的に送ってるんだ。 ラルフさんも働き先のhabitableから電子メール送ってくれるよ。花をたくさん育ててるみたい。 なんか、幸せそうだよ。』
ピッ…と送信音がして、 ローズロードに、涼やかな秋の風が通り抜けて行った。*
(286) steel 2024/11/02(Sat) 23時半頃
|
|
/* りしあさんをここでぎゅーしていいのか? ありがとう。
…にゃ。
(-334) CClemon 2024/11/02(Sat) 23時半頃
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手伝い クラリッサは、メモを貼った。
doubt 2024/11/02(Sat) 23時半頃
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/* 挟んだのが🍄じゃなくて本当によかった… 一応〆、を、先に。 閉まるまでに何かあれば補完をするかもしれないが、どうかな……
ラルフの小屋での続きを書いてないのはわざとです!
そういえばエピが短いのは24時間村だからなのか…?
(-335) steel 2024/11/02(Sat) 23時半頃
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/* >>-334 カリュたんならいくらでもいいけど、なんでそこでPLなのwww めっ!
(-336) りしあ 2024/11/02(Sat) 23時半頃
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ラルフは、遠くからイチャイチャを眺めている<●><●>
steel 2024/11/02(Sat) 23時半頃
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/* そんな🍄を嫌わないでよ 🍄美味しいでしょ(意味深)
原始的な生活がMMORPG過ぎて笑ったwww 伐って掘って釣って耕して狩って……つい虫も足しておいた() もうちょい文明的かと想定していたので、カリュの本職は、宇宙法事務弁護士の補佐、とかだったよ。
(-337) りしあ 2024/11/02(Sat) 23時半頃
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ナルミは、なでられた(わーい)ゾロ目……リクエストができる…?(古代の呪文)
azure_blue 2024/11/02(Sat) 23時半頃
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/* >>-333 コピペミス今貼っちゃえ!!
まあ……書き足りないことはあっちに書いてもいいんじゃないかなー チャンネル作るか…
(-338) steel 2024/11/02(Sat) 23時半頃
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/* クラリッサはどう〆よう……(うんうん考えて、頭からもくもく湯気が出てる)
朝7時までだし、ゆっくり考えようかな。
(-339) doubt 2024/11/02(Sat) 23時半頃
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/* 原始的な生活楽しいと思います! 発展途上の星なら、まさに箱庭だね。 好きなもので飾って、好きなように生活できる自由。
こう、技術はすごく発展していそうなのに メールが旧式だったり、メアドや電話(通話)の形式が現代的だったりで…… ファンタジーファンタジー!の心意気で書いてたw
(-340) azure_blue 2024/11/02(Sat) 23時半頃
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/* >>-338 え、いや、いい。 後から貼るのって恥ずかしいから……
建ってる!さすがしごはや!(ありがとう)
(-341) azure_blue 2024/11/02(Sat) 23時半頃
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/* クラリッサはゆっくり考えていいよ! 朝7時まである……って言っても、ちゃんと寝てほしいけどw
ラルフも書きたいこと生えたら補完するけど、敢えて書かないのでもいいかなぁと思ったり。 「会いたい、一緒にいたい」をしっかり言えただけで及第点をあげたい(何も言わない可能性もそれなりにあったし)
(-342) steel 2024/11/02(Sat) 23時半頃
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― 翌日 ―
[下宿へ帰る日。 帰る前に、叔父様と叔母様に許可を貰って、お屋敷の中を見て回った。]
[まずは、建物の中で働く人達に、挨拶をして回り。 料理長のピエールさんからは、ちゃっかりお料理のアドバイスも貰っておいた。
それから、建物の外に出ると、 よくお茶を飲んでいた、美しい草花の咲く中庭や、 女神を象った噴水、 裏庭へと続く煉瓦の小道のローズロード、
それらの、今も変わらず美しい景色を眺め。]
(287) doubt 2024/11/03(Sun) 00時頃
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[お庭の手入れをするリックに会えたなら。]
ラルフの事、お願いしますね。
……私はこの家の者ではないから、 幼馴染としての、お願いです。
[そう言って、笑んで。 近くに、ラルフの姿も見えたなら。]
今年も変わらず、 ううん、前以上に、とても綺麗ね。
思い出の場所、 今も大切に残して、お世話をしてくれて、ありがとう。
――……またね。
[手紙の締めの言葉として、よく書くその言葉を口にして。 笑んで手を振った。*]
(288) doubt 2024/11/03(Sun) 00時頃
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/* >>-342 ありがと。 なんとなく浮かんできたので、これから文章にしてみる(もそもそ) 私は明日もお休みだから、全然へいき💪
私は最短の場合、スコーンを食べた後自室に戻って、〆ロルを書くかんじになるかなと思っていてw 言ってもらってびっくりしちゃった。
(-343) doubt 2024/11/03(Sun) 00時半頃
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/* ハッ
そういえば今週は三連休か。忘れてた。 無理がきくって素晴らしいな。
(-344) azure_blue 2024/11/03(Sun) 00時半頃
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/* さて先に言った通り朝の更新時は起きてないので、挨拶しておきます 参加有難うございました! 村の企画をしたのは5月だった… 10月なら時間があると踏んでいたのだ… しかしマジに時間がなくても何とかなる手紙村 ありがとう手紙村
次の村建ては来年7月のF264再戦(ガチ村)くらいしか考えておりませんが、議事国に何か建ちそうなら滑り込むかも 虚無ラルフはあと2回どこかで爆誕します
また遊んでくださいね〜!!!ありがとーーー
(-345) yuzu 2024/11/03(Sun) 00時半頃
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ワレンチナは、宇宙空間の磁場に引きずり込まれていった。**
yuzu 2024/11/03(Sun) 00時半頃
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/* >>-343 どうにか会おうと思ってはいたけど、クラリッサが会いに来たのが夜の自室だったから、よからぬ考えも頭をよぎりました() クラリッサがどう思ってるかはっきりとは分からず仕舞いなので……両想いとわかったらもっと先があったかもしれない……いや、描写してないんだから、多分あの後何かあったんだ……(だんだんポジティブになってきた)
そうそう三連休なんだよね……俺は仕事だけど……
(-346) steel 2024/11/03(Sun) 00時半頃
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/* >>-346 〆ロル書いてたら見えて、お茶噴き出してしまった(ごほごほ) 何かあったなら、この〆ろる全部ぽいだな!ww
(-347) doubt 2024/11/03(Sun) 00時半頃
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/* ロールぽいは勿体ないと思いつつ なにかあっちゃったパターンみてぇ……(欲望に素直)
(-348) azure_blue 2024/11/03(Sun) 00時半頃
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/* えっそーなの!? ぽいすることはないが…内容わからんけどw
クラリッサの〆として良いと思うものを落としてくれていいよ。どうにでも補完する(脳内で)
(-349) steel 2024/11/03(Sun) 00時半頃
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/* いやほんとは、(あの後とか)展開によっては『薔薇の本数の意味って知ってるの?』って聞くのも考えてたのだけど。 時間も時間だし、ラルフ忙しいかな、〆てるな、でやめてしまったのよw
(-350) doubt 2024/11/03(Sun) 00時半頃
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/* 薔薇の本数の意味とか当然知ってますが?
それを多分聞かれたんだな!あの後!
(-351) steel 2024/11/03(Sun) 00時半頃
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/* 私が今書いていた〆ロルで、
薔薇の本数の意味、知ってるのかしらね。
……って呟いてたからww あの後何かあったら呟かないから、ぽいになるのよww
(-352) doubt 2024/11/03(Sun) 01時頃
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/* ああそういうことかーw ラルフは本数の意味を知っていました……って〆るといいよ!w
(-353) steel 2024/11/03(Sun) 01時頃
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クラリッサは、こらーww
doubt 2024/11/03(Sun) 01時頃
至高祈念展 ナルミは、メモを貼った。
azure_blue 2024/11/03(Sun) 01時頃
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/* ほぼ書き終わってたのに!w どど、どうしよう……。(ぐるぐる) ちょっと考え直してくる……。
(-354) doubt 2024/11/03(Sun) 01時頃
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/* みんなのメモ欄のアンケ見てるけど、やりたい村案がどれも気になる…… カジュアルに村建ててくれていいよ????
さて……ノルマを終えてないのでぼちぼち作業に戻ります……そのまま寝るかもしれないしまた覗くかもしれない(はっきりしろ) doubtさんもちゃんと寝てねー ていうか本当に自分の書きたいように書いてくれていいのでw 一旦おやすみしとく!**
(-355) steel 2024/11/03(Sun) 01時頃
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― Habitable ―
[長期休暇も残り数日というところで、下宿へ帰ると、いつもの日常に戻る。]
[日課である、植物のお世話やお掃除、お食事の支度をして。 夜、事務仕事も終えて、ラルフからのお手紙のお返事を書こうとペンを取ると。 ふと、机の上に置いてある、ガラスドームに視線を向けて。]
ずっと一緒に居たいって、どういう意味かしら。 [ガラスドームの中には、3本と、更に1本足されたバラで作った、プリザーブドフラワー。 それを見つめながら、ぽつりと呟く。]
――……ラルフは、 薔薇の本数の意味を、知っている?
[それは、ラルフのお部屋を訪ねた時に、問おうとして問いそびれてしまった言葉。]
(289) doubt 2024/11/03(Sun) 01時半頃
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[ラルフが、ライトイエローのスプレーバラの花言葉も、薔薇の本数の意味も知らず。 偶然手元にあったものを贈ってくれたのなら、そこに込められた意味は無いという事で。
ただ、あの時はきっと、なぐさめてくれたのだろうから、 花言葉は知らなかったとしても、一致していたけれど。 でも、本数はどうなのだろう。]
[今も、私と対等とは考えられないと言っていたけれど。 言葉にしてもらえていない気持ちは、まだ他にもあるのだろうか。 いつか、この下宿に来てくれたら、少しずつ変わっていって。 薔薇の本数にも、意味があったのか、無かったのか、分かる日もくるのかもしれない。]
[ううん。もしかしたら、あの日から。 もう、少しずつ、変わっていくのかもしれないけれど。 まだ暫くは、こうして手紙を交換する日々が続くのだろう。
一つの部屋を、空室にしたまま。]
(290) doubt 2024/11/03(Sun) 01時半頃
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”Dear Ralph,……”**
(-356) doubt 2024/11/03(Sun) 01時半頃
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/* >>-355 まだ終わってないのに>< 遅くまでお付き合いありがと。
一旦、書いてあった〆ロルを落としたけど。 何かあったver??(*ノノ)も、考えてみます。 何か書けたら、灰に置いておく……。
(-357) doubt 2024/11/03(Sun) 02時頃
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───数か月後:地球───
[家に戻り、婚約の解消を申し出ると、 彼女は肩の荷が下りたように笑った。 自分から言い出すことは許されない立場であり 状況だったんだろう。 三年間、申し訳ないことをした。 俺の言葉に彼女は驚いた顔で、 『あなた、少し変わったみたい』 そのように、俺たちは別れた。]
(291) yunamagi 2024/11/03(Sun) 02時頃
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[誰かを待つ日々は永く、 しかし幸せな時間でもある。]
[離れる前、彼に触れずにいられなかった。 しかし、一度触れて、 その体温を感じてしまったからには 焦がれる気持ちは一層強いものとなる。]
……焦がれる……、
[自覚していたものの、口にすると照れくさい。 次にどんな顔をして会えばいいものか。 それでもその日を待ち侘びている。]
(292) yunamagi 2024/11/03(Sun) 02時頃
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[それを知ることがこの先>>274 あったかは分からない。 忘れてもいい、ささやかな大切なもの。
過去の記憶は何層にも重なり 新たに増えていく想い出の礎となる。 これからの俺の想い出に 彼が在り続ければいいと願う。]
(293) yunamagi 2024/11/03(Sun) 02時頃
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[先ずは彼に応えるのだ。 待ち侘びてた言葉、短い文字の羅列に。]
おかえり。
[────────と。]**
(-358) yunamagi 2024/11/03(Sun) 02時頃
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/*
思った通り遅くなってしまった… だうとさんもいつも遅くにお疲れ様
>>-316 当初は両クローンならギャグに振れるかも? なとど話していたよね。
下段に頷きつつ 俺は蒼さんに信頼されている(噛み締める) ありがとう嬉しい。俺もだよ!
別れた後 赤くなってるのかわいすぎるな… >>270 ←テストに出るとこ
(-359) yunamagi 2024/11/03(Sun) 02時頃
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ナルミは、!!🐈
azure_blue 2024/11/03(Sun) 02時頃
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/* 興奮してるりしあさんが可愛かった。 村楽しかった。🍄が気付いたら100越えてた。
みんなありがとね!また鯖でーおつかれさま!
(-360) CClemon 2024/11/03(Sun) 02時頃
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/*
恋愛方面進む予定じゃなかったのはほんとそう でもウヅキかわいかったからしかたないね って柚さん なるきょー?! 右需要がある…だと
石は渡すと決めて出したんだけど ウヅキのほうも子供時代で描写してて 最後は綺麗にリンクさせてくれて最高だった ほんと感謝
俺の力はもうない(意:ねむい)ので このまま沈もう おやすみお疲れ様でした**
(-361) yunamagi 2024/11/03(Sun) 02時頃
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キョウスケは、あ!!!(act🐈に気づいたかお
yunamagi 2024/11/03(Sun) 02時頃
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/* 別作業してたらお帰りのお返事来てた!うれしい。 また表情緩んで同僚に突っ込み貰ってしまうな。 うっかり赤くなってるのは見てはいけないとこ(ぺしぺし)
婚約者さんいい娘すぎるだろ…… すごい家同士の結びつきって解消も難しいと思ってて、割とどうにもならないのではないだろうか・どうするのかな〜とは気になっていたけど。ちゃんと区切り付ける誠実さがね。 気の迷いじゃないんだなってうれしいよね。
(-362) azure_blue 2024/11/03(Sun) 02時頃
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/* >>-361 あ、あれ……気付いてた? きょーちゃんがロールで避暑地出していたから、これ拾っていいやつかなってロールの中でエンカウントの可能性をちょろちょろと小出しにしてたんだけど(なんなら両方とも女と勘違いしててもアリかとww)、覚えている風でもなかったし、会った時に認識すれ違った気がしたので、気付いてないかな??と思って流してしまってた。
石のことをリンクさせてくれてたことは気付いてたよ! ありがとう。次に死ぬまで一生大事に持ってる。
HPゼロ!眠り時間大幅に過ぎてるものね…… 良く休むんだよ。おやすみ、ありがとう、おつかれさま **
(-363) azure_blue 2024/11/03(Sun) 02時頃
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/*
ぺしぺしかわいい 別作業中だったんだ 今日はもう寝てるかなーと思ってた
親の決めた婚約者さんもともと 愛情での結びつきという感じはないんだけど 俺クローン知って 同じ人間として見るのがムリになってたから 遅かれ早かれ破局したはず 婚約者候補たちとの見合いは12歳ぐらいから 30回ぐらいして選ばれた女性 という設定
>気の迷いじゃない それはそうだよ…!
(-364) yunamagi 2024/11/03(Sun) 02時頃
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/*
両方女の子勘違いは ネタとしておもしろいなw
>次に死ぬまで 縁起でもなさすぎる><。 クローン再生が不完全ですべての記憶を失った ウヅキのことも愛するよ!!!
なごりおしいが寝る… 蒼さんもぐっすり休んでください**
(-365) yunamagi 2024/11/03(Sun) 02時半頃
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/* !!!0時のゆなまさんが起きている!? (て書くと、シンデレラみたいw)
おやすみなさい!>>-361
(-366) doubt 2024/11/03(Sun) 02時半頃
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/* さんじゅっ……すごい世界だな 解消した後次をせっつかれたりしない…?心配(・|
>それはそう 言ってみただけでした えへへ
クローン化契約は一生涯(って言うのも変か)なのかな? いや、意思確認要るから都度更新だな。 次にはまだサインしてないかもしれない。 折角キョウスケに出会えたのだから、今世に満足して死にたいものだけどね。夢と愛情を天秤にかけてどっちも取りたいのは欲深いのでしょうか
俺はもう少しだけ起きてるけど、無理なく寝て寝て! おやすみなさい〜。 **
(-367) azure_blue 2024/11/03(Sun) 02時半頃
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カリュクスは、もそもそ。村閉じが7時は不健康になる……。
りしあ 2024/11/03(Sun) 03時頃
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[ 18歳の誕生日。
"オトナ"になりたい、心も体も想い人と繋げ結ばれたい、という少女の本懐は残念ながら達せられなかった。
ウォルフは決して少女を責めず、むしろ言葉を尽くして慰めてくれたが、少女は納得がいかない。
大昔に使用人たちが口に上らせた、『男女の営みを怠れば、深刻な離婚事由になる』という与太話を、鵜呑にしているのもある。
いつまでも半人前の小娘だと、オトナ失格の烙印を押された気分だった。このままでは、いつウォルフに愛想を尽かされるか、或いは他の女性に目移りされてしまうかも知れない。 ]
(-368) りしあ 2024/11/03(Sun) 03時頃
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[ 翌日の夜から、そそくさと背を向け眠ろうとするウォルフを強襲しては、「抱いて!(※意訳)」「自分のカラダを大事にしろ(※意訳)」の応酬が繰り返されている。
根負けしたウォルフが何度か手解きを試みてくれることもあったが、最初は指一本すら受け入れられぬほど、処女の蕾は頑だった。
あの手この手で未経験の少女を快楽の園へと導いて、雪解けの花を愛でるに至るまで、ウォルフの自制心は何度も試されることになるだろう。
移住先の星でささやかな結婚式を挙げた時も、典雅な真白のトレーンを引いて清淑に歩む新婦は、真の意味でバージンロードを歩む資格を有していたのだから。 ]*
(-369) りしあ 2024/11/03(Sun) 03時頃
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/* 蛇足そのいち …… ねむぅ ……ぅとぅと。
ちょっと樵にフィーバーしてたら、書くのも寝るのも遅くなっちゃったね……まあ蛇足だから……ぐぅ(頭全然働かない)
(-370) りしあ 2024/11/03(Sun) 03時頃
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/* 何かあった場合の〆も書こうと思って、考えたのだけど。 だめでした……。 実際にお話しないと書けないみたい。残念な妄想力(ぱたり)
もう村が閉じるまでに来られないかもしれないので、ご挨拶。 村建てのsteelさん、村建て&ペアのお相手ありがとう。 みんなも、直接ロルのやりとりはできなかったけれど、ご一緒してくれてありがとう! 引き続き、廃校鯖でもよろしくお願いします**
(-371) doubt 2024/11/03(Sun) 03時頃
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/* Discordに板立ってた ありがとう! これで安心と思いつつ、足掻いてしまうなう。
オリジナルの方と親愛を育んでいた場合、クローンを同じように想えるかというのは、うん……。 キョーナルキョーも、クローン同士だからこそ芽生えたものもあるのかな、オリジナルでもどうこうなってたのかとか……これはびーえるまで達しましたか? (ニジヤマニジにあわせて、リバ強調しましたの顔)
(-372) りしあ 2024/11/03(Sun) 03時頃
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カリュクスは、クラリんに手を振った。夜更かし勢、おやすみおやすみー。
りしあ 2024/11/03(Sun) 03時頃
クラリッサは、カリュリン(?)もお疲れ様ー!ノシ
doubt 2024/11/03(Sun) 03時頃
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/* カリュクスもこんな時間まで頑張ってる……! お疲れ様。クラリッサもおやすみー。
(-373) azure_blue 2024/11/03(Sun) 03時頃
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/* >>-372 カリュクス オリジナル同士でどうこうなっていたら、クローン化自体が結構な悲劇だよね……俺たちの場合は一緒に死ねていたはずなので、いっそその方が良かったと思ってしまうかも。 それに、ナルミの方は「クローン化してでも夢を叶えたい」がベースだったから、クローンになったとしても自分は自分で在りたいと思っていて完全に別モノになるとは認めないんだよね。 ただキョウスケは会話した限りではその辺りもう少し現実的というか、切り離して次を考えていたから……すれ違ってゆくゆく苦悩が生まれたような気はするね。
(-374) azure_blue 2024/11/03(Sun) 03時半頃
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/* クローンの方は… キョウスケがクローン化したらしいということを知った段階で、ナルミ視点で「自分の意志でないなら余りに気の毒」という感情が勝っちゃって、態度を和らげてる。過去の確執も記憶も消えたわけではないけど、強い苛立ちより後ろめたさが勝っている状態。 そのまま、なんだかんだでお手紙出すことになって、話せば情も生まれ、気付けばほだされ……チョロ 憎さ余ってかわいさ100倍……? まぁ遡ればコミュニケーション不足だったので…… 何もなければそんなに相性も悪くなかったはず、だ よ
クローン化したことで感情に補正やリセットがかかったと考えていないからこそ恥ずかしいのであってだな…… みたいな感じでした。(長い)
(-375) azure_blue 2024/11/03(Sun) 03時半頃
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/* わー。その辺も考慮しながら、最初から秘話も通してじっくり読み返したい! のです! 面白いけど難しい題材だ。鯖の方でも色々聞かせて貰えると幸い。 解決する問題があまりない、とは言っていたけれど、メールや事故を通して、やっぱりナルミん自身の悩みも変化も丁寧に綴られてて、楽しく読ませて貰ったの。
(-376) りしあ 2024/11/03(Sun) 03時半頃
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/* チョロ可愛いナルミん……。 でもエピってからキョースケの方も、ちょいちょいかわいげムーブ出してきてたので、今回はどっちが右でも大丈夫()
ただ、思い余って衝動的につい行動に出ちゃう、みたいな踏み出す側が左に見えることが多いから、ナルミんも頑張ってね👍 (ゆなまぎさんが手が早いと言っているわけではないたぶん)
(-377) りしあ 2024/11/03(Sun) 03時半頃
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/* ありがとう〜〜〜折角描くのなら、PCの筋道は通したいなというのはあって。勿論他PCとの関わりで変わって行くものはあるにしろ、芯がぶれると自分で気になるのです。 りしあさんのお話聞くと、PC心理を整理したくなるw
>>-198のりしあさんの分析がとても近いなと思ってて。 >獰猛な時もあるけれど、基本的にやんわり受け身で、仕方無いから右になってあげるわ、て感じ。
キョウスケがどうするか次第だけどw 左に置かれるなら「しょうがないな……」と希望は受け入れるよ 「ツン(ぶってるけど実際はチョロ甘)先輩受け」というジャンルになりますか?(聞く)
(-378) azure_blue 2024/11/03(Sun) 03時半頃
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/* あ、「左に置かれるなら」→「右に置かれるなら」です。
うちの子、直情的なヘタレが多いから…。 が、がんばる!(ぐっ)
(-379) azure_blue 2024/11/03(Sun) 04時頃
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/* >>-376 とても楽しく読ませていただいたのはこちらもー! りしあさんはいつも、読んでくれてるんだな〜って感じるので、嬉しいな。俺もパンクしない限りはみんなが一生懸命書いたロールはちゃんと読みたいし、PCさんのこと知りたいし。 なので、こうやって話が出来るのは嬉しいのでした。
いつもありがとう!
(-380) azure_blue 2024/11/03(Sun) 04時頃
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/* こちらこそありがとう! もっとちゃんと読まなきゃ、と痛感しつつ。 蒼さんはね……多少無茶振っても、受け止めて丁寧に律儀にレスしてくれるから、普段の村ならいっぱい絡みたいんだけど、お互い忙しかったからね! こういうペア村も、オムニバス形式や短編集と思えば、乙かも知れない。普段の村より色々負担がかからなくてスバラシイ! なんかやっぱペア相手が、一番しっくり相手のロル引き出せてるなーとしみじみ感じてました。
(-381) りしあ 2024/11/03(Sun) 04時頃
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[ その日、アルケスの地は記録的な豪雪に襲われた。
人工の空の境界がクッキリと見え、外界で荒れ狂う吹雪と、防ぎきれなかった冷気がダイアモンドダストを生じ、天空がキラキラと輝いているようだ。地球では体験できない神秘的な現象に、例によって少女は夫となった巨漢の手を引いて、しんしんと冷え込む銀世界へと進み出した。 ]
もしかすると、こんな生活も全部夢で 目覚めるとまた色の無い白い檻に 独りきりなのではないか、……って
たまに不安になるの。
[ 今の視界も白で塗りこめられて、色だけならあの頃と大差ない。 ただ、雪に打たれた頬も鼻先も、じんじんと痛いほどに真っ赤だし、繋いだ手の温もりがより強く感じられた。 しゃく、しゃく、と二人分の足跡が白い丘に続いていく。 冬の森の匂いも、微かにキリキリと凍結した湖面の罅割れの音も、身を切るような寒さも、あの部屋にはなかったものだ。 ]
(294) りしあ 2024/11/03(Sun) 04時頃
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[ 二人きりの生活が何とか軌道にのり始めると、無口なりにお互い、過去の話もするようになった。
ウォルフが裏庭に建てた墓の意味も。 彼が恩師と慕う人物と、ネコ元帥の来歴も。 出会った頃の少女の失敗談は聞こえないふりをしているが。 家の周囲を散策がてら、ぽつりぽつりと口にしては、背負う罪を自覚し、互いを赦し合う。 ]
(295) りしあ 2024/11/03(Sun) 04時頃
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今度ね、地球行きの便で 手紙を届けて貰うことにしたの。
ほら、ここのところ磁気嵐がすごくて、 全然メールは送れなかったでしょう。
……ウォルフには、もう 無事や近況を報せたい相手はいないの?
[ 人格や生涯まで電子データ化されるようなご時世である。少女はペンを握って字を書くことがまず稀で、署名以外は解読するのに相当な時間がかかるだろうお粗末さ。 それでも果敢に書き上げた便箋を封筒に入れると、そこだけは流麗な文字で"今の名前"を綴るのだ。
――From Karyx Holstein ]**
(296) りしあ 2024/11/03(Sun) 04時頃
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/* 年々時間が取れにくくなるのがネックですよねー。 あと体力……(そっと目を逸らす りしあさんともまたいっぱい絡めるといいな。絡みたいな。
長々書いちゃったけど四時ですね〜… カリュたんの後日談その2を正座で待ってた甲斐があった! けど眠気が来ているので休もうかな。 頭がしゃっきりしてから読ませて貰うね。
村建てありがとうございました&ご一緒してくださって みなさんありがとうございました。 相方さんには69(0..100)x130(0..100)x1%のあいをなげる。 それでは。 **
(-382) azure_blue 2024/11/03(Sun) 04時頃
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/* ウォルフの苗字がどう見ても ホルスタイン🐄 にしか見えなくて、色々調べるの巻。 ロックバンドとか、巨乳の女由来とか、どれなんだ真相は。
真面目な話こっち?↓↓ アングロサクソン語(古英語)のHolt-sǣtanすなわち「森の住人」と同義の低地ドイツ語の言葉に由来している。
という話でした。蛇足その2。 ではナルミんも、おやすみなさーい。 〆の挨拶もロクにしてないけど、続きはDiscordで!!**
(-383) りしあ 2024/11/03(Sun) 04時頃
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/* 6930%。まずまずか……
あっ、すごくどうでもよいのですが どう使って良いかわからなかった一番下のact文言を ロールに組み込めたのが自己満足ながら嬉しかったな。
すやぁ…… **
(-384) azure_blue 2024/11/03(Sun) 04時頃
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カリュクスは、真似っ子してみよう。カリュ→ウォルへの愛は25(0..100)x1%くらい。**
りしあ 2024/11/03(Sun) 04時半頃
カリュクスは、ネタでキョーナルをactでクローン化しようかと思ったけど、ログがカオスになるので自重したの。
りしあ 2024/11/03(Sun) 04時半頃
クラリッサは、Σ!(目が覚めた)お疲れ様でした!
doubt 2024/11/03(Sun) 07時頃
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/* そうだ。灰actは時間が出ないのだったw
お疲れ様でした!**
(-385) doubt 2024/11/03(Sun) 07時頃
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