36 夢の中の町で
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人
狼
墓
少
霊
全
ワヤンに6人が投票した。
ジルに1人が投票した。
ワヤンは乗客の手により投棄された。
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ジル……、落ちろ!!
2024/07/14(Sun) 00時半頃
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フィリップは絆に引きずられるようにジルの後を追った。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
フィリップの姿が見つからない。
ジルの姿が見つからない。
現在の乗客は、ビジリア、ガルム、ウゥル、ミタシュの4名。
[世界が一瞬ゆらぐ。
ジル、フィリップ、ワヤンが現実に帰還していった。
夢世界にあったその姿は映像が乱れるようにゆらめき、呆気なく消滅しただろう。]
(#0) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
[何処からか、全員に向けて男の声がする。
ある者は脳裏に直接。あるいは鳥のさえずり。或いは捨てられたテレビのブラウン管から。
『 \おめでとう!/
ウゥルとミタシュが条件達成しました!
あとは終了まで生き延びるだけです、頑張って下さい!
あ、死んだら勿論未達だからね?』
最初は別人のようにやたら明るく、最後の言葉だけいつもの調子で。]*
(#1) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2024/07/14(Sun) 00時半頃
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― 露天風呂傍 ―
……羽?
[ガルムの声>>3:218に、空を見上げる。確かに何かがひらはらと舞い落ちてきていた]
……鳥?
[飛び去るそれが何か、はわからないけれど。 なんだかそれは、美しいが故に悲しくも見えていた。 そんな風に、空に向いていた意識を引き戻したのは何かが弾ける音と、水音。>>3:219]
ワヤン殿……。
[僅か言葉交わしただけの相手。だが、好ましい、と感じられた相手でもある]
このような事態でなければ、な……。 あちらでまた会えればよいが。
[それがどんな形で、になるかは、この先次第ではあるが]
(0) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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/* たぶん、最終日かな。
(-0) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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/* 1人「以上」殺害で1人で達成って言われるんだ……
(-1) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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/* ビジリアはウゥルとミタシュ両方の殺害が必要だからかなりハード(呪狼は元からハードだけど)
(-2) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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[そして訪れる、二度目の世界の揺らぎ#0。 空間にぴろん、と窓が開く。 『ワヤンは人間のようだ。』 ぽぽぽぽぽぽ、と綴られるのはそんな文字]
これで、二回、か。
[呟きを裏付けるように、頭の中に声が響く>>#1]
最後のそれが大問題なのじゃがな!
[生き延びるためになさねばならぬ事はわかりきっている。 そして、それが容易くない事も。 故に、虚空に飛ばした突っ込みには、苦い響きが込められていた。**]
(1) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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――露天風呂付近
――あ、
[ 何度目に与えた傷がきっかけだったろうか。 それは水風船のように弾けた。>>3:219 それだけの量の水が撒き散らされるのを ワタシは予想できていなかった。 割って入る何者かが無ければ>>3:183 まともに浴びることだろう。 その後にか、世界が一瞬、ゆらいだ。>>#0 ]
(2) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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[ その後に剣を放り捨てたワタシは、>>3:216 一度気を失い、地に倒れ伏した。 数度水を浴びた上に、 他者の命を断とうとして気力を使い果たして。 あのやかましい声が聞こえたのは 旅館のテレビからだったかもしれないが、>>#1 ワタシはそれを遠退く意識の片隅に 捉えただけだった。 意識を失おうとも、ワタシの身体に 炎は灯ったままだ。 命は無事だと証明するかのように。 ]**
(3) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/14(Sun) 00時半頃
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/* メモを表発言に誤爆しそうになったわ 寝ぼけるとやらかしうることがわかってしまった
(-3) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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/* 『メメント・モリ』 この結果を噛み締める。…涙涙涙。
(-4) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/14(Sun) 00時半頃
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― 森宮病院/病室 ―
[何だか懐かしい様な、誰かに頭を撫でられた様な感覚>>3:221がして、瞼を持ち上げる。 ぼやけた視界に映ったのは、知らない天井。]
[そのままぼんやりと記憶を手繰っていると、 私が目を開けた事に気付いたのか、ベッドサイドに居た女性に強く抱き締められて。]
『みちる!! 良かった!』 『あなたまで亡くしたら、どうしようかと……!』
[抱き締められると、私は、とても混乱して。 ぽつりと、言葉を漏らした。]
すみません。あなたは、誰ですか……?
[目を覚ました私からは、記憶が、消えてしまっていた。]
(@0) 2024/07/14(Sun) 01時頃
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[世界がゆらぐ直前。>>#0
思い浮かべたのはウゥルの顔だった。 どうやら一度占った人を重ねて占う場合 田んぼに行かなくてもよいようだ。]
人型に戻った火の女神の番犬は 弱弱しく灯る火に手を差し伸べて そのまま抱き上げようとする。]
(4) 2024/07/14(Sun) 01時頃
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[例え火が自分の腕や胸に燃え移ったとしても かまわなかった。
それから、ワヤンが消失した地面の当たりを 見遣った。
ミタシュが「二回」と言うのを聴くも 続いたいつものツッコミも勢いがなかった。>>1]
本当に憎むべき相手は…あちら側にいるのにな。
[ミタシュと同じ方向の虚空を見つめて呟いた。]**
(5) 2024/07/14(Sun) 01時頃
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── 森宮総合病院・病室F
目が覚めると、元の病室だった。 戦いを見守って、それから…… 現実に戻るつもりなかったけど、どうしたんだっけ。 うっすら泣いたような跡があって、拳で拭いながら ベッドの上で上体を起こす。
「……みんな、俺みたいに 病院に運ばれたりしてないだろうか。」
額に手を当てるけど、まだ熱い。 病人がうろうろしていると怒られるかもしれないけど── 薄水色の上着をパジャマに引っ掛けて、 そろりと、病室を出た。*
(@1) 2024/07/14(Sun) 01時頃
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[私の問いかけには、『母』だと、答えが返ってきたけれど。 その女性は動揺したまま、医者を呼びに行くと言って、病室を出て行って。 問診の結果、後日改めて検査を受ける事になった。]
[その後、動揺している母という人は、その後に現れた父という人が、一旦自宅へ連れて帰った。 一人になると、ベッドの上、改めて失った記憶を探してみる。]
現実の事は、やっぱり、何も思い出せないけれど。 でも、何なのかしら……。
[頭の片隅に、何か引っかかる様なものを感じる。 それは、鍵がかかっていて、今は閉ざされている扉の様な。 その数は――……4つ。]
(@2) 2024/07/14(Sun) 01時半頃
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/* 呪狼へのラッキープレイスサービスって初回一名だけなのかな……
(-5) 2024/07/14(Sun) 01時半頃
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私、ヤツデさんのお兄さんを探すって、 約束したのに。
ヤツデさんは、私の知り合いの様だったのに。 どうしよう。分からないわ……。
[現実の私の記憶は消えてしまったけれど、夢の世界の記憶は残っていて。 けれども、私の勝利条件であった『自分が他の人に話した秘密』の部分だけは、黒く塗りつぶされた様に思い出せなかった。]
[記憶が無いから、ヤツデさんを探す事もできないのだけど。 待ってる、と言ったから、いつか会える事はあるだろうか?*]
(@3) 2024/07/14(Sun) 01時半頃
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/* 墓下確認してきたので、寝よ。 縁牙さんはジルさんとフィリップさんに会いに行きたいかと思うので、エンカしないでおく。次は夢世界かな。 (中身もとりあえず寝る)
(-6) 2024/07/14(Sun) 02時半頃
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──森宮総合病院 2F・病室E内──
はっ……くぅ…… [いたい、いたい。痛いよぉ。
目が覚めた途端に襲う胸痛。 次第に息をするのも苦しくなってきて、 傍らに置いてあるオレンジのボタンを押す。 カチッ── 『伺いますねー』と明るい声がスピーカー越しに聞こえる。 でも、それに返事することはできず、 苦しみ、呻き、ただただ助けを呼ぶ。 ] いたっ、たすけて…… [部屋に入ってきた看護師が急変対応し始めた時 えりの意識はブラックアウトした。* ]
(@4) 2024/07/14(Sun) 07時半頃
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/* そういえばジルが綴さんかもと思うなど 町への愛着からなんとなくそう思った 探検隊作ってたよな確か……
(-7) 2024/07/14(Sun) 08時頃
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[ ワタシは森宮町に生まれ育ってはいない。
生まれ育った町を離れた末、 森宮町に住むと決めたことに深い理由もない。 たまたま目についたから。 都合良さそうに見えたから。 その程度の理由しかなかった。 ]
(6) 2024/07/14(Sun) 08時半頃
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[ 日々の暮らしで森宮町への思い出が これといって増えることもない。 変わり映えのしない日常、 変化のない毎日。 訪れるのは生活に必要な場所だけ。
それ以外の「森宮町」の思い出は、ほとんどが この「夢の中の森宮町」で作られている。 ]
(7) 2024/07/14(Sun) 08時半頃
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[ ワタシに現実の森宮町を思う心などないが、 平和だったこの町を一変させられたことに 思うものは無いでもなかった。 だがそれでも、自分が死ねば それでいいかと思っていたのだ。
ワタシは治癒を望んではいなかった。 むしろ死を望んでいた。 だというのに、ワタシにも死を恐れる心はあり、 自分の巻き添えで人が死ぬのも耐えられない。 ]
(8) 2024/07/14(Sun) 08時半頃
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[ ならば、やはり戦うしかないのだろう。 ビジリアは炎に怯んだように見えた。>>1:214 トドメのさせない立場でも、 弱らせるぐらいはできるかもしれない。 ]*
(9) 2024/07/14(Sun) 08時半頃
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――露天風呂付近
[ 意識を失ってしまったがため、 抱き上げる腕を拒むことはできなかった。>>4
だがそのまま抱き続ければ 弱々しくも灯り続ける炎が ガルムの身体を焼くだろう。
浴びた水の量が多すぎたろうか、 ワタシは当分目を覚ませそうにない。 命こそ続いているが、目覚めたとしても しばらくまともに動けないかもしれない。 ]
(10) 2024/07/14(Sun) 08時半頃
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[ もっとも、商店までたどり着くか、 あるいは誰のラッキープレイスでもない場所で 夜を迎えれば回復は早まるかもしれないが。 もし抱きかかえて運ぼうなどと考えるなら、 商店で、あるいは夜になった瞬間に、 ワタシを包む炎が業火となる可能性は 頭の中に入れておくべきだろう。 ]**
(11) 2024/07/14(Sun) 08時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/14(Sun) 08時半頃
金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/14(Sun) 09時半頃
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─ 森宮総合病院 3F 病室I ─
[目を開けると無機質な天井が見える。 見慣れたと言うほどにはまだ馴染みが深い訳では 無いけれど、その天井と周囲に漂う微かな人の気配が、 夢から覚めたことを俺に教えてくれていた
夢のことは覚えている。 いつものように望む望まざるに関わらず 俺は童心に帰り、無邪気に駆け回り 友達を得て ───そして失った
すべて覚えてる。 先に戻ったはずのヤツデはもう目覚めているのか? ペナルティに関しては悲観していなかった彼だから 彼の予想通りの目覚めであってくれたらいいなと…
そして─────]
(@5) 2024/07/14(Sun) 09時半頃
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フィリップ!
[そうだ!フィリップだ。 フィリップは無事なのか? ちゃんと目覚めているのか? 不安に駆られ飛び起きようとした時、 俺は自身の身体に起こった異変に気づくことになる]
ぇ……?
[身体が動かない。 口は……動いているはずだ。 自分の鼓膜をに聞こえる声が幻聴でない限り。 けれど、身を起こすどころか手足、指の一本すら 動かすことができない。 力を込めようとしてもその方法がわからない。 首から下の感覚が全くないのだ。
まるで、南瓜の影の身体のように]
(@6) 2024/07/14(Sun) 09時半頃
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[これがペナルティであることは一目瞭然だ。 眼の前が真っ白になる思いに襲われながら、 俺ができることはただ阿呆みたいに口を開いて 天井を眺めるだけだった]
ヤツデ フィリップ………
[絆を結んだ同胞の名を呟く。 俺のことはいい。俺は生きている。 生きている限り絶望はしない。きっと道はある。
だが生きていなかったら? 特に身体が持たないと言っていたフィリップは? 額から汗が吹き出し、動かない四肢の中で 心臓だけが波打つように躍動する。
苦しい…いやだ……生きていてほしい だって、俺がしくじったせいでフィリップも今]
(@7) 2024/07/14(Sun) 09時半頃
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…………め……ん
[不意に天井がぼやけた。溢れ出す涙で 眼の前の世界がぐちゃぐちゃになる]
ごめん……ごめんよ…救いたかったのに 約束したのに………うぅ
[涙なのか鼻水なのかわからない液体が唇を伝う。 酷くしょっぱい味にむせり咳き込みながら 俺はただ泣き続けた。
口からこぼれる謝罪の言葉と 不安の海に溺れながら]**
(@8) 2024/07/14(Sun) 09時半頃
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/* えりちゃんやっぱりフィリップのほうなのか ジル大和なのーーーー!?
(-8) 2024/07/14(Sun) 09時半頃
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── 森宮総合両院・ロビー
受付で色々と聞いてみたけど、要領を得ず。 『夢世界関連で入院した人』なんて聞かれても まぁ、傍目からは見分けがつかないわけで……当然か。 そわそわとロビーを見渡しながら、次は具体的に聞いてみた。
「あ、あのぉ…… 青嶌みちるさんの病室ってどこですか? 学校が同じなんです。ちょっと用が……」
これは賭けだ。 ゲーム前、みちるちゃんは入院していたわけではなかった。 だけど、俺と同じように目覚めなくなったなら、 この町で唯一の病院である此処に居る筈──。
(@9) 2024/07/14(Sun) 10時頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/14(Sun) 10時頃
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/* wikiに聞きに行こうかと思ったが 中身バレバレなのでメモで聞いたのだった
(条件クリアねって言われなければ何も疑問に思わないポイントだった)
(-9) 2024/07/14(Sun) 10時頃
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果たして、受付の女性からは無事病室を教えてもらえた。 しかも面会謝絶というわけではなさそうだから、 その時点でかなりホッとしてしまう。
「あ、そうだ病室Bでしたね! 俺の部屋の目の前だったんでした、えへへ……」
受付で曖昧に笑ってロビーを後にする。 まさか向かって直ぐの病室だったとは…。 そういえば、俺の病室の隣は恵璃ちゃんでは?
階段を上って、病室Eを廊下からそっと覗こうとしたが、 看護師さんが中に居て、対応しているとことだった。 >>@4 思わず血の気が引く。
(@10) 2024/07/14(Sun) 10時頃
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恵璃ちゃん……? 具合悪いのか、大丈夫かな……
まさか、ペナルティを持ち帰った参加者では。
しかもこのタイミング、 ジルかフィリップなのでは?
汗が噴き出て、心臓がバクバクと騒ぎ始める。
(@11) 2024/07/14(Sun) 10時頃
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「あ、あの…… ここの恵璃ちゃん……大丈夫ですか……?」
他の看護師さんが来たので思わず聞いてしまう。 大丈夫ですよ、と答えてくれたが。 心臓が鳴りやまない。
恵璃ちゃん。 いや、ジルかフィリップかも、とかは関係なく。 容態が良くなりますように……。 あの笑顔が守られますように。
今は、祈るしか出来なかった。
(@12) 2024/07/14(Sun) 10時頃
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病室Eの前に突っ立っていては邪魔なので、 少し自分の病室前に戻り、しばらく呼吸を整えて。 部屋のプレート「青嶌みちる」の名を確認すると、 向かいの病室Bをノックした。
「みちるちゃん……? 起きてるかな……」
寝ていたら悪いので、ほんの小声だ。 もし起きていなくても、向かいだから。 また尋ねるつもり。*
(@13) 2024/07/14(Sun) 10時頃
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/* !?本当だ!目の前だったw なんか、男子組はみんな3階だと思ってたw
(-10) 2024/07/14(Sun) 10時頃
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/* 大和と恵璃ちゃんのペナルティ……><
ペナルティなんて設定付けたの誰(俺だよ)
(-11) 2024/07/14(Sun) 10時半頃
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/* おはよう
みんなの受けてるペナルティにヒェッとなっています ランダムなんだっけ‥‥灰で振ってるのかしら‥‥恐ろしい‥‥
(-12) 2024/07/14(Sun) 10時半頃
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/* イースター……(ボイド?)……蒼さん アリス……アーサー……りしあさん ワヤン……みちるちゃん……doubtさん ビジリア……??……ゆなまぎさん ガルム……??……?? ウゥル……立見さん?……?? ジル……大和……?? フィリップ……恵璃ちゃん……?? ミタシュ……設楽……??
ジルとフィリップが判明してもほぼ分からねえw みんな別キャラステルス凄すぎない!? 千秋とか綴さんどこなん…
(-13) 2024/07/14(Sun) 10時半頃
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/* ペナルティは軽いのでも大丈夫だよ!の先陣を切ったんだが、人狼PL、修羅が好きすぎる… 死人が出ませんように
(-14) 2024/07/14(Sun) 10時半頃
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──山側の橋──
[>>3:220>>3:221 手向けの言葉が届いたかどうか、 世界は揺らぎ、>#0 影法師の姿は消滅する。 辺りに散らばっていた鮮やかな羽、 南瓜の破片たちもまた。]
残りは三人。
[橋げたの上で蛙の口から男の声が流れる。>>#1 二度の戦いが終わったことで、 ミタシュの条件が成ったことは把握済だが ウゥルも達成したらしい。 では彼らにとって邪魔な存在、誅すべき相手は このビジリアであろう。 ウゥルの条件を知らないため、そうと判ずる。]
(12) 2024/07/14(Sun) 11時頃
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元より、他の参加者全てが敵であることに 変わりはない。
[呟き、川沿いを歩く。 変わりないのだが、それでも最後まで身を投げ出し 消えていった影の存在が過った。 約を違えることのなく。 ワヤンに伝えた己の秘密「過去の裏切り」の 話を聞いていたにも関わらず。]
(13) 2024/07/14(Sun) 11時頃
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────────。
[それ以上紡ぐことも考え込むこともなく、 ウゥルのラッキープレイスと目される 商店にたどり着いた。 中に入り、様子を探るも人の気配はない。]
ワヤンの話では、ミタシュとガルムは 旅館に居たということだったな。
[此処にウゥルがいないとなると、他の二人とともに 居るのだろうか。 無駄骨であったようだと、やがて店を後にする。]**
(14) 2024/07/14(Sun) 11時頃
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― 森宮病院 病室・B ―
[分かる事、分からない事、一つ一つ確認をしていると、 病室をノックする音がして>>@13、小さく肩を震わせた。]
はい! 起きてます!
[扉の向こう、控えめに、小声でかけられた声。 私の名前は『青嶌みちる』だと、先程両親という人から聞いたので、 返事をしながら扉の方へ行くと、そっと扉を開けて、扉の前に立つ人を見つめた。*]
(@14) 2024/07/14(Sun) 11時半頃
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/* >無駄骨>>14 骨だけに……w
(-15) 2024/07/14(Sun) 11時半頃
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/* >>@14 ヨスガさんにヤツデさんの話を自然に振れる様に……と、 この前に長い色々を書いてみたのですけど、 むしろ冗長な気がしたので、ぽいして、さっくりヨスガさんに会いました。
友達のこころちゃんと、偽りの彼氏のガモウ君が消えました。 (ガモウ君に彼氏だと嘘をつかれるけど、嘘と分からない) (だけどこころちゃんが違うって教えてくれるとか、そんなの)
(-16) 2024/07/14(Sun) 12時頃
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/* ご挨拶している時間が中々取れなくて 遅くなってしまいましたが、 最終日突入ということで ちょっと大型犬の皮脱いで中の人になりますね。
皆様こんにちは。 村立て様とは今回で二村目、たすくさんとは四村目、 蒼さんとは11村目ですかね? doubtさんはお久しぶりです! ID:rinの方でご一緒してます。七不思議村のロイエです。 他の方は初めましてですね。よろしくお願いします。 なお、私は2017年に人狼RP村を始めました。 戦績に出て来る2016年までは別の方です。 (同じIDで入れ違いだったのでしょうか)
5月〜6月多忙で7月も幾つか予定あって 魅力的なテーマな村だなぁと思いつつも 見学席を温めておりました。→(次コメへ。
(-17) 2024/07/14(Sun) 12時頃
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/* しまった! ビジリアさんが作ってくれた木の棒、使ってない! 影の中にしまっておいた、も書いてないぃ(だめだめだ)
(-18) 2024/07/14(Sun) 12時頃
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/* チップの友愛組合 チアキはちょっと中性的で 女性にも使えそうだけれども ぱっとみ高校生男子っぽいなと思いました。 同級生、先輩後輩に縁を作りやすいから 当初から二年生にしようと思ってました。
で、7月入って急に用事が一つ減って 6月末までほとんど覗けていなかったwikiを観ると 何やら様子が色々変わっている… 何より本参加席が空いていました。*
(とりあえずここまで。ご挨拶だけはいまのうちにと思い… 本編中、続きやら感想等を書くのが 間に合わなくなったらごめんなさい)
(-19) 2024/07/14(Sun) 12時頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/14(Sun) 12時頃
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/* ビジリアはクリア確定してるウゥルとミタシュを多分優先したくて ウゥルとミタシュはどっちもガルムの生存対象だから無茶できないという (+ウゥルはトドメさすわけにはいかない)
これどうなるんだろうな……
(-20) 2024/07/14(Sun) 12時半頃
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小声だけど聞こえたかどうか。室内で物音がする。 やがて扉が開かれると、見上げて来る視線。>>@14 まず歩いて起き上がれる事に安堵を覚えたのだけど、 扉の向こうの彼女は何だか不安そうというか──、 むしろ、「どなた?」と言った表情をしていた。
「あっ、ああ、おはよう」
そもそも今は何時だっけ、と思いながら挨拶をする。 続きの言葉はすぐには出てこなかった。 何て言えばいいんだろ。 俺はみちるちゃんがあのワヤンだったと知ってるけど、 彼女の方は多分、俺の正体に気付いていない。
(@15) 2024/07/14(Sun) 13時頃
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ちょっと気まずそうに頭を掻いて。 それから落ち着いた声で、こう言った。
「……ワヤン殿、 私はヤツデだ。 約束通り、会いに来た。」
ヤツデのように渋い声じゃないけど 出来るだけ話し方の調子を揃えて。 これで 分かるだろうか……?*
(@16) 2024/07/14(Sun) 13時頃
|
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[扉の前に居たのは、同じ歳位の青年だったけれど。>>@15 記憶の無い私には、誰だか分からなくて。]
おはようございます……。 ……あの。
[挨拶を返した後、少し空いた間。 私は記憶を無くしてしまったのだと告げようと、誰かと問おうとしたその時。>>@16]
……あはっ。ヤツデさん。 ……嬉しいです。
[夢の中のヤツデさんとは違う声で、同じ口調で名乗ってもらうと、一瞬目を丸くして。 とても嬉しそうに、安堵した様に、目を細めて笑ったけれど。]
(@17) 2024/07/14(Sun) 14時半頃
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─ 露天風呂付近・少し前 ─
[『大きなツヅラと小さなツヅラ』>>3:100
用意した秘密は二択だった。
ワヤンが自分の組を答えてくれなかった場合 こちらの秘密の交換内容は
リアル世界からここへ 持ちこんでしまった物はあるか。 あったとしたら、それは何か。
──こちらは、ポケットの中にある秘め事…。]
(15) 2024/07/14(Sun) 14時半頃
|
|
─ 露天風呂付近・曙 ─
[そんな事を考えて山の方に目をやると 山際が白く淡く輝き出した。
薄紫色の雲が、横に細くたなびく。]
夜明けだ……あいつら、こねーな。
[待ち人、来たらず──。]
(16) 2024/07/14(Sun) 14時半頃
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……ではなくて。 夢の世界では、すみませんでした。 邪魔をしてしまって。 [そう言って、勢いよくお辞儀をしつつ。 立ち話をするのも、と思い、まずは病室の中へ誘ってみて。]
私が、心配して良い事ではないのですけど。 ……ペナルティ、どうでしたか?
私は、記憶が無くなってしまったみたいで。 夢の世界で起きた事だけは、 大体、覚えているみたいなのですけど。 夢の中で、ヤツデさんにお話した秘密が分からないのと、 ……現実のあなたの記憶が、ありません。 …………すみません。
[しょぼん、と肩を落とした。*]
(@18) 2024/07/14(Sun) 14時半頃
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[曙はいつまで続くだろう。 太陽は顔をだすだろうか。
…再び夜の帳が降りるのは何時だろう?]
シントウメッキャクスレバ……
[恰好つけてウゥルをお姫様抱っこしたものの やせ我慢もここにきて限界だった。>>10]
やべー…。 これ以上抱いてられない。
なあミタシュ、どっかにカーボンでできた担架とか 大きな背負子とか、ねーかな。 ウゥルをどっかで休ませたいけど。
(17) 2024/07/14(Sun) 14時半頃
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[旅館をちらりと見て]
木造モルタル建て?なら燃えやすいか…。 商店までは遠いしなぁ。 寝てると、火の力の制御ってどうなってんだろ。
橋もなぁ、水辺に近いし… 水辺っつてもどろんこの傍のがマシ?
旅館で背負子か何か調達できたら いっそのこと、一旦俺んちの田んぼにいかね?
[などと提案してみた。**]
(18) 2024/07/14(Sun) 14時半頃
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/* 読み返してみると、文章がひどい。 何度も直して、酷くなってしまってる。 すみません。
(-21) 2024/07/14(Sun) 14時半頃
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[斬った感触は恐らく南瓜と寸分違わぬもの。 しかし、あれはひとである。 ゲームの始まって以来、ふたつ、 直接この手で命の灯を消した。]
(-22) 2024/07/14(Sun) 15時半頃
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|
[ビジリアは参加者全てを己が手で葬ろうと 目論んでいた。 参加者同士が殺し合い、 その手を殺戮に染める前に。 人を殺した────その記憶を 刻ませぬために。
ウゥルがワヤンを消滅させたことで その目論見が崩れたことは知らないが、 条件を満たした以上、可能性はあり得ると考え、 聊か気鬱となりながらも道中を進む。]*
(-23) 2024/07/14(Sun) 15時半頃
|
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/* 2ID 昔使えてたのに一度使えなくなったことがあって 不安になりフォローワーさんにお伺い立てたのが7月3日。 取り合えずdaisだと2IDを復活できることがわかり さらに2IDを使う時ブラウザで分けると (クロームとEdgeなど) 出たり入ったりしなくてすむよーって聞きました。 それでも、設定練る時間はたったの一日でしたので どうしようかなーと迷ったのですが、 結局清水の舞台から飛び降りたという…w 設定はレジュメすらできてない状態で入村しました。 さて、外出の時間になっちゃいました。次は帰宅してから**
(-24) 2024/07/14(Sun) 16時半頃
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/* >>15 もしかして 指ぬき……
(-25) 2024/07/14(Sun) 17時半頃
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/* カーボンって炭素だから燃えない?
でも金属は燃えないけど熱されてやべーし 炎の精の介護、大変だな……
(-26) 2024/07/14(Sun) 17時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/14(Sun) 19時半頃
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/* >>0:@182 あったあ
(-27) 2024/07/14(Sun) 19時半頃
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──旅館──
[其処を訪れたとき、中に居る者はあったか。 特に断りを入れることもなく上がり込んで、 一階二階へと見て回る。
>>3:4>>3:189 二度の戦闘で受けたダメージは 残っていない。 ビジリアに致命傷を与えるには、肋骨の隙間に 存在する黒い核を破壊する必要がある。>>3:190 そして、それは通常の視覚で視認できるものでは なかった。
ゆらり幽鬼のような姿は全身に黒い靄を纏い、 館内を歩いていく。]**
(19) 2024/07/14(Sun) 19時半頃
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/* お客さまがいらっしゃってる!!
(-28) 2024/07/14(Sun) 20時頃
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[呪狼の脳裏にだけ、何処かで聞いた声が響いて来る。]
『おめでとう!
ジルのラッキープレイスを引き継ぎました!
現地に赴けば武器も追加できます!
連絡が遅くなってごめんね。
それに絆で後追いした子のほうは引き継げなくてごめんね?
→ :神社』
[密かに、ラッキープレイスに神社が追加された。]*
(#2) 2024/07/14(Sun) 20時頃
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/* あ、呪狼のラッキープレイス引き継ぎあるんだ
(-29) 2024/07/14(Sun) 20時頃
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/*
笑 初回のみの特典かと思ったよ つーか忘れてたやろ
(-30) 2024/07/14(Sun) 20時半頃
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/* >>19 見えないのか…… 炎で照らしだせないかと思ってたんだが
(-31) 2024/07/14(Sun) 20時半頃
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/* 実はそこ気になってたぜ!>旅館も引き継げるのか。 俺的には引き継げてても前哨戦に見立てて引くつもりだったけど。
ありがとありがと!本格着席はもうちょっと待ってろよー
(-32) 2024/07/14(Sun) 20時半頃
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/* ……どうにか把握ができた。 移動するかどうか相談しておる間に、ラスボスが乗り込んできておった! さくっと返して行水してこねば……!
(-33) 2024/07/14(Sun) 20時半頃
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── 森宮病院・病室B前
これで分かってもらえなかったら気まずいので、 次の文化祭で予定してる演劇の練習してた、と 誤魔化すつもりだったけど。
きちんと通じたようだった。>>@17 ホッとすると同時に、 ああ、あのデスゲームは本当にあったんだ。 と、複雑な心持ちになる。
だけど、目の前のみちるちゃんが微笑んだので 先刻まで全身に及んでいた緊張がほどけた。
「よかった……無事に会えて。」
(@19) 2024/07/14(Sun) 20時半頃
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それから彼女に促されて病室の中に入る。 お邪魔します、と遠慮しつつ。
「お互い入院中の身でで立ち話も何だから、 ベッドに戻っていいよ。 俺はこの椅子を借りるね。」
そうして腰掛けながら、夢世界の話をした。 ヤツデが落ちた後、すぐこちらで目覚めた事。 モニタを通して皆の様子を観ていた事……。 ペナルティに関しては、 俺は本当に軽いみたいだ、と 包帯の巻かれた左足を見せる。
みちるちゃんは、記憶を失った、と言った。
(@20) 2024/07/14(Sun) 20時半頃
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― 露天風呂傍 ―
うむ……。
[こねーな、という言葉>>16が何を指すのかはわかるから、一つ頷く。 こられなくなった理由として現状思い至るのは、ビジリアに挑んで敗北した事。とはいえ、わざわざ口に出すのは無粋に過ぎるから触れる事はせず]
お主な……。
[やせ我慢が限界に達した様子>>17に呆れた声を上げた]
担架なあ……現のここであれば、緊急用のものが倉庫にあったと思うが、材質までは知らぬ。 その辺りに移動するよりは、ここで休んでいた方が、消耗は少ないのではないかの? 火がどうなるかは、気になる所ではあるが……。
[その辺りは全くの未知数なのだが。 移動を強く止めるつもりもない。 ラッキープレイス以外でまともな勝負ができる自信は正直ないから。*]
(20) 2024/07/14(Sun) 20時半頃
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|
夢世界の記憶はあるけど、俺に話した秘密が分からない…。 少し、考え込んで、間を置いて答える。
「そうだったのか…。 現実の俺の事なんて覚えてなくてもいいけど… みちるちゃんが俺に話してくれた秘密は、 大事なことだったよ。」
迂闊に話してもいいのか分からなくて、 内容については一旦伏せた。 本人が聴きたいと言うのであれば伝えるけど… それは、 秘密を漏らしたことに、該当しないのだろうか。 そりゃ本人なんだけどさ…。
過去のみちるちゃんを裏切る事に、本当にならない?*
(@21) 2024/07/14(Sun) 20時半頃
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─ 露天風呂傍ら・その時はまだ曙 ─
とりま、負傷者がいるわけだし 確かに俺らあんまり離れない方がいいな。>>20
けど……あ!
[周囲を見回して、露天風呂のすぐ近く 先ほどワヤンが隠れた大岩の陰あたりに 手頃な場所があるのに気づく。]
…小さいけど、岩盤浴できる場所か? 草やなんかで隠せないのがなんだが。
[今度はウゥルを俵担ぎにして。]
(21) 2024/07/14(Sun) 21時頃
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|
あちちちちっと。
[目的の場所まで行ってウゥルを降ろす。 少々焦げてしまった上着も 脱ぎ去ってウゥルの傍に置く。
それから、ミタシュの下に戻って。]
俺ら、ケモミミ族の耳なら 何かあったら、この辺までなら連携取れるな。 アンタはウゥルの近くで待っててくれるか? 俺は、ちゃっちゃと探してくる。 途中でなんかあったら吠えるわ。
(22) 2024/07/14(Sun) 21時頃
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― 森宮病院・病室B ―
[病室の中へ促すと、ベッドに戻っていい>>@20、と言われたので、ベッドに座って。 椅子を借りると言うのには、頷いた。]
[そうして、夢世界のお話。 ヤツデさんが夢の世界で命を落とした後の話を聞く。 モニタからみんなの様子を観られる、と聞くと、少し眉を顰めてしまったけれど。]
何だか、見世物にして、 楽しまれているみたいです……。
[ぽつりと。そんな風に、言ってしまって。 包帯の巻かれた左足を見せてもらうと、眉が下がった。]
軽症と言っても、痛いですよね。 それに、少し、顔赤い? 熱とか、ありません?
[問いながら、大丈夫かを測る様に、じっと見つめて。 私のペナルティについて話をすると、少し空いた間の後。>>@21]
(@22) 2024/07/14(Sun) 21時頃
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|
……あなたの事は、覚えてなくていい。 ……そうなんですね。
大事な事……。 それなら、私の秘密、教えて欲しいです。 あと、できれば、あなたのお名前も。
[そう言って、言葉を待つ様に、じっと見つめた。*]
(@23) 2024/07/14(Sun) 21時半頃
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|
[旅館に向かおうとするが、一度くるりと振り返り]
唐突だが、アンタは、どういう能力がある? 地獄耳の他にさ。
俺は、こういうのもある。 味方には言っておくな。
[人型のまま 右肩から先が、みるみる剛毛に覆われ 鍵爪も大きく鋭くなった。]
部分変身だ。
(23) 2024/07/14(Sun) 21時半頃
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|
[ミタシュの能力については聞けたかどうか。
ちなみに弱点については、 ワヤンとの約束だから味方にも告げず。*]
(24) 2024/07/14(Sun) 21時半頃
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/* 部分返信便利でいいなー……
(-34) 2024/07/14(Sun) 21時半頃
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─ 旅館 ─
[さて、先程のミタシュの応えがどうあれ 獣人は館内で探し物をしている。
その時……裸の上半身の背骨周りの毛が、 何かの気配を感じてざわざわと総毛だった。>>19 *]
(25) 2024/07/14(Sun) 21時半頃
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見世物にして楽しまれているみたい、と言うのには 申し訳なさそうに眉を下げて。
秘密を教えてほしい、とはっきり言われたので。 どことなく周囲の様子を伺い、 部屋の傍に誰か人が居ないか気にした後、 心持ち椅子を引いて身を乗り出し、小声で告げた。
「……みちるちゃん、オカルト研究会だろ? お兄さんに会いたくて入ってる、って言ってた。 会う方法を探してるんだって。」
現実の記憶が無いのなら、きっと お兄さんの記憶も無いのだろうけど……。 俺は一人っ子だから、感情を推し量れず。 静かにじっと見つめ返した。*
(@24) 2024/07/14(Sun) 21時半頃
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|
――露天風呂付近 [ ワタシの炎は、意志で制御せずとも ワタシの身を守ろうと燃え続ける。>>18 意識を失った間であっても。 岩盤浴エリアへと置かれると、>>21>>22 水気のなさと熱を保つ岩盤のおかげか ワタシは徐々に水で受けた痛手を回復していく。 そして、回復するにつれて、ワタシの炎は 次第に強まり、元通りになっていくだろう。
旅館が他者のラッキープレイスである以上、 このさき夜が訪れても、初めてビジリアと 対峙したときほどの炎にはなりえないが。 ]*
(26) 2024/07/14(Sun) 21時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/14(Sun) 21時半頃
|
― 露天風呂傍 ―
こんなものまであったのか……。
[岩盤浴の事はしらなかったから、その発見>>21に思わずこんな声が漏れる。 岩場にウゥルを寝かせて戻って来たガルムの言葉>>22に頷いて、ウゥルの傍へ]
(27) 2024/07/14(Sun) 21時半頃
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|
能力?
[振り返ったガルムの問い>>23に、ひとつ、ふたつと緩く瞬く]
ふむ……そのように派手なものではないが、身体能力の基礎が上がっておるらしい。 所謂、反応速度とか、動体視力というヤツじゃな。
[それは橋の上に陣取っていた時に、文字通り跳んだり跳ねたりして確かめたもの]
まあ、単純な斬り合いであれば、そこそこ有利に動けはする、とは思うがな。
[実際にやってみないとわからない部分はあるが、荒事はできる、と返して。 旅館の中へ向かうのを見送った。*]
(28) 2024/07/14(Sun) 21時半頃
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──旅館──
[己以外の存在に気づいたのは、 その者より後のこと。>>24 >>#2 突如脳内に響く声に気を取られたことと、 五感は獣の感覚持つものほど優れていないのだ。]
誰か居るのか?
[低い声で訊ね、気配に集中する。]*
(29) 2024/07/14(Sun) 22時頃
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/* 君の名は!?(これが重要)
(-35) 2024/07/14(Sun) 22時頃
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|
/* でだな。 ここでデフォがガルムなのはどういう意味じゃ、ラ神よ。
(-36) 2024/07/14(Sun) 22時頃
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[ラッキープレイスが新たにひとつ増えたとはいえ、 神社や霊園に誘いこむのは簡単ではないだろう。 互いに有利な箇所があることは承知済みである。 彼らが共闘し友好以上の関係を築いているのなら、 ひとりを拉致し、呼びつけるてもあるだろうが。
ここと近い森宮総合病院なら或いは、 とも思うが、どうするかは成り行きに任せる所存。]*
(30) 2024/07/14(Sun) 22時頃
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|
な・ん・だ・こ・れ・は……
[ウゥルとミタシュと橋で会う直前に感じていた… アレだ。すごい圧である。]
低気圧とかそんなもんじゃねぇ… これは台風と同格だ。
[背骨周りといわず、前進が総毛だつ。 獣の本能は逃げろと警鐘を鳴らす。 そうしようと思った。
なのだが…怖れのあまり柱に爪を立ててしまった。 ギギ…と小さく音が鳴る。>>29 ]*
(31) 2024/07/14(Sun) 22時頃
|
|
[周囲の様子を伺う様な素振り>>@24の後。 小声で告げられた言葉を、私も、僅かに身を近付ける様にして聞いた。]
……私、オカルト研で、兄が居たんですね。 兄に会いたくて……。 あ、だから、ヤツデさんのお兄さんも探す、って、 私、言ったんですね?
[現実世界での名前はまだ教えてもらっていないので、夢世界での名前で呼んで。 兄については全く記憶が無くて、探したかった気持ちも分からないし、実感もないから、 見つめ返されると、ありがとうございます、と頷いた。*]
(@25) 2024/07/14(Sun) 22時頃
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|
/* 名前は教えてもらえるのでしょうか!?(そわそわ)
(-37) 2024/07/14(Sun) 22時頃
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|
しまった、“ワン”一回なら逃げろとか… 合図決めておけばよかったぜ。
[小さく呟くも、後の祭り。]*
(32) 2024/07/14(Sun) 22時頃
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|
[>>31 声、いや音か。 微かな、集中しておらねば効き洩らす程度の。 背中の大鎌に手をかけるのは幾たびか。]
……フム、 少し捻りのある得物を携えてくればよかったか。
いや、構わんな。 君がこれを見るのは初めてであろうしな。 また────最初で最期となる。
[構えたまま、音のしたほうへと近づいていく。]*
(33) 2024/07/14(Sun) 22時頃
|
|
アンタが、噂のビジリアか…… 初めて真正面から見たが、
パイレーツ・オブ・ガシャドクロだな
[せいいっぱいの虚勢を張る。]*
(34) 2024/07/14(Sun) 22時半頃
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/* 捻りのある得物ってどんなやろ……。
(-38) 2024/07/14(Sun) 22時半頃
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|
[先程の部分変身をしようとするが
頭のどこかで声がする。
『待て、それは今じゃない。』
素早く獣の姿に変身して後ろ脚にタメを造る。]**
(35) 2024/07/14(Sun) 22時半頃
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/* 上着だよなあ。 ポケットの中身。>>2:3>>2:30
>>22 置いてってるんだよな どこかのタイミングで中身ぽろりしないかなー……
(-39) 2024/07/14(Sun) 22時半頃
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|
君は、「ガルム」だな? ミタシュに……ウゥルも一緒か?
[眼前の青年を見据えて問うた。>>34 ワヤンはミタシュも一緒に居たと言っていたが 館内に姿は見えないようだった。 ミタシュのラッキープレイスは橋と言っていたから 既に移動したのかもしれない。
青年は一瞬で獣の姿に変わる。>>35 変身能力、これも聞いていたことだ。 四つ足の獣は犬にしては大型で狼のようでもあった。 後ろ脚の動きを見て、次の動きに備えた。]*
(36) 2024/07/14(Sun) 22時半頃
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|
― 岩盤浴傍 ―
[岩場に寝かされたウゥルの回復を示すように、その身の炎が力を増していく。>>26]
このまま、何事もなく回復できればよいが……。
[とは思えど、早々上手く事は運んでくれないらしい。 旅館の中から、言葉にできない圧が感じられる]
やれ、呑気に構えておったら、来客があったか。
[小さく呟くものの、動く事はしない。 何かあったら吠える、と言っていたのだが、まだ何も聞こえない。 ならば、下手に動かぬ方がいいだろう、との判断。*]
(37) 2024/07/14(Sun) 22時半頃
|
|
そういえばオカルト研究会の事も覚えていないのか。 夢の中の記憶しかないってどんな感じなのだろう。
「??ヤツデのお兄さん? 夢世界のヤツデはずっと天涯孤独だし、 俺は一人っ子だよ。
あ、そうか… 俺の名前はヨスガ。 2年生だから一応先輩…?になるのかな。」
今更ながら自己紹介をする。妙な感じだ。 身体の事も心配してもらったので、 俺は全然大丈夫、と言って。
(@26) 2024/07/14(Sun) 23時頃
|
|
それから、夢世界でお互いに覚えていることの 答え合わせを少しした。 田んぼで出会った事。他の参加者のみんな。 最後のビジリア戦……、 話せば話すほど、あれは現実だったのだと思い知る。 いや夢だから、現実とは違うのだけど。
「俺は、ジルやフィリップを探したいと思ってて。 みちるちゃ…ワヤンもビジリアを探したい…よね? 何となくだけど、 こんな風に俺とみちるちゃんだけ地元民てわけじゃ ない気がしてるんだ。」
根拠は薄っすらとしかないんだけど。 中途半端に地元民を放り込むのは不公平ではないだろうか。 なんて。 今思えば、ジルには土地勘があるような感じもした。 フィリップの方はそうでもないんだけど。
(@27) 2024/07/14(Sun) 23時半頃
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|
そろそろ看護師さんに見つかったら怒られるかな、と 病室の外を気にして。
「現実はさ……みちるちゃんと学年違うし、 個人的な事はあんまり詳しくないんだけど。 学校のことなんかは分かるから、 困ったら気軽に呼んでよ。
あとは… 何かわかったり誰か見つけたら、知らせるね。」*
(@28) 2024/07/14(Sun) 23時半頃
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/* ど、どうしよう!!ww 名前を聞いたので、記憶蘇ってしまったのだけどww
(-40) 2024/07/14(Sun) 23時半頃
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|
ヤツデさんは、夢の世界で、 行方不明で、生死も分からないお兄さんが居るって、 言ってました。 ……あれは、嘘、でしたか?
[ヤツデさんは天涯孤独で、現実世界の青年は一人っ子>>@26と聞くと、悲しそうな顔になってしまったけれど。 その後、名前を教えてもらって。]
ヨスガさん。 …………ヨスガ。
(@29) 2024/07/14(Sun) 23時半頃
|
|
――露天風呂・岩盤浴エリア
[ 少しの間休めて、炎は強まっていったが>>37 ワタシは未だ意識を戻してはいなかった。 ビジリアが放つ圧も、 2人の獣人たちと違って勘に劣るワタシには 意識を取り戻させるほどの刺激ではなかった。 しかし、今後、派手な物音がしたり 身体に何か触れることがあれば そのときには目覚められるだろう。 旅館内からの獣の吠え声程度では 目覚めるには至らないかもしれないが。 ]**
(38) 2024/07/14(Sun) 23時半頃
|
金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/15(Mon) 00時頃
|
─ 旅館 ─
[『とにかくここを凌げ。 ギリギリまでどちらに飛ぶかを悟られるな。』
獣の足の脹脛の筋肉が 剛毛の上からももりあがるのがわかるだろう。
両足に均等に力をこめる。
『少しでも時間をかせげ』]
ああ、その通り。オレはガルムだ。
あいつらが一緒かって?
(39) 2024/07/15(Mon) 00時頃
|
|
――……あっ! あっ、ぁあぁッ……!!
[青年の名前を聞いたら、突然。 記憶の扉の一つが開いた様に、記憶が溢れてきて、頭を抱えた。
溢れ出て、頭の中に広がる記憶は、 【オカルトに関する事】【兄の記憶の一部(兄への想い)】【ヨスガさんの記憶】。]
[溢れ出た記憶に混乱してか、兄への想いか。 涙が零れてしまったから、腕に顔を伏せて隠した。]
[夢の世界で、私はなぜか、 勝利条件を達成できないとしても、一人でも多く、秘密を交換しないといけない気がしていたけれど、きっとこういう事だった。]
[私のペナルティは、記憶の喪失。 けれども、誰かに託した秘密に纏わる記憶と、話した相手の記憶だけは保存され、条件次第で思い出す事ができる。 それは、条件を達成できた分だけ、受けるペナルティが軽減されるということ。]
[条件とはきっと、秘密を託した人に、 夢の世界の名前、現実の世界の名前、託した秘密の3つを教えてもらう事。]
(@30) 2024/07/15(Mon) 00時頃
|
|
さあなぁ? どっちかと一緒かもしれないし、
そうじゃねーかもしれないなぁ
[人型では額に汗が滲んでいるのがわかる所だ。 しかし、できる限りのらりくらりと聞こえるように。]*
(40) 2024/07/15(Mon) 00時頃
|
|
[そうして頭の中で計算している。
ラッキープレイス…そこに引き込めるかどうかが 勝敗を決めるかもしれないと。
ミタシュは当初何も知らなかった頃 ビジリアにラッキープレイスを話しているのでは? ウゥルも対戦した時に察せられているだろう。]
(41) 2024/07/15(Mon) 00時頃
|
|
[だが、自分は? 初対面の自分のラッキープレイスを ビジリアが知っている確率は低いのでは?
そしてビジリアのラッキープレイスは?
この旅館は少なくとも己のゾーンではない。*]
(42) 2024/07/15(Mon) 00時頃
|
|
[記憶の一部が蘇った事。その事を話す機会は、逸したまま。 答え合わせをする様に、夢世界の話をして。>>@27]
ジルさんや、フィリップさん。
[夢世界では、二人の名前を知らなかったけれど。 答え合わせの中で、カボチャさんと青年の姿の人の名前である事は、教えてもらえただろうか。]
そうですね。 もしかしたら、お二人も、この町の人かも。 私にもできる事があれば、お手伝いしますね。
あ、でも。現実の世界で探すよりも、 夢の世界で探して、お名前を聞く方が見つけ易い?
[ビジリアさんを探したいか、という問いには、答えられずに。 ヨスガさんの視線が病室の外に向く>>@28のを見ると、そろそろ戻らないといけないかな、と思いながら。]
(@31) 2024/07/15(Mon) 00時頃
|
|
[味方のラッキープレイス、 何とかしてそれを線にする。
田んぼと橋と商店を 三角…、いや、四角にする方法は?」
(43) 2024/07/15(Mon) 00時頃
|
|
[そうして叫んだ。]
ミタシュ…!まず橋に行ってくれ!!!
(44) 2024/07/15(Mon) 00時頃
|
|
はい。ありがとうございます。
――……そういえば。 夢世界の資料を見に来るのは、私の家でも、いいですよ? なんて、ね。
[少しいたずらっぽく笑って、 あの時>>@0:274の問いを返したら、 ヨスガさんの事を思い出した事は、伝わるかな?]
オカルトの知識も思い出したので、 探しものがあれば、お手伝いできるかもしれません。
[ヨスガさんが病室を後にするのなら、 最後に、そう、ひとこと。*]
(@32) 2024/07/15(Mon) 00時頃
|
|
彼女がまだ起きてないなら、…俺が何とかするから!!**
(45) 2024/07/15(Mon) 00時頃
|
|
[>>39 只の獣でないことは予測通り。 しかし、ふくらはぎの筋肉の盛り上がるを見て取れば。 膂力はかなりのものと見做して。 ビジリアも全身の骨の強度を上げていく。]
────知られたくない、と。 成程、ではこの目で確かめるとしよう。
[>>40 煙に巻くようなガルムの口調。 隠し立てしているのか、別行動となったのか。 ひとりではないと思わせるため存在を匂わすも、 庇い立てするために肯定しないも どちらもあり得るだろう。
しかし、何れにせよ同じこと。]
(46) 2024/07/15(Mon) 00時頃
|
|
まどろっこしいのは不得手でね。
[はぁッ、と短く喴声を上げた瞬間、 巨体をぐらり前傾させる。 趾骨で床を蹴り、突進とともに鎌を水平に振るう。]
(47) 2024/07/15(Mon) 00時頃
|
|
[溜めた後脚はどう動いたか、 回り道を嫌う言葉とは裏腹に
一撃は、ガルムの力を量るような、 攻撃よりも移動に主軸を置く動きであった。]*
(48) 2024/07/15(Mon) 00時頃
|
|
/* 怒涛のネタばらし。 せっかくなので、ワヤンの勝利条件を、みちるのペナルティに絡ませようかなと思いまして。
勝利条件を達成できる程、ペナルティが軽減されるという。 秘密の交換ができたのは4人なので、最大で4人分。
(-41) 2024/07/15(Mon) 00時半頃
|
|
[朝の確認に訪れた看護師さんによって、 俺の異変は院内に伝わった。 ストレッチャーに乗せられ慌ただしく移送されながら、 頚椎だの手術などといった言葉も聞こえた気がしたが、 まるで他人事のように右から左へ流され、 自分がどんな状況なのかもわからなかった。
いや、正しくは考えること自体ができなくなっていた。 体力も気力も胸に空いた穴から抜け落ちていくような ような喪失感に襲われ消えていく。
後悔が血流に乗って全身を駆け巡り 不安が吐き気となって繰り返し繰り返し心を蝕んでいく。
夢から覚めた戻った俺を待っていたのは、 現実という覚めることのない夢《悪夢》だった。 その悪夢に苛まされて、本当の夢≠も忘れて ただ朋の名をうわ言のように呟き続けていた]**
(@33) 2024/07/15(Mon) 00時半頃
|
|
/* 明日更新まではおれも厳しいな…… (寝るつもりが眠れてない
(-42) 2024/07/15(Mon) 00時半頃
|
|
[己の叫んだ言葉にかぶさるように、 デスサイズが風圧とともに動いた。>>48
しかし相手はまだ本気をだしていないようだ。
そのため、 極大のかまいたちのようなそれを、何とかしのげたか。]*
(49) 2024/07/15(Mon) 00時半頃
|
|
[次々と場面の移る映像の内には、複数名が対峙するものが増えてきた。 イースタ殿の有する小さな板に似た物で、"対戦ゲーム"にゃる擬似的な喧嘩を嗜む人間も居たと思うが、彼等の挙動はもっと真剣で苦悩に満ちて見える。 ぬこだって、発情期の雌や美味しい獲物を巡って、或いは縄張りを荒らす余所ぬこと、激しく争うことはある。 しかし、人間族の"デスゲーム"とやらは、そんにゃに単純明快ではにゃさそうだ]
痛いのも苦しいのも、 裏を返せば生き残っている証拠だにゃあ。
夢の中にゃら吾輩は、 引っ掻かれたり溺れたりしても、 起きれば何ともにゃいが。 人間は違うのかにゃ?
[隣で同じシーンを見て、心痛めている様子のイースター殿。吾輩は何の慰めにもにゃらにゃいとは知りつつも、邪魔しにゃい程度の声量で零す]
(@34) 2024/07/15(Mon) 00時半頃
|
|
此度の生存者は半数に減ってしまったようだにゃ。 特にこの髑髏海賊、にゃかにゃかの手練れと見受ける。 多勢に無勢では、無傷とはいかにゃさそうだが、
……吾輩がこの場に居たにゃら、 五分五分と言ったところか。
[夢の中でのぬこの戦闘力は未知数であり、獅子奮迅の活躍もあったやも知れにゃい。 幾多の雄ぬこの挑戦を蹴散らしてきた吾輩ではあるが、無慈悲にゃがら無駄のにゃい鎌の一閃は、畏怖を通り越して美しくすら感じられて。 その鮮烈な軌跡に暫く見惚れてしまった吾輩は、誤魔化すように毛繕いを始めるのだった**]
(@35) 2024/07/15(Mon) 00時半頃
|
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[獣は中空に跳んだ。
鎌が薙ぎ払われた反対の方向へ。 獣の足の爪が鎌の先をかすめた。]**
(50) 2024/07/15(Mon) 00時半頃
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[夢の中のイースター殿の言と、参加者ににゃり損ねた羊娘《アリス》の情報を繋ぎ合わせると、デスゲームの夢を見ているのは吾輩の縄張り付近に居る人間が大半らしい。 全く、夢の中の縄張りから閉め出されたのも困りものだが、吾輩の縄張りでの物騒な事案も御免被りたい。 吾輩の下僕どもが、ペナルティとやらを受けていたらオオゴトではにゃいか。美食を極め&モフりモフられ〜の快適ぬこライフに大打撃である]
――っみ゛ゃあああぁご!
『あっ ダメですわアーサーちゃん! 院内を走り回っては……!』
[居ても立っても居られにゃくにゃった吾輩は、するりとアリスの腕を抜け出すと、数名のカンゴシを撒いて廊下の荷台の影に身を潜めた。 そして、顔馴染みのカンジャ――下僕たちの姿がにゃいか、直に観察することにしたのである**]
(@36) 2024/07/15(Mon) 01時頃
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/* ぬこ様すみません! 美味しいおやつを献上する下僕の一人は、記憶喪失になりましたw
(-43) 2024/07/15(Mon) 01時頃
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「>>@29 えっ? 」
嘘? 行方不明のお兄さんが居る?
確かにワヤンと秘密を共有し合った記憶はあるけど 俺の秘密、そんな内容だったっけ。
いや待て。 ワヤン──みちるちゃんが話してくれた秘密は 覚えてるのに。
自分の話した秘密が 思い出せない──。*
(@37) 2024/07/15(Mon) 02時頃
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俺が自分の記憶を引き出せずにいた時、 みちるちゃんは逆に、失った記憶の一部を 呼び起されていたらしい。>>@30 このことは後で知る事となる。 急に涙を零し始めたから、慌てて上着を探り ハンカチを差し出した。
現実で探すより夢世界で探す方が、との提案には 同意して。
「確かにそうだね。 夢世界っても、デスゲーム会場以外は 無限に広いけど… 会いたい相手には意外と会えるからな。」
ただ、今あちらに行くと、無造作に デスゲーム会場の様子が流れて来るかもしれない。 見世物と言われた事が気になっていた。
(@38) 2024/07/15(Mon) 02時頃
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そろそろ自分の病室に戻ろうか考えていると いつかの話の続き>>@0:274が返ってきて、 一瞬きょとんとする。
「……!
思い出したの?前に現実で話したこと…」
さっきの涙の意味の、答え合わせだった。 いくつかのキーワードで記憶が戻るのなら、 時間を掛ければ他の多くの記憶も 取り戻せるのだろうか。
家族のこと、学校のことも。
(@39) 2024/07/15(Mon) 02時半頃
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「じゃあやっぱり、あそこで会った皆と再会して 話さなきゃいけないよね。 みちるちゃんの記憶を取り戻すためにも。」
彼女の記憶は失われたわけではなくて、 心の奥のどこかの引き出しに隠されているだけなのか。 それなら いいのだけど
──……
「俺の方は、行方不明の兄って言われても ピンと来なくて…… ……ごめん何か。 明日、祖父母に電話して聞いてみるね。」
(@40) 2024/07/15(Mon) 02時半頃
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みちるちゃんの記憶が、現実の失くし物のように 「見つからないけれど、探せば出て来るもの」ならば。
俺の兄の記憶(?)は、 もう何処にも存在していない物のように思えた。 困ったようにさみしそうに笑って。
「……いきなり尋ねたのに、話してくれて有難う。
夢世界の資料、二人とも退院したら 見に行きたいな。」
家なのかオカ研部室なのかは置いといて。 約束を交わし、病室Bを後にした。*
(@41) 2024/07/15(Mon) 02時半頃
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約 束 。
ジルとフィリップと、 必ずまた生きて会おうと約束した。 約束したんだから、信じている。
今……何処に居るんだろう? 戻ってきているよね。
会いたい、二人に───。**
(@42) 2024/07/15(Mon) 02時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/15(Mon) 08時頃
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[夢の世界で教えてもらった秘密が嘘だったのかと問うと、 驚いた様な、困惑した様な反応が返ってきて。>>@37 どうしたのだろう、と思ったのも束の間、 私の頭の中に記憶が溢れて、それを問う事はできなかった。]
[涙が零れてしまったのは、すぐに隠したのだけれど、見えてしまったみたい。 ハンカチを差し出してもらう>>@38と、ありがとうございます、と言って受け取った。]
会いたい相手には意外と。そうなんですね。 夢の世界の不思議な力とか、 夢だから都合が良くできているんでしょうか。 もしかしたら、 お二人も今、夢の世界に行っているかもしれませんし、 私も行って探してみます。
(@43) 2024/07/15(Mon) 09時頃
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……あ。さっき、見世物みたいで嫌と言ったのは、 デスゲームの主催者と、 それを観て楽しんでいる無関係な観客の人たち、 というのを想像したからで。 私達を戦わせて娯楽にしてるのかと思うと、嫌だなと。 変な言い方をして、すみませんでした。
[そうして、ヨスガさんが退出する前にと、 記憶の一部が戻った事を告げると。>>@39]
はい。ヨスガさんにお話した秘密に関する事と、 ヨスガさんの事は、思い出しました。
私の場合、勝利条件を達成する程、 ペナルティが軽減される可能性がある、 という事だったみたいですね。
[託した秘密は、残り3つ。だけど。]
(@44) 2024/07/15(Mon) 09時半頃
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……でも、探していいのか、分かりません。 夢の世界で、普通に仲良くなった人だって、 現実の世界では会いたくないという人も居ますし、 ましてや、こんなゲームで知り合った人ですから。
ですので、一つ取り戻させていただけただけで、 十分ありがたいです。ありがとうございました。
[ぺこり、お辞儀をしたけれど。 ヨスガさんの行方不明のお兄さんの話、ピンと来ない>>@40というのには、血の気が引いて声が震えてしまう。]
…………もしかして。 私に秘密を話したから、記憶が消えてしまったの、 だったり。 ……もしもそうなら、なんてこと……。 ……大事なお兄さんの記憶……。 謝っても、謝りきれないですけど。 ごめんなさい……ごめんなさい……。
(@45) 2024/07/15(Mon) 09時半頃
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[ヨスガさんがお兄さんの記憶を失くしてしまっている様なのは、私に秘密を話した事に関係があるのだろうか。 関係ないかもしれないけれど、でも、もしもそうならと。 涙がぼろぼろ零れてしまう。]
[そうして、別れ際。]
こちらこそ、来て下さってありがとうございました。 はい。退院したら、いつでも。
[そう言って、病室を後にするヨスガさんを見送った。]
(@46) 2024/07/15(Mon) 09時半頃
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[>>42>>43 ガルムの頭の中までは覗けない。 が、叫びは聞いた。>>44>>45]
ああ……、居るのか。
[>>47>>48 躱せぬなら僥倖程度。 ガルムに意識を割かせるための陽動の一撃であったが。 獣は空に跳び、鎌を避ける。>>49>>50 飛び退いた一瞬に、窓際に移動していたビジリアは 外に向ける様子を見せることもなく、 硬化した骨の身で窓をぶち破りながら
旅館の外へと飛び降りる。 露天風呂からほど近い距離へ。 しかし、まだ其処にいるものの姿は捉えていない。]**
(51) 2024/07/15(Mon) 10時頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/15(Mon) 10時半頃
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――露天風呂・岩盤浴エリア
[ 窓ガラスの割れる音が響き>>51 ワタシは弾かれたように意識を取り戻した。 何事が起きたのかと半身を起こすと、 露天風呂から少し離れた位置に 巨躯の骸骨が降り立っている。 ワタシは咄嗟に近くにあった布 ――ガルムの上着を掴み、>>22 ビジリアの頭部目掛けて投げつけた。 ただの上着と思いきや、ポケットの中に 詰め込まれた包帯と>>0:16、秘め事のせいか>>15 思いの外まっすぐに飛んでいく。
掴んだのが一瞬ゆえ、燃え移った炎はごく弱く 飛ぶ間に風に吹かれて消えたかもしれないが。 ]
(52) 2024/07/15(Mon) 10時半頃
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[ 上着を投げつけた後、すぐに身体を起こすと ワタシは普段通りに宙に浮かんだ。 あと使えるものは、腰に下げた剣の鞘と、 鞘を吊る鎖ぐらい。 剣そのものは露天風呂周辺の地面に 抜き身で放り捨ててある。 ワタシの機動力は低い。 だから逃げ出すことを考えるより、 どうにかビジリアの隙を作って、 その海賊衣装に炎を燃え移らせられはしないか。
そうすれば、動きを鈍らせたり、 どこにあるとも知れない弱点が 照らし出されたりはしないか。 ワタシはそんなふうに考えていた。 ]**
(53) 2024/07/15(Mon) 10時半頃
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― 岩盤浴傍 ―
[旅館の中からはただならぬ空気と物音が伝わってくる。 どうしたものか、と思った所に、声が聞こえた>>44 >>45]
ここで橋に行け? とな。
[どうやら、余りありがたくない状況らしい、というのはそれで読めて。 ウゥルの方をちらりと見やるが、目覚めの兆しは見えたか。 どちらにしろ、今の自分に運ぶ術などはないから]
わかった、必ず二人で来い! 信じておるからな!
[聞こえてきた方にこう怒鳴り返して]
ウゥル殿、すまぬが、わぇは先に行く!
[ウゥルにも短く声をかけた後、跳ねるように橋へ向けて駆け出した。 それは、ビジリアが飛び出して来る>>51よりも、僅かに前の事。*]
(54) 2024/07/15(Mon) 11時頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/15(Mon) 11時頃
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[外に降り立ち辺りを見渡す。 姿を捉えるより早く、何かが飛来してきた。>>52 武器の類ではないと見て取って、 避けるでなく頭蓋で受け止める。 僅かばかりであった筈の炎はウゥルの推測を外れ 風のあおり受けたことで着地まで勢いを幾らか増した。 ビジリアが被ったトリコーンに火は移り、 不快気に、衣服とともに地へと払う。
今度こそ、火は消えたようだった。]
自ら出てくるとはな、 条件を満たしたとのことではないか。 隠れ潜んでいればよいものを。
[宙に浮かぶ姿に声を向ける。>>53]*
(55) 2024/07/15(Mon) 11時頃
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[近くにいると思われたミタシュの姿は見当たらない。 ミタシュ、そして彼女。>>44>>45 ガルムの複数の相手の存在を伝える言葉。 予想通り、というか、三人は結託しているようだ。 主催の意図は未だ不明のままだが、 己の知っている条件を並べても共闘は当然の帰結。 純粋に殺し合いが見たいなら、バトルロイヤル形式の ゲームにすればいい。 とはいえ、生存への余地を情けととるつもりは 毛頭なかったが。]*
(56) 2024/07/15(Mon) 11時頃
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/*
一気に…のつもりだったので、 ミタシュの見せ場作るのは難しそう
(-44) 2024/07/15(Mon) 11時頃
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[ ワタシがガラスの音を聞くよりほんの少し前、 ミタシュの声が意識の端に届いていた。>>54 その直後の音で即座に動けたのは>>52 その声で目覚めかけていたからだろう。 「先に行く」と駆け出した姿に ビジリアが気付けていたか定かでなかったが とにかくあの猫人を逃そうと思った。 ガルムと命の連なる者は この場に少ないほうがいいと安易に考えて。 ]
(57) 2024/07/15(Mon) 11時半頃
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[ ビジリアに向けて投げつけた上着は 炎の勢いを増していた。>>55 それを恐れるでもなく頭部で受けるのならば 頭部は弱点ではなさそうだ。 彼が炎を払おうとして衣服を脱ぎ捨てるする間に 彼へと近寄り、体当たりを試みた。
できうる限り高度を下げて地を蹴り、 左半身を斜めに突き出す格好で。 今のワタシの火力は平常より少し弱い程度。 以前ビジリアと出会ったときとは及びつかないし 骨を燃やすほどの火力があるかも怪しいが、 一瞬でも熱で怯ませられれば 逃げ出す隙も生まれるのではと考えた。 だから彼の言葉に答える余裕は無かった。 ]*
(58) 2024/07/15(Mon) 11時半頃
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|
─ 旅館 ─
[極大の一閃をギリギリ躱して飛び、 そして着地した。]
うぉー…… レベチレベチ…!
[手加減してそうでこれかと、身体は小刻みに震えるも 武者震いだと自身を納得させる。
……と。]
(59) 2024/07/15(Mon) 11時半頃
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[ビジリアが窓硝子を破壊する寸前。>>51
ミタシュの応じる声が耳に届いていた。>>54]
おうよ!頼むぜ、相棒!
[『推しじゃなかったけ?』]
そんなこと頓着してる場合じゃねーって。
(60) 2024/07/15(Mon) 11時半頃
|
金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/15(Mon) 11時半頃
|
/* おおう ガルムだ
(-45) 2024/07/15(Mon) 11時半頃
|
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─ 旅館→露天風呂・岩盤浴エリア方向へ ─
[ビジリアが破壊し 粉々になった硝子を踏まぬよう気を付け また脚にタメを造る。
窓枠の端々に残った硝子のギザギザを 潜り抜けるようにし 彼の後を追って飛び降り
──疾風のごとく奔る。>>51]**
(61) 2024/07/15(Mon) 11時半頃
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[しかし、奔りながらも頭の片隅で考えているのは
仲間との連携は勿論
『ギリギリまで 己のラッキープレイスがどこか 悟られぬこと』 ]**
(62) 2024/07/15(Mon) 11時半頃
|
|
[>>57>>58 言葉を交わすことはなく、炎の精霊人は ビジリアに体当たりを仕掛けてくる。 上背がある分、低位置での遣り合いは隙が生じやすく、 炎と衝撃をそのまま食らう。
小柄な見た目に違わず、 ウゥルの膂力は脅威とは成り得ず。 硬化した骨、元より燃える血肉など持たぬ身体。 痛手とはならなかった。ただ、低く短い声を漏らすのみ。
それでも、ウゥルが場を離れようとするなら、 容易にかなった筈だ。]
(63) 2024/07/15(Mon) 11時半頃
|
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[>>61 獣は素早くビジリアの後を追い、奔る。 速度も威力もウゥルとは段違いだ。
ガルムのエネルギーを蓄積させての攻撃が 行われるのならば、鎌を構えなおす前に、 ビジリアに到達するだろう。]**
(64) 2024/07/15(Mon) 11時半頃
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[ ビジリアに、ワタシの平常の炎は どうやら通用しないらしい。>>63 体勢を大きく崩すことも無かったが、 それでも一瞬生まれた隙を使って ワタシは彼のそばから離れた。 ガルムが窓から飛び出してきたのは その直後だったろうか。>>61>>64 ] ガルム、狙うなら頭以外を! [ 先ほど感じ取った弱点でなさそうな場所を>>58 声を張り上げて伝え、入れ違いで 窓から旅館の中へと戻る。 割れたガラスで身を切らぬよう注意して。 ]
(65) 2024/07/15(Mon) 12時頃
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|
ビジリア、あなたに言われた通り 隠れ潜むことにします。 あなたの隙を狙うために。 [ 旅館の中に入った後、窓の外に向けて はっきりとした声で宣言した。 わざわざそう聞かせる理由は、 実際に隙を突くためではなく、 隙を突こうとしている者がいると 念頭に置かせるため。 そうすれば少しは気を散らせる可能性が あるかもしれないと考えたのだ。 そんな小細工が通用する相手か知らないが。 ]
(66) 2024/07/15(Mon) 12時頃
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[ ミタシュがこの場を離れたのは、 おそらくガルムの指示に応じたのだろう。 ガルムはワタシたちのラッキープレイスへの 誘導を考えていそうだが、ワタシはそれが 容易に成せるものとは思えなかった。 成せそうなら邪魔をする気は無いが、 上手くいかないときの備えをしたい。 そう考えて、ワタシは窓辺から離れた後、 旅館内を探索することにした。
投擲物を確保すれば邪魔ぐらいはできるだろう、 そうすればガルムの助けにもなるだろうと。 ]*
(67) 2024/07/15(Mon) 12時頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/15(Mon) 12時頃
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― 山側の橋 ―
[遮るもののない猫人の走りは、程なく目的地へとたどり着く。 橋につくと欄干に飛び乗って、ずっとしまい込んでいた布包み――橋の下で見つけた二振りのナイフを引っ張り出した。 包みはまだ解かないが]
さて、骸骨相手に刃物、というのは。 ちぃと、やり難くはあるのぉ。
[それでも、徒手空拳で挑むよりはましだろう、と思うから、必要であれば手にするに躊躇いはない]
その前に終わるを期待するのは、虫が良すぎようからな。
[小さく呟き、旅館の方を見やる。 駆け出した後に何が起きていたかは知りえないが、盟友たる二人の無事を疑う事はない。*]
(68) 2024/07/15(Mon) 12時頃
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/* 勝利者用のオプションは森宮病院に通院・入院してる家族でもなんでもう一人全快させてあげるよってやつの予定なんだけど 夢世界から戻らないのは病気じゃないから マナのおばあちゃんが目覚めるかはお任せ…?
ちなみに森宮病院に黒幕が居るとかそういうのではなく、 今回たまたま"場"に森宮病院が目をつけられたとかそんな感じ 他の開催地なら勝利時どうなるかも変わる
主催者とかも居ない(ラルフは何なのかも謎・本人は人間と思ってる)
(-46) 2024/07/15(Mon) 12時半頃
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/* おれのやりたいことは ガルムの上着に秘められしものを公開してほしく
それっておれの一存でできないから……
(-47) 2024/07/15(Mon) 12時半頃
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[ヨスガさんを見送った後。 先程は答える事ができなかった>>@31、ヨスガさんから問われた言葉について、考える。]
[ワヤンが死ぬ前に、ビジリアさんへ言った言葉、 『こんなゲームではない場所で会えたら。普通に、遊んでくれますか?』 というのは、夢の世界でまた会えたら、という意味だった。 だって、現実の世界では会いたくない、という人も居るから。 だから、名前も名乗らなかったのだけれど。]
[だけど。消える間際に聞こえた言葉は。 『其処で、暫しの間、待っていてくれ。』>>3:221と。]
――……待っていても、いいんですか?
[そういう意味ではないのかな。どうなのだろう。 ぽつりと呟いて、病室の窓の外に視線を向けた。*]
(@47) 2024/07/15(Mon) 12時半頃
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/* あっ!**にすべきだった。
朝ここまで書くつもりで、ヨスガさんへお返しした所で時間切れしてしまったという。
(-48) 2024/07/15(Mon) 12時半頃
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[>>65>>66 てっきり外へ逃げるかと思われたが、 ウゥルは旅館の中へと入っていく。]
隠れるのは賢い選択だ。
[何を企んでいるにしても気に留めることはない。 帰還の条件を達成した以上、ウゥルとミタシュを 害する気はビジリアにはなかったが。 敢えてそれを口にするつもりもなかった。
ただ、最初に会った時より、 強い意志持つ眸した精霊人に応えて。 ビジリアにとっての最後のひとりへと意識を集中する。]*
(69) 2024/07/15(Mon) 13時頃
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/* >>69 そうなの!?
(-49) 2024/07/15(Mon) 13時頃
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/*
>ウゥルとミタシュを害する気はない ギリギリまで出さないつもりだったけど あちらの思惑とズレてしまいそうなので先に意思表明 墓どんな感じだろ ミタシュ=ぼっちゃん ガルム=チアキ ウゥル=ヨスガ?
(-50) 2024/07/15(Mon) 13時頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/15(Mon) 13時頃
|
─ 旅館→露天風呂・岩盤浴エリア ─
[ウゥルの声には張りがあった。>>65 それでは、ウゥルは回復したのだろうか?
ウゥルを回復させるには どこかの時点で彼女を商店街に 連れていく必要があると思った。 あの声を聞くに、怪我による衰弱の山は去ったのだと思う。
それでは…と、頭の中の絵を描き直す。
取りあえず 第二の防衛線まで下がる必要も
……時間もないようだ。]
わーった。
(70) 2024/07/15(Mon) 13時頃
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|
[短く大きく返事を飛ばす。
頭や心臓は 普通過ぎる弱点だと言っていた ぷるぷるの姿が頭をよぎった。
ビジリアの弱点は 普通の所にはないのかもしれない。
…己と同じように。]
頭以外か…まだ選択肢ひれーな?
[犬の顔は苦笑いを造れない。]*
(71) 2024/07/15(Mon) 13時半頃
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[ウゥルとは入れ違いになったようだ。]
ビジリア……
[目の前に立つ髑髏を睨みつけながら考える。>>69
あれだけの力を持ちながら 己をあそこで屠らなかったのは 旅館は、ビジリアのラッキープレイスでは ないということではないか。]*
(72) 2024/07/15(Mon) 13時半頃
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/* 霊園がラッキープレイスって言わなかったっけ!?
(-51) 2024/07/15(Mon) 13時半頃
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[ウゥルの後を追わないのも不思議だ。 このガシャドクロなら ウゥルを屠ってから己を待ち、 一気に片をつけられただろうに…。
取り合えずウゥルをすぐには害さないだろうと見て。* 少しやりあったら、隙をみて第一の防衛線─山側の橋 行こうと思う。
ミタシュならば、先程「俺んちの田んぼ」 といった意味─そこが獣のラッキープレイスであることを 察しているのはないかと思いつつ。]*
(73) 2024/07/15(Mon) 13時半頃
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このビジリアを前にして、 語らっている余裕を見せるとは──── ──────── ハッ !
[>>70>>71 ためによる攻撃はなかったらしい。 ビジリアは掛け声とともに鎌を振るう。 刃の届くはずのない距離からのそれは。 衝撃波とでもいうような圧力による一撃。 獣の身体に鋭い切り傷を作っただろうか。]
(74) 2024/07/15(Mon) 13時半頃
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|
まだ思考を巡らすつもりか? 獣の脳みそでは碌な考えなど浮かぶまいに。
[>>72 己を睨むガルムの視線を受け止め、 嘲弄含む声を響かせた。]*
(75) 2024/07/15(Mon) 13時半頃
|
|
――旅館内部
[ ビジリアは何を気にする風でもなかった。>>69
すんなりと逃がしてもらえたことを 利用しない手はない。 何か使えそうなものはないか、と 旅館の中を移動し、調理場にたどり着いた。
食器棚に陶器の箸立てを見つけて掴み取り、 階段を通って二階へ向かう。 ワタシは宙を自由には飛び回れないため、 移動の仕方は地面を歩くのと差がないのだ。 ]
(76) 2024/07/15(Mon) 13時半頃
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[ 二階の客室を何室か覗いてみると、窓から 露天風呂の方角が見える部屋を見つけた。 窓を明けて屋根へと這い出すと、 ビジリアとガルムの姿を見つけ、 周囲を注意深く見る。
そして地に落ちたビジリアの衣服を見つけ>>55 小さな炎を灯した木箸をそれ目掛けて3本放った。 二人の動きを直接は邪魔せず、それでいて 注意は向きそうなものと考えてのことだった。 建物への引火を考えるなら 旅館を離れるきっかけにもなるかもしれない。 上手く衣服が燃え上がらないようであれば 追加も考慮しつつ、二人の様子を窺う。 ]
(77) 2024/07/15(Mon) 13時半頃
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[ もしガルムが旅館を離れようとするなら、 ワタシは一度ミタシュを探して 山側の橋へ向かおうとするだろう。
弱点を頭ではなさそうとは考えても、 絞り込むのは容易でない。 手数で試すならミタシュの力も必要だろうから。 だが、ガルムがこの場に留まるなら、 ワタシもこの場に留まって 何か別の妨害を考えることになるだろう。 ビジリアのラッキープレイスが霊園だと過去に 伝えたが、ガルムは覚えているだろうか。>>2:270 もっとも、その後に増える可能性など ワタシには思い至りようもないのだが。 ]*
(78) 2024/07/15(Mon) 13時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/15(Mon) 13時半頃
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[ぶわっと唸るように鎌が鳴る。>>74
まさしくかまいたちのようなそれは 獣の脇腹に傷を造った。
だが、一見傷は深手に見えるが そのわりに出血量が少ない。]*
(79) 2024/07/15(Mon) 13時半頃
|
|
[傷を負いながらも ほとんど条件反射のようにして 跳躍したあとのこと。
ジビリアの足元の傍らを観やる。
…どうやら上着は燃えてしまったようだ。 包帯もほとんど燃えカスになった。 包帯が何故ポケットのい入っていたのかは まだ思い出せない。
けれども、その傍に転がる物は……。]
(80) 2024/07/15(Mon) 13時半頃
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おぅおぅ、脳筋だよ、“オレ”はな。>>75
[あちらの世界の自分も取り立てて 成績が良い方ではない。
けれども試合運びなら何度も何度もシュミレートした。
──こちらでの“死あい運び”に それが通用するかはわからないが。]
一つ、聞きてーんだが。
(81) 2024/07/15(Mon) 14時頃
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[獣は四足の姿勢を限界まで低くして ビジリアを睨み上げ]
お前は、ジルやフィリップを…殺ったのか? *
(82) 2024/07/15(Mon) 14時頃
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/* ビジリアって徹夜祷のこと……?
(-52) 2024/07/15(Mon) 14時頃
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/* 中身より。 すいません、すいません、このシリアス場面でお名前間違えました。 しれっと直しました。>>78、>>82
(-53) 2024/07/15(Mon) 14時頃
|
|
[>>79 獣の頑強さは如何ほどのものであったかと、 己が斬撃の軌道と成果に目を凝らす。 覆う毛皮はこわいものでなかったか、 掠り傷に留まらぬ様を測るよう頷いたあと、
二の太刀を振るうが、 こちらは跳躍で躱された様子。>>80]
……そう、甘くはいかぬか。
[殆ど獣の本能のごとき動きではあったが、 軽んじての攻撃では目的は果たせないと確認して。]
(83) 2024/07/15(Mon) 14時頃
|
|
/* ウゥルはたぶん、火の神・鍛冶神のウゥルカーヌスから? ペルソナ2にヴォルカヌスって出てきたからそっちで覚えてるけど
(-54) 2024/07/15(Mon) 14時頃
|
|
それは……?
[燃えた装束より転がり出た小さなものに 気を取られる。 爆発物とも起爆スイッチでもあるまい ごく小さなもの。
そんなものに果たして危険を感じでもしたのか、 ガルムへの反応は遅れた。>>82]
(84) 2024/07/15(Mon) 14時頃
|
|
────ああ。 私が殺した。それが?
[ジルにフィリップといった名は知らない。 南瓜頭か羽を散らした青年か何れのものだろう。
どうとでもないというように、 視線は地に据えたまま。]*
(85) 2024/07/15(Mon) 14時頃
|
|
/* その秘密のものを! 明かしたまえ! 早く!
(-55) 2024/07/15(Mon) 14時頃
|
|
[カッと頭に血が上りそうになった。]
ふーっ……
[『メメント・モリ』
激情をやっとの想いで抑え込み深呼吸する。
『だからこそ、死を思え』
確実に勝ちをもらいにいかなければ。 今までこのゲームで散った命を。 想いを。 無駄にはできぬ。]
(86) 2024/07/15(Mon) 14時頃
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[だが、地に向けられたままの>>85 髑髏の瞳の中までは視えない。]*
(87) 2024/07/15(Mon) 14時頃
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[ウゥルに聞いた霊園のことは覚えている。>>78
だが、時々己の中だけに聞こえる あの癇に障る声。
己に時々、迷いを与えヒントを与え… そうして翻弄させられる。
己のラッキープレイスは最初からうんと広かった。
あの声──ゲームで言うなら運営側のそれ。 そのままにしておくはずがないと思っている。
イーブン…それを目指すはずだと。 『死合い』が面白くなるように。]*
(88) 2024/07/15(Mon) 14時半頃
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/* >>88 なるほど 確かにめちゃ広いわ田んぼ……
(-56) 2024/07/15(Mon) 14時半頃
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憤りか?
────フ、君も同じだろう、
ペナルティ 傷 を負いたくはない、違うのかね?
[>>86 抑え込まれた激情のほどは見透かせずとも、 感じるものはあった。 挑発とも、言い聞かせるともつかわぬ声音で 言葉を落とす。]
(89) 2024/07/15(Mon) 14時半頃
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[条件の違うデスゲーム。 ビジリアにとって何ら不服はない。
変わりはない。 生のただなかにあってこそ、死を思え。 凱旋の日に、食卓の前の死者に、
・・・・・・・・・・・ 目の前で果てていった者に、
悼む言葉は想いはあったか。]
(90) 2024/07/15(Mon) 14時半頃
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いや、ある筈もない。 あの時から、私は 何ら変わりはしない。
[顔を上げ、ガルムに向き直る。 しかし眼窩の奥の赤い光は眼前の獣ではなく、 どこか別の記憶を見ているようであった。
突如空を覆った夜の帳に 白い骨と赤光が映し出される。 残る夜のものたちの力が増幅される時間。]
(91) 2024/07/15(Mon) 14時半頃
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………。
最初はな、最初は…。
ペナルティーを負いたくない。
報酬も欲しい。
だけど、今はそれだけじゃなくなった。
[守りたい命がある。 自分が見捨てた命もある──。]
憤り?
(92) 2024/07/15(Mon) 14時半頃
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[その対比で、肋骨の隙間の不可視の筈の球体が どくんどくんと脈打ちながら朧な輪郭を晒す。
その時、視界に入らぬ場所で灯った火が>>77 旅館に広がりはじめていた。 ガルムの目論見は兎も角、 これ以上戦うには聊か不自由な場所になった。 獣が外へ飛び出すのなら、 仕留めるべくその後を追うだろう。]*
(93) 2024/07/15(Mon) 14時半頃
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オレはこの世界全部に対して怒っているんだぜ…!!!*
(94) 2024/07/15(Mon) 14時半頃
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[それだけ言うと、くるりと踵を返す。
返す瞬間に、 ビジリアの身体の中で 朧な輪郭が脈打っているのが見えた。>>93
だが、それが弱点だとは今は気づけない。]
(95) 2024/07/15(Mon) 15時頃
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[山側の橋に向かって、疾走する。]**
(96) 2024/07/15(Mon) 15時頃
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/* 油断していたら、えらい格好いい主人公ムーブが……! さて、出迎えせねばな。
(-57) 2024/07/15(Mon) 15時頃
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若者の世迷言に付き合う趣味はないのだが。
[>>94 ガルムの主張には醒めた声であしらうと、 燃える火を一瞥した。 まだウゥルは中にいただろうか、 いたとしても、炎に耐性のある様子であった。 己が気にする必要もあるまいとして。
ガルムの衣服から転がり落ちたものを>>80 拾い上げた。 其れは何だったか、不思議そうに首を傾げる。 気づけばその背は遠くへ走り去ろうとしていた。 やれやれというように、骸骨は後を追う。]*
(97) 2024/07/15(Mon) 15時頃
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― 山側の橋 ―
[欄干の上に立ち、旅館の方へと目を凝らす。 目に入ったのは待ち人たちの姿ではなく、揺らめく火の手>>93]
何が起きておる……?
[ゆるく首を傾げた後。 こちらへ疾走する姿>>96が目に入ったなら、出迎えるように欄干から飛び降りて]
何があった!?
[向けるのは、短い問いかけ、一つ。*]
(98) 2024/07/15(Mon) 15時頃
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パイレーツ・オブ・ガシャドクロがな! 追いかけてきてっから!
[欄干から飛び降りたミタシュに向かって。>>98]
尻尾を巻いて逃げて来たんじゃねーからな。
[半分言い訳めいている。 実際怖かったには怖かったのだが、そこは置く。 素早く旅館と露天風呂・岩盤浴付近での出来事を話した。]*
(99) 2024/07/15(Mon) 15時頃
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――旅館・屋根の上→露天風呂周辺 [ 屋根の上から二人の様子を窺う間、 ビジリアの奇妙な様子が気にかかった。>>84 地面の一点をじっと見つめていた。 そこに何かあるのだろうか。>>80 視線の先にあるものは、ワタシの位置からは 全くわからなかったが…… 何か、ビジリアの注意を惹くものらしい。 それはいったい何なのか? ]
(100) 2024/07/15(Mon) 15時頃
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[ ワタシが箸を使って衣服に火を放った一瞬後、 唐突に頭上を夜空が覆った。>>91 炎はワタシが意図したよりも燃え広がり、 旅館にまで燃え移ってしまったらしい。>>93
ワタシが直接触れただけでは点火できなくとも、 間接的には燃えるようだ。 旅館を飛び出したガルムは、山側の橋へと 向かったように見えた。>>96
ならば急ぐことはないか、と ビジリアが後を追ったのを見届けてから>>97 ワタシは露天風呂付近へと飛び降りた。 このくらいの高さなら特に衝撃を感じることなく 宙に浮いたまま一階へと降りられるらしい。 ]
(101) 2024/07/15(Mon) 15時頃
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[ 炎が広がる中、辺りの地面を探してみたが、 そこには何も見つからなかった。 その謎のものをビジリアが自ら持ち去ったのを ワタシは見逃していた。>>97 あんなにも注意を惹くのなら 何か関わりのある物だったろうか。 ビジリアの衣服の一部だったろうか……? 気がかりには感じつつ、燃えゆく旅館を眺める。 ワタシにとって、今この場所は心安らぐ楽園だ。 広がる炎に身体を寄せると、胸に当たった炎が うっすら残っていた傷を速やかに消し去る。
ワタシはここで残る切り傷や刺し傷を癒し、 水に奪われた熱を取り戻すことにした。 ]**
(102) 2024/07/15(Mon) 15時頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/15(Mon) 15時半頃
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/* >>97 気にしてくれるの優しいんだよな クリア条件満たした人殺せないと負けるのだけどねえ……
(-58) 2024/07/15(Mon) 15時半頃
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― 山側の橋 ―
……なんともまあ……よぅ、無事にここまで来れたものよの。
[なされた説明>>99に一つ息を吐く]
と、いう事は、彼の御仁もここに来る、という事か。 ここはわぇの陣地故、頑張らねばなるまいな。
[口調だけは軽いままにこう言って、布の包みを解いて二振りのナイフを二刀流で手にする。 そのまま欄干の上にぴょい、と飛び乗り、ビジリアがやって来るのを待ち構えた。*]
(103) 2024/07/15(Mon) 15時半頃
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──山側の橋──
[此処がミタシュのラッキープレイスであることは 当人から聞いて知っている。 >>98>>103 姿を認めれば肩甲骨を竦め。]
君はもう条件を満たしのだろう。 その手で何もせず、 他者が殺しあい消えていくのを ただ息をひそめ見守ることで。
[周りが全て自分のために動く坊やのように。]
(104) 2024/07/15(Mon) 15時半頃
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いやいや、責めているのではない。 実に賢い手だよ。
[紡ぐ声音は温度のない。]
結果、私も 君の勝利に手を貸したことになるわけだ。 下がっていなさいミタシュ ゲームの終わるその瞬間まで。
(105) 2024/07/15(Mon) 15時半頃
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[>>94 怒りを口にしたガルム。 骸骨の声に怒りはなく、 変わりにのるは氷のごとき響き。
見据えるのはただ、犬型の獣の姿のみ。]*
(106) 2024/07/15(Mon) 15時半頃
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/*
ちょっと悪役度が足りない気がしたので
ガルムにはもうしわけないが あまりバトルに割く気がないんだよな
(-59) 2024/07/15(Mon) 15時半頃
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[ビジリアの視線を真っ直ぐに受け止める。]
よゆーかましてて、気に障るぜ、アンタ。>>106
[先程は圧倒的実力差を見せつけられた。 まるで、大人と子供だ。>>106]
(107) 2024/07/15(Mon) 15時半頃
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― 山側の橋 ―
うむ、その通りじゃな。 何する事もなく、気づけば皆が条件を満たしてくれていた。
[>>104向けられる言葉その通りだから、そのまま受け取って]
じゃがな、それ故に。 最後までなにもせん、というのは、気が済まん。 なので、それは聞けぬなあ。
[下がっていなさい、という言葉>>105にさらりと返し、刃握る手に力を入れる。 骸骨の視線はこちらには向いてはいない。 獲物として狙っているのはそこだけだ、と言わんばかりにガルムにのみ向けられている。>>106 なれば、こちらはこちらで動く、と。 そんな割り切りと共に、欄干を蹴って、跳んだ。 空中で一回転する事で飛距離を調整しつつ、ビジリアの正面に降り立ちながら、両手の刃をそれぞれ斜めに、×の字を書くように切り下す。 通常であれば痛手にもなりえないであろう閃だが、場の影響が乗れば衝撃は通るか。*]
(108) 2024/07/15(Mon) 15時半頃
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/* ナイフ二刀流とか、どうしても某エアマスターになるなぁ。
(-60) 2024/07/15(Mon) 15時半頃
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─ 山側の橋→対岸へと向かう ─
ミタシュ、 俺の、ラッキープレイスはわかるよな?
そのまま、時間かせいでくれ! 後でな…!
[戦闘を選んだミタシュにエールを送る。 この作戦の意味が通じるだろうか?
通じても通じなくても、全速力で駆け出す。
何もなければ そのまま山側の橋を渡りきることだろう。]**
(109) 2024/07/15(Mon) 16時頃
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[>>108 ミタシュの身軽な身体は二刀を手にし 空を飛ぶ。 これまで削がれることのなかった猫人の力は 場の加護を借りて、また夜の力も加わって、 激しい衝撃を伴いビジリアの骨を打ち砕く。]
………… ッ は !
[その見目と軽やかさを 甘く見積もっていたことを悟る。
全身の骨は瓦解し、ぱらぱらと音立て地に落ちた。]
(110) 2024/07/15(Mon) 16時頃
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[間もなく、ばらばらになった筈の骨は、 空中で引き寄せられるように集まり、 再びくっ付き、もとの形を作る。
胸骨・肋骨・頸椎・骨盤 最後に髑髏が復元すれば、ごきりと 位置を正すように傾ぎ、音の鳴った。
これで、外側への攻撃が通じないことが 伝わっただろう。]
見かけによらぬ、莫迦力だ。
[骨への攻撃は通じずとも、 何れ致命傷となりかねない。]
(111) 2024/07/15(Mon) 16時頃
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[最早、一刻も長引かせる理由はなく、 次の一撃で決しようと眼窩の奥の光が 目のつぶるように不意に消えた。
死神の大鎌が纏う不穏な黒い靄は いよいよ濃さと嵩を増し、ビジリアの身体からも のろしのような蒸気が上がる。
己の中核へと気が溜めながらその瞬間を待ち、 奔りゆく背に狙いを定めた。>>109]*
(112) 2024/07/15(Mon) 16時頃
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/* て、そこまでクリーンヒットしてええんか!?
(-61) 2024/07/15(Mon) 16時頃
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/* ああ、そういう事ね。 外装は再生できるから問題ない、と。
(-62) 2024/07/15(Mon) 16時頃
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― 山側の橋 ―
[斬り下ろした刃に伝わるのは、予想以上の確たる手応え。 瓦解し地に落ちた骨>>110に目を瞠った所に、声>>109が届いた]
お主な! ……やれるだけはやるが、過度の期待はするでないぞ!
[ラッキープレイスについては触れずにそれだけ返して。 骸骨が再生していく様>>111と、不穏な靄>>112に顔をしかめつつ、後ろに軽く跳んで距離を取り]
(113) 2024/07/15(Mon) 16時頃
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ガワをいくら砕いても意味なし、消耗戦、か。 なれば、どこかに核がありそうなものじゃが……。
[それがどこか、などは予測もつかない。 いずれにせよ、外側にはなさそう、と思えたので、次に選択するのは突きの一閃。 地を蹴り、先に開けた距離を詰め、特に狙いを定める事無く、肋骨の隙間にナイフを突き入れた。*]
(114) 2024/07/15(Mon) 16時頃
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|
[此処はミタシュのラッキープレイス。 理解していたからこそ、力を溜めつつも、 気ははらっていた。
だから、回避が遅れたのは、その切っ先が 必殺を狙ったものでない一撃であったからだ。>>114]
(115) 2024/07/15(Mon) 16時半頃
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──────── !!
[己のいのち そのものを手で鷲掴まれる感覚が
あった。]
(116) 2024/07/15(Mon) 16時半頃
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[白い景色が脳裏を舞う。]
[この情景を己は知っている。]
(117) 2024/07/15(Mon) 16時半頃
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[蘇る記憶。 だからこそ、 殺されるわけにはいかない。 このあまりに鮮明な夢のなかでは。]
(118) 2024/07/15(Mon) 16時半頃
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[鎌を振り上げ、振りかぶる。 殺されるまえに殺さねばならない。 でなければ、刻みつけられてしまう。 殺人の記憶が。
殺せ。殺せ、 誰を? 唐突に思い至る。>>3:11]
……ああ、そうか……、 何故そのことに及ばずにいたのか
[大鎌は大きく弧を描き、 その先は己の黒い球体を貫いていた。]*
(119) 2024/07/15(Mon) 16時半頃
|
金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/15(Mon) 16時半頃
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/* え? ナニこの展開予想外すぎるんですが。
(-63) 2024/07/15(Mon) 16時半頃
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[夜側のリーダーが落ちればゲームは終わる。 その事実を知って抱えていた違和。>>#3:1 後に残るのは勝利条件を満たしたもののみとなった今、 これ以上続ける意味はない。]
────私も、 この狂気に飲まれていたのか……?
[生成しなおした得物をその核に受け呟いた。 冷静で酷薄な死神を気取りながら、 そのことに気づかぬ程に。
眼窩の赤い火はやがて消えていくだろう。]*
(120) 2024/07/15(Mon) 16時半頃
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|
― 山側の橋 ―
[狙い定めぬ突きの一閃。 手応えなどはなかったが、それは何かしらの琴線に触れたらしい。 振り上げられた鎌が振り下ろされる前に、と刃を引いて地を蹴り距離を取る。 が、振り下ろされた鎌は予想外の弧を描き、ビジリア自身を貫いていた。>>119]
なんっ……一体、何を!?
[余りにも予想外すぎて。 手にした刃が追撃を、と訴えるのも完全に無視して、向けたのは呆けた声の問いかけ。*]
(121) 2024/07/15(Mon) 17時頃
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――旅館→山側の橋
[ ワタシ以外に宿る燃え盛る炎。 その熱を存分に浴び、受けた傷を回復した。 その後に旅館から出れば、 夜の力でワタシの炎は久しぶりに燃え盛る。
最初は疎ましく思ったものだが、 今はこの力強さが好ましかった。 そうして山側の橋のほうへと視線を向ける。 ワタシ自身が光を放つためか、 光の届かない距離がまともに見えない。 ]
(122) 2024/07/15(Mon) 17時頃
|
|
[ ミタシュは先んじて橋に向かい、ガルムも そちらへ向かい、ビジリアも後を追ったはず。
何が起きているか確かめなくては、と 平時よりいくらか早まった速度で 移動すれば程なくして山側の橋まで着いたが―― そのときに見たのは、ビジリアが振り上げた鎌の 先を自らの肋骨の隙間に突き入れた光景で ] ――ビ、ビジリア!? 何を……!?
[ いったい何事が起きたのか、と 戸惑いながら急ぎ近寄る。 橋上に入ると、ワタシの炎は再び 平常程度に弱まり、周囲を照らした。 ]*
(123) 2024/07/15(Mon) 17時頃
|
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/* >>120 あれ ガルムの条件知ってたっけ……
(-64) 2024/07/15(Mon) 17時頃
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|
[ガルムは何らかの企てがある様子だったが、 それにのることは既に勝利条件を満たしている ミタシュとウゥル、ふたりを危険に晒すことになる。 それに付き合う気はビジリアにはなかった。
>>121 驚いた様子のミタシュに、ふ、と 小さく笑みを零す。]
君が仕掛けたのだ。 驚くことは……あるまい……。
[言葉を返し、まだ余力のあることに気づけば、 ゆっくり来た道に向かって歩き出す。 間もなく、ウゥルの姿が目に入ってくるだろう。]**
(124) 2024/07/15(Mon) 17時頃
|
|
― 山側の橋 ―
ふつーに驚くわっ! そこで自刃されるなど、誰が思うか!
[明かされぬ心の内>>124など知る由もなく、向けるのは突っ込みめいた問いかけ。 取りあえず、ここで畳みかけろと騒ぐ刃は放り投げ、歩き出すその先へ視線を向け]
ウゥル殿! ……大事ないか?
[やって来たウゥル>>123に声をかけた。*]
(125) 2024/07/15(Mon) 17時頃
|
|
――山側の橋 [ 静かにこちらへ向かってきたビジリアは 害意がなさそうに思えた。>>124 ミタシュも予想外だったのだろう、喚くさまに 共感を覚えつつ、問いかけには頷いた。>>125 ] ええ、ワタシはむしろ元気になったほどです。 ガルムはどこへ……?
[ 橋を抜けていったのだろうかと辺りを見回す。
ガルムからは、ワタシがこの場にいることと 激しい動きが無いことは見えそうだが、 戻ってくるだろうか……? ]*
(126) 2024/07/15(Mon) 17時半頃
|
|
─ 図書館区画・川と接する辺り ─
[獣は風そのものになっていた。 商店側の橋を渡れば ビジリアの後ろが獲れる。
うまくいけばミタシュと挟み撃ちにして あの強敵を倒せるのでは。
……と……異変を感じた。
図書館の区画と川が接する辺りである。]*
(127) 2024/07/15(Mon) 18時頃
|
|
[台風のような圧が急速にしぼんでゆく。
……台風の目のような静けさに 変化しようとしている。
図書館を一瞥する。
そこが、小さな勇者の元・ラッキープレイスだとは 知るはずもなく。]*
(128) 2024/07/15(Mon) 18時頃
|
|
― 山側の橋 ―
おう、そうか、ならばよかった。
[その方法を知らないままだったから、元気になった、という言葉>>126にはこう返して]
あやつは……駆け抜けて行きおったよ。 なんぞ、思惑あったようじゃが……。
[この流れではな、と浮かぶのは苦笑い。*]
(129) 2024/07/15(Mon) 18時頃
|
|
─ 図書館区画・川と接する辺り→山側の橋へ ─
[獣の背骨周りの毛は逆立つことはなかった。 害意のある異変ではないと感じた。]
けど、何かあったな……。
[前足の爪で急ブレーキをかけ
元来た道を駆け戻る。]*
(130) 2024/07/15(Mon) 18時頃
|
|
─ 山側の橋 ─
[案じていたのは ウゥルとミタシュ、二人の身だ。
が、橋に到達した時 倒れていたのはビジリアだった──。]*
(131) 2024/07/15(Mon) 18時頃
|
|
……マ???
二人でビジリアを倒したのか?
[橋の上にいるウゥルとミタシュを交互に見遣る。
どちらかから説明を聞くまでは まさかビジリアが自刃したとは気づかなかったろう。
そして一つの可能性に思い至るのは、もっと後のことだ。]*
(132) 2024/07/15(Mon) 18時半頃
|
|
[ ガルムは駆け抜けて行った、と聞けば>>129 橋の向こうへと視線が向いた。 そこへガルムが駆け戻ってきた。>>131 ビジリアは当時まだ余力がありそうだったが>>124 自刃した身でどこまで歩けるかはわからない。 ] いえ、ワタシが着いたときには ビジリアは、己の鎌を肋骨の隙間に……。 きっかけを作ったのは ミタシュかもしれませんが……。
[ 戻ってきたガルムに事情を説明する。>>132 ]
(133) 2024/07/15(Mon) 18時半頃
|
|
[ それからずっと気になっていたことを思い出すが そのときまだビジリアは付近にいただろうか。 姿があろうがなかろうが、いると思い込んで ワタシは問いかけを口にする。 ]
ビジリア……先ほど、露天風呂の辺りで 何かを見ていたようでしたが……。 何を見ていたのですか? ガルムは何か知っていますか?
[ 興味本位ではあるのだが、あれが一体何なのか ワタシは気にかかっていた。>>100>>102 二人のどちらかから答えは得られるのだろうか。 無理に聞き出す気は無いのだが。 ]**
(134) 2024/07/15(Mon) 18時半頃
|
金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/15(Mon) 18時半頃
金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/15(Mon) 18時半頃
|
/* メモのどこかを誤る(ぷんすこ
(-65) 2024/07/15(Mon) 18時半頃
|
|
[ウゥルから概略は聞けた。>>133
その時には、獣はもう人型に戻っていて。]
ん?俺のポケットに入ってたヤツのこと?>>134
あれはお守りみたいなもんで…指ぬき。
なんかあっちの世界のオレが
その……大事にしてるみてーだ。
(135) 2024/07/15(Mon) 19時頃
|
|
[それから暫くして、ビジリアの後を追った。>>124 おそらくは容易に追いつけたろう。]
アンタ、ずりーな。 勝ち逃げか?違うな……負け逃げか?
(136) 2024/07/15(Mon) 19時頃
|
|
これだから、オトナはよぅ……。
[ウゥルとミタシュは勝利条件を満たしている。
そして己の勝利条件は…
あの時頭の中に聞こえた声を思い起こし >>3:#2、>>3:#3 一つの推論に思い至ったのである。]*
(137) 2024/07/15(Mon) 19時頃
|
|
― 山側の橋 ―
[話していた所に、話題の当人が駆け戻って来る。>>131 向けられた問い>>132には、ウゥルが先に答えてくれた>>133が]
わぇにも、何故そうなったかは、わからぬ。 ガワの骨をいくら砕いても無駄らしいので、身の内に核でもあるのでは、と思うてな。 狙いをつけずに突いてみたら、ビジリア殿が自刃されて、この有様じゃ。
[何かしらの切欠にはなったのかも知れないが、仔細はわからない、と告げて。 その後は何のいいようもないので、口を噤んだ。*]
(138) 2024/07/15(Mon) 19時頃
|
|
/* ! ガルム千秋かー 分からなかったぁ
(-66) 2024/07/15(Mon) 19時半頃
|
|
[夢を見ることもできず、 意識の浮き沈みを繰り返す。 意識が現実にある間、 身体を襲う痛みと苦しみとともに、 外部で話す声が色々と聞こえてくる。 『バイタル安定してきてます』 『酸素減量できそう、8Lへ変更します』 『えりちゃん声聞こえる?返事できそう?』 『点滴でおくすり入れてくからね』 『瞳孔反射はあるね』 『ん、今指先動いた?』 『舞阪さんのお母さん、今回は肺への感染を契機に── ママ来てるんだ。 ああでも駄目、また意識が沈んでいく。 でもなんでだろう。 次はなんでか夢が見える気がする……。* ]
(@48) 2024/07/15(Mon) 19時半頃
|
|
─ 少し前・山側の橋 ─
あぁ……さっきぽうっと光ってたやつか。>>95
………。
知らずに、急所に触れちまったのかもな?>>138
そん時はまだ致命傷じゃなかったのかもしらんけど。
(139) 2024/07/15(Mon) 19時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/15(Mon) 19時半頃
|
── 夢の世界 ??? ──
[ 色を喪った鳥は夢の世界で身体を休める。
空を飛ぶ羽根を喪い、 自己から色彩を喪い、 守るはずの友を喪い、 現実での身体も喪いかけている。 空を見上げる。 空を彩るは夜を表す黒。 ああ、夜明けが来て、 昼になればいいのに。 白い鳥はただただ其処に佇んでいるだけ。 動くこともできず、時間を消費するだけ。* ]
(+0) 2024/07/15(Mon) 19時半頃
|
|
/* 小さな勇者??>>128 図書館がラッキープレイスって、ワヤンよね???
(-67) 2024/07/15(Mon) 19時半頃
|
|
― 山側の橋 ―
仮にそうだとしても、そこで自刃する理由がわからぬ。 まあ、問うて内心を晒す手合いの御仁ではないとは思うが……。
[ガルムの予測>>139にはこう返して、その後、視線はビジリアの方へ。*]
(140) 2024/07/15(Mon) 19時半頃
|
|
[ ミタシュも事情を明かしてくれた。>>138 急所を突かれたことで何か思うところが あったのだろうか……。 ガルムはビジリアが見ていたものを お守りのようなものだと明かしてくれたが、>>135 それをビジリアが凝視していたというのは 奇妙なことのように思われた。 ビジリアのことはビジリアに聞く以外無いが ワタシには問い詰める意志は無かった。 本人の様子はしばらく見守るつもりだが。 他者を害そうとしていたビジリアが 自刃したことでゲームの決着がついたのなら ワタシはこの場を離れるつもりだったが、 今はもう少しここにいることにする。 ]*
(141) 2024/07/15(Mon) 19時半頃
|
金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/15(Mon) 19時半頃
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/* なんだろう、物凄くトレーズ閣下と五飛を思い出すなぁ、この状況。 試合に勝って勝負に負けてるしなあ、こちら。
(-68) 2024/07/15(Mon) 19時半頃
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/* 地上組が二人ほど早寝なので一応コミット可にしてみます。
(-69) 2024/07/15(Mon) 20時頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/15(Mon) 20時頃
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[>>125 成程そういうものか。 己にとってはごく自然な流れだったが、 戦っている相手にいきなり自刃されては 驚くのも理解はできる。 ミタシュの声でウゥルがやって来たことにも 気づく。 ふたりのやり取りを背に、>>126>>129 更に歩を進めようとして。 ウゥルの問いで獣人が戻ってきたことも 知った。>>134]
(142) 2024/07/15(Mon) 20時頃
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ああ……、そうだ、 ……返して、おこう
[>>135 ガルムの声に拾った指ぬきを放った。]
お守りなどと……、捨て置いてよくいう、
まあ……男には、 興味のないもの だろうからな。
[青年はいつの間にか人の姿をしていた。 受け取ったかは判らない。 が、その姿は近くにあった。>>136]
(143) 2024/07/15(Mon) 20時頃
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何とでも……。 そうだ、覚えておくんだな。
大人とは……そういうものだ。
[肉のない口許を歪ませて笑ったが、 そこに嘲笑の響きはなかっただろう。 ビジリアの眼窩に赤い光はとうになく、 身体も徐々に薄くなっていく、
ミタシュの物言いたげな視線も気づくことなく>>140 足は、何処に進むつもりなのか、 止まることは赦されぬというように、 引き摺りながら歩き続ける。]*
(144) 2024/07/15(Mon) 20時頃
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―― 夢の海辺 ――
アーサーが何ともなかったのなら 人間も、猫も、違いはないと思う。 夢で怪我しようがそれこそ命を奪われようが 現実に持ち越されることはない よね。 ……普通の夢なら。
[ 引っ掛かれたり溺れたことがあるのかと>>@34 つい心配になってアーサーの方に目を向ける。]
そう思うんだけど、 現実世界にペナルティを持ち帰る…って話があったから。 そんなことが出来るのか、出来るとしたら どういう力なのか、全然分からないけど――、
(@49) 2024/07/15(Mon) 20時頃
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それでなくとも、 すっごく怖い夢を見た後って 心臓もバクバクしてるし、彼方此方痛い気もしたりして。 夢って、普通は起きた直後から消えて行くけど。 トラウマみたいにずっと覚えている夢も ………あったりする。 から、影響ゼロとは きっといかないんだろうなって思ってもいる。
[ 余程こちらの声色に 心情が乗ってしまっていたのだろうか。 配慮含みのアーサーの言葉に、 言葉とは裏腹に小さく微笑んだ。 ありがと、と呟いて。 ]
(@50) 2024/07/15(Mon) 20時頃
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/* >>143 やっぱ星名さんでは……
(-70) 2024/07/15(Mon) 20時頃
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五分五分なんだ? ――― 強いんだね。アーサー。
………ふふっ。 実は現実世界への影響なんてブラフで、 みんなピンピンしてる!だったら、 いいのになぁって思うよ。
[ 大鎌 VS ファイティングぬこ。 最も困難な籤を引いてしまったらしい ビジリアと呼ばれる参加者に アーサーが対峙している様子を想像して。 ]
………どちらにも、だれにも、 危ないことには巻き込まれてほしくないなぁ
[ ぽつり。 ]
(@51) 2024/07/15(Mon) 20時半頃
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そのシンブルは……私の、国の もの。
[呟きは誰に聞かせるでもない、 虚ろな響きをともなっている。]
(145) 2024/07/15(Mon) 20時半頃
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[いつか、家族のまねごとをした 相手から贈られたもの。
「私」は、その相手を裏切った。 目が霞む。 辺りは徐々に白くなっていく。
あの日見た雪景色のように。]
(146) 2024/07/15(Mon) 20時半頃
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[雪の中で「私」は
家族を 友人を 同胞を 祖国を 裏切り ひきがねを引いた。
どれだけ忘却の彼方に 白い膜のなかに 包まれようとも 消えることのない過去だ。 同じ轍を踏ませたくなかった。 傲慢な願いだとしても。 その為 修羅となることを決めたのだ。>>1:204]
(147) 2024/07/15(Mon) 20時半頃
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[何故 そんなものを 秘密箱にしまい込んでいたのか。]
……もう、忘れて しまった な。
[目の前の白がすべてを 覆い隠していく。]
(148) 2024/07/15(Mon) 20時半頃
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/* 大和くんと綴さんがちょっと自信ない……っていうかどちらか見物人か……!?
ヤツデ:ヨスガ(本名と関連してる?) ワヤン:みちるちゃん(オカルト研) ガルム:千秋くん フィリップ:えりちゃん ミタシュ:設楽くん ジル:綴さんかなあと思ったけど大和くんの線もありそうでわからない……大和くんなのかなあ ウゥル:立見 イースター:?
(-71) 2024/07/15(Mon) 20時半頃
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[ 後には何ひとつ残ることのない ]**
(149) 2024/07/15(Mon) 20時半頃
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[ すり減る心を休めるためにか 毛繕いを見るとはなしに眺めて。 少しののち、手元の端末に目を戻す。
画面の中では無常にもデスゲームが 佳境を迎えつつある。 液晶一枚隔てた向こうで、 いのちのやり取りが苛烈さを増し。
そして終わりを迎えようとしていた *]
(@52) 2024/07/15(Mon) 20時半頃
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/* ビジリアの現実そこなのかーーー!! 何も分かっていませんでした
(-72) 2024/07/15(Mon) 20時半頃
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/* 微妙に青色サンド作っちゃった! ごめんねビジリアさん……!
忘却の向こうに秘めた過去が悲しい……… かなしみ
(-73) 2024/07/15(Mon) 20時半頃
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[ ガルムが答えてくれた問いへ、 ビジリアが言葉を重ねた。>>143 骨格からは察せず「彼」と思っていたが、 「男には」という言い方から察するに 女性であったろうか……? どこへ向かうつもりか、歩み続ける姿に>>144 ] ビジリア、……お気をつけて。
[ その背に向けた言葉が届いたかどうかは 確かめず、ワタシは視線を山に向けた。
彼女が歩んだ先で消え去ったのは その後であったろう。>>149 ]*
(150) 2024/07/15(Mon) 20時半頃
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みちるちゃんの部屋を出て、自分の病室Fに戻る途中。 隣の病室E周辺の慌ただしさに、呆然と立ち尽くす。 中に恵璃ちゃんはいるのか、 それとも別室に連れて行かれたのだろうか……。 邪魔になりそうで、今度は聞く事が出来なかった。
「恵璃ちゃん……」
まだ、俺の名前きちんと呼んでくれてなくない? ヨースーガーでもヨ、ス、ガでもないよ。 今度は正しくしっかり教えるから。*
(@53) 2024/07/15(Mon) 20時半頃
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/* そして、チアキくんとボイドさんの冒頭の 指ぬきの関係(?)がすごく綺麗にハマってましたね…… うつくしくはじまってうつくしく終わった。
コミット含める可能性考えていなかったから 墓下ロールが後手後手のままだよ…!
(-74) 2024/07/15(Mon) 20時半頃
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/* とりあえず指ぬきの話が聞けたので満足しました
(-75) 2024/07/15(Mon) 20時半頃
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/* ダメだ…涙で前が見えない…… お返ししなきゃと思うが、ちょっとちょっと待って〜〜〜
(-76) 2024/07/15(Mon) 20時半頃
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/* >>147 かっこいいよねえ
(-77) 2024/07/15(Mon) 20時半頃
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/* しかしなあ 立見 ペナルティ食らって帰ってから縁故作るか……ぐらいにしか思ってなかったから、こう
というか「リアルPCはイントロ程度」って言われてたからイントロ程度しか描く気のないキャラメイクになっちゃって交流するネタが皆無すぎてしまい 路線変更に苦労したという
絡んでくれた皆さんありがとう……
(-78) 2024/07/15(Mon) 21時頃
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― 山側の橋 ―
[投げかけた視線に返るものはなく。 ビジリアはどこかへ向けて歩き続ける。>>144 どことなくすっきりしないものはあったが、それ以上は何も言わずに見送って]
……最初に、ワヤン殿と話しておられるところを見た時は、見目に合わず穏やかな御仁だと思うたのだよな。 だからこそ、害されぬことを望んだのじゃが……。 その果てが、これ、か。
[歩き続ける姿が消え去った後>>149、ぽつりと呟く]
(151) 2024/07/15(Mon) 21時頃
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/* 移動したいけどガルムも待つか……
(-79) 2024/07/15(Mon) 21時頃
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[ 森宮町を塒にしているのなら アーサーも森宮町の猫なのだ。 不安になるようなことは口にしまいと 知り合いがいる可能性は噤んでいたけれど 察しの良いアーサーは疾うに気付いていたらしい。
現実世界の彼が行動を開始すれば>>@36 今目の前にいるアーサーの姿は掻き消えたろうか? それとも、ベテランぬこの彼にゃらば 夢世界に居つつ現実パトロールを平行して 行うことも朝飯前にゃのか。 ……口調って移るよね。
どちらであったにせよ、一度腰を上げた。]
(@54) 2024/07/15(Mon) 21時頃
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ちょっと、確認したいことがあって。 一度元来た街のほうに戻ってみるね。
[もしまだその場にアーサーの姿があったなら アーサーはどうする?と声を掛ける。 彼は彼の目的があることだろうから 誘う意図はなかったのだけれど。
歩き出し始めるまでに少し間が空いたのは 夢世界で知り合ったひとたちが ゲームに巻き込まれた直後でもあったからか。 ]
(@55) 2024/07/15(Mon) 21時頃
|
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…… 向こうではきっと、病院で会えるけど。 こっちだと、不慣れなこともあって ちゃんと見つけられるとも限らないからさ。
デスゲームが終わって、町が解放……?されたら。 アーサーに会うためには こっちでも、病院に行けばいい?
[ 知り合いになった者たちがこんなデスゲームに 巻き込まれた直後でもあったから 「またね」が叶うかどうかも分からなくて、つい。 ]
カニしらす缶は 現実世界の方でね。
(@56) 2024/07/15(Mon) 21時頃
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お…? 拾っててくれたんか?
[ビジリアが放った指ぬき。>>143
大きく放物線を描いたそれをキャッチする。]
んんん…猫みたいに爪が引っ込まねーな。
[が、できるだけ柔らかくそれを握ろうとする。]
男には興味のないもの…?
(152) 2024/07/15(Mon) 21時頃
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|
[いつか、どこかで聞いた…記憶のある台詞だった。 しかし、こちらでは獣人が主人格。
“オレ”と“俺”は、まだ完全にはリンクしていなかった。]
やった、ようやく爪が引っ込んだ。 何でもありだな、こっちの世界はよ。
[左手の人差し指の先にそれを被せるも こちらの世界の指は太く中々上手に乗らない。
けれども、やがてそれは、 何とかちょこんと指先に乗っかった。]
(153) 2024/07/15(Mon) 21時頃
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[ビジリアの後を追うことができなかった。>>144
いつでも、あんなに速く駆けることができたというのに。
ただ、遠く去ってゆく姿を。
見えなくなるまで見送って。
ただ、わけもわからず。
瞳に霙が降って。]
(154) 2024/07/15(Mon) 21時半頃
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[──指ぬきを嵌めていない方の手で ごしごしと、それを拭った。]**
(155) 2024/07/15(Mon) 21時半頃
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/* ビジリア、指抜きと分かってて拾ったのかな…? 拾い上げた時点では何だかわからなかったんだけど どっかにあったっけ…
(-80) 2024/07/15(Mon) 21時半頃
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――……。 [ ミタシュが呟いた苦々しげな言葉は、>>151 ワタシの心に澱を積もらせる。 害されるべきでない、ペナルティなど 受けるべきでない人が他にもいただろうに。 生きて帰るべきでない者こそ ワタシではないのか。
途中まで思っていて、一時忘れていたことが 終わりが見えた今、再び甦ってしまった。 ワタシは一度、溜息をついて、 橋上の二人――ミタシュとガルムを見やった。 ]
(156) 2024/07/15(Mon) 21時半頃
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一段落しましたし……、 ワタシは山へ行ってきます。 この町に来ると、いつも行くのですが…… 今回はのんびりできませんでしたから。 [ とはいえ、ワタシの身はいつもと違い、 見せ掛けでない炎を纏う。その上、夜だ。
いま山へ行ってものんびりとは過ごせまいが、 それでも今は、よく行く場所で 一人、時を過ごしたかった。 ]*
(157) 2024/07/15(Mon) 21時半頃
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[ 死合いの高揚。 絆の構築、破壊、裏切り、結託。 勝者の栄光と敗者の絶望を眺めて 参加者の人生を知った気になって。 この悪趣味なショーを心から愉しめる人間や 主催者がどこに見どころを定めるかは 知りもしない、知りたくもない。
それでも、デスゲームの進行を 最初から最後まで余すところなく 見詰めた理由はただひとつ。
舞台となった森宮に縁のある参加者が 少なくないことを知ったから。 ]
(@57) 2024/07/15(Mon) 21時半頃
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/* コミットしなくていいんじゃないかなあ。
(-81) 2024/07/15(Mon) 21時半頃
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[ 参加者たちの言葉の端々から 現実世界の彼等が垣間見えるたびに 時に眉を寄せ、唇を引き結びながら。 知り合いが巻き込まれている可能性に 胃の腑が焼き切れるようだった。
“もしや”と思うことが、いくつもあった。 誰が誰と確信を持つに至るほどの 欠片は見つけられたかどうか。
―― ただ、すくなくとも 自身が長らく探していた人は 其処には居ないのではないかと思われて。 ]
[ 一瞬でも、安堵が胸に過ぎった自分を責めた。 ]
(@58) 2024/07/15(Mon) 21時半頃
|
|
[ 猫の鳴き声に似た鴎の歌声は いつの間にか止んでいた。 遠ざかる海の気配に、後ろ髪を引かれるような 心地になるのはどうしてだろうね。
打ち寄せては返す波の音を背に。 街の方角に向かう最中に、 見かけた白い鳥にふと手を伸べた。 羽ばたいて行ってしまわなければ、だけれど。 ]
(@59) 2024/07/15(Mon) 21時半頃
|
|
― 夢世界/森宮町付近 ―
[ヨスガさんを見送った後、病室で眠りにつくと、夢の世界へ来る事ができた。]
[まずは影の手を、ぐー、ぱー、ぐー、ぱー、と握って開いて、 次に、傷やダメージを受けた頭や身体部分を触ってみて、 特に異変が無さそうな事を確認する。]
[それから、森宮町付近へ行くと。]
――……とぁぁぁあ!!!
[森宮町へ入れない事は聞いたのだけれど、試しにと。 地面から浮き出た縦の状態になって、勢い良く森宮町へ走ってみると。]
[べちゃっ]
[見えない障壁に、大の字の黒い影が、べちゃっとくっついた。]
(+1) 2024/07/15(Mon) 21時半頃
|
金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/15(Mon) 21時半頃
|
……キミ、ひとりなの?
[ 白い翼を休めるその鳥が 現実と夢世界とどちらにもいる普通の鳥類か 決着を迎えたデスゲームの参加者の 化身であったか>>+0は定かではない。
会話が出来る者かどうかを 見ただけで見分けるのは難しい。
疲れや怖れが少しでも見えるなら、 なるべく小さな声で労りを向けて その場所を離れるだけなのだけど。**]
(@60) 2024/07/15(Mon) 21時半頃
|
|
[大の字に貼り付いた影は、見えない壁からぺりぺりぺりっと剥がれていって、やがて、ぺらんと地面に着地した。]
……分かってた。分かっていたのよ。 でもね。検証は必要でしょう?
[空を仰ぎながら、誰にともなく、言い訳をしてみた。]
(+2) 2024/07/15(Mon) 21時半頃
|
|
/* 寝落ちる可能性もあるとか半分はほんとだけど 半分は嘘だよ。 ここでコミットしたらチアキがな…気持ちを落ち着けないとなって。 わーん、星名さんフォーエヴァー ウゥルもキラーパスありがとな!!!
(-82) 2024/07/15(Mon) 21時半頃
|
|
― 山側の橋 ―
[己が呟きがウゥルにもたらしたものに気づく由もなく。>>156]
山に? もはや、何事もないとは思うが……気をつけてな。
[山に向かう、という言葉>>157に、こんな言葉を返したのは、焔の影響を知らぬが故。*]
(158) 2024/07/15(Mon) 21時半頃
|
|
[ なんとなく声をかけられた気がして>>@60 声のする方へと首を向け、そして傾げる。 まるで理解の及ばぬ、ただの鳥として振舞う。 もうここはデスゲーム会場ではないことは、 頭の中ではわかってはいるけれど。 元々この姿をしている時は、 ただの鳥として振舞うことの方が多かった。 飛び去ることもできない今のこの身では、 無害なフリをして過ごすのがよいか、と。 尤もこの場で死んだところで、 これ以上現実の身体に影響はないだろうけれど。* ]
(+3) 2024/07/15(Mon) 22時頃
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/* >>2:152
(-83) 2024/07/15(Mon) 22時頃
|
|
ええ……気をつけます。 山を燃やしてしまってはいけませんので。 [ 気遣ってくれたミタシュへはそう返す。 ガルムにも何か言われたなら返事はしただろう。 現実世界なら生の木々は燃えにくいと聞くが この世界ではどうなることかわからない。 気をつける意志はあった ――ミタシュの意図とは違うかもしれないが。 そうして橋を渡ると、 以前ジルと約束した道を辿った。 神社の脇、参道を通って寺のほうへ。>>2:152 そうして山を眺めつつ時の流れを待とうと。 ]*
(159) 2024/07/15(Mon) 22時頃
|
|
[ 首を傾げる方向とは逆に首をこてり。>>+3 言葉を解しているようには見えないが 羽根を持っているのに近づいても逃げる素振りがない。 ]
……逃げないんだね? 夢世界の鳥さんは、現実のコよりも 変わった姿の人に慣れてるのかな……?
何か食べ物でも持っていたら このコにあげられたんだけどな。
[ 夜の闇の中でも目を引く白色のこの鳥が 何となく気になって、置いて行き難かった。 様子がおかしくないか、怪我をしていないかなど ついじっと見つめてしまう。 しかし、休もうとしているところに 他の生き物が居ても迷惑だろう。]
(@61) 2024/07/15(Mon) 22時頃
|
|
― 山側の橋 ―
[返された言葉>>159に、気を付けるのそっちか! と思ったが、突っ込みは内心に留め]
さて……わぇはどうするかの……のんびり座れる場所……図書館にでも行くか。
[今まではここに来ると旅館に入り浸るか、図書館でぼんやりするかの二択だったから、その場所は自然に浮かんできて。 山へ向かうウゥルを見送ると、とてとてのんびりと歩き出した。*]
(160) 2024/07/15(Mon) 22時頃
|
|
― 隣町の学校/図書室 ―
[フィリップさんとジルさんの姿を探しながら歩いて、 やがて辿り着いたのは、隣町の学校。]
[図書室へ着くと、地面から浮き出て、パソコンを立ち上げてみた。]
……本当に、森宮町が映っているわ。 ……でも、ビジリアさんは、どこに居るのかしら。
[色々な場所を映し出してみたけれど、ビジリアさんの姿はどこにも無くて。 ミタシュさん、ガルムさん、ウゥルさんも、争う様な気配はない様だった。]
……ビジリアさん。
[ビジリアさんも、夢の世界で命を落としたのだろうか。]
(+4) 2024/07/15(Mon) 22時頃
|
|
こっちの世界の本物の猫さんや犬さんに 狙われないように気を付けて ね。
[ 闇に潜む捕食者への注意喚起だけ小さな声で囁いて ばいばいと手を振った。** ]
(@62) 2024/07/15(Mon) 22時頃
|
|
── 夢世界のいずこ
気が付けば再び夢世界に訪れていた。 私は前回落ちた場所に顕現することが多いのだが、 今日は違う。 何処であろう。 海辺の町。森宮町にも、山の向こうに海はあるが。
少し助走を付けて、高めに飛んでみる。 どこまでが限界であろうか。 大きな黒い翼を羽ばたかせて、 これまでにない高さを飛んだ。
───友を 探しに。*
(+5) 2024/07/15(Mon) 22時頃
|
|
お役に立てなくて、すみませんでした。
あなたが受けるペナルティが、 軽い事を、祈っています。
……私、待ってますから。
[呟くと、両手を組んで、瞼を閉じて祈った。]
(+6) 2024/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
/* >>160 そっちだよ!w
(-84) 2024/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
・・・
[右に飛ぶか左に飛ぶか。 最後まで悟られないようにする。
どんなに小さな動きでも 達人は読む。
ギリギリまで 足の動きを読まれないようにするのは基本だ。
球筋が素直すぎると言われた。 パワーで押しているだけだと。 いつか勝てなくなると。
だから、フォアもバックも鍛えて。 果ては隠し玉まで用意した。]
(161) 2024/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
[ ワタシは『治癒』が恐ろしい。 ]
(162) 2024/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
[ ワタシは昔から変わったつもりがない。 幼い頃から、学生だった頃、 そして社会人になった今までずっと。 それが『病気』であると言われても、 ワタシは『いつも通り』のつもりなのだ。 そのワタシが『治る』とは、 いったいどのようになることなのか?
ワタシは何か別の存在に 変わってしまうのではないか? 『治った』あとのワタシはワタシなのか? ]
(163) 2024/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
[ ワタシが早々に死んでしまえば、 代わりに生き延びられた人がいただろう。 早々に殺されてしまえばよかったのだろう。 この世界から帰らずに済めば、 帰るのではなくここで死んでしまえれば 何も恐ろしいことはなく 全てから逃れられるのに。 このゲームが始まったばかりの頃、 何度も何度も考えたことだ。 ]
(164) 2024/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
[ だが、ルールに縛られた理由とはいえ 死なれては困ると真剣に案じてもらえたのが 嬉しいとは感じてしまった。>>2:49 必死に生きようとしてみたことも、 協力し合って戦おうとしたことも 悪くはない経験のように思った。 他者を陥れようとしたこともあったが、 そこまでして生きようと考えたのが ワタシにとっては新鮮だったのだ。 きっと、現実の世界にだけ生きていたら できない経験であったろう。 ]
(165) 2024/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
[ しかし、これを糧に生きていける自信は 今のワタシには全く持てなかった。 『治った』ワタシは目覚めて何を思うのだろう。 全く想像がつかず、それがまた恐ろしかった。 完全にランダムだというペナルティと どちらがより恐ろしいのか、 ワタシに答えは未だに出せそうにない。 ]
(166) 2024/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
[ 夢から醒めた暁にはペナルティを受けた者たちと 相対することもあるのだろう。 そのとき、ワタシは耐えられるのだろうか。 他者を犠牲にしたという事実に。 その理由が人を守ろうとしたためであっても 自分が許されると思えるだろうか。 ワタシの命がワタシだけのものであれば 今からでも命を絶ったかもしれないが、 それだけはどうしてもできない。
ゲームが完全に終わるまでは 生きていなければならない。 ワタシは勝利を受け入れる以外に道がない。 ]
(167) 2024/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
[ だからせめて、今は山の中で こちらの世界での日常を少しでも 味わいたいと思ったのだ。 今はまだワタシの身体は本物の炎に包まれ 触れ合うことは叶わないが、 夜明けに近づけば、動き始める鳥や小動物たちが 遠くから眺められはしないか。 この世界は現実と比べると 現実味が乏しいかもしれないが、>>1:167 それでもワタシの思い出の多くは こちらの世界にあったから。 木々の枝が風に吹かれて葉が触れ合い鳴る音と 虫や鳥の小さな声と。 寺の境内でそれらに耳を傾けるうち、 ゲームは終わりを迎えるのだろう。 ]**
(168) 2024/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
/* あ、ごめんガルム挟んだ 慎重に見極めたのに挟んだわ
(-85) 2024/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
/* 挟んでなかったか……? 気を遣わせたかな……すまぬ……
(-86) 2024/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
[右を選ぶか左を選ぶか。 この先何度も岐路があるだろう。
その度に、ああすればよかった、 こうすればよかったと後悔することもあるだろう。
いつもフェアでありたかった。 後ろを獲ったり挟み撃ちにするのは 心に照らせば最善ではなかった。
夢の世界で最も重い業を背負って 散っていったアナタのことを この先、幾度も思い出すだろう。
──そんなことを想うのは、まだずっと先。*]
・・・
(169) 2024/07/15(Mon) 22時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/15(Mon) 22時半頃
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[ 逃げないんだね、と言われても。>>@61 片翼を喪った鳥は空を飛ぶのは困難極まりない。 いや、見かけ上は両翼ともついているし、 傷一つない姿であるが。 ただの心の問題である。 絆を結んだ相手の不在では、 今後自由に空を飛ぶことはできない。 なんなら人の姿に戻ることもできない。 ただそれだけのお話。 じっと見つめられ、注意の声かけをされれば、>>@62 人の目を見つめては、白い姿が消えるまで 視線で姿を追い続けた。* ]
(+7) 2024/07/15(Mon) 22時半頃
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/* んん
ウゥルさんもガルムさんも心情が丁寧で素敵
(-87) 2024/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
/* なんかガルムがアンカーになっちゃってる?
まあ別にしなくていいので……
(-88) 2024/07/15(Mon) 22時半頃
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/* あ、構文一致度では綴さんがイースター……? 同じ構文使うかなあ。 結構使ってる人もいそうな気はするが……
それだと大和くんがジルになるけど 納得感はそちらのほうがあるような。
(-89) 2024/07/15(Mon) 23時頃
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[山を燃やしてしまってはいけないという 言葉を聞いて>>159 ウゥルと初めて出逢った時のことを思い出す。
本当に優しい人だ。 だから夢の世界のアナタに惹かれた。
現実の世界でもう一度会うことは叶うだろうか。
現実の世界の“俺”の名前を思い出す。
友も愛する人も等しく大事にせよと 両親が願ってつけた名前だ。]
おぅ、気を付けてな。
(170) 2024/07/15(Mon) 23時頃
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[ウゥルがビジリアに言った言葉を>>150 今度はウゥルに贈る。 ウゥルの心の中は覗けない。
けれども、ウゥルにもミタシュにも 未だ“選んでしまった”責任は感じている。
再び謝ろうかとも思ったが 今は後先考えないことにした。
自分も、海を観に行きたい──。]*
(171) 2024/07/15(Mon) 23時頃
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/* >>170 夢が壊れるよ!!!!!!!!
まあ本質は共通はしてる部分あるけど たぶんウゥルのほうが余裕あって穏やか
(-90) 2024/07/15(Mon) 23時頃
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[ミタシュの後ろ姿も見送ろうとした。>>160 図書館に向かうという。]
ああ、じゃあ反対方向か。 俺は海を観て来るから。
[しかしふと、後ろ姿に向けて。]
……なあ、俺らまた会えるよな?
[夢の世界でか、現実の世界でか。
いつか、どこかで──。]*
(172) 2024/07/15(Mon) 23時頃
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/* そういえばここ、海と山が両方ある町? もしかして飯が美味いんちゃうか?
(-91) 2024/07/15(Mon) 23時頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/15(Mon) 23時半頃
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/* 寝付けなくて見てたから つい
コミットおれも別にしなくていいしな…… 「やっぱしたい!」って思ったときにできないの申し訳ないからしておいただけでな……。
(-92) 2024/07/15(Mon) 23時半頃
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/* 感想とか感想とか感想とか 皆のいいとこピックアップして書こうとしてたのに時間に余裕がなくほとんど書けなかった…! 今書く時間あるわけだけど、胸がいっぱいで何も書けない…
(-93) 2024/07/15(Mon) 23時半頃
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― 図書館へ ―
[歩き出した背に向けられた声。>>172 足を止めて、くるり、そちらを振り返った]
現でもこの町に縁があるのであれば、また会う事もあろ。 とはいえ、現のわぇは、こちらとは全く異なる姿をしておるがな。 こちらには、また来る事となろうし、全く会えぬ、という事はあるまいよ。
[タイミングが合わなければ出くわし難いかも知れないが、それはそれ、と軽く返して]
それでは、またの!
[ぱたぱた、と手を振った後、図書館へ向けてまた歩き出した。*]
(173) 2024/07/15(Mon) 23時半頃
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― 図書館 ―
[とてとて、とのんびり歩いてたどり着いたその場所は、現実でもよく立ち寄る場所だった。 薄暗い中に入り、気に入りの閲覧席にすとん、と座る]
さて。 治る事を求めていなかった身で勝ち残ってしまった、というのも、なんとも言えんなぁ。 このような事を言うては、落ちた皆に怒られてしまうかも知れんが……。
[選ばれた理由は知る由もないが、自分の生死が他者にも影響を及ぼす、という状況には弱かった。 幼い頃に護衛を勤めていた者の中には、自分がふざけて怪我をした事を理由に解雇された者も少なからずいたから。 その時に感じたものを再び感じたくはない、という気持ちが、結果として積極的に動く事を阻んでいた]
まあ……他者のせいにするのも潔くはない。 結果は結果として、受け入れねばな。
(174) 2024/07/15(Mon) 23時半頃
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あれ ウゥル タツミ? 社会人ってほかにいないよな
(-94) 2024/07/15(Mon) 23時半頃
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/* あ、一個だけ。 今、遡って>>付ける元気ないんだけど 最初の方の灰で「本当に行きたいとこはすごい多角」って書いたけど アレ書いた瞬間把握間違いしてて。 ヤツデ、ジル、ワヤン、ビジリア、ウゥルが一緒にいて、そこにミタシュが向かったと思ってたのさ! あ、もひとつ。 俺、変換ミスすごかったよね…眼下じゃなくて眼科とかさ←
(-95) 2024/07/15(Mon) 23時半頃
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─ 最果ての夢へ ─ [現実に囚われながらも悪夢にうなされる日々を いったどれ程過ごしたことだろう。 病院にとっては降って湧いた原因不明の全身麻痺、 さぞや混乱させてしまったことだろう。 いや不可解な症状を見せていたのは俺だけではない。 混乱に拍車をかけたと言った方が良いだろうか?
とはいえその状況を正しく俺が把握することはできない。 身を起こすどころが手足の一本も動かない。 そもそも動きたい、知りたいという力すら失って ただ夢も見ない真闇な世界に沈んでいくだけだった。]
(@63) 2024/07/15(Mon) 23時半頃
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いったい、いつまでうじうじしてんだい?
(+8) 2024/07/15(Mon) 23時半頃
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[ふと、誰かにそんなことを言われた気がした]
(@64) 2024/07/15(Mon) 23時半頃
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本当に意気地がない。 怖がって殻にこもって現実から背をそむけて それで君はどの面下げて友達≠ノ会うつもりだい?
信じていると言いながら君は何も信じていない。 諦めないと言いながら全てをはじめから諦めていた。 仕方がない、これが限界だったんだ、 そうやって取り繕って、綺麗事を並べて何もしない。 僕《君》の嫌いな大人そのままだ。
(+9) 2024/07/15(Mon) 23時半頃
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[俺を詰る僕の声は酷く冷たい。 当たり前だ。そんなことは何より誰よりもわかっている。 こんなこと自己嫌悪以外の何物でもない。 俺は怖いんだ。 守ると言って、助けると言って、ずっと一緒だと誓い、 仇を取るんだと息巻いて、結局何一つ果たせない こんな自分が二人に顔を見せすることが。 失望・拒絶・嫌悪……信じているといいながら、 嫌われることに怯えて会いにもいけない。 確かめにもいけない。
最初に見送った大切な友達に 唯一無二の僕の片翼に────]
(@65) 2024/07/15(Mon) 23時半頃
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[僕のことは僕が一番良くわかってる。苦しみも辛さもやるせなさもわかる。世界の広さを知ったがために臆病になるその心も。
僕は世界の広さを知る前の僕だ。 たしか井の中の蛙というのだっけ? だからなんだというんだ。僕は南瓜だ。 僕の見上げる先にはいつだって無限大の可能性が広がっている。ヤツデはきっと元気だ。嘴が丈夫だったもの。爪が割れる程度って言っていたもの。 フィリップは無事だ。あんなに友達思いで心が暖かくて未来に羽ばたける相棒が駄目になるわけがない。 それに僕があれだけ一生懸命お祈りしたのだもの。皆の元気に僕が背中を押すんだ]
(+10) 2024/07/15(Mon) 23時半頃
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いいよ。確かめには僕が行く。 夢の世界は僕の領分だ。 君は君のやることをしなよ? 何って? 友達が帰ってくるんだ。 やることなんて一つだろう。
[本当に情けないやつだ。 でもいいさ。夢には僕しか行けないのだから。 だから僕は僕のやるべきことをしにいこう。
それが僕の最期の旅だ。 現実を知って成長した僕は俺になる。 僕はいわば残滓だ。ぼろぼろに崩れた南瓜はもう戻らない。大人になって一つの夢が終わるんだ。
なら刻みつけよう。僕の歩いてきた足跡を。夢の彼方に。 大丈夫…なんとなく今なら夢に行ける気がするの>>@48] そう──── 最果ての夢へ、僕は翼《君》に会いに行く]*
(+11) 2024/07/16(Tue) 00時頃
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[それはいつかたどり着いた夢のお話 微睡みに消える白い影のそのまた向こう
やぶれかぶれでずたぼろな 頭の半分もなくなった一個の南瓜が 一羽の鳥を>>+7見つめていました。 ただじっと ぽわぽわと
その様子はもしかしたら高く飛べる大きな烏さんにはみえたかもしれませんけれど、そのお話は烏さんに委ねましょう>>+5]
(+12) 2024/07/16(Tue) 00時頃
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[おほん それはともかく 南瓜もどきは話しかけることも捕まえることも近寄ることもせずに、ただぽわぽわと鳥を見守っていました。
怖がってるの? ───違います。 バードウォッチング? ──それはそう ……もといそうではありません
待っているんです。 鳥が羽ばたくその瞬間を
鳥は飛べるの?
飛べると信じています。 だって、貴方の翼はここにあるのだから ね?]**
(+13) 2024/07/16(Tue) 00時頃
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――夢と波の狭間にて>>@49〜――
ふむふむ、夢と現実と、 どちらの方が厳しいものかは ぬこそれぞれ、人それぞれだにゃ。
[爪を研ぎ、或いは武器を手に、交戦の高揚に酔う。吾輩はそれが嫌いではにゃい。 ぬこの世界では強い者ほど偉く、縄張内の安寧を守るのも須らくぬこ徳による吾輩の役割である]
この者たちの現実の姿がぬこ以外にゃら、 まともに仕合えぬからにゃあ。残念無念。
[是非拳を交わして実力を競いたかった、にゃどと悔しがる吾輩は、あの羊娘と同じ穴の狢にゃのかも知れにゃい。アニャグマでにゃくぬこだが]
勝てば良いだけ、ではにゃいのか。 ゲームのルールも、人間も、 複雑怪奇にゃものだ。
[どのくらい複雑かは、丁度イースター殿の晴れない表情が、如実に物語っている]
(@66) 2024/07/16(Tue) 00時頃
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うむ、吾輩も傍観はほどほどに引き上げて、 ここいらで眠ることにしよう。
もしも戻ることができれば、 吾輩は勿論、縄張りを巡回しているはずである。
[中心が病院であることに相違にゃく、吾輩は確と頷いた。 人間族はぬこ語を理解できぬようだから、意志疎通や会話の必要があれば、順次夢の中で、が良策だ。 それとも、"デスゲーム"が終われば、あの夢の場所を訪うことも減ってしまうのだろうか。
――にゃんだか、吾輩のぬこ心が締め付けられるようにゃ、うら寂しい心地がした]
美味しそうにゃ貢物は、いつでも受け付けるのだ。 イースター殿は、"ぱすた"とやらを食せば お揃いににゃるにゃ。 吾輩は知っている、そんにゃ逢瀬はデェトと謂うことを。
[思えば、出会い頭にイースター殿は、これはニャンパだと宣言していたワケで。うむ、モテるぬこは辛いにゃあ]
(@67) 2024/07/16(Tue) 00時頃
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……が、現実の吾輩は拉致られ中なので、 少し難儀するかも知れにゃいが――必ず。
[吾輩はカニしらす缶への誘惑には抗えず、食い意地に懸けて固く再会を誓う。 そのまま、眠気に襲われるまでイースター殿の去った後も海辺を眺めていた**]
(@68) 2024/07/16(Tue) 00時頃
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─ 海の見える丘陵・夜 ─
[崖の縁まで進むと 眼下に海がきらきらと反射しているのが視えた。
空も海も 繋がるような星灯である。]
あー……綺麗だ……
[死と夢は隣にある。
その昔、死と夢は同義だったという。]
(175) 2024/07/16(Tue) 00時頃
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[冷たい死か、優しい死か。
──それだけの違いだったという。]
『メメント・モリ』
メメント・モリ。
[“俺”と“オレ”が同時に呟いた。──…]**
(176) 2024/07/16(Tue) 00時頃
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/* ちょっと間を置いてから ふたりに会いに行きますかね
(-96) 2024/07/16(Tue) 00時半頃
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[夢の残滓を散らす波間に、 覇気を失っても凛と歩みを止めぬ、 骸骨標本の背が最期に観得た気がした――**]
(@69) 2024/07/16(Tue) 00時半頃
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/* 文章の重複がちらほら 推敲する時間を取らなかったせいなんだけど 読みにくくて申し訳ない…!!
もうすぐ夜が開けるね
(-97) 2024/07/16(Tue) 00時半頃
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/* アーサーきゅんきゃわわ アーサーのキャラチップをこんなにじっくり見る機会は初めてだったけれど、確かに表情ニヒルなんですよねw イケニャン………
(-98) 2024/07/16(Tue) 00時半頃
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