36 夢の中の町で
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人
狼
墓
少
霊
全
ヤツデに7人が投票した。
ガルムに1人が投票した。
ヤツデは乗客の手により投棄された。
ガルムはミタシュを占った。
ミタシュは人間のようだ。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。
現在の乗客は、フィリップ、ビジリア、ガルム、ウゥル、ミタシュ、ワヤン、ジルの7名。
[世界が一瞬ゆらぐ。
ヤツデが現実に帰還していった。
夢世界にあったその姿は映像が乱れるようにゆらめき、呆気なく消滅しただろう。]
(#0) 2024/07/12(Fri) 00時半頃
[呪狼の脳裏にだけ、何処かで聞いた声が響いて来る。]
『おめでとう!嬉しいアップデートのお知らせです!
昼組を撃破したので、昼の能力増強ボーナスも手に入れました!
ヤツデのラッキープレイスを引き継ぎました!
現地に赴けば武器も追加できます!
これは夜組リーダーの貴方だけの特典です!やったね!
→ :森宮総合病院』
[密かに、ラッキープレイスに森宮総合病院が追加された。]*
(#1) 2024/07/12(Fri) 00時半頃
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/* あ、今日の護衛先デフォフィリップだー♪
(-0) 2024/07/12(Fri) 00時半頃
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/* おう、悪戯絆、随分穏やかなのだなあ。 さて、判定をどう出すか。
ご都合主義なデジタルでよいか!
(-1) 2024/07/12(Fri) 00時半頃
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/* この結果をかみしめる……。
(-2) 2024/07/12(Fri) 00時半頃
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─── ………
夢世界での私は 古風で明哲な──なりたい大人そのものだった。 それは殺戮ゲームが始まる前から、変わらず。
一年もそのように過ごせば、 まるで別世界の自分のように板に付き、 話し方も振る舞いも性格も、 "ヤツデ"そのものに成っていた。
(+0) 2024/07/12(Fri) 00時半頃
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この戦いで敗れ、"ヤツデ"は死亡したのか? それは後日確かめる事になるであろう。
さあ、現実の私よ。バトンタッチの時間だ。*
(+1) 2024/07/12(Fri) 00時半頃
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傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/12(Fri) 00時半頃
傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/12(Fri) 00時半頃
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─ 回想:山側の橋 ─
ガッテンチョウチ。
[ちょっと日本語が怪しいかもしれない。 毛を掴んでも大丈夫かという問いへの肯定だ。>>2:282
それから……世界がゆらいだ。>>#0 ]**
(0) 2024/07/12(Fri) 01時頃
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── 森宮総合病院・病室F
「……ッ、痛ててて……っ」
気が付くと、そこは見知らぬ天井───
なんて、何かのアニメみたいだけど。 否。この天井を私は知っている。 じゃなくって、知ってるわ俺。森宮病院の天井じゃん。
ベッドの上、体を起こすと、頭痛が酷い。 おまけに足の小指が痛くって───、 シーツを捲ると、左足に包帯が巻かれていた。
「え……、なんだこれ……えぇっと。」
(@0) 2024/07/12(Fri) 01時頃
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目を瞑って、思いを巡らせる。 ちょっと──順を追って思い出そうか。 俺は……リアルの俺は、病院ロビーで気絶した? そこから記憶が無い?
それから───、 夢世界でのことを思い出して、 背筋がぞわっと怖気立つ。
いつものヤツデの姿になって、 デスゲームに巻き込まれていた。
そして戦って─── 死んだ。
(@1) 2024/07/12(Fri) 01時頃
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「夢世界で死ぬのは初めてじゃないんだけど。 何つうか…… 特別、リアルだったな……。」
それに、足の小指の爪が割れて いる?
事態がよく呑み込めなくて。 それにベッドに寝かされてるのは一体…… 説明を求めたくて、俺はナースコールを押した。**
(@2) 2024/07/12(Fri) 01時頃
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/* 戦闘を眺めていると、ヤツデさんとフィリップさんがまた分からなくなってくるな…… と言ってたら。ヨスガくんかーーー!!! わー!真面目に全然分かりませんでした!
戦闘の様子でフィリップにたすくさんの影を見たけどわたしはポンコツなのでね………!もう、みなさんのネタバレに身を任せることにするよ>< 何度でも言うけどみんな本当にすごいな…!
(-3) 2024/07/12(Fri) 01時頃
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アーサーは、不思議そうに携帯端末を肉球でタップした。ぷにるん**
2024/07/12(Fri) 01時頃
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[ 自身の軽率な台詞が猫様に どう分析されてしまったかは露知らず>>@11 ]
ヒト…… 人型ではあるけど 動物型と混ざっているみたいだよ。
森宮で会った子は ウサギと言ってくれてたけど はっきりと何とは言い切れない姿だよね。 何だと思ってくれていてもいい。 蜘m……以外なら。
[ どこかニヒルな表情……表情?で 振り返ってくれた猫様の言葉に 頭の横でひらひらとそよぐレース状のなにかを 指に巻き付けつつ、そう返答していたが ]
(@3) 2024/07/12(Fri) 01時半頃
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……! 直立する猫さんって初めて見た。 すごいね。
[ 急に姿を大きくした猫を見て双眸を瞬かせる。 現実世界の自分よりもさらに小柄な この身の腰位の高さであれば 猫と呼べるサイズではあるようだけれども。
思い出していたのは、 長靴をはいた猫の絵本挿絵。 或いは、モンスターを対峙する大ヒットゲームの オトモ猫……… とか。 慣れた直立を目の当たりにしてしまえば もう、夢の住人であることは疑うべくもない。 ]
(@4) 2024/07/12(Fri) 01時半頃
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うん。君の言う通りここは海。 初めてだったんだ? それで、熱心に眺めてたの? 綺麗だけど深くて冷たいから、 落ちないように気を付けてね。
立ち入り禁止区域…… 現実世界の森宮病院のあたりにも 君と同じような見た目の猫さんがいて もしかしてって、つい声をかけちゃったんだけど。
[ 現実世界と夢世界、同じ姿で行き来する 人間もいるとの話を聞いて咄嗟に考えたのだけど 動物もこうやって夢世界に来るものなのかは知らない。 直立していると同じかどうかまでは分からないね。 と、少しだけ口元を上げ、それからすぐに表情を戻す。]
(@5) 2024/07/12(Fri) 01時半頃
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立ち入り禁止なのは、 “デスゲーム”が行われるからなんだって。 ……地元なんだよね。あの街。
(@6) 2024/07/12(Fri) 01時半頃
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[ 気付けば斜め後ろに猫が来ていた。>>@12 足を投げ出して座っていると、この頭の位置よりも 猫の目線の位置の方が高いくらいかもしれない。]
えっ?トリプル…… なになに? ハイカキ…… あ、廃課金?
……あぁ。猫さんはこれが何か 面白いゲームかと思ったのかな。
[ ヒット作の話は通じるくらいには触れてきたけれど 詳しいというほどではなくて、 ソシャゲには馴染みがほとんどなかったから 聞き慣れない単語を拾って漸く得心する。
猫の興味の先はどうやらこの携帯端末らしい。 はい、と見えるように差し出してみる。]
(@7) 2024/07/12(Fri) 01時半頃
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例の、デスゲームを 見ることができる端末。
…… できれば、見たくはないんだけど。 知り合いが居たらヤだなぁって思って……
[ 覗き込めば、1.5倍速で再生される デスゲームの様子が映し出されたことだろう。
不意に、ぷにりと乗せられた肉球は 設定ボタンに触れたようで 再生速度が2倍速に変わってしまった。 あ。と、目を見開く。 ]
(@8) 2024/07/12(Fri) 01時半頃
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……でも、いい かな。これで。 見つけちゃったんだ、知り合い。
だから、半目で見るくらいが丁度良いのかも。 そのくらい、まだ覚悟出来ていなかったから……
[ しかし、そろそろ録画分の視聴も終わる。 映し出される映像は、スキップも倍速も出来ない 『現在』に差し掛かってしまおうとしていた。** ]
(@9) 2024/07/12(Fri) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2024/07/12(Fri) 02時半頃
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くma……とは思えぬ姿よにゃ。 くmi、mu―― ははぁ、くmoか!
"雲"にゃらば、吾輩の追手であった羊女の方が それっぽいがにゃあ。 "蜘蛛"……は全然違うであろう。 黒くて小っちゃくてぴこぴこ動く、ぬこ的オモチャ――
[名状し難き風体に、吾輩は言葉を濁した。 人間は吾輩の何倍も図体がデカいくせに、小さな小さな虫に怯え毛嫌いする傾向がある。 蜘mだのGoキだの、死ぬまで甚振って遊べる格好のオモチャであるのに、難儀なものだにゃ。
確かに、白い触覚や表面の形状が、ウサギ耳よりは蜘mの巣を連想させるのかも知れにゃいが、賢い吾輩はその件には口を噤んでおいた。沈黙は金にゃりや]
ええい、まどろっこしいにゃ。 名を知れば、呼び方に困ることもにゃい。
……まずは、吾輩から。
(@10) 2024/07/12(Fri) 02時半頃
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/* 調べていたら
蜚蠊
なるおぞましい漢字表記を見つけてしまった。 字面だけで禍々しいにゃ。
(-4) 2024/07/12(Fri) 02時半頃
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吾輩はぬこである。 名前は"マダニャイ"、 ではにゃく"アーサー"。
様々な下僕等が ヌコだのノラだのミケだのチェシャだのと 好き勝手呼ぶのであるが、 昔日カンジャの一人が 読みかけだった物語から名付けた この名が殊の外気に入って、
以来"アーサー"を名乗っているニャ。
[吾輩は堂々と張った胸に手を当てて、朗々と名乗り上げる。以前の縄張り周辺では、誰彼にと自己紹介もしていたので、初心者のエアプでにゃければ、聞いたことがある者も居ただろう。
直立姿勢にいたく感激したらしい相手の目の前で、華麗な後足捌きのヌコステップを披露するサービス精神も忘れにゃい。
尚、名の由来の元とにゃった王様は、最近雌だ何だのトンデモ新解釈が蔓延っているらしいが、吾輩は歴とした雄ぬこである(二度目)]
(@11) 2024/07/12(Fri) 02時半頃
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ふむ、"ビョーイン"の周辺であれば、 それは447%吾輩であって、 ぬこ違いではにゃさそうだにゃ。 おぬしは"カンゴシ"や"カンジャ"族にゃのか?
夢の中にゃらこうして意思疎通できる故、 聞きたいことがあるにゃら、何なりと問うがいい。
――そうそう、次回の供物は 『金の缶詰 カニとシラスのハ〜モニ〜』 を所望するにゃ。
[ところで、知ったかぶりにゃカンジャが、蜘mと蟹は同類であるにゃどと都市伝説を口にしていたが、実際食べた吾輩から言わせると、全然ベツモノである]
(@12) 2024/07/12(Fri) 02時半頃
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[そんな軽口を叩く内に、吾輩うっかり小さな板に手(前足)をついてしまった。 先程まで波間に揺れていたのと似た映像が、誤作動を起こし早回しされていく>>@8]
ッふにゃあああぁ!? 目が〜! 目があぁ〜!! 回るにゃ〜!!!
[周囲が猛スピードで飛び飛びの映像ににゃると、逆に吾輩の時が流れるのが遅くなったような錯覚を抱く。 目まぐるしく色がチカチカする画面を直視できず、吾輩は両手(前足)で目を覆うと、数歩よろけて頽れた**]
(@13) 2024/07/12(Fri) 02時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/07/12(Fri) 07時半頃
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/* どうしようかなー……場所 旅館の鳥……?
(-5) 2024/07/12(Fri) 08時頃
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/* どこ行ったらいいかな 答えが出ない 言った通りに霊園……かなあ
(-6) 2024/07/12(Fri) 08時半頃
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――山側の橋→旅館:ミタシュ・ガルム
ワタシは乗せてもらうわけには いきませんからね……。
[ 逡巡するガルムに伝えた。>>2:279 それをすると彼を焼いてしまうだろう。 狼……大型犬?>>2:280 姿を変えてミタシュを乗せるのを見守る。 先ほど昼に思えた山側は、改めて見てみると 夜が訪れているらしい。 逆に山の外は昼に変わったようだ。 ]
(1) 2024/07/12(Fri) 09時半頃
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もし誰もいなければ、予定通り 旅館に戻りましょうか。
[ そう言えば、ガルムたちは駆け出したろうか。
ワタシも歩みの速度で橋を離れ、 旅館の前を通ろうとしたとき、見た。 霊園のほうから鳥が飛んでくるのを。>>2:276 商店で見かけた鳥、>>1:242 ビジリアの戦いの様子を知る人。>>2:155 霊園に向かった人、 そこから戻ってくる鳥。
もしや同じ存在か、と考えが浮かんだ。 ]
(2) 2024/07/12(Fri) 09時半頃
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――旅館→霊園 [ 旅館前で、ワタシは暫し逡巡したが、 その後にまた霊園へ向けて移動する。 霊園から下って来る人がいれば、ちょうど 同じ道を通ることになるだろう。>>2:281
先に発つ狼たちはどのような道を辿ったろう。 ワタシが改めて探したときには、 もう姿は見えなかった。 ]**
(3) 2024/07/12(Fri) 09時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/12(Fri) 09時半頃
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/* だいぶコアが違う人と仲良くなってしまったためちょっと合わせているのだが 今夜は……早寝をしなければで……どうするか
(-7) 2024/07/12(Fri) 09時半頃
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[ビジリアが霊園を去る頃には既に ヤツデ、そして新たな闖入者二名による創傷は 跡形なく修復していた。 シュウウ、という蒸気めいた音とともに。 人型の青年と南瓜頭が視認できたか定かでない。 だが、渾身の刃が無為であったかのような その光景を、見るものがいればどう映ったか。
長身の瘦躯は、 それ以上一顧だにせず去っていった。]
(4) 2024/07/12(Fri) 10時半頃
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──山の麓──
[麓まで降りたところで、 抱えてきたワヤンの様子を確認する。 手助けしたいとは言っていたが、まさか 身を挺して己を守るなどと思いもよらず、 まじまじと影法師を凝視した。]
無茶をする。 咄嗟にあれだけの動きが出来るとは、 案外、戦士の素質があるのかもしれん。
[青いゼリーはどうなったか、 あれに憑依するように跳んできたのか、 霊園まで急ぎ移動したのかは不明だが、 感嘆の声を落とす。]
(5) 2024/07/12(Fri) 10時半頃
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……しかし、私を庇ったことで 君は彼らに敵視される可能性がある。 君の勝利条件を考えると、 些か軽率であったと思うぞ。
だが……、感謝するよ、ありがとう。
[地の加護、時間帯の恩恵を受けていた状態だ、 彼らの攻撃が致命傷足り得たかは兎も角、 ワヤンの献身に礼を述べた。
それから、集ってきた面子を思い起こす。]
(6) 2024/07/12(Fri) 10時半頃
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[ウゥルに仕掛けながら深追いしなかったのは、 ゲーム参加者の人数、その面子を 把握しておく必要があったからだ。 危険な存在がいると知れ渡れば、 此方に挑むものもあるだろうと。]
あれ程、急速に集まるとは 思わなかったがな。
[例の男の声で人数は知ることとなった。 しかし、まだ面識のないものが一人居る。 どのような条件か、 このゲームとどう関わろうとしているか。 思考を巡らしていると、 再度、声がビジリアの脳裏に響く。>>#1]
(7) 2024/07/12(Fri) 10時半頃
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……フム。 [巫山戯ているとしか思えないテンションで 届けられた声の内容は、 つまり勝利すればするほどボーナスによる 強化が得られるということなのだろう。]
病院か。
[新たに増えたラッキープレイスは 目と鼻の先である。 夢の中では立ち入ったことのない場所に、 骸骨は向かう。]**
(8) 2024/07/12(Fri) 10時半頃
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/* テレポート的な移動をしたのかと思っていた……!!
というか会ったことない人誰だろ ガルム……?
(-8) 2024/07/12(Fri) 10時半頃
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/* ビジリアに饅頭もらっとる この姿ではあれかな……と言いつつもぐもぐ
(-9) 2024/07/12(Fri) 12時頃
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/* 墓落ちしたし中身予想でもするか…
イースター……(ボイド?)……蒼さん アリス……アーサー……りしあさん ワヤン……みちるちゃん……doubtさん ビジリア……??……ゆなまぎさん ガルム……大和……?? ウゥル……??……?? ジル……えりちゃん?……?? フィリップ……??……?? ミタシュ……??……??
ほとんどわからねーわ!
(-10) 2024/07/12(Fri) 12時頃
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/* フィリップは長期入院組?っぽいからえりちゃんかと思ったけど、森宮町をよく知らない?とか言ってたし、ジルの喋り方がえりちゃんっぽいかなあ……と思い直した ビジリアしろねりさん説はまだ捨ててない
文章の整形とかは見てない ちゃんと照らし合わせたら判るかもしれんがそこまではいいかな
(-11) 2024/07/12(Fri) 12時頃
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/* 過去同村した人が村建てさん含めて3人いるんだけど 一人はビジリアでは……と思ってるんだけど 他が全然わかんねー……
まあ大部分知らん人やからな……
(-12) 2024/07/12(Fri) 12時頃
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/* ガルムは性格が大和かなぁと 中身はわからん……ぽるぽさん?
蒼さんのリアルPCが分からんのは割と不覚…
(-13) 2024/07/12(Fri) 12時頃
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/* りしあさんは猫でもいい?と言ってたので知ってた
doubtさんは喋ったらすぐ分かr
(-14) 2024/07/12(Fri) 12時頃
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/* 整形を気にしながらプロローグ読んでみたけど余計に混乱した チアキしろねりさんかなあ。 でも夢PCの方がわかんねーんだよな…
(-15) 2024/07/12(Fri) 12時半頃
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/* 今日は静かだなあ……
(-16) 2024/07/12(Fri) 15時半頃
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/* あまりにもログが動かないため ブラウザの不具合で読み込めてない可能性を考えてしまうなどした
(-17) 2024/07/12(Fri) 18時頃
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──森宮総合病院──
[夢の世界は現実の町と様相を違えている。
しかし、この森宮総合病院は、 その名も外観も馴染みある建物に見えた。 扉を開け、ロビーに入って見渡せば、 建物の中もまた。>>1:102
受付の様子、床の色、 其処が如何なる部屋かを示すプレート、その並びも。 表情筋を持たない骸骨が、どのような面持ちで 病院内を眺めているかは窺えないだろう。
救急外来室のベッドの上にワヤンを下ろすと、 窓から外の世界を眺める。 怪我の具合を看ることはしなかった。]
(9) 2024/07/12(Fri) 19時半頃
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[世界が揺らぎを見せる前の情景を思い出していた。 >>2:235 人型の青年は判断の早く、 迷いない切っ先であった。 >>2:246 南瓜頭の動きは感情的な幼子そのものに 無駄の多く、取るに足らぬ相手と判じる。 >>2:274 己の非力さを痛感した者が、次にまみえた時 どう変貌を遂げるか考えずに。]
確かに、一向に力の減じる様子がないな。
[己の眼前に持ってきた手を大きく開き見た。
霊園を離れたこの場所でも、 己の内奥にある活力の源は沸々と滾ったまま。]
(10) 2024/07/12(Fri) 19時半頃
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開いた手のひらは、ヤツデのいのちを奪った手だ 夢のなかだというに その感触は なまなましく残っている
(*0) 2024/07/12(Fri) 19時半頃
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夢の死は現実の死ではない しかし、確かに殺したのだ そして、帰還した”ヤツデ”は 何らかのペナルティを受ける
どのような? 考えても栓のないこと 判る筈もない誰か
ただ、私が忘れないでいればそれでいい
(*1) 2024/07/12(Fri) 19時半頃
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いや、忘れてしまうのだ 頭のなかの雪に雲に溶けた あまたの記憶たちとともに
(*2) 2024/07/12(Fri) 19時半頃
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私を見る ひどく穏やかな目 あの時、あの人もそうだったか いや 裏切りを 驚きと悲しみと憎しみの目で 見つめていた筈だ
そうであってくれ 私は赦しなどもとめていないのだから
(*3) 2024/07/12(Fri) 19時半頃
|
|
場所だけでなく、昼間も? ……過度の力は不要なのだが。
[やれやれというように、肩甲骨を竦める。 声だけの男が告げた言葉の内容を>>#1 実感するも、ビジリアはこの時、ひとつ 及ばずにいたことがある。 それに気づかないまま、
眼窩の奥を閉ざす。]**
(11) 2024/07/12(Fri) 19時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/12(Fri) 19時半頃
傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/12(Fri) 20時頃
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/* 一回電源落としたら、入れたぁああ!! 慌ててブラウザ代えたり色々したのですが、何してもダメで、 焦りました……。 なんだったんだ。
(-18) 2024/07/12(Fri) 20時頃
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/* えーっと… ガルムとミタシュのが足速いだろうから、どういうルートで行くのか動向を見て…と思ってたんだけど、これウゥルと遭遇したほうがいいのかな? ちょっと待たせるのも悪いし
(-19) 2024/07/12(Fri) 20時半頃
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/* もしかして接続障害起きてるの……??
(-20) 2024/07/12(Fri) 20時半頃
|
|
[本当のボクがボクぐらいの年の頃、こんなにも足取り重く森宮町を歩いたことはなかった。お父ちゃんやお母ちゃん、近所のお姉ちゃんに怒られた時だって、あの人たちは何が悪いかっていうのをちゃんとわかるように教えてくれたから、こんな打ちひしがれることもなかった。 そう、同じことを繰り返さない。次に活かせばいいだって。
あの日の森宮町はいつだって輝きに満ちていた]
(12) 2024/07/12(Fri) 20時半頃
|
|
[残念ながら、今の森宮町にはそんな輝きががない。 いや…ボクがそれを見失っているのだろう。
今ボクには活かすべく次がわからない。 繰り返さない過去も見失った。
どうすればヤツデを助けることができたのだろうか? どうすればあの巨漢ビジリアに打ち勝つことができるのか?その答えを見つけられずにいた。
体格差、力量差、経験…あらゆる面で劣るボクにできることを見つけられないまま、一縷の望みに縋り、今神社へと向かっている。考えて動いているわけじゃない。足が覚えているから進んでいるだけなのだ。
情けなかった。悔しかった。 でもいくら悔しがってもなにも好転しない。 わかってるわかっているんだ。 でも……ボクが負ければフィリップが── 考えただけで吐き気を催すほどに空っぽの胸が痛む]
(13) 2024/07/12(Fri) 20時半頃
|
|
[焦燥感と絶望感無力感に押しつぶされて周りはが何も見えていなかった。 足元を見つめてただ打ちひしがれ肩を落とし、まさしく敗残兵の如く歩き続けるボクは、何も見つけることもできなかっただろう。 例えば上空から見守る気配があったとしても または同じ道を通って向かってくる者の姿があったとしても>>3
普段なら気づくことができただろう。 活気を振りまくこともできただろう。
それが今はなにもできなかった]*
(14) 2024/07/12(Fri) 21時頃
|
|
― 山の麓 ―
[ビジリアさんに抱えてもらって移動しながら、山を下りる。 ふと、ビジリアさんの視線がこちらに向いて、まじまじと凝視されると>>5、恥ずかしくてそわそわしてしまったけれど。 戦士の素質、と言われると。]
本当ですか? ……って、私、自爆したり、むしろ庇っていただいたり、 邪魔でしかなかったですけど。
私、馬鹿ですけど、 それ位はちゃんと分かってますよ。
ビジリアさんの勝利条件が分かった時点で、 覚悟はできてました。 だから、迷わず動けたんです。
[ありがとう、と言ってもらうと、えへへって嬉しそうに笑む。 邪魔にしかなってないけれどね。]
(15) 2024/07/12(Fri) 21時頃
|
|
私とビジリアさんの勝利条件って、 ちょっと、対みたいですね。
ビジリアさんはみんなを倒さないといけなくて、 私は、誰かが倒されたらだめで、倒したらだめで、 仲良くしないと達成できない、みたいな。
それなのに、対みたいな条件の私達が、 一緒に居るの、なんだか不思議。
[ふふっと、笑って。 急速に集まるとは>>7、というのには、頷き。]
私、次こそは頑張りますね。
[影が握りこぶしのポーズをして。 突然、病院>>8と言うのには、小さく首を傾げた。]
(16) 2024/07/12(Fri) 21時頃
|
|
― 移動前・山側の橋 ―
……どこの言葉だ。
[ちょっと怪しい日本語>>0に、思わず突っ込みつつ、確りとその背に掴まる。
直後、世界が揺らぎ>>#0、突然、ぴろん、という軽い音が響いて、目の前にゲームのメッセージウィンドゥのような物が開いた。 ぽぽぽぽぽ、という遺伝子音が連なり、ウィンドゥに文字が綴られる。 『ヤツデは人間のようだ。』 表示されたのは、短い文字列]
(17) 2024/07/12(Fri) 21時頃
|
|
なんぞ、これは……。 というか、これが『判定』とかいうヤツか! これをあと一回は見ろ、と……ふむ。
[そこに理解が落ちたまでは良かったが、問題は、この文字列が意味する所]
ヤツデ殿と誰かが戦って、その結果の『判定』がこれだというなら。 ヤツデ殿は……。
[思い至った思考をぽつぽつと落とすものの、音は聞こえても広がったウィンドゥはどうやら自分にしか見えない様子。 何事かと問われるなら、予想できる範囲での説明をして]
取りあえず、戦いの場に立ち会わずとも、必要なものは自動で飛んでくるらしい。 楽は楽じゃが……風情がないのぉ。
[そこは風情を求める所なのか、と突っ込まれても、猫耳をぴこり、と揺らして曖昧に笑むだけ。*]
(18) 2024/07/12(Fri) 21時頃
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/* 余字誤変換! 遺伝子音とはなんぞ、電子音じゃ!
(-21) 2024/07/12(Fri) 21時頃
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|
/* 霊判定キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ヤツデはどう見ても人間ではな(ry
(-22) 2024/07/12(Fri) 21時頃
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/* 何となく、リアルが誰か読めてきたが……わぇのリアルはどんな予測をされておるのやら。 現時点では、正解に繋がっていないのでは、という気がしてならぬ。
(-23) 2024/07/12(Fri) 21時頃
|
|
― 森宮総合病院 ―
猫さん、居るわけないわよね……。
[現実の世界では、いつも病院の傍に猫さんが居るけれど、 ここには居るわけもなくて。 もしも居たとしても、私達と同じく全く別の姿をしているのではないかと思う。]
[抱えてもらいながら、入口から中へ進み、 やがて救急外来室へ着くと、ベッドの上に下してもらって。]
ありがとうございました。
[ぺこり、お辞儀をしてから、ベッドに同化した。]
(19) 2024/07/12(Fri) 21時頃
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[ベッドに同化しつつ、窓から外を眺めるビジリアさんを眺める。 落ちてくる言葉>>10>>11を拾ってみても、よく分からなかったけれど。]
過度? って、何ですか? ビジリアさんの勝利条件を考えたら、 力は沢山ないと、むしろ、不公平に思えます。
……私は、どうしようかな……。 木の棒でも、拾ってきた方が良い気もしてきました。
[なんて。ベッドに同化しながら、ぽつり。*]
(20) 2024/07/12(Fri) 21時頃
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── 森宮総合病院
看護師さんに話を聞いたところ、僕は ロビーのソファで寝落ちるみたいに気絶していて、 酷い熱だったからそのまま病室に運び込まれたそうで。 病室Fにはしっかり、『天道』の名札が掛かっていた。
足の爪が割れているのは処置してもらったけど、 病室で暴れないで!と怒られちゃった。 暴れたわけじゃないんだけど……。
これってやっぱりペナルティ? 小指の爪が!と連呼してたから、そうなったのかな。
(@14) 2024/07/12(Fri) 21時頃
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傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/12(Fri) 21時頃
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風邪だか熱中症だかも少し酷くなっていて 熱が高いのでこのまましばらく入院になりそう。 足は痛い。 でも、
他のみんなも、この程度のペナルティだと良いのに。
ジルとフィリップはどうしただろう。 ビジリア……、そして、そう、ワヤン。
彼女は、間違いなく、オカ研のみちるちゃんだった。 森宮高校のオカ研部員は、彼女一人だと言っていたし。
他にも知り合いがいたのではなかろうか。 ちょっと思い当たらないけど…。
(@15) 2024/07/12(Fri) 21時半頃
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/* よっこら着席
したら
天道ーーーー!!!w 兄弟のくだりはざっと見しか出来ていなかったため読み落としていて。もしやと思ったら、やっぱり。 行方不明の兄って、なるほどね……? 天道兄弟の居た地球だったのね、ここは。
(-24) 2024/07/12(Fri) 21時半頃
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/* 名前隠すわけだ………(納得顔)
(-25) 2024/07/12(Fri) 21時半頃
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――霊園への道:ジル
[ 旅館辺りから霊園に向かって移動し始め、 少し経つと、視線の先には灯火が見えた。 かぼちゃ型のランタン。 いつも表情が変わらないそれは、しかし 失意に肩を落としているように見えた。>>14 ] ――……
[ 一瞬、声をかけようとした。
だがすぐに内で囁く声がした。 『好機だ』と。 昼組の者が、戦意も無くして独りぼっちで。 ]
(21) 2024/07/12(Fri) 21時半頃
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[ ワタシは黙したまま腰に下げた剣を抜いた。 刃が鞘に擦れる音がした。 腰に下げているだけで戦う意欲を湧かせる剣は 柄を握れば狂おしいほど殺意をみなぎらせる。 初めは忍び寄って斬りかかるつもりだったが、 最早細かいことを気にする余裕が無かった。 ]
(22) 2024/07/12(Fri) 21時半頃
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[ ここは道半ば、山にはまだ入っておらず 辺りは今のところ昼。>>1
宙に浮かぶワタシは足音は立てないが、 昼間は歩くほどの速度しか出せない。 それでも剣が届くギリギリの間合いまで近づけば すぐさまジルの胴に向けて剣を横薙ぎに振り抜く。
少しでも後ろに退けば当たりはしないだろうが 声をかけられたところで手は止まるまい。
胴に当ててもダメージにならない可能性を ワタシはまだ知らない。 ]*
(23) 2024/07/12(Fri) 21時半頃
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病室のベッドに注意深く腰掛けて、シーツを被る。
このまま眠ると、夢世界に行けるだろうか。 あの森宮町に入れるかどうか…
そもそも、俺は、 、、、 またヤツデに会えるだろうか。
夢の中だけの、俺の分身───。*
(@16) 2024/07/12(Fri) 21時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/12(Fri) 21時半頃
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/* 襲ってくれって書いてるように見えたので
(-26) 2024/07/12(Fri) 21時半頃
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/* ヨスガは、一年前の村「僕等の」で使った縁士の双子の弟なんだけど、パラレルみたいな感じです 縁士が居なくなった世界の縁牙。
縁士の事を思い出してたらうっかり一箇所「僕」が漏れた…
(-27) 2024/07/12(Fri) 21時半頃
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/* 蒼さんに気付かれた?(縁士の姓とか覚えてないと思ってたけど、そもそも蒼さんは先生だったから天道って呼んでたか…?)
取り敢えず ヤツデにならないと観戦できませんなあ 行くわよ
(-28) 2024/07/12(Fri) 21時半頃
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── 旅館 ──
[ 旅館の敷地内に足を踏み入れる。 どうやら誰もいないのは、ここが自分のテリトリーだからか。 それなら、遠くから誰か来てもわかるように。 敵の姿をいち早くさっちできるように。 そして、神社へ向かったジルの姿を追えるように。 旅館の瓦屋根に極彩色の鳥が留まる。 山の方を眺める。 病院に出入りする影を抱えた海賊は>>9 残念ながら見ることはできなかっただろう。 ビジリアとの戦いで少し痛めた手。 まあ、今は翼の先っぽなんだけれど。 屋根の上で外を見ていたら、治っていったようだ。 ]
(24) 2024/07/12(Fri) 21時半頃
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[ 山を見ていたらジルの姿を発見する。>>2:281 こちらへと道を降りてくるということは 旅館まで降りてこないといけなかったのか。 場所関係をちゃんと把握できていないツケだな。 ならやっぱり一緒にここまではこればよかったか。 なんて思っていた。 だから。 ジルにウゥウが剣で切りかかる姿を見つけた瞬間>>23 しくじった。 そう思いながら二人の元へと一直線に羽ばたこう。 姿がバレたくない、そうも言っていられないようだ。* ]
(25) 2024/07/12(Fri) 21時半頃
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── 夢世界・どこかの寂れた町
……… ………
………果たして、私はふたたび此処に降り立った。
現実世界で寝落ちて間もなく、夢側に顕現したらしい。 思わず己の両の手を眺める。握ったり開いたりしてみる。 嘴に触れてみた。
間違いなく、この一年間共に過ごした、ヤツデの身体だ。 予想していた以上に、安堵した。
いつもよりも大きく、黒い翼を広げて浮かび上がる。
(+2) 2024/07/12(Fri) 21時半頃
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/* やっぱ来るよねー 2対1になるなら行かなかったんだけど仕方ない
(-29) 2024/07/12(Fri) 21時半頃
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「確かにあの戦いで死んだが……、 やはり夢は夢だな。」
もう一人の私を失わずに済んだ事が、 ペナルティのことよりも何よりも心に安寧を与えた。
低空飛行して移動しながら見渡す。 あちこちに異形の人々が溢れ、思い思いに過ごしている いつもの夢世界だった。
───森宮町へは行けるだろうか。
(+3) 2024/07/12(Fri) 21時半頃
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森宮町を思い浮かべると、目の前に田園の景色が広がる。 そのまま突っ切ろうとしたが、何か見えない壁にぶつかり、 弾き飛ばされる形になった。
「……む、 封鎖されておるか……」
自由にデスゲーム会場に観客が入って来ては困るだろうから こうなる事は概ね予想していた。
周辺を見渡すと、ごみ捨て場に壊れたPCモニタがある。 坐り込んで、画面をいじってみた。 モニタは色々な風景を次々と映し出して──、 ぱっ、 と森宮病院の外観の景色で止まる。
「……これで観戦しろと?」
(+4) 2024/07/12(Fri) 22時頃
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適当なものだな、と低い声で唸り捨てる。 画面に触れると景色が変わり、旅館になった。 そこに映る極彩色の鳥は──、>>24
「……フィリップ殿!?」
思わず画面を両の手で掴む。一瞬、映像が揺れた。 人間の姿ではなかったが、ひと目で気が付く。 あれはまさしく、霊園で別たれた友の姿──。*
(+5) 2024/07/12(Fri) 22時頃
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─ 移動前・山側の橋 ─
御意!の方がかっこよかったか?
[ミタシュのツッコミに対してそう応えるも>>17 もはや後出しである。]
振り落とされないように しっかりつかまっとけよ!
[と、続けたが、ウゥルの言葉を聞くと>>1 眉尻をへにょりと下げて小さく呟いた。]
……この世界が元に戻ったら アンタを乗せれるのかな……
(26) 2024/07/12(Fri) 22時頃
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─ 山側の橋→旅館手前 ─
あんまり離れすぎないようにな? 一人でむちゃしないように。
[旅館での再会を約して一旦ウゥルと別れる。>>2
そして霊園を目指すつもりで駆け出したのだが 間もなくあの世界の揺らぎに巻き込まれたのだった。
もうすぐ旅館に着くあたりだったろうか?*]
(27) 2024/07/12(Fri) 22時頃
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/* 世界の揺らぎ反映してなさすぎてごめんの顔
(-30) 2024/07/12(Fri) 22時頃
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/* 寝たい! どうしよう! うーん ジルのお返事あったら返して寝るかなあ
(-31) 2024/07/12(Fri) 22時頃
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[忍び寄る気配も、空を切り裂く刃の根も、胴を薙ぐ剣閃の風も気が付かなかった。
気がついたのは、踏み込むはずの足が止まり、支えるはずの胸を置いてけぼりにして、顔が地に跳ねてから。
実際のところはそこまできても自分が何をされたのかもまだわかっていなかった。 ちゃんと@揄したのは、投げ出され地面を転がり南瓜の空洞の眼が焔の断面を捉えたときだ。 見知った顔と手に握られた剣、その剣先から持ち主の清廉にして艶やかな炎の色とは対象的なは禍々しい色なき焔が宙を捻じ曲げ怪しく蠢いているようにも映った]
(28) 2024/07/12(Fri) 22時頃
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そうか……
[ただ一言つぶやいた。 そこのは怒りも、哀しみも、失望もなかった。 ただあるのは───過ぎ去りし夢を食いつぶす現実の夢]
(29) 2024/07/12(Fri) 22時頃
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わかった。君も僕の夢を壊す側なんだ
[薙ぎ払ったはずの南瓜の胴はローブとともに霧散し、次に瞬間には真昼の虚空に夜を象る。 昼と運命づけられようと鬼火の本質は夜だ。 夢の悪戯で相反する属性をを充てがわれた身体は、夢が嗤う醜悪な悪意の一撃で瓦解し、同時に噛み合わなかった歯車がカチリと重なる。 夜は周囲を覆わんばかりに膨張し、すぐさま南瓜の口に飲まれていった。
その口からはやがてぐにゃりと影が溢れ出し人の姿を形成する。火の精は眼にするだろう。 切ったはずの胴が一回り大きくなり目線を等しく合わせるにまで伸びゆくさまを。 地面に長いを影を落とし昼と夜の狭間に立つ幽鬼の灯を
夢《現実》が夢《思い出を》飲み込みこんだ瞬間 南瓜の瞳はただ眼の前の者を身動ぎせず見据えていた]*
(30) 2024/07/12(Fri) 22時頃
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─ 旅館手前→露天風呂へ向かう ─
ふーっ。ちょっと眩暈がしたな。 なんなんだ?これは…
[もしかしたらこれが48時間ごとというのと関係あるのかと 考えた時。 ちょうどミタシュも似たような言葉を呟いた。何ぞ、と。>>18 ミタシュが見えたものは何かと、疑問が湧く。]
今なんか見えたといったな。 それはどういうことか教えてくれ。
俺の方もちょっと相談したいことがあるんだ。 次の、対戦相手についてだ。
そうだな、露天風呂の当たりで少し話さないか? *
(31) 2024/07/12(Fri) 22時頃
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傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/12(Fri) 22時頃
ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/07/12(Fri) 22時頃
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わー! わーーー!!
[ くmaから始まる単語を猫が唱え始めた時>>@10 顔の両側に垂れ下がったレース状のひらひらを 抑えるようにしてぐっと身を小さくした。
猫に悪気はない事は分かっていたけれど あの黒い虫は名前を聞くのも嫌なのだ。 山や林にも、街中にも普通に生息しているし 昔は平気だった筈なのだけれど。 いつからだったか一番苦手なものになっていた。 虫の話が終わった頃に、そろそろと耳?から手を離す。 ]
(@17) 2024/07/12(Fri) 22時頃
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た、 たしかに。名乗ってなかった。
…… アーサー。 伝説の王様だね。
[ 淀みなく滑らかなぬこステップには>>@11 ぱちぱちと両手を合わせて手を叩きながら。 ]
…アーサー、って、現実世界でも誰か呼んでたかな?
[ 思えばミケちゃんとか猫ちゃんとか猫さんとか 彼のことはバラバラな呼称で呼んでいた気がする。 アーサーの周りには大抵の場合誰かが居たから 遠巻きにするばかりであまり直接構いには行かなかった。 名前を知らないとしても道理かもしれない。 ]
(@18) 2024/07/12(Fri) 22時頃
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こちらの名前はね、イースター。 あ、この世界での名前だよ、もちろん。
その二択なら、『カンジャ族』かな。 そっか、君は君のままこっちに来てるんだね。 なんだか不思議な気分。
[ 彼の配下の円卓の騎士たちならいざ知らず。 (円卓の騎士と書いて下僕と読むのかもしれないが) 猫の餌には詳しくないもので、所望された 猫餌については頭の中に記録するに留めた。 ]
カニとシラス? 普通に美味しそう。パスタにしたい。 折よく向こうで会えたら、奉納しに行くね。
(@19) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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[ そんなことを話していたら、 肉球のタッチを感知した携帯端末は 命令通りに再生速度を速めて。 アーサー王はラピュ〇王のごとき 悲痛な悲鳴を上げて頽れてしまう。 >>@13 ]
だっ、大丈夫!? 速度がはやすぎたかな…… ……… OK、これで直ったよ。
[ 慌てて速度×1に設定し直し、 前足で目を覆うアーサーの方に向き直る。 ここぞと背をよしよしと撫でようと 伸ばした手はもふもふの毛に触れたかどうか。 ]
(@20) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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/* 待て待て待てーーーー!!! 俺の女に手を出すな―! (訳:文章成型してる暇ねーわ)
(-32) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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ぴかぴかしたものが高速で動いちゃったよね。 刺激が強かったかな。ごめん。よしよし。 さて……… 目を逸らしてばかりも居られない か。
[ アーサーが調子を取り戻すまで心配そうに見守って。 大丈夫と思えるまで回復したら、やり取りの最中 スキップしてしまった部分を少し巻き戻して 通常速度で再生を開始し始める。 光の刺激は猫にはよくないかもしれないし アーサーには念の為、水鏡の方をお勧めする。 彼か自分がこの場所を離れようとするまでは 自分はもう暫く近くに陣取ったまま 『デスゲーム』なる映像を見詰めることになる。** ]
(@21) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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[ベッドに同化していたら、少し回復してきたみたい。]
……動かせるかな。
[ぽつり、呟くと、まだ霊園に居るぷるぷるを動かそうとしてみる。]
(32) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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――霊園への道:ジル・フィリップ
[ 剣は呆気なくジルの胴体を薙ぎ払った。>>28
転がり落ちた南瓜頭は、 空洞の瞳でこちらを『見ていた』。 呟きに次いで広がったのは、 夜が訪れたかと思うほどの暗闇。>>30 切り捨てたはずの胴が再び形を成すのを見て、 悟った。胴への攻撃は意味を成さないと。 だが、異様な姿に変わったジルを見ても、 剣に蝕まれた今は退く発想など浮かばない。 ]
(33) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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[ ならば次に狙うのは、 目線の高さが等しくなった頭部。>>30 いくら気が猛ろうと俊敏さが増したりはしないが それでも剣を突きの形に構え、 近寄りながら南瓜頭を貫こうと突き出す。 直線の動きな分、対処は容易いだろう。 頭上を鳥が飛ぼうが、今は意識に昇らないが>>25 体当たりなり斬りつけられるなりすれば さすがに気付きはするはずだ。 もっとも、触れるほどに近寄れば ワタシの身体を包み込む炎が 燃え移ることがあるかもしれない。 昼夜の狭間、炎が昂り切らない間でも。 ]**
(34) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/12(Fri) 22時半頃
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──病院──
[>>19 ワヤンの発した猫という言葉を拾う。 チェシャ猫だか三毛猫だかの話題を耳にしたのは 夢であったか、うつつだったか。 曖昧な記憶に首を傾げつつ、先ほど ワヤンの口にした「覚悟」について 思考は流れる。>>15
どちらかの条件が達成すれば どちらかは脱落する、並び立たない条件。 といってもビジリアの場合は 誰とも共存できないわけだが、 対のようだと認識しながらも、 何処か嬉しそうに笑う様が不思議な存在に 思えた。>>16]
(35) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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────次?
[思い出して、今更のように向き直る。]
いや、もう十分助けてもらった。 ……が、好きなようにしろと 言ったんだったな。
[影法師の目は朧な輪郭した楕円で 覚悟を唱えた時の眸をどれ程注視しても 測れないものはあったが。 二度も身を挺して刃の前に飛び出した ワヤンの言葉に濁りはないと知っていた。 止めはすまいと、その意思を受け止めた。]
(36) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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[声はビジリアにのみ伝わったのだろう、 幾つかの言葉はワヤンには不明のようだ。>>20]
……私は荒事には慣れているのでね。 まあ、まだ見ぬひとり、或いはあの猫人が 強者であるとも限らんが。
[力は沢山ないと、という言い回しが可笑しくて 笑みを零す。]
(37) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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[ ──ちゃん、 やけどはね、ちゃんと処置をすれば少しの怪我で済むよ。 初期対応は兎に角、水で流して冷やすこと。 後は傷口についた服の類は無理に脱がないことかな。 でもね。注意しないといけないことがあるの。 炎を吸い込んでしまうと、肺が焦げてしまってね 一見火傷の痕がないように見えるんだけれど 浮腫っていって、気道……んー 空気を取り込みところが詰まっちゃうんだ。 だから私たち看護師の間ではね、 "鼻の下を焦がしている火傷は重症" もし、どこか火事に巻き込まれても 炎を吸い込まないように、気を付けてね? ……まあ、──ちゃんは外に出るって言っても ここかお家かくらいだもんね。 滅多に火事に会うことないか。 病気のお勉強なんて偉いね、じゃあ次は──…… ]
(38) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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[ 切られたジルの身体が大きくなっている。>>30 夢の世界だ。 自分が鳥の姿があることを隠したのと同様、 大きく成れることを隠してた、 もしくは知らなかったってところか。 ジルの見た目が大きさを膨らませているのが見える。 夢の中で成長したんだね。 不謹慎かもしれないけれど、 幼い見た目がどこか自分と重なっていたから。 かといって、今の空が昼であろうと 先手はウゥウに有った。 つまりは有利はウゥウにあるはず。 急がなくては。 ジルの命はボクのもの。 絶対に守るんだ。 ]
(39) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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棒か。 そうだな、刃が付いた武器だと、 ワヤン自身が怪我をしてしまいそうだ。 どれ、私が庭で拾ってこよう。
[棒きれを振り回す程度なら刃傷沙汰にもなるまいと、 何事か集中している様子のワヤンを尻目に、>>32 一階の窓から外へ出て行く。]*
(40) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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[ 続く刃で攻撃を仕掛けるウゥウに強襲する。>>34 昔教えてもらったように、 炎だけは吸い込まないように息を止めて。 中型の鳥くらいのサイズはあるから それなりの衝撃が双方を襲うだろう。 この身が当たれば火傷は勿論、 全身を痛めるのはわかってはいるけれど。
それはウゥウにとっても、だ。 その間にジルがトドメを指してくれればそれでいい。 まあ、避けられたとしても それはそれで隙になるんじゃないかな。 自分の姿が例え鳥になっていようと、 翼の絆がジルはボクをボクだと認識してくれるだろうし。 だって、ジルの姿が変わったからって ボクにはジルはいつものジルと感じられたから。* ]
(41) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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/* ジルちゃんが………!!!
(-33) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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あっ。動いた。 でも、ぷるぷる、動き遅いのよね……。
[ぷるぷる ぷるるる。 頑張って動かしてみるけれど、ぷるぷるの移動速度は、とても遅くて。]
宙に浮ければ、もう少し早く動かせそうなのに……。 ……って、浮いた!!?
[浮けばいいのに、と、宙に浮くぷるぷるを想像してみたら、想像した通りに浮いたので驚いて。]
これなら、まだ会っていない人を探したり、 みんなの様子を見られるかしら。
(42) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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― 山側の橋 ―
まあ、弁慶というならば、その方がらしくはあろうな。 格好いい悪いはさておいて。
[突っ込みへの言葉>>26にさらりと返し。 振り落とされぬようにしっかりと力を込めて掴まる。 小声の呟きは耳に届いていたが、それこそ言わぬが武士の情けと聞き流し]
(43) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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そうじゃな、ウゥル殿、無理はなさらずに、だぞ。 また、旅館でな。
[旅館での再会をこちらも願って、後は走り出すガルムに任せて道を行く]
(44) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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― 旅館手前 ―
[突然の揺らぎと、もたらされたもの。 戸惑っていた所にかけられた声。>>31]
ああ、どうやら、条件とやらが一部達成されたらしい。 話をするのは構わんが……なぜ、そこなのじゃ。
[指定された場所には首を傾ぐものの、移動自体に異を唱えはしなかった。*]
(45) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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/* すっかり名前間違えて覚えられててジワる
多角戦闘したくないんだよなー…… どうしようかな 剣でも取り落とすか……
(-34) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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─ 露天風呂付近 ─
[さて、ミタシュの『判定』についての>>18 話は聞けたろうか?
聞けても聞けなくても 田んぼ占い(?)の仕組みについてと 己の勝利条件について 詳しく話した。]
次が正念場だと思ってる。 知恵を貸してくれ。
俺は……カボチャ頭のジルを占おうと思ってる。 吉と出る、凶と出るか。
出来る限りの勝利条件の最大公約数を… なんて、綺麗ごとは言わない。*
(46) 2024/07/12(Fri) 22時半頃
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/* >>46 なんでそんなことするの!?w
(-35) 2024/07/12(Fri) 23時頃
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あー、だからもうそこは突っ込むなって…!
しいていえば厄落としか?
ヨコシマな考えを振り落とすための。 禊なら川じゃないかって? 俺は二回田んぼで泥だらけになってよ。 川で洗ったけど、一回くらい湯につかりてーわけよ。
(47) 2024/07/12(Fri) 23時頃
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それにな、それに。 俺は、ジルと休戦を約した。 旅館で一度落ち合うことを約した。
俺は、アイツを信じたい。
[ジルが狂戦士と化していることなど知らずに。*]
(48) 2024/07/12(Fri) 23時頃
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[ウゥルの判断は正鵠を射ていた。>>34 影の身体が大きくなろうが、本体は頭の鬼火。 提灯代わりの南瓜をかち割り灯を払いでもすれば忽ち己は瓦解することだろう。
だがそんなことは当の本人も百も承知。 突き出される切っ先を右へ左へと躱し、時に踏み込んで相手のバランスを崩していなした。。 元々敏捷だけは自信があり、なにしろ今の時間は身体がよく動く。その動きには恐怖も淀みもない。]
(49) 2024/07/12(Fri) 23時頃
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[とはいえ、避けることは容易でも攻撃に転ずるには隙がない。 元来のウゥルの地力なのか、それとも剣の呪いの効果なのかはわからないが、その剣先には迷いがないから御すことは容易でなかった。
さてどうするべきか…些か攻めあぐね焦燥感が芽生えた時、ウゥルの背後から鮮やかな色の羽をはためかせ、一羽の鳥が襲いかかった>>41 もちろん見るのは初めてだ。けれど、その時何故かそれがフィリップなのだと確信する。 もしかしたら絆の効果だったのかもしれないが、それに考えを巡らすのはもちろん終わった後だ]
(50) 2024/07/12(Fri) 23時頃
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[十分助けてもらった>>36と聞くと、笑って。]
私の方が、 ずっとずっと助けていただいてる気がするのですけど。
……迷惑だ、と言われない限りは。
[好きなようにしろと言った>>36というのには、頷いて。 まだ見ぬひとり>>37と聞くと、驚いた。]
ビジリアさん、もう、そんなに会ってるんですね。 私が会ったのは、ビジリアさん、ミタシュさん、 ヤツデさん、トリさん、 さっき霊園に来た男の人、カボチャさん、 ……あ。私も、あと一人でした!
[トリさんと男の人が、重複する事には気付かずに。]
(51) 2024/07/12(Fri) 23時頃
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フィリップ!!火に巻かれるから下がって!
[果たしてウゥルの注意はフィリップに流れただろうか? もしその機が熟せば、僕は身を沈め掻い潜るように懐に飛び込む。 そのまま気合もろとも顔に忍ばせた牛刀を>>2:140振り上げ、邪魔な剣を弾き飛ばそうとし、あわよくば返す刀でその胸に刃を突き立てようとしただろう。
近づけばもちろん熱を感じる。生身なら一溜まりもない熱量だ。 けれど場所はイーブン、何より時間が幸いした。 この程度の熱なら僕は気にならないだろう。何故ならこの身もまた鬼火、焔のそれなのだから。 この時間なら焔に飲まれる魂ではない]*
(52) 2024/07/12(Fri) 23時頃
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/* ごめんだけどど狂戦士にはなってないよ
(-36) 2024/07/12(Fri) 23時頃
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えっ! あっ。
[庭で拾ってくる>>32と、ビジリアさんが窓から外へ出るのを見ると、慌てたけれど。 一緒に居ても、私はむしろ邪魔にしかならない位、ビジリアさんは強い。*]
(53) 2024/07/12(Fri) 23時頃
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― 露天風呂付近 ―
先ほどの妙な揺らぎの後、目の前に奇妙な窓が現れてなあ……ゲームのメッセージウィンドゥ、と言えば伝わるかの。 そこに、『ヤツデは人間のようだ』と浮かんでな。
恐らく、ヤツデ殿が誰かと戦った結果の報せなのじゃろう。
[自身の『判定』については予想も交えてこんな説明をして。 ガルムの能力と勝利条件の詳細、そして相談事を聞く]
……ふむ、ジル殿か。 ウゥル殿の達成条件の事を思うと凶となりそうな気もするが。 選択幅が狭いのも事実なのよな。
[あれこれと思考を巡らせていた所に、先に投げた疑問の答え>>47が返ってくる]
なるほどな……それは確かに、浸かりたくもなるな。
[湯につかりたい理由は納得できるものだったから、そこは頷いて]
(54) 2024/07/12(Fri) 23時頃
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[信じたい、という言葉>>48に、浮かんだのは苦笑い]
そこまで腹を括っておるのであれば、わぇに泣きつく必要などなかろ。 お主の道は、お主が決めるもの、悔いぬ、と決められるなら、突き進め。
[言いながら、これは現実の自分にも刺さるな、などと思ったのはおくびにも出さず]
湯を使うならば、その間わぇは二階に行っておる。 済んだら呼ぶがええ。*
(55) 2024/07/12(Fri) 23時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/07/12(Fri) 23時頃
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/* ガルムさんとミタシュさんの所、 大事なお話終わったら行こうと思ったけど、 離れるならも少し待とうかな。
(-37) 2024/07/12(Fri) 23時半頃
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/* 夜っぽくおどろおどろしてるやったけど、別になんの有利効果も生まれなてないのよね。 ぐっすん
(-38) 2024/07/12(Fri) 23時半頃
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/* うぉおお影から影へハイドインShadowする我の野望が!
(-39) 2024/07/12(Fri) 23時半頃
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トリ? 空飛ぶ鳥か? なら、私が会っていないのはトリになるな。 もう一人は炎を纏った精霊のような存在だ。 ウゥルと名乗っていた。
[>>51 ワヤンの言葉に、 ビジリアの会った者の名を伝えた。 ウゥルもワヤン同様誰かの手助けになれたら、 そんなこと言っていたが。 まだ迷いと怯えを持ち合わせていた。 今はどうだろうと過らせて。 重複のため一人欠けていることに ビジリアも気づかない。]
(56) 2024/07/12(Fri) 23時半頃
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──中庭──
[季節の花と木々の植えられた庭は手入れがなされ、 都合のよい棒は落ちていない。 そういえば、ここでも武器が入手できると声は言った。 精神に狂乱を宿す得物をワヤンに渡すつもりはなかったが 果たしてそれは見つかった。2]
(57) 2024/07/12(Fri) 23時半頃
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― 露天風呂付近 ―
あ! ミタシュさん! ……と。
[宙に浮きながら山を下りて、露天風呂付近。 知っている猫影>>55が見ると、名を呟いたけど。 何かに乗って移動しているみたい。]
……犬さん?
[ミタシュさんを乗せているひとは、現実の世界でも犬なのか、それとも人間なのだろうか。 初めて姿を見たひとだし、何事かを話しているので、しばし様子を伺う。*]
(58) 2024/07/12(Fri) 23時半頃
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[それから、握るにも振り回すにも手頃な 長さと太さの木を手折ると、たった今入手したナイフで 持ちやすいよう加工を施す。]
……やはり、剣呑な得物だ。
[無い眉を顰めるような様相で、 内側から衝動を突き動かそうとする 狂乱のナイフを庭の花壇に捨ておいた。 再び救急外来室に戻ってきた時には 幾らか時が経っていた筈だ。]**
(59) 2024/07/12(Fri) 23時半頃
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/* はよ寝るつもりが薬飲めてなくて結局こんな時間に……べそべそ
鳥とフィリップが同一視されないせいでバグを起こす参加者……(なごみ)
(-40) 2024/07/12(Fri) 23時半頃
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/* ジルのメモも拝見した 優しいねえ ジルとフィリップ殺せないとワヤン殺すことになるんだけどなー……
でも強くなったジルがビジリアと戦うところめっちゃ見たいわね
(-41) 2024/07/12(Fri) 23時半頃
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……えっ。でも、人数が、合わないわ。
私、ビジリアさん、ミタシュさん、 ヤツデさん、トリさん、 男の人、カボチャさん、炎の精霊ウゥルさん、 ……犬さん。 [先程ビジリアさんと、まだ会っていない、最後の一人の話>>56をしたけれど。 ミタシュさんを乗せているひとは、炎の精霊と聞いて想像した姿とは違う、犬の姿をしていた。]
[この犬さんがウゥルさんで、炎の精霊の様というなら、炎を噴く『禍斗』みたいなかんじなのだろうか。 ……それとも、誰か、姿を変えられるひとが居る?]
ビジリアさんが戻ってきたら、伝えないと。
(60) 2024/07/13(Sat) 00時頃
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[果たしてウゥルはどう反応したか? 剣の呪縛から解き放たれ、僕の知っている優しいあのウゥルに戻っただろうか? 僕の勢いに耐えきれず身体に傷を負ってしまっただろうか? それとも僕とフィリップの攻撃を予見し巧みに捌き反撃を食らわしてきたか?
そのどれにしても、今の攻防でこの場の決着は迎えたはずだ。 どの形であれ、僕はウゥルの様子を伺う前に勇敢な鳥、僕の大切な相棒に駆け寄った(もしかしたら這って向かったかもしれないけれど) そして、鳥の姿にせよ人の姿にせよ。その身をそっと撫でただろう]
(61) 2024/07/13(Sat) 00時頃
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無茶しろだなんて言ってないのに… ふふ…でもありがとね。 助かった。君が来てくれなかったら 君に会って謝る機会もなく 巻き込んで消えてしまうところだった… それはあまりにも申し訳がないもの ありがとう。火傷はしていない?
嗚呼、きれいな羽だね…とってもきれい
[小さいときより流暢に口が回るし思考もクリアになっていた。小さい僕だった時の言動を思い出すと少し恥ずかしくて、顔も赤らめただろう(勿論顔は変わらないのだけど)思ってることは変わらないけれど、大人になれば照れも生まれて素直に言えないものだ。
今はまだ素直になれるのだけれど ね?]
(62) 2024/07/13(Sat) 00時頃
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[ウゥルがその鉾を納めるようならば、彼女と幾ばくかの言葉を交わし別れることになっただろう。あの忌まわしい武器のせいとはいえ微かな柵も残ってしまった。おそらくすぐに同行できない。
彼女が致命傷を負ってしまったら? 先に手を出されたとはいえ、殺す気で°酷≠突き立てのは間違いない。 彼女が息があるうちに集合場所に送り届けよう。 そこでどんな』罵詈雑言も受けるつもりだ。 言葉ではなく刃を浴びせかけられるのなら、ただ甘んじて受けるわけには行かないけれど]
[力及ばず僕かフィリップが打ち負かされた? それなら僕たちを放ってどこへでも行けばいい。 僕たちは二人で最期の夢を楽しみたい。
それくらいの希望は通ってもいいんじゃないかな?
さて、果たして僕たちの運命は]**
(63) 2024/07/13(Sat) 00時頃
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/* もし未達関連で3人落ちそうな事があったらアナウンスせねばなのだが、どうだろうな
(-42) 2024/07/13(Sat) 00時頃
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傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 00時頃
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─ 露天風呂付近 ─
[さて、ミタシュとどのくらい話していたか。
ミタシュの姿が見えなくなった後だったと思うが>>55 ミタシュがまだ物音や声の聞こえる場所に いたかどうかまではわからない。]
お前、誰?……参加者?>>58
[どこか愛嬌のあるその姿が視界に入った。>>58
ぷるぷるしたゼリー状のものが 男か女かわからなかったが そういえば下半身は大丈夫だったなと思い至り。]
(64) 2024/07/13(Sat) 00時半頃
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何か用?風呂入りながら話していいか?
[応えも待たずに上着をぱっと脱ぎすてた。 もう風呂に入りたくて限界だった。
背骨周りの毛が逆立ってこないのは 害意がないものであるからと考えて。 相手が敵かどうか見極めるなんて考えは… その時は全く湧いてこなかった。
ぷるぷるとした生き物(?)が そのまま立ち去ったかどうかはわからない。**]
(65) 2024/07/13(Sat) 00時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 00時半頃
傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 00時半頃
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/* ガルムすぐ脱ぐにゃ。 (※訳:いいぞもっとやれ)
(-43) 2024/07/13(Sat) 00時半頃
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傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 00時半頃
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[急に叫び出した蜘mじゃにゃい者>>@17。吾輩の名宣への熱烈なファンコールにしては、少しタイミングが早すぎたように思う]
おぬしのように、夢の中で会った者は 吾輩の名を覚えておるやも知れにゃいが、 適当に呼ばれることの方が多いし、それで構わにゃい。
イースター殿はカンジャであるか。 まあぬこが喋るにゃんて、夢でしか有り得にゃいし 深く考えるにゃ。感じるにゃ。
うむ、苦しゅうにゃい、貢物はいつでもウェルカム。
[報酬の先払いも厭わにゃい吾輩は、以降イースター殿が自慢の三色毛をモフろうとしても、抵抗はしにゃいつもりである。これは吾輩と下僕の正規契約であるからして]
(@22) 2024/07/13(Sat) 01時頃
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……人間はこのように面妖にゃ映し絵が好きにゃのか。
[吾輩にはちと刺激が強すぎた画面から距離を置く。 "ビョーシツ"とやらにある、四角い箱の中身を必死の穫ろうと奮闘したのは、未だ吾輩が若かりし頃。あれは実際にあの中には居にゃいのだと、今の吾輩は知っている。
猫目を白黒させた吾輩は、画面に見入るイースター殿に張り詰めた神妙な空気を感じ取って、促された通り水面へと視線を移した。邪魔をしてはいけにゃい。 人間と共生を選んだ祖先から代々、ぬこは人間の機嫌を忖るのに長けているのだ]
生存競争にしては、随分と悠長に見えるニャア。
――おや、焼きカボチャと焼きトリができそうだ。 ぬこが歩くなら、髑髏も歩いて影法師と話しているし、 獣耳族は水浴びか。
[吾輩はぬこの例に漏れず泳げぬし水は苦手である。雨の日にゃど、狩りがし難くて適わにゃい。目の前に大量の水の塊があったとて、飛び込みたいにゃどとは露とも思わにゃいのだった**]
(@23) 2024/07/13(Sat) 01時頃
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[夢世界の何処かで気だるげに様子を覗いていた男の、
独り言のような声がガルムの脳裏に漏れ出る。]
『>>46
出来る限りの勝利条件の最大公約数…ねェ。
同じ相手を占うのも違反ではないぜ?
まあ
必要な死体の数を増やすより
たくさんのお友達と一緒に生還したいなら
止めはしないけどな…? 』*
(#2) 2024/07/13(Sat) 04時半頃
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/* 同じ相手占うの大丈夫って書いてないので一応補足…。
(-44) 2024/07/13(Sat) 04時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 06時半頃
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――霊園への道:ジル・フィリップ
[ 突こうとした剣先は、ジルの機敏な動きに 惑わされかけたが、戻る動きがあるのならと 突き通そうとした。>>49 元より宙に浮く身、多少のバランス変化ぐらいで 転んでしまうことはない。 だが南瓜頭を捉えきれずにいる間に、 背後から勇ましき鳥の強襲を受けた。>>50>>41
意識にも昇らなかった存在だった以上、 決死の体当たりは完全な形で当たり 唐突な衝撃で大きく体勢を崩した。 もし鳥に炎が燃え移っても、地を転がりでも すれば容易に消し止められるだろう。 ]
(66) 2024/07/13(Sat) 07時頃
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[ ワタシが何が起きたか把握できずにいる間、 ジルが間合いに踏み込み切っ先から逃れる。>>52 咄嗟に引こうとした右手は牛刀に弾かれ、 体当たりの衝撃で力が緩んでいたこともあり あっさりと剣を取り落とした。 ジルの視界で色なき焔が蠢いていたのなら>>28 それが弱まり、薄らいで、消えていくのも 見ることができただろう。 返す刀は胸元を狙っていたようだったが、 ワタシは鳥の体当たりで体勢を崩していて 右斜め前に倒れ込む格好になる。 ジルが牛刀を引っ込めきれずにいたとしたら 切っ先が突き立つ場所は左肩だったろう。 ]
(67) 2024/07/13(Sat) 07時頃
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[ 傷を負うことになったかはさておき、 剣を落としたことで 状況を冷静に捉えられるようになった。 2対1であるらしい、と。 命を捨てるわけにはいかない。 だから2人の戦う意志が続かないのなら ワタシも戦いを続ける気は起こらない。 剣をすぐには取り戻そうとせず、 二人の様子を窺えば、少なくともジルは 見逃してくれそうに思えた。>>63 言葉を交わす余地もありそうに思え、 問いかけることにする。 ]
(68) 2024/07/13(Sat) 07時頃
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……ジル、他に昼組を知っていたら 教えてください。 ワタシが昼組を1人殺さねば 死んでしまう人がいるのです。
ワタシは昼組なら誰でもいい。
[ 襲いかかった理由を説明する言葉を吐いた。 自分だけなら未達でよくとも、 人を巻き添えにするわけにはいかない。 答えが聞けても聞けなくても、ワタシは剣を拾い 鞘に納めて、旅館を目指そうとするだろう―― フィリップも見逃してくれるのならの話だが。 ]
(69) 2024/07/13(Sat) 07時頃
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[ 謝罪する気は無かった。
これはワタシが他者を 巻き添えにしてしまわないためだし、 もし他に標的が存在しないのなら 再びジルたちを襲うことになるだろうから。 だが、関わりの薄かったフィリップはともかく、 ジルのことはできれば害したくないのだ。 どちらも面と向かって言葉にする気が無い以上、 伝わることなど期待してはいなかったが、 他に標的が見つかるのなら ジルたちにこだわる理由は皆無だった。 ]**
(70) 2024/07/13(Sat) 07時頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 07時頃
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/* 右利きを想定するせいで左肩が犠牲になりがち……
(-45) 2024/07/13(Sat) 07時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 08時半頃
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/* ジル占いはいいんだけど フィリップもついてくるなら 呪殺しちゃったら未達になるのでは……???
(-46) 2024/07/13(Sat) 09時頃
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[手に伝わる衝撃と甲高い音。次の瞬間視界の端でウゥルの剣が彼の手から離れる>>67。僕の動きは止まらない…いや止めない。ゆっくり考えられる時間も余裕も今はなかった。
振り上げた牛刀の勢いをそのままに、手首を切り返し一直線に彼女の胸に向けて突き出す]
ちぃ!?
[一瞬ウゥルの身体が不規則な動きをした。僕の方からは何があったのか見えていなかったから、ただ躱されたと思うだけだ。 突き出した牛刀はウゥルの肩を掠め宙を切る。
そこで彼女の動きが止まった>>68]
(71) 2024/07/13(Sat) 09時半頃
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[彼女から感じていた獰猛な気配は鳴りを潜め、そこで初めて持っていた剣の不気味な揺らぎに思い至る。
『ああ、あの武器か……』と
剣を拾うこともせずこちらを伺う様子に、僕はため息をつくように灯を揺らし牛刀を南瓜の顔に仕舞い、それからウゥルに一瞥をくれてからフィリップの元へ駆け寄った>>61>>62]
(72) 2024/07/13(Sat) 09時半頃
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僕の知っている昼組はフィリップとヤツデだよ。 でもヤツデはもういない。 ……ビジリアに殺されてしまったから
[フィリップの怪我の具合を見ていると、ウゥルが声がけてくる>>69 僕は背を向けたまま消え入るような声で答えを返した]
同じだよ。君が誰かのために必死なのと同じだ。 僕も夜組の誰かを殺さなければ、 僕の大事な人を失ってしまう。 ………ううん、もうそのうちの一人は失ってしまった。
黒幕は8人のメンバーだと言っていた。>>2:#1 ビジリアは同組だと言っていたよね? ミタシュも夜だと言っていた。 ガルムのことは君が一番良く知っているよね? なら自ずとわかってくるんじゃないかな?
(73) 2024/07/13(Sat) 09時半頃
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[僕自身もうひとりの昼組の人には会っていないから、誰だとは答えようがない。 実際には会っているんだけれど、あれを参加者とは認識できてはいなかった、せいぜいビジリアの能力の何かくらいにしか思えてなかっただろう]
ウゥル…… 僕はヤツデのかたきを討つ。 だから、今君をどうこうする気はないよ。 敵だとも思っていない。
でもね…… 言っておくけど、フィリップには指一本触れさせない。 大事な大事な僕の友だちだ。 これ以上大事な人を失ってたまるか 君がフィリップに手をかけるというなら容赦はしない。
[立ち上がり首だけ180度振り向かせる。 目の奥の灯はバチバチと火の粉を上げて彼女を威嚇するように瞬いていただろう]
(74) 2024/07/13(Sat) 09時半頃
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/* 回る!舌が回る!! やった! ちゃんとウゥルの名前を言えるぞ!
(-47) 2024/07/13(Sat) 09時半頃
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もし、もう一人の昼の子のことを君が知っていて その子を殺せないなら僕を狙ってもいいよ
でも……君とはしっかり向かい合って戦いたい 黒幕の思惑の外で 君と僕の意思だけで。
さっきのは……ちょっと寂しかった
[そう告げてからはもうウゥルを見ることはなかった。 フィリップが彼女に何かするのならばそれを傍らで見守って、それから促すように手を引いて歩き出そうとしtだろう。 もし鳥の姿だったら抱き上げて行こうとしたかもしれないね]**
(75) 2024/07/13(Sat) 09時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 09時半頃
ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 09時半頃
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あ゛?はぁああああ?!
[虚空に向かって牙をむく。>>#2]
これ以上難しくすんなや! 俺、脳筋だっての!!! 死ぬの覚悟で暫定で シュミレーションしたとこだっつの!
(76) 2024/07/13(Sat) 10時半頃
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─ 露天風呂付近 ─
[『……………メメント・モリ』]
…っと、ととと……
[慌てて口を押える。
周囲をキョロキョロ見回すに あの気に入らない男の声は 自分にだけ聞こえた様子。
選択肢の幅が…増えたのかもしれない。]*
(77) 2024/07/13(Sat) 10時半頃
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無造作に置かれたPCモニタは、触れるだけで テレビのチャンネルのように目まぐるしく画面が変わる。 その場に胡坐をかいて睨むようにしていたが とある景色で目が止まり、しばし眺めた後、 ぽつり呟いた。
「………ジル。」
私の敵討ちなど考えずともよいのだが、 その心持ちの方がジルの生存の可能性は上がるだろう。
今の私は友のために祈る事しか出来ずにいた。*
(+6) 2024/07/13(Sat) 10時半頃
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― 旅館二階客室 ―
[自身の思う所を告げた後は、湯浴みの邪魔をしても、と建物に入り、最初にガルムの声を聞いた客室へと入る。 ここならば、外で何か動きがあった時にすぐに反応できるから。 だから、そのの訪れの瞬間>>58は見逃したものの、その後に呼びかける声>>64 >>65は、猫耳が拾っていて]
なんぞ……?
[疑問を感じていつかのように窓辺に寄って、下を覗き込み]
……はて?
[ぷるぷるの姿に、惚けた声を上げていた]
(78) 2024/07/13(Sat) 10時半頃
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/* あ、言って良かった… ガルムゴメンネ……
(-48) 2024/07/13(Sat) 10時半頃
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― 露天風呂付近 ―
[ミタシュさんと犬さんの様子を伺っていると、二人は分かれてたので、 ミタシュさんを追おうとしたら、その時、犬さんは人間の姿になっただろうか。>>64]
[姿を変えられる人がいる?>>60と、先程推測した事が、目の前で起きた動揺と。 やはりこの人が『ウゥルさん』なのかな、という疑問もあって。 確認する様にじっと見てしまって、少し、動きが止まってしまった。]
ひゃっ。はい。参加者です。
[声をかけられると、びくぷるんっ、としたけれど。 突然襲い掛かられる事はなくて、声色も攻撃的には聞こえなくて。 だから、少し緊張が緩む。]
……お風呂?
(79) 2024/07/13(Sat) 11時頃
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……ぴゃっ!!?
[元犬さん?が、ぱっと上着を脱ぐ>>65のを見ると、 水色のぷるぷるは、驚いてびよんと縦に伸びつつ、一瞬で真っ赤なぷるぷるに色を変えて、ぴゃっと物陰に隠れた。 そんな反応をしたら、元の性別がばればれかもしれないけど。]
[そうしてそのまま、その場を辞そうとしたけれど。 元犬さんは、突然現れた怪しいぷるぷるのお話を聞いてくれるみたいなので、 湯船の方は見ない様に、物陰に隠れたまま話をする事にする。]
……お話、ありがとうございます。 あの。あなたは、『ウゥル』さんですか? 私がまだ会っていない最後の一人のひと、 炎の精霊さんの様な姿の、ウゥルさんって方だと聞いていて。
あと、もしも良ければ、 私が聞いても問題無くて、どうでもいい、 でも、他の人にはちょっと秘密、という様な話があれば、 教えていただけないでしょうか。 私も、同じ様な秘密をお返しする様にしますので。
(80) 2024/07/13(Sat) 11時頃
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|
……でもこのお願い、あなたには何のメリットも無いので、 他に私に何かできる事があれば、それもお返しします。
[どうかな?って、元犬さんの反応を伺い見る事は、 赤く茹で上がったぷるぷるにはできなかったけれど。*]
(81) 2024/07/13(Sat) 11時頃
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傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 11時頃
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― 旅館二階客室 ―
ふぉ?
[突然の咆哮>>76に、上がるのは惚けた声。 その後の仕種>>77からして、彼にだけ伝わる何かがあったのだろう、と思いつつ、今はぷるぷるとのやり取りを見守る態]
(82) 2024/07/13(Sat) 11時頃
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/* 今日向こうが落ちなさそうなら死にに行ける段取り立てておかないとかなー
そのためにも神社だ神社
(-49) 2024/07/13(Sat) 11時半頃
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/* お参りして 武器手に入れて フィリップとイチャ…もといお話して…
(-50) 2024/07/13(Sat) 11時半頃
|
|
/* ウゥルチップって牙あるように見えるよね
体型はよくわからんが筋肉質っぽくは思える…… でもチップより細いイメージなんだよな、脳内では
(-51) 2024/07/13(Sat) 11時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 11時半頃
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/* ワヤンがかわいすぎる件
(-52) 2024/07/13(Sat) 12時頃
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|
/* うーん。多分フィリップのスタンス的にガチで殺しには行かないだろうという意識はあって進めたところもあるけど、確かに行動の選択肢を狭めてしまったところはあるかなぁ。 ちょっと反省。
ただ、コアずれてるからあまり待つと話が進まずにフラグ建てられないからね。そのへん難しいね。
(-53) 2024/07/13(Sat) 12時頃
|
[>>76 獣人の唸り声に、男は楽しそうに答えた。]
『まあ死体が増えた方が楽しいからいいけどね?
そうそう、言い忘れてたけど、
"妖精"を占うと、その妖精死んじゃうから注意して?
意味分かるよね。
あともうひとつ、
夜組リーダーを占うとお前が死んじゃうからね??』*
(#3) 2024/07/13(Sat) 12時頃
|
/* お、村建てさんありがと〜〜〜>>#3 やっぱそうだよねえ フィリップたちとは共存できぬ……
(-54) 2024/07/13(Sat) 12時半頃
|
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/* あれ? 人形使いって人間じゃなかったっけ?(うろおぼえ) もしかして議事だと妖精? それともシナリオ上のブラフかな?
(-55) 2024/07/13(Sat) 12時半頃
|
|
― 露天風呂付近 ―
[ミタシュを山側の橋で背に乗せる時 犬型に変身するため上着を脱いだ。
その後実は 旅館に着く前に一度それを取りに戻り 露天風呂の岩陰に置いていたのだった。
岩陰へ行き上着を咥えて湯の傍に戻る。 バサッと上着を背中に投げ上げるようにして 一度羽織り
まもなく 人型になったのが今である。>>64]
(83) 2024/07/13(Sat) 12時半頃
|
|
[ぷるぷるした謎の生物は 参加者だと答えてくれた。>>79
その直後に上着を脱ぎすてたのだが……。]
なんか今、可愛げのある声が聞こえた…な?>>80
[ぷるぷるのいた方の物陰からは 自身の下半身が剛毛に覆われているのが わからなかったのだろう。
反応をみるに女か…? もしミタシュがどこかでこの様を 観たり聞いたりしていたのなら (ケモミミは気配に鋭いから) またも折檻とか、セクハラとか言われそうだ などと思い、ちょっと頭を抱えた。]
(84) 2024/07/13(Sat) 13時頃
|
|
人に名前を聞くならまず自分から… と言いたいが、まあいいや。
俺も色々やらかしてるしよ。
──ガルムだ。お前の名は?
…っと、お前ウゥルを知ってんのか?>>80 ウゥルは俺の連れだが。 今は、ここにいねーぞ?*
(85) 2024/07/13(Sat) 13時頃
|
|
がぁあああ!もう勘弁してくれよ。
[これは虚空に向かって。 今度は唸り声を最小限に抑えた。>>#3]*
(86) 2024/07/13(Sat) 13時頃
|
|
[ 自分の完全なる体当たりは、 ウゥウの体勢を大きく崩したらしい。>>66 勿論炎に鳥の身体が触れれば燃え上がるのは避けられないが 覚悟の上だったから、消火活動にすぐに移る。 つまりは地をごろごろと転がって、 ウゥウとの距離を取るということ。 ]
(87) 2024/07/13(Sat) 13時頃
|
|
[ 覚悟はしてたけれど、熱いものは熱いし 痛いものは痛い。 そこまで沢山火傷を負ったわけではないけれど、 少しだけ羽毛は焼けてしまったようだ。 とはいえ外観に大きく差が出るほどではない様子。 だから。 その間にあったウゥウとジルの攻防は見ていなかったし、>>67>>71 その後の会話も聞こえてなかった。>>69>>73>>74>>75 まあ、つまり、ウゥウに再度攻撃を 仕掛けることなんてできなかったってこと。>>69 ]
(88) 2024/07/13(Sat) 13時頃
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|
[ だから二人の勝敗に気が付くのは、 ジルがボクの傍に来て抱きかかえた時。>>75 少なくともジルは倒れていない。 それだけ確認すれば、安堵で身体の力が抜けた。 悪いけれど、運んでほしいな。 張りつめていた緊張の糸が切れただけで、 身体に問題はないんだけれど。 ちょっと疲れちゃったんだ。 言葉にはできないけれど、きっと伝わるはず。* ]
(89) 2024/07/13(Sat) 13時頃
|
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― 露天風呂付近 ―
[さて、ぷるぷるから名前を聞けたあとだったかどうか。]
『私が聞いても問題無くて、どうでもいい、 でも、他の人にはちょっと秘密』…? [反芻してから>>80 苦々しそうに虚空を睨む。
そして視線をぷるぷるのいる方向に戻して。]
……察するによ……。 勝利条件に関係するヤツはダメなんだろ?
アンタが何組とかも、聞いたらダメなヤツ?*
(90) 2024/07/13(Sat) 13時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 13時半頃
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――霊園への道:ジル・フィリップ
[ 倒れ込むように体勢を崩したとき、>>67 左肩を牛刀が掠めていった。>>71 切り傷はできたが、小さなもの。 痛みこそ多少あれど、身動きに支障はなさそうだ。
ジルもまた戦意は無くしたようで、 問いには答えてもらえた。>>73 意気消沈したように見えた理由を理解する。 ]
……そうでしたか、ヤツデが。 向こうでは無事であってほしいものですね。
[ ペナルティが与えられるというが せめて内容が激しすぎなければ良い。 自分以外に対してはそのような感想が浮かぶ。 ]
(91) 2024/07/13(Sat) 14時半頃
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[ 他の昼組の名はジルからも出てこなかったが、 わかっている範囲で昼が3名、夜が4名。 やはり残る1人が昼組の可能性は高そうだ。
仇と言われれば止める気など起きないが、 「指一本触れさせない」と目の奥の灯が 火の粉を上げ威嚇するのを見れば、>>74 ]
であれば、片時も離れないことです。 油断すればどうなるか、もうわかったでしょう。
[ ジルは正々堂々を望むようだが、 誰もがそのように戦いたがるわけではない。 先ほどのワタシがそうであったように。 ]
(92) 2024/07/13(Sat) 14時半頃
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[ 「しっかり向かい合って戦いたい」>>75 そのように告げられて、ワタシは少し考え、 ]
……心がけましょう。
[ 曖昧な返答をして、ジルの向こうに鳥の姿を見る。 極彩色の美しい翼を傷めてしまったろうかと思えば 滅入る思いはあったが、必死に頭の外に追い出した。
去っていく彼らの姿が少し離れてから、>>89 ワタシは取り落とした剣を拾い上げ、鞘に戻した。
そのとき、背に痛みが走った。 ビジリアが投げた刀が刺さった部分だ。 血こそ止まっているが、完治には至らなかったらしい。 今後も動いた拍子に痛むことがあるかもしれない。 ]
(93) 2024/07/13(Sat) 14時半頃
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[ 「心がける」と答えて見送りはしたが、 ジルの望みに応じられるほど 手段を選ぶ余裕が生じるとは思えない。
「心がけても、実現できるとは限らない」 そんな汚い理屈は彼らを失望させるだろうか?
ワタシに清廉な思考は元より存在していない。 果たしたいことがあるのだから、 なりふり構ってはいられないと 当然のように思っている。
それを嫌う者はいるかもしれないが……、 あまり気にする思いが浮かばない。
不思議と清々しい気分だった。 ]
(94) 2024/07/13(Sat) 14時半頃
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[ ジルの灯火が視界に見当たらなくなってから、 ワタシはゆっくりと移動し始め、 旅館へと戻ることにした。
帰り着けば、素直に玄関前へと向かうだろう。 水気のある辺りへは近寄る気が起きないのだ。 本能的に忌避してしまうのかもしれない。 ]**
(95) 2024/07/13(Sat) 14時半頃
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[多分、この(一見戦闘向きでなく見える)ぷるぷるも この世界に放り込まれて、翻弄されているのだ。
メリットという単語が出たので>>81 つい口に出してしまった問だったが…>>90]
答えられなかったら、答えなくていい。 答えられない事情があるなら、それでいい
[少し、ぷるぷるの反応を待つことにした。
どんな応えが返ってくるか… それによって 獣人の渡す秘密の内容も変わるだろう。*]
こちとら、ヒミツを渡す用意はあるぜ?
(96) 2024/07/13(Sat) 14時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 14時半頃
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/* あ、ジルの設定変わってる 良いねえ
もしかしてpolpoさんなのかなあ 昔ログを拝読したことがあって…… ちょっと物語性の出し方が似てるかもと思った
(-56) 2024/07/13(Sat) 14時半頃
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/* ガルム! ぷるぷるのお返事待っててあげなよ!w
(-57) 2024/07/13(Sat) 14時半頃
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/* >>93が鳩ではみ出している ちくしょう…… 出先だと字数調節がむずい……。
(-58) 2024/07/13(Sat) 14時半頃
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[男性の様に見える人が、衣服を脱ぐだけで反応しており、 下半身には視線を向けていないので、剛毛に覆われているのも勿論、分かっていないけれど。 覆われていても、アウトです。>>84]
そうか。お名前を聞いたみたいになってしまいましたね。 失礼しました。私は、ワヤンです。
ウゥルさんは、私がまだ会っていないひととして、 お名前を聞いただけなのですけど。 ガルムさんのお連れの方だったのですね。
[そう返すと同時位、唸る声>>86が聞こえると、びくぷるんっとして。 秘密の話>>90>>96になると、答えなくていい、とは言ってくれたけれど。 私はこんな殺戮ゲームの中で、変なお願いをしているのに、 ガルムさんがそれに応じてくれようとするなら、私も、デメリットがあるとしても、応えたいと思った。]
(97) 2024/07/13(Sat) 15時半頃
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……私の組は、『昼』ですよ。 ありがとうございます。
[ヒミツを渡す用意、というのに、物陰から謝意を返した頃には、真っ赤からピンク色位にはなっていたかな。*]
(98) 2024/07/13(Sat) 15時半頃
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/* そういえば昨夜、「ワヤンちゃん何人分回答集めたんやろな……あと1人とかならクリアを阻まねば……」という思考がナチュラルに発生しまして
落ち着け 今回のおれはクリア者を出しても大丈夫な立場
(-59) 2024/07/13(Sat) 15時半頃
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/* ぷるぷるなワヤン(ソランジュ)、ずっと逢いたかったぜ。 実はな、田んぼにソランジュが現れた時>>117 エンカウントしたかったんだがよ… 出遅れて先にヤツデがエンカウントしたからよ>>122 遠慮したんだぜ。 ファーストコンタクトって大事だよな。こんな出逢い方でごめんな。 村って、いつどこで誰と誰が出逢うかで分岐が生まれるよな。 ぷるぷるがヤツデとビジリアの間に割って入った時 おおおおおおお!!!と声にならない叫びがあがったぜ。 俺の中の奴は泣いてたな。
(-60) 2024/07/13(Sat) 15時半頃
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/* 剛毛に覆われた下半身(復唱)
(-61) 2024/07/13(Sat) 16時頃
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[その答えを聞いた後、長く、長く沈黙していた。>>98
そうか………俺は、『夜』だ。
[──やがて。]
あのなぁ、俺はアンタを今、直接害さないが……。
もし連れがアンタを狙ったら加勢するかもしれねぇ。
だから今のうちに塩を送っとくわ。
(99) 2024/07/13(Sat) 16時頃
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[ぷるぷるが見た目に反して強い可能性もあるが 今はそうは見えなかった。 また、背後に、強い仲間がいるのかもしれないが…。
どんな危険な可能性があるかもわからないのに 素直に組を教えてきた、ぷるぷるには 敬意を表さねばと思った。
『大きなツヅラと小さなツヅラ…。』]
問題ないとか、どうでもいいとは違うけどな。 むしろ、とっておきの秘密を教えるわ。
[右足のアキレス腱を指差して。]
俺の弱いとこは、ココ。**
(100) 2024/07/13(Sat) 16時頃
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[ぐったりとした様子のフィリップに、一瞬南瓜の頭が張り裂けんばかりに驚き、灯が噴出するけれど>>89 何故か不思議と無事だという安心感が降りてくる。鳥の表情だけでは普通は具合の良し悪しは図れないのにそう思えるのは、フィリップと僕は繋がった♀ヨ係だからだろうか?
よくよく見れば羽根が少し焼かれてはいたが大きな傷は見られず安堵の吐灯を漏らすと、落とさないようにと抱きしめて歩き出す。苦しくならないように、振動が響かないように努めて優しくゆっくりと]
(101) 2024/07/13(Sat) 16時頃
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神社が僕のラッキープレイスなんだ って、ってもう教えてたっけ? そうそうそこの神社は森宮の由来にもなった・・・・
[鳥のフィリップが話ができるのかどうかは知らなかったけれど、道すがら言葉を絶やさないようにして歩く。 実際の森宮を模した世界とはいえ今ここには参加者以外の気配はない。 生の息吹があまりにも希薄なこの世界を無言で話すのは余りにも寂しい。 朧げな影の身体を通して伝わってくる彼の暖かい体温だけでは楽しさより不安が勝ってしまうのだ]
(102) 2024/07/13(Sat) 16時頃
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─ 森宮神社 ─
[鳥のフィリップを抱いたまま、住宅街を抜け橋を渡る。 しばらく前にはここにいたミタシュの姿も今はない。 ガルムと行動をともにしたのだろうか? そんなことを考えながらも更に先へと進み山の麓に建つ鳥居に一礼し宮の中へと入っていった。
現実の世界でこの神社には何度も足を運んだことがある。 参拝はもちろん遊びでもだ。整備はされているといっても観光地化された大きな神社と異なり人の往来など殆ど無い。御神体の山を見上げる自然の恵みを受けた境内は森宮に住む子供たちの格好の遊び場だった。
僕自身は霊感などというものには頓着がなかったけれど、このに来れば得も言えぬ安心感を覚えたものだ。きっとそれを大人たちは厳かで神秘的というのだろう。
もっとも今ここにはそんな雰囲気は感じられない。 拝殿の横、石で作られたベンチに腰をおろす。 フィリップの姿はどうだっただろう? 人の姿に戻っていたのなら並んで座って、まだだったら膝に抱いたまま腰掛けて回復を待っただろう]
(103) 2024/07/13(Sat) 16時頃
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お詣りをしよっか?
[嘘っぱちの神社にご利益なんかあるわけがないとは思うけれど、それはそれ。神社に来たらお詣りをするものだと植え付けられている。 なにも参拝するのは願うばかりじゃない。 偽物の世界とはいえ今から神の住まいで不敬を働くのだ。 いや、そもそもまがい物の神の住処を作るばかりか、ゲームの要素に組み込んでいるのだ。 黒幕が謝らないなら縁を充てがわれた僕が謝っておくべきだろう]
(104) 2024/07/13(Sat) 16時頃
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[フィリップはどうしただろうか? 一緒に並んでいたかったけれど、そこは鳥のみぞ知る世界。詳しいことは割愛しよう。
僕は拝殿でしばらく手を合わせて祈りを捧げ、それからおもむろに山をいただく御本殿を開け放った。 武器があるならここしかないとわかっていたから。
案の定、そこには神器のように鎮座まします1があっただろう>>1:#7]
(105) 2024/07/13(Sat) 16時頃
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/* みんなもひのきの棒、引こうよ!!(じたばたごろごろ)
(-62) 2024/07/13(Sat) 16時半頃
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──病院──
[ワヤンの休むベッドの上に棒を転がした。 分霊体を動かしでもしているのか、影法師は 心此処にあらずといったように見える。
十分に休息は取った。 48時間毎の時限と関わりなく、このゲームを 長引かせる気はビジリアになく、鎌を背負う。]
さて、何処に向かうか。
[参加者たちは拠点に籠っているのか、 各々の思惑によって戦いを繰り広げているのか、 世界を見渡す目を持たぬ身で知りようもなく。]
(106) 2024/07/13(Sat) 16時半頃
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[病院を出ると、場の加護を得られなくなる。 全身に行き渡るかのごとく漲っていた力が 減じるのを自覚した。 何処に向かうか思案したのち、 宅地を抜け、田んぼを横切って 商店を目指すことにした。
出会ったとき、商店に近づくにつれ ウゥルの炎の勢いは増し動く速度が速くなっていた。 恐らくはあそこがラッキープレイスなのだろう。 ならば、戻ってきてはいまいかと考えて。]**
(107) 2024/07/13(Sat) 16時半頃
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あはは剣だ。おそろいだね。
[形状は違うけれど、相棒と同じ種の武器に僅かながら声が踊った。 神器といえばやはり剣なのだろう。 妙にしっくりする形で彼方の山頂を見上げるように剣が鎮座していた。
もっともその出で立ちは神の剣というよりも妖刀のそれであったのだけれど。 実際手に取れば、以前フィリップに触らせてもらった剣の時と同じ……いや、それ以上の破壊衝動を感じる。 おそらくこれが自分専用の武器だからなのだろう。 今は傍らにフィリップしかいないから我慢できても、ヤツデの仇を前にしたらきっとタガ≠ェ外れる。 それは確信に近い予感だった]
(108) 2024/07/13(Sat) 16時半頃
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今は大丈夫 けれど引き返せなくなった時はごめんね。 もしものときは君が僕を───
[フィリップに向けて語る声が震え最後は掠れる。 そのまま妖刀を自らの口に突き立てるように差し込んで飲み込んだ]*
(109) 2024/07/13(Sat) 16時半頃
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/* >>107 ビジリアくんに思い浮かべられるとドキドキしてしまうが足が遅いので辿り着けそうにない…… (現状行く理由もない……)
ワヤンちゃんから離れてくれたのは助かる ありがとう……
(-63) 2024/07/13(Sat) 16時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 17時頃
ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 17時頃
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/* ジルの刃受けたほうがよかったかなー、を悩んだのだけど
打ち身はしてるし…… 打ち身……?
はっきり描いてないけどたぶん打撲傷的なのあると思う? 上空から鳥が当たってきたらだいぶ痛いと思うんだよな……
(-64) 2024/07/13(Sat) 17時半頃
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/* ガルムの肩書きの辣醤、中華調味料なんだねえ…… 調味料作るお仕事してる獣人なんやろか…… 辛いもの強いのかなあ あ、これはチップの公式設定(あるのか?)の話です……
(-65) 2024/07/13(Sat) 18時頃
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[長く続いた沈黙。 やはり秘密を話してもらうのは無理かなと、その場を辞そうと思ったけれど。]
そうなんですね。
[夜>>99と、返答があると、ぷるんと頷く。 夜ならば、ガルムさんがリーダーなのかどうか、という疑問が湧いたけれど。 このお話はガルムさんからの要望に応えたものなのだからと、私から問い返す事はやめておいた。]
[連れの方が私を狙ったら加勢するかも>>99、というのには、当然そうなるだろうと思う。 むしろ確定ではなく、『かも』なの?と思う位で。 塩を送ると聞くと、緊張して、覚悟する様に気を引き締めたのだけれど。]
[とっておきの秘密>>100と聞くと、少し驚いて。 弱いとこは、ココ、と言われても、そちらを見られなくて確認できなかったけれど。]
(110) 2024/07/13(Sat) 19時頃
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/* バトルしてるとこがないから、今日誰が落ちるのか全然わからんな…
(-66) 2024/07/13(Sat) 19時頃
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[ 神社の道すがら。>>101>>102 ジルの掌の上でランタンの揺れる光を眺めては、 ジルがぽつりぽつりとボクに話かける言葉たちを聞く。 目的地へ向かうと言っても、 今回はボクの声は聞こえない。 まあ、鳥の姿で話すとちょっと傷に触りそうで。 水浴びでもして、 傷を癒せればまた人型にも戻れよう。 神社に行けば手水舎くらいあろう。 昔健康への祈祷に行ったとき、 そこで手を洗うよう教えてもらったことがあるし。 水浴びさせてもらってもバチは当たらないはず。 ]
(111) 2024/07/13(Sat) 19時頃
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── 森宮神社 ──
[ ジルの一礼に合わせて気持ち頭を動かす。 そうして場所を探すかのように 首を右左に動かして手水舎を探す。 手水舎を見つけたのであれば、 ジルの掌から羽ばたいて。 水浴びをする極彩色の鳥の姿がそこに居た。 傷に水を当てては、痛みに耐える。 幾らか時間はかかったけれど、 身体を蝕んでいた痛みが消える。 羽根についた水を振り払うように、 身体を震わせたのならジルの元へと戻ろうか。 そうしてジルの目の前で 極彩色の鳥から人の姿へと戻ろうか。 もう、隠すことはあるまい。 ]
(112) 2024/07/13(Sat) 19時頃
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ごめん、心配かけたよね。 もう大丈夫だから。 [ その言葉の通り、人の姿で過ごす分には問題なかろう。 幾らか服に損傷が見られるけれど、 肌を焼いた火傷の痕はどこにもない。 そうして石で作られたベンチに共に座り>>103 安心させるように、ジルの姿を抱きしめようか。 ]
(113) 2024/07/13(Sat) 19時頃
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そうだね。 一緒に行こうか。
[ もう離れる気はない。 ジルが神様に祈るというのであれば、 ボクは隣でジルに誓いを捧げてようか。 もう離れない、ジルを守るんだって。 勿論、ボクが死んでも意味ないから、 ボクの身も守り切ることも誓うけれど。 御本殿を開け放つジルを見つめる。 まあ、どこかに武器があるならそこであろう。 剣を手にしてお揃いと喜ぶジルに>>108 頷き返そうか。 以前のサイズであったら振り回されていただろうけれど、 少し成長したジルならば、しっくりくるサイズのようで。 ]
(114) 2024/07/13(Sat) 19時頃
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お揃いだね、サイズもジル用みたいだ。 [ 剣というよりは刀に近い形状を 口に突き入れるように飲み込むのは、 一瞬びっくりするけれど、 牛刀とかそこにしまっていたのを思い出して ジルには問題なかったと思い直す。 ]
(115) 2024/07/13(Sat) 19時頃
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引き返すも何も。 もうボクらは"一蓮托生"さ。 謝らなくていいよ。 ボクはボクが選んだ選択は間違ってない。 だからジルはジルの思うままに── ボクを信じればいいんじゃないかな?
(116) 2024/07/13(Sat) 19時頃
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[ ジルへと笑いかける。
心配しないで。 だって、後は突き進むだけでいいんだよ? それに、ボクだってヤツデの仇は憎い。 寧ろ最後のトドメをボクから奪っていってと願うほどに。 でないとジルが負けてしまうから。 ボクの勝敗は兎も角、ジルに負けてほしくないんだよ。 まあ、一蓮托生なんで、ボクの勝ちを目指すことは ジルの勝ちを目指すことではあるんだけれど。 ]
(117) 2024/07/13(Sat) 19時頃
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ビジリアを殺し じゃあ、ヤツデの仇打ちに行こうか? ああ、邪魔をされないように、 先にウゥウを殺してしまってもいいけれど。 もしくはその他の夜組倒してしまって、 後は隠れることも考えてもいいかなって思うけれど。 どうする? 違うな。 ジルはどうしたい?
(118) 2024/07/13(Sat) 19時頃
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す、すみません。そちらを見れないので、 言葉で教えていただくか、お風呂からあがった時に、 もう一度教えていただけると嬉しいです……。
[ピンクのぷるぷるが、また、赤いぷるぷるになって。]
……ふふ。弱点が本当なら、 敵になるかもしれないひとに、教えてどうするんですか? お連れの方の加勢をする時のためでしょうか。
[自分の弱点を伝えて少し不利になったとしても、それを差し出して、敵の私の弱点を聞いておこうという事かな?]
【私の弱点は 頭と心臓】です。
[本体の影は、頭と心臓を踏まれると、死んでしまう。]
(119) 2024/07/13(Sat) 19時頃
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[ ウゥウにトドメを刺していないことは、 ボクからすると甘いなって思うけれど。 それはあの場で殺しきれなかったボクがいうことでもない。 それに。 ジルの元々の性格を思うに、 それがボクがジルを好きになったところでもあるから。 強くは言えない。 次の目的地はどこにしようか。 ジルへと問いかけた。* ]
(120) 2024/07/13(Sat) 19時頃
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でもそれって、普通過ぎるので、もう少しお話しますね。
実は、私の本体は別の場所に居るのですけど。 でも、このぷるぷるの身体が傷つけられると、 本体の方がダメージを受けます。
……私の本体の弱点は、秘密にしてくださいね。 と言っても、普通過ぎる弱点ですが。
[そんな風に秘密を伝え終えた後は、元の水色に戻っていたかな。*]
(121) 2024/07/13(Sat) 19時頃
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/* >>118 ミタシュは見逃してあげてください!!!!
(-67) 2024/07/13(Sat) 19時頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 19時半頃
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― 病院 ―
ぉふっ。
[ぷるぷるの身体を動かす事に集中し過ぎて、本体の方には完全に意識が向いていなかった。 転がされた棒>>106に命中すると驚いて、意識が浮上した。]
[何処に向かうか、と、鎌を背負うビジリアさんを見つめて。 このまま着いて行ってもいいものかと、少し迷ったけれど。 好きなようにしろ>>36と言っていたので、着いて行く事にした。]
[ビジリアさんの足元に注意しつつ、移動をしながら。]
(122) 2024/07/13(Sat) 19時半頃
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……あの。さっきお話していた、 最後の一人のお話なのですけど、違うかもしれません。 私、ビジリアさん、ミタシュさん、 ヤツデさん、トリさん、男の人、 カボチャさん、ウゥルさん。
この他に、ガルムさんていう人が居ました。 犬耳が付いた人型の姿なのですけど、 犬の様な姿になる事も、できるみたいです。
なので、多分もう一人、もしかするともっと? 姿を変える事ができるひとが居るのかも。
あと、ウゥルさんは、ガルムさんのお連れの方で、 ウゥルさんが戦う相手とは、戦うかもだそうなので、 気を付けてくださ……ほわッ!
[ぷるぷるを動かして、自身も話をしながら歩いていたら、 うっかりビジリアさんの足元付近に行ってしまっていたので、慌てて距離を取った。*]
(123) 2024/07/13(Sat) 19時半頃
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[ このゲームの参加者は8名。 全員の名前を知っているはずだ。 そして……その中に「アリス」はいない。 あの二足歩行の猫も。 出会ったのが開始より少し前で、 その後に姿を見かけないから 参加していない可能性は考えていた。 だが、確定するとやはり安堵があった。 今頃はどこか別の町で過ごしているのだろうか。 他の町で同じゲームが同時進行している可能性は 否定できないが。 ]
(124) 2024/07/13(Sat) 19時半頃
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[ そうして来た道を戻り、旅館前へたどり着く。
少し前に病院から出て行ったビジリアの姿は>>107 見かけることが無かった。 だがワヤンの姿を知らないワタシには 後をついていく影法師が見えたとしても>>122 それがビジリアのものに見えていただろう。 旅館の玄関に着くと、入っても大丈夫か悩み、 そっと木の柱に手を触れた。 火が燃え移りはしないことを確かめ、 ここも誰かのラッキープレイスかもしれないと 考えつつ、そっと中に入り、声を発する。 ] ガルム、ミタシュ、いますか? *
(125) 2024/07/13(Sat) 19時半頃
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/* ついていかれてしまったなあ 思うようにいかんものよ まあ仕方ない……
(-68) 2024/07/13(Sat) 19時半頃
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傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 19時半頃
金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 19時半頃
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/* ワヤン直行がよかったんかもだけど 占い先の相談しなきゃとも思って んーどうしよかなー
(-69) 2024/07/13(Sat) 19時半頃
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― 旅館二階客室 ―
[窓辺で露天付近のやり取りを見守る。 二人のやり取りの仔細までは届いていないが、取りあえず剣呑な様子はないし、大丈夫か、と思った直後、猫耳が違う声>>125を捉えた]
ぉぅ……。
[短く息を吐いて立ち上がり、声の聞こえた玄関の方へ]
ウゥル殿、御無事であったか。 ガルムは露天に漬かっておるよ。 何やら、他に来客もあるようじゃが。
(126) 2024/07/13(Sat) 20時頃
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/* ほむ。 やはりそこがそこか。 二年男子カルテット、大体把握。
(-70) 2024/07/13(Sat) 20時頃
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――旅館
来客……、露天風呂に? 外からですか……?
[ ミタシュが返してくれた言葉が奇妙で 問い返してみたが、今の森宮町にいるなら ゲームの参加者のはず。 ジルとフィリップがあの後 旅館に立ち寄るとは考えづらい。
ビジリアであれば、のんびり会話とは いかないのではなかろうか。 であれば……まだ会ったことのない相手、 ワヤンかもしれない。 ]
(127) 2024/07/13(Sat) 20時頃
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……ちょっと外から様子を見てきます。 [ ミタシュに告げて、 入ってきたばかりの玄関を出る。 旅館の庭を回り込んで露天風呂方面に向かうと、 遠目に、物陰に潜む青いぷるぷるを見つけた。 来客とはこのゼリー状のものだろうか……?
ガルムらしき声と会話をしているようには 思えたが、これがワヤンなのだろうか。 ミタシュは友好的な存在のように言っていたが。 気になることはいろいろとあったが、ひとまず、 二人の会話の様子を窺うことにした。 会話が落ち着く頃、声をかけようと考えて。 ]*
(128) 2024/07/13(Sat) 20時頃
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/* 果たして今日の処刑対象を決められるのか
(-71) 2024/07/13(Sat) 20時半頃
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― 旅館 ―
うむ、何やら青いぷるぷるとした者がな。
[それがワヤンと結びつかぬのは、先に本体と会っていたから]
おう、なればわぇも行こう。 まとまっていた方がよかろうしな。
[様子を見に行く、という言葉>>128にこう返して、自身も露天の方へ向かう。*]
(129) 2024/07/13(Sat) 20時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 20時半頃
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…………ニャフん。
[獣耳族でニャニを競わんとしているわけでもにゃいが、たまたま見ていた映像は露天風呂に向かう者たちだった]
ねばねばのスライムぽい奴は、 溶けてしまいそうだにゃあ。 ……あちらの燃えてる奴は、 浸かったら命の火まで消えてしまわにゃいか?
[実は何名かにとっては、危険プレイスにゃのではにゃかろうか、露天風呂。 毛に覆われてにゃい人間族の雄雌にとって、別の危険もあるらしいが、吾輩には知見の及ばぬ部分である**]
(@24) 2024/07/13(Sat) 20時半頃
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─ 露天風呂付近 ─
[『アウト確定』
ぷるぷるの様子を見るに…>>110、>>119
先程の己の言葉と態度が 非常に誤解を招くものだったと気が付いた。]
お、おぅ…すまなかったな。 ちょっと待ってろ。
[思春期の少年のように少し頬を染めつつ 風呂から上がって上着を羽織る。]
(130) 2024/07/13(Sat) 20時半頃
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[だが。 どこか頭の一角に冷めたものがある。 ぷるぷるの中身が女だとしたら……
『アイツらじゃない。』]
(131) 2024/07/13(Sat) 20時半頃
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そっか…うん。そうだね 一蓮托生だものね。 君を信じて進むよ。 僕を信じてくれている君とともに
[ああ、出会って短い間だけれど彼はいつだって僕の背中を押してくれる。今だけじゃない打ち解けだした時も、絆を結んdねくれた時もずっとずっと。 己の無力さを呪い、疑心暗鬼に苛まされてなお僕が僕でいられたのは彼がいたからに他ならない]
(132) 2024/07/13(Sat) 21時頃
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ああ、仇討ちに行こうじゃないか。 本当は夜組の助力を借りたいところだけれど きっとあっちにはミタシュが合流している。 彼女の条件を考えればまず彼らは動かない。 むしろ足を引っ張るだろう。 今ビジリアに死んでもらっては困るはずだから
[あの他とは比べて明らかにスペックが違う強者感、ビジリアが夜組のボスと見て間違いないだろう]
でも何もせずただ待つだけでゲームが終わるなんて そんなぬるいこと黒幕はしない気もするんだけどね
ああ、向こうの心配をしても意味がないね。 不殺の人たちには戦いに関わってほしくない気持ちは 今でも変わらないけれど、心配までしてあげる 義理はないものね。 僕たちは僕たちの戦いをしよう。 生きて帰るために
(133) 2024/07/13(Sat) 21時頃
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[それから二人で方針を練ることになる。僕の成長と武器の獲得があったにせよ、先の戦いでは埋めようのない力の差をまざまざと見せつけられた。 それも昼の時間でにかかわらずだ。
その出で立ちから彼のラッキープレイスが墓園だった可能性もあるけれど、楽観的思考は削ぎ落とさなければ元より低い勝算を覆すことなど到底不可能だろう]
(134) 2024/07/13(Sat) 21時頃
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条件の都合で僕も手で彼を仕留めなきゃならない。 今の僕が彼に届かせる攻撃があるとすれば この妖刀しかないのだけど…… この子とてもじゃじゃ馬でね。 今この時点でも精神を蝕んでいくような不快な感覚が 押し寄せてくるんだ。
多分一太刀、どう頑張っても二太刀。 それを超えたら僕は自分を見失うだろう。
[ただ勢いだけで突っかかっても簡単に御されることはこの身を持ってわからさられている。いくら強大な武器を持っていても我を忘れた僕など彼の敵ではないだろう]
(135) 2024/07/13(Sat) 21時頃
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けれど妖刀の力なら必ず彼に届く …それくらいのエネルギーは感じられる。 だから【初撃に全精神をかける!】 【二の太刀は考えない】
その最高の一撃のために フィリップ、君の力が必要だ。 ビジリアに気づかれないように誘導して 僕の間合いに誘い込んでほしい。
受ける暇を与えなければ 【脳天だってかち割ってみせる!】
僕が勝てるとすればこの方法しかない。 ヤツデを見たよね? 掴まったら終わりだ。だから誘導なんて すごく危険だ。心配で不安でめまいがする。 でも僕は君を信じてる。
(136) 2024/07/13(Sat) 21時頃
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[接敵はただの一回、それも戦いにすらならなかった。弱点がわかれば良かったのだけど、現状ではまったく情報すらない。 なら自分に照らし合わせるしかない。骨に心臓があるとも思えなければあとは自分と同じ【頭しかない】と] それで倒せれば晴れて僕らは帰還できる。 ……万が一駄目でも爪痕くらいは残せるさ。 ヤツデの仇を何もしてくれなかった人たちに 委ねるのは癪だけど、 仇は取る。あいつにどんな事情があってもだ。
(137) 2024/07/13(Sat) 21時頃
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[話が終われば神社を後にするだろう。
負ける気で挑む気などさらさらなかったけれど、負けたときのことは頭の片隅に残す。 これがゲームだとするならば、彼はきっとラスボスだ。討ち果たすことができなければ他全てが敗者になるような。そんな強大な障壁だ。 このゲームに巻き込まれた僕たち参加者は全員が被害者なのだから、犠牲は一人でも少なくすまさなければならない。
だから、片隅に僕ではない僕の意識の介在を許す]
(138) 2024/07/13(Sat) 21時頃
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[そう…駄目だった時、現実の戻った時 それはずっと頭の中にあったんだ。
だから願った。僕はあの時、森宮の神様に
『僕ははどうなっていもいい。 僕の身体は全部あげる。 僕は僕で死んでも死なないように足掻くから、 どうか本当のフィリップの命だけは 助けてください』
って]**
(139) 2024/07/13(Sat) 21時頃
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[>>122 少し迷う素振りを見せはしたものの、 気づけばワヤンはビジリアの傍にいた。影のように。 恐らくもうひとつの身体で見聞きしたことを語る その声に耳を傾ける。>>123]
ガルム。初めて聞く名だ。 そうか、変身能力があるのだな。
[得心したように頷いた。 ワヤンから聞いた情報と、己が直接会った者を 照らし合わせれば、凡そ符合する。
近づいたあとで慌てたように距離を取る様子に はは と笑って。]
(140) 2024/07/13(Sat) 21時頃
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斬られるのは恐れぬのに 踏まれるのは怖いのか?
……しかし、ウゥルが連れか。 犬の能力を持っているとすれば なかなか強者かも知れん。 君はそのガルムとは何処で会った?
[尋ねながら、歩を進める。]*
(141) 2024/07/13(Sat) 21時頃
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[しっかり上着を羽織ると。]
【オレの弱点は右足のアキレス腱】
……ああ、そうか。 同じだけのものを返すって言ってたもんな。 今、気づいたわ。>>119
俺としちゃあ、お前の素直さに 感じ入ったっていう所だったんだがな。
(142) 2024/07/13(Sat) 21時頃
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普通すぎる、か……。>>121
けど、お前、勇気あると思うぞ。 じゃあ、俺もお前の勇気に免じてもうひと越え。
【オレの弱点は獣人型の時も獣型の時も同じ】
おお、わかった。 お前の覚悟は受けとった。 これは俺達だけの秘密。
約束を破ったら、フェアじゃないからな。*
(143) 2024/07/13(Sat) 21時頃
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/* さて、今日はここからどう動くかのー。 デフォがウゥル殿なので、現状では直さねばならんのだが……はて。
(-72) 2024/07/13(Sat) 21時頃
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/*
バランス考えるなら、ジル・フィリップふたり落ちより 今日は夜側落としかなと思うが、まあそこは流れ次第
事故るの怖いので固まってるとこに飛び込みたくない それにしても人形使いって便利だね 発言抽出できないのがネックだけど
(-73) 2024/07/13(Sat) 21時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 21時半頃
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/* Oh ジルから落ち立候補が えええ 落ちてしまうんですか……
(-74) 2024/07/13(Sat) 21時半頃
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/* でも先に落ちたほうが現実でいちゃつける可能性はあるな……
生きてれば
(-75) 2024/07/13(Sat) 21時半頃
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/* 勝手な予想なんだけど ランダム強制になった分、現実の死は含まれてないんじゃないかって気がしている
(-76) 2024/07/13(Sat) 21時半頃
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/* バランス的に考えるとだれか夜組落として翌日僕らってのが綺麗なんだろうけど、あっち死にそうにないしワヤンも本体ビジリアのとこにいるから、こっちから行かないことには落とせないしね…
まあやることはやったしいいかな。 フィリップ巻き込んじゃう上に戦闘の舞台装置みたいに使わせてもらうのはのは心苦しいけど
(-77) 2024/07/13(Sat) 21時半頃
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――露天風呂付近
[ 同行するというミタシュを伴って>>129 露天風呂の様子が窺える位置に来てみたが。 ガルムと青いぷるぷるが 会話しているらしいことまではわかっても、 言葉の内容までは聞き取れずにいた。 ミタシュは猫耳だから、ワタシより 聴覚が優れているかもしれないが。 ]*
(144) 2024/07/13(Sat) 21時半頃
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/* おう、落ち立候補が来ておる。
(-78) 2024/07/13(Sat) 21時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 21時半頃
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/* そういえば気付いたんですよねー
表題にキャラ名書くの、ワタシだけでは? そのせいで透けてる説ないか?
(-79) 2024/07/13(Sat) 21時半頃
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/* 「透けてる」は リアルPCと関連付いてそうっていうほう
やだ……そんなメタな理由……
(-80) 2024/07/13(Sat) 21時半頃
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― 露天風呂傍 ―
[ウゥルと共に露天風呂の傍へ向かう。 会話を拾おうと意識していたわけではないから、二人のやり取りの仔細は耳に届いていない。 ただ、何となく、雰囲気的に。]
お主……なんぞ、やらかしたか?
[からかうような口調でガルムに問うてしまったのは、気質故。*]
(145) 2024/07/13(Sat) 21時半頃
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/* 動きが鈍いせいで最終日組になってそうなのマジごめん 死ぬ気はあったのにおかしいな……
(-81) 2024/07/13(Sat) 21時半頃
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傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 21時半頃
傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 21時半頃
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――森宮総合病院/裏口――
[ぬこ違い羊女の本体は、吾輩のカラダに"トーチョーキ"が付着していにゃいか再三再四確認した後、急に身の上を語り出した。
曰く、この森宮町の出身、居住者ではにゃいこと。 曰く、仕事の途中で怪我をして、渋々通院していること。 曰く、目立つと任務に支障を来すので、髪を暗く染めていること。
目元を覆うように前髪で隠し、鼻から頬へ偽の雀斑を描くところまで、変装の一環らしい。 夢の世界の蜘m……でにゃく雲みたいなふわふわお花畑ぷりとは、異なる剣呑さを纏っている。 ついグルメぬこ缶に釣られて一時協定を結んでしまったが、ヤベェ奴だったのかも知れんにゃ……。 にゃにしろこの女、獲物を狙うぬこ並に、気配も足音も全くしにゃいのである。忙しにゃく建物内を行き交う"イシャ"や"カンゴシ"、大抵はおとなし気で動作の鈍い"カンジャ"等とは、そもそも種族が違うようだ」
(@25) 2024/07/13(Sat) 21時半頃
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『アーサーちゃんは、未だあちらへ渡れますの? もしかして、お昼寝の最中にデスゲームで 活躍なさったりしています?』
[夢で見る限りでは、巻き込まれた者たちは総じて犠牲を厭い理不尽を嘆いているようだが、積極的に参加したがる奇特な人間が夢の外に居る。皮肉なものだ。この町に縁者がにゃい故か、そこまでして叶えたい願いでもあるのか――吾輩には、どうすることもできにゃいのだが**]
(@26) 2024/07/13(Sat) 21時半頃
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/* ワヤンが斬られるの困る んー……どうしようかな
(-82) 2024/07/13(Sat) 21時半頃
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[「彼ら」に遭遇したのはどの辺りか。 山を下りてくるのなら、山側の橋だろうか。
丸く刳り貫かれた目の奥の覚悟の程を測れずとも、 気づいただろう。 霊園で会ったときとは様子の違ったことに。>>138]
……子供は瞬く間に成長する。
[傍らには鳥の姿か、或いは青年の姿のあっただろうか。 今は夜明けか真昼か黄昏か、 何時なりとも構いはしない。背中の鎌に手をかけた。]*
(146) 2024/07/13(Sat) 21時半頃
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/* ワヤンが介入してOK、その場合はワヤンを切る ……とメモにあったので、それなら介入させていただくのですけど。 ジルの渾身の一振りを受けて死なないのも??と思い。 でもジルさんが立候補しているのに、吊りを貰っていいの??と思い。 ワヤン吊り、ジル襲撃にしてもらうと、ビジリアさんの選択できる余地が無くなって申し訳ない……。 というぐるぐる。
(-83) 2024/07/13(Sat) 21時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 21時半頃
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/* ワヤンがジルに斬られて死ぬの困るけど メモで割り込むのもっとイヤなので黙ってる
(-84) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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ビジリアさんをガードして斬られても、 それは自分の意思ですけど、 不注意で踏まれて死んだら、 ただの犬……影死にですよ。
[ふふふっと、笑って。]
そうですね。 大型犬だと、足も速いし強そうです。
ガルムさんは、温泉旅館に居ますよ。 ミタシュさんも一緒でした。
[まだウゥルさんの存在>>128には、気付かずに。*]
(147) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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/* メモにお小夜がおるw
(-85) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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― 露天風呂傍 ―
ん…? おお、ミタシュ>>145
[ミタシュの隣にはウゥルの姿もあったか。>>144]
ああ、やらかしたとも… だが、諸々説明は後だ!
それと、さっき相談した件だけどな。 一旦保留だ!
俺の頭はパンパンで 今はあんたら二人を護るしか余裕がねぇ。 つーか、まだ三回目の田んぼ行ってないしな。
(148) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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[かつてミタシュが陣取っていた橋の袂で昼と夜が交錯する。巨漢と小兵、時代劇ならここは五条の大橋とでもなっただろうか]
………
[言の葉の触れ合う機をとうに逸した。早々に友を失い、怒りが風となって己の覚悟を揺らす。もはや語らいは刃を以て為すしか他になかった。
ビジリアが背の大鎌に手をかける。 固唾を飲む代わりに眸の底の灯火を昏く瞬かせれば、開始の一瞬を測る。 彼が一歩その橋に踏み込むときを]
フィリップ!!
[相棒の名を叫び僕もまた疾駆する。 一対の翼は別れ一つは橋桁を伝い駆け抜ける。 一撃牽制するように牛刀を鎌を持つ手を狙って繰り出してすぐさま離れる。 もう一つの翼はどうだ? 横目でちらりと相棒の動きを見定め、姿を隠す頃合いを探す]*
(149) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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[それからウゥルの方を向いて]
あそこにいるぷるぷる、あれは昼だ!
[そう言って、もう一度ぷるぷるのいた位置を 指差した時、その姿はまだあったのかどうか。*]
(150) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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― 温泉旅館 ―
[ガルムさんがしっかり上着を羽織った後、改めて弱点を教えてくれると>>142、ぷるんと頷いたけれど。 今気付いた、と聞くと、驚いた。]
……えっ!? あ……。ぁははッ。信じられません。 なんで。
[今は、殺戮ゲームの只中で。 ガルムさんに、私は同じ秘密を返すと宣言していたから、お連れの方のために私の弱点を引き出したのかと思ったけれど。 その事は忘れていて、全くそんな意図は無かったみたいで、笑ってしまった。]
(151) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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[影死にという言葉に思わず笑ってしまったが、>>147 夢世界での「死」自体は恐れていないらしい。 このゲームがはじまった時、 ワヤンが怖がり泣いた様子を思い出して 不思議な面持ちになる。]
……怖くはないのか?
[最後にはワヤンをも斬るつもりでいる己が 訊ねるのは愚問である。 理解しながらも、口にしていた。 それから、ゆるりと首を振る。]
(152) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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素直というか、 私、嘘も演技も下手ですけど。 相手とは誠実に向き合いたいとも、思ってますよ。
ガルムさんこそ、素直で、良い人ですね。 こんなゲームで会わなければ。 普通に知り合って、普通に遊んだり、できたら。 友達になれたら、良かったのに。
[ふふふっと、笑って。]
ありがとうございます。 私も、ガルムさんの秘密は誰にも言わない。 この約束を、絶対に違えません。
(153) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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旅館か。通り過ぎてしまったな。
[ガルムに、共にいるというミタシュ。 彼らを探す理由は今はなくなった。 橋に陣取るその姿を見つけたならば。>>149]*
(154) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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仇打ちだね! よし、まずは作戦会議だ!
認識のすり合わせも行こうか。 夜組の面々は足を引っ張るどころか、 ボクらを殺しに来てもおかしくないよ。 ウゥウが見逃したことにある意味感謝だね。 反対に夜組がビジリアに襲われて、 ビジリアの戦力を削ってくれるなら嬉しいけれど その勢いで倒されても困るし。 [ 会敵必勝かな?って思ってたけれど、 ただの脳筋では勝てないのはその通り。 ボクらのテリトリーにおびき寄せられたら、 そう思うけれど向こうも警戒されるだろう。 だからもっと、勝ち筋を組み立てようか。 ]
(155) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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頑張って二太刀だとすれば、 一太刀で蹴りをつけられないといけないね。 わかった。ではボクの役割は囮だ。 ジルの間合いに連れ込もう。 だから。 例えボクの命が危なかったとしても、 ジルはそれを気にせずビジリアだけを倒してほしい。 ゲームでボクに与えらえた役割は"妖精" 占いとやらでもされなければ、 この身はある程度の攻撃には耐えられるみたいなんだ。
(156) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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[ 連戦はできないけれど、 不思議な妖精ぱわーとやらがボクを強化してるらしい。 あんまり実感はないんだけれど。 ] 倒せないことは考えない。 倒す、だよ。 後に残る人たちがどうなるかなんて考えても仕方ないし。 それよりボクたちが倒せば確実に仇を取れるんだ。 [ ジルの考えとボクの考えは違う。 ボクはボクとジルだけしか考えない。 ジルは残りの人のことまで考えている。 ボクは自分本位だけれど、 ボクとしてはこのゲームへの姿勢は間違ってないと思うんだ。 ジルが間違ってるって言いたいわけではなく、 それぞれ違って皆いい。かな? ]
(157) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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[ そんなこんなしてたら、 向こうからビジリアが来るではないか。 傍らには影があるのは変わらず。 それの意思があるのかはわからないけれど。 ] ジル!!了解!! [ ジルと駆け始める。 ジルの牽制に続いて次の撃を入れようか。 ビジリアの足止めと影のひきつけ。 ]
(158) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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ほらボクを視ろっ!! ビジリアァーー!! [ 気迫強く迫り剣を振るう。 多少の傷はもろともせず、青年は立ち向かったか。* ]
(159) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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/* ぷるぷるまだある……?
(-86) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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― 露天風呂傍 ―
あっさり認めるか、いや、潔くてよいが!
[呼びかけに返された声>>148に、返す声音が呆れを帯びる。 保留、の言葉には、そう言えば自動で結果が落ちてくるこちらとは違い、田んぼで色々とやる必要があるのだったか、と思い出す]
まあ、湯を使ったすぐ後にまた泥にまみれに行くのも辛いじゃろうな。 無理はするな。
[あちらに入った突っ込みやらなにやらは知らぬから、軽い口調でそう言って。 青いぷるぷるを、昼だ、とウゥルに示す様子>>150にひとつ瞬き]
ぇぇと……お主は、何者ぞ?
[ぷるぷるに向けて問いかけた]
(160) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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/* 投げちゃうか……
(-87) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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――露天風呂付近:ガルム・ワヤン
[ こちらに気付いたガルムが返答をくれた。>>148 会話の終わりを感じ、青いぷるぷるに 視線を向けたところで、 ]
……昼。 [ ガルムからの報告を聞いた瞬間、>>150 ワタシは弾かれたように剣を抜いていた。 ずっと身に着け続け、ワタシの炎で熱した剣を。 そこにまだ青いぷるぷるがいるのであれば 殺意に衝き動かされるままに 切っ先で貫こうとするだろうが、 もし姿が見当たらなければ 辺りを必死に探すだろう。 ]
(161) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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[ ジルとフィリップを逃し、 ヤツデがもういない以上、 残る昼組はここで殺さなければ後が無い。 もしワタシが昼組を殺せず そのまま昼組が全滅でもしてしまったなら、 ワタシが条件未達となって死に、 その末にはガルムも未達となって死ぬ。 それがワタシの最も避けたいことなのだ。 ]*
(162) 2024/07/13(Sat) 22時頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 22時半頃
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[雄叫びを上げて斬りかかるフィリップ。>>159 反射的に連撃に動こうとする本能を既のところで制止し、そのまま駆け抜ける。
そのままビジリアの注意が自身に逸れた瞬間を見計らい、橋から身を投げ出す。勿論川に飛び込むつもりはない、 影の手を伸ばし橋脚に巻きつけると振り子のように反動をつけて橋の下部渡り歩いた。
支承に張り付いて影に潜む]*
(163) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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/* あ、ジル立候補か。 ヤツデになっておこう…。
もしかしたらワヤンも来る…?>ウゥルメモ
(-88) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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/* >>163 すごい器用なことしてる……!! 支承という言葉を初めて知った ジルの語彙力がすごい
(-89) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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[ビジリアさんの問い>>152には、首を傾げて。]
怖いし死にたくないって、思ってますよ?
[そんな風に言葉を交わしていたら。 橋には、霊園で会った青年とカボチャのひとの姿。*]
(164) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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画面は橋の袂に固定になっていた。 夢の中の事であるから、画面に入れやしないかと 思考錯誤してみたが、すり抜けるだけ。 最早、観戦するしかないらしい。 固唾を飲んで見守る。
「ジル…、 フィリップ殿……」
この夢世界は痛覚も鮮明だ。斬られれば痛い。 二人のため、祈る。*
(+7) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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― 温泉旅館 ―
[ガルムさんと話を終えたタイミングで、ミタシュさんの姿が見えて>>145。 何者>>160と問われると。]
ミタシュさん! お久しぶりです。 こんな姿ですけど、ワヤンです!
[そう、返事をしたけれど。 傍にもう一人、炎を纏う精霊の様な姿を見留め、見つめていると。 『昼だ』>>150と声が聞こえて。]
[向けられた剣。逃げようとしたけれど、やめた。]
[だって、ビジリアさんの傍に、青年とカボチャさんが現れたから。 本体とぷるぷる、同時に対処する事なんて、私にはできないから。]
[青いぷるぷるには、炎で熱した剣が刺さるけれど。 剣を抜くと、そこから水が噴き出すだろう。*]
(165) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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──山側の橋──
[橋げたを駆ける南瓜頭も、相方らしき存在も、 どちらもビジリアより素早く小回りの利くようである。 ランタンの灯というには昏く激しい瞬き。]
この短い間でそのような変貌を遂げるとは、 ああ、いたましく思うとも。
[彼らは初めから敵意を露わにしていた。 理由があるとするなら、刃を交えてヤツデの「死」と 推測のつく。]
(166) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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かたき討ちか?
[骨の口元はいびつに嗤う。 くだらないとでもいうように。]
(167) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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[短いリーチで繰り出される牛刀が 己の手に直撃することはない。]
踏み込みが甘い。
[南瓜頭はビジリアが呟く間に、遠ざかる。 この一撃では威嚇にすらなるまい。 しかし、彼らはひとりではない。 もう一人、やはり霊園で見かけた青年が、 剣を振るって立ち向かってくる。>>159 先ほどの南瓜頭よりは重い打撃を大鎌で受けた。]
(168) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 22時半頃
傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 22時半頃
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勇ましいのは認めるが……、 この程度で私を屠ろうなどとは片腹痛い。
[黒い靄を纏いながら、鎌を握る手に力を籠める。 もうひとりの動きが不明なことが頭の隅にあった。 ならば、こちらは早く仕留めようと、 胴をふたつに引き切るように鎌を薙ぐ。]
────────?
[その体は恐ろしいほど手ごたえを感じなかった。]*
(169) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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― 露天風呂傍 ―
ワヤン殿? その見目は一体……。
[久しぶり、という言葉と返された名乗り>>165に、瞬き一つ。 続けて何かを言うより早く、ウゥルが動いた。>>161 彼の人の条件を思えば自然な行動と思うから、止めはせず。 突き立つ剣とそこから噴き出す水をただ見つめた。*]
(170) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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/* ここは、ガルムが頑張るところじゃろ<水へのあれこれ わぇはウゥル殿の弱点は知らんしなぁ。
(-90) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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/* あっ、(メモ見た) 昼組全員落ち!
(-91) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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―― 少し前:録画分を海辺にて見る ――
[ 参加者と参加者が鉢合わせたシーンには 思わずドキっとしてしまった。 すぐに戦いが始まるのではないかと思って。
けれど、いきなり他者に襲い掛かるような 好戦的な参加者はどうやら少ない。 まずは情報を集めようと動く彼等の姿を 画面を切り替えながら見詰めていた。
アーサーの見ている水鏡はどうか分からないが スマホとタブレットの間くらいの大きさの端末では それぞれ別の場所で行われたやり取りを リアルタイムで同時に見ることはできなくて 戻し戻しになっただろう。 拾えていない会話も恐らくはあって、 途中、色々と取り零しているらしき箇所は 首を捻りつつ、脳内で補完しながら ]
(@27) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
|
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[ 相手に課された条件を伺い、 自身に害成す可能性がある者かどうか 逆に、己に利する者かどうか 確認と駆け引きが行われているようだ。 やがて、 一部は武器を探しに。 一部はまだ見ぬ参加者を探しに。 一部では、結託も。 ]
(@28) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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だったらなンだ。 それも立派な理由ダロ? [ 剣の狂気に飲まれているのか。 それとも昂る意思が、敵意が身を焦がすのか。 鎌を振りかぶられ、胴を切り裂かれる?>>169 ざーんねん。 妖精のこの身で、それは。 ────効かないねぇ? ]
(171) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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はははッ! どうシた手が止まったゾ? [ 考える暇なんて与えない。 次いでまた剣をビジリアへと振り下ろす。 自身だけではビジリアを屠るのはできない。 それはわかっている。 だから、勝機を掴めるその瞬間まで。 ボクは囮を演じようか。 ]
(172) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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聞いていると、色んな条件があるんだね。 ヤツデさん、だっけ?このひとと、 鳥の……フィリップさん、か。 一蓮托生の相手を作るとか。
戦いの結果を見る>>1:65…… …… 占う…… >>2:6 ん? どういうこと??
[ 占いという力、その効力に首を傾げる。]
(@29) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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でも意外と…… 誰かを直接手にかけないといけない 条件は多くないみたい?
…… 手にかけるのが1人だとしても 相当な決意と労が要るだろうにね。 対象が全員、なんて人もいるんだ…。
[ “彼等”の語る言葉の真偽は分からない。 聞き取った言葉はその通り受け止めるしかなくて ]
(@30) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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/* 読めて無かったログを読んできたら、ワヤンが間に入って受けていいのかな、という気が凄くしてきました。 渾身の一撃なのに……。
(-92) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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――露天風呂付近:ワヤン
[ 青いぷるぷるは剣を避けようとせず、 切っ先はゼリー状の身体に沈んだ。 あまりの反応の無さに戸惑って剣を引き抜くと、 傷口から水が噴き出して>>165 ] っ、あ……! [ 慌てて身体を引いたが水飛沫を食らい、 想像以上の痛みに一時、戦意を失う。 逃げる気があれば今がその隙だろうが、 今のワヤンにそれは困難なのだろうか。 ]
(173) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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[ 斬れば水を食らうのであれば 戦いにくいことこの上ないが、 他に策もなく、思考を巡らす余裕も無い。 結局もう一度、青いぷるぷるした身体に近寄り 剣を横薙ぎに振るうことにした。 水が噴き出すとわかっていれば、そのまま 反対側まで通り抜けてしまえば良い。 その後のことは様子を見ながら考えようと。 ]*
(174) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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難易度が随分違うなって思ったけど。 どれも、状況によって難しくなる……?
不殺……というのも難しいね。 応戦せざるを得ないような時でも 相手を深く傷つけないようにというのは 相当な手練れじゃないと。
って誰かが言ってた。
[ 防戦一択か、逃走、或いは身を隠す術を 身に着けていないと厳しいように思う。 ]
(@31) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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[まだだ…耐えろ耐えろ、殺気の一切も出してはいけない。 支承の影に隠れ、湧き上がる獰猛な狂気をその精神全てで抑え込む。
今は考えるな。怒りも憎しみも焦燥も哀しみも全てを削ぎ落とし、刹那に向けて心を殺すんだ。
南瓜の皮に届く怒声と剣撃の音が徐々に近づいてくる。>>172 三歩 二歩 一歩と 近づいてくる。その瞬間が
──今、その巨躯が間合いに踏み込んだ]
(175) 2024/07/13(Sat) 22時半頃
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……… んぅ…
[ ちなみに、全て完全なる独り言・独り唸り。 水鏡で別の場面を見ているかもしれない
アーサー様におかれましては さぞ煩かったかもしれないけれど。 プレミアム猫缶の後払いで許されたい。 ]
(@32) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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[橋下から飛び出し、地を這うように低く駆ける。 疾く もっと疾く! 奴が気づいて大勢を整えるそれまでに この身体が狂気に塗りつぶされるその時までに
この腕を振るわなくてはならない。
いつの間にか手にはかの妖刀が握られ…いや影の身体と一体化した狂器が顕れていた。 身体に入れた時に取り落とさぬようにと取り込んでいたのだ。その狂気を全身に]
(176) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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ガァアアアアアアアアア!
[雄叫びとも呻きともつかない声を発して 迫る 迫る 標的に迫る 顔の灯は己を燃やす尽くさんばかりに猛り その熱に負けたのか南瓜の表面にヒビが入る。
それでも、それでもだ その一瞬には間に合った────]
(177) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 23時頃
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[ まるで登場人物を次々フォーカスするかのように 順番に映し出される参加者の中に 知り合いの姿があることには気付いてる。
ほんの僅かな時間だけだったけれど 気楽に言葉交わした相手と 慌ただしく休憩場を探さなければいけなかった時に 気遣いと時間を割いてくれた相手。
深い話をしたわけではなくても 彼等が非情な企みに 巻き込まれていると思えば、胸が痛む。 どうか映らないで欲しい。願っていたのに。 ]
(@33) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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[ せめてワヤンやミタシュが、 (あと、温泉で声が聴こえたきがした誰かも) 彼等の特性に合った危なくない形での 条件を得ていることを願ったけれど。
そういうわけでもなさそうで。 自然、眉が下がる。 ]
…… だめだね。 言葉交わすと視点が偏っちゃう。
きっと誰一人、 願って参加したわけではないだろうのに。
[ 双眸を伏せた。 心なし、頭の装飾もぺたりと下がる。 ]
(@34) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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/* >>169 妖精ちゃん襲撃効かないからか…… なんてつよい囮
(-93) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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………す〜〜〜 … ……… …っ、 はぁ。
[ 戦闘が始まると、 ぽち、と、画面を消して。 空を仰ぐように大きく深呼吸をすると ぎゅっと膝を抱えた。 ]
(@35) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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― 露天風呂傍 ―
水……水?!>>165
[理解するよりも先に身体が動いていた。
狂戦士の話をしていた時のことだ。 己は水場に逃げると言った。 ウゥルと出逢って間もなくのことだ。 あの時、 ウゥルの口からはっきり聞いたわけではない。
けれどもあの時 ウゥルの表情は曇っていなかったか?
上着を脱ぎ去れば、風。]
(178) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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[ 声だけ聞いた仕掛人の言い方的に、 自分があのデスゲーム会場に足を踏み入れて しまったのは何かの間違いだったんだと思う。 でも、爪先だけでも関わってしまった以上―― それだけでなく、故郷でそんなゲームが 行われてしまっている以上―― 見届けねばと、再び電源を入れ ]
義務じゃない。 ないけど………。
[ 見る。焔と骸の衝突を。
そして、 ―――翼は墜ちて >>2:266 * ]
(@36) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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[一手、遅かった。
だが、続けてはさせぬ。
そして仕留めるのはウゥルでなければ──。*]
(179) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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―― そして今 ――
[ また新たな戦いが起きているのを 傍観者たる自分は、何もできず ただ見ているしか出来なくて。 ** ]
(@37) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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アアアアアアアアアアアアアアアアァア!!
[上段に振りかぶり叩きつけるように放たれた渾身の一撃。 完璧に捉えたと確信した。 その髑髏を断ち、胴元に至るようなそんな全てを込めた一撃だ。間違いなく獲ったはずだったのだ。
迸る剣閃と、彼の髑髏の間に躍り出た一陣の影さえなければ!!
止められない。止まるわけがない。 だから、少なくとも影には生死をかけた強力な一撃が振り下ろされたことは間違いない。
果たして……本来討ち果たすべき仇敵がどうなったかはわからない。 手応えがあったかどうかももう体の感覚を失って何もわからなくなっていた。
ただ確かなことは、僕が 仕損じたということだ]
(180) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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な………ん [全ての力を使い果たした僕にできることは ただ呆然と立ち尽くし、影とその背後に立つ巨躯を見上げるだけだった]*
(181) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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/* ぬぅ。 りあるぬこが構わないと脱走するぞ、と暴れて落ちつけぬ。
(-94) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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/*
!? ワヤンちゃん確定で死んでる?!
(-95) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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/* ちょこちょこと忙しくて、まだしっかり読めたのが2日目の中盤なんだけど、強引に追いつくの巻。 >>@32 変なところで改行してる><
ところで、ヤツデさんがヨスガくんと分かったうえで読み直すとミタシュさんがサガラくん、ジルちゃんがヤマトくんなのね?とハッとするのでした。 現実世界の欠片を混ぜるのがみなさん自然でお上手だから、ちゃんと頭に入れながら読まないと気付かないね。
それでも外すのですけど、ね…
(-96) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 23時頃
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/* 傍にワヤンがいると一撃に賭けては倒せないというのはわかる……な……
(-97) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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/* 思うところはあるけれど、皆悔いなくやってね
(-98) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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/* 2対2、譲り合いの精神必要だよね (ジルのメモを見ながら)
んー……このままだと ビジリアに1対3になってしまうのだよなあ
どうしようかなあ……
それ以前に未達死しないかどうかという問題があるが
(-99) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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俺も、友達になりたかったぜ。
[先程返し損ねた言葉を贈る。>>153]
だがなぁ、譲れないものがあってな。 けど、約束は違えない。
専守防衛だ。 できうる限り、今は、加勢はしない。*
(182) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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/* 8人でデスゲームって結構難しいかもしれない
絆職2になったのが要因な気はしなくもないが……
(-100) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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[現時点ではガードに徹することを宣言した。
勿論ウゥルの命が危なくなりそうであれば 介入するつもりだ。*]
(183) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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/* 事前にメモで方針とやりたいこと聞いたのは、すれ違い事故を避けるためと、円滑にロールを回すため。予定調和に思えてしまうかもだけど混戦時にアドリブすると絶対齟齬や順番の逆転が起こるしログの進みも遅くなっちゃう。
マンツーマンならじゃあ殺りましょうでいいのだけどね(その場合でも勝敗は事前に▲▼明示ないシステムならわかるようにしておきたい派)
(-101) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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[青年とカボチャさんが、ビジリアさんに駆けていく>>149>>159。 カボチャさんが振った牛刀>>149は直撃せず、離れて行って。 青年が振った剣は、鎌で受け止められた。]
――……?
[ビジリアさんが薙いだ鎌>>169は、青年に当たった様に見えたのだけれど。 青年は、全然ダメージを受けていない様に見えて。]
――……ッ。
[ぷよぷよがウゥルさんから受けたダメージで、腹部が、痛い。痛い。痛い。 でも、気を失ったら、目を逸らしたら、だめだと思う。 だって、カボチャさんの姿が、見当たらない。]
(184) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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/* 48h更新なのもあるかもしれない 生死が絡んで48h更新は結構大変
だが72hで日数進行ありは長すぎるってのもわかりみ……
(-102) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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[ビジリアさんと、フィリップさんの様子に注意をしながらも、辺りの様子を探っていると。 雄叫びとも呻きともつかない声を発して迫る影>>177。]
!!!
[上段に振りかぶられた牛刀>>180。 ビジリアさんに届く前に、身を滑り込ませた。]
――……ッ。
あ゛ッ。あ゛ぁあぁぁぁ。
[影の姿では、血は流れなかったけれど。 頭に受けた大きな衝撃。 身体が、がくがくと大きく痙攣して、景色が薄らいでいくのを、感じた。]
(185) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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[時間帯の加護か、それともこの橋がこの者の ラッキープレイスなのかと訝しみながら もう一度、鎌を振るう。]
痛みも、感じていない……?
[>>171>>172 青年は効いた様子もなく、 愉し気に剣を振り下ろす。 鎌で剣を防ぎながらも、防ぎ損ねた剣先が 骨に疵を作る。]
(186) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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[防戦に徹しつつ、加護、或いそれ以外の作用を 打ち破るための気を胎内に蓄えようと集中して。 結果、もう一人の存在はビジリアの意識から 逸れていった。
その時。>>177]
(187) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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!!
[雄たけびとともに迫る刃。>>180 凄まじい気迫は、南瓜の表面に網のよう 張り巡らされた罅が表している。
迅い────、青年の刃を躱すしながらでは 避けられまい渾身の一撃を、 ならば、身体を硬化することで衝撃を減じようと。]
(188) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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[>>185影法師を斬った刃はビジリアの頭蓋を直撃し、 その骨を叩き割る。
音立てて、砕ける骸は、 しかし笑みを湛えたまま。]
……見……事、 あまり、褒められた衝動ではない、が……。
[砕けた筈の頭蓋骨はみるみる復元していく。]
(189) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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私の核は此処にあるのだ。 残念だったな、坊主。
[ビジリアは己の肋骨の隙間の空間を指して言った。 よくよくみればその穴には 黒い球体が鎮座しているのが知覚できたかもしれない。]
おやすみ。 ……次は悪い夢を見なくばよいな。
[青年から的を変え、南瓜の頭を斜めから引き切るように 鎌を振るった。]*
(190) 2024/07/13(Sat) 23時頃
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アーサーは、片耳をイースターの方に向けて、神妙な独白の全て>>@32を聞いていた
2024/07/13(Sat) 23時半頃
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― 露天風呂傍 ―
[水に対するウゥルの反応>>173に、おや、と思いはすれど、戦いの邪魔になっては、と動かずにいた。 入り乱れの局面において、動く必要のない者はじっとしてるのが吉、というのは、幼い頃につけられていた護衛から聞かされていた]
『ですから、坊ちゃまは、何かあった時は、私の後ろでじっとしていてくださいませ』
[そう言っていた護衛に頼み込んで護身術を身に着け、更にそれを独自発展させて以来、護衛は常につくものではなくなった。 中学まではともかく、高校に入ってからは、SPつきで級友たちと遊びに行くのは息苦しかったから、というのもある。]
(191) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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/* >>191 予想外の中身で衝撃を受けている
(-103) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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[ビジリアさんは、カボチャさんは、青年はどうなったのだろう。 もう、何も見えない。]
[ぷるぷるが、ウゥルさんの追撃>>174を受けたダメージを、私に伝えてくる。]
…………いたい。
[もう、ぷるぷるを動かす力は残っていないけれど。 ぷるぷると接続を切っても、ダメージは伝わってしまうから、接続はしたまま。*]
(192) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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[ 攻めて攻めて攻めて。
防がれた鎌が時折この身を掠る度 赤い羽根を周囲にまき散らそうと 攻め手を休めず、その時を、と。 そう。 ジルの全力を以てして放たれた一閃は、>>180 やった、と思わせる完璧な一撃だった。 はずだった。 影一つなければ。>>185 ]
(193) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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[ 仕損じたジルが呆然と立ち尽くす。 庇わねば、そしてここから連れ去って 南瓜のヒビを修復しては、もう一度を そうすれば、そうすれば 次を、次の一手を探せば ]
(194) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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[ ────そんなものはない。 ジルを掴もうと、守ろうとしたその手は届かず。 命の灯は死神に吹き消された>>190* ]
(195) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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[そんな訳だから、ガルムが動き>>178ワヤンに呼びかける>>182のも、ただじっと見て。 場の趨勢を見守る事に集中した。*]
(196) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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/* やはり影死にだった!!w>>189 でも、ジルさんの渾身の一撃、間に入ってはいけなかったのではと思っていたから、良かったです。ありがとう。
(-104) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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/* 誰も注目してないだろーなー、というタイミングに、リアルCOを織り交ぜる試み。
(-105) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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/* >>192 あっ まだ生きてる 生きてるけど どうすれば……
(-106) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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/* ぷるぷる側落としてくれるかな……?
(-107) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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[死神の鎌が眼前に迫っても>>190微動だにしない いやできなかった。もう心も体も限界だったから 妖刀の邪気は生命を食らいつくさん限界を迎えた精神を侵食していく
次…などもう縋ることができない程に意識が飲み込まれていく]
(197) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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[意識が途切れる最期の一瞬 手を伸ばした気がする。 曖昧なのは感覚は遥か前に失われていたからだ。 それでも伸ばした。そう信じている。
それは僕に勇気を与えてくれた翼 一翼となりて仮初に空を翔び彼方の現実へと至る
ぼくの きぼ……う]
(198) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
|
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[季節外れの南瓜の実は爆ぜ
灯火の花が虚空に咲いて
ぽわっと消えた────]**
(199) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
|
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[>>197 抗うことなく名も知らぬ ハロウィンの子供のような姿は崩れ落ちる。 その最期を見届けることなく、 斬られた影法師に近寄った。]
ワヤン……。
[もう一人の青年を視界の端に留めながらも、 伏した影に声をかける。]
(200) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 23時半頃
金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 23時半頃
ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/07/13(Sat) 23時半頃
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/* >村建てメモ あっ。 昼組がみんな落ちちゃうのね 絆落ちがあるものね……なるほど。
(-108) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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[血も臓物もない薄い身体は一瞥では 安否が判じ辛い。 だが、あの刃の威力。 無事でないことは明らかだ。 >>164 怖いし死にたくない、 そう口にしていたばかりであるのに。 ワヤンの行動はその思いとは裏腹のもの。 そう、もう何度も。]*
(201) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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[ ジルの炎が空へと還る。>>199 なら、 ボクは、ボクは────…… ]
(202) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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アアアアアアアアアアッ!!!
[ 全身を襲う余りの痛みに、 ジルを喪った悲しみを覚える間もなく。 思わず剣を放り出しては自分の身体を抱きしめる。 心臓を掻きむしっては、苦しみで喘ぐ。 いたい、いたいいたいいたい。 片翼を喪ったことを悟る。 友を亡くしたことを智る。 つまりは自分の命が消えるということ ]
(203) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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[ 傷がない身体からも赤い羽根が舞い始める。 いや、黄色や緑色、青色なんかの羽根すら舞い始めたか。 極彩色の鳥、その身を彩った全ての羽根が抜け落ちていく。 人の姿であるはずなのに、 そんな幻覚さえ視えるかもしれない。 ]
(204) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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止めはさすな!! そんなものいらない。 そんなことしなくてもボクは死ぬよ。 見ればわかるでしょ。 [ 訝しげに見ているのか、 それとも最期を与えようと鎌を振ろうとしているのか。 ビジリアが何かをしようとするなら、 強く静止の声を上げる。 情け?そんなの要らない。 きっと絆の相手を喪ったボクに その鎌は通じるだろうけれど。 この痛みを以てして、ボクは最期を迎えるんだ。 ]
(205) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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────最期くらい好きにさせてよ。 [ そう言い放って姿が変わる。 色褪せた鳥はジルが遺した 一番大きい南瓜の破片>>199を掴み取って、 羽根を盛大にまき散らし、空へと飛び立った──**]
(206) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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/* >ワヤンさん側の傷で死ぬとウゥルさん未達、ソランジュ側が死因なら達成
だよねー 一応書いてるんだけど 何もないところには落としづらくて……
(-109) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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[ジルの想いと、ありったけの力をこめた渾身の一撃は、私の身体ひとつでなんて受け止められるものではなくて。 骨が砕ける音>>189が、聞こえた気がした。
けれども、核はここ>>190と、聞こえると、 それでも、ビジリアさんは無事だったのだと感じて。]
……やっぱり、最後まで、影死にでした。
[ぽつり、呟いて。ふふっと笑って。 ウゥルがぷるぷるに追撃をするならば、 伝わるダメージを受けながら、意識が薄れていくのを感じていた。]
(207) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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/* フィリップリアルでも死んじゃうのかなぁ。 なんとか生きてて欲しいところだけど
ちなみにボクは半身不随の予定だよ
(-110) 2024/07/13(Sat) 23時半頃
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――露天風呂付近:ワヤン
[ 青いぷるぷるを切り裂いた末、 噴き出す水を避けて反対側に回り、様子を窺う。 それが死んだようにはどうしても見えず、次は 天辺から地に向けて剣を突き立てようと試みた。 それを成してもなお死んだと思えなければ、 水が噴き出すことも厭わずに 何度でもその青い身体を切り裂くだろう。 自分が死なないためではない。 人を自分の巻き添えで殺さないために。 ]*
(208) 2024/07/14(Sun) 00時頃
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/* 15分後ぐらいの時刻出るから心臓に悪いんだよな……
(-111) 2024/07/14(Sun) 00時頃
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/* 見出しにワヤンって書くかソランジュって書くか悩んだんだけど 操作してるのワヤンだからワヤン……って思って……
でもなんか見づらいな 人形遣い相手の知見がほしい(?)
(-112) 2024/07/14(Sun) 00時頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/14(Sun) 00時頃
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/* もう更新まで起きてるか……
(-113) 2024/07/14(Sun) 00時頃
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イースターは、成行を見守る心は半ばここにあらずで、伸ばした片手でアーサーの背をもふもふと。
2024/07/14(Sun) 00時頃
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[名を呼ぶ声>>200に、沈みかけた意識が、少し浮上する。]
……ビジリアさん。 私、約束したのに、 最期まで、お役に立てなくてすみません。 ここで、終わりみたいです。
[ビジリアさんから受けたものを、私、全然返せなかった。 私は全然、必要なかったけど。だから。 この先も、私が居なくても、何も問題はない。*] ここまで、ありがとうございました。
――……頑張ってくださいね。
(209) 2024/07/14(Sun) 00時頃
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[辺りに極彩色の羽が舞うのを 眺めるでなくながめた。 いつぞやの鳥を思い出しながら。
悲痛な叫びと>>203 慟哭のような制止。>>205 青年の身体を覆っていた見えない加護は いつしか消え失せていたことが判る。]
(210) 2024/07/14(Sun) 00時頃
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/* みんなリアルのこと少しずつ明かしていくから なんか明かすか……って思ったけど 「職場」って出しただけで即バレするのよなぁ みんな若いんよ 会社員いねーんだわ
(-114) 2024/07/14(Sun) 00時頃
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何処へなりともいくがいい。
[最期。 その言葉に偽りないことは嘆きの深さで伝わる。 応えたときには 既に無彩色の鳥に姿を変えたあとだったか。>>206 鳥は南瓜の一片を掴み大空へ飛び立っていた。]*
(211) 2024/07/14(Sun) 00時頃
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あ゛ッ! いたい……。いたい……。
[ぷるぷるは、何度も剣を突き立てられ、切り裂かれて>>208。 そのダメージを私に伝えてくるけれど、ぷるぷるを動かす事はできなくて。 痙攣する身体。漏れる息に、いたい、とうっすらと声が乗るだけ。*]
(212) 2024/07/14(Sun) 00時頃
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一部始終を見ていた私は、 砂嵐と化した画面を前に両手の指を伸ばし、 胸の前で手のひらをあわせ祈りの仕草をした。
──ジル。 ──フィリップ。
それから……唯一、現実での正体を知るワヤン。
私がいくらかの呪いを引き受けてもいい。 皆の命に関わる事が起こりませぬよう……。*
(+8) 2024/07/14(Sun) 00時頃
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/* ところで、ミタシュ、設楽!!! わからなかったw
おいもふらせろ
(-115) 2024/07/14(Sun) 00時頃
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/* どうしたらいいの これ……
(-116) 2024/07/14(Sun) 00時頃
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[>>207>>209 薄い影法師の存在が、 一層薄らいでいくのを見て取る。]
ワヤン、君は最後まで勇敢であったよ。 憎しみを胸に抱くでなく、 誰を害そうともせず、
それこそが……いや、
[言いかけた言葉を飲み込んで。 三度も己の盾になり、 何も求めず、恨み言のひとつなく、 応援の言葉とともに消えていこうとする姿を見守った。
しかし、ワヤンは不意に痛みを訴える。>>212]
(213) 2024/07/14(Sun) 00時頃
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ワヤン? 一体……先ほどの斬られた箇所か?
[骨の手を伸ばし、影の体に触れた。]*
(214) 2024/07/14(Sun) 00時頃
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/* 書き方が悪いのか…… うーん…… (確定はしづらくて……
(-117) 2024/07/14(Sun) 00時頃
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――露天風呂付近 [ 結局それを何度切り刻むことになったろうか。
青い身体は身動きしないが、>>212 ずっとそうだったがために 命を断てたという実感が無かった。 その青いぷるぷるが死んだと実感できるまで ワタシが剣を離すことは無いし、 何度でも繰り返し斬り、貫き続けるだろう。 仮にどれだけ水を浴びることになっても。 これはそういう剣なのだ。 ]
(215) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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[ もしそれが死んだと実感できる瞬間があれば、 そのとき、ワタシは必死の思いで 剣を放り捨てることになる。 夜組を害してはワタシが死ぬ。 剣の狂気に蝕まれても、 それだけは頭の中にずっとあったから。 ]*
(216) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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私が、勇敢? そうでしょうか? [ふふっと、笑って。 言いかけられた言葉>>213に、続く言葉は分からなかったけれど。]
[先程斬られた箇所か>>214、と問われると、小さく首を振って。 影の身体に骨が触れた丁度その時、びくり、と身体が大きく震えた。 どうやら、ぷるぷるが、トドメとなる刃を受けたらしい。]
――……ビジリアさん。 もしもまた、こんなゲームではない場所で会えたら。 普通に、遊んでくれますか?
……また、ね。
[小さく笑って、影は、地面に溶けた。**]
(217) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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/* すやぴよ……(ねてない
(-118) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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/* ワヤンが死ぬとワヤン操作のぷるぷるどうなるんだ……? 消えるのかな……
(-119) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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/* なんか 最終日組になってしまったの無念なんだよな 死ぬのが下手
いや巻き添えで死ねんってのはあるけど……
(-120) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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なんか降ってるな……雪?いや、羽?>>206
[飛んでゆく鳥が 咥えているものまでは視えなかった。
ふわふわと落ちてくるそれは
曇り空の色のように色褪せているのに なぜか、ひどく、美しく視えた──…。*]
(218) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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[ウゥルに幾度も突かれ、割かれたぷるぷるの身体>>208は、 やがて、水風船が弾ける様に、ぱぁん、と弾けて、辺りに水をまき散らして。
地面を濡らした大量の水は、すぅっと、地面に吸い込まれて消えた。**]
(219) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/14(Sun) 00時半頃
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/* >>219 あっ
どうしよう 庇われ待ちしたほうがいい……?
(-121) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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………
[ ぽつ、と、誰かの名前を口中で呟いて ]
夢世界での死は死だよね。 死ぬときは痛かったりする、でしょ。 苦しかったりするわけ……でしょ。
…………。
(@38) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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[ 声だけの仕掛人は、 この夢世界で死したとて現実に戻る 手段に過ぎないようなことを言っていた。 常ならばそうだとしても、このゲームでは 敗者に対してのペナルティがあると 明示もされている。 ヤツデと呼ばれた参加者が何処に行ったのか。 今の戦闘で死亡した者が何処に行くのか。
この結末が現実世界にどう影響するのか どうなったのかを知る術がないのがもどかしい。
自身もまた、 現実世界では目覚めぬままなのだろうから。 **]
(@39) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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/* あっ!!!>>215>>216 追撃していただいてました。すみません。
(-122) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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/* イースター目覚めてないんだ!? 誰ぇ
(-123) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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[>>217 小さくかぶりを振る影に無き眉を顰めた。 直後、大きく身体が撓るよう震える。]
ゲームではない場、か。 そうだな、もしまみえることがあったなら。
[ワヤンの言葉に首肯する。 名も住処も知らない相手と。 出会うことがあれば、それは奇跡的だと思えたが。]
(220) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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[ ころすのだって 痛いよね ** ]
(-124) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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この悪夢も直に終わる。 ……私が言えた義理ではないが、 君の苦痛が少しでも軽いものであることを 祈っている。 其処で、暫しの間、待っていてくれ。
[静かに唱えると、 骨の手でワヤンの頭部を撫でた。]**
(221) 2024/07/14(Sun) 00時半頃
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