19 メタルボディの共存試験【R18ペア】
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少
霊
全
モナリザは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
アルサラーンは新製品 モナリザに投票した。
ヤカモトは新製品 モナリザに投票した。
黍炉は新製品 モナリザに投票した。
ヒイラギは新製品 モナリザに投票した。
モナリザは時間貯蓄銀行 ヤカモトに投票した。(ランダム投票)
モナリザは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
名前 |
ID |
日程 |
生死 |
参加 |
役職 |
かみさま パルック
| master
| 2日
| 襲撃死
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
隊商卸 アルサラーン
| enju2
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
時間貯蓄銀行 ヤカモト
| sudati
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
宝飾交易 黍炉
| nekomichi
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
超心理学会 ヒイラギ
| yana
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
新製品 モナリザ
| catroad
| 3日
| 処刑死
| 参加
| 人狼陣営:人狼 人狼を希望
|
|
――ああ、私の瑛羅。 そうだよ。私のものだ。
おまえに縁の祝福があるように。
[彼の言葉に笑みがこぼれる。 私の瑛羅。幾度でも繰り返し囁きたい。 浮き立つような喜びが全身を包む。]
(0) nekomichi 2022/10/16(Sun) 23時頃
|
|
共に、帰ろう。
[私たちの場所へ。 互いを抱き、思いを交わす。
周囲の闇が空間ごとふたりを呑み込んで、跡形もなく消え失せた。]
(1) nekomichi 2022/10/16(Sun) 23時頃
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|
[シャッターをこじ開けて乗り込んだ警備兵たちは、嵐の後のように荒れた部屋と、異形に変形しかけたまま絶命しているアルサラーンを発見しただろう。
首を断たれてなお、魔物の力を利用した薬を飲んで生き延びようとしたアルサラーンが、床に流れた旧く濃い魔性の血も取り込もうとして暴走し、自滅した、というのが判明するのは、また後の話。*]
(2) nekomichi 2022/10/16(Sun) 23時頃
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|
/* おおっとはみ出した。 ひとまずお疲れ様。
(-0) nekomichi 2022/10/16(Sun) 23時頃
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[中にいっぱいとか、言われると中が疼くような気持になるも。 甘い恋人のやりとりを、言葉でも行動でも交わしてはぴったりとくっついたままで。
自分専用と言われると、嬉しいと返しつつも 場所決めも勉強の一環だろうと頷きつつ、実際に行くにはちょっとというような所もあるが。 彼に喜んで欲しいと言う気持ちもあり、危険な香りがするような場所をのチョイスは意外だったかもしれない。
絶対リアルで行こうとしたら、止められる筆頭でもあるが。 VRならそれも叶うしちょうどいいやと決めて。
探してる最中視線を感じれば、彼の手に頬を擦り付け甘えてみせ]
(-1) yana 2022/10/16(Sun) 23時頃
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う、にぃが変態さんでもにぃの事は確かに好きぃ 露出が多いのが魅力を一番感じるって事? …つまり裸が一番魅力的とか…、にぃのえっち…
[体が魅力的だからと言われると、着替えてる最中胸の前で手をかざして隠すような素振りを見せるも、冗談半分に笑い。 着替えを喉で笑われると、着替えながらちょっと抱き着いてみたり、照れつつもじぃっと顔を見つめてみたりと。少しサービス精神を出しては]
にぃが好きそうなの選んだつもりだもん だって丸見えならにぃに触ってもらえるし、見てもらえるでしょ? じゃあもう一個は次回とか? 実はナイトクラブとか行った事ないけど、うさぎさんの方が似合うんだ? 行きたいっていうか、絶対行かないとこの方が興奮するかなって
[それはやだときっぱりそこは否定する。 だって別の人ににぃが声をかけられたりとかするだけで、耐えられないし、自分だけならまだしも。 彼と一緒の時に水を差す存在がいるような所はリアルでは行きたくないと言う気持ちが強く。 バニースーツの方を指名されると選択してる最中に、身体に触れられあンと甘い声を漏らしながら。]
(-2) yana 2022/10/16(Sun) 23時頃
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うさぎさんに尻尾ぉ?確かにそうだけど、さ ふぇ、…急ぅ…、ぁ頑張って締めるぅ
[がばまんと言われるのは確かに避けたいと、こくこくと頷いて もふもふのウサギの尻尾が根本についた、玩具を手に握らされると。 彼のもの以外を入れるのは躊躇われるけど、それが彼から科されたお仕置きの一つならばと。 ベッドの上で尻を突き出すような形で顔だけ布団に埋めながら、自分の手でバイブの下を縦に割れた、赤い窄みへと誘導して。 彼のサイズを覚えたそこは少し物足りないサイズの尻尾バイブをすんなりと飲み込むも、自分で入れるさいに、くぐもった声を漏らして。 物足りないよぉっと、切ない言葉を発するも、お仕置きだと言われると渋々頷きながら尻に力を入れて抜けないように気を付けて。]
(-3) yana 2022/10/16(Sun) 23時頃
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[そして展開されたVR世界に、少し驚いて。 彼の腕にぎゅっと反射的に捕まり。 その、なんというか怪しげな雰囲気は本当に自分にとっては未知の世界で。 映像と頭ではわかっているものの、行為や恰好などが見えると、できるだけ見ないように彼の腕に隠れるように捕まっていたが。]
ふぇっ、いや…そこで張り合うもの、なっ…ぁっん ううう、凄い見られ、てる…ちょっとやら
[隠れていたのも肩を抱かれると、もじっとしつつも。 出る形になってしまい、それがどうしても恥ずかしいという気持ちと。 不安が入り混じった表情を浮かべて。 少し一人でと言われたら、首を横に振る]
(-5) yana 2022/10/16(Sun) 23時頃
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にぃと一緒じゃなきゃ、やだ
[一人にしないでと消え入りそうな声で言うのは こういう場所に慣れてないのが一番で次に、一緒に楽しみたいという気持ちが強くて。 頬に送られる口づけで宥められるも、中に入ってるのも今は無機質なもので、お仕置きだからと言われたら、諦めて頑張って一人で行こうとはするだろうが。 珍しく、いやいやと中々離れず、彼の耳元で]
にぃは、映像と言えど、俺のあられもない姿他の人に見せていいの? [と聞きながら、逆バニー姿で彼の手を掴んでぎゅっと握りしめるのはまさしく寂しさで死ぬというようなうさぎのようだったか*]
(-6) yana 2022/10/16(Sun) 23時頃
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/*更新までに間に合いませんでした!! お疲れ様でした[ぷるぷる]
(-4) yana 2022/10/16(Sun) 23時頃
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『新製品ネオモナリザ好評発売中!!』
あなたの生活に便利と潤いをプラスする、家庭用万能家事ロボットモナリザが、新たな機能と新しいAIを搭載してリニューアル! これまでにない温かみのある…………
(3) catroad 2022/10/16(Sun) 23時頃
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/* みなさまお疲れ様でした。 エピ後も変わらず続きを楽しんでくださいませ。
ヤカモト・ヒイラギ様ペアのところではやはりめくるめくバラ色空間が広がっているのをチラ見いたしまして、わたくしカメラアイが離せませんのことですよ(●REC)
(-7) catroad 2022/10/16(Sun) 23時頃
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/* モナリザ欲しいな…。
お疲れさまです。 まず、村たてありがとうございます。 そして、皆様。こんばんはとお疲れさまです。
可愛いね、俺の恋人
(-8) sudati 2022/10/16(Sun) 23時頃
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/* おつかれちゃーん うさうさ ?
引き続きRPをお楽しみください♪
(-9) enju2 2022/10/16(Sun) 23時頃
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/* おおっと恥ずかしいって録画されてる!?
(-10) sudati 2022/10/16(Sun) 23時頃
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/* 純情ピュアで育ったのを一気にエロに叩き落とされる奴で、す。 モナリザと俺どっちを取るのってやればいいのかな…。
みなさんお疲れさまでした、うさうさっ恰好してるだけです、ええ。
(-11) yana 2022/10/16(Sun) 23時半頃
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/* VR素晴らしいな。 うちの子もモフモフスキンにして猫耳オプション装着して… …うん。(鼻血
(-12) nekomichi 2022/10/17(Mon) 00時頃
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[闇を渡って転移したのは、自身の居城ではなく、ルウポリスにある拠点だった。 ターゲットを始末したとはいえ、後処理が少し残っている。 元々、しばらく滞在する予定だった。
なによりここには瑛羅を修復できるだけの施設がある。 今後、彼の調整が必要になっても安心だろう。]
瑛羅。 よく私の手に戻ってきてくれたね。
おまえが無事で良かった。
[改めて彼の体に両手で触れ、健在を喜ぶ。 互いに煤や血で汚れ、服もあちらこちらが破れて無惨な姿になっていたが、それもまた清々しい心地がした。*]
(4) nekomichi 2022/10/17(Mon) 00時頃
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[意外な場所を彼は選んだものだ。 絶対にリアルなら止めるし、彼が喜んで欲しいとも考えていたとは気づかず、こういうのが良いのか。と勘違いを少し侵すことになった。好きならいいだろ。と彼の好きに乗っかりはじめる恋人は増長しはじめている。えっちと言われるなら、お前の身体も好きだからだよ。という始末。着替えながら抱き着くサービスには此方からも撫でて、次回。を彼から提案されるのならそうだな。と頷き。
似合うんだという反応には眼鏡越しに目を瞬かせ。]
(-13) sudati 2022/10/17(Mon) 00時半頃
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ちょっとえっちな…といったら兎じゃないか? まあ、遥が選んだのはちょっとえっちな。 じゃすまないが。
ふーん、ん?
[きっぱり否定する彼にこのとき 詳しく話を聞かなかったことを後で悔やむのだが、このときはノリノリで折角だからと彼に兎の尻尾をプレゼントしたのである。身体に触れるだけでも甘い声を漏らす彼を彩るアイテム。 其れを縦に割れた其処へ誘導するのをじっくり観察した。 もちろん、映像に撮るのも忘れていない。
自ら、バイブを挿れる遥の姿など。数刻前までは想像もできなかった。だが、今はどうだ。すっかり抱かれる事に、自分の牝になっている彼はそのバイブすら、物足りないと切なく啼くのだ。
本来なら、すぐに足りないものを埋めたい。 だがこれはお仕置きなのだ]
(-14) sudati 2022/10/17(Mon) 00時半頃
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[可愛い遥が選んだ場所だから。 それはもう盛大にもてなせるようにしなければ、そう思っていた。此方の腕に隠れるように捕まる彼は可愛らしい。普段、というか、決していかないような場所の雰囲気に圧倒されているのか。驚いているのか。と思っていたのだが。
もじっと恥ずかしがる彼が、 不安を見せ。
嫌がるのなら目を丸くして]
…嫌なのか、遥。 ……そうか。
[いやいや。と離れぬ子は可愛らしい。 今はお仕置き中なのだからと促すことだって自分にはできた。可愛い子には旅をさせろ。ではないが、何処までも辱めてそれすら快楽になるように躾ける。そんな事も考えることができたのだが、ぎゅっと手を離さぬ彼の肩を抱いて、ちゅと唇に口づければ]
(-15) sudati 2022/10/17(Mon) 00時半頃
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…嫌な思いをさせたな。 悪かったよ。
ナイトクラブなんて場所を選ぶからさ。 見せつけたいのかと思ってな。 って、これは言い訳だな。
[自分は幼馴染に。いや恋人に甘い。 頬を片手で撫で、あやすように何度もキスをして謝罪を込めれば、此方を見る視姦モードをオフにしよう。そうすれば、彼が感じている視線はなくなり、周りの人々は背景と化す。]
(-16) sudati 2022/10/17(Mon) 00時半頃
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あられもない姿を他の人に見せるね。 難しい話だな、…俺はお前を囲ってしまいたい。 俺に夢中にさせて、俺なしじゃ駄目ってさせたいし。 誰にも見せたくない。
けど、同時に可愛い遥を見せつけたいんだよな。 俺の大好きな遥はこんなに可愛いってな。 ……恋人セックスが大好きで 乳首で気持ちよくなって、おまんこ敗北して 牝ちんでイク。そういう遥がさ。
堪らなく可愛いって自慢したいし 恥ずかしがる遥も見てえんだ。
[ベッドの上に座り。 彼の肩を抱いた状態でVR上のナイトクラブを見つめた。眼鏡の奥、瞳に映るのは尽きることのない愛情だ。騙されたと愛憎を抱いた事があるほどに執着をしている。だからこそ、自分のものであると知らしめたく、羞恥をもみたい。クラブには誘うように踊る男女もいて、そういう世界に彼が興味があるのだと思ったのだと顎を撫で、それから首を振り。]
(-17) sudati 2022/10/17(Mon) 00時半頃
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俺は恥ずかしがる遥も好きだけど。 いやなことをさせたい訳じゃないからさ。
……雰囲気だけ楽しもうか。
[楽しそうにバーのカウンターで話す二人組だっている。 そういう風に過ごしたり、騒がしい音楽を聞いたり、映画をみているように過ごそうか。寂しさで死ぬことがないように抱きしめてさ。と微笑んで。可愛い兎に対して優しい顏をした。彼が嫌がるのはノーセンキューだし、やりたくない。彼が望むのなら無観客モードにもすることも考えていた。
――ただ、故意にバイブのスイッチを入れ。 ニプレスと前はりに軽い振動を与えたのは懲りていないのかもしれない。*]
(-18) sudati 2022/10/17(Mon) 00時半頃
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/* >>-11 可愛いね、可愛いな。 叩き落としたのはそちら・・・(ぼそっ そういう相手じゃないからな?俺の恋人は遥だけだよ。 うさうさ可愛いね。
>>-12 今なら尻尾もついてますよ。
(-19) sudati 2022/10/17(Mon) 00時半頃
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[ 闇が解けて、目に見える世界が戻ってくる。 GPSを起動するのもまだ負荷が重く、後回しにした。 何より注意を引く赤と黒と白が目の前にある。
流れ出た糧と、艶やかな長い髪と、微笑む白い顔。]
黍炉、 黍炉──
[ ただそう繰り返した。]
(5) enju2 2022/10/17(Mon) 01時頃
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[ 両手で触れられ、覗き込まれて、ようやく現状が確定してくる。 ただ一人に向けられた言葉に、そっと頷いた。
言葉がうまく出てこないのは、エネルギー不足ではなく、むしろ言いたいことがありすぎるからだ。]
おれをあなたの元に留めてくれた礼を言う。 あなたがそれを良かったと言ってくれることに同意する。
[ かろうじて形になった言葉を告げておく。]
ああ、黍炉、 あなたには早急に手当、あるいは身支度が必要なようだ。
[ この人の役に立ちたいと、こちらからも手を差し伸べた。*]
(6) enju2 2022/10/17(Mon) 01時頃
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私はここにいるよ、瑛羅。
[名を繰り返す彼へ告げて、礼を言う唇に自らのそれを重ねる。 一つ一つの触れあいに、胸の奥が温まる心地だ。
今回の仕事は存外に困難な狩りとなったが、それも瑛羅を私のものとして、彼に新たな命を注ぐために必要な過程だったと思えば、むしろ喜ばしい。]
(7) nekomichi 2022/10/17(Mon) 12時頃
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[手当か身支度の必要性を指摘され、ちらと自分の体を見下ろす。 差し伸べられた手を取って、手首に唇を捺した。]
この程度の傷はすぐに癒えるよ。 おまえからたっぷり吸ったからね。
[微笑みのまま、彼の手を導いて帯紐の端を引く。 ただひとつの結び目を解くそれだけで、衣服の全てが肌から滑り落ちた。]
けれども、湯を使いたい気分だね。 連れていっておくれ。 今夜はもう、一歩も動きたくない。
[長い黒髪だけを纏って艶めく笑みを浮かべ、瑛羅の首に両腕を投げかける。*]
(-20) nekomichi 2022/10/17(Mon) 12時頃
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[ 何の予告もなくその場で全裸になった黍炉の身体は、古代彫刻にも比すべき精悍なプロポーションだった。 ]
髪をあげて見せてほしい。
[ そうして背中側にも手傷が残っていないのを確認する。
黍炉の治癒能力に関しては、先の戦闘でも確認できていたから、手当は必要ないというのを了解して記録に留めておいた。 ]
(-21) enju2 2022/10/17(Mon) 12時半頃
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[ 湯を使いたいと言う黍炉をそっと横抱きに床から掬い上げる。 その方法なら黍炉の顔を近くで見ていることができるからだ。 ]
さきほどの設定の続きのようだ。
[ 囁いて、シャワールームを探して歩き出す。 黍炉の住処、あるいはセイフティーハウスのひとつと思しきこの場所を自由に探索させてくれるというのも、信頼の証であろう。]
(-22) enju2 2022/10/17(Mon) 12時半頃
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[ ほどなく浴室は見つかったが、そこはまるでホテルのスイトールーム並みの設備が整っていた。 バスタブには24時間給湯の湯が満たされ、芳香系の化学物質も漂っている。リラックスアロマの類だろう。
湯溜まりの縁に腰掛けさせるように黍炉の体を下す。 ]
バブルバスの元を入れようか ?
[ それなら温まりながら洗浄もできるからと提案してみた。*]
(-23) enju2 2022/10/17(Mon) 12時半頃
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[髪を上げてという彼のリクエストに応えて、両手で髪を持ち上げる。 日に当たることのない肌は透明感を帯びて白く、無駄な肉のついていない身体はしなやかで柔軟だ。 傷のひとつも無いことは、すぐに見て取れるだろう。
見られることに羞恥はなく、抱き上げられるのにも慣れた仕草で彼の首に腕を掛け、顔を寄せる。]
一時的な、というところは取り消しておいておくれ。
[一時的な友人、一夜の恋人。 潜入に使った設定から、時間限定を撤回する。]
(-24) nekomichi 2022/10/17(Mon) 17時半頃
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|
[拠点の中は居住設備も整っていて、主寝室にはダブルベッドも置かれている。 キッチンが簡素なのは、ほとんど必要ないからだ。
瑛羅はほどなくバスルームを見つけ出した。 彼に抱かれたまま香り高い湯気の中へと分け入っていく。 湯の中に降ろされて、温かさに息が零れた。]
楽しそうだね。 試してみよう。
[バブルバスの経験はあまりなかったが、彼と一緒なら楽しいだろう。 彼が準備をする間、するりと体勢を変えてうつ伏せになる。 浴槽の縁に肘を置いて身体を支え、足を長く伸ばした。*]
(-25) nekomichi 2022/10/17(Mon) 17時半頃
|
|
[ 慣れた様子で世話を受ける黍炉の言葉にひとつひとつ頷き、体の触れ合う感触を確かめる。]
おれはあなたの友人で、恋人だ。 今夜は仕事の話はしない。
他にも、望みがあれば言ってくれ。 あなたのことをもっと深く理解したい。
[ もともとこの機体が何のために作られたかの真実はメモリー屑の中だけれど、この先は黍炉のために存在することに何の躊躇いもない。]
(-26) enju2 2022/10/17(Mon) 18時半頃
|
|
[ 黍炉の同意を得て戸棚を探し、バブルバス入浴剤を見つけ出す。 ラベルに書かれた使用方法を読んで、適量を混ぜた。
容器をしまい、代わりにボディブラシを持って戻る頃には、きめ細やかな泡が膨らんでバスタブを覆っていた。 ところどころ虹の煌めきが混ざっている。 ただ、]
黍炉 ?
[ うつ伏せになって寛いでいた黍炉の姿を見失い、立ちすくむ。
よもや沈んでいるのでは、とは、水に浮くことのない自身に寄せての推理。
湯の温度のせいで、サーモセンサーも効かなかった。*]
(-27) enju2 2022/10/17(Mon) 18時半頃
|
|
[これまで伝えた言葉たちを瑛羅が復唱する。 機械ならではの律儀さが愛おしくて愛らしい。 他にもと問われて、手を伸ばす。]
ではこれから、ふたりきりの時は会話の始めにキスしておくれ。
[戯れのように言って、まずはとばかり唇を求めた。]
(-28) nekomichi 2022/10/17(Mon) 19時半頃
|
|
[入浴剤が湯に混ざれば、ジャグジーの水流でたちまち泡が膨らんでいく。 包まれる感触が面白くて、動かず身を任せていた。
名を呼ばれて目を上げれば、ブラシを手にした瑛羅が立ち尽くしている。 どうやらこちらを見失っているらしい。 悪戯心がむくむくと湧き出して、音を立てずに水面下を横滑りし、彼の近くへと寄った。 そこから盛大に泡をまき散らして、彼の方へ飛ばす。
虹色の煌めきがふわふわと飛び散った。*]
(-29) nekomichi 2022/10/17(Mon) 19時半頃
|
|
[ 突然、浴槽の泡が噴出した。 玉になって宙を漂うもの、ズタボロのタキシードに飾りめいて付着するもの。 山盛りの白い泡の塔の中からは黍炉がこちらを見て、シャボンに負けず劣らず目を輝かせている。 なんとも煌びやかなショーのようだった。]
そこにいたか。
[ 過剰だった処理速度が通常に戻る。 つかつかと寄っていき、その唇にキスをした。約束どおり。]
(-30) enju2 2022/10/17(Mon) 20時頃
|
|
[ こんなときは相手と同じ表情をするのが決まりだろう。
ブラシを持っていない方の手のひらで泡の塊をすくい、黍炉の頭の上に載せ、破顔する。]
似合う。天使のようだ。
(-31) enju2 2022/10/17(Mon) 20時頃
|
|
さて、これでおとなしく洗われるか ?
[ ボディブラシを剣のように掲げてみせた。*]
(-32) enju2 2022/10/17(Mon) 20時頃
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|
[こちらを再び見いだした瑛羅が、寄ってきてキスをする。 唐突な親密さに目を瞬いたが、要求したのは自分だったと笑みに溶けた。
彼の手で泡を乗せられ、飾られる。 相手が笑顔になれば、こちらも嬉しい。 弾ける笑みは鏡写しだ。]
私を天使に例えるのかい? ああ、悪くない。
[両手を広げ、羽ばたくまねをする。 動くたびに、羽毛のように泡が散った。]
(-33) nekomichi 2022/10/17(Mon) 22時頃
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|
[ブラシを掲げた彼に、興が乗った眼差しを投げる。]
捕まえてごらん? 捕まえて、押し倒して、 そのブラシでわたしを洗えるか、試してみるといい。
[挑発的に言って、湯の中を一歩下がる。*]
(-34) nekomichi 2022/10/17(Mon) 22時頃
|
|
[ 天使の真似をした黍炉が笑いながら逃げる。 おとなしく洗われるつもりはないらしい。
捕まえて押し倒すのも務めのうちと示唆された。 それならば、この機体も活躍できよう。]
了解した。試す。
[ 黍炉がどこかへ消えないよう、視線を向けたまま、手早く靴と服を脱ぐ。 機体の洗浄に風呂を使うことはないとはいえ、温水に入るときは水着か全裸でという知識はインプットされていた。]
(-35) enju2 2022/10/17(Mon) 22時半頃
|
|
[ 改めてボディブラシを装備し、浴槽の中に進む。
浴槽の強度が足りるか微妙なところだったが、まずは立ったまま黍炉を追って距離をつめた。*]
(-36) enju2 2022/10/17(Mon) 22時半頃
|
|
[下がる足を一度止めて、裸になった瑛羅を見やる。 滑らかな肌が銃弾で破れ、金属の光沢が覗いていた。 さしたる痛手ではないだろうが、痛ましい。
あれが私を守ってくれた身体だ。 そう思えば、愛おしくもなる。]
(-37) nekomichi 2022/10/17(Mon) 23時頃
|
|
[魔物仕様の調度類は、一定の強度を確保してある。 体格が人間より大きな者などざらであるし、うっかり力加減を誤ってということも往々にしてあるからだ。 なのでアンドロイドが入っても小揺るぎもしないし、大の男が水を跳ね散らしながら動き回っても問題ない。
ただし広いとは言え、そこは浴槽。 逃げ回るのに十分とはいえない。 浴槽を出てまで逃げるつもりもなかったから、ほとんど近接戦の距離だ。]
(-38) nekomichi 2022/10/17(Mon) 23時頃
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|
[それでも笑い声と泡を振りまきながら瑛羅の手を躱し、湯を跳ね飛ばして彼の視界を妨害し、泡のぬめりを利用して掴もうとする指からすり抜けたりした。
そうするうちに、身体はすっかり湯の温度に染まり、息も弾んでくる。 最後は倒れ込むように、彼の腕に捕まった。*]
(-39) nekomichi 2022/10/17(Mon) 23時頃
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|
[ 黍炉が機体の傷を見ているのがわかり、一度、足を止める。]
耐水性能に問題はない。 ただ、後でスキンは交換した方がいいだろうな。
その際、容姿を丸ごと、入れ替えることもできる。 あなた好みにしてくれ。
[ アルサラーンの顔でこの街に住み続けるのは、いろいろと問題があろうと考えて提案しておく。]
(-40) enju2 2022/10/18(Tue) 00時頃
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|
[ 改めてボディブラシを下段に構え直し、水の抵抗を減らすべく、浴槽の床に足の裏を滑らせて前進する。]
── む、
[ 泡に視界を遮られ、潜った黍炉を見失った。]
そこか… !
[ 笑い声を頼りに腕を伸ばして捕まえたらば、つるりとすり抜けられた。 あの腕が、さっきまではこの首にしがみついていたのだと、不意に記憶がフラッシュバックする。 そう、黍炉を捕まえて、もう一度、あれをするのが良い。]
(-41) enju2 2022/10/18(Tue) 00時頃
|
|
[ 湯量を減らそうと故意に水面を叩いてみたりもしたが、かえって泡が増えるばかりだ。
疲れを知らない機械でなければ、のぼせあがっていたかもしれない。
最後はおそらく、黍炉の方で、もう充分だと思ったのだろう。 しっかりと抱きしめる形で確保されてくれる。]
今から、あなたを押し倒す。
[ 宣言すると、内部で何やら少しばかり負荷が上がるのが計測された。 後で分析しようとチェックを入れておく。*]
(-42) enju2 2022/10/18(Tue) 00時頃
|
|
[瑛羅の負傷の度合いを眺めていると、彼からスキンの交換を勧められた。生物とは違って部品の交換となるのだなと、そんなところで感心する。 いずれ魔物としての力を増せば、自己修復するようになるだろうか。そんなことを考えていると、容姿の入れ替えも提案された。 そんなことができるのかと少し驚いて、納得する。]
なるほど。おまえにとっては容姿も衣服のようなものか。 ではいずれ、おまえに似合う容貌を作らせよう。
私と同じ顔であれば、留守を任せられるかな。
[すなわち彼を身代わりに置いて仕事を抜け出す算段だったが、さすがにそれは部下に叱られるだろう。 それに――]
(-43) nekomichi 2022/10/18(Tue) 00時半頃
|
|
魅力的な考えだけれども…… 私はおまえをおまえとして愛したいのだからね。 おまえに相応しい無二の容貌を模索しよう。
[たとえ自分の顔でも彼を彼として愛せる自信はあるけれど、誰の模倣でもない彼自身の容姿を贈りたい。 名前と同じように、姿形もまた自我を形成する要素だろうから。]
(-44) nekomichi 2022/10/18(Tue) 00時半頃
|
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[そうして繰り広げられる追いかけっこの末に、彼の腕の中で弾んだ息と笑いを散らす。 押し倒すという律儀な宣言に、身体も頬もまた熱くなった。]
いいとも。存分に。 私はおまえのものだからね。
[瑛羅の顔を両手で挟み、接吻けして誘う。]
(-45) nekomichi 2022/10/18(Tue) 00時半頃
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[ちょっとではないと言う事は自分でも薄々気づいていたが。 彼の口からちょっとではないと言われると、恥ずかしさがこみ上げつつも。
卑猥な尻尾の玩具を収める姿を彼の前で、披露するさいにカメラに収められてる事もわかっているからか。 尻を突き出して見やすいように入れたわけで、完全に彼の手によって数刻前とは別人のような姿なのだが。
自分の半分を理解した今、彼の想いを理解した今なら。 此方の姿が多分、本性に近いもので。]
(-46) yana 2022/10/18(Tue) 05時半頃
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[ぎゅぅっと腕を強く握りしめ。 このウサギの耳が自分の感情とリンクしてるならへんにょりと下がっていることだろう。 目を丸くする姿を見つめつつ、聞かれると。 ゆっくりと頷いて、中の尻尾を気にしつつも]
んっ、だってウサギは寂しかったら死んじゃうでしょ? 身体はにぃのってわかってるけど、にぃがいないのはやだ
[肩を抱かれ唇を重ねては、背伸びをして自ら何度か強請るように彼の唇を啄み。 背伸びの際に中を滑りそうになって落ちかけるのをなんとかお尻に力を入れて耐えつつ。]
(-47) yana 2022/10/18(Tue) 05時半頃
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見せつけたいって言うなら、俺の理一にぃは凄い俺の事愛してくれてるんだよって事だもん。 ココ選んだ理由はね、リアルじゃ絶対行かないからって理由…だしぃ、公園とか…そういうのはリアルでもやろうと思えばできる、じゃん。
[唇を舌先を咥内をと徐々にぐずぐずにあやされると。 口付けだけで溶けた表情を少しだけ見せ、視姦モードが切られると、少しだけ胸をなでおろして。]
(-48) yana 2022/10/18(Tue) 05時半頃
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もう理一にぃ無しじゃ駄目になっちゃってるし。 もう既に、この事実がある以上さ…にぃとだけ接して生きていきたいぐらい…、ずっと傍居たいもん。
う、うん…そうだね、にぃにセックス教え込まれて。 大好き大好きって身体全体で表現するし、これからもきっと 牝な所も見せちゃうと思う、自慢したくなる気持ちは 俺もにぃに対して持ってるからわかるけど…、まだ俺だけが知ってたいかな。
[語る彼の口調や矛盾の中にも深い愛情を感じるものだから。 膝の上に座る際バイブが食い込んで、ひんっと声をあげつつも。 逆に過去に自分の一番大事と自覚すると同時に。 泣きわめいた事実がある分、今この状況は恐らくあの時以上に依存を深くしており。 恐らくあのまま放り出されてたら、震えながら泣き出していたのは確実で、嫌がる事はしたくないと頭を撫でる手が優しくて。 瞳を細めて、彼の提案に軽く頷いて]
(-50) yana 2022/10/18(Tue) 05時半頃
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うん、ぞうず…りゅっ!? ぁ、お尻っ、震え…ひぃ…待って締めないと、ぉ…抜けちゃ、 おとし、たらガバまん言われ、ちゃ…うぐ
[甘い空気の中、そのままの状況を打ち破るかのように 中で暴れる無機質な玩具の動きに、甘い声をあげ。
尻を突き出して玩具で気持ちよくはなるものの、物足りないのか時折切ない表情をして。 どうすれば、彼が尻尾をやめて、彼のあの剛直で貫いてもらえるのか必死に考えては] ふぁっ、にぃ…、あのねにぃ うさぎさんに人参よりも太くて美味しい、にぃのおちんぽさま しゃぶらせ、て?
[にぃのように上手くはできないかも と付け足して言いながらも、どうにかして絞り出した考えを口にして、了承を得たなら体勢を変えて。 玩具を落とさないようにと言う言いつけを守りながら、もう半分の衝動の赴くまま、崇拝するものに奉仕するようにちゅっと音を立てて彼に見えるように熱に口づけを贈ったか*]
(-51) yana 2022/10/18(Tue) 05時半頃
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/*昨日の夜書いてる途中に寝落ちてしまった やらかした状態なってて申し訳ない[べそべそ]
優しくされて泣きそう。
(-49) yana 2022/10/18(Tue) 05時半頃
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[可愛い彼に抱く感情は一筋縄ではいかない。 兎の耳をへんにょりさせる彼は可愛い。可愛いが、悲しませるなんてこと本来あってはならぬのだ。ただでさえ自分は一度勘違いで暴走している。 寂しかったら死んでしまう。そう言われたら、独りになどできなくて、痴女風の衣装をカメラに見せつける大胆さを持っても、彼は変わらないのだと実感した。
可愛い遥、腕を強く握り締めて縋り。 唇を強請る遥、可愛い恋人。その可愛い子を痴態に染めたのは自分だ。健気にも兎の尻尾を落とさぬようにしている姿を見る程、大事にしたくなる。だから]
(-52) sudati 2022/10/18(Tue) 07時頃
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…安心しろ、俺はお前の傍にいるよ。 ごめんな、お前のこと凄い愛してるから。 時々こうなっちまうんだ。
[寂しがらせたくないのにな。と 躾されるのは自分の方だ。ぐずぐずにあやし、モードを変えたことで少しだけ胸をなでおろすのを見れば、無理をさせたな。と反省をするのだ。互いに互いじゃないと駄目だって、自分とだけ過ごしたい。そういう気持ちを擦り合わせ。
彼の言葉を聞いた。 膝の上に座る際に啼く声は此方の欲を刺激するが、今は彼が大事で、彼の事をもっと知りたいと思っていた。機械の手が彼を撫でる。あのとき、付き合った女のことはあまり思い出したくない。
それよりも、あのときの彼のことが。 いや、今までの彼の事が何よりも鮮明な思い出にのこっている。アルバムはすでに100冊を超えているんだ。 依存される程に嬉しく。
普段いかない場所の空気を二人。 楽しもうと提案しつつも、悪癖はなおらず]
(-53) sudati 2022/10/18(Tue) 07時頃
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…可愛いな、遥。 大丈夫、抜けないように頑張る健気な姿は 俺だけのものだから。
ゆるまん頑張って。
[お前だけを見ている。 そう告げながら、熱を与えないのは焦らせば焦らす程に美味しくなるのを知ってしまったから。無機質な機械に声をあげ、物足りなさを時折みせるのもまた堪らない。自分じゃなきゃ駄目なのだと欲を満たしてくれる。頬をなで、彼の本当の尻尾を撫で。
優しく見つめていたが。 打開策を彼が見せたのなら]
(-54) sudati 2022/10/18(Tue) 07時頃
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…いいぜ。 おいで、遥。上手くできなくてもいい。 俺もお前にしゃぶってほしかったからさ
[その可愛い口で。と 彼が離れる前にちゅとキスをし 彼がしゃぶりやすいように体勢を変え。崇拝のキスに一瞬、息をとめた。手は自然、彼の頭を撫でる。玩具を落とさぬように頑張る彼を誉めるように、彼の口づけに応えるように優しく触れ。
彼の唇に触れた剛直はぴくっと反応し。 彼の方に向くように尖り。抱いていた彼を思い出すように固まらせていく。]
…いっぱい味わってくれよ。 ん ……口まんして、それで
[最後はお前の中に挿れるから。 と、剛直への奉仕する彼を望み。まずは舐めてみて、と優しい囁きをおとし、おちんぽ様、美味しいか。と尋ねただろう*]
(-55) sudati 2022/10/18(Tue) 07時半頃
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/* >>-49 なでもふ。 眠いときは寝てくれな。 優しさが足りないことを反省する変態です(
(-56) sudati 2022/10/18(Tue) 07時半頃
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[ 両頬に黍炉の温まった掌を感じる。 言葉を交わすタイミングでまた唇が触れ合う。
目の前にある顔と同じ顔にすることもできると教えられた。 黍炉の血を与えられて魔物の属性を得た瑛羅だから、千の顔を自在に操ることもできるようになるのかもしれない。
すべては黍炉のために。]
(-57) enju2 2022/10/18(Tue) 08時頃
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[ 宣言どおりに黍炉の身を床に横たえ、自分の上体で覆いかぶさるようにして押さえ込む。 むろん、全体重をかけるようことはしない。
手にしたボディブラシに湯を含ませて引き寄せる。 さて、どこから洗おう。 追いかけっこでたっぷりと湯を浴びて、もう汚れなどないかに見えるけれど、洗うのは良いことだと思う。]
あなたはおれに捕まったのだから、おとなしくしていて。
[ 柔らかな毛先を黍炉の首筋にあて、鎖骨から胸郭のあたりまで軽く擦って泡立ててみる。*]
(-59) enju2 2022/10/18(Tue) 08時頃
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/* おはよ
今朝も皆様ピンクくて良いですな♪
(-58) enju2 2022/10/18(Tue) 08時頃
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[床に横たえられて、彼に押さえ込まれる。 身体に掛かるのは、愛しさの重みだ。
手足を広げ、天蓋となった彼の顔を見つめる。 美しい彼の瞳は、顔かたちを変えてもそのまま残るだろう。 初めて覗き込んだときに心引かれた、瞳孔の奥の輝き。人の目にはあり得ぬ、吸い込まれるように透明で深いその瞳は。]
(-60) nekomichi 2022/10/18(Tue) 10時半頃
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おまえのなすがままだよ。
[ブラシを手にした彼に答えて目を閉じる。 すぐに、くすぐるような感触が首筋へ乗せられた。 濡れた毛先が動き回り、肌が敏感になっていく。
いつの間にか固く尖っていた胸先を毛が掠めて、身体が小さく跳ねた。]
っん、 … そこ、 いい …
[吐き出した息に混ぜて囁く。*]
(-61) nekomichi 2022/10/18(Tue) 10時半頃
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[ 黍炉が身を震わせているのは、快感のせいらしかった。
甘い声を辿るように、胸の頂、脇腹、腰骨と作業範囲を広げてゆく。 顕著な生理的反応を示している箇所には泡の塊を盛って、慎ましく隠しておいた。]
これが好きなんだな。 他にも、してもらいたい ?
[ どうやら、こんな時間をもっと続けたいと思考している自分がいる。 自ら判断し選択することも可能なAIとはいえ、当初の目的を果たしても、まだ終わりにしたくないというのは極めて稀な現象だろう。
間違いなくその原因である黍炉の肌を、飽くことなく眺め、撫でていた。*]
(-62) enju2 2022/10/18(Tue) 19時半頃
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ああ、 そこ、 っ、すき 、 そこ……、 も …、
[ブラシが新たな場所へ至るたびに、身を捩らせて声を上げる。 隠すことも躊躇うこともなかった。 紅を引いたように眦を淡く赤く染めて、時折流し目を送る。 終わる頃には、腰周りにもこんもりと泡が盛られていた。]
(-63) nekomichi 2022/10/18(Tue) 22時頃
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[ブラシを止めた後も、瑛羅の手は肌の上にある。 その腕に、指先を滑らせた。]
好きだよ。 もっと、欲しい。
[甘く囁いて首を持ち上げる。 キスして、という無言の要求。*]
(-64) nekomichi 2022/10/18(Tue) 22時頃
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[ 無言の要求に応えて柔らかく接吻ける。
そのまま唇を滑らせて、黍炉が声をあげた箇所を、今度は舌でかすめていった。 もっと欲しい+キスのおねだりを同時に叶えるべく。 ]
あなたが好きな場所を覚えたいから、背中側も、足の先までも全部しよう。
[ 顔が泡だらけになるけれど、これしきの洗剤は毒でもない。*]
(-65) enju2 2022/10/18(Tue) 22時半頃
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/* ピンクがいっぱいでよいですね。によによしちゃう。 進行中表にわくわくしていたのでピンクがみえて今度はどきどきが。 ということでこんばんは。
なんだけどすでに眠いっていうね。 もしよろしければ、エピ延長していただけないでしょうか? お願いします(深々
[可愛い恋人をなでてすやあ**]
(-66) sudati 2022/10/18(Tue) 23時頃
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[愛しているから故に、なってしまうと聞けば。 眼鏡の奥反省してるとまではわからずとも、愛ゆえに感情に歯止めが効かなかったり。 ちょっと行きすぎたり、起伏が不規則だったりとかもあるのと同じ事なのかなっと思いつつも。 少しずつ今まで知らなかった部分も含めてお互いの感情を擦り焦るような一時が愛おしくて。
機械の手が頬を撫でれば。 その手に自分の手を重ねて、今はオレがいるでしょ?と言いたげに自分の顔の方を見るように誘導しては微笑んで。
多分きっとアルバムの事を聞いたら呆れつつも、「今度からは一緒に写ってね」とかで怒るどころか、どちらかと言うと喜ぶことになるだろうけど。 幼い頃から、今に至るまでずぶずぶに、依存気味だったのが。 拍車をかけてしまったようなもので]
(-67) yana 2022/10/18(Tue) 23時頃
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んっ、…ぁ、だってにぃに褒めて欲しい、からっ あとゆるいとかがばいとか言われたくない、もん…ちゃんと締まるもんっって…言いたいもん
[自分だけを見てるなんて言われたら。 それだけで興奮の色を覗かせて、調理の味付け段階のような焦らし方に息をつきながらも。 事実否定したくとも、最初よりは太い彼の剛直で広げられたそこはゆるいのは確かで、玩具じゃなく感覚が鋭い尻尾を撫でられると。 腰を尻をと全体的に体を揺らして、自然と先は腕に巻き付きもっと触ってと甘えるような動きをし。]
(-68) yana 2022/10/18(Tue) 23時頃
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[要求は正しく、そしてよりよく叶えられた。 彼の唇を堪能せんと、体ごと迎えに行く。 時には、ここに欲しいと主張して身体を揺らした。
先ほどよりも濡れた声を上げ、先ほどと違って自らも腕を上げて彼の肩を、首を、背中を撫でる。 好きな場所を覚えたい、なんて言う彼の髪の毛も泡だらけにしてしまおう。]
私の全てを記録されてしまうね。
[嬉しげに笑って身体を傾け、うつ伏せになった。 肘をついて身体を半分起こし、彼の方を見る。]
(-69) nekomichi 2022/10/18(Tue) 23時頃
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おまえは、気持ちいいのは感じるのかい?
[高性能アンドロイドとして作られた彼は、夜の生活にも対応しているのだろうか。 片手を伸ばして、感じそうな場所に触れてみる。*]
(-70) nekomichi 2022/10/18(Tue) 23時頃
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んっ、にぃのおちんぽさまに入れてもらえる、ように頑張るね はぁ、しゅごい匂い、えっちぃ…ちゅっんっあ [口づけのあと 舐めやすいように体勢を変えてから、眼下に突き出される 彼の大人な剛直に喉を鳴らし、今にも口の中全体で頬張りたい初動を抑え。
躊躇う事なく頬擦りしながら匂いを嗅ぐように、唇の先と舌先で竿を裏筋を、そして自分に注ぎ込まれるであろう精子が溜まっている、愛しい袋をと慣れない少しぎこちなさが残る舌先で必死に、ぴちゃりぴちゃりと乱れる息と音を立てながら舐めていき。 自分の唾液でてらてらと光るぐらいまで、に回りだけを丁寧に舐めて]
(-71) yana 2022/10/18(Tue) 23時頃
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はぁ、ぁ、周り舐めただけでもしゅごい、美味しいの にぃ、にお口まんこの処女も捧げちゃう、ね? あっ、ぅふふぁ!、んぐっ、んちゅぢ、ゅぅ…
[丹念に舐めて味わっただけでも、本能に近い事をしているためか、うっとりと恍惚の笑みを浮かべ。 頭に手を添えられながら、上目遣いで感想を言ったあと 尻のバイブがきつくなったのか腰を跳ね上げさせたと、今度は口いっぱいに太いそれをくぐもった声をあげながら咥えて。 匂いと味と温度と全てを味わうかのように、舌腹で包み込み最初こそぎこちなくだが、括れの周りや先端の鈴口と舌で擽るように舐めつつ、ちらちら視線を向けて反応をうかがい。]
(-73) yana 2022/10/18(Tue) 23時頃
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んぐっ、んっ、ぢゅばっ、ちゅっんん、にぃ…
[お口に集中すれば、尻のバイブがゆるいのもあって落ちかけており。 それでも慣れてくると、ちゃんと咥えながら、口を窄めお口全体で扱くように頭を上下させて。 喉奥へ時折当たる度に、その苦しさすらも気持ちよくて、落ちんぽ様に捧げますととでもいいたげに、口の中にほんのり広がる美味にうっとりしながら。
最後こそは自分の、お尻へと欲しがるのだが。 このまま喉まんこも味わってといように喉奥をごきゅりと先端が出入りする度に鳴らし、気持ちい苦しさで涙目になりながらも頭を必死に上下させていたか*]
(-74) yana 2022/10/18(Tue) 23時頃
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/*はわわ被ってしまった、すみません >>-66 優しいよめちゃくちゃ。 そして寝るまでに間に合わなかったずべしゃー なでなでされると、うーって膝の上で伸びしたくなる [わーいとなでなでされつつ]
(-72) yana 2022/10/18(Tue) 23時頃
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/* >>-66 眠気と戦うのはかなり難易度高いですものね。 今ならこの、『ゼンゼンネムレナクナール』がネオモナリザとセットで……!
ではなくてですね。 延長はフルで行う予定ですので、お任せ下さい。 素敵なピンク生活を応援しております。
(-75) catroad 2022/10/18(Tue) 23時頃
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/* あああ、これは私が挟まったやつ…! とてもえろ可愛いところに挟まってしまった。可愛い。 秒単位で気が合ってしまったということだね。
(-76) nekomichi 2022/10/18(Tue) 23時頃
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[ 黍炉が奔放に楽しむさまを間近に観察しながら、乱調を加えたりして成果を試す。 自身の性能について問われれば、軽く肩をすくめた。]
アルサラーンがおれをベッドで役立つように作ったとは考えられない。 こんな場に連れ込むのも、あなたが初めてだと思う。
[ うつ伏せの背中を撫で、添い伏した。]
(-77) enju2 2022/10/19(Wed) 00時頃
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無論、あなたが望むなら、それらしい反応をすることは可能だ。 何しろこうして、素晴らしい手本を示してもらっているのだから。
繰り返すうちに、あなたからの刺激に対して反射的に応えるよう学習するかもしれない。 そうなったら、感じているのと同じことだと思う。
専用のプログラムをダウンロードすればもっと簡単だろうが、あなたにカスタマイズされる方が良い。
[ 告白して、黍炉の指先に接吻けた。*]
(-78) enju2 2022/10/19(Wed) 00時頃
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[愛ゆえにで片付けてはいけない。 そう思っているけど、彼が微笑む姿を見ると衝動が抑えられない悪循環。アルバムの件を喜ぶのだからきっと彼も重症だ。ずぶずぶの依存に拍車をかけて、睦言を続けている。
玩具では足りなくなった彼の穴をも愛おしく。言われたくないという彼に、言ったら締まるからついな。なんて我儘を口にしよう。全体的に身体を揺らし、誘う姿は可愛らしい。甘える尻尾を更になで。彼の口が淫らに舐めるのを見た]
……んっ、いいぞっ。 お前に…おまんこしたいって、よ。 そういう匂いだ。 …すきだろ?
[躊躇うことなく頬ずりする彼の頭をなで。 匂いを嗅いだのか、感想を言う彼に興奮を聞いた。彼の本性は淫魔なのだから、精液は食事でもある。だが、その本性とは別に好きになってもらいたいものだ。慣れないながらも竿を裏筋を舐める舌腹の熱さに息があがっていく。
それが玉袋にまで移動するのなら衝動は育ち。 輝る熱源は、黒く存在をグロテスクに示しただろう。]
(-79) sudati 2022/10/19(Wed) 07時半頃
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は…ぁ っ 偉いぞ。 綺麗に全部舐めれて、遥は…えらいっ
ああ、美味しいのを 味わって、くれよ。
[俺にお前の処女を全部。 そう笑う声は低く、興奮を告げていた。恍惚の笑みは可愛いのに淫靡だ。色に狂う姿は愛おしく。彼の臀部、お尻を刺激するバイブはぶぶっと無機質な音をたてて刺激するか。口いっぱいに太くなったものを咥えられて、耐える声がでた。 鳴かなかったのはプライドだ。
彼の中は暖かい。大好きな彼の口内なのだ。ぎこちなくとも感じるわけがなく。汗が滲み、彼の髪を撫でる手がくしゃと乱れ]
(-80) sudati 2022/10/19(Wed) 07時半頃
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……はぁ……っ く
いい…ぃ …いいぞっ … ん
[遥。と彼の音に応えた。 お尻のあれがずり落ちかけたのにも気づかない。彼が慣れて、それを咥えながら、奉仕できるようになったころには気持ちよさが唇から漏れていたからだ。全体で扱くような姿を見下ろして、眼鏡の奥、目を細めた。口全体が欲しいと言っているようで。
美味しいとばかり喉を犯し。 何度も、落ちる彼を見て、口淫を味わった。捧げられた其れが、その初めてがよく。欲望が芽生える]
……はっ、後でな … ん 後でおまんこハメてやるからっ …今は、こっち 口まん犯してぇ
[衝動が彼の髪を撫で耳をなぞり。 彼の頭を掴んだ。両手で掴み、涙目で必死に頭を動かす彼を見つめて、動きを強くさせるように誘導し、いいところを。舌腹を雄で削るようにすべり。喉を鳴らすたびに突いて。 口内をも開発し、――奉仕しろと、悪い顏が顔を出し]
(-81) sudati 2022/10/19(Wed) 07時半頃
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……はっ、イクっ …口まんでイク
喉しぼれっ ……ナカに 出すから
[喉まん絞って受け止めろ。と 自分勝手な宣言が彼の頭部を抑え、どくんっと一際大きく雄を中で跳ねさせ、彼の中に白を注ぎだした。咥内に広がる白が刀身を焼く、どくどくと溢れる其れが、彼の中に注がれる。
その様は……]
…ああ…まんこ いいぞ… …
[俺専用の。とうっとりとした目で彼を見つめ。 注ぐものを注ぎきってからゆっくり彼の唇から陰茎を引き抜こう。ちゅぽっと音がして、キスした唇から雄が離れる。それと同時にどろっとしたものが彼の口につくか。ふぅっと息を吐き。 彼を見て、反応を伺いつつも。
濡れた雄で頬をなぞり。喉をごくりと鳴らした*]
(-82) sudati 2022/10/19(Wed) 07時半頃
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[隣に添う瑛羅の頬へ手を伸ばす。 こんなに温かくて柔らかい。 言われなければ、機械だとは気付かないだろう。
彼と悦びを共にしようとも、彼にとっては「それらしい反応」なのだ。残念な心持ちがする一方で、刺激に対して反射的に反応するという意味では生身の肉体も同じだと気付く。]
私はおまえを喜ばせたい。 おまえの喜びが私を喜ばせることだというなら、共に喜びたい。
[一緒に気持ちよくなりたい。 接吻けの感触に目を細めながら告白に応える。]
(-83) nekomichi 2022/10/19(Wed) 10時半頃
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私がおまえの初めてになるのは嬉しいことだよ。 私の瑛羅。 ふたりで、悦びの道を探索しよう。
[指先を、彼の唇に潜り込ませて舌に触れる。 まずはこれを試そうと誘うように。*]
(-84) nekomichi 2022/10/19(Wed) 10時半頃
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あなたの望みは俺のものでもある。
[ 黍炉の瞳を見つめながら、人間とよく似た舌をひらめかせて指先を吸う。 味を分析する機能はないけれど、代わりにどんな機能を載せたら黍炉の興をそそることができるか、そんなことを真っ先に考えた。]
俺はあなたを拒まないし、結構、頑丈だ。 だから、安心して気楽にいこう。
人間以上に、あなたを楽しませてみせる。
[ 人間より強靭な魔物に相応しいのは機械の自分だと証明してみせたい。
黍炉の後頭部に手を回し、引き寄せて、より深く指を咥え込んだ。*]
(-85) enju2 2022/10/19(Wed) 19時頃
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[床の上で寄り添い、指を吸う彼の唇を見つめる。 引き寄せられながら彼の首に腕を回し、足を絡めた。]
そんなことを言うと、酷いよ?
[頑丈だ、などという彼へ笑みを含んで囁く。 牙の先で指を裂き、赤く膨らんだ雫を彼の唇へ伝わらせた。]
私は、酷いのも好き。
[魔物の愛は、時に命の際へと至る。 そこに深い官能があると知るから。]
(-86) nekomichi 2022/10/19(Wed) 21時半頃
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私はおまえを全身全霊で愛したい。 そのための努力は、惜しまないよ。
[絡ませた足から、腰を乗せ、じわりと彼の上に身体を移す。]
まずはおまえで実演するところから、始めようか。
[唇の端に接吻けて、微笑んだ。*]
(-87) nekomichi 2022/10/19(Wed) 21時半頃
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[ よく人は「血は鉄の味がする」などと言うけれど、瑛羅が黍炉の魔性の一滴から得たのは、鉄をも酩酊させるようなエナジーだった。]
これは、俺を機械でなくしてしまう危うさを秘めているようだ。
[ 軟体動物めいて重なってくる黍炉を受け止めながら、その耳朶を噛んで軽く歯をたてる。]
穴の開くほど噛んでもいいか ?
[ 酷いのもの好きと挑発する黍炉に、自分の初めてをたくさん捧げたい。*]
(-88) enju2 2022/10/19(Wed) 22時頃
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おまえの中には私が流れているからね。 きっと、響き合うのだろう。
[彼が新たに得た魔物という属性を、血が呼び覚ますのだろう。 噛んで良いかと問う彼へ、妖艶な視線を投げる。]
おまえの望むままに。
[蕩ける声で言って、彼の首筋に指を滑らせる。]
(-89) nekomichi 2022/10/19(Wed) 22時半頃
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[肩と首の境目にふと爪が掛かった。 銃弾で破れた表層の下に、滑らかな金属を感じる。
全て剥いでみたらどうなるのだろう。 好奇心がふわりと胸に浮かんだ。*]
(-90) nekomichi 2022/10/19(Wed) 22時半頃
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響き合うのを聴きたい。
[ 黍炉を体の上でしっかりと抱擁し、唇で咥えて弄んでから、耳朶を噛んで皮膚を穿つ。
黍炉が表皮の裂け目を指でひっかいて剥いても止めはしないが、ふと視線が右上腕に向いた。]
そこに溶接痕があるな。
記憶が消えているので経緯はわからないが、過去を想起させる傷というのも意味があると思う。
[ 今しがた黍炉に与えた傷にそこまでの重みはないだろうけれど、傷も関係性のうちなのだと学習する。*]
(-91) enju2 2022/10/19(Wed) 23時半頃
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/*おはようございます。 ちとばたばたしてまして延長ありがとうございます。 とてもたすかります。
セット売りがほしい(ねむ によによ
遥の頭撫でていってきます。**
(-92) sudati 2022/10/20(Thu) 07時半頃
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ん……、
[抱きしめられて、耳朶を噛まれる。 歯が肌を破った瞬間に淡く声を零し、体を震わせた。]
―― いい…。
[一瞬詰めた息を、ゆっくりと吐き出す。 長く伸ばした息の終わりが、溶け落ちそうに震えた。]
(-93) nekomichi 2022/10/20(Thu) 09時頃
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[耳の噛み痕はすぐに消えてしまうけれど、剥いた彼の肌は元に戻らない。 いずれ戻るようになるだろうか。 下から現れた金属を撫でていると、彼の視線が動く。
指摘された傷跡は、よく知るものだった。]
その傷は、私がつけたものだよ。
おまえと出会ったとき、刃で語り合ったからね。 あれはとても楽しい時間だった。
[溶接痕の上を指先でなぞる。 他の傷も残っているだろうかと、ウエストや腿の上もまさぐった。]
(-94) nekomichi 2022/10/20(Thu) 09時頃
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あのときもおまえが私に覆い被さってきてね。 そう…あの電撃の弾は美しかったな。
おまえが覚えていないのなら、いくらでも語って聞かせるけれども―― ああ、それよりも、
[良いことを思いついたと、顔を輝かせる。]
新しく印を刻むかい? おまえと私のはじまりの記念に。
(-95) nekomichi 2022/10/20(Thu) 09時頃
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[ 黍炉が好む行為を覚える。 震える吐息を真似し、自分の声でも言ってみた。]
―― いい…。
(-96) enju2 2022/10/20(Thu) 20時頃
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[ 黍炉は戦闘も楽しむようだ。 先ほどの作戦中の表情からもそれは裏付けられる。]
傷は、残しておいてもいい。 そうして見て、触れて、語ってくれるなら。 あなたのものだという証になる。
服で隠せば人前に出ても平気だろう。
[ ふたりだけがわかっている秘密を持つことは関係性の深化である。]
新しい印なら、なおいい。 俺も直接、それを刻む時を覚えておける。
(-97) enju2 2022/10/20(Thu) 20時頃
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[煽るような言葉には素直に音を立てる中が反応して。 舌先を滑らしながら、確かに自分の中に入れたいと言うような香りにくらくらしそうになりながらも。 褒められ撫でられる尻尾は甘えてくるりと巻き付いて
彼の味だけを知って。 その匂いも味も全部好きになりたいと思う一心で舐めていれば。 頭を撫でられて、ぎこちないのは多分最初だけだからと言いたげに、カメラが回っているのに気づけばちゅっと見せつけカメラに目線を少し向けたりし。]
(-98) yana 2022/10/20(Thu) 23時頃
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偉い?本当、んっ、にぃの美味しいのっ ちゃんと味わうから、いっぱい飲ませて、ね?
[そして犯してね なんて言えば含む際に熱源が震えた気がして。 咥内いっぱいに広がる熱の味にうっとりとした表情を最初こそはしてるものの。 喉奥まで全部使って気持ちよくしてあげたいと言う気持ちと ちゃんとすれば褒めてもらえるっていう期待交じりもあり、上から彼のいいと言う声が振ってくると、一瞬止まり、少し咥えたまま見上げる。]
(-99) yana 2022/10/20(Thu) 23時頃
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んぐっ、じゅぅ、るぅ…んっはぁ、んぅぅ、ん〜
[ずれ落ちかけでも、気にも留めずに。 見下ろす彼の目が合えば、美味しいと言いたげな表情で。 はじめて味わう味は確かに自分にとっては美味なのだから慣れ来たら。
全てを捧げるのだから口だってその一つで、彼の口から聞こえた次の言葉に口を離す事も出来ず、喉につかえる音を響かせながら]
ぐぅ、んっ〜にひぃ…、やくそく、らぢゅっんっよォ [後で後ろもハメてねと 彼の言葉に期待を寄せるようにしゃぶりながら、舌足らずに言ってから 咥内も彼の専用の性器になりますっと敗北を認めるかのように。 彼の手に導かれるまま、頭を動かすのを早く、崇拝する熱にお口全てで感じてくださいと、口を窄め舌も必死に動かして。]
(-100) yana 2022/10/20(Thu) 23時頃
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あっ、ん〜ッ、っはァっ、ぢゅっ、んんぁ…っぐっ、ぁ ごほっ、んっっぁ、ぃ…う、んんン!!
[彼に命令されるまま喉奥までしっかりと彼の全て受け止めるべく、ぎゅっと苦しいながらも絞って。 膨らみ脈打ちも舌先や咥内全てで感じきっては、吞み込もうとそのまま絞ったままを継続しながら喉を上下に動かして。 んぐっと苦しくも気持ちよさが入り混じった声をあげながら、味わうはじめての精の濃い味に喉が焼かれる以上麻薬のような味に、瞳を細めてうっとりとしては
淫魔そのものを彷彿とさせ]
ん〜っおいひかった、っ、ぁ…いくらでも飲めそ、ぉ
[注ぎ込まれる濃さもさながら量も多かったが 全て食べ切ると言うように舌先で舐めて綺麗にしながら口から抜かれて音を立てて。 その際に飛んだ飛沫の一つが頬につけば、もったないと指先で掬って舐めては、飲んだ喉を自分の指先でなぞって もう、我慢できないと言いたげに、興奮の色を滲ませて
頬をなぞる雄の先に口付けてから、一度彼の上から退いて。]
(-101) yana 2022/10/20(Thu) 23時頃
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にぃ、こっちのお口もぉ…ぁ欲しいっ こんなんじゃ足りない、よぉ…
[四つん這いで尻を彼の眼下に晒すように見せつければ。 引っかかってた玩具を自ら抜いて、彼の熱の形を覚えた故に玩具じゃ足りない。 発情した牝のように、はぁはぁと息を乱しながら、少し尻を左右に振れば、それに合わせて尻尾もゆらゆらと揺れて。
ベッドに突っ伏せば、誘うように自らの手で尻肉を左右に割いて受け入れる牝の穴を敗北を教え込まれたそこにくださいと、少し微笑ながら誘うような表情をしていたか*]
(-102) yana 2022/10/20(Thu) 23時頃
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ああ、そそるね。
[彼の声で官能の息が繰り返される。 まるで自分が二度感じている用だ。
こうして彼は私と同じ反応を身につけていくのだろう。 きっと、とても感じやすい身体ができあがるに違いない。]
(-103) nekomichi 2022/10/20(Thu) 23時頃
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[傷跡をも、証だという彼が愛おしくて、右腕に接吻ける。]
この腕に、金属を継いだ跡があるように、 おまえの金属の肌に印を残したいね。 肌で覆ってしまえば、本当におまえと私だけの秘密だ。
もちろん、見える場所に入れても言い。 服を脱ぐたびに、触れて確かめられるからね。
[嬉々として、印を刻む場所を検討する。 腕の傷痕は、腕輪のように装飾してしまおうかとも思う。]
(-104) nekomichi 2022/10/20(Thu) 23時頃
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それと、おまえと私が繋がる場所も用意しよう。 今のおまえには、性に関する機能は無いようだからね。
こうして添い伏して触れあうのも喜びだけれども、やはり私はおまえとひとつになりたい。
[そんな望みも告白する。*]
(-105) nekomichi 2022/10/20(Thu) 23時頃
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[ 印を刻む場所を探して黍炉が肌をつつく度、顔を寄せて軽く接吻け、賛意を示す。]
繋がる場所 ?
[ 最初、ホットラインのようなものを想像したが、続く言葉で修正する。]
またひとつ、俺にとって初めてのことをしようというんだな。
[ 快活に笑いながら、上に乗せた黍炉を揺らす。]
(-106) enju2 2022/10/20(Thu) 23時半頃
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[ 流れ落ちる黍炉の髪を掻き上げて、きらめく視線を絡ませた。]
この場合、相互に繋がるようになるのか ?
[ 正攻法には拘らないとばかりに言う。*]
(-107) enju2 2022/10/20(Thu) 23時半頃
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ん ぅ。
[揺らされて、鼻から笑み混じりの声を出す。 すっかり敏感になっている場所が触れれば、じれったくも気持ちいい。]
おまえに、私の全てを知ってもらいたいからね。
[繋がることで分かることもある。 などと理屈をつけてみても、つまりは彼と肉体的にも深く愛し合いたいのだ。]
(-108) nekomichi 2022/10/21(Fri) 00時頃
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[美しい彼の目が、今は生き生きと輝いている。 共に楽しもうとしてくれるのがなにより嬉しい。 相互にと言われて、想像を巡らせた。]
もちろん。 挿れるのも、挿れられるのも好きだよ。
人間の形にこだわらなければ、同時に刺し合うこともできるのか。 それもまた、刺激的だね。
[彼となら、新しい遊びができそうだ。 楽しみだとばかりに身体を揺らす。 また少し声が零れた。*]
(-109) nekomichi 2022/10/21(Fri) 00時頃
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あなたは好戦的なのだな。
[ 刺し合うのが刺激的と言われて笑みを含む。]
ああ、俺は人間の定型にはこだわらない。 あなたの望みをたくさん叶えたい。
さて、一晩中こうしているのも良いけれど、体を洗う次の段階に進むか ?
(-110) enju2 2022/10/21(Fri) 07時半頃
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私もおまえと共にたくさん望みを叶えたい。 おまえとならどんなこともできそうだよ。
[笑みを交わして唇を合わせる。 彼が先を促せば、入り口近くを指差した。 見えざる腕が伸びて、スイッチを押す。
天井から細かな雨のように温水が降り注いだ。]
泡を流したら身体を拭いて、香油を塗って、… 時間がいくらあっても足りないね。
[何気ないこんな時間もたっぷり楽しみたい。 滴る水滴の中で、彼と身体を重ねる。 いつまででもこうしていたい。*]
(-111) nekomichi 2022/10/21(Fri) 17時頃
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[甘える彼に心動かされ、息が乱れた。 一心に舐める姿は扇情的ですぐにでも押し倒したいという衝動にかられた。それでも欲が勝ったのは色んな彼を収めたいからだ。カメラにと視線を向ける姿はやはり健気で、可愛らしい。褒めれば褒める程に可愛くなる彼に肯き、自らの欲は震えた。 うっとりとした表情から変わる表情もまた可愛く。
欲望をひとつ口にすれば彼は其れをも頷いてくれた。 やくそく。と口を捧げる彼に降り注いだのは欲の証だ。自ら専用の性器となると宣言するかのような、行動は身勝手な愛を増長させる。熱を食する行動に崇拝すら感じて、満ちていく。ああ、もちろん犯すつもりだと。淫魔の血を覚醒させた彼よりもずっと自分の方が欲深い。]
(-112) sudati 2022/10/21(Fri) 23時頃
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[喉奥に注ぐ熱を飲み込み。 ぎゅっと絞るのは体の奥から欲を掴むような行為だった。全てを飲み込もうとする喉に絞られ精液はどくどくと流れていく。苦し気な音すら聞こえるのに、気持ちよさそうな聲が聞こえるのだ。それで、欲情しない方がおかしい。
愛おしさと可愛さを感じ。 全てを飲み干し、おいしいという彼に。]
幾らでも飲ませてやるさ。 …お前が飽きるまでな。
[遥が飽きる日なんて来るわけないが。 飽きさせる気などないが、舌先で綺麗になめとり、悦ぶ彼にと囁く声は執着と執念をにじませた。勿体ないと頬に飛び散った飛沫すら飲むのは、まさに淫魔そのもの。頬をなでる欲を感じ、セックスアピールをする彼に飲まれるのは。
愚かな、惑わされた男なのかもしれない]
(-113) sudati 2022/10/21(Fri) 23時頃
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やらしい奴。 玩具じゃ足りないんだな。
……こんなにお尻を揺らして。
[だがそれでいい。 それでもいい。四つん這いで臀部を晒す彼を眺め、その手が玩具を引き抜く際に蠢く穴を見た。尻を振りながらアピールをする彼の其処は此方を誘う匂いを漂わせる。
尻尾を揺らめかせて 手で尻肉を左右に割って]
(-114) sudati 2022/10/21(Fri) 23時頃
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…随分、えっちな踊りが上手くなったな、遥。
[誘う表情をみせる彼の臀部をなで。 腰をあげれば、そのまま覆いかぶさり、敗北を教え込んだ穴にと剣先をくっつけた。先ほど吐き出したばかりなのにすぐに欲を讃える其れは、もうすっかり彼仕様だ。
此方もまた彼にかえられたのだ。と思えば嬉しく 笑みとともに頭を撫でて]
(-115) sudati 2022/10/21(Fri) 23時頃
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…、下のお口を開けよ。 ほら…
[遥の好きなおちんぽ様だぞ。と笑い。 その目を背後から塞ぐように手で覆い、彼の中へゆっくり挿入しよう。どくどくと脈打つそれを焦らすように差し入れて、じっくり堪能しようとする。彼にたっぷりと注ぎ、知らせようとするのは欲望の味であり、自分の執着でもある。
視界を封じて、淫らな水音を時折慣らし。 されど決定的な熱を与えないのは、まだ止まらぬ思い故に*]
(-116) sudati 2022/10/21(Fri) 23時頃
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あなたのためにすべての時間を捧げよう。
[ 時間が足りないと告げる黍炉に囁き、その唇の端をついばむ。]
魔物と機械の共生だ。 末長く、よろしく頼む。
[ その気になればいつまでも瞬かずにいられる双眸で、黍炉を見つめるのだった。*]
(-117) enju2 2022/10/22(Sat) 00時頃
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[肌を打つ温かな雨の中で彼と肌を重ね唇を合わせる。 機械と魔物。そのどちらでもあるもの。 奇跡のような存在が腕の中にある。]
永世の果てまで共に。 愛しているよ、瑛羅。
[瞬かぬその目に唇を落とし、誓いの証とした。***]
(-118) nekomichi 2022/10/22(Sat) 13時半頃
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[瑛羅との最初の夜からしばらくは、ルウポリスに滞在していた。 彼の調整や新たな機能の追加などを行い、また魔物の世界の基本的な知識などを教える一方で、夜ごと日ごとに肌を合わせる濃密な時間を過ごす。
彼の胸の中央、金属の肌には鉄線蓮の花を刻み、右腕やウエストには蔓の意匠を絡ませた。 そのあと肌を被せて隠したが、機体の発熱に応じて淡く光る仕掛けを施しておいた。闇の褥ではさぞ美しく咲くだろう。
充実した日々に平行して、本来の居城にも瑛羅を整備する施設を作らせていたが、いよいよその完成の日が近づいてきた。 もうしばらくすればルウポリスを離れるだろうというタイミングで、瑛羅を外へ誘う。]
(-119) nekomichi 2022/10/22(Sat) 16時頃
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やり残した仕事を片付けておきたいのだよ。 後々困るからね。
[そう説明して瑛羅を連れ出したのは、ルウポリスからほど近い港だった。
アルサラーンの事件に関しては司法の手が入り、また魔物に関わる別組織の介入もあって、問題の無い範囲に落ち着いている。 だが、魔物研究の副産物である薬を持って逃げた幹部は、いまだに追求を逃れて港近辺に潜伏しているということであった。]
自分で薬を飲んだ上に、適合したようで、 人間の警察には手に負えないだろう、ということでね。
[魔物化した首謀者と取り巻き、それと取り引きしようとしている人間をまとめて始末・捕縛しようというのだ。]
(-120) nekomichi 2022/10/22(Sat) 16時頃
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その取り引き会場が、ここだよ。
[倉庫の壁を指で撫でる。 入り口の側には車が何台か止まっており、見張りもいたが、倉庫の隙間となるこの場所には誰もいない。 そんな場所へいきなり現れるものがいるとは、普通は思わないものだ。]
中に何人いるか、分かるかい? 今回は、派手な突入といこう。
[微笑んで、作戦の開始を告げた。*]
(-121) nekomichi 2022/10/22(Sat) 16時頃
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[ 黍炉と過ごす日々は初めての経験の積み重ねだった。 忙しくも充実した時間。
新しく与えられた装備も、極めて調味深い。 まだまだ使い道もたくさんありそうだ。
メモリーをいくら黍炉で満たしても、無限に余地があると感じる。
それは何と言うか── 望ましい…嬉しい…愛おしい…関係性── 伴侶…つがい…血の絆…なのだと理解していた。 ]
(-122) enju2 2022/10/22(Sat) 18時半頃
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[ ゆえに、黍炉からの誘いは、その行先が寝室であれ、ラボであれ、戦場であれ、受けないなどあり得ないことである。]
魔素による凶暴化か。
[ 確かに生身の警察官では返り討ちに会う危険性が高い。 といって、軍用アンドロイドを大量に投入するのは、コストがかかるのだろう。
こんな時ばかり魔物に始末をさせようとは都合がいいやり方だとは思うが、黍炉が独自に介入すると決めた可能性もある。 魔物がそれなりに政治的なものだというのは黍炉と暮らして知ったことのひとつだ。
むろん、理由など、どちらでも構いはしなかった。
また黍炉を守う力を発揮できる。 それがいい。]
(-123) enju2 2022/10/22(Sat) 19時頃
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人数は── 中に8人、周囲の車に分散して24人。 通信を傍受してみたが、これで揃っているようだ。
で、今日は、恋人のふりはなしか ?
[ 取引現場を前にして、軽口を叩く。*]
(-124) enju2 2022/10/22(Sat) 19時頃
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おまえを愛する方に熱がいってしまうからね。
[軽口にキスを返し、肩を抱く。 人数を聞いて、頷いた。]
(-125) nekomichi 2022/10/22(Sat) 21時半頃
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外の人間はさほど警戒せずとも構わない。 注意するのは中にいる幹部一人だけれども、腹心に薬を持たせているかもしれないね。
取引相手も、魔物を相手にするようなものだ。 対抗策を持っている可能性はある。
注意すべき相手は多いけれど、 おまえがいてくれれば問題ないよ。
[信頼を告げて、もう一度キスをする。]
(-126) nekomichi 2022/10/22(Sat) 21時半頃
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念のため、これを渡しておくよ。
[ホルダーごと差し出したのは、口径の大きな拳銃だった。]
銀の弾丸が入っている。 銃身も聖別されているから、触らないように。
大抵の魔物には有効だからね。 必要なときに使いなさい。
[これがあれば、あのとき私を撃ち抜けたのだ、 と言おうとして、彼にその記憶が無いことを思い出す。 あとで話して聞かせよう。おまえに撃たれた喜びを。*]
(-127) nekomichi 2022/10/22(Sat) 21時半頃
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[ 接吻けと共に告げられた理屈に頷く。]
あなたは、説得の達人だな。 では、ご褒美にとっておこう。
(-128) enju2 2022/10/22(Sat) 21時半頃
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[ 念の為にと渡されたガンホルダーは、脇の下に納まるよう装着する。 銃身に触れてもいけないというのも、きっちり覚えておいた。]
物騒なくらいの秘密兵器なわけか。 いずれ、内蔵することも検討したらどうかな。
直接リンクしておけば、命中度もより高まるはずだ。
[ 律儀に機能のプレゼンをするところもいつも通りだった。]
(-129) enju2 2022/10/22(Sat) 21時半頃
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[ 突入の準備を進めながら、何か期待しているらしき黍炉に同調して、快活な笑みを浮かべた。]
いいぞ。 いつでも、いける。
── どんな方法をとっても、あなたを守る。
[ 黍炉の後頭部を引き寄せて、軽く接吻けた。*]
(-130) enju2 2022/10/22(Sat) 22時頃
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その銃は、特に私のような魔物によく効くからね。 おまえの中に組み込むと、拒絶反応が出るかもしれない。
[プレゼンに、真剣な顔で応える。]
けれども、帰ったら検討してみよう。 今後は必要になるだろうからね。
[ご褒美に加えて、検討課題を積んでおく。 彼の事で予定がいっぱいだが、今は目の前の敵だ。]
(-131) nekomichi 2022/10/22(Sat) 22時半頃
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[引き寄せられ、接吻けられて吐息が零れる。 このまま押し倒してしまいたいのを、なんとかこらえる。 早く済ませて帰ろう。]
魔物封じは掛かっていない。 三つ数えたら、"跳んで"彼らの側に出るからね。 できる限り一度に、無力化してみておくれ。 今回は、大いに派手にしてくれて構わない。
全員でなくてもいい。 漏れた者から狩っていくよ。
[簡単な作戦を伝えて、彼の腰に手を添える。 瞳を覗いて、タイミングを合わせた。]
(-132) nekomichi 2022/10/22(Sat) 22時半頃
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では行こう。 ひとつ、ふたつ、みっつ ――
[こんな時にも甘い声で数え、瑛羅と共に闇を渡って倉庫の中に突入した。]
(-133) nekomichi 2022/10/22(Sat) 22時半頃
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[ 黍炉のカウントと共に、目の前の風景が切り替わる。 もう慣れた感覚だ。
黍炉と二人、風呂から寝室への移動は元より、摩天楼の上空から自由落下を体験したこともある。
今回は交渉の席への乱入だった。]
HEY ! 俺たち抜きでパーティを始めてもらっちゃ困る。
[ 挨拶代わりにテイザー針を展開し、4人ばかり昏倒させた。 売り手か買い手かなど区別はしない。*]
(-134) enju2 2022/10/22(Sat) 23時頃
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[突然の乱入に、相手が驚愕の表情を浮かべる。 そのうちの何割かは、瑛羅の顔に向けられていた。 そういえば、まだ顔を変えていない。
瑛羅が放った青白い光が半数ほどを打ち据えて地に転がす。 残りは4人。 1人は即座に反応して身を躱していた。 間違いなく、あれが魔物化した相手だ。]
(-135) nekomichi 2022/10/22(Sat) 23時半頃
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[薬とおぼしきケースを、昏倒した一人から回収する。 我に返って奪い返そうとしてきた男に、黒い衝撃波を当てて弾く。 壁際まで吹き飛んだ男は、そのまま動かなくなった。
瑛羅が相手でなければ、この威力なのだ。 あの戦いのことを思い出して、笑みが漏れる。]
(-136) nekomichi 2022/10/22(Sat) 23時半頃
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[怒号と共に、一人の男の身体か膨れ上がった。 衣服を弾けさせながら、元の倍ほどに巨大化した体躯は、毛皮に覆われている。 鼻面は長く伸び、鋭い牙と爪を備えていた。]
狼男か。 …他の要素も入っているね。
[狼男は普通あれほど大きくない。複数の魔物のエッセンスを取り込んでいるとみて間違いないだろう。 吼え猛る狼男の横で、もう一人の男がなにかを口に入れるのが見えた。 あとひとり、おそらく買い手側の男はまだ混乱している。]
来るよ。
[狼男が姿勢を下げたのを見て、警告を発した。*]
(-137) nekomichi 2022/10/22(Sat) 23時半頃
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[ 目の前で人間が変容するのを見る。]
機械であれば、総重量は変わらないと言いたいところだが── どうかな。
[ 動揺せず冷静に分析する。それがAIだ。
黍炉の警告に応え、倉庫内の事務机を押しながら、狼男の前へ突っ込んでゆく。 金属の机を全速力で押しながら移動するなど、人間にはできない芸当だ。 そのままぶつけられれば質量ダメージになるだろうし、受け止めるならば動きを止められる。よしんば、飛び越えられたとしても── 黍炉がいる。
狼男の注意をこちらに引きつけて、黍炉をフリーにして攻撃してもらう算段だった。*]
(-138) enju2 2022/10/22(Sat) 23時半頃
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常識が通用しないのが魔物だからね。
[見た目通りの質量を備えているだろう狼男が突進してくる。 瑛羅が金属の机を押してそれに向かっていく。 二つの力に挟まれた机は、一瞬持ちこたえたあと、盛大な音を立ててひしゃげた。 その一瞬に、机を蹴り、狼男の背に飛び乗る。
袖から引き抜いた剣を一閃し、狼男の首に切りつける。が、一刀両断とはいかなかった。 首の太さも毛皮の硬さも、並ではない。 のみならず、傷口が端から塞がっていくのを見て、眉をひそめる。]
高速回復…・
[誰か同族が、この薬のために犠牲になったということだ。 考えられることではあったが。]
(-139) nekomichi 2022/10/23(Sun) 00時半頃
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[思いを巡らせる暇も無く、狼男が手を伸ばしてくる。 飛び上がって躱したものの、僅かに反応が遅れて爪の先に足を引っかけられた。
バランスを崩して、そのまま落ちる。*]
(-140) nekomichi 2022/10/23(Sun) 00時半頃
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[ 瑛羅と狼男と事務机、一番、脆かったのは事務机だった。 へしゃげた瞬間に黍炉が宙を舞うのが見えたから、事務机のことはもはや誰からも見向きもされない。
黍炉の刀捌きは文句なく見事だったが、狼男は持ち堪えた。 黍炉の言う通り、常識は通用しないのだろう。 あまつさえ、黍炉に手を伸ばしさえする。]
させるか。
[ 黍炉と狼男の間に入るような低い姿勢で足からスライディングし、ガンホルスターから聖別された銃を抜いて狼男の顎の下めがけて撃つ。*]
(-141) enju2 2022/10/23(Sun) 08時頃
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[猫のように空中で身体をひねり、手足の三点で床に下りる。 追撃が来なかったのは、瑛羅が間に入ったからだ。
耳に痛い発砲音の直後に狼男が顎をのけぞらせる。 がぁぁ、と吼えた口から血の泡を吹いた。]
いいね。 効いてる。
[素早く立ち上がって瑛羅の背に囁き、ふわりと跳ぶ。]
(-142) nekomichi 2022/10/23(Sun) 09時半頃
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[怒り狂う狼男と視線を合わせ、微笑んだ。]
おまえはもう、動けない。
[びくりと震えた狼男が動かなくなる。 だがそれにも耐性があるのか、すぐに瞬いて呪縛を解く気配を見せた。]
決めるよ。
[瑛羅を誘い、全身でぶつかるように剣を狼男の喉元に突き立てる。 鍔元まで埋まった剣の柄を足掛かりに、さらに跳んで狼男の背後に回った。]
(-143) nekomichi 2022/10/23(Sun) 09時半頃
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―― 撃って。
[狼男の背に手を当てながら、瑛羅を甘やかに呼ぶ。*]
(-144) nekomichi 2022/10/23(Sun) 09時半頃
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[ 銃弾は狼男をのけぞらせはしたが、止めを刺すには至らなかった。 だが、黍炉への攻撃は阻止できたのだから、文句はない。
異議があるとすれば──黍炉が狼男にも、その魅力的な笑みを惜しげもなく見せてやったことくらいか。 もっとも、その笑みには魔物の毒が含まれているようだと遅ればせながら気づく。
硬直する狼男の頭上を飛び越えて黍炉が背後に回り込んだ。 好機の指示に、瑛羅はひとつうなずく。]
(-145) enju2 2022/10/23(Sun) 19時頃
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[ さっきは距離があったからダメージが少なかったのかもしれない。 それなら今度は至近で、毛皮のない部分を狙おう。
床を蹴って、黍炉が残した剣の柄の上に軽業師めいたバランスで立ち、狼男の顔を見下ろす。 噛み裂かんと剥かれた牙と怒気に頓着することなく、銃を握った腕をその口の中に突き込んだ。
狼男の体越しに黍炉と向かい合う形になる。 もう他のものなど焦点の外だ。
弾丸が狼男を貫通したら、黍炉に当たる可能性があるのを一瞬、考慮したが、引き金をしぼる手を止めることはなかった。*]
(-146) enju2 2022/10/23(Sun) 19時頃
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[狼男へ向けた笑みへ、瑛羅が何かしらの思いを抱いたと知れば、嬉々として問いただしていたことだろう。 だが今はまだ知らぬこと。 確かなのは、彼の構える銃口が、狼男越しにこちらへ真っ直ぐ向けられていることだった。
なんて甘美で刺激的な瞬間だろう。
口内へ聖銀の銃を押し込まれて狼男が怒りと苦悶の呻きを発するが、もはや興味は失せていた。 自分が撃ち抜かれたと錯覚するほど至近で発砲音を聞く。 彼の手で撃たれる誘惑に抗って、狼男の肌に重ねて守りの力を展開した。]
(-147) nekomichi 2022/10/23(Sun) 21時半頃
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[銀の弾丸は、狼男の体内に入り、首の後ろから抜けようとして、硬い毛皮と守りの障壁に阻まれる。 跳ね返った弾は体内を蹂躙し、傷を広げた。
再生能力も追いつかないほどに破壊されて、狼男は雷に打たれたように硬直し、直後に崩れ落ちる。 残った身体も全て脆く砕けて灰のようになり、それすらも消えていった。]
終わりだね。 よくやってくれた。
[もはや遮るものなしに瑛羅へ微笑みを向ける。 そのまま、顔を寄せて接吻けた。*]
(-148) nekomichi 2022/10/23(Sun) 21時半頃
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[ 狼男の顎が閉じて瑛羅の腕を噛む。 猛々しい力だった。 だが、鋼の肉体は平然と耐える。
かまわず全弾、撃ち尽くした。 黍炉の期待に応えるべく。
黍炉はとても愉しげで、いつになく興奮しているようだ。 ふたりですることはいつだって刺激的だ。
服の下で瑛羅の肌にも蔓の意匠が浮かび上がっている。]
(-149) enju2 2022/10/23(Sun) 22時頃
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[ 黍炉がどんな技を使ったのかはわからないが、ほどなく狼男は塵と化した。 付け焼き刃の魔物の力が人間の肉体を消費しきったのかもしれない。]
あなたの贈り物があってこそ、迅速に結果が出せた。
[ そして、黍炉ががいるからこそ自分もここにいる。]
これで終わりか。
[ 黍炉の接吻けを味わいながら、他の連中の動向は意識に止めておく。 むろん、誰が見ていようと、交歓を遠慮するつもりはなかった。*]
(-150) enju2 2022/10/23(Sun) 22時頃
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/*体調不良起こしてしまいまして。 にぃには後日ビッシリとしたSSをお渡しします[号泣]
季節の変わり目の体調不良はよくない…。 同村してくださっか方々ありがとうございました。
(-151) yana 2022/10/23(Sun) 22時頃
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[彼との接吻はほんの軽いものだった。 続きは帰ってからのお楽しみだ。
倉庫の外からは混乱した怒号が聞こえていたが、同時に警察車両のサイレンも無数に集まってきていた。]
突入前に通報しておいたからね。 あとは彼らに任せよう。
戻ったら、今夜の結果についてじっくり検証しようか。
[なにを思い、なにを感じたか、聞きたいことはたくさんある。 囁きたい愛も。]
(-152) nekomichi 2022/10/23(Sun) 22時半頃
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では帰るとしよう、瑛羅。 私たちの家へ。
[笑みとともに彼の手を取る。 そのまま抱き寄せたところで、ふたりを闇が包み込んだ。 警官隊が倉庫に突入するころには、ふたりの痕跡すら残っていないだろう。*]
(-153) nekomichi 2022/10/23(Sun) 22時半頃
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/* もふもふなでなで。 無理しないでくださいね。 ゆっくり休んで、大変な中ありがとう。
と、俺も挨拶しておこう。同村ありがとうございました。
(-154) sudati 2022/10/23(Sun) 22時半頃
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/* >ヒイラギ様 体調不良は大変ですね。どうぞお体お大事にですよ。 暑くなったり寒くなったり、近頃忙しいですからね。
来て頂いてありがとうございました。 たいそうえろくてかわいくてえろいお二人でありました。
(-155) catroad 2022/10/23(Sun) 22時半頃
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/* yana さん、体調良くない中、わざわざご挨拶いたみいります !
ゆっくり休んで回復最優先で。
参加していただき、ありがとうございました !
(-156) enju2 2022/10/23(Sun) 22時半頃
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用意周到なことだ。
[ 事前に通報しておいたと言う黍炉の唇の端を啄む。]
戻った後の準備も万端なのだと予測されて、期待している。
(-157) enju2 2022/10/23(Sun) 22時半頃
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[ 黍炉に帰還を促されて、しかと頷いた。]
我らの愛の巣へ、かな。
[ 科学の不夜城ルウポリスから、魑魅魍魎蠢く闇の中へ飛ぶ。 黍炉の愛に包まれていれば、そこが自分の居場所だ。***]
(-158) enju2 2022/10/23(Sun) 22時半頃
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/* sudati さんもお疲れ様でした !
いつまでもお幸せに !
(-159) enju2 2022/10/23(Sun) 22時半頃
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それではルウポリスの皆様の幸せを願いまして。
[ネオモナリザは花火を打ち上げた**]
(-160) catroad 2022/10/23(Sun) 23時頃
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