41 託された願いの、その先は【R18/R18G】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
地球が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、マトリクス、エフ、ナユタ、ポーラ、モスキート、クレパスキュール、テリア、イースターの8名。
|
/* ビラビラの刑やめろwww
(-0) 2026/02/16(Mon) 22時頃
|
|
/* アッ更新するんだった そうだったわ
(-1) 2026/02/16(Mon) 22時頃
|
|
─ 自宅→カフェ・ラーレ ─
[花屋でしばらくクレパスとマトと3人で話して。 解散した後、一旦家に帰った。
もう一度、オリジナルの遺言を確認しようと思ってたけど 何だかボーっとしてて……
気が付いたら時間が迫ってたから。 クラブには着ていけないロングワンピースに着替えて。 ナユタと約束してた、教会近くのカフェに出向いた。
ボクが先だったか、 それとも──ナユタはもう居ただろうか?]*
(0) 2026/02/16(Mon) 22時頃
|
|
──回想:花屋
>>1:393ここにはニンゲンもいるんだけどな、 その場合罪状はもっと重いものになるんだろう。
「友人」
クレパスキュールの言葉を拾って、 味わうように繰り返す。
(1) 2026/02/16(Mon) 22時頃
|
|
「改めて言われるとうれしいものだね。
ホラ、クローンには オリジナルの記憶がある場合でも、 同じ時を過ごした家族なんていないから。
友人ってすごく特別で素敵だ」
あまり意識しないようにしていたことだ。 恋人を作っても、いざという時には離れ離れに ならなくちゃならない場合が殆どで。 でも友情は変わりない。 まあ友人の記憶だって消される場合はあるんだけどね。
(2) 2026/02/16(Mon) 22時頃
|
|
/* >>1:389 ここ好きすぎてつらい どうやったらキューちゃんみたいな面白文章が書けるの??
(-2) 2026/02/16(Mon) 22時頃
|
|
「友人かあ。ペットじゃなくて?」
>>1:386>>1:397威嚇してから主張するポーラに 冗談めかした口調で。 二人の身長差は相当で肩を組むのは難しい。 ボクは自分の肩の片側をクレパスキュールに もう片側をポーラにぶつけた。 なくならなければいいなと願いながら。
(3) 2026/02/16(Mon) 22時頃
|
|
「シクラメン。かわいらしい花だネ。 育てるのって難しくない?」
>>1:399ボクは世話の方法をクレパスキュールに 訊く。
「あまり育て方が上手じゃない子どもに あげようと思って……、 あ、お礼の『記憶』はその後でね」
伝えてシクラメンの鉢植えと必要なら肥料も 購入するつもり。 14分はあっという間だ、こうして話しているうちに 彼が再デビウを果たすためのビラピカの衣装が届いただろう。
(4) 2026/02/16(Mon) 22時頃
|
|
すぐフォトを撮りたい誘惑に打ち克てたか否か、 ボクはお礼を言うと、クレパスキュールが営む 花屋クレパスキュールを後にした。**
(5) 2026/02/16(Mon) 22時頃
|
|
/* >>2 あー そういえば確かにね…… なるほど マトは離れること意識してたもんな
(-3) 2026/02/16(Mon) 22時半頃
|
|
おや、謙遜するね。
[ 10年の間で磨いたものか、それとも 予め持っていたのかは分からないが 一朝一夕で身につけられるわけではない 専門技能だ。もっと誇っても良い、と思う ]
(6) 2026/02/16(Mon) 22時半頃
|
|
行き来はコロニー間の方が活発なんだな。 わかった、詳しいことが知りたくなったら まずは受付だな。それかポーラに聞けるかな…
オリジナル存命中の縛りは、多分共通だろうね。 私も、あなたと同じように聞いている。 ありがとう、参考になった。
[ つまりは、今ならば制限がないということだ。 アレイトで過ごすこの数年間、 一度も考えなかった選択肢がぶら下がっている。 望んでいるわけではなくとも。 ]
(7) 2026/02/16(Mon) 22時半頃
|
|
ナユタさんも? ……そう、他にも居るんだ。わたしも聞いた。 こんなに立て続けにオリジナルが亡くなるなんてね。
[ マスクの内側で表情を曇らせ―― 奇妙な偶然に、自身の片腕を抱いた。 偶然?そうだろうか? ]
……ああ、もしかして 船が多いのも………
[ それでかな、と、目線をナユタから外に向ける。 ]
ナユタさんのオリジナルにも 安らかな眠りが訪れていますように。
(8) 2026/02/16(Mon) 22時半頃
|
|
[ 着信音。 ナユタは「あまり」と言ったけれど こういう状況下で引き留めるわけもなく ]
もちろん、大丈夫。 こちらのことはいいから、行っておいで。 待たせてはいけない。遅刻ダメゼッタイ。
[ ひらひらとグローブの手を振る。 問いかけには返答せずに、 何とかなるよと笑ってみせたはず。 *]
(9) 2026/02/16(Mon) 22時半頃
|
|
[ナナナナと呼んでいるから すっかりその名を本名の様に扱っていた。 エフがすぐに頷かなかったのを見て>>1:394、 あ、ごめん、そう呼んでる、って付け足したかな。]
……うん。
[私も精通している訳じゃないけど、 音楽を楽しむ心は持っていて。 彼女の音を秘かに好いていたけれど、 他にも同じ人がいて、嬉しい、と思った。]
(10) 2026/02/16(Mon) 22時半頃
|
|
[ナナに何もなくて、 ただナナの話だけしていていい状況だったなら。 とても和やかにこの場は終わってたのだろうけど。
エフのオリジナルの事を考えて。 そして聞いてしまえば、 地球に、そしてアレイトに起こっている出来事を知っていく事になる。
エフにも、死亡通知が届いていた。>>1:395]
──……そう、なんだ。
[きっと、皆同じ日に死んだという事はないだろう、けど。 地球で起こっている争いは激しさを増していると感じていた、けれど。こんなに重なるものなのか。
血の気が引くのを感じながら、それだけを口にしたけど。 ……でも、「此処を離れる」だって? なんで今そんな話をするんだ。]
(11) 2026/02/16(Mon) 22時半頃
|
|
……エフは、
[言いかけたけど、 エフの方から質問が返って来た。>>1:396
あ、って一度口を噤んでから、 少しの沈黙の後、頷いた。]
……地球は酷い状態みたいだね。
[それから少し掠れた声で、そう呟いて。]
(12) 2026/02/16(Mon) 22時半頃
|
|
なのに、エフは地球に行くの?
[さっき呑み込んだ言葉を口にする。 確かにクローンが死亡すれば、 地球へ帰還する事が事実上可能だけれど。
行くって選択肢がある方が違和感だったが、 ……エフのオリジナルが、戦争の中心人物だったりして、帰還命令が遺言されていた、とか……?あり得るか。 ずっと気になってたけど、着ているものが上質だし。]
あの……行ってほしくない、な……。
[私はただの客だけど……よくしてくれた人が戦地に赴こうとするのは、「いってらっしゃい」と見送れるものでもなくて。*]
(13) 2026/02/16(Mon) 22時半頃
|
飛虎隊 テリアは、メモを貼った。
2026/02/16(Mon) 22時半頃
|
専門技能なのは確かだ。>>6 いくらオリジナルから引き継いだ知識があっても、 体を鍛え直すところから始まったのも現実だ。
だけどそれがどこか他人事に感じてしまうのは、 俺の仕事はオリジナルに体を渡すための準備という 側面が強かったからなのかもしれない。>>0:11
記憶の上では、俺が自分で望んで志した分野だと いうのにな。
そんなこんなで、謙遜と言われても曖昧な返答しか できなかった。
(14) 2026/02/16(Mon) 23時頃
|
|
「地球は戦争で慌ただしいし、行き先のコロニーも たくさんあるしな。ここは多数のうちのひとつ だから……。 ポーラは、今日はもう帰ったんじゃないか? 聞けるかはわからないが、明日以降また 来てみたらどうかな」
ポーラのシフトは知らないし、実は業務内容にも 詳しくないが……仕事中であればポートのどこかで 姿を見かけることが多い。
(15) 2026/02/16(Mon) 23時頃
|
|
「戦争中だし、一度に大勢が死ぬことはあるだろう。 前にも、複数のクローンが同じ時期に旅立ったのを 何度か見たことがあるよ」 人が死ぬ理由は溢れかえっている世の中だ。 もしかしたら、知らないだけで、オリジナルは 同じ国や近隣国に住んでいるかもしれないが。
弔いの言葉を聞くと、モスキートの心の温かさに 頭が下がる思いがした。 「ありがとう……、モスキートのオリジナルもな。 そういえば先日不安そうだったことは、 解消したのか?」
待ち人がいながらも、それだけは気になった。 健診を頻繁に受けていた理由、その裏側にあるもの。
(16) 2026/02/16(Mon) 23時頃
|
|
その返事を聞いた頃だったろうか、 念入りに遅刻はダメと送り出された。>>9
「はは、そうだな。ありがとう、モスキート…… もし旅に出るなら、その前に知らせてくれよ。 黙っていなくなるなよ」
そのとき俺が俺のままかどうかは、まだはっきり しないが……言っておきたいことは伝えて。
軽く手を振り返すと、居住区に向けて駆けた。*
(17) 2026/02/16(Mon) 23時頃
|
|
/* 黙っていなくなるなよいいですね ただお前にも言える事だぞ
(-4) 2026/02/16(Mon) 23時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2026/02/16(Mon) 23時頃
飛虎隊 テリアは、メモを貼った。
2026/02/16(Mon) 23時頃
|
/* ポーラの衣装かわいいな〜 こう……今回女の子達とそれぞれ違う種類の強め縁故を繋げられてて、うれしい
(-5) 2026/02/16(Mon) 23時頃
|
|
/* ポーラとナユタ以外に秘話あるんですか……?わかりません……なにもわかっていない……
(-6) 2026/02/16(Mon) 23時頃
|
|
――カフェ・ラーレ――
エアポートから駆けて教会付近へ向かう途中、 自宅に立ち寄る余裕があった。 走った直後でそのままなのも、と着替えたが カジュアルなことに変わりはない。
教会近くのカフェと言われても馴染みがなく、 マップを表示しながら歩いたら、 待ち合わせ時刻にはギリギリになってしまい。 店に入ってみると、ポーラは先に来ていた。
「悪い、遅くなった……お待たせ」
店員に断りを入れて、同じテーブルに案内して もらって、席について一息ついて、感想を呟く。
「こんなところにカフェなんてあったんだな、 あまり外食しないから知らなかった」
(18) 2026/02/16(Mon) 23時頃
|
|
その後少し、メニューを選ぶ時間があっただろう。 俺はオススメを聞いて頼むつもりだった。 ポーラに、あるいは店員に。
そして料理が届くまでの時間、どう話を切り出した ものかを少し悩み……。
「……あのさ。ポーラのオリジナルって、 NeoArms Corporationのポーラー・スター…… で、合ってるか? 俺のオリジナルと知り合いだったようなんだ」
ポーラがオリジナルと同じ名前なのは、以前 聞いていたはずだ。俺もだ、って話したから。
けれど、それ以上のことはすぐには言えなくて、 一度ポーラの返事を待つことにした。**
(19) 2026/02/16(Mon) 23時頃
|
|
/* 今気付いたんだけどカフェで話せる話ではないのでは??????
(-7) 2026/02/16(Mon) 23時頃
|
|
/* 物騒すぎでは 死では えっこのカフェ個室だったりしない〜?
(-8) 2026/02/16(Mon) 23時頃
|
|
/* そういえばテリアとは認識が近くてうれしい>>11 そう、どっかに書いてたと思うけど地球からの通信は時差があって届くものだし、地球内でも取りまとめに時間がかかるため、同日死んだとは限らないのだ……
まあでも通信が届いてる頃にはニュースも届いてるよな それはそう
(-9) 2026/02/16(Mon) 23時半頃
|
|
/* 面白かったのはナナ宛がお手紙だったことかな たまたま地球から貨物来てたんだろうか…… だとすると亡くなられたのはだいぶ前ということになりそうだ
(-10) 2026/02/16(Mon) 23時半頃
|
|
/* 居場所間違ってた〜
(-11) 2026/02/16(Mon) 23時半頃
|
|
─ カフェ・ラーレ ─
[先に店に入って、メニューを眺めながら 待つこと数分。 指定の時間になる頃、ちょうどナユタが来た。]
ううん、ボク早めに来ちゃっただけだから〜 ちゃんと間に合ってるし大丈夫。
[笑顔でひらひら手を振って、 席に着いたナユタにもメニューを渡す。]
隠れ家っぽいとこだよね。 テリアとスイーツ食べに来たりしてるんだ。
[ご飯食べに来た事はあんまりないけど。]
(20) 2026/02/17(Tue) 00時半頃
|
|
[せっかくなので、店長お勧めのオムライスと、 アレイト・ラテを注文した。 料理が届くまでは雑談?…と思ってたけど、 ナユタはすぐにオリジナルの話を切り出してくる。
って。
いきなり、NeoArms Corporationの名前が出てきて、 飲んでいたお水を吹きかけた。 いやいやいや……えぇぇ……。]
ちょ、ちょっ、そんなことある!? ……そ、そう、 確かに私のオリジナルは……そこにいたけど……
[思わず小声で、身を潜めるようにしながら。]
(21) 2026/02/17(Tue) 00時半頃
|
|
ご、ごめん普通にびっくりした。 そうか知り合いだったんだ……。
[会社の同僚だろうか……なるほど……? ニュースで流れた、崩壊した社屋の映像を思い出す。]
……死んだ時に同じ場所に居たのかもね。 タイミングが被るわけだ。
会社名を知ってるなら話が早いと思うけど… 私のオリジナルは開発部の設計者だった、よ。
[物騒な単語は一応暈して、伝える。 ……ナユタのオリジナルの遺言、何なんだろう?
ポーラーの遺言を…話してもいい相手、なのだろうか。]*
(22) 2026/02/17(Tue) 00時半頃
|
|
――回想/花屋Crépuscule――
「――リハーサル? 私がセンター?? 酒の勢いを借りずに??? 顔見知りの観客を招いて????」
どんどん話が取り返しのつかないところに 転がり出している。>>387>>388 果たしてその先はスターダムか、一生の汚点か。
今度はしっかり交差したハイタッチの掌。 急ごしらえのダンスチームは親しげに肩を寄せ合い まるで何かの決起集会のようだが、当の本人は
「やはり、場慣れしたマトリクス様が 中央で踊った方が……」
などと往生際悪く血の気の失せた顔を俯けていた。
(23) 2026/02/17(Tue) 01時頃
|
|
「――もしかして、その子供とは権兵衛…… っでなく、ナナ様のことでしょうか?」
アレイトで暮らすクローンに幼体は珍しい。 鉢植えの行方>>4を知ると、横髪を捻りながら嘯く。
「暑すぎなければ屋内外で育ちますが 咲かせ続けるには、肥料がたくさん必要なので 少々難しいかも知れません。 それと、ナナ様は一方的な施しには 素直に応じてくれませんから、ご留意を。
……『キューちゃんが、話を聞きたがっていた』と どうかお伝え願えますか」
会いに行こうにも、ナナがどこから来るのか ちゃんとした住居があるのかも知らない。 栄養食を口にしたら絶句していたから、 それが原因で足が遠のいたのでは、と懸念したり。
(24) 2026/02/17(Tue) 01時頃
|
|
そうこうしている内に、処刑人 ――もとい配達ロボットがやって来る。 当然、早速試着してみろと急っつかれる。
断頭台に登る罪人と大差ない様相で 二人の調達した衣装と対面した。
「あの、本当に……これを?」
ぴら、と手に取っても現実感が湧いてこない。 ついでに着方もさっぱり分からない。
スポンサーの手を借りながら、七転八倒四苦八苦。 produced by Matrix の仕上がりは、 当日まで門外不出の撮影禁止でお願いします。**
(25) 2026/02/17(Tue) 01時頃
|
|
/* みんなでクレパスキュールの踊り見る軸が欲しいね……
(-12) 2026/02/17(Tue) 02時頃
|
|
/* 起きてたんだ……
(-13) 2026/02/17(Tue) 07時頃
|
|
/* この先やりたいことをメモに書かれると周りが気を遣わんか? と少々気になってしまうのですねえ (個人的には苦手なやつ)
(-14) 2026/02/17(Tue) 07時頃
|
|
/* まあ書く必要を感じて書いたのであろう 必要最低限をお願いしているので……
(-15) 2026/02/17(Tue) 07時半頃
|
|
/* しかし教会が多角地帯になっちゃいそうやんね。 人気スポット……
(-16) 2026/02/17(Tue) 07時半頃
|
|
[ 酷い状態の地球。 離れる、の言葉に思いのほか 彼女は心配をしてくれているようだ>>13
成程、その言い方や反応から察するに こいつのオリジナルはクローンを、 “スペア”として造ったわけではないのだろう ]
行くと決まったわけじゃねえよ 此処を離れることが可能だってだけだ
[ 地球に戻れば記憶も戻せる。
そんな甘い誘い文句ひとつだけ。 尤も、オリジナルの死の原因がわからないのだ 今日朝ニュースで見たような、 軍事研究施設の襲撃、なんてものに巻き込まれてたら そもそも記憶の移植も不可能なのかもしれないが ]
(26) 2026/02/17(Tue) 08時頃
|
|
……あんたには、 オリジナルの記憶はあるのか。
[ そう問いかけて返事を待ってから、 記憶の無い、自分語りを始めよう。 ]
俺にはなくてな 地球に戻れば記憶を戻せる、 そんな風に聞いている。
だが、どうもオリジナルは 俺とは対極の生き方をしているようでな
[ 表情筋は働かないが、よく見れば やや眉を顰め、より険しい顔つきなのが判る ]
(27) 2026/02/17(Tue) 08時頃
|
|
此処を離れ、 空っぽの記憶をそのまま取り戻すのか それともただのエフ・アイゼンとして生きるのか 今は、決めかねているところだ
[ パン屋の中には入っていただろうか、 そうでなければ会話の最中足を店へと踏み入れて 目の前にならぶたくさんのジャムを値踏みした ]**
(28) 2026/02/17(Tue) 08時頃
|
|
── いつか ──
私の知識と技術で何をするかと思えば …ふん、修理屋か、つまらんものを
[ クローンにはチップが埋め込んであり 彼の動向はバックアップとして保存された 監視趣味もなければそもそも多忙だ、 全てを把握するわけではなかったが、 それでも時折データを覗いては、 エフ・アイゼンと名乗るクローンの様子を 地球上から眺めていた。 ]
(*0) 2026/02/17(Tue) 08時頃
|
|
[ 戦火はより一層激しさを増す。 軍事生産施設の警備は厳重であり、 おいそれと周りが手を出せない軍事大国に在る故に それなりに安全は保障された環境にはいたが いつ、何が起こるとも限らない。
執務室宛に小包など届こうものなら、 開封する前に幾重にもスキャンを掛け、 安全が証明されるまで開封されることは無かった 現にそれで物騒なものが見つかったケースもある
自分でさえこうなのだ、 企業のトップや、国の元首が抱える問題は さらに大変なものだったのだろうと推察される ]
(*1) 2026/02/17(Tue) 08時頃
|
|
…くだらんな 金にも毒にもならん仕事なんざ。 [ 鼻で笑い、昏く淀んだ空を見る。 ここからアレイトが見える訳もない。 私が死んだら ── そう思いを巡らせる
…私のことなど捨て置いて、 自由に生きろ、エフ・アイゼン。 柄にもない願いや、何の利にもならない想い こんなのは、私らしくないと 口に出す前に頭の中で乱雑に丸めようとした ]
(*2) 2026/02/17(Tue) 08時頃
|
|
[ あいつにとって。 自分と同じ顔をした、あいつにとって。
記憶を取り戻したい、 空のトランクを埋めていきたい、 そういった願いがどれほど大切なものなのか 私には何もわからなかった。
私は紛れもなく“私のスペア”としてヤツを造った この知識と技術は、金になる。 万が一の時には肉体だけ取り換えられるように。 そういう手筈を整えて、クローンを遺してある。
だが一方で、同じ遺伝子でありながら、 こうも違った生き方・考え方をするエフに その想いが揺らいでいるのも確かだった。 ]
(*3) 2026/02/17(Tue) 08時頃
|
|
……人格とは何だろうな。
[ 記憶を戻した時に、 その後の“私”が、私として生きるのか、 エフ・アイゼンのままであるのか、 それは、私にも、解らない。 ]
おい、遺言を作るぞ。
[ そう言いだしたのは、その直後のこと。 ]**
(*4) 2026/02/17(Tue) 08時頃
|
|
その人に気付いたのは>>1:390 最後の音の余韻が、 壁に溶けて消えた頃だった。
振り返った先、静かに立つ影。
名を呼ぼうとして、喉が止まる。 連絡先は聞いた。>>1:60 でも、名前は渡していなかったと気付いて。 内心の呼称すら未決定。
よって彼が何者なのか、 まだ自分の中で決めないまま。 どうしてここにいるんだろう。 ゴミ捨ての手伝い? 教会に祈りに来た?
(29) 2026/02/17(Tue) 08時頃
|
|
なら自分の存在は邪魔だったかもしれない。 早くいなくならないと。
「神様の言葉を聞きに来たの? …… もう、聞こえた?」>>1:50
なのに、 同じいつかを待っていた彼に>>1:61 気付けば、問いを一つ。
どんな答えを期待していたんだろう。 せめて彼だけでも、神様に必要とされていること。 それを証明するような言葉か。
それとも。**
(30) 2026/02/17(Tue) 08時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2026/02/17(Tue) 08時半頃
|
/* わーい ありがとう〜 せっかく来てくれたし、殺し合いでもしていく?
(-17) 2026/02/17(Tue) 08時半頃
|
|
ポーラがあまり気にせずにいてくれて安堵した。>>20 隠れ家っぽいとは言い得て妙だ。確かに、注意して 見なければこの辺りの民家のひとつに見える。
「なるほどな。二人とも仲いいよな」
ポーラとの雑談で今みたいにテリアの名前が出てくる ことは前にもあった。ポーラとテリアが同じ日に 同じ店を話題にすることも。
ちなみに一番印象に残っているのは人工刺身。>>1:94 俺にとっては変な食べ物≠ネせいだと思う。
(31) 2026/02/17(Tue) 08時半頃
|
|
メニューは少し悩んだ末に同じものになった。>>21 オムライスなんてアレイトで食べた記憶が無くて。
水を吹きかけたポーラには悪いことをしたかと 思ったが……人違いでなくてよかった。 ……よかったのかな。
声を潜めるポーラに、声量を合わせながら。
「同僚かはわからないが……、最期に会いにいこうと してたみたいだ。同じ場所にはいたんじゃないか。 部門はもう少し詳しく遺されてた、多分正式名称。 まあ社名の通り、だな」
ポーラが濁した内容は俺の記憶とは少し違って、 補足を伝える。けれどオリジナルの仕事が何でも、 深く追及する気は俺には無かった。 俺だってオリジナルの仕事について何か言われても 困るだけだし。
(32) 2026/02/17(Tue) 08時半頃
|
|
「それで……、俺のオリジナルの遺言はポーラに 関わってたんだ。けど、俺は遺言に従いたく なくてな。お互いに遺言を明かし合ったら、何か 抜け道が見つけられないかと思ってるんだが…… ポーラのオリジナルの遺言ってどんな感じのもの だった? 記憶を引き継ぐ予定はあるのか?」
そうひそひそ話をしていたら、オムライスの添え物 なのか、ごく小さなサラダが運ばれてきて。 詳しい話は食後のほうがいいかなとポーラの様子を 窺った。ポーラが続けたいなら応じるけれど。**
(33) 2026/02/17(Tue) 08時半頃
|
|
/* 人工刺身、テリアにとっても変な食べ物ではあったような……
(-18) 2026/02/17(Tue) 08時半頃
|
|
/* >不安そうにしていたこと 朝から考えているのだけど 真面目に何だか忘れてしまった…… なんだっけ………ナユタさんとナユタさんのオリジナルに関わる話の延長で、彼に関係する話だったのは間違いないのだけど ロール交互に読み返しても当時浮かんだ不安がまったく浮かんでこない えっ本当にどうしよう
記憶よ地続きでいて!!!!
(-19) 2026/02/17(Tue) 10時頃
|
|
/* ちょっとたのむよ〜〜聞かれてるじゃない〜〜
こらっ!だめでしょ!! そこからでてきなさい!!(ぴょんこぴょんこ)
エディタに断片も残ってないうううーーーん
(-20) 2026/02/17(Tue) 10時頃
|
|
/* あっそうだ もし殺せと言われているのが知人だったら?みたいな話だったかな こちらの視点としては当然の疑問だけど、PL目線的にはジャストだったので口にしないという形にしたのだったっけ
当たり前すぎて書き止めてもいなかったね 状況も動きましたし、というか今その相手に会いに行くところでしょうし 言わなくても……いやいっそ言う?
(-21) 2026/02/17(Tue) 10時半頃
|
|
―― ポートにて ――
[ ナユタには何か思うところがあったのだろう。 曖昧な返答に、ちょっと失敗したかなと思う。 踏み込みすぎぬよう表層をなぞりがちな 自分のクセに自覚はあった。 それは人に対しても、時として現われて 他人との距離に懊悩したり、 自分を希薄と感じる一因にもなるのだが。
未定の予定で人の手を煩わせることもない。 ポーラに聞くのであれば明日以降、 受付への確認でも、そうなるだろうと頷いた。]
(34) 2026/02/17(Tue) 11時半頃
|
|
煌きながら一斉に旅立っていく船軍を 新しい星が増えたようで綺麗だと思っていたが 一度に人が多く死んだのが理由だとしたら ……これからは祈るように見てしまいそうだよ
[ 必要とされて使命を果たしに行く彼らに 羨望めいたものも抱いていた。 そして、自然に口から零れた言葉には あ、と、呟いて、僅かに苦笑する。 “これから”があるかどうかすら分からないのに ]
(35) 2026/02/17(Tue) 11時半頃
|
|
不安そうだったこと……… あぁ、あれは ナユタさんがしていた話の延長。 その、もし……オリジナルの話というのが 身近な人だったならあなたはどうするのかなと思って。
[ 地球人口分の一の確率だ。 ただの杞憂だろうと伝わるように声を選んだ。 まさにその件で事態が動いているとは知る由もなく。 ]
あの時言い淀んだのは 一度落ち着きかけたところを また不安にさせたくなかったからだけど…… ナユタさんこそ、あの時に心配していたことは 大丈夫だった…… ってことでいいんだよ……ね……?
(36) 2026/02/17(Tue) 12時頃
|
|
[ いや、問いの形にしては引き留めるようなもの。 返答はいいよと首を振って 待ち合わせに遅れないように背を押す。 物理的にも押そう。
足りない力でぐいぐいしているうちに、 かけられた言葉には、ふと手を弛めて マスクの下で何度か瞬いた。 ]
(37) 2026/02/17(Tue) 12時頃
|
|
………あ、 はは そんなことを言ってくれる人が いるとは思わなかった。
どうするべきなのかは、 まだ整理がついていないけど。 もしそうなったら、ちゃんと 連絡 する。 ………ありがとう。
[ 別れの多い人だからこそ、 星を離れる話をしていた相手に対し 他意なく出てきた言葉なのかもしれなくとも。 その言葉が、自分にはひどく嬉しい。 嬉しいのだな、と、 後から感情がおいついた。 ]
(38) 2026/02/17(Tue) 12時頃
|
|
[ 問いの裏側には、此方を慮る意識も滲む。 遺言の内容を全て話しても構わなかったが 彼が気にしてくれている箇所と較べると 主軸が取っ散らかりそうだったし、 時間というものは秒針を進めるので。
いってらっしゃい、と手を振って見送った。 ** ]
(39) 2026/02/17(Tue) 12時頃
|
|
[ 行き交う足音や人の声が意識に戻ってきて 何とはなしに革手袋の両手を見詰めた。
オリジナルとの繋がりなんてなかったこと 最初から漠然と気付いていた。 けれど理解したくなくて、 どこかで期待していて、 なのに認めなければならなくなって
でもちゃんと、捨てたくないものは この場所に、この手にあった。
あとは、私自身の選択だけ なのだろう ** ]
(40) 2026/02/17(Tue) 12時頃
|
|
[同僚かは分からないとナユタは言う。>>32 では出入りの業者の可能性もあるのかな…… ここの認識は大事だけど分からないなら仕方ない。
いずれにせよ、オリジナルの居た部署の 正式名称を知っているくらいなら。 ある程度は話してもいいのかも、と思った。
クレパスに話しちゃって反省してたところだけど、 関係者の可能性があるのなら……。]
ん……、私……ボクのオリジナルの部署、 把握してるなら、話がしやすい……かも。
[あれ、今ボク、”私”って言って た ? いつから?オリジナルみたいな喋り方になって… よくわかんないけど、軌道修正。]
(41) 2026/02/17(Tue) 12時半頃
|
|
[ナユタのオリジナルの遺言が、 ”ボク(クローンの方)”にかかわってた?>>33 遺言に従いたくない? 記憶を引き継ぐ予定?
思わず目をぱちくりさせる。
これは……あれれ… 本当に、明かして大丈夫なのか?
ボク(クローン)が、オリジナルの記憶を引き継ぐと 不都合があったりする……?
もっとも、 引き継ぐどころか爆破を望まれてるんだけど。
悩んで、言葉に詰まっていたら、前菜のサラダが来た。]
(42) 2026/02/17(Tue) 12時半頃
|
|
と、取り敢えず、血糖値を上げようか。 お腹が空いてる時の会話はよろしくない。
[いただきまーす!と言って、サラダを口に運んだ。 ……話の続きが気になって、味がしない。
半分くらい食べたところで、フォークを置いて。]
……言えない部分は暈すので、許してね。
まず……記憶を引き継ぐって話は、 出てなかった。よ。
(43) 2026/02/17(Tue) 12時半頃
|
|
……どころか、 ボクの記憶を全消去してほしい……らしい。
会社の重要機密が、入ってるから。
[所属していた部署から、察することが出来るかな…。 ナユタがその情報を狙っていたらどうしよう。 護身用の物とか何も持ってないにゃー。
見知った友人であるナユタを警戒するなんて…… シンプルに自分が悲しい。 話をするために誘ってくれたんだから、信じたい。]
(44) 2026/02/17(Tue) 12時半頃
|
|
ま、まだ、どうするか考えてる。 そもそも拒否権があるのかどうかすら分かんない……
……ナユタのオリジナルの遺言って、何? ボクに協力できそうなこと……?
[協力できるなら何でもするつもりでは、……いる。
そこまで話したところで、 卵ふわとろのオムライスが来たので。 ……冷めちゃうから食べよ!と、食べ始めた。]*
(45) 2026/02/17(Tue) 12時半頃
|
|
/* ごめん部署聞いてなかった 書いたと思ってた?????? 記憶違い……
(-22) 2026/02/17(Tue) 12時半頃
|
|
/* 後付けで修正可能か? と思ったんだけどこれは無理だなと えーーーーーん おれはかなしい
書くか書かないか、でちょっと迷って消したから記憶混ざったと思う ちゃんと読み直そうね ぴえん
(-23) 2026/02/17(Tue) 13時頃
|
|
──回想:花屋
>>23リハーサル、センター、No酒の勢い、観客、 彼の放った要素ひとつひとつに明確に頷いてみせた。 血の気の失せた顔ひとつとっても、 運動すれば血色もよくなるよ、と笑顔で励ますように。
「ナナ? そういえば、名前を聞いていない。 でもクレパスキュールが知ってる子と 同じ子どもだと思う。子どもは珍しいし…… どうやら町はずれの教会で、 単体で生活してるみたいなんだ」
名前も性別も知らない子どもについて、 知っていることを伝えて。 あの子の存在を知る者は多いほうがいいに決まっている。
(46) 2026/02/17(Tue) 13時頃
|
|
「キューちゃんって呼ばれてるの??」
>>24思わず口許が緩んだ。 クレパスキュールとあの子のやり取りは なんだか想像するだけで微笑ましいというか、 愉快そうな気配がする。
「うん、伝えるよ。 アドバイスもね、ありがとう」
それから到着した衣装の着替えを手伝って ポージング指導しながらの撮影会が手早くなされた。
(47) 2026/02/17(Tue) 13時頃
|
|
ボクも途中熱が入ってしまい、 これはちょっと際どいのでは……と 唾をのみ込みたくなるフォトもあったような?
でも大丈夫、ちゃんと パス付きの秘匿フォルダに仕舞ったからね。*
(48) 2026/02/17(Tue) 13時頃
|
|
/*
大間違いしてる気もしてきたな……
にしても、クレパスキュールが癒し過ぎる
(-24) 2026/02/17(Tue) 13時頃
|
|
/* 際どい……?
(-25) 2026/02/17(Tue) 13時半頃
|
|
/* きわどいフォトくわしく!!
(-26) 2026/02/17(Tue) 13時半頃
|
|
/* スタア☆クレパスの際どいフォト……!?
(-27) 2026/02/17(Tue) 13時半頃
|
|
──教会
「ピアノ弾けるんだね、ナナ。 聴いたことのない曲だけど素敵な演奏だった」
>>29その子がボクに気付いたのは 音の気配が教会から消え去り、けさを取り戻してから。 ここで鍵盤に触れるのは日常の儀式なんだろう、 そう思わせるくらいに、その子とピアノは馴染んでいる。
「あ、ナナでよかった? クレパスキュール……キューちゃんから 聞いたんだ。多分キミのことかなって この間は名前聞くの忘れちゃってたから」
(49) 2026/02/17(Tue) 13時半頃
|
|
「ボクも名乗ってなかったな。 ここでの名前はマトリクス。 オリジナルはホールデン・ワーレンって言って といってもキミは知らないだろうなあ。
最近死んだらしいよ。だから」
子どもはこの前会った時と変わりない平坦な表情で ボクに問いを投げる。>>30 教会という場に似つかわしい問いかけを。
(50) 2026/02/17(Tue) 13時半頃
|
|
「神様の言葉なら聞くことができた」
遺言データの内容を脳内で甦らせながらの返答が 教会内に響く。 この場所のせいか、粛然としたっていうのかな、 そんな心持ちになっていた。
「頼みごとされちゃったよ。 想像していた展開と違うから、 少し戸惑うね」
教会の天井を見上げて呟く。
(51) 2026/02/17(Tue) 13時半頃
|
|
モスキートと話したおかげで混乱はしていないし、 クレパスキュールとポーラとのやり取りで 楽しい気分なら残っている。 あとは──どうしようかな、迷う気持ちだけ抱いて。
「あ、とボクの話はいいんだ。 今日はこれを持ってきて…… シクラメンって言うらしい、 花壇に植えたらどうかなって」
色んな種類があるみたいだったけど、選んだのは 白に濃いピンク色が入った花弁の品種だ。 小さな鉢植えを持った両手を前に差し出して、 その子の様子を窺う。**
(52) 2026/02/17(Tue) 13時半頃
|
|
─ 回想・花屋にて ─
[>>3ペットという悪口はさすがに看過できず マトをボコスカ殴っただろう。 肩をぶつけられたら、ちょっとよろけつつ。]
>>23 そうだよ、センターだよ! クレパスを引き立てるダンスしてみせるからね。
[緊張のせいかクレパスの顔色が悪いにゃー。 肩揉みしたいけど届かないので肩甲骨を叩いた。
到着した衣装に着替えてきたときは、 思わず歓声をあげて。]
すごくいい! ビラキラだ〜!!アイドルみたい。
(53) 2026/02/17(Tue) 13時半頃
|
|
[話題に出てきたキューちゃんって呼び名が良くて、 きゅーちゃーん!とコールしてみた。 顔色がまだすぐれないけど、寒いのかにゃ?]
あっ、ボク約束があるから今日はこの辺で。 ステージ楽しみにしてるねぇ。
[そう言って店を後にしたので、 >>48マトが撮ったらしいクレパスのきわどいフォトは 見る事がなかった。 後で知ったら、見せてー!と大暴れしたかも。]*
(54) 2026/02/17(Tue) 13時半頃
|
|
/* 会いたい人が多いけど甲斐性が無くて追い付かない! ナナ、モスキートにどうやって会ったらいいか…
(-28) 2026/02/17(Tue) 13時半頃
|
|
[つい、深く考えずに行くなと口にしてしまったけど。 エフは、行くと決まった訳じゃない、と。>>26 でも行きたくないとかじゃなくて、 続く言葉はまた可能だって話。
遺言どうこうじゃなくて、 エフが行きたいのかな、と思うと 黙る事しかできなかった。
エフがオリジナルに対して、そして自分の存在に対してどんな気持ちで生きてきたか……考えるだけじゃ、 わからなかっただろうな。]
(55) 2026/02/17(Tue) 14時頃
|
|
[簡単な修理なら店で待たせてもらって エフのその手際を見ていた事もあっただろうけれど……
愛想がないのは人の事言えないし 何も思わなかった。 不機嫌そうともとれる口調は 何度か店を訪れれば、エフは別に不機嫌なんじゃなくてそういう口調だと理解した。 不機嫌と言うか……ぶっきらぼう? ウエイターじゃないんだから、 修理の腕が確かなら特に気にしなかった。
実際手際はものすごくよくて、 私より大きい手で細かい作業をこなしているのを見た時は、 感心したものだった。]
(56) 2026/02/17(Tue) 14時頃
|
|
[それから、私は普通にお金を払っていたけれど。
彼が違うものを対価にしていた>>0:9のも 私は目にしたり耳にしたりしただろう。
着ている物は上質だったし、 もしかして金持ちの道楽なのかなとも考えたけど。
本当は優しい人、とか そんな陳腐な言葉で片付けるのもまた違う様な。
踏み込んだ事がないから、 エフへの印象は、そんなところだった。]
(57) 2026/02/17(Tue) 14時頃
|
|
[オリジナルの記憶があるのかと問われたら>>27、]
よく知ってるよ。
[と、静かに頷く。 あんたにはって言うくらいだからエフにはないんだと思ったけど、地球に戻れば記憶を戻せる……って。 やっぱり行きたいのか、って思った。]
対極の生き方……?
[エフの表情が、いつもよりも険しく見える。 彼が忌む様な生き方、という事だろうか。 オリジナルが壊す専門家だなんて思い至らなかったが、 オリジナルを是としていないんじゃないか?と思った。]
(58) 2026/02/17(Tue) 14時頃
|
|
[でも、エフは決めかねている、らしい。>>28 対極の生き方をしていたというその記憶でも、 エフは、欲しいんだ。
記憶がない人の心細さは 私が想像するよりもきっとずっと、本人を苦しめて…… そしてそれを埋める事は、 大きな意味があるんだろうと思った。]
そっか……
[だからパン屋に入ってジャムの前で その色鮮やかな瓶を見ていても、心が躍る様な事はなくて。]
(59) 2026/02/17(Tue) 14時頃
|
|
[エフはナナに、どんなジャムを買ってくれたかな。
私もパンをひとつ買って、 それから家にもあるのに、ヌテラを買った。
それをエフに押し付けて。]
……さっきの話を聞いても、 私の気持ちは変わらないよ。
でも、アイゼンを贔屓にしてる客で、 同じアレイトに生きる仲間の戯言として 聞いてくれたらいい。
行かないでほしい、って。
(60) 2026/02/17(Tue) 14時頃
|
|
オリジナルを知らない私にとっては、 エフだけが、エフだからさ……。
[彼の事情を深く知らないし、 話してももらえないと思ったけど。 このくらい言ってもいいだろう。 気持ちを言葉にして伝えなければ、 それは無いものとされてしまう事もあるから。
それで、ヌテラ。 さっきいつか試してくれるって言ったから。 地球に行くなら本場のヌテラが戦場のどこかに転がってるかもしれないけど、ゆっくり味わったりできないだろうから。 今の内に食べてほしいと思って、押し付けた。*]
(61) 2026/02/17(Tue) 14時頃
|
飛虎隊 テリアは、メモを貼った。
2026/02/17(Tue) 14時半頃
|
/* テリアちゃーーーん!!
わたし、テリアちゃんにも会いたいんだ………
(-29) 2026/02/17(Tue) 14時半頃
|
|
果たして、自分が望んでいた答えが何だったのか。 それすら分からないまま、 彼が神様に託された存在だと知った。
選ばれた側。 必要とされた側。
胸の奥が、すうっと音をなくす。 羨望でも嫉妬でもない。 ただ足場が崩れる直前のような、乾いた感覚。
おめでとう、と。 そう言うつもりだった。
けれど言祝ぎは喉の奥でほどけ、 形になる前に霧散した。
(62) 2026/02/17(Tue) 14時半頃
|
|
「……いらないって、いわれたんだ。 神様に。」
誰が、とは言わない。 言わなくても分かるはずだった。 ここにいるのは彼と自分だけだから。
「それだけが理由だったのに なくなってしまったんだ。」
拠りどころだったはずのものが、 ただの空白に変わったこと。 語りながら、瞳の奥の色が少しずつ抜けていく。 なのに次の瞬間。不意に視界の端で、色が揺れた。
(63) 2026/02/17(Tue) 14時半頃
|
|
高い天井近くのステンドグラスから、 午後の光が差し込んでいる。 赤と青と金色が砕けて床に落ち、 彼の肩に淡い模様を描いていた。
その光景が、なんだかひどく綺麗で。
それと―― まだ、彼の呼称を決めていなかった。 自分にとって、何者でもなかったから。 名前を知る前は、ただの「彼」。 名前を知った今も、それを呼ぶ前に。
そんな些細な理由。 縋るには十分だった。
(64) 2026/02/17(Tue) 14時半頃
|
|
「お願いがあるんだ。」
気づけば、ピアノから離れていた。 膝が床につき、 両手は祈りの形を作っていた。
「掃除もするよ。 ご飯を食べるなって言われたら、食べない。 お花の世話もする。 言われたこと、全部やる。 …… ちゃんと役に立つから」
言葉が零れていく。 止め方が分からない。
(65) 2026/02/17(Tue) 14時半頃
|
|
「だから」
一歩、にじる。 逃げ道を自分で塞ぐみたいに。
「どうか自分を必要としてほしい。」
それは願いというより、 縋る手の形をした祈りだった。
「誰かに必要だって言ってもらえたら、 それだけで、生きられるから。」
(66) 2026/02/17(Tue) 14時半頃
|
|
贅沢は望まない。 たくさんなんていらない。
必要なのはただ一人。 ただひとつの言葉。
「私の神様になってください。」
埃にまみれた聖母像の唇の影が、 差し込む光に撫でられて、 まるで笑っているように錯覚する。
(67) 2026/02/17(Tue) 14時半頃
|
|
「……嫌なら、断ってね。」
最後に逃げ道を残すみたいに、 小さく付け足す。
そのときは、ちゃんとマトリクスって呼ぶよ。 神様じゃなくて。 ただの、名前として。
彼の腕に抱かれたシクラメンの花弁が、 風にふれて、わずかに揺れた。**
(68) 2026/02/17(Tue) 14時半頃
|
|
/* ありがとうありがとう、返す 中の人も本当にどっちに転ぶかわからなさすぎて悩んでる ちょっとまだほら実はオリジナルの死に際落としてないしさ… このままの情報だったらエフこっち側残る一択なんだけど 読者目線「これ帰ったほうがいいのでは〜〜〜ッ」みたいなことにしたい(したい????
(-30) 2026/02/17(Tue) 15時頃
|
|
―― エアポート ――
[ “私自身の選択だけ”――― なんてキリリとしてみたものの ]
………その選択を どうしようって話なんだよね……
[ でも、自身の希望の向きは 何となくでも定まりつつあったから いつぞや投げかけられたバトンに対し 答えを返すことは出来る気はした。 ポケットの中に転がったままの鉱石を確かめる。 ]
(69) 2026/02/17(Tue) 15時頃
|
|
こんな時に、気兼ねなく友達に 相談が出来れば強いのだろうな。 [ そう、おそらく 『私は友達が少ない。』 仕事が手広いため老若男女問わず関わりはあるし 物怖じせず話をすることができるけれども 考え出すと、友達の定義って何だろうか? 尤も、距離感に鈍く臆病な気質の所為で、 勝手にハードルを高くしている気がする。 わかりやすい形でなければ、自分の中で ひとのカテゴリを分けないのだろう ]
(70) 2026/02/17(Tue) 15時頃
|
|
[ そんな中であっても 女友達と呼んで良いだろう、 いいよな、大丈夫だよね、良いはず、と 判断しているのは、テリアくらいで…… ]
………
[ もし、星を離れることになったら 彼女にも連絡は入れたいなって 徐に端末を取り出すと、メッセージを打ち込んだ。 ]
(71) 2026/02/17(Tue) 15時頃
|
|
[ 『今度、オフの日にでも、 カフェで何か甘いもの食べようよ』 って。 今度でいいんだ。 地球からこのコロニーは距離がある。 最悪の場合を考えたとしても、まだ、 間に合わないということは、ないだろうから。
そうして、だいぶ温まってしまったベンチを離れ ゆっくりと歩きだした。 **]
(72) 2026/02/17(Tue) 15時頃
|
|
/* 私友達のつもりだよその場に行きたい、って思ってたら……わああ……
(-31) 2026/02/17(Tue) 15時頃
|
|
/* 友達っていうか友達っていうか……
(-32) 2026/02/17(Tue) 15時頃
|
|
***CL-1号
Les chiens ne font pas des chats. (犬は猫を生まない)
父に似たのか、学会誌を読み漁った環境もあって 最高学府を飛び級で卒業した私は 父の助手として研究所に勤務するようになっていた。
偉そうな人が視察に来たり、 有名な芸能人がクローンの記憶の調整を 依頼しに来たり。
ニュース映像で見覚えのある顔もあったけど それはまた別の物語だ。
(*5) 2026/02/17(Tue) 15時頃
|
|
日々クローンに移された オリジナルの記憶を継ぎ接ぎしていると ふと魔が差すことがある。
このデータを、私にインストールしたら どうなるのだろう、と。 原則、記憶データは最重要プライバシーであり 本人以外に開示されるものではないが、 私はそれを限定的に閲覧し扱える立場にある。
――そのせいで、一生研究所で飼殺されるわけだが。
私のクローンである兄弟たちには 一つの記憶領域を共有し合ったり、 互いの記憶の一部を入れ替えたりといった 実験も行われていた。
私の脳は、どの程度耐えられるだろうか。
(*6) 2026/02/17(Tue) 15時頃
|
|
奇しくもその頃、クローン兵団の 実戦投入に行き詰っていた上層部は、 優秀な頭脳を持つ開発者のクローンを作って 兵器開発を加速させる計画を立てていた。
――私の手の届くところに、父のデータがある。
父のクローンにインストールされるはずの 記憶と知識の集大成。
偉大な脳神経科学者である 父の頭脳を手に入れたなら、 私がこの研究所の覇権を握ることも 可能なのではないか?
(*7) 2026/02/17(Tue) 15時頃
|
|
双子やクローンのようにはいかずとも、 父子だから他人よりは成功の目があるはず。
今更この研究所の長となったところで、 弄ばれた私の兄弟たちは帰ってこないが、 私はもう壊れかけていたのだろう。
逃がしてやれるのは、 最後まで生き残った一体のクローン。
(*8) 2026/02/17(Tue) 15時頃
|
|
「CL-9号……クキューで発音合ってるか? 君は彼方で私の片割れを名告るといい。
――CrépuscuLe
私はこれから、父の全てを奪って宿す。 私が私でいられなくなったら 兄弟たちの記憶を残しているのは君だけだ。
父が失脚すれば互いを真似る必要もないから 今はAubeのことは忘れて、 『アレイトで夜晞けを待て』 わかったな? 」
しばらくは脳がパンクしないように、 継ぎ接ぎだらけの九人分の過去を 封じる細工を施して。 私は彼を送り出す。
(*9) 2026/02/17(Tue) 15時頃
|
|
コロニーだって、謳い文句の通りの 楽園とはいかないだろうけれど。 地中深くに埋められた、 兄弟たちの棺桶よりはマシなはずだ。
「――どうせなら、戦争とか関係ない 好きな研究に明け暮れていたかったな……」**
(*10) 2026/02/17(Tue) 15時頃
|
|
/* メモかわいい
(-33) 2026/02/17(Tue) 15時頃
|
|
/* この子泣けてないのですよね 緩む瞬間はあったけれど 当日だから実感が押し寄せていない気もして
教会に泣きにも行きたかったけれど なかなかタイミングが…… 『神様』にまつわる振りから目が離せません
(-34) 2026/02/17(Tue) 15時半頃
|
|
/* エフさんのところにもお返事行くよって言ってしまったけれど 飲み会のお約束もあったんですよね タイミング悪くてごめんなさい〜〜 こちらはほんとに全然いつでもなので(とここでいう)
そしてクレパスキュールさんの設定 いつみても本当にすごい……
(-35) 2026/02/17(Tue) 15時半頃
|
|
[ 彼女がこちらのことを どう思っているかは判らなかったが 引き留められるのは“俺は”悪い気はしなかった
── 俺、でなく。 文面からもやや冷酷な人柄が滲むオリジナルなら どういう感情を抱いたのだろうか。
同じ遺伝子を持っていても、立場や状況、 暮らし方が異なれば、こうも性格は分岐するのかと …無論、それもまだ、想像でしかないのだが 手紙からは“対極”と受け取っていた俺は、そう思う
記憶が統合されたあとの俺の肉体は、 どちらのものになるのだろう。 ]
(73) 2026/02/17(Tue) 16時頃
|
|
……そうか
[ 彼女にはオリジナルの記憶があるらしい。 対極の生き方?と疑問符を重ねるほどには 恐らくオリジナルとの齟齬はそこまでないのだろう
そういう在り方が、うらやましくも思う。
選ぶでもなく、目をやるジャムの棚 無意識に伸びたのはチェリーのジャム。
硬いパンを選ぼうとしたが、 一瞬ナナシの顔が過り、コッペパンを手に取った。 自分用に、ライ麦とクルミのパンも付けようか。 ]
(74) 2026/02/17(Tue) 16時頃
|
|
……時折な、思うんだ。 こういう食の好み、物の選び方 対極の生き方をしていたとしても 考え方がまったく受け入れられないものだとしても 同じ遺伝子、同じ知識や技術を詰め込まれた人間は 同じものを好むようになるのか、って
今、手に取ったジャムも、 俺の好みなのか、オリジナルの好みなのか、 俺には、どうしてもわからん。
自分と同じ顔をした人間が、 どういう風に生きたか、知りたいとは思うかな
(75) 2026/02/17(Tue) 16時頃
|
|
[ ……なんて自分語りをしても 何にせよテリアの結論は変わらなかった。>>60
エフだけが、エフだ。>>61 そんな言葉とヌテラを押し付けられながら 俺もまた、それを否定することは無い。
心の声が聞こえていたなら “それは最早餞別なのでは?”と思ったかもしれない。 ]
…気に留めておく。 まあ好んで戦地に赴きたくないのは 俺だって同じことだ 人が生き死にしない世界のほうがよっぽどいい
[ “俺は”そう思う、と強調するように伝えて ]
(76) 2026/02/17(Tue) 16時頃
|
|
あんたもオリジナルがいなくなって大変なのに こんな話聞かせちまって悪かったな 余計な心労をかけただろ
[ 先ほどのナナシの話然り、 心配するのが彼女の性分なのかもしれないが ]
……なんにせよ。 俺は、“俺の”意思で、決めるさ オリジナルじゃなく、な。
[ そう、それはオリジナルの最期の遺言 戻ってこいでも、自由に生きろ、でもなく 選択しろ、というのが奴の望みのようだから ]*
(77) 2026/02/17(Tue) 16時頃
|
|
[ そもそも食事に華やかさもない地域だ、 戦時下ということもあり、食事はやや簡素で 栄養補給の意味合いが特に強い
調理などしない“私”は 固いパンを切り、チェリーのジャムを塗る 時にはスープをひと品添えて。 アレイトに移った“エフ”が、 全く同じものを食べているのを見て、 やはりエフは私そのものだと感じる時がある 記憶になくとも人間同じ行動をするのだなと。
考え方は相容れないところもあるが、 まあ器としては十分に機能してくれるだろう。 ]*
(*11) 2026/02/17(Tue) 16時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2026/02/17(Tue) 16時頃
|
── 終焉まであと数分 ──
[ 視界にあるのは、常に灰色と黒。 そして、たまに混じる鮮烈な赤。
硝煙と血に塗りつぶされる日々の中で、 時間の経過など、 とうに感覚の向こう側へ消えていた。
自分の死後などという不確実な変数に、 リソースを割くのは非効率でしかない。
脳を占めるのは、勝者か弱者か。 国の利権、企業の利益、不毛な覇権争い。 同業の喉元を狙い、泥を啜り、 磨き抜かれた技術をいかに掠め取るか。
力と金。その循環に身を投じるたびに 私という人間を芯から蝕んでいく。 ]
(*12) 2026/02/17(Tue) 16時頃
|
|
[ 私が生命活動を終えるその瞬間まで 私の記憶領域にはデータが蓄積され続ける
概ね灰色と黒のグラデーションが続く中 最期の数分、記憶領域に差し込まれるのは
鮮やかなオレンジ色 ガーベラの花 小さな子どもの姿
私は、『希望』に手を伸ばす。 一瞬の油断、決した運命、
『ガーベラ、お好きなのかと思って』 ]**
(*13) 2026/02/17(Tue) 16時半頃
|
|
返答を聞いているうちにふと思ったが、もしかしたら ポーラのオリジナルの所属部署を知ったきっかけは 遺言ではなかったかもしれない。>>41
以前、俺のオリジナルの日記に、社名と部門だけが 意味深に残されていた。遺言で社名を聞いたことで、 いつの間にか無意識に結びついたのかもしれない。
何にせよポーラのオリジナルの話に相違なさそうだ。 詳細を問う気は、俺には無い。
「そうだな、食べるか。このサラダ、ちゃんと 本物の野菜なんだな……」>>43
味は俺もよくわからなかったが、食感は良かった。 今の時代の宇宙じゃ、サラダは野菜風の何かで 作られることも結構ありそうだが…… アレイトは農業主体のコロニーが近いから、 農産物が入ってきやすいのかもしれない。
(78) 2026/02/17(Tue) 17時頃
|
|
サラダとオムライスの合間にポーラが話してくれた 内容で、俺は目を瞬いた。>>43>>44
記憶を引き継ぐ予定がないどころか全消去。 だったら、俺のオリジナルが愛したポーラ≠ヘ もうこの世のどこにも存在し得ないわけで……
わざわざクローンの命を絶つ必要はないのでは?
いや複数いたら全員とは言われたが、他のコロニーに いる可能性まで考えたら2日じゃ無理だし。 ここのポーラに関してどうにかなれば解決という ことになるのでは……?
一気に問題が解決した気がしてしまった。実際に それが認められるのかは住民局の説得次第だろうが。 充分にオリジナルの意向に沿っている、と説得したら 通らないだろうか。ひとまず試してみたい。
(79) 2026/02/17(Tue) 17時頃
|
|
「ポーラが記憶を引き継ぐ予定がないなら、 俺にとってはたぶん……それだけで充分な気が する……曖昧だけど。 記憶の全消去までいくなら申し分ない、と思う。 けど、ポーラはそれ、納得してなさそうだな」
話しぶりからして、進んで受け入れたい風には あまり見えない。そりゃ、記憶を消せって言われて いいよとは言えないよな。
俺が警戒されている可能性は考えていなかったけど、 警戒したくなるのも無理は無いと思う。
(80) 2026/02/17(Tue) 17時頃
|
|
そして当然問われる質問が出て来たが。>>45 散歩中その他でいろいろ考えはしたけど、 やっぱりそのまま言うのは抵抗がありすぎる。
「んー、と、俺のオリジナルの遺言な……。 多分なんだけど……好きな人を自分だけのものに しておきたい、って話……かな……。 ポーラのオリジナルとの関係は、はっきりとは わからないんだが……そういうことだと思う」
ついでにポーラのオリジナルの死因になった可能性が かなり高い、が……それは言いづらかった。 片想いを拗らせて心中しに行ったのかもしれないし。 いや両想いでも心中は問題あると思うが。
困ってたらオムライスが届いて、誘われるままに 食べ始めた。地球の食事を思い出す店だ……。 地球と同じ原料の保証はないが、卵も案外と 入手しやすいって話は前にパン屋で聞いたような。**
(81) 2026/02/17(Tue) 17時頃
|
|
/* >>77 >選択しろ、というのが奴の望み そうよね おれもそう思った……
(-36) 2026/02/17(Tue) 17時頃
|
|
/* ところでナナは手当たり次第になっとらん??? そこいっちゃうんだ……w
(-37) 2026/02/17(Tue) 17時頃
|
|
/* >>64 あっ改めてよく読んだら、自分の中で未定義の人だったから、ってことなのか 手当たり次第ってわけではないね 失礼しました そういう帰着の仕方か、なるほどなー……
(-38) 2026/02/17(Tue) 17時頃
|
|
/* >>*3 >だが一方で、同じ遺伝子でありながら、 >こうも違った生き方・考え方をするエフ ここ好きポイント
なんかナユタもそんな感じでさ……
(-39) 2026/02/17(Tue) 17時頃
|
|
――回想・エアポート――
気になっていた、モスキートが不安そうだった理由。 返ってきた内容は結構予想外だった。>>36
聞きたかったのは別のことだったけれど、 そっちが出てきたのは、きっと俺が問いたかった 話題はモスキートの中で解決したからなんだろう。
懸念された内容には正直に言って言葉が詰まったが ……ひとつはっきり言えることはあって。
「俺は頼まれても人は殺したくないよ。 それがオリジナルの頼みでもな」
そう答えて、笑ったんだ。
(82) 2026/02/17(Tue) 17時半頃
|
|
別れ際に物理的に押されていたとき、 グローブ越しに感じた指は想像より細かった。>>37
少し意外には感じたものの、 特に言葉にはせずにその場を去った。
……急いでたしな。**
(83) 2026/02/17(Tue) 17時半頃
|
|
/* テリアに会いたいんだよなー チャンスあるかなあ……
(-40) 2026/02/17(Tue) 17時半頃
|
|
/* モスキートのエンカタイミングは迷うので、モスキートぶち込んできてよ!みたいなところはある(ぜったい会います) でもジャムも渡しに行かなきゃだし、夜は飲みにいかなきゃだし ジャムは後日でも辻褄はあうか…?
(-41) 2026/02/17(Tue) 17時半頃
|
|
/* それはそうとして赤の〆を永遠に書いてるんですが、自分で書いてて自分で泣きそうなので情緒はダメです なお、最近イメソンとか全然関係なくスパイファミリーの影響で「灯を護る」をエンドレスで聞いてるのでそれに引きずられてる感は多少あります。
(-42) 2026/02/17(Tue) 17時半頃
|
|
/* ナユタとの落としどころがまったく見えないのぜ!
やはり殺し合うしかない?!(勝てそうにない)
(-43) 2026/02/17(Tue) 17時半頃
|
|
/* モスはそういえば、プロで女子なのかなって思ったことはあった気がするのだが 願望込みだったような気もするな……
(-44) 2026/02/17(Tue) 18時頃
|
|
/* えっ違うんです!? なんてことだ頑張って思い出したのにw
え、でもあの時に不安そうにしていたのってそこではなかったかな〜……? みんなとの別れ意識してしまってしおしおしていたのはナユタさんが去った後だと思うので多分見てはいないよね 何か察されていたのか、後で読み直そう…(記憶違いで明後日のこと言っていたのだったらごめんなさ)
(-45) 2026/02/17(Tue) 18時頃
|
|
──神様のはなし
問いに答えると、子どもの 淡い眸が一段、色を失くしたように見えた。
何かを紡ごうと開いた唇は 大気を震わすことのない。
やがて、ぽつりと落とされた声に ボクは耳をそばだてる。
声とともに、 まるで天啓みたいに降り注ぐ光の色彩。 美術史で学んだ宗教画みたいだ。
────綺麗だな。 きっと同じ心地なんだろう。 言葉を介さずとも通じた。
(84) 2026/02/17(Tue) 18時頃
|
|
その子は床に膝つき、祈りの姿を取る。 ボクという容を通して、この子にとって大切な、 尊い何かに向かって唱えている。
「……不思議だね」
ボクはその様子を捉えて、静かに口にする。
「オリジナルの頼みなんかより、
キミのお願いのほうがずっと胸に刺さるよ」
(85) 2026/02/17(Tue) 18時頃
|
|
身勝手なボクの、ボクらの神様、オリジナル。 ボクらは彼らのためにここに在った。 記憶? それは彼のものだ。ボクじゃない。 これも、ずっと考えないようにしていたことのひとつ。
ボクは遺言を受け取ってから、 今では待ち望んでいた唯一の役目となった 願いを果たすべきか、考えていた。 混乱しながら、笑いながら、戸惑いながら。
(86) 2026/02/17(Tue) 18時頃
|
|
ボクはその子の前に片膝を立てて腰を下ろすと、 床に鉢植えを置いた。それから、 組み合わされた小さな両手の上に、手を重ねる。
「ボクはマトリクス。神様なんかじゃない。 踊るのが好きで、 最近はフィルム鑑賞にハマってる。
ひょっとしたら、 誰からも必要にされてないかもしれない ただの学生だよ」
この子の縋る言葉には激情も気勢もともなわない、 だけど、切実で混じり気のないものだ。
(87) 2026/02/17(Tue) 18時頃
|
|
だからこそ、応じるわけにはいかなかった。
(88) 2026/02/17(Tue) 18時頃
|
|
ボクは嘘を吐くのが苦手なんだ。 とりわけ、幼い子どもにはね。>>1:16
「神様にはなれないけど、友人にならなれる。 それはね、 神様よりも特別で、素敵なものだよ」
揺れた花弁から花の香りが漂う。 生きた植物と土の匂い。 それが合図であるかのように、 ステンドグラスからの光はゆっくり神聖さを失い、 世界と調和していった。
(89) 2026/02/17(Tue) 18時頃
|
|
「もしそれが叶うなら 友人として頼みがある。
キミに、生きていてほしい」
恐らくボクとこの子を取り巻く光景は、 もう宗教画みたいではない筈だ。
でもボクの眸はついさっきの 奇跡みたいな一瞬を焼き付けている。**
(90) 2026/02/17(Tue) 18時頃
|
|
[オリジナルの記憶があるどころか、 事務的ながら連絡とったりもしてるけど…… そうか、というエフの返事には それ以上は口にせず。
エフが手を伸ばすジャムを見遣る。>>74 パンは……コッペパン。 後にライ麦とくるみのパンも手にするのを見れば、 コッペパンははもしかして 自分用ではない?となんとなく思った。 思ったのは、そのくらい。]
(91) 2026/02/17(Tue) 18時頃
|
|
[だから、その選択ひとつにそんな思いがついて回る事を知って>>75、そっか、と少し目を伏せる。]
そうだね……
わからないって、怖い事だと思うから。
[知った風な口をきいてしまったが、 少し、わかった気がしたから。
オリジナルの事を……自分の事を知りたいという気持ちも、 さっきよりは理解している私がいた、と思う。]
(92) 2026/02/17(Tue) 18時頃
|
|
[それでも結論は変わらない。 彼から聞いている限りでは、 地球が安全な地ならいってらっしゃいって見送るだろうし、たまには帰って来てね、とか言っただろうけど。
餞別のつもりもなかった。でも…… 私はエフの家族でも恋人でもないから。 ぐるぐる巻きに縛り付けてでも引き留める権利はないと思っていて……。 彼が考えて出した結論を、 支持するつもりだったから。]
ん……ありがとう。
[気に留めておいてくれるだけで、少しほっとした。 それに、「俺は」と自分の意思を教えてくれて。 平和を望んでいる事がわかって、修理屋はそうであってほしいと思ったから、それにも安堵して。]
(93) 2026/02/17(Tue) 18時頃
|
|
ううん。 私は、私だけが"テリア"になっただけだから。
[私は何も、大変な事なんてない。 気遣ってくれる彼に、表情を和らげて首を振る。 エフの事が心配になってしまったというのは少なからずあるけれど、余計な心労というものではない。]
エフが、決める…… そう聞いて、安心したよ。
[もう一度「俺の」と自身の事を意識した発言を聞いて、また少しほっとした。]
(94) 2026/02/17(Tue) 18時頃
|
|
[知らずオリジナルに似るところがある私達クローンだけれど、クローンにはクローンの意思がある。 私も"テリア"の願いを聞いた時、 少し、自覚した事があった。
随分似ていると思う私と"テリア"でも違うところがあって……それはオリジナルでなくて、 私の意思だと思ったから。
だから、エフもオリジナルじゃなくて、 エフの意思で決められる、ってそう思った。]
(95) 2026/02/17(Tue) 18時頃
|
|
アイゼンが続くなら、 また色々、直してほしい。 エフが直してくれたものは、 二度壊れる事がないんだ。
エフの腕がいいのもあるだろうし、 直してもらったから、 大事に扱えてるんだと思う。
[だから、いつもありがとう、って伝える。 笑ったりはしなかったけど、幾分声のトーンは柔らかく聞こえるかもね。]
(96) 2026/02/17(Tue) 18時頃
|
|
[これからナナのところに行くの?って聞いて、 そうだって返ってきたら、 朝は教会に居たと思うって事と、 街中でナナに会った場所を伝えた。 教会はわからないけど、私と会った場所には居ない気がする、って。詳しい話はする気にならなかったけど。
ナナに会いに行くなら見送るかな。*]
(97) 2026/02/17(Tue) 18時頃
|
飛虎隊 テリアは、メモを貼った。
2026/02/17(Tue) 18時頃
|
/* 皆してナナに構いに行くやさしさ。 困ってる子どもはみんな放っておけないんだねえ。
(-47) 2026/02/17(Tue) 18時半頃
|
|
[エフとまだ一緒にいた時か、 それとも別れた後か。 端末に届いたメッセージに気付いた。>>72
カフェ……甘いもの…… 女友達からの文面みたいなメッセージに う、ん……?ってなった。 嫌だとか、そんな間柄じゃないとか そんな風に思ったんじゃなくて。
繋がり切っていない何かが ひとつになる様な感覚……。]
(98) 2026/02/17(Tue) 20時頃
|
|
神様にはなれない。>>89
重ねられた手の温もりを、 すぐには理解できなかった。
「私があなたを必要とするから。 あなたに私を必要としてほしい。 それでは駄目なの?」
きっと駄目なんだろうと、 どこかで分かっている。
それでも拒絶の言葉は、 思っていたより優しかった。
(99) 2026/02/17(Tue) 20時頃
|
|
神様よりも特別で、素敵なもの。 胸の奥で、そっと反芻する。 そんなものがあるなんて、知らなかった。 考えたこともなかった。 重ねられた手を、ぎこちなく握り返す。 あかぎれた指先が、彼の掌に触れる。
「神様じゃないなら」
ゆっくり顔を上げる。 さっきまで縋っていた目とは、少しだけ違う色で。
「マトリクス」
(100) 2026/02/17(Tue) 20時頃
|
|
はじめて、その名前を呼んでから。
「友だちって、どうやってなるの?」
少しだけ間を置いて。
「役立たずでも」 「誰かに必要とされなくても」 「それでも、隣にいていいってこと?」
喉が震える。 どんな答えが来ても立っていられるように 握る手に力を込める。
(101) 2026/02/17(Tue) 20時頃
|
|
『うん、是非。 何なら今からでも行かない?』
[って、気付けば送っていた。]
(102) 2026/02/17(Tue) 20時頃
|
|
[モスキートの中身を、私は知らない。 ……と、思っている。
以前、絵本の修復をお願いした時、 私はその重装備について、不躾に尋ねた。 異様に思うよなと言われて……>>1:45 否定は、難しかったな。 宇宙服でも顔くらいは見えるから……。
マスクやフードで身を包む姿は、 オリジナルが原因らしい。 なるほど、と頷く。 話を聞けば、着ていた方がいいと思った。 でも猿真似と聞けば、]
ううん……賢い、……正しいと、思う。
[首を振ってから、素直な感想を告げた。]
(103) 2026/02/17(Tue) 20時頃
|
|
[もう慣れるほどに着ているらしい。>>1:46 最初はすごく嫌だったなんて、珍しくはっきりとしたマイナスな言葉に、その苦労が伝わる様だった。
着けてない時もあるんだって。 そう聞けば少しほっとした。 この装備だとリラックスもできないだろうし、 ずっと着てる方が身体に悪そうに思ったから。
でも四方囲まれた部屋?と その時はピンと来ていなかった。
外して屋外を歩くのは落ち着かないからか恥ずかしいからか、オリジナル由来なのかはわからないみたいだけど。 外して問題がないのなら、迷惑でないなら、 「一緒に歩こうか?」って 言ってみようかと思ったけど。
「分からないけれど」と結ばれたモスキートのその声色に 簡単に触れられなくて。結局、その時は言葉を吞み込んだ。]
(104) 2026/02/17(Tue) 20時頃
|
|
[修復作業のお代は半額でいいって言われた。>>1:47 それも無理に払おうとせず、 ありがとう、って甘えた。
その次会った時は、「子供達喜んでた」って改めて礼を伝えただろう。 他にも色んな話ができたかな。 読み聞かせをしている子供の親に困り事があるらしいから、モスキートの事話しておいた、今度そっちに行くと思うとか、早速口コミしたみたいな話も、きっと。 数百人程度の住む小さなコロニーだから、 会う回数は数え切れなかったと思う。
でも私の中では、 診療所での事はカウントされていなかった。 モスキートだと思ってなかったから。]
(105) 2026/02/17(Tue) 20時頃
|
|
[でもまだ繋がり切っていないだけ。
モスキートから届いたメッセージを見て、 あの時診療所で会った人の事、 無意識に思い出していた。*]
(106) 2026/02/17(Tue) 20時頃
|
|
「一人で生きるのは、もうやだよ。」
それは懇願というより、 ようやく言葉にできた本音だったかもしれない。**
(107) 2026/02/17(Tue) 20時頃
|
|
[ 私だけがテリアに、>>94 その言葉に、また『そうか』と 言葉少なに返事をしてしまうのは悪い癖 だからほんの少し続けてみようと思った ]
…あんたが、 オリジナルの“続き”を生きるんだな オリジナルとしてではなくて、 あんた自身として。
[ クローンによって生まれた“テリア”の分岐 それがきっと、また一つになろうとしている それが、彼女の選択なのだと、俺は理解した
…実際は少し違うかもしれないし、 彼女の想いもあるだろう そこに踏み込むには至れないけれど。 ]
(108) 2026/02/17(Tue) 20時頃
|
|
[ そして柔らかなトーンで告げられた 修理屋アイゼンのこと。>>96 “お得意様”の意見に思わず口角が僅かに上がる ]
修理屋としてはこの上ない褒め言葉だな 手先の器用さと機械への知識は、 どうやらオリジナル譲りでね。
[ これは渾身のクローンジョークだ。 当然真顔で言い放ったので、 ジョークとすら受け取ってもらえないかもしれないが 笑えなくても、笑い飛ばしてくれてもいい。
この一瞬一瞬が、 俺だけの、オリジナルには無い、記憶になる。 ]
(109) 2026/02/17(Tue) 20時頃
|
|
…そうだな、 あいつのとこに持って行ってやるか まあ、居なかったとしたら 書置きでもしてやればいいだろ
[ あいつの細腕で瓶が開けられる気がしないので ちょっと開けといてやるか、なんて おせっかいも思い浮かべた。>>97
ところで“その”メッセ―ジが同時に届いてるなら>>98 配達をお願いしてもいいんだが、まあさて、 (この辺の時系列?さあ。磁気嵐でも起きて歪んだか?)
見送られるなら、手を振って別れようとして その手を止めて、思い立って、ひとこと ]
(110) 2026/02/17(Tue) 20時頃
|
|
…あー……テリア。
[ 彼女は気づいているだろうか 男が誰かを名前で呼ぶことは稀であること あんただとかお前だとか、 そんな呼び方ばかりだったのに、 ]
……フェルンヴェーだ エフではなく
俺の国の言葉で “遠い世界への憧れ”みたいな意味だ ……まあ言いにくいし、エフでいいけどな。
[ まだ本当の名前を知ってから、 半日と経っていないはずだったけれど やけにしっくりときていた ]
(111) 2026/02/17(Tue) 20時頃
|
|
[ オリジナルが遺言で “棄てられなかった願い”と書いていたもの 送ってきた指輪に名前が欠けていた理由
その意味を考え、探し、 ゆっくりと辿り着いた一つの答え
彼が棄てたかったのは、 棄てたくても棄てられなかったのは きっと名前であり、遠い世界への想いだ。
この手の中にずっとあったもの 何でも入れることができる空のトランクと “商人”ではない“エフ・アイゼン”という新しい自分
答え合わせ? しなくてもわかるさ。
何せ、あいつは、俺なんだからな。 ]*
(112) 2026/02/17(Tue) 20時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2026/02/17(Tue) 20時半頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2026/02/17(Tue) 20時半頃
|
/* 丸投げられたw
(-48) 2026/02/17(Tue) 20時半頃
|
飛虎隊 テリアは、メモを貼った。
2026/02/17(Tue) 20時半頃
|
/* >>108 この解好き……
(-49) 2026/02/17(Tue) 20時半頃
|
|
/* まあ時系列てか軸はもうだいぶ歪んでいる…… 暈して書くの難しいなと思って一旦質問しようかと思ったけど、なんとかなっている、か……?
(-50) 2026/02/17(Tue) 20時半頃
|
|
――花屋Crépuscule――
嵐のように去っていった マトリクスとポーラを見送って。
消し去りたい記憶が、また増えてしまった。
店内からショーウィンドウを鏡代わりに ばっちり伝授されたポーズを一つ試してみる。
あまりに表情筋が仕事をしないので、 常に真顔だけなのはどうにもならなかったが。
「――――さすがに『誤差』では 済まないですよ、これは」
普段の店主の姿に戻るべく、そそくさと バックヤードに引っ込んで衣装を脱いだ。
(113) 2026/02/17(Tue) 20時半頃
|
|
薄暗い栽培室は、生まれ育った研究施設 と似た雰囲気で、懐かしさと同時に 自我が薄まり溶けていく心地がする。
花かヒトかの違いはあれど、 僅かの細胞片から 同一の個体を増殖させることにかわりはない。
培養槽から抄い上げた花茎に さも当然のように鋏を入れる。
残す蕾、棄てる蕾。
透明な小窓に映る自身の昏い瞳が オリジナルより、畏れ憎んでいた 父のそれと重なって、酷く気が滅入った。
(114) 2026/02/17(Tue) 20時半頃
|
|
「いずれは、花屋は廃業ですかね。 花が好きだったのは……確か3番目の……? オリジナルに倣ったつもりで、 結局父の真似事とは――皮肉なものです」
靄かかった記憶を手繰りながら、嘆息。 その時、借りっぱなしだった 花より鮮やかな絵本の表紙が目に留まった。
「テリア様に、返しに行かなければ」
連絡先を交わし忘れていたから、ひとまず 彼女の勤め先である学校へ。 描かれている草花の内、 在庫があるものを数輪携えて。**
(115) 2026/02/17(Tue) 21時頃
|
|
[ボクの遺言の話をしたら、 >>80それだけで充分?と言う。
つまり……? ナユタオリジナルにとっても、 ポーラオリジナルの記憶が不都合ってこと?
と、思ったら。>>81]
えっ? 好きな人?
[思わず聞き返してしまった。 オリジナルとの関係って───え? ええ?]
それって──あ。 赤いチューリップの花束……
(116) 2026/02/17(Tue) 21時頃
|
|
/* そういやエフとワンチャン母国が同じでは? ナユタの姓のバウマンってドイツ語圏の姓なんだよな まあドイツ語圏って結構広いと思うが……。
それに多分ナユタの仕事してる国はドイツじゃないしな…… (これはポーラに合わせるところ)
(-51) 2026/02/17(Tue) 21時頃
|
|
[思わず口を突いて出たのは、オリジナルの部屋にあった ブリザードフラワーの、赤いチューリップ。 ナユタも花屋で買ってたらしいし……。>>1:272]
……──が、 オリジナルの部屋に大事そうに飾られてて… 恋人いたのかなあ……と思ったりは……した
[他にもそう思ったポイントは幾つかあったと思う。 でも、オムライスを食べはじめた。 こ……これは…… 味がしない。
いや美味しい筈なんだけど。今は、味がしない。
それでええと──、遺言ではどうしたいって?>>81]
(117) 2026/02/17(Tue) 21時頃
|
|
自分だけのものにしたいってどういうことだろ。 記憶消去なら遺言的には充分、全消去なら申し分ない ……さっきそう言ったよね?
[これはさあ!! 恋人──だった! けど、俺のことは全部忘れてくれ!! ってことですよねえ? スプーンを置いてちょっと待ったー!のポーズをする。]
あのね! ボク……ナユタのオリジナルの記憶は、無いよ。 どういうわけか残ってないんだ。 多分ボクは、だいぶ弄られてるクローンなんだと思う…。
だ、だから、きっと問題ないと思、う。
(118) 2026/02/17(Tue) 21時頃
|
|
/* まあナユタ、独語系の姓を持ちつつ名前は何故か東洋の数の名前だし(たぶん親が数にロマン感じるタイプ) 独語系の姓だけど住んでるところはどっか他の国、とかも普通にあり得るんだよな
宇宙開発が強い国だとは思うけど、未来においてはどこの国がそうかわかんねーしな……
(-52) 2026/02/17(Tue) 21時頃
|
|
[どういう理由か知らないけど、 ポーラオリジナルの恋人??ナユタオリジナルは、 ポーラとのことを無かったことにしたいらしいよ…
でもそれじゃあ、自分だけのものにしたいって何? 難しすぎる。そんな感情ボクは知らないから。]
じゃ、じゃあ、 ナユタの遺言はそういうことで──おっけー? だよね?
………ボクの記憶全消去、どうするかは……… 少し……考える……つもり。
[本当は考える余地なんて無いのかもしれないけど。 だって。他の選択肢もらえなかったんだもん……。]*
(119) 2026/02/17(Tue) 21時頃
|
|
/* >>118 だいぶ平和的な解釈をされている……
(-53) 2026/02/17(Tue) 21時頃
|
|
/* がんばえポーラ……
(-54) 2026/02/17(Tue) 21時頃
|
|
ポーラも赤いチューリップの花束に心当たりがある らしい。……大事に飾ってた?>>116>>117
「あ、そうなのか……俺のオリジナルが、以前、赤い チューリップの花束を好きな人に贈ったらしくて。 両想いか片想いかも判然としなかったんだが…… 仲、良かったのかな」
最終的にどうだったかはさておき、親しかった時期は あるらしい。……少しホッとしたかもしれない。 ここでホッとしていいのかわからないが。
オムライスは、サラダよりは味がわかった。 異様に薄く感じるのはたぶん緊張してるせいで、 ふわっとした半熟感はなかなか良いと思う。 でも油断すると火傷しそうだ。
(120) 2026/02/17(Tue) 21時半頃
|
|
しかし、俺のオリジナルを覚えていないとは。>>118 そうだろうとは思っていたけれど、なんで急に そんな話を……?
「え? いや俺のオリジナルに関してどう、とかじゃ なくて……説明が難しいな。 まあ多分、記憶を引き継ぐ予定がないだけで 充分なんじゃないかなとは……」
それで住民局を説得に行ってダメって言われたら…… そのあと悩んで間に合うのか? どうなんだ……。
しかし、他の手を取りたくない以上はそれしかない。
(121) 2026/02/17(Tue) 21時半頃
|
|
「記憶全消去か、……他に手はないのか? 一部消去で済ませるとか。 無視して突っぱねる……ってわけにもいかない?」
そもそもどのぐらい強制力があるんだろうな、 オリジナルの遺言って。 俺はすごく圧かけられたけど、 オリジナルの国籍にもよるのかもしれない。 変わってなければ結構厳格なお国柄のはずだし……。
「俺は、オリジナルの遺言にそのまま従うのが どうしても嫌で、なんとか抵抗しようとしてる。 上手くいくかわからないけど……、俺には 俺の人生があると思うからさ」
ポーラがどう考えているかはわからないんだが。 俺の話をすることで何かのヒントにならないかなと 色々言ってみて、返事を待ちながら食事に戻った。*
(122) 2026/02/17(Tue) 21時半頃
|
|
/* この微妙にドラマにならないすれ違い方がおれはたのしい。
(-55) 2026/02/17(Tue) 21時半頃
|
|
/* どうする〜ナユフル〜
(-56) 2026/02/17(Tue) 21時半頃
|
|
/* 悩ませちゃったかな、ごめんねモスキート
(-57) 2026/02/17(Tue) 21時半頃
|
|
/* 時間軸迷子? エフさんとテリアさんとどちらが先の方がお二人のご都合よいかしら…?? 多軸できるスペックがないのもそうなのですけれど エフさんとテリアさんどちらと話しても、それぞれ此方のPCの内心に影響・変化があるように思うので……順番決まるなら意識して動きたいような気も(そわ)
(-58) 2026/02/17(Tue) 22時頃
|
|
/* ただどちらが先になっても問題は無いので お二人のご都合に合わせたいなぁーと
(-59) 2026/02/17(Tue) 22時頃
|
飛虎隊 テリアは、メモを貼った。
2026/02/17(Tue) 22時頃
|
>>99少し危ういくらいのイノセンスに ボクは苦笑を浮かべて。
「……なんにせよ、保護は必要だよなあ」
誰かに相談してみようか、 ポンと浮かんだ顔はクレパスキュール。 この子を気にかけていたことも思い出す。
(123) 2026/02/17(Tue) 22時半頃
|
|
>>100小さな手には 過酷な日常の跡が刻まれていた。 乾燥した手はほんのり温かい。
「うん」
名前を呼ばれて、視線を交えた。 気のせいだろうか、 色を失くしていた眸の奥に、 この子の意思のようなものを感じるのは。
(124) 2026/02/17(Tue) 22時半頃
|
|
「そう、よくわかってる。 キミが役立たずとは思わないけど、 どんなキミでも隣にいていいってこと」
小さな手に力が籠る。 ボクもさっきより力を入れてその手を握った。
「こんなに風に会って、話して、 自分のことや相手のことを知って、 一緒に笑ったり悲しんだりできる相手ってこと」
どう、素敵だよね? ボクは笑みを深める。
(125) 2026/02/17(Tue) 22時半頃
|
|
「……うん、 いやなことはいやって言っていいし、 やりたいこともやりたいって言おう」
絞り出すような響きに、この子が今まで どれだけ孤独だったかが伝わってくるみたいだ。
「ところで、ボクはまだ キミの名をちゃんと聞いていないんだけど。
友人のマトリクスに教えてくれる?」
この子の口で名乗りを告げられて間もなく、 新たな来訪者が現れただろうか。>>112*
(126) 2026/02/17(Tue) 22時半頃
|
|
/* ねじれ空間が直るかは最早わからな……い……()
(-60) 2026/02/17(Tue) 22時半頃
|
|
「あ、そうだ。 キューちゃんがキミとお話したいんだって」
>>24彼からの伝言とともに、 連絡先まで教えてしまおう。 自分のことは棚に上げて、他の人には 勝手に教えちゃだめだよ、と付けくわえつつ。*
(127) 2026/02/17(Tue) 22時半頃
|
|
/* なんてやつw
(-61) 2026/02/17(Tue) 22時半頃
|
|
/* テリアとだけ話してないんだよな 教会くるならちょっと会話するつもりでいたんだけど、 そんな感じにはならなさそう
(-62) 2026/02/17(Tue) 23時頃
|
|
[>>120仲良かったのかな、とか言ってるけど ボクは分かる。チューリップの主だったナユタは、 オリジナルの恋人だと思う。
”ナユタ”は10年前に造られたんだっけ。 オリジナルの2人が知り合う前に生まれたのなら、 元々このナユタの中にはポーラの記憶が”無い”って事だ。
ボクはおそらく、恋人の記憶が消去されてる。 だけど、部分的に消したって、どこかに残ってる。
大事そうに飾られたチューリップだったり、 猫を飼い始めた時に会いに来てくれた誰か……、 見慣れないコートや靴の記憶、 一人で過ごしたとは思えない夜の気配がある。
記憶という本。 数ページ破いたって駄目なんだね。
辻褄が合わなくて…何が足りないのか予想出来てしまう。]
(128) 2026/02/17(Tue) 23時頃
|
|
[なんだか、わかってしまった。 全消去じゃなきゃダメな理由。]
>>122 ……そうだよね。 ボクだって、今のボクの記憶を全部消すなんて 嫌だ……。
[強制力は分からないけれど、調べてみる、と 答えた。
でもこれは多分そういう問題じゃないんだと思う。 ボクの中に残っている情報は、 実際に──害を為すものなのだから。
オリジナルが危惧していることも……分かってる]
(129) 2026/02/17(Tue) 23時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2026/02/17(Tue) 23時頃
|
/* >>128>>129 なるほど……? 形こそ違うけど思ってることは多分似ているオリジナルたち……
(-63) 2026/02/17(Tue) 23時頃
|
|
/* >>127 ふふっ こういうの好き
(-64) 2026/02/17(Tue) 23時頃
|
|
……ナユタのオリジナルの遺言の内容、 まだ、よく分かってないけど……
”俺には俺の人生がある”って、 言い切れるの、いいなって思う。 やっぱり10年も生きてると、違うんだなあ……
だから……当事者であるとかそういうの一旦別で。 ナユタの決断を応援するよ。
ボクも……よく考えてみる。 あんまり時間なさそうだけどね…
[そう言って。残りのオムライスを食べ始めた。 さっきよりは、味がしたよ。]*
(130) 2026/02/17(Tue) 23時頃
|
|
/* ナユタクローンがよりによってこのポーラクローンよりも鈍くてわろてる そんなことある?!
(-65) 2026/02/17(Tue) 23時頃
|
|
/* ちなみにナユタと居るとちょっとだけ知能があがる(おい
わりと記憶全消去しようかにゃーの気分になっております
(-66) 2026/02/17(Tue) 23時頃
|
|
── 教会 ──
[ 俺が辿り着いたときには来客が居たか>>126 見知った顔に軽く片手を挙げて見せてから ]
話し中悪いな、 話していてくれて構わない
[ とでも言ったものの、 丁度離れるところだったらしい。 二人の会話が終わるのを待ってから 目的の紙袋を渡しにいこうか
紙袋の中にはコッペパン1つと チェリーのジャムの瓶がひとつだ テリアに貰ったヌテラと、 自分用のライ麦くるみパンはトランクの中。
…本当は全部食べさせたいところだが 一気に与えても驚かれてしまうだろうから ]
(131) 2026/02/17(Tue) 23時頃
|
|
…約束通り、 ジャム、持ってきた
[ 恐縮してしまうようなら、 別にいいんだ、と。 これが単なる善意であるのは伝わるだろうか …前回の精神状態と、今の相手の様子が違うこと、 俺は知らなかったから、さてどうなるかは判らない ]*
(132) 2026/02/17(Tue) 23時頃
|
|
オリジナルの続き…… 私も"テリア"もテリアだから…… 続きって言うと不思議な感覚だけど。
でも、違わない、かな。
[彼が考えている事は、 ほぼ正しいと言えるだろう。>>108 その言葉であらわすと私の中では違和よりも柔らかい、不思議という感覚を齎すだけで。
今は踏み込まないでくれて、 ありがたかったと思う。]
(133) 2026/02/17(Tue) 23時頃
|
|
[修理屋アイゼンの事、 それからエフに直してもらった物の事を告げたら、 彼の口角がちょっと上がって。>>109 思わず、え?って目を瞬いた。 そんな顔見た事ないと思うんですけど。]
へえ…… エフが修理屋をやってくれて、 よかったよ。
[エフが真顔だったので、 ジョークに気付けないポンコツだった。 彼がオリジナルからの影響を気にしているのはわかってたけど、それでも修理屋をしてくれてよかったって思ったから。素直にそんな事を口にした。
私が笑い飛ばさなくても、 彼にとって"オリジナルな"記憶になったかな。]
(134) 2026/02/17(Tue) 23時頃
|
|
[それから、予定通りナナのところへジャムを届けに行ってくれるみたいだった。>>110
ナナは、エフのジャムは どんな風に受け取るんだろう……。 そんな事を考えながら、うん、って頷いて 見送ろうとする。
エフが手を振るから私もそうしようとしたけど、 彼のその手が止まって。]
(135) 2026/02/17(Tue) 23時頃
|
|
ん?
[名前を呼ばれて>>111、 どうしたんだろうと彼の顔を見る。 何か忘れ物でもしたかと思ったけど。]
……フェルンヴェー……
[彼と親しそうな人でも、 彼の事はエフと呼んでいた気がする。 告げられたその名は、真名の様で。
名前の意味は……]
(136) 2026/02/17(Tue) 23時頃
|
|
……いい名前だね。 フェルンヴェー。
[遠い世界なんて、少し寂しい気もするけど。 遠いからこそ憧れるのだろうから。
エフでいいとも告げられたけど、 折角のいい名前だから、私も呼んでみた。 その名前を呼んだ時、 私も珍しく口角がちょっと上がったけど、 きっと、さっき彼が少し笑った事も影響していた。]
(137) 2026/02/17(Tue) 23時頃
|
|
[じゃあまたね、フェルンヴェー、と 見送った後にはたと気付いた。
名前、初めて呼ばれたな、って。 他の人の名前も、彼は呼んだりしてたっけ。 どうだろう、そこは記憶が曖昧だったけれど。
なんだか少し、嬉しいかもしれない自分がいた。*]
(138) 2026/02/17(Tue) 23時頃
|
飛虎隊 テリアは、メモを貼った。
2026/02/17(Tue) 23時頃
|
[ 着信音。 テリアからのメッセージだ。
“今からでも” と、乗り気なメッセージ。 少し安堵をするとともに、 テリアの返信速度に驚きもした。 なるほど、これが友達づくりの秘訣……
が、すぐ傍には目的地の看板。 少し迷って文字を入れた。 ]
(139) 2026/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
[ 『済まない、今から少し用事があって。 テリアさんが大丈夫なら、▲▲時はどう? もしくは明日の〇時に』 訪問がそんなに長くなるとも思えなかったが 正確な予測も立てられないので、提案はふたつ。 返信を押して、折り合いが付いたなら すう、と息を吸って、 目の前のドアを数度、ノックする。]
(140) 2026/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
「キミへのお客さんみたいだネ」
>>131振り向けば、そこには見慣れた暗色。 教会という場所に訪れたエフは 構図だけでいうと、告解にきた咎人のようにも映る。 ちょっと失礼だったかな。
「エフ、ああそうだ、 今日はアイゼンに寄るつもりだったんだけど ちょっとバタバタしてて行けなかった。 撮影機の部品は今度届けておくよ」
(141) 2026/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
>>1:87頼まれていた品について伝えて、 ボクは教会を出ていった。
ちら、と見えた紙袋。中身は見えないが、 エフもこの子を気遣っているのだと受け取って。**
(142) 2026/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
── テリアとパン屋にて ──
[ 自身もまだ馴染みの薄い、 けれど記憶の底にこびりついたような フェルンヴェー、という名前。
いい名前、と言われれば 今まで経験したことのない心持ちになる 多分“照れ”というやつだ。
…漠然と、オリジナルは 名前を褒められたことは無かったのでは、と 漠然とそんな風に思案した。判らないが。 ]
ああ、またな、テリア。
[ さよならではなく“またな”と送る。 これは俺の決断がどうであれ、 今生の別れにするつもりはないということ。 …ヌテラの感想も、言わねばならんしな。 ]**
(143) 2026/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
―― 修理屋へ ――
[ 運よく道で捕まえられないかと思ったけれど 思えばお店以外で鉢合わせることは あまり無かったような気がする。 今日も今日とて、見知ったお店へご訪問する。 店にいる時間帯だったのだろう。 店主の姿を見つけたら、軽く手を挙げた。 ]
こんにちは。 あの、この間はありがとう。 早速現場のひとたちに、エフさんに 教えてもらった鑑定結果を伝えてきたら 思うよりも使い道がありそうだって喜んでいた。
お店の宣伝もしておいたから またお客さんが増えるよ、きっと。
[ 内部に足を進めながら、最初は、先日の報告を。 ]
(144) 2026/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
今日は、そのお礼を言いに来たのと…… ……その、 じつは今朝、私のオリジナルが ……死んでしまったという連絡があったんだ。
……それで、この間された質問に 返答をしようと思って。
[ 内容が内容なだけに、いきなり 切り出してしまったことに気が引けて、 何となく店内をぐるっと見回したりしている。* ]
(145) 2026/02/17(Tue) 23時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2026/02/17(Tue) 23時半頃
|
[ナユタと話しながら、 消えたはずのナユタ・オリジナルの記憶を追いながら、 カフェ・ラーレ特製オムライスを食べながら。
ボクの心は──決まりかけていた。]*
(146) 2026/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
/* パン屋さんになっとるw
(-67) 2026/02/17(Tue) 23時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2026/02/17(Tue) 23時半頃
|
俺の記憶では、周囲に『自分』の恋人になりそうな 人はいなかった。その上で、どうやらオリジナル同士 親密だった時期があったらしいと知った今、 やっと見えてくるものがあった。
日記で恋人に関して言及される機会のなさと、 いっそ殺してでも自分一人のものにしておきたい という心理の繋がり。
きっと自分だけの思い出にしていたかったんだろう。 だから、詳細がわかるように書こうとしなかった。
(147) 2026/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
/* ポーラどうするのーーーー
(-68) 2026/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
そう思い至って、俺はなんだか少し嬉しくなった。
思い出を共有したがらなかったのは、オリジナルが 俺を別個体≠ニ見なしていたということだ。 自分のコピー≠ナはなくて。
同じ遺伝子と同じ記憶から始まっていても、だ。
(148) 2026/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
記憶を全部消すのは嫌、とポーラは言う。>>129 それは今のポーラが消えてしまうということだとは、 俺も思う。
「そうだよな……」
何かいい方法は……と考えて手が止まっている間、 ポーラの言葉は続いていった。>>130 応援すると言ってもらえたのは、素直に嬉しかった。
「ん……ありがとう……そうだな、10年も経てばな。 アレイトでの経験は俺にしかわからないことだし、 オリジナルのことも断片的にしかわからない。 向こうも言ってたよ、『お前にはお前の暮らしが あるんだろ』って」
こういう辺りは、なんだかんだ同一人物≠チて ことなのかもしれない。
(149) 2026/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
「詳細が気になるなら、俺のオリジナルの遺言を 見せてもいいけど……どうする?」
よくわからないと言われたし、と問いかける。 俺の言葉で説明するのには限界があるんだよな……。 ポーラが望まないなら見せはしないし、 俺も進んで見せたいわけではないが。
それから少しの間、黙ってオムライスを食べ進め、 残りわずかになってから。
「あのさ……、もし、どうしても記憶を全部消すしか ない場合のこと、少し考えてみたんだが。 純粋なポーラだけの思い出……、アレイトでの 大事な記憶を、手紙に書いて未来の自分に託す、 っていうのは……どうだろう」
(150) 2026/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
アナログな手紙で残せる情報量は限られている。 けれどその分、ポーラのオリジナルが消したい記憶は 完全に省くことができるんじゃないだろうか。 ポーラが思い至らない風なら、この考えも伝えて。
「ポーラが記憶を全部消されたって、周りは皆、 ポーラの友達で居続けると思うけど……
何も思い出せなくなった未来のポーラが かわいそうだろ。でも、過去の自分からの 手紙があったら、少し安心するかもしれないし。
……今のポーラのままでいられないのは、 何も変わらないんだけどさ……」
そこをどうにかできればいいんだが。 どうにかしようがあるかどうかは、ポーラにしか わからないことのように思った。
(151) 2026/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
やがて、オムライスをお互い食べ終わった頃合いに。 他に用事がなさそうなら、「そろそろ帰ろうか?」と 切り出すだろう。
その際のお代は割り勘のつもりでいる。互いに職が ある身だし、変に気を遣いたくないしな。**
(152) 2026/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
/* やだやだポーラの記憶消すのやだやだ
(-69) 2026/02/18(Wed) 00時頃
|
|
/* 現在、この村のえろとぐろを受け持ってるのがどちらもクレパスキュールな件 >>48>>1:217
(-70) 2026/02/18(Wed) 00時頃
|
|
─ かえってきた絵本 ─
[クレパスキュールに渡した絵本。 入院生活のおともにと思って貸したもの。 すぐ退院するみたいだったから 要らないかと思ったけど、 受け取ってくれたから。 今度花屋を訪れた時に、返してもらうつもりでいた。
だから連絡先を渡す様な事をしてなかったんだけど、そのせいで学校まで来てくれると思わなかった。>>115]
(153) 2026/02/18(Wed) 00時頃
|
|
[その時間にいた教員は彼に気付けば、 「あれ?クレパスキュールさん」と声をかけ、 花の姿を目にしたら「お届け物ですか?」と尋ねた。
テリアに用があるという事を聞ければ、 「丁度彼女に確認してもらいたい事があったんですよね」なんて言いながら、私の端末に連絡を入れて──]
何だもう、 今日はもうオフだというのに呼び出して……
あれ?クレパスキュール……?
[呼び出された時、学校が近かったから寄ったけど。 苛立ちを抑えられずに教員を睨んだが、 クレパスキュールの姿を見れば どうして?と首を傾げた。]
(154) 2026/02/18(Wed) 00時頃
|
|
体調はもういいの?
[即日退院できたとは言え、 運び込まれたのは事実だからさ……。 顔色や足取りにそっと目を配れば、 大丈夫そうだと安心できたかな。
でも何の用でここまで……と考えた時、 手に絵本が見えれば驚くだろう。 わざわざ?ありがとう、って受け取るけど。
お茶でも飲んでいく?って誘ったかも。**]
(155) 2026/02/18(Wed) 00時頃
|
飛虎隊 テリアは、メモを貼った。
2026/02/18(Wed) 00時半頃
|
[目の前のナユタは生まれて10年経つ。 既に、オリジナルとは別の人生を歩んでいると 言っても差し支えないのだろうな。
ボクは……。 ボクの1年だって、 かけがえのないボクだけの時間だった筈。 だけど。]
>>150 んー……。 ううん。今はいい。
もしもナユタが、 その遺言を実行する気になる事があるなら ……その時に教えて。
[何となくそれは、 好奇心だけで見ていいものじゃない気もして。]
(156) 2026/02/18(Wed) 00時半頃
|
|
[次のナユタの提案は、思ってもみなかった内容で。 目をぱちぱちとさせた。]
>>150 ……手紙? アナログの? なる ほど……? ”ボクが”残したい内容を書けるのか。
[……とは言え、字なんて書けるのかな。 オリジナルは書けていたけど。 アレイトでは字を書く機会はなかったから。]
……残せるものがあるなんて考えもしなかった。 ありがと。
(157) 2026/02/18(Wed) 00時半頃
|
|
[何となく、ボクがどうするか伝わってるんだろうな。 冷静な人だ。 オリジナルもこんな人だったんだろうか。 ……ポーラと、どんな時間を過ごしてたんだろ。
ボクの中にあったはずなのに、思い出せない。]
うん、帰ろー。 ボクちょっと寄り道して行くけど。
今日はありがとね。おやすみー!
[社会人だからちゃんと割り勘だよ。 最後はいつもの笑顔で手を振って、解散した。]*
(158) 2026/02/18(Wed) 00時半頃
|
|
[ナユタと解散して、 とぼとぼと。歩いて。
やがて、ちょっと小走りになって。
だんだん、早く。走り始めた。──早く。
───全力疾走で。]
(159) 2026/02/18(Wed) 00時半頃
|
|
[多分、 叫び出したい気分だったんだと思う。 でも───いい大人だから! 奇声を発したりしない!]
わーーーーーーッ! 今日は!!! 踊るぞーーーーーーー!!
[奇声を発しながら。いつものクラブに駆け込んだ。 全身汗だくのボクを見て家主もびっくり。
飲んでやる……!! い、一杯だけ……。]**
(160) 2026/02/18(Wed) 00時半頃
|
|
/* オリジナルのほうはちょっと補足したいにゃー
しかし明後日エピかー ポーラがどうなるかはエピになりそうだ
(-71) 2026/02/18(Wed) 01時頃
|
|
――学校――
ミモザの一件以来、何度か花の定期便を 届けに来てはいるのだが、 学舎の活気はどうにも落ち着かない。
当初はうすらデカくて表情に乏しい大人を 遠巻きにしていた子供たちが、 『花のオジサン』として無遠慮に 絡んでくるようにはなった。
「はい、テリア様からお預かりしていたものを 返しに来まして。勤務中でいらっしゃいますか?」
心得た教員が取り次いでくれて>>154 思ったより早く彼女と対面した時。 目敏く絵本を見つけた子供たちに 「読んで 読んでー!」とせがまれた花屋が もみくちゃにされて困り果てていた。
(161) 2026/02/18(Wed) 01時頃
|
|
「お休みのところ、わざわざ 足を運ばせてしまい、申し訳ありません。
私の知らない花も載っていましたし、 色々と参考になって無聊も慰めらりぃででで
髪を引っ張らないで……くださぃ……」
絵本が補修された経緯を察するに余りある。 何とか死守した一冊をテリアに手渡した。
「本調子とはいきませんが、 後遺症などはありませんので。 ご心配をおかけいたしました」
丁寧に礼をすれば、低いところまで垂れた髪が また子供たちの餌食となる。ループ。
(162) 2026/02/18(Wed) 01時頃
|
|
/* ポ、ポーラw
(-72) 2026/02/18(Wed) 01時頃
|
|
「いやはや、元気がいいですね。
――お茶でしたら、ご相伴に 預からせていただきます。
それと、ささやかながらお礼に 花と種をお持ちしましたので 後ほど花壇にご案内願えますか?」
教員に促された子供たちが さざ波のように教室へ引いていく。 ボサボサに縺れた髪に手櫛を通しながら、 彼女の誘いに頷いた。**
(163) 2026/02/18(Wed) 01時頃
|
|
/* ク、クレパスキュールww
(-73) 2026/02/18(Wed) 01時半頃
|
|
── 修理屋 ──
[ 夕方くらいだっただろうか なんにせよ、用事を終えて修理屋に戻った処で はたまた来客があった>>144
先日の石の話。 鑑定結果は、大層喜ばれたらしい。]
そうか。 お役に立てて光栄だよ。
[ ── その一方で、万が一。 万が一俺が、ここを離れることになれば 修理屋はなくなってしまうのだよな、と 今日だからこそ冷静にそう考える。 ]
(164) 2026/02/18(Wed) 08時頃
|
|
[ そんなモスキートも、 オリジナルが亡くなったらしい。 今日はやけにそんな話ばかり耳にする。 地球で大規模な一掃作戦でもあったのだろうか ]
……そうか。
悪いことは重なるんだな 俺も、オリジナルが“そう”らしい
[ 所在なさげなモスキートにまずはそう返して。 でも今日は、あの時の答えを聞く番だ ]
…それで?
[ “自由になりたいか” 自由になれなかったあの時と 自由になれる今では、きっと。 その答えの意味も、違うだろう。 ]**
(165) 2026/02/18(Wed) 08時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2026/02/18(Wed) 08時頃
|
──友達のはなし
「……ナナシ。
ナナ、ってくれた人もいるよ。 権兵衛もたまに。」
何度目かのやり取り。>>126 友人のマトリクスに教えるために。
同じ言葉のはずなのに、 重ねるたび少しずつ意味が変わる。 それがなんだか新鮮で。
ただ、ナナをくれた人。 それを言った瞬間、何だか胸が痛かった。
(166) 2026/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
「マトリクス。 明日掃除行っていい? 明後日も、その次の明日も行っていい?」
端末を持っていない子供にとって、 連絡先といえば、住居を示す個人情報になる。>>1:60 だからダミーハウスでない限り 彼の住まいは知っているはず。
「友達の役に立ちたいんだ。」
目をきらきらと輝かせて。 必要とされるためじゃない。 自分で選んだ“やりたい”。
(167) 2026/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
告げた瞬間、教会の扉がわずかに軋んだ。
外の空気が流れ込み、 ステンドグラスの光がゆらりと揺れる。 そこから現れた人影。 教会はそこまで似合わなくない。 今の自分はそれを知っている。
「エフだ」
前回と今。 確かに同じ場所に立っているのに、 胸の中はまるで違っていたかもしれない。>>132
(168) 2026/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
会話を待っていてくれた間。>>131 彼の耳に届いたのは、
「毎日掃除しにおうち行くね。」 「ご飯はまだ無理なんだけど、 いつかマトリクスに作れるようになるかな。」 「生きる意味をくれてありがとう。」
――そんな、誤解しか 招かない言葉だったかもしれない。
(169) 2026/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
いざ向き合ったとき、
「マトリクスがね、 一緒に生きてくれるんだって。」
そう、ただ嬉しそうに笑って。 新たな来訪者が振り返った頃には、 彼はもう小さな後ろ姿だったかもしれない。>>142
さて、無知な子供に友人の意味を きちんと教えてくれる、 親切な大人はこの場にいただろうか? 神のみぞ、いや、神様のいない世界で。 知るのはきっと、目の前のただ一人のみ。
(170) 2026/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
何も食べなくていいとすら思っていたのに。
パンを前にした途端、 お腹が鳴る。 生きるって、案外うるさい。
「おお…… これが噂の……?」
チェリーのジャム。 宝石みたいな赤に目を瞬かせる。 甘い香りが胸にまで届く。
食べていいの? 首を傾げて了承を得られたのなら 二つに割ったパンの片方をを エフに向けて差し出して、 ── ぱくり。
(171) 2026/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
チェリーの赤は濃くて、舌の上でとろけて、 パンの白さにじわりと染み込む。
「キューちゃんにも食べてもらいたいな。 キューちゃんのご飯、美味しくないんだ。 こんなに美味しい物があるって知ってほしいから、 今度はキューちゃんも呼んでいい?」
先程、教えてもらった名前の人物。>>127 愛称で正確に伝わったかは定かではないが。
でもきっと、一口食べたら あまりに美味しくて驚くと思う。 伝説のダンサー、銀河デビュー決定! みたいな顔をするんじゃないかな。 ただの例えだけど。
(172) 2026/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
/* ふふっ ナナかわいいねえ
(-74) 2026/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
ジャムとコッペパンのハーモニー。 確かに、美味しかった。 これはジャム単体でも戦えるレベル。 でも。
チラリと目線を向けてから、 もう一口、パンをかじる。 …… ひとりで食べていたら、 こんな味はしなかったかもしれない。
そんなことを思いながら、 子供はジャムをつけた頬をほころばせた。**
(173) 2026/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
ポーラは『今はいい』と言った。>>156
「わかった。 じゃあ、どうしても逃げ道がなかったときには。 ……でも、そんなことがないように祈ってる」
記憶を全て消去するのも、肉体的に殺すのも、 今のポーラがいなくなる≠ニいう意味では 同じだけど……。
だからこそ思うことはある。 ポーラのオリジナルは、ポーラの体だけでも 生きていてほしいんじゃないだろうか?
そうだとして、そこにどんな思いがあるのかは 俺には知りようがないことだが。
(174) 2026/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
思いつきもしなかった風のポーラに、>>157
「音声を録音して残すのでも、 同じようなことができるんじゃないかな。
記憶をそのまま残そうとしなければ 取れる手はあると思うから、諦めずに 全部捨てなくても済む道を探してほしい…… ポーラにもポーラの人生があるんだから。 一番は、ポーラが納得して進める道に 進むことなんだけどさ。 何を選んでも、俺はポーラの決断を支持するよ」
ポーラが納得の上で、何も残さずに全て忘れると いうのなら、俺はそれでもいいと思っている。
けど、その後のポーラとも、俺はいつも通りに 接すると思う。俺の記憶が変わっていなければ。
(175) 2026/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
俺たちのオリジナルがどんな出会いをして 親しくなったのか、俺は想像が及ばない。>>158
けれど、一つ確かに言えることは、俺はポーラを 恋愛対象として見るようになる気がしない。
それが俺に染みついたクローンとしての距離の 置き方のせいなのか、諸々の状況がオリジナルたちと 違うせいなのか、何か別の理由かは判然としない。
それでも俺にとってポーラは助けになりたい相手 だし、なんとなく放っておけない相手でもある。 殊更に殺したくないと思った相手でもある。
距離はそう近いわけでもなかったと思うけれど、 俺はポーラに何を感じているんだろうな……?
正解にたどり着ける日が訪れる気がしない。
(176) 2026/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
ともあれ、俺たちは解散することになった。>>158
「こっちこそありがとうな、助かったよ。 おやすみ。またな」
いつも通りの笑顔にホッとして微笑み返して、 挨拶をして、俺も帰路につこうとして。
カフェ周辺を見回して教会が目に入り、 懸念をもう一つ思い出した。
(177) 2026/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
メッセージを送る。宛先はテリア。
『あれからナナには会えたか? どうなったか心配してる。明日でいいから、 様子を聞かせてもらえると嬉しい』
今日はもう夕食後の時間だし……と、明日以降の 予定のつもりで送信した。
ちょうどこの辺りに住んでいるなんて話は>>0:73 俺は知らない――もし聞いたことがあっても、 今は頭に浮かんでいない。
その後は、まっすぐ家に帰るつもりで歩き出した。**
(178) 2026/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
/* 友人って一生分の衣食住を保証してくれる相手のことでしょう?(ぴゅあな目)
(-75) 2026/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
/* うううう
(-76) 2026/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
/* ナユタには連絡入れるのすっかり忘れてたや()
(-77) 2026/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
/* >>176 これはあれ ほんのちょっと我が子らしいので……???
(-78) 2026/02/18(Wed) 10時頃
|
|
/* まあ遺伝子的にって話だが……
(-79) 2026/02/18(Wed) 10時頃
|
|
/* ポーラには「冷静な人」って評価してもらいましたが 冷静な人は「恋人殺して俺も死ぬ!」ってならんくね
いやまああっちは戦争その他で心を病んだ結果なんですけど……。
(-80) 2026/02/18(Wed) 10時頃
|
|
エフさんも………? それは、 …お悔やみを。 オリジナルのご安息をお祈りします。
……本当に多いな。 実は、他に聞いただけでも二人いて。
[ 元々言葉少なだが、今日はエフの声が より沈んで聴こえるのは気の所為だろうか。 悪いことは重なる、の声に静かに首肯する。 エフのオリジナルの話が気にかかるが、 今は先を促されているから、話を前に進める。 ]
(179) 2026/02/18(Wed) 11時頃
|
|
あの問いかけは、たしか、 私たちがクローンである以上、 オリジナルからの命令で縛られている ……って流れで出てきたものだったよね
あの時は、自分には何か使命があるみたいに 思いたくて、あるつもりで話をしていたのだけど。
私の方は、いざ遺言を見たら だいぶ思っていたのとは違った。
私が生まれたのはオリジナルの 意志に反してのことだったらしくて、 ……そもそも何かを期待されていたわけでも なかったみたいでね。
(180) 2026/02/18(Wed) 11時頃
|
|
でも、遺言はちゃんとあるから それを受け容れるか受け容れないかで言うなら
[ 回答が先、経緯が後。 経緯を話したうえで回答。 どちらが良いのかぐるりとした末に。 ]
私の希望は、“自由になりたい”になると思う。
[ エフを真っ直ぐに見据えながら。 ]
(181) 2026/02/18(Wed) 11時半頃
|
|
理由だけれど…… 話しても大丈夫なものかな。
[ 結論を出すのならそれに至った経緯は必要だろう。 ただ、伝えること自体は全く問題の無いものでも オリジナルを喪ったばかりのエフに 負担をかけたくない気持ちもあった。 ]
……長くなってしまうから エフさんの聞きやすい形で聞いてくれると嬉しい。
(182) 2026/02/18(Wed) 11時半頃
|
|
私のオリジナルは、立場のある人間だったらしい。 国策として私というスペアを 造らざるを得なかったけれど、それはどうも オリジナルの意に反することだったのだそうだ。
長く戦争で国がボロボロだったそうで、 国の名を棄てて閉ざすことを決めたけど ……多分、スペアがいると反対派が担ぎ上げたり 国のために都合が良くないということなんだろうね。 私とあのひとは無関係です って、言われてしまった。
遺言は、 国の滅びを受容すること。 それで、できれば念の為、 手の届かないところに行ってくれ って……
(183) 2026/02/18(Wed) 11時半頃
|
|
[ いちど言葉を止めてしまうと話が出来なくなる気がして 勢いのままに言葉を連ねた。 ]
あのひとが悪いわけではないんだ。 ほんとうに仕方がないことで、 ……、 遺言も私を案じてくれてのことではと マトリクスにも言われたし ……、
かえる国が無くなることはもう仕方がない。 つながりにまだ未練はあるのだろうけれども 無関係、も、そうしなければならないと思ってる。 あのひとの望みは叶えたいと思う自分もいるんだよ。
(184) 2026/02/18(Wed) 11時半頃
|
|
だけど、わたしは ここが好きなんだ……
[ 僅かに声が揺れるも、飲み込んで。 ]
道は …決めかねているけれど どちらを選ぶにしても 「あのひとの意志だから」では なくて 自分で… 選びたいと思って。
だから答え……というか 自分の希望かな。 “自由になりたい” ―――― “自由でいたい”になるかなって、思った。
(185) 2026/02/18(Wed) 11時半頃
|
|
[ 所々緑青が露出した鉱石を ポケットから取り出すと、はい、と エフの近くにコトリと小さな音を立てて置いた。 もっと気の利いたものを用意できたら 良かったのかもしれないけれども。
エフさんも、何か遺言を預かったりはした? 前に言っていた国とか、名前とか 家族とか わかったりはした……?
[ 尋ねてみるが、オリジナルを喪った 彼の心中を推し量れるものでもない。 慎重に表情の変化を追いかけつつ、 無理に聞き出すようなことはしない心算で。 * ]
(186) 2026/02/18(Wed) 11時半頃
|
|
/* テリアに会いたいなと思ったけど予定いっぱいのよかーん
(-81) 2026/02/18(Wed) 13時頃
|
|
[教員は、ミモザを届けてくれた花屋の店主の事を覚えていた。当時子供達にも、誰が届けてくれたか教えたのだが、 彼を随分慕う様になったものだ。>>161
彼が此処を落ち着かないと思っているとは露知らず、届け物かなんて尋ねたら探し人はテリアだったらしく。 テリアが花を好きなんて思った事がなかったから 意外だなとは思ったけど、呼び出して……]
わ……大人気だ……。
[呼び出された私が見た時、 クレパスキュールは子供に取り囲まれていた。]
(187) 2026/02/18(Wed) 13時半頃
|
|
[普段は花に囲まれている彼がそんな風になっているなんて、微笑ましい光景と言えそうなものなのに。]
あ、いや、問題ないけど…… うん、色んな花が載ってたよね。 参考になったなら……こら!!
[会話にも支障が出てきたので>>162、 彼の髪を引っ張っている子供を一喝した。 それから絵本を受け取って、 身体の状態を聞ければよかった、と胸を撫で下ろす。
彼は背が高いが、深めに頭を下げるものだから子供達にまた餌を与えてしまう。 また、こら!って声を上げて、いたずらっ子を抱えて引き剝がした。そのきれいな髪、抜けてないといいんだけど。]
(188) 2026/02/18(Wed) 13時半頃
|
|
子供は元気でいる事が 仕事みたいなものだからな……
[そう……元気で、いてほしいんだ。 どこか遠くを見つめて、目を細める。
いたずらっ子の頭をぽんとしながら、「でも人が嫌がったり痛がったりする事はしては駄目だ」と言い聞かせて。
折角来てくれたんだ、とお茶を勧めたら快く受け入れてくれた。>>163 でも……花と種?]
そんな……いいの?
[私は本を貸しただけなのに、わざわざ返しに来てくれただけでなくて、花と種まで?倍返しどころではないなと内心苦笑雑じりだったけど、厚意が嬉しかったから。 受け取る事にした。]
(189) 2026/02/18(Wed) 13時半頃
|
|
ありがとう……勿論。 最近は花壇、何も植えてなかったんだ。 クレパスキュールのおかげで 賑やかになるよ。
[感謝を伝えながら、応接室の方へ案内する。 彼が髪を手で梳いているのを見たら、 ほんとごめん……と今度は私が深々と頭を下げて詫びた。]
(190) 2026/02/18(Wed) 13時半頃
|
|
[応接室の少し立派なソファに座ってもらって、 紅茶かコーヒーかジュースか梅昆布茶か…… 色んな飲み物があったけど、 彼が好きなものを淹れて持ってくるだろう。 お茶菓子は小さなガレットクッキーにしたかな。
改めてお礼を言ってから。]
それにしても…… 花のオジサンと慕われるにしても、 限度があるな。
背が高い事や髪が長いのも 魅力的に映るのかな……?
[正面に腰掛けながら、その風貌を少し見つめて。 彼の人気の秘訣を考えてみた。]
(191) 2026/02/18(Wed) 13時半頃
|
|
[彼は自分の人気の理由に、自覚があったかな。 いずれにせよ。]
クレパスキュールも、 ここで働いてみないか?
[私と同じく非常勤教員でさ。 毎日とかじゃなくて、時々子供達に授業を教えるの、 楽しそうじゃないかな。 科目は、座学なら生物、とか? 本命は園芸だと思うけど。 大勢の生徒相手じゃなくて、希望した少人数でおこなうグループ授業なんて形態もあるし。
うちの学校にいるマトリクスと仲がいいとか、 物騒な遺言を受け取っている事は知らないまま、 そんな事を口にしただろう。*]
(192) 2026/02/18(Wed) 13時半頃
|
|
/* お前も鬼にならないか構文
(-82) 2026/02/18(Wed) 13時半頃
|
|
ナナシ、ナナ、ゴンベエ。>>166 権兵衛はクレパスキュールも口にしていたっけ。 どことなく古めかしい響きで、 あまり目の前の子どもには似合わない印象だ。
「ナナってもらった名前だったのか。 素敵な響きだね、ボクもそう呼ぶよ
────えっ?」
ナナの口ぶりだと、オリジナルからではなく 誰かからもらった名前なんだろうと推測できる。 訊ねようとしたが、続くナナの言葉に 意識を持っていかれる事態となった。>>167
(193) 2026/02/18(Wed) 13時半頃
|
|
掃除? 何で?
「え、遊びにくるのは構わないけどさ 掃除はしなくていいよ。ボク綺麗好きだし。 さっきもいったけど、役に立つとか 考えなくていいんだって、友人なんだから」
言い含めたものの理解してもらえただろうか。 これまで唯一のよすがであった神様から解放された ナナの意気込みは喜ばしいことの筈だけど、 ボクは若干気圧され気味だ。 とはいえナナ発の『やりたい』を挫きたくなくて、 毎日は難しいかもね、と断りを入れつつ頷いた。
(194) 2026/02/18(Wed) 13時半頃
|
|
「……生きる意味かあ。 どうやらボクのオリジナルは そんなに善い人物じゃなさそうで ボクもきっとそうなんだろうって、 皆と話している間も過っていた。
ただ、今はね、キミに感謝されるマトリクスは そんなに悪いものでもないのかなって 気持ちになってるんだ。
だから、ボクのほうこそありがとう」
ボクはナナに感謝の言葉を述べる。 >>169その言葉の羅列にはちょっと首を捻りながら、 ボクは床から立ち上がる。
(195) 2026/02/18(Wed) 13時半頃
|
|
「じゃあまたね」
ボクらの会話が終わるまで待機してくれたエフにも あいさつ程度のやり取りはできたかな。 >>170背後からはナナの嬉しそうな気配だけ感じて、 ボクは教会を後にした。**
(196) 2026/02/18(Wed) 13時半頃
|
|
/*
ホントに何で???
(-83) 2026/02/18(Wed) 13時半頃
|
|
─ 二通のメッセージ ─
[モスキートからのメッセージに フットワーク軽く返したけど、 今からは用事があるんだって。>>140
驚かれているとは露知らず、 そっか、と少し考えた。
『じゃあ──』
と、ひとまず空いてる今日の時間を返信して。 『用事優先してね。都合が悪くなったら、明日ね。』と 気軽に予定変更してくれていいという事も添えて。]
(197) 2026/02/18(Wed) 14時半頃
|
|
[それまでの時間、 ナナを探すつもりでいたけど、 お腹が減っていた事を思い出した。 近くのベンチに腰掛けて、 さっき買ったフォカッチャを齧る。
ナユタからのメッセージを受け取ったのは、 もう少し後かな。>>178 たぶん、再びナナに会う事はできていない頃。]
忘れてた……
[バタバタしてたけどさ…… ナユタから教えてもらえたから ナナに会いに行けたというのに。 恩知らずな事をしたと唇を噛みながら、返信を認める。]
(198) 2026/02/18(Wed) 14時半頃
|
|
『ナユタ、連絡遅くなってごめん。 会えたよ、ナナに。』
[まで文字を進めて、指が止まる。 どうなったか……なんて言えばいいんだろう。 余計に傷付けてしまった様なものなのに。
でもナユタは「明日でいいから」と言ってくれていたから……それに甘える事にした。]
『ありがとう。 ナナの事教えてくれたのも、ありがとう。 うん、明日。』
[これ以上悩んでも弱音や言い訳しか出てこなさそうだったから、簡素な仕上がりの文字列を、そのまま送信した。**]
(199) 2026/02/18(Wed) 15時頃
|
飛虎隊 テリアは、メモを貼った。
2026/02/18(Wed) 15時頃
|
── 教会にて ──
[ どうやら先客とナナシの会話は 和やかなムードで終わったらしい。 聞き耳をたてぬよう、意識的に扉や壁を向きつつ 終わったようなら改めて振り向いた
何やら言葉の断片は聞こえたので>>169 お邪魔じゃなかったらいいがとは僅かに思う ステンドグラスから光が差し込み いつ来ても幻想的な風景を作り出していた ]
おう。頼むぞ。
[ と手を挙げたのはマトリクスに対して。>>141 なんにせよこちらもバタバタしていたんだ 忙しいのはお互い様だったらしい。 …相手のオリジナルも亡くなっていた、 そんな話を後に聞く機会はあっただろうか ]
(200) 2026/02/18(Wed) 15時頃
|
|
[ 他人の人付き合いに茶々入れる程図太くはなく さて本題だ、というように差し出した紙袋 静かな教会には小さく鳴る腹の虫が響いたか
瓶、開けられないだろうから開けてやる ジャムを塗るナイフはそういえば無かったが トランクを開ければ手ごろなスプーンがあったので それで代用してやることにした。
銀の曲線が赤く艶めくジャムを掬う 甘い香りと、チェリー特有の甘酸っぱさが さて、こいつの口には合うだろうか? ]
美味いか?
[ 片方何故か返されたパンを受け取りながら そう尋ねたか。 …半分このつもりだったんだろうが 生憎そこまでの気が回らなかったせいで “返された”と一瞬受け取っているのは内緒だ。 ]
(201) 2026/02/18(Wed) 15時頃
|
|
[ パンとジャムは美味しかったらしい。 相変わらずの仏頂面だが、これでも満足気に頷こう。
その“きゅーちゃん”とやらのご飯は美味しくなくて どうやらそいつにおすそ分けをしてやりたいらしく ] …きゅーちゃん? ああ、構わないぞ。
[ きっと近所の子どもだろう。 同じように貧困で悩んでいる子どももいるのだ。 きゅーちゃんがクレパスキュールと結びつかず 二つ返事で頷いた。
万が一『きゅーちゃんを連れてきた』なんて 紹介されたのがクレパスキュールだったなら 俺は多分でかいのとちいさいのを 目を白黒させながら交互に見る未来があるか? ]
(202) 2026/02/18(Wed) 15時頃
|
|
[ パンを少しずつ食べていくナナシを見る ちらりと目線を向けられたなら>>173
『もっと食べるか?』と さっき“返された”ばかりのパンを差し出すが もしかしたらここで『一緒に食べるもの』として 差し出されたのだと知るのかもしれない。
無論そういう意図が伝わったのなら 遠慮なく、こちらもジャムをつけて食べようか いつもより、なんだか美味しい気がした。 ]
付いてんぞ
[ ナナシを見て、自分の頬をトントンと指さして 右だ右。そっちじゃない。右だ、右。 ]
(203) 2026/02/18(Wed) 15時頃
|
|
[ 子どもを育てたことは無いのだろう、と オリジナルを知らない俺は漠然とそう思う クローンとして生まれてから、 子どももそれなりに修理の面倒を見てやったが 大人に比べればずっと自由奔放で、無邪気で、 宇宙人なのか?というくらい不思議な生き物で ── これは宇宙在住のクローンジョークだ。
オリジナルの生き方の導線上に、 子どもを救って生きてきた、というような 優しい想像は一ミリもできなかった
それでも、今こうして子どもを相手にできるのは オリジナルにもそういう素質はあったのだと 願わざるを得ない。 ]
(204) 2026/02/18(Wed) 15時頃
|
|
[ それに ──────── 。 ]
なあ、お前、
[ そうだな、これはずっと思っていたこと 彼女の生き方も、クローンのことも、 何も、知ることは無いが、 それでもここや修理屋で会うたび。 クローンのあちこちで働く姿を見るたび。 ずっと思っていたこと、ずっと感じていたこと ]
(205) 2026/02/18(Wed) 15時頃
|
|
もっと、子どもらしく生きていいんだぞ 困ったら大人を頼っていいし 甘えたければ甘えていい
それから、 …そうだな。 自分のやりたいことを、やればいい。
[ 誰かに望まれる人生じゃなくて。 誰かのために生きる人生じゃなくて。 彼女としての人生を生きてほしい。 まあそれが出来ているのなら、 別に年寄りからはこれ以上は言うことは無いさ ]*
(206) 2026/02/18(Wed) 15時頃
|
|
/* クレパスキュールが「きゅーちゃんです」って真顔で言う未来を見たいです
(-84) 2026/02/18(Wed) 15時半頃
|
|
>>200エフとの挨拶のあと教会を出ると、 幾つか用事を済ませた。 気付けば、人工の空はすっかり暮れている。 >>197街をぶらつく最中に、あるいは テリアやモスキートの姿も見かけたかもしれない。
ボクは街中で立ち止まると、 送られてきたばかりのデータに目を走らせる。
そこに記載された結果に「そっかあ」と 小さく呟いた。
(207) 2026/02/18(Wed) 16時頃
|
|
それからメッセージをしたためる。 一通は先ほど顔を会わせたエフへ、 無事部品を届けたという内容だ。 教会でまみえた彼は、ボクの目にはいつも通りに見えた。 彼にとっては昨日と地続きの、変わりない日常だったのだろうとボクは疑いもせずにいる。
もう一通はクレパスキュールへ。
<<ナナに会って、キミからの言伝を届けたよ。 あと、連絡先も教えちゃったから あの子から連絡がくるかもしれない>>
送信すると、ボクは夜の街を歩き出す。*
(208) 2026/02/18(Wed) 16時頃
|
|
──クラブ
習性というよりは確信めいた気持ちで、 ボクはクラブを訪れた。
>>160汗だくになって踊るポーラに違和を覚えたのは 彼女が珍しい服装をしていたから。>>2:0 動きづらいだろうに、奇声としかいいようのない 叫び声をあげながら踊る彼女を見て、
「彼女、いつから? 随分飲んでる?」
と家主に耳打ちで訊ねる。 ボクはいつものようにノンアルコールカクテルを 頼んで、用心深くスツールに腰かけて。
ポーラが踊り疲れたタイミングでタオルを投げるつもり。**
(209) 2026/02/18(Wed) 16時頃
|
|
── 修理屋にて ──
[ お悔やみを、と言われれば>>179 ああ、そちらこそ、と返すか
戦時下、どうしても死は切っても切れない 今日は特別多い気がするが、 きっとこういった話は日常茶飯事だ。
さて、今はモスキートの話だ。 自由に対する問いかけ。 そして出てきたのは“遺言”の話>>180
こちらの想像と現実とは往々にして齟齬がある 使命があるみたいに思いたかったと言う彼女に そんな言葉を挟もうとはしたが、 彼女の真っ直ぐな話に、口を挟むことはなかった ]
(210) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[ そうして彼女は言う。 自由になりたい、と。
そうか、と一つ頷いて、 理由を話してもいいかと聞くので、 ああ、どうぞ?と片手を差し出し促そう。 ]
(211) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[ 出てきたのは思った以上に重い話だ 立場のある人間と国の転覆、 オリジナルの意に反するクローンの製作。 そして、クローンへの、遺言。
── 俺が。 俺のオリジナルが、自らの武器で、 彼女の国を滅ぼす原因になった可能性は さていったいどれくらいだっただろうか
彼女の国を裏切り、支援を断ち、 利の向くままに、敵対国に力を貸した可能性は。 今日だからこそ、そんなことを考えてしまう。 ]
(212) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
……だから、“自由でいたい”か。
[ 自らの意思で、自らの在り方を決めたい そうだな、それこそがクローンの在り方か、と 俺は納得したように首を縦に振る。 ]
大変だろうな、きっと。 オリジナルの世界に“帰る”のは。
[ 少なくとも彼女は。 戻ったところで生活が保障されるわけではない 苦しい状況で体制を整える為に 奔走するのかもしれないし、 望まない政治や、報われない戦争を このまま続けなければいけないのかもしれない ]
(213) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
……だが、選択肢として。 戻った上で、“立て直す”というのも、 まあ、無くはない。
[ そこまで事は簡単ではないかもしれないが 滅びを受け入れ、自らの力で立て直す、 そんな未来だって、あるかもしれない。 もちろん彼女自身が“選択する”のならの話。
コトリ、と置かれた石を手に取りながら そんな風に言葉を置いて。 ]
(214) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
“ここが好き”という気持ちは、 大切にした方がいいとは思うけどな
[ どんな選択であれ、声を震わせて紡いだ言葉は きっとどんな願いよりも真実だろう。 ]
(215) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
俺は、……あー、俺は、
[ 言葉を少しだけ濁したのは、 彼女のオリジナルのことを聞いたから。 ]
あんたには酷い人間に映るかもしれないが 俺のオリジナルは、 戦争に加担する側の人間だった
[ 加担?と聞かれれば武器を売ってたことを話すし そうでなければ言葉は濁したままで。 ]
(216) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
名前は判明したよ。 だが、国や家族は結局判らなかったな ただ、家族はあの感じだといないと思う 遺言に一言も触れられてなかったからな
国は問い合わせれば分かるんだろうが まあ比較的でかい国だというのは判ったか。
[ 防衛企業を有する国だ、 少なくとも潤っていたには違いない。 ]
(217) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
どうやら、オリジナルは 自分とはある程度真逆の生き方、 真逆の考え方をして生きてきたらしい。
死など厭わず、 金のあるやつには手を貸し、 金のないやつは平気で切り捨てる
恨まれたり命を狙われたりするんだとよ 同じDNAのはずなのにな。
[ 無論、修理屋であるエフ・アイゼンを 恨んでいるやつがいたら、済まないとは思う
…でもきっと アイゼンハンドラーは、 済まないすら思わないんだろう ]
(218) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
遺言は、 要約すりゃあ“好きにしろ”だったな ふん、こういうところだけが俺らしい
地球に返れば記憶も冨もお前のものだ、と。 恐らく生活は保障されていて、 戦時下においてもまともな暮らしは出来るんだろうな
一方此処にいることを選べば、 記憶は二度と共有されない。 俺は、オリジナルの遺言以上のことを知らずに このままエフ・アイゼンとして生きていく
(219) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
そんなの、一択だって思うだろ 此処にいて、最低最悪のやつの記憶に触れずに 長閑にクローンとして生き続けるのが“正”だと。
一方で、こんな馬鹿げた遺言を送った “あいつ”の気持ちもわかるんだ、 ほら、選んでみろよ、お前の人生だろ、って あいつは俺が迷うことまでも十二分に知っている
オリジナルの願いを叶えたいとかではないし 戦争をなんとかしたいなんて崇高な願いもない ただ、残念ながらエフという人間は DNAに刻まれるくらいには“知識欲”の人間でな
知りたい、そんな気持ちはずっとあるんだよ
(220) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[ 頭の中の記憶領域は 上書きされることなくずっとそのままだ クローンの技術の進歩は国それぞれだと言うので 自身の記憶領域の空きを見れるクローンが どれだけいるのかはわからないが。
少なくとも俺には 人間にはない感覚があり、 人間ではないことをその度に痛感させられる
記憶領域を埋めるように、 トランクを埋めて過ごしたが それが埋まることは決してない。 ]
(221) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
アレイトは当然嫌いじゃないさ 修理屋も手放したいわけじゃない お前らがどんどん壊すせいで、 俺の仕事はいつだって山積みだ
でも時々、 このまま何者でもないエフ・アイゼンのままで オリジナルを知らないままで良いのだろうかって 結局オリジナルの死因も、出自も、 遺言以上のことを知らなくて、いいのかって
そんな風にな、思うこともあるんだ。
[ 先ほど、ここが好きな気持ちは大切にしろと そう言った人間が、何を言ってるんだ、ってな。 ]**
(222) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
[ 今日は、悪い勘が働くんだ ]
(*14) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[ 直接的な紛争の中心地ではないものの 街は不安と混乱に包まれていた 人々の顔に生気はなく いつ終わるかわからないこの状況に 嘆き、悲しみ、不満を零し続けていた
一寸の汚れもないスーツに革靴で そんな街並みを歩いていく
ふと視線を感じてそちらを一瞥すれば 視界の端で、小さな子どもが 大人から包みを受け取っている 子どもが明らかにこちらを見た気がした
いつもならこのまま通り過ぎるところだ。 だが今日は子どもから、目が離せなくなった ]
(*15) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[ 決してそれは、 その子どもに特徴があったとか、 見知った顔だったとか、 はたまた異様な様子だったとか、 そういうわけでは無い。
手に持っている包み… 透明の包装で包まれているようだが あれは、間違いなく、 オレンジ色のガーベラの花束だった
あの日以来、心を掴んで離さない色 死んでしまった毎日の中で、 唯一生き続けている、鮮やかな色彩 ]
(*16) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[ 子どもがこちらに駆け寄ってくる 景色の向こう側で、 包みを渡した大人が、嗤った気がした
頭の中に警鐘が鳴り響く ああ、嫌な予感しかしない モノクロの世界の中で 唯一オレンジ色だけが近づいてくる
そうこのまま子どもが此処まで来て 何も起こらないということは無いだろう 今日は本当にそういう悪い勘が働いた ]
(*17) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[ 次の瞬間、 オレンジ色が宙を舞った ]
(*18) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[ 手入れのされていない石畳は足場が悪い 小さな足は石につまずき縺れ、 手に持ったガーベラの花束は弧を描く 普段の私ならどうしていただろうか 子どもを助けるなど金にもならない 時間の無駄だと通り過ぎていただろうか それともその哀れな姿を鼻で笑ったろうか
ああそれともそもそも きっとこれは何かの策略のひとつだ 本能に従い防御の手段を講じるべきだろうか ]
(*19) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[ だが、身体は動いた。 スーツが汚れることすら厭わず地へ滑り込む
ああこんな時に、 動きやすい靴を履いてくるべきだったかと 一瞬後悔するほどには、必死で。
その子どもが間一髪石畳に膝をつく前に 私は身体を支えてやれただろうか。 ]
(*20) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
大丈夫か、
[ そう尋ねると、子どもは青い顔をして こくりとひとつ頷いた。 そしてガーベラの花束を指さした やや離れたところに、 包まれたままのガーベラの花束が落ちている。 ]
そうだな、 あいつも救ってやらないとな
[ あの花だって命を救われる権利がある。 子どもをその場に残してから ガーベラの花束を手に取りに向かう。 ]
(*21) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[ 幸い包みの外側を見る限り、 花には影響はなさそうだ。
オレンジ色の瑞々しさに目を細める
手に取り、包装を少し捲ってみる 花に問題がなければ、 子どもに渡してやる算段で ── ]
(*22) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[ その瞬間、致死量の毒が、 一瞬で、己の肺を焼き切った」 “生物兵器は、─── 花粉に毒を仕込む事も容易いんですよ” ]
(*23) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[ ああ、死ぬのか、と悟る 頼まれただけなんだ、と繰り返し 子どもが怯えた表情で逃げ出そうとする しかし腰が抜けてしまったのか子どもは動けない
倒れゆくさま、 子どもに花を渡した大人が、 視界の向こうで嗤っている ほかの音が遠ざかっていく 耳に届いた唯一の言葉は
『ガーベラ、お好きなのかと思って』
きっとあの会場にいた“同業者”の誰かだろう そうして刺客だけは姿を消した。 ]
(*24) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[ 死ぬのは、解っていた。
遅れて歩いてきた部下が事態を把握し 子どもを排除しようと銃を向けたが 私はそれを手で制す。 ]
いいんだ、 あの子どもは悪くない [ いつもの自分だったらどうしていただろうか 子どもだろうが己に危害を加えるものは排除する そんな思考が働いていたかもしれない ]
(*25) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[ 指先の感覚がなくなっていく それでも己は自分を蝕む花を手から離せなかった その花は、私にとっては『希望』だった 助けたいと願った子ども、救いたいと思った花束 ああ、そうだ、それは希望だった
死ぬときくらいは“人間として”在りたい。
あのとき育てられなかった花を 今なら育てられる気がするし、 いつもは興味すらなかった子どもに 手を差し伸べてやることだってできそうだ
ああ、この心が“まさしく人間であったなら”。 機械のように冷え切った心ではなくて 温かみのある、そんな心を持っていたのなら、
私は、『希望』を手放さずに生きれたのだろうか ]
(*26) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
……ああ、エフ、 聞こえ……ているか…… お前……の方が、よっぽ……ど、 人間らし……く、生……きていたな
[ 遠い遠いFernwehへ、 遠望の念を、届かない言葉を、 灰色の街に、静かに融かしていく ]
(*27) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[ 私は、最期は人間で在れただろうか ]**
(*28) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
/*
え〜〜〜〜最高〜〜
(-85) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
毎日は難しいかもしれない。>>194
一緒に生きることになっても、 そういうものなんだ? 物知らずの自覚はある。 なのでこくり、と 素直に良い子の返事を返す。
とりあえず明日行ってみよう。
かつて教えてもらった住所を、 内心でそらんじながら。 頷きはしたものの、 きちんと理解していたかどうかはまた別の話で?
掃除はしなくてもいいみたい。 ならご飯かな。 でもご飯の作り方がわからないや。
(223) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
うんうん、と首を捻る。 真剣な顔で悩みながら、 それでも昨日にはなかった色が、 確かにその表情に差していて。 友人の背を見送った。
役に立たなくていい、と言われても。 何かしたい気持ちは消えない。 必要とされたいとは少し違う。 単に同じ明日を持ちたいだけなのかもしれない。
誰にも教えてもらわなくても、 知っていることがある。
今日を生きる方法。 それはきっと、明日を望むことだった。*
(224) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
/* マトリクスの方だしね この帰り道でクローンの死亡ロル落としても驚かないぞ
(-86) 2026/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
――学校>>187――
年の頃を考えれば、この中にナナの姿が 混ざっていても、何の違和感もないはず。
「本当に、そう思います。 学びを経て、自分のやりたいことを見つけられる。 そんな猶予が、ヒトにもクローンにも 等しくあれば良いのに、と」
眼差しが曇ってしまうのは、大人のエゴか。 オリジナルに酷似することを課していた 自分の口から出た台詞に、自分で驚く。
(225) 2026/02/18(Wed) 17時頃
|
|
憂う暇もないほど、元気に仕事を全うする 無邪気な声が響いている。 多少の頭皮の引き攣れが、何であろう。
「時々にでも、ごんべ……ナナ様が、 こちらに通うことは難しそうですかね。
同じ年ごろの『友人』が いた方がいいのではと……こう……」
先日脱ぼっちを果たした中年は、 もじもじと指を擦り合わせた。
(226) 2026/02/18(Wed) 17時頃
|
|
通された応接室のソファに腰を落ち着けて、 自分は誘いを断れない性格なのだろうと クラブ事変のキッカケを回想する。 それが、大いなる『誤差』を招く結果になろうとも。
「あ、水でお願いします。
――なければ、なるべく水に近いもので」
折角お茶に誘われたのに、 水と栄養食以外口にしたことがないせいで、 嗜好品の好みも分からない。
自然由来のハーヴティーを出されたところで、 そろりそろりと口に運んだ。
(227) 2026/02/18(Wed) 17時頃
|
|
/* >>204 >宇宙在住のクローンジョーク ふふっ好きwww エフの軽妙な地の文いいよなあ〜
>>*24 そしてなんて辛い死因……
(-87) 2026/02/18(Wed) 17時頃
|
|
/* >>224 >今日を生きる方法。 >それはきっと、明日を望むことだった。 うつくしい
(-88) 2026/02/18(Wed) 17時頃
|
|
「キューちゃんと三人で食べようね」
口にした未来を無邪気に信じられるのは、 子供の特権だけど。 必ず叶う約束なんてないことは、 子供だって本当はわかっている。
それでも。 大きな大人二人に挟まれた、 小さな子供の図。
想像してから、くすくす笑う。 そのくらいは許されたかな。
(228) 2026/02/18(Wed) 17時頃
|
|
「エフって。 何だかお父さんみたいだね」
口元の汚れを指摘されて。 慌てて袖で拭った。 もちろん「お父さん」なんて知らない。 ただ、なんとなくそんな気がしただけ。
他意のない言葉だったから、 すぐにジャムパンの甘さに意識を奪われる。
(229) 2026/02/18(Wed) 17時頃
|
|
「やりたいこと?」
神様の願いの邪魔だからと、切って捨ててた問い。 今は少し考える。 そういえば、彼は音符の読み方を教えてくれた。 きっと何でも知っているに違いない。 ほらだって、大人だから。
「エフ。ご飯の作り方、教えてくれる? マトリクスに作りたいんだ」
その願いがどう転ぶのか。 叶うのか、別の形になるのか。 しばらくその行方を見守ることになっただろうけど。
(230) 2026/02/18(Wed) 17時頃
|
|
ガレットクッキーのホロホロ食感は、 簡素な栄養ブロックとは大分異なる。 「――甘いのは砂糖。 塩味も強めで、この香りは……なんですか?」
使ったことのない感覚をフル稼働させるも、 おいしい、のかは分からない。 早く一般の栄養摂取方法を学ばないと、 固形栄養食の在庫が切れた時点で 野垂れ死んでしまう。
(231) 2026/02/18(Wed) 17時頃
|
|
どこに着地したとしても。 忘れてないよ、と。
ジャムの甘さと、 まだ形にならない未来を対価に。 白と黒の鍵盤に指を置く。
静かに最初の音が落ちて。
どこかの顔も名前も知らない王女様の死を悼む 静かな舞曲が流れ始める。
甘い赤と。 祈りの名残と。 これからの約束を抱いたまま。
その旋律は、教会の空気に溶けていった。**
(232) 2026/02/18(Wed) 17時頃
|
|
/* Q.これでモスキートと絡んだと言い張るつもりですか? A.はいぃ><。
(-89) 2026/02/18(Wed) 17時頃
|
|
茶色いカケラを顎にくっつけたまま、 突然の申し出に、>>192 瞬きを忘れて目を見張った。
「――驚きました。丁度、私の方から お願いをしようと思っておりましたので。
もしやテリア様は、人の心を読めるエスパー……?」
だから子供心もお手の物なのか、と どこまでも真剣な声音で。
(233) 2026/02/18(Wed) 17時頃
|
|
「色々と考えるところがありまして、 花屋を廃業する予定なのです。
完璧に美しく整った究極の一輪を 造りあげることに心血を注いでいましたが そうではなくて――
どんな蕾も切り捨てることなく あの絵本のような 自然の木と花に溢れた光景を このアレイトで見られるようにしたいな、 と大それた夢をみてしまいまして」
それは、ミモザの枝花と テリアたちの笑顔から始まった。
(234) 2026/02/18(Wed) 17時頃
|
|
「ニュースで見る地球の映像は、 どこも灰と煤の荒廃した大地ばかりで 木々も草花も、失われていってるでしょう。
物資もいつまで届くか分かりませんし。
このコロニーでも育つ植物―― 花に限らず、果樹や作物も、 研究したいと思ったのです」
豊かな実りが結べば、 日々の食事に事欠く者も減るはずで。
オリジナルから託された種を、 手始めに花壇で育てて欲しいと持参した。
(235) 2026/02/18(Wed) 17時頃
|
|
/* アレイトは採掘場あるから現状は農産物系やってなさそうよね 近所に農産物系コロニーがあることにしちゃったが、まあいくつあっても困るもんじゃなかろう 輸出までいかなくても、自給する程度でもかなり食糧事情改善しそうだし
(-90) 2026/02/18(Wed) 17時半頃
|
|
「生徒と一緒に植物を育てる傍ら たまに教壇に立つ程度で 経済的な不安は残るのですが。
テリア様にも、口利きその他 お力添えを願えるでしょうか」
膝で手を組み、真摯に見上げる。
「なにぶん、初めてのことだらけですから 小さな子の接し方も、是非テリア様を 見習わせていただきますね」
彼女の慕われっぷりと、彼女もまた 子供たちを慈しんでいることが、 一冊の絵本からもひしひしと感じられた。 どれほど根気の必要な作業だっただろう。
絵空事と共に口にするハーブティーからは 爽やかな緑が馥郁と香った。**
(236) 2026/02/18(Wed) 17時半頃
|
|
テリアからの返信を見たのは帰宅後だった。>>199
内容の簡素さは特に気にはならなかったし、 恩知らずとも特に思っていない。>>198 わざわざ尋ねたのは二人が心配だったからってだけ。
『明日は俺は仕事休みだから、どこかで会おうか? 午前早くは用事があるけど、それ以外は大丈夫。 それじゃ、おやすみ』
メッセージでやりとりするより直接会ったほうが 色々話が早かったりするよな、と予定を知らせた。
テリアとわざわざ会う予定を作るなんて、 初めての気がする。親近感はかなりあるのにな。
あの後テリアがすんなり会いに行ってくれたことで、 言っていた子が本当にナナだったか、もしくは テリアは子どもなら誰でも助けたい広い心を持つ、 という2つの仮説が俺の中で有力になっている。
(237) 2026/02/18(Wed) 17時半頃
|
|
ところで、俺はナナを少年だと思い込んでいる。
というのも、初対面のときがそこそこハードな 肉体労働の場だったので。
それに古い教会に単身で住んでるというのも、 男の子であってほしいと思った一因だと思う。
女の子がろくな保護も受けずに一人で暮らして、 肉体労働も厭わずに働いて、そのうえ役立たずと 誹られているなんて、あまりにも痛ましくて 考えたくなかったんだよな……。
というわけで、俺の中では現状、ナナは男の子 扱いだ。そうであってほしいという願望込みで。**
(238) 2026/02/18(Wed) 17時半頃
|
|
/* どっかで少年って書いたよな確か
(-91) 2026/02/18(Wed) 17時半頃
|
|
/* ちゃくせき。 スピッツの「ガーベラ」を聞いて泣いたのでもうだめです
(-92) 2026/02/18(Wed) 19時半頃
|
|
/* イースターさんよかったねええ というのと エフさんオリジナルさん死に際わーーん
というのとで情緒がジェットコースターです
(-93) 2026/02/18(Wed) 19時半頃
|
|
[ “きゅーちゃん”と3人で食べるパン。 きっと楽しげな光景を思い浮かべて 名無しの少女は笑っているのだろう>>228
笑いこそはしないが どこか穏やかな空気を纏って 俺もそこに在るだろう 今なら“教会が似合わない男”も“咎人”も 脱却した肩書を貰えただろうか。 ]
……お父さん???
[ と思ったらお父さんだった。 家族を持った記憶は一度もないんだがな ]
(239) 2026/02/18(Wed) 20時頃
|
|
…ご飯?
[ やりたいことを聞けば ご飯を作りたい、は良いのだが 作り方を教えて、と来たものだ>>230 ]
あー‥それは‥
[ 頭を掻く。 パンを切る、スープを作る、肉を焼く。 俺にできる料理などそれくらいのものか それはもっと俺よりも適任がいそうなものだが しかしこちらを見ていたのは純粋無垢な瞳だったか ]
(240) 2026/02/18(Wed) 20時頃
|
|
……わかった。 今はスープくらいしか作れんが パンに合うとびきりのスープを教えてやる
そして、いつか一緒に勉強しよう
[ スープだけでいいなら喜んで。 だが、“娘”を送り出す花嫁修業なら もっとバリエーションが必要だろう? …友人に作ってあげるとは知らずに そんなことを心に浮かべて。 ]
(241) 2026/02/18(Wed) 20時頃
|
|
[ やがて流れてきたのはあの日の旋律>>232
優しくて、穏やかで、 それでいてどこか寂しげで儚げな、 世界で一番透き通った音。
目を閉じ、音に身をゆだねながら まだ未確定の未来に、想いを馳せ 同じ顔の男の死を悼む
このままずっと、この時が続けばいい 祈りにも似た、静かな、ひととき。
どうか ────────────
そんなひとときも曲とともに終わり 自然と手を叩き ]
(242) 2026/02/18(Wed) 20時頃
|
|
……また、来るよ
[ さよならではない“また”をここにも一つ。 彼女が友人を求めているなど知らないし この年齢差だ、友人もどうかと思ったし そもそもオリジナルがどうなったのかも 実はなにひとつ聞いていないけれど
それでもたまにここにきて、 演奏とパンとジャムを交換する、 そんな“父娘”関係も、悪くはないだろう? ]**
(243) 2026/02/18(Wed) 20時頃
|
|
/* パパ活
(-94) 2026/02/18(Wed) 20時頃
|
|
/* はっ ぼけっとしている場合ではなく ソロル落とさないと
(-95) 2026/02/18(Wed) 20時頃
|
|
/* ふぇー ロルが上手いなぁ……(※かけたごいりょく)
(-96) 2026/02/18(Wed) 20時頃
|
|
/* 大人達みんな優しいから ナナシの物語は〆られそう、ありがたや あとはテリアちゃんに土下座くらいかな?と思うけど 約束矢印が飛び交っているのを見た気がするので そのうちね、そのうち……
(-97) 2026/02/18(Wed) 20時頃
|
|
/* パパ爆誕しとる…… そしてクレパスキュール先生なってくれるとかまじ? 楽しそうすぎる
(-98) 2026/02/18(Wed) 20時半頃
|
|
――住民局本部――
オリジナルから遺言が届いた、翌朝。 俺は本部が開くのと同時に駆け込んだ。 もちろん、遺言のことで役人を説得するために。
そして受付ロボットに頼み込んで、 『人間』の役人に出て来てもらった。
俺はオリジナルに体を渡したくない、つまり 「俺が俺でいる代わりにポーラー・スターの クローンを殺す」という選択肢を選ぶことになる、 が――
それに関して事情説明があるから、と。
(244) 2026/02/18(Wed) 20時半頃
|
|
説明したことというのは、
俺とポーラのオリジナルたちが恋人だったこと。 ポーラ・クローンを殺せと望むのは、彼女が オリジナルの記憶を引き継ぐと仮定したときに、 誰のものにもなってほしくないから。
そしてポーラはオリジナルの記憶を引き継ぐ予定は ない上に、記憶を全て消去せよと遺言を受けている。
つまり俺のオリジナルが殺したがったクローン≠ヘ アレイトにはいないも同然。
ゆえに、俺は誰も殺さなくても、俺のオリジナルの 意向に沿ったことになるはずだ。
以上を俺が必死に説く間、役人はわかったような わからないような顔で聞いていた。
(245) 2026/02/18(Wed) 20時半頃
|
|
この訴えの結果は、『協議するから待て』だった。
協議の間は俺のタイムリミットの時間を 進めないようにと念押しして、了承を得て、 やっと住民局本部から出ることになって……
「……腹減ったな……」
素直な感想を独りごちた。 朝はいつも通りに食べたはずなのに。
昨晩、地球の食事によく似たものを食べたせいで、 すっかり慣れたと思っていた栄養食が物足りなく なった可能性は捨てきれない……。*
(246) 2026/02/18(Wed) 20時半頃
|
|
――食料品店街――
というわけで、久しぶりに食料品店街に足を向けた。 普段は隅の栄養食専門店でまとめ買いして それっきりなんだよな、保存が利くのもあって。
改めてよく見てみると、パン屋に並んでいるパンや ジャム類の種類が驚くぐらい増えたし、他店では 冷凍された肉や野菜も色々売られている。
「いつの間にこんなに食料の種類が増えたんだ?」
何気なく店員に話しかけたら、近年の輸入事情を いろいろ教えてもらった。食品生産に力を入れる コロニーも増えてきているらしい。
「昔は栄養食が大半だったのにな……」
年寄りの昔話みたいなことを言ったら通じてしまい、 俺はしばし店員と過去を振り返った。**
(247) 2026/02/18(Wed) 20時半頃
|
|
/* 10年がそんなに古株扱いになるとは思ってなくてびっくりしちゃったわね…… ナユタが栄養食メインになったのは、住み始めた頃それがほとんどだったから、っていう
(-99) 2026/02/18(Wed) 20時半頃
|
|
/* 一人だけ未来に旅立っちゃったので、のんびりしよーかな
(-100) 2026/02/18(Wed) 21時頃
|
|
―― 修理屋 ――
[ 答えを導き出すためであっても 自分語りというのはなかなかしづらいもの。 促しがあって、少しだけ口が滑らかになる。 長い話にも口を挟まずに静聴してくれたエフ。 話し終えて彼の首が縦に振られるのを どこかほっとした面持ちで見ていた。 ただ聞いて貰えるということがどれほど有難いか ]
そうだな、帰るとなると大変だと思う。 立て直すという選択が取れたらいいのだけどね。 何も知らないクローンが国を背負って 立つなんてことは難しいだろうな…
[ 国の有様がまずそれに適していない、とそこまで考え ]
(248) 2026/02/18(Wed) 21時頃
|
|
……あ、でも 環境問題には少し興味があるかも。 戦争の爪痕の修復。長い時間をかけた浄化。 枯れた土壌が、何十年何百年かののちに 元の緑や色を取り戻せるようにする…研究とか?
[ 国の再興については私もオリジナルも 目指さない、と、同じ結論に達する気がした。 しかし別のアプローチで”立て直す”ことは 出来るのかもしれない。 図らずも自分にもできそうなことを拾った気持ちだ。 心のメモに書き止めることにする。 ]
(249) 2026/02/18(Wed) 21時頃
|
|
……… ありがとう。
[ 未だ揺れているけれど。 此処を離れたくはない、そんな気持ちを 否定せずに居てくれたことに。 見えぬ微笑みで、礼を告げた。 ]
(250) 2026/02/18(Wed) 21時頃
|
|
[ そして、緑石のバトンがエフの手に渡る。 彼は珍しく言葉を濁し、それから 戦争に加担する側だった、と言う。 加担って? と問えば、 オリジナルの職を聞けただろうか。]
それは、謝ることではないよ。 こんなご時世、戦争や人の生き死にに絶対に 加担していないって言い切れる人の方が少ない。 私の方だって、きっと国の資源を使うことによって 自国のみならず他国の人間に血を流させている。
[ 気にしなくていいと、 言いにくそうな言葉には返答しつつ 気にするのが彼かなとも思うのだが。 ついでに“職人じゃなかったんだな”とも付け足した。 ]
(251) 2026/02/18(Wed) 21時頃
|
|
[エフの返答を静かに聞き、時折頷きを挟む。 家族がいなさそうであること、国が判然としないことは 少し表情が曇ってしまうが 大きい国の武器商人なら、少し調べれば分かりそうだ。 エフがそれを望むかはわからなかったが。
しかし、彼の語る彼のオリジナルは 本当に別人のようだ、と、聞いた限りでは思う。 同じDNAから生まれた、人格の違う二人のエフ。 クローンとは、オリジナルとは何なのだろう。]
(252) 2026/02/18(Wed) 21時半頃
|
|
[ 結びまで聞いて、口を開く。 ]
一択だとは、思わないよ。 オリジナルが何を考えて生きてきたか 何を見て、何を思い、どう過ごしたのか 本当は、どういう人間だったのか…… 深いところまで知ることができるものなら 知ってみたい……というのは、 これまでにオリジナルのことを何も知らなかった からこそ理解できる気がするんだ。
……エフさんほど強い気持ちまではないし 私が簡単に“わかる”なんて言えないけれど。
[ オリジナルのことを『最低最悪』とエフは称するが それだって、触れてみなければ分かりはしない。 彼に『選択』を迫る、彼のオリジナルの意図も。 ]
(253) 2026/02/18(Wed) 21時半頃
|
|
何と言えば表現できるんだろう。 孤独というのとは少し違う オリジナルの記憶なしで生まれた、 誰にもなれない寂しさ 空洞……空虚、 ……うまく表現できないな…
[ エフの言葉からは出なかっただろうが 記憶の領域という概念は自分にはない。 彼の言葉からは、空洞を埋めたいという 切な思いが感じ取れ、それはいわば 原始的欲求のようにすら聞こえて、 少し沈黙を置いてしまう。]
……だから、
(254) 2026/02/18(Wed) 21時半頃
|
|
そりゃ、危険を冒しに行くのは心配だけれど。 いまのあなたの記憶とオリジナルの記憶とが ひとつになることで あなたのこころが充たされるのだったら そうするのも良い、と思うんだ… ずっと、埋まらない空洞を 抱えて生きるくらいだったら。
今のあなたも、オリジナルのあなたも どちらも“エフさん”なのだから。
[ もし背を押す必要があるのなら、 躊躇いながらでも、押そう。 知る機会までもが喪われる前に。 ]
(255) 2026/02/18(Wed) 21時半頃
|
|
―――うん、でも、 そう、だな……
[ エフのオリジナルの話からすると 地球に帰れば、記憶が元に戻るらしい。 それは、上書き?それとも今のエフの記憶に オリジナルの彼の記憶が足されるのだろうか。 別人格になってしまう可能性は……? ]
もし、記憶を戻した後 に こんな風に、何でもない相談だったり 仕事の話だったり、雑談だったり そんなものが出来なくなるのだとしたら、 それは…… 寂しい とは 思う
(256) 2026/02/18(Wed) 21時半頃
|
|
……ので、もしも征くなら、 そこのところは商人ならうまくやってよ。 うまいこと記憶だけ手に入れて 美味しいとこどりでアレイトに帰ってくるとか。
[ ね、と、なるべく明るく 笑み含んで首を曲げてみせた。 *]
(257) 2026/02/18(Wed) 21時半頃
|
|
─ 現在・某クラブ ─
[クラブに駆け込んだボクはまず、コークハイを頼んだ。 この一杯だけにするつもり。の割に、がぶ飲みして。
紫と青の光が交錯するフロアのど真ん中。 しなやかな背中を反らせてリズムに乗る。 いつもと違ってワンピースだから、踊りづらいね。
猫のような柔軟さで床を滑るように回って、 曲に合わせて妖しく、優雅に、 爪先までビートを刻み続ける。
思えばボクはここに来て、最初から踊れたな。 オリジナルは踊りに行くようなタイプに見えなかったけど…
だから、きっと猫のボクが覚えてたんだって思ってた。 あのブルーグレーの猫。 いつからか写真に写らなくなった猫……。]
(258) 2026/02/18(Wed) 21時半頃
|
|
[何曲か踊って、息を切らしていたら── 近くの席からタオルが飛んできた。>>209 反射的に、ぱしっと受け取る。]
──、マト!
[いつの間に来てたんだろ。 汗を拭きながらマトの席まで来て、 隣のスツールにちょんと座り込んだ。 ……少しの間、肩で息して。
いい汗かいたな〜、と呟きながら、 飲みかけのコークハイをからからの喉に流し込んだ。 マトの視線は一応、気にする。 こ、これはまだ一杯目だにゃ。]
(259) 2026/02/18(Wed) 21時半頃
|
|
[マトは踊りもせずに座っていたのかな。
クラブの音楽と喧騒の中。 ……今なら、重い話もしやすいかも。 大きな声出せないから、マトの方に椅子ごと寄って。]
あのねえぇ…… ボクのオリジナル、死んじゃったんだよね。
[あんまり深刻じゃなさそうな表情をわざと作って。 とうとう来ちゃったなー、みたいな感じで。
クレパスに話したように、まず概要を伝えた。 記憶を全消去しなきゃいけないってこと。 他の選択肢は無かったこと。
大丈夫、暗い顔はしてない筈。クラブの照明は暗いけど。]
(260) 2026/02/18(Wed) 21時半頃
|
|
[ほぼ覚悟していたから、話しても大丈夫かなと踏んで。]
ボクのオリジナル、会社で兵器の研究してて、 だいぶヤバい情報がボクの脳に残ってるんだよね。 ……誰にも見せてはいけないものだから、 記憶全消去してほしいんだって。
もー。ボクの1年間を何だと思ってるんだろ…
[あっ、どうしよう。
つらい。]
(261) 2026/02/18(Wed) 21時半頃
|
|
/* >>258 ねこちゃんのことずっと気になってるんだけど ポーラはオリジナルとねこちゃんと我が子(?)のあいのこなんです……?
(-101) 2026/02/18(Wed) 21時半頃
|
|
/* 零…… 謎の哲学的行為扱いしてしまった零……
(-102) 2026/02/18(Wed) 21時半頃
|
|
……クレパス……が、処置できるみたいだから お願いしようかなーなんて……思って…る。
”ボク”の記憶はなくなって、 いい感じに基礎だけ植えてくれるらしい?>>1:276
子猫(キティ)だなんて言われてたけど…… まさに赤ちゃんからやり直すみたいだ。あは…
……生活保護とかもらえるのかな〜これ?
[どうやっても面白いジョークが出てこないぞ。 でも、マトの笑顔が見たいな〜と思って、笑う。]*
(262) 2026/02/18(Wed) 21時半頃
|
|
/* 混乱のマトリクス…… お大事にだな
モスキートも体調悪そうだったけど、大丈夫なったかな
(-103) 2026/02/18(Wed) 22時頃
|
|
/* せ、生活保護……
(-104) 2026/02/18(Wed) 22時頃
|
|
――学校――
「――失礼、着信が」
仕事連絡以外は珍しい端末の音>>208に スコップを握っていた手を払う。
「連絡先――そもそもナナ様は 通信手段をお持ちなのでしょうか」
花屋ならば、場所は分かっているはず。
土弄りに夢中で、すっかり黄昏色から 夜に染まりつつある空を仰いだ。
近いうちに同僚になるだろう(※希望的観測) テリアと軽く握手を交わして
町明かりから遠ざかるように 教会への道を急ぐ。**
(263) 2026/02/18(Wed) 22時頃
|
|
[学校が学びの場という認識は勿論あるが、 「猶予」とはあまり意識した事がない言い方だ。
でも確かに、そういう側面もあるよなと、 クレパスキュールの言葉に納得したけど、 本人も驚いていないか……?>>225
何だか踏み込み難くて突っ込まなかったが、 ナナの名前が出て>>226、 はっと彼の顔を見上げた。 ナナの事、やっぱり知ってるんだ。 ……ごんべ?まあいいか……。]
……どうだろう。本人が望めば、 そういう未来もあるかもね。
[ナナやナユタの言葉を思い出して、表情に翳が落ちてしまったけど。もじもじしているクレパスキュールを見たら、目を瞬かせた。]
(264) 2026/02/18(Wed) 22時頃
|
|
優しいね。
[学校は学びの場であるだけでなく、 友人をつくる場でもある。 友人は人生に大きく影響する存在だ。 彼女にもそんな存在がいればと考えるのは 大人で、優しい、と思ったから。 私は思ったまま口にしていただろう。]
(265) 2026/02/18(Wed) 22時頃
|
|
[応接室に案内して、 飲み物のリクエストを聞けば「水」だと。>>227 ええ……水あるかな…… なんかクレパスキュール自身が 花みたいな人だなと思った。 水を求めるのといい、 子供の関心を集めるのといい。
飲める水が逆になさそうだったので ハーブティーを出したのだった。]
(266) 2026/02/18(Wed) 22時頃
|
|
[クッキーはどうかなあ、食べられるかなと 少し窺っていたけれど。 あれ、食べた事なかったかな。 そう思わせる感想だった。>>231]
香りは、バターかな。
[お口にあったかよくわからない反応だ。 美味しくてももしかしたら彼の表情は そう変わらない気もしたけど。
彼の普段の食事を知らない私は、 まあ食べられないほどじゃないのかな、という様に解釈して、ひとまず安心したと思う。 ……なんか顎にくっついてるけど。]
(267) 2026/02/18(Wed) 22時頃
|
|
[でも構わず、ふと湧いた提案を彼に話す。 いつもは穏やかな瞳が、大きく開いた。>>233]
……へえ。 クレパスキュールも同じ事考えたなんて、 私の方が驚いたよ。
[真剣なクレパスキュールに対抗する訳じゃないが、 「エスパーではない」と真顔で言い返した。
でも、そうか。 あんな風に子供達から虐められておきながら、悪くないと思ってくれたのかな、と、嬉しい気持ちだった。]
(268) 2026/02/18(Wed) 22時頃
|
|
花屋を……
[続く言葉>>234には、眉を顰めた。 どんな事情があれ、アレイト唯一の花屋が無くなるのは、大きな喪失感を禁じ得ない。あの花達がもう見られなくなるのは……と思っていたら。]
そうか…… それは、素敵な話だな。
[彼が花へ注いでいた情熱は知らなかったが、 彼が「夢」として語ったその話は まさしく絵本の様な世界を想像させた。
花屋のかたちをしていなくても、 あの花屋がなくなるという話ではないと思えて。 気付けば少し、微笑んで。]
(269) 2026/02/18(Wed) 22時頃
|
|
[地球の惨状、物資の懸念も尤もだ。>>235 彼の夢は、きれいな花でいっぱいにするだけでなく、 我々の生命が続く事にも繋がる極めて合理的で現実的で、 そしてやっぱり、素敵な夢だった。
うん、うん、と静かに頷いて、最後まで聞いた。 聞いてるだけで何だか心がそわそわした。]
うん、できる支援はさせてもらうよ。 ええっと……子供への接し方は、 私も別に慣れてるとかではないんだが……
[慕われている様に見えたなら嬉しいけど、 私しか読めない本を読むから寄ってきてくれるだけで、 クレパスキュールの方があっという間に子供に慕われると思うな。 だからそのあたりは心配いらないと思う。
まだ顎に茶色いのが着いていたなら、それは取った方がいいと告げただろうけど。]
(270) 2026/02/18(Wed) 22時頃
|
|
[経済的な不安も、そうだね。 そのあたりも学校にも掛け合ってみて、いい道を探そう。
花屋って住居も兼ねてるのかなとか、 どんな支援があるとありがたい?とか、 もう明日からひとまず見学に来る?とか、 ちょっと具体的なところまで話を進めたかも。
話が一区切りしたら、 花壇の方に移動しようかな。]
……教会に花を咲かせてくれたのも、 クレパスキュールなんだよね。
[今は土だけで茶色い花壇を前に、 聞きたかった事をぽつりと話す。 実際には彼は置いてくれたのだけど、 私が見た時はいつも綻んでいたから。]
(271) 2026/02/18(Wed) 22時頃
|
|
[答えを聞けたら、お礼を言ったかな。それから。]
花の咲かせ方、教えて。
[そう言って、種を蒔くのを手伝っただろう。
そんな最中、 クレパスキュールから電子音が鳴った。>>263 ナナが連絡手段を持っているか…… 持ってないだろうな、と思ったから そんな風に答えただろうけど。
筋肉痛の気配に怯えつつも一緒に種を植えた花壇を見下ろして、心地よい疲労感と達成感の中、
クレパスキュールと握手を交わして、]
(272) 2026/02/18(Wed) 22時頃
|
|
ありがとう。 また学校でね。
[私ももう同僚のつもりでいたから、 そんな風に声をかけて。
クレパスキュールは、ナナのところに行くのかな…… ちゃんとは聞けなかったけど、 クレパスキュールに手を振って、見送った。*]
(273) 2026/02/18(Wed) 22時頃
|
|
[ボクは 正直なところ、怒っていた。
オリジナルは大企業の重要役職に就いていて、 部屋は殺風景だったけどかわいい猫がいて…恋人がいて 内容わかんないけど……遺言に残されるほどの 思い入れを持たれていて。
それで、ボクの記憶を消せって? クローンだからいいだろうって?
ボクにだって大事な友達がいて、 大好きな仕事があるっていうのに。
兵器の情報なんかボクには全然必要じゃないんだから、 捨てられるなら捨てたいよ。]
(274) 2026/02/18(Wed) 22時半頃
|
|
[この情報が万が一流出したら大変なことになる。 わかってる。 何千万人も殺せる生物兵器の設計理論。
……ボクの生きてた一年間は、無価値なんかじゃない。 だけど。 、、、、、、、、 オリジナルのやらかしの落とし前をつけてやんよ。 だってさ。 この兵器が製造されてたくさんの人が死ぬの、嫌だもん。 ボクの大事な友達や、その友達の大事な人たち…… 巻き込まれてほしくないじゃん。
そんなのさあ。 やるしかないじゃん。
……ぎにゃー!]*
(275) 2026/02/18(Wed) 22時半頃
|
飛虎隊 テリアは、メモを貼った。
2026/02/18(Wed) 22時半頃
|
/* ぎにゃー! ポーラ、やってやれー!!(記憶を消すんじゃなくて、なんかそのいい感じの事を!)
(-105) 2026/02/18(Wed) 22時半頃
|
|
──クラブ
>>258フロアに注ぐ紫と青の光。 その中央でしなやかに軽やかにポーラが踊る。 汗だくであっても滑ったり転んだりしない。 本当に猫みたいだ、ボクはそんな感想を胸に抱く。 タオルだって、当然のようにキャッチされた。>>259
「おつかれ。 一杯目? ならオーケー」
いつもみたいに先輩風を吹かせて、 そういえば彼女のオリジナルは何歳ぐらいなんだろう。 自分の本体について漸く知ったからか、 紐づいての思考だ。
(276) 2026/02/18(Wed) 22時半頃
|
|
「ポーラのオリジナルも!?」
>>260オリジナルの死を告げる彼女に驚いた声で返す。 おっと。口許に手を当てて、彼女の様子を注視した。 一見、明るそうな顔をしているけれど、 話す内容は相当ヘヴィなもの。記憶を全消去?
「え…… ポーラがいなくなるってこと?」
ボクは彼女の話に目を瞬いて、呆とした顔で呟いた。 目元はよく見えないだろうから、 彼女が判別できていたかは解らない。
(277) 2026/02/18(Wed) 22時半頃
|
|
「兵器の研究って……キミが? あ、いや、キミのオリジナルが…… どうもキミと結びつかなくって」
遺言データを開封した時みたいな混乱が頭を巡る。 衝撃の話はさらに続く。>>262 クレパスキュールが処置できるって?
「クレパスキュールにそんな技術が…… 感心してる場合じゃあないね。
お願いしてみよう……って、 ホントに……?」
(278) 2026/02/18(Wed) 22時半頃
|
|
他に選択肢はないと彼女はいった。 オリジナルが死亡して、クローンの身体を使う時、 クローン時のデータを消去されるパターンは 勿論あって。 ボクもそれを覚悟しているつもりでいた。
だけど、そう長い時間ではないといえ 身近な──とボクは思っている──相手から 告げられるのは想像以上にショックなことだった。
「アレイトでの一年間を…… 忘れてしまうんだね」
>>262ポーラは笑顔を見せるから、 ボクも笑ったほうがいいんだろう。理解してはいて。
(279) 2026/02/18(Wed) 22時半頃
|
|
「ポーラーは、いなくならない けど、
今、隣にいるポーラは…………」
最後まで音に乗せず、唇を噛んだ。 選択肢がないのなら、 ボクが『イヤだ』と口にしてしまえば 余計彼女を辛くさせるだけ。
ボクは口角を僅かに上げた。 こんな時にアイウェアは便利だ。 ボクの感情を幾らかごまかしてくれるから。
(280) 2026/02/18(Wed) 22時半頃
|
|
「……それで、新しいポーラはさ、 ここに居る? それとも地球へ降りる?」
オリジナルが際どい研究に携わっていたのなら 地球に降りるのは危険だろうか。 訊ねながらも、ボクはまだ、目の前のポーラが いなくなることを信じられない気持ちでいた。**
(281) 2026/02/18(Wed) 22時半頃
|
|
/* なんで伸ばし棒入れたんだろ ポーラでよかったな>>280 neyo
(-106) 2026/02/18(Wed) 22時半頃
|
|
―― 修理屋 ――
[ 環境問題>>249、と、 何か光明を見つけたかのように紡ぎ、 お礼を述べる彼女に>>250 ]
礼など 言われるようなことはしてないさ 可能性に辿り着いたのは あんた自身だろ?
[ ただバトンを受け取り、話を聞き。 そしてただ、言葉を返しただけだ。 そこから光を見出したのはモスキート自身。 ]
(282) 2026/02/18(Wed) 23時頃
|
|
[ そして始めた自分の話。 職人じゃなかったんだな、と言われたら>>251 残念ながら、と肩を竦めてみせたりした。 ]
壊すために造るのも 生かすために直すのも 必要な知識は同じなんだな
[ 性格も、生き方も、考え方も違う。>>252 だけどもしかしたら根本は似ていて やはり環境がそれを変えてしまったのではないか
きっとオリジナルのエフも、 俺と同じように滅多に笑ったりしないし 人と話すのは嫌いではないのだろう、と そんな風にさえ、思えることもある。 ]
(283) 2026/02/18(Wed) 23時頃
|
|
…空虚、か。 そうかもしれないな。
[ モスキートが表現を考えあぐねているなか 相槌を打ち、こちらも考える。 ]
“記憶喪失”という感覚に近いのだろうな 実際まあ、そうなのだけれども。 [ 誰にもなれない、というよりも 誰かであったはずなのに、 それが誰か判らない感覚、が近いだろうか ]
(284) 2026/02/18(Wed) 23時頃
|
|
オリジナルの人生は、 もう終わっているのだから、 それはそれ、と区別するのでもいいが 派生して生まれた俺は、 じゃあ同じ40ウン歳なのだろうか それとも生後一桁台のガキなのか?
出自は。年齢は。家族は。 関係性は。ここに来た経緯は。 そして、どうして派生した“俺”は死んだのか。 アレイトに知り合いがいるかもしれない。 こうしている中でも、俺の顔にピンときて 恨みを抱いているヤツがいるのかもしれない。 逆も然りだ、俺が世話してやったヤツや、 少しでも関係性を築いた人間がいるかもしれない
(285) 2026/02/18(Wed) 23時頃
|
|
…とまあ、 そうだな、
[ 彼女の沈黙をいいことに、>>254 相槌の割に喋りすぎた、と思って続きを促して、 そうして背中を押す言葉をかけてくれるなら>>255 ]
……そうか、 うん、ありがとう [ 知ることで心は満たされるのだろうか どうなるかは判らないものの 知識を満たしたい、そんな気持ちを汲んでくれたことは 今の自分にはとても、とても。 有難いことのように思えた。 ]
(286) 2026/02/18(Wed) 23時頃
|
|
[ モスキートの心の声は聞こえないが 同じことはもちろん一番の悩みの種だった。
そもそも俺は“オリジナルの器”だ。 そのために用意されたはずだし、 記憶を移植した段階で、人格は彼のものになる そういう可能性は十二分にある。
その後に続いた言葉を聞いて、>>256>>257 モスキートの懸念も、俺の懸念も 全く同じ方向を向いていることが分かり、頷く ]
(287) 2026/02/18(Wed) 23時頃
|
|
…そうなんだよな。 [ 地球とアレイトの距離の問題も当然あるだろう 万一記憶だけ手に入れていいとこどりしたところで さて俺はそのままアレイトに戻ることはできるのか
モスキートの事情のように、 俺を利用したい人間もいるだろう そもそも俺が死んだ理由もわからないんだ、 目覚めたら国が壊滅していて捕虜になる、 そんな可能性だって、無くはない。 ]
(288) 2026/02/18(Wed) 23時頃
|
|
いろんなやつとの約束もあるしな あんたんとこの鉱員の修理も請け負わんとだし 料理を教えるって約束しちまった奴もいた …あ、俺は料理できないんだけどな 行って欲しくない、なんて そうお願いされちまったこともあった
[ だけど、明るく努めて首を傾げるなら>>257 そうだな、と首肯しながら聞くだろう ]
寧ろ、記憶だけこっちに運んできて欲しいものだな そうはいかないんだろうが。
[ そうコトが上手く運ぶなら、万々歳なんだが。 ]
(289) 2026/02/18(Wed) 23時頃
|
|
……まだ悩みは尽きねえよ それでもバシッと 決めなきゃいけねえんだよなあ
[ 首をぐるぐると回すふうにして、 投げやりに いや決して投げやりではないが そう言う風に見える形で言葉を雑に零す
なんとなく。 同じDNAのくせして、俺のオリジナルのほうが こういう判断は早いのではないか、なんて そんな風に確信めいて空想する。
こういうところだけ似たかった、 そう思ったら可笑しくなったので 虚空にフッと鼻で息を吐きだそうか。 ]
(290) 2026/02/18(Wed) 23時頃
|
|
ああ、でもひとつ。 ひとつだけ、地球に行きたい、 そんな想いがあるとすればだ、
[ 空を見上げたついでに想うこと。 これはきっとオリジナルが、 ずっと棄てられなかったという想いと同じだ ]
海は、見てみたいかな
[ 知識にしかない地球の青い海。 似たものもコロニーにあったかもしれないし 投影されてるなんてことはあったかもしれないが
戦火の中で、真っ青が見えるのかは兎も角 それでも、ここにはないものを見てみたい そんな望遠の念を、本音として呟いた。 ]**
(291) 2026/02/18(Wed) 23時頃
|
|
/* 72時間で1日を過ごすって大変だね。という感想になった。 まあ特に日付制限とかはしていなかったが。
まだこれから飲みに行く人たちもいなかったか?
(-107) 2026/02/18(Wed) 23時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2026/02/18(Wed) 23時頃
|
/* ところでナユタの主張がOK出るかは実は未定なんだけど
どーすっかな……
ポーラが記憶消されたらOK出るとは思うのだけど 消されなかったからNGとはしたくなくってさ
(-108) 2026/02/18(Wed) 23時頃
|
|
/* ぐぬぬ、ぐぬ パパになってんのうらやま……
(-109) 2026/02/18(Wed) 23時半頃
|
|
/* 人工刺身の店があるコロニーに本物の海はなさそうだよね……
(-110) 2026/02/18(Wed) 23時半頃
|
|
[いつかのイベントで話した、花毒のようなものは 専門とする同僚が居た。 美しい花に、微量で致死に至る粉を仕込む。]
戦争での使いどころは難しいよね。 要人会談で使うのかしら。 …威力が強すぎてその場で死人が出たら、 大問題になりそうだ。
[花は。 そもそも、思いやりを表す贈り物。 目の前を彩るやさしさ。
そこに毒を仕込むことに、少しの嫌悪感はあった。
自分はもっと恐ろしいものを造っているというのに。]
(*29) 2026/02/18(Wed) 23時半頃
|
|
[私の研究で生み出された最高傑作。 ネクサス・スウォーム。
量子レベルで操作された、 ナノスケールの微生物群(スウォーム)で構成される。
宿主の神経系を乗っ取りながら無限に複製するバクテリア。 一度放たれると数時間で大気圏全体に拡散し、 圏内の人間すべての脳を侵し、自我を奪い、 発狂させる。
理論が完成した時。 喜びよりも恐ろしさが勝ってしまった。
幸いだったのは、エラー率が高すぎて 安定した複製サイクルが成立しなかったこと。
これにより量産までの猶予が生まれた。]
(*30) 2026/02/18(Wed) 23時半頃
|
|
[私は。 記憶を全消去して、死ぬべきなのかもしれないな。
……那由多がいなかったら、 そうしていたかもしれない。
記憶を全消去して、……そうだな。 赤いチューリップで死ぬのは、那由多に悪いから。
あの時みたいなオレンジ色のガーベラに、花毒を仕込んで… 太陽に殺されるような心地で死ねたら、なんて。
殺戮兵器を作っている私が。 綺麗な花に殺されたいなんて、……都合がよすぎるよね。]*
(*31) 2026/02/19(Thu) 00時頃
|
|
─ 現在・クラブにて ─
……「も?」 も??って言った?
[>>277マトの言い回しに、耳聡く突っ込む。 あ、なんか漏らしちゃったって顔だ。 ゆっくり聞かせてもらおう、と思いながら。
ポーラがいなくなる、って言葉には なんて返したらいいか分からないな。]
>>278 ボクと結びつかないのは分かる。 ……誰にも話さなかったし。
クレパスが、 ボクらの記憶を消去したがってたじゃん? なんか詳しそうだから、聞いてみたんだ。
(292) 2026/02/19(Thu) 00時頃
|
|
そうしたら……うん、クレパス自身が作業出来る、って。 何なら、彼のオリジナルならもっと技術があるって。
[クレパスに頼むのはいいけど、そうすると、 クレパスの踊りだけ残して!!とかは無理だよね…… と落胆の顔を見せた。
>>280アイウェアに隠れたマトの表情は、 ボクからは分からない。
でもねえ。 声の調子で何となく分かるよ。
……イヤだって思ってくれてるでしょ?
1年も友達だったんだもん。分かるよ。 それを言わないでくれる理由も………分かるよ。]
(293) 2026/02/19(Thu) 00時頃
|
|
[たった1年でも、育つものがあるよ。
だったら……イチからやり直したって 大丈夫なんじゃないかな。 、、、、、、、、 やり直すのは、今ここに居るボクではないけれど。]
んー……、そう、実は… 記憶を消す前に地球に行きたいと思ってて……。
と言っても……見てみたい、ってだけ。 すぐにアレイトに帰るつもり。
そんで……アレイトで暮らしたいな。ずっと。
(294) 2026/02/19(Thu) 00時頃
|
|
[記憶をなくして生まれ変わったボク──が、 どうしたいと思うかは分からないけど。 クレパスの花屋で雇って貰えないかな。 給料いらないから! ほら、花の知識をいっぱい詰めてもらって──……]
……ねぇ、 マトのオリジナル も ?
[最初の話に戻す。 ナユタもクレパスも同じだったし、もう驚かない。]
(295) 2026/02/19(Thu) 00時頃
|
|
[マトのオリジナルも、きっと遺言があったよね。 内容はわからないけど。]
……前に言ってたみたいに、地球に降りる?
[地球に行ったらもうアレイトには帰らない? とは、まだ聞けなかった。]*
(296) 2026/02/19(Thu) 00時頃
|
|
/* エフがとてもいい使い方をしてくれたのだけどうまく返せないやつ
そして一日一人としかロルを回せてない甲斐性なし! 寝ます…
(-111) 2026/02/19(Thu) 00時頃
|
|
―― 修理屋 ――
記憶喪失―― ある筈のものがない、みたいな感覚?
[ なるほど、と、エフの答えを咀嚼する。 自分は感覚よりも感情の方が先に来ている気がする。 形がないと、心細い、寂しい、むなしい… クローンといえど、人によって様々なのだ。 それならやはり、解決策に正解はないのだと思った。 ]
(297) 2026/02/19(Thu) 01時半頃
|
|
[ 沈黙の間に、エフが言葉を連ねる。 彼の彼が分からないこと、……知りたいこと。 黙って耳を傾けていた。
オリジナルの関係性に話が及ぶと、暫し思案する。 このコロニーに知り合いがいるだろうか? 自分のオリジナるは活動できる範囲が限られていて もし居たとしても、全く見当もつかない。
ただ、オリジナルの居住地域が近いと 同じコロニーに配置されやすいのではないかと 以前すこし考えたことがあった。 それは今日、同じタイミングで何人もに報せが 届いていることから、自分の中で信憑性を帯びる。 ]
(298) 2026/02/19(Thu) 01時半頃
|
|
いいえ。 どういたしまして…… かな
[ 何となく、お礼を言い合うような形になってしまった。 分かることは多くなくとも、見せ合える範囲で 自分を開示して、相手のことを慮って対話する。 先が見えないとしても、それ自体はとても心地好い。
見えない未来の可能性をひとつ描くことができたのも 話をしたお陰だ。一人では辿り着けなかった。>>282 ]
(299) 2026/02/19(Thu) 01時半頃
|
|
ふふ。約束が沢山だ。 エフさんは沢山の人に望まれている。
思うんだ、わたしたちはクローンで 手に入らないものも多いけれど、 代わりに、オリジナルが得られなかったものを 手にしていることもあるのじゃないか …って。
[ 武器商としての彼のオリジナルが エフのように、人に恵まれた人ならば良いと思う。 自分のオリジナルは、平穏も、休息も、健康も、 美しい世界を目にすることも出来なくなっていた。 ]
足りないものは欲しいけれど 持っているものも、手放すには惜しい。 そんな風に、欲張ってしまう。
(300) 2026/02/19(Thu) 02時頃
|
|
[ 記憶だけ運んできて欲しいとの エフの言葉にはくすくすと笑みを漏らした。 本で読んだ魔法みたいな話だと。 ]
………本当に、そうやって 誰しもの願いが『魔法』のように叶えばいいな。 そうはいかないから、選ぶんだろうけど。 ……私も、ほとぼりが冷めるまで身を隠して それからアレイトにさっと戻って来たいよ。
(301) 2026/02/19(Thu) 02時頃
|
|
[ 天井を仰ぐエフを眺めながら口にする。 そうすればアレイトに居たい自分の願い、 オリジナルの願い、両立できないか、などと。
そも、民が信頼を置く大国に吸収されるなら 元の暮らしよりも生活が保障されるのだろう。 反対派とやらだって、自然消滅するのではないか。 オリジナルが懸念するように 追手があるのかだって分からないのだ。 ……楽観的に過ぎるだろうか? ]
(302) 2026/02/19(Thu) 02時頃
|
|
[ と、そんなことを考えていたら エフの口から、“海”の単語が出てきたので ぱっと顔を輝かせ―― ]
あ……! 良いね、海……! 塩辛くて、湖より大きくて、 どこまでも果てが見えなくて…… 貝殻が落ちていたり、本物の魚が居たり。…だっけ
[ エフの望む海は。 水は冷たいのだろうか、温いだろうか。 遠くに島は見えるのだろうか。
深い青、海の遠景を思い描いて 何度も首を縦に振った。 ]
(303) 2026/02/19(Thu) 02時頃
|
|
私はね、本物の太陽が見たいよ。 人工の太陽ではない、 本当の陽光を浴びてみたい。
オリジナルの国は、もう長く灰色の雲に 空が覆われてしまっていているみたいで、 だからこんなのも着ているわけなのだけど。 もしかしたら、陽が好きなのも オリジナルの影響なのかもな…… 天気が良ければ、きっと海も もっともっと綺麗に見えるよね。
[ つられるように、見たい景色を吐露する。 あのカフェが気に入っているのも>>0:19 思えば潜在的な欲求だったのかもしれない。 ** ]
(304) 2026/02/19(Thu) 02時頃
|
|
――学校>>264――
「これが、優しさですか……?」
自分で自分を掴みあぐね、胸に手を当ててみたり。
「これが、バターですか……!?」
同じ調子で、花の芳香とは異なる 芳醇な風味にいたく感動してみたり。 無表情なりに、心中では3回くらい 革命が起こっている。
(305) 2026/02/19(Thu) 02時頃
|
|
「――しかしクローン牛の 生産コストを考えると自給自足は……。
あの、数枚持ち帰ってもよろしいでしょうか」
ガレットクッキーを恭しく捧げ持った。
この香ばしさを知ってしまったら、 もう淡泊な栄養食には戻れない。
バター……恐ろしい子……。
自身の健康面も、今後のお財布事情も 見通しが立たないし 次に口にできるのは、いつの日か。
(306) 2026/02/19(Thu) 02時頃
|
|
早速明日から、>>271と急ピッチで 夢の実現に向けて走り出す。
「でしたら是非、テリア様の 読み聞かせの様子を、参考にさせてください」
あの絵本を始め、幸せな未来を予感させる世界が いくつも広がっているだろうから。 中には自分の母国語で書かれた本も あるかも知れない。童心に返ったつもりで拝聴しよう。
引っ越しは――どうだろう。 栽培室で使っている幾つかの設備は 学校に移設可能だろうか。 生活空間は眠れれば十分で、拘りもない。
ひとまずはアレイトの各地で定点観測。 学校の花壇に地球産の種を植えてみよう。
(307) 2026/02/19(Thu) 02時頃
|
|
「――それは、私ではないと思います。 確かに、盛りを過ぎたり摘花した花を 廃棄するのも忍びなくて、 教会の袂に置いたりはしていましたが……」
植えてはいないので、咲かせたという表現は 適切ではない。>>271 マトリクスの言葉>>46と繋ぎ合わせて Let's推理タイム。漸く、点と点が結ばれた。
(308) 2026/02/19(Thu) 02時頃
|
|
「――はい、是非。 すぐに私一人では手が足りない規模に してみせますので、少しでも多くの方に 育て方を覚えて広めていただきませんと。
よろしくお願いいたしますね、テリア様」
そうして、二人でスコップを手に取る。 次回には、興味津々の子供たちも一緒に。 いずれこの輪が、一人また一人と 連なることを願って。
採算を取るために高価になってしまった 花屋の美麗な花束を買えずとも 道端の野花を纏めて贈り飾ることができる ――そんな日が、くればいい。**
(309) 2026/02/19(Thu) 02時頃
|
|
/* >>304 そういえば、実は入院時に見つけた 花の見える穴場がある的な話を テリアあたりにしようと思いつつ 捻じ込めなかったことを懺悔しまs
外食しないせいで……っ ><
(-112) 2026/02/19(Thu) 02時頃
|
|
/* クレパスキュールの夢素敵すぎるんだよな…… はあ……(ため息もの)
(-113) 2026/02/19(Thu) 02時頃
|
|
/* >>293 頼まれたらこっそりそこだけ消そうと 思ってたのがバレてる……チッ←
(-114) 2026/02/19(Thu) 02時半頃
|
|
─ 合間の事 ─
[家に帰るまでのどこかで、 マトリクスに会った。>>207
その時は私、一人だったかな。 彼に聞けば、ナナの居場所がわかったろうに。 接点があったなんて思わなかったから。]
今、帰り?
[遅い時間だったろうからそう声をかけて。 ……クラブってやつかな。 いや、まだクラブには早い時間かも?よくわからない。]
(310) 2026/02/19(Thu) 02時半頃
|
|
[彼には教員として語学の指導をした事もあるが 何分目立つので色んな話は聞き及んでいる。 クラブに行っているという事も、 短時間で就労をしているって話も。 立派なものだ。 学生をしながら通訳としても収入を得ていた"テリア"を思い浮かべるが……どちらが本分かわからなくなり、卒業できそうもなかった彼女に比べたら、彼は真っ当に見える。
クラブに行っていると言っても、 騒ぎを起こしたといった様な話は 私の耳には入っていなかったし。]
ねえ…… 地球は大変そうだね……。
[苦笑いみたいな表情で、彼を見上げた。]
(311) 2026/02/19(Thu) 02時半頃
|
|
マトリクスも、 無理しないでね。
学校も仕事も休みたい時は、休んで。
[そんな事、言われなくても彼なら大丈夫だろうと思ったけれど。教師が良いと言えば、より気持ちが楽になるかなとも思って。
彼のオリジナルも亡くなっているという事は この時知らなかっただろうけど。 そうかもしれないとも思ったし、 そうじゃなくとも、いずれ……とか、 そんな風にも考えてしまったから。]
(312) 2026/02/19(Thu) 02時半頃
|
|
あと、 困ったら学校も頼ってね。 力になるから。
[目隠しみたいなその装飾で見えづらいけど、 その瞳を見つめた。 これは偽りなく、学校はサポートをする体制は整っているだろう。休学制度とか、カウンセラーもいる。 彼がそれを必要とするかはわからなかったけれど、 私も、生徒の事は支えたいと思っているし。
別れ際あたりに、あまり遅くならない内に帰るんだぞと忠告したけど、このまま夜の街に消えていっちゃうとはね……。**]
(313) 2026/02/19(Thu) 02時半頃
|
飛虎隊 テリアは、メモを貼った。
2026/02/19(Thu) 03時頃
|
/* 問題はポーラですよ…… マトリクスも、どうなるんだろうなあ……
(-115) 2026/02/19(Thu) 03時頃
|
|
――教会――
運動量まで厳しく制限されていた身ながら 初めてコートの裾が翻るほどの駆け足になった。
暗がりに聳える重厚な高壁は、いっそ不気味なほど。 目を凝らして探してみるが、いつも通り 壁の隅に置いていた花は失せている。
てっきり風に飛ばされたか、訪れた誰かが 掃除してくれているのだと思っていた。
(314) 2026/02/19(Thu) 04時頃
|
|
テリアの言葉を頼りに敷地内をうろつけば、 枯れ朽ちかけた花の残骸が 一か所に集められている。>>0:289 何とか長く咲かせようと奮闘した様子まで ありありと伝わってきた。 肥料を買い求めにやって来た理由も、ようやく。
マトリクスが花鉢を渡したはずだから、 いずれここにはシクラメンが咲くのだろう。
淡い色の花弁は恥じらうように俯いているけれど ナナが落ち込むことのないように、 今後は気にかけるつもりで。
(315) 2026/02/19(Thu) 04時頃
|
|
子供は寝る時間――には早い宵の口。
今まで神の御前に面を上げる勇気が足りず、 開けられなかった重い扉に手をかけた。
闇に紛れれば、神様も見逃してくれるかも知れない。
埃だらけの聖母像と陶器の天使に見守られた 祭壇の前で、跪いて頭を垂れる。**
(316) 2026/02/19(Thu) 04時頃
|
|
/* >>*31 那由多何も気にしないどころか「俺が殺そうか」って言い出すよ
(-116) 2026/02/19(Thu) 08時頃
|
|
/* いやでも正気だったらさすがにイヤかも……
(-117) 2026/02/19(Thu) 08時半頃
|
|
[ オリジナルにしか手に入らないもの、 クローンだけが手にしているもの>>300 これが本当に“別の人間”なのだと 自分で認知できるのであればきっと楽だった 他人の人生は手に入らないし、 他人の記憶も手に入らないのだ、と。
如何せん、中途半端に自分はあいつだ、という そういった自覚があるからややこしい。 ]
そうだな。 そもそも“手放す”かどうかすら 未確定なのも困るんだよな
人格はなくなります、とか 確定してくれてんなら。 そりゃあ考え方も変わってくる
[ 自分が無くなるのであれば、 記憶の統合に意味はない、そんな気もして ]
(317) 2026/02/19(Thu) 08時半頃
|
|
…希望を抱いちまってんだよ 人格は残したまま記憶を手に入れて また続きを歩いて行けるって
[ 奇しくもオリジナルが “希望”を掴もうとして死んだ、 “人間らしく在りたかった”と願った、など。 そんなことは、俺は知らないままだったので これは単なる偶然の一致か、
それとも、同じDNAが辿り着く同じ結論か。 ]
(318) 2026/02/19(Thu) 08時半頃
|
|
…太陽か。
[ モスキートの見たいものは太陽だと言う>>304 コロニー内は疑似的な朝と夜に包まれ、 温度も適切に管理されている状態だけれど 地球上ではどうやらそれが無いらしい。
そして成程、ようやく彼女の恰好にも合点がいく ずっと気になっては居たのだ。 今まで聞くことはできなかったけれど。 ]
(319) 2026/02/19(Thu) 08時半頃
|
|
そうだな、 俺も、陽の光は浴びてみたい
人工的に管理されない天気、 移り変わりの読めない空、気温、湿度。 それも国によって違うんだろう?
[ コロニー生まれコロニー育ち。 自分の住んでいた場所の“天気”を 肌で感じてみたいと、すこし、思った。 ]
(320) 2026/02/19(Thu) 08時半頃
|
|
[ そうして長らく自分の傍に置いてあった鉱石を もう一度、モスキートに手渡す。 ]
…ま、なんにせよ 上手くやる方向にお互い心が決まればいいがな
故郷に還るか、好きな土地で暮らし続けるか 知識を求めるか、今の平穏を保ち続けるか
心に従うのもいい。 感情や感覚を大切にするのもいい。 奇跡や希望を信じるのもいい。
…お互い。 後悔しない選択肢を選べるといいな
[ 結論がでるまで、 此方は、あと少しかかりそうだったか。 ]**
(321) 2026/02/19(Thu) 08時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2026/02/19(Thu) 08時半頃
|
――食料品店街――
昔話が通じてしまったことで、ついつい話に花が咲く 俺と店員。食料品の話をしているうちに、 宇宙コロニーの食糧事情の話になった。
野菜や穀物の栽培、家畜の育成は、種類こそよるが、 衛星型コロニーでもやりようがあるらしいんだが……
「だよなぁ、一番大変だよな、魚の養殖……」
大量の水が必要、種類によっては塩分も必要。 衛星型コロニーで無理なのは当然として、 惑星建設型コロニーでも養殖施設が作れるのは 一握りなんだとか。
こうしてあちこちの宇宙コロニーの話を聞くと、 地球がいかに環境に恵まれた星かをしみじみ感じる。 奇跡と呼んでもいいぐらいだろう。
(322) 2026/02/19(Thu) 10時半頃
|
|
「ん。あ、そうそう、何か食べようかと思って 来たんだ。地球の食料に近いもの」
相談の結果、ライ麦パンのサンドイッチを買った。 ハム&チーズサンドだ。詳細は問わなかった。 よく似た模造品ってことは結構あるから。
そこへ親子連れ風の二人が歩いて行くのが見えて。
「子ども、増えたよな……」
何気なく呟くと、驚く噂を教えてもらった。 中にはここの住人が産んだ子どももいるとか……?
ここの住民の中にクローンでない人間もいるのは 知っていたが、それは管理を担う一部の人員のはず。
あくまで噂だとは言われたが、もしかしたら、 クローン同士でここで暮らすうちに、密かに 家庭を築いた人もいるのかもしれないな……。**
(323) 2026/02/19(Thu) 10時半頃
|
|
/*
あれ? 貼り損ねてる発言あるな… 自宅PCだしメモも残ってなさそう
(-118) 2026/02/19(Thu) 10時半頃
|
|
『地球に返れば記憶も冨もお前のもの』 ……と言っていたのだっけ どちらとも取れるというのがな。
[ オリジナルが何を考えているかは 勿論自分には想像もしようがないけれど そも、オリジナルの記憶を殖えずに分けた人格を 消す心算があるのならば回り道では、と思って。 オリジナルにも、どうなるか未知数だったという 可能性もあるけれど…… いずれにせよ、彼は選ぼうとしている。 ]
(324) 2026/02/19(Thu) 11時頃
|
|
希望、か。 うん…… そうなれば…… いや、 わたしは、そうなるって信じる。
甘い目算かもしれないけれど 希望はいくら持っていたって良いと思うんだ。 心の奥底の、光になるものだと 思うから。
ほら、続きを歩めることになったなら またあなたに修理をお願いしたいし。 その“生かす手”に、ね。 不思議とほかの職人よりも長持ちするんだ。
[ 希望を抱いて信じて踏み出すその先に 光さす未来があればと信じていたい。 ]
(325) 2026/02/19(Thu) 11時頃
|
|
そう、国や地域で海の色も、空の色も まったく違うみたいだよ。 国によっては、”シキ”なんてものもあるらしい。 気温も空も咲く花も移り変わるんだ。 ……と。
[ まるで地球のダイレクトマーケティングのようだと 口を抑えて、小さく噴き出した。 知識でしか知らない、まだ見ぬ景色への憧憬は 幾らでも語ることが出来る気がした。 けれど、まだ、自分も彼も道を定めていないから。 ]
(326) 2026/02/19(Thu) 11時頃
|
|
さっきも言った通り… 地球はまだ紛争地帯が多いから エフにも、好んで危険な目には 遭ってほしくはないけれど。 求めるのなら 信じて送り出す、から。
………ありがとう。 わたしも、選んで、決めるよ。
[ エフも、自分も、誰しもが選ぶ道が 希望の繋がる道であればいい。 手渡された鉱石を受け取って、 輪郭を丹念に確認するよう、握った。
礼の言葉で場を結び、 一礼して、その場を後にするかな。 * ]
(327) 2026/02/19(Thu) 11時頃
|
|
―― その後 ――
[ 『アイゼン』を辞した後のこと。 テリアへとメッセージを送る。]
“ 待たせてしまってすまない。 私の方の用事は済んだよ。 テリアさんが大丈夫なタイミングで連絡して。 今日でも明日でも、 すぐに行けるようにしておくから ”
[ ――と。 彼女の気遣いは受け取っていた。>>197 今日の空き時間も聞いていたけれど 状況が変わることもあるだろうと思うので 今度は私が合わせる心算で、余白を持たせた ** ]
(328) 2026/02/19(Thu) 11時半頃
|
|
──クラブ
「も。って言った。 ボクのオリジナルも、そう。 今朝遺言データを受け取って。
奇遇、だネ?」
>>292助詞の一文字を聞き逃さず、 ポーラが突っ込んでくる。 話すつもりではいたから、素直に頷いて。
オリジナルの情報と>>1:89 彼がボクに 自身の果たせなかった夢を託したことを語る。
(329) 2026/02/19(Thu) 11時半頃
|
|
ボク、モスキート、ナナ、そしてポーラの オリジナルの死。 いつかの想定はしていても、 あまりにも一度に起きすぎじゃないか。 モスキートにナナ、話を聞く限り、二人は 記憶の消去は求められていないようだったが、
ポーラは。
「…………」
いつも先輩ぶっているのに、こんな時、 彼女を慰める気の利いた言葉ひとつ言えずに、 なんとか笑みの形を保つだけ。
(330) 2026/02/19(Thu) 11時半頃
|
|
地球に行って、またアレイトで暮らしたいという 彼女に頷いた。
「ボクは……ちょっと気になることがあって、 さっき診断を受けてきたんだけどさ、 どうやら特殊な処置をしないと、 完全に目が見えなくみたいで。
アレイトじゃムリらしいから、 地球で手術を受けようと思うんだ」
うまくいかなかったハイタッチ。 慎重に座ったスツール。 クラブにきたのに踊らずにいた理由。 ホントは今も時々、目の前のポーラの姿が霞んでいた。 医療技術も進んでクローンが闊歩する時代に冗談みたいな話なんだけど。
(331) 2026/02/19(Thu) 11時半頃
|
|
ずっと行くつもりでいた母なる星。 地球に降りたら、どうしようもなく惹かれて 離れられなくなることもあるのだろうか。
「先のことは解らないんだけど ボクも戻ってくるつもり」
少しの間をおいて、口にする。 >>296彼女の問いの先に含む疑問はさすがに察して。 それに──ナナ、 新しい友人への責任感みたいなものもあった。
(332) 2026/02/19(Thu) 11時半頃
|
|
自分の話に及んだためか、 ボクの頭は幾らか落ち着きを取り戻している。
「ポーラの記憶を消去したって、 ポーラのいた記録は残るよ。
フォトだって……ヴィデオだって 撮ってあるし」
消したいのはあくまで彼女の中にある 都合の悪い記憶だけで>>1:325 ポーラのオリジナルはポーラのことを 消したいわけじゃないんじゃないかな。 それとも、そう思いたいだけの一方的な解釈なんだろうか。
(333) 2026/02/19(Thu) 11時半頃
|
|
「勿論、皆の中にだって……
────ボクも絶対 忘れないから」
たとえキミが忘れてしまっても。
(334) 2026/02/19(Thu) 11時半頃
|
|
話が一段落ついたならボクは立ち上がる。
「やっぱり、ちょっと踊るとするか。 ポーラ、まだ体力が残ってるなら 一緒に踊ってよ。
……うっかり、ぶつかったりしたら 許して欲しいな」
そういって、手を差し出してだろう。**
(335) 2026/02/19(Thu) 11時半頃
|
|
/* >>333 同じ結論に至ってる人がいてうれしい
>>174だとなんか言い方違ってるけど 言いたいことは似てると思う
(-119) 2026/02/19(Thu) 12時頃
|
|
――教会――
「――Mère de Dieu, (神の母)
priez pour nous, pauvres pécheurs, (罪深いわたしたちのために)
maintenant et à l'heure de notre mort. (今も、死を迎えるときも祈ってください)」
記憶の端に引っ掛かっていた祈りの歌を 閊えながら口遊む。
クローンに原罪も信仰も無縁なのかも知れないが、 元の人間が赦しを求めて神に縋るなら、 クローンを救う神だっていても良いはずだ。
(336) 2026/02/19(Thu) 14時頃
|
|
それに、兄弟を弔うなら神聖な場が相応しい。 クローンの使命は、オリジナルの死と引換えだ。
きっとアレイトに降り立った誰かが、 同じ目的で建てたのだろう。 地球から離れていても 聖母の微笑みは等しく向けられている。
(337) 2026/02/19(Thu) 14時頃
|
|
摘花された不揃いな 八輪の黄昏薔薇(Crépuscule)を 祭壇の上に手向けた。
陶器の天使には抱えきれない。
その花瓶は今、自分が最後に置き去りにした 茶枯れ色の捩れた花茎を 大事そうに抱き留めていた。 真新しい水がたっぷり注がれていることまで 確認すると、胸が轢んで唇が震えた。
「――私が摘んでしまったものを、 貴方は慈しみ生かそうとしてくれて いたんですね。ありがとうございます」
(338) 2026/02/19(Thu) 14時頃
|
|
泣きたいのか笑いたいのか、 自分でもよく分からない。
「夜分にお邪魔いたしました。
――ナナ様、いらっしゃるのでしたら 顔を見せていただけませんか」
振り向いて、虚空に声をかけながら ベンチの影、ピアノの影と視線を滑らせていく。**
(339) 2026/02/19(Thu) 14時頃
|
|
──少し前:街中
用事の途中、確か診療所を出たあたりで テリアと会った。>>310 学校の講義は通信で受けることが多かったが、 テリアとは当然知己の間柄だ。
「ハロー、テリア。 うーん、まだ帰る時間じゃない、かな」
小柄で幼さの残る容貌と気難しそうな表情が ちょっとアンマッチな彼女はボクにとっては先生で。 とはいえ、あまり意識したふうもなく 夜遊びの意向を匂わせる。
(340) 2026/02/19(Thu) 14時頃
|
|
「地球……うん、そうだね…… 戦争は、近々終わるかもしれないけど、 そのあとだって大変だからね」
地球を慮る彼女に頷いて。 クローンにとっては地上の動向は気がかりで。 通りすがり、こんな風に話題に出すのは 不思議なことじゃない。 近々終わるって口にしてしまったのは オリジナルの死を知ったからだ。 戦争終結に適したタイミングではないだろうか。
(341) 2026/02/19(Thu) 14時頃
|
|
それでも、ひょっとしたら彼女自身にも 何かニュースがあるのだろうか。 モスキート、ナナに続いて……いや、まさか。 沸いた疑念は続く彼女の言葉で振り払うことにする。
「ムリしてるように見える? ふふ、ありがとう、テリアもね。
そうだなあ、困ったときは 相談に乗ってもらうかも」
>>312ボクの表情から何か読み取ったのだろうか、 気遣わし気な声に、笑みを浮かべた。 力になるという言葉が本心だと感じたから、 作ったようなものじゃなくて自然に湧いた笑顔を。
(342) 2026/02/19(Thu) 14時頃
|
|
>>313忠告にも殊勝な態度で頷いてみせたものの、 こっちは若干わざとらしい感じになったかもしれない。 追及を避けるみたいに、手を振って別れる。
別れてしばらくしてからふと思う。 学校か、ナナが通うのはどうだろう。 テリアとナナの繋がりを知らず、 今度持ちかけてみようと考えるのだった。**
(343) 2026/02/19(Thu) 14時頃
|
|
/* >>331 >医療技術も進んでクローンが闊歩する時代に冗談みたいな話なんだけど。
角膜どころか脳移植しても 細胞レベルでの治療でもなおらない 目の疾患とは す、すこしふしぎだよね(苦しい)
(-120) 2026/02/19(Thu) 14時半頃
|
|
/* みんなから学校来ない?って言われそうなナナ……w
(-121) 2026/02/19(Thu) 15時頃
|
|
/* マトのオリジナルが死んだくらいで終わるのかな戦争…… なんかもう別の理由で戦ってる国もありそうな気がするが……
(-122) 2026/02/19(Thu) 16時半頃
|
|
/* 皆してナナを学校に通わせたがる。 わかる。
(-123) 2026/02/19(Thu) 16時半頃
|
|
[今日は色んな事があった…… 地球に残された人間の大半が死んでしまったのかもしれないと思わせられただろう。 アレイトでこれまでと何ひとつ変わらない生活は 送れない、とも。
不変なんてないだろうから、 それは、そうなんだろうけど。
ナナにも会いたいと思ったし、 ……ポーラはどうしてるかな、と 友達の顔を思い浮かべた頃。
端末が鳴って、メッセージを知らせてくれた。>>328]
(344) 2026/02/19(Thu) 16時半頃
|
|
[よかった、無事用事が終えられたんだなと安心しつつ、 返事を送った。]
『連絡ありがとう。 じゃあ今から行こうか。
遅い時間に甘いものなんて 背徳的だね。』
[明日になったら間に合わないんじゃないかとか、 そんな風に思った訳ではないけど…… モスキートにも、今会っておきたいと思ったから。
夜遅くにポーラとエクレアを食べたあの日の事を 少し、思い出しながら。 甘いものの提供のあるお店の地図をメッセージに添付した。
人工イチゴのパフェなんかも出してくれるお店だった。]
(345) 2026/02/19(Thu) 16時半頃
|
|
[すぐに合流できたかな。
会えた時私は、「忙しいのにありがとう」の次に 「甘いもの好きなんだね?」なんて問うただろう。
忍び寄る筋肉痛の気配に少し、よたよたとした歩き方をしながら。*]
(346) 2026/02/19(Thu) 16時半頃
|
|
子どもが寝るにはまだ早い時間。>>316 なのに今日はいろいろありすぎた。 パンとジャムをたっぷりお腹に入れたせいもあって、
気づけばピアノに身体を預けたまま、 うとうとと眠ってしまっていた。 ……なんて、ふがいない。
人の気配に目を開く。 ここは自分の家じゃないから、 誰かがいてもおかしくはないんだけど。 それでも一瞬、胸が跳ねて。 咄嗟にピアノの影に身を寄せて様子をうかがった。
(347) 2026/02/19(Thu) 17時頃
|
|
人工の月明かりに照らされて、 綺麗な銀色が煌めいた。
キューちゃん?
声をかけようとしたけれど、 彼はずっと下を見ている。 どこか痛いんだろうか? お腹がすいたのかな。 お腹がすきすぎると痛くなるから。 もっと、もっと、すけば―― 違う領域を展開できるけど。
できるなら、そこまでいく前に止めたいよね。
(348) 2026/02/19(Thu) 17時頃
|
|
考えているうちに、 そこにいることを見透かされたので。
「キューちゃん」
ひょい。ピアノの隅から顔を出して。>>339
「大丈夫? お腹がすきすぎて、お腹痛くなった? あのえいようしょく、食べるの嫌になった?」
美味しくないからね、と。 うんうんと訳知り顔で頷きながら。 月明かりを縫うように、小さな影が近づく。
(349) 2026/02/19(Thu) 17時頃
|
|
「大丈夫だよ。今はもうないんだけど、 明日お仕事すれば、またパンが買えるから。 そしたらキューちゃんに半分分けてあげるよ。
ジャムはね、まだ残ってるから。 つけて食べたら、すごく美味しいよ。
あと今度、エフにスープの作り方も教わるんだ。 きっと温かくて美味しいと思う。 だからえいようしょく、食べなくても大丈夫だよ。」
(350) 2026/02/19(Thu) 17時頃
|
|
彼の傍まで近づいたのなら。 背いっぱい伸びをして、 目いっぱい小さな手を伸ばして。
もし届いたのなら。 そのまま、ゆっくりと頭を撫でる。
大丈夫、大丈夫って 繰り返しながら。
痛いところが、なくなるまで。**
(351) 2026/02/19(Thu) 17時頃
|
|
─ 夜、家で ─
[会いたい人みんなに会えなくても 勝手に時は過ぎて、帰らなければいけない時間、眠らなければいけない時間がやってくる。 そんなのかなぐり捨てて会いに行きたい気持ちもあったけど、向こうも眠っていると思って…… ゆっくり眠れているといいなと、思って。
私もナユタからのその返信>>237を見たのは、 家に着いてからだっただろう。]
会う……?珍しいな。
[私の方も、ナユタと仕事以外で会う予定は 初めてという記憶だ。 だからちょっと意外そうにまじまじと文面を追った。]
(352) 2026/02/19(Thu) 17時頃
|
|
『私も、朝は学校にいると思うから、 じゃあ午後に。 おやすみ。』
[メッセージを送ったら、 枕元に本が積まれたベッドに横になった。
今日あった事を色々思い出したり、 朝早くの用事ってなにかな……とか そんな事を考えていたけれど。 いつの間にか、眠りに落ちていた。]
(353) 2026/02/19(Thu) 17時頃
|
|
[翌朝は筋肉痛の身体に鞭打って、 遅れずに学校に辿り着いた。
少しだけ授業をして、もしかしたらクレパスキュールの案内なんかもしたかも。 同僚達にも話しておいたので、 別の時間に来てくれたなら、 他の教員でも案内をしてくれただろう。
午前中で今日の授業や仕事を片付けたら、 ナユタにメッセージを送る。]
『今どこにいるかな。』
[それから、『どこで会おう?』って。 ……私もナユタはそれなりに親しいと思ってるけど、 それ故にこういう時どこで会えばいいのか、よくわからなかった。立ち話でいいものかな。 学校に来てくれてもいいけど。*]
(354) 2026/02/19(Thu) 17時頃
|
飛虎隊 テリアは、メモを貼った。
2026/02/19(Thu) 17時頃
|
/* ナナメモかわいぃ……
(-124) 2026/02/19(Thu) 17時頃
|
|
…人格はさ、 どこに宿るのか、まだ証明されてないから オリジナルも、知らない可能性があるよな
[ オリジナルにも未知数、という方向に>>324 割と同意する考えを示す。 そもそも自らの知識を掘り返しても、 どうやら“クローン”に関する情報は 特に詳しいわけでもなさそうなのだ。
だからきっと、俺の出自は、 知識がなくともある程度の財力などがあれば クローンを作り出すことができる、 そんな整備が整っている国だったのではないか、 そんな風にも推察する。 ]
(355) 2026/02/19(Thu) 17時半頃
|
|
[ 生かす手の言葉に自らの手のひらを見て>>325 そうか、と目をひととき伏せる。 ]
そうだな、約束だ。
[ その約束は、 地球に行かずにこのままの俺で居ることで守るのか 甘い目算や希望に委ねて、守るつもりでいるのか 俺にはちょっとまだ答えられそうになかったが。
ありがとう、と紡ぐモスキートの、>>327 選び出す結論を楽しみにしながら送り出そうか ]**
(356) 2026/02/19(Thu) 17時半頃
|
|
[ 考えることは山積みだ。
喪失、懸念、戦争、後悔、混乱 約束、希望、未来、安寧、平穏
すべての要素を踏まえた上で 自分の未来を定めなければならない 遺言には書かれていなかったが、 あまり時間もないのだろう
地球への定期便だって そう簡単に何度も出ているわけでは なかったのかもしれないし。
住民局の管理規定も 見直さなければいけないかもしれないな ]
(357) 2026/02/19(Thu) 18時頃
|
|
[ それでも。 考えることはすごくクリアになった、 今は、そんな気がしている。
記憶の問題。 そこまでして手に入れたい記憶なのか。 記憶領域の空きにしがみついて、 離れられないだけではないのか。 これから生きていく“俺”に、 アイゼンハンドラーの記憶がどれだけ重要なのか。
人格の問題。 記憶を移植したあとの俺は、 本当に俺であり続けられるのか。 人格が俺のままであったとて、 俺が地球に行くことで、役に立つことはあるのか。 アイゼンハンドラーの職を引き継げるのか。 ]
(358) 2026/02/19(Thu) 18時頃
|
|
[ 俺は、どうしたいのか ]*
(359) 2026/02/19(Thu) 18時頃
|
|
── 夜はバーにて ──
[ その夜クレパスキュールは 近場のバーに行くと言っていた>>1:174
何も連絡はしていないが、 会えるとすればここだろう。 会えなければそれはそれで構わない、 飲みに行きたい気分、というのが 変わっているのならば、それはそれでいい
人工物で作られたアレイト独自のカクテル スパイスがアクセントになった甘めのカクテルを 横に揺らしてそのグラデーションを独り楽しもう ]**
(360) 2026/02/19(Thu) 18時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2026/02/19(Thu) 18時頃
|
─ 回想 クレパスキュールと学校で ─
[クレパスキュールは 「これが、優しさ」、なんて 初めて感情を知ったロボットみたいな事を言う。>>305 なんか、それはちょっと面白かったな。
バターにも驚きの声を上げていたが、 表情は殆ど変わらない。 何に驚いてるんだ……私からは掴みかねた。 でも「持ち帰っても」>>306と言ってるところを見ると、気に入ったのかなと思って。
そろそろ賞味期限が来てしまう小袋に入ったクッキーを、 入り口や窓の方を確認してから、そっと手渡した。 内緒ね、って言って。 五枚くらい入ってたと思う。]
(361) 2026/02/19(Thu) 18時頃
|
|
[革命が起きているとか、 彼が何を考えているかとか そこまではわからなかったけど。
何を飲むかと聞いた時に水と答えた彼が 気に入ってくれた様だったのは嬉しくて。]
(362) 2026/02/19(Thu) 18時頃
|
|
[明日から見学に、と誘えば 読み聞かせの様子を参考にと言われて。>>307 ええ……、と私は嫌そうな顔をした。 校内の案内のつもりだったから…… だから、「タイミングが合えばね」という なんとも曖昧な返答になっただろう。 朝訪ねて来てくれたら、 そういう場面もあるかもね。>>354
絵本は様々な国のものがあって、 時々その国の言葉で読む事にしている。 子供達は興味を持って、聞いて、考えて、学んでくれる。
それをクレパスキュールも見守ってくれたなら 気恥ずかしさはあるだろうか、私はきっと 嬉しい、と思うだろう。]
(363) 2026/02/19(Thu) 18時頃
|
|
[設備の移動は、学校に掛け合ってみよう。>>307 空いてる教室とかあった筈だし。 あと、寮というほど立派ではないけれど 寝泊まりできる空間もあった気がする。 警備兼教員として住んでもらう?なんてね。
……まあでも、 無茶な事やおかしいだろって事も、 工夫してやってみれば、案外理に適っていたり 快適だったりする事があるものだ。
夢物語にしない為に、 力になれたらと思った。]
(364) 2026/02/19(Thu) 18時頃
|
|
[その第一歩として 一緒に花壇に種を植える前。 教会の花の主について尋ねれば 否定の言葉が返って来たけれど。>>308]
いや、クレパスキュールだろう……。
[私の聞き方が悪かったな。 その話を聞くと、彼で間違いなさそうだと思った。 それをナナが手にかけてくれたんだろうって。
ありがとうって伝えて、初めての土弄りを始めた。]
(365) 2026/02/19(Thu) 18時頃
|
|
>>309 それは頼もしいな。 うん……一人じゃなくて、 みんな居るからな。
生徒も教員もだし、 アレイトの仲間や友達も。
こちらこそ、よろしく。
[夢が膨らむ音を聞きながら、 夢の種を一つずつふかふかの土に埋める。
芽吹く花はどんな色と香りだろう。 クレパスキュールや子供達は どんな風に見つめるだろうと想像すると その日が待ち遠しくなった。**]
(366) 2026/02/19(Thu) 18時頃
|
飛虎隊 テリアは、メモを貼った。
2026/02/19(Thu) 18時頃
|
―― 待ち合わせ場所 ――
[ テリアから届いた地図通り店を目指すと すぐに目的の姿は見つけられた。 待たせてしまっただろうかと小走りで近づく。 ]
テリアさん、お待たせ。 いや、声を掛けたのはこちらだ。 即答貰ったのにすぐに動けなくてすまない。
[ちらと時間を確認する。 テリアのメッセージの通り、時間を考えれば “スイーツ”というよりもディナーなのかもしれない。]
(367) 2026/02/19(Thu) 18時半頃
|
|
甘いものは、そう、 結構好きなのだけどね。 なかなか、ひとりでは入りにくいこともあって。 ……どうかしたの? どこか痛めた?
[ いつもキビキビとしているように見えた テリアの歩き方が今日はぎこちない。 足か腰でも痛めたのだろうかと思いながら問う。 必要ならば手を貸すけれど そこまでは必要がないだろうか? ]
(368) 2026/02/19(Thu) 18時半頃
|
|
[ 案内されたのは窓際席のようだった。 アレイトはそう人が多くはないから、 行き交う人々の殆どが何処かで見知った顔だ。]
テリアさんは何にする? もしお腹が空いていたらセットでもいいし……
[ テリアにメニュー表を差し出して まず彼女に、何にする?と尋ねた。 そう言いつつも、反対側から覗き込む。 どれも迷うよね、と真剣に一覧と睨めっこ。 **]
(369) 2026/02/19(Thu) 18時半頃
|
|
/* 最終日なのに日中全然見れなかった おおん
(-125) 2026/02/19(Thu) 18時半頃
|
|
[>>329 奇遇、なのか。 そういえばオリジナルが。 地球はもうだめかもしれない、なんて言ってたっけ… >>0:16]
>>331 えっ、目が!?
[思わずアイウェアを覗き込んだ。 いつもこの奥にある、目。
見た事がないけど──きっと優しい目なんだろうなって。]
そうか…… やっぱり、地球にダメになってもらっちゃ困るな。
良い設備がたくさんあるし、絶対治るよ。
(370) 2026/02/19(Thu) 18時半頃
|
|
[それから、敢えて聞かなかったんだけど…… 戻ってくるつもり、の言葉には>>332 ほんと!?と嬉しそうに笑った。
もっとも、その頃にはおそらく……]
……ボクは記憶をなくしてるだろうな。
でもきっと大丈夫。 覚えてなくてもまたマトの事好きになると思う。
何度出会い直しても友達になれるはず。
[何なら……ナユタのオリジナルが恋人だったくらいだ、 マトのオリジナルとも親友だったりしない? あり得るんじゃない??──なんて。
何も知らずに、無邪気に考えてた。]
(371) 2026/02/19(Thu) 18時半頃
|
|
[絶対忘れないから、の言葉には、 ちゃんと笑えた。と思う。
それから──踊ろうとするマトの手を取って。>>335]
ねぇ、踊ってるとこ、動画撮ってもらお。 クレパスにお手本として送らなきゃね。 あと……、 未来のボクにも、見てほしいし?
[ぶつかっても大丈夫! そういうシークエンスに見えるようにサポートするから。
聞き慣れた曲に切り替わるタイミングで、 ホールの中央までマトをリードして、連れて行って。
──月光みたいなスポットライトを浴びて。踊った。]*
(372) 2026/02/19(Thu) 19時頃
|
|
/* エピ入りか〜 モスキート、ナナとは会えずじまいだった… テリアは今すぐ会いたいけど、どこにねじ込めばいいか分からなくなってる()
(-126) 2026/02/19(Thu) 19時頃
|
|
/* 金メダル級ダンス!まじかあすご
(-127) 2026/02/19(Thu) 19時頃
|
|
―― ――
「 そうですか。 ではこれで、わたしの役目はお仕舞いです。 あなたがたも、動けないわたしの代わりに よく尽力してくださいました。 お礼を言わせてくださいね 」
併合条約への調印は滞りなく完了した。 今際を前に浮かぶのは、己が使命と定めたことを 命尽きるより前に畳むことが出来る安堵と感慨のみだ。
(*32) 2026/02/19(Thu) 19時頃
|
|
「 しばらくは慣れない暮らしで みな、大変なことと思います。 けれど、必ず光は差すから。 どうか心を強く、息災でね。 祈っています。 あなたがたの未来が続いて行くように 」
事ここに至っては、周辺国家からの干渉もないだろう。 長い交戦状態にあった周辺諸国も そのいくつかが淘汰されて行くらしい。
そう、―――少女時代に、 まだ“モスキート”が他国民にも 姿を曝していられた頃、 僅かだけ関わりを持ったあの老総統の国も。
(*33) 2026/02/19(Thu) 19時頃
|
|
あの頃既に齢百を超え、九十以上も歳の離れていた相手と そう変わらない日に命を散らすことになるとは まさか思いもよらなかった。
けれど、そう 今日くらいは、
「 お疲れさまでした。 今生はもう、ゆっくりと憩みましょう、 あなたも、わたしも 」
長く光が差さずとも 鈍色の雲に覆われていても その向こうの空は、繋がっていたはずだから。 **
(*34) 2026/02/19(Thu) 19時頃
|
|
/* いいロル書くなあ…モスキートさん…
(-128) 2026/02/19(Thu) 19時頃
|
|
/* 連絡はしなきゃいけないよねと思ったのだが なんか 在席タイミングで透けたらやだよね
他のポイントで透けたらしょーがない
(-129) 2026/02/19(Thu) 19時半頃
|
|
/* モスキートはおいくつですか……!
(-130) 2026/02/19(Thu) 20時頃
|
|
あ、モスキート。
[私が添付したお店の前あたりで待っていれば、 程なくしてモスキートが現れた。>>367 謝ってもらう事なんて何もなかったから 全然、って首を振って、 お店の中へ歩き出す。]
(373) 2026/02/19(Thu) 20時頃
|
|
[甘いもの好きなんだって。>>368 へえ…… 入りにくいか、そっか。 モスキートの姿を見て、 そういう事かなあと一人考えたりして。]
ふぅん…… あ、ええっと、 運動を少々……?
[私の不自然な動きに気付いて気遣ってくれたら 情けない様な気恥ずかしい様な気持ちで 精一杯見栄を張った回答を返した。
手を貸してくれる気配を感じたら ちょっとどきっとした。流石に恥ずかしいなと思って、 大丈夫、って一人で歩いただろうけど。]
(374) 2026/02/19(Thu) 20時頃
|
|
[案内された窓際の席に座ると、 外の景色がよく見えた。 私も知ってる顔がいくつも通っただろう。]
んー、どうしよう。 軽く食べようかな。 それと、甘いもの。
[さっきフォカッチャをちょっと齧ったし。 それで足りるとは言えないけど、 普段と同じ量を食べる気分ではない…… あ、甘いものは別腹だけど。
メニューをこちらに渡してくれたけど モスキートも見たそうにしていたから、 二人で見られる様にテーブルに広げて眺める。]
(375) 2026/02/19(Thu) 20時頃
|
|
(……すごく、 女同士の雰囲気と距離感だよな……。)
[そんな風に思いながら、トマトやチーズや魚介の彩りのイタリアン風サラダと……
あ、イチゴのパフェがあるよ、いっとく?って そんなノリでモスキートにも勧めた。]
(376) 2026/02/19(Thu) 20時頃
|
|
[私は結局サラダとパフェを頼んで、 食後と言わずもう一緒に持って来てもらう事にしたけど。 モスキートはどうしたかな。]
モスキートも甘いもの好きなら 早く誘えばよかったな。
ここ、よく期間限定でスイーツ出してるんだ。 次のも予告されてる。 また一緒に来れるといいな。
[サラダが届いたら少し口に運んでから そう話を振った。
テーブルに設置されているホログラムのPOPには いくらか後の日付が記されているだろう。*]
(377) 2026/02/19(Thu) 20時頃
|
飛虎隊 テリアは、メモを貼った。
2026/02/19(Thu) 20時頃
|
――食料品店街――
なんだか客足が増してきたなと思ったら、 どうやら昼飯時らしい。
「長話に付き合わせて悪かったな。 また何か買いに来るよ」
店員に挨拶をしたら、快く見送ってくれた。
さて、どこでサンドイッチを食べようか。 そう思ったところで着信に気付いた。>>354 そういえば午後って話だったな。>>353 もっと先な気がしてたけど、そんなことはなかった。
(378) 2026/02/19(Thu) 20時頃
|
|
『今は商店街、食料品の。サンドイッチ持ち込んで 食べても怒られない場所がいいな。 その辺のベンチでよければ食べながら待ってる。 他の場所は、学校以外なら行くよ』
すごくサンドイッチを食べたい人になりながら テリアに返信を送る。彼女が気付くかわからないが、 俺が食べ物の話を自分からするのはレアだ。
学校に行きたくないのは、俺が保安技師なのを 知っている子どもに妙にキラキラした視線を向け られことがあって、それが苦手だからなんだが…… その話をテリアにしたことがあったか記憶が曖昧だ。 子どもそのものは別に嫌いじゃないんだけどな。
というわけで食料品店街の一角のベンチで、往来を 眺めながらサンドイッチの包みを開けた。もし 移動先を指定されたら、食事を中断して向かおう。*
(379) 2026/02/19(Thu) 20時頃
|
|
/* そういえば今回は途中からこちら聴いていました 個人設定にもハマるうえ村の雰囲気とかワードとかに……こう…… https://youtu.be...
(-131) 2026/02/19(Thu) 20時頃
|
|
/* 学校拒否られててわろた
(-132) 2026/02/19(Thu) 20時頃
|
|
──叶えられた願い
レイ・フレーミアなる人物から住民局経由で 荷物が届けられたのはその後間もなく。
受け取ったものの、当然ボクは訝しむ。 名前なら見覚えのある。 確かオリジナルの秘書を務めていた人物で 遺言データにも名を連ねていた。
短い一文とともに同封されていた記憶チップは 医療施術を受けなくとも再生できるものだ。
どうやらオリジナルの最期の記憶、 最期に見た情景が収められているらしい。
(380) 2026/02/19(Thu) 20時頃
|
|
「うーん……」
物も記憶もボクには何ひとつ 遺していかなかったオリジナル。 このデータだって彼が望んだものかどうか。 望んだものなら受け取ったのか そうでないなら拒むのか。 未だ彼を知らないボクにはどうとも答えようがなくて。
「知らないままでいいと 思ってたんだけどな」
他人事みたいに呟いて、でも結局 ボクは彼のデータをインストールすることにした。
(381) 2026/02/19(Thu) 20時頃
|
|
其処は凄惨な景色が広がっていた。 生命が住むのに到底適しているとは思えない地。 地球。ここが、これが?
幸いなことに老人の視界はかなり不鮮明というか、 色の着いた粗い真四角の集合絵で、
生々しさが幾らか軽減されている。
視覚に比べると聴覚はクリアで、 喧騒の様子がやけにはっきり届く。 彼のいる場所は何処かの一室のようだったので、 少し不思議に思えた。 国民が戦っているのにいい身分だ。 ボクは醒めた気持ちで彼の残滓を辿る。
(382) 2026/02/19(Thu) 20時頃
|
|
「…………これってさ」
彼の記憶を介して、 ボクは彼の感情に触れる。
最早打つ手はなく、 成り行きを見守るしかできなくなった状況で、 諦念だとか従容なんて境地でいるのかと予想して。
でも違う。 そこにあったのは歓喜だ。 呪いみたいな混沌とした悦びの感情。 グラスを掲げて、血みどろの情景に魅入っている。
(383) 2026/02/19(Thu) 20時頃
|
|
彼は立ち上がり、しわがれた声で喝采を送る。 彼が数十年かけて作り上げた 血と灰と炎と死のアート。
なだれ込むイメージ。 ボクは悟る。
その瞬間、彼は自らの願いを為した。**
(384) 2026/02/19(Thu) 20時頃
|
|
──金メダル級のダンス
>>371彼女の無邪気な笑顔に、 ボクは少しだけ見守るような間をおいて 応えるように微笑んだ。
次に会う時も、ポーラは 上手に踊れるのかな?
「あ、そうだね。頼んでくるよ。
クレパスキュールに送って、 しっかり練習してもらわないとね」
家主に撮影を頼んでポーラと手を繋ぐ。
(385) 2026/02/19(Thu) 20時半頃
|
|
いつもボクがリードするから、されるのは 新鮮な気分だ。 気を利かせた家主がミラーボールの光を スポットライトモードに切り替えて、 踊るボクたちを照らす。
足を踏んだりぶつかったりしないか 心配してたけど、身体が慣れていたか、 はたまた彼女のサポートが優れていたのか、 最後まで自由に フロアを跳んで回って駆けることができた。
やがて脳内に酸素が行き届かなくなって 何も考えられなくなるくらいクタクタになって、
それでも、ボクはこの繋いだ手の感触を、 ボクの知るポーラを忘れないように、 眸に心に刻んでいった。
(386) 2026/02/19(Thu) 20時半頃
|
|
「あー、楽しかった。 さっそくクレパスキュールに送信っと。
じゃあ、"またね"ポーラ。 ……寝ちゃったかな?」
大切なポーラ。 次に会う時はどんな顔を見せるんだろう。 クレパスキュールにヴィデオを送って 汗を拭きジャスミンソーダを呑むと、 彼女に再会を約す声をかけて。
ボクはクラブを後にした。**
(387) 2026/02/19(Thu) 20時半頃
|
|
/* >>384 アート!?
(-133) 2026/02/19(Thu) 20時半頃
|
|
──友達。 ボクは以前彼女に問われて、 はぐらかしたことを思い出す。>>3 何故口にすることができなかったかは
おそらく永遠に秘密のまま。
(-134) 2026/02/19(Thu) 20時半頃
|
|
/* アート感覚で 戦争を……
(-135) 2026/02/19(Thu) 20時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2026/02/19(Thu) 20時半頃
|
/* そういえば >>1:*141 >那由多と対になるような、数の名前がいいと思って…。 >でも、不可思議とか無量とか阿僧祇とかじゃ、 >さすがに呼びづらいかなって…?
アソウギちゃんはギリいけるような気はするんだよな…… だが無量大数、てめーはダメだ
フカシギちゃんはちょっと面白くなるし ゴウガシャちゃんはだいぶゴツい
名前として普通に使えるのナユタしかなくね?
ちなみに漢字は「他」のほうが一般的みたいなんだけど、なんか字面が好きくないので多になりました
(-136) 2026/02/19(Thu) 20時半頃
|
|
/* エフがどう見ても非村建てで草
(-137) 2026/02/19(Thu) 20時半頃
|
|
―― はじめてのじょしかい ――
[ 不自然な動きは運動が理由とのこと。 クローンとしての肉体がまだ若いとはいえ ムリな動きをしたり負荷をかけ過ぎたら 駄目だよと伝えたが、お節介だったかもしれない。 無論、これは自戒でもある。 特に手助けは要らないようだったので テリアの後について見守るだけに留め 指定された席に着いたのだろう。 ]
(388) 2026/02/19(Thu) 20時半頃
|
|
背徳スイーツが後に来るのだったら 先になにか入れるにしても軽いものが良いね。
……私は、この、セサミベーグルにしようかな。 クリームチーズとサーモンとオリーブの。
[ 素材がクローンか天然かは見ても分かりはしない。 テリアが見やすいように広げてくれたメニューから 食事メニューを一点、メインのパフェを一点選択する。 勧めてくれたイチゴのパフェは、宝石箱のよう。 タイミングは彼女に合わせて同時にする。]
(389) 2026/02/19(Thu) 20時半頃
|
|
へえ、限定? そうだったのか。 通りかかるたびに看板のオススメが 変わっているなと思ってた。 うん、次のも美味しそう。こちらこそ、また―――
[ 一も二もなく頷きかけて、 あ、と、一度言葉を切る。 彼女を誘った理由に思い至って ベーグルにナイフを入れる手を止める。 ]
……そうだ、先にこれを言わなきゃいけなかった。 実は、私のオリジナルが死んでしまったみたいで。 まだ本決まりではないのだけど 場合によってはこのコロニーを 離れることにもなるかもしれなくて………
(390) 2026/02/19(Thu) 20時半頃
|
|
まだ、心持ちも落ち着いていないのだけどね。 会えるうちに会っておきたいと思って テリアさんに声をかけたんだよ。 こういう風に誘える女友達って、 私はあまり、多くないから――…
[ ホログラムのPOPにはこれまた 可愛らしい映像がくるくると回っている。 次はケーキのようだねと、小さく呟いた。* ]
(391) 2026/02/19(Thu) 20時半頃
|
|
/* 女子会ってどうしてこんなにかわいいんだ……
(-138) 2026/02/19(Thu) 20時半頃
|
|
─ その日の午後 ─
[ナユタにメッセージを送ると、 現在地は商店街、と。>>379 そう遠くない筈だから、手早く返信を認め。]
『わかった、今から向かう。 私も途中でサンドイッチ買って行く。』
[だから少し時間を見てほしい旨を記し、 商店街を目指す。
しかし……サンドイッチを食べても怒られない場所、ねえ。サンドイッチ好きなんだ。 あんまりそんな話聞いた事なかったな、と ふと思ったけれど、特に気にする事でもないのかな。]
(392) 2026/02/19(Thu) 21時頃
|
|
[「学校以外」と言われた点については 私はたぶんナユタの事情については知らなかったから、 首を傾げたけど。まあ賑やかな事も多いし ナユタはあんまり得意じゃないだろうなと そんな風に勝手に解釈した。
途中でサンドイッチを買って、 そう言えばどこのベンチだ……と思いながら 少し歩いて、しばらくしてその姿を見付けた。]
ハロー。 美味しい?サンドイッチ。
[先に食べている彼のレビューを聞きながら、 隣に腰を下ろ……下……座…… 筋肉痛のせいで、ギシギシした動きで座った。]
(393) 2026/02/19(Thu) 21時頃
|
|
……昨日は 朝も夜も、連絡ありがとうね。
メッセージにも書いたけど ナナには会えたよ。
……難しいね。 私はナナの事思ってる、んだけど 伝えるのも、受け取ってもらうのも……。
[メッセージをくれたんだからと 半ば義務的な気持ちで、昨日あった事や 現状を、言える範囲で言葉にする。]
(394) 2026/02/19(Thu) 21時頃
|
|
[慰められたい訳じゃないから、 色んな言葉を呑み込んで、 前向きな言葉だけ、口にする事にした。]
でも、もう一回ナナに会うよ。 見かけたら、教えて。
[勿論、ナナが嫌がるなら無理強いはしない、つもり。 でも、できるならまた会って話して…… 仲直りが、したいな。 喧嘩した訳じゃないけどさ。*]
(395) 2026/02/19(Thu) 21時頃
|
|
/* テリアに壁が殺到していく……
まあ二軸進行にしたのあちらだしな ガンバレ
(-139) 2026/02/19(Thu) 21時頃
|
|
/* 延長希望ないね? よし
(-140) 2026/02/19(Thu) 21時半頃
|
|
/* 気にかけてくれてありがたい〜
(-141) 2026/02/19(Thu) 21時半頃
|
|
――午後・ベンチ――
食べ始めてからテリアの返信に気がついた。>>392 送られたのは少し前だったようだ。 少し時間がかかりそうだと思うと、味わいながらの 食事はより一層ゆっくりになった。
やがてテリアがいつもの挨拶とともにやってきて、 妙にぎこちない動作で腰を下ろす。>>393 それでサンドイッチの感想は吹っ飛んでしまった。
「ハロー、って……ど……どうした? 怪我でもしてるのか……?」
もし筋肉痛と聞いたなら、随分無茶したんだなって 少し笑うだろうけど。その後に、ナナが 関係ある可能性に気付くかもしれない。
(396) 2026/02/19(Thu) 21時半頃
|
|
それから、報告をしてもらった。>>394>>395 出来事を事細かに聞き漁る気は無かったから、 それだけ聞ければ充分すぎるほどだった。
「いや、こっちこそ自分勝手なこと頼んだかと思って 心配してた。その話しぶりだと、テリアが 支援したがってたのはナナで合ってるのかな。 俺は随分前に仕事先で会って以来で、 名前知ったのも実は昨日なんだが…… 放っておけない子だよな。
わかった、見かけたら連絡する。 ナナにはテリアが会いたがってたって 伝えても大丈夫そうか?」
二人がどういう関係かはっきりとは掴めないが、 円満には見えない。だから一応意見を窺った。
(397) 2026/02/19(Thu) 21時半頃
|
|
ナナを思い出すと脳裏に蘇るのは、あの一言。 『いらなくなったって、こと?』>>114
そんなことはないと伝えるために考えつく方法が、 俺にとっては仕事を依頼することだった。
「ナナに何か任せられる仕事があるなら、 頼みたいと思ってるんだが…… 何ができるのか知らないんだよな。 また様子を見に行きたいとは思ってる」
話していて思ったが、俺に未来があるかどうかは まだ不確定だったな……。 他に何かできそうか、は思いつかない。
どうしたものか、と考えているとサンドイッチは 一向に減っていかない。元々ちびちび味わってた せいで、まだ半分以上残っている。*
(398) 2026/02/19(Thu) 21時半頃
|
|
─ Riunione tra ragazze? ─
[負荷をかけすぎたら駄目?>>388 お節介とは思わなかったけど、 だって、こんなになると思わなかったんだ、と 歯を食いしばった。ぐぬぬ……。
席について注文したのは モスキートはベーグル。>>389 ベーグルもいいよね。 パフェは一緒に頼む事となって、 女子会みたいで少し心躍る様。
ところで食べ物食べにくくないかな…… どうやって食べるんだろう。]
(399) 2026/02/19(Thu) 21時半頃
|
|
[届いたサラダを食みながら、 POPを見て、次の予定──未来の話をした。 ごく自然な日常会話の一部のつもりだったし、 モスキートも頷いてくれ……>>390]
……モスキートも……?
[頷いて、くれなくて。 手を止めて改まった空気で告げられたのは、オリジナルの死と、アレイトを離れるかもしれないという話。 数刻前、似た話を聞いた…… そうだ、フェルンヴェーの……
ぼんやりとした瞳で、譫言の様に確認した。]
(400) 2026/02/19(Thu) 21時半頃
|
|
/* 落としたい赤ログがあるんだけど うーんどうしよう
(-142) 2026/02/19(Thu) 21時半頃
|
|
[本決まりでないと言っているから 本当にまだ、確定ではないのだろうけれど。
何? 会えるうちに会っておきたいって…… 向かう先は、モスキートも地球、なのかな。 そんな、もう会えないかもしれないみたいな言い方が、 ……悲しくて。]
やだ……
[モスキートの物言いは心配りがされていて、 声も穏やかに聞こえていたし、 多くないらしい女友達に数えてもらえて、 嬉しいし、嫌な気持ちになんてなってなかったけど。
気付けば駄々っ子みたいな声を、零していた。]
(401) 2026/02/19(Thu) 21時半頃
|
|
帰って来れるの……? 無事に……
行くならいつ、どのくらい? 一人で行くの?
[オリジナルを喪ったばかりのモスキートに こんな風に詰めるなんて。 大人として恥ずかしいけど、 聞かずにいられなかった。
答えが得られない内に勝手によくない想像をしてしまって、気付けばぽろと、涙が零れてしまった。**]
(402) 2026/02/19(Thu) 21時半頃
|
|
/* 日替り寸前ぐらいに落としたいんだよな むーん
(-143) 2026/02/19(Thu) 21時半頃
|
|
[モスキートは私の事、 友達と思ってくれてるみたいだけど。
私はきっと…… 少し、違う。**]
(-145) 2026/02/19(Thu) 21時半頃
|
|
/* ところで実は予想していることがあるんですが これからエピ入りするのに書くとなんか……良くないかな……って思ったので伏せておきます……
(-144) 2026/02/19(Thu) 21時半頃
|
|
/* うわぁぁ泣かれてしまっ 泣かないで><
(-146) 2026/02/19(Thu) 21時半頃
|
|
/* って言っていたら
んんんっ…… ん……?
(-147) 2026/02/19(Thu) 21時半頃
|
|
/* (昨日辺りから灰に埋めたくなっては「いやそこまでいかないうちにエピったらなんかやだな……」を繰り返している)
(-148) 2026/02/19(Thu) 21時半頃
|
|
─ ─
[ボクがマトと踊ってる頃、 ぽつんと一件、民間企業からの通知が入っていた。
帰宅して、寝る準備をする頃に気付くことになる。
企業名──差出人は。 ”遺言くん” ]*
(403) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
/* 晩ご飯食べてずざーしたけど間に合わなかtt
オリジナルが民間に託した遺言くんを…出したかっ… まあエピでね…
(-149) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
/* 遺言くん!?
(-150) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
ポーラが瓦礫に呑み込まれるのは一瞬で、>>1:*145 彼女の言葉は何も聞こえなかったけれど。
その目に焼き付くような姿は、 俺にこの場所から逃げてほしそうに見えた。
(*35) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
俺だって本当は生きていたかったよ、 ポーラと一緒に。
だけど終わらない戦争に疲れてしまった。
(*36) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
贈り物を受け取れなくなった。 困っている人を助けられなくなった。 イベントごとにも出向けなくなった。 いつ、何で命を落とすかわからないから。
正面からの攻撃以外に、テロじみた殺戮行為も あちこちで行われて、特に都会は危険だらけだった。
(*37) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
あんな遺言を残してしまったことで、 ポーラには申し訳ないことになるかもしれない。
けど、俺は、 ポーラと『自分』のどっちが大事かという問に 終ぞ答えが出せなかった。
(*38) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
零、柔らかかったな。
俺とポーラと零で、一緒に戦争終結を 迎えられたらよかったのにな……。
(*39) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
――――銃声。**
(*40) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
――教会――
「こんばんは。 ――失礼、起こしてしまいましたか」
小さな人影が蠢いて、ホッとする。
指摘されて初めて、小包で届いた 栄養食に手をつけていないことを思い出した。 代わりに今は、初めて口にした ハーブティーとガレットクッキーが 胃袋に収まっている。
「あれさえ齧っていれば死なないので、 便利なんですけどね……栄養食」
せめてバターの風味だけでもつけられないものか。 もしくは、ナナの曰くジャムとやらを使えば 奇跡のマリアージュが起こるかも知れない……?
(404) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
/* ぼーっとしてたら危ない時間になってた 間に合った
(-151) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
ただ、これではこちらの方が子供のようだ。 オリジナルの訃報を聞いた時 このまま路頭に迷うなら、ナナを先輩と仰いで 日雇いに身を窶すしかないのか、なんて 住所不定無職の顛末が一瞬過ったりもしたわけで。
――図体ばかり立派なオトナが 情けないにも、ほどがある。
現に今も、人工の月明かりに か細い輪郭を浮き立たせている 稚い手の精一杯に こんなにも癒されている。
「痛いのは――ああ、不思議ですね。 脳ではなく、胸が痛みを感じるようです。
ありがとう。おかげでもう 大丈夫になりました」
(405) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
目線を合わせようと膝を屈めると 擦れた髪先が箒のように床の埃を舞い上げた。
同じ年頃の小悪魔たちに散々引っ張られた 件を比べると、香油を滴らす天使の慰撫に思えてくる。
――天使がモチーフの一輪挿しを手にした時、 少し似ていると思ったのは内緒だ。 あれくらい健康的な体型にまで肉が付けば 此方としても大分安心できるのだけれど。
(406) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
/* 遺言くん、気になりすぎる……
(-152) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
「ナナ様は随分、美味しい食べ物を ご存知なのですね。
今度、どちらの方が美味しいものを 探して来れるか、勝負でもしましょうか」
前にも、コッペパンをくれようとしていた。 もしかして、はぐれ者のナナより 食生活の可哀想な人だと思われている……?
負けじと妙な提案をしてしまったが、 こちとら大真面目の表情。 その頃には罪の意識も幾分和らいで もう一つの目的を思い出していた。
「そうそう、今日は取り立てに来たのです。 あの花瓶の代金を」
(407) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
/* 住所不定無職www
(-153) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
─ ベンチで、ナユタと ─
[昨日より筋肉痛が酷い。 というか今日からが本格的な筋肉痛だ。 ナユタには真横で見られたから 誤魔化し様がなかった。>>396]
き、筋肉痛……
[怪我の心配をされたら なんでもないとか言う気にもならなくて。 笑われたらちょっとむっとするけど、 いいさ、好きに笑うがいい。]
(408) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
自分勝手な事、ないよ。 子供はみんなで守らないと。
[一般論を掲げて、首を振る。 でも心配されていたか……余計、返事が遅れて申し訳なかったな。]
あ……うん、そう。 その話もナナの事。 ほうっておけない……そうだよね。 私だけじゃない、よね。
[そうか、支援の話がナナの事だったともきちんと話してなかった。そんな事にも遅れて気付きながら、 ナナの事ほうっておけないのは、 みんなそうなのかもしれないと思った。]
(409) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
[それから、ナナの事見かけたら教えてくれるって。>>397]
ありがとう……
[ほっとした表情で伝えた後、私が会いたがってるって言ってもいいよ、とも伝えた。 ただ、ナナが嫌がっていたら、 私には教えてくれなくていい、とも。]
(410) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
[ナユタはナユタで 色々考えてくれていたみたい。>>398
仕事を任せる、は前も言ってくれていた。>>0:440 昨日、そういう話にまで持っていけなかったのは 私の接し方が悪かった。
でもその話を聞いて、思い出した。]
掃除、教えてくれるって言ってたな……
[ぽつりと、ナナの言葉を思い出す。 確かに私に向けて言ってくれた言葉。 でもそれを盾に、ナナを縛ってよいものか。
彼女が他の人に掃除とか料理をしに行くと告げていた事は露知らず、そんな事を考えていた。]
(411) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
うん……よろしく、ナユタ。
……ナユタも、大丈夫? サンドイッチ、好きなんじゃないの? あんまり、進んでないみたい。
[またナナの様子を見に行ってくれるというナユタに頷いたけど、ナユタは、他にも考え事があるみたい……? あんまり減っていないサンドイッチと いつもより元気のなさそうな顔色を 心配そうに覗き込んだ。**]
(412) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
|
「以前ナナ様は、私の欲しいものをくれると 仰っていましたよね」
銀糸を絡める天使の手、 月光色の冷たい指先をそっと握る。
「私に、ナナ様の"手"を くださいませんか?」**
(413) 2026/02/19(Thu) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る