33 桜森高校同窓会
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
送信機は作動しない。救助には何日もかかる。それが結論だった。
実りのない努力を尽くした末に、誰もが厳しい状況を理解し、きみは自らの使命に目覚めた。しかし、未知の生命体“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
さあ、人間なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、念波之民が2人、首無騎士が1人、白狼が1人いるようだ。
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その調子よ…《人狼》。頼んだ通り、お願い… そして…最後に…呪いを…かける…
痙攣しながらも黒板まで這いずると、傷からあふれる血を塗り付け、文字を綴る。
これで、私の番は、おわり。 次は、…オマエダ…!
(0) 2024/02/14(Wed) 00時半頃
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ワカナさん、謎の招待状のこと 色々調べてくれてありがとう!
ただ、てっきり全員バラバラかと思ったら 男子と同室に放り込まれたんだけど、なんで……?
[彼女はモニタから見ていただろう校内の写真を幾らか添附した。]
(-0) 2024/02/14(Wed) 00時半頃
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/* 無事共鳴げっつ。
【ヤマトから共鳴者の気配を感じた。】
この文言、懐かしいね……。
(-1) 2024/02/14(Wed) 00時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 00時半頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 00時半頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 00時半頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 00時半頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 01時頃
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ニジノ……何処で何してんだ? もう着いたのか……?
(=0) 2024/02/14(Wed) 01時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 01時頃
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[ベッドに寝そべって休憩しつつ、部屋の写真をワカナに送信したり、学校机の中から案内やアンケートの冊子を取り出して眺めたり。]
『ん〜と。時間的に、チョコって 13日中に作るもの? それとも、14日に作って渡すの??
女子力が足りなさ過ぎて分からないよー💦』
[何故、設備も不明な温泉旅館でチョコ作りなのかって、理由はある。 一つは、不慣れ過ぎて不安だから、誰かに付きっきりで教えを乞いたい。 一つは、ついぞ学校で調理実習を体験することもなかったから、折角の機会に家庭科室というシチュエーションで女子会メンツでキャッキャウフフしたい。
ロビーで見かけた貼り紙に倣って、模造紙に『男子禁制!!』と狂暴な🦅をデカデカ描いて、家庭科室に掲げることにした。🐇と🐈は普通にしておいたよ。まあ、中で何が行われようとしているか、バレバレではある。]
これでよーし!
[実行は今日にしろ明日にしろ、素材の幾つかは冷やしておくべきだ。エプロンと材料を携えて、いざ家庭科室へ。**]
(1) 2024/02/14(Wed) 01時頃
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[0:>>221 図書室と音楽室、という名称を出すと 沙羅が真っ赤になってしまった。 勿論自分も忘れてたわけではない。]
桜並木はどうだろ、なんか庭園っぽいの見えたけど。 まだ桜は咲いてないとしても残ってるといいね。 屋上は……解放されてるなら行ってみる?
[高所恐怖症といっても、一度行った場所ではあるし 大丈夫だろうと高を括って言う。 もっとも、行った事があるのはVRの桜森高校だが。
学校だから駄菓子かー、と言ってうまい棒を食べつつ、 館内マップをぱらぱら見て。 プールの温泉が気になりつつ……。]
よーし、少し休んだらどっか見に行ってみよか! *
(2) 2024/02/14(Wed) 01時半頃
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――2/13:桜森高校旅館 ――
[元玄関口だったロビーも様変わりしている。 ゲーム内では、この外あたりでニジノや沙羅、 それに大和くんと写真を撮ったのだった気がする。]
本当ね。靴箱がないと随分と広々と…… チェックインありがとう。
[周囲に注意を引かれているうちに 奏人くんが手続きを済ませてくれていた。 彼から鍵の片割れを受け取って礼を言い、 受付の人にも、お世話になりますと会釈をひとつ。]
(3) 2024/02/14(Wed) 02時頃
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―― 201号室 ――
ここって、元々2-1教室だったところ ……?
[「2-1」が「201」に書き換わったクラス札を 見上げて、数度瞬いた。この部屋は良く知っている。 何かが起きた時に上にも下にも移動できる安心感と、 役職の力の行使に必要な“鏡”が近かったから ゲームの中で一番よく出入りしていた教室が2-1だったから。 初めて彼と出会った場所を通り過ぎ (ロビーから左手の階段を上がってすぐの踊り場に あの大きな鏡はなくて、少し残念顔もしてしまった) あの夜に彼と話をした教室に辿り着いて。
なんだか出来過ぎているような気もするけれど、 懐かしさが先立って、感慨深く擽ったいような心地になる。]
(4) 2024/02/14(Wed) 02時頃
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元が教室だから、かなり広い部屋よね。 生活だって十分に出来そうなくらい……
ねえ、これ、学校の授業机をそのまま使ってる……! ところどころ高校の面影も残っていて、おもしろいのね。 お風呂も、家族風呂と温泉と2種類あるんですって。
[黒板は近代的なフレームアートに様変わりしていたけれど 黒板消しやチョークなどもインテリアになっていて、 思わずくすりとしてしまうような趣向が凝らされている。 自然、弾んだ声になった。]
(5) 2024/02/14(Wed) 02時頃
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どうしたの??
[不思議そうな彼の声がして、近づいてみれば 彼の手に握られているのは有名な駄菓子>>0:201]
………それ、うまい…じゃなくて、“うまか”棒? わたしも実はさっき、なぜか階段の手すりに 吊り下がっているのを見かけて、何だろうって。 ちょっと待っててね。
[一度201を出て、階段の踊り場に向かい 途切れた手摺から哀れな駄菓子を救出。 「2」味のうまか棒を手に戻って来た。]
(6) 2024/02/14(Wed) 02時頃
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たこやき味。 奏人くんのは、豚骨ラーメン味……? なかなか攻めてる……けど、美味しそう。
お茶請けにどうぞってことかしら? 保温ポットもあるし、一息入れましょ。
[荷物整理を始める奏人くんの背に そう声をかけて、備え付けの緑茶の準備。>>0:207 お湯が沸くまでの時間に、わたしも着信に返信をした。]
(7) 2024/02/14(Wed) 02時頃
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『 ふたりとも、お疲れ様! 今部屋に入ったところ。201号室ですって 』
[2人ももう部屋が割り当てられているみたい。>>0:209>>0:214 招待状に予約不要の文言があった 奏人くんはきっちり予約をしてくれていて>>0:199 常と同じく、同室で部屋を取ったのだろうと思っていた。 でも、ニジノのメッセージはどういうことだろう?]
『 えっと、元々2人部屋になっていたの? 大和くんが、ニジノと同じ部屋を 予め指定した……とかではなくて? 』
[大和くんとあれそれ……という話は、 何度目かの女子会でニジノの口から聞いていたから てっきり、その後も進展があったか何かで 同じ部屋に泊ることになったのかと思って。]
(8) 2024/02/14(Wed) 02時頃
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[でも、ニジノの反応からすると どうもそうではないらしい……?>>0:220] 『 大和くんとは会って話した? 一応、確認してみたほうが💦
あっ、チョコ作りはわたしもいつでも大丈夫。 みんな本命用は別で用意したいかもしれないし クロカンブッシュでも作ろうかと思っていたの。 チョコクリーム入れて、チョコかけて…… プチシューだから、カットする必要もなくて みんなで好きにつまめるかしらって 』
[チョコの話にはそう返答した。 各々で作るのも勿論OKだし、共同で作るでもいい。 材料は持って来てしまったけれど、よく考えてみたら、 都内で、住宅地やお店もあるのよね、と、 返信を打ちつつ、少し苦笑がのぼった。**]
(9) 2024/02/14(Wed) 02時半頃
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[ニジノの問い>>1には、考え考え。]
『 いつ渡すかにもよるけど…… 溶かして固めて成型するチョコレートなら 13日に作ったほうがちゃんと固まって安心かも? クロカンブッシュも、シュー生地を焼いておくのと カスタードクリームを作って冷やすまでは 前日に終えておこうかなって思っているの。
家庭科室で簡単な料理をしてもいいかは 一応、サイトで調べて確認済み。 受付の人も、大丈夫って言っていたわ。
… 火だけは気を付けないとね 』
(10) 2024/02/14(Wed) 06時半頃
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[レシピと材料>>0:161については 何を作るか聞けていればレシピを調べながら ライングループで伝えることが出来ていたと思う。
クロカンブッシュは完全にわたしの趣味―― ずっと作ってみたかったのだけれど、奏人くん一人に 渡すには多すぎて、食べきるのに無理を強いてしまう。 それなら、義理チョコ友チョコも兼ねてこの場で、と。]
沙羅とニジノとお料理、やってみたいねって言いながら 叶わなかったんだっけ。楽しみ……だな。
[ニジノが一足早く向かうなら、 家庭科室が鷹・兎・猫の秘密部屋になっていることに 気付くのはもう少し後になるだろうか。 手書きのイラストに頬を綻ばせるのだろう。 “秘密”とは言っても時期的にバレバレなのはご愛敬。 突っ込むのは野暮というものです。]
(11) 2024/02/14(Wed) 06時半頃
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奏人くん、お茶が入ったわ。
ねえ、うまい……じゃなくてうまか棒、 机に置いて、両手で上から均等に圧をかけると 綺麗に縦に四等分されるの、知ってる?
[などと言いつつ、荷物整理が終わったのを見計らい お茶を入れた湯呑を二つ机に置いた。]
(12) 2024/02/14(Wed) 06時半頃
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この後、どうします? ぶらっと旅館内を見てまわりながら 桐野先輩たちやニジノたちを探してみる? ……そうだ、大和くんも来てるんですって。
[うまか棒が発掘された理由がわかった気がする。 くすくすと悪戯っぽく笑いながら頬張った。 他のメンバーの情報はまだ入って来ていないけれど 参加者9人――10人?中、何人集まるのか。 あの時の面々に思い馳せながら。**]
(13) 2024/02/14(Wed) 06時半頃
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ーー ゲームコーナー ーー
[ガンバレットに興じた後、少年はスマホを見つめる。相変わらずニジノからの連絡はない。 シアトルにいる時も、スケートが忙しい時期は平気で既読スルーをかましてくる彼女だからそんなには気にしないが……。]
そういや、最初にいきなりブロックされた時は肝が冷えたなあ。
[あれはVR内の出来事か。自分がどんなやらかしをしたか焦りまくった記憶がある。]
柊や野々花も来てるかな。 ーー柊。
(14) 2024/02/14(Wed) 09時半頃
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[玩具の銃を筐体に戻した少年は、男であるのに何処か色香を醸し出すほどの見目麗しい友人を思い浮かべる。 VRだからイケメン補正なんだろ?!と思いたかったがそうではないらしいから恐ろしい。
あんな綺麗な男が芸能人以外にいるのか?いやいない(反語)
だから少年がVR内で彼にドキドキしたのは自然の摂理だしなんのおかしいこともないよく考えたらここは温泉じゃないか?!]
(15) 2024/02/14(Wed) 09時半頃
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[温泉と言ったら裸の付き合いだ!]
(16) 2024/02/14(Wed) 09時半頃
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[つまり、あの柊とお風呂に入り玉の肌(想像)が拝めちゃったりラジバンダリ?!
……いやいやまて。柊には野々花という彼女がいるんだ! 野々花とサラはニジノと女子会をしており、その際は彼氏自慢に花が咲いたらしい。 当然ニジノが少年のイケメンぶりについて話しまくったんだろうというのは幸せな願望ではないはずだ。
兎に角柊には野々花がいるので、不埒な妄想をするぐらいは許されるけどお肌を見て涎を垂らすのは我慢しないと……。
危ない危ない。]
(17) 2024/02/14(Wed) 09時半頃
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[まあしかし風呂ぐらいはな。 風呂は仕方ないなあ、うん温泉だし。 柊と風呂に入りたい。入りたいんだ!!
入るだけなら野々花もきっと赦してくれるはず。 触らないから!!見るだけ、見るだけ!! それも駄目なら目隠しをする!!
などと考えている少年は、この旅館の露天は水着着用必須であるのをまだ知らない。
少年は未だにゲームコーナーにいる。誰かが通り掛かるなら一緒に遊びたいところだ。]*
(18) 2024/02/14(Wed) 09時半頃
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――家庭科室――
[嵩張る材料を、大和や他男性陣に見つかることなく、冷蔵庫に隠蔽することに成功した。 一応、LINEでも立入禁止を厳命しておくべきか、大和の場合「押すなよ、押すなよ」的に逆に襲来するかも知れないし、サプライズにならない。ここは敢えて触れないのが正解か。]
『クロッカンブッシュ! 店頭とか結婚式とかで見かける シュークリームタワーみたいなやつ?
あんなの作れるんだ! すごいね! 野々花センセー一生ついて行きます!
まずは今日下準備だね、OK。 皮剥きくらいは……混ぜるくらいは……
て、手伝えると思う! 頑張る!』
[何の皮を剥く気なのだ、カカオか? 普段調理に馴染みがないと、この有様である。持参した調理器具も、ハケや茶漉しはともかく、綿棒10本とか、何をそんなに叩き潰したいのか。 何故か準備段階で、9瓶あったマスタードの5つが空になってたりするかも知れないけど、気にしてはいけない。男子逃げてー。*]
(19) 2024/02/14(Wed) 10時頃
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――201号室――
[踊り場から鏡はなくなっていた。 野々花と初めて会った場所。 実際の彼女とは少し違えた姿で。 あれがVRだというのが今でも不思議な感覚だ。 少しばかり別の容だとしても、 今の彼女と繋がっていると思えたから。
今ではもう、鏡の前で挨拶の練習をする 引っ込み思案な少女ではなかったとしても。]
(20) 2024/02/14(Wed) 10時頃
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そうみたいだね。 元の教室に合わせてあるのか。
……ここからキャンプファイヤーを見たんだっけ。
[窓から校庭を見下ろした。 爆ぜる火。歌声。ピアノの音。送られてきた写真。 此処ではない此処と同じ場所の出来事。]
あの時は見ていただけだったけど、 今度は混ざれるといいね。
[きっと野々花とお揃いの 懐かしむような眼差しになっていただろう。]
(21) 2024/02/14(Wed) 10時半頃
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ヒイラギは、突然の悪寒に襲われた。
2024/02/14(Wed) 10時半頃
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え、と、急に寒気がして……。
[駄菓子を手にしたまま、野々花の問いに答えた。 彼女も別味の同じものを手にしている。]
ありがとう。 一息つきたいと思ってたところだった。 四等分? へえ……やってみよう。 ホントだ。はい、豚骨ラーメン味。
[あまり強い力だと粉々になるだろうから ゆっくりうまか棒に圧をかけて。 四分の一を野々花と交換しようと。 なかなか癖になる味だ。たこやき味は普通にうまい。]
(22) 2024/02/14(Wed) 10時半頃
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そうだね、色々見てみたい。 ゲームコーナーに屋上庭園に……、 お土産ショップってどんなお土産だろうね。 この階と同じ……二階から見ていくのがいいかな。 野々花は? 気になるところある?
[お茶で喉を潤しながら、 部屋に備えてあった旅館の地図を広げて。
どこがどう変化したのか想像を交えて話すのも 楽しい時間。**]
(23) 2024/02/14(Wed) 10時半頃
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ヤマトは、ゲームコーナーで何か危険なオーラを発している。
2024/02/14(Wed) 10時半頃
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――で、だ。
[同棲中の二組は一緒にここまで来たのだろうし、グループLINEでも相部屋については本人と話し合うようアドバイスされている。御尤もだ。 本心では会いたくてたまらないくせに、つい逃げ回ってしまう性分はどうにも治らない。]
…………。
……………………。
[隣の隣で相手がゲームに興じているとは露知らず。 襲い来る🦅の貼り紙で家庭科室に封をすると、廊下を左に歩き出す。 気になるお土産コーナーは後回しにして、203号室、202号室、と教室前を素通りし、階段を降り始めた。]
うん、大丈夫。
[廃校だった頃に何度も訪れた、襲撃から逃げ惑った先の踊り場。 リノベーションが行き届いて、もうここが"そう"だと髣髴とさせるものは何も残っていない。 そもそもVRで再現されただけで、現実この校舎で何かあったわけではないのだ。]
(24) 2024/02/14(Wed) 10時半頃
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……大丈夫、だけど。
[長く重い溜息を吐いて、スマホを取り出した。]
(25) 2024/02/14(Wed) 10時半頃
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たすけて。
(=1) 2024/02/14(Wed) 10時半頃
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[あの時は、届かなかった、望めなかったSOS。 LINEに刻まれたたった4文字で、どこに居るかまで大和には伝わるだろうから。]
(=2) 2024/02/14(Wed) 10時半頃
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なんか試し行為みたいなの、好きじゃないんだけど。
大和も結構、気に病んでるっぽいからなぁ……。
[短くLINEを打ち終えると、以前のようにパニックや過呼吸で蹲ることもなく、悠然と手摺に凭れて待っている。*]
(26) 2024/02/14(Wed) 10時半頃
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ーー ゲームコーナー→踊り場 ーー
サラや野々花は綺麗になったろうな。
[この発言には邪悪な妄想は含まれない。
サラは親友であるキリノの恋人だ。見た目は凄く可愛く儚く白兎のようだが彼女はしっかりしていてーーVR内では応援して貰ったり背中を押して貰ったりしたものだ。 少年は深く恩を感じている。
野々花も芯の強い女の子だった。 彼女たちに少年が劣情を抱いたりはしない。むしろ尊敬を感じるほどだ。
二人がパートナーと共に幸せな道を歩んでいるのは少年にとっても幸せである。
そんな姿を眺められたら、どんなに心が暖かくなるだろう。
無意識に手を胸にあて、口元に笑みを浮かべる。]
(27) 2024/02/14(Wed) 11時頃
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[そして恋人であるニジノだが。 彼女について語りだしたらあまりにも長くなるからーー愛が溢れて止まらないから。
時に跳ね返り、生意気で。 素直じゃなくてそれなのに。 恥ずかしがると愛らしく。 少年の腕の中では特にーー。
と、こんなのは逢ったら本人にぶつけよう。
もうすぐ彼女の誕生日がまた巡ってくる。 少年はサプライズプレゼントをこの旅行に持参していた。
彼女の笑顔が少年の全てだから。 喜んでくれるだろうか……。
そんな風に幸せに浸っていた時。]
(28) 2024/02/14(Wed) 11時頃
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ーーあ。
[スマホにLINEが届く。キリノかな?と思って呑気に開いた少年の顔色がサッと変わる。]
(29) 2024/02/14(Wed) 11時頃
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ーーニジノッッ!!
(30) 2024/02/14(Wed) 11時頃
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[弾かれたようにゲームコーナーを飛び出す。返信をするより駆け付けた方が早いはずだ。
場所はーーきっとあそこだ。
彼女が旅館に着いているかもわからないのだが、犬のように鋭い感覚が働く。
獣が四肢で砂埃を上げ走るように、床を運動靴で蹴り、跳ねる。疾風のように。
駆け付けた先はーー]
はあッ、はあッ ニジ、ノッ
[手摺に背を預ける姿を瞳に捉えてもまだ安心なんか出来ない。 見えない所に怪我があったら?具合が悪かったら?
兎に角!!
血相を変えて彼女の元へ。あっという間に距離を詰め肩を両手で掴んだ。指が食い込むほど強く。]
だ、大丈夫かッおいッ!*
(31) 2024/02/14(Wed) 11時半頃
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――踊り場――
[6分を数える前に、想定内の勢いで駆けつけてくれる姿が見えた。 元より、彼はLINEも即レスが基本の律儀なタイプだ。ついついLINEで雑談に花咲かせてしまうこともあるから、時差や既読スルーくらいで丁度いい。 同じ館内に居たのだろうし、闇雲にあちこち探し回る必要もなかったはず。それでも、大きく上下する肩で息を切らす彼の剣幕に、少し面映い表情でされるがまま。]
うん、大丈夫だよ。
話したことあるでしょ、 旅館になる前も、何度か来たことがあるし。
――この通り、様変わりしちゃってるから 全然怖く、ない。
[むしろ未だに後遺症として苦手なのは、帽子やヘルメットを頭に被ること、座席に縛り付けられること、等である。飛行機は一般大学生の平均に比べれば乗りまくれる程度に回復したが、できれば避けて通りたい。]
(32) 2024/02/14(Wed) 12時頃
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むしろ、大和の方が 私を助けられなかったこと、 悔やんでるんじゃ、って思ったから。
[ぽんぽん、と宥めるように彼の背を叩くと、肩の痛みに身を捩る。 どこか清々しい笑みを浮かべて、強張った彼の手を外させると、ぎゅっと握った。 血の気が引いたような彼の形相を見つめると、こちらの瞳も潤んでくる。]
――あの時は絶望してて、 気が狂いそうな痛みの中、 ずっとお母さんを呼んでた。
でも、これからは私は 真っ先に大和を呼ぶよ。
『助けて』って、――だから、
(33) 2024/02/14(Wed) 12時頃
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[一呼吸おいて、包んだ彼の手を頬に当てた。全力疾走したのだろう、冬場だけど温かい体温を、確かめるように。]
今回は、大和が私のところに走って来てくれたみたいに。 これからも、助けに来てね。
……狩人じゃなくても。
私のアルフレード。
(34) 2024/02/14(Wed) 12時頃
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[ちょっと臭い台詞だったかな、なんて自己評価しながら、改めて数ヵ月ぶりの再会となった彼の顔をしげしげと眺めた。少し視界が滲んでいるけれど、前に会った時より精悍さが増して大人っぽく感じるのは、惚れた欲目だろうか。]
って、大和もなんか目、腫れてない? どうしたーそっちこそ大丈夫かー?
[僅かの雫は瞬きで散らして、湿っぽい空気を振り払うように努めて明朗な声を出す。 踊り場の真ん中で積もる話も何だから、どこか落ち着ける場所に移動しよう。 ただ、漸く届いた救済の手は、暫く繋いだままがいい。*]
(35) 2024/02/14(Wed) 12時頃
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ーー 踊り場 ーー
強がんなよ?! 大丈夫ならあんなLINEしねえだろ!!
しちゃ駄目って意味じゃねえぞ。 しなくゃ駄目だ。 すぐ俺を呼ばなきゃ駄目だし、しんどいなら無理すんなッ
[そう言われてもすぐ安心なんか出来ない。
もし彼女が隠れて独りでトラウマに苦しんでいたなら、呑気にゲームなんかしていた少年はどれだけ悔やむかわからない。]
(36) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
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[そうだ。目の前の彼女だけじゃない。
キリノは前回のデスゲーム中に姉を亡くしているし、柊や野々花にしろ閉じ込められた間に非日常的な恐ろしい体験をしている。 病気が治ったって、サラだって。
そして何よりも。 人狼による襲撃という体験をした彼女はーー。
少年と付き合い始めてからも、彼女はたまにそれを思い出して身体を震わせる事があった。
余りにもリアルなVRの弊害はダイヴ型が運用される前から問題視はされている。
クルーエルがあれだけの技術を誇りながら未だ社会一般でのダイヴ型の利用に至っていないのは、別に何か陰謀を巡らせているからではなく安全性という面でまだまだしっかりした保障がないからかもしれない。
普通の夢だろうと現実の体験だろうとトラウマはあるし、厚生省のワクチンだって全く副作用なしは無理だ。 だからそうしたものも仕方ないのかもしれないが……]
(37) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
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[大事な彼女が苦しむ度にただ抱き締めてやるしか出来ない少年は悔しさに唇を噛んでいる。
今回の招待は届いてからバタバタしてあまり二人で話をせず参加を決めたが、迂闊だったのか?]
様変わり、てか。 ……リノベーション?てスゲエな。結構VRのままつーか。 面影残したまま綺麗つーか。
[駆け付けた王子がお姫様に慰められてんのは何故か。 背中に触れる手が、弱々しくも微笑むいじらしさが。
少年の心を抉る。]
……うん。助けに来るよ。 来るに、決まってる。
(38) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
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お母さん。怖い時に、叫ぶのってやっぱり、お母さんなんだな。
(=3) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
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[少し走っただけで少年の掌は汗ばむ。しかしそんな事気にならないのか、それすら愛しいとの頬ずりなのか。
掌は温もりを得て。]
……嗚呼。狩人はずっとガードは出来るが 危機を察するのは難しいだろ。 俺たちは共鳴だからーーいつだって。
[アルフレードはオペラ『椿姫』の登場人物だ。彼女はその本を遺して、VRの世界から先に去ってしまった。
椿の木の前で二人で交わした想いは、その後ーー。
クッと唇を噛む。 悔やんでも、起こった事は変わらない。 でも、今は。]
(39) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
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……もうぜってー独りにしない。 ヴィオレッタ。 お前は俺のーー。
[彼女の耳に咲いている椿を撫でたい、愛でたい。
貴族の白指とは異なれど、労働を重ねしっかりした力強い指先で。]
ん、あ、これは……。 取り敢えず部屋いこか。
[号泣の跡が残っていたとは。指摘に気まずそうに笑うも、こんな場所で話す事でもない。
彼女の手を此方からも握り返して。303に向かうとしようか。]*
(40) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
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ーー 303 ーー
[303には彼女の荷物が増えていた。座布団に座る。椅子で向かい合うのは嫌だった。距離があるから。
彼女を隣に抱き寄せて。]
……俺さ、さっきアイツとよく過ごした部屋、独りで見に行って来た。
なーんか思い出して。 もう四年も経つから平気だろて思ってたんだ…… どんな感情もねえだろって。
[言葉を切る。彼女はどんな顔で聴いているだろう。 少年が語る男との関係は、彼女とも無関係ではない。]
(41) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
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でも、涙が溢れてさ。 馬鹿みてえに泣いたよ。 身体がはち切れて涸れるぐらい。
……ま、お陰でスッキリしたが。 だから俺は大丈夫だ。
むしろキリノだけでなくサラや野々花、柊にも逢えるかもって思ったら、同窓会みたいじゃね?て思ったし。
だけどさ、お前が大丈夫じゃねえなら一緒に帰ったっていいんだぞ?
本当に大丈夫なのか?
[本来なら、楽しい思い出の方を語るべきな気もする。 妖精みたいにいきなり校庭に舞い降りた彼女にビックリしただの、思念が通じる共鳴者という役職になり色々話したことなど。
しかしまず、本当に彼女が大丈夫なのか確かめたい。
大事な、大事な彼女を護れるのは少年だけだから。]*
(42) 2024/02/14(Wed) 13時頃
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本当に、平気だから。
[かぶりを振って、目線の高さを合わせる。お互い涙の跡はあれど、久しぶりに想い人に対面したのだ、笑みは本心からのはず。]
そうだね、共鳴者。
ヴィオレッタみたいに汐らしく待ってなくって、 共鳴LINE一本で呼びつけて振り回す 我儘な悪女でもいーい?
[VR帰還後のトラウマめいたものは、ともすれば彼を責めてしまいそうで、ひた隠しにしていた。幻の激痛が蘇る度、一人で耐え忍んで誰にも縋ることなく。 だから今、こうして冗談めかしながらも、彼に助けを求められたこと、そのものが――彼を信じるために、一歩前進できたのだ。]
……助けに来てくれて、ありがとう。大和。
[下ろした髪を掻き分け、耳朶に触れる指が擽ったくて、鼻にかかったような甘え声が漏れる。 そこには、現実世界でも枯れない椿"恋の花"が艶やかに咲き誇っていた。*]
(43) 2024/02/14(Wed) 15時半頃
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――303号室――
廃校だった時は、既視感満載で変な気分だったけど、 こうして新しく旅館になったらなったで、不思議な感じ。
[手を引かれ廊下を通って教室に入る。まるで自分が高校生かVRの中に戻ってしまったような錯覚。 普通に椅子に腰掛けようとしたのを留められ、寄り添いながら並んで座る。
黙って頷きながら、彼の目が赤かった理由を聞いて、]
――そっか。
[指を絡め掌は合わせたまま、かける言葉を探したけれど、どれもしっくりこなかった。 彼の瞳が自分以外に向けられていた時から、側で見聞きしてはいたけれど。全容は知る由もないし、感じ方だって人それぞれだから、分かった風な上辺だけの言葉はかけられない。
ただ、空いた方の手を伸ばすと、今は乾いた双眸の下、流し尽くしただろう涙滴を拭う仕種をする。]
(44) 2024/02/14(Wed) 16時頃
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嘗ての私然り、失恋した女の子は 優しく甘やかして貰える権利があるのだ。
[大和子は含めていいのか……?]
無理に忘れようとか、立ち直ろうとか、しなくていいよ。 代わりにはなれないけど、私がずっと、 大和の側に居る、見てるからね。
[今はまだ物理的な距離は海の向こうだから、精神的な話だ。]
(=4) 2024/02/14(Wed) 16時頃
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うーん、一緒の高校に通ってたわけじゃないから、 同窓会とはちょっと違うかもだけど。
帰るなんて、とんでもない!
この日のために、みんなに会うために、 わざわざ帰国したんだし。
やりたいこと、いっぱいあるんだよー!
[何かと問われれば、肝心なイベントは意味深な笑みで『ナイショ』としか言いようがないのだけれど。]
美味しいご飯! 広いお風呂! あぁ〜 堕落してしまう〜〜……。
(45) 2024/02/14(Wed) 16時半頃
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ニジノは、夕食のメニューに思いを馳せ、こてんと首を傾けた。**
2024/02/14(Wed) 16時半頃
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ーー 303 ーー
[大騒ぎしてしまったが、自分の迂闊さに何度苦い思いをしたかわからない少年だから。
小さな安堵の息を吐きながらも彼女の傍に身を寄せ離れない。 さながら番犬のように。
それでも、柔らかい耳朶の感触を確かめながら漸く少年の唇は弧を描いた。]
……幾らでも振り回せっつの。 今なら振り回し放題出血大サービスだ! 俺が3キロ先まで飛ばされるぐらいの勢いで振り回せ!
[物理的に?ジャイアントスイングか?違うそうじゃない。
パチンコ屋のタイムセールみたいにおどけて言うが、離れた距離では歯がゆくとも駆け付けることは無理だが。
こうして息が交じるように見つめ逢う今ならば。]
(46) 2024/02/14(Wed) 16時半頃
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悪女なんてとんでもねえな。 こんなイイ女見たことないぞ?
お前に惚れてんだよ。 ……お前がいいんだ。
礼なんかいらねっつの。
[部屋で二人は、まるで世界から孤立したみたいにひたりと寄り添う。
次は少年が語る番だ。 隠し事をする仲ではない。
彼女はーーそれを全て受け止めて。 短い受け答えには様々な想いが去来しているのだろう。 指先がまるで少年の罪を購い、苦しみを拭うように滑った。]
(47) 2024/02/14(Wed) 16時半頃
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そっか?まー確かに学校は全員別だもんな。 でもあん時さ、一丸になって脱出方法を必死に探した”仲間”だからな。俺的にゃ同窓会! 慰安旅行よりはしっくりくんだろ?
[VR内の苦労をねぎらう慰安旅行をクルーエルが用意するとか笑えないよ!
しかも四年も前だ。期限切れ感が酷い。]
俺も!俺もプール型の露天風呂に飛び込みてー!! 飯も楽しみだ!!
(48) 2024/02/14(Wed) 16時半頃
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[こんな風に声をあげる頃にはすっかり二人とも満面の笑みか。
……しかし、キャッキャと修学旅行みたいにはしゃぐほど少年は子供ではない。 いやむしろバッキバキの大人だ。 主に下半身が!
こんな近くに彼女がいて、ムラムラしないはずがない。
……このまま求めてもいいだろうか? 二人を邪魔するものなんてきっとないはず。
押し倒して貪りたい! 海に隔てられてない今。 目の前に居る愛しさを口に頬張らないなんてありえへん世界!]
(49) 2024/02/14(Wed) 17時頃
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な、ニジノ!……しよ?
そうだ、しよう! 今すぐしよう!
今何時だっけ?ゆっくりしてたら夕飯の時間になっちまう! 三発はするとして、計算したら即始めないと間に合わん! 脱いで脱いでさあ!!!
[目を輝かせヤろうヤろうと下品にはしゃぎながら服を脱ぎ始める少年を前にしたなら、さっきの良いムードなど忘れて彼女が呆れるのは当然だろう。
もし女子たちで用があるならこの万年発情期の駄犬は布団で簀巻きにし、さっさと部屋を立ち去るのが得策である。
そうしないのなら、たちまちピンクタイムに突入してしまうだろうからーー。
どうするかはお気に召すまま。]**
(50) 2024/02/14(Wed) 17時頃
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―― 201号室 ――
キャンプファイヤー…… そうね、あの時は、わたしが グラウンドに出られなかったから。 ホントは…奏人くんも、参加したかったでしょ?
[ごめんね、と少し眉を下げる。 VRの世界では、アバターを変えていたのだったっけ。 年の差はあれど亡き姉とわたしは顔はそっくりだから あの当時のわたしなら選ばない色のパーカーだけ寄せて。 姉に力を借りたくてそうしたけれど、 存在を意識することで却ってトラウマが 強くなっていたところもあったのかもしれない]
(51) 2024/02/14(Wed) 19時頃
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……今なら、だいじょうぶよ。
[この旅館で、 キャンプファイヤーが行われるのかは分からない。 でも、皆で何かをするなら混ざることは出来るだろう。 それがもし、グラウンド内であっても。]
(52) 2024/02/14(Wed) 19時頃
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ね。 ……柊くん先輩?
[リアルとVR世界の違いも、昼と夜の違いもあるし ……また少し身長差は広がってしまったけれど。
あの時と同じ場所で、同じように隣に立って。 あの頃の呼び名など口にしてみて。 彼を見詰めて悪戯っぽく笑い、確りと頷いた。]
(53) 2024/02/14(Wed) 19時頃
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[そうこうしているうちに、彼は急な寒気を催したらしい。 慌ててバッグから薬を取り出し、心配そうな視線を向ける>>22]
悪寒? 大丈夫……? 薬あるけど、飲んでおく? 風邪っぽい、とかあったら、無理しないでね?
[器用な彼の手で綺麗に割れたうまか棒は、 差し出された四分の一を受け取って口に運ぶ。 わたしのたこやき味も交換でお味見を。 豚骨ラーメン味は、味にこだわりが感じられた。 お財布に優しいお菓子なのに、と感心顔。]
(54) 2024/02/14(Wed) 19時頃
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一緒に探索したのって、確か2階だったのよね。 上の階には色々あって行けないままで。 地図を見ると、3階は結構そのままなのかしら? ここ、体育館が食堂になっているけど どれだけ大きな食堂なのかしら。ビュッフェ……?
お土産も―― クルーエル社限定グッズ……は… うん、いらないわね。
[ふるりと首を振った。]
わたし、ゲームコーナーに何があるのか気になるかな。 ちょっと行ってみない?
[荷物の片づけは後回しに。 彼の準備ができたら、うきうきと席を立つ。*]
(55) 2024/02/14(Wed) 19時頃
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サラは、ここまで読んだ。
2024/02/14(Wed) 19時頃
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―― 少し前 ――
『 うん。シュークリームといってもプチシューね。 小さいから生地はそんなに難しくないと思うの。 皮剥きは、ないかもしれないけれど クリームとカスタードを入れるのが大変で。 手伝ってくれるのはとっても助かる…!百人力🦅
ニジノや沙羅が他に何を作るのかも とっても楽しみにしてる 』
[ニジノからの素早い返信に こちらからもメッセージを返して>>19 一部の製菓材料は家庭科室の冷蔵庫を 使わせて貰ったほうが良いかもしれない。 バターや牛乳は流石に持って来られなかった―― 持参のあれそれに思い巡らせつつ画面を閉じた。**]
(56) 2024/02/14(Wed) 19時半頃
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参加…… いや、 あの時はそんな心境じゃなかったから。 あれくらいがちょうどいい距離だったんだよ。
[在りし日のキャンプファイヤーについて問われたら。 窓越し、熱さの伝わらない距離こそが 自身に相応しかったと今でも思う。]
あとで校庭も歩こうよ。 高校は別だったから、 野々花と一緒にグラウンド歩いてないしさ。
[今なら大丈夫と口にする彼女に。]
(57) 2024/02/14(Wed) 20時頃
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[二人で大学の下見に行って 構内のグラウンドを渡った時から、 彼女が前を向けたことは知っている。 せっかくの機会だ、二人でできなかったことを叶えようと 心に留めて。
久しぶりの呼び名と悪戯っぽい笑みに目を瞬かせる。 気心の知れた親密な笑みだ。]
大丈夫、風邪じゃないと思う。 ちょっと様子見るよ。……ありがとう野々花ちゃん。
[こちらも懐かしい呼び方を口にした。 出会って数日しか使わなかった敬称なのに、 印象深く記憶に刻まれていて、LINEにも不慣れだった あの頃の野々花がまざまざと蘇る。]
(58) 2024/02/14(Wed) 20時頃
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体育館だとこの時期は寒そうだよね。 天井広くて解放感はありそうだけど。 ゲームコーナー? いいね。
VR装置がおいてあるかもしれない。
[冗談めかして言った後で、 あったら困るなとも思いつつ立ち上がると。 行こうか、と促した。]
(59) 2024/02/14(Wed) 20時頃
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―201号室→ゲームコーナー―
他の、施設利用されてない部屋も 解放されているのかな。
[土産ショップとゲームコーナーの間の廊下途中、 教室のプレートを眺めて歩いた。 実のところ、女性陣の企てには気づかずにいた。 近場での温泉旅行の割には荷物が多い気がしたが、 あまり踏み込まないでおこうという判断が働いたのだ。 決して鈍いわけではないと主張したい。]
ここか。元は理科室なんだね。
[誰かいるかな、と呟いて扉を開けた。**]
(60) 2024/02/14(Wed) 20時頃
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ーー 303 →二階の階段あたりーー
[夕飯まではニジノとまた別行動となった。
確か一階に体育館を改築したらしい食堂があった。あそこでバイキングかなんかだったら嬉しいな!
部屋でのんびり食べるのもいいが、好きなものを好きなだけな食べられるのに憧れた。
そう言えば妹にお土産も買わなくては。お土産ショップを見に行く必要もある。
少年は音楽準備室の前の階段を降りて二階へ。 そこは丁度さっきのゲームコーナーの辺りだ。]
ん……?
(61) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
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[男女二人の後ろ姿を目撃した。咄嗟に壁に張り付いて身を隠す。
あれはもしや……野々花と柊では?! 間違いない!!
心臓がどくんと跳ね上がった。何しろ四年ぶりだ。ここはどう声を掛けるべき?! 二人の邪魔になるのも嫌だし。]
(62) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
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[取り敢えず隠れて陰から覗こう!!(犯罪者チックな発想)]
(63) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
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[もしも二人に気付かれるなら覚悟を決めるが、何か声を掛けやすいタイミングを見計らうんだ!
べったり壁に背を押し付け息を殺した。壁と同じ柄の布があれば忍者のように完璧に隠れられたが……どちらにしろ馬鹿丸出しなのは変わらない。]*
(64) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
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ヤマトは、潜伏中……
2024/02/14(Wed) 20時半頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 20時半頃
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―― 201号室 ――
[燃え盛る焔や賑やかな笑い声から離れ。 教室の独特な静謐に包まれていなければ、 彼と再び話をすることも叶わなかったのかも知れず。 丁度良い距離だった、と語る彼の言葉に、 わたしの方も思い直したように静かに頷く。>>57]
うん。行く……! 未経験だものね、高校のグラウンド。
一緒に歩いてみたら 高校生に戻ったような気持ちになれるかも?
[グラウンドを渡る提案にも。もう一つ強く首肯した。]
(65) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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[身体の不調は本人が一番よく分かるから 彼が風邪じゃなさそうと言うならそうなのだろう。 念のため上着とマフラーは付けてねと言いかけたところで 聞こえて来た呼称に僅かに頬を染めた。>>58]
……… っ、ちゃん付けは、 なんだろう、 とっても 照れ る……
[ちゃん付けで呼ばれたのはほんの数日。 知り合って間もない相手への緊張と 理由の分からない安堵とが蘇って、擽ったい。]
(66) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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[奏人くんはあの頃と少し変わった、と思う。 元々賑やかというよりは落ち着いたタイプだけれど 年々落ち着きが増しているというか。
近くに居ると気付かない変化でも、 こうして四年前を意識すると、 思った以上に大きな変化のように思える。
変わって行く彼を。変わらない彼も。 一番近くで見られるのは嬉しいのだけど。 何となく、ぽふん、と彼の肩先に額を当てた。]
(67) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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VR……装置…… えぇ…… それはもういや……
[そして、冗談とは分かりつつも、 ついついそんな情けない声を出しつつ 促し>>59に応じて立ち上がり部屋を出る。
マフラーもしっかり彼の首にかけて。]
(68) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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―― 201号室→ゲームコーナー ――
こうしてみると結構広かったのね。
[賑やかにランプの明滅する筐体や 昔懐かしいUFO型のお菓子キャッチャー。 旅館らしい趣のホッケーゲームに心躍る。]
ね、これ、最強のワニがいるって。
[途中で立ち止まり、貼り紙をしげしげと眺める。 もぐら叩きの要領で顔を出すワニを叩くゲームに 不具合が生じて倒せないワニが生まれてしまったが 古い部品を直すことが出来ないという意味らしい。 愛嬌のある表情の中に哀愁を感じて、ついつい 並んで待機するワニの頭をそろっと撫でる。 張り紙を見てしまうと叩くのは可哀想に思える。]
(69) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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あ、シューティング。 奏人くんの好きなゲーム?
[ちょっと……いや、だいぶ違うのかもしれないけれど 普段ゲームは見るだけのわたしには違いは分からない。 期待を込めた目で奏人くんを見上げてみる。
隠密行動中の影にはまだ気付いていない>>63 *]
(70) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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[その後も、グループラインには虹乃>>1>>19と野々花>>8>>9>>10>>56のやり取りが次々と表示されて、小さく笑む。
私は、作るのは13日でも14日でも、どちらでも構わなくて。 私と野々花はいつでも大丈夫、の返事をしているから、 虹乃の準備ができたら、連絡をくれるかな、なんて思いながらスマホをしまって。]
うん。残っていると嬉しい。 庭園も見てみたいけれど。
……屋上、大丈夫? 行かなくてもいいよ?
[小さく首を傾げて。 どっか見に行ってみよ>>2と言うのには、目を細めて笑んで、頷いた。 結局、玲と行くなら、どこでも嬉しいから、どこでも良いなんて思ってしまう。*]
(71) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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/* 奏人くんなら今度こそ100を出してくれるに違いないと
(なんとこれが最初の灰)(埋めるだけの余裕がなかった…!)
(-2) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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は? なんで????
[303号室の室内温度が氷点下まで下降した。 二人部屋を指定された時と同じ(そういえばこの件に関しても済し崩し的でまだ納得はしていない)ツンドラ気候な反応しかできない。 VRの頃を懐かしむエエ話しはどうした。これからしんみり、深く心の内まで打ち明け合おうかと思ったら、大和犬は早々に盛りに突入してしまった。どうしてこうなった!?]
ちょっ……お風呂じゃないのに脱ぐなーって、
待って待って待ってステイ! ステイよ駄犬!!
[ぜーはー、ぜーはー、見えない尻尾をぶんぶか振っている大和を押し留め、座布団に正座させる。 許可を出したが最後、晩御飯にもありつけなくだろうことは、過去が証明している。陽も沈まぬ内から、明日に向けての準備も必要らしいのに、この事態は非常にマズイ。]
(72) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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我慢させるのも酷なの、分かるけど。
……そういえば、変な夢みちゃってさー、
大和というか、男の大変さも身に染みたし、 あれはあれで気持ちヨかったけど……
[もごもご、と赤面して言い澱む。話がズレた。]
い、今はダメ! ダメったらダメ! ついでに、家庭科室にも来ちゃダメだからね!! 破ったら今回の帰国中は…………しないから……っ。
[彼には死刑宣告、自分にとってもダメージ重めなペナルティを課して、何とかこの場をやり過ごした。 『ハウス』まで言い含めるのは忘れていたから、脱走した大和犬が誰かにご迷惑をおかけしたらすみません。**]
(73) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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/* 🐊🐊🐊🐊🐊🐊🐊🐊 (ざわ...) ↑無敵
(-3) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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ーーうまか棒の歴史()ーー
[うまか棒は、国民的駄菓子のうまい棒にインスパイア(※パクりではない)された画期的なお菓子である。
うまい棒は1979年に誕生、この年味は3種類ありサラミ味、ソース味、カレー味の3つであった。
あのド○え○んみたいなキャラクターはうまえもんという名前で、イケメンという設定だ。 うまみちゃんという妹までいるのだから驚きだ。
対してうまか棒であるが、少年が小学校に上がる頃に父によって産み出された。
パッケージを飾る少年に似たキャラクターはやまとえもんといい、妹のしおりちゃんが存在する。 どこまでもなにかを彷彿させるがリスペクトだから気にしないで欲しい。
(74) 2024/02/14(Wed) 21時半頃
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[少年の父がうまか棒を作り出したきっかけは、母を病気で亡くした子供たちの笑顔のためであった。 美味しい駄菓子があればきっと……
本家?のうまい棒には諸々敵わないが、大体大半の人に見分けはつかず、うまい棒と間違えて買ってくれることもしばしば。ラッキーで済むのか?
みんなに愛される駄菓子、うまか棒。 その歴史を知ってもあまり(全く)得はないがーー 暇だったら心に刻んで欲しいものである。]*
(75) 2024/02/14(Wed) 21時半頃
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|
せういやニジノがさっき話していた変な夢、 俺も見たような……
や、そんなはずねえな!
(=5) 2024/02/14(Wed) 21時半頃
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[旅館内だからマフラーは大丈夫と言おうとして、 校庭を歩くことも考えるなら付けていくかと手に取った。]
え。そんなに照れる? じゃあ普段から、たまに言ってみようかな。
[思いがけない反応に、 もっと見たいと思ってしまうのは仕方ない。
肩先に感じる彼女の額。 以前より大人びた輪郭。 今まであまり意識することのなかった時間の経過。 二人の育んだ時間は確かにあったのだと感じる瞬間。 同じような思いを抱いている気がした。 首を傾け彼女の髪に唇を落とす。]
(76) 2024/02/14(Wed) 21時半頃
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|
――ゲームコーナー――
わ……あ、懐かしい。
[ゲームコーナーに入れば、そこに設置されているのは 懐かしのアーケードゲームの数々。 エアホッケーにワニを叩くゲーム、綿飴マシンにお菓子キャッチャー。コインゲームとピンボール台もあった。]
あ、これ一度やってみたかったやつ。 すごいな、このドット絵でシューティングゲームって。 野々花はやらないの?
[ワニの頭を撫でている仕草から ワニに危害を加えることしなさそうな野々花を振り返り、 自身は横スクロールのシューティングゲームの筐体に硬貨を投入。]
(77) 2024/02/14(Wed) 21時半頃
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ドット単位で避けてみせるからね。
[自信ありげに微笑んだその腕前は――――34(0..100)x1。*]
(78) 2024/02/14(Wed) 21時半頃
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|
…………ちょっと コントローラの調子が悪いみたいだね。
[古いからシカタナイネと何食わぬ顔で。]
野々花とも一緒に何かしたいな。 これは? 僕はこれは得意な気がしてる。
[エアホッケーを示す。 他に彼女の興味を惹くものがあればつきあうつもり。*]
(79) 2024/02/14(Wed) 21時半頃
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ヒイラギは、何かの気配を感じて1.いる2.いない2
2024/02/14(Wed) 21時半頃
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/* いつものラ神だね(涼しい顔で)
(-4) 2024/02/14(Wed) 21時半頃
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ーー 二階の階段あたり→ゲームコーナーーー
[かくれんぼは得意だぜ!!
小学生の頃みんなでかくれんぼをして、俺だけ完璧に隠れたから夕方まで見付からなくて最後独りで泣きながら家に帰ったからな!(孤独のランナウェイ)
……気付かずゲームに興じる柊たちに、不敵な笑みを浮かべる少年である。
だが慢心は人を狂わせた。壁に張り付き過ぎて背中に疲労がたまり、ピキッと変な風につったのである。]
のわー!!
[派手な悲鳴を上げよろけ、ゲームコーナーの方へばたりと倒れる。壮大にこけた。]
は、……ははっ!あ、あの、えっと。 久しぶりーー
[情けない顔で笑いながら頭をかく少年は、こうして懐かしい二人の前に出た。]*
(80) 2024/02/14(Wed) 22時頃
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|
/* >>78 0じゃなくてヨカッタね。 横スクロールシューティングか〜 [バンバンガチャガチャ適当にボタン連打 74(0..100)x1]
(-5) 2024/02/14(Wed) 22時頃
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サラは、ここまで読んだ。
2024/02/14(Wed) 22時頃
|
[どこかのタイミング。一通りレトロゲームに興じた後か。 何処かの壁から悲鳴が上がった。]
………… えっ?
[逞しさを増した青年の姿は、柊の目に 大分印象が変わって映るも見紛うことはない。 しかし、久しぶりの再会で懐かしく思う気持ちより いつからそこに? の驚きの方が上回る。]
ハロー。大和くん? 何やってるの?
[確か初めて会った時も倒れていた気がする。 呆れた顔を隠すことなく手を差し伸ばした。*]
(81) 2024/02/14(Wed) 22時頃
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ーーゲームコーナーーー
[そう、あのVRでの出逢いの際も少年は倒れていた。校舎の窓から脱出しそのまま下に落下して。
眩しい顔のイケメンが覗き込み爽やかな声を掛けながら手を差し出してくれたっけ……。
恐る恐る手を伸ばそうとして、汚いかも!とワークジャケットでごしごし拭いてから彼の手を握った。]
……や、あの。ふ、二人がいたのが見えたからその。
ち、違う覗いてなんかねえ俺は家政婦じゃないぞ!
[『家政婦は見た!』のネタは通じるのか?照れたような変な笑いを浮かべながら起き上がったろうか。
そして仲良く並ぶ二人を眺めーーほろり(※断じてポロリではない)]
(82) 2024/02/14(Wed) 22時半頃
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|
野々花も柊も、元気だった? お、俺ずっと連絡しなくってごめん!!
……やべ。逢えて嬉し。
[ガバッと頭を下げて謝ると、少年は漸く緊張から解放されて綻んだ。]*
(83) 2024/02/14(Wed) 22時半頃
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うん、最後に過ごした場所が屋上だったし。>>71 全然大丈夫。 当時と逆をたどって最初に行くってのもいいかも。
[そう言って、首を傾げている彼女に手を差し出す。 あの時、一緒に屋上に行った沙羅はVRの姿だった。 今度は、生身の、健康になった沙羅と。
スタートが3階だから、少し階段を上がれば すぐに屋上の扉に辿り着いた。 庭園になっているらしく、入場時間が書いてある。]
ここ、21時までなんだ。 それなら今来てよかったかな?
(84) 2024/02/14(Wed) 22時半頃
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イケメンが増してないか柊?! 後光が射してる!!
(=6) 2024/02/14(Wed) 22時半頃
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――家庭科室――
[そんなわけで、スキップしながら再び階下の家庭科室へ。留守の間、不法侵入者はなかっただろうか。
どうやら一番乗りだ。鼻歌混じりにエプロンを着ける。ちなみに、胸元に某ローカル遊園地のマスコット、フラワーちゃんの刺繍がついていて、ポケットの形も半割のヒマワリらしき花、というクソダサデザインの逸品である。これなら、今日明日でチョコレートまみれに汚れても、心おきなく棄てて帰れるし。
隣の隣のゲームコーナーが騒がしい気がしたけれど、無視せよと神が告げている。手際の悪い初心者が気も漫ろだと、晩御飯までに準備さえ終わらないかも知れない。]
(85) 2024/02/14(Wed) 22時半頃
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|
えっ……自分で作る分なんて考えてないけど。 野々花と沙羅と一緒に作って、 仕上げだけちょこーっと自分で手を加えたら 私が作ったことにならないか……ならないな……。
[グループLINE>>56を見て、眉間に皺。 勘が働かないから、急に失敗必至の超絶難易度オペラケーキを作りたい、グラサージュって何、とか言い出し兼ねない。
急遽ネットでレシピサイトを見ながら、持参した材料でできそうなものを調べ出す。]
こ、これならどうだろう。 【混ぜて焼くだけ! 簡単チョコマフィン🧁】
[多分、96%生焼けとか、77%焼け焦げ、程度で済みそう。]
(86) 2024/02/14(Wed) 22時半頃
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|
── 屋上庭園 ──
[扉を開けると、まだ冷たい風が吹きすさぶ。 沙羅が飛んでいかないように、手を強く握った。
当時見たときは、ただの学校の屋上だったから 何も無かったけれど。 見違えるような緑溢れる場所になっていた。 花壇には規則正しくハーブのような草が植えられ、 色とりどりのパンジーも咲いている。]
まだ寒いから咲いてない花が多そうだけど。 春はすごいんだろうな。
[話しながら、柵の方に近付く。 遠くに、桜森の街並みが見えた。 黒っぽいのは桜の木だ。
あのVRでは、確か、満開の桜の町を見下ろしていたっけ]
(87) 2024/02/14(Wed) 22時半頃
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[ひょいと助け起こそうとして、 鍛えているのだろう案外重い身体に少しバランスを崩すと、 大和は自身で起き上がってくれた。]
そっか、家政婦じゃないんだ。 今は何やってるの?
[直接連絡はしていなくとも、玲やあるいは野々花を通して 彼が進学せず働いている程度の情報は得ていた筈だ。]
元気だよ。大和くんも元気そうだね。 ――うん。僕も会えてよかった。
[少し口許を和らげると、ふと浮かんだ疑問を小声で尋ねた。*]
(88) 2024/02/14(Wed) 22時半頃
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ニジノは、まともに食べられる🧁が作れそうにない自分の手腕に落胆した。
2024/02/14(Wed) 22時半頃
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ところで今日って、虹乃さんと同室?
(-6) 2024/02/14(Wed) 22時半頃
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/* >>86 お裾分けは遠慮しておくね…>簡単チョコマフィン
(-7) 2024/02/14(Wed) 22時半頃
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[VRゲームが終わるあの瞬間、 とても静かな気持ちだったことを思い出す。 それこそ、参加を決めてダイブしたばかりの段階の自分は 殺気立っていたような気がするんだけど。
あのとき沙羅と出逢っていなかったら どうなっていただろうか。]
……屋上の様子はすっかり別モノだけど、 町並みは、あまり変わらないね。
[物思いに耽りつつ、そう呟いて 沙羅の手の感触を確かめるように、何度も握り直した。]*
(89) 2024/02/14(Wed) 22時半頃
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/* 蒼さんバッタリしてそう(非VR) 健康してね💝
(-8) 2024/02/14(Wed) 22時半頃
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『へるぷみ〜〜〜〜💦』
[悲鳴と共に、共鳴LINEでなく女子会グループLINEに助けを求めるまで3分かからなかった。 力加減を誤って砕け散った卵。ボウルに入ってしまった細かい殻を、半泣きで取り除き中。**]
(90) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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ーーゲームコーナーーー
[四年の歳月で勿論少年も、彼も多少変わった。爽やかな涼風のような雰囲気についてはまるで同じだが。
少年は……少年とは言えないぐらいに男になったかもしれない。 何しろ肉体労働者だから。]
今は実家の……とーちゃんがやってる工場で働いてるよ!
柊は?
[なんだかお見合いみたいなこ恥ずかしいやり取りだ。 野々花もいるのにくねくねと照れてしまう。大和子みが76%ほど増した。]
(91) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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……良かった。 野々花も元気そうで何よりだよ!
二人は一緒に来てるかなって思ってたからめっちゃ嬉しい!
柊、館内もう見た? めちゃくちゃでけえ露天風呂がーーえ?
[妄想の柊(玉の肌)より三倍ぐらい眩しいぞ! とてもじゃないが風呂になんて畏れ多くて誘えねえ……などと考えつつ話しているとーー?]
えッッッ!! や、あの、それは。
いや、柊と野々花も同じ部屋だよな? お、俺たちもーー。
[イケメンに真顔で恥ずかしい事を訊ねられている?!
どぎまぎしつつもなんとか答える。]
(92) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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ど、同室だよッ あれからずっとーーつ、付き合ってる!!
(-9) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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[耳元に返事をしたから彼は少し煩い声に困ったかもしれない。]
ところで、二人はゲームしてたの?
[さっきは独りだから遊べなかったが、ワニワニパニックやらエアホッケーを楽しめるかな?なんて思いつつソワソワくねくね。
常に不審だ。]*
(93) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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うん。そうね。
[逆をたどる>>84というのに、ふふっと笑んで。 差し出してくれた手に、手を重ね、屋上へ。
ほどなくして扉の前に着くと、入園時間が書いてあって。]
そうなのね。 ライトアップして、遅くまで開けてくれたらいいのに。 ……暗いと危ないかしら?
[そう言って、笑った。]
(94) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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― 屋上庭園 ―
[玲が扉が開けると、冷たい風が吹き込んできたけれど。 手を強く握ってくれたから、目を細めて笑んだ。
屋上に足を踏み入れると、 VRでは、何も無い空間だったけれど、 今、この場所には、色とりどりの花が咲いていて。
VRの中でそうした様に、柵の傍へと近付くと、 眼下に見える街並みを眺めて。]
……そうね。
[何度も握り直される手を、きゅっと握り返しながら、当時の事に思いを馳せる。]
(95) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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―― ゲームコーナー ―― わ、すごい。
[ぱちぱちと両手を叩き合わせた。 彼としてはあまり納得の行く結果では なかったのかもしれないけれど。 派手なモーションと共に避けたり撃ち落としたり、 わたしには充分凄い結果のように見える。]
わたしもちょっとだけやってみてもいい? ええと、当てるのは、こっちを押せばいいの? このボタンは?
[一通り操作方法を聞いて、 たどたどしくコントローラーを握る。 画面の指示通りプレイを開始して―― 28(0..100)x1]
(96) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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ちょっと当たったわ!
[やった!と彼を振り仰いで拳を握った。 初めてにしては上出来だろう。 コント―ローラーの調子が悪かったらしいことが 初心者にはむしろうまく働いてくれていたり? 決して良くはないスコアを前に、笑顔を向ける。]
あ、エアホッケーね。一緒にやってみましょ。 奏人くんこっち、わたしそっち!
[10点先取マッチと、設定時間内に多くの点数を 取ったほうが勝ちのルールとが選べて、後者を選ぶ。 彼との攻防はどちらかというと防御寄りの布陣で 隙を見て相手のゴールを狙う作戦。 5分のマッチで、6点を取ることが出来た。]
(97) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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[『今まで、サラがいないのに 一体どうやって生きてきたんだろう』と。 そう言ってくれた言葉に、あの時は、『大げさ』なんて返してしまったけれど。 本当は、とても嬉しかった。その言葉を、一生忘れられないと思う位に。]
……現実に戻った時、 約束をした通り、すぐに迎えに来てくれてありがとう。
――……あの時、最後の時間には、 貴方が隣にいてくれた。
その後の時間も、これから先の時間も、 貴方が隣にいてくれる。
それは、ゲームに参加した時の私は、 考えてもみなかった事で。
(98) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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だから、心から、ありがとう。 出会ってくれて。 ――……これからも、よろしくお願いします。 ……なんて、ね。
[VRの中で最後に言った言葉を、少し変えて、言ってみて。 ふふっと、笑った。*]
(99) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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[この旅館のUFOキャッチャーは、 アームの強度が心許ない昨今のものより もう少ししっかりとぬいぐるみを支えることが出来て。 奏人くんの協力で、戦利品の5を手にして 嬉しそうに表情を綻ばせる。 (1.犬 2.兎 3.狼 4.鷹 5.狐 6.猫 7.鮫 8.パンサー 9.謎のヒトガタ 10.火星人)]
[このチョイス、どこかで 見たことがあるような、ないような? でも、ヒトガタに火星人という一貫性の無さは一体??]
(100) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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野々花が手にしてる狐のぬいぐるみはキャッチャーで取ったのかな?
(=7) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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ニジノと一緒に並んで柊たちに逢いたかったな……
(=8) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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[そうこうしているうちに、どこからか叫び声>>80。 えっ、なに?と振り返り、声の主を見つけて目を丸くした。]
大和くん……!!!
大丈夫?転んだの? ……あの、久しぶり ね。
[ゲームの後に連絡先交換をして 1,2回くらいは連絡を取ったかな。 でも、男子に要件というのもなかなかないし、 彼がニジノとの話題に上がるようになってからは 猶更個人的に連絡を入れることはなくなっていた。
だから、謝られてしまって>>83首を振る。 わたしこそ、と]
(101) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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久しぶりなのに、ニジノからもお話聞いていたから。 なんだか久しぶりな気がしないかも。
[ふふ、と、笑顔になった。 奏人くんとの会話を、微笑ましく見守る。*]
(102) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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/* >>100 狼ぬい欲しい……!(どこかのタイミングで行く)
(-10) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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――ゲームコーナー――
[>>96 彼女と自分のゲームの出来は大差なく、 コントローラーに罪を被せるには無理があるようだ。 とはいえ使い方を教示することできる。 不慣れにコントローラーを扱う様子に笑みが零れてしまう。]
うまいね。筋がいい。
[昔のゲームのシンプルさが好きだとかそんな感想を交え、 エアホッケーやUFOキャッチャーを楽しんだ。]
狐だ、かわいい。もう一個取れないかな……。
[アームを操作して手に入れたプライズは8。]
(103) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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ヒイラギは、パンサーか、かっこいいヤツきた。*
2024/02/14(Wed) 23時半頃
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僕は大学に進学したよ。 一浪したから野々花と同じ学年。 へえ、お父さん工業経営されてるんだ。
[工場での勤務で鍛えられたのかと頷きながら。 見た目はすっかり大人っぽくなったものの、 少し話せばあの頃と変わらないテンションと表情で。 懐かしいな、と廃校内での姿と重ねていた。]
うん、野々花と一緒。今もゲームしてたこと。 ね?
[と、傍らの彼女に同意を求める。]
(104) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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ずっと? でも彼女アメリカに行ったんじゃ……、 でも、二人が幸せならいいか。
(-11) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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そうだ。玲たちにはもう会った? 二泊するからそう急がなくともいいだろうけど。 皆で揃うのも楽しみだね。
[何故かそわそわした様子の大和に内心首を傾げつつ、 せっかくだから何かゲームをしようかと、 ぐるり室内を見渡す。 彼のお気に召した遊具があればともに興じるつもり。**]
(105) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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/* ののかわ(すや
(-12) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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(ねこ………ねこ………)
[アームを操作する奏人くんの横で じじじっと念を送っていたのだけれど。 UFOキャッチャーの神の手が選んだのは 格好良い造形のパンサーだった。>>103 これはこれで素敵だ。彼の戦利品に拍手。 エアホッケーの結果はどうだったかな、 やっぱり彼の方が得点が高かったかも。]
(106) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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うん、一緒の部屋にいるの。 こっちはね、201。
[大和くんからの問い>>92には 何を隠すこともないからと、頷きを返した。 ゲームしてたとこ、という奏人くんの返答と 同意を求められたのにも、うん、と微笑んで。>>104 急にしどろもどろになり始めたのはどうしてか、 小声で成された会話は聞き取れなかったから 頭の横にハテナマークを浮かべつつ。
遊ぶ先を探すようにぐるりと見回す 奏人くんの様子にまた期待が高まる>>105 彼と大和くんの夢のマッチが成るのなら 二人の対戦に応援を添える心算。*]
(107) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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ーーゲームコーナーーー
[野々花。名前の通り、可憐な花みたいな女子である。
柊と並ぶと美男美女過ぎて眩しい。後光が倍だ。彼女はVRでもそうだったように、彼の横にひたり寄り添っている。
まるで長年連れ添った夫婦みたいに。]
……大丈夫。あんがと。へへ。
うん、俺もニジノから聞いてるよ! でもこうして逢えてめっちゃ嬉しい……やっぱり勇気を出して来て良かった。>>102
(108) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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[勿論少年も恋人を通じて二人の事は聞いていたが、顔を合わせると感慨もひとしおだ。
メインに話すのは男同士になったが、常に二人を交互に見て嬉しそうにする。落ち着きはゼロ。
二人も同じ部屋だと聞くとにんまりした。>>107]
>>104 イチロー? 同じ学年か〜いいなあ。 一緒に住んでるんだっけ。
[それは元メジャーリーガーだ。きょとんとしたが大学、との言葉に理解した。
少年が潜伏中に二人がゲームをしていたのは遠目には見ていたが、もしかしたら二人が持つぬいぐるみはキャッチャーで取ったものか……。 なんとも仲睦まじい。]
(109) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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うん、遠距離恋愛中。一回俺がシアトルまで行ったよ! 後は帰国する度にデートしてるよ!
柊たちみてえに早く一緒に住みたいよ……
キリノたちはまだ逢ってないんだ。二人でなんかロマンチックな場所にいるかもな?
ニジノもさっき逢ったんだがなんか用事あるってピャッ!て消えた。
うん、折角だからみんなでわーっと集まってなんかしたい!
[全員が揃ったら……少年は期待に胸を膨らませる。鼻も膨らんだ。 挙動不審は少年の標準装備だから気にしてはいけない。]
(110) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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柊、ワニワニパニックやろうぜ! ハイスコア勝負だ。
俺ゲームめっちゃ得意だから負けねえぞ。*
(111) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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[街並みを見下ろしながら、沙羅が呟く。>>98 握った手を一度離して、肩を抱いて引き寄せた。 身長差が結構あるので、実は手を繋ぐよりも こちらの方がお互い楽な体勢ではある。 それでも普段なるべく手を繋ごうとするのは、 対等な関係でありたい表れかもしれない。
ただ、今は、少し密着したい気分だった。]
うん。迎えに行くって約束したし すぐ会いたかったしね。
[くすりと笑って。]
(112) 2024/02/15(Thu) 00時半頃
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こちらこそ、これからもよろしく。 ……ずっと隣にいるよ。
[昨年、プロポーズした時に言った言葉でもあるけど。 二人が始まるキッカケとなった舞台、 この旧桜森高校であらためて口にするのは。 何だか特別な感慨が沸き起こる。
しばらくそうして、二人で街並みを眺めて。 止んでいた粉雪がふたたび降り始める。]
やっぱ屋上は寒いな。 そろそろ戻ろうか。
[沙羅の髪についた粉雪を少し指で掃って、 改めて肩を抱き、屋上庭園を後にした。]*
(113) 2024/02/15(Thu) 00時半頃
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ニジノや沙羅とは、 帰国する度集まっていたからね。 今回も、もしこの旅行がなかったら、 いつも通り女子会になっていたと思うわ。
……ここに来るのに勇気、必要だったの? 大和くんの事情、わたしには分からないけど 会えて嬉しいのは同じよ。
[後光が、などと畏れ多いことを 思われているとは知らず>>108]
(114) 2024/02/15(Thu) 00時半頃
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一緒に住み始めてもう少しで丸2年かな? 出逢ってからは4年だから……、 ……飽きずに一緒に居てくれて ありがとうって思ってる。
[ふふ、と冗談めかしつつ] 大和くんも、上手く行っているようでよかった。 最初に話を聞いた時は驚いたんだけどね、 ニジノ、楽しそうだし。嬉しそう。 ……用事? …………あ
[もしかして例の件、もう始めているのかな。 自然、扉の向こうに視線を移した。]
(115) 2024/02/15(Thu) 00時半頃
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もしかしなくても、 大和くんと奏人くんって リアルで会うの初めて、なのね?
[被襲撃側としてVRゲームを離脱して、 …それだけではないのだろうけれど、 あの時の奏人くんはすぐに他のメンバーに 会える状態ではなかったことを思い出して。 4年越しの再会なのに、実は「初めまして」なのか。 VRの世界の不思議を噛み締める。]
あっ、ワニさんは優しく叩いてあげてね! 万一壊れちゃうと直せないみたい。
[さっき見た張り紙を大和くんにも指し示して。 ワニワニで対戦するなら、結果を楽しみに見守ろう。**]
(116) 2024/02/15(Thu) 00時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/15(Thu) 01時頃
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ーー303の続きーー
[ムラムラしたら止まれるか! 盛りのついた犬はもう臨戦態勢だ。海綿体が秒で反応している。
この状態で正座はきついのだが。 ジーンズを押し上げているぶつをもて余す少年だが、飼い主の命令には従った。]
駄目なのか?風呂でなら脱いでもいいのか?
ん、……風呂?
[先程うまか棒を隠すために館内を回ったのだが、その際に見つけたものを思い出す。]
(-13) 2024/02/15(Thu) 11時頃
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ーー貸切、一緒に入らないか? 二人っきりで。
家庭科室になんかあんの? 幽霊でもでんの……? ま、約束は護るから! 護るってことはするって事だろ?
[ダメダメを繰り返す彼女に取引を。家庭科室についてはこの約束を敢行する為なら特に近寄らないだろう。]
つかさ、押し入れに入ってるやつ見たか?
[おいでおいでと手招き。引戸を開けるとそこには、青とピンクの浴衣が綺麗に畳まれて置かれていた。足袋や帯も一緒に。]
男女用だよな?後でこれ着よう。 ……お前の浴衣、めっちゃ楽しみ。
なー知ってる?
[少年がニヤリとしたら嫌な予感しかしないだろうか。正解だ。]
(-14) 2024/02/15(Thu) 11時頃
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……浴衣って下着つけないのが正しいらしいぜ?*
(-15) 2024/02/15(Thu) 11時頃
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──ゲームコーナー──
[UFOキャッチャーのぬいぐるみは出来が良くて、 ねこの造形は特に惹き付けられるものがあった。 また後で再チャレンジしようと密かに誓う。
エアホッケーの5分マッチは6点を獲得。 どのゲームも子供の頃以来のもので、 食事前の軽い運動としても丁度良かったと思う。]
(117) 2024/02/15(Thu) 12時頃
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ヒイラギは、(同得点でちょっとほっとしている)
2024/02/15(Thu) 12時頃
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[虹乃と大和の交際については”らしい”と 野々花から聞き及んでいたものの詳しくは知らない。]
そう。同棲し始めて……もうすぐ2年になる。 一緒に住むのいいよ。 野々花はいつもかわいいです。
[野々花の言葉に頷くことで大和への返答として。 用事で消えたという虹乃とここに来る途中見かけた 男子禁制のポスターで何となく察してしまったが、 そうなんだ気になるねと軽く流した。]
(118) 2024/02/15(Thu) 12時頃
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旅館だからね、 迷惑にならない程度に何かできるといいね。 ワニワニパニックか、了解。
[野々花がワニを撫でていたことを覚えていたため 少し迷っていると「優しく叩いて」の声で心を決めた。 応援を背に受けて、大和との勝負が始まる。
要はモグラ叩きなのでルールは簡単。 現れたワニをぽこりと叩ければ得点になる。 ハンマーが2本の2人プレイも可能な機種で なかなかハイスコアが取りにくいらしい。 ワニの種類でも点数が変わるらしいが、 柊の合計得点は65(0..100)x1]。**]
(119) 2024/02/15(Thu) 12時頃
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ヒイラギは、ボーナス17-噛まれた数20**
2024/02/15(Thu) 12時頃
サラは、ここまで読んだ。
2024/02/15(Thu) 12時頃
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>>114 [女子会という響きに大和子が反応しそうになる。
先程からくねくねしているのも(体格は肉体労働者)内なる大和子(ペルソナ)が暴れているからだな…。
……などと馬鹿全開な脳内のお陰で”勇気”については曖昧に笑うに止め。
野々花は繊細な気遣いが出来る女子だ。深く聞いてこない事に安堵と感謝を感じる。]
(120) 2024/02/15(Thu) 12時半頃
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>>115 同棲は2年か……二人の部屋には二人で選んだ家具とかあんだろな。
>>118 ひゅー!熱々だな。 火傷するぜ!
[サラッと惚気るのが真のイケメンだよ……大和覚えた。 思わず口笛を柊に向けて。]
俺とニジノもお互いの実家には行き来はしたんだけとさ。 アイツまだこっちに帰って来れないから…… 帰ってきたらすぐ結婚だ結婚!
[未来のうまか棒工場夫人と勝手に決めて意気込むが。]
(121) 2024/02/15(Thu) 12時半頃
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え?柊が野々花に飽きるとかないだろ〜!ないない!
でも、そういう感謝って素敵だと思うぜ。野々花のいいとこだな。
[彼女の奥ゆかしさは大和撫子と呼ぶにふさわしい。 話を聞いているだけで幸せにほっこり肩も緩む。あの頃の懐かしさに浸る。]
ニジノ、俺の自慢してるのか? 大和がイケメンすぎてヤバイとか? や〜恥ずかしいな!
[デレデレしながら頭をかいている。
それは少年の幸せ過ぎる願望だよ! 恋愛探偵を爆誕させたり宇宙🐱にしてしまうとんでもない情報も沢山渡っているなど知る由もない。]
そうなんだよ実は。 VRから脱出した直後、野々花とは逢ったよな。覚えてるぞ!
柊はーーうん……大変だったよな。ニジノも……
(122) 2024/02/15(Thu) 12時半頃
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[声が沈む。少年たちはあ〜楽しかったと無事に出てきた訳ではない。 みんなが心にも身体にも、様々な”疵”を負った。
それを乗り越えて、今がある……]
でもーーこうして逢えて。柊も元気で。マジ良かった……
つか!リアルの柊はVRよりイケメンだな! 睫毛とかヤベエほど細かくて綺麗じゃんかよ。お前は彫刻か? モデル事務所からスカウトとか来んの?
あたしより美しいなんて許せないわ〜!
[大和子もこんな時には役に立つ。茶化して暗い雰囲気は払拭しておいた。
大事なのは今だから。]
(123) 2024/02/15(Thu) 12時半頃
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[という風に話しは尽きないが、大体少年がわあわあ騒いでいるだけなのでニッコリ笑って流してくれたらそれで十分だ。 丁寧に答えるなんて勿体無いことはしなくて大丈夫。
少年がソワソワしていた原因の1つにゲームがある。 二十歳を過ぎても遊びたい!の塊な少年だから、対戦がしたくて仕方ないのだ。
自宅では妹とよくゲームをする。ちなみにニジノを家に呼んだ際はツイスターゲームを用意してニコニコしていたら妹と二人のダブルの鉄拳が飛んできたとか来ないとか。]
ん、壊れてるのか? わかった。優しく……だな!
[これまた彼女らしい助言に頷く。言われなければ張り紙なんか見ないし、多分全力でボコッたろう。
柊にお先にどうぞとワニワニパニックを指差した。
そしてーー]
(124) 2024/02/15(Thu) 12時半頃
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お、やるじゃねえか! 柊よオマエ顔がいいだけじゃなく運動神経もいいとか天は何物与えてんの?
……っし。俺もやんぞ!
[少年もハンマーを握る。ワニを心配している心優しい野々花に配慮しつつ素早くピコッ! 逃してしまうと減点だ。 玉の汗をかきながら奮闘した結果……79(0..100)x1点!
ボーナスはあるなら後で。]*
(125) 2024/02/15(Thu) 12時半頃
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サラは、ここまで読んだ。
2024/02/15(Thu) 13時頃
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うんうん。それで?
[貸切風呂に一緒に入る、とか。 備え付けの浴衣の下には何も着用しない、とか。
順調に罪状を連ねていく大和に、虹乃の笑みと視線は冷ややかなまま、部屋を出るまで極寒に温もりが戻ることはなかった。
さて、情状酌量の余地はあるだろうか。ん〜っと思案顔。]
(-16) 2024/02/15(Thu) 13時半頃
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温泉プールも気になるけど、 どうせなら明るい内に入りたいから、 明日にしようかと思ってるんだよね。
……分かった、晩御飯終わったら 今夜は貸切風呂の方にしよう。
[ハイ、この話しはおしまい! 浴衣も着るけれど、基本的に和装は寸胴体型向けだ。大きな胸に合わせて、折角縊れた胴に山ほどタオルを巻かなければ、みっともない出来上がりになってしまう。そこまで厳密な着物警察は出没しないと思われるが、男性陣の夢と浪漫を破壊していく現実は非情なものだ。]
……下着は着るに決まってるでしょ。 バッカじゃないの。 大和のえっち!!
[くるりと背を向けて、捨て台詞を吐いて部屋を出る。頬と耳が熱いのを見つかる前に、足早に家庭科室へと向かうのだった。*]
(-17) 2024/02/15(Thu) 13時半頃
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/* ところで、アヒルとガチョウの瘤見分け方とか、 うまか棒の4つ割りの仕方とか、 変な豆知識豊富な野々花の人が面白い。 恋愛探偵だけでなく、 雑学博士の称号を進呈しよう つ🏅
(-18) 2024/02/15(Thu) 13時半頃
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/* 虹乃の🐊虐待の腕はー? 45(0..100)x1
(-19) 2024/02/15(Thu) 13時半頃
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/* きっと優しいからためらい傷だね() もしくは無敵を叩きまくったか。
(-20) 2024/02/15(Thu) 13時半頃
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ーー303の続きーー
[【主文】 被告人を死刑に処する。 【理由】 被告人・火浦大和は2月13日16:00頃に恋人である鷹羽虹乃を部屋に連れ込み性的行為の強要に及んだ。
火浦は動機について「恋人のむっちりボディに我慢が出来なかった」と語り、「夕飯までに3発するにはすぐ始めないと間に合わないと思ったので」と供述している。
現在21歳のやりたい盛りであること、久しぶりの再会という被告人のためにしん酌し得る一切の事情を最大限に考慮し、併せて死刑が人間存在の根元である生命そのものを奪う最も峻厳な刑罰であり、真にやむを得ない場合における究極の刑であってその適用は慎重にされなければならないことを十分に勘案してみても、被告人に対し極刑をもって臨むことはやむを得ない。(求刑 死刑)]
(-21) 2024/02/15(Thu) 14時半頃
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[などと言う裁判官のお沙汰はなかったが、彼女の冷めた瞳に少年はたじろぐ。
これは本当にお預け?!と一筋の汗を垂らすがーー。]
!!貸切!! やったー!いいんだな? 本当にいいんだな? じゃあ予約しとくからな? 大丈夫だな?
おっしゃー!
[何度も確認するのは彼女の気が変わらぬように。
はしゃぎまくる少年に着物の知識は当然なかった。ナイスバディな彼女が着ればなんでも似合うと信じている。
やったやったと万歳三唱の嵐の中、彼女が真っ赤になり捨て台詞を吐いたらこの一幕は閉じる。
おあとが宜しいようで?!]**
(-22) 2024/02/15(Thu) 14時半頃
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[>>121 まだ帰ってこれない。 では帰国する予定はあるのかと思考の片隅で。 続く言葉にはさすがに驚いた顔になった。]
すぐに結婚? そこまで話が進んでるんだ……、 正式に日取りが決まったら お祝いさせてもらたいな。
[どこまで合意を得た発言か知る由はないが 肯定的に受け止める。]
(126) 2024/02/15(Thu) 15時頃
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野々花は大和くんとゲーム後に会ったんだっけ。 ……そっかあ、機会って簡単に訪れるようで なかなかないものだったりするね。
[途中声を沈ませながらも、こうして会えて、 元気でよかったと口にする大和を眺めれば。 招待状が届いた時は不審さが上回ったものの、 これも機会だ――ー応じてよかったと深く思う。]
ありがとう。 動きがある分彫刻よりお得じゃないかな。 案外スカウトの声はかからないんだ、 近寄りがたいんだろうね。
(127) 2024/02/15(Thu) 15時頃
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[きっと思うところはあるのだろうが、 賑やかな空気を瞬時に纏えるのは彼の長所だ。 四年近くの空白がみるみ埋まっていく感覚は 柊だけのものではなかったと思いたい。 そんな雑談を交わしつつワニ叩きゲームのはじまり。]
え、大和くんうま。 ワニを思う僕の気持ちが 手心を加えてしまったのかもしれないな。 うん、言い訳です。ジュースおごるよ何がいい?
[ボーナスポイントを加えても結果は明らかだ。 部屋の一角にあった自動販売機に近づく。
自販機には懐かしの紙パックジュースや 瓶のカフェオレやフルーツ牛乳などが並んでいた。**]
(128) 2024/02/15(Thu) 15時頃
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/* 死刑求刑されててワロタwwwww
判決文……!
(-23) 2024/02/15(Thu) 16時頃
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ーー ゲームコーナー ーー
[話せるのが嬉しすぎてくるくると左右に忙しく首を振り、二人の姿を交互捉えようとする。
ほら、あれだ!犬が主人に逢えると千切れんばかり尻尾を振りハッハッと息を吐くやつ。
全身で感情を爆発させている少年を疎ましがらない二人は天使のような存在だ。]
>>126 うん!ニジノがスケートしたいって限りはその夢を優先してあげたい。その後だな。
そんで結婚したら子供いっぱいと広い庭のある家に住みたいんだ!
勿論結婚式は招待状送るよ! キリノやサラにも。みんなで来てくれな!
(129) 2024/02/15(Thu) 16時半頃
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[合意どころか未だ彼氏未満など言われたりしているが、本人は気にしていない様子。
少年が家庭に憧れが強いのは、今は関係が改善されたものの、幼い頃に母を亡くして冷えきった家庭で過ごしたせいだろう。 暖かで賑やかな家族を夢見ている。]
(130) 2024/02/15(Thu) 16時半頃
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[そう。案外人はきっかけがないと逢ったり集まったりが出来ない。 忙しい毎日に流されてしまうから。 この招待は丁度良かったのだ……
4年という空白などみるみる埋まっていく。 少年がムードメーカーだから? それだけでは、ない。
柊や野々花だけでなく。いつも見守ってくれるキリノ、それをサポートするサラ、そして少年の尻拭いをしてくれる恋人のニジノというみんながいてこそだ。]
……ちょっとわかる。
[このぼそりは”スカウトがかからない”について。美しすぎる彼はこうして話をすれば距離も縮まるが、見た目だけでは神々しすぎるのかもしれない……
ちなみに少年はよく声を掛けられるが、道に迷った子供とか重い荷物を持つおばあちゃんとかそんな助けを求める人ばかりだ……。]
(131) 2024/02/15(Thu) 16時半頃
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[野々花が見守る中、雌雄を決する(いや二人とも雄だよ!)闘いの火蓋が放たれる。
彼の奮闘の後に「こりゃ負けるかも」と戦々恐々挑んだ少年だが、なんとか辛勝を得た。]
……やったぜ!! ワニ壊れてないな?
や、柊も上手かったよ!! ジュース?いいの?ありがとう。 じゃあフルーツ牛乳がいいな。
柊も飲むか?
[ごち!と手を挨拶のようにチャッと振り、彼から貰った飲み物でドリンクタイムになるだろうか。]
(132) 2024/02/15(Thu) 16時半頃
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あのさ、みんなで集まってなんかするの、ちょっと俺案があるからさ、キリノに相談してみるわ。 決まったら連絡する!
二人とも引き留めちゃってすまねえ。
[楽しい時間はあっという間だ。二人が何処かに行くならお開きで大丈夫、と告げておこう。
まだ明日(バレンタインの14日)もあるしね!]*
(133) 2024/02/15(Thu) 16時半頃
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――家庭科室――
[6人グループが悠々作業できる学校の調理台の上は、地獄の様相を呈していた――。
まず全体的に粉っぽい。白やら茶色やらの粉末が、粉塵爆発の危険を孕むほどもうもうと舞っている。無惨に砕けた卵の殻が散乱し、空いた缶詰が積み上がり、ホイップ中に飛び散った生クリームでデコレーションされている。 多分、調理している時間より、掃除に費やす時間の方が長くなってしまうのでは。]
…………なんか変な匂いするんですケド。
[ワニの虐待の方がマシだと思われる、ドカドカと激しい殴打粉砕音が響いたのは、チョコレートの塊を粉々に砕く工程である、校舎の破壊活動に精を出していたわけではない。 今はオーブンから、甘く香ばしい……とはほど遠い異臭が漂っていた。**]
(134) 2024/02/15(Thu) 16時半頃
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そう、幽霊が出る。 バレンタインに悔いを残して亡くなった、 可哀想なJKの霊だ。
私たち桜森高校女子会メンツが その供養にあたるから、 特に桐野や柊には伝えておいてね!
[家庭科室に立入禁止の理由について、大和に「幽霊でも出るの?」なんて問われたから、勝手に怪談話をでっち上げておいた。お化けが苦手な誰かさんのことは知らない。
で、現在。ゴーストバスターニジノ気取りで挑んだが、幽霊より余程危険なナニカが降臨しようとしている。]
(135) 2024/02/15(Thu) 17時頃
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ニジノは、チョコマフィンのはずだったクリーチャーを異世界から召喚儀式中。**
2024/02/15(Thu) 17時頃
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[そう、海外のお風呂事情故に、帰国の際には温泉巡りでもしたい勢いだが、折角大和と行っても男女別行動になってしまうのが勿体無くて、企画し辛いものがある。結果、一緒にお風呂に入るシチュエーションは専らラブホテルで、少し物足りない。 無料の貸切温泉なら、そんなジレンマ一発解消だ。こんな絶好の機会を逃すつもりなんて、虹乃にだってない。]
…………喜びすぎでしょ。
[笑み崩れるのを堪え顰め面を装いつつも、期待に火照る心と体を持て余している。*]
(-24) 2024/02/15(Thu) 17時頃
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2
(-25) 2024/02/15(Thu) 17時頃
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ヤマトは、異臭に1気付く2気付かない2
2024/02/15(Thu) 17時頃
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―― ゲームコーナー ――
[さらりと惚気られてしまって頬を染めた。>>118 世辞でも誇張でもないのは分かっているけれど 目の前で2人以外の誰かに対して言われると 2年近くも経過していながら、未だに嬉しくも そわりと落ち着かない気持ちになってしまう。 掛値のない大和くんの言葉にも、恥ずかしそうに>>122]
そうかな? ありがとう…褒められちゃった。 うん、わたしは集合場所に行けたから 本物の大和くんとは、会うの2回目よね。
[「すぐ結婚」「イケメンすぎてヤバい」……… そこまではニジノから聞いたことがあったかどうか―― 記憶を引き出すように軽く小首を傾げていたけれど。 何だかんだ彼のことが大好きなんだろうなと思うから 二人の間でそういう話もあったのかもしれない。]
(136) 2024/02/15(Thu) 18時頃
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[相変わらずの明るいノリで賑わしてくれる大和くんと 奏人くんとの掛け合いを楽しく聞いていた。 途中、奏人くんの声が沈んだような気がして つい、心配そうな表情を向ける。>>127
「お得」という表現にはくすくす忍び笑い。 彼は案外スカウトの声がかからないと言うけれど 一緒に歩いている時に、いかにも業界人風の 名刺を持った男性が近づいて来ることは度々あり
近寄りがたいというよりは、追いつかれる前に 立ち去っているからじゃないかしらというのが私見です。]
(137) 2024/02/15(Thu) 18時頃
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[それに、大学一年の大学祭のミス&ミスターコン…… 有志という名の熱烈なファンの手によって 彼が勝手にエントリーされていたことは わたしにとって記憶に新しい「事件」だった。
今時、SNSでPRしたりするものらしいのに 投票者たちにもよくバレなかったなと思う。 当日まで全く知らず気付かずで、後から 大学の友人づてで聞き、ぽかんとしたものだ。 青天の霹靂過ぎて、どう対処したのだったかは 正直記憶が曖昧……
なんてこともついでに思い出す。 流石に2年目ともなれば、今年は そこまでのことは起きなかったみたいだけれど 出場のお声はかかったんじゃないかなあ、って、 彼の方をちらっと見てみたり。]
(138) 2024/02/15(Thu) 18時頃
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[さておき]
がんばって!
[ワニに挑む2人を手に汗握って応援する。 現代を生きるワニの置かれた苦境は 貼り紙を見れば2人なら分かってくれるはず。 無体なことはしないと信じているけれど それでも、ハンマーの音が聞こえる度 ついワニは無事か確かめてしまうのは許されたい]
得点は…… 大和くんの勝ち、かしら? 二人ともすごかった。
ワニさんは見た目は可愛いのに がぶっと噛むモーション、結構迫力あったわね。
(139) 2024/02/15(Thu) 18時頃
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[彼らの決着と、ワニの無事を見届けて。 飲み物を奢る奢られるの話になっていた頃、 ふとスマホの通知に気付き、画面を開く。]
えっ……
[目に飛び込んできたのは へるぷみ〜〜〜の文字>>90 文字だけなのにそこはかとなく切実な感じで 慌てて画面を暗くすると、扉に目を走らせた。]
(140) 2024/02/15(Thu) 18時頃
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ごめんなさい、ニジ………じゃなくて、 ちょっと行くところが出来て。 一度戻ってみるわね。
[気を利かせてくれているらしき大和くんには だいじょうぶ!と胸元で両手を振る。>>133]
まだ飲み物もあることだし。 折角だし、二人でゆっくりして。
奏人くん―― また後で。
[一度中座することに、ごめんねを視線で伝えつつ。 まだ着いたばかりだ。時間はたっぷりとある。 彼との約束は滞在中に果たせるだろう。
今は取り急ぎ、ニジノのところへ。 居場所は……どこからか漂ってくる香りで明白だった *]
(141) 2024/02/15(Thu) 18時頃
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ニジノっ……大丈夫…!?
[一度自室に戻り、 自分で持って来た材料を抱えて家庭科室へ。 模造紙に描かれた男子禁制の張り紙>>1に目を瞬くも ノックもせずに素早くドアを開けて中に入った。**]
(142) 2024/02/15(Thu) 18時半頃
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サラは、ここまで読んだ。
2024/02/15(Thu) 19時頃
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[>>129 虹乃の夢を優先させたいという大和の言葉に、 連続でジャンプを決めていた在りし日の姿が浮かぶ。 どちらも運動神経が発達しているようだから、 子供もスポーツが得意になりそうだなと飛躍気味の思考は 彼のアップテンポな会話の影響か。
大和の家庭環境に関しては多くを知らないままだ。 脚の悪い妹がいる――いた話を聞いた程度。 あの場所に集った者たちそれぞれに抱える思いはあった筈だ。 今さら掘り返す気はない。]
まあ僕はあと2回変身を残してるから……、 次は勝つよ。 フルーツ牛乳だね、はい。 僕はあまり好みのないからいいや。
(143) 2024/02/15(Thu) 19時頃
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[野々花も何か飲む? 問おうとすると 何か所用があるらしく、申し訳なさそうな顔を見せる。]
了解。ゆっくりしておいで。
[またね、と見送った。 それから暫し大和との語らいの時間を過ごす。]
大和くん企画するの得意そうだもんね。 うん、連絡待ってるよ。 手伝えることあったら遠慮なく言ってもらえると。
[どちらがゲームコーナーを出ていくのが早いか、 彼ともひとまずお別れを。*]
(144) 2024/02/15(Thu) 19時頃
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……変な匂いするなあ。
[いつ頃か漂いはじめていた異臭。 ゲームコーナーは家庭科室とはほど近い。 どうしても不穏な匂いに気付いてしまう。 黒く濁った禍々しさは何とも表現し難いが 口に入れるものの匂いではないと判じた(sorry)。
可哀そうなJKの霊話を聞いていたかどうか。 柊が苦手なのはお化け屋敷であって幽霊そのものではないのだが。]
(145) 2024/02/15(Thu) 19時頃
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[学祭にはつきもののコンテスト企画。 近年、外見だけを判断基準にすることは 減っているとはいうものの、 柊がエントリーされた理由はやはり見た目だろう。 PR活動の盛んだった候補者が無事優勝してくれて助かった。
「せめて壇上には立ってください・それだけでいい・ お願いします」 渡り廊下で土下座する学友からの、 舞台・映画・遊園地のペアチケットにホテルの優待券 そんな賄賂と引き換えに。 美術部のカーテンを服の上から纏っただけのやる気のなさで 準グランプリを取れるのはどうかと思うが。]
(146) 2024/02/15(Thu) 19時頃
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勝手にエントリーされたのが 野々花じゃなくてよかった。
いや、野々花の素晴らしさが周知のものになる分には 別にいい……のか?
[真剣に考え込む顔つきになった一年生の時分。 さすがに二年目は実行委員会に事前に断りを入れた。
――――閑話休題。]
リラックスルームにでも行ってみるか。
[階段を上り、匂いの元から遠ざかる。**]
(147) 2024/02/15(Thu) 19時半頃
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サラは、ここまで読んだ。
2024/02/15(Thu) 19時半頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/15(Thu) 19時半頃
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――家庭科室――
[あわや桜森高校旅館を出禁になり兼ねない事態に、救いの手が伸べられた。 鼻を抓みながら黒煙のあがるオーブンを見守っていた虹乃の顔がパァッと輝く。]
神様! 仏様! 野々花様っ!!
……えと、こ、こここれどうしよう?
おっかしーなぁ、レシピ通り作ったのに……。
[機械音痴はみんな口を揃えて言うのだ。「触ってないのに勝手に壊れた」と。「説明書通りやった」と。 困惑しつつもへらりと笑って頭を掻く。既にエプロンも見る影なく、ドロドロのぐっちゃぐちゃ。]
マスタード入れると、生地が膨らまなくなるのかな? ほ、ほんの132gくらいだよ!?
[両手を振りつつ白状した。]
(148) 2024/02/15(Thu) 20時頃
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落ち着いて1本いこう。 まだあわてるような時間じゃない。
[傍らの開封済みコンデンスミルクをぐびり。 そろそろ消火器の出動要請がかかりそうだが、本人は至って余裕の構え。]
こ、これは試作だし……! まだ材料はあるし、 明日の本番にはきっと、きっと……!
[現実を直視できないまま、儀式は最終段階に移行する。 ショートの失点をフリーで巻返し大逆転劇、みたいな奇跡が料理でも起きると思っているお花畑脳。
チン♪と軽快にして不吉な音が、未知なる物体との邂逅を告げた。]
(149) 2024/02/15(Thu) 20時半頃
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/* その「1本」じゃない、というツッコミをお待ちしてry
オーブンの完成音が分からなくて色々調べてたら、 最近はギターの音とかするやつがあるらしいね。 チン♪か、ピーピー的な電子音がオーソドックスかな。
(-26) 2024/02/15(Thu) 20時半頃
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ニジノは、オーブンを開ける前に、野々花と顔を見合わせた。**
2024/02/15(Thu) 20時半頃
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[繋いでいた手は離れて、肩を抱かれ、引き寄せられて。>>112 近くなった距離。 空いた手で玲の背に触れると、すりっと、頬を寄せた。]
……うん。ありがとう。
[プロポーズをしてくれた時にも、言ってくれた言葉だけれど。 この場所でもう一度言ってもらえて、嬉しいと思う。]
ここへ来るのは、不安だったけれど。 現実のこの場所に、一緒に来られた事は、嬉しい。 前に来た時も、ここへまでは来られなかったものね。
[そうしてしばらく街並みを眺めていると、粉雪が降り始めて。]
……うん。戻ろ。
[玲が髪についた雪を払ってくれると、嬉しそうに目を細めて笑んで、ありがとうと言って。 肩を抱き直されて、一緒に屋上庭園を後にした。]
(150) 2024/02/15(Thu) 21時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/15(Thu) 21時頃
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ーー ゲームコーナー ーー
[近況と思い出話が交差する。二人の知らなかった一面を垣間見る話しも興味深かったし、懐かしいVR時代の話しにも華が咲いて。
今はただ、再会を祝って。 あるのならば酒でも酌み交わしたい気分。
二人はお酒はイケる口だろうか。 少年はさほど強くなかったが、父親の晩酌に付き合う度に酒の味を覚えた。
みんなで集まる機会があるなら乾杯するのもアリ? ニジノはまだ未成年だがーーまあまあまあ!無礼講でイケるか。
なんて考えつつ、二人の健闘を称えてくれる野々花にお礼を述べた。]
(151) 2024/02/15(Thu) 21時頃
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あんがと! だな〜玩具だけどシュッて出てくるとこえーな。
二回変身ってサ○ギマンからイナズ○ンか?
[そんな古くてマイナーな特撮は知らないよ!いくつなんだ少年よ。]
ん?
[野々花が何かスマホを見て席を外すと言ったのはこのタイミング。 柊はついていかない? きょと、と二人を見るが見送る。]
うん、野々花またなー!!
(152) 2024/02/15(Thu) 21時頃
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[柊から受け取った飲み物を左手に右手をブンブン振った。
振った……
振った……
え。え。]
(153) 2024/02/15(Thu) 21時頃
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[何やら急ぎ足に遠ざかる野々花の後ろ姿が消えると不意に沈黙が訪れる。
ーーもしかして今少年は。]
(154) 2024/02/15(Thu) 21時頃
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[柊と二人きりーー???]
(155) 2024/02/15(Thu) 21時頃
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[いやいやまてまて。
さっきまで普通に話してたじゃん豆板醤?しかしそれは野々花もいたからで。
無防備なイケメンと二人で残されたら、あんなそんなや妄想>>15>>18がまたムクムクとーー!!!]
(156) 2024/02/15(Thu) 21時頃
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……きゃっ。
(157) 2024/02/15(Thu) 21時頃
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[飲み物を飲み干した後、両手を頬に当てて真っ赤になり羞じらう。
これは……この世で尤も危険と言われる、別名ヒューマノイドタイフーン(ではない)、大和子降臨ではーー???
ドウシテコウナッタ!!
そんな風にいきなりイケメンに照れ出す少年の奇行に彼が気付かなかったのは幸いとしか言いようがない。
キラキラと潤んだ瞳でやだイケメン……と見つめる不気味なオーラに堪えられる者はそういないから。
女装していなかったのが功を奏したか!?]
(158) 2024/02/15(Thu) 21時頃
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[でも安心してほしい。大和子もとい少年はやることが出来たから去るのである。根が真面目だから!]
ええ!あたしに任せて頂戴。 バッチリみんなで楽しめる企画をお届けするわ〜 お手伝いも期待しちゃうッ
[うっふんあっはん、ウインクばちーん!☆ミ(破壊力大)]
じゃあ、あたしそろそろ行くわねまたね〜バーイ♥️
[ヒラヒラ手を振りながら内股にてててっと去った。 二人との僥倖に心よりの感謝とラブ(いらない)を捧げながら。
正直異臭もヤバいがこいつも相当ヤバい。 駄目だこいつなんとかしないと。]**
(159) 2024/02/15(Thu) 21時半頃
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こほっ……
[室内は視界がなんだか白っぽい。>>134 一瞬、かすみ目でも発症したかと思ったけれど どうやらそうではなくて、正体は薄力粉……?]
ニジノ、まず、まず窓開けよ?
[窓を開けることで周囲に――主に旅館関係者に 不測の事態を気付かれる可能性もあるけれど 少なくとも粉塵爆発よりは良いはず。 ぱたぱたと窓に駆け寄り、開け放つ。
ほどよい寒気が流れ込み、それと同時に 室内を舞っていたもうもうとした白煙が 焦げたような香りとともに風と共に去りぬ。 ほっと胸を撫でおろした。]
(160) 2024/02/15(Thu) 21時半頃
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― 屋上→ ―
[屋上の扉をくぐって校舎の中へ戻ると、スマホが震えて。 確認すると、グループラインに虹乃からのメッセージ>>90が届いていた。]
💬 『どこに居るの?』
[家庭科室確認してくる>>0:220というメッセージは見たけれど、すでに調理を始めているとは思わなくて。 でも、何かの危険に遭遇した様な、切羽詰まった文体でもなかったので。 慌てずに、少し考える間の後。]
私、虹乃と野々花と約束をしていたのだけど、 連絡が来たから、行ってくるね。
[ぎゅっと抱き着くと、離れがたく思ってしまったけれど。 身体を離すと、小さく手を振って、家庭科室へ少し小走りに歩き出した。]
(161) 2024/02/15(Thu) 21時半頃
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マスタード……? チョコじゃなくて、お料理していたの?
[生地と言うからにはパウンドケーキの類だろうか。 ケークサレとか、お野菜マフィンとか。 いや、それでも予めマスタードを入れるレシピは 全く思いつかなくて、頭の横にハテナが乱舞する。]
し、試作………
[ドロドロになったエプロンを見て>>148 慌てて予備を差し出そうとしていたのだが ニジノの口から不吉な言葉を聞きとってしまった。
一体何が出来上がろうとしているのか、 オーブンの奥へ怯えた視線を向ける。]
(162) 2024/02/15(Thu) 21時半頃
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[やがて、 チン♪と出来上がりを示す軽やかな音が響く。 ごくり…… ニジノと目と目見交わした。*]
(163) 2024/02/15(Thu) 21時半頃
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ーー ゲームコーナー→従業員室 ーー
[野々花、柊と別れた少年はルンルンしながら階段を降り一階へ。 向かうのは従業員の部屋だ。]
すみませーん!
[声を掛けると先程玄関で逢った仲居さんらしき女性が顔を出す。]
あのう、実はこんなこんながしたいんだけど、あんなこんなって出来ます?
[ほにゃららな相談をする。キリノに提案する前にまず旅館にてそれが出来るのかの確認が必要と考えたからだ。
大丈夫だと返事を貰うと少年は跳び跳ねる。やった!]
えっとじゃあ場所なんですけど。 それから、もしあるならあれもーー食べ物は、お酒はーー
(164) 2024/02/15(Thu) 21時半頃
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[聞かねばならないことは沢山あった。夕飯までの時間はここで仲居さんと過ごす事になるかもしれない。
夕飯がバイキングだとしたら3時間ぐらいは幅のある時間に食堂に行けば大丈夫だろうけど。
相談をしながらキリノにLINEを送信した。]
(165) 2024/02/15(Thu) 21時半頃
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(LINE/キリノ)
柊と野々花に逢えたよ! なんかめっちゃテンション上がってきた。
そんでさ、みんなで集まってなんか出来ないか?て考えて。 あのキャンプファイヤーの時みたいに!!
で、バーベキューどうかな?て。 今夜は間に合わないから明日の夜!!
旅館の人に聞いてみたら、道具や食材用意してくれるみたい。 元校庭でやろーよ!
あん時みたいにキリノが演奏すんのは無理か? あとここに来た記念をなんか残せないかなあ〜
いい案あるならサラにも聞いてみて!*
(166) 2024/02/15(Thu) 21時半頃
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― 家庭科室 ―
[家庭科室に近付いてみると、不穏な香りがして。 扉を開けると、オーブンを見つめる二人の姿>>149>>163があった。]
二人とも、もう始めていたのね。 遅くなってごめん。
[調理台の上には、散乱した卵の殻。積み上がった缶詰。飛び散る生クリーム。>>134
それらを目の端に捉えながら、二人の傍へ近寄ってみた。*]
(167) 2024/02/15(Thu) 21時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/15(Thu) 21時半頃
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/* 大和、そして虹乃に立て続けにネタ時空に 引きずり込まれる野々花が哀れでry 🌌🐈 (訳:お付合いありがとうございまs)
(-27) 2024/02/15(Thu) 21時半頃
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サラは、オーブン、煙出てない……?
2024/02/15(Thu) 21時半頃
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――家庭科室―― 窓? ここ二階だけど、飛び下りて大丈夫?
[既に火災発生時の避難にまで思考が飛躍している。]
――あ、換気か! 忘れてた!
[料理のレシピには、「中火にかける」とは書いてあっても、その前に「換気扇をかける」の記載は当然ながらどこにもない。普段料理に縁がないが故の見落としである。ゲホゴホと咳込んで、気不味そうに肩を竦めた。]
え、作ってたのは 【猿でもできる簡単お手軽チョコマフィン🧁】 なんだけど……。
[🐒にできる芸当が🦅には無理だったらしい。全面降伏。]
大和がマスタード大好き(※)だから、 愛情に比例するくらい目一杯入れようと思って……、
[などと下手人は供述しており。]
(168) 2024/02/15(Thu) 22時頃
|
|
―― 家庭科室 ――
[オーブンの扉よりも先に、 家庭科室の扉の開く音。>>167]
沙羅……! 丁度良………い? ところに。 わたしも今来たところなの。 ニジノが、チョコ……?マフィンの 試作品を作っていたところだったんですって。
[二人固まる位置から、 それがオーブンの中にあることは伝わるかな。 制作者を差し置いて指を伸ばすのは躊躇われ 来たばかりの沙羅にまず状況だけ伝えた。*]
(169) 2024/02/15(Thu) 22時頃
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ノッカは、愛で、チョコとマスタードの比率が逆になっちゃったのかな?とぽつり…>>168
2024/02/15(Thu) 22時頃
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── 屋上→ ──
[校舎の中に戻ると、沙羅がスマホを取り出して 立ち止まり、何か打ちこみ始めた。 野々花かニジノかな?と思って待っていると、 自分のスマホにも通知が入る。 こっちは大和だ。]
>>161 約束? そうなんだ? うん、分かった。俺は適当に館内見てるよ〜。 じゃあ、気を付けてね。
[沙羅を一人で行かせるのはちょっと心配だけど、 女子たちとの待ち合わせなら大丈夫かな。 ぎゅっと抱き着いて来た頭を少し撫でて、 去っていく沙羅に手を振った。]
(170) 2024/02/15(Thu) 22時頃
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[非常事態に、沙羅からのLINE>>161には気付かぬまま、本人登場の方が早かった。邪教の召喚の儀に女神と天使降臨! これで勝つる!]
に、匂いはちょっと刺激的だけど、 食べられないものは何も入れてないし、 意外と普通の味だったり、……しないかな?
[味方を得て勇気100倍、オーブン内の異形との対面を果たした。 鼻を擘く匂いとスモークの奥から姿を現したそれは――
ここでSAN値チェックお願いします。]
(171) 2024/02/15(Thu) 22時頃
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[沙羅が去った後、大和への返事を打ち込む。>>166]
💬 『もう奏人と野々花に会ったんだ。 こっちは屋上にいたけど、 なんか女子同士で約束?あるみたいで 今沙羅を見送ったとこ〜。
バーベキューいいね。 演奏してもいいんだけど、持ち出せる楽器が 果たしてここにあるかなあ…… ま、ちょっとフロントの人に聞いとくよ。』
[それだけ送信して、3階の廊下を注意深く歩き 奥にあるリラックスルームに辿り着いた。 ピアノがあるとしたら、元音楽室の此処か?]*
(172) 2024/02/15(Thu) 22時頃
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── リラックスルーム ──
[元音楽室の位置にある扉には、 "リラックスルーム"の看板が下がっていた。
そ……っと扉を開けると、すぐに窓際のピアノが 目に入る。]
お、ピアノある…! VRで弾いたものと同じだ。 旧桜森高校のピアノをまんま受け継いだのかな…?
[静かに近付いて、思わず手を伸ばし
ポーン……
と音を立ててみる。]**
(173) 2024/02/15(Thu) 22時頃
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|
(※脚注) [――事の発端は何気ないLINEのやりとりだった。
『大和は嫌いな食べ物ある? マスタードとか苦手じゃない?』 ととある日の質問に、 『何でも食べるけど、セロリが少し苦手。 マスタードは全然平気、むしろ好き。』 と返ってきた、ここまでは平和だったが。
その後に続けて、虹乃への熱量篭った好意が綴られていたのを、全て主語がマスタードだと勘違いしたまま現在に至る。 虹乃の中では、大和にとって『マスタード=好き大好き世界で一番愛してる』の図式が成り立ってしまったのだ。 以来せっせと、サンドウィッチに、誕生日ケーキに、何かにつけ愛情こめてもりもりとマスタードを盛りまくっているのである。]
(174) 2024/02/15(Thu) 22時頃
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>>171邪教の館に女神転生……ナカジマとユミコウッアタマガ
なんで急にアトラス時代じゃないメガテン思い出したんだ俺。
(=9) 2024/02/15(Thu) 22時頃
|
ニジノは、現在のSAN値 1 チェック82
2024/02/15(Thu) 22時頃
ニジノは、発狂した。
2024/02/15(Thu) 22時頃
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/* >>174 まさかの大好物誤認w
(-28) 2024/02/15(Thu) 22時頃
|
ノッカは、29
2024/02/15(Thu) 22時頃
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/* >ニジノは、発狂した。 おいwwwwww
(-29) 2024/02/15(Thu) 22時頃
|
ノッカは、現在のSAN値は……96くらい…?
2024/02/15(Thu) 22時頃
|
/* マスタードは当初完全にネタでやってたんだけど 勝手に理由を捏造してみた。
かなのののミスコンの過去捏造し愛が 解釈一致すぎて羨ましかったので……。
(-30) 2024/02/15(Thu) 22時頃
|
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ーー 従業員室前 ーー
そういや今夜の夕飯はバイキングなんすか? でかい食堂ありますけど。 部屋食もある?なるほど。
でも嫌いなもん出たらやだな〜 俺、食えないもんほぼないけど生セロリだけちょっと苦手で。
なんかスジばってるから!
[など仲居さんと会話中……]
(175) 2024/02/15(Thu) 22時頃
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/* 成功。そして案外正常だった。せーふw ニジノの現在値ーーー!!!!
(-31) 2024/02/15(Thu) 22時頃
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ニジノは、這い寄るチョコマフィン(?)にも動揺しない野々花に感服した。
2024/02/15(Thu) 22時半頃
サラは、96(0..100)x1
2024/02/15(Thu) 22時半頃
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>>172 [仲居さんと向き合っているところにLINEが。 キリノからだ。返信が早くてニッコリ。 何処かで発狂している恋人の事も知らずにポチっとな。]
(LINE/キリノ) 屋上?危なくないの? え、女子の約束?それってまさかーー
(176) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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サラは、SAN値は15(0..100)x1
2024/02/15(Thu) 22時半頃
サラは、ぱたり。
2024/02/15(Thu) 22時半頃
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女子たちだけで風呂に入りおっぱいを比べっこするつもりじゃーー!!
(特大文字)
(177) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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/* [[fortune ]]ではなくて、[[1d100 ]]だった? 29
(-32) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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/* こっちだった!間違えちゃった。
(-33) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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(LINE続き)
くそッ……!なんかとてつもなく悔しい!! ちょっと一回死んで転生してくる!!
つーわけにもいかんな。
うん、楽器のこと聞いてみてね。 俺は仲居さんと打ち合わせしてるから食材とかは任せて!
じゃ、また後で!サラ帰ってきたら宜しく伝えてな。 サラにも逢いたいよ!*
(178) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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―― 家庭科室 ――
[お目見えした試作品をじっと見つめた。 何が顔を出すか色々と怖い想像を巡らせていたけれど 幸いにも野々花的失敗のラインを 大きく超えているわけではないようだ。 ……という程度には、まだ料理が不慣れだった頃に 実家で沢山の悲鳴を生んだことがあるのです。]
チョコマフィンだから、 パウンドケーキとだいたい同じ材料にチョコでしょ、 そこにたくさんのマスタード…… 塩チョコは美味しいけど、辛子チョコは食べたことがなくて。
[ちゃんと膨らんでいる、または チョコらしく固まっていればワンチャン…? オーブンに鎮座ましますそれを見た限りでは 味は全然予想がつかない、と申し訳なさそうに。]
(179) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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野々花……沙羅……。 先立つ不孝をお許しください……。
あ、後のことは まかせ、 ――た。
[劇物の直撃を浴びて、鼻がじんじん痛いし生理的な涙も浮かんでいる。 ガクッと力なく調理台に突っ伏すと、追打ちのように上から空き缶が振ってきた。 6カップ分の燻る粘性の焦げカスはもう直視できない。――Nice boat.]
(180) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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チョコマフィンの試作……?
[野々花から状況を教えてもらって>>169、小さく首を傾げる。 オーブンから漂ってくる香りは、ふんわりとした甘いチョコ薫りではなく、刺激的な臭いで。]
食べられないものは入れてないって、 これ、何の臭い……?
[マスタードの事は聞いていなかったので、ノーガードで、オーブンの中から姿を現した物を注視して。]
[直撃を受けた。]
[ぱたり。]
(181) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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[が。わたしの感覚は二人とは大きく外れていたらしい!]
ニジノ!? 沙羅ーーー!!
[大ショックを受けたように見える二人を半泣きでゆさゆさ。]
(182) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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さっ……沙羅あぁーーーー!!
[自分の生み出した醜悪なる怪物のせいで、かつて病弱だった少女まで倒れてしまった――死屍累々。 嗚呼、自分は何と罪深いことをしてしまったんだろう……!
今は巨悪に果敢に立ち向かう野々花の雄姿を見守ることしかできない。世界の命運は彼女の双肩にかかっている。]
くっ、 わ、私がっ……未熟だったばかりに、 こんな未曽有の危機に陥るなんて……!
[そろそろ平静になろうか。]
(183) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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[身体が傾き、倒れる間際、 薄れゆく意識の中で、虹乃の遺言>>180が耳に届いたけれど。
ごめん。私も、虹乃と共に逝く(?)様だ……。]
[倒れ伏した私の上にも、空き缶が落ちてきた。]
[Nice boat.]
(184) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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/* 家庭科室が大変なことになっている…
沙羅ちゃんと虹乃さんがSAN死してるなか 野々花だけぴんぴんしてる笑
(-34) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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――リラックスルーム――
[部屋の名称から、 マッサージチェアなどの置いてある寛ぎ空間を想像していた。 ゲームで動いたのもあって、 トイレで衣服や髪を整えてから向かったから 到着は少し遅くなったようで。
ドアを開けようとした瞬間、 部屋の中からピアノの音。>>173]
幽霊? ……何だ玲か。
[足を踏み入れて、 ピアノの傍に佇む友人に声をかける。**]
(185) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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と…っ とりあえず! ふたりともジュース飲も…! ねっ、100%オレンジジュース。
[どこから取り出したのか。家庭科室の冷蔵庫です。 多分、旅館やホテルによくある、 『ご自由にお飲み下さい』のサービスのようなもの。 そうではなくて、後でお金を請求されても、 気付け薬を買ったと思えば安いもの。
濃い柑橘の香りで焦げマスタードチョコが中和され 二人が落ち着けばよいのだけど。*]
(186) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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[野々花に揺さぶられて、ハッと半覚醒した。]
ご、ごめん。 コレは世界に存在していいものじゃなかった。 危うく世界崩壊大惨事を引き起こすところだった……。
[だだだーっとシンクまで走って少し嘔吐くと、冷たい水道水で顔を洗う。
リセット!
ゴミ箱を抱えて戻り、顔を背けながら野々花に差し出した。味見なんてしたら屍が増えてしまう、遠慮なくヤ(捨)っちゃってください。]
……二人に教えて貰った通りにします。 せめて人間が食べられる程度の物を作りたい。
[小さく小さく小さく縮こまって、頭を垂れる。]
(187) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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――……はっ!
[名を呼んでくれる二人の声>>182>>183に、目を覚ますと、上半身を起こして。]
……今、夢の中で、 幼い頃に亡くなったお祖母様が、 川の向こう側で手を振っていて。 思わず駆け寄りそうになってしまったわ。
ありがと。
[そう言いながら、立ち上がると、オーブンの中身に視線を向けて。*]
……チョコマフィン?
(188) 2024/02/15(Thu) 23時頃
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……イタダキマス。
[責めないどころか、応急処置的気付け薬まで。矢張り女神か。]
沙羅も大丈夫……? ごめんね……?
[両手でオレンジジュースを持って、ちびちび舐めるように飲む。SAN値が4ポイント回復した。]
(189) 2024/02/15(Thu) 23時頃
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[渡っちゃいけない川を渡りかけていた沙羅に 戻って来られて良かった……とほろり>>188 そして、差し出されたゴミ箱には>>187]
リセット…… そうね…… 棄てちゃうのは勿体ないけど 好きな人に渡すものなら、 自信を持って美味しいものを渡したいわよね。
……ごめんなさいっ! えい!
[ニジノの促しに応じて、 目を瞑って試作品は廃棄!]
(190) 2024/02/15(Thu) 23時頃
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一度このあたり片づけてから 落ち着いて作りましょ…
[二人にグラスを差し出し、 わたしも同じものを一口、口に含んで。 色々と回復して人心地ついた頃合いを見計らい 持って来た材料を調理台に並べるつもり。*]
(191) 2024/02/15(Thu) 23時頃
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[いつか飲んだリボンオレンジに比べて、 とても爽快で美味だった。
果汁100%万歳、大勝利。]
(=10) 2024/02/15(Thu) 23時頃
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あ。うん。ありがと。
[野々花が差し出してくれた100%オレンジジュース>>186を受け取ると、こくりとひとくち。]
[ゴミ箱を抱えて戻ってきた虹乃に、火浦さんなら食べてくれるかもよ? なんて、言ってしまって。 結局それは、どうなったかな。
ごめんね?>>と言うのには、ううん、って、笑んで首を振って。 小さくなってしまった虹乃>>187をナデナデすると。]
虹乃は、何を作ろうと思っていたの? 私は、虹乃が作りたい物を、 必要なら手伝おうと思っていたのだけど。
特に無いなら、どうしましょうか。 野々花が予定していた物か、 私が予定していた物を、一緒に作ってみる?
(192) 2024/02/15(Thu) 23時頃
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/* 何を作ろうと思ってたの、って、マフィンだよね!? 何言ってるんだろ(混乱している)
(-35) 2024/02/15(Thu) 23時頃
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サラは、何を作ろうと>>192って、マフィンよね!?(まだ混乱している?)
2024/02/15(Thu) 23時頃
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ーーマスタード豆知識ーー
[マスタードとは何か。言わずと知れた洋からしであるが、主に二種類のものを思い浮かべる人が多いだろう。
黄色で滑らかなマスタードはイエローマスタードというのが正式名称で、カレーの香辛料でもあるターメリックにより色付けられたものだ。 ホットドッグには必須アイテム。
これに対して粒が入った粒マスタードはポトフやソーセージなどに添えられる事が多い。]
(193) 2024/02/15(Thu) 23時頃
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[ちなみに和辛子はオリエンタルマスタード、あるいはチャイニーズマスタードなんて別名もあるけど……。]
(194) 2024/02/15(Thu) 23時頃
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さ、さすがの大和も…… 折角みんなでお泊りに来たのに、 保健室登校は可哀想かなって。
[大和もSAN値チェック対象になるのか。発狂と発情はどっちがマシだろう、なんて詮無いことを考えながら、素直に沙羅に撫でられる。15cmくらい此方が高いので、何だか気恥ずかしいけど、天使に甘えてしまえ。]
猿にも劣ることが分かってしまったので……。 二人にお任せします、お手伝いします。
役に立たないかもだけど、よ、よろしく。
[神妙な顔つきと丁寧語でお願いすると、まずは空になったグラス、そして阿鼻叫喚の一角からお片付け。]
(195) 2024/02/15(Thu) 23時頃
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[いずれにせよチョコマフィンと合わせるととんでもない合体事故が起きるから、
良い子のみんな!真似しないようにね❤️]
(196) 2024/02/15(Thu) 23時頃
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ヤマトは、コンゴトモヨロシク……(メガテン)
2024/02/15(Thu) 23時頃
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── リラックスルーム ──
[少し鳴らしてみると、VR廃校のピアノよりも きちんと調律されているようだった。 あれは所詮VRにあったものだから曖昧だけど…
指慣らしに簡単なエチュードを弾いていると、 扉のほうから声がした。 思わず手を止める。立っていたのは奏人だ。]
お、奏人。 幽霊じゃないよ、残念。
[残念も何もないだろうが、適当な返事をする。 旅館に来ているメンツの中では、 沙羅の次くらいには顔を合わせてそうな相手だ。 室内に足を踏み入れる姿の後ろを覗き込んで。]
あれ?一人なんだ? ってそうか、女子はみんな集まってるんだっけ。
(197) 2024/02/15(Thu) 23時頃
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[話しつつ、大和からの通知に気付いたので>>178 🐺👌とだけ絵文字を送った。 おっぱいの比べっことかいう文字も見えたけど これはスルーだ。
ふたたび適当な練習曲で指を鳴らしながら その辺にいる奏人に話しかけた。]
どんなもんかと思ってたけど、 普通の温泉旅館だねぇ。
チェックインした部屋、 元が教室でだだっ広いから、 監視カメラとかあるんじゃ?と探したけど 特に見つからなかったよ。
[そう言って笑うと、練習曲を自己流で〆る。]
(198) 2024/02/15(Thu) 23時頃
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キャンプファイヤーでなんか弾いてって言われたけど このピアノは持ち込めないな…
……ていうか女子は集まって何してんだろね。
[日付から、旅行中に2/14を迎える事は知ってたけど まるきり気付いていない様子で、首を傾げた。]*
(199) 2024/02/15(Thu) 23時半頃
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折角マフィンをあげたいって考えたのだし チョコマフィンの作成、お手伝いするよ? 大和くんの好みに合わせてマスタードを使うなら、 ……そうね…… 別添え、後乗せにするとかはどうかな?
[水に濡らして固く絞ったダスターで 薄ら白い粉の積もったテーブルを拭き終えて。 神妙な口振りになってしまったニジノの背中をぽふり。]
ニジノの造りたいもの、沙羅の予定していたもの、 色々出来上がるかもしれないけど、 お話しながらわいわい作れば楽しいと思うわ。 クロカンブッシュは、折角だから 全員で一緒に食べられるものも、って考えただけだから こちらのも手伝ってくれるなら嬉しいし。
(200) 2024/02/15(Thu) 23時半頃
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ノッカは、バターや牛乳を冷蔵庫の中に見つけ、嬉しそう**
2024/02/15(Thu) 23時半頃
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フルーツ牛乳も甘かったな……
リボンオレンジほどじゃないが!
(=11) 2024/02/15(Thu) 23時半頃
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[問いながら>>192も、 今虹乃が作っていたのはチョコマフィンなのだから、 今度は成功する様に、見ていればいいのよね?と、思い直したけれど。 虹乃はお手伝い>>195と言っているから、チョコマフィン再挑戦はしないらしい。]
[少し、考える間の後。]
実はね、私、玲宛の物は家で作ってきてしまったの。 材料も多いし、時間もかかるから、 ここで作るのは大変だし、心配だなと思って。 ごめんね。
だから私は、虹乃と野々花に、 フォンダンショコラを作ろうと思っていたのよ。
(201) 2024/02/15(Thu) 23時半頃
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終った後に、二人に渡すだけでも良いし、 時間があれば、チョコ作りお疲れ様、で、 3人で少しお茶をするのも良いかしらって。
野々花が作るものを手伝うなら、それも良いと思うけど。 フォンダンショコラは簡単だから、 私が作るのを、全く同じ様に作って、 虹乃が100%作った物を、火浦さんにプレゼントしても良いかも?
(202) 2024/02/15(Thu) 23時半頃
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ヤマトは、辞世の句を詠もうかな……
2024/02/15(Thu) 23時半頃
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途中で混ぜちゃって、失敗したんだろうから。 今度は手順を守って、最後に添えれば 大丈夫だよね……。
[マスタードを。84gくらい。
諦めきれない、凝りてない。 傍迷惑な召喚者は、今は殊勝な態度で沙羅と野々花にうんうん頷く。]
わ、私も食べていいの? そっか、嬉しい。 じゃ、じゃあフォンダンショコラとプチシュー、 両方作るの手伝うから、 少しずつお裾分け貰っていいかな……?
[自分の手でデコレーション(マスタードはマスト)して、大和に渡そうと決心。]
チョコマフィンはね、 簡単らしいから私でも作れるかなーって 身の程知らずにも考えただけで、 特にどーしても、ってワケじゃないんだ。
(203) 2024/02/15(Thu) 23時半頃
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[玲の弾く練習曲は難しいものではなかったが、 手慣れた運指に思えた。 医学部は忙しいだろうに、ピアノの練習も 続けているのかと考えながら。]
こういう時は女子生徒の幽霊って 相場が決まってるんだけどね。 野々花なら、うん、用事があるって。 沙羅ちゃんも?
[そういえば女性陣は女子会などしていたが 男性陣はバラバラだった気がする。 柊とて連絡と取り続けているのは玲ぐらいだ。]
(204) 2024/02/15(Thu) 23時半頃
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監視カメラ、探しもしなかったな。 うん、普通の旅館に見えるね。 ゲームコーナーも、 レトロなゲームがあるだけだったし。
[何かあったら連絡してと言っておきながら、 特に調査もしていなかった。 キャンプファイヤーは大和の発案だろう。 ……キャンプファイヤー? 旅館で? 内心首を傾げつつ。]
集まって何をって……。
(205) 2024/02/15(Thu) 23時半頃
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[家庭科室のポスター。明日の日付。野々花の大きな荷物。 導き出される答えは明らかだったが、 素で気付いてないようなので黙っておこう。]
………… 僕たちには言えない話してるんだよ。
[無駄に意味深に微笑んでしまったが、特に意味はない。]
(206) 2024/02/15(Thu) 23時半頃
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そうだ、聞いてるかもしれないけど 大和くんに久しぶりに会ったよ。 随分大人になって、でも全然変わってなかった。 キャンプファイヤーにピアノを持ち込むのは無理でも 久しぶりに玲のラプソディ・イン・ブルー聞きたいな。 皆が集った時でもいいからさ。
[ピアノの練習は終えてしまったようなので、 そう言うと、窓の外を見上げる。 もうすぐ夕食の頃合いだろうか。**]
(207) 2024/02/16(Fri) 00時頃
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[野々花>>200からは、マフィン作成のアドバイスがあって。 火浦さんがマスタードが好きで、お菓子と組み合わせるというのには、内心で驚いたけれど。 野々花の案に、こくこく頷いて。
虹乃>>203に。]
食べていい、のではなくて。 私のは、虹乃と野々花に作るのだから、 食べてくれると嬉しい。
一緒に作ってお裾分け、ではなくて、 虹乃が100%作った物の方が良いのじゃない? フォンダンショコラで良いなら、 虹乃が作るの、ちゃんと見ているし。
(208) 2024/02/16(Fri) 00時頃
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ーーマスタードとwa☆ta☆shiーー
[少年はほぼ好き嫌いがない。どうしても絶対に食べたくないものなら虫と答えるが、虫は一般的には食べ物には分類されない。
だから嫌いなものは?には臭みとスジが苦手なセロリと答える。 それぐらいしかないから。 よく食べよく寝てすくすく育った。
好きなものは肉、ラーメン、沢山あるけど、結構辛いものが好き。
特にマスタードはピリッとしたアクセントとして好物と言える……]
(209) 2024/02/16(Fri) 00時頃
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[けど!!
マスタードだけをマヨネーズみたいにチュッチュッと吸ったり、どんな料理にもマスタードを大量にかけるみたいな、ガンソードの主人公的味覚音痴でもなかった。
いつぞやニジノが作ってくれたサンドイッチにはありえへん量のマスタードがここぞとばかりに塗布されており、食べた時は目を白黒させたっけ。
勿論、大好きな彼女が一生懸命作ってくれた料理なら、男は死んでも残さず食べるけど!!
またマスタード大量混入の物を食べさせられたら、あの時みたいに唇でのお裾分けをするかもしれないね?
ーー人はそれを心中と呼ぶ(まて)。]*
(210) 2024/02/16(Fri) 00時頃
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チョコマフィンとフォンダンショコラって 似てる……? 難易度爆上がりしてない……?
[一抹の不安を抱えつつ、沙羅に師事することに決めて女子'sキッチン再開。 勿論野々花のお手伝いもする。クロッカンブッシュに1個ほどいびつで不揃いなシューが紛れ込むことになろうとも。 小学生の手伝い未満が紛れ込んで足手纏いになりつつも、時には高校生時代よりは進んだコイバナに興じながら、憧れの調理実習だ。]
二人は同棲してるんだよね? いいなー羨ましいなーー。 ね、ね、どんな感じ?
[つい肘をつんつんしながら聞き出すのに夢中になって、作業の手が止まってしまったり。 何とか夕食までに間に合わせる二人のスキルは伊達じゃない。]
柊や桐野ならダイジョーブだろうけど、 大和と毎日一緒に暮らすとか……身が保たなさそう。色々。
[再会30分で襲われそうになったのを思い出して、やれやれと肩を落とした。]
(211) 2024/02/16(Fri) 00時頃
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集まった中に、甘い物苦手な人は いないのかな? 男の人だと、スィーツがダメな人とか居るよねー。
そういえば、みんなもうお酒も飲めるんだっけ?
[そんなこんなでキャッキャウフフ。 食べ物の好き嫌いを把握してるなんて、カノジョの鑑、とか思える程度にはポジティブに立ち直っていた。
尚、将来のヤマニジ家のキッチン事情なら心配いらない。夫と娘にとことん料理の才が欠けていることを嘆いた虹乃ママが、既に大和に白羽の矢を立て鷹羽家の味を伝授中である。
もしかして:大和が主夫]
(212) 2024/02/16(Fri) 00時半頃
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ニジノは、失敗作はスズキにあげればいいじゃない、と電波を受信したが、スズキって誰???
2024/02/16(Fri) 00時半頃
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[束の間、虹乃は私の弟子になってくれる様だ。>>211 そうは言っても、大した師匠ではないけれど。]
まず、卵を常温に戻さないといけないから、 その間、私は掃除をしておくわ。 虹乃は、野々花先生のお手伝いをしていて?
[私が一人で片付けをすると言うと、虹乃は遠慮しそうだけれど。 卵を常温に戻さないといけないし、材料も部屋に取りに行かないといけなくて、 すぐには作り始められないから、その間、野々花先生のお手伝いをしてくれると良いと思う。]
[掃除をしながら、虹乃の問い>>211に。]
(213) 2024/02/16(Fri) 00時半頃
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ニジノは、スズキフォーエバー**
2024/02/16(Fri) 00時半頃
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どんな感じ?って。
[とても幸せです、って言えばいいのかな?と内心に思っていると。続く言葉に。]
身が保たなそう? 火浦さん、元気だものね?
[元気な火浦さんと毎日一緒に居ると、疲れてしまう事もあるかも、という事だろうかなんて思う。]
(214) 2024/02/16(Fri) 00時半頃
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スズキは、どこかで「はっくしょんっ!」
2024/02/16(Fri) 00時半頃
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/* 出展どこだーって思ったけど、鮫島っぽい? 元村の1:-232「フォーエバースズキ……。」
が同窓会鯖でいつの間にか 「スズキフォーエバー」になってた笑
(-36) 2024/02/16(Fri) 00時半頃
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ニジノは、くしゃみの聞こえた103号室付近(隔離)に、宇宙的恐怖の化身をお供えした。
2024/02/16(Fri) 00時半頃
ニジノは、突然のSAN値チェックがスズキを襲う!**
2024/02/16(Fri) 00時半頃
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玲は、甘さ控えめの方が好きかな。 [虹乃>>212の問いには、そう返すけれど。 私が作るお菓子は、いつも美味しく食べてくれるなと。 そんな事を考えていると、眉が下がって、少し頬が赤く染まってしまうけれど。]
うん。お酒が飲める歳にはなったわね。 ……虹乃は、あともう少しよね。
[そんな風に話をしながら、片付けをして。 一度部屋に戻って材料を取ってくると、卵が常温に戻った頃に 、虹乃と一緒にフォンダンショコラ作りを始めるのでした。**]
(215) 2024/02/16(Fri) 00時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/16(Fri) 01時頃
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ああ、ゲームコーナーもあるんだ? いいね、風呂上がりにでも行ってみよかな。
[話しながら、指先は適当に鍵盤を鳴らす。 >>206 "僕たちには言えない話" という単語には、 ふうん……?と一瞬、眉間に皺を寄せつつも まあ確かに女子同士の事は分からないし、と 大して気に留めなかった。]
大和とエンカウントしたのはさっき聞いた〜 俺はたまに会ってるけど…… まあ、変わんないよね。
(216) 2024/02/16(Fri) 01時頃
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[答えつつ、"随分大人になって"という感想には ちょっと笑みが漏れた。 桐野は大和ともそこそこ会ってるから、 大人になったという感想は出てこないのだけど。 4年も経っているんだよな、と改めて思う。]
そうだなー、 どっかのタイミングで皆にピアノ聴いてもらうか。
ラプソディ・イン・ブルー、 たぶん当時よりも上手になってると思うよ?
[そう笑って、一呼吸してから弾き始めたのは、 のだめカンタービレのエンディングver.である 短めのラプソディ・イン・ブルー。]**
(217) 2024/02/16(Fri) 01時頃
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ーー従業員室→貸切風呂/到着日の夕飯前ーー
[そろそろ夕飯の準備があると仲居さんから言われたので、少年はやるべき事をメモにまとめてからお礼を述べ場を離れた。]
バーベキューのコンロがあって良かったな。 なんならキャンプファイヤーも出来ますよ、て言われたけど……
[この桜森高校旅館は廃校をリノベーションした作りなので、見た目には校舎風味が残っている。 宿泊する部屋だって元教室だし。
そんな場所だから、子供を連れて泊まりにくる客も珍しくないのだそうだ。
学校の行事と言えばキャンプファイヤーやバーベキューを思い浮かべる人が多い。特に子供はお洒落な部屋食よりはバイキング、バイキングより更にイベントめいたバーベキューなんかを喜ぶので準備がしてあるのだとか。
キャンプファイヤーもその類い。 ゲームコーナーも設置されていたことから、子供のための用意があるのには納得した。]
(218) 2024/02/16(Fri) 07時半頃
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[スマホを開くとキリノから短い返事が来ている。絵文字の短い答えだ。忙しいのかな? 歩きながらLINEぽち。]
(LINE/キリノ)
安心しろよ、もしおっぱい博覧会だとしても覗いたりしねえって!
サラはキリノの、野々花は柊の大事な人なんだし。 二人は俺にとっても友達だし。
もうすぐ飯の時間だけどキリノたちどうすんの? 俺とニジノは食堂でバイキング予定だよ。
その後貸切風呂に入るんだ。 うへへ……! 今から予約に行く。
じゃ、明日のバーベキューではお手伝い宜しくな! なんならキャンプファイヤーも出来るから。
(219) 2024/02/16(Fri) 07時半頃
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[野々花にもLINEを送る。やり取りは久しぶりだ。]
(LINE/野々花) 柊とは別れたよ。さっきはありがとうな。
明日の夕飯の時、元校庭でバーベキューをするよ! 柊と野々花も来てね。キリノにも連絡したから。 みんなで楽しもうな。
[これで柊組にも伝わるだろう。現在キリノと柊が一緒なのは知らないから連絡が重なったが。]
ニジノには後で伝えよ。
[彼女ならもしかしたら、記念になるいいアイデアを思い付くかも。 少年はタイムカプセルの発想は出来なそうな。]
(220) 2024/02/16(Fri) 08時頃
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|
[貸切風呂は時間による予約制だ。大体二時間ぐらいだから、一晩に何組も入れるので、もし少年たちが予約しても他のペアはずれた時間に入る事が可能だろう。
二階と三階の二ヶ所にあるし。
少年は部屋がある三階の貸切風呂まで来たらボードの利用時間の箇所に名前を書き込んだ。]
ついでに中を見てくか。
[うまか棒を隠す際にチラッとは見たけど……。
カラリと引戸を開けると暖簾をくぐり、少年は室内へと]*
(221) 2024/02/16(Fri) 08時頃
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そういや、ニジノはVRでのキャンプファイヤーは参加してないんだよな。 柊と野々花もいなかった。
ニジノにキャンプファイヤーの話をした時「キャンプファイヤーの火で芋やマシュマロ焼けるの?」て言ってたが、あんなでかい火にマシュマロ投げ込んだら一瞬で消し炭だな……
ニジノ自身が焼身自殺にならなきゃいいけど、気をつけなきゃ。
(=12) 2024/02/16(Fri) 09時半頃
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ーー貸切風呂/到着日の夕飯後、夜ーー
[予約した時間になったので、ニジノと共に三階の貸切風呂にやってきた。 二人のお腹はバイキングの御馳走でいっぱいか。]
さ、風呂だ風呂!!
温泉って効能ってやつがあんだろ? 匂いとかもすんのか? 楽しみだな!
[家族で温泉旅行などの経験ない少年ならではの感想。
入り口の札を「使用中」に変えたらそそくさと中へ。 あくまで”温泉に入りにきました”を装おってはいるが、少年の下心などバレバレであろう。
入ると狭い脱衣場があり、その奥が温泉がある浴室のよう。]
(-37) 2024/02/16(Fri) 10時頃
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部屋から浴衣着て来て良かったな。ここで服脱いで浴衣に着替えると荷物がめんどくせえわ。
[食堂は部屋にあった青の浴衣を身に付けている。 彼女は恐らくピンクを着てるかな?寸胴にしか着物は似合わないなどの懸念はどうなったろう。
そう言えば少年は、部屋を出る前に彼女にこんなリクエストをした。]
なあ、髪さ……アップにしてくんね?
(-38) 2024/02/16(Fri) 10時頃
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[今の彼女は髪を下ろし肩までぐらいの長さだが、VRのアバターはアップにしていた。
何故こんな提案を?湯に入る際に邪魔になるからそうするのがいいのもあるが、浴衣を着るならば……。]
ーーお前のうなじが見たい。
[今はもう脱衣場にいるが、少年の希望は叶ったろうか。 浴衣を着た際の女性のうなじは、美しいから。
愛でられたら幸い。]*
(-39) 2024/02/16(Fri) 10時頃
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[玲とは時々顔を合わせていたから、 その変化を意識せずにいたものの、 やはり出会った頃に比べるとぐっと大人びて見える。
眉の寄ったしかめ面らしい表情は 柊の前では相変わらずだが、 別に怒ってるわけでないことは知っているし、 馬鹿話で笑い合うことだってある。 酔った時など特に。]
そうそう、皆もうお酒飲めるんだよね。 玲、あまり強くなかった気がするから、 飲みすぎないようにね。
(222) 2024/02/16(Fri) 10時半頃
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[正確にはまだ19歳がいるのだが、 柊の把握するところではない。 酒を飲み交わしながら歓談するとか 本当に同窓会みたいだと思う。]
いいね。楽しみが増えた。 沙羅ちゃんや大和くんが歌って 玲が伴奏したりもしたよね。
[ショートバージョンの狂詩曲を聞いて、 当時を思い出したように、目を細めた。**]
(223) 2024/02/16(Fri) 10時半頃
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サラは、ここまで読んだ。
2024/02/16(Fri) 12時半頃
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――家庭科室――
[天使の見守る中、混ぜるだけマフィンよりは温度管理まで絶妙の火加減が要求されそうなフォンダンショコラにチャレンジ。お手本の師匠を窺いながら、ガナッシュを準備したり、粉を篩ったり。今のトコロ18/100点くらいの出来栄え。]
そう言えば、初めてのリアル女子会の時、 沙羅はフォンダンショコラ頼んでなかったっけ?
美味しかったから、自分で作ってみようって 思えるのすごいね! 桐野が甘いの苦手なら、ビター目に作ったり 調節してるの?
[自分ならせいぜい、今度一緒に食べに行こう、くらいだ。]
お店のみたいな、中からトロ〜って、 まさか自分で作れるなんて……。
[中から蕩けるチョコレートとマスタードのシンフォニー予定。]
(224) 2024/02/16(Fri) 14時頃
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うん、元気過ぎるのも困りモノだね。 絶対一回じゃ終わらないもん。 こっちは時差ボケや試合で、 疲れてることも結構あるのに、遠慮ないし。
[元気、の質が違う気がするが、サラっとなんか流しておいて。 生地を冷蔵庫で寝かせる間、スマホを取り出した。]
『予約、した?』
[大和に向けるLINEは、それでもJDかと疑うほど短く簡潔だ。 刺激臭が未だ体に纏わりついている気がして、できれば夕食の前に早くお風呂に入りたいけれど、そこの順序は熟慮しないと、結局食いっぱぐれる可能性が高い。]
終わりの時間は決まってるけど、 絶対一回じゃ終わらないもんね……。
(225) 2024/02/16(Fri) 14時頃
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[貸切風呂の予約は、てっきり仲居さんに連絡入れるくらいだと思っていたが、まさか記名式>>221とは思いもよらない。うっかり誰かに見られたら恥ずか死ぬ。 いや、一人分の名前だけなら、大和単独で入ると思って貰えるかな。そうだといいな。まさかまさか、一緒にお風呂に入ることなんて、誰かに言いふらしてないよね!? ね!?>>219
逐一報告を受けているだろう桐野、ごめんなさい。鉄の心で聞かなかったふりをしておいて()]
(=13) 2024/02/16(Fri) 14時頃
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[チョコレート色の生地がオーブンの中で均一に膨らむのを、まるで魔法のようだと、キラキラ輝く瞳で飽くことなく眺めている。]
おおおぉ……! 料理番組や動画とおんなじだ……!
こんなの、素人がいきなり トリプルアクセル跳ぶくらい 理想的過ぎるヤラセだと思ってたよ。
[ほんのり甘くて香ばしい香が漂って、待っている時間すら至福のひととき――。
舌が焦げそうな出来立てホヤホヤを並べて、暫しささやかなティータイムを満喫するのだ。
ついコイバナに食いついてしまうけれど、料理上手な🐇と🐈を宇宙に飛ばしすぎないように、近況や惚気や適度に勉強や将来や、三年間を埋める報告を交わすのだった。**]
(226) 2024/02/16(Fri) 14時頃
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沙羅が作ったら、こんなにこぉんなに、 ふわトロでオトナの甘さで美味しいのに……!
[同じように作ったはずの自作フォンダンショコラは、なんだかベチャっとして不格好で、おまけに中から芥子色の液体がはみ出してきている。どうしてこうなった。]
…………。…………。
で、ででっ、でもさっきのよりは、 口に入れても致命傷にはならなさそう、だし。
頑張ったし……食べて貰える、かな。 いや、拒否しても食べさせるけど。 無理矢理、絶対、私の命にかえても。
[どちらかというと、被験者大和の命が風前の灯火。]
(227) 2024/02/16(Fri) 14時頃
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野々花の仕上げは明日かな。 ちゃんと食べに、……いや手伝いに来るよ。
[手伝いと書いて邪魔と読む。
冷蔵庫に寝かされた生地やクリームが、明日どうなるのか今からワクワクが止まらない。 女神と天使の夢の二大共演、彼女たちがキッチンで起こす美味しい魔法に、すっかり夢中になっていた。**]
(228) 2024/02/16(Fri) 14時半頃
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ニジノは、幾多の戦場を乗り越え、満身創痍のボロ雑巾状態だったフラワーちゃんエプロンを捨てて部屋に戻った。**
2024/02/16(Fri) 14時半頃
ヤマトは、生命保険への加入を考えている……
2024/02/16(Fri) 15時頃
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ーー貸切風呂/到着日の夕飯前ーー
>>225 [貸切風呂の下見をしてるとスマホがぴこんと鳴った。 キリノかな?……!!ニジノだ!
いそいそと文面を読む。一秒ぐらいで読み終わったが……]
(LINE/ニジノ)
貸切予約したよ!三階の方、飯の後ぐらい。 そういやそっちはどう?
おっぱい選手権開催中か?
終わったら飯食おう! 食堂でバイキングな。
[明日のバーベキューについては後で話そう。送信。]*
(229) 2024/02/16(Fri) 15時頃
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ーー貸切風呂→食堂/到着日の夕飯時ーー
[脱衣場に置きタオルなどはないから、部屋から持ってこなくてはならないな、なんて確認をしてから一応湯船も覗く。
檜の四角い浴槽からもうもうとした湯気が立ち込めており、いい香りがした。
広さはさほどではないが、二人で入るなら十分だろう。]
ふふ、……楽しみだなあ!
[今すぐ飛び込みたい気持ちを抑える。今夜はここでニジノと……ほわわんとピンクの妄想が広がった。
などとのんびりしていたらあっという間に時間が経過したので、少年はいそいそと階下へ。
(230) 2024/02/16(Fri) 16時頃
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[二階は通過、一階へ。食べ物の美味しそうな匂いが漂っていきている……食堂の方からだ。]
飯だ〜!!
[突撃ー!とばかりに走り出す。廊下を走らないで、というポスターは少年のような生徒のためにあるが大体効果はない。
体育館を改築した広い食堂に到着。屋根が広くて開放的だ。
入り口でまずお盆と食器を受け取り、壁際に並ぶ様々な料理を自由に盛り付け、席に運んで食べるというシステムらしい。]
すげ〜!カレーあるかな? 肉!肉!
[匂いを嗅いでいるだけでお腹がぎゅううと鳴った。
早く食べたいな……!ニジノはまだかな?]*
(231) 2024/02/16(Fri) 16時頃
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[マスタードとの死闘を終え、無事フォンダンショコラEDを迎えて解散、部屋への道すがら。歩きスマホは危険である。]
『……ナニ選手権だって??
私は言った通り、幽霊――
よりもっとヤヴァい混沌を討伐してたよ。
私も沙羅も力尽きて絶体絶命のピンチだったけど、 颯爽と野々花が始末してくれた。崇めないと。
引き続き、結界を張る必要があるから、 家庭科室にはくれぐれも近付かないでね!』
[ちなみにそもそも産み落としたのが自分の拙い料理の腕だが、そこは黙秘を貫く。]
(232) 2024/02/16(Fri) 19時頃
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[出来立てスィーツで一服した後だが、甘い物は別腹に収まっているので、夕食ビュッフェも問題はなさそう。]
牛丼9杯……じゃなくてぇ、 折角日本に居るんだから、 天麩羅! 刺身! 蟹、海老、貝!
[周囲はそこそこに自然も多そうな環境だから、好物の茸や山菜も、沢山あるといいな。**]
(233) 2024/02/16(Fri) 19時頃
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ーー食堂/到着日の夕飯時ーー
[いの一番に食堂に馳せ参じた少年、並ぶ料理の豪華さに興奮MAXだ!
ああこの御馳走の海に飛び込みたい。イチゴ柄のトランクスいっちょになりルパンダイブしたいッ……。
恋人を目の前にし発情したのと同じように肩を揺らして荒い息を吐く。]
はあッはあッめ、めし……!
(234) 2024/02/16(Fri) 19時半頃
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[ビュッフェを給仕する仲居さんたちも”入り口あたりにヤベエオーラの奴がいる!”と戦々恐々していた時、スマホが鳴った。
慌て画面を開いた少年、まるで意味のわからない彼女からの文言に首を傾げる。]
混沌?ピンチ?……始末に結界? なんだーー特級呪霊か?
(235) 2024/02/16(Fri) 19時半頃
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つまり野々花が五条?? そういや野薔薇はニジノに似てるが……脱線。
(=14) 2024/02/16(Fri) 19時半頃
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[などと呟き、了解🆗、もう食堂にいるよ!とだけ返すことに。
さて料理はどんなものがあるか?まずおかずのコーナーを見て回る。 ハンバーグ、鶏の唐揚げ、ポテトフライなど子供が喜びそうなものから、青椒肉絲や麻婆豆腐といった家庭でもお馴染みの中華、筑前煮や肉じゃがのような落ち着いた和食、ベトナム風揚げ春巻きやグリーンカレーなんて変わり種エスニックまで幅広い。
おかずだけでこんなボリュームだが、奥にはサラダコーナー、ご飯やパスタなどのコーナー、味噌汁やスープの汁物コーナーまである。
だがそれだけでは終わらない!]
(236) 2024/02/16(Fri) 19時半頃
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[なんと料理人が目の前で好きな具材を揚げてくれる天婦羅コーナー、切り立てのローストビーフが振る舞われるコーナーまであるようだ。
彼女が大好きなキノコは、松茸ご飯がある。お刺身も新鮮なまぐろやサーモンが食べ放題。
あとデザートコーナーもあるのだが全部を見て回るだけで凄い時間がかかりそうだ。
ニジノ、早く。二人でこの御馳走をイナゴのように食い尽くそう! フードロス反対!]*
(237) 2024/02/16(Fri) 19時半頃
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>>222 そうか、そういえば皆で酒が飲める年齢なのか〜。 感慨深いな…
……俺も以前よりは飲めるようになってる、筈。
[大学での飲み会の類にはあまり顔を出さない、 付き合いの悪い桐野ではあったが。 奏人とは吞んだ事もあるかもしれない。 尚、"飲めるようになってる筈"はまるで根拠がない。
しばらくその場で話し込んでいただろうか。 スマホに通知が来たので、 ピアノの手を止めて開く。大和だ。>>219
失礼、と言いながら少し返事を打つ。]
(238) 2024/02/16(Fri) 20時半頃
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💬 『飯の時間か。 そういえば旅館の飯って早いよな…… 俺たちもバイキング行くよ。
>バーベキューではお手伝い宜しくな!
あいよ〜。』
[相変わらずおっぱい博覧会は意味が分からないので スルーしておいた。
スマホをポケットに仕舞うと、 そろそろ飯らしいよ?と言いながら立ち上がる。]
(239) 2024/02/16(Fri) 20時半頃
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>>223 そういえばVRのキャンプファイヤー、 俺の伴奏で沙羅と大和が歌ってたっけ。 二人とも歌上手なんだよな。
[言いながら、 あのとき奏人は居なかったようにも思えたが… どこかから見ていたのかもしれない。 静かなグラウンドで音楽隊やってたから、 結構響いただろうし。]
4年前、しかもリアルの出来事じゃないのに 結構、色んな光景を覚えているもんだよね。
[しみじみ話しつつ、 リラックスルームを後にした。]**
(240) 2024/02/16(Fri) 20時半頃
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サラは、ここまで読んだ。
2024/02/16(Fri) 20時半頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/16(Fri) 20時半頃
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ーー食堂ーー
へー、この山菜はワラビって言うんだ? お浸し?健康に良さそう。 こっちはゼンマイ。なるほど…… 山菜ってうちあんま食べないから知らなかった!
[ニジノ!山菜あったよ。少年は仲居さんたちにわからない料理を質問したりしている。相変わらずお腹はぐうぐう鳴りっぱなしだ。
もし誰かが来たらニジノを待たずに食べてもいいかも……]*
(241) 2024/02/16(Fri) 21時頃
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[なんてとこへLINEが。キリノだ。此方に来るらしい。 並ぶ御馳走の写真を一枚撮り添付して]
(LINE/キリノ) めっちゃ豪華だよ、はよおいでー!食い尽くそう!!*
(242) 2024/02/16(Fri) 21時頃
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何となく、女性陣のほうが お酒強そうなイメージだな。
[>>238 玲の希望的観測に笑みを浮かべて、 こちらも根拠のない憶測を口にする。]
あ、僕も野々花に連絡しておこう。
[断りを入れスマホを操作し始める玲を見て、 自身のスマホを取り出した。]
お腹空いてきたところだよ、 高校の学食みたいな食事じゃないといいなあ。
(243) 2024/02/16(Fri) 21時頃
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💬『 🐈 今、玲といるんだけど そろそろ食堂に向かおうって話になってる 野々花は来れそう? とりあえず先行ってるね 』
[平和な旅館だろうに、 暫く離れていると大丈夫かと気になってくる。 それだけ、あの時の記憶が鮮烈なのだと苦笑交じりに 自身に言い訳をして。]
うん、二階の教室から見てたんだ。 二人とも歌上手かったね。 よし、僕も送信。行こうか。
[スマホを仕舞い、玲に続いてリラックスルームを出る。**]
(244) 2024/02/16(Fri) 21時頃
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[作るのは、初心者でも簡単に作れるレシピのもので。 材料も少なく、食材を順番に混ぜるだけなので、虹乃もきっと美味しく作れるはず。]
調理器具は、洗ったらしっかり乾かしてね。 水分が少しでも入ってしまうと、ボソボソしてしまうから。 湯せんも、水が入らない様に。
……あっ。火はもう少し弱くして? チョコが焦げてしまうかも。
[自分も作りながら、虹乃の様子>>224を見守って。]
……よく、覚えていたわね。 嬉しい。
[初めて女子会をした時、私がフォンダンショコラを食べていた事、覚えていてくれて嬉しくて、目を細めて笑み。]
(245) 2024/02/16(Fri) 21時半頃
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あの日の事を思い出して。 二人とシェアしたかったな、って思ったのも思い出して。 今日、これを作る事にしたのもあるの。
うん。お菓子を作るのは楽しいし、美味しいしね。 玲には、フォンダンショコラはあまり作らないかな? 今使っているチョコは、製菓用の64%のものよ。
[自分が作れるなんて>>224と言うのは、微笑ましくて、ふふっと笑んで。]
あ、粉はダマになり易いから、 卵を混ぜながら、少しづつ入れてね。
……一回では終わらない? ゲームとかスポーツとか?
[一回では終わらない、と聞いて。 徹夜でゲームとか、虹乃=スケートなので、何かのスポーツを一緒にやるとかかな?と、想像をしつつ。]
(246) 2024/02/16(Fri) 21時半頃
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[オーブンから漂う、ふんわり甘いチョコの香り。 オーブンの中を、キラキラした瞳で見つめる虹乃はとても可愛らしくて、笑んで眺めつつ。 こっそり一枚、写真に撮っておいた。]
[そうして、焼き上がったフォンダンショコラ。粉糖を振って。 野々花の作業も一段落したタイミングで、3人でささやかなお茶会を。 時折り🐇と🐈は宇宙に旅立ったと思うけれど、近況や将来の話、色々な話に花を咲かせて、楽しい時間を過ごしたのでした。] ううん。初めて作ったのだから、上出来よ。
[自分が作った物を見て、少ししょんぼりしている?虹乃>>227には、そう言ったけれど。 虹乃作のものに視線を向けると、段々辛子色が滲んできた。なぜ。]
うん。頑張って作ったのだもの。 火浦さん、絶対喜んでくれるわ。
[それはきっと、そうだろうと。小さく頷いて。 お茶が終わったら、後片付けをして。 捨てられてしまったフラワーちゃんエプロンには驚きつつも、自分が作った物の残り2つを簡単にラッピングすると、2人に小さく手を振って別れた。*]
(247) 2024/02/16(Fri) 22時頃
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― 家庭科室→ゲームコーナー ―
[フォンダンショコラを置きに301号室へ戻ろうと、廊下へ出た所で、 すぐ傍にゲームコーナーがあった事を思い出して、少し中を覗いてみた。]
[そこには色々とレトロなゲームが並んでいたけれど、その中にUFOキャッチャー>>100があって。 景品を見てみると。]
あ、狼がある! ……というか、玲と一緒に黒板に絵を描いた、 みんなのイメージの動物が揃っているみたい?
[ふふっと笑って、コインを投入。 慎重にアームを動かして。]
(248) 2024/02/16(Fri) 22時頃
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サラは、6
2024/02/16(Fri) 22時頃
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あっ! 猫!
[真剣に狼を狙ったのだけれど、アームに引っかかったのは、その隣にあった猫で。]
……これ、野々花欲しいかしら。 でも、自分で取りたかったりする?
[猫のぬいぐるみと顔を見合わせ、小さく首を傾げた。]
(249) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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―― 家庭科室 ――
[材料を手早く手順通りに合わせてオーブンにセット。 かくして、数十分後、扉の向こう側から 沢山のプチシューの皮たちが姿を現す。 焼きが甘いと積み上げの途中で変形してしまったり 綺麗な形にならないのだそうで、 生地は側面までしっかりめに焼いている。]
うん、一緒に暮らすと、小さなことでも 発見があったりするから、嬉しくて、楽しいわ。
……羨ましい、の? …ふふふ。
[目を瞠って、ぱちぱちと瞬く。 意味ありげに微笑んだのは、ニジノの何気ない言葉が、 虚飾のない自然な想いの発露のように思われて つい嬉しくなってしまったから。]
(250) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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[女子会の時には、大和くんとの馴れ初めや 進行中の紆余曲折を聞いたものだったけれど。 ニジノから一緒に暮らしたいと素直に口に出したり 出来るまで進展したのかな、と想像して。 それがとても微笑ましくて、嬉しい。>>211
沙羅と桐野先輩が順調なことは良く知っているから、 そちらも微笑みながら聞いた。>>214 身が持たないとか元気すぎるとかいう単語に 知らぬうちに賜った恋愛探偵の二つ名がぴくりと働いたが 突き詰めると宇宙空間行きかもしれないので 深くは追求せずに手を動かす。 それでも、いわゆるコイバナの間に5回くらいは 宇宙に🐈が打ち上げられたかもね? もしかしたら🐇さんも。手を取り合って地球に戻ろう。]
(251) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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[奏人が野々花宛てにメッセージを送るのを見て あ、俺も、と呟いてスマホを取り出した。]
💬 『沙羅はまだ女子会中かな? そろそろ晩ご飯の時間みたいだから、 奏人と食堂行ってるねー。』
[短めに書いて送信する。 それにしても、温泉旅行に来ても 女子同士は集まるんだな、と ある意味変な感心をした。
桐野は個別に連絡を取っている方だと思うが、 男子だけで集まった事なんて一度もない。 3人揃う機会すら、今回が初めてではなかろうか?]
(252) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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うん、綺麗に焼けたみたい。 これにカスタードとチョコクリームを入れるのだけど シューがへたっちゃうかもしれないから クリーム入れと接着は当日にするとして。
ありがとう。折角の旅行で ニジノにもやりたいこともあるかもしれないし 続きのお手伝いは時間があったらでいいからね?
[ニジノは、沙羅に師事しつつも プチシューの焼き上げまで手伝ってくれた。>>211 もし不揃いなものがあっても、クリームを入れれば ぴしっと姿勢がよくなるものだし気にしない気にしない。 やがて、ニジノと沙羅の方からも甘い香りが漂って来て。]
(253) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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[滲んできているうっすら黄色の液体は…>>227 沙羅が横について細かくアドバイスをしていたから 同じものを作ったものと思っていたのだけど。 ……ニジノ、隠し味入れたのかな?]
大丈夫。ニジノからの手作りだもの、 愛情たっぷり篭っているのが伝わるし 大和くんにだって伝わるはずよ。
[自信なさげな様子に見えるけれど 先程の試作とはくらべものにならないほど 美味しそうな香りもしているし。 大和くんが喜ばないはずがない。 自信もって!とぐっと拳握って鼓舞した。
一段落したら、お茶会は叶ったかな? 沙羅とニジノにお疲れ様を言い 笑顔で見送って、一度解散だ**]
(254) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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/* あっーーー!! >>250の前に1個落しそこなっちゃってる…。
ブラウザを複数開いていたから 別の窓に入れたロールが飛んじゃったのね…。
(-40) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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―― 家庭科室 ――
[机を整頓しながら、二人の話に耳を傾ける。 ニジノと沙羅の話からすると、チョコレートマフィンは お蔵入りなのかな?>>195>>201>>202>>203
桐野先輩のためのチョコは持参済みと聞いて、 なるほどその手が……と感心した表情に。]
わたしたちにフォンダンショコラを…? 気持ちがとっても嬉しい。ありがとう。 折角だから作りたてのうちにみんなでいただきたいわね。 よーし!そうと聞いたら気合入っちゃう。 頑張って作りましょう……!
[とろけるフォンダンショコラのご褒美に 60(0..100)x1%くらいやる気をUPさせた。>>201>>202]
(-41) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
|
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/* ざっくりこんなのを書いていた気がする><
いきなり一人調理始めちゃってごめんねええ…!!
(-42) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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― 301号室 ―
[ひとまず、猫のぬいぐるみは部屋に連れて行く事にして。 301号室に戻ると、持ってきた製菓用の道具はキャリーケースにしまって、フォンダンショコラは備え付けの小さな冷蔵庫へ。]
[そうして玲に、女子会終わったよ、と連絡しようとスマホを手に取ると、メッセージ>>252が届いていて。]
💬 『そうなのね。了解です。 女子会は終わったから、私も食堂に行くわね。』
[そう返信をして、食堂へ。]
(255) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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[あのゲームの後、頻繁に連絡を取っているのは 奏人と大和だった。 鮫島は、節目のときだけ連絡を取るような感じで、 弁護士目指して頑張っている事だけ知っている。 キルロイのみ、どうしてるのか全然分からない。 元気でやっているだろうか。
当時の男子メンツに思いを馳せつつ、 最後にもう1人思い出した。]
………そういえば
[また眉間に皺を寄せつつ、呟く。]
あの時のメンバーに招待状が来てるんだから、 鮫島やキルロイ……、茜原にも届いてるのかな〜。
(256) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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[茜原。距離を感じさせる苗字呼びをしたが、 果たして奏人に通じるのだろうか。
そんな雑談をしつつ、1階の渡り廊下を歩くと バイキング会場の食堂に着いた。 何しろ元が体育館だから、かなり広い。]
おー、種類いっぱいありそ〜。 さすがに高校の学食よりは上じゃない?
[大和はどこだろ?と話しつつ、 ライブキッチンの前で思わず立ち止まったりした。]*
(257) 2024/02/16(Fri) 23時頃
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[焼き上がったシュー生地は粗熱を取り アルミをかけて一旦寝ていてもらうことにして。 用意したカスタード、チョコクリームを冷蔵庫に入れる。 それらとは別に未着手のチョコレートもそっと保存。 予め旅館に届くように頼んでおいたものは 食事時に引き取りに行けば良いかな――と そんなことを考えていたところで、着信あり。>>244]
『 遅くなってしまってごめんね! 沙羅とニジノとの用事は一区切りつきました。 食堂は体育館ですっけ、 急いで行くわね 🐈)))三三 3』
[冷蔵庫よし、戸棚よし、残りの材料よし。 片付けよし―――と、家庭科室の見回りの後外へ。 駆けつけたときはじっくりと見る余裕がなかった ニジノの手書きの貼り紙を改めて眺めて、 かわいい、と呟いた。]
(258) 2024/02/16(Fri) 23時頃
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|
―― 家庭科室→食堂 ――
[テーブルについていた奏人くんを見つけ急ぎ足で近づく。 沢山の料理たちについ視線を奪われてしまったけれど 彼の居場所はすぐ判る。]
奏人くん、おまたせ。 桐野先輩と一緒だったのね。 大和くんとも、沢山話せた?
……なんだかとっても豪華なビュッフェで びっくりしちゃったわ。 ローストビーフに、カニに、ふわふわグラタン……
[向かいの席に腰掛け、一息。*]
(259) 2024/02/16(Fri) 23時頃
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|
― 食堂 ―
[301号室の前にある階段から1階まで降りると、食堂はそのすぐ傍にある。
そこは、元は体育館だった場所で。 VRゲームの中で、鮫島さんにバスケを教えてもらった場所だ。 鮫島さんはここへは来ていない様だけれど、今、どうしているんだろう。]
[そんな事を考えながら、体育館の中を覗くと、あの時体育館に居たメンバーのもう一人、火浦さんの姿>>242があって。]
火浦さん、久しぶりね。
[そう言って、目を細めて笑んだ。]
(260) 2024/02/16(Fri) 23時頃
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|
[>>256 玲から出てきた名前は馴染あるものと そうでないものがあった。]
参加者全員に届いてると思ってた。 茜原…… ああ、Aだね。 招待されても来る理由ってあるかな。
[同陣営だった二人は兎も角、 柊がついぞ顔を合わすことのなかったAなる人物、 玲と怨恨のある―――― 彼/彼女は来るとは思えずに。 そうこうしているうちに食堂へと辿り着く。]
(261) 2024/02/16(Fri) 23時頃
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――食堂――
へえ、ビュッフェスタイルなんだ。 すごい量…… 他にもお客さんいるのかな。
[>>236>>237 並ぶ料理は和洋中と多岐に渡っている。 揚げたても食べられるらしく、料理人が待ち構えていた。 元は体育館だった場所は天井も高く広々として、 二階部分の窓からは夕暮れ時の空が見える。]
思ったより豪華だなあ。
[学食と比べるレベルではなかった。 無料で招待された理由がますます分からない。]
(262) 2024/02/16(Fri) 23時頃
|
|
とりあえず席を確保しておくか。
[沙羅と大和、それから玲と合流した後だろうか。 必要があったかどうかはさておき、手頃な席に座ると 間もなく野々花が急いだ様子で食堂に入ってくる。 手を振るまでもなく、柊に気づいた様子だ。]
野々花。そんなに急がなくても大丈夫だよ。 ね、豪勢だよね。 用事は済んだ?
[向かいの席の野々花に尋ね、 彼女が落ち着いたら料理を取りに行こうか。*]
(263) 2024/02/16(Fri) 23時頃
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ーー食堂ーー
>>260 [無限に広がる大宇宙ーーじゃねえ、元体育館を改築した食堂。従業員の人も料理を補充したり沢山いる。
少年は相変わらずキョロキョロしながらどれから食べようかなんて考えていた折、鈴が鳴るみたいな可愛らしい声がして。]
ん?
[振り向いた先にいたのはーーふんわりと柔らかな雰囲気を纏う女子。]
サラ!!!
[嬉しさに声が跳ねる。すぐに駆け寄ると目の前に立ち。へへ、と恥ずかしそうに頭をかく。]
や、久しぶり!……元気?キリノからは聞いてるけどさ、うん…… 逢えて嬉しいよ!逢いたかった!
[身体が弱かった彼女が元気な姿を見せてくれて、少年はとても嬉しそう。] てか、綺麗になったな?*
(264) 2024/02/16(Fri) 23時頃
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[ちょうど野々花からのLINEに返そうとしていた時で、 本当に急いで来たんだな、と心中で微笑みを上らせる。*]
(265) 2024/02/16(Fri) 23時頃
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ヤマトは、スズキはまさか独りで部屋食なのか……?
2024/02/16(Fri) 23時頃
ヒイラギは、スズキ……?(首をかしげる
2024/02/16(Fri) 23時頃
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[お料理の傍を行ったり来たりしている姿>>264が見えて、声をかけてみると、火浦さんがこちらへ駆け寄ってきてくれて。]
うん。私も玲と虹乃から火浦さんの話を聞いているから、 久しぶりというかんじも、 あまりしない気もするのだけど。
[逢いたかった!と喜んでくれる姿には、犬耳と、ぶんぶん振られた尻尾を幻視してしまいそうで。 くすくす、笑ってしまったけれど。]
そう? 自分では、あまり変わっていない気もするけれど。 ありがと。
[身長もあまり伸びなかったしね、なんて内心で思いつつ。]
火浦さんも、逞しい、大人の男性になったかしら?
……って、虹乃は? 一緒では無いの?
[傍に虹乃の姿は見えなかったので、少し辺りを見回した。*]
(266) 2024/02/16(Fri) 23時半頃
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―― 食堂 ――
[用事は済んだ?の問いかけには、 一瞬、どう答えたものかと迷ってしまった。 彼のことだからバレンタインの行事のことは 覚えているのではないかしらと思うのだけど]
ええ。一旦はおしまいかな?
[たとえそうでも、彼なら そ知らぬふりをしてくれているのだろうとも思って。 くす、と笑み零した。]
いきましょうか。 ビュッフェって、どこでもわくわくしちゃうわ。
(267) 2024/02/16(Fri) 23時半頃
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奏人くんは洋食からにする?それとも和?
[トレーにお皿とカトラリーをセットし、訊ねた。 わたしは、気になったグラタンを少量、お皿に乗せる*]
(268) 2024/02/16(Fri) 23時半頃
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>>266 [少年は相変わらずのワンコだ。人なつこい様子で笑みを浮かべている。VRの中では彼女に随分助けて貰った……]
確かに身長は小さくて可愛らしいままだな。 でも女の子は好きな相手がいると綺麗になるもんだから!
[二人が一緒に暮らしているのは知ってるし、そんな生活が着々と彼女を綺麗な女性に磨いたに違いない。]
わはは、俺は仕事が肉体労働だからな〜 働いてるだけで筋肉は増えたよ!
[ムキッと力コブを作って見せる。と、質問にはああ、と答え]
うん。なんか家庭科室で用事があるて別れてから別々なんだ。 どうもな、……霊が出るらしい。それを退治して封印したて聞いてる。 サラもいたんだろ?大丈夫だったか?
[チョコ作りだとは聞いていないからずれた解答となる。]
(269) 2024/02/16(Fri) 23時半頃
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食堂に来るとは思うんだが。あ、キリノと飯を食うならいっといで! キリノもこっちに来るて言ってたからな。
[二人はVRでもいつも一緒だから。引き留めては悪い。]*
(270) 2024/02/16(Fri) 23時半頃
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── 食堂 ──
[色々な料理を眺めつつ歩いていくうちに、 沙羅を見つけた。 ついでに……もとい、大和も居るようだ。 大和には、よ、と手を挙げ声をかけて、 沙羅の傍に行く。]
女子会もう終わったの? ちょっと料理見たけど、結構豪華だよ。
[さっきまで眉間に皺を寄せていたけど、 沙羅がいるだけで心なしか笑顔になる。 料理に近い適当なテーブルに着くと、 取りに行こうか、とトレー置き場に行った。]*
(271) 2024/02/17(Sat) 00時頃
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なら良かった。
[柊がメッセージを送ったことで 予定を変更させては申し訳なかったから。 短い言葉と微笑みで返す。]
迷うなあ。 ちょっとお寿司食べたいと思ってて……、 あ、そのグラタンもおいしそう。
[とは言いつつも、ひょいひょいと マグロ、炙りサーモン、イクラと握りを皿に乗せていく。 汁物も椀によそった。]
(272) 2024/02/17(Sat) 00時頃
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天ぷらも……、春菊とエビ、蓮根お願いします。 野々花は、和食は後にする?
[麻婆豆腐も気になったが、 あとは煮物を少し取り分けるに留めた。]
飲み物持ってくるよ。何がいい? お酒もあるけど、この後お風呂入るなら控えておく?
[少量なら構わないだろうが、彼女の意向を窺って。*]
(273) 2024/02/17(Sat) 00時頃
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――食堂――
[狂気の片鱗が残っていたのか、方向音痴のサガか。漫然と校舎を闊歩していたら迷子になったらしい。途中、証拠隠滅しようと廃棄したマスタードマフィンの成り損ないを置き忘れてきてしまったが(103号室付近?)漸く元体育館まで辿り着いた。色々混ざってはいるが、そこはかとなく漂うのは揚げ油や醤油や出汁の香り。これだけで、日本に居る、って感じがする。]
おーまーたーせー?
わぁお、目移りしちゃうね、何食べよう。 さすがに全制覇は厳しそうかなー。
大和、どれが美味しかった? まだ食べてない?
[ぱたぱたと館内用スリッパの音をさせながら、とりあえず食器と陳列棚をスルーして、大和の元へ。もしかして、食べるのを待っていてくれたのだろうか。お腹が鳴る音が聞こえるし、悪いことをした。]
(274) 2024/02/17(Sat) 00時頃
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[火浦さんが力こぶ>>269のポーズを取ると、すごーい、と小さく手を叩いたけれど。 虹乃の事を問うと、急に肩を落とした様な感じに見えて。]
霊が出るの!? 退治? 封印?? 私は、霊には会っていないけれど……。 霊が居るなら、理科準備室とかかしらね?
[そこに、怪談の定番の、人体模型君や骨格標本さんがいらっしゃるのかは分からないけれど。 言いながら、首を傾げて。]
うん。玲から食堂へ来るって、連絡をもらったけれど。 柊さんと一緒って聞いたから、 邪魔をしては悪いかなと思っていて。
[一人ご飯をしようかと思ったけれど、火浦さんの姿が見えたので、声をかけてみたところ。 かと言って、虹乃と一緒ならお邪魔になってしまうので、確認をしてみたのだった。]
(275) 2024/02/17(Sat) 00時頃
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>>271 [サラと話しているとキリノの姿が。彼はVR以来もたまに逢い茶をしばいたりしているから挨拶はお互い簡単だ。よっと手をあげる。
お姫様には王子のお迎えが来たようだ。
なんてとこにバタバタと恋人のニジノが合流するのかな?]>>274
(276) 2024/02/17(Sat) 00時頃
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>>275 [理科実験室は確かに幽霊の定番だが。この旅館、もとい校舎に何か怪談が伝わってたり?兎に角サラが無事なら深くは追及しない。]
あー、柊と?そっか、俺さっき柊と野々花に逢ったよゲーセンで。 明日はさ、みんなでバーベキューやろうぜ、バーベキュー。 サラ、また一緒に歌お!
[なんて話していたところのサラの王子様、キリノが登場したのである。] >>276
(277) 2024/02/17(Sat) 00時頃
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和なら和、洋なら洋…って、決めなくても 好きなものを選べるのがビュッフェの良い所だけど テーブルに着くときにはなんとなく偏っちゃったりね。
お寿司、いいわね。 炙りサーモン美味しそう。わたしも食べよう…! 奏人くんもよかったら、 グラタン、その端に入れましょうか?
[エビチリをよそいながら奏人くんのチョイスに惹かれる。 彼の選んだ春菊に蓮根、海老の天麩羅は わたしの好みのど真ん中でもあって、 うう、と困った声で鳴いた。 早くも和洋中混ぜこぜになりそうな予感]
(278) 2024/02/17(Sat) 00時頃
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あ、ありがとう。 飲み物は……そうね、 冷たい烏龍茶があったら、お願いします。 でも、もし奏人くんが呑みたいならわたしも同じものを。 お食事に合うワイン、少しくらいなら、 そんなに酔うこともないかもしれないし。
[強い方ではないので、自宅での食事でも 外食でも沢山呑むことはなくほどほどだった。 今日はどちらでも、こだわりもなかったから ソフトドリンクでもお酒でも彼の気分に合わせるつもりで。*]
(279) 2024/02/17(Sat) 00時頃
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まさか体育館が食堂になってるとはねぇ。 確かに、桜森高校は学食ないっぽかったけど。
……実は給食も学食も未経験で、 ちょっと憧れはあったんだ。
[辛うじて天井がアーチ状のカーブしているのが、元の構造を残している程度。 もう、ここでバスケに興じることもないんだなぁ、と改めて噛み締める。 ついでに、先程別れたばかりの沙羅の手を振って、傍らの桐野に「久しぶりー」と笑顔で挨拶。二人ともたまに、日本での試合は観に来てくれている。いつ見ても二人セットで、仲睦まじい。]
あ、桐野ごめんね。 さっきちょっと、沙羅をお祖母ちゃんと対面させちゃった。 野々花のおかげで事無きを得たけど。
[顔の前で両手を合わせて、反省のポーズ。]
(280) 2024/02/17(Sat) 00時頃
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>>274 [実は!!ニジノと並んで他のメンバーと逢うのは初めてである。 サラ、キリノは少年とニジノを見て何か感じたろうか。
少年はーーなんと。意外なことに凄く、凄く恥ずかしかった。 そしてその反動で平静を装おう。余裕ある態度でいきたいぞ!]
よお、ニジノ!待ってたぜハニー。 嗚呼、勿論愛するお前の到着を待ってたぜベイベー。 まだなんも食ってないから、二人で食の海に溺れようぜ!
[余裕なのかこれ?普通におかしい。]*
(281) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
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あ。玲!
[火浦さんと話をしていると、いつもの笑顔の玲>>271がすぐ傍に居た。眉間の皺?見た事無いよ?]
うん。女子会はさっき終わったわ。 お料理の種類、沢山あるのね。
[そう言いながら、玲の傍に柊さんの姿を探してみると、柊さんは野々花と一緒に居るのが見えた。 二人の邪魔をしてしまうかと遠慮したけれど、大丈夫みたい。
そこへ虹乃が姿を見せた>>274ので、小さく手を振って。]
そっか。ゲームセンター、火浦さんも行ったのね。 私はUFOキャッチャーだけやってみたけれど、 またリベンジしに行きたいわ。
バーベキュー、ここでできるの? ……うん。歌いましょ。
[VRの廃校で一緒に歌った事を思い出して、笑んだ。]
(282) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
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[食事を取ろうと席を立った時だろうか。 ニジノが会場に来たので、"お、"と反応した。 大和から頻繁に話は聞いているものの、 海外にいるニジノ本人と会うのは かなり久しぶりではないだろうか。]
ニジノ、まーじで久しぶりだな。 大和から色々聞いてはいるよ。
[むしろ前回会ったのいつだっけ?というレベルだ。 続く言葉>>280には、思わず、 隣にいる沙羅の顔を見た。]
え? ……お祖母ちゃん?? って何…?
[もう一度ニジノを見て、また沙羅を見てしまう。]**
(283) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
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[少し遠くには、天麩羅コーナーで並んでいる、柊と野々花の姿。それからもう一度、全体を見回した。]
これで全員? 鮫島やキルロイは忙しかったのかなー? それとも、クルーエル社の追跡を躱しきって 招待状が届かなかったか……。
てか、なんか時々他の人の気配も感じるんだけど。 ……旅館の人かなぁ? もしや本当に幽霊……。
[ぶるるっと震える肩を抱くと、気を取り直して今日の襲撃先を選ぼう。 ローストビーフは忘れちゃいけない。側にハニーマスタードソースが添えてあったが、華麗にスルーした。 一巡目は野菜マシマシで、山菜の和物やお浸しをチョイス。つい、和食の味付けに餓えていて、アメリカナイズされた外見にそぐわない渋いトレイが出来上がった。全体的に濃い茶色と緑。]
(284) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
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ヤマトは、空腹に意識を失いそうだ……
2024/02/17(Sat) 00時半頃
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[虹乃が、先程私がお祖母様と再会した事を玲に話している>>280のが聞こえると、その時の事を思い出して、 某万博のキャラと並んだ時の様に、少し青くなってしまったかもしれないけれど。]
[虹乃と並んだ火浦さんは、緊張しているのか?少し変なテンションだった。 いや、いつもこんな感じかもしれないけれど(酷い)]
(285) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
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>>284 当選通知、だったから落選したのかも……
[二人の名前が出ると、少し考えてからそう言った。]
(286) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
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ヤマトは、通常運行だよ……
2024/02/17(Sat) 00時半頃
ノッカは、待っている間に、賑やかな声が増えた。集っている4人の方にひらひら手を振る*
2024/02/17(Sat) 00時半頃
キリノは、野々花に手を振った(しかし顔が蒼い)
2024/02/17(Sat) 00時半頃
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