人狼議事


32 Zug Zwang

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、智狼が1人いるようだ。


【人】 お散歩隊長 アシモフ

ちゅー!

 ちゅー!

がりがり、がりがり。ケージの縁をひっかくと、うろうろ、うろうろ右へ左へ駆け回る。木の洞に目もくれず、夜中じゅう走り続けるのだった……

(0) 2023/12/17(Sun) 22時頃

アシモフは時が進むよう祈った。


【人】 三等兵 ロバート



 [穏やかな寝息を立てている。

  …ともすれば首を上げ、大きくひと欠伸。
  クンクンとその場で鼻を嗅いでから
  そろり、と飼い主の膝から降りて
  室内を歩き始めた。


  そうして一通り部屋の中を探索し終えれば
  また飼い主の方へと歩み寄り、足元で丸まって。]*

 

(1) 2023/12/17(Sun) 22時頃

犬ゾリ遣い ヴィーシャは、メモを貼った。

2023/12/17(Sun) 22時頃


【独】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ

/*
チェスをやらないか?と投げようとして
やめてしまった 準備と時間が(色々)

そして共鳴、この色なんだな。この国だと。

(-0) 2023/12/17(Sun) 22時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2023/12/17(Sun) 22時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 
 
  は? ……
  
  
[不機嫌顔から出てきた「起こした理由」は
 青年が想像もしないものだった。
 
 それで思考が止まった挙げ句、
 何を言い足すこともできなくなり、
 青年はただただ話し相手をじっと見つめた]
 

(2) 2023/12/17(Sun) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[どれだけ沈黙が続いたのか、
 それとも長く感じたのは青年の主観だけか。
 
 漸く動き始めた頭で別れ際を思い返し]
 
 
  そんなに、また会いたくなるような
  別れ方でしたか……?
 

[解せぬ様子で首を傾げながら問うさまからは、
 青年はそうは思っていないことが窺えようか。
 
 青年からすれば、彼がどこまで聞き届けたものかも、
 届いたとして、どんな風に彼の心に響いたかも、
 そして彼の抱える事情も、何もかも
 想像の及ばないことだったのだ]
 

(3) 2023/12/17(Sun) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[祝いはしないと伝えたのにも関わらず
 満足げな微笑を見れば、それもまた解せずに眉を顰めた。
 
 一方で睨んでくる姿は可笑しく思えて笑いを漏らす。
 
 彼がチェスについて語る熱の入りよう、
 趣味はともかく『特注品』のチェス盤を望むこと、
 さらには自ら開くゲームさえチェスを模すこと。
 
 どれを取っても彼がチェスを心から愛することに
 疑いの余地はない。
 
 死すら恐れず、ただ
 「チェスができなくなるのは困る」と言ってのけた
 その言葉さえも本心なのだろうと青年には思えた]
 

(4) 2023/12/17(Sun) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
 
  あなたがする『駒扱い』は、
  相当に気に入った相手に向けたもの、
  ということはわかりました。
  
  ぼくの父の場合は逆ですね。
  人間扱いする相手のほうが好意が上。
  ……そんな相手がいたのかわかりませんが。
  

[望みかと問われた言葉には答えず、己の解釈を告げる。
 青年は彼からの思いに頓着してはいなかった。
 
 どう思われていようが特に気にならず、
 どう思われたいかの願望も特にない。
 
 それは青年の彼への評価が由来というよりは、
 青年の心を深く蝕む思いのほうが理由なのだろう]
 

(5) 2023/12/17(Sun) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
 
  あれからゲームを続けたのなら、
  お気に入りの駒も増えたのではないですか?


[問い返した言葉は話のついでであった。
 
 そうやって駒を愛しながら盤を見れば、
 気に入る動きをする駒は他にも見つかるだろうし、
 中には彼の気に入る戦果を挙げる駒もあったろうと。
 
 青年が参加したゲームの中で
 彼が他の参加者にどう接していたのかなど
 確認しないまま眠りに就いていたこともある。

 彼がこのように駒に入れ込むことが
 珍しいのかどうか、青年には見当がつかなかった]**
 

(6) 2023/12/17(Sun) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2023/12/17(Sun) 22時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
突然死があるんだね?
なるほどね……?

(-1) 2023/12/17(Sun) 22時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
>ヴィーシャから共鳴者の気配を感じた。

ダメだ面白すぎて無理wwww

(-2) 2023/12/17(Sun) 22時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
本当なにで共鳴してるん

いや なにかしら通じるものはある気はしてるんだが……

(-3) 2023/12/17(Sun) 22時半頃

【独】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ

/*
グレーハウンドにイメージがすり替わっていた為丸まったとか書いてしまってるな……

(-4) 2023/12/18(Mon) 06時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  ……?
  さあな、一般的な別れ方なんて俺は知らない。
  あんたと会話した内容は忘れた部分もある。
  思い出せる部分でも、…呆れた気持ちが
  再度湧く所もある。

  ゲームの内容でも無い所で
  「嬉しかった」なんて言われなければ
  こんなに気になる事もなかったんだろう。


 [ゲームに参加した事で願いが叶い、それ故嬉しい。
  ゲームを通して得られた絆が嬉しい。
  そうした感謝の言葉ならあったかもしれないが。

  そうではなく、あれは、
  個人に向けられたものに感じられて。]
 

(7) 2023/12/18(Mon) 07時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [何故先の回答に
  そこまで驚いているのかはわからず。
  …だが、ああ確かに、決裂はしたか。
  とは思い出しはして。

  自身も疑問ではあるが
  それでも行動に至った理由を、
  思考を探し、まとめながら答える。

  言葉にした事で漸く理由に辿り着けた気もしたが
  果たして回答に足り得ただろうか。]
 

(8) 2023/12/18(Mon) 07時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  人間の方が信用ならないだろう。
  自身の得を優先し、他者の事なんて考えない。
  どれだけ相手が苦しもうが意にも介さない。
  …どころか、…。


 [心が冷えていくのを感じる。
  語るのも馬鹿らしくなり言葉を切ったが、
  どれだけの美点を語られようと人間に対しての
  不信は揺らぐ事は無いだろう。

  …許せる相手がいるとすれば、
  ――――、くらいで。]
 

(9) 2023/12/18(Mon) 07時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  気に入りの駒?…ああ。
  悪くない奴は確かにいたよ。
  けどお前と同じ役で良い奴はいなかった。
  折角最初のものより強化してやったのに、
  どれも序盤で尾を掴まれ敗けていった。

  だから、あんたは特別だったんだろうな。


 [淡々と、特に感情も挟まずに
  状況を報告するかの様に質問には答える。
  確かに良い動きをする駒はあった。
  だが、]


  最後に話をしたいと思ったのもあんただけだったよ。

 

(10) 2023/12/18(Mon) 07時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [改めて考えてみれば
  不思議なものだと自分でも思う。
  けれど事実、あの部屋から出て、自ら赴き、
  不可能であろうとも手を組まないかと
  声を掛けたくなったのも彼くらいだった。

    聞かれでもしなければ言う内容でも無いかと
             相変わらず仔細は切って。]*
 

(11) 2023/12/18(Mon) 07時頃

犬ゾリ遣い ヴィーシャは、メモを貼った。

2023/12/18(Mon) 07時頃


【独】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ

/*
しかし、改めて動かしてみてもこう、こう…な。
ヴィーシャの人間性とそりが合わない。

特筆しだす部分に客観への頓着が無いのと、
数々が無自覚な為にデザイン(人物構成)がおかしい。
PLとしてはだいぶ目を逸らしたい………。

先の伏せた内容は「同好の者」

(-5) 2023/12/18(Mon) 09時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[彼の説明を聞いて、改めて年月の経過を思い知る。
 青年にとって、あれは昨日のことのように近い出来事。
 
 しかし生者にとってはそうでないと実感してしまった]


  ……聞こえていたんですね。
  そんなに思い出深い言葉でしたか?


[茶化し気味の言葉を投げ返しながらも
 その声は落ち着き払い、沈んでさえ聞こえただろう。
 
 人のいない側の肘掛けに頬杖をつき、視線を逸らす。
 自然、青年の眺める先は床や空席になったが、
 視界にあるものの意味を拾うことはないまま
 人間について語る声に耳を傾け]
 

(12) 2023/12/18(Mon) 14時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 

  ……そういう人間がいるのは事実ですが……、
  そればかりではない……とぼくは思います。
  
  あのゲームの中でだって、そうだったでしょう。
  他者を道具のように利用しようとした者もいれば、
  手を取り合って共に生きようとした者もいる。

  裏切りに怒り、嘆き、苦しむのは信じていたからこそ。
  ……ぼくにはどれもありませんでしたが。
  

[裏で謀られ命を落としたとき、青年が感じたのは安堵。

 怒りも嘆きも苦しみもそこにはなく、
 ただ、全員を殺さずに済んだことに安らいだ。
 
 それは誰のことも信じていなかった裏返しでもある]
 

(13) 2023/12/18(Mon) 14時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[問いに返ってきたのは特に感情の篭らない、
 事実報告のような語りではあったが。

 その内容に青年が向けた視線は、意外そうなもので]


  ……そうなんですか。
  よく参加者に声をかけるのかと思っていました。


[淡々と語られた内容ながら、
 彼の言葉遣いが理由で素と感じてしまったせいだろう。
 
 青年の内には浮かんでくる感情があって、
 軽く目を閉じ、頭を小さく振った。
 その思いを振り払おうとするかのように]
 

(14) 2023/12/18(Mon) 14時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[けれど青年には同じ役を与えられた者たちに
 思うところが別にあって、話し相手を横目で見やり]


  あの役は想像以上に重いものです。
  他なら誰かと手を取り合うことも可能でしょうに、
  あの役だけは最初からその道を断たれる。
  生還……、勝てる望みも薄い。

  そこで少しでも多くを巻き添えにしようとするか、
  細い勝ち筋を追うか、は人それぞれでしょうが……。

  あなたの目的からしたら、1人でも多くの
  犠牲者が欲しかったのではないですか。


[青年は結局ひとりの犠牲も出さずに敗けた。
 彼の期待に最も沿わなかったと解釈しているのだ]
 

(15) 2023/12/18(Mon) 14時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 

  ぼくは少数の犠牲を出した末に自分も死ぬ道は、
  ……敗けが見えている道は選びたくなかった。
  
  だから策を練った末、たどり着けさえすれば
  勝てる道を見つけましたが、結果はご存じの通りです。

  そういう策を明かせる相手はあなただけでしたし、
  ……ぼくの勝利を願う者がもしいるなら、
  それもあなたたちだけであろうと。

  『味方』と称するのはそういう意味です。


[ずっと意図が通じていなかったらしい言葉の補足をして、
 青年は戦いの日々を思い返した。
 開戦と同時に青年の心を蝕んだものは、
 永い眠りを挟んだ今でも、変わらず在り続ける]
 

(16) 2023/12/18(Mon) 14時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[『嬉しかった』という言葉が出た理由を、
 青年はもう語ったつもりでいる。
 
 しかしながら彼がまだ気付いていないのなら、
 もう少し放っておこうかとも思っていた。
 
 それは青年自身、もう少しその気持ちに
 整理をつけたいからでもあり、
 先ほど新たに呼び起こされかけた思いに
 少し向き合う時間が欲しかったからでもあった。
 
 彼にとっては随分昔の思い出話かもしれないが、
 青年にとっては昨日のような出来事の話なのだ。
 
 一度ついた頬杖はそのまま、視界には無人の光景。
 もし沈黙が起きれば、暫しそのままにするだろう]*
 

(17) 2023/12/18(Mon) 14時半頃

【鳴】 良家の息子 ルーカス

 
[青年は思い返す。
 自らの人生を。
 
 父の手駒として過ごす間、何を思っていたのかを。
 
 全く異なる形の駒扱いを受けた今は、
 ひとつ、思うことがあった。
 
 父への報復を考えた理由は、
 駒扱いが不服だったのではなく──
 
 
 
        愛されたかっただけではないのかと。
        普通の親子のように        ]**
 

(=0) 2023/12/18(Mon) 14時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
これ秘話と同じ色なんだよな確か……
エピなら独り言に書きそうなことを共鳴に投げ込もうかな、の方針

ところで
21時まで来ないならゆっくり書くか〜って思ってたら思ったより難産して2時間ぐらいかかりました
びっくりした……

(-6) 2023/12/18(Mon) 14時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
「青年の心を蝕んだもの」元村ログではもう出てるから伏せる意味はあんまりなかったりとかはする……

>>=0
これを掘り下げるといろいろアレなことになるんだよな……

(-7) 2023/12/18(Mon) 14時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
鳩で見ると1文字はみ出る

のだが
その1文字の調整が大変で……

(-8) 2023/12/18(Mon) 15時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
少しだけ構文近づけるついでに
どのぐらい文体近づけられるかを検討したんですが

主観で書くのは無理だな……? となり……

できるキャラとできないキャラがいるんだよな……

(-9) 2023/12/18(Mon) 15時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ところで

今日の最高気温が-5℃で………………

(-10) 2023/12/18(Mon) 19時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2023/12/18(Mon) 20時頃


犬ゾリ遣い ヴィーシャは、メモを貼った。

2023/12/18(Mon) 20時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2023/12/18(Mon) 21時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2023/12/18(Mon) 22時頃


【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  思い出…という程時間も経ってない。
  一年と少し、か?


 [それでもその間ずっと引っ掛かりはしていた。
  寧ろ人と関りを持つ程に、より気に掛った。
  他の誰からも向けられた事も無い、
  詳細不明の感情。]
 

(18) 2023/12/18(Mon) 22時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [自身の思う人間像に少しでも否定が入れば
  また不機嫌そうに眉を顰め。
  …籠る様に目線を逸らし。]



        …………理解されたいとは思わない。


 [忌々しそうに呟き、
  以降は聞く耳を持とうともしなかっただろう。
  犬の居ない膝の上、重ねていた手を強く握り込む。]
 

(19) 2023/12/18(Mon) 22時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [だが話題が移ろうならそちらへ向き、
  告げられた内容を咀嚼する様に暫し黙る。
  一つ、問われた内容に関しては。]


  犠牲者数にはそれほど興味は無い。
  足りなければまた開けばいいだけだ。

  俺が見たいのは『面白いゲーム』だ。
  俺の想定や思惑の通りに進むゲームも良いし
  予想以上の結末を魅せてくれるのも悪くない。

  あのチェックメイトも面白かっただろう?
  …あんたが勝っても、それはまた
  面白かったかもしれないが

 

(20) 2023/12/18(Mon) 22時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  ……見たかったな。あんたの勝つ所。

 

(21) 2023/12/18(Mon) 22時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [最後の言葉は唯呟く様に。
  相手に伝えようとした意図はなく、
  視線も昔を懐かしむ様にか宙を漂って。

  そうして『味方』の意味を考え始める。
  考える内、足元で犬が寄り添っている事に気付き
  耳の辺りを撫でようと手を伸ばす。
  無事届けば満足するまで撫でて、  ]
 

    少し席を外す。
    ロバートに食事を用意してくる。


   [沈黙が起きたならそれを契機にと
    席を立ち、応接室の扉へと向かった。
    ロバートと呼ばれた犬も尾を振り
    その後ろへと続き部屋を後にしようとする。]
 

(22) 2023/12/18(Mon) 22時頃

【秘】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ → 良家の息子 ルーカス



    ………あんたとこうして、
    落ち着いて話せるとは思ってなかった。

    そんなにあの時の俺は、あんたにとって
    憎らしい相手だったのか

 

(-11) 2023/12/18(Mon) 22時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [不意に

  問とも呟きとも覚束ない吐露を溢す。
  何の意図も無い、ただほんの少しか、
  気になった。

  答えがあっても無くても話は其処で途切れ、
  「移動したければしてもいい」とだけ
  後ろ手に伝え、気ままに部屋を後にした。


   一緒について来ても何も言わないだろうし、
   何処かへ移動しても、そのまま待っていても、
     食事の用意が終われば今いるその場所へ
                 現れただろう。]*
 

(23) 2023/12/18(Mon) 22時頃

犬ゾリ遣い ヴィーシャは、メモを貼った。

2023/12/18(Mon) 22時頃


犬ゾリ遣い ヴィーシャは、メモを貼った。

2023/12/18(Mon) 22時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
そこでドヤ顔すんの(メモ

んー
当時憎らしかったのかと言うと……?

ヴィーシャ単体が憎かったというよりは
他のいろいろとの兼ね合いのような気が。

(-12) 2023/12/18(Mon) 22時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ああ 白銀の盤由来の嫌悪は強かったな……
初見情報はパワフルである。

(-13) 2023/12/18(Mon) 22時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
1行50文字で設定すれば鳩でもいい感じかもしれんと思い
頑張って調整してみたが
も、文字数きつい……

(-14) 2023/12/19(Tue) 09時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 

  ……そうですか、1年……


[永い眠りに就くことになった今となっては、
 1年ですら気が遠くなるほど長いと青年には思えた。

 生きてさえいれば、そう長くは感じないのだろう。

 そう考えてしまえば青年の心はさらに沈み、
 この会話自体投げ出したくもなって。

 それを抑え込むように、息を吸って、吐いた]
 

(24) 2023/12/19(Tue) 09時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[彼の不機嫌そうな表情と、
 内に閉じ籠るような言葉を聞き、
 青年は少しの間、彼を見つめた。

 彼はどうも相当に人間が嫌いらしいと
 かつて白銀の盤で話した内容からも
 こうして再会した後の会話からも窺えた。

 その理由として漠然と想像できることはあった。

 だが子細に探る気はあまり起きておらず、
 彼の好まぬ話題には触れぬようにするか、などと
 内心では思いもして。
 
 またひとつ、深く息を吐いた]
 

(25) 2023/12/19(Tue) 09時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[足りなければまた開く。>>20
 それが容易なのを知っての言葉なのだろう]


  ……嘆かわしいことですね、
  こんなゲームに興じる人がそれほど多いとは。


[中には切なる願いを胸に訪れる者もいるのだろうが、
 まさしくゲーム感覚で人を殺す者もいるだろう。
 
 やはり芽生えた思いから目を背けることは困難で、
 そんな人間ばかりが大多数を占める気さえし始めて。
 
 そうではないはずだ、と青年は緩く頭を振った]
 

(26) 2023/12/19(Tue) 09時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ・・
[あのチェックメイトがある種“面白い”結果なのは
 青年も同意するところではあったが。
 それを表したくはなく、回答を紡がずに目を伏せた。
 
 そして自分の行動が何かしら彼を楽しませたらしいと
 察すれば、気に入られる理由に納得した気分になり]


  ……ぼくは、勝たずに済んでよかったですよ。


[懐かしむような呟きへ、
 当時も別の言葉で伝えた思いを告げて。

 席を立った彼とその愛犬を何と無しに眺めていた]
 

(27) 2023/12/19(Tue) 09時半頃

【秘】 良家の息子 ルーカス → 犬ゾリ遣い ヴィーシャ

 

  ……あのときは、……


[聞こえてきた言葉に反射的に返事をしかけて、
 答えが見つけられず、ただ眺めるだけになった。

 自分の思いを手繰り切れなかったのと、
 そんなことを言い出す彼に驚いたのと、で]
 

(-15) 2023/12/19(Tue) 09時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 

  ああ、それならぼくも少し散歩をしてきます。


[後ろ手に言い残す言葉を聞いて、
 扉を閉めかけても聞こえるように声を張る。

 出ていくのを見届けてからゆっくりと立ち上がり、
 青年も次いで応接室を出た。

 生き物のいない静まり返った建物内は、
 今の青年にとってはとても心安らぐ場所で。

 気ままにあちこち巡ってみるかと考え、まずは
 思い出深い場所のひとつ、地下へと足を向けた]*
 

(28) 2023/12/19(Tue) 09時半頃

【鳴】 良家の息子 ルーカス

 
[あの当時、彼が憎らしかったかと言われれば、
 冷静になって思い返せる今の答えは否であった。

 ではなぜあんなに刺々しかったかを思えば、
 嫌悪の湧くこと、不愉快なことが相次ぎ、
 苛立っていたのが主な理由のように感じた。

 喜ばしい出来事もあったが、
 その一方で青年の心を蝕むものは色濃くなり、
 どこにも救いの道が無い気さえしていた。
 
 そこに不快感が重なれば刺々しくもなるだろう。
 心を閉ざしていたとも言えるのかもしれない]
 

(=1) 2023/12/19(Tue) 09時半頃

【鳴】 良家の息子 ルーカス

 
[絶望。
 当時も今も青年の心を染め上げる思い。
 
 それが染め替えられでもしない限りは
 再び命を得る気など起きはしないだろうし、
 どんな目標を与えられたとて、
 達するか飽きるかした頃には死を選ぶだろう。
 
 永き眠りを経て一旦の落ち着きを見る感情もあれば、
 色濃く残り、変わりようの無いものもあった。
 
 一度絶えた希望は、もうどこからも
 見つけ出せるものではないのだろうと、
 青年は諦観しながら、思い出の場所を巡る]**
 

(=2) 2023/12/19(Tue) 09時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
なんか秘話送ろうかな……でもな……
って思ってたら先に向こうから届いた話
ネタがなかったん……

今日の最高気温、本当に-2℃もあるのかな
-2℃に「も」とか言いたくないが?
(現在気温は-4℃)

(-16) 2023/12/19(Tue) 09時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ダイレクト気温報告をしない代わりに気温報告灰が書かれるとかいう。

(-17) 2023/12/19(Tue) 09時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2023/12/19(Tue) 09時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
気温報告、報告する側も意義は何も感じていないという謎の行事

(-18) 2023/12/19(Tue) 09時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ヴィーシャの自称意図のない秘話が
すごいこと言い出すなお前……
になり続けている

いや
すごいこと言い出すなお前……

(-19) 2023/12/19(Tue) 10時半頃

犬ゾリ遣い ヴィーシャは、メモを貼った。

2023/12/19(Tue) 13時半頃


【独】 三等兵 ロバート

/*
気付いたんですよ。
ヴィーシャで喋りたくない時は犬を使えば良いと(何)

この二人、当人同士はそんなでもないのに
周りがじれったじれったしそうな感じなのかもしれないな………と。

わんわん

(-20) 2023/12/19(Tue) 13時半頃

【独】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ

/*

そして、その状態のルーカスを
俺が救うかというと。

止めはしないのは変わらずだろう。
惜しいと思えど、深く執着する程のモノを
俺は持ち合わせていない。
ただ惜しく思う、だけで。

……しかし、そもそもに
自身を投げ打ってまでも何かに執着する事が
そもそもあるんだろうか。俺に。
 

(-21) 2023/12/19(Tue) 13時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
箱で発言リロードすると共鳴UIの下段まで見えるので、そのたびにじわじわ来てだめです

(-22) 2023/12/19(Tue) 14時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ヴィーシャめも
>残り時間何やるんだろう……

一応やりたいこと……というか話したいことが2つぐらいまだ出せてないのだよな……

1dは今夜終わっちゃうし
2d終わるまでの間に出せるのかなこれ……ってなっていたりはする……

(-23) 2023/12/19(Tue) 15時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
今日の最高気温、結局-3℃では?
今週ずっと最高気温が氷点下の予報で……
つらい……さむい……凍ってしまう……

(-24) 2023/12/19(Tue) 19時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2023/12/19(Tue) 19時半頃


【鳴】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  何が気に入られなかったかなんて知らない。
  スクールに興味が無かったからか
  学友に興味が無かったからか
  背が低かったからか。

 

(=3) 2023/12/19(Tue) 19時半頃

【鳴】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  幼少の頃にチェスに触れてからか
  それ以前からか、外への興味が乏しかった。
  友人と遊ぶよりは画面の向こうのプレイヤーと
  対戦したり、定跡や棋譜を教えられる方が
  余程楽しかった。

  俺に興味を示さなかった親に
  唯一感謝できる事と言えば、
  その環境は与えてくれた事くらいだろう。


  初等教育を受ける頃には一通りの定跡は暗記でき、
  中等に入る頃には周囲の同年代など誰も
  相手にならない程になった。

 

(=4) 2023/12/19(Tue) 19時半頃

【鳴】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  だからより一層外への興味は失せたし。
  チェス以外で他者と関わる事に
  意味を見出せなかった。

  友人なんていないが、
  一人でチェスに没頭できて
  ありがたいとすら思っていた。


    ………それ以外何もして無いだろ。

       なんで蹴られなきゃいけない。
       なんで殴られなきゃいけない。
       誰も助けようとしない。
       手を差し伸べるフリをして、
       結局最後は報復を恐れて放置する。

 

(=5) 2023/12/19(Tue) 19時半頃

【鳴】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  人間なんて嫌いだよ。
  自己満足の為に幾らでも他人を犠牲にする。
  幾らでも嘘を吐いて見放す。
  見ないフリをして。
  見ていても無視をして。

            ______________。



  …だから、俺は
  このゲームの設計を引き受けた。

  人間達が互いの醜さで潰れていくのを
  特等席で眺められる権利を手に入れられるのならと。

 

(=6) 2023/12/19(Tue) 19時半頃

【鳴】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ




        ……面白いゲームを見たい、
          というのも偽りなく本音ではあるが。

            俺が作るのだから折角なら、な。
 

(=7) 2023/12/19(Tue) 19時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ

― 食堂 ―

 [ロバートの食事を用意し
  その眼前に器を並べてやる。
  焼いた肉を細かく切って茹でた野菜の上へ。

  ここ最近は食堂に居座った主に任せきりだったが
  久しく電脳空間で調理した食事はまあ、
  まずまずの出来ではあったと思う。


  そもそもに此処での食事に意味があるのか。
  という疑問は、設計者の回答曰く、
  「本物を食べた時と同等の刺激を味覚に送る」
  との事だ。

  …ともあれ、意味がなくとも
  犬達に食べさせる物は上等な物を用意したかった。]
 

(29) 2023/12/19(Tue) 19時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [緩やかな動きで食事を楽しむロバートを、
  しゃがんで、膝の上に肘を付きながら眺める。
  止まる事も無ければ吐き出す様子も無いので、
  まあまず味に問題は無いようだった。

  そうして薄らと
  『味方』についてを考え始める。
  あいつ…、ルーカスにとっては俺は味方、らしい。


  …………

  そんなつもりがあっただろうか。
  確かにあの役…駒はどの駒よりも特別手を入れた。
  そうした思い入れがありはして気に掛けた。
  届く報告を 楽しみにはした。]
 

(30) 2023/12/19(Tue) 19時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [結果、…………、
  ………、…
  ……
  
  ………言葉にならない。
  恐らく自分の中にそれを表す言葉が無いのだろう。
  だから、…唯々、居心地の悪さを感じた。

  決まりの悪い、座りの悪い、
  むずむずする様な


  ……形容のし難い感覚。]
 

(31) 2023/12/19(Tue) 19時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [一つ、
  『信頼』という言葉が近いのだろうかと浮かぶ。
  GMの依頼を受けた際に、チェスの名手ならばと
  ある程度出来の良いゲームを催せるだろうと
  運営の人間からは伝えられた。
  
  其処にあるのは実力への信頼だ。
  それと似た形、にはなるのだろうか。
  そしてそれは実力にではなく、

  ……人物に向けて、………?]

 

(32) 2023/12/19(Tue) 19時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  …………


 [一度離れて再考してみたが
  やはりこの考えがまとまる気はしなかった。

  不明である事に苛立ちが募り眉間に皴が寄る。
  憮然とした表情を浮かべていると、
  食事を終えたロバートがこちらへと近付いていた。
  黒々とした目に見つめられ、ふ と目元を和らげる。
  その耳元を撫でてやると細い尾を振り、
  膝上へと前足を乗せてくれた。

  自身の不機嫌が和らぐのを感じながら
  ふ、と 言葉が零れる。

  それは深い意味など無い筈の、唯の呟きだった。]
 

(33) 2023/12/19(Tue) 19時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  ……俺には『味方』なんていないのにな。

 

(34) 2023/12/19(Tue) 20時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [一人と一匹しか居ない食堂はただ静かで
  その呟きだけが妙に空間を支配して。


       ……けれども聞く者も居ないそれは
         誰にも届かず、何にも響かずに
           何処かへと消えゆくだけで。]*
 

(35) 2023/12/19(Tue) 20時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
わーい過去話だ
ご褒美だ……(ご褒美扱い)

(-25) 2023/12/19(Tue) 20時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
>>34
そうだな……

お互いに一方通行

(-26) 2023/12/19(Tue) 20時頃

犬ゾリ遣い ヴィーシャは、メモを貼った。

2023/12/19(Tue) 20時頃


【独】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ

/*
あまり出すつもりも無かったのですが
まあ、まあ……(※共鳴)

>>=6
「誰も俺を救ってはくれなかった。」

(-27) 2023/12/19(Tue) 20時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
共鳴小さくしたとき(等幅……?)
背景画像がある……?

と思ったがこれ灰にもつくな

(-28) 2023/12/19(Tue) 20時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
>壁造らないとか何か約束した気が〜

まずヴィーシャくんが壁建ててくるので……(ふるえ)

(-29) 2023/12/19(Tue) 20時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
>>=3
背……。
そんなに小さいんだろうか……

(-30) 2023/12/19(Tue) 20時半頃

【鳴】 良家の息子 ルーカス

 
[青年が初めに降りたのは地下。

 そこで出会った人との思い出が
 青年の脳裏に真っ先に浮かんだのは、
 行先として食堂が挙がったせいだろう。

 その人の人柄自体は好ましく思えても、
 ここへ訪れた動機と
 勝利を手にした後に願った内容は
 到底許しがたいもので。
 
 その人へ怒りを覚えたことと同じぐらい、
 怒りを覚えざるをえなかったことに悲しみを覚えた。
 
 結局は人柄などまやかしで、
 行動こそが全てなのだろうかと
 迷える思いが浮かぶ]
 

(=8) 2023/12/19(Tue) 20時半頃

【鳴】 良家の息子 ルーカス

 
[次いで階段を昇り1階へ。
 今は何も展示されてはいないが、
 そこにいた動物を青年は覚えている。
 
 そしてそこで、和やかに希望の話をした。
 それから始めるのは殺し合いだというのに。
 
 ここで話した相手は、ゲーム開始後、
 青年が手を組んだ犯人役に排除させた。
 青年の誘導がなければ別の対象になっただろう。

 自分が殺した相手だと、青年は今も思っている]
 

(=9) 2023/12/19(Tue) 20時半頃

【鳴】 良家の息子 ルーカス

 
[記憶に残らない2階を通り過ぎ、
 思い出深い3階へ。
 
 数度、ある者に会うために赴いた場所だ。
 生きて帰ってほしい相手だった。
 
 決着を終えて最後に出会ったとき、彼女は望んだ。
 青年が叶えたかった願いを自分が叶えようか、と。
 人を不幸にする願いだと伝えたにも関わらず。
 
 そのとき青年は優しさと解釈したのだが、
 誰かの幸福のためであっても
 人の不幸を平然と願おうとする者ではあるのだ。
 
 改めて目覚めさえしなければ、
 そんな考え方で思い返すことなどなかったろうに]
 

(=10) 2023/12/19(Tue) 20時半頃

【鳴】 良家の息子 ルーカス

 
[結局このゲームに集う者など
 みんなそんなものなのかもしれない。
 青年自身がご多分に漏れないように。
 
 そういう思考に支配されかけながら、
 全員がそうではないはずと
 青年は必死に自分に言い聞かせた。
 
 それでも引きずられるものを感じて、
 昏い沼の底へと目を向ける。
 
 もし青年が勝利を収めていたなら、
 とうに底の底まで沈んでいただろう絶望の沼地。
 
 今は、これ以下がまだあると思えるぐらいには
 浅いところのはずだった。
 それでも独りで這い上がれないぐらいには
 深みにはまっているのだけれど]
 

(=11) 2023/12/19(Tue) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ 3階 ─

[初めに地下を訪れ、それから1階から3階へと
 青年は移動を繰り返した。
 
 ほかに生物のいない北極基地は静寂に満ち、
 さながら死後の世界だった。
 
 かつては人が多く感じて近寄らなかった
 観測デッキも、今は誰もいはしない。
 
 地平が赤く染まるというのはこれからか、
 それとももう済んだのか、と外を眺めたが。

 結局、気分の重さに耐えかねて、
 すぐにその場を離れることになった]
 

(36) 2023/12/19(Tue) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ 1階 ─

[階段を降り、1階にたどり着く。
 果たして彼らは応接室に戻ったあとだろうか。
 
 青年の散歩は思索に耽る時間も含めたら
 そこそこの時間であったろうが、
 時計を見たわけではなく、経過時間は定かでない。
 
 もしかしたら鉢合わせになるだろうかと考えると、
 青年の足は止まった。
 
 顔を合わせたところで少し前まで話をしていた相手、
 それほど気まずいわけでもないが──
 
 もう少し独りでいたい気がして、
 しばし迷いを重ねた末。
 
 結局、青年は食堂に向けて歩き出した]
 

(37) 2023/12/19(Tue) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[その途中で彼らとすれ違うか、
 あるいは応接室へ向かう姿を見ていたなら、
 青年は気にせず食堂へ入っていったろう。
 
 廊下を歩く姿を見かけなければ、
 食堂の扉を恐る恐る開けることになっただろう。
 
 そこに誰もいなければ安堵を露にするだろうし、
 彼らの姿があれば、一瞬動きを止めるのだろう。
 
 その後に青年が向かうのは、食堂の窓辺。
 そこから白銀の盤が見えるのかどうか、
 試してみたかっただけなのだ]*
 

(38) 2023/12/19(Tue) 20時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
>>32
あれが信頼かどうかPLレベルでわからんときはどうしたらいいんだろうなあ……

PLは信頼という感覚がいまいちわからぬのである……
でもなんとなく、信頼は違う気がする……

(-31) 2023/12/19(Tue) 21時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  なんだ。
  来たのか。

        ・・
        此処に。

 

(39) 2023/12/19(Tue) 21時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [些細な音でも響く様な静寂の中、
  扉の開く音が聞こえれば自然其方へと向く。

  食事の終えられた器をよせ、
  犬をドッグルームへ連れて行こうと
  抱き上げた直後の事だった。


  足を止めた青年へと向け声を投げ掛ける。
  自身が居る居ないに関わらず
  この場所には足を踏み入れないものだと思っていた。]
 

(40) 2023/12/19(Tue) 21時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  ………、
  食事や飲み物が要るなら好きにしろ。
  適当なものしか無いが。


 [言葉の通り、犬用以外は
  大したものを用意していなかった。
  自身の食事も疎かにする性分であるのに加え、
  人を正常に持て成す心は欠けている。

    …だが、それが目的では無いのであれば
         黙って動向を眺めただろうか。]*
 

(41) 2023/12/19(Tue) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
 
  ……おや、まだここにいましたか。
  
  
[どうやら来ないつもりと思われていたらしいと察し、
 青年は軽く肩をすくめて]
 
 
  窓から外を見てみたかっただけですよ。
  ここで飲食する趣味はありません。
  さしたる意味もありませんし……。
  
  
[せいぜい味が感じられる程度、という認識である。
 
 とはいえ、過去一回の食事体験は
 興味深いものではあったのだが]
 

(42) 2023/12/19(Tue) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[窓辺に向かって歩く途中、青年はふと足を止め、
 彼らに視線を向ける]
 
 
  ヴィーシャ、先ほど尋ねそびれたのですが……
  ぼくに与えられた時間はどれほどです?
  まさか無期限ではないでしょう。
  それほど短時間でもないと想像しますが。
  
  
[もしも無駄な行動ができないぐらい短時間なら
 彼はもっと単刀直入に問いたいことを問うだろうし
 散歩だの犬の食事だのと席を外す場合でもないはず、
 というのが青年の想像である。
 
 だが期限はあるはずだと当たりをつけ、問いかけた。
 そしてその場に留まり、答えを待った]*
 

(43) 2023/12/19(Tue) 21時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ




  ………10時間だ。


 [可もなく不可もない時間、と考え
  半日もあれば何にでも足るだろうと単位を決めた。
  その気になれば何時でも終わらせられるが
  延長は別途金額を乗せられる。

  面倒極まりない、が…
  落命する危険を取る程愚かではない。


  ともあれ尋ねられる理由は掴めず
  答えた後にゆるく首を傾げた。]*
 

(44) 2023/12/19(Tue) 22時頃

【独】 三等兵 ロバート

/*
愚かの時間取り・・・・・・・・・
何やるつもりだったんだろうな、ヴィーシャ
チェス捨てきれなかったのかなあ・・・・

(-32) 2023/12/19(Tue) 22時頃

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