36 夢の中の町で
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人
狼
墓
少
霊
全
夜更けに響いた破滅の音に起こされ、不安に駆られた乗客たちは集会所へと集まった。単純な直接通信の機能しか果たさなくなった携帯を携えて。
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ふーんまーつ、ふーんまーつ、水車屋さん♪ お砂糖と、スパイスと、素敵なモノの粉、碾けてます?
やったあ♪
ひとつだけ、オグン様にお供えして……。 このおにぎり、おひとつどうぞ。お礼の印。
(0) 2024/07/05(Fri) 17時半頃
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いつの日からか、世界中の人間が、同じ夢を見るようになっていた。
国も人種も関係なく、どこで眠っても同じ夢の世界に辿り着く。
ある人は学校へ。
ある人は砂漠へ。
ある人は、リアルの故郷と寸分違わぬ田舎町へ。
夢の中でだけ、何度も出会う相手もいたかもしれない。
夢の中に行けば君に会える。
君は、リアルではどんな姿をしているのだろうか。
(#0) 2024/07/05(Fri) 18時頃
その日、君は───、いつも通り?あるいは初めて?
夢世界の中の "とある町" に辿り着く。
リアルそっくり、だけど少し違うかもしれない、静かな 森宮町。
ここでやがて恐ろしいゲームが始まる事を、君はまだ知らない。
(#1) 2024/07/05(Fri) 18時頃
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[夢世界。 ここに来て一体何年経つだろうか。カレンダーはどれも40ヶ月くらいあったりして役に立たないので、もはや記憶と噂話だけが頼りだ。
リアルの俺はまだ、生きているのか。 戻る方法も分からなくなって あっちの記憶はどんどん薄れていく。]
(@0) 2024/07/05(Fri) 18時頃
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["こっちで眠ったり気絶したり、戻るぞー!!って強く念じれば戻れるよ?やってみて?"
そう言って現実に戻って行ったレティーシャとは、それきり。 数少ない顔見知りだったのだけどな。 稀に、"こっち"に来れなくなる人間も居るらしい。 俺みたいに、"戻れない"よりはずっと良いけれど。
リアルでは "夢世界" "Dワールド" "ミューリム"、色んな呼び方があるらしいけど、俺はずっと夢世界と呼んでいる。
これは夢だ……、
夢の 筈なんだ ]
(@1) 2024/07/05(Fri) 18時頃
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ああ……、 またあのゲームが始まるんだ? そう……
今度はこの町か。 立派な病院があるけど、田舎だね。
[いつからこのゲームの手伝いをするようになったのか。 それすらも思い出せない。 ただ、参加者たちを見送りながら、いつも思うんだ。
この殺戮ゲームを繰り返していれば、 俺もいつか、彼らと一緒に帰れる日が来るかもしれない。*]
(@2) 2024/07/05(Fri) 18時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2024/07/05(Fri) 18時半頃
[町の掲示板に、文字が現れたり消えたりしている。]*
(#2) 2024/07/05(Fri) 18時半頃
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── 森宮総合病院・玄関口
病院の玄関口を出て、重い足取りでふらふら歩き出す。 炎天下。空気がまるで温水のよう。 元々体調が悪かったこともあり、 正門に辿り着く前に、中庭ベンチに腰掛けた。
「あっっつぅ……… 病院のロビーで充分涼んだつもりだったのに…」
屋根は無いが中庭に生えた大きな木が丁度よい木陰を作り かろうじて殺人的な日差しを遮っていた。
微熱だった筈だけど、自分の吐く息が熱い。 もう、20歩ごとに休憩してもよいのではなかろうか。 いや、いっそ病院に戻るとか どう?
(@3) 2024/07/05(Fri) 21時頃
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サブバックにぶら下げていたペットボトルのお茶を出すと、 ごくごくと勢いよく飲み干した。 病院から自宅までは、そこそこ近いのだが。 近いからこそ歩かなければならないわけで──
「タクシーで帰る距離じゃないんだよなぁ…… 笑われそうだけど、 暑いから戻ってきました 的な顔で ロビーに座ってても何も言われないんじゃ?」
お茶の蓋を閉めると、立ち上がって。 今出たばかりの病院に向かって歩き始めた。 頭痛もしてきたし、仮病じゃないんです。
(@4) 2024/07/05(Fri) 21時頃
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あーやべぇ。 こんな風に頭痛がひどい日って。 ほぼ確実に 夢世界 に入っちゃうんだよね。
人によるんだろうけど、 俺はあそこに行くと、なかなか起きないのだ。
ロビーでうたた寝しないように気をつけなくっちゃ。*
(@5) 2024/07/05(Fri) 21時頃
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[ずっと、俺は『生』きていなかった。]
(@6) 2024/07/05(Fri) 22時頃
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[学校と家を往復するだけの人生だった。 やがて往復先は学校から会社に変わった。
ただルーティーンのように繰り返す 日々の合間である夜、
眠りに落ちた先に広がる夢世界に気がついた。]
(@7) 2024/07/05(Fri) 22時頃
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[そこで、俺は『生』きていた。]
(@8) 2024/07/05(Fri) 22時頃
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[身も心も磨り減らして日々を過ごしていた。 苦痛ばかりの現実を医療に支えられて。
本来なら現実をどうにかすべきだったのだろう。
だが俺はそんなことはせず、 夢の中の世界に逃れた。
眠りに就いて初めて生命を得る。 眠ることだけが日々の楽しみ。
疲れ切り磨耗しきった心身を眠りの向こう側で癒し、 現実に目覚めてまた心身を磨り減らす。 毎日がその繰り返し。繰り返し、繰り返し。]
(@9) 2024/07/05(Fri) 22時頃
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[『森宮総合病院』 現実において俺の命を繋ぐための薬は、 そこの心療内科が出所だ。 このまま同じ生活が続けば入院と言われながらも、 俺は断り続けて会社と家を往復し続けている。 入院も、退職も、許してはもらえないのだ。 仕事帰りに病院に立ち寄った後、 俺はまっすぐに自宅へと向かった。 早々に食事を済ませて眠るつもりだった。 もちろん、夢世界へと向かうために。 片時の『生』を謳歌するために。 ** ]
(@10) 2024/07/05(Fri) 22時頃
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/* えーと 灰発言で放出防げるっけ…… 明日の朝に試すか
(-0) 2024/07/05(Fri) 22時頃
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── 森宮総合病院・とある病室 ──
──── ── ってなことがあってな。ほんとまいったさ もう間違いなく、『これ折れるな』ってわかるわけ なもんで思わず願ったもんさ 『どうかこれが夢の方であってくれ!』 ってな
まー、姿がリアルの方だったからさ こっちの方の世界だってのはすぐわかったんだけどな それに、すっげー痛かったからさ 考えるまでもねえよな
んで、ご覧の有り様ってわけよ。
[三角巾にぶら下げた自らの左腕を持ち上げて見せながら 『不便でさー』と、もう片方の手で頭を掻き苦笑する]
(@11) 2024/07/05(Fri) 22時頃
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[視界の向こうにいたのは誰だったか? 入院している友人? 幼馴染? 腐れ縁? それとも通院中に仲良くなった病院関係者さん?
それはさておき、少なくともこのような無駄話で 話に花を咲かせられるくらいには親密な関係を 作ることができた時間を共有できた…そんな相手だ]
(@12) 2024/07/05(Fri) 22時頃
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/* 現実PCはプロローグ終わり際に入る……とか考えたけれど 順序が逆らしいので……
放出対策がめんどいのよな……
(-1) 2024/07/05(Fri) 22時頃
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/* 現実縁故を作る気がなさすぎるロールなんだよな なんかあまり考えてなくて……現実縁故……
あっ そういえば心療内科がマップになかった 今気付いた……
(-2) 2024/07/05(Fri) 22時半頃
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って願っておいてなんだけど 俺あんまり夢の世界好きじゃないんだよなな あっちの姿も好みのじゃないってのもあるけどさ… なんてか現実感ないじゃん? まー、夢の世界なんだから当たり前なんだけどさ
それにもし知ってるはずに奴がいても格好も何も違うから さっぱりわからねえし…… すれ違ってるかもしれないのにな
[少し顔を眉間に皺を寄せながら、 横目でちらりと相手を見やる。 夢があらゆる人間が訪れる第二のリアルとなった 今日ではあるるけれど、もちろん向こうで自身の名を ひけらかすような人は殆どいない。
かくいう俺だってそうだ。
ましてやあの妙な噂≠知れば尚更だろう。 あのデスゲームの]
(@13) 2024/07/05(Fri) 22時半頃
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……なんか喉乾いたな 飲み物とか飲みたくね? 俺かってくるからさ 何がいい?
[妙な噂≠意識から振り払うように首を振ると ゆrっくりと扉に向かう。 そうやって、ロビーの自販機へ飲み物を 買いに行ったりもしただろう。 もしかしたら、そこでも誰か見知りにあって 話をしたかもしれない。 果たして、今日も俺はこの病院で 緩やかな時を過ごしていた。
窓から差し込んでいた午後の光がいくらか薄れ、 夕暮れの気配が滲み始める頃までは]*
(@14) 2024/07/05(Fri) 22時半頃
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/* 村立て様はじめお懐かしい方々の名前をお見かけして、思わず参加COさせていただきました。 お久しぶりの皆さんご無沙汰しております。ぽるぽです。
今は年一の頻度なので毎回錆びつきまくってますが、ログに溺れないようについていけるよう頑張ります。
(-3) 2024/07/05(Fri) 22時半頃
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/* ところでChromeとedgeからだとなんか議事表示できないのなんでなんでしょ? 去年議事に参加した時はまだいけてたんだけどブラウザの差キュリティまたあがったのかしら? (仕方なく火狐使ってる)
(-4) 2024/07/05(Fri) 22時半頃
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>>@12と>>@13の間
[森宮総合病院──
普段ナントカは風邪を引かないと散々揶揄されていたが、 健康優良児たる俺が 病院に世話になることがあるとすれば、 左腕のギブスが雄弁に語るようにもう怪我しかない。
とはいえ所謂ご近所さんの病院(それも割とでかい!) 俺地震がが世話になる以外にも知人友人のの見舞いや 病気がちな親の付き添い…… そんな些細なことでも割と足を運んでいる。 要は馴染の場所とも言えるだろう。
そんな気安さも手伝ってか今もこうやって見知りの者と 無駄話に興じている。 ……いや、無駄ではないのだろう。 ささやかながらこの時間を愉しんでいるのだから]
(@15) 2024/07/05(Fri) 22時半頃
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/* はい!早速やらかしました! さすが俺!相変わらずのうっかり力よ!
(-5) 2024/07/05(Fri) 22時半頃
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そこは、一面の銀世界 視界を遮るものは ただ、霏霏と降り続く白。
斜めに渦のように喧しくなく氷雪のむこう 見知ったかたちに私は手を伸ばす。
ーー届くだろうか いや、届かなければよいのだ。
その時、本当に願っていたかどうか、 沫雪と化した頭は留めることもなく。
(@16) 2024/07/05(Fri) 23時頃
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ーー 森宮総合病院・中庭のベンチ
「 ええ、ええ、聞こえています、 いますよ。
……おや、雨がふってきたようですよ。 違うの? 汗、
ふ、ふ、そう 」
看護師の呼びかけで、 ようやく暑さに気づいたのだろう、女は嗤う。 導かれるように立ち上がると ぼんやり庭の木々を見回して、 看護師に伴われ、病院の入口へと歩き出した。**
(@17) 2024/07/05(Fri) 23時頃
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『ヒュプノスとタナトスは兄弟なんだよ。
……すぐ、隣にいるのさ。』
[──遠くから聞こえる声は、誰のもの?]
(@18) 2024/07/05(Fri) 23時頃
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─ 森宮総合病院 3F・病室L ─
(コンコン)
[ノックの音がする。]
「遅刻ですよ〜」
[若い女性の声だ。 担当の理学療法士が呼びに来てくれた様子。]
今、行きます。
(@19) 2024/07/05(Fri) 23時頃
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[反射的に飛び起きようにも、もうそんなバネはなく。 のろのろと掛け布団を取り除けると 左足をベットからゆっくり降ろす。 残った右足は少し引きずるようにして。
右足首に硬球が当たったような衝撃を受けてから 手術をし、半年で全治するはずだった。 年度が変わったら羽球部に復帰できるはずだった。 だが怪我は治らず…転校。
リハビリに定評のある病院に通いつつ 心機一転を図る予定だったのに。 ……次第に新しい学校に足が向かなくなった。]
(@20) 2024/07/05(Fri) 23時頃
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[欝だとか、適応障害だとか。 はてはナルコレプシーだとか。
…そう、ひどく眠いのである。
いっそのこと運動機能の面と精神面とのダブルで 検査入院を、というのが当面の両親の勧めだ。]
まあ、トイレが病室のすぐ目の前ってのは 便利だよなぁ。
[細い声で他愛もないことを呟くと 後ろ手に病室のドアを閉め 2Fのリハビリテーション室を目指した。*]
(@21) 2024/07/05(Fri) 23時頃
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/* 人増えてきたな……
(-6) 2024/07/05(Fri) 23時頃
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"わたし"を治してくれる先生にあこがれた。 女のひともいたけれど、だいたいみんな男性だった。 ちょっとなよっとしているけれど、 やさしいお医者さんばかりだった。
(1) 2024/07/05(Fri) 23時半頃
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お空を自由にとぶ鳥さんに興味をもった。 病室の窓から見える鳥さんたちは、 黒かったり茶色だったり灰色だったり。 テレビの中で見かけた極彩色の鳥さんは、 綺麗で素敵だなと思った。
(2) 2024/07/05(Fri) 23時半頃
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だから だから、"夢の世界"の"ボク"は こんな姿をしているんだろうね?
(3) 2024/07/05(Fri) 23時半頃
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── 夢の世界・田んぼのど真ん中 ──
[ 空を見上げる青年が一人。 人っ子一人見当たらない田んぼのど真ん中で、 ぼんやりとした様子で突っ立っていた。 ] 今日も空が青い ボクが外にいるってことはここは夢の世界か…… [ 寝る前何をしていたか忘れてしまったけれど、 起きれば思い出すからいいや。 それより人の姿はないだろうか? 折角他人と話せる機会なんだから、 今日も人生を謳歌したいなって思ったんだ。 ]
(4) 2024/07/05(Fri) 23時半頃
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誰かいないかな…… ……いないね? [ 見渡しても誰もいない様子なので、 地を蹴ってジャンプする。 ──途端。 青年の姿が消えたそこには。 空を羽ばたく極彩色の鳥が一羽だけ。 遠目でも大きく見えた建物に向かって、 誰か、何か動くものはないかと。 一直線に飛んでいく鳥の姿を見かけるだろう。** ]
(5) 2024/07/05(Fri) 23時半頃
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✦・┈┈┈┈┈┈┈┈ ・✦
美しさを忘れてしまった人間は、 世界の果てまで旅しなければなりませぬ。
✦・┈┈┈┈┈┈┈┈ ・✦
(6) 2024/07/06(Sat) 00時頃
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──夢世界・序章
天を突き差す、影絵のような黒い樹々。 風が吹き抜ける度にざわざわと不吉な葉擦れの音が響く。 仄暗くなった森の中を低空飛行して、 見覚えのある病院を眼下に見下ろすと、 丁度いい高さの墓石にふわりと留まった。 遠くから見ればおそらく、巨大なカラスそのものだろう。 腕組みをして思案の姿勢を取る。
「はて。 夢世界で森宮町に来たのは初めてではないが。 このように誰の姿も見かけないのは 妙だな……。」
低い声で呟いて、ばさりと大きな翼を広げた。 墓石から飛び降り、低空飛行のままで 滑らかに山の獣道を下りて行く。
(7) 2024/07/06(Sat) 00時頃
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霊園を超えた辺りで、手頃な樹木の枝の上に 森を守る仙人の如く、胡坐をかいた。 身のこなしだけを見れば、 永くこの姿で暮らす夢住人に見えたであろう。
実のところ、私が夢世界でこの姿を得たのは ほんの1年ほど前の事だった。 それ以前にもここに来ていたのか 定かではない。 気が付けば私は、半鳥人のヤツデとして 現実の私が眠る時間だけ、此処に存在している。
私は思うのだ。
現世の方が夢であり、 この夢世界こそ、まことではないかと。
(8) 2024/07/06(Sat) 00時頃
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樹上からしばらく森宮病院の様子を眺めていたが、 ついぞ誰も現れなかった。 いつもであれば、夢世界のあの病院には 怪我人──もっとも、人間の形をした者は少ない──が、 ぞろぞろと列をなして入り口に吸い込まれていく 逢魔が時の頃合いであった。 夢の中であるから、時間の感覚は空模様が頼りだ。
「ふむ。随分と暗くなってしまった。 今晩はこの樹を借りて休むとするか…。」
鳥の形態を得ている私は、夜目が利かぬ。 そのため、夜間はあまり動かぬように努めていた。 目を閉じれば大抵は現実へと精神が移動している。
(9) 2024/07/06(Sat) 00時頃
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次回は日中に訪れたいものだ。 それに、森宮町は夢の中でも見飽きている。 砂漠でもラベンダー畑でも、海底でも、何処でもいい。
夢世界よ、どうか───。
私に美しいものを見せてくれ。**
(10) 2024/07/06(Sat) 00時頃
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── 森宮総合病院 ――
こんにちは、おばあちゃん。 今日も元気…… だよね? ………ん、よく寝てる。 いいのか悪いのか分からないけど。
[病室の軽い椅子の脚は 僅かに引いただけでキイッと音を立てる。 出来るだけ最小限にと努めながらベッドの傍らへ。]
(@22) 2024/07/06(Sat) 00時頃
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/* フィリップとエンカウントしたい!! 鳥仲間だし!
でも今日は寝るところーーーー
(-7) 2024/07/06(Sat) 00時頃
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あ、山崎さんも。こんにちは。 ……髪? そう、すごいでしょ?
もう暴れて暴れて、絡まっちゃって。 今日は暑いのに、風も強かったんですよ。 いっそ男の子みたいにしちゃおうかな、なんて。
[熱と風に煽られて整えることを諦めた髪を 指先でくるくると弄びつつ、 あたしは困ったような顔をしていただろう。 正面ベッドの山崎さんは、 祖母と同世代の気さくなおばあちゃんで、 すっかり何気ない会話をさせていただく間柄だ。 いつまでも空かない2つのベッドの傍ら、 残るベッドは空いたり埋まったりを繰り返している。]
(@23) 2024/07/06(Sat) 00時半頃
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/* 現時点だとリアルPCの方が多いな
このプロローグ すごく 人数が多いのではw
(-8) 2024/07/06(Sat) 00時半頃
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/* 今回の目標は 「ヨスガはいいけど、ヤツデは中身バレたくねえ!!!」 です
(-9) 2024/07/06(Sat) 00時半頃
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[2か月ほど前のことだ。 入院中の祖母が目を覚まさなくなってしまったのは。
入院の原因となった怪我は 簡単な手術で済み、術後も良好。 リハビリだって順調な筈なのに、ある日、突然。 病状の急変か、医療ミスかと あらゆる検査を行ったが、異常は見つからず 症状はといえば、ただ眠り続けるだけ。
結論としては、『例の』だろう、ということだった。]
(@24) 2024/07/06(Sat) 00時半頃
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[ 眠れば人は夢を見る。 朝になれば忘れてしまうくらい朧なそれが、 いつしか夢とは思えないほどに 明瞭で鮮明なものになり始めたなら それが 『兆し』。 夢が、夢でないかのように一人歩きして 人間、人外、あらゆる種が行き交う 不思議な不思議な夢の異世界に辿り着いたなら それが『始まり』とされている。…… 一説には。
いつから始まるのかは人それぞれ。 いつ終わるのかもわからない。
世界中の人々がおそらくは 同じ異世界の夢を見るという奇妙な現象に 世の医療従事者たちはもうずっと頭を悩ませている。 ]
(@25) 2024/07/06(Sat) 00時半頃
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[ 朝は目を覚まして、夜だけ異世界へ。 多くの人がそうした生活を送る中、稀に、 長く目を覚まさなくなったり、 そのままずっと眠り続けてしまうことがあるらしい。 『例の』 と言われたのは、まさにその症状のことで。
ひと昔前なら、病名が付けられない症状の患者を 長く入院させてくれる病院は少なかったらしい。 けれど、夢を見る者のうち、多くはないとはいえど 原因不明の眠り病を発症する者がいるのなら そうも言っていられないというのが世の中の動きだ。
柔軟な対応を求められる病院や医療関係者は 過去にも増して過酷で大変なのだということ、 あたしは身に染みて知っている。 医療の道を諦めたのも、そうした理由だったから。 ]
(@26) 2024/07/06(Sat) 00時半頃
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[ 祖母と、時に周囲の入院患者たちと 日常の他愛もない話をして、 区切りの良いところで病室を後にした。
高齢者と呼ぶのには憚られるほど 意欲的で元気なはずの祖母だけれど 自宅で様子見となってしまったら 両親不在の今、大学やバイトに駆け回るあたしでは 万一、万一、何かあった時に気付くことができない。
病床の一角を占領して申し訳ないという気持ちもあるが こういう時には、入院中であったことに安堵する。 ]
(@27) 2024/07/06(Sat) 00時半頃
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あたしも、そろそろかもしれないし ―――
[ そう、兆しはこの身にも訪れている。 日増しにリアル感を増していく夢。 ただの夢幻がすぐ傍にまでやってきて 自分を覗き込んでいるかのような 何とも居心地悪く、……興味深く、 そう思いつつあることが恐ろしい。
さておき、隔日でのお見舞いに加えて、 ひどい偏頭痛の再発による通院もあって 病院への用事には事欠かない。 予約時間になれば、脳神経外科の方に 降りて行く心算だった** ]
(@28) 2024/07/06(Sat) 00時半頃
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─ リハビリテーション室へ向かう途中 ─
[リハビリテーション室へ向かう途中、 ヤマトの姿を見かければ軽く手を振って。
リハビリの時間がもし被っていれば 一緒に行ったかもしれないし そうでなければ、また後でなと告げる。
ヤマトは森宮町で 数少ない同世代の話し相手だ。
高2で転校してから通学したのは 両手の指で数えるほどだが 遠目でも彼は目立ったので、顔と名前はすぐに覚えた。
その後縁があったのか、今では入院仲間というわけだ。]
(@29) 2024/07/06(Sat) 00時半頃
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[最初に病室に話に来てくれたのは 彼の方からだったか、どうだったか。>>@12
人懐っこそうに話す ヤマトとの対話は楽しかったが 「すれ違ってるかもしれないのにな」という言葉には ふうん?と肩眉を上げるだけの反応に留めた。>>@12
隠したとか、そういうことではない。 デスゲームの噂はまだ耳に届いていなかったし 自分の夢は明晰夢のようではなく うすぼんやりとしていたり とぎれとぎれだったりして はっきりとした像を結ばなかったからだ。その時は、まだ。]
(@30) 2024/07/06(Sat) 00時半頃
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俺のはバド試合中のアキレス腱断裂だよ。
[リアルの怪我であることを告げ 自分の右足首を指した。
足を軽く引きずっている理由を森宮町で話したのは ヤマトが初めてだったと思う。
──だが、治るはずのものが治らない理由、 それが何なのかは……わからない。**]
(@31) 2024/07/06(Sat) 00時半頃
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──霊園──
フム、鮮やかなものだ。 吉兆であろうな。
[ >>5 極採色の鳥が空を飛ぶ姿を視界に収めた。 夢のなかの舞台は牧歌的な田舎町で、 原色の鳥は一際目を引いた。
がらんどうの眼窩を 瞳と称してよいかの是非は兎も角、 この骸にも視力というものがあるらしい。 ]
(11) 2024/07/06(Sat) 00時半頃
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病院に、旅館。 ・・ 最近はここばかりだな。
[ 骸骨の纏う装束は時代がかった西洋風のもので、 日本の田んぼや旅館といった風景とそぐわない。 しかし、ここ最近眠りに落ちると、 高頻度でこの町に現れるのだ。
何かの意図があるのだと示すみたいに。 ]
(12) 2024/07/06(Sat) 00時半頃
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……フン。
[ 意味を探そうとする思考を祓うごとく、 不服げな息を吐いた。 墓石に刻まれた文字を眺めるともなく 眺めたが、既に先客は飛び去った後らしい。>>7
このような姿がこのような場所で。 傍からみればまるで墓守ではないかと、惟て。 ]**
(13) 2024/07/06(Sat) 00時半頃
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──森宮総合病院 2F・病室E──
せんせーだ! えり、ちゃんとお薬飲んでるよ 頑張ってるからほめてほしいなっ!! [今日の回診のお医者さんに元気よく答える。 マイコプラズマ肺炎 そう診断されて入院して1週間ほどになるかな もう元気になったと思ってるけれど、 ママはまだ心配みたい。 今日もまだ入院続くのかな? "もともと"の病気もあるから、 心配するのもわかるんだけれどね? ]
(@32) 2024/07/06(Sat) 01時頃
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それでも暇なんだよねー えりと話ができそうな子、他にいないの? ……ちぇー、つまんなーい [ 『えりちゃんは感染症で入院だから、 他の人と会うのは控えてほしいな』 なんてお医者さんに言われてしまったから。 仕方ないから今日も一人、病室でお勉強して、 時折廊下を窓越しに眺めてるんだ。 廊下を通るリハビリ頑張ってるおばあちゃんとか、 えりよりちょっと歳上のおにーさんとか通るから、 見つけたら手を振って挨拶するんだ!** ]
(@33) 2024/07/06(Sat) 01時頃
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/* お邪魔いたします〜。 見物人です!ってメモに残しておいた方が良いのか迷ったけれど、人間の姿&見物人のまま夢世界に行ったら気付いていただけるだろうからまだ大丈夫かな?
1年にしようか2年にしようか悩み、 お酒呑めるかどうかの差で2年になりました。 渡湖華野大学(どこかの大学)は渡湖華野医大の予定だったのですけど、入学したものの医療関係者になるには覚悟が足りないッ!となっただとしんどいかなと思って、医大はやめたのでした(でもちょみっと諦めきれていなくて薬学部) よろしくお願いいたします。
(-10) 2024/07/06(Sat) 01時半頃
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/* ああっ!エリちゃん〜 病室Eなら目の前なんだけどな…… おにいちゃんじゃないから手を振ってもらえないのではないだろうか こっちから手振っちゃうぞ?
あとこれはファンコールなのですが ボイドさん、チップも大好きなのですが既に雰囲気がだいすきです 見物人、何色のサイリウムを用意すればいい!?
(-11) 2024/07/06(Sat) 01時半頃
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どこから来たのかわからない。
いつからか、オレ様はここに在った。
──な〜んてな!嘘だ! オレはオレを知っているさ!
(14) 2024/07/06(Sat) 02時半頃
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[おそらくは誰も聞いていないであろう 一人ツッコミである。 またもし誰かに聞かれていたとしても 恥じ入る性格でもない。]
旅館に閑古鳥が鳴いてて助かったぜ。 なーんも文句、言われないもんな!
[露天風呂から上がると 背骨周りと下半身が剛毛に覆われているのがわかる。 耳と長い尾を持ち 指には鍵爪もある狼に似た半獣の姿だが 瞳は狼よりシベリアンハスキーに似ている。]
(15) 2024/07/06(Sat) 02時半頃
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[湯冷めしそうなので上着を羽織ろうか迷う。 首を傾げて上着をつまみ上げたが。]
やーめた!あとでだ!
[ばさっと上着を放り投げると ポケットから包帯のような布がはみ出したが 頓着せず。
犬のようにぶるぶると体を振るわせる…と。 “ように”、ではなく。 まさしく全身が獣の姿になった。
全速力で駆け出す。 誰も思うまい、この図体の大きな獣が 美しい花畑や海を観に行こうとしているなどどは。]**
(16) 2024/07/06(Sat) 02時半頃
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/* 人が増えてるー
(-12) 2024/07/06(Sat) 07時頃
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/* 開始日はいつなのだろう。 7/8 0:30?
(-13) 2024/07/06(Sat) 07時頃
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/* オオカミ!シベリアンハスキー!! かわええ
(-14) 2024/07/06(Sat) 08時頃
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/* 姓、立見……かな。漢字は。
(-15) 2024/07/06(Sat) 08時半頃
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─ 廊下 ─
おーっす友愛
[廊下で見知りの同世代に会い>>@29 手を振り返す]
あれ? なんだ、もう先に始めてると思ったんだけど ……あー、さては寝坊だな? ちくしょー。これだから育つ寝る子はよぉ 俺は寝ても育たねえのに!
(@34) 2024/07/06(Sat) 09時半頃
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[友愛を羨むように見上げながら口元は笑みを浮かべ、 隣で歩を合わせゆっくりとリハビリ室へ向かう。
もし最近の彼の眠気の症状を知っていたのなら 一時院内で噂になっていた綴さん>>@24のことを 思い出したりもしただろうが、それを踏まえての軽口だ。
2か月も前の話だし風の便りで聞いただけだけど 昔から綴のお婆さんにはよくしてもらった覚えがある。 例の噂のせいで睡眠や夢に対して、 些か過敏になっているのを自覚し軽く首を振った]
(@35) 2024/07/06(Sat) 09時半頃
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[そうだそうだそうだった。 病室で身の上話をした@12のは彼とだった。 残念ながら学校での見た覚えはなかったが、 聞けば同い年、すぐに打ち解けたのだった]
ふぅん?
[彼の症状のどれ程を知ることができたかは分からないが、 少なくともその発端を聞かせてもらえた@31 自身運動神経には自信があってもなにか一つの競技に 打ち込むこちはなかった身だ。 専門的なことはわかってはいなかったが、 怪我をしてもなお引き締まり、バランスの取れた その体躯を見れば、ひとかどのアスリートだったことは 一目で思ったことだろう]
(@36) 2024/07/06(Sat) 09時半頃
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じゃあさ、治ったら俺ともバドミントンやろうぜ。
[悲観も楽観もしない。 詳しい事情を知ってはいないからだ。 だから、その時は他愛もない先の約束を語り 屈託なく笑ったのだった]
(@37) 2024/07/06(Sat) 09時半頃
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─ リハビリ室 ─
夢…夢なぁ…
[リハビリを受けながら独り言ち チラリと友愛の様子を横目で眺める。
夢の中だったら今も友愛は怪我の後遺症もなく 飛んだり跳ねたりできているのだろうか?
あの日を境に夢が現実に迫るようになった今でも やはり夢と現は違う。 異形に形を変えた夢の住民は 年も怪我も関係なく闊歩し 飛行などという人の身では叶わないようなことも やってのけることができる]
(@38) 2024/07/06(Sat) 09時半頃
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[きっと友愛も怪我のこともなく夢では自由だし、 窓越しに目が合うたびに手を振ってくれる 恵璃という少女も@33、なんの制約もなく 自由に出歩くことができるのだろう
そういえば件の少女はあまりに寂しそうに見えて たまに忍び込んでお菓子なんか差し入れしたっけか]
(@39) 2024/07/06(Sat) 09時半頃
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ん? 詳しいことはわからねえけど 俺は生まれてこの方風邪一つひいたことないからさ ま、大丈夫なんじゃね?
[隔離されているのは見てわかるから長居はできないが、 たまに話しなんかもしたことはあっただろう。
窓越しでもコミュニケーションが取れるなら 友愛を誘って立ち寄ったこともあったかもしれない]
(@40) 2024/07/06(Sat) 09時半頃
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[そうだ。夢には現実の柵はない。 それだけならば夢は素晴らしい そうも思える…思えるのだが]
噂…なぁ…
[小さく吐息を漏らす。
目を覚まさなくなったという綴のお婆さんの顔が 脳裏に浮かぶ。 真実は定かではないけれど、例の噂は決して 他人事ではないところまで来ている…
それだけは薄々感じてもいた]*
(@41) 2024/07/06(Sat) 09時半頃
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[ ワタシの身体は燃えている。
それは、まやかしの炎。 何物も焼くことのない見た目だけの灯火。 見せ掛けだけの炎の精。それがワタシだ。 ]
(17) 2024/07/06(Sat) 09時半頃
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[ ワタシの身体はふわふわと宙に浮かぶが、 地面からの距離は15cmを越えられない。 移動速度も、人間が歩くのと大差ないか、 むしろ遅いぐらいでさえあった。 背丈は成人女性の平均程度。 体つきに性別の特徴はなく、無性といったところ。 それがこの世界でワタシに自然と与えられた姿で、 ワタシはこの姿を気に入っている。 見て呉れだけの存在であったとしても。 ]
(18) 2024/07/06(Sat) 09時半頃
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―― 夢世界・森宮町 総合病院前 [ 街に着いたとき、そこはいつもの場所 ――総合病院の前だった。 だけれど今日は、何だか少し 街の様子がおかしい気がする。 やけに人の気配が無いような……。
空を見上げれば、極彩色の鳥が飛んでいる。>>5
こちらへ向かっているようにも思えたが、 それが意志持つ人とは気付かぬまま。 ]
(19) 2024/07/06(Sat) 09時半頃
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やけに静か、ですね……。 [ 病院の前に佇んで、ワタシは呟いた。 辺りを見回しながら、応える言葉を求めて。 ] この街――森宮町は、もっと活気があったはず。 なのに今日は不気味なほど静まり返っている。 のどかで和やかな夢の世界。 ワタシはそれを愛しているのに、 今の森宮町には、それとかけ離れた 不穏な気配があるように思えた。 ]**
(20) 2024/07/06(Sat) 09時半頃
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/* ロール簡潔チャレンジをしに来ました 壁は3発言まで にしたい
(-16) 2024/07/06(Sat) 09時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/06(Sat) 09時半頃
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/* アバターとリアルがまったく紐づかなくてオモロwwww 誰が誰wwww
いや人数多いな(8人しかいません)
(-17) 2024/07/06(Sat) 09時半頃
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/* チアキはともちかだから男の子でいいんだよな? 俺って言ってたし (まちがってたらすまん!)
チアキチップって男女どちらでもくるよねー それはそうと、ともちかならチカちゃんと呼びたい欲求がが
(-18) 2024/07/06(Sat) 09時半頃
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ーー森宮総合病院:二階病室A→
「 こんにちは。今日は暑いですね。 ええ、特に変わりありません。 ……少ぅし、頭痛があるようです。
夢見? 」
担当医との診察時のやり取りは、夢の話に及ぶ。 女は曖昧な顔をして記憶にないと、医師に告げた。
もう少し症状が進めば、別の施設に移されるだろう、 そんな言葉も、他人事といった様子。 会話の終わりを示す合図代わりか 窓の外に視線を向ける。
(@42) 2024/07/06(Sat) 10時頃
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脳の疾患を抱えた女が病院に入院して四か月ほど。 季節は春から夏へと移ろいを見せた。
身体はいたって健康なため、 日中は適度な運動を勧められている。 本日は他に検査はなく、 外に出ようかと一階に赴いたところで、 ”暑さ”のことを思い出した。
歩を止め、暫く思案していれば、 そのうち通りがかりの看護師にでも声を掛けられ 二階の食堂へ移動するだろう。 **
(@43) 2024/07/06(Sat) 10時頃
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── 森宮病院・入り口付近
ロビーに移動しようとすると、 同じく中庭に居た上品な婦人が、看護師に促されて 中に入るところだった。>>@17
「やー、あっついですねえ…… ちょっと熱中症っぽくなってきたから 俺もロビーで少し涼んでから帰ろうかなって へへへ……」
聞かれても居ないのに自分の事情を話して、 便乗するように病院内にふたたび足を踏み入れる。
婦人の姿はこの病院でよく見かけるから、 おそらく入院しているのだろう。 名乗るでもなく、顔を見ると挨拶するようになっていた。
(@44) 2024/07/06(Sat) 10時頃
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ロビーに入ると、見知った相手が自販機に居た。>>@14 へらへら笑いながら近寄る。
「よっ、大和じゃん。 ジュース取れる?取ろうか?」
痛々しい様子の左腕を眺めながら、話しかけた。 右手は使えるようだから大丈夫か?
大和は同じ森宮高校の2年生だ。 1年の時から同じクラスなのでそれなりに気安い。 骨折のことは人づてに聞いてはいたが、 本人はいつも通り元気そうで安堵の笑顔を向けた。
(@45) 2024/07/06(Sat) 10時半頃
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ついでのように己も自販機にコインを入れて、 よく冷えたほうじ茶を取り出した。 その場で蓋を開けると一口飲んで、ふぅっと息を吐く。
「俺はなんか風邪?っぽくてさ。 診察終わったから帰ろうと思ったんだけど 外が暑すぎて戻って来たょ… ちょっとロビーで涼んでから帰るわ。」
そう告げて大和に手を振ると、 受付近くにある椅子に腰を下ろした。 診察待ちの人々に紛れて、ふーっと一息つく。
小さな町だけど、この病院はいつも人がたくさんだ。 病院が賑わうってのもあまり良くない気がするけど。 最近は特に、脳神経科や精神科が混んでいるのが アナウンスで分かる。 原因は多分……… あの夢だ。
(@46) 2024/07/06(Sat) 10時半頃
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/* 偉いなあ、リアル縁故作って…… という気持ちになってしまう
現世に絶望した者、リアル縁故作る気力がなく
(-19) 2024/07/06(Sat) 10時半頃
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ほぼ世界中の人間が、あの奇妙な夢世界を 遅かれ早かれ体験する。 俺も、よく、見る。 『あれ』ではない普通の夢も見るのだけど 頭痛のひどい日や体調の悪い時は、ほぼあそこで目覚める。 いや、夢世界で「目覚める」なんて 変な表現だが。 それほどまでに、あの夢は、現実感が強いのだ。
「もうメンタルの病気とかそういう領域では 無いと思うんだけどね…… 精神科で相談したくなる気持ちは分かるな。」
ほうじ茶をちびちびちと口に含んで、 院内の柔らかい冷房に当たっていると 多少、具合がマシになってきた。 そのままぼんやりと、ロビーを行きかう人々を眺める。*
(@47) 2024/07/06(Sat) 10時半頃
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/* 見物専門の人が2人で 参加PC8名で同数の見物人がいて 生存者6名(ダミー込み)ってことは3人まだ夢に来てない人がいて……
えっと多分、ワヤン、ジル、ミタシュが夢PC?
(-20) 2024/07/06(Sat) 11時頃
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/* あ、1日目が7月8日って書いてあった じゃあ7/8 0:30開始かな。
(-21) 2024/07/06(Sat) 11時半頃
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/* 占い師x1 守護者x1 霊能者x1 狂人x1 人形使いx1 呪狼x1 悪戯妖精x1 片想いx1
えー……呪狼と妖精いて占い師いるのか…… 人形使いもいるのか……
なんか呪狼がHO固定とか言ってたっけ そうじゃなくて全員役職依存で天声公開になったんだっけ
(-22) 2024/07/06(Sat) 11時半頃
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/* 片思い楽しそうとは一瞬思ったんですけど 片思いできそうなキャラじゃなかったため省略しまして
現実より夢世界縁故がはよほしいんだけどなー……
(-23) 2024/07/06(Sat) 11時半頃
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/* 省略ってなんだ 「おまかせ」希望にしてあります 誰か役職希望出してるのかなあ。
(-24) 2024/07/06(Sat) 11時半頃
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―森宮総合病院リハビリテーション室―
『はい、これで十周達成! 設楽くん、だいぶ体力ついてきたねぇ』
[ぐるぐるぐるぐるリハビリテーション室の中を歩き続ける、単調だけど重要な運動リハビリが一段落すると、担当療法士のおにーさんは自分の事のように嬉しそうにこう言った。]
そうっすねー……。
[それに対するリアクションはやや、薄いもの。 体力がついて退院の許可が下りれば、またあの日常が待っている。 それを思うと少々やりきれないものがあった。 家柄を保つための対面だけを気にする祖父との対立。 別に自分は家を継がなくてもいいと思うし、じーさんが弟に継がせたいというなら熨斗つけて譲る気満々だった。 大体このご時世に江戸やら明治時代から続く家名とやらにどれだけの価値があるのか、正直、自分にはわからなくて。 顔を合わせれば、設楽家の跡取りたるもの云々と小言を言ってくる祖父とその言いなりな両親と離れる事が出来ている現状は悪くなかった。 原因が交通事故、というのが何とも痛かったが]
(@48) 2024/07/06(Sat) 11時半頃
|
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『あれ、テンション低いね。目標だった十周到達したのに……やっぱり、疲れてる? 血圧と酸素濃度は安定してるから、水分とって、ゆっくり休んで』
はーい。 んじゃ、下で飲み物買ってから、部屋戻ります。
[取りあえず、目標がないと何事も上手くいかない。 そんな思考から設けた十周連続で歩く、という目標。 達成自体は素直に嬉しいけど、その先の現実を考えるとどうしても凹む。 とはいえ、家庭事情までは知らない相手からすれば、このテンションの低さは不思議に思えるのだろう。 なんて考えながらリハビリ室を出て、階下へ向かう。迷うことなく自販機へと向かい、麦茶を買って。 何気なく見回したロビーに、知った顔>>@47を見つけてよー、と声をかけつつ手を振った]
(@49) 2024/07/06(Sat) 11時半頃
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[吾輩はぬこである。名前は"マダニャイ"。
――否、最近"アーサー"と云う、遥か異国の伝説の王様から戴いたらしい立派にゃ名を付けて貰ったのだった。
どこで生まれたかとんと見当がつかぬ。 少なくとも、名が示す海の向こうの国でにゃいのは確かで、白い巨大にゃ建物のそばでミャーミャー泣いていた事だけは記憶している。 吾輩はここで初めて人間というものを見た。 しかもあとで聞くとそれはヤブイシャという人間中で一番獰悪な種族であったそうだ云々]
(@50) 2024/07/06(Sat) 11時半頃
|
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[ぬこである吾輩は昼の大半の時間を寝て過ごす。 闇夜に眼を光らせて獲物を狩るのが習性であるが、今ではカンゴシやらカンジャやらチョウリシといった連中が、貢物を献上してくることも少にゃからずある。昼下がりの陽気にうつらうつらと微睡む吾輩の腹毛を撫で、起こしてしまったことへの詫びか機嫌取りのつもりであろう。
吾輩は、大事ないと尻尾を一振りして缶詰の中身をいただくと、また目を閉じる。
ぬこだって夢を見る。
吾輩の縄張りである白い建物とその裏山を、人間のように二本足で駆け回る。 話しかけられれば誇らしげに"アーサー"を名乗り、滔々と由来を聞かせることも嗇かではにゃい。
夢の中にゃらば、ぬこが喋っても何ら問題はにゃいのだから]
(@51) 2024/07/06(Sat) 11時半頃
|
|
[そんな吾輩であるが、最近辟易していることがある。
頭も存在もふわふわした女に『わたくしのチェシャ猫ちゃん』と呼ばれ執念く付き纏われているのだ。
吾輩の毛皮は白地に黒茶の斑、ありふれた三色柄でどこからどう見ても生粋の日本ぬこにしか見えにゃい。 実のところは、何万匹に一匹と珍重される、選ばれし雄の三毛猫にゃのであるが!
どこに目をつけているのか、その女は吾輩を相棒と信じて疑わず、
――今も、小刻みな足音が]
(@52) 2024/07/06(Sat) 11時半頃
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りゅうきへい アーサーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(りゅうきへい アーサーは村を出ました)
|
あら、こちらの方に逃げたと思いましたのに。
[童話の挿絵から抜け出したようなパステルブルーのエプロンドレスの裾を翻し、少女が駆けてくる。 病院入口の生垣を覗き込み、タクシー乗り場のベンチの下まで確認して、落胆に肩を落とした]
どこに行っちゃったのかしら わたくしの猫ちゃん。
[人語の通じそうな姿があれば誰彼となく問いかけながら、病院の周辺をふわふわした足取りで探し始める]
あのぅ……、
この辺りで、どなたかふてぶてしい三毛猫を 見かけた方はいらっしゃらないかしら?**
(@53) 2024/07/06(Sat) 12時頃
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|
/* >>@52 選ばれし雄の三毛猫……!!
っていうか夢の病院前なのか、会えるな
(-25) 2024/07/06(Sat) 12時頃
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/* リアル:猫 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
(-26) 2024/07/06(Sat) 12時半頃
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―旅館二階客室―
……やれやれ、騒がしぃわんころよのぉ。
[露天風呂から聞こえる声>>14に、それは気だるげな仕種で手にした杯の中身を干した後、小さく呟いた]
ほほ、確かにな。 わぇ以外の者がおったら、折檻されていたやも知れん。 まあ、余りに騒がしいが過ぎるようなら、わぇが折檻してやるのも良かろうしな。
[>>15閑古鳥云々とい言葉に飛ばしたやや物騒な突っ込みと共に、頭の上に突き出た耳がぴこ、と揺れる]
(21) 2024/07/06(Sat) 13時頃
|
|
に、しても、この静けさはどうしたのやら。 いやまあ、わぇとしてはこのくらいの静けさが心地よいのだがな。
[小さく呟き、手酌で杯を満たした後、また耳を揺らす。が。 そこに届く音はあるや否や]
(22) 2024/07/06(Sat) 13時頃
|
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[ 病院前へ、絵本の登場人物のような エプロンドレスの少女が現れた。>>@53
彼女のふわふわとした足取りに共感を覚える。 ワタシも宙に浮かんでいるから。
三毛猫と問われると、ワタシの脳裏には 浮かぶ姿がある。二足歩行の猫だ。>>@51
夢世界の総合病院付近には、よく彼が現れる。 辺りを勇ましく駆け回る姿が印象的なのだが、 ワタシは今日、その姿を見ていなかった。 ]
(23) 2024/07/06(Sat) 13時頃
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猫ちゃん? 二本足で歩く三毛猫ですか? 今日は見ていませんが……。 彼は飼い猫だったのですか? お嬢さんの。
[ かの猫のことは、漠然と野良猫と認識していた。 そうではなく飼い主がいたとは。 意外に思いながら少女を見つめた。 ]**
(24) 2024/07/06(Sat) 13時頃
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/* 斬新なミタシュだ……!
(-27) 2024/07/06(Sat) 13時頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/06(Sat) 13時頃
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─ 廊下 ─
[「寝る子は育つ」という言葉には苦笑して>>@34]
俺らまだまだ成長期だろ。 高校の間に10cm伸びるやつもいるらしい。 かくゆう俺だって平均身長よりほんのり低いんだぜ?
[まあ、がんばろうななどと続けて ヤマトの背中を軽くたたいた。
高身長が有利なスポーツは多い。だが羽球は バスケやバレーに比べてそこまでではない。 自分は身長のわりにリーチが長い分 そこは有利だった。
有利…ああ、もうそんなことは考えなくていいのか。 スポ薦で入学した前の学校とは違うのだから。]
(@54) 2024/07/06(Sat) 14時頃
|
|
─ リハビリ室 ─
[小型模型階段でゆっくり昇降訓練をしている時 ヤマトの怪我は腕だから別のことをしていたと思うが 場所は近くだったので>>@38 耳は「夢」だの「噂」だのという単語を拾った。]
え、何?噂?ネットミームとか?後で教えて。
[ヤマトに向かってそう言った。 早急に聞きたいという程ではなかった。しかし ヤマトと最初に話した頃よりは時が経ち>>@12、>>@30 院内で不穏な噂を断片的に小耳に挟むようになったからだ。 その後、その件について話す機会はあったかどうか。]
(@55) 2024/07/06(Sat) 14時頃
|
|
――夢の森宮病院――
そうですの。 最近わたくしの真似をして 二足歩行まで始めたようですわ。
[振り仰ぎ、声の主>>24の方へと数歩詰め寄る。 一歩毎に、羊雲のような巻毛も踊る。 ご丁寧に羊耳まで生やしてしまったのは、寝る前に398匹まで数えた羊のせいだろうか]
正確には飼っているわけではありませんの。 けれど、アリスの傍らには ニタニタ笑いのチェシャ猫と 相場は決まっているのですわ。
[エヘンと胸を張る少女は、貌にも所作にも幼さが滲んでいる]
この前中庭で餌をあげた仲ですのに、 猫違いだ何だ鳴きながら 逃げ回ってるんですのよ。
(@56) 2024/07/06(Sat) 14時頃
|
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― 森宮高校/オカルト研の部室 ―
エロイムエッサイム……
エロイムエッサイム……
我は求め 訴えたり……。
[森宮高校の弱小部、オカルト研の部室。 魔術書などの本や怪しい(?)アイテム達がひしめくその場所で、机の上、魔法陣が描かれた布を敷くと、呪文を唱えてみたけれど。]
これも、だめかー。 うぅー……。
[やっぱり目的のものを召喚できたりはしなかったから、変なうめき声を上げながら、机の上に突っ伏して。 少しして、腕の上に乗せていたおでこをずらして横を向くと。]
(@57) 2024/07/06(Sat) 14時頃
|
|
[少女は物怖じしない性質ではあるが、地面から数センチ浮かんだ相手とは、対話にはやや広すぎる距離を置いていた]
…………ところで それ、熱くありませんの?
[相手は燃えている、ように見える。 夢でも延焼するのだろうか。 躊躇いつつ手を伸ばそうとして、火傷を危惧してパッと引っ込める。 次に、ポケットからチラシを取り出して、紙飛行機を折った。 真っすぐ彼の方に向けて投げる。 飛んで火に入る紙飛行機**]
(@58) 2024/07/06(Sat) 14時頃
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|
[「下で飲み物買ってから、部屋戻ります。」>>@49
そんな声が聞こえた。 声のした方に視線をやる。 設楽と言ったか。下の名前はまだ知らないが。 リハビリ中に何度か見かけて見知った顔だ。]
ヤマトは飲み物買いに行くの?
[設楽の姿がリハビリ室から見えなくなる前後に>>@49 そう聞いてみた。
フットワークの軽いヤマトなら いつものように(?)自分の分も頼めると踏んで。>>@14 階段昇降は正直まだスムーズとはいかない。 エレベーターに乗ればいいのだが リハビリの後で少し疲れて横着したい気分だった。]
(@59) 2024/07/06(Sat) 14時頃
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……今日は、診察と薬を貰いに行かないと。 ……本当は、眠りたくもないけれど。
[頭はじんじん痺れる様で、眠いのに、眠れない。 でも、眠りたくない気持ちもあるから、処方された睡眠導入剤もあまり飲んでいなかったりして。 目の下には、取れなくなってしまった隈が、くっきりと縁取っている。**]
(@60) 2024/07/06(Sat) 14時頃
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俺、食堂で少し休んでから病室に戻るわ。
[ヤマトの返事が否定でも肯定でも、ひとまず 談話室代わりにもなる食堂へと向かうつもりだ。**]
(@61) 2024/07/06(Sat) 14時頃
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/* PC同士同名設定、面白いな
(-28) 2024/07/06(Sat) 14時半頃
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――病院前:アリス
おや、なるほど。 お嬢さんの飼い猫ではなく、餌をあげた仲……。
でも『猫違い』というなら、 よく似た模様の別の猫……だったのでしょうか?
[ 少女は猫との関係を説明してくれた。>>@56
『アリス』。有名な童話の主人公だ。 確かに彼女は、それらしき出で立ちをしている。
あの猫がいいというわけでもなさそうだ、と 推測はしたが、それ以上口には出さなかった。 ]
(25) 2024/07/06(Sat) 14時半頃
|
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[ 少女は問いながらワタシに手を伸ばしかけて、 すぐに手を引っ込めた。>>@58 代わりに飛んできた紙飛行機を、 ワタシはそっと手で捕まえ、少女に見せた。
ワタシの身体に広がる炎めいた輝きは、 紙飛行機を照らすだけで、燃やしはしない。 ] 熱くはないのですよ、ほら。 触ってみますか? お嬢さん。 [ 森の木に触れても、小動物に触れても、 焼いてしまったことはない。 だから今度も大丈夫、と彼女に手を差し伸べる。 触れても人並の体温が感じられるだけだろう。 ]**
(26) 2024/07/06(Sat) 14時半頃
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/* 学年は皆さん高2なので、高1にしてみました。 名前は肩書の「青い鳥」から、妹の名前のミチルに決めていたけれど、設楽さんと被ってしまっていたので変えた方が良いかな……と思いつつ、何か面白い事(?)も起きるかもしれないので、そのままにしましたw
誰かがみちるの名前を呼んだ時、設楽さんが反応してしまうとか?で。
(-29) 2024/07/06(Sat) 14時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/06(Sat) 14時半頃
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── 森宮総合病院 ――
おやおやぁ? 恵璃ちゃんだ。こんにちは〜。
[ C病室を出たところで、ほぼ正面の病室から 回診のお医者様が出て来るところを見た。 先生への挨拶のあと、つい目を移して 窓越しの少女>>@33に手を振る。
少女と直接お話をしたことはなかった筈だ。 窓越しに声が届く範囲で、挨拶をするくらい。 ただ、何かの折に感染症での入院と知って まだ小学生くらいなのに、 ひとりで入院は寂しいだろうな、なんて 一方的に気にかけてはいた。 あたしだったら早々に脱け出しちゃったりするかも。 病状的に、そうもいかないんだろうけど。]
(@62) 2024/07/06(Sat) 14時半頃
|
|
[ 恵璃ちゃんに元々の病気があることは 看護師さんやお医者様に聞いていたかな? 勿論、そういうことは聞いていないと思う。 あくまで、入院患者と、別室の見舞い客。
「恵璃ちゃん」なんて口にしているけれど 名前だって、ネームプレートか、 看護師さんたちの会話で知ったのだし。]
(@63) 2024/07/06(Sat) 14時半頃
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/* この国のフィルタの使い方、本当にわからないな……!
(-30) 2024/07/06(Sat) 14時半頃
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『きょうは』『すごく暑いんだよ』 『お大事にね』
[ 天井を指差し、暑そうな顔をし。 汗とか表現してみちゃったりして。 きっと伝わりにくいジェスチャーを廊下に面した 窓越しに披露して手を振ってその場を離れた。
恵璃ちゃんは見た目には元気に見えて。 直りかけの時期だとしたら、 あの年頃の子だと退屈なのじゃないだろうか。 病室の外に出ることは許されているのかな?
確か、書庫と化学療法室の間のスペースに 子供向けの本やカードゲームがあったから そういうものが少女の気晴らしに なればいいなと思いながら。*]
(@64) 2024/07/06(Sat) 14時半頃
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/* サブブラウザのフォントを変えた、見やすい
(-31) 2024/07/06(Sat) 15時頃
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/* ビジリアさんの描写恰好良いなあ。 ガルムさんのサービスシーン >>15 露天風呂あるんだ?と思って地図見てきたらほんとだあった! 見物人は村始まっちゃったら入れないのがくやしいな!
(-32) 2024/07/06(Sat) 15時頃
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/* 大和くんは縁故ありがとうね。 この病院で会ったのかなと思っていたけど よく読むと>>@35「昔から」 ふむふむ。 大和くんはご近所なのよね?となると綴家もご近所なのかしら?
近所の年下の男の子………??
(-33) 2024/07/06(Sat) 15時頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/06(Sat) 15時半頃
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あ゛?
[全速力で駆け出すほんの少し前のことである。>>0:16]
(27) 2024/07/06(Sat) 15時半頃
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─ 露天風呂前 ─
折檻? なにぃ、折檻だと? >>21
[旅館二階客室の窓の一つが、空いていた? 犬の耳は人の4倍離れた場所の音を拾い 人間よりも5〜15デシベル程度弱い小さな音でも聞き取れる。
つまり、この夢世界で 見掛け倒しでない能力が活性化しているということだ。 幸いなことに視力は弱くなってはいない。
とはいえ“されていたやも知れん” “やるのもよかろうしな”という部分の 仮定法の文末にはよく気を留めていなかった。]
誰だよ、ツラ見せろや。
(28) 2024/07/06(Sat) 16時頃
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[相手の姿がちらりとでも視えたなら 拍子抜けしたような表情をしたかもしれない。
──なんだ、同じケモミミ族じゃねぁか、と。
姿を見せてくれることがなくても 言葉を返してくれることがなくても それはそれ。
……いつのまにか それ以上突っかかる気は失せていた。
早く、花畑や海が観たかったから。*]
(29) 2024/07/06(Sat) 16時頃
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── 森宮総合病院 ――
[ お見舞いが終わったことと滞在のお礼を ナースステーションで手短に伝える。 森宮総合病院のスタッフさんは お医者様も看護師さんも、事務の方も明るく親切だ。 こういう病院になら安心して身内も任せられるし 自分の通院のときも不安にならなくて済む。
ちりちりと心に過ぎるのは 少しばかりの羨望と焦燥。 自身も決意も足りないと、自ら閉ざそうとした道への。 ――断ち切ろうとして、断ち切れなくて 爪先だけ引っ掛けている自分への。 ]
(@65) 2024/07/06(Sat) 16時頃
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― 図書館→図書館付近(外) ―
……今日は、人影が少ないみたい? ……って、本当に人影なのは、私だけだと思うけど。
[図書館の中、辺りに人の姿は無く、そこにあるのは床の上に横たわる影だけ。 その影は、面白くもない冗談(?)を、ぽつりと呟いて。]
それなら、外を歩いても大丈夫かしら。 人が多い場所だと、誰かに踏まれただけで死ぬ……。 というか、飛び起きる事になるものね。
[強くイメージして念じれば、床から浮かび上がって立体、というか、影絵の様に縦方向になれたりもするけれど、なかなか難しいし疲れるもので。 とはいえ、横になった状態で地面を移動する事も、コツを掴むのは難しかった。
地面に映れば、身体は横に。 壁に映れば、身体は縦に。 段差があると、頭が下になって、ブリッジしているみたいになるし。 階段なんて、縦横ぐにゃぐにゃになるし。 かなり難儀な、夢の中の身体。]
(30) 2024/07/06(Sat) 16時頃
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[ 予約の時間まではまだ時間があった。 ナースステーションを辞去してからは 手持ち無沙汰に2階を歩く。 別に早々に1階に行ってもよかったんだけど 外来の通院患者さんが多いし、人の密度がね。
途中、薬剤科の様子をついつい気にして 食堂前の廊下で立ち止まってしまった。 診療後に処方箋を持って来ることにはなるのだが 今はまだ用事もない。近づくことはせず。
迷子になった未練の終着地たるのか。 それで良いのか。無意識が問いかける。 ]
(@66) 2024/07/06(Sat) 16時頃
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[最近だと、手頃な板に姿を映した後に、手と足の一部だけを浮き上がらせて、板を縦に持って自分を映しながら歩くのが一番良い様な気もしている。]
……影は、人の魂とも言うし。 狼人間やヴァンパイアや、悪魔に魂を捧げた人は、 影が無いとも言うけれど。
今の私は、身体の無い、無防備な魂だけの存在、 みたいな事なのかしら。
この姿で死んでいる内、 いつか、本当に死んでしまったりしてね。
[真っ黒な身体では、見た目には変化は無いけれど。 眉を下げて、小さく苦笑をした。**]
(31) 2024/07/06(Sat) 16時頃
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「 ああ、ヴァジム、 ではこれを差し上げましょう。
倒れでもしたら大変ですからね。 」
女は腰に下げたポーチから個包装の飴を取り出し、 熱中症の症状を語る青年に手渡す。>>@44 塩レモン味の飴だ。
何度か名乗られたはずだが、 忘れたのか覚える気のないのか、 青年には恐らくなじみのない名で呼びながら。
(@67) 2024/07/06(Sat) 16時頃
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「 帰る家があるのはよいですね。 近くなのですか? 」
これも、以前に尋ねた問いであったかもしれないが。 *
(@68) 2024/07/06(Sat) 16時頃
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―― あ。こんにちは。 はい、今日は祖母の入院と、自分の通院で。
[ 不自然な所で立ち止まっていたからだろうか 通りすがりの看護師さんに「綴さん」と声をかけられた。 顔見知りの相手だからと、あたしの表情も ほっとしたものだったことだろう。 ]
……えぇと、 [ 看護師が伴っていたのは、 上品な雰囲気のご婦人だった。 祖母が怪我の手術で此処に入院した頃、 3か月前にはもうお見掛けすることがあったから、 長く入院されている患者さんなのだろう>>@43
海外の方のようにも見え、綺麗な顔立ちもあって 年の頃は祖母よりも若いように思う。 ]
(@69) 2024/07/06(Sat) 16時頃
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/* なんというか、かわいいのが多いのw
(-34) 2024/07/06(Sat) 16時頃
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[ 向き直って、会釈をひとつ。 ]
お名前は、存じ上げていないのですけど。 病室Cに入院している綴の孫です。 よろしくお願いいたします。
[ 歩いて来た方向からして 2人は食堂に向かうところだったのだろう。 足を止めさせてしまうのも申し訳ないと、 頭を下げることで場を離れる意志をも示した。 見かけてはいても知らない患者さんに いきなりの声かけもどうだろうかとは思う。 祖母が眠り続けている現状で「よろしく」は 見当違いの挨拶であるかもしれない。 でも、看護師さんと会話をした以上、 彼女が伴う患者さんに無言というのも どうにも気持ちが落ち着かなかったのだ。*]
(@70) 2024/07/06(Sat) 16時頃
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傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/06(Sat) 16時頃
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―旅館二階客室―
[虚空に放り投げたつもりの突っ込みに返る声。>>28 耳はさすがに良かったか、と思いつつ、窓辺に身を寄せて下を見る]
なんじゃ、その腑抜けた面は。
[見せろと言うから見せてやれば、見えるのは拍子抜けしたような表情。>>29 思わず突っ込みを飛ばしたが、あちらは心ここに在らずの様子。 故に、無理に引き留める事はせず、駆けだすのを見送った。]
(32) 2024/07/06(Sat) 16時頃
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傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/06(Sat) 16時頃
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「 かわいらしい方。 丁寧にありがとうございます。 」 移動の途中、女とともに歩いていた看護師が、 若い娘に声をかける。>>@69 艶やかな黒髪の娘の挨拶に、笑みを浮かべて。
「 では、あなたがどこか 加減が悪いわけではないのですね? 」
病院という場のためだろうか、 あまり朗らかな表情でないのが引っかかったようで、 女は首を傾げたが。 娘が場を離れるようなら、 軽く会釈して食堂へと向かうだろう。 *
(@71) 2024/07/06(Sat) 16時半頃
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とっ、とんでもないことです。
[ご婦人は、ご挨拶も上品だった。>>@71 風に乱れた髪を可能な限り 祖母の病室で直してきておいてよかった。 向けられた笑みに、自然、姿勢を正してしまう。]
あ、あたしは偏頭痛を持っていて。 祖母のお見舞いも勿論なんですけど、 きょうはその通院も兼ねていました。
でも、長引いているだけで、 たぶん大したことじゃないですから。 お気遣いいただいて、…ありがとうございます。
[話していると緊張がほぐれて来たので、 此方も笑みを浮かべて、食堂へと向かう姿を見送った。*]
(@72) 2024/07/06(Sat) 16時半頃
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/* 少し縁故の余地を作るべき……なのか……? 考えてなかったんだよねえ プロローグでの現実世界の交流……
(-35) 2024/07/06(Sat) 16時半頃
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綺麗なのに、どこか凛として。 格好良くもあって、素敵だったなぁ………
あたしも年を重ねたら ああいうご婦人になりたい。
[ そういうものに わたしは なりたい
宮沢賢治調で溜息と共にそう独り言ちてみるものの。 近しい者からは人物像がブレすぎているとでも 言われてしまいそうだ。二重に溜息。*]
(@73) 2024/07/06(Sat) 16時半頃
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「 まあ……、偏頭痛も辛いですよね。 お見舞いですか、 お祖母様もうれしいことでしょう。 」
娘の祖母の症状は、女も耳にしていたはずだ。 記憶に留めてはいなかったのか、 たいしたことはないと告げる娘の言葉を>>@72 額面通りに受け取る様子を見せて。 『星名さん、じゃあ行きましょうか』看護師の促しで、 女の名は伝わっただろう。 娘に見送られつつ、その場を後にした。
(@74) 2024/07/06(Sat) 16時半頃
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ーー食堂
食事は病室で供されている。 食事を摂ったことを覚えていたかは定かでない、 ただ空腹はなかったのだろう女は ゆっくりと紅茶を飲んでいた。
本の一冊でもあればよかったと、 カップを手にしながらふと思うも、
「 不要ですね 」
この頭に、今更何のデータを詰めるというのか。 今はこの時間を穏やかな気持ちで過ごすべく、 またひとくち、喉を浸す。 **
(@75) 2024/07/06(Sat) 16時半頃
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[ 見かける、と言えば。 森宮総合病院はそれなりの規模の病院なだけに 地元住民は何かあればよく訪れる。>>@15
直接の知り合いじゃなくたって、 「あれ?あの人よく駅で見かける人?」とか 待合室で気づいたりすることもあった。
先日は、ご近所の少年と鉢合わせている。 実家から向こう三軒隣の、庭長さんちの大和くん。 このご時世にしては珍しく近隣地区には子供が多くて 送り迎えの親たちの声や、賑やかに学校に 走っていく声がよく聴こえていた。
ランドセルを背負っていた頃の記憶が強いけれど 最後に会ったのはぴかぴかの中学校の制服を 着て歩いていた時だったと思う。 ]
(@76) 2024/07/06(Sat) 17時半頃
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[ あたしは、高校は寮住みで地元を離れていた。 大学もそれなりに離れているから そのまま独り暮らしをする予定だったのだけど 両親の海外赴任と祖母の怪我と入院が重なり、 一旦実家住まいになった。 年の離れた兄は所帯を持っているし 別世帯になってしまえば頼りにもできない。
通学は骨が折れるけれども、 仕方がないことだと思っているし。 大和くんに限らず、久しぶりに会う少年少女、 友人、大人たち。昔よく行った場所などに 懐かしい気持ちは等しく抱く。 暫くは地元で留守番もいいかなって。
独り暮らしが先延ばしになったことには 然程頓着していなかった。 ]
(@77) 2024/07/06(Sat) 17時半頃
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[ さて、かつての近所のちびっこの 高校生になった姿を見たはよいが 大きくなっ………あんまり変わってない?
どう言ったら良いかわからなかったから 「久しぶりだね」という簡単な挨拶を口にし 「なーに?怪我したの?」なんて、 三角巾に吊られた腕を見て眉を下げて>>@11 「相変わらず元気なことは分かったよ」とも言ったっけ。 入院していた頃なのか、通院なのかは そういえば聞いていなかったかも。 祖母のことは特には口にしなかったけれど、 近所でも院内でも噂にはなっているから 耳に入っていてもおかしくはないと思っている。 >>@35>>@41
―― 不穏な夢の話は、会話の間で聞けたかな? ]
(@78) 2024/07/06(Sat) 17時半頃
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………あ、そろそろかな?
[ 時計が予約15分前を示している。 これから脳神経外科で普段通りの診療を受け 処方箋を手に薬剤科で薬を貰い、帰路につく予定だ。 病院での待合や廊下などで 途中、 知り合いの医療関係者や患者さんらに 挨拶なり言葉交わすなりするのだろうけれども……
何故だろう。普段よりも眠気が強いような気がする。 暑さの所為もあるのだろうか。 ふぁ、と小さく欠伸をした。** ]
(@79) 2024/07/06(Sat) 17時半頃
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[長い間、願い続けたにも関わらず、 俺に永遠の眠りは訪れていなかった。
近頃は眠り始めたら目覚めない者も いるというのに。>>@26
俺はこのまま明日も明後日も ルーティーンを繰り返し続けるのだろう。 そう思っていた。]
(@80) 2024/07/06(Sat) 17時半頃
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[通院頻度は1週に1度。 そんなに病院に通う暇はないのだが、 それ以上の薬を出してもらえないから仕方ない。
精神科と併設の心療内科で 代わる代わる不調を訴える身体を どうにか宥めて暮らしていた。 胃腸の不調、眩暈、動悸や息苦しさ、食欲減退、 身体のあちこちの痛み、不眠、微熱、etc、etc。 不定愁訴の数々を「心因性」と断じられ、 食欲減退が深刻なら入院と言われていたが、>>@10 人間、そう簡単に死にはしない。 俺は家に帰って眠りに就ければ、それでいいんだ。]
(@81) 2024/07/06(Sat) 17時半頃
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[通院を続ける間、院内に顔見知りがいたかもしれない。 この病院の待合室で近隣住民と顔を合わせるのは そう珍しいことではない。>>@76 俺の診察室は1階だが、2階の薬剤科へ必ず立ち寄るし、 検査で3階へ向かうこともあったから、 入院患者の姿を見かけることもあった。 患者と交流を深めようなんて気は俺には無かったが、 あからさまに困り事を抱えた姿があれば 手助けをしようとしたこともあっただろう。 それに、俺は病院の周りをうろつく猫に おやつを差し出したことが何度かあった。>>@51 猫を通じて誰かしらと少しばかり 言葉を交わしたこともあったかもしれない。]
(@82) 2024/07/06(Sat) 17時半頃
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[自宅へと着いた後、食事と入浴という義務を終えた。 食事量は幼稚園児の一食と同程度だが、 食べられているのだから問題ない。
そうして俺はやっと眠りに就くことになる。 それが数日醒めない眠りになるとは予想しないまま。 何日か経てば、無断欠勤した俺の様子を見に 会社の人が自宅まで来るだろう。 その果てにはいよいよ入院させられるだろう。 原因不明の眠り病のほかに、 それ以前から栄養失調傾向とあっては。 それがほんの少し未来の話だ。 ** ]
(@83) 2024/07/06(Sat) 17時半頃
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/* 立見さん うつ病で死にそうな顔してるよなって思って選んだんだよな…… 無気力そう
(-36) 2024/07/06(Sat) 17時半頃
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/* メモ柱を作るな(名前記入ミス×2
(-37) 2024/07/06(Sat) 18時頃
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/* フリガナ記入も間違った話していい?
もういいや……
(-38) 2024/07/06(Sat) 18時頃
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――夢の森宮病院――
前は青と白のストライプ、 その前はピンクのマーブルだったかしら。
今回は妙に地味な配色ですけれど、 わたくしは夢の中で、チェシャ猫ちゃんを探して、 一緒に戦――っ、
……今度こそ、忘れてしまったものを 取り戻さないといけませんの。
[何かの予兆のように、夢で出遇う人が減っていく。 その寂寥と高揚を、少女は自然に受け入れている。 輪廻の如く繰り返される儀式が、何度目かすらもう忘れてしまったけれど]
(@84) 2024/07/06(Sat) 18時頃
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[いきなりの失礼な行為は、予想とは異なる結果>>26を齎した。 炭と炎で彩られた手の内で、紙は灰と化すことはなく、ただ赤々と温度のない篝火を反射しているだけ。
まるで魔法でも見せられたようで、少女は大きな双眸をぱちくりと瞬く]
えっ……触……? ゎわわわ!
[伸べられた手に後退りながら、じぃーっとじぃーっと凝視して逡巡。 とても熱そうだが、現に紙飛行機は燃えていない。 夢の中なのだから、と自分に言い聞かせ、指先だけちょんと触れてみた]
で、では失礼しまして……って、
(@85) 2024/07/06(Sat) 18時頃
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ほ、本当に熱くありませんわ! ……不思議ですの。
[すぐに肩の力を抜いて、指先を掌で握ってみる。 伝わるのは、人肌と同じ温もり]
熱いと思うと怖いですけど、 熱くない炎は綺麗ですわねぇ……。
[眩しそうに擽ったそうに、照り返しの炎を映した瞳を眇めて、口元を綻ばせた**]
(@86) 2024/07/06(Sat) 18時頃
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/* アリスちゃんかわいいな……。
(-39) 2024/07/06(Sat) 18時頃
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デメテルは、ここまで読んだ。
2024/07/06(Sat) 18時頃
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―森宮総合病院ロビー―
『おや、設楽の坊ちゃま、動けるようにおなりですか』
[ロビーの涼しさにひたっていると、診察待ちの患者の一人が声をかけてきた。 ちら、とそちらを見て、すぐについ、と視線を逸らす。 そこにいたの祖父に取り入ってる太鼓持ちの一人だった。正直、自分はあまり好きじゃないが、何かあると絡んでくるうざい老害]
まーね。 そのために入院してるわけだし
『設楽様も、坊ちゃまのお戻りを心待ちにしておいでですよ』
……マジで? 戻ってこない方が万々歳なんじゃねぇの、じじい的には。
[入院してから見舞いに来た家族は祖母と母と弟だけ。 父は必要な手続きだけしてさっさと帰り。 祖父に至っては一度も顔を出した事がない。 いや、この二人と顔を合わせたら絶対安静なんて無理だから、それでいいのだが]
(@87) 2024/07/06(Sat) 19時半頃
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『そんな事仰るもんじゃありませんよ、坊ちゃま。 設楽様は、坊ちゃまに次の当主に相応しくなっていただきたい一心で厳しくしておられるのですからね』
[何やら突然、説教じみた話になってきた。 向こうとしては、自分が後を継いだ時のための印象稼ぎなのだろうが、正直、鬱陶しい。 さて、どーやって逃げるかな、と思ったが、逃げるより先に、向こうが診察の順番で呼び出された]
ほら、呼んでるよ。 混んでるんだから、早く行った方がいいって。
[絡むなうぜぇさっさと消えろ。 と、言いたいのを頑張って一般的な言葉に変換して口にする]
『おっと、そうですね……いくら空調が良くてもこれ以上は待たされたくありませんし、失礼しますよ』
[早口でこう言って、そそくさと診察室へと向かう背を一べつして、何気なく巡らせた視線が、玄関前で動く影を捉えた]
(@88) 2024/07/06(Sat) 19時半頃
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なんだかなぁ。 俺がこうなった原因はあんなに自由なの、いいんだけど理不尽じゃね?
[三か月前に車道で固まっていた所を助けた野良猫。向こうは特にケガもなく、こちらは車に撥ねられ骨折に打撲にと散々な目に遭っている。 助けたのは自分の勝手なので猫を責める気はないが、何となく突っ込みたくなるのも事実だった。*]
(@89) 2024/07/06(Sat) 19時半頃
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――病院前:アリス
[ 「チェシャ猫」の容姿を少女は説明してくれた。 確かに日本らしい三毛猫では地味だろうが―― ] たたかっ……? お嬢さんは何か、 忘れてしまったものがあるのですか?
[ ワタシは知らないのだ。 この夢の世界で時折起きる『ゲーム』を。>>@2 夢の外で噂になっていたかどうか、>>@13 その記憶は朧げだ。 今はただ、この町の奇妙な静けさに どことない不穏さを感じるばかり。 ]
(33) 2024/07/06(Sat) 19時半頃
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[ 少女は逡巡の後、ワタシに指先だけで触れた。>>@85 熱くないと安堵する彼女に、ワタシも微笑む。 握られた指先をそのままに、 彼女の瞳に映るワタシの炎を見つめて>>@86 ] ええ、ここはのどかで和やかな世界ですもの。 この世界の炎は命を脅かさないのでしょう。 [ 少なくとも、ワタシの身に宿る炎はそうだ。 誰の身を害したこともなかった。今までは。 この和やかな状態が終わりに近づいていることを、 近いうちに命を懸けた遊戯が始まることを ワタシはまだ知らない。 ]*
(34) 2024/07/06(Sat) 19時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/06(Sat) 20時頃
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── 森宮病院・ロビー
ペットボトルのほうじ茶を時々口に運びながら、 ぼんやりと院内をうろうろする人々を眺めていると 不意に声をかけられた。>>@49 同級生の設楽だ。
「よー、設楽。 入院、長引いてるねぇ……調子どう? 学校の女子が寂しがってんよ。」
笑って軽口を叩く。 設楽はなんだかすごい家の跡取りらしいのだが、 お高く留まるところもなく話しやすいので、 女子に人気がある事を俺は知っていた。 知り合ったばかりの頃、うっかり 「ミチルちゃん?かわよ」 と言ってしまって、 まあまあ痛いチョップを食らった事がある。
(@90) 2024/07/06(Sat) 20時半頃
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他愛もなく雑談をしていると、 ロビーに居た患者の一人が設楽に声をかけた。>>@87 別に聞く気はないのだけど、耳に入ってしまう。 良い家柄も大変なんだろうな、なんて考えながら 玄関のあたりの小さな影を目で追った。
「ははっ。猫の方は無傷なんだっけ? まぁ、無事でよかったじゃん。 いつか恩返しに来るかもしれないぜ?」
猫耳メイドだったらいいな〜? と笑いつつ、 残りのほうじ茶を飲み干した。
猫が無傷で設楽は全治三ヶ月超?なのだから おそらく全身で庇ってあげたんだろうな。 良いヤツだ。*
(@91) 2024/07/06(Sat) 20時半頃
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── 少し前・玄関前で>>@67
上品な老婦人は、ポーチから小さな包みを取り出した。 塩レモン、と書いてある飴だ。
それより、今、なんて呼ばれた?と 頭の中で反芻をした。 ……ヴァ…ジム……? 俺のことか。 しかし、訂正したところでまた不可解な名で呼ばれる事が 分かっていたので、ここはヴァジムとして受け取る。
「あっ、ありがとうございます! 塩、大事って言いますもんね。」
受け取るとすぐに包みを開けて、そのまま口に放り込んだ。 貰ったものはその場で食べるタイプなのだ。 飴を口にいれたまま老婦人に「おいひーれす」と微笑む。
(@92) 2024/07/06(Sat) 20時半頃
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>>@68 "帰る家があるのはよいですね" という部分には 笑っただけで反応せず。
「そうですね、歩いて10分くらいかな。 まあ、その10分がしんどくて もうちょっと涼んで行こうかなって…… うち古い家で、クーラーないんですよ……。
この病院は涼しくて広くて清潔で、いいですよね。 はは。俺も入院したいな……。」
前にもこの話をした気がするけど、まぁいいや。 何度でもお話しよう。 祖父母に育てられた俺は、こうした事に慣れていた。*
(@93) 2024/07/06(Sat) 20時半頃
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―森宮総合病院ロビー―
ああ、調子はだいぶ良くなってきた。 課題だった持久力がじわじわ戻ってきてるからなー。
俺がいないから寂しがる女子とかいるのかよ。
[軽口にこちらも軽い調子で返す。>>@90 女子からの評価なんて意識した事もなかったから、全くピンと来ていない。 とはいえ、知り合ったばかりの頃にみちるちゃん、と呼ばれて全力チョップを叩き込んだ経験から、どうせノリ突込み的なヤツだろう、と深くは突っ込まない事にして]
(@94) 2024/07/06(Sat) 21時頃
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[祖父の取り巻きとのやり取りが終わった所でつい零した愚痴めいた呟き。 それに対するヨスガの言葉>>@91は一部を除いて否定すべくもなかったので、ああ、と頷いて]
ていうか、お前、そーゆー趣味なの?
[猫耳メイドの部分にちょっと引いた]
てかあれ、オスだぞ。 見事な玉ついてる。 だから、それはないって。
[あっても困るというかなんというか。 てか、三毛で雄って、何気に希少種じゃん、とか今更のように思ってみたり]
(@95) 2024/07/06(Sat) 21時頃
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── 眠りに就いた後の話・森宮総合病院 ──
[ 気が付くと、川の傍に座り込んでいた。 背後には田んぼ、すぐ傍には橋がある。 首を回して見回すと、そう遠くない山の中腹に 社のようなものや鳥居も見える。 …… それに、見覚えのある病院も。
明晰夢を見ている時、夢が夢であると 人は誰に言われるまでもなく気づくもの。 今も、視界に映るのは森宮町の風情であるのに 夢の中の世界だということが自ずと知れた。 ]
(@96) 2024/07/06(Sat) 21時頃
|
|
…… えっ
[ 水面に映る何某かの姿に、 思わず左右を物凄い勢いで見回してしまうが ひやりとした静寂と、田んぼに疎らに生る植物の さわさわとした葉擦れの音が聴こえるのみ。 すくなくとも今、左右にも上下にも前にも 自身の存在以外には何も居ない。 ]
(@97) 2024/07/06(Sat) 21時頃
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― 森宮高校→森宮総合病院 ―
いたた……。
[睡眠不足のせいか、ずきずきと痛みの走った頭をもみもみしながら身体を起こすと、魔法陣を片付けて部室を後にして、森宮総合病院へと向かう。]
[やがて病院に着くと、入口の傍>>@52に三毛猫の姿を見つけて。]
あ、猫さん。今は一人なのね。 今日はおやつ持ってきたの。食べる?
[普段、看護師さんやら患者さんやら調理師さんやら立見さん>>@82やらに可愛がってもらっている所を見かける三毛猫さんは、今は一匹らしい。]
[猫用おやつの貢物を差し出して。 食べ終わる頃にはナデナデをさせていただくか、もしくは、猫じゃらしを差し出したら遊んでくれたりするだろうか。 野良猫さんだと、だめかしら。*]
(@98) 2024/07/06(Sat) 21時頃
|
|
えっ え ……?
[ つまり。 川の流れに像を揺らがせながら 無表情でこちらを見返す謎の姿が “こちら”での姿になるということなのだろう。]
何だろ、これ。
[ この身は獣人ではなく半獣人でもなく。 よく話に聞く不定形生物とも違うため、 余計になにと形容したら良いやら見当も付かない。 ]
(@99) 2024/07/06(Sat) 21時頃
|
|
[ 少年のようでも少女のようでもある。 繭のような衣装……らしきものを身に着けて。 いや、服や装飾だと思っているものも 謎の力によって身体と一体化しているようにも見え 若干SF世界めいていなくもない。 脱げるのか?これは? 折角温泉があるのに?
思考をぐるっと一回りさせて、深く考えるのを止めた。 夢世界の住人皆が、何かをモチーフにした 姿をしているというわけではないだろう。 人の姿のまま夢世界に現れることもあるというし。 ]
犬とか鳥とか羊とか、もっと親しみやすくて 分かりやすい獣人型ならよかったのにな。
[ 口を尖らせて独り言ちる。 ]
(@100) 2024/07/06(Sat) 21時頃
|
|
それにしたって、何で夢世界……? 眠った記憶はないのになぁ。 突然、どこかで寝落ちたとかだったら困る。
ま。最後の記憶はたぶん病院だし。 最悪、誰かに気付いて貰えるって信じよ。
[ とりあえず、他者の姿がないか周囲を見回し。 誰も見つからなければ立ち上がった。 広い世界に、微かに息づく気配は在るが こんなに静かな夢を見たことはない。
常の自分よりも少し低い目線に慣れるためにも 川沿いを遡上するように歩き始めた。**]
(@101) 2024/07/06(Sat) 21時頃
|
|
/* 誰になら話しかけていいのか、眼が回ってしまう!
(-40) 2024/07/06(Sat) 21時頃
|
|
─ 廊下 ─
こちとら中学で成長止まってるんだよ。
[正確に言うとランドセル背負ってたときから 背が伸びてないのだが、俺にだって見栄くらいはある。 背を叩いてくる友愛を>>@54恨めしげに見上げつつも、 ゆっくりした歩調で並んでリハビリ室へ向かう。 確かにその言葉通り彼よりも高い生徒はいくらでもいる。 だがしかし150cm半ばの身からすれば、 友愛だって十二分に高いのだ。
いいかい友愛 世の中には2種類の人間しかいないんだ。 俺より背が高い人間と低い人間 その圧倒的マジョリティ属の友愛には 俺はいつだって羨ま視線を送ってやるんだぜ!
などという声はもちろん心の中に留めておく。 だって悔しいじゃん]
(@102) 2024/07/06(Sat) 21時半頃
|
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─ リハビリ室 ─
[俺のリハビリ時間は、主に関節の可動域の確認と 腕の筋力回復に費やされる。 腕の骨折程度で入院なんて大げさだと思っていたが、 どうやら俺の場合は折れ方に問題があったようだ。 医者いわく綿密な経過観察も必要だということで、 今もこうやって入院生活を送ることになっていた。
今日も作業療法士の人に付き添ってもらいながら 失ってしまった腕の力を取り戻すべく悪戦苦闘を していたのだったが……]
(@103) 2024/07/06(Sat) 21時半頃
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なぬ!?
[傍らの友愛にに声掛けられて>>@55、 独り言が漏れていたことに初めて気づく。 別に聞かれたからどうだというものはなかったのだけど、 意図していなかった独り言を聞かれるのは 恥ずかしいものだ。 眼の前に作業療法士の人もいたわけだし]
えぇ…っとだな…
[咄嗟のことで、彼にはうまく言葉を返すことが できなかったが、どうやらすぐ聞きたいという話でも なかったようだ。 結局リハビリ中ということもあって、 その話はこれ以上続くことはなかった]
(@104) 2024/07/06(Sat) 21時半頃
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おう。なんか飲みたかったら買ってくるぜ。
[リハビリが終わりロビーへ向かおうとすると、 同じく終わった様子の友愛に声をがけられる。 彼と違って動ける分、ついでに飲み物を買うこと自体 別に珍しいことでもない]
おっけー じゃあ食堂行っていなかったら部屋行くわ。 さっきの話しようぜ。
[食堂に行くという彼に>>@61、いつもの調子で頷いて 見せてから、ひらりと手を振って駆け出した]
(@105) 2024/07/06(Sat) 21時半頃
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─ ロビー ─
おー、ヨスガじゃん 久しぶりってほどじゃないけど、とりま久しぶり! ここで会うとは思わなかった
[今日はいつものスポドリにしようか、 それとも前から気になっていたこの名状しがたき カラーリングの怪しいやつにチャレンジしてみようか? てか、なんで病院にこんなあからさまに 怪しそうな飲みものがおいてあるんだ? 購買の趣味なのか? この病院大丈夫か??
などと自販機の前のうんうん唸っていたら 馴染のクラスメイトに声をかけられた>>@45)]
(@106) 2024/07/06(Sat) 21時半頃
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うん? じゃー頼む 友愛の分もあるからさ、そっちのは三角巾に挟んでくれ
[お互いの性格が幸いしてのことなのだろうが、 割と早くから気安く話す同士となった間柄だ。 普段もつるむことも多かったし、 今更他人行儀になることもない。 珍しい? 好意は素直に受け取っておくことにする。]
(@107) 2024/07/06(Sat) 21時半頃
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で、友人の見舞いにもこないお前が今日はどうしたよ? うん? 夏風邪かよ。 ご愁傷さまだが誇っていいぞ。 風邪が引けるんだ。お前は俺より頭がいい。
[実際のところは聞いたこともないが、 赤点の補修で顔を見たこともないし俺よりいいはずだ。 『外暑そうだな』と窓の外を眺めながら 涼んでいるという彼@46の横に倣って腰を下ろす。]
あれが病気ってなら俺等全員が病気ってことだしな。 じゃあなんだと言われてもわかんねえけど
いや待てよ…あれが病気だったなら 俺もついに病気デビューできたってことか!
(@108) 2024/07/06(Sat) 21時半頃
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[周囲を見ていたヨスガの言葉にため息交じりに応じる。 最後は軽口で流したが、一部の科の混み具合や 受診を待つ人々の顔を眺めれば俺とて気も滅入ってくる。
それに、夢のことを思い起こせば付いてくるのは 例の噂のことで……]
なあ、ヨスガ……あの噂どう思う?
[思い浮かぶのはよく可愛がってくれていた綴婆さんの顔。 迷信だの陰謀論など端から信じていない俺も 見知りの人の原因不明の昏睡はショックだったし それにくっつく噂には眉をひそめたくもなる。
ぼそりとつぶやくような問いかけがヨスガに届いたかは わからないが、結局俺からはそれ以上何も言うことが できず押し黙ってしまった。
もう一人の見知り>>@49が現れてくれるまでは]
(@109) 2024/07/06(Sat) 21時半頃
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おうー、み……っちー さっきぶり。
[既のところで言葉を押し込み、 アウトなのかセーフなのかわからない即興の ニックネームで設楽を迎える。
俺は先輩後輩関係なく気安い間柄には ついつい名前で読んでしまう癖がある。
設楽に対してもご多分に漏れず。 嫌がっていることも知らずに 名前で呼んでしまったこともあった。
決してちゃん付けで呼んだことはなかったので 取っ組み合いの喧嘩に発展したことはないと願いたいが そのへんの記憶にはなぜか曇っていてよく覚えていない]
(@110) 2024/07/06(Sat) 21時半頃
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わりぃ。いつもの癖でな。 てか設楽俺より先に出てなかったっけか? どっかで追い抜いちまったのかな?
[彼の怪我の箇所的に追い抜くことは不思議ではない。 それから座れよいうように席を開ける。]
え?なにそれ?設楽やっぱもてんの? てかまてヨスガ、俺のことを心配する女子はいないのか? つか、全治三ヶ月とか設楽何して…え?猫? まじで? なにそのかっこいい主人公ムーブ
[ヨスガの提供するネタに乗っかって先ほどの夢の話を 遠くに押しやる。考えても暗くなるだけだ。 それに解決もできないのだから なるようにしかならないのだし などと意識を切り替え、話に興じることにした。 無粋な邪魔@87が入るまでは]*
(@111) 2024/07/06(Sat) 21時半頃
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[地面に映った横向きの状態で前に進んでいると、丁度前方から歩いてくる人の姿が見えて。>>@101]
……っ!! きゃあッ!!
ごっ、ごめんなさい!!
[川の傍を歩いていたから、川に姿が映らない様に気を付けて移動をしていたら(川に映ったら流されるので)、前方の注意が疎かになっていて。 気が付けば、わりとすぐ近くにその姿があったから、びっくりして声が出て、地面に映った人影が飛び上がる様にスライドした。]
あ、えっと、初めまして……。 ……うさぎさん? ですか?
[人型だけれど、繭の様な少し不思議な衣服や装飾を見つめ、小さく首を傾げた。*]
(35) 2024/07/06(Sat) 21時半頃
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そう、前にも夢の中で。 代償に、大切なものを失ってしまいましたの。
今はもう、それが何かも 曖昧にしか思い出せなくて……。
[俯きがちに嘯いてから、少し声のトーンを落とす。
のどかで和やかな世界>>34。 現世の不自由さから解放された、何でも叶うまるで理想郷《ユートピア》。 還りたいと望まず、永遠に夢を見続ける者もいるようだと、真しやかに囁かれている。
少女とて、懲りずに何度も訪れているのだから、この世界が嫌いなわけではない。 ただ時折、殺伐としたゲームに巻き込まれるだけで]
ここはまだ、平和に見えますけれど。
――……お気をつけ遊ばせ。 もしもゲームが始まってしまったら、 わたくしたちも、敵同士かも知れませんわ。
(@112) 2024/07/06(Sat) 21時半頃
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[忠告しようとしたが、火の粉煙らす眼前の人物の呼び方が分からない]
申し遅れましたわ。 わたくし、アリスと申します。 捻りもありませんが、覚え易いでしょう?
[不躾に握ったままだった手を離し、ふわふわ波打つスカートの裾をつまむと、優雅な辞儀を一つ]
熱くない炎の化身さま お名前をいただいても、よろしいかしら?
[灼ける恐怖がなくなれば、燦々と輝く髪など、暖炉の熾火のように、ずっと眺めていたくなる。 速やかに回収した紙飛行機に焦げすら見当たらず、もう一度驚嘆してから、期待を込めた眼差しを向けた**]
(@113) 2024/07/06(Sat) 21時半頃
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/* ヤバい、眠い。 夜更かし力がなくなってる上に、今日は回線修復の関係で昼寝ができてねぇからなぁ……。
(-41) 2024/07/06(Sat) 21時半頃
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/* >>35 川に映ったら流される
そっか!ww 流されちゃうのはかわいいな 気を付けないとね
(-42) 2024/07/06(Sat) 22時頃
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/* メモを更新したいけど、更新するとみちると並んでしまうのよね……。 みちる=ワヤンなのは、分かっていると思うけれど。
(-43) 2024/07/06(Sat) 22時頃
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―― 川 ――
わっ!びっくりした!! えっ誰!?どこ!?
[ 反射的にびゃっと飛び上がって 着地と同時にわたわたと足上げて退避。 足元から突然声が聴こえたら驚くって。 ……ん、足元? ]
(@114) 2024/07/06(Sat) 22時頃
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あっ、あれっ。下!? えっと、いや大丈夫、特にぶつかったわけでもないし。 うん、はじめまして………
[ 同時に飛び退いたのだろう、 声の主と思われる影とは少し距離があったから 一歩だけ近づいて、屈み込んだ。 ]
うさぎさん……?
[ はたと目を丸くして、一度二度と瞬く。 この頭についているひらひらとした薄布の ようなものに思い至れば、ぽんと手を打った。 脈絡もなく自身の中に浮かんだ “イースター”という名との符号にも。 ]
(@115) 2024/07/06(Sat) 22時頃
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ああ、そっか……! うさぎ、うさぎか。 実はね、夢世界で自分がこうなるのって初めてで 蜘m …とか、だったらどうしようって思ってた。 よかったぁ…… ちょっと、ほっとした。 ありがとう。
[ 口にするのも寒気が走る大苦手な生き物を 一瞬だけ連想してしまっていたりしたので 救われたような心地で影の人に礼を言い ]
ところで、君…… 本体は何処かにいるの? 今の影みたいな姿が身体 でいいの…かな?
[ 影の人とは反対側に、小首を傾げて。* ]
(@116) 2024/07/06(Sat) 22時頃
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―森宮総合病院ロビー―
ぉぅ、さっきぶりー。 て、今、何を言いかけたのかなぁ、大和くぅん?
[それなりに付き合いはあるから、大和の呼び方の癖はわかってるが、真っ向からみちる呼びされるのは嬉しくない。>>@110 ちゃんづけされてないから手は出した事はないが、高めの身長を生かして背後から圧をかける事は日常茶飯事と言えた]
いや、俺の今の歩行速度じゃ足が達者なお前に追い越されるとか当たり前だって。
[>>@111腕だけとほぼ全身ダメージでは、色々と速度が違うわけで。 そんな突っ込みを飛ばしつつ、空けられた場所はありがたく使わせてもらう事にした]
(@117) 2024/07/06(Sat) 22時頃
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── 夢の森宮町・温泉宿 ──
[温泉宿の一室で一人、呑気に寝そべっていたが。 何かを感知すると、気怠そうに起き上がった。]
………ん?
今回のゲームはソランジュ入れて9人じゃなかったっけか。
[温泉宿の和室に設置してある、古めかしいテレビをつける。 近辺の様子が、まるで定点カメラでも置いてあるかのように 映し出されて。 いくつかの場所をざっと眺め、 ・・ 異物を確認した。]
(@118) 2024/07/06(Sat) 22時頃
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モテるとか、俺は知らんてば。 猫は、まあ……なんだ。 道の真ん中でうずくまって動けなくなってたの見ちまったら、止まれなくなってな。 飛び出して抱え込んだとこに、スピード違反車が突っ込んできやがって、ぽーん、とな。 主人公ムーブって、死亡フラグの同義語だろ、それ。 カッコよくないって。
[軽い口調で言ってはいるが、文字通り死ぬほど痛かったし、動けるようになるまでは本気で辛かった。 それを笑い飛ばせるくらいには気安い相手がいる、というのは、正直、救いだった。*]
(@119) 2024/07/06(Sat) 22時頃
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――病院前:アリス
夢の中で戦いが起きて……、 大事なものを無くしてしまうのですか……? それが、ゲーム……? 敵同士に……なってしまう可能性が……? [ ここは平和な場所だと思い込んでいたワタシにとって 青天の霹靂とも言えるような話だった。>>@112 少女の忠告は嘘とはあまり思えなかったけれど、 ワタシには少し信じにくかった。 ……信じたくなかった、とも言える。 ]
(36) 2024/07/06(Sat) 22時半頃
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ああ、すみません、名乗っていませんでした。 ワタシはウゥル……、 ここではそのような名、みたいです。
[ この世界に来られるようになってから、 いつの間にか頭の中に浮かんでいた名だった。 自力で考えたか、与えられたのかすら判然としない。 少女のお辞儀につられてワタシも礼をしたけれど、 優雅さは遠く及ばなかっただろう。 ]*
(37) 2024/07/06(Sat) 22時半頃
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はっはぁ。 ゲーム会場がリアルの場所と被ってると、たまにあるんだよね。 混じり者が入ってきちゃうやつ。
まあ、時間になったら追い出すからいいんだけど 警告だけさせてもらおうかな。
[呟いて、身を乗り出すと、古い型のテレビ画面に顔を寄せた。 モニタに映る、 猫型?と、兎型?の主に向かって、画面越しに囁いた。
今は見逃すけど、開始前に───強制送還させてもらうね。]**
(@120) 2024/07/06(Sat) 22時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/06(Sat) 22時半頃
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明日の夜明け前にリアルに帰る事。 さもなくば、お前は夜明けとともに懐中時計になるだろう。
(-44) 2024/07/06(Sat) 22時半頃
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明日の夜までにリアルに帰る事。 さもなくば、お前は夜明けとともに半熟卵になるだろう。
(-45) 2024/07/06(Sat) 22時半頃
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/* アリスの本体が猫だからねこ!ねこ!と思ってたけど ひつじじゃねえか………
ラルフには猫(リアル本体)が重なって見えたってことで…
(-46) 2024/07/06(Sat) 22時半頃
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『 えーっ。 来たばっかりなんだけどー。 どうやって戻るのか分からないんですけどぉー 』
[ あからさまに不満そうな、 少々反抗的な声が聴こえたかもしれない ]
/* 聴こえていていいのかなw 【了解です!】
(-47) 2024/07/06(Sat) 22時半頃
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――森宮総合病院――
Zzz......Zzz...... #%('$&ニ゛ャ!!!!
[……失敬、吾輩としたことが、耳障りにゃ声を上げてしまった。 それもこれも、夢の中で羊っぽいモノに追いかけ回されて、全く安らげにゃかったせいである。 さしたる外敵も居らず、無防備に腹天で眠りこけていた日々が懐かしい。 かむばっく、吾輩の平穏な午睡の刻]
ニャックシュン!!
[こんにゃに良い天気だというのに、絶好の日向ぼっこスポットであるナカニワに先客の姿はにゃかった。 首を掻こうと後ろ足を振り上げたところで、髭のムズムズに耐え切れずクシャミが出る。 う〜むむむ、何者かが吾輩の噂をしているのだろうニャ。
この白い建物には吾輩の知己――もとい下僕が、何名かいるのだ。 まだ夏毛に生え変わる前頃に、吾輩を突き飛ばして車に突き飛ばされたカンジャ>>@89やら。 やたらと眠そうなのに吾輩の寝姿にもつられぬカロウシ寸前のシャチク>>@82やら]
(@121) 2024/07/06(Sat) 22時半頃
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[目覚めて尚何かに追われてる気がして、吾輩は足早に玄関口へ向かった。
透明なのにそこにある、ひとりでに開閉する板の間から、人間が吸い込まれたり吐き出されたりしている。 以前吾輩も挑戦したことはあるが、車輪のついた椅子の上でぬくぬくしていたら、カンゴシに摘まみ出されてしまった。
仕方がないので、往来する人間の群に蹴飛ばされない躑躅の生垣で、下僕を呼びつける]
なぁーご、にゃおおぉん!
[こうして空腹を訴えれば、今日は目の周りが熊猫みたいなカンジャ>>@98が、待ち構えたように吾輩の好物を貢ぐという塩梅だ。 至福の味を堪能した後、名残惜しそうに毛のない指まで一舐めしてやれば、下僕はまた次回もやってくる。チョロいものである。 右耳と左耳の間を摩られ大層機嫌を良くした吾輩は、ふさふさのエノコログサに飛びつく遊びにもつきあってやるのだった**]
(@122) 2024/07/06(Sat) 22時半頃
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[一緒に飛び上がった>>@114後、うさぎさん?は、はじめましてを返してくれたけれど。 屈み込んで見られると、何だか少し恥ずかしい>>@115。 黒いから、赤くなっても分からないと思うけれど。]
[こうなるのが初めて>>@116、と聞くと。]
あ、そうだったんですね。 ……いらっしゃいませ、だと、おかしいでしょうか?
うん。良かったですね。
[ありがとう、には小さく首を傾げたけれど。 蜘mとかだったら、と安堵する様子を見ると、ふふっと笑う。 繭の様な衣服や装飾は、蜘mと聞くと、その巣を連想しなくもないけれど。 それは、言ってはいけないやつ。]
(38) 2024/07/06(Sat) 22時半頃
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私は、この姿が本体ですよ。 すみません、寝ながらお話してしまって。
[小首を傾げる姿>>@116に、眉を下げて。それから。]
んんん〜〜〜〜ッ!
……んっ!
[イメージと集中力を総動員して地面から浮き上がると。]
失礼しましたっ。
[影絵人形の様に縦になって、はにかみながらぺこりとお辞儀をした(ぺらぺらの身体がふにょんと折れた)。*]
(39) 2024/07/06(Sat) 22時半頃
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ほう。オマエさんは夢世界に来るのは初めてか? 簡単なことだ。 ここで眠ったり気絶したり、まあ死んだりしたら帰れるよ。 あとは強く念じたら帰れる奴もいるとか?
帰るの難しそうなら呼んでくれ。 一発KOしてあげるから。
/* ありがとうございます!w 墓下からデスゲームを覗く時は、ラルフがやってるみたいに夢世界でテレビを使うとか、水面とか、なんでもいいので好きなところからモニタして下さい。
(-48) 2024/07/06(Sat) 22時半頃
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─ 食堂 ─
星名さん、こんにちは。
[食堂に入ると、先客があった。>>@75 看護師が呼ぶのを何度か聞いているから 名前は知っている。
こちらの方から名乗ったこともあるが …想像するに認知機能障害だろうか、 覚えてもらってはいないだろうと思う。]
今日の紅茶、美味しいです?
[下の名前はマイヤというらしい。 まるで舞台女優のような名前だ。 顔立ちもハーフのようで彫が深く いまだ美しさを留めている。]
(@123) 2024/07/06(Sat) 22時半頃
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『 えぇ…… 方法が乱暴だなぁ…… というか夢世界で死ぬってどういうこと!? まあ、殴られたり蹴られたりイヤだし、 どうにか何とかして帰るよ。ぶーぶー。けーち。
あっ、ところで君、何者――― 』
[ 問いかけの前に、通信(?)は途切れた。 まずもって、どういうことなのかさっぱり分からない。 明日の夜までにと期限が切られた理由も。** ]
/* はーい!別の場所から見てますね。 連絡お疲れ様です…!
(-49) 2024/07/06(Sat) 22時半頃
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俺も、最初から ここで紅茶にしとけばよかったかなぁ。
[ヤマトはいつも気安く請け負ってくれるが>>@105 彼も腕を怪我しているのに、ずうずうしかったかな などと、今更のように思い浮かべた。]
(@124) 2024/07/06(Sat) 22時半頃
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/* 猫が帰って来てて草
(-50) 2024/07/06(Sat) 22時半頃
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[星名さんの時間は ゆっくり流れているのかもしれない。
ぐるぐる回る会話は、何故か不快ではない。
同世代との対話よりも 気を使わなくていいからかもしれない。
今は少し違ってきているが、転校当初は “その足どうした?”と、はっきり聞かれるのも 聞かれずとも憐みの目を向けられるのも
……どちらも嫌だった。]
(@125) 2024/07/06(Sat) 22時半頃
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[同世代との対話に変化が出てきたのは ヤマトのおかげが大きいと思う。
設楽とは ファーストコンタクトに失敗したのではなかったか。
以前同じ階に“みちるちゃん”という小さな子がいて その子と話している時、設楽が通りかかった… そんなこともあったはず。 それが何か関係しているかどうかはわからないが。
今では、ヤマトを挟んで設楽とも話すようになった。
小さな子といえば 食堂と同じ2Fにエリちゃんという子がいる。 今日は窓越しの挨拶はまだだったな>>@33 病室へ戻る前にちょっと寄ろうかなどと考える。*]
(@126) 2024/07/06(Sat) 23時頃
|
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── ロビー
設楽の"そーゆー趣味なの?">>@95には あやうく飲みかけのほうじ茶を噴くところだった。
「見事な玉!? タヌキみたいな……ってコト!? って、そうか、三毛猫ってほぼオスなんだっけ…… いやいや性別なんて飾りですよ、設楽君」
性別が飾りなわけはないのだが、 例の夢世界では、完全に飾りになっているらしい。 どころか、人間の姿であるほうが珍しいと聞く。
夢アバターと本人の願望とは関係ない、とは 学者の見解らしいが。
(@127) 2024/07/06(Sat) 23時頃
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|
「夢世界では性別とかカオスらしいし。 そんなとこに何年もいたら…… どうなっちゃうんだろね??」
先刻、大和に問われた噂。>>@109 夢世界から帰還できず、眠ったままの人々の話だ。 実際、この森宮病院にも、夢患者が入院していると 聞いた事はある。 普通の患者さんが目覚めない例も増えているとか。>>@24
「夢世界なら勉強しなくていいし…… 悪くは無いけど。 俺が夢患者になっちゃったら じーちゃんばーちゃんに迷惑かけるしな…… ナシだよなぁ……」
それは、ただの独り言。
(@128) 2024/07/06(Sat) 23時頃
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そんな風に同級生たちと雑談をして 病院なのに、学校の休憩時間のように過ごした。
「>>@111 えっ!? 大和を心配する女子…… あぁ いた かも? そうそう、男女混合バスケの時なんかに 千秋くん早く退院しないかなぁ〜!って 女子が言ってる声が聞こえ あっ、大和のこともね! 言ってた!はず」
千秋というのは同じく、森宮病院に入院している 同級生だ。 揃って親しい男子が入院って、どういうわけだろうな。
(@129) 2024/07/06(Sat) 23時頃
|
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/* >>@121 シャチク……
(-51) 2024/07/06(Sat) 23時頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/06(Sat) 23時頃
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/* 場所によっては踏まれただけで死ぬし、川に映ったら流されるの、弱過ぎてw 呪狼希望してないの透ける?って今思ったけど、大丈夫かな。 希望してなくても弾かれて狼になる可能性もあるし、大丈夫かな? ……って、これで狼を引いたらすぐ落ちて村が終わってしまう気しかしない……(ぶるぶる) 狼引いたら、もう少しまともにならないとダメだね(どうやって??) いや、多分狼引く事は無いと思うけど……。
(-52) 2024/07/06(Sat) 23時頃
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|
新入りだからね。 いらっしゃいませって迎えて貰えるの、 うれしいよ。
[ あれ、覗き込んだら恥ずかしがらせちゃった? 気のせいかな? 表情や顔色は読めない影人だけれど どことなくそんな風に見えて、微笑ましくなる。
口調や所作からして、女性か女の子に見えるけれど 問いかけるのは野暮かもしれない。 夢世界と実世界の性別に関連性はないと言われているし そうしたものを全て忘れて暮らす者もいるのだろうから ]
(@130) 2024/07/06(Sat) 23時頃
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|
そうなんだ? この世界は色々な姿の人がいるんだね。 獣人とか半獣人の姿になる人の話は 読んだことがあるんだけど……… って。
[ 寝たままなんて全然気にしないよ? こちらが座ればいいんだし。 そう告げる前に、神経を集中させているような 掛け声と共に影がむくりと起き上がって ]
(@131) 2024/07/06(Sat) 23時頃
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|
すごい、 縦になることも出来るんだ! あは、厚みは影のままなんだね。 でも、さっきまで横移動していたということは 移動する場合は地面の方が早かったり? …… あ。
[と、つい質問攻めにしかけたのを止め 足を止めさせてしまったなら、と頭を下げた。*]
……ごめん、何処かに向かう途中だったよね。
(@132) 2024/07/06(Sat) 23時頃
|
|
―ロビー―
いや、タヌキのほどじゃないが、ぬこの玉も結構見事なもんだぞ。 いや逆だ、ほぼメスでオスが激レア希少種。 いや、飾りはないだろ、飾りは。
[>>@127突っ込み箇所が多すぎて忙しない。 なんて思いつつ、麦茶を一口。 >>@128夢世界の話題には突っ込みを入れる必要もなかったから、何も言わずに話を聞いた 家と言う柵から完全に解き放たれているあの空間自体は、決して嫌いじゃない。 ずっといたい、とまでは思わないが]
にしても、まあ。 病院のロビーでする会話か、これ。
[どう考えても休み時間か放課後のファーストフードかコンビニでの会話だよな……と思いつつ。 そういや、現在、森宮高二年男子の入院率高いよな、なんてちょっと思ったり]
(@133) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
|
|
(あいつも、だしなぁ)
[リハビリ室から出る時に視線を向けてきた相手。>>@59 初期接触の間が色々と悪かった>>@126ため、大和を挟まないと話し難い所はある]
(いや、俺が気にしすぎなんだろうけど、な)
[満、というのは、人生がよきもので満ちるように、という願いを込めた名だと教えられた。 弟の充(みつる)も同じような主旨での名づけらしい。 主旨はわかっているが、叔父からみちるちゃん、と呼ばれてドレスやら人形やらをプレゼントされた時のあの複雑な感情だけは、何年たっても昇華できないトラウマとなっていた。*]
(@134) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
|
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/* 実際、見事だよなあ。 リアルで毎日見てるけど。<ぬこの玉
(-53) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
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[猫様のお呼びの声>>@122に馳せ参じ、貢物を差し出すと、美味しそうに召し上がる姿を見つめて目を細めて。 おやつを食べ終えた後、指まで舐められると、一瞬目を丸くして、えへへって嬉しそうに笑み、猫様の耳の間をナデナデさせていただく。 次回の診療の時も、美味いしい貢物を持って来るつもりの、大変チョロい私である。]
[それから、猫じゃらしをすちゃっと取り出して、地面をするするっと這う様に動かしてみると、猫様はぴょーんと飛びついてくれて。]
あははっ。
[くっきり隈ができてしまった眼を、嬉しそうに細めて笑って、しばし遊んでいただいたのでした。*]
(@135) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
|
|
/* みちるの兄の名前は、チルチル……ではなくて、いちる(漢字は未定)。
(-54) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
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/* >>@126 3人目のみちるちゃんがw
(-55) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
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── 森宮病院に頻繁に来る俺(回想)
俺は、ちょっとした発熱、小さな怪我でも すぐにこの病院に来ていた。 まあ、自宅が居心地悪かったのかもしれない。
此処には、色んな人がいる。
いつも2階の病室から、顔だけ覗かせている>>@33 恵璃ちゃん。 外に出て来た事がないから、手を振るだけなんだけど。 何度も来てるから、顔を覚えられてて。 窓越しに「ヨースーガーだーよー!」って 大声で名前を教えたら、看護師さんに叱られたな。
入院してる設楽、大和、千秋とはもちろん 顔を合わせれば駄弁っていた。 男子だから、内容は大半くだらない。でも楽しかった。
(@136) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
|
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/* 長文書くのに疲れてリアルぬこと猫じゃらしで遊んでいたら、こっちでも猫じゃらしwww
(-56) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
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男子とばかりつるんでいるけど、 同じ学校の下級生女子が通院してるのも認識はしてた。 聞けばその子は、オカルト研究会だとか。 名前がみちるちゃんだったので、 「みちるちゃん……たち!?!?」 と、その場に居た設楽と下級生女子を交互に見たら 設楽にごっつ痛いチョップを食らったのも良い思い出だ。
そして、高校生ではなくおそらく大学生だと思うけど、 美人の綴さん。 ……綴さんは、入院しているおばあちゃんが、 目覚めなくなってしまったと聞く。 俺も祖父母と暮らしているから、 彼女のおばあちゃんの容態はとても気になっている。 しかし、美人すぎて、こちらから話しかけづらい。
(@137) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
|
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─ 夢来たりて・霊園 ─
[夜の暗幕が辺りに落ちていく。 といっても夢の世界全てが夜に包まれるわけではない。 其れが顕現するその場所だけが宵に飲み込まれるのだ。
そして其れが顕界する場所はどの地域でも決まっている。 ……そう、墓場だ]
(40) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
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それから、上品な老婦人。 飴ちゃんを貰ったのは一度や二度じゃなかったかも。 俺のことを妙な名前で呼んでくるのだけど、 こちらも名前を聞いた事はないんだよな。今度聞こうか。 とても優しい人だから、好印象しか持っていない。
顔見知りの大人はもう一人いて、 陰のあるイケメンの立見さん。 俺が風邪で通院してる時に、薬をぶちまけてしまって 片付けるのを手伝ってもらったのが出会い。>>@82 それ以来、見かけると挨拶してる。 親切な人だけどいつも疲れてる感じで、ちょっと心配。 しかし、イケメンすぎて、こちらから話しかけづらい。
何だかんだでこの病院では頻繁に知り合いと会う。 小さな町の大きな病院だしね。*
(@138) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
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『ぽわぽわー』
[闇に沈む墓標、その漆黒の支配を払うようにうっすらと火が灯る。 墓場の灯火、まるで鬼火のような…… いや、まさしく鬼火なのだろう。 ただし、和風の鬼火ではなく洋風のジャック・オー・ランタンに灯るウィルオーウィスプのそれであったが]
(41) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
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[灯は踊る。 シルエットに成り下がった亡者の住処を練り歩き、ちっぽけな夜の世界を己の色に染め上げながら。
其れが一度夢の扉をくぐれば 太陽の季節が過ぎ去り 暗闇の季節が始まるのだ]
(42) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
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『ぽわー』
[ドルイドの儀式のごとくひとしきり踊った其れが、山の中腹から見下ろす先には小さな街があった。 今はまだ陽光注ぐごくごく普通の街並みを、もちろん其れは知らない。 けれど其れの中に住まう灯火はそうではなかったようで、視界に捉えた瞬間にひときわ激しく瞬いたのだった]
(43) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
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/* なかなか忙しくて夢世界に行けねえぜ! やっぱリアルも回すとこうなるよな… でもせっかくだから縁故作っておきたいよな……的な
(-57) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
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『ぽわ ぽわ』
[しばし佇んだ後、やがて其れは地を這うようにゆっくりと進みだした。 夜の夢から昼の夢へ、ゆっくりとゆっくりと己を確かめるように。
そうやって其れが山を降りきる頃には、灯火は南瓜の躯に馴染んでいく。 其れ≠ェボク≠ヨと変わっていく]**
(44) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
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─ 海の見える丘陵を目指す ─
[奔る。奔る。
川を渡る。 海の見える丘陵を目指す。 目的地は 森宮山の一番高い山頂ではなく 海側の小山にある。
疾風のごときその姿は 美しいとも言えるが 走行中の頭の中は下世話な内容である。]
ちくしょう、可愛いじゃねぇか。
(45) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/07/06(Sat) 23時半頃
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[後で上着を取りに戻れば 再び逢うことも叶うだろうか。
耳だけちらりと視えた時には そのものいいから、百戦錬磨の古狐を想像したのだが。
その後顔を覗かせてくれたが、あれは。>>32 ……ネコミミというやつ?]
いやいや、見た目に騙されちゃあいけねえぜ。>>0:32
この世界じゃ、特にな。
[強いのか弱いのか…性別すらも 混沌とした世界なのだから。]
(46) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
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─ 海の見える丘陵 ─
[小山を登り切って視界が開ければ そこは一面の花畑だった。
スピードを緩めて崖の縁まで進むと 眼科に海がきらきらと反射しているのが視えた。*]
(47) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
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/* ジルさんっ かわわ かわわわ(語彙消失)
(-58) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
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──回想:大和おにーちゃんと>>@39>>@40──
[時折ね、窓越しにえりのこと見つめてくる人がいるんだ。 おにーさんとか、おねーさんとか、まあいっぱい! その中の一人がやまとおにーちゃん。 お医者さんに内緒、って言ってお菓子をくれたり、 お友達連れてきてくれたり、窓越しでお話ししたり。 ] やまとおにーちゃん、風邪ひいたことないの? すごいね! えりは病院のじょーれんさん、 ってせんせーが言ってたの [手術するときはだいがく病院ってとこに ママと一緒に入院してきたけれど、 それ以外の病気だったり、検査だけだったりなら、 いつもここに来てたんだ。* ]
(@139) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
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✦・┈┈┈┈┈┈┈┈ ・✦
そう、例えば、遠いモンゴルの砂漠。 羽根を休める樹は無いけれど。 白くかがやく月に照らされたら、 沼底に在る私の魂にも光が灯るのではないか。
✦・┈┈┈┈┈┈┈┈ ・✦
(48) 2024/07/06(Sat) 23時半頃
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──森宮総合病院 2F・病室E前>>@62>>@63>>@63──
おねーさん、こんにちは! お見舞いのひとかな? [廊下を見ていたら手を振ってくれる おねーさんを見かけたよ。 扉が開いてるからたぶん病室Cから出てきたのかな? あそこのおばあちゃんはずっと寝てるって、 看護師さんが言ってたことを思い出したの。 お見舞いに来てくれる人が居て羨ましいなぁ…… えりにはママくらいしか来ないもん。 ]
(@140) 2024/07/07(Sun) 00時頃
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[『そらは』『まぶしくて泣けるよ』 『ばいばい』 きっとこういうことを言ったんだね? 確かに今日はお天気っぽいもんねー。 倒れそうになってロビーに涼みにくる人が 居てもおかしくないね。 退院できないのは残念だけれども、 暑い中帰ることを思うとラッキーだったのかも? ]
(@141) 2024/07/07(Sun) 00時頃
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ばいばーい! [さよならには手を振って、階段を下りていくところまで 窓越しに見送った。 意図したジェスチャーは通じていなかった模様。* ]
(@142) 2024/07/07(Sun) 00時頃
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/* お主の方がかわええわ!>>45 >>46 >>47 [寝る前にどーしても言いたかった]
(-59) 2024/07/07(Sun) 00時頃
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あら、森宮町でも噂になっていますのに、 ウゥルさまは御存知なかったのかしら。
だんだん人が減ってきましたし、 恐らくこの周辺も戦禍に、……っ、
[どこからか視線を感じた気がして>>@120振り向き、宙に視線を彷徨わせた。 空は薄らぼんやりと明るいけれど、太陽よりも正面の灯火の方が、余程眩しい。
何事もなかったかのように、コホンと咳払い。 改めてウゥル、と反芻してから、笑み溢れた]
なんだか羊毛(ウール)みたいですわ。 お揃いですわね。
[両手で圧さえてもすぐに広がってしまうもこもこの巻き毛の上で、ピクピクと羊耳もお辞儀する。 きっと少女もケモミミ族の一員だ]
(@143) 2024/07/07(Sun) 00時頃
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[ぎこちない炎の返礼>>37にもダメ出しすることなく、いそいそ折り目のついた広告を改めて広げる]
始まる前に、猫ちゃんを確保しないと わたくしは無力な子羊ですけど、うぅん、
……きっと、食べ物で釣れるはずですわ。
わたくしこれから、商店に向かおうと思いますが、 ウゥルさまは如何なさいます?
[少女が手にした色褪せた特売チラシには26月18日と書かれているが、多分まだ間に合う気がした**]
(@144) 2024/07/07(Sun) 00時頃
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子兎ちゃんから質問を受けたからオマエにも言っておくけど、眠ったり気絶したり死んだりすればリアルに帰れる。 難しければ俺を呼んでくれ。どんな手を使っても強制送還する。
/* 墓下からデスゲームを覗く時は、ラルフがやってるみたいに夢世界でテレビを使うとか、水面とか、なんでもいいので好きなところからモニタして下さい。
(-60) 2024/07/07(Sun) 00時頃
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── 森宮総合病院 一階・脳神経外科前 ──
[ 待合室で人の流れを見るとはなしに見る。 病院の廊下を駆けだそうとして叱られる子供。 大変そうに腰を屈めて歩くおじいちゃん。 彼等の姿につい、 今日顔を合わせた患者さんと重ねてしまう。
言葉を交わして名前を知った、星名さん>>@74 「ほしな」の漢字が音では分からず、気になって。 診療に降りる前に病室前へ足を運んで確認した。 星の名前、とは、何とも綺麗な名だ。
矍鑠として見えた彼女は、一体どこがお悪いのだろう。 一言二言の会話では伺い知れなくとも 長い入院の理由に、思い馳せる。]
(@145) 2024/07/07(Sun) 00時頃
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[そして、恵璃ちゃん。 窓越しの挨拶だったが、角を曲がるまで此方を 見送ってくれていたのがちょっとだけ嬉しかった。 妹でも居ればああいう感じなのだろうか。
早く元気になればと思う。 あたしの下手なジェスチャーが 意図せず詩的な形で伝わっている>>@142とは 露とも知らぬまま。
呼び出し音が聴こえた* ]
(@146) 2024/07/07(Sun) 00時頃
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ーー食堂
「 こんにちは。 紅茶……ええ、おいしいですよ。
今日は苺味です。 」
食堂に姿を見せた青年の問いかけに 顔を上げる。>>@123 女の持つカップの受け皿には ジャムのポーションが乗っていた。 恐らく紅茶の中に入れて飲んだのだろう。 微かに甘い香りが漂っていた。
(@147) 2024/07/07(Sun) 00時頃
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口にした後で、思い出したように 口元を手で押さえて、
「 こうして飲むのは、 行儀が悪いらしいのです。
内緒にしていてくださいね。 」
人差し指を立てる。 青年の声は、女に向けているようでもあり、 独白のようでもある。>>@124 カップを口を付けながら、女も、自身の裡に 入り込んでいる様子であったが、 ふと思い立った様子で目の前の姿を真っ直ぐ捉えた。
(@148) 2024/07/07(Sun) 00時頃
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「 おひまなのですか? ……ゲームをしましょうか。 」
相手の返事を待つでなく、ゆっくりとした動きで、 腰のポーチから小さなからくり箱を取り出す。 50回仕掛けの箱で開けるには幾らか手間のいる品だ。 ことりと、青年の前に差し出した。 *
(@149) 2024/07/07(Sun) 00時頃
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──霊園〜病院の間・樹の上
夢世界で眠れば、現実で目が覚めて。 現実で眠れば、夢世界で目が覚める。 繰り返し繰り返し、 この1年は、人生の時間が何倍にも増えたような 感覚に陥っていた。
しかしどうした事だろう。
夢世界で眠ったのに、 夢世界で目覚めたのだ。
木々の向こう、朝焼けに田んぼが照らされている。 相変わらず静かな、夢の森宮町だった。
「うーむ…… 帰還できていない。 こんなことは初めてだな……。」
(49) 2024/07/07(Sun) 00時頃
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はい。普通の人間と変わらない姿のひとも居れば、 完全に動物の姿とか、蜘……虫型とか、 幻想生物や、伝承にある妖怪みたいな姿のひとも、 見た事ありますよ。 影だけのひとには、私以外に会った事ありませんけど。
[そうして身体を起こすと、すごい>>@132と言ってくれたので、えへへっと笑ったり。 厚みは影のまま、と言うのには、小さく頭を折って頷いて、 少しはにかんでみたりして。]
壁に映って縦に移動するのが一番早いですね。 横移動をするのも、普通に歩くのとは感覚が違うので。
[ごめんと謝られると、ぺらぺらの両手と頭をぷるぷる振って。]
(50) 2024/07/07(Sun) 00時半頃
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とんでもない! 私からご挨拶したんです。 こちらこそ、足止めさせてしまってすみません。
私は、踏まれ処が悪いと死んでしまうので、 人が多い場所はあまり歩かないんですけど。
[踏まれ処が悪いと死ぬし、ちょこっと踏まれただけでも、とても痛い。] 今日は、何だか人が少ないので、 あてもなくお散歩をしていただけなんです。 なので、お話できて嬉しかったですよ。 ありがとうございました。
[黒くて見えないだろうけれど、えへへっと笑って。]
……もしもマップとか必要でしたら、書きましょうか?
[初めて来たと言っていたから、マップは必要だろうかと、そう提案してみたけれど。 現実の森宮町を知る人なら不要かもしれない、と内心に。 ぺらぺらの首を小さく傾げた。]
(51) 2024/07/07(Sun) 00時半頃
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私は思い出していた。 現実で目覚めない人々。 昏睡状態。植物人間。 夢世界との関りはまだ解き明かされていないが そのような人々の脳波は、ずっと夢を見ていると聞く。
、、 「眠りが浅かったのかもしれぬ。 まあよい。いずれ帰れるであろう。」
樹の上からふわりと飛び降りると、 そのまま低空飛行で病院へと移動を始めた。*
(52) 2024/07/07(Sun) 00時半頃
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/* ワヤンの「川に映ると流される」がおもろいw そんな発想なかったけど確かにwww
誰かとエンカウントしたかったけど 眠いんよ おやs み……
(-61) 2024/07/07(Sun) 00時半頃
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──回想:よーすーがーの人>>@136──
[顔だけでも廊下の窓から覗かせてるとね 案外みんな構ってくれたりするんだ。 そう、例えばね。 ] あ、よーすーがーだ!! 今日も来たの? 受診?それともにゅーいん? [病院に来ているあたり、きっとどこかが悪いのだろうけれど えりからすると構ってくれる人が来てくれるから、 駄目なことだとわかってても嬉しくなっちゃうの。 ]
(@150) 2024/07/07(Sun) 00時半頃
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[いつもより顔色が悪いそう?お腹でも痛い? おくすりもらって帰ってね? ] えりもおくすり頑張ってるから よーすーがーも頑張ってねー!! [おくすり飲むってなると顔がきゅってなるよね。
うんうん。わかるー* ]
(@151) 2024/07/07(Sun) 00時半頃
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えっ!!!?
懐中時計!!!!?!?
わたくし、今回のデスゲームの 参加資格がありませんの?
[青天の霹靂とばかり、声のした方を蒼い瞳で睨みつける]
(-62) 2024/07/07(Sun) 00時半頃
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う゛〜〜〜〜〜〜、
……ご、後生ですから ケバb もとい、夢の森宮町食べ歩きツアーが 終わるまでしばしの猶予を くださいましぃ。
/* 明日昼には去る予定ですわ。 羊とぬこどっち残そうか迷い中。 モニタ方法も了解ですわ〜。
(-63) 2024/07/07(Sun) 00時半頃
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ランタン ジルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ランタン ジルは村を出ました)
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『ぽわわ』 んー、意識がさ いつも目覚めのときってあやふやなんだよね えっと夢だから目覚めってのも変だね なんて行ったらいいんだろう?
[南瓜の中で一瞬潰えた灯火がチカチカと瞬く。 ふと辺りを見渡すと、ちょうど同じ方向から先行するように前を滑空していく烏? いや天狗だねあれ その天狗様を常時ぼけーっとした顔の南瓜が 『いいなー』と言いたげにぼけーっと見送って]
あっちは病院? だれかいるのかな?
[とりあず後をついていくことにした]**
(53) 2024/07/07(Sun) 00時半頃
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/* エンカした時に反応するメモ>>@137
(-64) 2024/07/07(Sun) 00時半頃
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─ 食堂 ─
あ、苺フレ―バなんです?
[幽かに甘い香りが漂っていたのはそのせいか。 ジャムのポーションを見て納得する。>>@147
秘め事を打ち明けるように 人差し指を立てる仕草に色気があって>>@148 しばし どんな人生を送ってきた人なのだろうと想いを馳せた。
──暫くして彼女の視線が、真っすぐに刺ささる。]
(@152) 2024/07/07(Sun) 00時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/07/07(Sun) 00時半頃
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友達を待ってるんですが… 何時に絶対ここでと約束したわけじゃなくて。
後で病室で会えるかな。
……ゲーム、ですか??>>@149
[取り出されたからくり箱を見遣る。 祖父が持っていた物と 似ているような似ていないような。
星名さんのミステリアスな雰囲気にのまれ からくり箱にも興味がわいて いつのまにか肯定の意味で頷いていた。*]
(@153) 2024/07/07(Sun) 00時半頃
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/* プロローグ中はバタバタして あまり喋れなさそうなりしあですの。 初めましての方、お久しぶりの方、いつメンの方、 どうぞよしなに、ですわ。
いっぱい読んで灰で反応したいのに それもままならないなんてぇ。
自分でょぅι゛ょとぬこを使っていると、 折角のょぅι゛ょに反応できないじれんま!
えええぇえぇえ こんなことなら リアル側オッサン医者にでもしておけば ょぅι゛ょを膝に乗せられたかもなのに!? (悔しがるところはそこか)
(-65) 2024/07/07(Sun) 01時頃
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/* 星名さんのイメージって、マイヤ・プリセツカヤさんからきてるんじゃないの?え?違う。 楽しいけど、眠みがましてきたぞ…無念。 もう少ししたら、寝落ちちゃうかも。
(-66) 2024/07/07(Sun) 01時頃
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/* 誤字がありますね…眠みのせいにしておきましょう。
(-67) 2024/07/07(Sun) 01時頃
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── 森宮病院・上空 ──
[ あ、誰かいる。 そう思っては見たけれど鳥の姿では、 どうしてか、会話ができないのであった。 他の夢の世界で出会った鳥さんとか、 いろんな不思議生物さんたちは話せたのに。 煌々と燃える炎の人と、>>26 もこもこ髪の羊の人と。>>@143 二人の頭上をくるくると回りながら飛んだのであれば、 病室の窓が開いているところを見つけたから。
姿を変えるところを見られたくはないからと、 病室の窓に極彩色が吸い寄せられていった。* ]
(54) 2024/07/07(Sun) 01時頃
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|
── 夢世界・川 ──
[ 夢世界の住人たちの姿についての 丁寧な説明を頷きながら熱心に聞いた。>>50 百聞は一見に如かずとはよく言ったもので 想像と実像の差はやはり大きかったらしい。 このひとは稀な姿なんだな、と理解したところで、ふと ]
…… 姿は、選べないんだよね? 選べないのに妖怪みたいな姿って――… その姿になっちゃった当人が もし、オバケ恐怖症だったらどうするんだろ? 寝る度、自分の姿に恐怖する夢を見るってさ…。
[ しかも、見るか見ないかも 自分の意志でコントロールできないとなれば。 下手すると、新たな精神疾病でも引き起こすのじゃ? 先刻まで病院に居たからか、心配に眉を顰めた。 ]
(@154) 2024/07/07(Sun) 01時頃
|
|
青年の首肯に、女は笑みを深める。>>@153
「 お友達がいらっしゃるまでの間に この箱を開けられれば、 中のものを差し上げましょう。 」
からくり箱は一辺が10センチほどの小さなもので、 中に入っているものといっても、 ごく小さなものだろう。 その後で、 青年の言葉が届いたように思案顔になって。
(@155) 2024/07/07(Sun) 01時頃
|
|
「 ……お友達がいらっしゃらなければ、 そうですね、あちらの、 時計の短針が、次の数字に移るまでの 時間にしましょうか。 」
箱は50の手順を順番通りに動かしていけば、 開くという仕掛けになっている。 青年がつきあってくれるのなら、 暫し、その様子を見守るつもりだが。 果たして成しえただろうか。 *
(@156) 2024/07/07(Sun) 01時頃
|
|
壁に映って、縦に…… 立って走ったほうが自然だからか。 ふつうに、人間の感覚と同じなんだね。 横移動だと、ステルスにはとってもいいけど 周囲が確認しにくいもんね…さっきみたいに。
[ 踏まれたら死ぬこともと聞けば内心肝を冷やした。 ぶつからなくて良かったと胸を撫で下ろす。 ]
お散歩中だったんだね。うん、こちらこそ。 色々話が聞けてよかった。楽しかったし、ね。
地図は、多分大丈夫じゃないかな? ここ、見知った場所とほとんど同じだし―― 違うところがあったらあったで面白いから あっちの方から探索してみてみるよ。
(@157) 2024/07/07(Sun) 01時頃
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病室だと思ってたけれど、院長室だったね。
[ 勿論リアルで入ったことはないけれど、 豪華絢爛な室内はきっと院長室だろうと。 極彩色から青年へと変貌を遂げたのであれば、 扉を開くのは簡単なこと。 とってって、と院長室の手前にあった階段を降る。 まだあの人たちは居ただろうか。 それとも別の人に会うのが先だろうか。 どちらにせよ、楽しみだ。** ]
(55) 2024/07/07(Sun) 01時頃
|
|
[ 手間を取らせるのもと マップの気遣いは固辞して首を横に振り。 ]
あ、そうだ、名乗ってなかったね。 ……イースター。
自分で付けた名じゃなくて ここに来て閃いたっていうか、 降って来た?っていうか……みんなそんな感じなのかな?
折角の出会いだし、 差し支えなかったら、君の名も教えてくれる?
[ 別れる段になれば、 彼女?に向けて片手を差し出した。** ]
(@158) 2024/07/07(Sun) 01時頃
|
|
ーー入院生活
女が入院して暫く経つが、 見舞いに来る家族はいなかった。 もう少し、顔や名前や出来事を 認知できていた頃知り合った誰かしらが 訪れてくることはあったため、 孤立無援というわけではないらしい。 とはいえ、その数も頻度もごく僅かなもの。
女は、誰が訪ねても変わりのない様子で 寛いで対応しているようであった。 初対面の相手にも顔見知りの相手にも、 接し方に差があるでもなく。
(@159) 2024/07/07(Sun) 01時頃
|
|
昨日と今日、 今日と明日に然したる違いはないのだから。
「 まだ少ぅし、眠いですね…… 」
ただこの所、規則正しい起床の時間、 そう口にすることが増えてきていた。 その程度のこと。 **
(@160) 2024/07/07(Sun) 01時頃
|
|
─ 食堂 ─
[カシャリ、カシャ。カシャ。]
……祖父が持ってたのと、似てると思ったんですが。
[時計の短針が、次の数字に移るまで……>>@156 額に汗が滲む。]
すごいですね、コレ。 工程は何回あるんだ…?
[こんなに集中力を使ったのはいつぶりか。 多分、最後の試合以来だ。]
(@161) 2024/07/07(Sun) 01時半頃
|
|
……あっ!
[短針が約束の場所に至ると同時、手ごたえがあった。
開いたのか? …多分、開いたのだと思う。
からくり箱を、おずおずと星名さんに差し出した。**]
(@162) 2024/07/07(Sun) 01時半頃
|
|
[おばけ恐怖症>>@154の話には、はっとして。]
……た、たしかに。
でも、オバケに遭うのは恐くても、 自分がオバケなら怖くなかったり? でも、怖い姿形なら、やっぱり怖いですよね……。
眠るのが恐くなって、眠れなくなったり、 心を病んでしまったりする事も、あるかもしれません。
[うさぎのひとが眉を顰めるのを見ると、私も見えない眉がハの字に下がる。]
私の姿も、結構大変ですけど。 そう考えると、良かった気もします。 ありがとうございます。
[続く言葉>>@157は、肯定して頷く様に、ぺらぺらの頭をぷるぷる折り曲げて。]
(56) 2024/07/07(Sun) 01時半頃
|
|
ステルスというなら、 何かの影に入ってしまえば、隠れられますけど。 気付かれないから、危なかったりもするんですよ。
……そうですね。 現実と違って、もしも夢の中で迷ったとしても、 そう大変な事にはならないですしね。 失礼しました。
[地図は大丈夫、と言うのには、そう言って。]
……イースターさん。
はい。私も、初めてここに来た時に何となく感じました。 私は、ワヤンです。
……また、どこかで会えたら。 よろしくお願いします。 [差し出してくれた手>>@158を取って、笑んだ。**]
(57) 2024/07/07(Sun) 01時半頃
|
傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/07(Sun) 01時半頃
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─ 海の見える丘陵 ─
あっちのオレはこの景色を見たことあるのか?
[ちらちらと瞬く海面を見下ろしながら。]
ねーか……
[そもそも、あちらの世界とこちらの世界では 海の色が違うのかもしれぬ。 同じ場所でも、視える景色は違うのかもしれぬ。
(58) 2024/07/07(Sun) 02時半頃
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|
[ざわざわと背骨周りの毛がそそけだった。
──後ろを取られたか?!]
なーんだ、気のせいか。
[ゲームとやらが始まる前に 背中を押されて墜落…なんて笑い話にもならないと 自覚する。 気のせいでもなんでも、 アンテナを尖らせておくのは悪い事ではない。]
(59) 2024/07/07(Sun) 02時半頃
|
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[風の方向が変わって 海風が吹き上げてきた。
上着を取りに旅館に戻ろうかと思う。
今度はどんな出逢いがあるのやら。]**
(60) 2024/07/07(Sun) 02時半頃
|
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/* 追い出し予防はもういらんか…… まあ一応
(-68) 2024/07/07(Sun) 07時頃
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――病院前:アリス
そうなのですね、噂に……。
ワタシ、普段はよく森の中に行ってしまうので…… こうやって街中にいるのは久しぶりなのです。
[ 人が減ったのを争いの予兆と 彼女は思っているようだ。>>@143 名前を名乗ると、妙なところで共通点を見出された。 もこもこした巻き毛は羊毛にも思えて、 お辞儀する羊耳に微笑んだ。 ]
(61) 2024/07/07(Sun) 11時半頃
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食べ物ですか、確かに動物には通用しそうです。
ワタシは……そうですね……、 この辺りを散歩してみようかと思います。
[ 彼女の商店行きは見送ることにした。>>@144
戦禍を懸念する彼女を一人で送り出すのは よくないことなのかもしれないが、 ワタシにとってはやはり真実味の薄いことなのだ。 色褪せたチラシの日付を見ながら、 そういえば一年は40ヶ月ぐらいあるのだっけ、と>>@0 この世界の『常識』を思い、首を傾げた。 ]*
(62) 2024/07/07(Sun) 11時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/07(Sun) 11時半頃
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ーー食堂
箱に触れる青年の指先は存外淀みなく、 時折違えながらも、徐々に正しい工程を進んでいく。 女の設定した時間は低いハードルではなかった筈だ、 それでも秘密のからくり箱は 約束の時間、カチリと最後の蓋を外すのみとなった。
「 お見事です。 」
女の顔に浮かぶ笑みは、今までになく明瞭なもの。 あるいは、青年の集中し、研ぎ澄まされていく有様が 伝播したのかもしれない。
差し出された箱を手に取り、蓋を取った。
(@163) 2024/07/07(Sun) 11時半頃
|
|
「 約束どおりこれを差し上げますね。
……ああ、こんなものが入ってたの。 」
女自身、何が入っているのか忘却していたのか、 箱の中身を取り出して、意外そうな声を出す。 それは陶製の年季の入った指ぬきで、 図案化された花の絵が描かれている。
「 男のかたには、 面白味のないものかもしれません。 」
(@164) 2024/07/07(Sun) 11時半頃
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|
二本の指で机の上に置く頃には、 笑みは常に見せる曖昧なものに戻っていた。
「 楽しい時間でした。 」
言い終えると、立ち上がる。 ちょうど、看護師が女の様子を 見に来ていたところだった。
「 私はこれで失礼しますね。 」
看護師に軽く頷いて、席を後にするだろう。 **
(@165) 2024/07/07(Sun) 11時半頃
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――病院・旅館周辺
[ ふわふわの少女、アリスと話している最中、 頭上をくるくると鳥が回っていた。>>54
何かの合図のようにも思えたけれど、 意図まで気付くことはなかった。
すぐにその姿を見失ってしまい、 鳥がどこへ向かったのか確認はできなかった。 ]
(63) 2024/07/07(Sun) 12時頃
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[ アリスを見送った後のワタシは、 辺りを見回して、ゆっくりと移動を試みた。 病院の脇から、旅館との間を通って山のほうへ。 この町へ来ると、ワタシはいつも病院にいる。>>19 その後にいつも、山へ向かうのだ。 けれどワタシの移動は遅い>>18。移動しきる前に 病院前に姿を現す影がいるかもしれないし、>>52>>55 素早く移動する者が旅館へ着くかもしれない。>>60 それにワタシの姿は随分眩しく映るようだ。>>@143 窓辺からワタシが目に留まることもあるだろう。>>32 もし誰かの声がすれば、ワタシは足を止めるはずだ。 不穏な噂は聞いたけれど、ワタシにとって、 ここはまだ争いと無縁な平和な世界だから。 ]**
(64) 2024/07/07(Sun) 12時頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/07(Sun) 12時頃
金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/07(Sun) 12時頃
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/* メモ貼り事故起こしすぎなんだわ
(-69) 2024/07/07(Sun) 12時頃
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/* ジルがめっちゃぽわってて気になるんだよね……
(-70) 2024/07/07(Sun) 12時頃
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─ 一日の終り・そして ─
[照明の消えた病室のベッドで、ぼんやりと天井を眺める。 昼間ヨスガと設楽とで普段の学校での様子そのままの 楽しい馬鹿話に興じることができたからだろう。
あの二人との空気はいい。 家柄やら背景のことなど気にしないで 眼の前の個人そのままに接してくれる。
俺やヨスガもだが設楽もだ。 設楽の家のことはこの町に住んでいる者なら 多くが知っていることだ。 必然意識しようがしまいが互いに壁を作ってしまう。 だが、俺やヨスガにはそれがない。 だから設楽も自然と接してくれているのだろう。 一見取っ付きにくいが、つるんでみれば楽しいやつだ]
(@166) 2024/07/07(Sun) 12時半頃
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いや、お前の聞き間違いだよさが… ってやめろやめろ圧かけるな 俺の背が縮んだら責任問題なんだからな
[こうやって圧をかけられことも>>@117日常なら 逃れようと俺がジタバタ暴れるの日常]
え? ヨスガネコ耳つけた男が趣味なの? それもたまちゃんがでっけーやつ? ……い、いやいや俺はなんとも思わないぞ 人の性癖はそれぞれだからな コレカラモオトモダチデイマショウネ?
[などと、話のネタに乗っかって>>@95>>@127 あえて誤解して見せることも日常だ]
(@167) 2024/07/07(Sun) 12時半頃
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いやー違う?悪い悪い。 あっれー?入院して運動不足なせいで 耳が遠くなったかな?
で、まだほとんど通えてない謎のイケメン転校生と 俺の人気がなんだって?
[在りし日の教室での一コマを そのまま切り取ったような情景が広がる。 この輪にいつか友愛も加えてあげられたらな…
嗚呼、やはり現実はいい。 いくら夢が現に迫ろうとも初戦夢は夢だ。 夢を見るたびにそう思えてならないのだ]
(@168) 2024/07/07(Sun) 12時半頃
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[そんな感じで昼間のことを思い返していると なんだか気が高ぶってか消灯時間になっても なかなか眠りにつくことができなかった。
もっとも、考えることは楽しいことばかりじゃない。 いや、楽しいことを覚えれば余計に不安が募る。
夢とデスゲームの噂のことだ あのあと二人と別れたあとで友愛とも 少し話をしたかもしれない。
彼と話したならば、病院内外で聞いた話は かいつまんで聞かせたことだろう]
(@169) 2024/07/07(Sun) 12時半頃
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原因もわからないで目が覚めない人もいる ………みたいだ。
気をつけろっていってもどうしようもないんだけどさ。 なんてかさ…友愛はちゃんと起きてくれよな。 叩き起こすくらいのサービスはしてやっから。
[茶化しながらも心配して見せてから部屋を後にする。
今日もそうだったが、院内でちょくちょく会っていれば 彼が眠そうにしている様子や寝過ごしは 何度か見ることもできていただろうか?
噂と直接関係がなさそうなのはわかっていたが、 やはり睡眠に関わる事象には構えてしまう。
それほどに綴さんの婆ちゃんのことが ショックだったのだと今更に痛感する]
(@170) 2024/07/07(Sun) 12時半頃
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─ 部屋に戻る前 ─
[自分の部屋に戻る時、恵璃の部屋の前を通りかかる。 病院の常連さんだと彼女自身が言うように>>@139 ここでの彼女は有名な存在だ。 俺以外にも多くの人達が気にかけたり 話しかけたりしてくれているようだ。
丁度そのときも誰かが彼女と話しをしていたので 俺は後ろを通りがてら手を振るだけに留めた]
(@171) 2024/07/07(Sun) 12時半頃
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おー病院の常連さんか! じゃあ、俺の大先輩だな。 俺が病気した時は病院のこといろいろ教えてくれよ。 な、えりち$謳カ そのかわりえりちが元気になったらいろいろ遊ぼーな 俺が遊びの先生するからさ。
[確かあの日は>>@139そんな風に返したんだっけか
小学生とは高学年ならそろそろちゃん付けは 恥ずかしがるだろうか? などという配慮があったわけではない。 単純に自分がちゃん付けするのが恥ずかしかったからだ。 そんな形で咄嗟に付けた愛称で呼びながら、 それからも彼女との交友は続いているのだった]*
(@172) 2024/07/07(Sun) 12時半頃
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─ 数日前・病院にて ─
[俺が入院してすぐの時だっただろうか 綴の婆ちゃんの意識が戻らないという 話を耳にした。
婆ちゃんには小学校の頃から遊んでもらったり、 なにかと世話をして貰っていて、 気質的におばあちゃん子だったこともあってか、 俺もよく懐いていた。 前から用もないのに病院に出入りしていたのは、 綴のお婆ちゃんに会いに来ていたのもある。
ちょうどその頃は孫の兄さんが所帯を持ったり まなねえが学校の寮に越したりの時期だったようで、 婆ちゃんの方も寂しかったのかもなのだろう。 俺をよく可愛がってくれた。
怪我をする前、ついこの間だって元気な顔を 見せてくれていた。それなのに──]
(@173) 2024/07/07(Sun) 12時半頃
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[え? まなねえのこと? もちろん覚えてるさ。お互いがまだ小学生の頃に 遊んで貰ったこともあるし、婆ちゃんのところで ご飯も食べたこともある。まなねえが中学に入る頃には 流石にもう遊んでもらうなんてことはなくなったけれど 婆ちゃんに逢ってれば、まなねえにも会う機会は あったんじゃないかな?
うん。近所のきれいなお姉ちゃんだ。
……そ、それだけだぞ!]
(@174) 2024/07/07(Sun) 12時半頃
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[そんなまなねえとこの間久しぶりに再会した>>@76 最後に見たのは俺が中学に入ったばかりの頃だったけれど ちゃんとその顔は覚えてる。けれど]
う……えっと、まな…ちが、綴さん?
[記憶の中の近所のきれいなお姉ちゃんが、 すごくきれいな大人の女性になっていた。 溌剌と可愛らしさを醸し出していた制服時代のリボンは、 今は清楚で落ち着きと気品を纏うボウタイのブラウスに。 もちろん服装だけではない。その佇まいや雰囲気もまた 大人の女性を感じさせていた。
見間違えることはない。けれど…いや、だからこそ 声が上ずり頬が紅潮し、それを隠すように俯いた]
(@175) 2024/07/07(Sun) 12時半頃
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[そんな俺の動揺を他所に、まなねえは以前のままに 俺に声をかけてきてくれた>>@78 ふわっとした口調も、その声色も記憶の中そのままに
『相変わらず元気なことは分かったよ』
そんな言葉が耳に届いた時、期せずして笑いが溢れた。 相変わらず≠ナはあったけれど 元気≠ネのは覚えていてくれた。 月並な『大きくなったね』みたいな言葉がなかったのは 当たり前だ。実際大きくなっていないのだから。 そして多分彼女の記憶の俺は今も昔も変わらにのだろう。 それが、嬉しくもあり悔しくもあった]
(@176) 2024/07/07(Sun) 12時半頃
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ま、元気だけが取り柄だからさ。 元気がなくなった俺なんか俺じゃないっしょ。 あー、これは若気の至りってやつで つか恥ずかしいから秘密な。
まなねえも相変わらず。ほわほわっとしてるな。 ぼーっとしてそうだけど大丈夫だった? 病気とかしてない? ちゃんとめし食ってるか?
あー、でもさ。相変わらずって言ったけど すっげーきれいになったな! びっくりしたよ。 あ、そうだ
[結局つまるところ俺は俺だしまなねえはまなねえだ。 今更他人行儀に綴さんなんていうのは柄でもない。 だから──と 俺をうつむくのをやめて胸を張る]
(@177) 2024/07/07(Sun) 12時半頃
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まなねえ、おかえり!
[そして遠いあの日のように屈託なく笑ってみせた。 それからこれまでの話なんかもできただろうか? 例の噂に関しては聞かれれば応えただろうが 自分からは言い出せなかっただろう。 大事な婆ちゃんの症状を、そんなオカルトめいた 噂に当てはめるのもなんだかやるせなかったし
だから噂の話題が出なかったら、その代わりに 彼女の留守の間の婆ちゃんの様子を聞かせただろう]*
(@178) 2024/07/07(Sun) 12時半頃
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─ 就寝 ─
[天井をぼんやり眺めながら今日の、 いやここ数日のことを考えていれば、 もう随分と遅い時間になっていただりうy化]
ヨスガや設楽と馬鹿言い合いたいし 友愛とも学校に通いたい。 治らねえなら別の楽しみも見つけてやりたい。 えりちの退院のときは、今まで寂しかっただろうから 大勢で祝ってあげたいし まなねえとは…
[呟きかけて布団に潜り込む。 そうだ。俺には大きな夢もなければ 人生の鎖のような柵も困難もない。 ただ今を生きたいのだ。
だから ──俺の意識に夜の帳が下りてくる]**
(@179) 2024/07/07(Sun) 12時半頃
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ワヤンは、ここまで読んだ。
2024/07/07(Sun) 13時頃
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/* ヤマトくんがめっちゃ壁生やしてた まなちゃんへの態度でにこにこしてしまうな……
(-71) 2024/07/07(Sun) 13時頃
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/* daisはUIに馴染みはあるけど アンカーポップアップがないのとフィルタの使い方わからんのとで 慣れると一番Cielが便利に思えてしまうな……
(-72) 2024/07/07(Sun) 13時頃
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─ 食堂 ─
[机の上に置かれたそれは>>@165 最初は何に使う物だかよくわからなかった。
「男のかたには、面白みのないもの」>>@164
面白みがないかどうかはわからないが 女性のイメージ優先というならば 裁縫とか料理とか…後は何だろうか。
だから 左手の人差し指の先にそれを載せてみたのは ほんの偶然だった。
骨格はそれなりに大きくとも もうタコや血豆のない細くなってしまった指先に それはさほどの過不足もなく。 ──ああ、指ぬきに、こんな形のがあるんだっけ。]
(@180) 2024/07/07(Sun) 13時半頃
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ほんとに頂いてもいいんです? 大事なものではないんですか?
[答えを求めた先には 曖昧な笑みしか得られなかった。>>@165
陶製のそれは上部が少しすり減って 年季が入っているようだった。
けれども花の絵はデザイン性が高く美しく どこか異国情緒が薫るようで。
ご自分で買って長く愛用されたものなのか。 大切な人から贈られたものでなければいいのだけど。]
(@181) 2024/07/07(Sun) 13時半頃
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[看護師が星名さんを迎えに来たようだ。>>@165]
俺も、楽しかったです! これ、大事にしますね。
[星名さんの後ろ姿を見送る。 からくり箱の謎は指ぬきの謎に引き継がれ ──秘め事を一つ、病衣のポケットに入れた。**]
(@182) 2024/07/07(Sun) 13時半頃
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[ヤマトと合流したのはいつの時点でだったか。
最初はとにかく、デスゲームにまつわる話題で もちきりになった。
ヤマトがロビーで、ヨスガや設楽と話した情報まわりも 共有できたと思う。>>@169 *]
(@183) 2024/07/07(Sun) 13時半頃
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|
─ 食堂から病室へ戻る道すがら ─
[エリちゃんの病室前に寄った。 窓硝子越しに半隔離されていても、エリちゃんは人気者だ。 …わかるよ、妹みたいで可愛いもんな。
ヨスガみたいに大声を出して意思の疎通を図ったり ヤマトみたいにお菓子をあげたり (糖尿病とかじゃないからいいのかな?) それとは方法は少し違うけれど 俺も時々交流している。
最初はスケッチブックを持っていって 筆談したのだったかな。 絵を交えて…下手だけど。 今日は生憎とスケッチブックは持っていないので。 コンコンと窓を叩いて エリちゃんが気づいてくれたなら]
(@184) 2024/07/07(Sun) 13時半頃
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こ・ん・に・ち・は
[唇の形をわかりやすく少し大げさにして。 ポケットから出した指ぬきをはめ 指人形よろしく左手の人差し指を曲げて挨拶をした。*]
(@185) 2024/07/07(Sun) 13時半頃
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/* 大和くんの年下少年ムーブがかわいい。 そして あたしは昨日書いていたものを落とすぞ。
一度イースターで投稿しそうになって、あぶなーい!
(-73) 2024/07/07(Sun) 14時半頃
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/* 誤って出ちゃってる夢を見ました(?) 無事だった
(-74) 2024/07/07(Sun) 14時半頃
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── 森宮総合病院 一階 ──
[ 脳神経外科前の待合椅子からは 正面入り口やロビーが見える。 よく見かける高校生たちが何人か 玄関口近いロビーの方にいるのを見つけていた。
大和くんは、その中では小柄だけどとても目立つ。 ひときわ元気で、賑やかで、その場に居れば すぐわかる男子ってクラスに一人はいるよね。
仲良さそうに歓談しているのも、 同じ年頃の男の子たちだ。 見知った顔ぶれを微笑ましく眺めた。 ]
(@186) 2024/07/07(Sun) 15時頃
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|
[ ヨスガくんはどこで知り合ったのだったかな。 小さい頃から地元ならそれこそ大和くん同様 たくさんのこどもたちの中の一人だったかも。 ちゃんと言葉交わせたのは結構最近、 やっぱり病院だった気がする。
祖母の一件は耳に入っているみたいで>>@137 気にかけてくれている彼には会う度状況を話している。 専らあたしから話しかけに行く感じだけど。 彼が纏う空気はどこか柔らかく、でもなにか 秘めたものを孕んでいるような。そんな気配。 ]
(@187) 2024/07/07(Sun) 15時頃
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|
[ 設楽くんは、地元民なら大抵知っている 由緒のある大きなおうちの跡取りくん。
旧家とかセレブって単語は、 ごく一般的な家庭で育ったあたしには縁はない。 ただ、生まれたときから人生の一部が 定まっているというのは、それを意識して生きるのは どんな気持ちなのだろうって思うことはある。
大人になれば開ける視界もあれば、道も手繰れる。 でも、高校生で背負うのは大変なことじゃないかな。 無関係なあたしに何が言えるでもないけれど。 ]
(@188) 2024/07/07(Sun) 15時頃
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[ 高校生はあと二人くらい、よく見かける子がいる。 名前は知らないんだけど、利発そうな男の子。 最近の高校生のトレンドは分からないけど 女の子に人気のありそうなタイプっていうのかな? たぶん何か運動でもしていたような感じの。
若い入院患者さんというと、お節介にも 何か重い病気があるのかなと心配してしまうけど リハビリテーション室に向かうのを何度か見かけて 怪我なんだって知って。 擦れ違う時に声をかけたこともあったっけ。 ]
(@189) 2024/07/07(Sun) 15時頃
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[あとは、彼等とは少し年下に見える女の子。 みちるちゃんって言ってたっけな。 ちゃんとお手入れされていそうに見える さらさらの長い髪が印象的で、 ともすればズボラ気味になるあたしは 高校生の美意識を見習わなければならない。
すこし疲れ気味に見える時もあるけれど、可愛い子。 多勢の例に漏れず、あたしも可愛い子は大好きだ。 猫にごはんやおやつを献上しているところを見かけ 「その猫、意外とグルメなんだよ」って 何となく話しかけちゃったのが切欠。
あの後もやっぱり猫と戯れているのを見かけて。 その度おいしそうな貢物を献上している。>>@135 にゃんこ様がグルメになったのは みちるちゃんのおやつも原因だったのでは? ]
(@190) 2024/07/07(Sun) 15時頃
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[ 待ち時間も診療時間も 小康なので経過観察と言われ 頓服薬の処方をされる、いつもと同じ流れ。 普段と違う痛みがあるなど気になることがあれば また来てくださいと先生に念押されて、 あたしは頷き、礼を告げて診察室を後にした。
あとは何時もの薬が書かれた処方箋を手に 薬剤科に寄って帰ることになるわけだけど。 然程混みあってもいなかったから、少し寄り道だ。 ]
(@191) 2024/07/07(Sun) 15時頃
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[ 遠目だったから分かりにくいけど、トリオだったか その頃にはカルテットになっていたかどうか。 診療を終える頃にまだ彼らが ひとりでもふたりでも居たなら、
「やあやあ若人たち。今日はあっついね。 こんなところにお揃いでどうしたの。 夏休みにどっか行ったりする計画かな〜?」 「若いうちに羽目外しておくのも青春だぜい」
なんて、ちょこっとウザ絡みしに行った。 女の子たちや男の子たちがわちゃわちゃしてるのって 見ていて可愛いよね。
薬を貰いに行かないといけないから、 長居は出来なかっただろうけど ひとことふたことでも言葉交わしたら ひらひらと手を振って離れたと思う。 ]
(@192) 2024/07/07(Sun) 15時頃
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[ さて、踵を返したあたしは薬剤科へ。
階段って、降りるのはいいけれど 登るのはこの暑さでは少ししんどい。 たった一階分でも、「体育」という授業が なくなった大学生には体力消耗が懸念され 奥のエレベーターを使うことにした。 運動部でもなかったし。体力とか筋力とか、さ。 薬剤科に行くなら、いずれにしたって二階で 建物の奥の方に歩くことにはなる。
エレベーターを待つ間、視線を横向ければ、 すぐ傍に手術室、階段を挟んで精神科、眼科 ―― ]
(@193) 2024/07/07(Sun) 15時頃
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|
そういえば、立見さん 最近見かけないなぁ。
[ 元気になったなら良いんだけれど、と呟く。 どの位の頻度での通院かまでは詳しく知らないが けっこうな頻度で見かけていたのに。>>@81 スッと帰っていく印象もあるから、ひょっとしたら ただタイミングが違うだけかも知れないけど。 ]
(@194) 2024/07/07(Sun) 15時頃
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|
[ 普通ならそう接点のないはずの会社員さんと 知り合った切欠は、あたしの盛大な勘違いから。
いつだったかな、 心療内科の診察室から出て来るところを たまたま目撃したあたしは、びっくりして。 余りに驚いたから、走るの禁止の廊下をうっかり走って 彼の腕をガッ!!!って掴んでしまった。 ダッシュを目撃した病院スタッフからの 突き刺さる視線を他所に、 「いつ帰って来たの!?どうしてここに?」 って矢継ぎ早に口にしたところで、人違いに気付く。
よく見たら立見さんの方が大人だし、 雰囲気も……そう、全く違うのだけど。 あまりにもそっくりだったからだ。彼氏に。 人違いだってことすらも、一瞬疑うくらいに。 ]
(@195) 2024/07/07(Sun) 15時半頃
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|
[ ドッペルゲンガーって信じる? 全く他人のそっくりさん。 あたしは実は少し信じている。 絶対に其処に居なかったはずなのに、 茉南を見たって言われたこともあるし。
「ごめんなさい、人違いでした! あまりに知人に似ていたもので。 本当に失礼しました、突然。」
会社員さんにはそう頭を下げて。
「……あの。失礼ついでで申し訳ないのですが ……世界一周中のご兄弟とか ご親戚、いらっしゃったりしません……?」
なんて、つい問うてしまったのだった。 名前は半ば無理やり聞き出したようなものかも。 ]
(@196) 2024/07/07(Sun) 15時半頃
|
|
[ 猫を構っているのを見かければ>>@82 みちるちゃんの時と同じように話しかけたり。
かかっているのが心療内科というのは気掛かりだけど 気楽な学生とは違い、社会人は色々 日々の苦労も多いのだろうとは推察されて。 会う度交わす短い挨拶の中で 特にあたしから触れることはない。 心療内科はもちろん、病院に無縁そうな どっかのだれかさんは、今どこにいるのやら…… 6月末の誕生日にメールを寄越したから 生きてはいるのだろうけど。** ]
(@197) 2024/07/07(Sun) 15時半頃
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|
指ぬきが正しい場所に被さるのを、>>@180 笑みを浮かべて眺めた。 この年ごろの青年には本来不釣り合いの品は 案外違和感なく納まっている。
見送る声を背に受けて、急ぐでなく歩き出した。
「 大事なものかどうかは、 もう忘れてしまいました。 」
呟きを拾った看護師が不思議そうに問い返すも、 それ以上紡ぐことはない。 *
(@198) 2024/07/07(Sun) 15時半頃
|
|
ーー病室A
女に宛がわれた部屋はシャワー室も完備された 院内では設備の整った個室だ。 点けられることのないテレビの 黒い画面を視界に収め、ベッドに入る。
今日会った者の顔、今し方の会話、 入院してから何度も言葉を交わした医師や看護師、 挨拶や世間話をした患者に見舞いの声を姿を 覚えていたかどうか。 ポーチの中の飴が減っていること、 からくり箱の重さがほんの少し軽くなっていること、 乱れてもなお艶やかな黒髪のこと、 雲のなかに覆い隠されていく思い出たちのことを。
(@199) 2024/07/07(Sun) 15時半頃
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就寝の時間にはまだ早い。 しかし、起床の時同様、 最近は眠気を感じる時間が増えていた。 そして、女は気づいていた。 たとえ目覚めた瞬間、夢の記憶を失っていたとて、 その時間を楽しみにしていることを。 **
(@200) 2024/07/07(Sun) 15時半頃
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/* マナちゃんから縁故を得ている…… ありがたい
(-75) 2024/07/07(Sun) 15時半頃
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|
──病院へ向かう山道
私の飛行は決して、速くはない。 それでも歩くよりは低空飛行を選んで移動するのは、 単純に気分が良いからだった。 現実では何の変哲もないただの人間、翼もない。 夢世界であれ、 長らく人類の夢であった飛行手段を与えられたのだ。 用はなくとも飛びたくなる。
しばらく進むうちに、ふと、誰かが付いてきている気配を 感じ取っていた。
「ふむ。 悪意はないようだが……」
少し速度をあげて、引き離す算段も無くは無いが。 ぴたりと止まり、やおら後ろを振り向いた。
(65) 2024/07/07(Sun) 15時半頃
|
|
後について来ていた小さな姿は、隠れたかそのままか? いずれにしても私の視界はその者を捉えた。
───南瓜?
小さな南瓜の頭を持った、子供のようなすがた。 浮いていた足先を地上につけて、ふむ、と凝視し口を開く。
「何故私についてくる? 迷子か?」
今の森宮町は人の気配がまるでない。 親か仲間とでもはぐれたのかもしれない。 そもそも幼い背格好だからといって、 中身もそうだとは限らないのだが。 見た目の小さな者には、子供にそうするよう接していた。
(66) 2024/07/07(Sun) 15時半頃
|
|
/* 見物人からの縁故ですみませぬよう……と平伏しつつ。
きょうの夜で居なくなるので 一気に全員に触れたかった結果こうなりました。
1日目:7月8日。 更新時間的に、今日いっぱいだよね? デスゲームが始まってしまう…。
(-76) 2024/07/07(Sun) 15時半頃
|
|
「……一人ならば一緒に来るか? あまりにも誰の姿も見かけないから、 町に様子を見に行くだけだが。」
差し当たっては、森宮病院の中へ。 いつも通りなら、夢世界の医師や看護師が居るし、 病院の中から一歩も外へ出ない"患者"も居る筈だ。*
(67) 2024/07/07(Sun) 16時頃
|
|
/* ボイドさんとチアキくんの交流がエモっ…… ぐっとくる〜〜 やっぱりサイリウム用意しないと!
長文投下したものの読み直すと 言葉抜け多くて分かりにくい。ごめんなさい(いつも) 少年らのわちゃわちゃはどうとでもなるようにと 誰が居たか暈す感じにしたつもり。 あたしのロールは全て適当に扱って下さって大丈夫なものです。なにせ見物人だからね!
(-77) 2024/07/07(Sun) 16時頃
|
|
──霊園──
[果たして、 夢世界での時間や場所が地続きであったか。 気づけば、同じ場所に骸骨は在った。
墓石の傍に立つ白骨。滑稽な構図のなか、 己の在り様を確認するように手足を動かす。 カシャカシャと骨の音は鳴るものの、 動きに障りはなく、都度、 纏わりつくぼろぼろの上衣が翻る。]
常は、もっと人の姿があったようだが?
[元より人気ない墓地であるが、 人や、異形の姿が、地に空にあったことを 思い出す。]
(68) 2024/07/07(Sun) 16時頃
|
|
[ビジリアの意識のない間、墓場に踊った灯。>>41 その行進と追跡を。>>44 己は感知することはなく。 ただ今の静けさに首を傾げて。
霊園から生き物の気配を感じることを、 習癖としていたのだ。 一度気になると確かめたくなる。 麓の町へ降りようと山道を下り始めた。 向かう場所は川の方角。]**
(69) 2024/07/07(Sun) 16時頃
|
|
── 夢世界・川 ──
そうだよね。 自分の姿が理由じゃなくても、 この世界に馴染めないような場合 身体や心を休めるための睡眠時間が 辛いものになっちゃうこともあるだろうし……
[ 同意を示してくれる影人に、頷き返す。>>56 でも、現実と異世界を行き来するのが 世界中の人々の普通になっているから 知らないだけでそうした対策も きちんとされているのかもしれない。 ]
(@201) 2024/07/07(Sun) 17時頃
|
|
君は、恐怖を覚えるような姿をしてないよ。 少なくとも、こちらから見たら。
[ 続く言葉から、ステルスするにも危険は伴うこと 不便の多いことは察することができたが>>57 「良かった」という言葉には、うんって微笑んだ。]
(@202) 2024/07/07(Sun) 17時頃
|
|
― 川→ ―
[イースターへ、ぺらぺらと小さく手を振って別れると、再び地面に身体を横たえて移動開始。]
……夢の中の姿は選べない。 たしかに、苦手な姿になったら辛いわね。
私なら、何なら嫌かしら。
…………。
[呟きながら、思い浮かべた姿は。 その姿になったとしたら、私は、どう思っただろう。 嬉しいのか、それとも、精神を病んだだろうか。]
[そんな事を考えていたから、自然と、霊園の方へ足が向いてしまって。]
(70) 2024/07/07(Sun) 17時頃
|
|
ひゃわッ!!? ご、ごご、ごめんなさい!
[考え事による前方不注意で、またひと>>69に接近してしまっていたので、慌てて飛びのいた。*]
(71) 2024/07/07(Sun) 17時頃
|
|
[ 地図の件は ]
いえいえ、こちらこそ。 迷ったとして……ま、 行き倒れにはならないよね、きっと。 おなかがすくなら別だけど。
……あっちに商店が見えるから 何か調達するのもあり……? でも、温泉が気になるんだよね。
[ 現実では地元の旅館に泊まる機会はない。 夢世界で入れるのか興味があった。 入る入らないの前に、今纏っている衣装が 脱げる服なのかという疑念もあるけれど。 などと話が少し横道に逸れつつ ]
(@203) 2024/07/07(Sun) 17時頃
|
|
ワヤン、だね。 改めてよろしく。 また会えたらうれしいな。
[ 表情の見えないワヤンだけど 笑みの気配は感じた気がして 此方もおんなじ顔で手を取ったんだ。
そうして、ワヤンを見送る。 遠くなって行くワヤンは縦だったか横だったか、 どちらにしても手を振って、見えなくなるまで。** ]
(@204) 2024/07/07(Sun) 17時頃
|
|
/* あれっ、ワヤンさん霊園!? 川を北上していて、この後も北上するつもりだったから結構方向一緒だねw
本参加の方々の関わりを邪魔したくないので変更しよう。 病院はいっぱい人がいそうだし東で田んぼにでも埋まる……? 商店や図書館の方って描写あったっけ。探さねば。
(-78) 2024/07/07(Sun) 17時頃
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/* おんせん…… ぐぬぬ
(-79) 2024/07/07(Sun) 17時頃
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了解致しましたわ。 またどこかでお会いすることもあるでしょう。
――ごきげんよう、ウゥルさま。
[燃え盛る炎が森の中に>>61、と聞き及んだところで、山火事になる心配はもう払拭された。 殊更丁寧なカーテシーを幕引きに、少女は宣言通りチラシの示す商店へと向かうことにする。
スカイブルーのスカートに、横切る極彩色の影>>54。 何かを報せるサインだろうか、見上げると病院の建物へと舞い降りていった。 探している猫とは似ても似つかないが、それすら少女には某かの予感を孕んで見えた*]
(@205) 2024/07/07(Sun) 17時半頃
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[ ワヤンと分かれたものの 向かう方向がほぼ同じだと気付いたので。 ばいばいした後を追いかけるのもナンだからと 少し東側の田んぼの並ぶ区画を散歩してから 住宅地を抜けて旅館の方を目指した。 ]
(かぽーん)
[ 少しの後。 ベタなSEとともに無事温泉の一角を お借りさせていただいている。 足湯として。** ]
(@206) 2024/07/07(Sun) 17時半頃
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――森宮商店――
[爪先で地を蹴り、ポストから塀を伝い、街路樹の頂辺から切妻屋根へ。 膝丈のエプロンドレスをパラシュート代わりに膨らませながら、ふわふわ屋根を飛び移る空中散歩。 まるで月面であるかのような軽々とした放物線の軌跡の果て、少女はひらりと店先に降り立った。
猫ちゃんの好物と言えば、 やっぱりお魚かしら。
ケバブは……なさそうですわ。 ん!? あれは何かしら。
[いつぞやの縁日の残滓だろうか、古めかしい店の片隅のテイクアウトコーナーで、旗めくのぼりに『わたあめ』の文字。少女はチェシャ猫のようににんまり頬笑むと、一つ注文した]
(@207) 2024/07/07(Sun) 17時半頃
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──川沿いの道──
[前方から近づく厚みのない黒い人影を、>>71 生命と認識するのは難しかった。
無意識で、この世界に浮遊する物質と 捉えていたからこそ、 影から悲鳴のような声が鳴ったことに 意表を突かれる。]
────こちらこそ、失礼した。 ここでは様々な姿を見てきたが、 このような形は珍しい。
[向こう側が透けるのではなかろうかと、 がらんどうの穴からまじまじと見つめた。]*
(72) 2024/07/07(Sun) 17時半頃
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/* あ、ヨスガくんとも縁故が
(-80) 2024/07/07(Sun) 17時半頃
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[天狗のおしりを追いかけてぽわっぽわっと山道を降りていく。天狗は気がついていたかな? 盗み見なんかしてないから多分すぐに見つけたと思う』
『ぽわぁ…?』
「整備が不十分な山道を駆け下りるというより跳ね降りるみたいに降りていると、不意に天狗が立ち止まって見下ろしてきた。>>66 何故?と言われても理由なんかなかったから、困って小首をかしげて瞬いちゃった]
(73) 2024/07/07(Sun) 17時半頃
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こんにちは! ジルだよ! 迷子じゃないけどさっききたばかりなの 天狗さんはだーれ?
[南瓜の頭をぶんっと振って 小鳥の鳴き声のような甲高い声でごあいさつ。 あんまり好きじゃないんだよね。ボクの声]
『ぽわ?』
[こんな山道だからと思っていたけれど、天狗いわくやっぱり人の気配がないみたい>>67 一緒に来るか? と誘われるなら「うん!」とばかりにぶんっと南瓜を振る。大丈夫、人見知りとかないから]
(74) 2024/07/07(Sun) 17時半頃
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人いないんだ。不思議だねー 今までの夢ならもっと賑やかなのにね。 夢も定休日とかあるのかな? どこいくの? 病院? [そのままぽわっと近づいて、乗せて! と言わんばかりにバンザイするように両腕を差し出した。 大丈夫重くないよ。実のない南瓜だもの。 そのまま抱き上げてくれるならご満悦な様子で、断られたら『ちぇー』ってして天狗についていくことにした。 どっちでも顔変わんないんだけどね!]
(75) 2024/07/07(Sun) 18時頃
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― 森宮総合病院入口付近 ―
[猫様に遊んでいただきながら、ふと、思う。]
……設楽さんは、まだ、入院しているのかしら。
[猫様を助けて怪我をした、とは、誰から聞いたのだったっけ。 ふと、猫様の頭を指先でもふもふすると。]
設楽さんに、お礼は言ったの? 気を付けないと、だめでしょー。
[なんて言ってみたりしながら、ふと、初めて会った時の事を思い出す。
ヨスガさんに声をかけてもらって、少し、話をした後。 名前を名乗ったら、ヨスガさんは、「みちるちゃん『たち』」>>@137と、 設楽さんと私を交互に見て、設楽さんからチョップをされていた。]
(@208) 2024/07/07(Sun) 18時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/07/07(Sun) 18時頃
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[とても痛そうだったので、慌てつつ。 少し不思議そうな顔をしたら、その理由は教えてもらえたのだったかどうか。
教えてもらえなくても、ヨスガさんの視線から、 設楽さんの名前も『みちる』なのかな?なんて思ったけれど。 触れてはいけない事かもしれないので、問う事はしなかった。]
(@209) 2024/07/07(Sun) 18時頃
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――夢の森宮商店――
[小振りな棒にもこもこと巻き取られていく綿雲は、赤から紫への虹のグラデーション。 本日二度目の魔法を前に、瞬きも忘れて魅入ってしまう。 何しろ店員の姿は見当たらず、綿飴は自動的に作られて、少女の手へと滑り込んだのだ。 重さの無い甘い雲。端のパステルパープルから齧りつけば、ふわっと至福と甘味が蕩けていく。 少女の巻き毛と同化して、第三者が見れば七色の髭に見えただろう]
んっん〜〜〜〜〜〜♡
[もふもふ。もっきゅもっきゅ。
つい鼻唄まで奏でながら、鼻先まで飴でべたつくレインボー綿飴も最後の一口。
その瞬間に、無慈悲な裁定の鐘が響く。 夢の随に羊雲のように漂う少女は、この区画に於いて己が異物であること、ゲームの参加者足り得なかった通告を受けたのだ]
(@210) 2024/07/07(Sun) 18時頃
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『早くリアルに帰らないと、お前は懐中時計になるだろう』
[声の主は見当たらない。 心の底でゴネて抗っても梨の礫。 お目こぼしの猶予はほんの僅かで、少女は途方に暮れた]
眠る、気絶する、死ぬ―― 夢の中でも痛いのはイヤですわ……。
[ここは、寝床を探すのが安牌だろう。 でもその前に、食べたいものがまだまだある。 失意の少女は、暫し店の前で呆然と佇むしかなかった**]
(@211) 2024/07/07(Sun) 18時頃
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……あ。そろそろ診察の時間だから、行かないと。 猫さん、またね。
[そう言って立ち上がり、猫様に小さく手を振ると、病院の入口の方へ向かい。]
次のおやつは、何がいいかしら。 意外とグルメ、って言ってたものね。
[それは以前、猫様におやつを献上していた時、話しかけてくれた茉南さんが教えてくれたこと>>@190。
私の髪を、ちゃんとお手入れされていそう、なんて思ってくれているとは思いもしなくて。 私の方こそ、濡羽色の綺麗な髪の美人なお姉さんだなと思っていた。
病院内、お祖母さんのお見舞いに来る茉南さんの姿を目で追っている男性の姿もよく見るし。 髪も肌も荒れてしまっている私とは、月と何やらというやつ。**]
(@212) 2024/07/07(Sun) 18時頃
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― 回想・ヨスガ ―
[随分前のことだったように思うが、廊下で 薬をぶちまけた少年を見たことがあった。>>@138 無視して立ち去るのは容易いし、 周りもみんなそうしていたのだが。
俺はなんとなく、それが自分の身に降りかかった 事態に思えてしまって、気付けば手伝っていた。 そのときに流れで名を名乗り合ったが、 用が済んだあとにはすぐ立ち去った。 雑談は俺が苦手とする行為なものだから。 それ以来、見かければ挨拶はするようになったが、 彼がこの病院を訪れる理由を俺は追及しなかった。 いちいち尋ねることでないと思っていたから。 * ]
(@213) 2024/07/07(Sun) 18時頃
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― 回想・綴 ―
[ある日、診察室から出た俺は 唐突に腕を掴まれ、話しかけられた。>>@195 何事かとぎょっとしている俺を見て、 彼女も人違いに気付いたようだった。>>@196 ] あ、いや……俺は…… そういう親戚に心当たりはありません……。 [そのときは動揺のあまりに言葉が出て来ず、 名はそのとき持っていた紙を見せて伝えた。 診察が終わった後、会計まで持っていく紙だ。 氏名がフリガナつきで書かれている。 それで一旦の納得は得られただろうか。 ]
(@214) 2024/07/07(Sun) 18時頃
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[以来、彼女とは、顔を合わせれば 挨拶ぐらいはする仲となった。
挨拶以上の話になったことはあったろうか。 俺は何を聞いてもほとんど相槌だけだったろうが、 都合のいい聞き役にはなりえたかもしれない。 彼氏の話を聞いたとしても、他人の空似と思うだけだ。 旅行に旅立つなどというエネルギッシュな話を 羨む気力などなかったから。 彼女が誰かを見舞って話す姿を 廊下で見かけたことがあったかもしれないが、 そのときは一瞥して通り過ぎただろう。 ]
(@215) 2024/07/07(Sun) 18時頃
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[猫に差し出したおやつに 以前と違って芳しい反応がなかったとき、>>@197 グルメだと聞いて苦笑したこともあった。>>@190
猫に貢ぐ大勢の仲間入りをしていると実感するのは なかなかに複雑な気分であったから。 表情らしい表情を見せたのは そのときぐらいだったかもしれない。 近頃は院内で顔を合わせる機会が減っていたが>>@194 俺の通院時間が少しずれたせいだろう。 もっとも、俺のほうは彼女を見かけないことを 気に留める心の余裕はなかったのだが。 ** ]
(@216) 2024/07/07(Sun) 18時頃
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― 回想/イースターと別れる前 ―
[姿が理由では無くても>>@201というのには、たしかに、と。 頷く様に頭をぺらぺら折りながら聞いて。]
えへへ。ありがとうございます。
[恐怖を覚える姿をしてない>>@202と言ってくれたのには、嬉しそうに笑む。 表情も分からず、本体もなく動く真っ黒な影なんて、ホラー寄りの姿なのに。 そんな風に言ってくれた事が、嬉しくて。]
商店も温泉も、普段は賑わっているから、 私は、あまり行った事ないのですけど。
今なら、人があまり居ないみたいだから、 貸し切りのお風呂とか、楽しめるかもしれませんね?
[なんて言って。 また会えたら>>@204と返してくれたのには、嬉しそうに頭を折って頷いて。 それから、小さく手を振って別れたのだった。]
(76) 2024/07/07(Sun) 18時頃
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/* アッ 丁寧な回想を頂いてしまった…! 大変な心労を抱えていらっしゃる立見さんにまで 無茶ぶりが過ぎて申し訳ない…! 社会人と顔見知りの縁故切欠としてはこういうの初めてかもしれない。
全員の顔は知っておきたかったやつ。
(-81) 2024/07/07(Sun) 18時頃
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/* ってほらーー イースターで喋っちゃうーーーー
ID切り替え気を付けて>わたし
(-82) 2024/07/07(Sun) 18時頃
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― 現在/川沿いの道 ―
は、はわわ……。
[向こう側が透けるのではないかと思う程に、まじまじと見つめられてしまう>>72と、とても恥ずかしくて。 少し後ずさりしてしまったりしつつ。]
ん、んんん〜〜〜〜っ。
[再び集中力と想像力を総動員して地面から浮き上がると、ぺらりとお辞儀。]
は、初めまして。ワヤンと申します。
[骸骨と影という、ちょっとホラー寄りの構図?でご挨拶。**]
(77) 2024/07/07(Sun) 18時半頃
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傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/07(Sun) 18時半頃
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― 回想・待合室 ―
[待合室は噂話の宝庫だ。 聞く気がなくとも様々な話が飛び込んでくる。 例えば、地元の名士である設楽家の御曹司が 事故に遭い入院したとか。>>@48
森宮高校の生徒が複数入院しているとか。 帰化した老婦人も、小さな町では人目を惹く存在。 だからこの病院に入院中だと話題にする人もいた。 まだ小学生なのに肺炎に罹って、と 患者を哀れむ声を聞いたこともあった。 ]
(@217) 2024/07/07(Sun) 18時半頃
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[だが、俺は自分のことで精一杯で 人のことまで気にかける余裕は無い。 噂の的の帳本人と会って話す機会があれば そんな噂を聞いたこともあったと思い出すだろうが、 それまでは忘れているだろう。
そのぐらいには関心を持てない話題だった。 いつぞや猫におやつを差し出すタイミングが合って 名乗り合うことになった少女とも>>@98 院内で会ったときには、特に話すことはなかった―― 少なくとも俺からは。 俺の現実は灰色に澱んでいて、 夢の世界こそが鮮やかに色づいていた。 ** ]
(@218) 2024/07/07(Sun) 18時半頃
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/* さすがに接点無じゃダメかな……と思ったので少し知ってそうな内容を
でもほんと現実縁故考えてなくってさ……
(-83) 2024/07/07(Sun) 18時半頃
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/* ラルフ 村建てNPC 参加者の見物人 8名 ぬこ(アーサー) で10名で
あと3人……?
(-84) 2024/07/07(Sun) 18時半頃
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/* あれー……? 秘話対象に全員出てこない
あ これもしかして見物人に秘話送れないのか
(-85) 2024/07/07(Sun) 18時半頃
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/* 質問なんですが アーサーはリアルPC扱いですか……? おまけ的なサブPCだと思っていたんですが リアルPCの数が足りない?と思い……
(-86) 2024/07/07(Sun) 18時半頃
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──森宮総合病院 2F・病室E前──
[おねーさんを窓越し手話?でお話してたら 後ろをやまとおにーちゃんが通っていったのが見えたの>>@171 ちょっとタイミング悪かったから今日のお話はできないかな。 また明日もくるといいなー。 ]
(@219) 2024/07/07(Sun) 19時頃
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[それからもお勉強したり、お昼寝したり、廊下を眺めたり。 今日のおやつは何かなーって考えてたときだったの。 コンコン、って扉から音がした気がしたから>>@184 ] はーい、いいですよー あ!絵のおにーちゃんこんにちは! [自由帳で絵しりとりしたのが初めて。 扉の横に常備するようになった自由帳を 取り出そうと思ったけれど、 今日は指遊びなのかな?>>@185 ]
(@220) 2024/07/07(Sun) 19時頃
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こんにちは! [笑顔を見せて、えりも人差し指をお辞儀させたよ!* ]
(@221) 2024/07/07(Sun) 19時頃
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──森宮総合病院 2F・病室E内──
今日もおにーちゃんおねーちゃんにいっぱい構って貰えたな 明日も…… でも早く退院したい気もあるんだよね [小児科の消灯は早い。 廊下の明かりがついていたとしても、 お部屋を暗くしないといけないのが病院のルール。 ]
(@222) 2024/07/07(Sun) 19時半頃
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|
夜更かししたい気持ちもあるけれど でも、"あっちの世界"も好きだから! [って、あんまり大声で言っちゃ駄目なんだっけ。 お医者さんも看護師さんも そのお話はちょっとぴりぴりしちゃうし、 ママもその話はしたくないって。 なんでもパパは眠り続けて死んじゃったんだって。 だから、誰にも夢の世界に行けることは言えないの。 廊下でそんな話し声がしても、聞く耳だけ持って ……まあ話に混ざろうにも病室から出られないんだけれどね。 はっ、そろそろ寝よっと。 ]
(@223) 2024/07/07(Sun) 19時半頃
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|
おやすみなさーい [誰に言うまでもなく、独り呟いて。 夢の世界へと飛び立った。 ……"デスゲーム"に巻き込まれるとも知らずに。** ]
(@224) 2024/07/07(Sun) 19時半頃
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/* アーサーはリアル側PCです! ねこが夢を見ている、という設定だそうです。 事前に「ねこでもいいか?」と相談いただきまして承諾しました。
(-87) 2024/07/07(Sun) 19時半頃
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/* なるほど、了解しました。 ご回答ありがとうございます。
(-89) 2024/07/07(Sun) 19時半頃
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/* そうなんだ、ねこ…… ねこの「アーサー」でない者になった夢を見ているのか……?
(-88) 2024/07/07(Sun) 20時頃
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|
―ロビー―
そんな簡単に縮むほど、軟な骨格じゃねぇだろ。
[抵抗>>@167もいつもの事、日常のじゃれ合いの一環。 弟とはこんな風にじゃれる機会もなかったから、そういう意味でも大和やヨスガとつるむのは楽しかった。 家の柵関わりなく接してくれる>>@166から、こちらも素を出しやすい。 つまりは気楽なのだ]
(@225) 2024/07/07(Sun) 20時頃
|
|
[そんな感じでじゃれていれば、呼び掛ける声。>>@192]
いや、部屋に戻る前に涼みがてら駄弁ってただけです。 夏休みに遊びに行ける……と、いいんですけどねぇ。
[大分回復はしてきたが、すぐに退院できるわけでもない。 そして、夏休みに級友と遊びに行くとか、自分には無駄にハードルが高かった。 羽目は外せるものならめいっぱい外したい所だが。 濁した言葉に含ませたややこしい裏事情は、家の事を知る>>@188相手には言わずもがな、か。 こちらの祖母が彼女の祖母と付き合いがあるらしく、あちらの事情は大まかに伝え聞いてはいた]
(@226) 2024/07/07(Sun) 20時頃
|
|
[話が途切れると、また何気なく入り口の方を見る。 いつの間にか、猫が誰かにもふられていた。>>@208 それが偶然にも同じ名前を持つ後輩で、気にかけられているとは思いも寄らぬが。 初対面時のあれそれ>>@137の時、いつものノリでヨスガにチョップをかましたら、さすがに不思議そうな顔をされた。>>@209 特に問われなかったので事情の説明はしなかったが、何やら察するものはあったらしい。 その辺りが口にされていたら、おそらくヨスガにとばっちりのチョップが飛んだろうから、良かったというべきか。 さすがに、女子に手を上げるわけには行かないから。*]
(@227) 2024/07/07(Sun) 20時頃
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/* 時間切れで凄く急いでいて、読み逃してたぁぁぁ!!>>@206
(-90) 2024/07/07(Sun) 20時頃
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|
──川沿いの道──
[表情も定かでない黒い影。>>77 胡乱でしかない影法師は、ユーモラス且つ照れを 蔵するような動きと反応で、そこも意外に感じる。]
ワヤンか。はじめまして、私はビジリア。 此処には幾度も訪れているが、 今日の夢世界は随分寂しげだな。
先ほど華やかな鳥が飛ぶのを見て以来、 いのちの気配を感じずにいた。 普段はもう少し賑わっているのだがね。
[ワヤンの身体構造はどうなっているのだろう。 ぺらりお辞儀する様を不思議そうに眺めながら、 挨拶を返す。]**
(78) 2024/07/07(Sun) 20時半頃
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/* お、開始セットされたかな
(-91) 2024/07/07(Sun) 20時半頃
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|
南瓜の子供は、受け答えも子供のようだった。>>74 小鳥のような甲高い声は少女とも少年とも受け取れる。 ジルか、と名前を一度反芻して。
「私はヤツデ。 そうだな。これほど人の気配がない状況は かつて経験したことがない……。」
経験したことはないが、ひとつ心当たりはあった。 夢世界でランダムに発現するというデスゲーム会場。 それに選ばれると、ほぼ真四角のエリア内に ゲーム参加者だけが閉じ込められるという。
所詮ネット上で見かけた噂、話半分に受け取っていたが。
(79) 2024/07/07(Sun) 20時半頃
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|
「あの病院は常に誰か居る筈だからな。 取り敢えず様子を見に行ってみようか。」
話し終わる頃にジルが、"乗せて!"とでもいうような ジェスチャーをしてきた。>>75 仕方ないな、とばかりに子供のように抱き上げて、 己の肩に載せてやる。
「では少し急ごうか。 振り落とされぬようにな。」
肩に載せたジルは、中が空洞の南瓜のように軽い。 しっかり掴まっていることを確認すると、 黒い翼を大きく広げて、足元に呼び寄せた風に乗るように 地面すれすれを滑空して行った。*
(80) 2024/07/07(Sun) 20時半頃
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―― 回想:大和くん ――
綴さん? ……やだなあ、 そんな呼び方だったっけ?
[ 大学進学に合わせて地元にUターンしたが 生活時間帯が合わないからだろう、 再会はつい最近のことになる。>>@77 久しぶりだからなのか 近所の年下の少年の畏まった呼び方に あははと軽く腰を折って笑った。>>@175 ]
(@228) 2024/07/07(Sun) 20時半頃
|
|
べつに、前の通りでいいよ。 何なら『副隊長』まで遡ってもいいぞ。 探検隊モリミヤーズ隊員No■、庭長クン。
[ 残念ながらかつての遊び名までは遡られず。 まなねえという呼び名に落ち着いたらしい。 これもまた懐かしい呼び名だ。 なにやら俯く様子は、久しぶりに会ったからって 別に照れることないのにと微笑ましく見ていた。 ]
(@229) 2024/07/07(Sun) 20時半頃
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|
[ 探検隊モリミヤーズとは、 過去子供たちの間で流行ったごっこ遊びだ。 少し足を伸ばせば豊かな河川や山谷も残るような それなりの田舎ゆえに、自然、 上級生が下級生を率いて遊びに行き 下級生が上級生になった時にそのまた下級生を――と そんな風に遊びの和が広がる土壌もあった。 まあ、兄弟姉妹が沢山いるようなものだ。
ああでも、兄貴はそういうのに加わらなかったな。 飄々としたひとで、早くから大人びていたから。 祖母は子供は子供らしく元気に外で遊ぶもの なんて考えがあったようだから、兄貴やあたしが 町を離れた後も、懐っこくて元気な大和くんを 可愛がったのもよくわかる。>>@173 ]
(@230) 2024/07/07(Sun) 20時半頃
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|
そうだね。 うん、正直、安心したところもあるよ。 怪我は災難だし、早く治るよう祈ってるけど 元気印のトレードマークを失ったら寂しいじゃない?
[ 秘密、には頷いて。>>@177 ]
そうかな? まあ、そっか。 校則関係なくなってメイクくらいはするからね 高校生から見ると大学生って、 大分変わったように見えるところはあるよね。
あたしは全然変わらないよ。 よく食べよく寝ています。 …… 年下の子に心配されるようになっちゃったか〜〜 あたしも年だな。
(@231) 2024/07/07(Sun) 20時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/07(Sun) 20時半頃
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[ 持ち前の元気と活発さに加えて 笑顔が変わっていなくて良かったなあなんて つい姉目線で安堵する。 ]
……ふふ。 うん、ただいま。 まーでも、父さんと母さんが今年末には帰ってくるから 来年からはもう少し大学に近いところに移るよ。
あ、すごく今更だけど 大和くんもおばあちゃんのこと、ありがとね。 色々良くしてくれたって聞いてる。
[ 長期休暇などで地元に戻った時に よく祖母の口からも話を聞いていたのだ。 会ったら挨拶くらいはと思っていたけど 結局高校三年間の間も、会わなかったね。]
(@232) 2024/07/07(Sun) 21時頃
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|
…… 今はこんな状況だけど …… おばあちゃんならきっと大丈夫だよ。 手術失敗とかではないし、ここ病院だし。 早く目覚めて欲しいとは、思うけど……。 あ。 もしかしたら、あれじゃないかな? 夢の世界にいて、そっちが楽しくなっちゃってるとか。 あ〜、もしかして若返った夢でも見てるんじゃない? やりたいこといっぱいある人だったし。
[ 心配や衝撃が無いわけはない。 でも、大和くんの方も少なからずショックを 受けているように見えて言葉少なだったから、 そういうものを振り掃うように笑った。>>@178 ]
(@233) 2024/07/07(Sun) 21時頃
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あたしが夢世界に行けたらさ、 探して連れ戻してくるよ。
[ だから安心して、と 握りこぶし(できない)を作るように 腕を曲げたのだった。** ]
(@234) 2024/07/07(Sun) 21時頃
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/* ながいな! いっぱいいただくと、同じくらいの量返さないとってつい 連続投下申し訳ない。
(-92) 2024/07/07(Sun) 21時頃
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― 現在/川沿いの道 ―
そうですね。 私も、こんなに静かなのは初めて見ましたけど。
今は眠っている人が少ないか、 どこかでお祭りとか、何か素敵な催しでもあって、 みなさんそちらに行かれているのでしょうか。
[まさか、この場所でデスゲームが始まるなんて思いもしないから、そんな風に想像をして。 ぺらり、と、小さく首を傾げる。]
いのちの気配……か。
……この世界って、何なのでしょうね。 眠ったまま目覚めないという人達も、 この夢の世界のどこかには居たりするんでしょうか。
(81) 2024/07/07(Sun) 21時頃
|
|
それなら、亡くなった人は……。 ……亡くなった人は、夢を見ませんから、 居るはずないですね。
[なんとなく、そんな話をしてしまって。 見えない眉をハの字に下げて、小さく苦笑をした。*]
(82) 2024/07/07(Sun) 21時頃
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傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2024/07/07(Sun) 21時頃
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── 回想・病院前>>208
そういえば俺はオカルト研究会には若干興味があって、 「何の研究してんの?夢世界ってオカルトの範疇?」 なんて雑談を交わしてたんだったかな。
「みちるちゃん」という名前に関する話題は 文字通り、手痛いチョップを食らったことで 終了となった。 多分その場で、 「いやーコイツもみちるちゃんでさ……」 などと設楽を指さそうものなら、再チョップだろう。
まぁそんな感じの流れで 下級生の女子を合法的に名前で呼ぶことになったのだが 彼女を見かけるたびに 「みちるちゃ〜ん!」 と声を上げると、設楽が僅かに眉を顰めるのが なんだかおもしろかった。
(@235) 2024/07/07(Sun) 21時頃
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|
夢世界は、オカルトの範疇なのだろうか。
俺は思うんだけど 世界中の人が同じ夢を見て、そこで別の姿を得て 誰かと知り合って、過ごすのなら……
それって最早、もうひとつのリアルなんじゃない? なんてね。
(@236) 2024/07/07(Sun) 21時頃
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ワヤンは、ここまで読んだ。
2024/07/07(Sun) 21時頃
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/* 立見さんのお返しと夢世界で眠りにつくまで…で結構時間ギリギリかな。
ところで今回見物人だからと遠慮なく中身予測してるのですが正直ほとんどわからないんですよ……!! 2ID使用だから、リアルと夢世界が簡単に紐付かないようにみんな文体や整形で偽装頑張ってるよね??すごい!!
え?全然隠す気がないだろって?ほ、ほら見物人はある程度分かるようにしておいたほうが良いかと思って!
(-93) 2024/07/07(Sun) 21時頃
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さて、
[温泉宿でゴロゴロしていたが、急に起き上がると、テーブルの上にあったタブレットを何やら弄り始めた。]
そろそろ、楽しいゲームの準備しますかー。
(@237) 2024/07/07(Sun) 21時頃
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/*
猫様=アリスちゃん=りしあさん ※見物人同士だし みちるちゃん=ワヤン=だうとさん ヨスガくん=?=steelさん 立見さん=ヤツデさん?=Siro_neriさん エリちゃん=ジルちゃん?=? 星名さん=ウゥルさん? ・ ・ ・ チアキくんからりんさんの気配と、ビジリアさんからゆなまぎさんらしき気配はちらっと受けつつ……自信はない。 あたしのたすくさんセンサーも全く働いてくれない……。 勿論初めましての方もいらっしゃるということもあるけれど。
(-94) 2024/07/07(Sun) 21時頃
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ヤツデ? ふぅん…よろしくね ヤツデはここの街のことを知ってるの? [ヤツデの言葉に>>80きょとんとした様子で小首をかしげる。 人がいない街で最初に病院を目指すんだからね。 この人?はきっとこの街を知ってる。 そして多分ボクとも逢っているかもしれないね だれだろう? 気になるな? でもそういうことを聞くのはちょっとでりかしーにかけるよね?
などと思いながら肩にぽわぽわっとよじのぼった]
(83) 2024/07/07(Sun) 21時頃
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わー! すごーい! たっかーい! はっやーい!
[別に高空飛行してるわけじゃないけれど普段のボクよりずっと目線が高くなってはしゃいじゃった。 はしゃぎすぎて肩からずり落ちそうにもなっちゃったかな。 慌ててしがみついたから辺りの様子をちゃんと見ることはできなかったけれど、ヤツデの言うようにやっぱり人の気配がないっとことはボクにもわかっちゃった。
これは……きっとあれだね。 噂のアレだ。ですげーむ! そう予感したらつい肩を掴む手に力が入っちゃった。 大丈夫かな? 不審がったりしちゃったかな? でも振り落とされないようにしっかり捕まっててって言ったから気づかれてないかな?]
(84) 2024/07/07(Sun) 21時頃
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人がいそうなの病院以外にあるのか? ボクはねお墓のとこから来たんだけど だれもいなかったよ。
[そんな当たり前のことを話しながらヤツデに掴まって病院まで。そのとき病院にはだれかいたかな? 『こんにちはー』って病院の中に向かって叫んでみようかな。ぽわ]*
(85) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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―― 足湯もどき ――
うーん ………
[ 交互に上げる両足で、 ぱしゃぱしゃとお湯を跳ね上げながら考える。 夢世界の仕組みには初心者オブ初心者。 伝聞や一般的な知識はあれど 夢を見るひとそれぞれで 解明されていないらしい部分も多い。
それに……どうも今日は この世界に長居出来なさそうだ。 先程、正体の分からない男の声で 警告めいたものが…なんてことは ワヤンにはどう説明したらよいか分からなくて 口にしないでおいたのだけど。 ]
(@238) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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── 森宮病院・ロビー
大和や設楽とはどのくらい話していただろうか。 一人になった俺は、家に帰ろうかとも思ったのだが… 壊れかけた扇風機しかない古い家が脳裏を掠めると クーラーの前から動きたくなくなってしまって…
つい、一番居心地のいい、大きなソファに移動した。 何やってんの?と看護師さんには思われただろうか。 10分だけ!お願い! ちょっとだけ仮眠をとったら、大人しく帰りますからー……
と、心の中で言い訳を繰り返しながら 腕組みをして目を閉じた。**
(@239) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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――病院付近から山へと向かう途中
[ ワタシは病院から出て、旅館との間を通って、 ゆっくりと山へ向かっていた。>>64 そこへ、山のほうから向かってくる姿がある。
地面すれすれを飛ぶ半鳥人>>80 ……そして肩の上の南瓜。>>75 彼の移動速度はワタシと比べると俊敏に思えて、 思わず動きを止めて見守った。 ワタシが佇むのはまだ、病院や旅館と そう離れていない辺りだ。 ]
(86) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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……あの、 やけに……静かではありませんか? [ 彼らに声が届きそうな距離になったとき、 ワタシは思い切って声をかけた。 かの半鳥人の姿は、過去にも見かけたことがあった。 どのぐらい前のことか判然としないけれど。
声をかけた記憶はないが、覚えていないだけで もしかしたら話したこともあったかもしれない。 一方、南瓜のほうとは初対面のように感じた。 ワタシが覚えていないだけかもしれないが。 ]*
(87) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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─ 2F・病室E前 ─
[あんな下手くそな絵でも 「絵のおにいちゃん」って呼んでくれるのか。>>@220 自慢じゃないが 人間なんか〇に針金みたいな手足を生やしただけだ。
寝坊でリハビリに遅れそうになったから 慌てて スケッチブックを忘れてきたのが悔やまれる。]
(@240) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/07(Sun) 21時半頃
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[エリちゃんの存在には癒される。
ほとんど病室から出られないのに いつも明るくてけなげだと思う。
あのくらいの頃の自分だったら とっくに飽きて腐ってる。
エリちゃんの家の事情は知らないので 両親の愛情をたっぷり受けて まっすぐに育ってるんだろうななどと 勝手に想像している。
指遊びをしたのはそんなに長い時間ではないが 指に帰りの挨拶をお辞儀させる頃には こちらの方が遊んでもらった気分になって ほっこりしていた。*]
(@241) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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/* ランダムの順番決定 数字の小さいほうが先。
フィリップ61(0..100)x1 ヤツデ12(0..100)x1 ビジリア75(0..100)x1 ガルム48(0..100)x1 ウゥル81(0..100)x1 ミタシュ8(0..100)x1 ワヤン29(0..100)x1 ジル50(0..100)x1
(-95) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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望んだわけじゃなかったとはいえ 折角来たのになぁ。
出来れば、乱暴じゃない方法で帰りたい。 眠るか、気絶するか………死ぬか。 いや、死ぬってどっちでよ。 あとは強く念じたら帰れる、とはいうけど…。
[ 一発KOだなんて野蛮な言葉も聴こえたが それは御免蒙りたいわけで。 ]
(@242) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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………まあ、 時間になったらちゃんと念じるよ。
[ 聞こえているやらいないやら、 虚空に向かって意思表明だけはしておいた。 旅館で布団を借りるのもいいなとは頭の端で。 刻限になればどちらかの方法で、 この身は一度この場所から掻き消える はず。
良い湯だったのにな。 **]
(@243) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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/* もう一つ、ラッキープレイスの順番決定。
1.病院 …10(0..100)x1 2.図書館 …30(0..100)x1 3.霊園 …90(0..100)x1 4.神社 …67(0..100)x1 5.商店 …92(0..100)x1 6.旅館 …71(0..100)x1 7.田んぼ …66(0..100)x1 8.橋 …8(0..100)x1
(-96) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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―ロビー→3階病室M―
[時間と体力の赦す限り、級友たちとの馬鹿話に興じた後、部屋へと戻る。 大部屋にしてくれればいいのに、祖父の命で個室にされてしまっているから、暇で仕方がない。 だからこそ、駄弁れる機会は逃せないのだが]
……っと。
[ベッドに腰を下ろすと、身体がブレて、そのまま倒れ込んだ。 思っていた以上に、疲労がたまっていたらしく、そのまますうっと意識が遠のいた。**]
(@244) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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/*
数字の小さい順からドン
ミタシュ…橋 ヤツデ…病院 ワヤン…図書館 ガルム…田んぼ ジル…神社 フィリップ…旅館 ビジリア…霊園 ウゥル…商店
ビジリアが霊園なの、芸術点が高いな…
(-97) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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[俺も昔はデスゲームに参加したことがある。 何をかくそう占い師だったのだ。 占い師って何かって? ゲーム内での配役というか役職というかなんだけど。 今でも、運営側でちょっとした占いをやらせてもらってる。
今回はずばり、参加者のラッキープレイス占い。]
(@245) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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/* あーこれ、設定を変えないと本参加者に秘話送れないのか 知らなかった。
(-98) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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★★★あなたのラッキープレイスは 【橋】 です!
この場所を覚えておいてください。 ゲーム進行中、この場所があなたの手助けになるでしょう。
(-99) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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★★★あなたのラッキープレイスは 【病院】 です!
この場所を覚えておいてください。 ゲーム進行中、この場所があなたの手助けになるでしょう
(-100) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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★★★あなたのラッキープレイスは 【図書館】 です!
この場所を覚えておいてください。 ゲーム進行中、この場所があなたの手助けになるでしょう
(-101) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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★★★あなたのラッキープレイスは 【田んぼ】 です!
この場所を覚えておいてください。 ゲーム進行中、この場所があなたの手助けになるでしょう
(-102) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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★★★あなたのラッキープレイスは 【神社】 です!
この場所を覚えておいてください。 ゲーム進行中、この場所があなたの手助けになるでしょう
(-103) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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★★★あなたのラッキープレイスは 【旅館】 です!
この場所を覚えておいてください。 ゲーム進行中、この場所があなたの手助けになるでしょう
(-104) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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──川沿いの道──
祭りか、それは楽しそうだ。
[ワヤンや己のような者ばかりが参加者なら、 さぞかし異様な光景だろうが。 ワヤンの言葉を受けて過った想像を述べる。>>81]
ワヤンは、此処がただの 人の見る夢世界ではないと考えているのか?
[繰り返し見る同じ夢。 現実世界で耳にした幾つかの噂について思い巡らす。]
(88) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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★★★あなたのラッキープレイスは 【霊園】 です!
この場所を覚えておいてください。 ゲーム進行中、この場所があなたの手助けになるでしょう
(-105) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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目覚めない人物がいるという話も聞いた。 死んだ人物……? ……そうだな、死者は夢を見ない。 つまり、会いたい者がいるのだね?
[苦笑の気配。>>82 表情の見えない黒い影は、 ビジリアの目に情感豊かな人物に思えた。]*
(89) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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★★★あなたのラッキープレイスは 【商店】 です!
この場所を覚えておいてください。 ゲーム進行中、この場所があなたの手助けになるでしょう
(-106) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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/* わぁラッキープレイスだ! やったあ!
後で商店いってみよ……。
(-107) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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[タブレットから一斉に送信ボタンを押す。 参加者の脳内に直接響くことだろう。
ゲームって何のこと?と 聞かれるかもしれないが 始まるまでは一切答えられない。]
(@246) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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― 回想/病院前 ―
[オカルト研究会と言うと、怪しい人だと思われると思ったけれど。 興味がありそう?な反応>>@235に、少し驚いて、ぱちりと瞬いて。
「オカルトの範囲かは分かりませんけど。 夢世界を考察した資料とか本なら、色々ありますよ。 ……興味があれば、今度見に来ます?」
なんて、言ってみたのだったっけ。
『みちるちゃんたち』の理由を教えてもらったら、 そうだったのね、と内心に、こくこく頷いたのだけれど。 再び、痛そうなチョップ>>@235を受けていたかな。]
(@247) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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ほーう、【田んぼ】だと?覚えとくぜ! 地図で見ると案外広いが、田んぼ全体ってことだよな?
/* 了解です、連絡ありがとうございます!
(-108) 2024/07/07(Sun) 21時半頃
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[その後、名前で呼ばれる様になった事は、嫌ではないのだけれど。 ヨスガさんの隣に居る設楽さんの表情をみると、設楽さんをいじりたくて、私を名前で呼んでいるのかしらなんて思って。 楽しそうに感じるヨスガさんに、
『めっ!』
って、目で言ってみたりしたのだけれど、通じたかは分からない。 でも本当は、友達同士の戯れは、先輩とはいえ微笑ましいとも思っているのだけれどね?**]
(@248) 2024/07/07(Sun) 22時頃
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そうだ。田んぼ全体だな。 これは案外有利かもしれないぜ。まさにラッキープレイスだな。
/* 宜しくお願いします!
(-109) 2024/07/07(Sun) 22時頃
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―旅館二階客室―
[和室にいる存在>>@237に気づく由もなく、また、見送ったものの内心>>45 >>46などは知る術もなく。 銚子を空にした猫人は、水音>>@238を捉えて下を覗き込んだ]
おや……人の気配がないと思うていたが、やはり湯は人気じゃの。
[露天につけた足をぱしゃぱしゃとさせる姿に、楽し気な声を上げ。 そのまま、ていっと軽く庭へ飛び下りる。 直後に、頭の中に響いた声に眉を寄せたのは、どう見えたか。 疑問の相はすぐに消え、猫人の視線は見知らぬ者へと向かう]
ふむ、お主、あまり見かけぬ顔じゃな。 わぇはミタシュという。 近頃はこちらでも物騒な噂が多いが、まあ、よしなにな。
[軽い口調で投げる挨拶。相手が時が来れば弾き出される事など知らぬから、調子はゆるいもの]
(90) 2024/07/07(Sun) 22時頃
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― 現在/森宮病院1F ―
[自動ドアを通って中へ入ると、受付を済ませて。 精神科の傍のソファに腰を下して、名前を呼ばれるのを待っていると、 ふっと、気絶した様に眠りに落ちてしまった。**]
(@249) 2024/07/07(Sun) 22時頃
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─ 回想・まなねえと ─
すげぇ大人びて見えたから緊張したんだよ! けど、話してみたらいつものまなねえで ちょっと安心したかな?
って、モリミヤーズとかよく覚えてたな
[最初の呼び方を突かれれば>>@228頬を赤らめながらも ニヘラと笑う。 一見大人びて見えたけど、話し方は変わらなかったし、 なによりその笑い方は記憶の中のそのままに キラキラしていた]
(@250) 2024/07/07(Sun) 22時頃
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[そうだ。俺はずっとこの人の背中を追いかけて 町中を駆け回っていたんだ。 姉のような存在、身近な女性 その見た目よりずっと大きく感じた背中と 降り注ぐ陽光に艷やかに光る黒髪を導に 俺は育った。
やがて追いかける側から追いかけられる側へと。 いつしか立場を変えて先達に倣うように 背中を見せることになった。
それでも尚、俺の視界の先にはあの姿が 残光のように焼き付いていたのだった。 宝石のように綺麗だと思ったのその煌めきが──]
(@251) 2024/07/07(Sun) 22時頃
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まあ、高校の頃のまなねえもあんまり見てないからな。 だって、寮からなかなか戻ってこないじゃん。 戻ってきても時間合わないしさ。
[記憶が中学から大学に飛べば、 そりゃ見た目なんかびっくりするくらいに変わるだろう。 …俺(の主に身長)が変わるかは横においておくとして
そうやってひとしきり昔を懐かしんだ後、 話は婆ちゃんのことに及んだ。 まなねえの話しぶりから>>@233 多分例の噂については大凡のことは知っていて あえてそれから離れたポジティブな話にしてくれている。 そう思えた。
だって、時折見せる彼女の笑みが 先ほどとは違って大人の見せる笑顔だったから]
(@252) 2024/07/07(Sun) 22時頃
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いやぁ…まなねえ力仕事とか苦手じゃん。 そういうのは俺が向いてるからさ。 ほらこの通り…って!
[頼りなさすぎる腕に呆れながら こちらこそと鼓舞しようとしたら左腕が悲鳴を上げた]
俺も行けたら引っ張ってくるからさ。 てかまなねえが帰ってきて心配してるって言えば 婆ちゃんもすぐ起きてくるってさ
だから、あんまり無茶なことはしないでくれよ せっかく会えたのにまなねえまで起きなくなったらさ
寂しいじゃん……
[気恥ずかしさもあってか、最後のほうはごにょごにょと 口ごもるようになってしまったが、 心配そうに上目づかいながらその場を離れた]**
(@253) 2024/07/07(Sun) 22時頃
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――夢の森宮図書館――
[静かに眠れる場所を。 今、この町は伽藍堂の静寂を湛え、軒を連ねる民家もほぼ無人なのだから、どこかの寝台を拝借したって咎める者もないはずだ。
けれど、少女の足が向いたのは、商店の近くに建つ図書館。 もう一歩毎に弾んだりせず、ひたひたとお行儀良く閑散としたエントランスを潜る。 受付近くのカウチに、ふわりとその身を横たえた]
羊が一匹、羊が二匹、――
……ひつじ、が、4、18ひ……き……
・ [意識が、夢の外へと、 墜ちてゆく]
(@254) 2024/07/07(Sun) 22時頃
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[最後に、底意地の悪いダミ声が聞こえた気がした**]
(@255) 2024/07/07(Sun) 22時頃
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こひつじ アリスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(こひつじ アリスは村を出ました)
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だから、吾輩は『猫違い』だって言ったのにニャあ。
(@256) 2024/07/07(Sun) 22時頃
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/* いそがしーぜ!!w
自分がデスゲームしたいから、村建てたし本参加もしてるんだけど まじいそがしい 2IDだから尚更…
(-110) 2024/07/07(Sun) 22時頃
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/* ねこ 2匹いる……!!
(-111) 2024/07/07(Sun) 22時頃
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/* あ、もしかして秘話対象変えてたのかな 村の設定変更で……
(-112) 2024/07/07(Sun) 22時頃
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あーあったかそうな人だー! ……人?
[ヤツデに掴まって病院に向かっていたら、ちょうど進行方向から火が飛んできた。>>87 火というより火の妖精だね。こんな日に暑くないのかな?っておもうくらいにメラメラな人だ!]
ジルだよ! こっちはヤ……ツメ?
静かだねー なんだか人がいないみたいに静か さっきもねいないねって話してたんだけど 病院ならいるかもなんだって
火のおにーさんはどこからきたの?
[だったっけ? というようにヤツデを覗き込んでから、もう一度火の精を見上げる]*
(91) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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─ 森宮病院2F廊下→3Fへ行くエレベーターへ ─
[食堂を覗いてみたがヤマトの姿はない。 そういえば エリちゃんの所に寄るのは伝えていなかった。
すれ違ったのかなとも思う。それとも…]
ロビーで誰かにつかまってるのかな。 高2トリオの誰かか それとも綴さんとかに?
[小さく呟きながらエレベーターへと向かう。 階段昇降が歩行訓練に組み込まれることもあるが 訓練以外は未だエレベーターを使う頻度が多い。]
(@257) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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『夢』が何かは、解明されていないですけど。 一人で見る夢は、例えば今、これが私が見ている夢なら、 ビジリアさんも、私が作った登場人物のひとり。
でも、この世界で会ったビジリアさんは、 現実に居るひとですよね? それだと、ここは、別のもう一つの世界みたいです。
[会いたい者がいる、というのには、少し躊躇った後、ぺらりと頷いて。]
[その時、突然脳内に響いた声>>@246には、ぱちぱちと瞬き。*]
……ビジリアさん、何か聞こえました? ……何か、ゲーム? とか? って。
(92) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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[綴さんとはまだそんなに話したことはないが 黒髪ロングの美人で、かつ気さくな人だ。 小さな頃からヤマトと知り合いらしい。幼馴染だろうか。
綴さんとのファーストコンタクトは 1Fの心療内科を含む精神科の近くだ。>>@195 自分もそこで、直前に検査を受けていた。 その時向こうからは死角になっていたので 彼女らには気づかれていなかったと思うが…
彼女ら。 綴さんと立見さん(名前は後で誰かに聞いた)の やりとりを偶然目撃したのだ。]
(@258) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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[何やら母親の見ていた某〇流ドラマめいていて 咄嗟に身を隠した。
悪気はなかったのだが思春期なお年頃なので 聞くともなしに聞いてしまったのだった。 しかも悪いことに、最後まで聞かず中途半端に。]
しゅ…修羅場?
[小さな声で思わず呟くも 看護師に見つかって「なーに言ってんの!」と。 しっしと追い払われた。
その後、人違いだったということを 当の本人達から聞く機会があったのかどうか。]
(@259) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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[そんなことも思い出しながら エレベーターに乗った。
──ヤマト、病室で会えるよな? *]
(@260) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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疾風の如く──とはいかないが、 それなりの速度で病院に辿り着いた。 肩に乗せたジルが振り落とされていないか、 手で触れて確認する。 ちなみに私の顔は鳥類だし大きな翼が生えてはいるが、 それ以外は完全に人間体であった。
「私も霊園は通ったが、誰もいなかったな。」
ジルが病院の中に向かって声を発した時だろうか、 ほぼ同時に、揺らめく炎に包まれた姿が現れた。 一瞬警戒するが、ジルは無邪気に話しかけ始める。
(93) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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「ヤツデ、だ。」
>>91 名前を間違えているジルの頭を、 南瓜を選別する時のようにひと撫でする。
>>87 よくよく見てみれば、炎の主は 見知った相手のようにも思えた。
「む……? そなた何処かで会ったかな……。 夢世界でのことは そこそこ覚えている筈だが。」
朧げに、この炎が熱くない事も私は知っている気がした。
(94) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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『ぽわっ』
わー、ラッキープレイスだって なんか声が聞こえたよ? ふたりもきこえた?
[頭に直接語りかけてくるような声に>>@246、びっくりしてヤツデをぎゅーってしちゃったよ。 だって掴まってたんだもの仕方ないもんね。
でもいよアレだよねこれ。 二人も多分わかってるよね? どんな反応するだろうって、どきどきしながら見ているよ 顔は変わらないけどね!]*
(95) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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えへへごめんね まちがえちゃった あれー、ふたりは」もう逢ったこと逢ったの?
[ヤツデに撫でられて>>94嬉しくなってテヘッてしたよ。 顔は変わらないけどね!]*
(96) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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[>>92 ワヤンの言葉を咀嚼する。]
さて。 私は、私を現実に居る存在と捉えているが。 本当は、君の作り出した幻想かもしれない。
[同じタイミング、ビジリアの頭の中にも 直接響く声があった。]
聞こえたな。ゲーム? ……声の通り何がしかのゲームが始まるなら、 ここの創造主、若しくは仕掛け人は 君でも私でもなく、この声の人物──、 ということかな?
(97) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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[ビジリアの問いに、ワヤンが 躊躇いの色を見せたことには気づいていた。
夢世界、現実とは違う姿なら 話しやすいのではないかと思えたが、 そこはワヤンの判断に任せて追及はすまい。 特に新たな気掛かりが現れた今となっては。]
一体どんなゲームなのやら。
[声に親切な説明など一切なく、 ただ疑問を生じさせるのみ。 しかし問う相手も方法も判らないのでは、 ゲームの始まるその時を待つしかなかった。]*
(98) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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―露天風呂傍―
[幾ばくか言葉を交わし。 休息する場所を求めている、と知れたなら、自身が入り浸っている二階の部屋を提供するのも吝かではなく。 そうでなくとも、休息場所を得られるように、できる限りの事はして]
では、わぇは散歩に行く。 ……息災でな。
[おそらく、向けられるべきは自身であろう言葉をかけた後、旅館を離れ、川沿いに歩きだした。]
(99) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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「まぁよい。 いずれ思い出すかもしれぬ。 そう、あまりに人間の姿を見かけぬから 病院に探索に来たところであった。」
話ながら、お主も来るか?と首の動きで促す。 ラッキープレイスの話には、>>95 うむ、と頷いただけに留めた。 何やら禄でもない予感しか無かったからだ。*
(100) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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ジルですね。ワタシはウゥル。 気がついたら病院の前にいました。 ここへ来るときは、いつもそうなのです。
[ 人懐こい南瓜に名乗ってもらい、>>91 名乗り返して、問いに答えて。 それから言われた内容を思い返す。 ] やはり人がいないかのようですよね……。 ……『ゲーム』のせい……なのでしょうか……。
[ 先ほど会ったお嬢さんが言っていた言葉、 そしてつい先ほど脳裏に響いた言葉だ。>>@246 それについて、詳しいことは知らないのだけど。 ]
(101) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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[ ヤツデと名乗る半鳥人には、 向こうからも覚えがあるようで。>>94 ] あ……、ワタシの気のせいではないのですか。 ワタシも以前お見かけした気がしまして……。 山からいらっしゃいましたよね。 ワタシはよく山に入るので、 もしかしたら以前そこでお会いしたのかも……。
[ 言葉を交わしたかどうかは定かでないのだが、 ワタシが山に入って森の中を歩いても 木々を燃やしはしないことを、 彼は見かけていたかもしれない。 もしかしたら小動物と戯れる姿も。 ]
(102) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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病院の中に人はいるのでしょうか……? ワタシは先ほど、病院前で 童話から出てきたようなお嬢さんを 見かけましたが、それ以外には……。 ――あぁ、鳥は見ましたね……綺麗な色の。 病院の近くで見失ったので、 探したら近くにいるかもしれませんが……。 ラッキープレイスって何なのでしょうね……、 何かご存じですか? [ 二人は人の姿を求めているのだろうか。 ジルの問いかけには見つめ返して首を傾げた。>>95 『ゲーム』が少女に聞いたような内容では ないといいのだが……。 ]*
(103) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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/* お返事が高速っ
(-113) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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―― 回想:立見さん ――
[ あとから思い返せば、どうかしていたのだ。 別に、待ち侘びていたなどという訳でもなく ただただ驚いたから、としか形容できないのだけど。 ともかくその時は、無体を働いてしまった 相手の返答を聞いて我に返った。 ]
あっ……ですか…… そうですよね。 えっと、この紙は、見て大丈夫です? 失礼しますね。
[ 問いかけのあとに、相手が示した紙には 診療関係の個人情報が書かれている。 見せてくれているとはいえ、躊躇しつつ 遠慮がちに名前だけ確認させて貰う。 ]
(@261) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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―――立見さん。 違う苗字。だし。 覚えのないお名前、ですね。
わあ。 ごめんなさい、変なことお尋ねして。
[ 突然見知らぬ娘が腕を掴んで来て 良く分からない問いかけを重ねたのだ。 異常な状況、相手の動揺の大きさは如何ばかりか。 あたし自身も動転していた。 完全なる見間違いと人違いに。 改めて大きく頭を下げた。]
(@262) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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―川沿い―
ゲームだのラッキープレイスだの、一体なんだというんじゃ。 ちゃんと説明せぇ、と言うに。
[ぶつぶつと文句を言いつつ、歩みを進めていけば、前方に人影らしきものが見え]
ぉぅ、おる所にはおるようじゃな。
[軽い口調で呟いた後、語らう二人>>92 >>98の方へと歩みを進めた]
(104) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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[ 完全なるやらかしの後も 立見さんとは病院でよく顔を合わせた。 あたし自身、気が引けるところも大きくて 会釈に留まることも多かったけれども こんにちはの挨拶を発した後ひとこともないのも、と 二言三言話題を振ることも、時々。 いくらあたしでも、知り合ったばかりの年上の人に 不躾な質問を投げかけたりは出来ない。 最初のアレ?あれはノーカンとするとして。
だからそのほとんどが、 天気や町行事など当たり障りのない話。 迷惑そうだったらすぐに切り上げるけど、 時折話が横道に逸れたりもして、 あたしが一方的に喋るような形に なっちゃうこともあったかもしれない。]
(@263) 2024/07/07(Sun) 22時半頃
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――森宮病院玄関――
[最近の猫缶は、人間どもが実に工夫を凝らして、様々な味付けのものがある。ご苦労にゃことである。 "高級""贅沢""プレミアム"等と謳われたものは、キャビアと呼ばれる黒いツブツブや、フカヒレと呼ばれるトゥルトゥル食感で、吾輩の舌を愉しませてくれる。
一番の御馳走は勿論、生の魚介類であるが、この白い建物の周辺でそれを貢げるのは、チョウリシと呼ばれる数名に限られるようだ。 ともあれ吾輩は、滅多にカリカリ(あれはあれでクセになるジャンキーさがあるが)のお世話ににゃることにゃく、最近胴周りの肉がたゆっと揺れるのが気ににゃるような有様]
(@264) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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[閑話休題]
『サガラさんに、お礼は言ったの?>>@208』
[いつも吾輩好みのおやつを貢ぐ熊猫目のカンジャが、そんなことを尋ねた。 サガラ……サガラ……。
ぬこは3年の恩を3日で忘れる、犬っころは3日飼えば18年安泰とかニャんとか。失敬にゃ例えである。 吾輩ちゃあんと覚えているのだ。いつもの二足歩行の夢から、急に醒めたかと思ったら突き飛ばされていたあの恨み。否、寝起きにぐるぐる回転した故、放り出されたのか巻き込まれたのか、とんと判別がつかにゃいが。
……何に礼が必要にゃのだろう。まあ、1日以内くらいなら、気に留めておこうかにゃ。 立ち去る熊猫病カンジャ>>@212と反対方向に進みながら、吾輩は上機嫌にグルゥゥゥと一つ喉を鳴らした*]
(@265) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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… 試験期間なんですけど 実は、進路に迷っていて。
[ この話は、就職の悩み・仕事の不安とか あまりよくない話に発展してしまいそうで、 早々に切り上げたんだっけ。 ]
今年のお祭りはちょっと変わった 催しがあるみたいですよ。 隣町から大太鼓をいくつも借りて、一斉に――
[ これはただのご近所情報。 ご近所かどうかまでは聞いていないと思う。 ]
(@266) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/07/07(Sun) 23時頃
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3年間のバイト代と貯金全部使って 行けるところまで行くとか言って。 今しか出来ないことなんでしょうし 彼の人生ですし。 危ないことにさえ関わらなければ 好きなように生きたらいいんじゃない? って、思うんですけどね。
[ 人違いの切欠になった彼氏のことも 少しだけ話したこともあったかもしれない。 ]
(@267) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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[ 相手からの反応が相槌ばかりでも>>@215 そういう反応そのものについては あたしは一向に気にしなかっただろう。
でも、話題への返答だったり 相槌の感じから受ける印象は 大抵の場合どこか空虚なもので。>>@215 寡黙な人なのかなと思っていたのだけれども そういうものとも少しだけ異なる印象を受けたのだ。
だから、いつだったか、 僅かにであっても表情の変化を見せてくれた時には 思わず吃驚したようにまじまじと見てしまったかも。 >>@216 ]
(@268) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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[ もし、そうしたことが 立見さんの病状から来るものなのなら 立ち入るべき領分ではないと心得ているし 個人の事情を詮索する気はなかった。 他意もなければ疚しい思いが あるわけでももちろんない。
ただ、薄皮を重ねるような交流のたびに、 ごく薄らとした違和感もが堆積してゆき、 なんだか却って気になった。
だから彼もまた、病院で出会う限り 相手が気に留めるか否かとは無関係に あたしにとってこの病院に居る 気になる一人でありつづけるのだろうと思っている。** ]
(@269) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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……たしかにそうです!
[私が作り出した幻想>>97というのには、 ぺらぺらの片手を握って、もう片方の手のひらに、ぽむっとしたけれど。]
以前、この世界で会った人が、 現実の私の知り合いだった事があって。 ここで起きた事を確認したら、内容が同じで。
そういう話が沢山あるので、 やっぱり、『夢の世界』はある様な気がします。
[そうして、頭の中へ直接響いた様な声は、ビジリアさん>>97も同じだった様で。]
(105) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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創造主、仕掛け人……。 ……もしくは、ゲームの進行係?
どんなゲームをするんでしょうね。 ……かくれんぼとか?
[ラッキープレイスって聞こえたので、そんな風に。]
(106) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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─ 少し前・旅館露天風呂の岩陰 ─
[ひょっこりと──。
大きな岩陰から灰白色の耳がのぞく。 光の当たり具合によっては ちらちらと銀色に輝く耳が。
大型犬の姿から獣人の姿に戻っている。]
へーっ、ミタシュって言うんだ。
[上着を取りに戻ってきたガルムである。 名乗りが自分に向けられたものでないのは>>90 承知していたが、つい口に出た。
それから名乗りを受けた人影(?)を見遣ると…]
(107) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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/* >>@259 見られててふいてしまった
(-114) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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うさ耳がスケルトン? 服もまさかスケ……てなかったか。
[こちらも口に出してしまった。 口は禍の元、そんな諺が頭を掠める… 誰かに声を拾われていなければいいが。 *]
(108) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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/* だからお主ぃ!!!!!>>107 >>108
かわいいが過ぎおるぞ!
(-115) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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/* マナちゃん丁寧でありがたい 後ほど墓落ちしたら返すとするか……
>>@263 天気や町行事の話ならしたかも 行事は……意識に昇れば……。
>>@266 悩み相談は反応に困ってしまいそうだ……
>>@267 彼氏パワフルだねえ
>>@268>>@269 空虚はそうだと思うが 違和感……そうなのか…… 気になってしまうのか……
(-116) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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/* 行きたい所はすごい多角ゾーンになってるんだぜ… これだから着席時間が遅くなると← どう動こうかなーと思いつつ、 あっちの世界の自分も寝かせないとな。
(-117) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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う…うーる? ううる? ぅ? ウルルは病院に現れるんだね。 ボクはいつも墓園だよ。 じゃっくおーらんたんなのだもの
[とっても呼びづらいや。でも頑張って名前を呼んだよ。 間違えたけどね!えっへん]
ゲーム? 童話? 鳥さん?
[知らないふりをしたけど、やっぱりウゥルもゲームのことは知ってる様子。 ヤツデも知ってそうかな?よくわかんないけど。 でも噂は本当だとしてもこの二人はすぐにどうこうしようって感じでもないみたい。じゃあボクもそうしようっと]
(109) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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よくわかんないけどラッキープレイスだから なにかいいことがある場所かもね
でも急がなくても別にいいかな! 今はだれかにあってお話したいし!
[ね? とヤツデを覗き込む。わーくちばし硬そう!]
ねーねー童話の女の子とはお話したの?*
(110) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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/* ヤツデさんとジルちゃんよきよきよき…… Heyタクシー可愛すぎますよね
(-118) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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[ワヤンの平べったい手が相槌を打つ。>>105 その様子を見ていると、ワヤンは、己は、 夢の中で何故このような姿をしているのか。 特に理由などないのかもしれないが、 ふと考えてしまう。]
現実の知り合いに? そうか、それは奇縁なことだ。
私は……、いや、記憶にないな。 気づいていないだけかもしれないがね。
[現実の知り合いに会ったという言葉に、 少々驚いた様子で。]
(111) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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かくれんぼ、かくれんぼか! はは、それはよい。 君はその姿なら相当有利ではないか。 どんな場所にでも隠れられそうだ。
[ワヤンの口にしたゲームの内容を聞けば、 骨をカタカタ鳴らして、大笑いをする。]
そのような楽しい遊戯ならいいな。 しかし、何時始まるのか……、 そうだな、 良い隠れ場所でも探してみるとするか。
[君はどうするかねと尋ね、移動することを告げる。]*
(112) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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── 回想・ある日の森宮病院>>@150
名前を教えたあの日から、恵璃ちゃんは俺のことを よーすーがー!!と 伸ばして呼ぶようになった。 うん、間違いではないんだけどね。
「>>@150 今日は風邪というか熱中症というか まあ、熱があるんだ。」
入院?という言葉に苦笑しつつ。 本当は入院したいくらいなんだけど 俺と来たら健康なんだよな。 ずっとここにいる恵璃ちゃんに、 少し分けてあげたいくらい。
(@270) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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「あぁそうだ、俺の名前はね、 伸ばさなくてもいいんだよ。 ヨ、ス、ガ。」
そうやって教え直したんだけど、これは、 毎回ヨ、ス、ガ、と区切られるフラグかもしれない。
おくすり頑張ってる、の言葉には、 きっと苦い薬なんだろうなぁ、と眉を下げた。
「うん、お薬がんばろうね…… また来るよ。」
病院内で「また来る」は微妙かもしれないと思いつつ 彼女に手を振った。*
(@271) 2024/07/07(Sun) 23時頃
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――旅館・病院周辺:ジル(&ヤツデ) なるほど、ジャックオーランタンなら お墓に現れるものなのでしょうね。 [ ジルはワタシの名前を呼び間違えたけれど>>109 それを咎める気は起きずに、話を続けた。 童話の少女のことを問われると、>>110 ] ええ……、猫を探しているそうでした。 病院の周りによく現れる、 二足歩行の三毛猫を探していたようなのですが。 [ あの猫に、二人は見覚えがあるのだろうか。 一度見れば印象に残りそうな姿だが……。 ]
(113) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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[ ラッキープレイスのことは推測でしか語れない。>>110 だが少女から聞いた話は他にもあった。 ]
あの少女は、近々争いがあるかもしれない、 敵同士になるかもしれない……と言っていました。
『ゲーム』って物騒なものなのでしょうか……。 ここは平和な世界だと思っていたのですが……。 [ ワタシはきっと途方に暮れた表情をしているだろう。 のどかな安らぎの場所。それがこの町だったのに。 いったい何が起きてしまうというのだろう。 ]*
(114) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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[影法師と骸骨が川沿いで会話をしていると、 近づいてくる姿があった。>>104 猫のような耳の生えた人物を、 眼窩に収める。]
獣人か。 君もゲームの参加者か?
[声の届く距離に近づけば、 揺れる耳の持ち主に声を投げた。]*
(115) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/07(Sun) 23時半頃
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[気付いてないだけ>>111というのには、ぺらぺら頷いて。]
あまり、現実の自分が誰か、とか、 夢の世界ではどんな姿か、とか、 話さないですものね。
現実のビジリアさんと私も、 もしかしたら知り合いだったりするかも?
[そんな風に言って、ふふっと、笑って。 かくれんぼの話に、私が有利>>112だと言われると。] ……!!!! た! たしかに! とても有利です!!
いいのでしょうか? わぁぁ。私、優勝濃厚ですね!? やったぁ! [カタカタ骨を鳴らして大笑いするビジリアの傍、喜んでソワソワする人影。]
(116) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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― 移動前・露天風呂傍 ―
[幸か不幸か、零れた声>>108を猫耳が拾う事はなかった。 拾っていたら、これは折檻が必要そうじゃの、なんて軽いノリで言い出したかも知れないが。 荒事を好むわけではないのだが、手が出やすい性格……としか言いようがない]
(117) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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はい。隠れるのに良い場所が見つかると良いですね!
[私はどうするかと問われると。 よければ、ビジリアさんが隠れられそうな場所を一緒に探そうかなとも思ったけれど。]
あっ。
[視線の先に、猫耳>>104が見えました。*]
(118) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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― 川沿い ―
[声の届く距離まで近づいた所に投げられた問いかけ>>115]
うむ、どうやらそういう事らしいの。
[返すのは肯定。 どうやら、彼らもまた先の声を受け取ったらしい、と思いつつ、相手の姿にここは本当になんでもありじゃな、なんて事を考えていた]
(119) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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/* ワヤンもかわいいwww
(-119) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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── 回想:森宮総合病院 一階 ──
[ 悪い癖が顔を出して 無遠慮に絡みに行ってしまったけれど。 設楽少年からの律儀な返答には 少し考えて、瞬いた。>>@226 ]
理学療法士さんとお医者様の様子で 完治がすぐそこなのかと。 ごめん。思い違いをしてた。
[ 身体機能の回復と… “それだけではない”ニュアンスを 言外に受け取れば、どう答えたものかと 一瞬だけ考える仕草で。 ]
(@272) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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── 回想・病院前>>@247
「夢世界の資料って… よくある普通の夢のやつじゃなくて、 ”あの”夢世界の資料とか本?
見る見るー、それはめっちゃ興味ある!」
と、ふたつ返事で答えたものの、 部外者がオカルト研究会の部室に行っていいものか。 まさかみちるちゃんの自宅じゃないよね。 いや自宅でも本を見に行くだけなら…… などという謎の葛藤が0.002秒ほどあった。 そして俺という人間は、思考したことを そのまま口にしてしまうタイプだ。
(@273) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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「行く気満々だけどそれって みちるちゃんの家? オカ研の部室??」
みちるちゃんの名を呼ぶたびに、 傍らに居る設楽の顔色を伺っていると、 チョップが飛んでこないかわりに、 みちるちゃんから目で叱られ?た。>>@248
何だろうな。 怒られる心当たりは……まぁ普段からやらかし体質だから ありまくりだが……。
でも下級生の女子に窘められるのって 悪くないよね。と、意味も分かっていないのに へらへらと笑顔で返す俺だった。*
(@274) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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夏休みは今年だけじゃないしね。 それに遠出が難しかったら、 今年のお祭りは見ものらしいし――
[ 設楽くんのおばあ様に当たる人が 祖母と交流があるのは聞いている。>>@226 しかし為人や、家中の関係性などは詳しく知らず。 そういうのなら許してもらえる? と、こちらも首を傾げて、言外に。 ]
(@275) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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と、邪魔しちゃったな。 しっかり涼んでいってね。 熱中症大敵。ポカリにはちみつレモン。 そこの自販機に売っています。
[ と、病院の回し者のようなプロモーションをひとつ。 これはその場にいた全員に向けた言葉だ。
話の区切りがついたなら、 折角の級友との談笑の邪魔をしてはと、場を辞した。** ]
(@276) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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そっか敵同士かぁ ゲームだから敵同士味方同士あるものね でも、どんなゲームなんだろうね? ラッキープレイスとか言ってたから 陣取り合戦かな?
[知らないよって首を振るけれど、噂通りならこの人たちとデスゲームしなきゃなんだよね。 なんだかやだねってげんなりしたよ。 顔は変わらないけどね!
考えないようにしてるけどさ。ヤツデは現実のここを知ってるみたいだしもしかしたら知り合いなんじゃないかって思っちゃう。 眼の前で途方に暮れているウゥルは本当に良い人そう。 だから今はこの姿で良かったと思っちゃうんだ。
現実感が薄れるから ね?]
(120) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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── 森宮総合病院 二階 ──
あれっ。 結構混んで来ちゃった……?
[ 薬剤室に着くと 先刻とは打って変わって人、人、人。 診療が終わる時間とかち合ってしまった。 処方箋と保険証を提出して待合ベンチに座る。 またひとつ、欠伸をした。** ]
(@277) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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─ 森宮総合病院 3F・病室L ─
[ヤマトと合流したのはどのあたりだったか。 今は自分の病室である。
噂話に花を咲かせ、四方山話を楽しんで。 色々な方面に話題は飛んで。
高校二年生カルテットに留まらず 星名夫人、エリちゃん、綴さんのことや、 もしかしたら立見さん、それから もう一人、我らが高校から病院に来ているであろう オカ研の後輩のことまで…猫の話もあったか。
ヤマトは話し上手で、話題の宝庫だから。]
(@278) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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[どれくらい話していたか 正確な時間はわからない。 楽しい時間は飛ぶようにすぎるという。
楽しい……そう、つとめて不穏な方向に 意識が向かないようにしていたのかもしれない。
やがて、真綿のような眠気が少しずつ 頭を覆ってきた。
…いや、まだだ。 ヤマトとここでもっと話していたいんだ。]
(@279) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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/* んーどうしよ ヤツデ待ちたいけど メモには不在とあり……
(-120) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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[彼が去り際、茶化しながらも 向けてくれた言葉は嬉しかった。>>@170
だから。
手を伸ばそうとしたのだが 容易に持ち上がらなかった。 ヤマトはもう背を向けていた。]
(@280) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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[ワヤンと現実で知り合いという可能性は、>>116 無論ゼロではないが、そうそうあり得はしない。]
だとすれば、奇跡的だが。 ゲームというからには、 優勝したら賞品があるかもな。 いや、判らんよ。 もっと小さな虫の形の者もいるかもしれない。
[差し当たり現れたのは虫ではなく獣人であったが。]
初めまして。私はビジリア。 こちらはワヤン。私の影ではない。
[註釈を入れて、古風な物言いの人物に名乗る。]*
(121) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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[途端──。
猛烈な眠気が襲って来た。
ヤマトは自分の夢での姿が あまり好きではないと言っていた。
どんな、姿の、どんな名前の……教えて。
俺は、俺の名は……
それはもう言葉にはならなかった。**]
(@281) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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「>>102 成る程。 私もこの姿であるから、ほぼ山に居るな。 不思議と落ち着くのだ。」
あまり高くは飛べないが、樹の上に体を預けて 地上を見下ろしている時の気分は格別だった。 何ならそこで寝落ちることも多い。 ──つまり普段はそのまま、現実へ帰還するのだが。 今回は何故か、目覚めた場所も夢世界の樹の上だ。
ふたたび話題に上がったラッキープレイスについては ううむ、と口ばしの下にある喉を鳴らした。
>>110>>114 「その少女とやらも言っていたのか。 争いが起こるかもしれないと。」
(122) 2024/07/07(Sun) 23時半頃
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/* >こちらはワヤン。私の影ではない。
ワヤン関連のあれこれが面白すぎて目が離せないw
(-121) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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[どこぞのカンジャ等が、吾輩をあの羊女みたいにゃぬこ耳メイドに仕立て上げる話やら、吾輩の立派にゃニャニのサイズについて、喧々諤々議論を繰り広げているとは露知らず。
吾輩は次の午睡スポットを検討していた。 どうにも陽射しが強すぎて、炎天下ではさすがの吾輩も焦げて黒ぬこににゃりそうである。 ネッチューショーなる種族が、赤いランプの車でひっきりにゃしに運ばれてくるのを横目に、吾輩は日陰を求めて白い建物の裏口へと回った]
『探しましたわよ、猫ちゃん』
[音もにゃく。気配もにゃく。 吾輩の死角から、にゅっと刺客の手が伸びる。 憐れ両脇を支点に宙吊りとにゃった吾輩は、自慢の毒爪を閃かせつつ、力の限り暴れまくった。
ジタバタ、ジタバタ、 ッフシャアアァ――!!]
(@282) 2024/07/08(Mon) 00時頃
|
|
『本当に、わたくしのチェシャ猫ちゃんでは なかったようですの。ごめんあそばせ。
わたくし、今回のゲームに関しては、 お呼びがかからなかったのですわ』
[声の高さは違っているが、間違いようもにゃい、この芝居がかった口調。 夢の中だけでにゃく、吾輩は現実でまで、頭ゆるふわ羊に捕獲されてしまったのだった*]
(@283) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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|
── 森宮総合病院前 ──
だ、だれもいない……
[ 頑張って階段降りてきたけれど、 病院前は既に誰の影も形もなく。
遠くに3つほど姿が視えるけれど、 飛んで行ったところで。 ]
姿変えるところは見せたくないんだよなぁ……。 それに。
[ 先程気になる声が聞こえた気がした。 確か、 ]
(123) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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/* 今日、家族が熱中症で寝込んでしまったので、 割とシャレににゃってにゃいのだった。ニャ。
(-122) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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ラッキープレイス、だったかな? 覚えておいて、と言われても……。 "ここ"が現実世界の森宮町と 同じかもわからないし、 調べる方が優先かな?
[ 土地勘あるわけではないので、 病院入り口にあるマップを眺めていようか。** ]
(124) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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― 川沿い ―
ビジリア殿に、ワヤン殿、か。 わぇはミタシュと言う。
何やら雲行き怪しい感もあるが、よしなにな。
[名乗りを返した後、律儀な注釈に、それはわかる、と付け加える]
夢の世界で自身の影と楽し気に談笑するというのも、一人上手が過ぎるというものじゃろ?
[なお、口調に関しては特に意識しているわけではなく、気が付くとこうなっている、というのが実情だった]
(125) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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/* ぬこー!!!!
(-123) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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/* 確かに病院入り口ならマップあるよね あったまいー
(-124) 2024/07/08(Mon) 00時頃
|
竜騎兵 アーサーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(竜騎兵 アーサーは村を出ました)
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「確かに不穏なゲームの噂は 聴いたことがあるが… どうにも現実感がないな。 いや……此処は現実ではないのだから当然だが。」
病院の上方だろうか、鳥のはばたきが聞こえる。>>123 自身も鳥であるから、同じ種族には敏感だった。 ただ、この夢世界には、 意思疎通のできない生物もたくさんいる。 彼らが、現実でも動物なのか、 それともただの夢世界の住人なのか、 人間が、動物のフリをしているのか─── 見た目で判断するのは、なかなか難しかった。*
(126) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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【Mission No.52 ヌコと和解せよ】
(@284) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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― 回想/病院前 ―
[”あの”夢世界の資料とか本>>@273かと問われると、こくりと頷いて。]
へっ!? えっ、部室、ですけど。 ……あっ。
[そういえば、うっかり場所が抜けてしまっていた。 自宅へ誘ったみたいになった事に気付くと、赤い顔で慌てたけれど。]
……あ、でも。 部員は私一人なので、それでも良ければ。
[オカルト研だけに(?)もしかしたら、幽霊部員は居るかもしれないけれど。 少なくとも、活動しているのは私一人で。 だから問題無いと思って誘ったのだけれど、嫌じゃなかったかしら。*]
(@285) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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――旅館・病院周辺:ジル&ヤツデ
陣取り合戦……、だったらワタシは 身体が本当に燃えていたほうが有利ですね?
[ そう表現したら、ワタシの炎は見せ掛けだと ジルにも伝わるのかもしれない。>>120 ジルは見た感じ、表情は一切変化はしないけれど 仕草でなんとなく思いがわかるような気はして、 それでも推測の内容に自信は持てなかった。 『ゲーム』の話はどうにも気が進まず、 あまり話題を深める気にはなれなかった。 それは逃避でしかないのだけれど。 ]
(127) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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争いなんて起きないでほしいです。 何かの間違いであってほしい……。 ……ワタシは少し、山に行ってきます。 病院でどなたかに会えるといいですね……。
[ 争いの可能性はワタシが言ったことだし、 ヤツデも心当たりがあるようだが。>>122
争うゲームなのだとしても、 和やかなものであってほしかった。 叶わない願いをそうと知らず抱きながら、 ワタシは二人のそばを離れ、 ゆっくりと山へ向かうことにした。 ]*
(128) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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金床座 ウゥルは、メモを貼った。
2024/07/08(Mon) 00時頃
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/* ちなみにヤツデは鳥には変身できません できることにすればよかったよ ちくしょう!
(-125) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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/* >>@285 オカルト研だけに幽霊部員www
(-126) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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/* ウゥルって結構小さいな(身長が) 一人称ワタシだし女性だったりするんだろうか…
(-127) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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ミタシュか。 此処には本当に様々な者がいる。
今日は随分、静かなようだが……、 そのゲームのために人払いでもされている……?
[後半は独白のような呟きだ。]
むしろ、夢の中でしか出来ない芸当ではないか。 生憎、そう器用ではなくてね。 ミタシュ、「らしい」ということは、 君もゲームについてそれ以外の情報を 持っていないようだな。
(129) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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[獣人の口ぶりから推測して。>>119 何となしにワヤンの言った「現実の知り合い」 そんな台詞が蘇ったが、 やはり現実味に乏しいことだと内心で否定する。]*
(130) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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/* そういえば、どれが誰とかは全然考えてなかった 構文揃えてる人はいるのかなあ
(-128) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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賞品……! 楽しみです。 虫さんは確かに強敵ですが、厚みがあります。 私は平面なので、負けません!
[謎に自信満々で、えっへん!ってしてみたけれど。>>121 猫耳のひとに、私の影ではないと言うのには、ぺらぺら頷き。]
ミタシュさん。よろしくお願いします。
[猫耳のひとの名を教えてもらうと>>125、ぺらりとお辞儀をして。]
雲行き怪しい……?
[ミタシュさんの言葉に、一瞬、空を見上げてしまたけれど。]
ゲームの事でしょうか。 さっき、誰かの声が聞こえましたけど。 ミタシュさんもですか?
[ぺらりと首を傾げた。*]
(131) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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>私は平面なので たしかに
よし、村建てさん、かくれんぼにしようぜ!
(-129) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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さて、裏方に徹するかね。
[アリスとイースターがエリア外に出た事を確認すると タブレットを開けて、 フッ、とシャボン玉が壊れるように、ラルフの姿は消えた。]
ゲームが終わるまで、姿は隠させてもらうよ。 俺に八つ当たりして来る参加者がたまにいるからね〜。
[これよりゲーム終了まで、 GMラルフは声だけの存在となる。]**
(@286) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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/* 「私は平面なので、負けません!」のパワーワードよ
(-130) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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― 川沿い ―
うむ、色々とおるのぉ。 先も、威勢のいいわんころやら兎のような者におうてきたわ。
[露天風呂での出会いを思い返して微かな笑みを漏らす]
確かに、現実ではまずできん芸当よな。
[そこは否定しようもないから頷いて]
うむ、正直、何が何やらさっぱり、という所じゃ。 何かをやらせたいならば、ちゃんと説明せぇ、と言うに……。
[向けられた推測はその通りなので、早口で言い放ちつつ首肯する]
(132) 2024/07/08(Mon) 00時頃
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ん、ああ。 さきほど、奇妙な声が聞こえてな。 お主らにも聞こえたか、ラッキープレイスがどうの、というヤツ。
[声の話題>>131には、大げさなため息とともに頷いて、逆に問いを一つ返す。*]
(133) 2024/07/08(Mon) 00時半頃
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[夢の世界に弾かれた一人と、夢みる一匹]
『せめて、このゲームの結末を見届けるまでは 仲良くいたしましょうか チェシャ猫改め、アーサー猫ちゃん。
――わたくしも完治まで、 まだかかりそうですしね』
[32分に及ぶ合議の末、根負けした吾輩は「プラチナスプーン 五ツ星お魚アソート」に免じて、このカンジャの無聊を慰めることにした**]
(@287) 2024/07/08(Mon) 00時半頃
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――山麓、森の中
[ ワタシは木々に囲まれるのが好きだ。 自然の中にいるのが好きだ。 それが「この世界」にいるからなのか、 この世界でない場所でもそうだったのか、 ワタシははっきりと記憶はしていない―― いや。 覚えていないことにして押し込めている。 記憶の奥底に。 ]
(134) 2024/07/08(Mon) 00時半頃
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[ この町のことは、――知っている。 何度も来たから、……では、ない。
この世界が夢の世界だとワタシは知っている。>>20 けれどここ以外の世界を意識したくなかった。 ワタシが本当は何者なのかも、 この町のことを知っている理由も、 全部忘れたことにして、目を背けていたかった。 ワタシはこの世界で生きていたいのだ。 こののどかで和やかな世界に。 平穏が破られる可能性も考えたくなかった。 ]*
(135) 2024/07/08(Mon) 00時半頃
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/* 中身バレちゃうかなー でもどこかにもこっちのほうが現実って書いてた人いた気が
(-131) 2024/07/08(Mon) 00時半頃
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わんころやら兎……。 イースターさんでしょうか。
[今、この場所には人が少ないから、先程別れたばかりのイースターさんの事かなと思う>>132。 会っていないだけで、他のも兎っぽい人が居るかもしれないけれど。]
あ! それです。ラッキープレイス。 なので、かくれんぼでも始まるのでしょうかって、 ビジリアさんとお話しをしてました。
[大きなため息には、ぺらっと、首を傾げた。*]
(136) 2024/07/08(Mon) 00時半頃
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争いなんて起きないでほしい、という言葉に頷き。 ウゥルに手を振り送り出した。
「さて── 見た感じ病院内も人の気配がないな…
一応3階まで行ってみる、か?」
傍らのジルに話しかけ。 同意を得られたなら、今度は黙って 肩に乗せてやるかもしれない。*
(137) 2024/07/08(Mon) 00時半頃
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─ 川沿い〜山の方角へ ─
ラッキープレイスなぁ… まあ、ラッキーカラー、ラッキーフード そういうのってあるよなぁ、縁起担ぎか?
[しばし独り言ちて思案顔。 暫くして旅館から出て来るミタシュの姿が見えた。]
とりあえず、ついてくか? あっちの方に明かりも見えるし… もう一つちっこい灯も見えるし。
[火なのかどうか… それ程怖くないように思えるのは 自身が半分人間だからだろうか?]
(138) 2024/07/08(Mon) 00時半頃
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[やはりミタシュも具体的なゲーム内容を 知らないらしい。]
わんころに、兎。 フム、今日は獣人が多いのかね。
ああ、私も同じフレーズを聞いた。 ラッキープレイス、確かにそう言っていた。 恐らく各人で場所は違うのだろうな。
[参加人数は不明だが、 同じ場所を宛がわれることもあるのだろうか。 どうだろう、ゲームの範囲も判っていないのだ。]
(139) 2024/07/08(Mon) 00時半頃
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── 旅館・露天風呂 ──
[突然、近くで音がした。 何かが落下する音に近いが、バネがあり 意図的に降りて来たのだと知れた。 見回すとこちらに近づく者がひとり。>>90]
あ…… やあ、こんにちは。 実は、この世界は今日が初めてで。 君以外には一人しか会っていないから ルールや作法がよくわからなくて。
その割に、勝手に露天風呂借りちゃってるけど 宿泊手続きが必要だったりしたのかな?
[ 物騒な噂、には首を傾げた。 ]
(@288) 2024/07/08(Mon) 00時半頃
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名はイースター。 ミタシュ、か。よろしく、ミタシュ。
…… 猫耳、可愛いね。
[ 獣人型か、当たりだ。 恐らくは誰が見てもかわいらしい姿を まじまじ見て、よろしくと会釈を一つ。 そのまま歓談にと行きたいところだったが、 時間があんまりないのが悔やまれる。 それでも、可能な限り言葉を交わそうと努めただろう。
何か聴こえたような、そうでないような。 うさぎの聴覚が身についていたとしても まだこの身体を使いこなすには至らないが なにやら寒気を覚えた。足湯にいるのに。>>108 ]
(@289) 2024/07/08(Mon) 00時半頃
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かくれんぼなら、このワヤンが優勝候補だが。 さて?
[顎を反らし頭上を見上げた。 どこからか見ているかもしれない ゲームの黒幕を探すみたいに。]**
(140) 2024/07/08(Mon) 00時半頃
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[始めはミタシュの後をついてゆくつもりだったが 火のような大きなゆらめきが動くのが視え 興味を引いた。 主旨替えをしてそちらの後をつけることにする。*]
(141) 2024/07/08(Mon) 00時半頃
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ウルル行っちゃったねー ヤツデはどうするの?
[去りゆくウゥルの背を見送って>>128 残されたヤツデはどうするのかな? ラッキープレイスとか言ってたからね。多分もうすぐゲームが始まるはずなんだと思う。 デスゲームだからすぐ殺し合うのかな? でもゲームって名がつくのだもの、ただ殺し合うわけでもない気がするんだ。 だってただ殺し合うだけじゃゲームじゃないもの ね?]
協力できることがあったらいいのにね
あ、せっかく来たから ボクは病院の中見てくるよ? 運んでくれてありがとう
[そう言ってとぼとぼ歩き出したよ。 もちろんヤツデも一緒なら大歓迎 でも誘うことはしないかな? だって…もうゲームが始まるのだもの]**
(142) 2024/07/08(Mon) 00時半頃
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