31 私を■したあなたたちへ
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―前日 観覧車―
「ええ、ありがとう。 あなたにも良い出会いがありますように。」
結婚の話についてはこちらもさらっとお礼を言って彼の良い出会いも祈っておく。 彼の恋愛事情についてはもちろん今観覧車1周分しか言葉を交わしていないのでは 分かる事もないのだけれど。
「こちらこそありがとう。 そうね、いったんお開きにしましょうか。 この後は…先にホテルを見ておいた方がいいかもしれないわね。」
(58) 2023/11/19(Sun) 12時頃
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ゴンドラが地上に降りたら二人して降りる。 差し出されたカードを裏表透かして、ポーチにしまい込んだ。
「ありがとう。ちゃんと戻れたら、二人して寄らせてもらうわね。 …それじゃあ。」
そう言って、彼とはその場でいったん別れた。 昼食はカフェで簡単にカレー程度で済ませた。 その後は…ホテルを確認した後、大きな荷物だけは置いて園内各地を歩いて回っていれば、時間も過ぎていっただろうか。
島の以前の事がわかるようなものは、やはりぱっと歩いてみて回った程度では何も分からなかったのだけれど。
(59) 2023/11/19(Sun) 12時頃
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白菊会 ミサは、メモを貼った。
2023/11/19(Sun) 12時頃
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―2日目 ホテル―
「朝…か。」
406号室のベッドで目を覚ます。 あまり熟睡できたとはいいがたい。 やっぱり気にしない風を装っても、状況は気にかかっているのだろう。 モーニングの時間より随分早めに諦めて起き上がり、身支度を整えた。 服は今日も黒のワンピースのまま。 何日かかるかわからないし、着られるうちは着ておいた方がいいだろう。
(65) 2023/11/19(Sun) 12時頃
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「昨日はあまり人と話もできなかったし、 今日はもう少し動いた方がいいかもしれないわね…」
ため息一つ、モーニングの時間の開始ぴったりに降り、 パンにオムレツ、ソーセージにサラダ、コーヒー… 一通りの朝食をしばらく楽しませてもらう事にした。 少しは気もまぎれるだろう。 おそらく全員ホテルに泊まっているのだし、顔を合わせられれば都合がいい*
(66) 2023/11/19(Sun) 12時頃
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………
[朝食を摂っていた時は1人、2人招待客と思しき姿を見かけた。 もっとも、会釈程度>>71で終わってそれ以上特に会話を交わすことはなかった。 昨日は確かサングラスをかけた写真を自己紹介のメッセージに合わせてだろうか。坂理君とはまた違う種類で顔が良い。
とは言え…どういう関係だろう。聞いてみれば早かったのだけれど、機会を逸したというやつだ。]
さて…
[急ぐ用事も全くない。 コーヒーを飲み終わり、端末を開いて短いメッセージを打ち込んだ。]
(171) 2023/11/19(Sun) 19時頃
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(密星さんへ個別送信)
『 初めまして。昨日こちらで紹介させていただいた 菊水と言います。 煙崎さんの中学校時代の担任をしていました。
密星さんは高校時代の養護教諭だったと聞いています。 だからというわけでもないのですが…
おそらくあなたが一番良いだろうと。』
(*25) 2023/11/19(Sun) 19時頃
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『特に急ぎの用事ではありませんので、 そちらのご都合のつくときで結構です。
すぐに…10分もかからない話なのですが、 一つだけ確認したい事があります。
なるべく公的な場所にお勤めの方に確認したい事ですので… お時間ある時で全く構いません。 ご都合の良い時に連絡をいただければと。』
(*26) 2023/11/19(Sun) 19時頃
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「さて……
メッセージを打ち終わる。 モーニングの場には、今のところ私しかいないし、 そろそろモーニングという時間でもない。 コーヒーを一杯追加して、席を発った。
「海水を引いての遊覧船みたいなのがあるんだったっけ。 そういうのに乗ってゆったりするのも…悪くないかも。」
犯人探し、か。それもしないといけない事はわかっているが、 ひとまず大きな疑問を片付けてからの方がいいかもしれない。 少し頭を空にした方がまとまってくるものもあるだろうというのが、当面の結論だった*
(172) 2023/11/19(Sun) 19時頃
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「…あら。」
テーマパークの一部を自動航行するようになっている遊覧船で一周りした頃、アポロに返信があったのを確認する。 船に乗っているだけだから他にすることはない。すぐに返信を返した。
(218) 2023/11/19(Sun) 22時半頃
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(密星さんへ個別送信)
『よかった、それなら来てもらえますか。 そんなに大した話ではない… いえ、少なくとも煙崎さんを殺したという人を 探すのには役立たないかもしれないけれど。
私は今遊覧船に乗ってます。 一周するくらいならちょうどいい時間になるかも。 乗船場で待ってますね。』
(*29) 2023/11/19(Sun) 22時半頃
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「これでいいかな。」
メッセージを送信して、しまいこむ。 船は乗船場に着くから、そこで上がらせてもらおう。
彼女を待ちながら、やっぱり電子タバコをふかさせてもらうことにした。 これだって、結婚するまでどころか、今だっていつまで吸えるかわかったものではない*
(219) 2023/11/19(Sun) 22時半頃
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遊覧船の乗船場で待っていれば、程なくして彼女がやってくる。 タバコを収めて立ち上がり、出迎えた。
「初めまして、密星さん。菊水です。 養護教諭とお伺いしていました。 だからお話したい気持ちもあったんですけれどね。
ひとまず乗りましょうか? 自動運転らしいですけど、観覧車よりは安定してますよ。」
安全という意味でも上だろう。少なくとも密室にはならない。 自分たち以外に誰もいない船の中に彼女を誘い、内向きの座席に向かい合うように促し腰掛けた。
(229) 2023/11/19(Sun) 23時頃
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座ってから、密星さんを改めて見る。 先ほどの一礼でも感じたが、仕草が上品というか優美だ。 育ちがいいのだろうか。
「もしかして私より年下だったりしますか? あ、いえ。煙崎さんと一緒に喫茶店に行っていたと そこのマスターさん…卯木さんからお聞きしたものですから。」
私の知らないことを、彼女は知っているのだろう。
「高校の頃の彼女、どうでした? 恥ずかしながら私も、彼女の印象はあまり強くなかったもので…」
そんな話から入り、本題についてどう切り出すべきか考える。 彼女との場が少しは温まってから、それがいいかな*
(234) 2023/11/19(Sun) 23時半頃
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「そう言えば昨日、メッセージいただいてたんですよね。 さっき気づいたんです、ごめんなさい。」
すっかり普通に見落としていたことを詫びて、彼女の煙崎さんとの事を聞ければいいが… その後で本題に入ることにした。
「それで、本題ですが…そうね。
密星さんにはもう会いました? 煙崎さんのお兄さん…灰羅さんの事なんですが。
(237) 2023/11/19(Sun) 23時半頃
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「養護教諭なら、煙崎さんが学校で体調不良があれば、 保護者に連絡することもあるでしょう。
この島に来るより前に、あの人に会ったこと、ありますか? 恥ずかしながら、私は面談ではあの人に会ったことがなくって…」*
(238) 2023/11/19(Sun) 23時半頃
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―― 遊覧船上 ――
年齢の話は、答えにくそうならこちらもあまり触れなかった。 そんなに大事な話でもない。 それよりは彼女の高校時代の様子のほうが聞いていて興味を覚えた。
「なるほど、たまたま外で会ったとかそういうことなんですね。 そういう事ならよくわかります。 学校の中で教師と生徒として会うのと、 その枠組みが外れた場所で会うの、違いますからね。
メッセージの件は、すみません。ありがとうございます。」
そんな事を言って、本題についての彼女の返答に、少しの間足を組んだまま口元に手を当て考え込んだ。
(253) 2023/11/20(Mon) 00時半頃
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「そう、密星さんもお兄さんには 直接お会いした事なかったんですね。 あ、保険室に用のない生徒がサボりに来るのは よくある話ですからね、それはいいの。 煙崎さんはそういう子ではなかったと思うし。
どちらにせよ…会ってはないのね。」
昨日の午後は、これについて一人で考えていた。 記憶を辿って、自分の中で勝手な記憶を作っていなかったか 洗い直し、考え直していた。 できれば自分の胸のうちに留めておきたかったのだが。
(254) 2023/11/20(Mon) 00時半頃
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「私の面談の時は、面談には保護者として、お兄さん ではなく後見人だという人が来てたんです。未成年だから。 で、私も身内の方がいないのか聞きました。
少し良く考えて思い出し直してみたんですが… 確か、煙崎さんに血縁関係のある人はいないような事を 言ってた気がするんです。
あんまりいない、ほとんどいない、ではなくて。 いない、と言ってたような。」
(255) 2023/11/20(Mon) 01時頃
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「それで、ここからは私の疑問なんですけど…
あの……灰羅さん、 本当に煙崎さんのお兄さんなんでしょうか?」**
(256) 2023/11/20(Mon) 01時頃
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白菊会 ミサは、メモを貼った。
2023/11/20(Mon) 01時頃
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密星さんの言葉がしばし止まる>>269のを、黙って見ていた。 混乱しているのだろうか。 やはり、という気持ちもある。
「はい、確かに「血縁は」「いない」。 そう言ったような気がします。 お兄さんはいる、私もそう聞いたように思っていたから、 ほとんどいない、という事だと思っていたのですけれど。」
さっきと同じ話になってしまった。 けれど、繰り返す方が今は間違いない。 何を言えばいいのか、という重苦しい沈黙の中、船は風の凪いだ中、水路を進んでいく。
(365) 2023/11/20(Mon) 20時頃
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「ごめんなさい、どういう事なのか私も はっきりとは言えないの。 単なる私の勘違いという可能性もあるし… むしろそうであってほしいという気持ちもある。
ただ…」
考え込むうちに、船はいつの間にか一周りしそうだ。
「うん、私の聞きたかった話はそれだけです。 ごめんなさいね、変な話をしてしまって。」
彼女にはそう告げた。一廻りしたら、その後どうするか、彼女に任せよう*
(366) 2023/11/20(Mon) 20時半頃
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白菊会 ミサは、メモを貼った。
2023/11/20(Mon) 20時半頃
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