28 僕等(ぼくら)の
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/* >>3 ラインナップ(
そしてまたタスクを重ねられる先生 がんばえ…?
(-12) 2023/08/17(Thu) 00時半頃
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/* でも先生、娘さんがいるんでしょう…?
そして乾先輩、それ本郷先輩に確認させるの
(-28) 2023/08/17(Thu) 13時頃
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/* 生徒に手を出す教師はヤバフラグだぞ〜〜〜先生
(-29) 2023/08/17(Thu) 13時頃
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(-38) 2023/08/17(Thu) 18時半頃
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合宿最後の朝ミーティングの時 あたし達は『それ』を見た 海辺で戦う、2体の大きな怪物を
まるで現実味の無いその光景は 暫くテレビやスマホの通知やSNSを賑わせ 目撃者であるあたし達部員の間でも 何度も話題に上げられ、情報を交わされ ある種の興奮を帯びて持て囃されていた
けれどその怪物は出現する度に街を、 人を、無慈悲に踏み潰してゆき その所業は少なからずの人々に 怨嗟を植え付ける事もあっただろう
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(+2) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
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[そんな怪物についてあたし、 七尾千映の見解は……恐怖の対象でしかなかった。
部活動の最中、高校に現れた時は 悲鳴を上げて倒れそうになってしまった程。
……うう、先輩達に顔向けできない…。 なんとか倒れずに済んだとしても、 先輩達に手を引かれる形で逃げただろうし。 もしかしたら乾先輩が背負ってくれたかも、で。
幾つもの建物の倒壊があったものの、 あたしの家は無事だった。 だから、ここはあたしの部屋で。]
(+3) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
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怖かったあ…。
[今思い出しても震えが止まらない。 校舎全体がいきなり暗くなって、 窓の外を見たらあの怪物が立ってた。 なんでここに??って心の中で散々あの怪物に 抗議したけど、きっと届いてないんだろうな。
ベッドの上で転がりながら SNSや通知で入ってくるニュースに目を通して あの怪物の事を調べていた。
次に遭遇した時に備えてどうしたらいいかとか、 怪物の正体だとか。色々。]
(+4) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
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[そんな中LINEに通知が入った。>>+1
クリックすると瑠璃川先輩からで、 心配の言葉とお出掛けのお誘いが綴られていた。 ばっと身を起こしてフリックする。]
『一緒に行きたいです!』 『あっ。じゃなかった』 『あたしの家は大丈夫でした!』 『瑠璃川先輩の方は大丈夫でしたか?』
[嬉しさ半分心配半分に、 スタンプはつけるか悩んで止めて。*]
(+5) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
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―― 七尾宅:ビーズクッションの上 ――
[ベッドから降りて、ビーズクッションの上に移って その辺に転がってた星型のクッションを抱く。]
『はい、もう死ぬんじゃないかって…』 『あっ、不吉な事言ってごめんなさい』
[大災害程では無いけれど、先日の怪物の 学校への出現では何人か犠牲者が出てた。 それを思うと冗談でも死ぬとか言っちゃ いけない気がして、慌てて訂正を打つ。] >>+10
(+11) 2023/08/17(Thu) 20時頃
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『カップですか?新しいの買うんです?』 『ヘルメット?えっと、あたしはまだ 原付の免許とかはなくって』 『(アヒルがあわあわしてるスタンプ)』
[LINEを重ねるうちヘルメットが防災用だと わかれば、確かにあるかもしれませんね? なんて真剣に購入を検討しだす。]
『そういえば先輩は、 家離れたりとかするんですか?』 『クラスの人が何人か避難するんだーって 言ってて。もしかしたら結構いるのかも?って』
(+12) 2023/08/17(Thu) 20時頃
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[ふと疑問に思った事を聞きつつ。 あっ、でもお会いできるならその時聞けば いいのかも?なんて思い辺りもして。] 『あたしいつでも空いてますんで、 先輩のご都合良い日教えてください!』 『(ちいさなくまがヤーッ!てしてるスタンプ)』
[そうして出掛ける日の約束を取り付けようと。*]
(+13) 2023/08/17(Thu) 20時頃
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[相変わらず瑠璃川先輩は優しくてじん…と 心があったかくなる。>>+14]
『プラの食器…確かに。 部屋の割れそうな物とかも 何か対策しとかないとですね』 『買い物かご被るって発想がすごいですね。 あ、でも、鞄とかならあたしも 頭の上にかざすかもですし、側にあったら 被ったりするのかな…?』 『(うさぎが首を傾げてるスタンプ)』
[他愛なく、最近のトレンドとなってしまった 怪物と併発する災害についての話題を続けていく。] >>+15
(+18) 2023/08/18(Fri) 02時頃
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『ああ、そういえば瑠璃川先輩のお父さん、 お医者さんでしたね。』 『えと、救命医…でしたっけ?だったんですね。』 『避難の意味は、たしかに…。 でも、この辺はなんだか、危ないって言ってる 人達の意見は同意できる気がしてます。』
[瑠璃川先輩のお父さんがお医者様だったのは、 いつかの会話で教えて貰った事があった。>>+16
そして神妙な面持ちで、怪物 ―― ロボットの 出現ポイントを思い起こす。 どれも、何故かごく身近に現れている。 もしかしたら誰か、この辺の人が呼んでるんじゃ ないか?なんて不穏に考えてしまう自分もいて…。
きゅっと口を噤む。]
(+19) 2023/08/18(Fri) 02時頃
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『明日ですね、了解です。』 『うわ〜、なんだかんだ言って 久し振りにお出掛けするかもです。 よろしくお願いします!』 『(アヒルが敬礼!してるスタンプ)』
[そういえば合宿の日から遠出もしてなかった。 結構短い期間でロボットが出現したのもあったし、 特に急いでほしい物も無かったから、 お父さんと出掛ける機会もなかった。 だから、瑠璃川先輩とお出掛けするのが 心底楽しみで。 と、]
(+20) 2023/08/18(Fri) 02時頃
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『え』 『ええええ??!!』 『せんぱい、好きな人!? しかもご飯食べに来るって、え、 もしかしておtきあいされてるんです?』
[クッションの上で飛び跳ねた。えっ、えっっ、 初耳なのはもちろんな事、食事を食べに来てくれる ってことはもう既に親しい間柄なんじゃ??と 思えてしまって。 思わず誤字をしてしまいながらも詳細を訊ねようと。
あっ…でも、あたし恋バナとか聞けるのか? そういう一抹の不安もあったのだけど、 先輩の幸せ話ならぜひ聞きたい…! なんて意気込んで。]>>+17
(+21) 2023/08/18(Fri) 02時頃
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[LINEだと手間だとか、 改めてお話したいとかがあれば 『お出掛けの日に教えてください!』だとか 『あっ、話したくなかったら大丈夫です、 デリケートなお話ですから…』(?)なんて 追加で会話を重ねながら、 その日のやりとりは閉じたかもしれません。*]
(+22) 2023/08/18(Fri) 02時頃
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/* 当たり前だけど、それぞれドラマがあるなあ。
(-62) 2023/08/18(Fri) 03時頃
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/* テストです。 こちら、声聞こえますか?
🦀
(-67) 2023/08/18(Fri) 07時半頃
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『色んなのがあるんですねー… お父さんに任せっきりだから 防災関連何も知らなかったです。』
[元来の甘えたな性格が災いしているのか そもそも基本が呑気なのか。 こんな大規模災害に見舞われているというのに 防災意識がまだまだ薄かった。
これからさらに街に被害が出るとも知らずに。]
『呪い…うええ。』 『東京の鉄道が結界だとかって話は 聞いた事ありますけど、この街とかにも ないんですかね…?』
(+26) 2023/08/18(Fri) 09時半頃
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[あったとしたら既に壊れているのでは? という状況だけど、そこまでは頭も回らずに。]
『ま、まだなんですか? なんか、でも、男の人が家に上がるのって 仲が良くないと無さそうだなって』 『(チラ、としてるうさぎのスタンプ)』
[小学校の頃までなら家でゲームをやったり、 何かしら遊んだりはしてたかもしれないけど、 中学に入ってからは男女の間には壁が出来てて 余程親密だったり幼馴染だったり、でなければ 家に上がるなんて…と千映は思うのだった。 先輩、そこどうなんです?]
(+27) 2023/08/18(Fri) 09時半頃
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[その後もちょこちょことLINEは続きつつ、 夜が更けていったのもあり自然に 途切れていった。 翌日は早起きしながら身支度をして。 お母さんに「いってきます」って言ってから 家を後にした。 薄手のサマーパーカーに浅い色のショーパン。 黒のインナーという出で立ちは 千映のお決まりの外出スタイル。 手を振る先輩が見えたならこっちも駆け出して。**]
(+28) 2023/08/18(Fri) 09時半頃
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/* よかったです!
🦀🦀
(-71) 2023/08/18(Fri) 13時頃
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/* 仕様がわかってなくて中々に申し訳ないことをした…
(-72) 2023/08/18(Fri) 13時頃
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/* 千映が生きてたら泣いてただろうな、この光景
(-75) 2023/08/18(Fri) 15時頃
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―― ショッピングモールへ! ――
こちらこそ誘ってくださって ありがとうございます! えへへ、先輩とデートだ…♡
[うれしー〜〜って顔にいっぱい出してしまいながら 先輩と並んで道を歩いてく。 友達と出掛けるのも好きだけど、 瑠璃川先輩とお出掛けするのも大好きだった。 だから合宿の日は本当にがっかりして…っあ!]
そうでした! 先輩、合宿の時はクッキー ありがとうございました!オシャレだし 美味しくってずっと一人で食べちゃって…あっ
(+37) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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[本当は乾先輩や柊木先輩、女子繋がりで 本郷先輩とも食べたかったりしたのだけど、 その辺りは皆忙しそうにしてたから…って 言い訳を足しつつ。結局は溢してしまった言葉通り、 クッキーは美味しくてそのまま一人で 食べてしまったのだった。]
今度作り方教えてください。 美味しくできたら、今度はあたしが 先輩達にプレゼントしたいです。
[手先はそこまで悪くない自覚があったから 無謀なリにもそんなことまで言って。 けれどもし作ったとしても、完成したのは 向こうを見渡せないクッキーだっただろう。]
(+38) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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ヘルメット…そうですね。 見てこうと思います。 あたし用、もそうだけど、 おか…家族用にも見ていきたいなって。
[先輩が父子家庭なのも知っていたので うっかり言いそうになった言葉を訂正して。 きっと先輩は気にしないでくれる気もするけれど、 自分で自分が許せなくなってしまうから。]>>+30
色々ありますねー…。 …いや、防災用品。色々ありすぎでは? ええ……どうしよう…。
(+39) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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[豊富過ぎるラインナップに面食らい、 自分の小遣いと様々な値段とを見比べて 必需品を吟味し始める。あれあった方がいいな、 あっ、あれもあった方が。ええ…お金足りない…。]
うちは防災結構無頓着というか… 前はお兄ちゃんが見てくれてたんですけど、 家出ちゃったから放置しちゃってて。
…まずいですよね、あはは…
[家に帰ったらお母さん…いや、 お父さんと相談しよう。固く心に誓いながら、 再度道なりに並ぶ防災用品に熱心に目を通した。] >>+31
(+40) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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[そんな中で先輩の、とても、 とーっても弾んだ声が耳に届いた。 振り向いてみるとそこには… ―――― !? ]
ね、ねこみみ…?? えっ、かわ…かわいい…。 って、ええ!?あ、あたしですか!? あたしはこういうのはちょっと、 似合わないって言いますか…!
[可愛い物は大好きだし、家に幾らでもあった。 けれど自分が身に着けたりするには?って 結構避けてたりしたワケでして、そのっ]
(+41) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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[…で、でも可愛いな……なんて再度見直して。 うんうんと唸った。そして、七尾千映は 妙案を思い付いたのだった。]
…ええと、じゃあ。 あたしは黒い方付けるんで。 先輩は白い方付けるとか、どうです?
[――― そう、先輩を巻き込むという妙案を。 実際、先輩はすごく似合いそうだったし、 付ける姿を観てみたい気持ちが ものすっごくあるワケで。]
(+42) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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きっと先輩が付けたら 誰でもメロメロになっちゃうと思うんですっ。 ・・・
[そんな殺し文句もつけて 猫耳ヘルメットの沼に先輩も誘おうと。*]
(+43) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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/* 苦労人の先生
敵の棘、原作だと再生するよね。 変形は…どうだろ?
(-93) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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―― 平和のひととき ――
えっ、ほんとですか!? わー!ぜひぜひ! …あっ、えっと、もしよかったら…なんですが その時に本郷先輩も誘ってみても良いですか?
[クッキーを一緒に作ろう!という提案には 目をきらきらと輝かせ秒で食べついて。 ふと思い立っては提案を添えた。 本郷先輩。 合宿で知り合った、落ち着いた雰囲気の綺麗な先輩。 花火の帰り道にもう少しお話して、瑠璃川先輩と お知り合いだって事を小耳にはさんだのだった。]
(+49) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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…なんて言ってもあたし、 本郷先輩の連絡先は知らないんですけど…あは。 もし瑠璃川先輩が嫌じゃなくて、 連絡先?もしくはクラスを知ってたら 誘ってみて欲しいんです。
お、お願いしてしまうの、心苦しいんですが…
[これは妙案だ!なんて思い上がって 提案してみたけれど、よくよく考えれば 全てを瑠璃川先輩に任せてしまうなって気付いて。 顔を紅潮させて、冷や汗も流しながら 上目遣いにお願いをしてみるのだった。**]>>+44
(+50) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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―― XXX:輝くもの ――
[星が、輝いていた。 それは何処か遠い星の。 ………遠い様で、近い世界で。 **]
(+51) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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―― ショッピングモール ――
ヘルメット優先、ですか… …それもそうですね。 まずは安全第一!備えは…早いうち!
[うんうん唸っていたら 先輩がアドバイスをくれた。>>+45 一年だけの年上だけど、それでも防災について 色々考えてるのが凄いなあって感動してしまう。 …いや、あたしが抜けてるだけなのかもしれないけど、 それでも先輩はしっかりしてて。
きっとこんな人がパートナーになる人は 幸せなんだろうな…なんて、先輩の好きな人に アピールしたくて仕方なくなるのだった。]
(+52) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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はい。チラシ持ってきます。 あと写真も撮って…>>+46
[スマホを操作し値段と品とをメモしてく。 お母さんのLINEに送っておけば一石二鳥かな? スマホに集中し過ぎないように操作を進めて。]
う、ええっ?! いや、いやいやいや似合いませんって! あう、こういうのは先輩みたいな 美人だけど可愛い系の人が 似合うんでしてえ……
(+53) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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[そろそろ気付かれてしまってるかもしれない。 あたしは結構友達にオタクくさいだとか、 おっさんくさいだとかと 趣味を指摘されたりする人間だったりする。
で、でも!似合うと思うんですよ! 瑠璃川先輩には!!ね??
ふと先輩の顔を見ると、ちょっと頬が 赤い気がしました。 あっ…これはグッジョブかも。あたし。]
キトゥンブルーっていうんでしたっけ? 白猫って目が青い印象があって、 先輩の目の色に似あうなーって。>>+47
(+54) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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って、ええっ?! あ、あたしは誰もそういう人いませんから! ………はっ、逆に失言!?
[勢いよく否定して、ハッと気付いて口許に手を当てる。 いや、でも、本当にそんな人は…い、いなくて。 あわあわしながらなんとか流そうと。
被ってみせて貰えたなら あたしからの返答はただ一つ、です!]
とっても似合います! 先輩、とっても可愛いです!
(+55) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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[そのまま飛びつきそうにな…るのは抑えて。
うっかり行動に出しちゃうのは あたしの悪い癖だと思う。
けど、そうなっちゃうくらい。 先輩は可愛くて素敵だったのでした。 ――― 誰かに見せたいくらいに。*]
(+56) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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―― 七尾千映という後輩 ――
[そう、あたしはわるい後輩なのだ。
合宿でもそこまで話せなかった本郷先輩。 でも、なんとなーく、お話をしたら もう少し絆が深められそうな気がして。 これは女のカン…だったのかもしれません。 先輩の複雑な内情を知らないまま>>+58>>+59 いつか開催されるかもしれない 顛末不明のお菓子づくり大会。
果たして、 あたし達の絆の行方は… ―――― **]
(+63) 2023/08/18(Fri) 23時半頃
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―― 先輩とおでかけっ ――
[そして七尾千映は時に抜け目ないのです。 先輩がスマホを操作する時にチラッ…と 誰かの写真を壁紙にしてる…?というのを 見付けてしまうのでした。>>+61
でもアイドルの写真かな?なんて、 どんな時も画面が見えたのは一瞬だったから 正体は掴めてなくて。ただ、何故か、 何処かで見覚えがあるような……‥‥・? なんて感じてしまう自分もいて。]
先輩、そのスマホの壁紙、って…
[なんてどこかで呟き、訊ねたかもしれません。]
(+64) 2023/08/18(Fri) 23時半頃
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あ、あたしはその、 手入れが楽だからって切ってるだけで…。 ……でも、嬉しいです。 ありがとうございます、先輩。
[気恥しさで何度も否定してしまう、けれど 先輩がお世辞で言ってるんじゃないのは伝わって。 思わず頬を緩めてしまっては、お礼を伝えるのでした。] >>+60
わ、わーーっ! わたしは大丈夫ですッ って んにゃ!?
(+65) 2023/08/18(Fri) 23時半頃
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[猫耳が付いているサンプルのヘルメットを 持っている手が滑って、都合良ーく自分の頭に 納まるのを感じた。感じてしまった…。]
……う、うう…。 写真は……、…ハイ。 皆さんに笑われたら、慰めてくださいね…?
[全てを諦めた様な顔をして先輩の方に寄り、 あっ、でも、自分が撮ります!と申し出て 腕を伸ばしてスマホを構えた事でしょう。]
(+66) 2023/08/18(Fri) 23時半頃
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本郷先輩には…そうですね。 えっとー…ピンクのとか?
[正統派美少女だからこそ、 あえて崩す意味も込めて一番可愛い系の色を提案。 もふもふのやつでも可愛いかもしれません、とか しっぽストラップもついでに揃えて貰って、とか 人の事には饒舌になって。
先輩と肩を並べ、こっちはちょっと(だいぶ) 照れ笑いを浮かべながら写真に納まり終われば。 話も竹縄、次のフロアに二人で向かうのでした。**]
(+67) 2023/08/18(Fri) 23時半頃
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/* 七尾の時もだけど、大和先輩の時も被害を最小に抑えようとしてるね。 どうするかな。
(-110) 2023/08/18(Fri) 23時半頃
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―― 三度目の襲来 ――
[なんで どうして なんで?
あたしたちがなにをしたんだろう
あのかいぶつは なんでこんなことを ?
実しやかに、あの怪物について 囁かれている噂があった。 『実は誰かが操縦するロボットなんだ』って。]
(+68) 2023/08/18(Fri) 23時半頃
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[そもそもロボットに見えるのが不思議だった。 あたしのロボットのイメージはもっとこう、 ずんぐりむっくりしてて、丸とか四角とかあって、 いかにもな感じの機械っぽい角ばった物だったから。
でももし、あの怪物が本当にロボットで 誰かが操縦してたというのなら、 何故あたし達の街をこんなにも破壊するのだろう。 今回の襲撃では街の建物の大半が 何らかの損壊を受けたし、逃げ遅れた人が 何人…何十、何百…と、犠牲になった。 その中にはクラスメートもいたし、]
(+69) 2023/08/18(Fri) 23時半頃
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[あたしのお父さんも、逃げる最中に 建物の倒壊に巻き込まれて足を折った。]
(+70) 2023/08/18(Fri) 23時半頃
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[近隣の病院は全て病床が埋まって、 お父さんは隣の隣の…、別の都市の病院まで、 現地での応急処置をしたのち運ばれていった。
まだ軽傷だと言われたから、 長距離の移動が耐えられると見做されての処置。 ……でも、この街で治療を受けるよりは ずっと安心なのかもしれない。
安心かもしれない、けど あたしは沢山泣いた。]
(+71) 2023/08/18(Fri) 23時半頃
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[お母さんがお父さんの荷物をまとめてくれて …お父さんの所まで、運びにいった。
あたしもついて行きたかったけど、 家の片付けをしなさいって止められて その日は一緒に行く事はなかった。
だから、その病室で 二人の間でどんな会話が交わされたかは あたしには何も分からなかった。
お母さんが、逆にあたしに荷物を頼まずに 自分から持っていった理由も、何も。
**]
(+72) 2023/08/18(Fri) 23時半頃
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/* 千映は結局ロボットの事どう思ってるんだ? 普通に抜けてた…………
(-114) 2023/08/18(Fri) 23時半頃
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