28 僕等(ぼくら)の
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「それとも本当に、あ、愛の力で、 コアを守ってる感じだったりするのかな…。 ハートの顔部分?は盾みたいな感じで キャタピラ部が動力源、みたいな。」
両者とも動かない。それが怖くて、繋ぐ手に力を込めて寄り添ってしまう。 コーラもラブラブ号もできればこのまま壊れて仕舞えば良いのに。**
(+139) 2023/08/20(Sun) 10時半頃
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─平和な日々─
お互い、キスされると照れてキスする時は積極的。 褒めるのは好きだけど褒められるのは照れくさい。 色々私たちにてるところが多い気がするけど、やっぱり褒められるのもキスされるのも好き。 >>+131顔立ちを褒められると頬が熱くなって、でもふにゃっと笑って「ありがと♡」とお礼を言うのも好きだもの。 命くんといるとたくさんの好きに溢れてて、本当に出会えてよかったって思えるんだ。
>>+132そう言えばあれの用意は一応してるけど、命くんわたしの部屋に入ってくれないんだよね。 恥ずかしいらしいんだけど、そんなに気にする事ないのに。 理由を聞いたら逆に赤面しそうだけど、確かにわたしの部屋は一番私のにおいが強い場所かも。 長年ここで暮らしてきていたし、衣服もある。昔からのぬいぐるみや本なんかも揃っていて、思い出の場所でもある。 でもそんなこと言ったら、膝の間に座ってる時の私なんて、直に命くんの香りに包まれてるんだけどね!
(+140) 2023/08/20(Sun) 11時半頃
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そんな、日常の思い出が潰された人も多いんだろう。 私の部屋は、私達の家は、今回の襲撃から逃れられるんだろうか。 それは心配だけど。 でも一番は一緒に逃げること。 そして、命くんと一緒に生きていくことなんだ。**
(+141) 2023/08/20(Sun) 11時半頃
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/* 避難したいけどそうすると墓下で他の面々とRPし難いというジレンマ
(-67) 2023/08/20(Sun) 12時頃
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─四度目の襲来─
お父さんを置いていきたくない。 >>+142そんな気持ちを何処かで察してくれたのか、美琴くんのかけてくれた言葉にこくんと頷いた。 実は、前よりはお父さんを置いていけないって気持ちは薄れてる。 だって私には命くんがいるように、お父さんには彼女さんがいたから。 できれば離れたくないけれど──流石に今回のことで、私がどうしたいと言うよりも父さんに避難を強制させられる可能性はあった。 その方が安全性が高そうだと言われたら、何度も続くこの町での出現から何も言えない。 でもそれもこの戦いが終わったら。 また無事に生き延びれたら考えよう。 先ずは今回を生き延びること。 その為に、私たちはできる最善を尽くしてるんだから。
(+145) 2023/08/20(Sun) 12時頃
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>>+144そんなことを考えてるとコーラが転んだ!? 今までそんな事はなかったからビクッと体が震えてしまう。 まさか、あのハートは見えない何かで攻撃した? どうなんだろうかと思えば後退し始めたハートに眉が寄る。
「…遠距離型に、見えるから。 距離を測っているか、…。」
思いついた事はある。まさかと言う思い。
(+146) 2023/08/20(Sun) 12時頃
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「…戦いたくない、怖気付いてる? まさか、あれ、人が乗ってる、…とか?」
今までのが無人で戦ってるとは特に思ってなかった。 でも、もし戦いたくない人が乗っているなら、出来れば和解して欲しい。 戦ってほしくない。平和に終わらせられるはず。 だって人間には知恵があって、言葉があるんだから。
まさか、そんなものでは終わらない戦いだなんて知らないから。 わたしは勝手に、そんな希望的な推測を立てた。**
(+147) 2023/08/20(Sun) 12時頃
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/* A.墓下での非難の動きがなくなるからかもしれない!(墓下目線
(-69) 2023/08/20(Sun) 13時頃
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─四度目の襲来─
残念ながら、怖気付いたとか非好戦的だとか、わたしの希望的観測は外れてしまっていた。 >>219それとも、コーラが活発な活動を見せ始めたからこその迎撃? >>232コーラがハートに迫る。 >>233コーラがハートを捉えんとすると、ハートが割れて開いて。
「あっ。」
>>234コーラが回避する。ハートから放たれたのは、むしろ今までのものより殺意が高く見える──砲撃? あ、と小さく声を漏らした次の瞬間にはそれが街に着弾して、辺りは何も…そう、何も。
(+150) 2023/08/20(Sun) 16時頃
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「命くん、閉めよう!」
今まで隙間か窓か、見えるところから覗いていたけどそれも無理かもしれない。 命くんの手を引いて、隙間を閉じて内側の防御力を高めよう。 直接着弾しなくても、衝撃で飛んできたものでこちらに被害が出るかもしれない。 だから手を引いて、私たちもより中の方へ。 時々避難所の内側も地震のような揺れが生じる。 どちらの攻撃で、どちらの動きだろう。 怖くなって目を伏せる。 だけど、わたしの手を小さな手がくい、と引いた。 見ると、不安そうな子供たちが。 ああ、そうだ。わたしがこんな不安な顔見せちゃダメ。 チラ、と命くんを見上げる。 にこ、と笑顔を向けて、命くんから元気をもらおう。 そうしてから子供達に顔を向けて、膝を折って目線を合わせた。
(+151) 2023/08/20(Sun) 16時頃
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『大丈夫かな?』 「大丈夫だよ、ここ頑丈だから!」
『でも怖いよー!』 「そうだね、それなら歌を歌おうか?」
床に座って、小さな子を膝に乗せて。 この短い期間にもいろんな歌を覚えたんだ。手遊び歌だから、昔私たちも歌ったのかもね? "バスに乗って"なんて、こんなにガタガタ揺れてる時にはちょうど良い歌じゃない? "どんな色が好き"とか、みんなに聞きながら、子供達とお話しするみたいな歌を選ぶ。 そうしたらみんなにも笑顔が戻ってきて、わたしもほんの少し救われた気がしたの。**
(+152) 2023/08/20(Sun) 16時頃
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/* やれって指示したのは弟の縁牙くんに対する回想な気がしてた
(-74) 2023/08/20(Sun) 18時頃
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─四度目の襲来─
>>+153子供たちと向き合う前に、命くんがぎゅっと抱きしめてくれる。 わたしも一度強くぎゅっと抱きついた。周りの子供達も、大人も、少しはしゃいだ声がしたけれど気にしない。
『さんごおねえちゃんはほんとうに みことおにいちゃんがすきなんだね!』 『らぶらぶー!!!』 「そうだよー、命くんのこと大好きなんだ。 準備ができたら、お嫁さんにしてもらうんだから。」
歌の合間にそんなやりとりだってあった。 揺れよりも何よりも、何も無くなった焦土のような真っさらな大地に恐怖を覚えていたけれど。 それを忘れるように笑顔を浮かべる。 実際そうして話している時が紛れるもの。 命くんの温もりを感じるとそれだけで気持ちが落ち着くの。 みんなのお話を聞いて落ち着かせているようで、わたしの方がみんなに元気をもらっていたと思う。 特に命くんからは…想像以上に元気をもらってたから。
(+160) 2023/08/20(Sun) 20時半頃
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「はい、ポケットを叩くと… ビスケットじゃなくてキャンディが出ました〜!」
不思議なポケットの歌を歌ってから、ビスケットだとアレルギーを持ってる子がいたら可哀想だからよりアレルギー食品の少ない飴をポケットから出して子供達に配る。 きゃっきゃっと喜ぶ子供たちの笑顔は大人たちにとっても癒しだったから。 命くんにも手伝ってもらって手持ちの分を配り終えた頃、外は静かになっていたかもしれない。 でも、まだ身体が揺れる気がして命くんに背中を預けて、そのあとすぐにぐるりと振り向いて肩口に額を預けた。 子供たちと接していると忘れられるけど。 自分たちの住んでいる街が本当に消えてしまう。 そんな恐怖に改めて襲われて、なんていうか…ちょっとわたしも、限界が近かったのかもしれない。
(+161) 2023/08/20(Sun) 20時半頃
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「…外、出たら。どっか旅行、いこ?」
お父さんに許可を取らなくちゃ。 お金の問題はまあ大丈夫だと思う。お年玉はあるし、もらってた生活費だって無駄にはしてない。 だからこれは、ある意味わたしからのヘルプサイン。
この土地から離れたくない。 だけどあんな光景を見るのは嫌。 あれに巻き込まれるのはもっと嫌。 ここから逃げ出してしまうようで心苦しいけれど。 それでもどこか、遠くに行きたい。 じわ、と滲んだものが命くんの服に染みて。 ごめんね、と小さく小さく呟いた。
彼以外に聞こえないように。*
(+162) 2023/08/20(Sun) 20時半頃
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─四度目の襲来─
「うん…、うん、合宿も行きたかった。 星見るの良いよね、でも展望台…。」
展望台は一度きりだけど、初めてコーラが現れた場所だ。 それを思い出してふるっと頭を横に振る。 命くんの声は優しい。 そんな命くんの服をぎゅっと握りしめて、今はみんなから隠してもらっていた。 まだ本当は気を緩めるべきじゃないと思う。 子供達だってそばにいる。 だけど、私だってちょっときつい。 あんな光景を見たくなかったんだ。 マンションは無事かな。 こんな事なら、お母さんも連れてきてあげるんだった。 お母さんは生きてはいないけど、位牌とかお墓とか、思い出のものとかちゃんと残ってるかしら。 生きてる人が最優先とは言うし解るけど、もし消えてしまっていたらごめんなさいなんて、そんな後悔の念もある。
(+172) 2023/08/20(Sun) 21時半頃
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「あー、今年はすごく暑いから海…。」
海…に、蹴り飛ばされたコーラの敵を思い出す。 違う、違う。楽しいことを思い浮かべよ! 確かに今年は水泳の授業でしか水着になってない。スクール水着だし、回数も片手で数えられるくらいだし男女でタイミングも違ってた。 そんな日常を思い出して、なんだか懐かしくなってしまう。 学校も壊れた。街も更地になった。マンション無事かな。 せっかく命くんが色々話してくれるのに嫌なことばかり思い浮かんでしまう私はダメだ。 頭を撫でてくれる手が優しい。 手を背中に回してぎゅっと抱きついた。胸いっぱいに命くんの香りを吸い込んで、ふっと体の力を抜く。
(+173) 2023/08/20(Sun) 21時半頃
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「プールのあるホテルに泊まって…。 のんびりプールデート、したいな?」
ちょっと涙がこぼれたから目元が少し赤い。 だけど元気が出たのは、やっぱり命くんの存在あってこそだった。 やっと気持ちが落ち着いてきた。まだまだ危ういかもしれないけど、やっと肩口から離せた顔はへにゃりとした気の抜けた笑顔。
「水着も買わなきゃね。 もしかして…命くんが選んでくれる?」
流石にプールに行くのにスク水はダメだよね、なんて笑ってみせる。 プールのあるホテルならそこにも売ってそうだから、そこで用意しても良い。 のんびり。のーんびり。そんな日があっても良いよね?
わたしも、襲撃があったばかりのこの時は、その衝撃を忘れたくて遠くに行きたかったんだ。*
(+174) 2023/08/20(Sun) 21時半頃
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─もしかしたらのお話─
私たちは気づいていなかったけど。 いろんな人たちが行き交っていて、取材に来た人やスマホで撮影する人たちもいたんだろう。 病院やその辺にも。
もしかしたら、感動の再会シーンとか。 わたしと命くんが抱き合ってる写真とか、どこかに流れていたかもしれない。 お父さんの病院にやってきた取材の人たちが、わたしや命くんの様子も映していたかもしれない。
今のわたしは、それを見ることはなかったけど。*
(+175) 2023/08/20(Sun) 21時半頃
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/* なにせ地上世界では死にゆく珊瑚とそれを抱きしめる命くんのことを撮影してた奴らがいるくらいだしね!!!!!
(-87) 2023/08/20(Sun) 21時半頃
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/* そして、柊木くんもお疲れ様ですよ。 つい言いそびれるけど、皆様死に際綺麗で素敵なんだ。 中の人は結構泣いてる(
(-88) 2023/08/20(Sun) 21時半頃
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─四回目の襲撃─
「うん。良いね。じゃあ、そこにデート行こ? 遊園地とかもそのうち行きたいなあ。 受験合格したら、そっちもね。 映画とか…夜空を見に行くとか。 たくさん、デートしたいなあ。」
まだ、今は心が辛くてなかなか立ち直れないけど。 少しずつ楽しい記憶で塗り替えていければ良いと思う。 たくさん命くんと楽しいことをして。 それでもよかったねと笑えるように。
(+181) 2023/08/20(Sun) 23時頃
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「え?別に良いけど…えっ??? 合格した時のお祝い候補ってどれだけ…? そんなに水着、期待してくれるんだ。 期待外れじゃないと良いけど…。」
>>+177まさかの合格祝いレベルだったらしいそれに驚きながらくすくす笑っちゃう。 うん。こうして笑い飛ばしてしまおう。 不安も、怖い気持ちも。あの景色もみんな全て。
(+182) 2023/08/20(Sun) 23時頃
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>>+178──ちなみにスク水を見たいと言われたらちょっと戸惑いながらも着るのは吝かでもないので、もし機会があったらお願いしてみてほしい。 スク水はあまり遊びという感じがしないし、変な話マニアックな気もしてしまう。 いかにも学校です!という、名前がでかでか書かれた状態が特に良くない。 流石にデートではそれはないから、着るとしても家の中とかだとは思うけどね。
…それにしても裸だって見せたことあるのに、まだまだ恥ずかしさが消えないのはなんでなんだろうね?
(+183) 2023/08/20(Sun) 23時頃
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病院の窓や壁に微細な罅が入ってる。 でもコレは、耐震構造の一つもあるらしい。いきなりボキッと折れることがないように、微細な罅が所々入って構造を保つようにしてるんだとか。 とはいえ修繕は必須だろうなあ。 今のところは普通に使えるみたいだけど。 あのたぬきも転がってしまっていて、あたりにはいろんなものが落ちていて、戦いの跡といった風情だった。 その割にはうちのマンションは比較的無事でホッとする。 やっぱり微細な罅は入ってるし、窓は目張りのおかげで割れてはいないもののここだって修繕──ううん、建て替えが必要なんだと思う。 それでも家に戻って来れたのにホッとしてた。 若しかしたら色々と物が散乱してたかも。 ライフラインは止まっていたかも。だけど。
(+184) 2023/08/20(Sun) 23時頃
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「んむっ!? ん、…。」
玄関の扉が閉まったと同時に抱きしめられてキスされて驚いたけど、わたしはすぐにそれを受け入れる。 瞼を下ろして唇を寄せて、舌先を伸ばして覚えたばかりの大人のキスを強請る。 こうして二人きりになったなら、わたしは瑠璃川先生の娘でもなく、小児科に手伝いに来たお姉さんでもない。 ただの瑠璃川珊瑚として、命くんに甘えたい。触れ合いたい。繋がりたい。
「命くん…。怖かった、怖かったの…。」
やっとその気持ちを吐露できて、すん、すん、と啜り泣いた。
(+185) 2023/08/20(Sun) 23時頃
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「だから、だから今日は、もう離さないで…。」
元より命くんはそうしてくれるつもりだったみたいだけど、そんなお願い事をする。 その日はもうそのまま、わたしの部屋に来てもらって。 わたしとしてはそこで着替えとか持ってきて、リビングに戻るつもりだったけど。
「…あ!」
>>+180なんて良い笑顔を見せてくれたんだろう。 枕元に置いたものを見つけられて、一瞬息を呑んで顔が真っ赤になった。 そういう意味で部屋にまできて貰ったんじゃない。そうじゃ無いんだけど。 真っ赤になったままベッドに押し倒されることに異存は無いから。 わたしは顔を真っ赤にしたまま両腕を伸ばして命くんを抱き寄せた。**
(+186) 2023/08/20(Sun) 23時頃
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/* 柊木くんメモ>な、なんだってー!?wwwwww
(-94) 2023/08/20(Sun) 23時頃
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/* 墓下ではキスできる男になるのか。 モテモテくんになるのでは、柊木くん。
(-95) 2023/08/20(Sun) 23時頃
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/* これ、恵一くんとしては早く墓下に行きたいだろうけど、本郷さんの望み的には本郷さん先の方がよくまとまるのでは…???
(-98) 2023/08/20(Sun) 23時半頃
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