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/* RINさんです! 前村(dais28)に引き続き、地の文役の柊木(父)と 外見・セリフ役の柊木(息子)でお送りします ポ○タ状態の父なのでポチチです。ポチチ10割スタート
のっけからポチチの存在がオープンなので、多分ですが 前村以上にポチチの圧が強くなると思います 柊木(息子)が何考えてるか、前村以上にわかりづらそう
続投にあたり、テンション上がるBGMを探してたんですが 月詠みさんの「救世主」を聞いてピンと来ました 柊木(息子)の思考って、清廉潔白ではあるけど 天使と言うには泥臭いと言うか、コイツを表現する為の 上手い単語が見つからなかったんですけど、救世主だなと
何だかんだ言いつつ、世界を救う事が大前提にあるせいで 大事なものをどんどん取り零してくタイプだと思いました 救いたい気持ちはあるのに、個人の救いにはなれない男
(-0) 2023/11/10(Fri) 04時頃
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もっと、キスしたいな。
[大変なことが続いているけれど、この幸せを手放したくなくて。 同時にもっと幸せにと欲がわいてしまうなんて。
それでも、大和は珊瑚を求めたい。 珊瑚が大和にとっての生きている証に違いないのだから。**]
(-1) 2023/11/10(Fri) 14時半頃
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「…もっとたくさん、キス、しよ?」
キスしたいし、されたいし、…もうずっとこのまま隣り合っていたいから。 でもその先を知らないほど子供じゃないし、けどその先をしてしまうのは流石に準備が足りないんじゃないかなんて理性もある。 あるけど──今はそう、離れるなんて事が思いつかないくらいそばにいたくて。 今度のキスはどちらからだったかな? 何度だって、繰り返しキスをしたい。**
(-2) 2023/11/10(Fri) 15時半頃
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僕ももっと、したいよ。 それにね。 珊瑚さんはすごく、いい香りがする。
[心拍の高まりが聞こえるたびに自分自身が興奮していることが理解できてしまう。 もう子どもでない年頃で逆に言えばその衝動にも逆らうべき時もあるのだろうけれど今、この時に理性が真っ当に動くことは難しく。
ちゅっ、と軽い口づけの音が鳴ったのはすぐ後のこと。 その音は何度も続いていく。 頬に手を添えられているから大和の動きは狭い範囲でだ。 軽い口づけを重ねていき、次第に唇が触れ合う時間が長くなっていく]
(-3) 2023/11/10(Fri) 16時半頃
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[そうして唇が重なり合う時間が増えていく中で、とさり、と大和は珊瑚の身体をソファの上に押し倒した。 押し倒したとは言ってもそれは少しずつ前のめりになった結果だ。 唇が交わる度にもっとと求めていったことで遂には至ったこと。 背に回していた手で身体を支えていたので緩やかに触れた背は痛くはなかったろうか。
唇を一度離して瞳を覗き込み――]
(-4) 2023/11/10(Fri) 16時半頃
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ねぇ、珊瑚さん。 図書室の本で読んだんだけどね――。 キスはする場所で意味が違うんだって。
[それはウソだ。 学校の図書室にそんな本があるわけがない。 新聞配達のおっちゃん仲間らが話していたエロ話の一つでしかないことだが――]
……その、もっとキスしていい? 唇にも、他にも、いろいろと――。
[色々には本当にいろいろと含まれている。 もしもいいえと言われたら少しは理性が働くかもしれないけれど今のところは理性は仕事を放棄していっている**]
(-5) 2023/11/10(Fri) 16時半頃
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/* 拾いが絶妙で絶妙で震える(西野カナ)
(-6) 2023/11/10(Fri) 17時頃
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/* 真性のサイコパスより、人の心を持った上で サイコパスと然して変わらん言動しとるのヤベーし そら、付き合った女の子達も「柊木くんってよくわかない」って言うわって気持ちになる 深い人間性を持ち合わせながら、それを全排除した言動取るし取れるんだもん 意味わからん
柊木(息子)本人の中では、一貫性のある言動だし 嘘吐いたりもしてないってのがまた・・・。 「そんなこと望んでない」って、心の底から泣きながら 周囲の人間をパイロット候補になるよう唆しちまえるし 同時に世界を救うことも心から望んでる男なんだコイツは
幼児の感受性と、大人の倫理と判断力を持ち合わせてる 悪であってくれた方がまだマシだった男かもしれん これで属性:善なのが最悪過ぎる
(-7) 2023/11/10(Fri) 17時頃
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「んぅ…、ふ、ぁ…っ。」
キスが長くなるほど、合間に漏れる吐息が甘くなっていく。 私からも唇を寄せていたけど、目を閉じていた分受け身にはなっていたからいつの間にかソファに寝かせられる体制になっていた。 勿論、抱き抱えられていたのもあって痛くなんかない。 すっかり顔は赤く熟れて、なんとなくそんな顔をじっとみられるのは恥ずかしくて片手で口元を隠してしまったけど。 キスが甘くてもっともっと、と繰り返したくなるのが甘過ぎて幸せ過ぎて怖かったから。 でも、命くんの言葉にパチリと目を瞬かせる。
(-8) 2023/11/10(Fri) 19時頃
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「そう…なの? 知らなかった。 確かにお姫様に騎士がやるのは手の甲にだし 挨拶のはほっぺた…だっけ?
うん、もちろん…いい、よ?」 照明を背負ってる命くんの顔はとても新鮮だ。 体勢のこともあってドキドキしながら、なんとなく両手を自分の顔の横に置く姿勢をとる。 脇をきゅ、と締めたから少し胸を寄せてしまったけどそれは故意じゃ無くて、手を置く位置に困ったから。だって、いろんな場所へのキスで一番に思いついたのは手の甲だもの。
「たくさん、キスして欲しい…。 私の知らない意味もあったら、教えて?」**
(-9) 2023/11/10(Fri) 19時頃
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/* 死んだ後だから枕元にしか立てないな
(-10) 2023/11/10(Fri) 19時半頃
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[甘くなっていく珊瑚の吐息と比べて大和の吐息は熱くなっていく。 高鳴る拍動が生み出す熱量は赤く熟れた林檎のように赤い顔を見つめて生まれたものだ。 じっと見つめていると口元を手で隠してしまったけれどその動きもまた珊瑚への好きという気持ちを増長するものだった。
仰向けに押し倒し見下ろしたままに、目蓋を瞬かせる動きと合わせて大和の目蓋もまた瞬いた]
手の甲は……確か『敬愛』だったかな。 他にももっと色々あるよ。
頬は『親愛の情』……。
[許可を得たのでまずはと頬に口づけを施して、頭をあげれば見えたのは珊瑚が腕の位置を変えていたことで浮かび上がった盛り上がりだった]
(-11) 2023/11/10(Fri) 20時頃
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う゛……んと……。
[思わず詰ってしまった言葉を誤魔化すように声を繋げて、おでこにキスをし『祝福』を、目蓋へのキスで『強い憧れ』を、鼻へのキスで『大切にしたい想い』の意味があることを伝える]
それで、耳は……。
[顔を近づけ、頬が擦り合わさる程に近さに寄って耳へとキスをする]
『あなたと繋がりたい』、だよ。
[これから先を望む言葉を伝える。 キスの意味でもあるが大和の欲でもある言葉を紡いでまた頭をあげて碧の瞳を見つめるとまた唇に口づけを。 背に回していた手をゆるりと動かして引き抜くと横に置かれた手を取り、指先や手の甲、手のひらに口づけをしていこう*]
(-12) 2023/11/10(Fri) 20時頃
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頬にキスされると髪の毛がくすぐったくて、キスされた側の目を閉じてしまった。 そして顔のいろんな場所にキスの雨が降ってくる。 なんだかとても大切にされてるみたいな気持ちになって、キスの意味も反芻しながら私は柔らかなその感覚を受け止めていた。 親愛。祝福。強い憧れ。大切にしたい…。 そんなふうに思ってくれていることにときめきが積み重なっていくような、そんな気持ちになる。 そんなふうに思ってくれてる事に胸が高鳴って。
でも。耳元にされたキスと囁かれた言葉はとても刺激が強いもの。 ──繋がりたいって。絆とかかもしれない。心はもう繋がってると思う。絆も。そんなふうに頭の中にいろんな言い訳が浮かぶのは、浮かれ過ぎちゃダメって気持ちがほんの少し残ってたから。 でも。
(-13) 2023/11/10(Fri) 21時頃
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「ん…。」
再びキスされて、今度は私の手にたくさんキスをしてくれる命くんに、きゅん、と胸が切なく疼いた。 キスされた指先が甘く痺れを帯びる。
「命くん…。」
空いている方の手を伸ばしながら命くんを呼んで、首に手を回して軽く引き寄せた。 そして私も軽く頭を上げて。 ちゅ…、と軽く唇を重ねた後、頬にキスして、そして。
(-14) 2023/11/10(Fri) 21時頃
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「私も…。」
耳元で囁いて、そこにキスを落とす。 本当は鼻先とか額とか、同じだけキスを返したかったけど。 体勢的にそこまでで精一杯。 私の気持ちを伝えるためという意味でも。 じっと命くんを見上げる。
ほんの少し眉を下げた、困ったような顔で。
けれど期待に満ちた潤む瞳で。
「…あの。 電気…消さない?」
だから、緊張にかすれる小さな声でそんな事を言うことになった。
この続きを、想像してしまえたから。
そして望んでもいたから。*
(-15) 2023/11/10(Fri) 21時頃
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/* 「闘いたくない」って願いくらいは叶えられるかも>>53
ポチチは、この発言聞いて「殺す気だ」ってなってる そらそう だってこの親子、パイロット交代について既に聞いてるもん 闘いたくないなら、闘う事になる前に殺してしまえばいいって結論に陥るよね 柊木(父)は「理屈は解るけど駄目だろう」ってなってて 柊木(息子)は、「それがケイの救いになるなら」って感じの心で実行しようとしてる これだけだと普通の(?)サイコパスなんだけど 「ケイのこと殺したくなんかない」って泣きながらも殺ろうとするだろう辺りが、柊木(息子)のヤベー奴っぷりを象徴してると思います
(-16) 2023/11/10(Fri) 22時頃
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[珊瑚と繋がりたい。 心でも、絆でも、身体でも。 自分の全てで感じていたい。
肌に触れる唇に伝わるのは柔らかな珊瑚の感触。 心地好く、心が踊る良い香りがする。 触れれば触れるだけ唇が熱くなっていく]
……珊瑚さん。
[名前を呼ぶ、呼ばれる。 その行為だけで酷く幸せな気分になれてしまうのに、首に手が回ってきて引き寄せられると素直に従って唇と頬が幸せになる。 珊瑚もまた望んでくれている。 本当に――大和にとっては幸福を齎してくれる存在だ。
耳元に落とされるキスに頷いて返す。 繋がりたいと願ってくれる。 それだけで嬉しくて仕方がない]
(-17) 2023/11/10(Fri) 22時頃
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……ほんとは、見つめていたいんだ。 でも――その分珊瑚さんを感じられそうだし……。
[小さな声を聞えた言葉に『うん』と答えて手を伸ばす。 電灯のスイッチに指先が触れると消灯のボタンを押して灯りを消した。 灯りが消えて暗くなった部屋の中で周囲の音も少なく聞こえるのは互いの呼吸の音と身動ぎで生じる衣擦れの音ばかり。
大和はスイッチから手を引くと視線をじいと珊瑚へと向けた。 暗くなって目がまだ慣れておらず真っ暗な中で触れている珊瑚だけは感じられる]
(-18) 2023/11/10(Fri) 22時頃
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僕さ、こういうことするの初めてだから。 痛かったりしたら、教えて。
[こつりと額を重ね合わせる。 触れ合う額が心地好くて、鼻先をずらして触れる唇が幸せで、真っ赤な顔は見えはしないだろう。 口づけの音を室内に響かせていけば次第に音の間が長くなり代わりに呼吸の音が高まっていく]
それでね――喉へのキスは……。
[『あなたをわたしのものにしたい』と言葉にすればそうなる。 呼吸の合間、はぁ、と吐息を漏らしてから伝えると珊瑚の喉元へと唇で触れて、ちゅ、と声の出所へと印をつけるようにキスをした*]
(-19) 2023/11/10(Fri) 22時頃
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「珊瑚…で、いいよ?」
いきなり呼び捨てはハードルが高いかもしれない。私も、命くんを命と呼べと言われてもすぐには難しい。ずっとできないかも。 でも、そんなふうに少し甘えた声を出した。 本当は私も命くんを見つめていたいけど、それよりみられる恥ずかしさがあるから電気は消す方向性でお願いした。 それでもあんまり暗かったら、常夜灯くらいは点ける?なんて聞いたかも。 でも煌々と明るい部屋の中で自分を見られてしまうのはきっと恥ずかしいと思ってしまったから。
でも。真っ暗でも、ほんのり薄暗くても。 一番に感じるのは命くんの温もり。 あたりはしんと静まり返って、自分たちの呼吸音と衣擦れの音が聞こえる。心臓の音まで聞こえてしまうんじゃないかって思うと余計にドキドキと自分の心臓が煩くなった。
(-20) 2023/11/10(Fri) 22時半頃
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「私も──初めて、だけど。 痛いって聞くけど…命くんなら、良いから…。」
初めてはどうしても痛いって聞いたことがある。 好きな人が相手だから耐えられる痛みなんだって。 だからきっと私は大丈夫。 だってこんなに好きな人と初めてを経験し合えるんだもの。 真っ赤な顔はお互い見えないけど、気持ちが高まっていくのが分かる。 繰り返しキスをして、甘く吐息を溢して。
(-21) 2023/11/10(Fri) 22時半頃
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「ん…、はぁ…っ、ふ…。」
きっと今、わたし、人に見せられない顔をしてると思う。 甘く蕩けた、期待を隠しきれない顔。 そんな時に喉へのキスの意味を知らされて、微かな甘い痛みを伴うキスだったからピクッと体が震えた。 印を残すように、なんて気付いてないけど。 明るい場所で見たら、きっとそこには命くんのつけた薔薇の花弁が残ってるはず。 そしてそのキスへの私の返事は勿論──。
「──命くんのしたいこと。 全部、受け止めたい…な?」
絶対に酷いことはしないと思ってるし、大切にしてくれてると現在進行形で思うから。 でもそう。最初は無事を喜び合うだけで十分だと思っていた。 でも、好きな人とこうして隣り合って、触れ合って、想いを伝えるだけじゃ飽き足らない。 そんな私の欲深さを思い知る事になる。 それに──。
(-22) 2023/11/10(Fri) 22時半頃
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それに──。 お互い生きてる事を確認し合いたいし、もっと甘えたい。甘えて欲しい。もっと沢山キスがしたくて──命くんのしたい事全部受け止めたい。
「だから、…遠慮なく、してね?」
本当に遠慮なくなったらどうなるんだろう、なんて知識はあまり無いから。 私なりのお誘いを言葉にして、そっと彼の頬を撫でた。**
(-23) 2023/11/10(Fri) 22時半頃
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えっと、それは……。
[名前を呼び捨てにすることが嫌なわけがなく、答えが否なわけではない。 ただ少しだけ臆してしまう。 いきなりそんなに馴れ馴れしい感じになってしまっていいのだろうか。 段階を踏んで少しずつ――とは言え甘えた声色には逆らえるわけもなく答えを惹かれるように頷きを一つ]
……少しずつで、いいかな。
[名前で呼び合うなんて夫婦みたいじゃないかな。 そう思えばそれが大和にできる精一杯の答えだった。
真っ暗にしたら何も見えなくなって触れることで得られた情報だけが全てであったが常夜灯くらいはとの声にはやはりすぐに肯定して点けてしまう。 淡く点灯するオレンジ色の灯が暗闇の世界に陰影をつける。 はっきりとは見えないが輪郭も動きも真っ暗闇よりも余程に見える。 薄暗い中、淡い灯は更に大和の身体が遮っていて僅かに覗く珊瑚の表情にこれまでで一等強い拍動を感じた]
(-24) 2023/11/11(Sat) 00時半頃
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[喉元への口づけを受け入れてもらい、甘く聞こえていた声は今は蕩けるよう。 自分なら良いと伝えられて、したいことを全部受け止めたいと言われて感極まって目元に涙が浮かぶ]
多分、僕は今、生きていきて一番幸せなんだと思う。
[好きな人にそう言ってもらえる幸せを噛みしめながらまたそっとキスをする。 優しく、柔らかく、それでも求めているから時間だけは長い口づけをしながら手でそっと首筋を撫でていく。 指先は肩口に触れると鎖骨を伝って肩に触れ、重なる二の腕と前腕に触れていく]
(-25) 2023/11/11(Sat) 00時半頃
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珊瑚……さんの、触るね。
[ダメだ、まだ言えなかった。 手がいきついた場所は寄せ挙げられている胸の隣でそのまま横に手を動かせば柔らかな感触に触れた。 力加減も分からないものだから柔らかく触れていき、その柔らかさに感動を覚えてしまう]
すごい柔らかい……。 それにドキドキしてるのが、わかるよ。
[珊瑚も自分と同じであったことに頬が綻ぶ。 そのままやわと胸に触れながら、手の動きを伝うように唇でキスを続けていく。
鎖骨へのキスも『あなたを求めている』もので、腕へのキスは『あなたに恋している』と伝えるものらしいとは聞いた話。 それを伝えながらキスをしていき――また唇へと戻ってしまうのはそこが一番落ち着けるからだった**]
(-26) 2023/11/11(Sat) 00時半頃
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少しずつ。そう、本当は少しずつ歩み寄れたらよかった。 なのにこんなに隣にいたいのはあんな事があったから? それもあるかもしれない。だけど、好き同士の恋人と二人きりで何もしないでいられるほど、私は子供でも大人でもなかった。 でも、呼び方に関しては素直に頷く。だって呼ばれたら嬉しいけど、呼ぶとしたら気恥ずかしいもんね。
常夜灯を点けてもそれを背にする命くんは陰になって見え難い。それでも輪郭がわかる分なんだか安心できた。
「私も。でも、──これからもっともっと 幸せになっていきたいね。 好きって気持ちも、大切って気持ちも どんどん強くなっていくから…。」
抱きしめられての長い口付け。 私の形を確かめるように撫でる手が暖かくてくすぐったくて、私からも腕を伸ばして命くんに緩く腕を回す。 触るね、と宣言されるとちょっと恥ずかしいけど、拒絶なんて思われたく無いからこくんと小さく頷いた。 私の胸はそこまで大きく無いけど、柔らかさは伝えられたみたい。
(-27) 2023/11/11(Sat) 09時頃
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「あ…。」
ぴく…、と小さく身じろぎしたのは、心臓の音が伝わってしまったから。 胸に触れられる、その事にさらにドキドキもしてたからね。 鎖骨や腕に私もキスしたいけど、そこにも薔薇の花弁は残ったのかな? でもその前にまた唇が重なったから私はうっとりとそれを受け止める。 私も、唇同士のキスが一番好き。
「んぅ…♡」
薄く唇を開いて、命くんの唇を食むようにして角度を変える。 胸を触られても今はまだそんなに気持ち良いとかはなくてひたすらドキドキしているけど、命くんの掌にはすぐにツンと硬くなったものが感じられたはず。 ブラは一応着けているけど、自宅用の薄めのだし、服を着てわからなくてもこんな風に触っていたら流石に隠しようもないし、私自身は気づけていないけど。
(-28) 2023/11/11(Sat) 09時頃
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「ん…。は…っ、命くんも、 ドキドキしてくれてる…ね…?」
そっと命くんの胸に手を当てて、キスの合間に照れ笑い。 一緒だね、と笑いかけてまたキスする私は、キスのその先の伝え方をまだ命くんに教わってる途中。
でも一緒にドキドキしてるのはやっぱり嬉しい。 街の事を忘れて、お互いに夢中になってる今このひと時も。**
(-29) 2023/11/11(Sat) 09時頃
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[触れ合った分だけ好きになっていく。 キスした分だけ愛おしくなっていく。 もっと幸せになっていきたいと同意する。 これまでの分も合わせて全部まとめて幸せになりたい。 そしてその気持ちがどんどん強くなっていくならそれはとても素敵なことだろう。
現金なもので珊瑚の胸に触れて柔らかさを感じているだけでも十分に幸せの度合いが上がっていく。 それに加えて珊瑚の手が求めてくれるように腕を回してくれると幸せで、明るい場所で確認すれば鎖骨にも薔薇の花弁は残っているだろう。 少しずつ唇での触れ方も変わっている。 肌に触れる密着度も高まっていてキスもどんどんと気持ち好くなっていく。
その中で唇を食まれると一寸動きを止めて目蓋を瞬かせてしまう]
(-30) 2023/11/11(Sat) 11時頃
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うん、すごく、ドキドキしてる。 知られちゃったけど、けど一緒で嬉しいよ。
[大和の胸に触れた珊瑚の手には平たい胸の感触が伝わっているだろう。 ずっと肉体労働をしていて、食事状況も改善されたから筋肉がついてきている胸の感触は珊瑚のものとはまったく違うように感じるだろう。 特に硬いところもない胸と比べて珊瑚の胸はなんだか硬いところが感じられる。 胸を弄るように手を動かして全体的に触れながら硬いところは手のひらで擦るようになっている。 そうして擦っているとまた硬さが増してくるようだけれど一体何なのだろうと首を傾げて――]
(-31) 2023/11/11(Sat) 11時頃
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服、捲っていいかな?
[手の動きで硬いものに気づいていることは伝わっているだろうか。 何でもしていいと聞いているけれど確認はして、色よい答えが欲しいなとおねだりするように唇にキスをする。
聞きかじりばかりで実際に触れ合うと知らないことばかりで、それがまた嬉しくて楽しいと感じてしまう。 きっと珊瑚は痛いと感じてしまうのだろうにと申し訳なく感じてしまうが好奇心との間に挟まって、それなら珊瑚にも気持ち好くなって欲しいと知識を精一杯引っ張ってくる。
先程――薄く唇が開かれていた。 唇を触れ合わせている間に珊瑚の唇を食むように角度を変える。 上唇も下唇も柔く唇で食んでいくと唇は次第に湿っていき、唾液に濡れていくのが分かる。 そうしてまた薄く唇を開いてくれたなら、大和はその合間へと舌を伸ばした。 唇を舌で舐めていき入り口をくすぐるようにしていってみよう*]
(-32) 2023/11/11(Sat) 11時頃
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/* やっぱり性暴注意で間違ってないよね、死人が出る村でしたもの(震
(-33) 2023/11/11(Sat) 11時頃
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/* そして独り言でも無発言可能期間延長するのを把握。 へーそうなんだ? 流石に本編では発言しないと墓落ちかな、怖くて試せない。
(-34) 2023/11/11(Sat) 11時頃
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触れた手のひらは私と命くんが別の性であることを教えてくれる。 同じ人間で、同じ歳。だけど決定的に体の作りが違うんだなって余計にドキドキしてしまうけど。
「ん…ぅ…っ。」
かすかに声が漏れたのは、最初は感じなかった甘い感覚が少しずつ感じられたから。 何だろう?と思うけど、痛いわけじゃ無い。軽く首を傾げてる命くんを見ると、こんなの変なのかな?ってちょっと不安になる。でも、嫌な感覚じゃ無いから手の動きを止める事なく唇を引き締めた。きゅ、と命くんのシャツを握りしめる。
(-35) 2023/11/11(Sat) 15時半頃
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「い、いけど、…服、脱いだほうが良い…?」
ちゅ、とキスをされて頼まれたからでは無いけど。 半端に脱がされるより脱いでしまったほうが?なんて考えて尋ねてみる。 その答えによっては捲られるか、シャツを完全に脱いでしまうけど──どちらにしても見えるのは、家用のナイトブラ。 前でスナップボタンで止めるタイプの柔らかくて薄いもの。本当は家では着けないことが多いけど、合宿中とかでは使ってたし、今も命くんが一緒だったから使ってた。 薄暗闇では淡い色はわからないだろうけど、よく見たらツンと尖ったものに気づかれてしまうかもしれない。
脱ぐ?なんて聞いたのは私なのに、いざ肌を晒すと恥ずかしくて何となく手で庇うようにしてしまうんだけど。
(-36) 2023/11/11(Sat) 15時半頃
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「あ…ん、う…?」
また唇が重なって、さっき私がしたみたいに唇をはまれたから、私は目をぱちくりとさせた。 映画でこういうキスシーンあったよね、なんて思い出しながら私もそれに答えて薄く口を開く。 でも、ぬるんとした物が唇に触れて肩が跳ねた。
「んうっ…!?」
え、えっと、…何だろう? 軽く混乱したけど、くすぐる様に動かされて思わず唇を開いてしまう。そう、今キスをしてる。唇を重ねてる。だとしたら…舌? そう理解して私はまた目を閉じた。目を閉じると暗闇よりもさらに視界が閉ざされて、触れ合ってる箇所の熱と触れ合う音に敏感になる気がする。 ぴちゃ…、くちゅ…、と湿った音が響くのが何だかいけない事のような気がして、私は胸を隠していた手で必死に命くんに縋りついた。
(-37) 2023/11/11(Sat) 15時半頃
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「あっ…、は、んん…っ。ん、んむぅ…。」
そして私からも舌先を伸ばす。 赤い舌先をおずおずと差し出して、キスから伝わる悩ましい感覚に眉を下げた。熱い。この熱は何だろう?舌先を触れ合わせてから、より明確に感じる様になった熱。 胸の先にもジンと響いて、お腹の奥底までむず痒くなるような。 ちょっと…怖い。でも、止められない。 合間に熱い吐息を溢しながら、私は命くんがキスを止めるまでキスを続けていたに違いない。 きゅ…、と膝を硬く綴じ合わせながら。**
(-38) 2023/11/11(Sat) 15時半頃
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[自分の身体と珊瑚の身体。 男女では全く異なる身体の作りだって保健の授業で知っていたけれど実際に触れると自分にはない感覚に拍動の高鳴りが止まらない。 珊瑚の甘い声色は高鳴りを加速させてくれる。 首を傾げたのはよくわからなかったけれど、それは大和が覚えているのが甘い感覚ではなく迸る熱の高まりだからだろう。 喜びしか感じない自分とは違って珊瑚が不安なのかもしれないと思えたのはシャツを握りしめたからだ]
僕はさ、珊瑚、さんと触れあえて。 とても嬉しいよ。
[囁くようにそう伝える。 感覚の違いは分かってあげられないけれど興奮していることに違いはない。
珊瑚の申し出に、うん、と頷いて服を脱いでもらう。 見え難いのが残念だけれどシャツを脱ぐ動作もまたどきりとしてしまうものだった。 動くたびに胸が揺れる。 揺れる胸は布地に包まれていてこれがブラジャーというものかと初めて見るそれはやはりよく見えないものだから目を凝らしてしまう。 結局はよく見えずに断念してしまうけれど、合わせて大和もまた上着を脱いで上半身を裸になった]
(-39) 2023/11/11(Sat) 16時半頃
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[ブラジャーの中で見える盛り上がりがあったようにも見えたがそれもすぐに珊瑚が手で隠してしまうから、肩に手を触れて肩から上腕までを撫でながらキスに専念していった。
舌で触れていくキスは話に聞いていたばかりであったけれど、肩に触れていた手で跳ねたのがすぐに分かった。 珊瑚が驚いているのがわかる。 薄暗い中で目を閉じているのが至近でわかる。 対して大和は目蓋を薄らを開いたまま舌の動きと感覚に注力していた]
ん……そ、う……。
[甘い声色が強くなっていくとともに湿った音も響いていく。 差し出されてきた舌先に自分の舌先が触れるとその瞬間に電流が走ったように感覚が鋭敏になった気がして一度引っ込めてしまったけれど、また伸ばして赤い舌先に自分の舌を絡めていく。 舌が触れ合うと次第に唾液が絡み合っていき珊瑚の味が伝わってくる。 もっと味わいたいと唇を圧して奥へ奥へと絡めていく]
(-40) 2023/11/11(Sat) 16時半頃
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[珊瑚の口内へと侵入させた舌先は珊瑚の舌を伝い中を探っていく。 上顎の柔らかなところをくすぐっていると珊瑚の手が縋りつくように身体に絡んできたが逃してあげる隙間もない程に唇の交わりを深めていってしまう。 呼吸のタイミングなんてわかりはしない。 合間合間に必死に呼吸を注ぎたしていく。
手が退けられたことで空けた胸の膨らみに手を伸ばしたのは息を大きく吸うために一度唇を離した時だった。 唇はすっかりと唾液に濡れてしまっていて、浮かした頭。 荒く呼吸を繰り返しながらやわと胸に触れていく。
硬くなったところが先程よりもわかりやすく、指先で布越しだがそこに触れていく。 大和のそこはそんな変化をしないものだから何だろうと探るような指先の動きは触れながらもそこを摘まみ、捏ねるように動いていった**]
(-41) 2023/11/11(Sat) 16時半頃
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/* >>89火の玉ストレートで好きだよ…www
(-42) 2023/11/11(Sat) 18時頃
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「それは…私も。」
そう。それは確かにそうだった。 私も嬉しい。命くんと触れ合える事が嬉しい。そして命くんにそう思ってもらえる事が涙が出そうになるくらい嬉しかった。 私がシャツを脱ぐと命くんも脱いでくれて…男の人の上半身なんて何度も見たことあるのにまたどきりとした。私とは違う、しっかりとした固い身体。うっかりみほれそうになってしまうそれが、薄闇の向こう側にある。 そんな中での抱き合ってのキスはさっきまでと違った。素肌が触れ合って心地よい。 これからもっと触れ合うんだと再認識させられたようで理性が焼き切れていく。
(-43) 2023/11/11(Sat) 18時頃
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「ん…むぅ…ん、くっ…。」
舌先が引っ込んでしまったから動きを止めてしまったけど、改めて舌先が触れ合えば命くんの動きに倣いながら私も舌先を伸ばしていく。 肌と肌、唇と唇との触れ合いとはまた違う感覚。なんと言えば良いんだろう?ぞくぞく、でも悪寒じゃない。身体が熱くなって来て、夢中になって来てしまう感覚。 口の中がこんなに敏感なんて知らなかったから、時折私は肩を跳ねさせたりしがみつく指先に力をこめてしまったりしながら、交わる蜜を喉を鳴らして飲んでしまったりしていた。 ──唾液なんてみんな同じだろうと思ってたのに、意外と自分とは違うんだ、なんて。 けど、命くんの一部を飲み込んでしまった事になんだかたまらなくなって、より私も舌先を伸ばしていた。
身体が熱い。熱くて、…蕩けそう。
だから、キスが終わった時の私ははしたなく舌先を伸ばして、ねだるみたいな顔になっていたと思う。
(-44) 2023/11/11(Sat) 18時頃
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「んぅ…ふ、ぁあっ!?」
ふは、と息継ぎして、大きく胸を上下させた。そんな時に胸の硬くなった所──乳首を摘まれて、私は高い声をあげてしまう。 なに、今の声? 思わず片手で自分の口を覆いながらも、更に捏ねられると声が上がりそうで…ぎゅ、と更に膝を綴じ合わせた。 さっきまではやんわりとした刺激だったそこが、興奮したから?キスしたから?その両方かもしれないけど、より敏感に未知の感覚を伝えてくる。 身体を熱くして、変な気持ちにさせてくる、でも嫌じゃない不思議な感覚。
(-45) 2023/11/11(Sat) 18時頃
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「あっ、命くん、そこ…んぅっ♡」
言いたいことは待ってなのか、ダメなのか。 分からないまま命くんを呼んだけど、どうしても声に甘いものが混じってしまってじわっと涙が滲んできた。 視線を一度彼から逸らす。 ん〜…、と悩んだのは数秒のこと。 その間も指先が動いていたなら、小さく反応してしまっていたと思う。 だって。 この感覚は。 そう、これは。
(-46) 2023/11/11(Sat) 18時頃
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「…き、気持ちいい…の…。だ、だから…。」
そう、気持ちいい。 それをいうのがすごく恥ずかしくて、今までも十分顔は赤かったと思うけど今まで以上に頬が熱くなった。 あまり見えないはずなのに両手で顔を覆ってしまう。 お風呂に入っての気持ちよさとは違う。 お掃除してスッキリ!の気持ちよさとも違う。 恥ずかしいけど、でも、これはそうだと認めたらより身体が熱くなって来た。 きゅう、とお腹の奥の疼きが強くなる。
「き、キスも、気持ちよかった…です。 わ、わたし、…だから…。」
指の間から見上げた命くんはどんな顔をしてたかな? 手の甲で顔の下半分を隠しながら、私は空いた手で胸元のスナップボタンを外す。 ぷち、プチン。三つあるうちの二つだけ。
(-48) 2023/11/11(Sat) 18時頃
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「…命くん…。」
最後の一つは、外してくれるよね? 眼差しだけで無言のおねだり。**
(-49) 2023/11/11(Sat) 18時頃
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/* そして命くんが知ってたけど甘々で照れますね!大好き! そしてやっぱり珊瑚は好きパワーでそこそこ積極的です!
(-47) 2023/11/11(Sat) 18時頃
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[何度も同じことを想えることがこんなにも嬉しいとは知らないことだった。 珊瑚が自分と同じく感じてくれていると伝えられるとその度に、ぐっ、と唸りそうな程に胸が苦しくなるほどに嬉しい。 街の状況を思えば不謹慎なのかもしれないが、嬉しいとしか感じない本能は覆すことはできない。 きっとそういうところも同じなのだろう、同じだとまた嬉しい。
珊瑚がくぐもった声をあげながらも舌先を伸ばしてきてくれる。 料理を味わうためにあるもので互いの味を感じ合って、擦り合う悦を覚えるようにより心地好い触れ方を探っていく。 触れ合う度に熱が生じていく。 舌が蕩けていき混ざり合っていくようで――。
ああ、と感嘆の声を漏らしてしまうのはキスを終えた後の珊瑚の表情を見てしまったからだ。 気持ち良く感じてくれているのだろう。 それがまた小気味よいと感じてしまう]
(-50) 2023/11/11(Sat) 20時半頃
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うん、大丈夫?
[声をかけたのは声色の調子が変わったから。 高い声に驚いて目を見開いてしまったがそれは珊瑚にとっても同じであったようで口元を覆って隠してしまう。 大和が挟み込んでいる珊瑚の脚が身じろいで動いている。 もじもじとした動きに拒絶ではないのはわかるのだけれど――続く言葉に一瞬呆気に取られて、少しして吐息を漏らすように小さく笑った]
そっか、気持ちいいんだ。 良かった……この硬いのが、いいんだ?
[ダメはないと思うからより丹念にブラジャーの下にある硬いところを捏ねていく。 唇は手で隠してしまっているから代わりにとばかりに注力していくと硬さは少し大きくなっているようだった]
(-51) 2023/11/11(Sat) 20時半頃
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僕も、キスも気持ち良いよ。 珊瑚……が気持ちいいなら、もっとしよ。
[はあ、と熱い吐息を零して胸の柔らさかと珊瑚の声に興奮した熱は股間に集まり借りている下着の上からでも盛り上がりが分かる程になっていた。
熱中している自分の顔がどんな風になっていたのかはわからない。 瞳は珊瑚のことしか見つめていないものだからきっと熱い視線を注いでしまっていただろう。 珊瑚の顔は下半分が隠れてしまっていたけれど視線が重なると潤んだ瞳が見えたろうか。
誘ってくれるように胸元に伸ばした手指がスナップボタンを外し始めれば、最初の音に視線をそちらへと向けて、二度目の音に注視してしまう]
(-52) 2023/11/11(Sat) 20時半頃
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……わかった。
[名前を呼ばれて視線を向けると、その眼差しに首を縦に振る。
手を伸ばして胸元のスナップボタンの最後の一つを、ぷち、と外す。 ボタンの力で寄せられていた胸はたゆんとその形を重力に導かれて変えていく。 同時にはらりと広げられた胸元は大和の視線の前にさらけだされ、膨らみと硬くなっている場所の正体を初めてしった。 硬くなっているところは周辺よりも色づいているようで、その色づきは濃くもなく輪郭がはっきりとわかり、ごくり、と音を出して生唾を飲み込んだ]
(-53) 2023/11/11(Sat) 20時半頃
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すごい、ね。珊瑚……の胸。
[触って良いか尋ねる前に手が伸びていた。 横に流れていた胸を挟み込むように手を添えて中央に寄せていく。 直に触れる肌の感触に感動を覚えてしまうのは手のひらにそれが吸い付いてくるからだ。
直接触れる硬さを感じながら指で挟み込みながらゆるりと捏ねていく]
気持ちいい?
[尋ねながら、大和はその膨らみにキスをする。 胸へのキスは『あなたを自分だけのものにしたい』という意味だと囁きかけて、幾度もキスを重ねながら硬さの先端に指を這わせて優しく、優しく捏ねていく**]
(-54) 2023/11/11(Sat) 20時半頃
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「あ…っ、んんっ、ぁ…っ。」
胸の先を捏ねられると甘い声が止まらない。 それはまだ微かな声だけど、それでも確かに少しずつ高まってきてるのがわかる。 命くんに高められているのがわかる。 胸の先がツンと硬くなって布の下から主張していたけど、私はその感覚だけじゃなくて命くんの熱い視線にも蕩されそうになる。 じっと私を見つめるその瞳。 その熱で私の視線が蕩けて潤む。 でもその視線が別の場所に向いたのは、私がボタンを外し始めたからだ。 最後の一つが命くんの手によってぷつりと外される。 ごくり。という音が私の耳にも届いて、ああ、見られてるんだ…と余計に恥ずかしくなった。
「そう…かな?普通、だと思うけど…。 そんなに大きく無いし…。」
凄い、と言われても私にとっては普通の胸。 小さくは無いと思うけど、もう少し大きくても良いのにな。なんて思っていたから、凄いと言われると素直に疑問符が口を出る。
(-55) 2023/11/11(Sat) 21時半頃
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でも、直接胸を触られて、捏ねられて。 わざわざ谷間を作る様に寄せられると私は口元から手を外して命くんを見上げた。
「あんまり自信ないけど、 命くんがこの胸好きなら嬉しいな。
…んんっ、あ、う、うん…っ♡」 胸元にキスされ、意味も教えられて。 布越しとは違う刺激に私の声がまた上擦る。 それは優しくて、優しくて、甘くて、じわじわと気持ちよさを育ててくれる。 じわり。じわり。確実に私の中に熱が灯って、止まらなくなりそう。 気持ち良いか尋ねられたから、甘い声の間に頷いて。 視線を伏せると薄暗い中、それでも形を変えた命くんの一部分に気づいて目を見開いた。それから、ちょっと嬉しくなる。 命くん、私でちゃんと反応してくれてる。 喜んでくれてるって事、だよね?
(-56) 2023/11/11(Sat) 21時半頃
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「ぁ、んぅ…っ、私も、キス…っ、 同じ意味のキス、したいな…? んっ! わ、私ばっかりされて、大丈夫…?」
でも、キスの意味でも。気持ちよさの意味でも。 私ばかりしてもらってる気がして、つい尋ねてしまう。 ほら、私の方からたくさんキスしたって良い…よね? 男の人も、触られたら気持ち良いと知らない場所が気持ち良いかもしれない。 だから熱く吐息を漏らしながら。
(-57) 2023/11/11(Sat) 21時半頃
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「──何か、してほしい事あったら、言って?」
正直命くんも初めてだけど私も初めてで、そこまで知識も無い。 勿論、保健体育で得た知識はあるけどそんなの気持ちよさとかは教えてくれないから。 何かして欲しいこと、したほうが良いこと。 あれば遠慮なく言って欲しかった。**
(-58) 2023/11/11(Sat) 21時半頃
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──余談──
>>81私に魂の輝きがあって、それが見えたのだとしたら。 >>90それは柊木くんみたいに、そうでなければ死に直結するからとか、そういう理由じゃなかった。
私は、良い子でありたかった。 褒められたかった。認められたかった。 どうしても勉強の分野では難しかったから、家事手伝いをする事で良い子になった。 勉強は、…昔から得意じゃなかったもの。 あと、単純に嫌われたくなかった。 お父さんの役に立ちたかった。 お父さんの自慢の娘でありたかった。 いつしかその気持ちは少しずつ薄れていたけど、それでも私は良い人であり続けたかったの。
(-59) 2023/11/11(Sat) 22時頃
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だからあの日。今年の私の誕生日の後。 大和くんが居なかったら…私はきっと少しずつ少しずつ、壊れていっていたかもしれない。 だって良い子だと忘れられちゃうんだって知ってしまったから。 それがすれ違いや誤解、記憶違いからなんて気付けないままに、悲しみを抱えて不良になっていたかもね? ううん。 不良になる勇気もなくて、少しずつ少しずつ、鬱々とした日々を過ごしていたのかも。
だから私にとっての大和くんは、そうなりそうになってた私という苗に水を注いでくれた人。 萎れかけていた心に元気を取り戻させてくれた人。 それより前から好きだったけど、本当に好きとなったのはその時から。
(-60) 2023/11/11(Sat) 22時頃
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私は、大和くんの…命くんの隣でなら、きっとまた良い子でいられると思うの。 それが魂の輝きだというのなら、命くんのおかげね。 勿論ほかのみんなだって大切だけど、私にとって命くんは格別だから。
だから。 どこかの世界線で理不尽に私や彼の命が奪われることがあったかもしれないだなんて、私はあまり考えたく無いんだ。**
(-61) 2023/11/11(Sat) 22時頃
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/*でも中の人は書きたい(鬼
(-62) 2023/11/11(Sat) 22時頃
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/* これはRINさんの体験から来るコメントなんですけど 殴られた箇所って痛いってより熱いし 腫れるのは早くて数時間後〜二日三日後くらいまで (痛み自体はもうちょい続く) 歯が欠けたら、無治療で半年くらいは痛みます
目の周りが痣になるのは、目を直接殴られてではなく まず額が痣になって、それが重力に従って眼窩に下りて 目の周りに痣が溜まってパンダみたいになるので ずっと仰向けになってる状態じゃ、多分そうならないです 代わりに、鼻血は逆流して溺れかけるけどね
(-63) 2023/11/11(Sat) 22時半頃
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/* 目の周りが痣になるくらいの力で、目を直接殴られたら (多分ですが)先に失明しますね・・・怖や怖や
(-64) 2023/11/11(Sat) 22時半頃
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[見下ろしていればというよりは至近で見つめていれば僅かな変化にも気づけるものらしい。 珊瑚が漏らす悩まし気な声にも変化があり、触れ方や声の掛け方で反応もまた異なるのだ。 目蓋の瞬きが、睫毛の動きが、今は隠れているが唇の震え方や呼吸の音が手に取るように分かるようだった。
それでも紡がれる珊瑚の言葉が思ったものとは違うのだから大和はまたきょとんとしては小さく笑う。 そうして笑えることが幸せだった]
(-65) 2023/11/12(Sun) 02時頃
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大きさじゃないよ。 珊瑚、の胸だからいいんだよ。 いつまでも触っていたいくらいだよ。
[漸く口元から手が退くと唇の動きがまたわかるようになった。 甘い声色には艶があり大和の理性を焼き切ってしまうようだ。 もっと聞かせてと膨らみにはたくさんのキスをしてしまう。 気持ち良く感じてくれるのならが止める理由はどこにもなくて、珊瑚の反応がまた大和自身が抱く熱量をあげていく。
目を見開いた珊瑚の視線が捉えたものが自分のものだと気づくと流石に困ったように苦笑を浮かべてしまったけれど、事実はだからと隠すことはない]
珊瑚が可愛すぎて、好きすぎて。 僕も……その、こうなってるよ。
[これまでの生活では考えられなかったことだ。 考える余裕もなく、余力もなかった。 疲れ果てた身体には年相応の性欲も願望も抱くことはなかったのに珊瑚のお陰で回復してきている]
(-66) 2023/11/12(Sun) 02時頃
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……うん、たくさん、キスしてほしい。 他にもまだまだしてないところが、あるよね。
[これまでにキスしてきたのは胸から上ばかり。 まだそこから下はしてなくて、当然その場所にも意味はある。 暗にこれから自分は口づけると伝えてると目を細める]
僕がたくさん、珊瑚にしたいんだよ。 だから大丈夫だけど……。
[してほしいことと改めて言われると悩んでしまう。 特にないというよりは何も思いつかないだけで考えが纏まっていないだけど、あ、と声を零して一つだけお願いを思いつく]
(-67) 2023/11/12(Sun) 02時頃
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恥ずかしいかもしれないけれど。 隠さずに全部見れたら、僕は嬉しいな。
ほら――。
[身を乗り出す。 前のめりに瞳を覗き込みながら唇を触れ合わせて先程よりも自然にキスをして舌を口内に潜り込ませてしまう。
手で覆っていたからずっと出来なかったしと伝えるようにじっくりと珊瑚を求めて舌を動かしていく。 口内の隅々までも舌先で探っては舌裏や上顎をつつを擽っていくのは自分がされたらきっとくすぐったくて笑ってしまう感覚が鋭いところだった]
(-68) 2023/11/12(Sun) 02時頃
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ふぁ……もっと、もっとさ。 好きにならせて、好きになりたい。 珊瑚の全部を頂戴。
[キスする度に好きになる。 そうして唇に、首筋に、喉に、胸元にと沢山紅の華を咲かせていく中で胸の先端にもキスしたのは好奇心からだった**]
(-69) 2023/11/12(Sun) 02時頃
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/* まーるかーいてちっきゅっうっ!
(-70) 2023/11/12(Sun) 06時半頃
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/* 2023/11/14(Tue) 06時半頃 まで無言発言可が伸びたのでこちらは放置
(-71) 2023/11/12(Sun) 06時半頃
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/* いや、村開始前にいじるためには来ますけどね!
(-72) 2023/11/12(Sun) 06時半頃
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/* ちなみに恵一くんの中での珊瑚の評価の高さに驚いてたりする中の人です。
(-73) 2023/11/12(Sun) 06時半頃
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/* そういえばやる事あるし本日は命くんいないの把握してるのでのんびり返す予定です。 いつもの通院なのだ。
七尾ちゃん、命くん、柊木くん、恵一くん、真弓ちゃんの順番だったよね。 それに珊瑚を加えたとしたら6人。 1番目、とか考えてた。
(-74) 2023/11/12(Sun) 07時半頃
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/* >>>まさかの初手<<<
(-75) 2023/11/12(Sun) 07時半頃
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/* どうあっても初回落ちなのか、珊瑚…!?wwwwww
(-76) 2023/11/12(Sun) 07時半頃
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/* んーでも、初回落ちの七尾ちゃんの物語を崩したく無いから、二番手かなあ。 なんなら同日に覚悟を決めきれないまま戦闘開始する(鬼
(-77) 2023/11/12(Sun) 07時半頃
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/* いや、やっぱりランダムに従ってみるかな、別世界線だし。 などと考える前にやることやりつつお返事しなきゃね!
(-78) 2023/11/12(Sun) 08時頃
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/* なお毎回嬉し恥ずかし身悶えてます…! 筆が遅くなる………!
(-79) 2023/11/12(Sun) 08時頃
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/* なお、通院移動中にこれ恵一くんぽいかもと刺さったので貼っとく https://utaten.com... 個人的には手書きマリオならぬワルイージのが好き。 そしてあの村だとルール的にみんなほぼ立ち向かっていったけど、自由に考えると命くんと逃亡ルートもあり得るんだなあ…。
(-80) 2023/11/12(Sun) 10時半頃
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/* いや、強制的に呼ばれてしまうのだっけ。 そうしたら流石に戦うかなあ。 自分が何も残せない世界で、戦う勇気を持てるかな。 それこそ一人目なら戦えただろうけど。
(-81) 2023/11/12(Sun) 10時半頃
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「他にも…?」
きょと、と目を瞬かせたのは、あらかたキスをする様な場所だなんてもうし尽くしたと思ったから。 でも、よく考えれば確かに数えきれないくらいキスをしてくれたけど、胸から上までしかしてないとは言える。 そのことに気づいて視線を伏せた。 えっと…、足先のキスは服従?とか、なんかキリストとかのであった気がする?違ったっけ? でもそんなところをキスされる様子を思い浮かべただけでなんかいけない気持ちになって、頭の中がぐるぐると混乱しそう! でも、そんな混乱は近づいてきた命くんの唇で遮られた。 隠さずに全部見せて欲しいと言いながらのキスは、漏れる声が恥ずかしくて思わず塞いでしまった事を嗜めるようにまた重ねられる。 するりと舌先が入り込んできて、私は唇を閉じ合わせることもできないまま。
(-82) 2023/11/12(Sun) 11時半頃
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「んうっ…、ふ、あ、んんんぅ…っ♡」
多分、自分の舌先で触れたらくすぐったいと感じるところだと思う。 けど命くんに上顎をくすぐられると思わず首をすくめてしまう程刺激が強かった。強いのに、甘い刺激。鼻先から甘える様な声が漏れて、身を捩ってしまう。 んくっ、と喉を鳴らして溢れる蜜を飲み込んで、普段触ろうとはしない粘膜を粘膜で擦られて体を甘く震えさせる。 なんだか、もう、私おかしいのかな? どこを触られても心地よくて…気持ち良くて…。 ぴく、ぴく、と小さく体を何度も反応させてしまう。 その度に触られても無いのに胸の先やお腹の奥までチリチリと熱が籠っていって、思わず膝を擦り合わせた。
(-83) 2023/11/12(Sun) 11時半頃
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「ふぁ…っ♡う、ん…勿論だよ…? 私も、好きになって欲しいし、好きになってる。 だから私の全部…もらって…ふああっ!?」
ちゅ、ちゅ、と色んな場所にキスの雨が降ってくる。 私はそれを受け止めながら命くんの髪に指を差し込んでなんとなく撫でてたんだけど、急に背中をそらして高い声をあげてしまったのは、チリチリと熱が籠って高まっていた胸の先にキスされたからだった。 うそ。うそうそ??? バッと両手で口を覆う。でも、全部見せてって言われてたと思い出して、もじもじとそれを辞めた。 さっきまでも気持ちよかったのに、また更に気持ち良くなるの…? 流石になんだかちょっと怖くなって、じっと命くんを見つめて見た。 キュンキュン、お腹──そう、毎月しくしく痛みを覚えるその場所がどこなのか、どんな役割があるのか私は知っている──そこが今までになく切なくなって、必死に綴じ合わせた脚の合間がじっとり湿って来たのにも気づいて、自分の体がどうなってるのかわからない。 そこまで保健体育ではやらなかったもんね!? …そこまでやってても私が覚えてない可能性はあるけど。
(-84) 2023/11/12(Sun) 11時半頃
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「な、なんかどんどん気持ち良くなってる…? こんな風になっちゃって、大丈夫…かな…? それに、さっきからずっと、 お腹…切なくて…。」
うりゅ、と潤んだ瞳で見つめながら、恥ずかしいけれどそっと下腹を撫でた。 ここもそうだけど、この下もそう。 だから上から下に撫で下ろす様にして。
「…命くんは、大丈夫?」
切なかったりしない? 辛かったりしない? 怖かったりしない? そんな色んな意味を含めて問いかけた。**
(-85) 2023/11/12(Sun) 11時半頃
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[他にもと紡がれた言葉には大和は、うん、と肯定して返す。 きっと他にもの場所をいろいろと想像してくれただろうし、想像していないところもあるだろう。 有り体に言えば身体中の至る場所に痕を残したい。 今している行為が珊瑚の記憶に残り続けて忘れられなくなってしまえば、それは互いの心に眩い星を生み出すようなものだろう。
もっと、もっとと求めていくのはきっと男の本能としては正常なのだろう。 こんなにも甘い声色を発してくれて、こんなにも甘く身体を震わせてくれる。 幾度も反応する身体が可愛すぎて唾液が溢れるのも構わずにキスをしてしまう程に。 そして悲しいかな狂おしい程の熱がそれを表現できるのは身体の極一部でしかない。 珊瑚の身体で触れなかった場所がないようにと指を這わせ、唇で吸い付いていくのはその代わりでもある]
(-86) 2023/11/12(Sun) 20時頃
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うん、全部もらうよ。 珊瑚……にも僕の全部、あげるから……。
ぁぁ、すごく好い声だ。 いいよ、隠さないで――最初から硬かったし。 ここが気持ち好いんだね。
[弱点という言葉では誤用があるだろう。 反応が強くでる場所を見つけて嬉しくなった大和はちゅっ、ちゅっ、と音を鳴らして胸の頂にキスを続けていく。 キスをして、熱い吐息を吐き掛けて。
ぁぁ、と感嘆の声を漏らしたのはそこがどういう場所か思い出したから。 大和にとっては縁の薄かったと思われる赤子が母親に求める行為はそこに吸い付くことで――大和も先ずはと舌を這わせると甘い風味がしたようでくらりとしてしまう。 幾度でも舐めてしまえる、唾液の音を立てながら左右どちらの頂もすっかりと濡らしてしまう程に舌を這わせる中で気づいた頃には吸い付いていた]
[あまりにも夢中であったから珊瑚の変化には気づいてはいない。 脚を擦り合わせているのはわかるがどんな身体の変化が起こっているのかはわからなかった。
それでも気持ち良いと聞けるのだからそれだけで安心できる]
(-87) 2023/11/12(Sun) 20時頃
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う、そう、なの? えと……どんな風になっているかはわからないけれど。 お腹が切ないとかも、あんまり分からないんだ。
[うん、でもそんなに潤んだ瞳で見つめられるともっと涙を流してほしくなる。 下腹を撫でる珊瑚の手に、胸を寄せあげていた手を下にずらしてその手に重ね合わせる]
……ここがそうなるんだ。 僕は……切ないとかじゃない、よ。
[そう、切ないとかではないのだ。 有り余る熱を溜め込んで吐き出してしまいたくなる。 男のそれはあまりに暴力的な衝動だ。 今も浮いた生唾を飲み込んでは重ねた手を手繰り寄せた]
(-88) 2023/11/12(Sun) 20時頃
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[その手はどこへと悩むことはない。 大和自身の股間の盛り上がりへと珊瑚の手を導いた。 ズボンの下で硬くなっているそれは布越しでも触れればはっきりと形がわかるほどに硬くなっている]
こんなに、なってるんだ。 でもこれは、ほら……珊瑚に反応してるから。 大丈夫、だよ? むしろ珊瑚が、怖くない?
[大丈夫と伝えて、先程まで珊瑚が触れていた下腹に頭を下げる。 ここの奥だねとお腹にキスをして、そこの場所の意味は『あなたの母性に惹かれているよ』と伝えよう。 最初はお菓子、パンケーキに続いてお弁当。 今もずっと珊瑚に惹かれ続けている**]
(-89) 2023/11/12(Sun) 20時頃
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「さっ!? 最初からじゃないよ!? 寒かったり、擦れたりするとそうなるけど 今は…あっ、ほら、んんうっ♡ 命くんが…ひゃうんっ♡ 触って、た、からあ…んんんんっ!!」
最初からなんて!と、思わず抗議の声を上げたのは…だって最初からこう、なんて思われるのはちょっと違ったから! だって、それは命くんが触るから。 触って、私の気持ち良いをどんどん引き出していくからで。 だから今も、胸を舐められキスされて、こんなに声が出る様になってしまってる。 左右両方ともを口にされると空いた方の先端がヒンヤリと冷えて、それでさらにキュッと引き締まり屹立する。 またそれを口にされると気持ちよくて、私は何度も声を上げて背中を跳ねさせる。膝頭がぴくっ、びくっと何度も跳ねて、体の反応が全身に広がりつつあった。 胸に吸いつかれるとそれでも気持ちよさと共に愛おしさが溢れてきて、そっと命くんの頭を抱きしめる。 ゆっくりゆっくり髪を撫でながら、なのにあがるのは真逆の甘えた声。
(-90) 2023/11/12(Sun) 21時半頃
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「ん、んううっ、好き…命くん、好き…♡」
甘やかしたい。甘えたい。その両方の気持ちがある。 でもこの果てのない気持ちよさの高まりに、どこまでいってしまうのか怖くもあった。 胸へのキスの雨が終わるとはふ…、と安堵と甘い余韻との吐息を漏らして。 それでも肌は騒めいている。 胸の先の敏感さが、お腹の奥を中心に全身に行き渡ってしまったかの様に。
(-91) 2023/11/12(Sun) 21時半頃
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「わ。…す、すごい、ね…?」
そして導かれた手が触れた場所に驚いちゃった。 硬い。もう部屋着だから厚手じゃないのもあってとても暑いのが伝わってくる。 熱さも硬さも、大きさも。──勿論他の人のは見た事ないし、知識として私のそこはいつか赤ちゃんが通る場所だとも知ってる。 でも、普段の私のそこは閉ざされていて、この大きさ太さのものが入るなんて想像がつかなかった。 でも。これが、命くんの。
(-92) 2023/11/12(Sun) 21時半頃
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「…怖くないよ。どきどき、してる。 それに…今回のことで私凄く思ったの。
また、なにか危ない目に遭うなんて考えたく無いけど。 でも。
好きな人と、命くんと、一緒にいられないのは嫌。 まだキスもしてない。何も、してないのに ──やだ、って思ったの。だから。」
──言葉にできなかった。死んじゃったら。殺されちゃったら。なんて。 だから、やだ、の一言に全てを乗せて、私は瞳を伏せた。 涙が少し流れ落ちる。命くんの形を手のひらで撫でて確認して、お腹のキスも涙を拭きながら微笑んで。
(-93) 2023/11/12(Sun) 21時半頃
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「命くんが消えちゃうのが、一番怖いの。 だから…。」
お互いが無事で居られる保証が無いと、3度の襲撃で理解できたから。 だから、無事であるうちにできる限りそばにいたい。まだ、前を向いて将来のことを考えるより今の無事を喜んで分かち合いたかったから。 だから、私はショートパンツに手をかける。 少し腰をうかしてスルリと下すとクロッチが少し湿った下着が見えたかも。 脚先からぱさりとソファ下にそれを落として。
「命くんと、…つながり、たい、の。」
繋がって、しっかり確認したかった。 愛しいあなたが生きてここにいるんだと言うこと。 何もしないで後悔するかもしれないより、お互いに望んだことをして生きたいとも。**
(-94) 2023/11/12(Sun) 21時半頃
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/* 恵一は物凄く野獣だが兄は性的な対象ではない気がする。 でもそういう展開にしても構わない。 問題はどっちが面白くなるかなんだよね。
こうくんはそう感じた、であるわけで。 それを言われて恵一がどう思うかと、深層はまた違うかもしれないし。
さてはて、りんさんとのやり取り、こういうのが面白くてたまらん!
(-95) 2023/11/12(Sun) 23時頃
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/* ほとんど独り言書かない自分が書いちゃうほど面白い。
りんさん、お相手ありがとうと改めて。
(-96) 2023/11/12(Sun) 23時頃
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あ……そうなんだ? はは、それはそれで嬉しいな。
[最初からではないと抗議の声を受けるがその声色も強いものではなくて甘い色を含んでいるように感じられてしまう。 自分がそうしたと言われると照れてしまって頬がまた熱くなってしまうのを自分で感じるものだから常夜灯の下でもわかってしまうかもしれない。 寒かったり、擦れたりしても硬くなるらしいと知識を得てしまったものだから指や舌で擦るのも丹念にしてしまった程だ。 それに頭を抱きしめられて撫でられながら吸い付くのは気持ち良すぎて癖になりそうだった。 癖になって沢山求めたら求めた分だけ珊瑚の反応がまた良くなっていくものだから好きが加速していくのも当然だった]
(-97) 2023/11/13(Mon) 00時頃
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僕も、好きだよ。すごく、好き……。
[幾度も跳ねる姿態の反応に、安堵の吐息を零すその艶やかな唇に、肌から香る甘い香りに溺れていってしまいそう。 その証に触れた珊瑚の反応には困ったように笑みを浮かべてしまう。 その熱の塊を珊瑚の中に――と伝え聞く話や保健の授業ではそう聞いているけれど実感はない。 けれど怖くないと聞くと今度はこちらが安堵する]
(-98) 2023/11/13(Mon) 00時頃
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それは……本当に、僕も一緒なんだ。 珊瑚が危ない目にあうのは、嫌だ。 ずっと一緒に居たい、離れるのは、嫌だ。
[未だ一緒に何もしていない。 旅行にも生きたいし、勿論結婚式も挙げたい。 一緒にしたいことは沢山あって奇跡的に生き残った今ではよりそれを意識してしまう。 生きている間に、先でもいいとかそんなことはないのだってわかる。 やだ、の言葉に全ての想いが詰っているようで瞳を伏せた珊瑚が涙を流すのを認めると目元に唇で触れて涙を掬い取った。 ただ手のひらで撫でられると、う゛、と声を漏らして腰を少し引いてしまうのだけれど――お腹への口づけで残った涙を拭いて微笑まれると笑みを浮かべて返す]
(-99) 2023/11/13(Mon) 00時頃
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僕は消えないよ。 珊瑚がいるかぎり絶対に。
[珊瑚がいなくなった世界に意味はなくて、大和が世界に存在する理由は珊瑚がいるからである。 消えることを怖がられるのはそれだけ頼られているからだろう。 だから、安心させるようにそう伝えると――珊瑚が履いていたショートパンツを脱いだ。 大和自身が陰になっていて動作はわかっても下着の様子はよくわからない。 ソファの下に落ちた布地の音に、ごくり、と生唾を飲み込む]
(-100) 2023/11/13(Mon) 00時頃
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……僕も、珊瑚と繋がりたい。
[履いているズボンに指をかけて腰回りで少し引っ張ってから下へとズリ降ろした。 パンツごと、ズリ降ろすと脚をもどかしそうに動かして同じようにソファ下へと落として身を起こす。 そうすれば常夜灯を遮る身体の陰の中で一際存在感のあるモノが現れているのがわかるだろう。
身を乗り出して瞳を覗き込みながら唇を重ね合わせながら手を伸ばし、指を這わせるのはショートパンツを脱いだ先の脚の合間だ。 湿った熱感のある部位に触れるとそこの姿形を確かめるようにゆるりと指先を動かしてこれから触れ合う場所を確かめていった**]
(-101) 2023/11/13(Mon) 00時頃
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/* これで今日の23時に始まるよね???
(-102) 2023/11/13(Mon) 06時半頃
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「えへ、嬉しい…。 長生きしようね、一緒に…。」
こんな事、本当は高校生のセリフじゃないかも知れないね。 でも、どうしても言いたかった。怪我もなく病気もなく、一緒に生きてないとダメだと思えたから。 戦闘に巻き込まれることもなく、避難してでも生き延びて。 家が、学校が、街が壊されても私たちは無事に生きていきたい。 そんな願いがあったから。
私がショートパンツを脱ぐと喉を鳴らしてから命くんも脱ぎ始める。 私とは違って下着ごと落としてしまったから──さっき服の上から触っていたものの隆々としたシルエットを見て、私はその大きさに改めて慄いた。だ、だって、想像より結構大きい…他を知らないけど! 目を見開いて、でも怖いより凄いなあなんて感心してしまう。二人で触れ合う中、感じていた命くんの匂いがより強く、雄々しくなった気がした。
(-103) 2023/11/13(Mon) 07時頃
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「す、凄い、ね…?」
そう言えば胸を晒した時に命くんもそんな反応だったな。お互いにない部分だから、そうなっちゃうのかも? まじまじと見てしまったけど、命くんがキスしようとしてくれたから視線を彼に絡めてそのまま瞳を閉じる。 触れ合うところ全てが心地よく感じてしまう。唇は勿論、伸ばした腕が触れる肌も、近づくことで触れ合う場所全て。 でもそんな中で──。
「んんうっ!?」
下着越しならぬちり。 下着の中に手を入れられ、直接触られたならくちゅりと湿った音と共に私の腰がびくんっと跳ねて、私の高い声がキスに奪われる。 後者の方がより強い快感を私に伝えただろうけど、どちらにしてもそこが既に濡れてしまっていて、そこから今までにない強い快楽を得られてしまったのは事実だ。
(-104) 2023/11/13(Mon) 07時頃
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「あ、あっ、んん…っ!」
唇を閉じていられず、指先が動けば私の腰はその快感に怯えるように跳ねて逃げようとする。 腰が捉えられてしまったなら代わりに膝と脚先がビクビクと跳ねてしまって。 まだ入り口は硬く閉ざされているのに、ゆっくりと愛でられ熱を高められたから、すっかりそこは蜜を蓄えていて。
「あっ、アッ!み、命くん…っ。」
ぎう、と彼にしがみつく。 さっき命くんの熱を撫でた時に腰を引いた理由が、今やっとわかった気がした。**
(-105) 2023/11/13(Mon) 07時頃
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[長生きしようねって敬老の日に聞きそうな言葉だけれど、それを望むことすらしていなかった大和にとっては新鮮な言葉でまたもきょとんとしてから頬を緩めて頷いて返せる言葉だった。 長生きしたい、独りではなく珊瑚と一緒にだ。 人間は強いからきっと街も復活していくだろう。 その時に珊瑚と一緒になって、子どもができて、孫ができて、曾孫が――となればこの生の意味もあったと想えていくる。
そんな願いを叶えることに繋がる行為はいつまでも拍動が高鳴りっぱなしで、興奮が表現されたような昂りに目を見開く珊瑚には苦笑を向けることしかできなかった。 自分自身でも驚いてしまう程に昂っている。 先端が自分の腹を打つまでに反り返っていてそんなになるんだと自分でも驚いてしまう程だ。 すごいね、と言われると、うん、と照れながら頷いた。
そうしてさらけ出しあったからか口づけもまた味わいが違うようで視線も舌も絡めていき、手のひらで肌を擦り珊瑚を感じていく。 肌を滑る手のひらは動きが悪くなっているのは汗が滲んできているからだろう]
(-106) 2023/11/13(Mon) 11時頃
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んんう?
[敏感な場所に下着越しに指が触れたことでまたも甘くなる声色にすっかりと気を好くしてしまう。 先ず触れるは下着越しにだ。 指先が触れれば湿り気をより感じていく。 触れれば触れるだけ湿り気が強まっていき音が次第に大きくなっていく。
はぁ、とキスの合間に吐息を零す]
(-107) 2023/11/13(Mon) 11時頃
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珊瑚……気持ち好さそうだよ。
[もっと気持ち良くなってねと腰が逃げるのを咎めるように腰を手で捉えると動きを抑制してしまう。 代わりに膝や足先が跳ねていくけれどその動きはとても可愛いものに感じてしまう。 震えるのは太腿もだろうか。 もじもじと擦り合わせているならば露わにした怒張を太腿に押し付けて熱の存在を教えていく]
(-108) 2023/11/13(Mon) 11時頃
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すごく、いっぱい濡れてるよ。 気持ち良くなるとこうなるんだね。 もっと、気持ち良くなってね。 ほら――ここ、硬くなってるところ。 硬くなるとこは、気持ちいいよね?
[ぴたりと閉じた入り口の一番前方に指先で感じる硬さ。 胸もそうだったし自分の股間のものもそうだ。 硬くなるところは感じ易いのだろうとその硬さに指を這わせる。 だが、濡れた布越しでは触り心地が悪いものだからと触れるとすぐに一度指を離してクロッチ部を指で摘まむと横にずらして蜜を蓄える蕾をさらけ出してしまう。
露わになった蕾に直接指を這わせていく。 硬くなった一層敏感になっているであろう場所を指の腹で触れて、蜜に濡れた指先で優しく優しく、また熱を昂らせていこう**]
(-109) 2023/11/13(Mon) 11時頃
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/* 蕎麦をお塩で⁉️美味しそう
(-110) 2023/11/13(Mon) 12時頃
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/* ん〜〜〜 これはRINさんというより、RINさんの妹の経験に近くなるんですけど 人と人との頭突きは一晩繰り返しても額は割れないため (そもそも正面からの頭突き同士だと額中央がぶつからない。人の額は中央が凹んでるので、両目の上がぶつかって痣が二ヶ所できる) ちょっとリアリティを付与したいな うーんうーん
(-111) 2023/11/13(Mon) 12時頃
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/* あ、いいこと思い付いたぞ こっちのが、柊木(息子)の心理的ダメージにも繋がるな 名案だ そうしよう
(-112) 2023/11/13(Mon) 12時頃
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私の肌がうっすらと汗ばんできている。 だってこんなに熱いんだもの。体の奥が、心が、頬が、こんなに熱ければ仕方がないことだと思う。 それでも命くんの熱い掌が撫でるとより肌が熱くなって体が跳ねた。 敏感な下肢を撫でたならその反応はもっと。
「んんうっ!? ん、んぅ、ぁ、ひぅぅ…っ♡」
キスをして舌を絡めたまま、湿った下着を擦られるとどんどん下着が濡れてきて、くちくち、ぬちぬちと粘り気のある音がどんどん大きくなる。 もうこの音が舌を絡めたキスからなのか私の下着からしているのか分からなくなったまま、私は甘く、甘く鳴いては身体を跳ねさせた。
(-113) 2023/11/13(Mon) 18時頃
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「だって気持ちいい…ひああっ! あ、ふああ…っ!ん、あ、熱…っ!?」
太ももに命くんの熱をあてがわれて、私は驚いて身を竦ませるけど。 本当にこんなに熱いものが入るんだ…。 こんなに熱くて、硬いもの。 火傷したりしない?大丈夫だよね、だって私の体もこんなに熱い。 そんな風にトロトロに蕩けた思考が、更に蕩けてしまう衝撃があった。
「かた…ん、くっ!? ひゃうっ!? えっ、あんんっ!! アッ、だめ、そこっ、ほんとっ、にいっ♡」
下着をずらされてそこを直に触られると、ビリビリッと電流みたいに全身に快感が走った。 蜜に濡れた指先でぬるりと、あくまで優しく触れてくれているのに。 ソファのカバーを握りしめて皺を刻みながら、腰を抑えられて動かせない分私の背中が反り、喉も反らせたり竦めたりとどうにもならない快楽に踊らされる。 勿論、抑えられているだけで腰も跳ねようとしてしまうから、びくく、とお腹がへこんだりするさまが見えただろう。
(-114) 2023/11/13(Mon) 18時頃
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気持ちよさを教えるように私の中から蜜が溢れて止まらない。 もう下着はぐっしょりと濡れて、閉ざされていた花弁もひく、ひく、とかすかに震え始めていた。
「──あっ!!!」
──そして。 ある一点で、私はビククッ!と体を大きく跳ねさせた。 脚先をピンと反らして腰を浮かせるようにしながら、その後も小刻みにひくひくと。 その時、濃密な蜜がトロ…、と更にこぼれ落ちていた。 まるで、異性を誘う花のように。**
(-115) 2023/11/13(Mon) 18時頃
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/* 困るの可愛すぎィ!
あーパイロットでやりたい方向性は決まったな…… これりんさん狙ってるのかしらん……
(-116) 2023/11/13(Mon) 19時半頃
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[珊瑚の様子を見つめていると男と女、性の違いによる気持ち良さの違いがあることが分かってくる。 大和の気持ち良さは大方怒張に由来するものであり刹那的なものだ。 達して吐き出してしまえばそこで終わりになってしまう。 対して大和とは違い珊瑚は長く、そして深く感じられるらしい。 敏感なところに触れた時の反応は好いものでそれは蜜の量という指標を返してくれる。 或いはそれは甘い声色であり、身体が跳ねる動きである。
たくさん気持ち好くなってもらえるのならばもっと気持ち好くなってもらおうとしてしまう。 熱塊に驚いてしまったとしてもソファとの間に挟み込んでしまっているから逃げ場などはないのだ。 すりと熱塊を擦り付けながらも強く反応した硬いところに触れていくと一段と強い反応が返ってきた。
背中が反っても離してあげることはない。 身体を密着させてしまうし、差し出されるように押し寄せる胸に吸い付いてしまう。 喉が反らされれば喉元にキスをしてしまう。 お腹もへこんだりと動きを見せて、脚の動きも激しいものになっていく]
(-117) 2023/11/13(Mon) 20時頃
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ん……珊瑚……?
[一際大きな声をあげて、身体を大きく跳ねさせた珊瑚は反射的な動きを終えるとソファの上に力無く身体を落としたろうか。 足先までも強く仰け反った後、鼻先を擽るのは強い甘い香りだった。 これが女性の身体の達するということだろうか。 硬さに触れていた指先で、つつ、と蕾の筋を撫でていくと蕩けた蜜が指に纏わりついてくる]
(-118) 2023/11/13(Mon) 20時頃
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気持ち好かったかな。 でも――ごめん。 もっと気持ち好くなっちゃうかも。 ……いいよね、だってもっとして欲しそうなんだ。
[強い甘い香りの出所はどこか。 それは珊瑚の肌であり、指に纏わりついた蜜でもある。 肌に浮かぶ汗はとても甘い香りがし、蜜は意識を誘ってくる。
何もかも大丈夫ではないけれど耳元で『大丈夫だよ』と囁いて身体を一度抱きしめるとするりと身体を起こして身体の位置を下半身の方へと移した。 クロッチ部をずらし覗く蕾が視界に入ると、ごくり、と生唾を飲み込む。 誘われるようにそこに顔を近づけて、すん、と匂いを嗅ぐと閉じた筋に舌を這わせた。
蜜に舌が触れると脳天に電撃が走ったような衝撃を受ける。 もっと舐めたい衝動に駆られてしまい閉じた蕾にキスをしていく。 キスしながら舌を這わせていき、指で花弁をゆるりと開くと蓄えられていた蜜が外に溢れ出してお尻を伝いソファの上に滴っていく]
(-119) 2023/11/13(Mon) 20時頃
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う゛、すごい……珊瑚の、すごく魅力的だよ。
[そうして達して敏感になっている花弁にキスの嵐を落とし続けていく。
途中で下着を邪魔に思ってしまい確認もせずに指をかけて膝まで降ろしてしまったけれど、そうして膝まで降ろすと膝裏に手を当てて脚を曲げてもらい体育座りのように脚を畳んでもらえば最早隠すものはなにもない花園が眼前に広がった]
ちゅっ、ん……おいしいよ。 珊瑚の……すごく。
[とめどなく溢れ出す蜜を啜り、舐め取り、閉じた花弁を開いていき誰にも触れられたことがない敏感な園へと濃密なキスをもって愛でていく。 異性を誘う花が熟れていきより美味しくなってしまうように**]
(-120) 2023/11/13(Mon) 20時頃
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/* 柊木(息子)が生に向かうとか、死なない約束をするには ポチチが居たらダメなんですよね 柊木(父)がポチチに進化した時点で、柊木(息子)の心臓は確定で止まるので・・・。 「もう心臓が止まってる俺は生きてるって言えるのか」って哲学に、椅子(=ベッド)が「YES」って答えても 柊木(息子)自身は、そう思えないんですよ
仮にそうだとしても、理不尽な死は間もなく確定で来る 生きられないかも知れない時に、「生きようぜ!」とは言えない男なんですよ この点に於いて、そんじょそこらの大人よりも現実を知ってしまってるため・・・。
だってコイツ、「父さんに生きててほしかった」すら言えないんですよ それ言うと、「じゃあ今自分の中で動いてる心臓は死んでるのか」って話になるため・・・。 だから「生と死の境目って、もっと曖昧」みたいな思想になる
(-121) 2023/11/13(Mon) 20時半頃
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「はあっ、はあっ、ん──。」
私は洗い呼吸を繰り返しながらくたりと体をソファに沈めていた。 今のはなんだったんだろう? 気持ち良いのが弾けて、一気に全身に広がったような感じ。それか、心地良い電流が流れたような? 硬い場所を触っていた命くんの指先が谷間を降りていくと、心地よさの余韻でまた内股がビクッと反応する、 ううん、触れられなくてもひくひくとお腹の奥がひくついてるのがわかる。 気持ちよかったかな、と問われて私は素直に頷いた。
「うん、…でも、何があったのか…よくわかんなくて 勝手に体が反応して…、え、う、うん?」
ごめんと謝りながらも大丈夫と抱きしめてくれたから、私は訳もわからないまま頷く。 繋がったら気持ち良いってことかな? それでも痛いかも知れないから謝ってたのかな? そんなことを思ってたけど、下着を脱がせるために下半身の方に向かったと思った命くんの顔が…???
(-122) 2023/11/13(Mon) 21時頃
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「ひゃああんっ!? やっ、、ダメそんなとこ、ダメェ…っ♡ あっ!ぁああんっ!! ふぁあっ♡ん、あ、み、命、く…んんんんっ♡」
まさかの場所を口付けられ舐められて、私は狼狽えると同時に甘い声をあげてしまう。 さっきの衝撃?が消えてなくて、身体中に気持ちよさが残ったままにそんなことをされたら──こんな場所を舐められてるのに、身体は悦んでしまう。気持ちよくなっちゃう…! 止めようと伸ばした手は全然力が入らなくて、悪戯に命くんの髪に絡めただけ。 さっきの指よりもずっとずっと強い快感の波が襲ってきて、私はイヤイヤするように首を横に振った。 だけど、下着を脱がされて膝まで下ろされたまま膝を曲げられると、もう全てを晒した姿になってしまう。 ダメ、と言いながら止めきれない手も。 快楽を受け止めきれずに混乱して涙ぐむ目も。 その癖期待に満ちてどこを触られても気持ちの良い肌も。 トロトロと蜜をこぼして濡れそぼった花弁も。 両手で開かれたその奥。赤い肉壁の合間、淫らな糸を引いてひくつく内側までも。
(-123) 2023/11/13(Mon) 21時頃
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「あっ、アア──、ひ、んあっ、だっ、めえっ♡ また、気持ちよくなってる…なっちゃううっ♡ ひううっ!! あ、んんあっ!! ア、ぁ、あ、──!!!」
何度目のキスを受けた後だろう。 それでも私は自分の体を隠すでもなく、達するとかイクとかいう言葉を知らないままで更なる高みを感じて──体を強く痙攣させた。 初めてなのに一度に2度もこんな状態になるなんて、私はすごくえっちなのかも知れない。 それが少し心配になったけど、達した瞬間にはきゅううっと花弁は収斂して蠢動する。その様子も、命くんに見られてしまっているなんて、今の私は惚けすぎて気付けてない。 涎をこぼすようにまた新たに蜜が溢れて、ここに命くんがいないことへ不満を訴えているよう。
(-124) 2023/11/13(Mon) 21時頃
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「命くん…。」
呼吸が落ち着いてから私は命くんの名前を呼ぶ。 膝に引っかかったままだった下着は、片脚だけはなんとか引き抜いた。 そしてその体制のままわずかに膝を開く。
そして。甘えた声で。
「──お願い。その、 …命くん、早くぅ…っ♡」**
(-125) 2023/11/13(Mon) 21時頃
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[大和 命の人生においてこれほどまでに何かに熱中したことなんて存在はしなかった。 珊瑚を気持ち好くすることに夢中になる。 周囲が見えなくなるまでも意識を注力するなんてことがあるなんて知らなかったけれど、なってみるのは悪い気はしないことだった。
何よりも珊瑚の甘い声がよく聞こえる。 目の前に広げている花弁の肉もまた悦びに震えてくれているのがよくわかる。 ダメと言われても止まらない、名前を呼ばれるとより深くとキスをしていった。 手を伸ばされ髪に触れられても留める力はなかったものだから増長は止まらずに、首を横に振っていてもそれは溺れてくれているからと思ってしまう。
キスの回数なんて数えてはいなかった。 壁にも、太腿にも、お尻にもキスをしていったのだ。 その間にも蜜は溢れ続け花弁を淫らに濡らして意識を奪おうとしてくるのだから珊瑚が求めてくれているのだと認識してしまっていた]
(-126) 2023/11/13(Mon) 22時頃
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[達したばかりの珊瑚の花弁を見つめて、ほう、と感嘆の声を零す。 目の前で何かを求めるようにはくはくと蠢く花弁の奥まりと、それに連動して動くお尻の窄みが何となく可愛らしい。 そんなことを考えながら名前を呼ばれると最後に花弁に、ちゅっ、と音を立ててキスをしてから頭をあげた]
うん、珊瑚、ここにいるよ。
[頭をあげると珊瑚が脚を動かして邪魔とばかりに下着を片脚引き抜いていた。 引き抜けたのは片脚だけだから布地はもう片方の脚に掛かったままで、すっかりと濡れていたものだから熱塊を擦り付けていたときとは異なりぺしゃりと水気を多いに含んだ音を立てて脚に張り付いたろう。 それでも膝を開いて全てをさらけだしてくれる。 早くと、何を望んでくれているのかなんて知識の中ではちゃんとある。
本当は硬いところにももっとキスをしたりしてあげたかったけれどそれはまた次の機会にしよう。 据え膳という言葉の通り用意された御馳走を拒むなんてことは大和にはできないことだった]
(-127) 2023/11/13(Mon) 22時頃
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わかった、挿れる、ね? えと……。
[痛かったら言って欲しいとか言うべきだろうか。 少し悩んでから脚の合間に身体を入れて覆いかぶさるように身体を前に倒して、唇に優しくキスをする]
初めてだから、無理、しないでね?
[それだけ囁きかけると片手を自身の熱に伸ばした。 固定するまでもなく硬く反り返っていてブレもしない。 だからこそ逆にその先端は珊瑚の花弁を捉えにくかった。
熱塊の先端が花弁に触れ、先程まで見ていてあたりをつけていた場所にゆるゆると揺らして花弁を擦りながら近づけていくが場所がよく掴めない]
(-128) 2023/11/13(Mon) 22時頃
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ん……たしか、この辺……。
[ぐにぐにと溢れている蜜にとられて好く滑る。 花弁を幾度も擦っていく内に傘の部分で前方の硬いところも幾度も擦ってしまっていただろうが漸くと奥まりを捉えると、やはり幾度か先端を埋めようとしては押し返されていく。 その動きが少しずつ慣れていくとまた少しずつ奥に、奥にと先端が埋まってその頭の膨らみがゆるりと珊瑚の中へと入っていく。
抵抗があったかは大和にはよくはわからなかった。 狭く、きつく、温かく、熱く、そして蜜に濡れてとても心地好い。 そんな隘路を暴力的な熱と固さで押し開いていく快楽と僅かずつ珊瑚の中に自分の形を教えこむように動かすことに意識を向けていた。 もしも珊瑚が苦悶の声をあげれば動きを止めたが、珊瑚が良いようならば侵入を続けていき熱塊がすっかりと埋まり先端が奥を押し上げるように叩くまでには汗でびっしょりと肌を濡らしてしまっていた**]
(-129) 2023/11/13(Mon) 22時頃
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「ん…♡」
再び重なった唇はさっきまでと違う匂いがした。 私の、女としての匂いがするものを口にしていたからだろう。なんだかちょっと不思議だけど、それは命くんが私を気持ちよくしてくれた証でもある。 そして優しい言葉にもこくんと頷いた。 無理はしない。無理はしてない。 ちゅ、とこちらからも一度キスをする。 大好きな人だから。愛してるから。 そんな言葉が頭を過った。だから大丈夫だって。
でも、入る前に何度か滑って敏感なところを擦られるとその度に気持ちよくて恥ずかしかった。
「あっ、んんっ…、あっ、んくっ♡ も、もうちょっとした…かな…んんっ♡」
でも、なんとかして先端が入り口をとらえた時。 ググッと広げられる感覚に、私の花弁は喜んで吸い付いていた。まだ誰も触ったことの無い、入ったことの無い場所はまだ硬かったけれど、それでも蜜が動きを助けてくれる。
(-130) 2023/11/13(Mon) 22時半頃
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重苦しい圧迫感に思わず息を詰めたり、キュ、と眉を寄せたりしたけど。 そうすると命くんが動きを止めてしまうから、大丈夫って首を横に振って抱きしめた。
「あ…あっ♡熱い…すごく熱くて大きい…♡ 命くん…命くん、好きぃ…大好きぃ…♡」
ゆさ、ゆさ、ぬちゅ、ぐちゅ。 少しずつ少しずつ、命くんが私の中に入ってくる。直接の気持ちよさよりは、繋がれていることの充足感がより強かった。 破瓜の時は痛いと聞くけれど、「んうっ…。」とかすかに痛みを覚えて眉を寄せたくらい。蜜がたくさんあって潤っていたことで、強い痛みを覚えずに済んだみたいだった。 それよりも。
(-131) 2023/11/13(Mon) 23時頃
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「あっ…♡」
こつん、と私の最奥を叩く感覚に体の奥底が甘く痺れた。 最後まで入ったんだ。ぎっちりとみことくんを咥えて、吸い付き絡みつく内側は相変わらず彼に甘えているよう。 汗びっしょりになっている命くんの汗を手で拭いて、ふふ、と満足げに笑った。
「えへへ…、全部入ったね…?」
そのことがとてつもなく嬉しい。 だから素直に笑って、チュッと祝福のキスを贈って。
(-132) 2023/11/13(Mon) 23時頃
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「愛してる、命くん。 …命くんも、気持ちよくなって…?」
きゅ…と意識的にあそこに力を込めると、太いものをキュッと締め付けることになったと思う。 そうして彼を誘って。 ちゅ、ちゅ、と鼻先や首筋に何度もキスを贈った。**
(-133) 2023/11/13(Mon) 23時頃
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