27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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─ 廊下 ─
[おにぎりを手に廊下へと出る。 ふわと黒い何かが目の端に見えて、視点を緩く動かした。 蝶のような形をした黒い靄がふわふわと飛んでいる。
廊下の途中、手すりにとまると その黒蝶は彫刻のようにがっちりとその場に佇んで。]
…………。
[撮影しようかと思ったが、 両手に一つずつおにぎりを持ってきてしまった。 食べ物ゆえに床に置くわけにもいかない。 どうしたものか、と両手のおにぎりを見つめたまま 自分もまた彫刻のように、或いは静止画のように ぴたりと止まったままで考え事をしている。**]
(191) 2023/07/30(Sun) 01時半頃
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/* おいついたあああああ(´;ω;`)
すまない本当に、すまない…うっうっ… 回谷中心にたくさん気にかけてもらってたと思うありがとうすまない;;;; 少しだけでもちゃんと触れられてるかなぁ、ほんまごめんねぇ(´;ω;`)
(-45) 2023/07/30(Sun) 01時半頃
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/* 今日からいっぱい絡めるようにがんばろ…うっ…
(-46) 2023/07/30(Sun) 01時半頃
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―独り語り―
[大切なものをギュッと握りしめると、それは手の中でバラバラに壊れてしまうものなのです。 たとえどんなにあいつから守るためであったとしても。 でも、だからと言って大事に大事に両手ですくいあげるようにしても、素早く奪われてしまうのです。 だから、大切なものは知らせないようにしてきました。 宝箱は奪われて壊されてしまうものなのです。
しょうがないでしょう? 君はただあいつを生かすためだけに。]
(そう、分かっている。分かっていた。 そしてあいつがいなくなった今、私はあいつの代わり。代替品。 だから猫可愛がりされて吐き気がする。 あいつが生きている頃は、あいつの世話係として。 あいつが居なくなってからは自分達の世話係にしたがってる。)
(192) 2023/07/30(Sun) 06時半頃
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[田端は強い子でした。 田端は何でもできる子でした。 親の手のかからない子で、問題を起こさない良い子だったのです。 高校までは男の子らしい格好をしていましたが、大学に入ってからはぐんと女らしくなりました。]
(褒めてはくれなかった。 私は出来て当たり前で、あいつのフォローを続けなくちゃならなかったし、癇癪を起こさせないようにむしろ出来ないふりをしろとまで言われた。 可愛いもの、綺麗なもの、好きなのにいつも壊される。奪われる。それにいつの頃からか……。 だからそれらを全部諦めて髪を男子みたいに短くして、スカートを履かないようにした。 でも胸は膨れるばかりでもうどうしようもなかった。 大学に入る前頃から呼吸が楽になった。 だってもう、あいつは居ない。)
(193) 2023/07/30(Sun) 06時半頃
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[今は、田端は家族と仲良しです。 田端を頼ってくれるようになりました。 田端の好みを許してくれるようになりました。 田端の生活を優先してくれるようになりました。 田端の値踏みをするようになりました。]
(ねえ。それって。
やっぱり価値のない私は要らないって事なのよね。 両親の老後を見ない私は要らないのよね。 わかってる。 わかってるよ。
だから生きて帰ったら、きっと。)
(194) 2023/07/30(Sun) 06時半頃
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[田端は両親と縁を切るつもりでした。 だって、一番欲しいものを、一番欲しい時にくれなかったのです。 それは、願わなくては手にできないものなのでしょうか。 助けを呼んだ時に何の心配もなく抱き止めてくれる腕。 頑張ったねとこちらの努力を労ってくれる言葉。 全部。 全部、小さな時の田端が欲しかったものです。 今更媚びて擦り寄ってこられても気持ちが悪いだけ。 だから、小さな時の田端は、自分で自分をどうにかするしかありませんでした。 突然の暴力に怯えながら、無関心に忘れ去られることに耐えながら。 家族のことは嫌いではありません。 嫌いになれるほど、気持ちを彼らに割いてないのです。]
(195) 2023/07/30(Sun) 06時半頃
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[何度も何度も親の愛を求めて叫んだ田端はもう居ません。
"よその子が相手じゃなくてよかった"
"お前が受け止めてあげなさい"
あの時にそう言われて>>44もう田端は全てを諦めたのでした。 諦めて薬を飲んで、死んだ目で全てを受け入れました。]
(196) 2023/07/30(Sun) 06時半頃
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(だからこそ。 私だけは、私を認めてあげないといけないのよ。 だってあまりにも惨めじゃない。)*
(197) 2023/07/30(Sun) 06時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/07/30(Sun) 06時半頃
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/* 誰かのところに行くのも良いけど、みんな何時ごろに戻るのかな…? 行って、昼間いません、深夜からです……だと今度は私が不在になるけど……。
(-47) 2023/07/30(Sun) 08時頃
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/* 昼寄りのコアズレ人間なのは自覚してるので、お互いのために次回予告欄はあると嬉しいなと思っているので自分は付けてます。
(-48) 2023/07/30(Sun) 08時頃
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―現在:女子トイレ―
[ぼんやりとしていても仕方がありませんでした。 また悪夢がやってくるかもしれませんし、それに誰かを巻き込むわけにはいきません。 他の子達も悪夢を見ているかもしれませんが、どうにも田端の夢は質が悪い気がしていました。 だからベンチで卵サンドを盗られても受け入れました。 飴とお茶だけでも良しとしましょう。 今度はどんな悪夢が来るでしょうか。 けれど、ふと思い出した事がとても嫌な事でしたし、その悪夢なら場所が違うのではないかと一度場所を変えることにしました。 そして廊下を歩いていると、血の匂いが漂ってきます。 何事でしょう。それともまた悪夢の残滓でしょうか。田端の?それとも誰かの。 眉をわずかに寄せながらたどり着いたのは女子トイレです。 女子特有のそれにしても匂いがキツイような気がして、不安な気持ちでそっと覗き込みました。 そこには仁科の姿がありました。>>168 田端には見えない誰かと話しているようです。>>169]
(198) 2023/07/30(Sun) 08時半頃
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……仁科ちゃん?
[これは話しかけても良いものでしょうか。 誰かと対話することで、何かを解消しているのかもしれません。 けれど聞こえてきたその言葉が少し眉を顰めるものできたので、つい呼びかけてしまいます。]
可愛いは作れるものよ。 それに仁科ちゃん十分可愛らしいじゃない。
[そう言いながら彼女の手元などを確認します。 衣服を洗ってはいたようですが、怪我をしているようには見えなくてそれには少し安堵していました。]*
(199) 2023/07/30(Sun) 08時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/07/30(Sun) 09時頃
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[>>150>>151>>152 絵の前に、銀ひとりでいるのだと思っていた。 ほんの少し困ったような男の様子に、これまで、 帽子の下の顔を認識していなかったことに気づく。]
直接、本人に……訊く?
[そんなことが可能だというのか。 差し出される手。取ってもいいのだろうか。 呼びつけておいて、銀はこの男のことを善きものと 捉えられずにいる。]
お仕事なのね。
[誰かがやれねばならないことならば仕方ないと、 割り切って、男の存在を許容できるほどの度量は ――ない。 しかし、せっかく来てくれたのだ。 もう少し中立的な気持ちを心がけよう。]
(200) 2023/07/30(Sun) 09時半頃
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――――怖いわ。
[絵を見つめて、ぽつり零した。]
だって、会って、 もうこの人がこの世にいなくなっていても、 失われていなくても、
連れて帰ることはできないんでしょう?
[会うことが叶って、触れて、話して。 それで、それから――? 一度でもいいから直接触れあってみるか、 一度しかないならこのままの永遠を保つのか。 男から提示された突然の選択肢に、 銀の胸中は激しく揺れる。]
(201) 2023/07/30(Sun) 09時半頃
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会うわ。
[逡巡の後、銀は男の白い手袋に手を伸ばす。
エデンの園で禁断の果実に手を伸ばした女と、 同じ道を選ぼうとしているのだろうか。 そんな思考が過った、**]
(202) 2023/07/30(Sun) 09時半頃
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>>200
そう、今この時も、時は流れている。 もう、結果は出たあとなのだ。
だから、キミが知りたいのであれば、 存在に訊ねるのが速いだろう。
[そして、その手をとった]
さて、キミのことはなんて呼ぼうか。 キミは既にオレの呼び方を知っていた。 彼女にきいてたかな。
(203) 2023/07/30(Sun) 10時頃
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[モルジアナはロリポップ、気に入ってくれたかな]
[また会ったら、今度は味を選ばせてあげよう]
(204) 2023/07/30(Sun) 10時頃
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怖い、それは正常だ。 心から大切にしている感情と向き合うのは誰しも怖い。
そして、キミのいう通りだ。 もし、いなくても、 今現在の存在を連れて帰ることはできない。
だが、迷うならば
[そんな助言を告げる前に>>202 紡がれた言葉に手をとる]
(205) 2023/07/30(Sun) 10時頃
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― 絵画の中へ ―
[不思議な感覚を彼女はどう感じただろう。 絵の中といっても、絵具の匂いを感じるものもいればそうじゃないものもいる。 彼女がその絵を絵を感じる天秤が軽いのであれば、 その想う心がより一途であればあるほど、 現実味は大きいだろう。
そして、彼女自身の姿も、 ともすると、彼女が思う年齢に変わるかもしれない]
(206) 2023/07/30(Sun) 10時頃
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ちなみに、帰りたいと思えば、 外には出れる。
まあ、帰りたくないと思っても、 その存在がキミに命じれば、 やはりキミは外に出される。
存在はいつも対等だ。
オレはただ、見守るだけだが、 何かあればいつでもどうぞ。
[絵の中に入れば、隅にごろりと寝転がる。
ちなみにさてさて、もしこの絵画を通りがかり、 観るものがいれば、 本来とは違う不思議な 今だけの絵画を観ることになるだろう]**
(207) 2023/07/30(Sun) 10時頃
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― カフェ:骨谷と ―
[骨谷からのお願いは少々予想外なもので 驚いたようにぱちぱちと瞬きをした。
陶芸家になるのが夢なのだ>>0:343 いつか研究室でそんな風に聞いたことはあったが]
(208) 2023/07/30(Sun) 10時半頃
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…………骨。
………や、別に構わないけど……
[どうせ死んでしまった後のことだ。 別段拘りはないので個人的には好きにしてくれていいが]
…使い…たいの?カップに??
[しかし何故その発想に至ったのかは イマイチあたしには分からず、 少し不思議そうに尋ねたか。]
(-49) 2023/07/30(Sun) 10時半頃
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[会話を終え、余程気に入ったのか 味噌汁のおかわりをした後に 骨谷がカフェを出ていく。>>186 軽く手を振ってそれを見送った。
……あー。あれだな。骨谷くんは]
…芸術家なんだなー。
[いい奴なのに、大事にしてるのに どうして女の子に振られ続けるのか。 その理由の一端が今ちょっと分かった気がする。]
(209) 2023/07/30(Sun) 10時半頃
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[彼女のこと好きだったのも嘘じゃないんだろうけど、 結局芸術よりも優先することは出来なくて それを薄っすら見抜かれていたんじゃないか。
自分が一番になれないことに絶望する気持ち、 あたしはちょっと分かる気もするもので。
それでもこんな生死の境に置かれても 動き続けられるほど熱意があること、 それはやっぱり少し羨ましいけれどね。**]
(210) 2023/07/30(Sun) 10時半頃
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―― 2階・薔薇のエリア ――
[ 別に高祈先輩が不誠実な嘘を言ったなんて 思ってはいなかった。>>179 問いをかわすなら、先輩ならきっと いくらでももっとうまい言葉を言えたと思うし。
でも、賢くない俺は、 できるだけ先輩に負担とならないように 話してもらう術を知らなかったから。
それに、俺が話したのはほんの一部というのもあって、 先輩の深部に触れるのは気が引けたのもある。 ]
(211) 2023/07/30(Sun) 11時頃
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ええ、自分で呪いかけて こうしてエスコートしてくれる魔女っすかあ。 なんかヤンデレじみてるっすね。 俺が目覚めるまでの間に魔女が世界を滅ぼしてて、 ここには魔女と俺の2人しかいないとか。
[ なんて言いつつ、先輩に引っ張り上げられ、>>179 俺は立ち上がる。 ]
それに、血の跡を見られたら、 その理由も言わないといけなさそうっすしねえ。
[ 今まで隠してきた家庭事情を 誰それ構わず言う気にもなれなくて。 だから、俺はこっそりと着替えようかと思ってた。
そして、今更ながらに先輩のシャツの 血の跡を見つけたけど、>>181 どうやら先輩は着替える気はなさそうで。 ]
(212) 2023/07/30(Sun) 11時頃
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ああ、たしかにずっと見回りしてくれてたんすよね。 お疲れ様です。 よかったら、おにぎりと味噌汁食べてもらえたら。
[ 先輩はカフェに顔を出すみたいだから、>>181 とりあえずご飯のことを言いつつも、 苦い笑みには、アリババさんとのやり取りで 何かあったのかな、なんて思うのみで。
てっきり、この手は俺を起こすためだけに 握られたものとばかり思っていたから、 そのまま手を引かれることに 俺は戸惑ってはいたけれど、
別に嫌な気はしなかったから、 俺は先輩の手をそのまま握っていた。 ]**
(213) 2023/07/30(Sun) 11時頃
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―― 薔薇のエリア→ミュージアムショップ ――
[ 薔薇のエリアを出てからどれくらい経ってからか、 俺たちの手は離れて。>>185
ああ、先輩は俺があの場所で また酷い目に遭わないように気遣ってくれたのかな って、今更ながらに納得した。 ]
はは、そうっすね。 付き添いありがとうございました!
[ 素敵な服があればいいという言葉に同意しつつ、 別れ際、俺はぺこりと先輩に頭を下げたのだった。 ]**
(214) 2023/07/30(Sun) 11時頃
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―― ミュージアムショップ ――
[ ショップ内を物色していた俺は、 花瓶に15本のひまわりを挿した絵柄のTシャツに 着替えようかなと思って、
Tシャツを持って そのまま店を出ようかと思ったときに、 ]
うわ、律儀だ。 骨谷先輩かな?
[ レジ前に置かれた2枚の千円札に、>>157 先輩から届いたメッセージを思い出して、 やはり優しくて人間らしい人だな、と思った。 ]
(215) 2023/07/30(Sun) 11時頃
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