10 冷たい校舎村9
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[ ……なんでよりによって、 その言葉を選んじゃうかなあ。]
(210) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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[ 「それって、送り主探しのための質問?」 ……って、おどけて聞き返せばよかったかな。
残念ながらその瞬間に慎一は、 なんていうか、「あーー……」って感じ。
言葉にしないほうがいいものもあるんだよ。 例えば、すうっと頭の中が落ち着いたあと、 膨らんでくるもやもやとしたものについて。]
(211) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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/* 一度ロルを落として区切りの記号をつけたのにも関わらず、 数分後にまたロルを投下する私が悪いので気にしないでください(先に言っておくスタイル)
(-16) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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……逆に、 「生きやすそうだなあ!」って人に、 ユーガ、そういう聞き方すんの?
[ いいんだけどさ。慎一はへらっと笑う。 ……冗談じゃないんだよなあ。 炭蔵が冗談を言っているようにも見えない。
言葉にしたら全部本当になっちゃう。 認めなきゃいけなくなる気がしてヤなんだけど、 もう今さらだしなあって慎一は思う。
それじゃあ、真面目に聞いてるふうだし、 慎一も真面目に答えるよ。だから聞いてね。]
(212) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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ずっと生きづらいよ。 いつも息はしづらい。 でも仕方ない。それが俺だから。 生きるなら、それに付き合ってくしかない。
[ ヤだなあ。ふんわりと抱えてたものが、 言葉にするとはっきり輪郭を帯びるようで。
少しずつ受け入れてきたつもりなんだけど。 うまく付き合う術を探してきたつもりだった。
それでもこう言葉として並べ立てると、 慎一はなんだか自覚するし考えちゃう。 なんでこうなんだろう。生きるのは疲れる。]
(213) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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……たまに思うけどね。 みんな俺とは違う世界を見てるのかもって。
ユーガにはどんなふうに見えてんの? いろんな音とか光とか情報が、 一つひとつ順番に流れてきたりでもすんの?
次にやるべきこととか、 困ってる人が浮いて見えたりでもする?
疲れない? 泣いたり、後悔しない? なんでうまくできないんだろうって、 自分自身がしたはずの行動や思考に、 うんざりしてヤになっちゃうこともない?
(214) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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[ ……本当に気になるんだ。見てみたかった。 この世界を、ほかの人の目を通して。
八つ当たりする気も、責める気もなくって、 ただ慎一にはずっと不思議だった。
ほかの人が見ている世界って、 本当に慎一が見てるのと同じなのかしらん。
だって、そうでもなきゃ、 慎一ばっかり泣きたくなる理由がつかない。
……「ところで、そちらにお心当たりは?」 送り主探しであるならそう聞くべきだろうに、 慎一の頭に、そんな言葉は浮かばなかった。]
(215) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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[ ……たぶん、君が炭蔵祐駕だったせいだ。*]
(216) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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── 回想:チャイムの鳴る前 ──
[ 胸を張る様子に、何故だか面白くなって>>99 炭蔵は少しだけ声を出して笑った。
鳩羽の思うところの炭蔵として、 これまでも、これからも居られるだろうか? そうだと良い── と、炭蔵は思う。
そして、笑いながら話すから、>>100 鳩羽の感情がどこにあるか分からなくなる。 ]
(217) 2021/06/08(Tue) 20時頃
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何があったのかは分からないが、 鳩羽なりに答えを探してるのなら、 誰も文句は言わないだろ
[ 向き合いたくない≠ニいう言葉が、>>100 逃げてきた≠ニいう言葉が、>>101 炭蔵に重く重く、伸し掛かる。
今の炭蔵には、 鳩羽に対して向き合えだとか、 逃げるなだとか、そんな言葉を吐く権利はない。 だから、安心してくれ。言わないから。
現実逃避のただの夢なら、どんなに良いか。 どれだけ非現実的であっても、 誰かが死ぬより、ずっと良い。 ]
(218) 2021/06/08(Tue) 20時頃
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[ そして、託されたバトンに視線を落とす。>>102 ]
そうだな、学校をサボりたいと思うことはない 俺の義務であり、権利だから
ただ、強いて言うなら、 俺は何も悪くない≠ヘずなのに、 到底理解ができなくて、 先延ばしにしている問題はある
[ ポンと腕章を上に投げて自分でキャッチする。 ]
(219) 2021/06/08(Tue) 20時頃
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これまで尊敬してた筈の父さんが 信じられなくなって、 今朝も顔を見ずに済んでホッとしてる
[ 無条件で信じていた、 家族≠ニいう基盤がぐらついて 炭蔵祐駕は、立っているのもやっとだった。 ]
(220) 2021/06/08(Tue) 20時頃
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此れはまだ、世間一般には公開されていない しかし近日発売の週刊誌の一面を飾るだろう そう、タイトルはこんな風に─── ……
『愛妻家・炭蔵一之進、秘書とお忍びデート!?』
(221) 2021/06/08(Tue) 20時頃
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どうやら俺も思春期だったらしい
[ そして、少しはにかむように笑ってから、 腕章を鳩羽の手へ、ぽいっと投げ返した。 *]
(222) 2021/06/08(Tue) 20時頃
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/* >>221これはユーガ何も悪くねえわ そっかーーーー本当にユーガ何も後悔することがないやつだった。 言葉のチョイスをいろいろとミスしてしまったわね。
(-17) 2021/06/08(Tue) 20時頃
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/* 向井のみた 見たけどどこまでお返事かけるかしらん
(-18) 2021/06/08(Tue) 20時頃
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/* オギャー レンレンの質問見落としてた人 その2です
(-19) 2021/06/08(Tue) 20時頃
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― 現在:3-10教室 ―
[もしかしたら黒沢が生徒会じゃない頃は 普通に名字で呼んでたのかもしれないけど 文化祭広報係として接している間に すっかりその呼び名が馴染んでしまって 彼女が役職を離れた今も何となく副会長と呼んでいる。>>155
じっとしている方が落ち着かない。 その気持ちはちょっと分かる気がしたから 黒沢の意思を汲んで手伝って貰った。
上を見かけた彼女が慌てて辞めるのを見て>>156 ホラーとか苦手ならやめといた方がいいと思う。 と重ねて忠告しておく。 大概物々しい光景だったので。]
(223) 2021/06/08(Tue) 20時半頃
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あ―――…… そういや、レンが探しに行くって言ってた…ような。
[鳩羽の声は物理的には聞こえてた筈だけど>>189 呆然としてて碌に耳に入ってなかったから 本物の九重、という言葉に ようやくちょっと現実感が戻って来たと言うか これが人形なんだなって冷静に思えた気がする。
校舎中を探し回った悪友が 結局九重を見つけることができなかったこと 今の俺は知る由もないんだけど。
どこかで見かけたかと問われれば やはりこれにも首を横に振って返した]
(224) 2021/06/08(Tue) 20時半頃
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— 3F音楽室前 —
[見上げたひとみちゃん>>193の顔を汗が伝う。 それがわたしを追いかけてきたせいでないことくらいは、 わたしにだって分かった。 だって、きっと同じ気持ちだもの。 今のひとみちゃんの顔はわたしの鏡だ。]
え……にん、ぎょう?
[立ち上がって、ひとみちゃんと同じ目線の高さになって。 わたしは九重さん>>194の真実を知る。 ひとみちゃんはどこか自信がなさそうだったけれど、 その時、階下の方から声>>192が聞こえた。]
(225) 2021/06/08(Tue) 20時半頃
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[顔を出してすぐに去っていた樫樹には 黒沢もやはり驚いたような声をあげる。
ホラー耐性はないようだったし 誤解があるなら解いた方が 本人の為かとも思ったが 取りあえずはこの場の処理を優先させた。
向井や炭蔵が此方を覗くことがあれば 人形に布を被せる所は見れたかもしれない。]
(226) 2021/06/08(Tue) 20時半頃
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そう、みたいだね。
[鳩羽くんだ。鳩羽くんが、九重さんを探している。 このタイミングで九重さんを呼ぶ人が、 3−10に広がる光景を知らないとは思えなかった。
いくら曇天を覗かせても、 やっぱりお日様みたいな人だと思う。 だって、確証のなかったことが彼の声のおかげで晴れた。
わたしは視線を声がした方へ向け、 改めてひとみちゃんを見つめる。]
(227) 2021/06/08(Tue) 20時半頃
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[ひとみちゃん>>195はわたしを友達だって言う。
名前を呼び合ったらともだち? いつも一緒にいたらトモダチ? 友だちになるには、どんな条件が必要だろう。
わたしはよくそんなことを考えるんだけど、 どうしてか今のひとみちゃんの言葉はすんなり入った。]
うん……わたしも、心強いよ。
[たったひとつ、大切なものがあれば、 他には何もいらないと思っていた。 でもそれじゃいけないらしい。
だからわたしは普通であろうとして、 誤魔化して、失敗して、埋まらないものがあって。]
(228) 2021/06/08(Tue) 20時半頃
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/* 番代さんのぼたんにあーってなってる。あー! てっきりお花の牡丹だと思ってた!
(-20) 2021/06/08(Tue) 20時半頃
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ひとみちゃんがいて良かった。
[わたしは、友だちに手を差し出す。]
(229) 2021/06/08(Tue) 20時半頃
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[ひとみちゃんの手より先に、 わたしの手のひらに何か>>197が乗った。]
お守り……?
[指の隙間から薄い青色が見える。 指を動かすと柔らかい肌触りと硬い感触。 小さくて、ちょっとデコボコで。]
ぼたん、かな。
[わたしは答え合わせみたいにひとみちゃんへ尋ねる。 ひとみちゃんだって怖いのに、 わたしが持ってていいのかなと思ったけれど、 わたしは頷いてひとみちゃんの手ごと握りしめた。]
(230) 2021/06/08(Tue) 20時半頃
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ありがとう。大切にするね。
[わたしはただ、そう約束した。 人形だと分かったとはいえ、九重さんの状況を見た後に 先の話をするのはまだちょっと怖かったから。 約束して、ひとみちゃんの手を引こうとする。 両手が離れた彼女の指>>70には傷が見えたはず。]
(231) 2021/06/08(Tue) 20時半頃
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[わたしはひとみちゃんの手を引き、近くの水道へ向かう。 ひとみちゃんが嫌がらない限り、 ひとみちゃんの指先を流水に晒そうとする。 終わったら、今度はわたしがポケットに手を入れて、 ハンカチでひとみちゃんの指を包もうとした。]
使ってないやつだから、ちゃんと綺麗だよ。
[水分をとらなかったせいか、実感が薄かったからか、 使う機会がなかったのは幸運なのかも。 水で洗えたとしてもそうでなくても、 わたしは紺色のハンカチをひとみちゃんに渡す。]
お守りにはならないけど、お返し。 持ってて。
[あげる、とも、後で返して、とも言わない。]
(232) 2021/06/08(Tue) 20時半頃
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わたしたち、いつになっても約束しないねぇ。
[こんな時でさえ、 わたしとひとみちゃんの間に約束は生まれない。
いつもみたいにはできなかったけど、 わたしはほんの少しだけ笑うことができた。 改めて、釦と一緒にひとみちゃんの手を繋ごうとする。]
そうだねー。 今日は何の話、しよっか。
[ここは夕方の通学路じゃない。 夜の止まった校舎で、わたしたちは歩き出す。]*
(233) 2021/06/08(Tue) 20時半頃
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[カーテンを何枚か重ねて人形を覆い隠した後は そのへんのポスターを引っぺがして 裏に「グロ注意!」って書いておく。 正直どう注意していいのかも よく分からなかったので簡素に。]
ん?ん―――……
[そんな時、黒沢が何気なく声をかける。
気が付くのは事実だと思う。 でも、優しいかどうかは微妙だ。>>161
きっといつもの俺だったら ありがとってにこにこ笑っただろうけど… 今の俺は裏面を向けたポスターを教室の扉に貼りながら 少し困ったように苦笑を浮かべる。]
(234) 2021/06/08(Tue) 20時半頃
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