人狼議事


14 冷たい校舎村10

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【人】 綿津見教会 マナ


[ 笑いながら、念を押すように言い放てば、
  さてどうしよう?

  そうだな、手始めに。
  真っ直ぐ車椅子を進めて、
  フェンスの破れているところを手で押し広げて、
  普段は行けないと向こう側に身体を出せば。
  
  そこから先の事は、君が誰よりも知っている。 ]*
 

(121) 2021/11/13(Sat) 23時頃

【独】 天文学会 ワカナ

/*
う、ウワアアアアアアア

(-31) 2021/11/13(Sat) 23時頃

綿津見教会 マナは、メモを貼った。

2021/11/13(Sat) 23時半頃


【独】 季節巡回 こころ

/*
ま、まなちーーー!! 
今動くと路子はパニックになりそうなので、
和歌奈ちゃんの出方を待ちます! 見てます!

(-32) 2021/11/13(Sat) 23時半頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2021/11/13(Sat) 23時半頃


【独】 季節巡回 こころ

/*
狼側も村側も最終日説得フェーズめちゃ大変だと思うので、
みんな好きに動いてねわたしもできるだけ合わせます! の気持ちの村建て。
まなちの動き大好きです。ぎゅっぎゅ。

(-33) 2021/11/13(Sat) 23時半頃

【独】 季節巡回 こころ

/*
パニックになる、は違うな。
路子は迷いなくまなちのとこにも走ろうとするので、
違うそうじゃないということでしばしどきどき静観します。

(-34) 2021/11/13(Sat) 23時半頃

【独】 季節巡回 こころ

/*
あと、>>95「たとえ卵がうまく割れなくたって」っていう抜けてはならない一文が抜けてたことに気づきました。ごめんなさい。

(-35) 2021/11/13(Sat) 23時半頃

【墓】 泥炭採り ユンカー

─── 病院 ───

 やっぱ居た。
 来ると思ってた。

[息を切らせて病院へとたどり着けば
先に戻っていた3人も、いつの間にやら幣太郎も、集まっていた。

最初から分かっていた。ここへ来ることは。]

(+41) 2021/11/13(Sat) 23時半頃

【墓】 幸運の科学 リッキィ

[退院がいつできるかわからないから、
 クリスマス越しちゃったら忘年会。
 それとも年越しパーティー?
 年を越そうものなら新年会もついでにさ。
 受験?一日ぐらい忘れたっていいでしょ。

 そんな夢にしばらく思いを馳せた後、]


 私、ちょっと様子見てくるね。


[もしかしたら手術終わってるかもしれないし。
 そう言って少し名残惜しそうに身体を離したら、
 何かを思いだしたようにその口をまた開く。]

(+42) 2021/11/13(Sat) 23時半頃

【墓】 幸運の科学 リッキィ



 ……そういえば、さ。
 私元気で明るいクラスのムードメーカーな
 七星さんは悩みとかなさそうでいいなって
 思ったことあるんだ。

 でも、違うよね。
 生きている限り、ないわけないもんね。
 だったら一人で抱えないで欲しいって思うよ。
 そりゃ、誰にも言えないことだってあると
 思うけどさ。

 その、七星さんも大切な友達 だからさ!
 
 

(+43) 2021/11/13(Sat) 23時半頃

【墓】 幸運の科学 リッキィ

[あの遺書に共感や親近感という言葉を口にした
 七星さん。
 荒木君だって。
 真梛さんや他のみんなも。

 私が言えたことじゃないのはわかってる。
 けど、言わずにはいられなかったんだ。
 誰かが欠けでもしたら、私は哀しいから。]

(+44) 2021/11/13(Sat) 23時半頃

【墓】 幸運の科学 リッキィ

―― 待合スペース ――

[ご家族は変わらずに待っていた。
 少し離れた場所で、心配させぬよう
 祖父母に連絡を入れる。]


 ……そういえば、
 あれはBADENDだったなぁ。


[いつか見た演劇部の古い台本。

 精神世界のホストたる主人公は、
 揺れながらも絶望から逃れられず、
 確固たる意志の元その世界に残った。
 けれど誰もいなくなった世界で、
 一人笑いながら泣いていて――… ]

(+45) 2021/11/14(Sun) 00時頃

【墓】 幸運の科学 リッキィ

[HAPPYENDが好きな私は、その終わりが悲しくて、
 別の話に耽ったんだ。]


 ……帰ってきなよ


[あれからグルチャには何の反応もない。
 だから石頭君や墨鳥君が帰ってきてるとは
 微塵も思わず、ただ赤が消えるのを、待っていた。]**

(+46) 2021/11/14(Sun) 00時頃

【墓】 泥炭採り ユンカー

 くそっ待つしかできねぇか。

[それは全部分かっていたことだった。
けれども、居ても立ってもいられなかった。
理由なんて要らない。そうだろう?]

(+47) 2021/11/14(Sun) 00時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2021/11/14(Sun) 00時頃


卐黒帝會卐 ハルミチは、メモを貼った。

2021/11/14(Sun) 00時頃


【墓】 泥炭採り ユンカー

 もしかしたらアイツは、戻ってくる気が無いのかも知れねぇ。
 そんな事、望んじゃいないのかも知れねぇ。

[まちあいしつの重い空気に耐えられず、そんな事をポツリと口にする。ここまで来て明るく振る舞うのは、流石に無理だ。
それでも]

 知るかよ。

[もう迷う必要なんてないから。]

 オレはアイツに戻ってきて欲しいんだ。ただの我儘さ。でもアイツじゃなきゃダメなんだ。

(+48) 2021/11/14(Sun) 00時頃

【人】 天文学会 ワカナ

[まだ、秋だった。
冬の足音を遠くに聞きつつある時節。

私は考えた。
妹の大切にしている猫のぬいぐるみについて。
平塚ちゃん協力のもと、服は新しくなったけど、
本体のくたびれ加減はどうしようもない。

だから修理しようと決めたんだ。
妹がぬいぐるみをお留守番させて外に出ている間にこっそりと。
裁縫の腕は38点でも、私はだれにも頼らずひとりでやろうとした]

(122) 2021/11/14(Sun) 00時頃

【人】 天文学会 ワカナ

[思えば何もかも間が悪かった。
ぬいぐるみの、リボンのついた方の片耳を引っ張ったら、
思いがけず布が裂けて片耳のパーツがごっそり取れてしまったことも。
たまたま帰ってきたばかりの妹がそれを見てしまったことも。

気まずい沈黙はすぐに破られた。
妹は荒れた。大粒の涙を流して、
私がぬいぐるみを壊したのだと叫んだ。
違うんだと私は叫びたかった。
なのに口は動かないし頭も回らなかった。
ちゃんとやるための方法は導き出せないくせに、
妹に一番刺さる言葉だけはすぐに浮かんできた]

(123) 2021/11/14(Sun) 00時頃

【墓】 泥炭採り ユンカー

 呼ばれたんだ。

[それはあの世界へ呼ばれたという意味だけじゃない。
今集まっているクラスメイトはみんな、この病院へ呼ばれたようなものだから。]

 ここまで来て、今更後に引けるかよ!

(+49) 2021/11/14(Sun) 00時頃

【人】 天文学会 ワカナ

[泣き声のトーンが上がる。
たまらず首を横に振って私は告げた]


しょうがないじゃん、もう結構古いんだから!
新しいものを買ってもらえばいいじゃん!


[これが一番刺さる言葉。
あの子にとってこのぬいぐるみは唯一なんだって、
よーくわかってたのに。

  私の言葉に妹は動きを止めて、
  それから、駆け出した。
  外だった。茜色が射していた]

(124) 2021/11/14(Sun) 00時頃

【人】 天文学会 ワカナ

[喧嘩に気付いたレイナさん――つまりは現在の母と慌てて探し回った。
あの子は意外と俊足だったようで、
大通り近くまで来ていて、飛び出したところを車に轢かれかけてた。

ちょっと擦りむいたくらいの傷にまた泣くあの子と、
ほっとして思わずあの子を抱きしめるレイナさんと、
ふたりを呆然と見やる私。
ココロに隙間が空いてびゅうびゅうと風が漏れていた。
感情の表し方がわからなかった。

わかるのは、そう。
どう考えても私が悪者だってこと。
私は取り返しのつかないことをしかけた。
あんなにいいお姉ちゃんでいようと思っていたのに、
失敗してしまった。

それにやっぱり――どっか壊れてるじゃないか、私のココロ]

(125) 2021/11/14(Sun) 00時頃

【人】 天文学会 ワカナ

[だけど父もレイナさんも私を責めなかった。
ふたりとも大人で、妹の気持ちも汲みつつ。
大人的には私の言ったことは間違いでもないんだって。

その後誤解は解けて、ぬいぐるみもレイナさんの手で修理されて、
それから洗われて綺麗になった。
めでたしめでたし――とは私には到底思えなかった。

あのぬいぐるみを見るたびに、一度の過ちをしたことを怖れ、
カレンダーがめくられ冬へと向かうにつれ、
私の中に焦りがこみあげた。
いつか取り返しのつかない過ちを犯す前に、
消えなくちゃならないってさ]

(126) 2021/11/14(Sun) 00時頃

【人】 天文学会 ワカナ



  [――そうして私は死のうと決めた。
  妹の誕生日が来る前に*]
 

(127) 2021/11/14(Sun) 00時頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2021/11/14(Sun) 00時頃


【人】 天文学会 ワカナ


[私が生きてるといずれ誰かがとっても困るかもしれないから。
そうなる前に死んだ方がいい。

これくらい言わないと分かりにくかったかな]
 

(128) 2021/11/14(Sun) 01時頃

【人】 天文学会 ワカナ

[――――そう思っちゃうくらいには、
見解の相違がある。>>116
あるいは平行線。
とにかく不知火真梛が何を言おうと、
和歌奈は己が認識している事実を曲げることはない。

彼女も彼女で固い意思を持っているようで。
和歌奈の家族のことを知らないのは仕方ないとして、
いったい河合和歌奈の何を知っているというんだ。>>117]


それは違う。
傷つかないよ、私は。

[確かめたことは勿論ないけどさ。
もし、自分のせいで誰かが死んだ時、
あるいは目の前で誰かが死ぬのを止められなかった時に、
悲しむことができるのか。
確信をもってそうと言えないから、何年も自分が怖かった。
それが妹の件でようやく、やばいなって思うに至ったわけ]

(129) 2021/11/14(Sun) 01時頃

【人】 天文学会 ワカナ

[ため息をつきたいのはこっちの方だ。>>118
これ以上壊れたやつに付き合う義理はないと、
どうすればわかってもらえるんだろう。

  その時だ。
  不知火真梛がさらに動いたのは。

車椅子は和歌奈の立つ位置を過ぎてもなお進む。
ようやく止まった時和歌奈には彼女の背中がよく見えた。
見た目以上に遠い。
そうして彼女は「和歌奈」と名前を呼ぶ。
音の響きだけがいつも通りだった。
それ以外のすべては、和歌奈の知らない君だった]

(130) 2021/11/14(Sun) 01時頃

【人】 天文学会 ワカナ

[かつて和歌奈が歩いたコースを真っ直ぐ辿って、
屋上から飛び降りるのはどんな気持ちか、>>37
確かめようとしてるみたいな君だった。


かけられた言葉>>119>>120がぐるぐると渦巻いている。
呪縛じみていた。
だけどそれを振り払って、]


  っ、不知火ちゃん!
  わかってないのはどっちさ!

[これは言葉足らずだ。
不知火真梛とて彼女自身のことをわかってないじゃないか、と言いたかった]

他人にばっかり優しくて、自分に優しくするのが不得手って言ってたけど、
その言葉、不知火ちゃんにそのまま返してあげようか?

(131) 2021/11/14(Sun) 01時頃

【人】 天文学会 ワカナ

[答えを待たずにまっすぐ駆け出した。
古香路子も荒木春満もとっくに動き出していたのかもしれないが、構わなかった。
これは自分の手で止めなきゃって。

走って、屋上と虚空を隔てるフェンスに近付いて、
その向こう側に、手を伸ばした。
和歌奈と同じことをしようとしている君をただ、引き戻したくて**]

(132) 2021/11/14(Sun) 01時頃

天文学会 ワカナは、メモを貼った。

2021/11/14(Sun) 01時半頃


【独】 天文学会 ワカナ

/*
PL的には真梛ちゃんいいぞーうおーとなっているのだ うおおおお
なんつーかこのくらい強引な方がちょうどいい

そしてやっぱり書いてる間は聴けない音楽……

(-36) 2021/11/14(Sun) 01時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ ​風が吹いている。>>74
 簡単に煽られた髪があちこちに振れて、
 その一部が頬に張り付いていた。

 これで最後にするのだと君は言う。
 背後からも声が聞こえて、>>110
 わたしはまだその背中を見ていた。

 なにか叫び返しそうになる自分を、
 辛うじて押しとどめているような気持ちで。]
 

(133) 2021/11/14(Sun) 01時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ それは一瞬の出来事に思えた。
 不意にまなちが動いた。>>121

 和歌奈ちゃんのところへ行くのかと思えば、
 彼女がまっすぐに向かったのは屋上の端だ。

 ひゅっと息を呑む音が聞こえた。
 ほかならぬわたしの喉から。

 とっさに駆けだそうとしたわたしの脚は、
 和歌奈ちゃんの動きを見て、はたと止まる。>>132
 それから再び動く。二人の方へと。]
 

(134) 2021/11/14(Sun) 01時半頃

【人】 季節巡回 こころ



  ──取り返せなくたって、だからって。

  過去は変えられないよ。
  でも、それで終わりにしちゃったら、

  和歌奈ちゃんの最後は、
  嫌になっちゃった自分のままなんだよ。

  そんなふうに言うほど、
  君がなにをしたっていうの。


[ 一歩一歩を踏みしめながら、
 風に負けじとわたしは声を張り上げる。
 同じ屋上に立っているはずなのに、
 君の背中が果てしなく遠くに思える。
 その距離を一歩ずつ詰めていく。]
 

(135) 2021/11/14(Sun) 01時半頃

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