18 星間回遊オテル・デカダン
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― 応接室 ―
[勿論手を貸して移動した。 思えばいつでも誰かに付き添われる方で、 誰かの付き添いなんてしたことがなかったから、 その手付きは少し滑稽なくらいにぎこちなかった。 けれどもう友人が転ぶことなどないように、懸命だった。]
一緒にいられなくて、ごめんね。 でも、本当に……本当に、よかった。 今日は、誰も襲われなかったって。
ミツボシは約束を守ってくれたのね。
[上質な絹のベルベットのソファーに、二人腰掛ける。 一息つくと、アンドロイドに何か飲み物を頼んで。]
(34) 2022/05/10(Tue) 18時頃
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[それから、 自分の端末に新たなメッセージ>>29を見つける。 彼もまた、生きている。
全身から張り詰めていた力が抜けそうになるのを、 なんとか堪えて。
安堵とともに短く、 『応接室』とだけ、メッセージを返した。]
(35) 2022/05/10(Tue) 18時頃
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/* ミームは安堵でそれどころじゃないけど、PLはミツボシさんが沙羅ちゃんを守ってくれたのかジェルマンさんがPJさんを守ってくれたのかわからなくて悲鳴を上げています。なに!?怖い!どういうこと!?
(-64) 2022/05/10(Tue) 18時頃
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[今日は一日資料を読み込む日と決めていたが、PJの言葉でその気が変わった]
『そうだな……』 『オレの生涯最期の作品、かーちゃんに捧げるか』
『最初で最後の親孝行だと思ってくれ』 『気に入らなかったらバカ息子とか思ってくれたっていいぜ』
[好みを完全に把握しているとは言えない。だが、きっとPJは多少気に入らなくても使い続けてくれるだろう。文句を言いながら、でも。だ]
『完成したらデザイン画は記憶媒体に入れて、枕元に置いておく。ああ、念のためにデータに時限式のロックはかけさてもらうぜ』 『かーちゃんが内通疑われるのはやだからな』 『全部終わった頃には見られるようになるだろうよ』
(-65) 2022/05/10(Tue) 18時頃
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/* 墓ログをもちもちと書いていますが書きながら本当にこの……こいつ……と左側のツラを眺めています。
(-66) 2022/05/10(Tue) 18時半頃
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[――救いとはなんだろうか。
実際のところ、本人もよくわかっていないのかもしれなかった。 自分が何を求めているのか。 何を求めて手を差し伸べ続けていたのか。
手を、伸ばし続けていたのか。]
(+0) 2022/05/10(Tue) 18時半頃
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[ポッドの冷却処理が始まる。 星喰いアメーバの体は冷凍には耐えられない。 凍りついた髪の先、指の先から組織が壊れ、砕け、崩れていく。]
(+1) 2022/05/10(Tue) 18時半頃
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[恐怖はさほどなかった。 恐れているのは死そのものではなく、かつて見た、焼き殺される同胞の断末魔だ。
死後の世界も生まれ変わりも信じていないアルクビエレにとって、死はただの終わりでしかない。大抵の命には終わりがあるものだ。 自分がいずれ死ぬことは想定して教団を動かしていたし、後のことは"こどもたち"にしっかりと教え込んである。当然のこととして。
だから、終わりだな、という実感と。 痛かったらいやだな、という不安くらいのものだった。]
(+2) 2022/05/10(Tue) 18時半頃
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[顔が崩れ、腕が崩れ、脚が崩れた。 ポッドの中には、粉々になったきたない肉色の組織片が増えていく。
星喰いアメーバには急所というものが存在しない。 体の一部が残っている限り、意識も思考も続く。
急速に冷えてゆく感覚と、末端から崩れていく痛みがあった。ただ、冷やされ続けているためじきに麻痺して、わからなくなった。 焼かれるよりはましだったのかもしれなかった。
全てが塵と化す直前、最期の意識がふと、思った。]
(+3) 2022/05/10(Tue) 18時半頃
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[この瞬間、手を伸ばしたとして、 もしも、誰かがその手をとってくれたとしたら、
もしかしたら、それが、――]
(+4) 2022/05/10(Tue) 18時半頃
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──自室──
[読み終わった本を送る予定の荷物の箱に入れ、再びデスクに向かう]
[どういうデザインにしようかと、荷解きをしようとして、やめた]
最後の仕事くらいは……オレ自身のアイデアで勝負しますか。
[まだ大量にあるまっさらな紙の山から紙を一枚、手に取る]
最高傑作作ってやるさ。
[部屋にはペンを走らせる音だけが響いている]
(36) 2022/05/10(Tue) 18時半頃
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[手をとる者などいない。
誰にでも優しく、誰にでも微笑み、 誰の手もとろうとし続けた"慈悲深い"教祖には、
最期に思い浮かぶ誰かの顔すらも、なかった。]
(+5) 2022/05/10(Tue) 18時半頃
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[ポッドの中に、赤い塵が舞っている。*]
(+6) 2022/05/10(Tue) 18時半頃
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/* とりあえず粉々にしました 沙羅とかエフとかミツボシには本当に申し訳ないんですがアルクビエレはこういうやつです 殴っていいやつです
みんなの話とかこどもたちとか教団のこととかもやりたいのでちょっとずつ書いていますがエピでもいいな
(-67) 2022/05/10(Tue) 18時半頃
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/* エフがかっこいいことをしていますね ほぼ客観黒確、美味しいのでいつかやってみたいものです
(-68) 2022/05/10(Tue) 18時半頃
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/* もしPJ、サラ、ジェルマン狼なら明日で村負けなのよなー
と、ガチしてるときのみかんなら考えるな、一応()
しかしハロはそこまでややこしいことは考えない……
(-69) 2022/05/10(Tue) 19時頃
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/* このチップ手をこちらに向けているの、だいぶそれっぽいなと今思いました(なにもかんがえてなかった
(-70) 2022/05/10(Tue) 19時頃
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[『応接室』と、短く届いたメッセージを見る。 ふと、頭によぎるのは出会った日の、頭痛に倒れた少女の姿。
死んでやる、というどこか投げやりな思考が落ち着いてみると、 どうせ死ぬのならという、滑稽で穏やかな心地がする。
眼鏡をおいたまま旅行鞄を引き寄せ、紙やペンやを取り出して綴るのは、誰へあてた文章だろうか。封筒に収めて血印で封をする。 新しい眼鏡をかけると、これまでかけていたものと、封筒とをまとめて一枚のカードに『封』をした。
杞憂になればいい、とは思いながらも。]
(37) 2022/05/10(Tue) 19時頃
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[死が怖いのは、道半ばの探求を諦めるのが怖いからだと、本気で思っていた。ついこの間までは。 しかし、死に直面して考えを改めた。 死ぬのは恐ろしい。それが、死であるからだ。
最後に残すホームビデオで、馬鹿馬鹿しいと笑ってくれたら、少しは赦してもらえるだろうか。 厚かましいとはねのけられるだろうか。]
(38) 2022/05/10(Tue) 19時半頃
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/* エフさん……自我が、強いな……。 正直、トラウマ反応見せてるあたりには既に『これエフさんの記憶にアメーバが振り回されてるように見えるな』と思ってた気がする。
そしてジェルマンさんは何をしてるのかな!?!? 待て待て待て早まるな 生きろ そなたは美しい!!(???) あとジェルマンさんってメカクレメガネだったんだなって今気づいた。遅すぎでしょわたし。
(-71) 2022/05/10(Tue) 19時半頃
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[パルックも、ロバートも、ギョウブも、アルクビエレも。そして、エフも。この恐怖を感じていたのだろうか。 別に確かめたいとは思わなかったが。
もうひとり、この恐怖を与えなければならない者がいる。]
どうにか、こうにか。なんとか、なんとかね。
[カードを丈夫なケースに収めると、裏側に魔術紋を刻む。『右目』も返そうかと思ったが、これは、今宵も必要になると思い直した。 さて、と準備を終えれば、いつもの服に、いつもの顔で。応接室>>35へと向かった]
(39) 2022/05/10(Tue) 19時半頃
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/* ジェルマンさんのロールがめちゃくちゃ村人陣営してて素敵。間近に迫った死の恐怖に寄り添いつつ最後まで足掻くつもりなのが……よき……(語彙)
(-72) 2022/05/10(Tue) 19時半頃
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─ 応接室 ─
[手を借りたい、と言ったのは。本当は、只、手を離し難かったからで。 慌てて走ったり為なければ、転んだりも為ないのだけれど。 温かい気遣いが、余りにも、心地良くて。 辿り着く迄、甘えてしまった。]
仕方が、無いわ。 通報するには、部屋に戻る必要が、有るのだし。 それに、──。
[万が一、貴方が、巻き込まれたら。 其の言葉は、口にする事さえ、恐ろしい。]
誰も、死んで、居ないの? 本当に?
[安堵よりも先ず、驚きが沸き起こった。 其れから、ほっと、肩の力を抜いて。]
(40) 2022/05/10(Tue) 19時半頃
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[──違った、と。 再び、表情を曇らせる。]
(41) 2022/05/10(Tue) 19時半頃
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沙羅は、膝の上で、ぎゅっ、と。自分の手を、握り締めた。
2022/05/10(Tue) 19時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/05/10(Tue) 19時半頃
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ふ、ふ、我らは"我ら"として当たり前のことをしたまでよ。ぬしが気に病むことはないわ。 おぬしこそ、2日も食わずに腹は減ってないか?
[エフの慮る気持ちを優しい気遣いとして受け止められるほど、女の感情はまだ発達していない。それでも、なんとなく嬉しいとは思った。]
我はぬしらの分まで生きて生きて生き延びて、ぬしらが生まれ変わるまで生き続けてやるつもりだからの。 でも、記憶を持ったまま生まれ変われるとしたら、それも良いかもしれぬ。
そうだのう。生まれてこの方、これほど濃い時間を過ごしたのは初めてじゃ。ぬしらのことはそう簡単に忘れられぬし、会えば思い出すだろうの。 もし思い出せなかったとしても、その時は思い出すまでそばにおるわ。
(*6) 2022/05/10(Tue) 19時半頃
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/* 関係ないけど、ミームさんのメモの「情緒崩壊行き特急列車」がめちゃくちゃ好き。そんなワードそうそう出てこんよ。
(-73) 2022/05/10(Tue) 19時半頃
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― 応接室 ―
[表に立っているアンドロイドに、既にふたり、中にいることを告げられる。邪魔をしやしないかといくらか考えたが、まあ、我慢してもらおう。 とんとん、と2回扉を叩く。]
お呼びにあずかりました、ジェルマンでございます。
(42) 2022/05/10(Tue) 20時頃
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/* 邪魔wwwww そんな百合に挟まりたくない男みたいな
(-74) 2022/05/10(Tue) 20時半頃
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/* ミツボシとエフのやりとりを見るにつけ墓ログの申し訳無さが募っています まあでもまた会うことがあればしれっと嬉しそうにします 特別大事な誰かがいないだけで、嬉しくないことはないので
(-75) 2022/05/10(Tue) 20時半頃
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[言葉ひとつひとつに>>40、うん、うんと何度も頷く。 同じように考えている。同じように、想っている。 思えばほんの僅かな時間しか共有していないのに、 今この娘の胸を占めているのは、あなたのことばかり。]
……そう、だれも…… …… ……
[同意しようとして、沙羅の表情が曇るのを見る。 彼女の言う通り、誰も死んではいないはずなのだ。 けれど表情が曇る、ということは。]
……サラ。 アルクビエレは、どう、だったの。
[訊いた。意を決して。]
(43) 2022/05/10(Tue) 20時半頃
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