17 【半突発身内村】前略、扉のこちら側から
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これが…かるぴす? 羊の乳のようなものでしょうか? ありがとう。いただきます。
[ 先の飲み物(名前を教えてもらえたかは不明なので 今は仮称『緑色のすごいやつ』としておく) のような衝撃的な見た目を想像していたせいか 出てきた白い液体には拍子抜けしてしまった。 もっとも並んで座っていたから、がっかりした顔は 多分見せずに済んだ…はず? ]
(102) 2022/03/08(Tue) 16時頃
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ええ、ミズキさんもお手紙ご覧になりました? どうやらここから遠い所みたいだかれど ちゃんと送れるし返ってくるみたいです。 もうなんどかやり取りしているんですよ。 ミズキさんも出されたのなら きっと戻ってくると思います。
[ 最初の手紙なら差し支えないだろうと 懐から白い紙を取り出して、ミズキへ見せる。 真っ白な紙に色鮮やかな蒼が紡がれた手紙を>>1:41 ]
扉の向こう側なのかどうなのかは正直わかりません。 最初お会いした時、わたし広間の端まで行ってみようと 歩いてみていたところだったのだけど、 どこまで歩いてもたどり着けなかったんです。 だから、同じ扉のこちら側でも世界?が違うのかも
[ よくわからないといった様子で首をひねってから ようやくかるぴすとやらに口をつける。 ]
(103) 2022/03/08(Tue) 16時頃
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……………!?
[ その時、わたしに白い稲妻が走った!
なにこのこの乳……甘い! とてつもない甘い! でもそこに纏わる酸っぱさと芳醇さは ただの甘さを何重にも引き立て引き締めて 喉を通り抜けた清々しい後味は雪解けの清流を 思わせて……そう、一言で表すなら すごく、すごい!]
(104) 2022/03/08(Tue) 16時頃
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…………(こくり)
[ 先程の失態は二度とすまいと誓ったおかげで 声に出たり取り乱したりすることはなかった(多分)
ただ己の中で激戦を繰り広げていたおかげで 『ミケさんはカルピス、美味しいって』という声には 何も言えずただ頷くのが精一杯だった。
果たして、次にわたしが口を開いたのは 随分と踏み込まれた話題。>>85 無論話の流れから予想はついていたから驚くことでは なかったが、その問いに答えるのには 些かの時間を要したことだろう。
時間をかけてゆっくりと魅惑の白い液体を飲み干して それからミズキを見上げる。 決して飲み物が名残惜しかったわけではない。決して ]
(105) 2022/03/08(Tue) 16時頃
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死んだわ。 親も友達もみんな死んだ。 もう故郷には誰もいない。
ヒトと話したのだってもう随分久しぶりだったの。 ちゃんとお話できるか緊張しちゃった。
あっ、あんまり気にしないでね。 わたしのせいでそうなったことなんだから。
[ 空になったグラスを揺らしながら息を吐き出す。 ]
(106) 2022/03/08(Tue) 16時頃
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ひとりぼっち≠ニいうのが、条件なのかな。 この場所にたどり着いてしまったのは。
竜の子もひとりぼっちで耐えていた。 さっき会っていた女の子はどうだったのかな…
ミズキさん? 同じだったかもというのならば そうなのでしょう?
孤独は…つらいもの。 でも負けずに耐えてきたのでしょう? だから今ここにいる。そうではなくて?
(107) 2022/03/08(Tue) 16時頃
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[ 彼女がどんな孤独を抱えて生きてきたのか それはもちろん知る所ではないけれど どのような形でも孤独と歩むことは 精神を削り取られるように摩耗するのだ。
『もしなんならお話 聞くよ?』というように 目を細めてながら見上げる。
もちろんかるぴす≠フおかわりを所望するように つつぃ っとグラスを差し出しながら ]**
(108) 2022/03/08(Tue) 16時頃
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/* >>104 最高に好き
(-15) 2022/03/08(Tue) 16時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2022/03/08(Tue) 16時頃
宝珠 コーラは、メモを貼った。
2022/03/08(Tue) 16時頃
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/* 灰…使い方わかんなかった話していいですか
(-16) 2022/03/08(Tue) 16時半頃
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/* できたぁぁぁ
という訳でようやくご挨拶が出来る
ユキ、と申します ししゃもんさん、この度は素敵な村に参加させていただき本当にありがとうございます
(-17) 2022/03/08(Tue) 16時半頃
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/* お話していただいた皆様、ご一緒の皆様、ありがとうございます ミケさんは、長々と拘束してしまいごめんなさい
お返事しますー!
(-18) 2022/03/08(Tue) 16時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2022/03/08(Tue) 16時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2022/03/08(Tue) 16時半頃
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/* 日が沈むまでは日中の価値観でいますが、それすら危うい気がして密かに慌てています。
(-19) 2022/03/08(Tue) 17時頃
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/* 体調不良の方多いね。 皆さんお大事に。 かくいうわたしも日曜の晩からわりとしんどくて昨日は8時くらいには横になってたわ。
仕事の山越えてがくっと来たのかな
(-20) 2022/03/08(Tue) 17時半頃
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/* 今回独り言ほとんど書けてない&ツイッタなんか見ることも出来てないってくらいの余裕の無さよ。
先月は馬鹿みたいに暇だったのにね…
(-21) 2022/03/08(Tue) 17時半頃
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『 私に多くの名をくれた あなた Hへ
やはり、あなたと私のいる場所は とてもよく似ているのかもしれませんね。
ここにはどこまでも白い大地と白い光があり、 チーズが大好きな白い生き物がいます。 ガラスのような透明な線に阻まれて、 望んでも、外に出ることはできないのでしょう。
たったひとつ、扉を除いては。 何を言われずとも、私の行く先だと分かる。
私がそうであるように、 あなたにもまた、あなたの道があるのですね。 』
(109) 2022/03/08(Tue) 18時頃
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『 怪我をした子は大丈夫ですか。 痛みはありませんか。泣いてはいませんか。 私にできるのは、無事を祈ることだけです。
それから、あなたがおっしゃるように、 どうやらここは不変の白であるようですね。
けれど、その白はあなたに絶望を与えるための 色ではないと、私は思います。
私には、白い底を掘る手がありません。 私には、跡を残すための足がありません。 ゆえに私たちは答えを持ち得ません。
白の底に色があるのか、奈落が待っているのか。 あなたが私に思い描くものを委ねてくれたように 見えない何かを、その先をどう思うかは、 私たちに与えられた自由なのだと、思います。 』
(110) 2022/03/08(Tue) 18時頃
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『 あなたが定めた結末が 誰かに科せられたものでないのなら、 その行く末もまた、あなたが選んだ自由です。
あなたが失ったすべてが望んでいるのではなく、 すべてを失ったあなたが望んでいるのでしょう。 私がここであなたを許すと綴ったとしても、 あなたの心が揺らぐことがないように。
あなたの過去は変わらない。 そしてあなたは、過去を許しはしないのでしょう。
であるならば、私はただ受け入れるだけです。 あなたの望みを、少しでも形にするだけです。 』
(111) 2022/03/08(Tue) 18時頃
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[ ”それ”の身の内に揺蕩うのは星空でした。 ドームの上の深く暗い宙の色ではなく、 朝が訪れることを疑わない、陽を知る夜の色でした。
骨組みの内側にHが望む赤はありません。 だってHは、”それ”の主ではありませんでしたから。 Hは、”それ”を望んではいませんでしたから。
だから”それ”は文字を描いた星空を使って、 次の一枚に尾を乗せます。
いつかの日、真っ白なお嬢様の隣で描いたように。 ”それ”が描くものは変わらず歪でしたが>>1:117、 このインクは読む者の望む形に姿を変えますから マシな仕上がりになっていればいいのですけれど。
”それ”の意思が介入する隙はありません。]
(112) 2022/03/08(Tue) 18時頃
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[ 地面に広がる柔らかな草原。 どこまでも続く大きな空。 風に揺れる穀物に、降り注ぐ陽光。
Hの愛した故郷>>26すべてを星空色で描きました。 その中心には、幼い子どもが立っていました。]
(113) 2022/03/08(Tue) 18時頃
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『 あなたの見えるものは、綺麗ですか。 そう、尋ねられました。 今であれば、はっきりと答えられる気がします。
はじまりが白であったとしても、 終わりがどんな色をしているのかなんて、 彷徨うあなたも、見送る私も、まだ知らない。
あなたの果てが愛する色で満ちていますように。
B 』
(114) 2022/03/08(Tue) 18時頃
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『 追伸
温かいスープが、 その子とあなたを包んでくれることを願います。 メニューも大切ですが、 人は、誰かと食べることも大切なのだそうです。
ひとりぼっちは、さみしいですから。
――もし、よければ、 その子の名と一緒にあなたの名も教えてください。 望まないのであれば、どうか口を閉ざして。 』
(115) 2022/03/08(Tue) 18時頃
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/* 訳:置いて行かれるの何度経験しても寂しいから忘れないように名前教えてください
望まれたことをしないとバキュラムになっちゃうのに、さみしんぼだからつい自我出しちゃう。そんな感じです。落とし物兼迷子だよ。
(-22) 2022/03/08(Tue) 18時頃
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/* 描いたのが子どもだったのはHさんがB視点そう見えたというお話でした。 ソロルまで日中いけるかな。日没待って……!(???)
(-23) 2022/03/08(Tue) 18時頃
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/* おいしいものに出会った時のホリーちゃんは永遠に可愛いです。推しちゃうでしょ。
(-24) 2022/03/08(Tue) 18時頃
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[ そこは、いつも油と鉄の匂いが充満していました。
ボロボロの隠れ家よりもずっと黒い煤が 部屋のあちこちに見て取れます。 ゴウンゴウンと身体を揺さぶる振動が、 周囲を巡る配管から響いているようでした。
鉄の蔦が入り組む中央、 ぽっかり空いた穴の中に彼は蹲っていました。
丸くなった背中が蠢き、 時折苦しげに息を吐く声が鉄の音に交ざります。
いて、だとか、うわ、だとか。 弱々しい悲鳴も聞こえたことは、 彼の威厳のために黙っておくことにしましょう。
”それ”には口がありません。]
(116) 2022/03/08(Tue) 18時頃
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[ どこかの町のありふれた家でした。
夫と妻と一人息子がいて、 贅沢はできないけれど、飢えることもない。 時に喧嘩もするけれど、お互いを大切にしている。
多くの人が喉から手が出る程に求め、 あるいは当たり前すぎて忘れてしまうような、 穏やかで優しい、平凡な家族でした。
唯一特筆すべきことがあるとすれば、 夫であり父である彼は発明家でした。]
(117) 2022/03/08(Tue) 18時頃
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[ 彼には夢がありました。 人々の助けになる道具を作りたいのだそうです。
魔術のように選ばれた者だけが使えるのではなく、 お金持ちだけが得られる特権でもなく、 誰もが等しく享受できるくらいささやかな 日々をほんの少しだけ豊かにする、そんな何かを。
仕事を終え、子どもが寝静まった後、 箱≠フ上面に広がる夜空を見上げながら語る姿を ”それ”は傍らで見ていました。
”それ”の内には夜空に似た濃紺が揺蕩います。 ”それ”の役目は、夢のサンプルになること。 ――そう、思っていました。]**
(118) 2022/03/08(Tue) 18時頃
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/* かなしみのじかんぎれ つづきはべつにかなしくないのだ
(-25) 2022/03/08(Tue) 18時頃
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/* もうさあああああ バキュラムさんが最高なんですよ もうなんていったらいいかな 全部が最高なんですよ(語彙
本当に。本当にありがとうございます。 この村に来ていただけたこと感謝しかないです。
(-26) 2022/03/08(Tue) 18時半頃
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[竜のお食事について答えられないタルトでも、 少女の疑問に答えるために、>>8 にせものの竜がどんなものか、タルトなりの言葉で説明することができたでしょう。 しかし、先の疑問を呼び水として、 タルト自身のことについて訊かれたため、>>9 黙り込むような間をつくりました。
彼女の言葉から、鋭さというものを感じはします。 このことを知ってどうするのでしょうか、 そんな思考がちらりと過ぎりはしましたが、 こくこくと黙って二度うなずきました]
(119) 2022/03/08(Tue) 19時頃
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