10 冷たい校舎村9
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[そんなユキだって遺書の文面、 多分似たような感じだっての知れたし>>327 そうだよな、って想像はついた
……のにさ。
ユキの悩み事、全然知らなかったし、 例えば無い頭で想像したところでさ、 すっごく浅いところでしか想像できなかったから だからユキが、生まれてこなきゃよかったなんて そんなことまで考えてる、なんて気づけなかった
重いけどさあ、 やっぱ知らないままなのは、俺は嫌だな。って たぶんさ、それ聞いてたら即答するよ。>>329 ]
(359) 2021/06/13(Sun) 14時頃
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引かれたりすんのはやだ。 それ、すげえわかる。
まじめなのなんて、 俺っぽくないじゃん。 お前っぽくもないけど。
だから、そんでみんなに引かれんの すげえやだなって、思ってたよ。
[なんてさ。やっぱり似た者同士じゃん、ね。 ユキの不謹慎な話にもさ、 うん、って小さく頷いた>>330]
(360) 2021/06/13(Sun) 14時頃
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でも俺、お前の湿っぽい話 引かねーし、嫌いになんてならねーから。 “お前っぽくないお前” だって、 きっと、ユキの一部だろ?
[にっ、って笑って、セーシュンには賛成。 俺っぽいだけの俺と、お前っぽいだけのお前には ここでサヨナラ。だから俺もココアを掲げて ]
(361) 2021/06/13(Sun) 14時頃
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おう。引導、渡そ。 [ココアとミルクティーじゃあさ、 全然締まらねーけど。
あと数カ月後、数年後、 ちゃんときっと話せる日をさ。 俺は夢見てる?違うな、信じてる?違うな。
それは、俺の中での確定事項。 だから、ちゃんと予定、明けといてくれよ。]
(362) 2021/06/13(Sun) 14時頃
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[それから暫く昇降口で、 また他愛もない話を少し交わすんだけど、 ああそういえば、最後にさ、 ひとつだけ俺の決意、聞いてくれよ ]
あのさ。そういえば俺、 卒業したら家から通える大学にさ 行こうって、思ってたんだけど。
[それは多分、ユキも知ってる話。 ジュケンセイ、そういう話は散々今までしたはず。 父子家庭なのは知ってると思うしさ、 あんま余裕がねーのも知ってんじゃないかな。
バイトしたり、大学も近くを選んだり>>4:93 そーゆー何も問題ない日常の俺の話。 それを悲観して伝えた記憶は一度もねーから 伝わってるとしても「単なる事実」。 ]
(363) 2021/06/13(Sun) 14時半頃
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やっぱ、家出ようと思うんだ。 大学は……そのまんまかもだけど。
だから、うん、何が言いたいかっつーと… 今度はユキが家出してもいいように せっまくてきたねー部屋、用意しとくな。
[茶化して伝えた、でも実は俺の中で大きな決意。 それはこの二日間で、向き合えた真実。
大丈夫、下着は散らかってねーと思うぞ。多分! ってさあ。やっぱり茶化して未来の話して。 無事に、ここを出たいな、って心から願う。
俺も。ユキも。もちろん「みんな」も。]
(364) 2021/06/13(Sun) 14時半頃
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[夜の昇降口はさ、 コートも着てねえ俺には寒くて ヘックシ!って大きなくしゃみをひとつ。
誰かに噂されてんの? それとも、風邪でもひいた??
遂に俺も、馬鹿を卒業したのかな。]*
(365) 2021/06/13(Sun) 14時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/13(Sun) 14時半頃
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── 3-9教室・ユーガ ──
[突き出されたグーに >>336 一瞬なんのことか、って思っちゃったわけ。 いやもうしわけねえ、シンとかユキならともかく ユーガと青春的なアレ、なイメージが ちょっとすぐに結びつかなかっただけで。
でも意味に気づいたらさ、 頬を緩めて、グーを突き出して。 ゴツ、と拳と拳をぶち当てた。約束。]
そうだな。 お互い明日を迎えられますように。
[止まった校舎が、動き出す明日に。]
(366) 2021/06/13(Sun) 14時半頃
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こわ、こわくねーし!
[泣きそうな俺は戯けるようにして返す>>342 ホラーだめだけどさ!ひとりでいけるっつーの! なんてね。
だからさ、ユーガが先に立つのなら 俺はまたあとで、って、その背を見送るんだ]
(367) 2021/06/13(Sun) 14時半頃
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[今までたくさんの人形を見てきた ──── ぜんぶの、「死」を見てきた。
苦しいのとかさ、痛いのとかさ、 悲しいのとかさ、辛いのとかさ。 俺にとっては、死んだ理由なんかよりもさ どう思っていたかのほうが、大切で。 ひとつひとつ、みんなの表情を、知りたかった
トシミのあれは。怖かったのかな。 リツはなんで、笑ってたんだろう。 ひとみはつらそうな顔をしていたな。 シンは、苦しそうだった。
マナは今、どんな顔をしてる?
── 俺、自分の目で確かめたいんだ。 ]
(368) 2021/06/13(Sun) 14時半頃
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[そうしてさ。本当に無事に帰れたのなら みんなに、色んな話を、聞きたいよ。
そんときはさ、俺も泣き顔かもしれないけど 楽しいと嬉しい以外の話をさ、みんなでしようよ。]*
(369) 2021/06/13(Sun) 14時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/13(Sun) 14時半頃
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/* どうしよう落ちロルが死ぬほど長い
(-65) 2021/06/13(Sun) 15時頃
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/* 落ちロルカウントしたら25喉あったんだけど、昨日のシンの落ちロルカウントしたら26喉あったから、自信持って落とそうと思います
(-66) 2021/06/13(Sun) 16時頃
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/* 議事って何行いけるんだっけ
(-67) 2021/06/13(Sun) 16時頃
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/* 20か。いけるかな
(-68) 2021/06/13(Sun) 16時頃
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/* さて・・・英気をやしなってこよ・・・
(-69) 2021/06/13(Sun) 16時頃
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── 調理室・マナ ──
[俺が結局調理室にたどり着いたのは ユーガと話したよりは後で、 ユキと話すよりはずっと前。
まだきっと、女子たちが ワルダクミをする前だった筈>>293
「それがある」場所はさ、すぐに分かってさ。 だってカーテンが、掛かっていたからさ。
もう何度目かわかんねーけど もう一度、言うけど。 俺、ホラーだけはだめだから。
頭の位置を確認したらさ、 ほんの少し、カーテンを捲る。 ……うん。それがマナだっていうのは分かった。]
(387) 2021/06/13(Sun) 16時頃
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[しばらくさ。マナのとなりに座ってたと思う 調理室には誰も居なかったからさあ、 だから俺の声は、マナにしか、届かないよ。 ]
マナさあ。 お前さあ。なんでお前が先なわけ?
[マナは俺に唯一忠告してくれたひと。>>3:218 あんまり共感しすぎるとさ、 この世界と同化して、帰れなくなるんだって。 それをお前さ、良くないよ、ってさ 俺に言ってくれたんじゃなかったっけか。]
(388) 2021/06/13(Sun) 16時頃
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クレープ焼いてくれんじゃなかったの? 俺、冷蔵庫見た時にはもう無かったんだけど
[それは、マナは悪くないんだけど まあそんなこと、俺は知らないわけだしさ。]
パンケーキも焼いてたって聞いた まじずるい。 俺、味見係にしてくれてよかったじゃん。
[文化祭のときは、味見させてくれたじゃん もりもりのチョコバナナ。目玉のほうじゃなくて!]
(390) 2021/06/13(Sun) 16時頃
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ユーガのクレープじゃだめなんだよな ユーガ、多分分量きっちり計るから。 マナみたいにてきとーにさ やたらホイップ盛ってくれるやつがさ 俺は、食べたいわけ
[私だって計る!って怒られるかな。 勝手に決めつけんなって怒られるかな。 でもそれでもいいや。そういう日常が楽しかった。]
(391) 2021/06/13(Sun) 16時頃
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っていうかマナ、無防備じゃん。 今だったら見れちゃうけど、 ……もしかして、見ていいですか?
[げんこつは飛んでこない。 カーテンの反対側捲れば、 簡単にさ、見ることが出来たと思うけど。 俺は、別に人形のスカート捲る趣味はない。]
(393) 2021/06/13(Sun) 16時頃
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………マナは、 嫌なことと向き合えたのかな。 [人形の頭を指先でつつく。 ねえねえ、どうなんですか、マナさん。 返事はやっぱり返ってこなくて 静かな部屋に響くのは、俺の独り言だけ。
あの日、 嫌なことだらけだって言ったきみからは>>1:417 いまは答えが聞けそうにないけれど
そんな顔すんなってさ、 やっぱりマナには、笑われるのかな。 ]**
(395) 2021/06/13(Sun) 16時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/13(Sun) 16時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/13(Sun) 16時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/13(Sun) 18時半頃
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── 閑話・眠る前の話 ──
[これは眠る前の話。 ユキとの話を終えた俺はさ、 マットの上でさ、鞄を枕にしながら 俺は、昨日ほどは寝付けない夜を過ごす。
でもさ今日は、不安とか恐怖とか怒りとか。 そういうんじゃなくてさ。 なんていうか、 来るかわからない「本物の明日」のこと ちょっとずっと、考えていた。 ]
(441) 2021/06/13(Sun) 20時半頃
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[例えば誰かのことを思い浮かべた。
最初に苦しい想いをした誰か。 人の輪からは離れ気味でさ、 オカルトとかの話が好きだったな
俺ホラーは苦手だったけどさ、 でも案外、お前の話嫌いじゃなかったよ また、変な話さ、聞かせてくれる?
例えば誰かのことを思い浮かべた。
いつも一歩控え気味だった誰か。 だけど誰よりも人の話を聞いているし、 ちゃんと的確に纏めることだってできるし 字だってすごく丁寧なんだってこと
樫の花言葉は「強さ」 なあ、強さ、手に入れられそうかな ]
(442) 2021/06/13(Sun) 20時半頃
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[例えば誰かのことを思い浮かべた。
親がとても厳しかった誰か。 俺は昔の悲しい事件は知らねえからさ、 もう一歩、踏み込むことが出来なかったけど 冷たい校舎で生まれ変わった者同士でさ いつか、ゆっくり話す機会があるんなら 今度は頭撫でても怒らないでくれるかな。
例えば誰かのことを思い浮かべた。
美味しいクレープを焼いてくれる誰か。 結局さ、何に悩んでたんだよ。 いつだって飄々として、芯が強くて。 だけどもし、誰かの力が必要ならさ いつだって飛んでくし、話聞くから。 そん時はご褒美期待してる。特盛で。]
(443) 2021/06/13(Sun) 20時半頃
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[例えば誰かのことを思い浮かべた。
真っ直ぐ、正しく導いてくれる、誰か。 まさしく俺にとって恥のない友人だった。
家の境遇なんて全く違うけどさ、 どこか似ていた、俺たちの悩み事。 あの日受け渡した誇りのバトン、 もう少し未来にさ、続きの話、しようよ。
例えば誰かのことを思い浮かべた。
まるで月のような存在だった、誰か。 泣き顔も悪くない、って肯定してくれたこと 本当に、本当に、嬉しかったんだ。 ねえ、もう今は寒くないかな。 きみが笑ってくれるなら、 何度だって「また明日」を交わすよ。]
(444) 2021/06/13(Sun) 20時半頃
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[例えば誰かのことを思い浮かべた。
俺の日常に、当たり前に存在していた誰か。 お前はそんなに気づいてないかもだけど いつもどおり存在しててくれるお前がさ 俺、すっげぇ大事だったんだな、って。
な、息苦しいときは、俺にも言ってよ お前のためにできること、きっと探すから。
例えば誰かのことを思い浮かべた。
いつも馬鹿やって騒いだ、似た者同士の誰か。 でも引導を渡したあとの俺らの姿はさ まだ互いに想像もつかなくって
なんだよ怖いのかよ、俺もだよ。 だからさ、また隣に居てよ。 そんでさ、また。沢山の話を、しようよ。]
(445) 2021/06/13(Sun) 20時半頃
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[例えば誰かのことを思い浮かべた。
無理して笑わなくてもいいよ、って 俺に、言ってくれた誰か。
きっと正反対なことも多いけどさ 大丈夫じゃないって言うのが苦手なところとか 俺にきっと似てるなあって思った。
それに俺は気づいてないけどさ 感情を隠して仮面を被って生きてるところとか 辛い想い、痛い想い、しなくていいよって、 そんなふうにみんなに対して思うところとか ………やっぱ、根本はきっと似てるよ。
冷たい校舎から、一緒に出ることができたらさ まずはやっぱりそうだな。 友達になって、くれるかな。]
(446) 2021/06/13(Sun) 20時半頃
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……もう寝た?
[なあんて隣の誰かに声を掛けてさ。 返事があっても無くってもさ、ちょっと笑って きっと「おやすみ」って、眠りにつくはずだ。
それからきっとすぐに眠った俺の姿は、 少なくとも空が白みだす頃までは、 確かにそこに、在ったはず。
雪雲の裏には淡い紫を湛えた鳩羽色の空 それでも雪は、まだ止みそうにない。]*
(447) 2021/06/13(Sun) 20時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/13(Sun) 20時半頃
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/* 音楽室も好き… もうね、みんなすき
(-92) 2021/06/13(Sun) 21時半頃
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