27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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/* 3dくらいから福原徳人の胃がずっと痛いみたいで、これが生きる者の苦しみかーってなってる。 いや、前村でも5dはPCが胃を痛めてた気もするけど。 (PLは地上の切なさを噛みしめていますが、いたって元気です)
(-23) 2023/08/04(Fri) 12時頃
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/* ていうかあれなんすよ PLは大藤先輩、田端先輩と会いたいのに拘束してて申し訳ないな………どうぞ話してくれ……というきもちあるんだけど、こころがそれを促す理由なくてどうしようかなあって思ってるんだよな〜
幼児さっちゃんのその後気になるっちゃ気になると思うんですけど この状況でそこまで人の事考えられる余裕あるかと言うと……??? 最期にお別れしたい、巻き込んでごめんね、みたいに挨拶する感じならいけるかな
(-24) 2023/08/04(Fri) 14時頃
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褒め言葉として受け取っておくわ。
[トリックスター>>20のつもりはありませんでした。 子供の姿になった夢は夢の中の夢という夢がゲシュタルト崩壊しそうな曖昧さですし、悪夢に襲われたり悪夢を助けたりしたのは自分が意図して起こしたわけではありませんから。 だから慇懃にそう受け止めたあと、帽子を脱いだのに目を瞬かせます。 その顔をじっと見つめているうちに帽子の中に現れたロリポップ。 ぱちくりと目を丸くした後、ふふっとまた笑いが溢れました。]
(33) 2023/08/04(Fri) 14時頃
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頂くわね。……子供扱いされるの、好きよ。
[こんなふうに"正当な"子供扱いならなんて、要らぬ註釈は付け足しません。 視線を流した先にアフターヌーンティーのセットとテーブルが現れたなら、近づいた序でに彼に腕を絡ませましょう。]
でも、エスコートしてくれると嬉しいわね。
[お茶会のお誘いなら尚更です。 だってそのために用意してくれたのではありませんか?]**
(34) 2023/08/04(Fri) 14時頃
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あら、面倒なことってどんなことかしらね。 その人も連れて行かなければならなくなるか、それとも結果が変わってしまう? 前者の方が可能性があらかしらね。 だって、……あのこの結果自体は変わらないのでしょう、きっと。
[彼女に関しての言葉は自然と暗く小さくなります。 申し訳ないとは思いません。 でも、可哀想だと思ってしまうのは否定できません。 だって誰しも行きたいのでは無いでしょうか。 少し間を置いた後、改めて彼に問いかけます。]**
どうしたら教えてくれるのかしらね。 私は、貴方のことが知りたいわ。
(-25) 2023/08/04(Fri) 14時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/08/04(Fri) 14時半頃
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/* ご飯食べながらだとより一層誤字がひどいぜ!(むしゃああああ
(-26) 2023/08/04(Fri) 14時半頃
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【─ 回谷こころの希う夢 ─】
この世界は人によっては悪夢だった。 心の裡に棲う何かを投影し、時にはそれが襲い来る時もある。 付けられた傷は痛みを伴う、というのは 研究室メンバーからのメッセージで知れた事だ。
そう、大藤久影もまた、この夢に襲われることのなかった一人。
それは夢の主が大藤久影に想いを抱いていたからだろうか。 気付くべきだった、もっと早く。 こうなってしまうより前に、気付けたはずだった。
彼女が自分を知ろうとしてくることも。 酔い止めを飲むのにお茶を渡してきたことも。 放っておけないと落ちた言葉も。 渡された保冷剤も。
(35) 2023/08/04(Fri) 14時半頃
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─ エントランス ─
[無情にも飾られた林檎はたったひとつを残し、 いつの間にか樹に戻っている。 何事も無かったように、まるでそれが常であるかのように。
エントランスの林檎の樹の傍で抱き合う男女は さながらアダムとイブであろうか。 確か禁断の果実を先に食べたのもイブの方。
抱き寄せた回谷からは、次第に言葉が落ちる。 ぼろぼろと流れる涙は半分黒いシャツが吸う。 あやすように、背を撫でる。]
(36) 2023/08/04(Fri) 14時半頃
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そうだな。
[生きてる時に、そう出来ればよかった。 けれど想いに気付けたのは、この夢に迷い込んでから。 だからその願いを叶えてやることは出来ない。 魂の管理者も、神も、天使も、悪魔も、死神も 誰も願いなど叶えてはくれない。]
けど、まだお前は生きてる。
[生きているらしい自分が夢を見ていて 死んでいるらしい回谷がまだここに居るのなら 非現実なこの世界は、まだ生きていると言っても許されるはずだ。]
(37) 2023/08/04(Fri) 14時半頃
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ああ。 置いていかない。 ここに居る。
[こわい。さみしい。離れたくない。 そんな気持ちが痛いほど分かる。 頭に添えた手を緩やかに動かし髪を撫でた。
『死にたくない』を覆してやることは出来ない。 でもそれ以外は叶えてやれる。]
(38) 2023/08/04(Fri) 14時半頃
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【─ 黒い蝶 ─】
カフェ手前で彫刻に擬態していた黒い蝶が、 その拘束を解いて、ふわりと舞い、大藤久影の肩に留まる。 薄いレースのような透けた黒が、ひらひらと。
どうやら本人にも見えていない。 見えているとすれば、この夢の主だけのようだ。
(-27) 2023/08/04(Fri) 14時半頃
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自分は何処にも行かない。 だから、大丈夫だ。
(39) 2023/08/04(Fri) 14時半頃
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[──その声に呼応して、蝶の黒は僅かに濃くなる。]
(-28) 2023/08/04(Fri) 14時半頃
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[生還する者が、出来ない者に 残してやれるものがあるだろうか。 本当にただのエゴかもしれない。 ただの押しつけかもしれない。
それでも今ある『こころ』を紡ぐ。*]
(40) 2023/08/04(Fri) 14時半頃
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一緒に居よう。
(-29) 2023/08/04(Fri) 14時半頃
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/* チラックマ。 2人のログだけで涙腺がやばいです。
こころ先輩が落ちた林檎であることがとても苦しいのに 物語として一番美しいと思ってしまう身勝手さ。
どこまでも素直なこころ先輩と どこまでも朴訥で真摯な大藤先輩がの組み合わせが 映画一本作れそうな勢い、、、
(-30) 2023/08/04(Fri) 15時頃
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ああごめんなさい 今>>40見ました 中身が泣きました
てか、残念な独り言挟まなくてよかった、、
(-31) 2023/08/04(Fri) 15時頃
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>>33>>34
もちろん、誉めてる。 なかなかにあそこまで曝け出してくれると仕事のし甲斐もあるというものだ。
[…小さく,コンと鳴きつつ]
ええ、レディをエスコートするのは光栄な義務だね。
[ロリポップを白いスティックに彼女の指が触れる。 はたして選んだのは何色か。 自身は燐灰石のようなブルーをひとつまみ]
(41) 2023/08/04(Fri) 15時頃
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結果は変わらない。 もう彼女は死んでいる。
だが、図らずとも半分正解だな。
真名を知られると、そこに枷が生じる。
(-32) 2023/08/04(Fri) 15時半頃
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アリババは、モルジアナの言葉に意外そうだ。
2023/08/04(Fri) 15時半頃
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ほう、面白いことを言う。
[さてにそれが本心か否か。 残念ながら、心を読む術はもっていない。 男ができるのは、幻視世界の構築と、 ただ、話を聞くことだ]
彼と彼女にはまだ二人で話す時間が必要だろう。 われらはゆっくりと待つことにしよう。 キミの身体と彼の身体が目覚めてしまうまで。
(42) 2023/08/04(Fri) 15時半頃
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メグリヤココロを迎えに行くのは 彼女がここで一人になってからでよい。**
(43) 2023/08/04(Fri) 15時半頃
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/* 今のところ病室は男子2F女子1Fみたいになってます? と思ったけど私以外の女子は銀先輩だけみたいスね!
(-33) 2023/08/04(Fri) 15時半頃
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[選んだロリポップはピンク色。 可愛らしい色が好きですから。 綺麗なものも可愛らしいものも好きなのです。 今は壊されない分、奪われない分、自由に選ぶことができました。 でもアフターヌーンティーが用意されていますから、食べるのはまた後にしましょう。
鳴き声にはまた目を細めます。 一体どのあたりに涙やよだれがついたのでしょうね?]
(44) 2023/08/04(Fri) 16時頃
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枷って何よ。教えてくれても良いんじゃない? 真名も。 半分正解なら死者が増えるのかしらね。 知るだけなら、呼ぶわけじゃ無いから良いじゃ無い。 それとも……死ぬ時に呼んだら貴方が来てくれるのかしらね。
[簡単には教えてくれそうにありません。 そのことに執着するわけではありませんでしたが、ほんの少しそれが悔しい気がしました。 絡める腕に少しばかり力が篭ります。]
(-34) 2023/08/04(Fri) 16時頃
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………迎えに来てくれるなら嬉しいのに。
(-35) 2023/08/04(Fri) 16時頃
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あら本心よ。 ………何か取引に応じて良いかしらと思うくらいには。
[彼に囁いた気持ちは本当です。 ただ、あの子の気持ちを考えれば少し不謹慎だったかもしれません。 だって、自分ならそうして欲しいからです。 自分が死ぬのだとしたら、自分のことに構わず生きて欲しい。 囚われてほしく無い。 ただ、恋の感情ばかりはわかりません。 だからアリババの言葉>>42には"そうね"と素直に頷いて見せました。]
(45) 2023/08/04(Fri) 16時頃
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………私も邪魔したく無いわ。 それにもし私たちと話がしたければ、きっと通じるはずだもの。
[彼が、彼女が、それを求めたら。 きっとその時は声がそれぞれの元に届くに違いありません。 聞こえない、見えないということは、そういうことなのだと田端は考えていました。 エスコートしてもらいテーブルに着いたなら、珍しくミルクティーに蜂蜜を入れてみましょう。]*
(46) 2023/08/04(Fri) 16時頃
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キミはオレのことを殴りたいって言ってなかったか。
[モルジアナの言葉に、やれやれ、とかいいつつ、 紅茶のポットをとる。 茶葉は訊ねることもなくアッサムで]
ハチミツはひまわりのものだ。 フィンセントが何かと押し付けてくるのでな。
(47) 2023/08/04(Fri) 16時頃
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[そして、自身はストレートで、 椅子にかけると、彼女にスコーンでもとりわけようか]
この美術館にはもう、キミたちだけだ。 幻視ももう黙らせてる。 今、キミが何を思おうが、悪夢は来ない。
また涎でべとべとにされるのは敵わん。
[狐であったことは素直に話し、干しブドウを一つまみ]
(48) 2023/08/04(Fri) 16時頃
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さて、真名だが、 このオレの領域の中で、 真名を呼びあてられると、 たっだそれだけのことで、契約が成立する。
オレは生涯、キミが滅びるまで、キミの守護を引き受けないといけなくなるわけだよ。
[神の命令と同じ効力の拘束力が生じるまではあえて伏せる]
(49) 2023/08/04(Fri) 16時頃
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