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戦わないって選択肢があるならいいんだけど。 ほら……できたらさ。 それまでの間にやりたいことを、やっていきたい、よ。
[大和にとっては珊瑚のご飯をいっぱい食べることか。 それなら移動時間もあるし、近くに住み着いてもいいかもしれない。 空き家もいっぱいあるだろうしとまた悪いことを考えていく**]
(54) 2023/11/14(Tue) 22時半頃
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繋がったまま脚先にキスされるなんて思ってなかったけど、体勢を変えると突かれる位置が微妙に変わってまた違う気持ちよさを知ってしまう。 でも脚先にキスされた方が恥ずかしくて、「やあぁんっ!!」と悲鳴めいた甘い声をあげてしまっていた。 揺さぶられて、声が枯れるほどに嬌声をあげて。 命くんが腰を引けば注がれたものが掻き出されてしまって、でも引き留めるようにあそこが締まって、突き入れられると悦びに打ち震える。 キスしながらと、胸を弄られながらがもう直ぐに果ててしまうくらい気持ちよくて。 そんな私だったから、命くんが果てた数の倍以上の高みを味わってしまって、もしかしたら命くんが満足する前にくて…と成婚つい果ててしまったかも知れない。 その癖あそこだけは甘えるように締め付けるから、さらに続いて目を覚まさせる…なんてこともあったかも知れないけど。 そんな訳で、ソファの状態は酷いものになってしまっていた。 それに疲れ果ててしまった私はお風呂にも入らないで寝てしまって…朝、目を覚ましたのはどちらが先だったかな。
(-28) 2023/11/14(Tue) 22時半頃
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さんさんと明るい日差しが差し込む部屋の中。 いくつもの薔薇の花びらを体に刻まれた私がいた。 もし繋がったままだとしてもあたりにはお互いの体液が散っていたし、抜かれていたら…トロォ…と飲み込みきれなかった子種がこぼれ落ちてしまっていることだろう。**
(-29) 2023/11/14(Tue) 22時半頃
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──if・珊瑚と>>48──
康生とキス、しかも目の前でお漏らしをしたのが事実だが流石にそこまで明け透けには告げない。 告げたらただの羞恥プレイだ……
「お菓子……うん、コウは体質で普通に大丈夫なことが駄目で。 きっと珊瑚のお菓子、食べたいと思ってたと思うよ。
また食べたいな……。」
死ぬ前に、と言い掛けて止めたのは、電話口の様子が変だったから。
「珊瑚?」
僕のゲイカミングアウト(じゃないけど)が衝撃的過ぎた?
(55) 2023/11/14(Tue) 22時半頃
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と思ったが、彼女は謎めいた言葉を残して電話を切ってしまった。
巻き込んだ?どういう意味だろう。 僕は考える。
まさか康生のことを……。 いや、そんなはずはないな。
そう言えば幽霊部員の大和は珊瑚が誘ったから来たんだっけ……合宿。
僕は花火の際に聞いた大和のLINEに連絡してみることにした。 彼とはあまり交流はないが、どんぐりワゴンで一緒だったし、合宿前よりは近しい仲にはなっている。
(56) 2023/11/14(Tue) 22時半頃
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(LINE) 大和、無事に家に着いた? ちょっと聴きたいのだが、珊瑚がさ、さっき電話したら様子がおかしくて。 あんな戦闘やらに巻き込まれたら当たり前といえばそうなのだが、君は何か聞いたりしてない? 彼女が心配なんだ。*
(57) 2023/11/14(Tue) 23時頃
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[――翌朝。
結局のところ一度果てた後は次に果てるまで時間のかかる大和であったが五、六回程果ててしまうまでは元気なままだった。 いや、熱塊は已然として元気だったのだが最早底をついたと実感できたし、何よりもジンジンと震えて熱塊の方が限界だった。 精魂尽き果てたのは同時くらいだったろうか。 そこまでも一緒に高みを臨んでくれた珊瑚に、意識を手放す前に最後にキスをして深い眠りについた。
翌朝目覚めたのは珊瑚が先だったろうけれど、大和は珊瑚を抱きしめたままであったから起こしてくれない限りは満足のいくまで寝たままだったろう。 周囲の状況は逼迫していたが何も決まっておらず特になにもすることが決まっていない日和だった。 何よりも心地好い疲労は質の良い眠りのエッセンスでもあった。
目覚めた時、珊瑚はどうしていたろうか。 寝る前には熱塊は抜いていたろうし、抜いていなくても寝ている間に流石に萎びてしまいずるりと抜け落ちていたろうから花弁からは白い胤が零れ落ち散々に汚したソファの上にさらにトッピングされていたことは間違いない]
(-30) 2023/11/15(Wed) 02時半頃
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う……おは、よう?
[珊瑚と顔を合わせるのは恥ずかしかったけれど、碧の瞳が近くで見つめてくれるのは幸せであった。 にへらと笑うとキスをして――すんすんと匂いを嗅ぐと汗の香りと清濁の臭いが混ざり合い何とも言えない感じであり苦笑するしかなかった]
ね、珊瑚……あ、いつのまにかさん付けてないや。 はは、んと……お風呂、一緒に入りたいな。
[ほら、まだ離れたくはないしと小さく呟いて――色よい返事が聞けるまでの間は胸を揉んだりしながら頬にキスをしておねだりし続けよう**]
(-31) 2023/11/15(Wed) 02時半頃
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――IF・乾と――
[今更だが大和はLINEを有してはいなかった。 相変わらずのガラケーであり使用できるのはショートメッセージだけである。 SNSとSMS。棒が一本あるかないかで大分使い勝手が違う。
乾から送られてきたのはきっとSMSだった。 ガラケーは丈夫なので大体は何があっても使えるのがいいところだ。 届いたタイミングはご飯が終わって、珊瑚との話し合いが終わり一息がつけたかは定かではないが少し経過してからのことだろう]
(58) 2023/11/15(Wed) 02時半頃
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『ううん、珊瑚さんの家にいるよ。』 『ご飯を御馳走になってた』 『様子がおかしいというか……』 『正常でいるほうが難しいからさ』 『戦いに巻き込まれたのもあるし』 『僕もそうだけれど、戦う理由がないんだ』 『なあ、乾』
『――生きる理由って何だろうな』
[送り返したのは哲学的な問題に近かった。 何もしなくても食べて寝ていれば生きていられるのだけれど、自分がこの世に生を受けた理由を考え始めればきりがないし。 ましてやこの宇宙のために死ねと言われて、疑問も苦悩も抱かない者なんていやしないだろう。 淡々と戦って生命の灯を落とすなんて――どうして生まれてきたのかって考えてしまうんだから**]
(59) 2023/11/15(Wed) 02時半頃
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─乾恵一の部屋─
[彼が指差した方>>26へと視線が動いたが、生憎とゲーム機自体は見えなかった。ただ、言葉から存在は察せたし、康生も察した筈だ。少し考えてから、苦笑を模った。]
はは、そうかもしんねーな。 ……もし俺だけ契約しちまってたら、そっちの方がケイは キツかったかも。 だったら……うん。契約してくれて、よかったか。 そしたら一緒だもんな。今みたいに。
生まれ変われたら、か……。 あんま考えたことなかったけど、もし生まれ変われたら ケイのしたいこと、してやれる身体になりたいな。俺。 丈夫じゃなくてもいいから、気軽にケイと触れ合えて そんで、おんなじもん食えたらサイコーなんだけど。 ……なんて、さすがに高望みし過ぎか。
[何処か遠くを見て語る康生に、無い胸が苦しくなった。胸元に当てられたままの手。この子が“普通”に生きられる世界。其処ではこうして康生の誰より傍に居る事は叶わないだろうが、それでも。そんな世界が在る事を、私も強く願った。]
(60) 2023/11/15(Wed) 03時半頃
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[そして彼は────康生の心に手を差し伸べた>>31。軽く息を呑み、丸くなった目が彼を見る。]
心臓が止まっても、息ができなくても──生きてる…。 愛し、愛されてるから。 …………そっか。
[口の中で転がし、咀嚼し……呑み込んだ康生は、花が綻ぶ様に笑った。漸く答えに辿り着いた喜びと安堵、得心が其処には在った。]
そうだ。そうだよな。だから、俺も生きてたんだ。 脳じゃなくて、心臓でもなくて、愛し愛されてるから。 ……命は、そこに残ってたんだな。 生きてるから、心臓が止まった後でも一緒に死ねるんだ!
すげえな、大発見じゃん! ケイ、天才じゃね? 俺、全然わかんなかったからさ。
ケイは、俺がケイの願いを叶えたって言うけど 俺の願いは、ケイが叶えてくれてるんだ。 だって、ケイは俺より俺のことわかってくれてるだろ?
[説明が下手な康生にとって、もしかしたら自分の事を理解してくれる相手というのは、何より得難い物なのかも知れない。私ですら理解が難しい時があるし、理解してやれた場合も康生に伝えてやる事は出来ないのだから。だからこそ康生は彼にずっと手を伸ばしていたし、掴んでもらえた事に喜びを見せた。]
(61) 2023/11/15(Wed) 03時半頃
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[内緒だと笑う彼>>32に、康生は満足げに笑い返した。彼に対して秘密を抱えているという罪悪感が、彼とだけの秘密を持つ事で和らいだのかも知れなかった。]
(62) 2023/11/15(Wed) 03時半頃
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[康生の反応が初々しいのは当然だ。性的接触が制限されてる上に、精神的には反抗期すら迎えてない。この歳で康生ほど純粋な子は、そう多くないだろう。そんな康生に、彼は欲に塗れた言葉>>33を吹き込んで来る。]
気持ち、よく……? 出したら……んっ、すっきりするだろー、けど。 そ…いう感じか……? は、ぅ……。
[同じ男だけあって、彼の手付きには迷いが無い。此方の性感を的確に引き出して来る。今受けているのが快楽だと把握しきれてない康生は、律儀に卑猥な質問>>34に答えようと口を開いた。]
出したこ、と……っ、ある、けど、んっ、ん! 量とか、わかんな、ぁあっ!? それ、先、ヘンな……っ! おかしく、って、ぁ、こ、これな、のか、あっ? 声も、ヘン……ッ! ベッド、汚しちゃ、うぅ!
[鈴口を刺激され、先走りが漏れ始める。私にとっては久方振りの、康生にとっては初めての、他者の手で射精を促される感覚。淡泊な自慰とは比べ物にならない刺激に、ビクンと身体が跳ね────思わず力を入れた両脚に、激痛が走った。]
(63) 2023/11/15(Wed) 03時半頃
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──うあ゛ぁッ!! い゛、だッ……!
んッ、ぁうッ…………だ、だ、いじょぶ、だからァ と、とめないで……頼、む…ぅ、あ、あっ!
[膝下に力を入れない様にとしてるのだろう、内腿が震える。右手は、強まる鼓動を確かめる様に胸元に在る。脚の代わりに力を籠められる場所を探してか、左手が彼の方へと伸ばされた。もし握られるなら強く握り返すし、そうでなければ腕なり服なりの掴み易い箇所を力一杯握っただろう。利き手でない上に鍛えてもない康生の握力だから、高が知れてはいるが。]
ひあっ! も、出ちま……ああぁっ!!
[出す頻度が高くないのもあり、少し濃い目の精液が噴き出し、辺りを汚した。胸元の手の甲にも、少し掛かったのではないか。詰めていた息を吐いた後、康生は彼にぼんやりと視線を向けて微笑んだ。]
……ケイの手、なんかこう…気持ちいい、な。**
(64) 2023/11/15(Wed) 04時頃
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/* ぼかぁ今回のイメソンが月詠みさんの「救世主」だってこと souさんに一切匂わせてなったと思うんですけど 的確にワード踏んで来てくれるのすげぇなって思ってます https://www.youtube.com...
“ああ、生まれ変われたら なんて” もそうだけどさ “ひたすらにこの手を伸ばすから 掴んでいて”って 手を伸ばすって言ってないのに、柊木(息子)が手を伸ばしてることに気付いて掴んでくるの流石なんだよなぁ
(-32) 2023/11/15(Wed) 04時頃
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/* 脱字ィ 「匂わせてなかった」ですね 最近、脱字多いな キーボードの反応が鈍い時あるから そのせいかもしれんけども
(-33) 2023/11/15(Wed) 04時頃
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─IF 瑠璃川珊瑚が合宿に来た世界 病院─
[瑠璃川珊瑚から連絡が来たのは、消灯の少し前だった。ベッドの中で文面を確認した康生は、胸元に点滴の刺さった左手を当てた。]
ん、ケホッ…………バレてんな、瑠璃川には。
[小さく呟くと、そのまま右手で文字を打ち込んでいった。]
『気に掛けてくれて、サンキュ』 『(「Thank you!」と書かれたギティちゃんスタンプ)』
『けど、俺は大丈夫。元々命なんてないみたいなもんだし』 『したいことも……ちょい説明がムズいんだけど この世界で、見たり聞いたり話したりが 全部「やりたいこと」って言ったらいいのかな』 『特別、今から何か意気込むとか心残りとかはないんだ』 『(Happy♪)と両手を広げたギティちゃんのスタンプ』
(65) 2023/11/15(Wed) 05時頃
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『でも、瑠璃川に余裕があればでいいんだけど、頼めるなら ケイや七尾のフォローしてほしいんだ』 『結構取り乱してたから、気になっちまって』 『今俺、元気は元気なんだけど、身動き取れねーからさ』 『(座布団に座って「お願いします」の文字と共に土下座するネズミのスタンプ)』
[此処まで送った後、康生は一度指を止めた。内容的に、どう言うのが良いのか悩んだのだろう。あの謝罪の意味に気付いた上で『多分ね』と付け加えて送って来たのだから、彼女も自分と似た後悔を抱いているのではないかと推測出来た。彼女が誘ったからこそあの場に居た人物──大和命にも、心当たりがあるのだから。下手な否定も肯定も、彼女の傷を広げかねない。]
『やっぱ気付かれてたか。瑠璃川ってほんと鋭いよなー』 『(「降参」とひっくり返っているカエルのスタンプ)』
『これ言っていいか、ちょい迷ったけど』 『瑠璃川も気にすんなよ』 『俺も、なるべく気にしないようにするからさ』 『そんでも気になるなら相談乗るし、俺も相談するかも』
[そんな風に送って、窓の外に目をやった。星が綺麗な場所の筈なのに、窓ガラスに室内の光が反射して、あまり良くは見えなかった。**]
(66) 2023/11/15(Wed) 05時頃
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─IFの世界 大和命への電話─
[瑠璃川珊瑚にLINEを送った>>65>>66後、康生は少し考え込んだ。思考の内容までは読み取れないが、スマホを掴み点滴台を支えにしながら移動を始めたので、大和命に連絡を取る気だという事だけは判った。]
あー……ゲホッ、んー……。 誤魔化せ、っかな……? んんっ
[咳だけでなく熱も上がって来て足元が覚束なかったが、何とか通話可能エリアまで辿り着く。大和命の連絡先を表示すると、そのままコールした。彼が出れば、話し始める。]
ッ、ァ命、? ごめ、んな。寝て、た? ケホッ……俺、柊木。 あー、今、いいか? ゲホッ、ちょい聞きたいことあって。
[もしかしたら、声についての指摘があるかも知れない。その時は「ちょい咳が出てるだけで大したことないから」と(咳き込みつつ)返すだろう。実際、康生の感覚では本当に「大したことない」のだ。もっと体調の悪かった時なんて、幾らでもあったのだから。]
俺、ケホケホッ……俺が率先して、契約した、せいで 断れない雰、囲気…ッ、作っちまってさ。 みんなを、契約させちまったって…けほ、思ってんだけど。
(67) 2023/11/15(Wed) 06時頃
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命は…………んんっ、恨んでるか? 俺の、こと。 それか、合、宿……来なきゃよかったって、思ってるか?
[康生は確かに、学友達を巻き込んだと考え、罪悪感を持っている。だが、本来前向きで強い子だ。こんな風に態々口にしたのは、大和命が今回の件をどう思ってるか確かめたいと考えているからだろう。特に、彼が合宿に参加する大きな切っ掛けとなった、瑠璃川珊瑚に対する感情を。**]
(68) 2023/11/15(Wed) 06時半頃
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男の人が果てないのか、単純に命くんがすごいのか…、こんなに沢山、と私はもう数を数えられなくなっていた。 最後の方はもう喘いで言葉らしい言葉を言えなくなっていたし、夏とはいえ何もかけずに寝てしまった。だけど、二人寄り添っていたから寒くはない。 起きると全身気だるくて、特にアソコが──いくら蜜で潤っていても初めてであれだったから、流石にちょっとヒリヒリしてる。 ちょっと動くとそこから溢れてくるものがあって、かああっと顔が赤らんだ。 だって、昨日…私と命くんは。 改めて彼の寝顔を見る。自分の体も晒してしまってるけど、ピッタリ抱き合っていればそんなに恥ずかしくない。 かわい。なんて思って、彼が起きる前に鎖骨と首にキスをする。
「おはよ、命くん…♡」
ちゅ、と瞼にキスして声をかける。 鼻先と唇にも。 目の前に、大好きな人がいるって良いな。 生きてるって良いな。 私は私で照れくさかったけど、頬をほんのり染めながらも朝のキスを選んでしまった。 でも、匂いを嗅ぐのはダメだよ〜!!!
(-34) 2023/11/15(Wed) 07時半頃
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「せ、洗濯も換気もしなきゃね…? バスタオルでも敷いておけばよかったかな? 洗いやすいって意味で。 え、お風呂…あっ、もぉ、待って…?」
でも、エッチする前にバスタオルを敷く余裕なんて無かったし、昨日はここまで汚すだなんて考えてなかったからね…? 呼び方が変わったのはクスッと笑って受け止めながらも、手が胸に伸びてくると途端に私の声が甘くなる。 確かにお風呂に入らないとお互い色々大変そう。 だけど、自分の胸元に視線を落としてギョッたした。たくさんの赤い痕…!?
「えっ? えっえっ、何これ? ちょ、んんっ♡ちょっと待ってよ命くん、 なんか発赤が…あっ、まさかキスマーク…???」
淡い感覚が戻ってきて鼻先から甘い声を漏らしつつ、再確認。 確認できたなら、もお…と口先を尖らせつつも満更でもなくて。
(-35) 2023/11/15(Wed) 07時半頃
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「お風呂、入るなら沸かさないとね。 命くんはカバーを剥がしておいてくれる? っと、…ゔっ!?」
ソファから降りて、換気とお風呂沸かしをしようとしたのだけど。 へにゃっと床に崩れてしまったのは、色々足腰が疲弊しすぎて力が入らなかったから。 …普段使わない筋肉を沢山使ったもんね。考えてみたら納得なんだけど。 床に前のめりに崩れたから四つ這いになってしまって、見られた!?と、私は咄嗟に腰を手で隠しながら床にぺたりと座り直した。
…だって、色々見せたけど。 またああいう時と今は違うと思うんです!*
(-36) 2023/11/15(Wed) 07時半頃
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/* 殴った後優しくなる恵一が典型的なDV彼氏ぽくて震える。
でも恵一、本気で改心はしてるし、優しさがあるから冷徹になりきれなかったのは本当。 なぜなら予定ではPL都合で発狂陵辱予定(その方がりんさんに楽しんで貰えると考え)だったけど、キャラがこうくんにほだされてしまい出来なくなったから……
あんまりPL都合をキャラに押し付けると不自然になる。 でも、結果的には和姦のがポチチの反応面白そう。 なぜなら陵辱にはポチチは喘がないだろうから……()
(-37) 2023/11/15(Wed) 08時頃
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──if・大和くんと──
「私のご飯で良いならたくさん作るよ? 私しかいないなんて、そんな事…。」
>>53そんな嬉しいこと言わないで欲しい。 許された気になってしまう。許されない状態にしてしまったのに。その原因は私なのに。 >>54でもやりたい事を。 それが、私のご飯と直結してるならいくらでも作ってあげる。私にはそれくらいしか出来ないから。
「…なら、1日3食作ってあげるから 今日から泊まっていくと良いよ、大和くん。 大和くんちが構わないなら、うちは大丈夫。 でも、…私のやりたい事…何だろう?」
ぐずぐず泣きながら、ハンカチで涙を拭いて。 でも考えてみたらやりたい事?
(69) 2023/11/15(Wed) 08時頃
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私は、…本当ならキスくらいしたかった。 好きな人と一度で良い。 でも、…そこまで望めない。望めないから。
「…なんか。 お揃いのもの、持ちたいな。」
大和くんと。 …そうは言わなかったから、みんなと、と勘違いされるかも知れない。勘違いされて良い。
(70) 2023/11/15(Wed) 08時頃
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「そうしたら、一人じゃないって。 1番最後に残る誰かのためにって戦えるかも。」
繋がってると思えるから。 ──本当は二人きりの、お揃いのものを。でも、恋人でもない。恋人じゃない。 だからペアで持とうなんて言えなかったから。 私にはあの誕生日の栞がある。それだけで…。
「…あっこれ、ギディちゃんのグッズ。 柊木くんが教えてくれてたでしょ? 私集めるの好きなんだけど…。 合宿の最中、この二つは見つけたんだ。 だから、片方あげるね。」
それは、ご当地ギディちゃん…ではなくて。 その横に売られていた、星座シリーズだった。 それぞれの星座のモチーフのコスプレをして、星座図を抱えてるギディちゃんのマスコット。
(71) 2023/11/15(Wed) 08時頃
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獅子座と蟹座しか無かったなんて、嘘。 二つを見つけて買ってしまったのは本当。 これなら比較的どこでも買えるし、受け取ってもらえなくても構わないから。
「…要らないなら、並べておくよ。 他のみんなの分も買って。」
だから気に着ないで断ってくれて良いよ。 私は、何にそんなに怯えているんだろう?**
(72) 2023/11/15(Wed) 08時頃
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ーー僕の部屋ーー
僕達の失敗。 僕の過ち。
もっと早く僕が彼の気持ちを察していれば。 もっと沢山話し合うことが出来れば。
僕は彼を傷付け壊そうとしたりせず済んだかもしれない。
幾ら悔やんでも戻らないのが時だ。 失敗を反省した所で、残念ながら僕らにはやり直す時間すらない。
だけどーー僕はもう、彼の手を離すことはないだろう。 二人で一緒に死を迎える為に。
僕が紡いだ言葉が正解、という訳ではないだろう。 そも、死生観に1つの正解などない。
ただ僕は、伸ばされていた彼の手を掴むのに成功したんだ。
(73) 2023/11/15(Wed) 09時頃
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