人狼議事


17 【半突発身内村】前略、扉のこちら側から

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調律師 ミケは、メモを貼った。

2022/03/04(Fri) 08時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[ちいさなネズミさん(どう見てもネズミなのに、
どうしても"さん"をつけたくなってしまう!)が
返してくれた声は少し上擦っていて
それが予想外に可愛くて(失礼かな?)>>22
またほんの少し、緊張が緩んだ。

 『 ゆっくりしていくとよい。 』

ネズミさんの言葉は、そう、
ちゃんと私の知っている言語で
頭に入ってきて、理解もできて。

そうか、私ゆっくりしていっていいんだ、って
そんなことを思った。 ]
 

(52) 2022/03/04(Fri) 11時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[ ここは、何ですか、と
尋ねなければいけないのはきっと
そんなことなのだろうか。

けれどなんとなく、聞かなくてもいいような気がして。

ただ大きなチーズと格闘する手つきに目をやって、
やっぱりかわいいなぁって思って、 ]


 ありがとうございます、
 あの、チーズ、大きかったらカットするの
 手伝いますよ。


[なんて言って、くす、と笑うだけにした。 ]
 

(53) 2022/03/04(Fri) 11時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[微かに室内の空気が揺れた気がして
振り返れば、人の気配。
歩いているのは、女の人かな。>>20
何気なく、その揺れる髪を目で追っていた。

その人と目が合って、小さなお辞儀が私宛だとすれば
慌ててこちらからもぺこりと頭を下げるだろう。
への字に曲がった苦笑いは人好きのするもので、
私の緊張を緩めてくれただろうから
私も似たような顔をしていたのかもしれない。

カウンターには椅子があったから>>2
そこへなんとなく座ろうとするけれど、
もしほかの人の姿>>51やなんかが
カウンター周辺にあれば邪魔にならないかなぁ、と
一瞬戸惑ったと思う。 ]
 

(54) 2022/03/04(Fri) 11時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



[何処にいても、ここに居ていいのかと
仄暗く不安になるのは、あの時からずっと。

月日だけ流れて、ちっとも成長していない。 ]
 

(55) 2022/03/04(Fri) 11時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ……こんにちは。


[結局また、そう口にした。 ]


 座っても、いいですか。


[誰かに向けたようで、
特定の誰かに向けたものではないような。
我ながら不思議な挨拶に、
返ってくる言葉はあっただろうか。

そういや朝か、夜か、わからへんのに
こんにちは、でええんかな?と
どうでもいいことに自分でつっこみを入れたのは
関西人の魂みたいなもの。 ]*

(56) 2022/03/04(Fri) 11時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
村始まるよって頃を見計らったように鬼のように仕事が降ってきたの

なんで?

(-22) 2022/03/04(Fri) 12時頃

宝珠 コーラが参加しました。


【人】 宝珠 コーラ

[広いひろいドームの片隅で、どさっと小さな音がした。
 誰もが見向きもしなければ、耳も澄ませぬそんな片隅の音。

 そこに捨て犬くらいの大きさの、
 赤黒く変色して元の色や形、姿も判別不明な肉塊が、
 無数の剣や矢の刺さった状態でぴくりとも動かず横たわっていた。
 (元気なら動くこともできたかもしれないが、
  剣や矢の他にも、何本もの鎖で幾重にも縛られ厳重に動きを制約された状態だ)

 清潔な白い床に、赤黒い血がどくどく流れ汚れて広がった]

(57) 2022/03/04(Fri) 14時頃

【人】 宝珠 コーラ




  ……………………。


[遠目から見れば、赤黒く薄汚いゴミにしか見えないモノ。
 ソレが薄く目を開け最初に思ったことは、

   『綺麗な床を、汚してごめん。 ころしていいよ』

 そうして「みんな」の迷惑にならない場所に捨ててほしい。
 カラン、と、ソレが望んだ一本の剣が宙に現れ床に転がる。

 うっすら開けた目はまた閉じて、また動かなくなった。**]

(58) 2022/03/04(Fri) 14時頃

宝珠 コーラは、メモを貼った。

2022/03/04(Fri) 14時半頃


【独】 宝珠 コーラ

/*
すまぬ、すまぬ、直前までどのキャラ案にするか悩んでた。
明るく楽しいキャラとかイケメンとか、何通りか作ったけど、PLの体調不良が長引いててなるべく低速で負担少なく動かせそうな子にしたよ。

煮るなり焼くなり好きにしてくれ……。(薬の副作用の眠気)

(-23) 2022/03/04(Fri) 15時頃

【人】 双生児 ホリー

[ 果たしてそれはどれほどの時間だったのかな。
  此方なのに彼方の端は変わらずに
  足踏みをするように見渡す景色は変わらない。

  いや、まるで変わらないわけではないみたい。
  いつも間にか増えていく扉たち>>21
  もしかしたら気づかないうちに
  消えていった扉もあったのかな?
  そんなことを思いながら端っこを目指す。 ]

(59) 2022/03/04(Fri) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

[ あるく あるく 彼方を目指して

  …ちょっとだけムキになっていたのはあったと思う。
  さっき多分? お姉さん>>54 と目があってしまったし
  お話もしないで離れたから、すぐ戻るのも可笑しいし
  だから端っこを目指してみた。

  無駄な努力と思い至ってからもずっとあるいた

  でも、それ以上の理由はなかったから
  じきに飽きてしまったかな? ]

(60) 2022/03/04(Fri) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

 ……もう!

[ 終いは唐突に立ち止まって、糸が切れたように
  ぱたりと、地面に足を投げ出して寝転がる。

  疲れはないから息は切れない。
  その代わりに大きな大きなため息をこぼして
  深呼吸をするからのように深く 深く
  息を吐きだしてぼんやりと天井を見上げた。 ]

(61) 2022/03/04(Fri) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

 そら とおいそら

[ 硬い透明の繭の向こう側は夜の世界
  ううん? これは夜じゃないかもしれない。
  だって、夜はもっと優しい≠フだから。
  生の息吹があって、風は歌って
  星たちはささやくもの。
  夜の色はもっと彩りに満ちている。
  安らぎの帳 宵の色 ──

  今見上げるこのそらは、なんだか寂しく
  そして窮屈にも思えた。

  星は瞬く けれどそらに囚われたよう
  そらの色はは宵より深い遠い色で
  まるで世界のすべての色をまぜこぜにして
  できあがったような遠い遠い色のような…… ]

(62) 2022/03/04(Fri) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

[ 『どさっ』とも『どちゃっ』ともつかない音が
  すぐそばで響いたのはそんな時だった。57 ]

 …………!

[ 視線の先には新鮮そう? 肉の塊?
  飛び起きて瞬きしながら遠巻きに眺めていると
  目? があって 肉が喋りだした>>58

  なんだろう? 大きいとかげだろうか?
  目を凝らしてみてもどうにもわからず
  仕方ないのでゆっくりと近づいていく]

(63) 2022/03/04(Fri) 16時頃

【人】 調律師 ミケ

 


 ……私か?


[ ── と、聞いていた。

  隣に居たひと≠ェ、誰かに向けて
  座っても良いのかと尋ねたから>>56
  無論机の上の生き物が返事をするなら
  こんな返事はしなかったのだろうが
  少なくとも、今、先に返事をしたのは私だった。 ]
 

(64) 2022/03/04(Fri) 16時半頃

【人】 調律師 ミケ

 


 構わないよ。
 と言ってもここは私の家ではないが。


[ ほんの少しサプリメントを遠くに押しやる
  そのひとが何を食べて生きているのかは知らないが
  少なくとも山ほどのサプリメント≠ヘ
  私の国ではこいつは大食らいだ≠ニ言うに等しい。 ]
 

(65) 2022/03/04(Fri) 16時半頃

【人】 調律師 ミケ

 
[ 似たような肌の色、似たような姿かたち
  五本指に、体毛ではない髪の毛。
  どうしてか伝わる言葉、はこの際気にせず
  違うとすれば、そうだな、
  私は耳が、上向きに生えていることくらいか。
  ちらりと白い生き物を見る。
  耳の向きや形は、かれに近しいのであろう。

  なおネズミがネコを怖がる≠アとなど
  私は知るはずもなかったけれど
  そういう価値観で育ったひと≠ノとって
  この状況をどう見るのかは、神のみぞ知る。 ]
 

(66) 2022/03/04(Fri) 16時半頃

【人】 調律師 ミケ

 
[ さて目の前の明るい色の服のひと、に。
  何を話しかけようかと思案し、 ]


 そうだな、せっかくの縁だ、
 名乗っておこうか、あー・・・


[ そうしてもう一度思案する。
  なぜなら私の名前は相当に長い。
  時にはファーストネームを名乗り、
  時にはミドルネームを名乗り。
  さまざまな土地で、さまざまな名前を名乗ってきたが
  ここではどう、名乗ろうか。と。

  ………そう、思案した結果。 ]
 

(67) 2022/03/04(Fri) 16時半頃

【人】 調律師 ミケ

 


 コロムミケレシアだ。
 ミケで構わない。
 あなたは?


[ これは、私のファミリーネームだ。
  ファミリーネームすら長いのだから、
  どうしても略して呼んでもらうことのほうが多いが。 ]
 

(68) 2022/03/04(Fri) 16時半頃

【人】 調律師 ミケ

 
[ 尤も。

  もうこのファミリーネームを名乗るのも
  私ひとりだけなんだ、

  そろそろ名前にしがみつくのも、
  頃合いなのかもしれないな。 **]
 

(69) 2022/03/04(Fri) 16時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2022/03/04(Fri) 16時半頃


【独】 調律師 ミケ

/*
過去村で、NPCとして登場させたことがあるミケなのですが、その時はフーデリアと名乗ってました。フーデリアはファーストネームです。

(-24) 2022/03/04(Fri) 16時半頃

【人】 双生児 ホリー

  …………

[ 目がある肉が語りかけてくる。>>58
  「ころしていいよ」と。
  わたしは眉間に皺を寄せながら見下ろして ]


 お願いなら聞いてあげてもいいけれど……
 許しをもらってもわたしのその気はないのだし?


[ 小首をかしげてその願い? を突っ返した。 ]

(70) 2022/03/04(Fri) 17時頃

【人】 双生児 ホリー

[ 目のある肉が怖いとか不快だと思うことはない。
  強いて言えば『■■そう』なのかな?
  面と向かってそんなことはもちろん言わないけれど。

  冷めた目でしばらく見下ろして
  その瞳が閉じたなら、小さくため息をひとつ。
  串のように刺さっている剣やら矢を引っこ抜く。
  
  遠慮の欠片もなく力任せに抜いては投げ捨てる。
  飛び散る血糊が服や頬にくっついても気にしない。

  ……鎖はどうだろう?
  わたしはとてもとても力持ち≠セけど
  引きちぎることはさすがにできなかったと思う。

  ほどけるならばほどいてあげて
  そうでなければそのままに
  ひょいと持ち上げて胸に抱く。 ]

(71) 2022/03/04(Fri) 17時頃

【人】 双生児 ホリー

 困ったな…迷惑だなんて思わないし
 連れて行ってあげるのがいいのかな?

[ 捨てろと言われても、どこがゴミの集積場なのか
  わかるわけもない。

  結局考えたところでどうにもならないので
  誰かに聞くしかないなさそうと歩き出す。
  これくらいの重さなら苦でもない。
  でもまとわりついた血のせいで、歩いていると
  ずるずると滑っていくのが面倒だった。

  何度か抱きかかえ直して手を袖で拭う。
  それから拭った拍子に口元についてしまった血を
  ちろりと舐め取り]

(72) 2022/03/04(Fri) 17時頃

【人】 双生児 ホリー

 ……やっぱりおいしくない

[ ちょっと顔をしかめてひとりごちてから
  再び歩き出した。]*

(73) 2022/03/04(Fri) 17時頃

【人】 双生児 ホリー

 あの…これ……

[ やがてカウンター付近にたどり着いた時
 『どうしましょう?』と困った顔で見渡しながら
  誰ともなく呼びかけることになるけれど

  果たして妙な肉塊にしか見えない物をを抱えた
  血まみれの私の姿は
  皆にどう映ったことだろうか? ]**

(74) 2022/03/04(Fri) 17時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2022/03/04(Fri) 17時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[いくら、苦しいのは私だけじゃないと
言い聞かせ宥め、無理矢理に口角を上げてみても
忌まわしいあの時の記憶はぬめぬめと這い上がり甦る。

不条理に奪われた時間。
苦しんだ人たち。
会えなくなった友達。
どう足掻いても取り戻せない─── わたし。

吐泥の正体は、自分自身の闇。
怒りと悲しみと、壮絶な孤独感。 ]
 

(75) 2022/03/04(Fri) 18時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[ 私か、と>>64
返ってきたのはそんな言葉だったから。
ああ、邪魔だったかな、って一瞬びく、と
足を止めかけたのだけれど。
続いた声は>>65、相席を断られるものではなかったから
すぐにホッとした。

寝ていたはずが、目が覚めたら不思議な場所へ
来ていたことより、誰かに拒絶されることのほうが恐ろしい。
たとえばその対象が、
見ず知らずの人であったとしても。
……人? ]


 あ、ありがとうございます。


[にひ、と口元を弧の形に変えて、
ぺこりと頭を下げる。 ]

(76) 2022/03/04(Fri) 18時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[カウンターの上のものを少し
避けてくれたところを見ると、
隣に座っても良いのだろうと都合良く判断して
椅子を引いた。
自室のように、床を噛む音はしなかった。
その方のお隣にちまっと腰を下ろして。 ]


 あ、そうなんですね。
 ってまぁ、私の家でもないんですよこれが……。


[綺麗な色の髪だなぁ、と、親切そうなその人に
目をやって。
そうしてすぐにその頭のてっぺんに、
ぴょこんと飛び出た獣耳に気づく。 ]

(77) 2022/03/04(Fri) 18時頃

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