28 僕等(ぼくら)の
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/* はっ。それが墓下なのでは…いやちがう、そっちは選ばれてないだけでロボット暴れてるやつや(真顔
(-155) 2023/08/16(Wed) 18時半頃
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/* なお、コクピットに転送されなかったら普通に落下物ぐしゃーコースにしようと思ってたの。 ついでに仕事中は、自衛隊の人たちに掛け合ってあれは味方!!って話に行ってから転送されるつもりだったの。 でも、周りに人がいないから今だー!みたいな展開だったので、それなら…と今回の死に際を描きました。 この村の参加者の方なら胃痛起こしながらも楽しんでくれると信じてるぜ…!(でも内心ビクビクしてる(なお仕事中何考えてんだと言う苦情は受けつけないぞ☆
(-157) 2023/08/16(Wed) 19時頃
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/* うぐっ!!!(胸糞な死に際書いてきた自覚ある中の人に痛烈なダメージ(でも嬉しい(Mじゃないはず
(-159) 2023/08/16(Wed) 19時頃
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/* そして買い出し来てくれるのか…! よーし、じゃあ書き換えようかな少し!
(-161) 2023/08/16(Wed) 19時頃
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─回想・大和くんとの今日まで─
正直もう宿題なんだし答え書いて埋めて提出さえすれば良いのでは…。 と思いながらも大和くんが教えてくれるから、唸りながらもなんとか答えを埋めていく。 ぴぇぇ…と泣きそうになるけど、こればかりは私の頭が悪いのが悪い。嫌なことは見たくないってしなきゃ良かったのに。 こう言うところは本当にお父さんに似てないね。お母さん似なんだろうね。 でもお父さんと私の目はとても雰囲気が似てるんだよ。なんて、写真見せたかもしれないね。 お母さんの写真も。 朝と晩にはお母さんにお供えして手を合わせてたから、その時に。 お母さんはイギリスの人なんだよね。 目の色はお母さん譲りだけど…もしかしたら全体的にお父さんの方に似てるかも、私。 お母さんのことはあまり覚えてないから、あんまり話せなかったけどだから英語だけは得意!なんて笑って見せたりして。
(538) 2023/08/16(Wed) 19時半頃
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でも基本的に私たちは一緒にいた。 お買い物も来てくれたし、外に行く用事もお互いあまりない。アルバイトを探そうとしてくれたけど、必須じゃないから今は良いんじゃない?なんて甘やかしちゃおう。 その理由が、目前に迫っているかもしれない終わりとは言わない。うちにいるなら、まだその心配はないもの。 いよいよこの部屋を出る時には一緒に探そ、って笑って。
ボディソープもシャンプーも、洗濯洗剤も同じなんだから纏う香りは確かに同じ。 だけど不思議だね、くっついてるとより大和くんの香りがわかる気がした。 ソファは二人掛けだから自然と隣り合って、くっついちゃう。 手を繋ぎたくてお願いしたら手を出してくれたから、えへへ、と照れ笑いしながら手を繋いで寄り添っていた。 ぴったりくっついてるの、楽しい。嬉しい。 今は後片付けも終わって、微睡みながらドラマを眺めてたんだけど──。
(539) 2023/08/16(Wed) 19時半頃
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「えっ!?」
>>531バッチリ目が覚めた。確かにそんなシーンだったけど! 驚いて声が出て、私も真っ赤になって大和くんを見たら…真っ赤だ。うう、ちょっと恥ずかしい。
「…えっと。 わたし、えっと、…わたしは…。」
確かにやってることは、同棲してる恋人みたい。 今見てるドラマそのものかもね? 事情は違う。告白してない、されてない。思いの確認もしてないし、ドラマの二人は大和くんほどに重い未来を抱えてたりしない。
しない、けど。
(540) 2023/08/16(Wed) 19時半頃
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「…わたしはやまとくん、すき。」
それでも、普通に恋をして、良いよね。 好きって言って構わないよね? だから死なないでなんて、言って良いのかわからない。 その死を回避できるならしたいけど、その方法なんてあるの? いろんな思いが込み上げる。 目が潤んだのは恥ずかしさだけじゃなかったけど、それでもなんとか泣かずに済んだ。 じっと大和くんを見つめて。
(541) 2023/08/16(Wed) 19時半頃
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「大和くんが好き。…だから、もし良かったら 本当に恋人に、して欲しい…です。」
この期に及んで断られたらどうしようって思う。 思うけど、緊張で手が震えてるけど、隣り合った大和くんの顔を見つめて。 そして、そっと目を閉じた。*
(542) 2023/08/16(Wed) 19時半頃
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/* まるっと死に際変えようかと思ったけど、買い物の箇所だけで良いかな…?、
(-166) 2023/08/16(Wed) 19時半頃
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─現在、コックピット─
大丈夫って言葉は、自分と周りに言い聞かせるための言葉だと思う。 だから私は七尾ちゃんに大丈夫だよって言った。 私も、七尾ちゃんも大丈夫って信じたいから。信じて欲しいから。 それでももし耐えられそうになかったら、ぎゅっと抱きしめたりだってしたと思う。 だって絶対怖いもの。 だって絶対恐ろしいもの。 >>536でも七尾ちゃんは気丈にも大丈夫を繰り返してくれたから。 自分に言い聞かせるように。 私の心配までしてくれたから。
私は本郷さんの助言もあって彼女のそばにいよう。 助言はあまりできないかもしれないけど、応援だけは沢山できるんだ。**
(553) 2023/08/16(Wed) 19時半頃
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「くっ!?」
コクピットにまで衝撃が伝わったなら、私は小さくうめきながらもそれに耐える。 それよりは七尾ちゃんの状態が心配だ。
「大丈夫。大丈夫。」
>>562慌てる七尾ちゃんにそう繰り返しながら背をさする。
「蜘蛛の心臓部は、腹部側の背中の方らしいけど…?」
>>563多分、そこを撃破すれば良いんだろうと、その場所の推測に役立つかどうか分からないけど知識に合った言葉を吐き出す。 そうこうしているうちに、七尾ちゃんがやってくれた。
>>567>>568蜘蛛は、敵は。七尾ちゃんの攻撃で二つに分たれた。*
(576) 2023/08/16(Wed) 21時頃
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/* 本郷さんのは認識してるんだけど死に際練り直して今の雰囲気優先してたらまた大和くんがああああこっち先にしていいすか!?(こら
(-179) 2023/08/16(Wed) 21時頃
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─回想・大和くんとの今日まで─
「…知ってる。」
そう。知ってる。 >>572大和くんが近いうちに亡くなる運命にあると言うこと。 それは信じ難くて、信じたくなくて、でもどうやら本当らしいこと。
「分かってる。理解してる。 でも極論、遅かれ早かれ人はいつか死ぬでしょう? だからって、好きって気持ち諦めたくなくて…。」
だから。それでも。 目を閉じて相手のことを待つのはすごくすごく長い時間の気がした。 変な顔になってない?なんて、そんなことを気にしちゃうくらい。 >>574だけど、大和くんのくれた答えは…一緒にいたい、だった。 それだけでも嬉しかったし、唇の重なる感覚に胸が高鳴って仕方がない。
(587) 2023/08/16(Wed) 21時半頃
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「ん…。」
思ったより柔らかい唇。 間近に感じる大和くんの体温に香り。私より野趣溢れたその香りが私は好き。 私にとっての初めてのキス。 だから私も勝手がわからないのだけど…。 暫く、結構長い間唇を重ねた後、名残惜しさを感じながらもそっと離れた。 >>574すると、目を瞑ったままの大和くんが、真っ赤になってる。 >>575好きかはまだよくわからないって言われたけど、下の名前で呼ばれて、恋人になってと言われて。 …もう、好きだなあ。 だから、彼が目を開いた瞬間くらいに、一瞬だけ触れるようなキスを返してあげる。
(588) 2023/08/16(Wed) 21時半頃
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「…よろしくお願いします、命くん。 …ふふ、下の名前、初めて。」
友達に呼ばれても普通なのに、好きな人と呼び合うと素敵だな、なんて嬉しくて頬が緩んじゃう。 でも、チラッとテレビを見るとソファに押し倒して…朝チュン、みたいになっていて。 ウッと言葉に詰まる。 一度リモコンに手を伸ばしてテレビを切って。
「…恋人なら、良いんだよ?」
そんな風にポツリとつぶやいた。 恋人なら、あんな事しても。 命くんがうまく言葉にできなくても、私は好きで、こうしてそばにいてくれるなら。 繋ぐ手を一度離して指先を絡めあう。 自分でも何言ってるんだ、と思わなくもないけど。
(589) 2023/08/16(Wed) 21時半頃
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でも、私たちには時間がない。 私はまだ、七尾ちゃんが次のパイロットだと言うことも知らなかったから、もしかしたら明日、もしかして今直ぐ、命くんの死が訪れてしまうかもしれないと思ったから。 だから私はもう片方の手をとって、そっと私の胸に重ねる。 ドキドキドキと、速い鼓動が緊張と期待を伝えたと思う。
「命くん。…大好き。」
そっと唇を重ねながら首筋に手をかける。 私の方に引いたら倒れてきてくれるかな。 そして、…あのドラマのように?*
(590) 2023/08/16(Wed) 21時半頃
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─数日前・本郷さんと─
「ふふふー、私勉強はダメだけど お料理は好きだし、食べてもらうの好きなの! むしろこれくらいしかできないから…。 手間かかったより、こんな風に作るんだ〜って おかげで楽しかったよ!」
>>533本郷さんに渡すともちろんどうぞ、と開けてもらって。 その後にそんなこと言われたら照れてしまう。 これで少しでも元気出してほしいと思ったけど、私の方が元気もらってる気がしないでもない。 >>534食べてる様子もソワソワと見てると、すごく美味しいいただきました!
(591) 2023/08/16(Wed) 21時半頃
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「良かった!んー、料理全般が好き、かな? 和菓子は普段作ってなかったけど面白かったし 色々作れるようになりたいなあ。 でも、本郷さんは頭良いじゃん! 私はほら、成績はあんまり…だから…。
あっ、今度宿題教えて? 私、お礼に今度は白玉パフェ作る!」
ね、そんな風に普通の会話出来てるのって、きっと大事だと思うんだ。 私もそう言うところ大事だと思うしね。 だから、その時は。 本郷さんに宿題教えてもらう約束を取り付けたりとか、今度一緒に何か作る?なんてお誘いとかしたと思う。
(592) 2023/08/16(Wed) 21時半頃
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ただ、それは。 私も思いもよらぬ形で叶わなくなってしまうのだけど。*
(593) 2023/08/16(Wed) 21時半頃
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/* さて死に際のセリフの大和くん部分をみことくんに書き換えてこような!(ダッシュ
(-187) 2023/08/16(Wed) 21時半頃
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/* うにゃあん
(-191) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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─現在、コックピット─
咄嗟に言葉が出なかった。 勝って、そこまでは言葉にして良いと思う。 勝つためのアドバイスも、たぶん。 だけど、トドメを刺す──それは。勝利を意味するけれど、同時に命のピリオドを指すのでは? >>599死にたくない、それは誰でも当たり前で。
「七尾ちゃん…。」
眉を寄せてしまう。本当に、これで死んでしまうの? >>603潰されたらしいコア。それを自分の手で選ぶのはきっと苦しいはず。 だけど。 >>605七尾ちゃんが笑顔を浮かべてるのに、私は間近にいるくせにボロボロと涙をこぼしてしまった。
(617) 2023/08/16(Wed) 22時半頃
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「…ごめん。」
大和くんの時と同じように思う。 本当に、彼女が? なんで、彼女が? 手の甲で涙をぐっと拭いて、一度強く七尾ちゃんを抱きしめた。 >>613その疑問は私にもある。本当に死ぬの?
「もし大丈夫だったら、女子会しよ、女子会。 男子達の前で言えないようなこと言お?」
まだ目に涙はたまってたけど。 >>615生き残れたらの話にキリッとした表情を浮かべて、私は一度頭を撫でてから七尾ちゃんから離れようとした。*
(618) 2023/08/16(Wed) 22時半頃
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/* んあー、ここにきて>>#5こうくるかー! これ関係?のネタを仕込んでたので今から書き直しは出来ないからちょっと注釈入れて続行だい!
(-198) 2023/08/16(Wed) 23時頃
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「それなら良かった。」
>>633少しでも力になれたのなら良かったと微笑みを向ける。 でも、他の人も言いたいことはあるだろうからとそのまま一度離れたけれど。 >>636恵一くんの言うことはちょっと疑問符がついたのは彼からの相談を受けてたし、勘違いに巻き込まれそうになっていたからでもあると思う。 言わんとすることは分からないでもないんだけど。 そのまま、私は命くんの隣に行く。 だって。 もし、その時が目の前できたなら。
…命くんと一緒に受け止めようと思ったから。*
(639) 2023/08/16(Wed) 23時半頃
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─コックピット─
>>644手を繋いでくれた命くんの手を私も握り返して笑顔を向けた。 でもすぐに視線は七尾ちゃんの方へと向いて。
「!」
息を呑む。 >>649その体が傾いた様子に。 目を見開いてその様子を、見ていた。 命くんと繋ぐ手の力がギュッと込められる。 ああ。 ああ、やっぱり、そうなんだ──。 眉間にも力を込めて、唇を真一文字に結んで。 ああ、それでも泣きそうだ。 ああ、でも。
…言葉にならない。*
(651) 2023/08/16(Wed) 23時半頃
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/* 我、ネタ被りしたなーと思いながらも、むしろハロに罪悪感抱かせることに成功したりしないかなと別方向に目論み始める(何
(-210) 2023/08/16(Wed) 23時半頃
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/* 七尾ちゃんごめんね、私も落ちるばかりに… でもリアルタイムである程度反応したいだろうから、様子を見てる。まだ寝ない(フラグ
(-212) 2023/08/16(Wed) 23時半頃
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/* 俺…50分になったら落とし始めるんだ…
(-213) 2023/08/17(Thu) 00時頃
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