15 青き星のスペランツァ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
─ 医療処置室 ─
[ヨーランダの過去については、語られた以上の事はまだ知らない。だから、こんなに簡単に見抜かれるとは思っておらず苦笑した。]
誤魔化せると、思ってたんだけど。 …………駄目だな、やっぱり。
[ハロの死にも、ライジの死にも、ナユタの死にも責任を感じている。ギロチンやアシモフが死んだのも、自分が関わってしまったせいなのかとさえ思ってしまう。] [弔う空気が苦手な理由は、二つ。一つは、こうして自分を追い込まずに居られないから。もう一つは、いつも明るく前向きな“キランディ”に、〆っぽいのは似合わないからだ。どう振舞っていいのか、わからなくなる。二人ぼっちになった時でさえ、『アナタが居るから大丈夫』と“キランディ”は笑ってたのだから。]
どうしても、オレのせいだなって思っちゃうんだ。 無理してでも“いつも通り”で居なきゃ、全部崩れそうな気がして。
[これは自分に必要な無理なのだと言い聞かせ、決意に耳を傾ける。まず最初に思ったのは、あなたが船に残る決意をしてくれてよかったという事だった。スペランツァは、確かにあなたの居場所だから。あなたが、別れを思って泣いた(>>*3>>*4)事を知ってるから。]
(141) RIN 2021/11/20(Sat) 20時頃
|
|
[次に、自分はどうすべきかと思った。調査船に居る以上、別れというのはつきもので、果たしてそれにいつまで耐えられるだろうかと。けれど考えた所で、答えなどとっくの昔に決まっていた。]
……約束、したもんな。 アンタの存在を広めるまでは逃げ切るし、生きるって。 ちゃんと一緒に居る。一緒に居るよ。
[今まで関わった相手と悉く死に別れて来た青年にとって、自分さえ覚えていれば消えないあなたの存在は、確かに希望なのだから。これから幾多の別れを繰り返す事になろうとも、あなたが居てくれるならきっと耐えられる。それに何より、このスペランツァは自分にとっても既に離れ難い居場所となっているのだから、断る理由なんて一つも無い。]
そうと決まったら、アンタの名前付けないとな。 あれから(>>3:*11>>3:*12)、ちゃんと考えてたんだ。 気に入ってもらえるかわからないけど……『アーナンダ』って。 どうかな?
[その言葉の持つ意味は、『あらゆる制限から自由になった完全な幸福』。これから新たな人生を歩むあなたの、“自由”と“幸福”を願って。*]
(142) RIN 2021/11/20(Sat) 20時頃
|
|
/* アーナンダくん可愛いなぁ可愛い 限界オタクになりそう(語彙の消失)
(-544) RIN 2021/11/20(Sat) 21時半頃
|
|
/* 搬送された先で、困惑するタプルさんが見える(幻覚
(-547) RIN 2021/11/20(Sat) 22時頃
|
キランディは、ハロを恐る恐る撫でた。
RIN 2021/11/20(Sat) 22時半頃
|
─ 医療処置室 ─
[拙い言葉から、意図の全てを汲み取れてるかはわからないけれど。それでも、必死さは伝わって来た。悪くはないと伝えたいのだ、と。]
ふふっ、くすぐったいってば。 でも、ありがとう。嬉しいよ、とても。
[撫でられ方には少し驚いたけれど、本当の姿が犬だと聞いた(>>3:*6)事を思い出し、納得する。これはアーナンダが嬉しいと思う撫で方なのだと気付くと同時に、自然と手が伸び、同じ様に撫でていた。]
守る、か。 …………守られて、いいのかな? 皆が思ってるほど、オレはいい奴でも何でもないのに。 逃げなくても“自由”で居られるのなら、オレは此処に居たいし、伝承も広めたいし、楽しい旅に出来たらって思うけど……。
[不安げにそう言うけれど、肯定されればやがて頷いて見せるだろう。そうして、一つの頼み事を口にした。]
ねぇ、アーナンダ。一つ頼んでもいいかな。 オレもさ、“キランディ”は大事な人から借りてる名前で、自分の名前じゃないんだ。 オレは自分の事が好きじゃなくて、そうでなくても悪い事を沢山して来たから、本当の自分の名前は使えなくなって、人に持ってってもらったんだよね。
(146) RIN 2021/11/20(Sat) 22時半頃
|
|
[その相手がライジだった(>>4:188>>4:193)とは、言えないけれど。]
だから、オレに名前をくれないかな? “キランディ”じゃない、本当のオレが名乗れる名前を。 今すぐじゃなくて、オレがみんなに本当の自分を見せられるようになる頃までにでいいから。
[即座に本当の自分を曝け出すのは、難しい。でも、いつか必ずするから、その時の為に名前が欲しい。これは、そんな願いだ。]
ああ。アーナンダ、アーナンダ。 これからも沢山呼ぶから、いつかオレの名前も呼んでほしいな。
[耳の後ろから顎を、撫で摩って。あなたが落ち着くまで────落ち着いてからも、何度だって呼ぶだろう。これまでの時間を、埋めるかのように。**]
(147) RIN 2021/11/20(Sat) 22時半頃
|
|
/* ふぁっ!? 名前を付けていただいてる……! これ〆間に合うかな、間に合わせますがんばる
(-556) RIN 2021/11/20(Sat) 23時半頃
|
|
/* >>-557 アーナンダくん うわー、ありがとうございます!!!! まさか爆速で名付けが来るとは思わず……! (付けられなくても大丈夫なように、今すぐで なくていいってしたつもりだったので……) 本当にありがとうございます! 感謝しかない
(-558) RIN 2021/11/20(Sat) 23時半頃
|
|
─ 医療処置室 ─
[意欲に満ちたあなたに、心が満たされる気がした。撫でれば、自分程でないにしろ確かな温もりが伝わって来て、それがまた嬉しい。命ある存在として、傍に居てくれてるのだとわかるから。]
オレも、アーナンダやみんなの事守るよ 守ってもらってばかりじゃ、いられないからね。
[罪の意識は消えないけれど、それでも前に進まなければならないし、進む事を望まれてもいる。こうして守り守られている間は、死を背負ったままでも歩んで行けるだろう。そんな気がする。]
いや、そんなに急がなくても……、…………。
[少し待つように言われ、急いで考えなくてもいいと口を挟みかけるが、あまりに真剣な顔をしていたので、続きを飲み込む。唸るあなたを暫く見つめ、告げられた名の由来に目を瞬いた後、微笑んだ。]
スパルナ、か。 ありがとう、アーナンダ。一所懸命考えてくれて。 神様の名前…って、少し照れるけど。 アーナンダがくれた名前だし、大事にするよ。
[スパルナ、と幾度か口の中で転がす。マユラでもキランディでもない、今の自分に付けられた名前。少し照れ臭く、それ以上に嬉しい気持ちが湧いて来て、またアーナンダを同じ様に撫でた。]
(160) RIN 2021/11/21(Sun) 00時頃
|
|
[新しい名前、新しい生き方。互いに後ろ暗い人生を歩んで来たけれど、此処からやり直して行こう。やり直してもいい筈だ。スペランツァは“希望”の船なのだから。それは、自分達だけの話ではなく。]
……ギロチンにも、良い名前をあげなきゃね。 次に会う時までに、一緒に考えよう。
[自分達が、したりされたりした様に。ギロチンにもギロチンだけの名前をあげられたらと思う。きっと、再会の日はそう遠くない筈だから。**]
(161) RIN 2021/11/21(Sun) 00時頃
|
|
/* 何とか!!!!間に合いました!!!!!!
スペランツァ、めちゃめちゃ楽しかったです!!! 皆様、本当にありがとうございました!!!! また遊びましょう!!!
(-568) RIN 2021/11/21(Sun) 00時頃
|
|
/* ライジくんの補完天才かな?? 改めて、村建てお疲れ様でした!!!!! 参加できて本当によかったです!!!
(-571) RIN 2021/11/21(Sun) 00時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る