28 僕等(ぼくら)の
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/* >>577 あなた達も! 暗転しろ!! いいから!!!!! ソファに押し倒して!!! 暗転!!!!!! 同じように!!!!
(-180) 2023/08/16(Wed) 21時頃
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/* >>590 そうだ…それでいい…
(-184) 2023/08/16(Wed) 21時半頃
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/* 48hで600余裕で超えるんですけど(戦慄)
(-186) 2023/08/16(Wed) 21時半頃
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/* この時間のログが一番スローになるのって奇妙な村だなあ…
(-190) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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―数日前 瑠璃川さんと―
勉強は、うん…… うーん。そう、かな… あ、でも英語は得意だったよね。瑠璃川さん。 すごいね。 私は、塾とかあるし家に帰っても遅いから、 自分でご飯なんてほとんど作らないで済ませちゃう。
(609) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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[これくらいしかできない、なんて言うけれど>>591そんな事はない。 彼女はすごい。勉強以外にはせいぜいゲーム程度しか得意のない私よりずっと。 気にかかる事は山積みでも、この時は瑠璃川さんがそれを知ってるなんて思わなかったし、いつも通りに振舞っていた。 ぼたもちが本当においしかったって言うのもある。]
お菓子だけじゃないんだよね。すごい。 ん、まあ…ね。私は、成績だけね。 いいよ。宿題、いつでも聞いて。 今度でなくても、今でも、いつでもいいから。 白玉パフェなら、うん。いつだって歓迎だから。
それか、簡単な料理くらい、私も作れた方がいいかな… そういうの教えてくれるのでも。一緒に作るのだっていいかも…
(610) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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[成績が良いって言うのは、実際は結構逆にコンプレックスになる事もある。お勉強ができる、なんて言われるのは。 友達付き合いが少なかったのはそのせいもあるけれど、瑠璃川さんもすごくいい人だった。 友達になれるなら、素敵だと思った。
約束をして、お誘いを受けて… いい人だなって。 彼女にはしっかり生きててほしい、そのためならって、
――――――――そう思っていたんだけど*]
(611) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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[七尾さんは、彼女は確かに務めを果たした。 敵性体の腹部を叩き潰し>>603、戦いは終わった。]
……七尾さん。
[戦闘が全て終わるまでの間の独白を、私はただ黙って聞いていた。 死にたくない。>>599そんな事当たり前。 もっともっとしたい事がある>>600。当たり前の当たり前。 家族のために自分がいなくなってもいい?>>601それは…… 自分は死んでもいいけど世界は続いてほしい?>>602そんなのって。]
(623) 2023/08/16(Wed) 22時半頃
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それは…
[そんな事があるわけがない。って声をかけたかった。 窓を開けて思い切り叫びたい気持ちすらしたけれど、 それは七尾さんが、戦うために無理にでもひねり出した理屈なのかもしれない。 そうしなければ、あんな風にしっかりと戦えなかったのかもしれない。 泣くのは当たり前>>603。
そんなもので済ませていい話ではない、はずなのに。]
そうだね。理屈は、わけわかんないね… 死ななかったら、…>>614そうだよ。普通はそうだよ。 こんなので死んでいいわけ、ない…
(624) 2023/08/16(Wed) 22時半頃
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[頭で考えている事と、言葉に出すことは違う。 彼女は務めを果たした。 だから、もう背負わせるものは何もない。 >>615いつものような様子の彼女に、ふっと笑った。]
そうね。 七尾さんは、もう世界とか考えなくていい。 後は全部、私達が引き継ぐから。
本当に、ありがとう。
[それが、私が彼女に伝えられる精いっぱいの言葉。なるべく精いっぱいの笑顔だったと思う*]
(625) 2023/08/16(Wed) 22時半頃
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[七尾さんの>>633お礼には、申し訳なくて、泣きそうなのを堪えた。 私は、何かしたわけではない。 横から口を挟んだだけ。 死ぬのも彼女は一人で死ぬ。
……いい子すぎる。最後まで。 そう考えるうちに、自分の内に溜まっていくものについて、私は内に押しとどめた。]
うん。機体…そうね。アストロ、で構わない。
[アトムっぽいな、と思いつつ、天道君>>634の提案を、私も吞んだ。 アストロ。私達の機体の名前だ。 七尾さんのつけた名前だ。今となってはそれ以外にない*]
(641) 2023/08/16(Wed) 23時半頃
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[とっくにもうその心の準備はできていると思っていたのに、 七尾さんは、変わらずに明るくて、 なんだ、結構余裕あるんだな、とか。 もしかして大げさに言ってただけ? なんて事を、一瞬でも考えてしまっていた。]
……え?
[ほんの僅か気が緩んだ時だった。 七尾さんがぐらっと揺れて>>649倒れた瞬間、何が起こったのか分からなかった]
七尾、さん?
[その場に思わず目を見開いて座り込み、七尾さんの顔を見て、声をかけて、何度も呼んでも全然返事がないからみんなを、そしてすべてを見守ってくれていた先生を見た。]
(654) 2023/08/16(Wed) 23時半頃
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……先生。
七尾、さん、が。七尾さんがっ…
[その先は言葉にならず、私はただ黙って呆然と打ちのめされていただけだったかもしれない。 私は、多分何もわかってなかった。
多分、本当の意味でそれを思い知らされた*]
(655) 2023/08/16(Wed) 23時半頃
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