28 僕等(ぼくら)の
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コウ。君に後でプレゼントがある。 ……受け取って欲しいんだ。
今日は、僕らの記念日だから。ううん、これから君と過ごす毎日が特別で、記念日だけどね?
僕は、今日のことをずっと、ずっと忘れないよ。 この一分一秒を。
好きって不思議だね。どうしてーーどうして君といるだけでこんなに。
ドキドキするのかな…。
[それは僕だけだから。彼は申し訳なさを感じるかもだけど。
僕は目を細めて、寄せては返すさざ波を眺めた。]*
(196) 2023/08/17(Thu) 23時半頃
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ーー転送/コックピットーー
[珊瑚の葬式後、コックピット転送まで僕がどう過ごしていたか。
康生と真弓には、LINEを続けていた。 大和と縁士は、意図的に連絡を取っていない。
まず大和に関しては、珊瑚の死を鑑みてそっとしておくべきとの判断だ。 彼がパイロットに決まってからも僕のスタンスは変わらない。
縁士に関しては、通夜の時にハンカチを差し出している姿は見ている。不器用な彼なりの気遣いは理解したから、その時に『ありがとう』とは伝えたもの、連絡はしていない。
コックピット内の言い争いにて、僕と彼は明確に考えが違うのを知っていたからだ。
(224) 2023/08/18(Fri) 02時頃
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[普通こういう場合、話し合いをするのかな。
僕は他者の尊重を、住み分けという形でしたいと考えている。なにも押し付けたくない、押し付けもしない。
だから、彼と話すことにあまり意味を感じないのだ。
僕は彼が嫌いでないからこそ。 彼は彼のままでいいからこそ。
連絡をしなかった。
そして、僕の個人的な活動も続いていた。
僕はコウとデートしている。それにより、僕はますます生存意欲を高めたので、なんとかパイロットにならぬための方法を考えてーー
マスコミへの接触を試みる。 実は、雨竜先輩の父親が新聞記者なのだ。
雨竜先輩への再会、マスコミとの交渉が進行した。 その詳細はのちほどだ。]
(225) 2023/08/18(Fri) 02時半頃
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[取り敢えず、世間に僕らしか知らない内部事情がバーン!とか、何かは起こっていない。まだ水面下だ。
もう1つ、僕は兄と和解を果たすがこれは、あまりストーリーには些細だろう。
僕の活動自体は活発ではあったろう。 とはいえ僕は珊瑚の死に大きな影響を受けている。 康生と話す時以外は笑わなくなったし、暗い顔をしながらそんな風に動いていた訳だ。
学校生活を続けながら。]
(226) 2023/08/18(Fri) 02時半頃
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[転送時僕は癒えにいたから私服だった。
いつ転送されてもいいよう、家でも寝る時も靴を履き持ち物も準備していた。
千映の時に、予兆なく突然始まるのを学んでいたからね。
転送も三回目となれば驚かない。 みんながいるのも確認する。前回はいた、 千映と珊瑚の姿がないことに僕は小さく唇を噛む。
千映のクッションはまだ、そこにあるのに。
驚いたのは大和の服装だ。血染めの学生服。 僕は学内グループLINEの内容から、それが珊瑚の血であるのを知っていた。]
……
[なんて痛ましいんだろう。愛する人を失った彼の苦しみが、傷みが、僕を襲う。
大和はサドルみたいなものに座る。自転車?
(227) 2023/08/18(Fri) 02時半頃
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[僕は彼に声を掛けずにyogiboに座った。
さて、僕はここからこっそりと行動する。 まずポケット内の小型録音機のスイッチを入れた。 次に、手の中に小型化カメラをにぎる。
ゆっくりと空間内を映す。スクリーン、椅子たち、ハロ、大和。康生と真弓、縁士、加賀先生など、大和以外は映さない。
後でモザイク処理は可能だが、モザイクは取り払う機械もあるからね。ほらAV用の…()。
みんなにも大和にも内緒だが、僕はこの撮影素材を切り札にするつもりだから。
戦闘シーンも、…その後の大和の死まで、撮影するつもりでいた。心を鬼にして。
これ以外、信じさせる方法はない。しかしーー。]
(229) 2023/08/18(Fri) 02時半頃
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[異変が起きた。大和が動けと言っても、アストロが動かないのだ。
一体何故。何が起こっている?!
僕は撮影しながら、ただ見守るしかない。
康生のように次のパイロットまで頭は回らない。 ましてや、操縦席から大和をおろすために彼の死が必要、なんて。]
なんで?故障…?
[そうしているうちに敵が動く。どうなるのか…]*
(230) 2023/08/18(Fri) 02時半頃
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ーーコックピット/嫉妬ーー
[アストロが動かない異常事態。しかしそれより僕が動揺したのはーー]
コウ…?!コウッどうしたッ
[理由は全くわからないが、僕の大切な彼が泣いている。それ以上の重大要素などあるか?!戦闘?知らん!
僕は急いでカメラオフ、録音も切り駆けつけようとーー]
うわッ!
[揺れに襲われた。体勢を崩す。yogiboは人を駄目にする心地好い座り心地しか提供しないから全く掴まるところはない!
が、暫くすると大和はコツを掴んだようだ。スクリーンのアストロが変形。僕は再び撮影を開始する。
だが、またしてもとんでもない事態がッ なんと康生が加賀先生を"ベッドに誘った"]
(238) 2023/08/18(Fri) 04時半頃
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[はああ?!浮気、ダメ絶対!
焦る僕は全く大和の役に立たたない。安定のクズだ!]*
(239) 2023/08/18(Fri) 04時半頃
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ーー海辺のデート/康生ーー
[彼がこんなにも天真爛漫な理由は、両親の仲が良いのも理由だろう。
身体の弱い一人息子を、彼らはきっと強い愛情で育んできたに過ぎない。
僕の両親も勿論僕をとても愛してくれているのだが、兄が余りに優秀過ぎてそれに卑屈になった故、僕は少しひねくれているのだが。
寂しいか。本当は寂しい。
広い家にポツンといて。 温かい食事を作ってくれたり、テレビを見て笑い声をあげる両親がいないのだから。]
(240) 2023/08/18(Fri) 06時頃
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[もし康生が健康体なら、うちに来ない?と誘ったかもしれない。その場合毎日彼は僕の性欲の犠牲に以下略、ともかく僕は、独り暮らしを頑張っている。
彼が母親似であるなら、きっとお母さんは綺麗な女性なんだろう。しかし性格はキツい…
僕の両親は二人とも穏やかタイプだから(怒られた事がない)、なるほどなあと聞いた。
彼を知りたかった。 ほんの些細な事でも。 それを1つ1つ、大切な宝物として心に刻んだ。]
(241) 2023/08/18(Fri) 06時頃
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[彼に『独りの身体じゃない』と言った時は、大事な友達という意味だった。
今はーー。
鈍い彼も動揺していたから、少し僕の言う意味を理解したのかな、と僕は勘違いした。
普通に考えて、打ち明けられない限りは彼の肉体的事情など想像範疇外だから。]
ね、熱なんかないよッ もうーー僕は、照れてるの!
[唇を尖らせる。彼の恋人が次々離れた理由を僕は察した。
こんな恥ずかしい事をいちいち説明してたらはずか死ぬ。]
(242) 2023/08/18(Fri) 06時頃
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[ビーチバレー後はドリンクタイム。
彼はスポーツドリンクをごくごくと飲み干す。 喉仏が美しく動く様に見惚れていた僕に変態の自覚はある。
美しいものが嫌いな人がいて? 木馬アニメの台詞が過る。
前髪の指摘は彼としてはただの思いつきだったんだろう。 しかし僕は激しく動揺し。]
好きとか嫌いとか意識した事なーー
コウがッコウが短いのが好きならーー切る、けど。
[真っ赤になり前髪を指で引っ張りそんな風に言いましたとさ。]
(243) 2023/08/18(Fri) 06時頃
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[確かに僕の言葉は一足早いプロポーズだった。
余りになんの情報もなく、彼を僕の行きたい場所に連れて行くのは憚られたから。
しかもそこでは、彼が考えているよりはずっと規模の大きい計画と準備が用意されている。
ーーとにもかくにも。その後僕は砂浜を無理なく走ったり、疲れたら棒倒し(砂を触れないで遊べるよう二人ともビニール手袋装着)をしたりして、お昼タイムになった。
僕は公言通りトウモロコシを買ってきた。彼は持参のものか、コンビニ利用か。 飲み物は買い直したはずだ。]
(244) 2023/08/18(Fri) 06時頃
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[トウモロコシのお供すらコーラだ。
コーラ。実はこのなんの変哲もない飲み物には意味がある。 僕は無意識なんだけど、
よいこのみんな!『コウ大好きラブラブ号』を縮めてみよう!
……コーラだよ?]
やっぱり海辺と夏祭りで食べる焼きトウモロコシは最高!
[僕は満足した。彼もきっとそうだろう。
そこで僕はスマホを取り出して、誰かに短いLINEを打った。大体の時間は指定してあるのだが。
『今から向かいます』 『乾様、準備できております。お待ちしております』
僕は、対面では恵一くんと呼ばれたが文面は敬称なんだなと思う。彼からは、誰かとLINEしてんなーぐらいだろう。 誰?と聞かれたら『これから逢う人』と。嘘はない。]
(245) 2023/08/18(Fri) 06時頃
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コウ、じゃあ移動しよう。 ……僕の行きたい所へ。
[ビニールシートやビーチボールを片付け、ショルダーを左に担いだら歩き出す。
向かうのはリゾートホテル方面だ。海沿いに聳え立つ白亜の建物はゴージャスな雰囲気である。]
あ、ホテルの部屋に行くんじゃないからね…!
[そういう目的のホテルじゃないが、一応ね。
豪華なシャンデリアがある広いフロントに向かう。 名前を告げるとどうぞ、中庭へと掌で案内された。
中庭はトロピカル風で木々が生い茂っており、ビーチが見える構造だ。そして中央にーー
こじんまりとした、白い教会が、あったーー。]*
(246) 2023/08/18(Fri) 06時頃
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ーー雨竜先輩と新聞記者@ーー
[大和の戦闘が始まる少し前。僕は雨竜先輩に連絡を取った。
彼女は今、大学の近くに独り暮らしをしているという。
大学は、戦闘舞台になった合宿所の近く、僕らの学校からは離れているし、特に避難はしていないようだ。
雨竜先輩の性格からして多少危険でも居残りそうだが。]
(251) 2023/08/18(Fri) 07時半頃
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[早速僕は先輩が住むマンションを訪ねる。
玄関先で僕を出迎えた彼女は随分めかし込んでいる。胸元がビックリするほど深いVカットのピンクのサマーセーターに、スリット入りのタイトスカートという格好。
何やら薫るのは香水?
僕はため息をついた。以前の僕ならこのあからさまなセックスアピールにもクラクラしたのだろうけど。]
『まさか恵一くんが会いに来てくれるとは思わなかった。匡とは仲直りしたの?』
ええ、まあ。
[適当に答えて上がり込む。彼女はアイスティーを用意してくれた。ソファーにて向かい合って座った。]
話しは今世間を騒がせているロボットです。
一回目の出現場所は、毎年天文部の合宿が行われる例の宿泊施設のすぐ近く。 二回目は僕らの高校近く。
先輩、偶然って思います?
(252) 2023/08/18(Fri) 07時半頃
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[彼女はただ、僕を二回も被害に巻き込まれただけと思ったろうか。首を傾げ黙る姿に続ける。]
実はあのロボットは、人間がパイロットとして動かしています。僕はそのパイロットと一緒に、ロボットのコックピットに乗りました。
『嘘ーー…』
信じませんよね。証拠は、そのうち持って来ます。
でも今は信じて聞いてくれます?先輩のお父さん、新聞記者ですよね。
スクープ、欲しくないです?
[先輩は僕の態度にあまり驚きはしなかった。
去年、僕らは過ちを犯した。しかしそれは共犯行為だったから。僕らは兄が傷つくのを知りながら肉欲に走った。
要するに彼女は僕の裏面を知っているのだ。
彼女はタバコに火をつけて燻らせる。]
(253) 2023/08/18(Fri) 07時半頃
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『恵一くんはこういうので下手な嘘はつかないわね。
…信じるわ。それで、何が欲しいの。ただ私のパパにスクープくれるわけじゃないんでしょ。』
話が早いですね。
『惚れそう?ヤッてく?』
[脚を組み換える彼女。今だって彼氏いるだろうに。とんだアバズレだ。]
遠慮します。最愛の相手がいるので。
『いいじゃない別に。』
彼にゾッコンなんですよ、僕。
『彼ーーやだ、そっち走ったんだ。』
(254) 2023/08/18(Fri) 07時半頃
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[彼女の豊満な谷間はまるで僕の心を揺さぶらなかった。 タバコを落とし掛けた姿にクスクス笑う。]
で、お父さん。紹介して貰えます?
[僕は口角を上げて笑った。]**
(255) 2023/08/18(Fri) 07時半頃
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ーーコックピットーー
[彼は何故闘うのだろう。 彼の愛する、護りたい人は亡くなった。
家庭環境は良くないだろう。合宿所に大和の両親は迎えにすら来なかった。 真弓の両親もだが。
そう考えると、彼は誰かを護る為に闘っているのではないかもしれない。
『闘う理由を探す』 真弓はそう言った。
僕は、自分の意思ではなく押し付けられた役割に理由を無理やりつけて闘うのに納得していない。だから、そうしていない。]
(263) 2023/08/18(Fri) 09時半頃
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[大和も無理やり理由を探すタイプではないように見える。 世界を護るんだ!系でも。
星座を作るという彼の理由を僕は聞いていないから、何もわからない。
僕は千映の時から、みんなのようにパイロットに対して『頑張って』や『ありがとう』を言いたくないと考えている。
『頑張って死んで』 『死んでくれてありがとう』
こう思えるから。
別にみんなを否定するつもりは1ミリもないし、みんなが言うのは止めない。
ただ、僕は言いたくない。]
(264) 2023/08/18(Fri) 09時半頃
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[僕は大和をちょっと好きだ。 不器用だが自分をしっかり持つ彼に好感を持っている。
僕が彼に送るエールは…。]
大和!!
珊瑚は僕に言った。
自分の好きな人が死ぬのに耐えられるか…と僕が聞いた時。
『もし本当にそうなってしまうのなら、それが事前にわかってるのなら、耐えられるか、と言うより、一緒に立ち向かいたい』と。
なぜなら
『…一番怖いのは、命を落とす彼でしょ』と。
お前のことだ!!
(265) 2023/08/18(Fri) 09時半頃
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[これしかない。
負けてもいいも、千映の場合と同じように価値観としてあるが、またハロや縁士と言い争いになるのはなんの得もないから言わない。
戦闘アドバイスについては、まさか千映戦の時に役立った縁士が男子にはだんまりを決め込むつもりなど知らないから、静観だ。
決して痴話喧嘩がメインだからではない。
僕のやり方は、大和への思いの発し方は、みんなと違うだけ。]
(266) 2023/08/18(Fri) 09時半頃
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[敵ロボットのトゲのせいで、周囲の被害は酷い。
黒煙をあげながら墜落するヘリはオモチャみたいだ。
変形したアストロが駆ける。一気に距離を詰める。
しかし敵ロボットはジャンプし避けた。
僕は全てを撮影している。 ーー彼が死ぬまで、絶対に撮る。
小型カメラを握りしめた。
彼の噴き出す汗まで取ってやる。
あのトゲは無限なのか?そんなはずはない。]
(267) 2023/08/18(Fri) 09時半頃
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大和!トゲはいつかなくなるぞ!なくなるまで撃たせろ!
[見かねて叫ぶが、大した役には立たないだろう。 汗だくの彼がそれまで堪えられるかわからないが、僕が思い付くのはそれぐらいだった。]*
(268) 2023/08/18(Fri) 09時半頃
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ーー雨竜先輩と新聞記者Aーー
[今、マスコミはロボットについての情報を血眼に探している。
多少の眉唾でも逢って貰えると僕は計算していた。
雨竜先輩の父、雨竜健三(うりゅうけんぞう)に僕が逢えたのは翌日の事。
新聞社の応接室にて二人での面会が叶った。]
『初めまして。雨竜健三です。君は娘の後輩と聞いているよ。』
はい、天文部に所属しています。
[僕は学生証を身分証として彼に見せた。]
(272) 2023/08/18(Fri) 13時半頃
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『二回の戦闘の現場近くにいた……は、信用出来るね。
でも君は、自分がパイロットであると。』
パイロット候補の一人です。 数人パイロット候補がいて、戦闘の度に選出があります。
ーー僕は闘った仲間と一緒にコックピットにいました。
[僕は言葉を慎重に選ぶ。険しい表情になる雨竜氏。]
『確かに、俄には信じにくいよ。証拠がなければ。しかし今、憶測だろうが記事にしたいのは確かだから。』
証拠は次の戦闘でコックピットに転送された撮影し、見せます。
『転送?ーーいや、あれだけのロボットだ、常識では考えていないが。
そも、戦闘後にロボットが忽然と消えるからね。
それだけなら映画か手品だが、亡くなった人や壊された家屋はそのままだ。
(273) 2023/08/18(Fri) 13時半頃
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『残念ながらあのロボットは現実だと、私達も考えざるを得ない。』
……現実ですよ。現実だから、前パイロットは死にました。
『何だって?!』
死んだと言ったんですよ。
[きっと彼は正確な意味は理解しないだろう。戦闘に巻き込まれて死んだ、そんな解釈になろうか。]
協力してください、雨竜さん。 僕と、僕の仲間のパイロット候補は騙されて契約し、ロボットで闘わされています。
『一体誰に契約させられたんだ?あのロボットの持ち主か?』
地球外です。
『地球外?ふーむ!』
(274) 2023/08/18(Fri) 13時半頃
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