人狼議事


10 冷たい校舎村9

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【人】 夜笑国 メイ

— →渡り廊下 —

[わたしが気になるんでしょって言い方をされると、
 嘘を確かめたいだけのわたしは何も言えなくなる。
 間違っていないんだけど。何だか後ろめたい。
 炭蔵くん>>400の提案に大人しく従ったわたしは、
 1階に降りてきていた。

 2階から見下ろした遠くにある底。
 階段を降りたくらいで変化しないと思っていたけれど、
 なぜか1階の外の景色は至って普通の高さだった。]

  屋台、あったね。

[わたしは炭蔵くん>>402に頷いた。
 ホラー×クレープの屋台。コワカワ!>>301だっけ。
 こんなの、わたしたちの店以外で見たことない。]

(441) 2021/06/07(Mon) 08時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[他に誰か>>372>>388いたかな。
 もう去った後だったかも。

 もし誰かがいたなら手を振って、
 情報交換くらいはするつもりだけど、
 わたしは屋台より先に渡り廊下の外側を見つめる。

 ここから出たら帰れるんじゃないの。
 そう思うけど、阻まれるのか近づけないのか、
 ひとつ確かなことは、外に出られないってことだけ。]

  ……。

[わたしは空っぽの手を握りしめた。
 指を強く手のひらに食い込ませるくらい。
 それでもわたしの爪がわたしを傷つけることはない。]*

(442) 2021/06/07(Mon) 08時半頃

夜笑国 メイは、メモを貼った。

2021/06/07(Mon) 08時半頃


【独】 夜笑国 メイ

/*
ひとみちゃんが1Fって書いてたしそこに齟齬はないはず。
1Fの渡り廊下って横断できるようになっているイメージがあるのですが、共通認識なのかに自信はありません。

そうすると簡単に出入りできちゃうからその場合は何らかの理由で出られないってことになると思うのですが、勝手に決めると乃絵ちゃんのお邪魔なのでは。
で、こう。モザイクをかけました。

これでいいのかなぁ。
乃絵ちゃんや村建てさんの想定していない部分は踏み込みたくないので、なやみなやみしつつ校舎探検しましょう。楽しいです。

(-89) 2021/06/07(Mon) 08時半頃

【独】 夜笑国 メイ

/*
また記号ひとつ忘れてる……ここに置いておきましょうね。

*

(-90) 2021/06/07(Mon) 08時半頃

【独】 夜笑国 メイ

/*
柊くんの事件はひとみちゃんと綿見さんが拾われたようなのでにこにこ見守りましょう。
いろんな人と人の関わり見るの大好きすぎて、この村全部が宝物です。

樫樹くんのことと柊くんの事件知らなかったことは文化祭編で書けたらいいなあ。現実へ戻る。

(-91) 2021/06/07(Mon) 08時半頃

【人】 夜笑国 メイ

— 少し前:2F廊下 —

[しゃがみこんだ後、
 わたしはカッターナイフを見ていたから
 炭蔵くんの話をラジオみたいに聞いていた。]

  教室に来たみんなを眠らせるとかして、
  学校の中を全部文化祭みたいに整えて。

  それならわたしたち、1日以上眠ってたことになるね。
  だって時間そのままだったもん。

  ……ありえない。

[わたしの耳は、炭蔵くんの後悔>>484
 少しでも拾うことができただろうか。
 普段の彼と変わらない淡々としたものだったなら、
 立ち止まることなく会話は続く。]

(523) 2021/06/07(Mon) 17時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[たぶん、だけど。わたしに届いた声がどうであれ、
 結果は変わらなかったのかもしれない。

 だって見上げた炭蔵くんの顔、前髪の奥にある眸には、
 しっかりと感情が映りこんでいた>>486から。]

  遺書みたいだった……いや、遺書だねぇ。あれ。
 
[どうやら、外箱の蓋は案外薄かったらしい。
 それとも今この状況があまりにも突飛だからかな。
 わたしは炭蔵くんの考えに同意しながら、
 初めて見る炭蔵くんの中身を興味深く見ていた。

 なんて言うのかな。
 不良が犬に傘をさしている現象?

 何も知らないくせに勝手に距離を取っていたからか、
 わたしは炭蔵くんの人間らしい顔に親しみを覚えた。]

(524) 2021/06/07(Mon) 17時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[だからちょっと、いつもより機嫌が良かったんだと思う。
 普段からピリピリしている訳じゃないけどね。
 カッターナイフとメール、二つから連想した死を
 わたしは素直に炭蔵くんへ伝えた。

 炭蔵くんならわたしのお母さんが亡くなったことくらいは
 知ってるだろう。だって炭蔵くんだし。
 でもヨーコ先生がわたしのお願い>>323を漏らしたのは
 予想できないけど、今はあまり関係のないことだ。

 炭蔵くん>>487>>488からの問いに口を開く。]

(525) 2021/06/07(Mon) 17時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[抱きしめられたら、防虫剤と微かな香水の匂いがした。
  ——「大変だったね」って言われる。

 会ったことすらない男の人がわたしの頭を撫でた。
  ——「もう無理しなくていいんだよ」って言われた。

 お父さんは、少し離れたところで悲しそうな目をしている。]

(526) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ


  死んでも記憶の中では生きてるって言うでしょ。
  でもそれって、生きた人間が作った命だもん。

  本人の本当はあっという間に塗りつぶされて、
  都合のいい存在ができあがる。

  死人に口なし。死んだらそれで終わりだよ。

[生≠ヘ善≠ナ死≠ェ悪≠ネら、
 誰かが生み出す死人≠フ生≠ヘどっちかな。
 それに口出しできる当人は、とっくにお墓の下だけど。]

(527) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ


  わたしはヤだな、勝手に決めつけられるの。

  分かりにくい方が悪いんだろうけどさ。
  だから伝えなきゃ、死んでるのと同じなのかも。

[わたしの生≠ヘわたしがわたしでいられること≠ナ
 わたしの死≠ヘわたしがわたしでなくなること=B

 わたしの善悪とは違う感覚を炭蔵くんはどう思ったかな。
 確かめようとしたけれど、立ったせいで
 炭蔵くんの中身、見えなくなっちゃった。
 わたしはそれを残念そうにしながら歩き始める。]

(528) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ


  だから……人による、と思う。

  もしこんなわたしと話してくれる人なら、
  わたしが気づけなかったってことでしょ。
  それはたぶん……ちょっとだけ、悔しい、かな。

[どんな相手のことも知ろうとしなかったくせに、
 わたしの口からはそんな言葉が出てくる。]

  行動しなかったせいでダメだったみたいじゃん。
  わたしが殺したみたい。それは、嫌だよ。

[わたしの自分本位な感情が廊下に尾を引いていた。
 階段を降りて渡り廊下へ至るまで、
 わたしたちは道中と変わらない探索>>489を続ける。]

(529) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ


  そうじゃないなら、わたしが気づく機会もないなら、
  ……どう思ったらいんだろう。

[わたしはこっそり炭蔵くんを見上げた。
 例えば、炭蔵くんが死にたいなんて思っていたら、
 わたしはちゃんと悔しいと思えるんだろうか。

 わたしの手はそれなりに大きいけれど、
 埋もれる民衆であるわたしが掴める数はそう多くない。

 カッターを拾わなかった手を見下ろした。
 爪は短いままだ。傷も見当たらない。]*

(530) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ

— 現在:渡り廊下 —

[透明な壁があったりしないよね。
 ベニヤ板でも打ちつけてあったりする?
 わたしは上履きのまま廊下の外に出ようとして、
 そこから動けなくなっていた。

 後ろにはコワカワの屋台>>490
 隣に炭蔵くん>>491がやって来て、
 わたしと同じように立ち止まった。]

  なん、で。

[あぁ、また言っちゃった。嫌だな。子どもみたい。
 2階から見下ろした底とは違うはずなのに、
 根源的な恐怖がわたしの頭の中を満たす。

 少し粘っても、外に出られない事実は揺るがなかった。
 わたしは数歩後ずさる。先に戻っていた炭蔵くんを見た。
 表情は半分隠れているけど、空気が少し硬い気がする。]

(531) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ

[その話>>492は唐突だったけど、わたしは驚かなかった。
 たぶん今、まったく同じ経験をしたからだろう。]

  ……。

[完璧な人だと思っていた。
 みんなを率いて、先生の仕事すら受け持つような。

 わたしは蓋の向こうに見えた、感情の滲む眸を思う。
 わたしの前髪は目を隠してはくれないから、
 代わりに瞼を閉じた。これでおあいこだね。]

(532) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ


  どっちでも、いいよ。

[炭蔵くんは「文化祭で止まったまま」と言った。
 メールの文面>>1を思い出す。
 もう一度作り直すより、確かにその方が現実的だ。

 ねぇ、時間が止まるのが現実的だって。
 わたしは何だか面白くなってしまって、
 場違いにもへらへらと笑ってしまった。

 笑って、現実とこの変な世界を同価値にする。]

  ま、こっちの方がちょっとラクかもね。

[わたしにとって、あまり重要じゃなかった要素>>0:751
 でもその理由は少しずつわたしから失われていく。
 わたしは閉じていた瞼を持ち上げた。

 眸は、諦念に満ちている。]

(533) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ


  ……わたしも、ないとは言い切れない、かな。

[その話題は炭蔵くんによってすぐに打ち切られた。
 わたしもそれ以上話を続けるつもりはない。
 壁みたいだった炭蔵くん>>493の前髪が僅かに乱れて、
 背中に隠れて見えなくなる。]

  炭蔵くん。

[わたしは炭蔵くんの後ろ姿にに呼びかけた。]

  前髪、切らないの?
  切った方がよく見えるのに。

[よく見えるのはわたしの方なんだけど。
 3階に行くと告げる炭蔵くんに、わたしは頷く。]

(534) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ


  わたしはもうちょっとここにいるよ。
  そしたら一回教室戻ろっかな。
  ひとみちゃんたちみたいにみんな何か調べたかもだし。

[屋台の場所には先にひとみちゃん>>520がいて、
 柊くんもまだそこにいたかな。

 1階の扉と窓が開かないことを聞いたなら、
 わたしからは2階の窓は開けない方がいいことを伝えた。
 「地面がすごく遠くに見えた」って。
 残念ながら、わたしにラピュタを選ぶセンスはない。]

(535) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ


  ……それに、確認しておきたいこともあるしね。

[窓辺で聞いたため息は、あれからも稀に私の耳を擽る。
 その度に浮かぶ顔があるの。

 乃絵ちゃんがどこにいるかは分からないけど、
 当てもなく探し回るより一回戻った方が確実でしょう。

 その理由について、わたしははっきり口にしなかった。
 だってそれは、乃絵ちゃんが
 わたしにだけ降らせてくれた雨だったから。]

(536) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ


  誰かが潜んでる訳でもないし大丈夫だと思うけど、
  気をつけてね。

[これまでの探索を見る限り、
 単独行動も危険だとは思えなかった。

 だからわたしは、炭蔵くんが離れるのを見送る。
 足はまだ動かなかった。]*

(537) 2021/06/07(Mon) 18時頃

夜笑国 メイは、メモを貼った。

2021/06/07(Mon) 18時頃


【独】 夜笑国 メイ

/*
目だったかー。わあいわあい、お顔が見られました。
忙しそうだったのにたくさんありがとうの気持ちです。

うきうきしたら最後ちょっと伸びましたね。
改行あるからね、実際はそこまでじゃないはず。

(-106) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ

— 現在:渡り廊下・3−9屋台前 —

[ひとみちゃんたちはどうしていただろう。
 先に移動していたならその前に、
 まだそこにいるなら炭蔵くんを見送った後に
 わたしはひとみちゃんに声をかける。]

  大丈夫だった?

[わたしがここに来る前にひとみちゃんを見たのは、
 ひとり教室を出ていく姿>>34だ。
 わたしはひとみちゃんの顔色を伺う。
 あまりじろじろ見たりはしないし、
 移動するというなら引き止めるつもりはないけれど。

 だって、さっきのひとみちゃん>>520の声、
 落ち着いてた気がするから。]

(540) 2021/06/07(Mon) 19時頃

【人】 夜笑国 メイ

[それから、もし柊くんがいるなら、
 わたしの視線はそちらにも行く。

 屋台を背景に柊くんの姿を捉えられたら、
 自然と浮かぶのは文化祭当日の話だ。]

(541) 2021/06/07(Mon) 19時頃

【人】 夜笑国 メイ

— 回想:豊町高校文化祭 —

[当日にハプニングはつきもので、
 樫樹くん>>315が階段を転げ落ちるなんてこともあった。

 見つけたのはひとみちゃんらしい。
 カチューシャをつけた看板娘の姿がないと思っていたら
 休憩の時にグループチャットの連絡>>522に気づいて
 驚いたのを覚えている。

 流れを見る限り、大事ではないらしい。
 わたしはやっぱり既読だけのささやかな主張をして
 画面から目を離した。

 打ち上げの時には樫樹くん>>317も戻ってきたようで、
 わたしはその時に「良かった」って本人に直接伝えた。

 いつもどこか一歩引いているような樫樹くん>>294
 声を上げない民衆のわたし。
 関わりなんてそんなものなのかもしれない。]

(542) 2021/06/07(Mon) 19時頃

【人】 夜笑国 メイ

[事件といえばもうひとつ。
 こっちは後から気づいたんじゃなくて、リアルタイム。

 立地条件◎、宣伝効果もインパクトも抜群の屋台は
 大盛況で、当然レジも混み合っていた。
 お金を触る人間を減らすために少人数にしたせいで、
 わたしたちはそこそこ忙しかったと思う。

 その合間、屋台の前が騒がしいような気がして、
 わたしは一瞬だけ顔を上げた。
 そこにいたのは柊くん>>304で、騒ぎの中心らしい。

 柊くんの手から乃絵ちゃん>>404にチラシが渡って、
 綿見さん>>429と何か話してたみたい。
 その間にすっかり柊くんはどこかに行ってしまった。

 もし隣に向井くんがいたなら、
 どうしたんだろうねって目を合わせようとしたと思う。
 余裕がなさそう>>91ならたぶんしない。
 平坦を乱すつもりはもうなかったから。]

(543) 2021/06/07(Mon) 19時頃

【人】 夜笑国 メイ

[そうして迎えた打ち上げ。
 わたしが嘘を10円分吐いた後。

 樫樹くんに一言話しかけたり、
 自分から一枚だけ集合写真にお邪魔したり。

 向井くん>>472のポケットが重いことも気づかない。
 だって楽しそうに見えた>>473もの。
 わたしはちゃんと役に立てたんだって疑わなかった。]

(544) 2021/06/07(Mon) 19時頃

【人】 夜笑国 メイ

[柊くんは打ち上げに来ていただろうか。
 わたしは走り去って行った後のことを知らない。
 もし来ていたとしてもそこでは何も聞かなかった。

 文化祭が終わって、その先どこかの月曜日。
 柊くんが音楽室にふらっと現れたなら、]

  大丈夫?

[一度だけ、そう尋ねたと思う。
 何を、なんて言わないから、柊くんの反応を待って
 すぐに「何でもないよ」って伝えた。]

(545) 2021/06/07(Mon) 19時頃

【人】 夜笑国 メイ

[わたしが知っているのは
 柊くんが誰かに想われたこと>>0:436だけで、
 柊くんが誰かを想ったことなんて知らない。

 だから、その日の音色もいつもと同じだった。]*

(546) 2021/06/07(Mon) 19時頃

【人】 夜笑国 メイ

— 現在:1階渡り廊下・屋台前 —

[わたしの眼前にあるのは見覚えのある屋台だ。
 あの時は雪なんて降っていなかったけれど。
 それでもどこか懐かしい気持ちがするくらいには、
 わたしはこれに愛着を持っていたらしい。]

  わたしは、もうちょっとここにいるね。

[もしまだ誰かがいたなら、わたしはそう声をかけた。
 去るのも残るのも止めはしない。]

(547) 2021/06/07(Mon) 19時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[さっき動けなかったことを思い出したら
 手を伸ばす気にはなれなくて、
 わたしは視線だけで探し物を求める。

 赤、青、黄色。
 影になってはっきりとは見えなかったけれど、
 縁に貼ったビニールテープが教えてくれた。]

  見えない、なぁ。

[10円が足りてるかどうかなんてやっぱり分からない。
 わたしは困ったなぁって呟いて、屋台を見ている。]**

(548) 2021/06/07(Mon) 19時半頃

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