人狼議事


8 Solo Assembly Letters

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【独】 奏者 セシル

/*
>>137>>138意訳:
主催側のロールを特に待たずに、いきなり元の世界に帰ってしまって構いません。
主催側を確定で動かして「主催によって手動で元の世界に帰された」ことにしても構いません。
(コアタイム完全不問なので、本当に好きなタイミング・好きな形でお帰りくださいね!)
>>4の補足という感じで何卒……!

また、帰ってきた時の元の世界での経過時間もおまかせします。

(-103) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[……ところで、このグラーツィア>>133
 キリトがガブリエルのほうを見て『ありがとう』を口にしていた>>116のを見ていながら、その言葉>>117をガブリエルに対してではなく、自分に対してのものだと受け取って胸を張っている。

 この能天気な妖精は どこまでも 調子に 乗っている!]

(139) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[この妖精が気楽にぶっぱなした戯言に対してのキリトの返答>>147
 その買い言葉に含まれていたとても重要な内容に、グラーツィアは笑ったまま、ぱちぱちと瞬いてみせた。]


『ん? もしかしてキミもワタシの同類だったのかな?
 いやあ、それは知らなかった。失礼したね!
        ・・
 であれば、キミたちからの招待もぜひ受けたいものだ。
 そしてキミのデートを優雅に見守る。
 ああ、それも楽しそうだ!』


[大変ふざけたことをのたまうこの妖精は、実際のところ、その類の“超越的な”力がキリトにあるとは思ってはいなかった。
 けれども「そういえば」という心当たりがあったが故の、「キミたち」という言葉。
 そしてそんな妖精は、「己の舞台から引きずり落として」>>148という危機的な言葉を耳にしてもなお、まっくろくろすけのまま笑うのだった。]

(149) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル



『っと、お礼はきちんと貰ったことだし。
 ワタシはそろそろ戻るとするけれど――。
 供物はさっきの電気療法でお終いかい、ガブリエル?』


[その手の内にあったカード>>127の存在をきちんと見ていたグラーツィアは、物騒な「お手伝い」の誘いがへし折られた>>128>>148様を目の当たりにしながらも、一応、といった態で問う。
 特に何もなければ、文字通りのこの「黒い女」は、 そ の ま ま の 姿で、宴会場に戻る心算でいる。]

(150) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 22時頃

【独】 奏者 セシル

/*
るっしー るっしー
きこえています ぐらーつぃあ です

わたしも今夜はここまで、なので、これでいつでも〆られる感じにしています。
ガブリエルもキリトもありがとう!

(-113) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 22時頃

【人】 奏者 セシル

――月明かりの倫敦――


[ガブリエルが手にしていたハングドマンのカードは、テムズの流れの中におちていく>>157
 産業革命只中のそれにわざわざグラーツィアが手を突っ込むことはなく。
 主のお叱りに相当しかねない“供物”を捧げない御使い>>160の声を、ぱちぱちと瞬いてみせながら聞いていた。]


『なるほど、それもそうだ!
 であれば残念だが、まあそれも良いよ。
 ああ、またいつかの時を楽しみに――…』


[言葉を一度止め、キリトの方を一瞥したのちに]

(189) sakanoka2 2021/04/24(Sat) 09時半頃

【人】 奏者 セシル



『もしかしたら、次にキミと出会えるのは
 キミの唯一の神の恩寵ならぬ方の世界やも
 しれないがね?
 夢は膨らむ――ああ、良いものだ!』


[と、不穏(?)なフラグ乱立を助長して立ち去っていくこの主催であった。
 ようせいさんとみつかいさんときりとさんの明日はいずこに――!]

(190) sakanoka2 2021/04/24(Sat) 09時半頃

【人】 奏者 セシル

――月降るピアノの間――



[これは、選手たちがみな帰還を終えてからのこと。
 中止になった大会の跡地たるこの世界の“店じまい”を控え、妖精と人間はそれなりのせわしなさで後片付けを進めていく。]


『うむうむ。大会中止が決まってなお、選手たちどうしの戦いは叶ったのだね!
 セシル、キミもダービーを(戦う方で)楽しめば良かったものを』


 そうだね。僕もそう思う。
 ……いや、最後のだけは同意できないけれど。


[セシルが既に読んでいたセクレタリアトの手紙と、競技場のダートに残されていた手紙>>-125>>-126>>-127>>-128>>-129
 そのふたつを読みながら、グラーツィアは満足げに笑みを深めていた。]

(195) sakanoka2 2021/04/24(Sat) 10時頃

【人】 奏者 セシル



『ポストへの教育的指導も上手くいったようだし。
 ともあれ、この愉しい思い出を
 座にもカルデアにも持ち返ってくれるなら。
     ・・・・・・・
 ワタシがいつか呼ばれた時にも
 思い出話に華が咲こうというものだ!』


  …………。


[この「呼ばれた」は、グラーツィア自身が為したような形での「異世界同士の接続」のことではない。
 無論、セクレタリアトの世界の――あるいは他の世界の――カルデアへの召喚のことを指している。
 それがこのグラーツィアに相当する“妖精のキャスター・リャナンシー”か、あるいはまさかのグラーツィア本人(?)かはさておいて。]

(196) sakanoka2 2021/04/24(Sat) 10時頃

【人】 奏者 セシル



『セシル、そんな苦い顔をするんじゃない。
 アメリカンドリーム! アメリカンドリームだぞ!?
 大いなる海原の先、遠い大陸へ懸ける夢!
 ああ、キミだってレティーシャとのそんな旅路を夢見ていたじゃないか』


 グラーツィア。
 この話の流れで彼女の名前は出さないでほしい。


『おや、失礼したよ!』


[暫く気まずいようなそうでもないような空気が、ピアノの前に漂う。
 ややあって、後片付けの手を動かしながら、グラーツィアはおもむろに口を開いた。]

(197) sakanoka2 2021/04/24(Sat) 10時頃

【人】 奏者 セシル



『そうそう、この世界であったことは、“記録”として、セシル[[who]]ケイト[[who]]の世界の間辺りにでも残しておこう。
 そうすれば、ワタシと同じことを考えた者たちの目に留まって、参考にしてくれるかもしれないからね?
 いやあ、失敗事例をきちんと教訓として残しておくワタシはえらいなあ!』


[そう呑気にのたまいながら、“記録”を残す作業を進めていく。]


 ………いいの?
 あの御使いとかに使われたら、多分、君、
 今度こそ本当に滅されるんじゃ――。


[相変わらずのまっくろくろすけのグラーツィアの姿を前にセシルが零した懸念は、けれども、彼としての本気でもあった。]

(198) sakanoka2 2021/04/24(Sat) 10時頃

【人】 奏者 セシル



『別にそれならそれで楽しかろうさ!
 ああ、キミをひとり遺していくことになるのが、
 気がかりでない、といえばウソにはなるかな』


 ……………。
 グラーツィア。
 君にもちょっとばかし、人の心があるって
 信じてみてもいいのかな。


[妖精は特に何も答えない。
 答えないまま、相変わらずの笑みで“記録”作業を進めていく。
 自分からの「リベンジ開催」の気は、少なくともこの時には無かったが。
 ――こんな愉しいお祭りがまた実現するなら、と!]

(200) sakanoka2 2021/04/24(Sat) 10時頃

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