10 冷たい校舎村9
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ん〜?俺? そりゃ勿論聞いちゃうよー。 可愛い女子の頼みでしょ?断る理由ないじゃん。
[冗談っぽい口調は、 そういう回答を期待してるんだろうから へらっと笑いながら答え、 その後にすぐ真顔で声のトーンを落とした。]
……ってのは半分冗談、半分本気。
(514) 2021/06/11(Fri) 19時半頃
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マジで寂しくて誰かに側にいて欲しいなら、 別に聞いたげてもいーかなって思うよ。 中には可愛い女子じゃない奴もいるけど、 まーこの面子ならいいかなって。
もちろんそれが委員長でもね。 意外と可愛いとこあんじゃんってニヤニヤしてやるよ。
[ひとりひとり、集まってきた連中の顔を思い浮かべる。 信じてないとか色々言ったけど、 俺もみんなのこと結構好きなんだ。
だから別にいいよ。 そんな形でも、こんな俺を必要としてくれるなら。 死ぬのはちょっと怖いけどさ。]
(515) 2021/06/11(Fri) 19時半頃
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ああ、でも、 寂しいだけで繋がっても、 あんまり満たされない気はするから。 それはちょっと不安かなー…。
[永遠に癒えない寂しさの中を 彷徨い続けることになったりして、 気付けば俺も悪霊化、みたいな。 そんなラストはまあまあ笑えない。]
だからきっと断れる委員長の方が健全なんじゃない。 何でもお願い聞いちゃうのが 必ずしもいいわけじゃないしね。
[本人にとっても、周囲にとっても。**]
(516) 2021/06/11(Fri) 19時半頃
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[ あの子が居るような気がして苛まれてきたけど、 多分もう、黒沢さんがあの子に見えることは 無いだろうなって思った。
独りになって。呟く。]
(517) 2021/06/11(Fri) 19時半頃
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…… 相変わらずうるさいね。
そんなに喋ることって尽きないかな。 どれだけ罵倒すれば飽きるのかな。
[ さまざまなクオリア。 私の視界を他人は見ることは無いし、 目に映るもの聴こえるもの全て、 他人に知られることは無い。]
(518) 2021/06/11(Fri) 19時半頃
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…………。
でも、そうだね。 私も聞き流すだけだった。 たいして受け止めもしなかったね。
[ 悩みもそのようなもの。 死にたいほどの悩みを抱えている誰かが居ても、 それが本当に死に値するほどなのかは 他者は理解することができない。]
(519) 2021/06/11(Fri) 19時半頃
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[ 私が聞いているのは、本当に存在した 誰かの声であるのか、 それとも幽霊の声とやらなのか、 脳が作り出したただの幻聴であるのか。
誰がそれを判断することが出来るのだろう。]
(520) 2021/06/11(Fri) 19時半頃
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── 現在/食堂 ──
[ 気づけば食堂の台所に辿り着いていた。 最早これは性分なのだろうというのか、 それとも単に空腹だったのか。
文化祭の時も台所を根城にしていたし、 勝手に私物化を始めている部分はある。
冷蔵庫に入れておいたクレープは いつのまにか無くなっていて、食べてくれたのかと 少しそれを嬉しく思った。]
(521) 2021/06/11(Fri) 19時半頃
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…… さて、何作ろ。
[ 昨晩のちょっとした秘密のお茶会は>>306 楽しかったなあ、なんてことを考えて、 そんなお茶請けにもなりそうな ミニサイズのパンケーキを作ろうか。
材料をボウルに入れて、混ぜて、混ぜて、── ]
(522) 2021/06/11(Fri) 19時半頃
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[ 料理が好きになったのは何故だっけ。
それはあの子がどう頑張っても出来ない、 感じることのないおいしいものを 作り出すことが出来るって、そんな理由。
そんな邪な理由で好きになって、 それから今日に至っている。
こんなところでマウント取らないと 自分を保てないとか、どうかと思うけども …… それでも拠り所にはなってくれた。]
(523) 2021/06/11(Fri) 19時半頃
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…………。
[ どうあがいても私とあの子は切り離せないし あの子の所為で歪んでいった。
それでもひとりでいた時はずっと、 何か欠けたような気がしていたから あの子がいないとだめなんだろうな、も どこか遠くに感じていた。
だから悟って諦めた。 現状維持。来世の綿見茉奈にご期待ください。 今世はもうこんな感じで過ごすので。]
(524) 2021/06/11(Fri) 19時半頃
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[ そう思ってたのだけど、 自分が思うより自分の諦めは 悪かったみたいだと漸く気づいた。]
[ 小さくかわいく焼けていくパンケーキを 手際よく軽く、ぽんぽん皿に移していく。 屋台は全部クレープ屋さんになってたけど、 ここだけ少しだけ、パンケーキ屋さん]*
(525) 2021/06/11(Fri) 20時頃
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── 昼・教室 ──
え。あ、うん。 朝、なんかおかしいなって思って。 今、これ見てて思い出した。 日付が変だったんだなあ。
……時計は動いてんのにな。 なのに日付は書き換えられないって、 食べ物、腐んのかな。季節はずっと冬? ……年も取らない、とか。
[ 慎一は日付、覚えてる。賞味期限も見る。 ゴミの日は知らない。それは父の役割だから。
食材の経過に意識が囚われそうだったから、 あれこれ並べ立ててみたんだけれど。>>493]
(526) 2021/06/11(Fri) 20時頃
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[ ここにずーっといたら。 それってつまり、死んじゃったらって、 そういう仮定をするのと同じなんだろうか。
頭をよぎった考えがあんまりで、 慎一はそれを頭の中から追い出そうとする。
チャイムが鳴って、これがはじまって、 ひとり消え、ふたり消え、…………。]
(527) 2021/06/11(Fri) 20時頃
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[ ……無事に合意が得られたようでよかった。>494 慎一もそのくらいの常識は持っていたいから。
とにかく、よくない方向に傾く思考を、 一本の棒切れが遮ってくれたんだから、 もう少し感謝してもいいんだろうけど。
目を細めるしぐさ。>>495 少なくとも同意と取れないその声が、 慎一にとっては思いがけなかった。
なんか、別にさ、悪い意味じゃないよ。 でもこのままってのも誤解がありそうだし、 パンに向けてた視線をチラリと鳩羽に向けて、 慎一は口の中のものを飲み込んでから言う。]
(528) 2021/06/11(Fri) 20時頃
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……そ。日頃の行いだろ。
[ それ、ジンクスっていうんだけどね。 慎一にはそれなりに馴染みがある言葉。 信じるも信じないも個人の自由──だけど、
天の神様に委ねる間もなく、 君が鳩羽憐だから、どっちみちそうなるかなって。 慎一は自分の感覚以外に裏切られたこともないし、 そんな甘っちょろいことを考えたりもする。
……あくまで慎一の見解。 疑問符にごく短い文章を返答として添えた。]
(529) 2021/06/11(Fri) 20時頃
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なるほど、って言われても、 わかんねえよ、考えただけだし……
[ 目の前でまばたきがひとつ。>>496 その拍子に鱗がこぼれることはなかったが、 だけどその素直な表情にさらされてると、 一応、予防線をはりたくなっちゃって。
まったくほんとに、 見てくれだけはいつもどおりだってのに、 会話の内容はこれっぽっちもそうじゃない。
鳩羽が慎一の考えと似たことを言って、>>497 慎一はこくりとひとつうなずいた。
……これは俺だって考えてたマウントじゃない。]
(530) 2021/06/11(Fri) 20時頃
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……だと、いいなって。
[ 最後に思い浮かべた。 だからここにいる。ある。という仮説。
慎一は言葉少なにそれを支持しよう。>>497 だから自分がここにいるんなら、 そうじゃないより、慎一はうれしい。
……それだけの理由だったけれど。]
(531) 2021/06/11(Fri) 20時頃
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[ 「どう思う?」漠然とした問いかけに、 返ってきたのが存外きっぱりしたもので、>>500 慎一にとっては思いがけなかった。
首を横に振る仕草を、 サンドイッチにかぶりつくのを中断して、 無言のままにちょっと見つめちゃったくらい。
……慎一から見た鳩羽の印象を言おうか。 元気で明るくてひょうきんで、 人の探し物にヤな顔ひとつせず付き合う、 なんていうか……清々しいくらい、良いやつ。
言わないけどね。声に出しては。 でも、だから、鳩羽なら、 無条件に世界の持ち主を探してると思ってた。]
(532) 2021/06/11(Fri) 20時頃
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[ そんな鳩羽が言葉を紡いでく。>>501
迷いや後悔、そういったふうの。 慎一からすると、これも意外なんだ。
どれだけ人を平面で見てるのって、 神様か誰かに叱られちゃいそうだけど、 ああ、そっかあ。って慎一は思う。
炭蔵の体に起動ボタンがなかったように、 暮石の瞳の形をさっきはじめて知ったように、 慎一には見えてないものがたくさんあるのだ。]
(533) 2021/06/11(Fri) 20時頃
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[ 食事をする手を止めたまま、 慎一は口の中のものちゃんと飲み込んで、 それからゆっくりと口を開いた。]
「してほしい」んじゃなくて、 「したかった」のかもしれないじゃん。
挨拶とか、お別れパーティーとか、 ……単純に最後に顔が見たかった、とか。
あのメールの送り主が、死のうとしてたなら、 どっちかっていうと、そうじゃないのかなあ。
[ 自信なさげに慎一の声はふわふわ浮かぶ。 もっと溌剌元気といけばいいんだけど、 話題からしてもふわふわさせてて問題ないよね。]
(534) 2021/06/11(Fri) 20時頃
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……人の思考なんて読めないから、 そりゃ、本人じゃなきゃわかんないし。
それに、もしそうだとして、 お別れパーティーとか、ヤだけどさあ……
[ ……視点漏れ?>>503 ごめんね、慎一は気がつかなかった。 でもそれって、人に手を差し伸べようとするのが、 あんまり板についてたせいで──、や。言い訳。*]
(535) 2021/06/11(Fri) 20時頃
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── 朝・廊下:ノエ ──
[あ、お陰様でちょー眠れた。って>>468 男子勢で1、2を争うほど寝付きの良かった俺は 男子代表みたいな顔して答える(すまねえ)。
それから情報共有を、すこし。>>469]
んだね。昨日とかも俺、 トシミいねーってすぐダッシュで飛び出したけど あれだろ、カーテンかけてくれたり、 扉に張り紙してくれたの、ノエたちだったって聞いた サンキューな。
[今度は気が利かない男代表になって俺は微笑む ]
(536) 2021/06/11(Fri) 20時頃
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……うん。トシミ……の人形はそうだったな。 ひとみみたいな人形は……あんま見てねえんだ 血がとりあえずすごかったな
でもリツは…… 階段から落ちた、ような、そんな感じ
[ぶっちゃけ子供の足跡まで、 俺、気づかなかったんだ。>>470 さらに言えば俺は御札も見てねえんだよな。 だから、現実で起こらねえ、って言われると ほんのすこし、自信ない。]
(537) 2021/06/11(Fri) 20時頃
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……ん、でも。 確実に無事かは、わかんねえから やっぱり、心配ではあるな。
[そうして俺の意識はまた、 メールの送り主への心配よりも 実際目にした人形の死へと向く>>249 ]
(538) 2021/06/11(Fri) 20時頃
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[怒ったり、心配したり、怖がったり。 悲しくなったり、それでも時々良いこともあったり。 俺の感情は目まぐるしくて、忙しくって。
それはこの閉ざされた校舎に居る時だけじゃない いつだってそうだよ。俺の感情は忙しい。
だけど、さ。 やっぱ笑ってないと。って思うのも、 いつだってそう。いつだって、そうだよ。
だからほら、あのときだって >>0:1043 誰かを巻き込みたくなくて、>>0:1044 俺はいつだって笑ってたから ]
(539) 2021/06/11(Fri) 20時頃
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え…?
[って、言っちゃったの、ついね。>>471 そしてさ、さっきよりかは自然に、笑うんだ。 首を、横に振りながら。]
ありがと。 だけど、その二択だったら俺。 無理して笑いたい側かも。 [なんてさ。言いながら。
その話を一旦置いといて違う話>>449を始めたからさ。 剥がれかけた仮面を、取り繕うように、さ。 ノエは、なにかもやっとしちまったかもしれない。]
(540) 2021/06/11(Fri) 20時頃
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[そしてさ、ノエから、 「メールの送り主」の推測を聞く>>473>>474 ちなみにノエの話がようやくしっくり来て、 めからうろこするのは、もう少し後の話だ>>496
文化祭のことを強く考えていた。 3-9のみんなのことを強く考えていた。 だけどカッターナイフのことも。 きっと身近過ぎる死の匂いも全部。 強く、強く考えていたからなんだ、って。 ]
(541) 2021/06/11(Fri) 20時頃
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/* パンケーキ食べたいよー
(-60) 2021/06/11(Fri) 20時頃
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[寄り添うけど、わからない。 自分の気持ちすらもわかんない、って>>475>>476 それが当たり前だって肯定してくれるノエに、 もう一度だけ、ありがとって呟いて、 俺はさっきの話の続きをすこし、することにした 剥がれかけた仮面を一枚ずつ、剥がしていく。 ]
……さっきの話もさ。
笑うか、笑わねーかを悩んで 笑う選択肢を取るときは、大いにあるんだ
[俺が無理してでも笑おうとするのも。 全部、そーゆー話に帰結する。]
(542) 2021/06/11(Fri) 20時頃
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