33 桜森高校同窓会
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[桐野姓が一番長くなる>>242というのに、笑んで、うんっ、て頷いて。 タイムカプセルを埋めるのを見届けると、みんなに小さく手を振って、玲と手を繋いで歩き始めた。
髪飾りを付けていた場所を撫でられる>>243と、玲を見つめ。]
うん。何がいいかしらね。 桐の花? 玲の誕生花? それとも、私の誕生花? ……桜だと、春のイメージが強いかしらね。
[そんな風に言いながら、ふふっと笑って。 新雪を踏みしめながら、校庭を歩く。]
[門をくぐる時、一瞬振り向いて。
――……ありがとう。またね。
そう、心の中で呟いた。**]
(245) doubt 2024/02/26(Mon) 01時半頃
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/* 昔は議事にも常設ロビーがあって、 国主様にシステムや何やの質問したり、 オフ会の相談してたりしたなぁ。
ずっと発言窓欲しい分かる……。 Discordでみんなと話せるのでも いいっちゃいいんだけどね。 エピ大好き人間なのだ。
(-299) りしあ 2024/02/26(Mon) 01時半頃
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/* >>-298 この場所にあるもの(旅行に持ってきたものか、旅館で調達できるもの?)を埋めるとなると、難しいよねw 唐突に、名前の意味(沙羅の設定?)を説明してみたよw
ありがとー!私も、おやすみなさい。**
(-300) doubt 2024/02/26(Mon) 01時半頃
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[チェックアウト時間ギリギリに、どうにかこうにか大小のキャリーケースに荷物を詰め込んだ。小さい方は、今にも爆発して溢れそう。5分前行動と整理整頓が、いつまで経っても身に着かない。]
『あのう……ゲームコーナーのUFOキャッチャーの アームが故障していたようでして……。
こちら、お詫びの品でございます。』
[部屋の鍵を返した受付で、平謝りされ何故か🦅のぬいぐるみを渡された。思わず大和と顔を見合わせる。 キャリーケースの中には、沙羅から里子に貰った仔犬が、憐れなほどぎゅうぎゅう詰めにされていて、🦅の入る余地などないほどの一触即発状態だ。ここは、大和に持って帰って貰おう。鷹匠ごっこでもするといい。
9200円もつぎ込んだのに🦅が取れなかった、みたいなクレームが複数あったらしい。ちょっと誇張されている気もする。]
(246) りしあ 2024/02/26(Mon) 01時半頃
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キリノは、9200円は草
steel 2024/02/26(Mon) 01時半頃
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/* 書きたいことが多すぎて、 もう絶対時間足りないのは分かってるから……。
続きはDiscord同窓会鯖で! みたいになりそう。むしろあっちでいいやつは 後回しにするんだ……! ><
(-301) りしあ 2024/02/26(Mon) 02時頃
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ニジノは、全体的に、私のラ神が荒ぶっているようだ。9200円の🦅マジレアぬい。
りしあ 2024/02/26(Mon) 02時頃
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/* 沙羅双樹えもぃ……! 髪飾りの花、そうだったんだ。
タイムカプセルとか てけとーに考えた案だったのに 素敵RPが見れて嬉しいようよう。
私も書かねばと思いつつ眠いので明日朝には……くっ。
(-302) りしあ 2024/02/26(Mon) 02時頃
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ラプター ニジノは、メモを貼った。
りしあ 2024/02/26(Mon) 02時頃
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/* おはよ! 最終日だけど家族が休みだから休日運行だ〜すまぬ!
>>-285 そうそう!キャンプファイヤーみたいにイベント的にリアル時間を合わせて書くのはもう難しいだろうから、そんな感じで各々何を入れたか書いてくれたら、みたいな気持ちだった!
サラの名前の由来、とてもいいね。
(-303) CClemon 2024/02/26(Mon) 07時半頃
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―― 旅館外 ――
[ロビーから一歩外に踏み出せば たった一夜で様変わりした雪景色。 昨夜の焔の名残はどこにもなく、 しんしんと積もる白が地面を覆い隠す。]
うん、ありがとう。 … 一面真っ白ね。 街中でも降ることはあったけれど こんな風に広く真っ白になったことって ほとんど記憶にないわ。
[滑らないようにと気遣ってくれるのには こくりと頷きつつ、外気にふるりと震えた。 冬靴とはいえ雪に対応した靴ではないから 転ばないようにと、自然、慎重な足運びになった。 雪を踏みしめる音が重なって、 グラウンドを横切る二つの足跡が並ぶ。]
(247) azure_blue 2024/02/26(Mon) 08時半頃
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うん。そうね……
グラウンドだって分かっている場所を ちゃんと歩けたかは今ではわからないけれど……、 校庭の部分を雪が隠してくれていたら 脚が竦むことは少なかったかも? 何歩かは、歩けていたのかもしれないわ。
[もしかしたらの話へは>>230 考え考えの返答になったろうか。 当時の感覚を思い出すことが難しいと感じるのは 過去を克服出来ている証左だろう。
母校のグラウンドはまだ わたしにとっての禁足地に変わりはないけれど、 彼も知っての通り、その他のグラウンドに対して 恐怖を抱くことは既に無くなっているから 今は大丈夫、と、見詰める瞳に微笑みかけた。]
(248) azure_blue 2024/02/26(Mon) 08時半頃
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だとしても、 “柊くん先輩” が傍に居てくれたら
……だったと思いますけどね?
[ふふっ、と悪戯っぽく笑み零し 彼の存在あって得ることのできる 安定だったのだということは主張しておく。 当時も、……もちろん今も。
不意に、ひゅうと冷たい風が顔の横を抜けて行った。 外気で冷えてしまっていないだろうか、 彼の手をそっと擦るように撫でてから もう一度指を絡め直す。]
(249) azure_blue 2024/02/26(Mon) 08時半頃
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[ 雪は境界線すらも塗りつぶし 閉ざされた空間を外世界と繋げる。 ふたりきりで居たかったわたしたちが ふたりきりで居られなくなって。 そんな “ふたり” が出逢って、こうして此処に。
奇跡のような偶然に、 偶然を装った運命に ―― 想い馳せながら 白い吐息を同じ色の空間に浮かべた。 ]
(250) azure_blue 2024/02/26(Mon) 08時半頃
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…… 何処までも行けそう。
[今はもう、『ふたりきり』では 生きていけないことは識っている。
――… けれど、彼とふたりだからこそ この銀世界のように、先の見えない未来を 歩んで行けることも識っている。]
(251) azure_blue 2024/02/26(Mon) 08時半頃
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… ね、奏人くん。 わたし、ずっと一緒に居るわ。
[伝えたい言葉。問い。 いくつもの言葉が心の裡に浮かんでは消えるけれど 唇から紡ぐことが出来たのは誓いのような音ひとつ。 叶えることの難しいことだからこそ 簡単に口にしているわけではなかった。 刹那、真剣な声色と眼差しで彼を見上げて。 それから、ふっと柔らかく目許を弛めた。
繋いだ指と寄り添う肩から伝わる彼の温度。 その心地好さに双眸をそっと閉じた。 部屋に戻るまで、あと少しこうしていよう。**]
(252) azure_blue 2024/02/26(Mon) 09時頃
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[窓からの景色で薄々気付いてはいたが、玄関扉を開けると見事なまでの銀世界が広がっていた。もう、街は動き出しているのに、喧噪から隔てられた不思議な静けさがある。雪が音を吸うのだとか何だ、高校で習った気はするけど、思い出せない。]
わーああぁ! どの辺に埋める?
[大和は幾つか土に還らなそうな素材の箱を抱えているから、手伝うつもりで雪かき用のスコップを二本フロントで借りてきた。凝った白い吐息を撒きながら、疎らな足跡が続くだだっ広い雪のキャンバスを眺める。]
(253) りしあ 2024/02/26(Mon) 10時半頃
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[居ても立ってもいられなくなって、両手の荷物を放り出すと、誰にも踏み荒らされていない真白の中へ、背中からダイブした。地面より柔らかく受け止めてくれる雪の上で寝転がって、バタバタと手足を動かす。]
えへへーSnow Angel ……雪の天使って言うんだよ。
あっちでは雪が積もると、 雪ダルマより大量に発生するんだ。
大和も一緒にやろーよー?
[真ん中に小さく丸い頭の窪み、そしてリボンのように手足の部分は三角に。腕で作った分の形が天使の翼に見えるから、こんな名前なのだ。 大和も誘って、仲睦まじい様子の天使の姿を二人並べる。あはは、と朗らかな笑いも薄青い空に残響。]
(254) りしあ 2024/02/26(Mon) 10時半頃
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いーやー、もう一日あれば、 今日は雪合戦大会だったのにねー。
でも昨晩降らなくて良かった、のかな。
[冬の試合で雪深い国も訪れるから、そう珍しい光景でもないはずなのに、一頻り子供のようにはしゃいでしまった。 後は粛々と、通り道の邪魔にならなさそうな外れに、雪と土を抄って膝上まで埋まるくらいの穴を掘る。]
(255) りしあ 2024/02/26(Mon) 10時半頃
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/* とても綺麗で情景が浮かぶ。 ずっとおつきあいありがとう。 このシーンは野々花ので〆て進めようかな。
ずっと一緒えへへ**
(-304) yunamagi 2024/02/26(Mon) 11時頃
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[結局、未来の自分へなんて何を書いていいか分からなかったから、他のみんなに宛てた手紙を一通ずつしたためた。何事もなければ数年後、環境が変わっても――お互いの結婚式に招待されたりもして――同じ面子で掘り返すだろうから。数奇な縁で引き合わされたこの出会いを、大切に育むのだ。芽吹きはしないけれど、種蒔きのようなもの。]
数年後には、笑い話になってるといいね。
[長い人生のたった一年、と辛抱強く待つことを承諾してくれた大和に甘えて、芽を出す必要のない汚点も、小さく折り畳んで沈めてしまえ。大和が鮫のぬいぐるみを入れるのも、似たような心境なんだろうか。]
(256) りしあ 2024/02/26(Mon) 11時頃
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それと、一応みんなに シアトル土産用意してたんだけど、 なーんか渡しそびれたから、いっそ何年も そびれたまま寝かせようかと……。
あー、お酒とか入れたら、 熟成されて美味しくなっちゃう?
[二枚ずつ揃いの、ガラスのコースターも放り込む。 いつぞやの女子会で、沙羅がガラスの美術館のお土産をくれたから。シアトルにも似たようなものがないかと探して、有名なガラス作家のChihuly Garden and Glassへ行ってみたのだ。残念ながら、前衛的過ぎてアートは理解はしきれなかったものの、その規模は圧巻であった。まだ、虹乃の感性でセーフな範囲のコースターを、手土産に忍ばせて来たのだが。]
(257) りしあ 2024/02/26(Mon) 11時頃
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[そうして、みんなが想いを詰め終わったら、元通り土を被せていく。雪までは戻さなかったから、そこだけ黒い土が剥き出しになった。]
場所、忘れちゃわないように地図描くとか、 宝探しの謎解き的な文言とか考えてみる?
スマホのカレンダーって何年先くらいまで イベント登録できるかなぁ……。 途中で機種変しちゃうか。
[鬼が笑いそうな、来年より更にその先の杞憂。]
(258) りしあ 2024/02/26(Mon) 11時半頃
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[スコップを返してきてから、今更に指先がかじかんでいることに気付いた。手袋を外すと、真っ赤になってしまっているのに、氷のように冷たい。]
ん゛っ…………ぅん。
[自然な動作、にはまだ修練が必要だ。差し伸べられる手に、冷え切った手を預けて、歩き出す。]
行きたいお店あるから、ちょっと付き合ってよ。 早く注文しないと、四月に間に合わないかも知れない。
[ねっ、とはにかんで、繋がれていない方の手でキャリーケースを引きずりながら。 一度だけ振り仰ぐ、通ったことのない校舎。次は桜の季節が良い――何人かは同じ気持ちだろう。
こうして、鷹羽虹乃の最高の同窓会合宿は、幕を下ろしたのだった。**]
(259) りしあ 2024/02/26(Mon) 11時半頃
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[鈴木一郎は、実は、温泉旅行一番乗りだった──。]
クルーエル社からの招待…… これは間違いなく、4年前のVRゲーム挑戦者に送られてい るもの───、即ち、同年代の女子が何人か……来る……!!
僕と……温泉旅行するために……!!
[盛大な勘違いを孕みながら初日チェックイン時間よりも少し前に到着した。]
(@0) yuzuru 2024/02/26(Mon) 13時頃
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で、女子は5人でしたっけ?男は僕だけかな?
[フロントで告げると、女性3人男性3人の予約が入っている事を伝えられてワナワナと震え始める。]
………………男3女3? カップル、ってコト???
(@1) yuzuru 2024/02/26(Mon) 13時頃
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絶対許さない───────!!!!
[憎しみで人が殺せたら……!! そんな事を喚き散らしながら、用意された103号室のキーを握りしめると、各階へと勝手に旅立った。]
(@2) yuzuru 2024/02/26(Mon) 13時頃
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ん?何だこりゃ。盗聴器?盗撮カメラ?破壊しとくか。
[ありとあらゆる隙間をチェックして、謎の小型機器を発見するたびに自ら用意した超小型カメラを設置し直して行く。]
これは盗撮ではない。 女性たちを守るために─────仕方なくやっているんだッ……!
(@3) yuzuru 2024/02/26(Mon) 13時頃
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ニジノは、!!!??!?!? 犯罪臭がするよ!!?!?
りしあ 2024/02/26(Mon) 13時頃
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[そうして何日間、息を潜めて籠っただろうか……。 各階に忍ばせた隠しカメラの様子を調べる時が来た……]
今日がチェックアウト日か…… 温泉は入ってないけど、同年代の女子たちと同じ屋根の下で暮らした(?)思い出だけでしばらく生きていけそうだ……。
さて、帰宅準備をしてからカメラ回収を……………… ん?
[サブバッグの中に、大量のボタン電池がある事に気付いて。]
(@4) yuzuru 2024/02/26(Mon) 13時頃
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アーーーーーッ!!!!!カメラに電池入れ忘れてる!!!
[桜森高校旅館に空しく響き渡る男の声。
フロントから、チェックアウト時間を知らせるコールが鳴り響く────。]**
(@5) yuzuru 2024/02/26(Mon) 13時頃
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ヤマトは、温泉は入ってないけど←何しに来たんだww
CClemon 2024/02/26(Mon) 13時頃
ニジノは、プール温泉でスズキと混浴に……キャッ♡
りしあ 2024/02/26(Mon) 13時頃
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――チェックアウトまで――
[>>@4>>@5 知らぬ間に未然に防がれていた 犯罪行為の裏側で。 泣いた人物には今回も関わりのないままだ。 もし会遇することでもあれば、 彼の四年間がどんなものだったか 少しは興味を持てたかもしれないのだが。]
野々花はタイムカプセル何埋めるんだっけ? あ、内緒なら聞かないよ。
[白い世界で行われたタイムカプセル作業中。 野々花に準備する時間があったかどうか気になって尋ねた。]
(260) yunamagi 2024/02/26(Mon) 14時頃
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[柊も案を聞いて考えてはみたものの、 結局、埋めたいものは考えつかなかった。 柊の隣には野々花がいる。 >>252 短くも確かな言葉と想いを貰った直後 ということもあったのかもしれない。 十年後、あるいは数十年後、新たに 照らし合わせたい未来というものも思い浮かばずに。
地を掘る作業で野々花の手を痛めてしまわないように、 力仕事だけはするつもりでここにいる。]
(261) yunamagi 2024/02/26(Mon) 14時頃
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[それから。 他に寄りたい場所はなかったか、 最後に野々花に確認してからチェックアウト。]
まあ、また来ればいいしね。 次は桜が見える頃かな。
[恐らく他の誰かとも同じであろう気持ちを口にした。 クルーエル社の企てを知らぬ身としては、 呑気な口ぶりで空を見上げるのみだ。]
(262) yunamagi 2024/02/26(Mon) 14時半頃
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