人狼議事


29 constellation

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【人】 学園特警 ケイイチ

「ガタガタ偉そうに抜かすなこの腐れマンコッ
てめえもぶち犯して欲しいか?!

嗚呼、僕は彼を抱いたよ。壊れるまで、殺そうとして抱いたんだッ

僕が赦されないなんて、最低だなんてお前なんかに言われなくても知ってる!」

シャーペンを喉に突き立てなかったのは、コウがまだ生きているから。もう一度、一目彼に逢いたいと願ったから。

その代わりに僕が何をしたか。

「アアアアッー!!」

迸る鮮血。視界か赤く染まる。

(21) 2023/11/17(Fri) 11時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

僕は自身の右目をシャーペンで突き刺した。激痛が走る。

赤い赤い赤赤々赤。
痛い痛い痛痛痛い痛いコウーーコウ。

脚を折られた時の悲鳴に比べたら。痛みに比べたら。
こんなのはかすり傷。
全く足りない、全然足りない。

でも僕は彼みたいに強くなかった。僕はそのまま気を失い、倒れたーー。

(22) 2023/11/17(Fri) 11時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

それからは、僕の拘束が解かれる事はなく。
何回か取り調べがあったが僕は一言も話さず過ごした。

彼らがなんの組織なのかなんでどうでも良かった。もしかしたら懸命に代わりのパイロットなどを探しているのかもしれない。それでも、僕というパイロットを失うわけにはいかなかったのだろう。

僕は生かされた。
排泄や食事も自信の意思ではさせて貰えない環境でただ生かされ、そして。

コックピットに移動した。

(23) 2023/11/17(Fri) 11時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

ーー再会/コックピットーー

転送された僕は、ジャージのような上下を着た格好だ。
幸いベルトやベッドまでは一緒に転送されはしなかったので久方の自由である。

見慣れたコックピットの風景。僕の椅子であるyogiboもある。
スクリーンに敵の姿があるがまだ動いていない様子。
僕はまず彼を探した。

「コウッ!」

彼も同時に僕に気が付いた。
走り寄る、彼の元へ。

「コウ……!逢いたかったよ、……コウ!!」

脚のギプスや包帯が痛々しい。でも僕は躊躇わずに両手を広げて彼を抱き締めた。

彼はきっと、僕の左目の眼帯に驚いたであろう。
問われるなら適当に誤魔化す。

(24) 2023/11/17(Fri) 11時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

加賀先生や他のパイロットたちはただ、康生や僕の変わり果てた様子に固まり、声も出せないでいるようだ。
邪魔しないで欲しいからむしろ有難い。

戦闘が始まるまで時間はない。僕ははらはらと涙を流してただ彼の温もりを確かめた。

あの時は確かに殺そうと心に決めたが、やっぱりこうして逢えたのが嬉しくて仕方ない自分に苦笑しかない。

「コウ……コウ。」

短い猶予に僕は何を話すべき?わからない。わからないから黙って微笑み。

(25) 2023/11/17(Fri) 11時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

「……愛してる。

君だけの為に此処に来た。
君だけの為に闘う。
君だけの為にーー死ぬ。

順番、逆になったけど。
僕が君と一緒なのは変わらないから。

……どうか最期まで傍にいて。僕を見ていて。」

包帯がない彼の額、頬、そして唇に触れるだけのキスを。

もうここは僕らだけの空間だ。誰も口出しも干渉もして来ないだろう。
戦闘アドバイスもないかもだが、僕には康生がいる。
他は必要なかった。

「一緒に敵を見てアドバイスをくれないかな、コウ。」

彼が先に死んでいたら戦闘が苦手な僕はどうしてたんだろう?

(26) 2023/11/17(Fri) 11時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

そう思うと自分の無計画に溜め息が出そうになったけど。

yogiboを持ってきてベッドの上に座る。彼と手を握りスクリーンに向かい合いたい。

いよいよ始まる。
僕の最初で最期の戦闘が。

(27) 2023/11/17(Fri) 11時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/11/17(Fri) 11時半頃


【鳴】 珊瑚宮連邦 ルリ

──if・瑠璃川珊瑚の戦い──

大和くんの入った壺を抱えながら、私は病院の待合によく置いてある腰掛けに座って戦いに臨んでいた。
大和くんの戦いで、別の世界線?別の地球?が存在してして、そちらで戦うこともあるのだと知っている。
それをアウェイとハロは呼んだ。
七尾ちゃんの時はあちらにとってのアウェイだったから。場所のことなんて気にせずに思い切り勝負を挑んできたんだろう。
大和くんはアウェイでもなるべく被害が出ないようにしてくれたけど──私にあんな戦いかた、出来るだろうか。
でも、早く終わらせられればそれだけ早く大和くんと一緒になれる。
私が死んだら父さんには知らせずに一緒に埋めて欲しいとハロにお願いしていた。
父さんには──遺書を残しておいたから、それで察して欲しい。娘が巻き込まれていると知って、その裏に軍や政府も絡んでいると知って、世界を恨まないで欲しいから。
だからハロにも、私の名前は他で出さないで欲しいとは願ったけど…それは後に残された人々次第かもね。
私は待ち望んだその日を冷静に受け止めた。
一ヶ月近く経ってしまった。でも四十九日には間に合ったから、きっと隣にいけるよね。

(=0) 2023/11/17(Fri) 13時半頃

【鳴】 珊瑚宮連邦 ルリ

私の戦場はアウェイ。
相対したロボットは完全に見た目が遠距離型の、大きな銃が車体に乗っているような見た目をしていたから私は体勢を低くさせながら近づいていく。
早く。早く終わらせたいんだ。
早く終わらせて次に繋いで、私は大和くんと一緒に眠りたいの。
でも、相手は微動だにしなかった。
そろりそろりと肉薄する。
その時──。


「っ!?」


軍のヘリだろうか。それが、私たちに肉薄する。ダダダダダダッ!と射撃音が鳴り響いて、私たちに攻撃されたのは理解できた。
だけど。

(=1) 2023/11/17(Fri) 13時半頃

【鳴】 珊瑚宮連邦 ルリ

「…撃たれてる?」


跳躍して距離を取りよく見れば、相手のロボットも軍に攻撃を受けている。
勿論、これくらいの射撃では双方共にダメージは無いのだけど…。
それでも相手は沈黙している。
相手も敵だと認識されている?
ぐっ、と喉元に迫り上がってくるものがあった。だけど、それはチャンスかもしれない。
私は軍の攻撃網を掻い潜り相手に急接近。
銃と車体を引き剥がし、その合間に隠されていたコアを見つけて──ぐしゃりと踏み潰した。
踏み潰した、けど。

(=2) 2023/11/17(Fri) 13時半頃

【鳴】 珊瑚宮連邦 ルリ

「終わらない…???」


ドッドッドッ、と嫌な心臓の響き方。
死ぬと思ったのに。終わると思ったのに。


ハロ曰く──。


コクピットを壊すだけでは戦闘は終わらない。
パイロットを殺さなければ勝利認定されないんだと伝えられて。

(=3) 2023/11/17(Fri) 13時半頃

【鳴】 珊瑚宮連邦 ルリ

「──パイロット? と言うことは同じ人間?
 殺すの? 私の手で?
 そもそもどうやって探せば──!?」


ああ、大和くんの元に行くまではまだ遠い。
どうしてパイロットは逃げ出したのか。
軍と敵対していたらしい様子から見るに、世間からもバッシングされていたのかもしれない。
        怖い。
ロボットは破壊したのに。
直接手を下さなくちゃいけない?
            こわい、こわい。
どれだけの人がいると言うの?
こんなの、砂漠から一粒の砂を探せと言うような──。

怖い、嫌、やだ、助けて──!!!!

(=4) 2023/11/17(Fri) 13時半頃

【鳴】 珊瑚宮連邦 ルリ

「ひぐっ、う、げほ…っ。」


私は椅子から降りて蹲る。
真っ青を通り越して真っ白になりながら、大和くんを抱きしめながらかからないようにだけは注意して、吐いた。
口の中が酸っぱ苦い。私はまだ、生きている。
怖い。いや。たくさんの人の恨みを買うの。
たくさんの命をこの手で摘み取るの。


「…大和くん…。」


めそ、と泣きながら震える手で大和くんを抱きしめる。
ハロは、早くどうにかしないと、とか言ってたかもしれない。けど。
応援の声があったかもしれないけど。

私はしばらく震えて動けないでいた。
コクピットを潰して終わりじゃない。
その戦い方に、畏れを抱いて。**

(=5) 2023/11/17(Fri) 13時半頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

[うん、うん、と頷いて肯定してあげるのはいぢめてと言ったということ。
だってと言うけれどその言葉に力は感じられない。
甘い吐息とともに零れる言葉はお仕置きを望んでくれているようにしか聞こえない。

 果ててしまうと懇願されるけれど、果てていいよと思う自分がいる。
可愛く果てて、蕩けた表情を見せて欲しい。
そしてそんな珊瑚をたっぷりと可愛がってあげたい。

 奥へと埋まった怒張が感じるのは強い締め付けだ。
先程のようにではないが噴出されたものが股間回りを濡らしてくるとそれだけで興奮してしまう]

(-6) 2023/11/17(Fri) 14時半頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

  珊瑚、果ててるね。
  うん、もっと気持ち好くなろうね。
  珊瑚が気持ちよさそうで僕、嬉しいよ。


[言葉にならない言葉を紡ぎ、碧の瞳は最早自分しか写していないような状態になると腰を持ち上げて中ほどまで膝上に乗せながらどちゅどちゅと奥を責めたて続けていく。

 寄せてあげられた胸に唇を寄せて吸い付いて、尖りは特に口に含むと頭を緩く振りながら美味しそうに吸い上げていく。
胎の奥底で感じている快楽を全身へと波及させていく。
幾度も果てていけば高まっていくのがわかり、怒張の動きも次第に巧みになっていく]

(-7) 2023/11/17(Fri) 14時半頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

[途中で動きを止めると奥まで埋めたままに、ごりごりと奥底に先端を擦りつけるように動かしていき叩きつけるとはまた異なる快楽を覚えてみよう。

 そうすれば時期に全身が感じ易くなってしまうだろうか。
腰にあてていた手を背中に滑らせていき脇の下と背中の真ん中あたりで腕を回して抱き起こした。
マットの上からお膝の上に。
脚を開いて跨ったまま繋がりあって、座りながら抱きしめ合う。

 耳にたくさんのキスをしよう。
頬にも、首筋にもだ。
唇には当然のように舌を絡めたキスをして、激しく動くことがなくなった寂しさは腰を円運動させることで別の意味でいぢめていこう**]

(-8) 2023/11/17(Fri) 14時半頃

【鳴】 校庭番長 ヤマト

――IF・死した後に遺せるものはなく――

[大和 命にできたことと言えば薬を渡せるくらいだった。
それでも珊瑚は生き続けてくれて弔ってくれた。
生きて語ることができるならば涙を流しながら感謝を伝えたろうが語る口は既にない。

 孤独が心を蝕んでいっても何もしてあげることはできない。
唯一一緒に眠る未来しか希望をあげられないでいる。
それもまた歯がゆく思うこともできない。

 助けてという願いも叶えてあげられない。
ただ骨壺が珊瑚の腕の中で冷たく硬い感触を返すばかりだ。
そこに温もりはなく愛の言葉を囁く声もなく。

 まるで畏れ慄く心を凍らせてしまうように。
熱くなる思考を、優しい心を今だけは凍てつかせてしまいたいと、生きていればそう願わずには居られなかっただろう。**]

(=6) 2023/11/17(Fri) 16時頃

【鳴】 学園特警 ケイイチ

──if・珊瑚の戦い──

千映の次にパイロットに選ばれたのは大和であった。

彼の傍には珊瑚が寄り添っている。二人の仲は明らかだ。
僕と康生と同じように恋人同士なのだ。

僕はただ見守るしかできない。

勇猛果敢に闘う大和の姿は僕の胸を強く打った。
息を引き取る彼を見ながら、僕はSMSで彼が言っていた事を思い出す。

彼は愛する人、つまり珊瑚の為に命を散らしたんだ。
1日でも珊瑚の命を延ばすために。

僕は隣にいる康生の手をギュッと握る。

どうしても闘わねばならない時が来るならば、僕もーー

愛する人の為だけに闘おう。

(=7) 2023/11/17(Fri) 17時半頃

【鳴】 学園特警 ケイイチ

大和が死んでも闘いはまだ続く。まるでノルマをこなすように次々と、僕らは死出の道を歩く。

ーー敷かれたレールから降りることは出来ない。

珊瑚が指名された時、僕は激しく泣いた。千映、大和を失いもう心が麻痺したかと思ったが、瑠璃川珊瑚という大きな光を失うダメージに堪えられず崩れた。

大和が亡くなった後の珊瑚の落ち込みは酷かったから、彼女が早く彼の元へ逝けるのは良いのかもしれないけど。

でも嫌だ。珊瑚を失いたくない。
僕の数少ない大切な友達を。

(=8) 2023/11/17(Fri) 17時半頃

【鳴】 学園特警 ケイイチ

千映、大和に続き珊瑚の戦場もアウェイであった。
もう1つの地球の様子、街の光景が僕らの住む地球にそっくりなのに複雑な気持ちになる。

珊瑚は大和の骨壺を手にコックピットに現れる。
その姿に僕はどう声を掛けたらいいかわからない。
康生ならちゃんとアドバイスとか出来るだろうけど僕は……。

戦闘が始まる。珊瑚の椅子は病院でよく見るような腰掛けだ。

千映の時も思ったが、彼女たちは普通の女の子だ。男だってあれだが、女の子がこんな戦場に立たねばならないなんて、残酷過ぎる……

祈るように手を合わせ僕は見守る。応援というものは、僕には出来ない。
彼女は死に向かっているのだから。

(=9) 2023/11/17(Fri) 17時半頃

【鳴】 学園特警 ケイイチ

しかし、彼女が悲鳴をあげた時は声をあげた。

「珊瑚ッ!」

軍の攻撃に動揺する彼女。
僕は強く唇を噛んで叫ぶ。

「珊瑚の邪魔をするなッ……!」

彼女は奮闘した。敵ロボットのコックピットを破壊したのだ。

こんなにもか細く、華奢な女の子が必死に闘っている。
なのにまだ戦闘が終わらない?!

「そうか、パイロットを……」

殺さなければ勝利にはならない。

コックピットにいないなら、パイロットは何処にいる?

(=10) 2023/11/17(Fri) 17時半頃

【鳴】 学園特警 ケイイチ

「パイロットがコックピットにいないなら、向こうはロボットを操縦出来ないじゃないか。

こんなの珊瑚が勝ちでいいだろッ!不戦勝にしろ!」

理不尽だ。しかしそんな風に叫んでも事態は何も変わらない。

珊瑚が嘔吐している。
流石にじっとしていられず僕は駆け寄りハンカチを差し出すが、彼女が受け取るかはわからない。

「大丈夫?珊瑚……まだ時間はある。敵は動いてないし、まだーー」

しかしどうやって勝つんだろう、こんな闘いに。
彼女は大和の名を呼んだ。
僕も彼に生き返り助けて欲しいと切に願った。*

(=11) 2023/11/17(Fri) 17時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/11/17(Fri) 17時半頃


【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

──数年後の私たち──

私は高校卒業後、理容師と美容師の資格を両方取るために専門学校に進学した。
でもその前に二人とも18になると入籍した。それは、早く早くと望んでいたことだったから。
>>0でも、命くんが大和姓に対する想いだとかご両親に対する懸念だとかあったなら、婿養子?と言う形を取ってもいたかもしれない。その辺りは命くんの判断にお任せだね。
ご両親には命くんをこの世に生み出してくれた感謝はあるけど、それだけだもの。大変な生活をしていたことは知っていたから、今から仲良くなれるとも思わなかったしね。

(28) 2023/11/17(Fri) 22時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

でも──そんな中、結婚はしていても式は挙げてなかったのは、自分たちの力で式をあげたかったからなんだけど。
まさかのお父さんからNOが出た。
まさかのゴーサインの方向で。
曰く『だってお前たち入籍もしていると言うことは子作りだって視野にあるだろう?それはNOと言うつもりはないが、娘の花嫁姿を見せたい!マタニティウエディングを否定するわけではないが出来れば妊娠する前の姿で見たい!』…だって。
確かに、若いからそれなりに頻度は高いと思うし…ピルを使うつもりはないけど、ゴムも100%で避妊出来るわけじゃない。
だから資金は出すからと父さんに言われたんだよね。
だから、資金は借りると言う形で結婚式を考え始めたんだけど。

(29) 2023/11/17(Fri) 22時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

ある新しい式場でモニターとして参加することになった。
写真とかはパンフとかに使われるらしいけど、その分いろんな費用が抑えられるの。
ぜひ、と誘われて、命くんが良ければそうさせてもらうつもり。
あと、そこでは同性婚も応援してるらしくてそのモニターの話もあったから、恵一くんと柊木くんたちにもその話を振っておいたよ。
写真の都合上、結婚式は時間をずらすけど、披露宴は同時にできるんじゃないかな?


なんてお誘いをかけてみたけどどうだったかな。
まあ披露宴は元々大人数ではしないつもりだけどね。**

(30) 2023/11/17(Fri) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

─コックピットでの再会─

[名を呼ぶ声>>24に、康生は其方を向いた。ぱあっと顔を綻ばせたが、眼帯を見ると表情を曇らせた。即座に抱き締められ、康生もまた彼の背へと腕を回す。ただ、点滴を刺されている側の左手は、拳の形に握ったままだった。]

ケイ……! 逢いたかった……。
その目、何かあったのか……?

[ジャージ姿に近い彼とは対照的に、康生は病院着だ。薄い生地は体温を伝え易いから、熱が高いのは容易に判っただろう。涙を流す彼に、康生は少し言い難そうに切り出した。]

ごめん、ケイ。意識ない間に、外されてて……。
もう一回、嵌めてもらっていいか?

[ずっと左手に握り込んでいた指輪を、以前と同様に彼の眼前へと差し出す。頭部を負傷していた康生はMRI検査も受けたから、その際に一度取り除かれたのだ。母親を通じて返還されたそれを、康生は左手に握り締めたまま日々を過ごしていた。いつコックピットへと転送されても良い様に。]

(31) 2023/11/17(Fri) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


俺も、愛してる。ケイのこと、見てる。ずっと。
ケイの心臓が止まるまで……ずっと、見てるから。
最期の時まで、傍に居させてくれ。

[熱の為だけではなく、瞳を潤ませる。両脚は勿論、点滴が繋がったままの左手も自在に動かせるとは言い難い。自由なのは右手だけだ。つまり殆ど動けないから、康生は彼に身を委ね、したい様にさせた。愛おし気なキスがくすぐったい。唇へ落とされれば、離れて行く前に少し首を伸ばし、自分からも返した。]

……ああ、するよ。ケイと一緒に戦う。
ちょいぼーっとするから、的外れなこと言ったらごめんな。

[アドバイスをくれと言われ>>26、康生はしっかりと頷く。握り返した手には、嵌め直された指輪が光っていた。**]

(32) 2023/11/17(Fri) 22時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/11/17(Fri) 22時半頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/11/17(Fri) 22時半頃


【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「あ、あ、あ…嗚呼ああっ!?
 ひ、ぃん…っ♡ふぅ、んんっ…ああんっ♡♡♡」


体の奥側で果ててしまうと、もう何処もかしこも気持ちよくなり過ぎてしまう気がした。
胸の先を吸われてもお腹が疼いて、太く逞しいものを痙攣しながら締め付けてしまう。
お腹の奥底から突き上がってくる怖いくらいの心地よさに、自分の体が自分のものでなくなってしまったみたい。
制御できず、悦びに震えるばかり。
押し入られると吸い付き、引き抜かれるときは縋り付くように肉襞が絡まって、わずかな隙間も勿体無いとばかりにみっちりとしがみついていた。

(-9) 2023/11/17(Fri) 22時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「んんんっ♡奥、奥好きぃ…っ♡
 ああっ??? あ、命くん…♡」


抱き上げられると命くんの腰を跨ぐような姿勢になった。
ちゅっちゅ、とキスを交わしながらしがみついて、奥をぐりぐり掻き回され肉壁を押しやられるとまた違った刺激が生まれて、止まらない。


「んん…、ちゅ、ぷぁっ、ァ、あんっ♡」


命くんが前後に動きにくいのは分かったから、私は私で命くんの肩に手を置いてなんとか上下に腰を揺する。
胸も揺れて、胸の先が胸板に掠めるとちょっと気持ちいい。あそこは…とっても気持ちよくて、はあっ、はあっ、と呼吸を荒くしながらも私の方からも攻めてみる。

(-10) 2023/11/17(Fri) 22時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「き、気持ち良い…?んんっ、ああんっ♡
 大好きぃ、大好き…もっと私で気持ちよく…あんっ♡」


でもどうしても私の方が出来上がってる気がしてしまう。
だって私のお腹の中にある命くんのが、私をいぢめ続けてるんだもの。
甘く甘く、熱く熱く。内側を攻められ続けたら、──どうしたって気持ち良いんだもの。**

(-11) 2023/11/17(Fri) 22時半頃

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