28 僕等(ぼくら)の
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…え。そう、でしたか…? [一瞬気の弱さが声に出そうになった自分を押さえる。 ここは、そのまま押すところだ。
先生の噂は、私も全く聞いたことがないわけではないけれど、詳しくは知らない。授業絡み以外で先生に積極的に声をかけた事がないから、従前の私の印象が少なかったのは当たり前。
ずっと奥底に秘めたままだった感情、好意はしっかり持っていたとしても、合宿の誘いからのここ一月の出来事がなければ、それ以上の感情をはっきりと表に自覚したかどうか…
でも、今となっては無意味な仮定。 私の本当の心は、今持っているこれだけ。これだけが本当]
(129) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
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…すみません、確かに私も加賀先生の事、 知らないこともきっといっぱいあります。 きちんとした年齢も知らないぐらいですし。 ご家庭の事も、噂で微かに聞いた程度なので。
でも、…先生? 先生は、今奥さんと一緒にいらっしゃるんでしたっけ。 どうでしたっけ…ね。
[身体に触れてもらった手ごと先生が身を引くなら、私はスカートを整えて机の上に浅く腰掛け、先生の顔を見下ろすようにしてその分距離を詰め、話しかける。]
(130) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
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…でも、どちらにせよ、私にはそこは あまり関係ないかもしれません。 仮に先生に今奥さんとお子さんがいらっしゃってたとしても。
…どうしてだと思いますか?
[表情は変えず、先生に問いかける。 自分の優位を示すときみたいに、普段は見上げるばかりのその顔を上から見つめて*]
(131) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
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―乾君とのLINE後―
さて、どう聞くかな…
[乾君からの依頼を受けて、ハロに質問するべき内容>>78について考える。ある程度整理をして、実際にハロを呼んだのは数日後だったかもしれない。呼んだのに取込み中と言われたこともあったかもしれないから]
久しぶりね、ハロ。 いくつかだけ確認したい事があるんだけど。 確認というか…うっすら私が考えてることが 間違いないかっていう確認ね。
[私が考えましたという体でいかせてもらおう。]
(135) 2023/08/17(Thu) 20時頃
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一つ目。ハロと七星君は 元の地球から来てるんだったよね。 私達が見た七星君の戦いは、 あなた達の地球を守る戦いの最後だった。 それなら、もうあなた達の地球は 本当に無事になったって事でいいのかな? 私達が勝っても負けても無事なのか。 それを聞きたいの。
二つ目。それなら、ハロはいつまで 私達と一緒にいられるの?
三つ目。これが一番大事。 …あまり考えたくはないんだけど。 もしかして私達の敵って、私達と同じように 集められた別の地球の子が乗ってる ロボットだったりしない?
(136) 2023/08/17(Thu) 20時頃
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いっぱいあってごめんね。 これで最後。
あなた達の地球では、最終的にどのくらい被害が出た? どのくらい人が亡くなった? 念のために、知っておきたいの。
[余計な事も聞いたけれど、これだけ聞けば乾君の宿題には十分だろう。個人的に、ハロの地球の話に興味がなくもないのだけれど、 あまり多く質問してもなって思って、これだけにさせてもらった*]
(137) 2023/08/17(Thu) 20時頃
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―乾君とのLINE>>138―
『そうね』 『世界のためでは死ねない』 『いろいろ考えてるんだ』 『何か進展があったら、教えて』 『理由なしで戦えるなら、それでいいと思うよ』
[返信しながら、ここまでできるのは柊木君への愛ゆえだな、と思う。 柊木君は受け止めきれるのかな。それとなく案じておいた。 そう言えば、乾君はハロの事は知らないのか。 私の耳元でだけ言った話なら、言わない方がいいのかもしれない。 だから訂正はしなかった]
(148) 2023/08/17(Thu) 20時半頃
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『バランサー?ありがとう』 『そういうの、気にしちゃうだけだけど』 『ハロ達の事、許せないんだ』 『少しわかるよ』
『そう、七尾さんとか、まあ…色々』 『褒められ慣れてないとね、勘違いされちゃうかも』 『自信は大事だけど』 『私の事はともかく』 『後はわかったらまた連絡するね』
[そう言って、一度乾君とのLINEを終えた*]
(149) 2023/08/17(Thu) 20時半頃
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―天文部部室―
…痛いところなんですか?
[加賀先生に尋ねて、もらえた答えは>>@32私が微かに聞いた噂とそんなに違わないくらいのもので、そんなに具体的ではなかったけれど、かまをかけた分は当たっていたというところだろうか。
先生なら、結婚していて子供がいたって不思議じゃない。 まだそこまで大きくはないだろうし、可愛らしい、いい子なんだろうなって思う。それは別に構わない。
でも、先生にとってはそんな簡単な話じゃない。 わかってる。そのぐらい]
(154) 2023/08/17(Thu) 21時頃
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そうですね。すみません、先生には大事な部分でした。
[先生が私のこんな言動の理由を聞くのは当然だ。 机に浅く腰掛けたこの姿勢は変えないけれど、笑みは消してじっと先生の顔を見た。] わかってます。先生にとって私はただの生徒。 そんな事考えられるわけないって 言う事ぐらいわかってました。 …だからね。
(155) 2023/08/17(Thu) 21時頃
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次に戦うのは大和君です。 でも私も、次の次か、さらにその次… どこかで必ず戦うことになるでしょう。
その時に私、わざと負けます。
もちろんあからさまなのはダメだから、 他のみんなにわからないように こっそりどこかで手を抜いて、 頑張ったけど、でもダメでしたって。
本気でやっても負ける可能性は もちろんありますけど、それはそれとして。
……私には同じことです。 どうせ死ぬから。
(156) 2023/08/17(Thu) 21時頃
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私が死んだ後地球が残るかどうかなんて、 私には関係ないんです。 だって私は死ぬから。だからどうなったっていい。 むしろ、生き残った人達も再起できないぐらい ボロボロになってしまえばいい。
……ミーティングの時には、自分がいなくなった後の 事なんてわからないって言いましたけど。 和を乱すから言いませんでしたけど、私の本音はそっち。
でも、こんな時にまで和、和、って言うのも なんかおかしいなって。 ……聖徳太子じゃないんですから。
(157) 2023/08/17(Thu) 21時頃
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[これを言うのは結構危険だという自覚はあった。 パイロットは、消えた分を後から補充できるのだ。 戦う気がないと判断された人間を残しておく道理はない。
でも、それでも構わない。 これを言わなければ、私は後悔したまま死んでいく。 それに、先生以外が私のこの本音を知りえるはずはない。]
(158) 2023/08/17(Thu) 21時頃
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…加賀先生。 選ばせてあげます。
先生として死ぬのか。先生のままで死ぬのか。
…そういうことです。
[夕日が差し込む中、私の顔はどのくらい先生にしっかり見えているんだろう。そんな事を考えつつ、他に誰もいない部室の中で、私は先生に短く尋ねた*]
(160) 2023/08/17(Thu) 21時頃
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/* >>164 おっとぉ…… そう来たか… うん、でも仕方ないよね。 神は汝を許されるであろう。
(-49) 2023/08/17(Thu) 21時半頃
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/* 七尾さんと瑠璃川さんいっぺんに死んでしまうと こんなにも雰囲気変わるもんかな… つらいね。
(-50) 2023/08/17(Thu) 22時頃
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―ハロとの会話>>189>>191―
[久々に姿を見たハロとの会話は、質問主体だったというのもあるけれど至極シンプルなものだった。]
そっか。 あなた達の方の戦いはやっぱり全部終わってるんだね。 それに、サポートは引継ぎ…七星君がやってたように 他の地球に行って最後の戦いって事… 次のチームのサポート役はハロじゃなくて別の誰か……
[別の誰か。……盲点だった。 私達パイロット以外にもう一人、否応なく巻き込まれる役目の人がいるって事。その人は知らない地球で一人きり、今のハロみたいに…]
(203) 2023/08/18(Fri) 00時半頃
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3つ目と4つ目は…うん。 それなら、答えなくていいよ。 私の覚悟のために必要かもと思っただけ。 だから答えなくていい。ありがとうね。
[知らない方が良い、という答えは色々と察するところもあるのだけれど、それをハロが言わない理由もやっぱり察せられるような気がして、だからそれ以上は追及しなかった。 言いたくない事、あえて言わずにいてくれることもあるだろうって。]
うん、それでおしまい。 ごめんね、変な事ばかり聞いちゃって。
[中身は女の子なわけで、喜ぶかは分からないけれど、頭の部分をいつもみたいに軽く撫でさせてもらった**]
(204) 2023/08/18(Fri) 00時半頃
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―― 天文部部室 ――
……………
[私は、机に腰かけたまま、黙って先生の話を聞いていた。 私が先生に迫ったのは脅迫のようで、実際は子供っぽい駄々にすぎない。それは、自分でもわかっている。 甘えられる大人にわがままを言って困らせているのと何も変わらない。
それも分かっているから、多分逆光で顔は良く見えなかったと思うけれど、本当は取り繕った表情をするのは限界で、泣きそうになっていて、先生にそう諭されて>>@37、本当に限界を超えた。]
(211) 2023/08/18(Fri) 01時頃
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…先生。
[自分が先生の立場だったら、わざと負けるなんて言ったら、多分すごく怒ったと思う。 でも声を荒げもせずに私の思いをそのまま受け止めてくれて、今でもなお私にとっての最善を考える>>@36って、そう言ってくれた。]
加賀、先生…
[腕を引かれて、机から降りて、元のように椅子に座り直す頃には、 私は多分我慢できなくて、袖で涙をぬぐいながら泣きじゃくっていた。]
(212) 2023/08/18(Fri) 01時頃
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私、死にたくない。 死にたくないです。 何のためだったら死んでもいいって思えるのか 考えたけど、何も見つからなくて…
死ぬのが怖いです。 今のまま、自分の番が来てあれに乗って そのまま死ぬのは絶対嫌。
でも、どうすればいいのかわからなくて、 一人で考えたけど全然わかんなくて、 好きな人のためって思ったらいいのかなって、 私がいなくなって困ればいいとか思って、
それで、こんな、こと言って、っ……
(213) 2023/08/18(Fri) 01時頃
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ごめんなさい、先生…………
[一度話し出すと止まらなくて、嗚咽を漏らしながら泣いていた。 七星君の時もちょっと泣いてしまったけれど、あの時の比じゃなくて、一度泣きだしたら止まらなかった。]
かが、せん、せい……
助けて、ください。 助けて……………
[引かれた手を握りしめたまま、私はずっとそのまま、泣き続けていた*]
(214) 2023/08/18(Fri) 01時頃
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―― 天文部部室 ――
[一人で何とかしようとしていた>>@42…言われて頷く。 相変わらず涙腺は止まる気配がない。しゃっくりも時々漏れていて、格好悪いけど、止められない]
…はい。 私の周りの人は、求められる事、きちんとやったら 他に何も言われなかったから… 成績とか、行動とか、こんな風にしてたら、 余計な事言われなくて、余計な関わりもなくて、 こうしてるのが一番楽で、だから… 人前だとこれ以外うまくできなくて…
(248) 2023/08/18(Fri) 07時半頃
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[取り繕ってない素の自分なんて人前で出すものじゃないのが当たり前になっていた。最近はそれが少しだけマシになっていただけで。 もっと大人になれば程よい出し方もわかったのかな。でも、もう遅い]
特に先生には、きっと先生大人だから、 もっと私も大人っぽく落ち着いて振舞わないとって…
わかって、ますっ… 先生にはどうしようもないの。 先生だってどうしようもないのに、 こんな相談したって、困らせるだけで…
(249) 2023/08/18(Fri) 07時半頃
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[ハロと何度か話はしたけれど、ルールをきちんと理解すればするほど、搭乗者は乗ろうが乗るまいが絶対に死ぬ以外の結末はないのだと思えてくる。一生許さないとは言った七星君にも、事情を知った今も時々呪詛めいた感情を抱く。
ずっと黙っている姿に、これは内心呆れられたかなと涙濡れながら少し不安げに見上げた時に言われたこと>>@45は、すぐには理解できなかった。説明を受けて>>@46ようやく理解する]
え…… ……………はい。…痛っ…
[随分驚いた顔をしてしまっていたかもしれない。 リボンを解いて、校章を外した。慌てていたので校章の尖ったところで指をちょっと刺してしまった。]
でき、ました…
[驚きと不安とが半々ずつ混ざったような、きっといつもの自分からすると随分間の抜けた表情のまま、私は先生を見ながら、そう告げた*]
(250) 2023/08/18(Fri) 07時半頃
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―現在―
[みんなと一緒に、私も前回と同じくコックピットに転送された。 モニターを見る。ライオンのような…ヤマアラシのような…?>>#4
大和君の制服は血で染まっていた。誰の血かは聞くまでもない。 七尾さんの時とは違って大和君はこういうのも覚えがありそうだし、 やる気ははっきり理解できたから、私から口出しも控えた方がいいかなと思った。
最初大和君が念じても動かなかった>>209>>210>>222はひやっとしたけれど、助言の賭けようもわからなくて。 でも、どうやら、ペダルを漕ぎながらだと>>234動かせるらしい。飛んでくる棘も、前輪を立てて回転すれば、弾き飛ばせる。 きちんと戦えるとわかって、ほっとした。 形状が妙な事になっているけれど。ケンタウロスか何かかな…]
(256) 2023/08/18(Fri) 07時半頃
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…あ。
[そう言えば加賀先生も来てるんだったよね、と柊木君の言葉で思い出し、ちらと見て、席に沈んだ。みんなの前で、どんな顔をしていればいいのか、分かる気がしなかったから。 柊木君のベッドに座る…の?]
七尾さんのクッションが座りにくかったら… しょうがないですけど。
[乾君>>239とは別に、私からも一声添えておいた。 そうして、戦いの方を見守りに戻る*]
(257) 2023/08/18(Fri) 07時半頃
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/* そう言えば次の担当はランダムか志願可能ということだったと思います。 差し支えなければ明日のパイロットに志願してもよろしいでしょうか?
こちらへの秘話でまずかった場合は申し訳ないです。
(-73) 2023/08/18(Fri) 13時半頃
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ーコックピットー …だから、しょうがないですけどって。
[柊木君が不思議そうなのは、あまり深く追求されないうちに流しておいた。 視線を戻して見守る戦いの様子は、向こうの性質が違うのだから当たり前だけれど、前回の七尾さんの時とは全く違っていた。
大和君はほとんどレーザーを使わずに、積極的に接近しての攻撃を主体としているようだった。 自動的に迎撃してくれるなら、針をレーザーで撃ち落とすのもありだけど、そんなうまくは行かない。固まって飛んでくる針はしっかり避けるべきだ。飛び散った散弾で、前回とは比にならないほど街への被害が拡大しているけれど、今のところ、それを咎める人は中にいない。
それはまあ、そう。七尾さんと、なんなら対戦相手が気を遣ってくれていただけだと思う。]
(271) 2023/08/18(Fri) 13時半頃
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[接近して、逃げられて、飛来する棘を回避して、当たりそうなものは避けて、回転して地面に大穴を開けて、また合間を縫って接近して…その繰り返しだ。
地面にこれだけ被害を出しているのだから、当然付近の水道とガスはかなり復旧が遅れるだろうか。 それはこの際どうでもいいのだけれど]
この、ものすごい回って穴開けるの、何なんだろ。
[ぽつりと呟く。他は当たり前の行動の中で、これだけ意図がよくわからなかったから。俯瞰図もないし、わかるわけない。 そもそも私は星座に詳しくない]
……塹壕か、落とし穴でも掘ってんのかな。
[考えた末、大和君の意図に対して私が出した結論はそれだった*]
(276) 2023/08/18(Fri) 14時頃
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