人狼議事


34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】

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視点:


【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

[深呼吸をする貴方をじっと見ていた。

人相占いのためにと、私に触れる貴方を、見ていた。

告げられた言葉に

         こくん、

と喉が鳴る。]


 ―― あなたは?


[染まった頬のまま。近い距離で問う言葉。
吐息すら交わる距離で。

色眼鏡越しの貴方の視線に、交わらせて*]

(-56) 2024/02/27(Tue) 21時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

[綺麗な顔が、離れていく。

視線は絡み合ったままで。多分、私は茫然として。
そのまま顔を真っ赤にしている、ことだろう。


 「つい」

だと、彼は言う。

麦穂の、くすむ金色の髪で
赤縁の野暮ったい眼鏡の子でも

唇が綺麗な形なら。触れたくなるの?

――ことばがきっと足りない、あなたと、わたし。
でも、1つだけ。]

(*106) 2024/02/27(Tue) 22時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 煙さんは、したいの?


[尋ねると同時に、手を伸ばす。
貴方の頬には触れられたかしら。


触れられたなら、頬から唇の方へと指を動かして。
上弦の月のように弧を描こうか。


ああ、確かにそうね。
綺麗なかたちをしていたら。触れたくなる。
”選ぶ”の、ならば。]

(*107) 2024/02/27(Tue) 22時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ


 私はそうね。してみたいわ。*
 

(*108) 2024/02/27(Tue) 22時頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

 そういえばそうだった!!
 つい、煙さんとのお話、楽しかったから。

 ……スキンシップ、とか?
   これも。


[だとしても、私は選んだ。貴方を求めた時のように。*]

(-61) 2024/02/27(Tue) 22時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 わ、忘れてはいないけれど。
 でも煙さん、は煙さんだと思ってて。


[憧れて、綺麗だなと思っていて。話し上手で。
仕事を真面目にこなす人で。気遣いのひとで。
指折り数えることができる、貴方の良いところ。

そんなあなたが呆れたようにつぶやく言葉に、
反射で反応すれどもあまり育たぬ危機感は未だ蕾。

されど情緒は未成熟でも。
成年している、娘なのだ。

重ねた手をほどくこともせず。
――触れるだけのものから、口の中へと侵入し、
互いに絡む舌に。混ざる唾液と、鳴る水音に。

息すら、忘れてしまう程。
知りたがりの娘は、逃げることすら忘れて。]

(*116) 2024/02/27(Tue) 23時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 ――  っ、ふ、 ぅ。


[口の端から時折漏れる声は、
口づけの合間の呼吸の仕方を知らぬ、証。

蹂躙される柔肉は、其れを味わう舌に濡れぼそり
取られた手の指が縋る様に、甲を握る。

くらくらするのは酸欠から?今の状態への酩酊?
或いは、
         両方*]

(*117) 2024/02/27(Tue) 23時頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

[どうして溜息を吐くのだ。解せぬ。
いや、今の今まで忘れていた私が悪いのだけれど。]


 そ、そうだったのね……。
 もっと深いスキンシップ。


[そこでむくりと起き上がる知りたがり屋の性。
興味あることには突っ走るきらいがある娘の
興味を引くには十分のワード。

あくまでも、彼は問う形を崩さない。
選ぶのは、私。

なら、してみてよ。と囁くのも。
選ぶのも、私。*]

(-68) 2024/02/27(Tue) 23時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

[私の言葉を繰り返す貴方は、
今、どんなことを考えているのだろう。

衝動なのか。それとも慣れなのか。
――或いは、興奮しているのだろうか。
優しく、性急ではなく余裕をもって触れる手は
未だ理性を残したよう。


離れる唇の温度が惜しい心地がする。
急に得られるようになった酸素を吸い込めば、
伝った唾液の糸がふつり、と切れて
濡れた唇を彩ることになる。


貴方の声での囁きは、まるでこちらの理性だけを溶かすよう。
衣類を肌蹴れば素肌に直接感じる春先の空気の寒さ。
胸部に触れる手や、耳や首筋を食み、擽る舌や唇の熱さが
より肉感を伴って今、行われていることが
現実であると私に、教えてくれる。]

(*129) 2024/02/28(Wed) 08時半頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 ――、 ぅ、ぁ。


[漏れる声を抑えるために、片手を口元へ。
揉むような、撫でるようにふくらみをあやす動きは
段々と擽ったさ以外の感覚を私に、植え付ける。
外気でか、或いは愛撫でか。
芯を持ち始めた先端へ唇が触れた際に肩が震えたのは
急所を食まれた生理的な反応であろう。

それが、芽生えた快楽を拾うようになり
内腿を擦るようにして。或いは口を押えぬもう片方の手を
相手の肩に置いて、肩口の服を握るようにするのも
彼が齎す私の、変化。*]

(*130) 2024/02/28(Wed) 08時半頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

[今、まって。といえば彼は手を止めるのだろう。
――その選択肢ははなから、捨てている。

私は知りたい。
いつも穏やかに相手の話を聞く貴方が
自分の意思を前面に押し出したときにどうなるのか。

もっと。みせて。
そう考える私は、悪い娘だ。きっと。*]

(-75) 2024/02/28(Wed) 08時半頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

[そんな囁き、ずるいわ。とは胸の内。

恥ずかしいとか。不安、とか。
蠱惑的な貴方の声で囁かれれば
溶かされ、脳髄まで痺れるような、心地を覚え。]


 ――……  、


[はくり、と動く口。
唇を抑えるようにしていた手が離れるのが、こたえ。]

(-95) 2024/02/28(Wed) 20時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

[友人達が囀る恋の話や性の話。
魔術に夢中の自分は右から左に聞き流していたが
もっとちゃんと聞いておけばよかった。

己の胸元を可愛がる手が離れるのを、
体の内から湧く、不思議な感覚に耐えて潤んだ目で追う。
これで終わり、というわけではないのはおぼこでもわかるが。
いざ、下半身を曝すとなると―― 偏に自分自身で、
衣類をたくしあげて誘うとなると、羞恥に益々頬が赤らむ。

それでも、促しのまま口元を覆う手を離し
両手でスカートをもち上げる行為は
何処か背徳的な思いを己に、抱かせた。

――同時に、ぞくりとした興奮、も。]

(*147) 2024/02/28(Wed) 20時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

[声を抑えるものは口元にはなく。
腿へ触れる唇には何とか唇を結んで耐えたものの
直接の、下腹部への刺激となると耐えきることができなかった。

特に、剥かれたことすらない芯が膨らみ、硬くなれば
花弁を唾液以外が濡らすことになるだろう。
腿の内側を愛液が伝う頃には、ひくつく秘所が彼の目に映る。

もうたくし上げる必要もないのだし、手を離せばいいものを
律義にスカートを持つ手は皺になるくらいにそれを握りしめ
相手に縋るすべすら、今は考えられぬままである。*]

(*148) 2024/02/28(Wed) 20時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2024/02/28(Wed) 20時頃


【赤】 幸運の科学 リッキィ

[あくまでも、奉仕なのだろうか。
貴方の指は優しく、傷つけないように私の中を蠢く。
異物感よりも、まるで新雪にゆっくりと、消えぬ足跡をつけられるように
或いは真白のカンバスに絵の具をゆっくり塗りこめるように。

――私に、貴方を教えてくる。]

(*163) 2024/02/28(Wed) 21時半頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

 ――ン、ぅ、ぁ……ぁ。
 な、がぃ。


[ながくて、細いがしっかりとした指が私の中を暴く。
まるで心をも慣らしていくようね。

今は違和感が強いけれど。それも漣のように押し寄せる何かが。
所謂快感と、呼ばれるものに塗り替えられていくのだろうか。

あなたに、よって。]

(-104) 2024/02/28(Wed) 21時半頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

[選べと貴方が言う。
 
従者として選んだ時も。
秘めゴトを始めるときも。


そして、今も。


私は荒い息を吐きつつ。今も濡れる秘所に挿入りこむ指の主、
彼の手の甲へと指を這わせた。

たくしあげたスカートの片方。パサリと音を立てて
貴方とわたしの手に、影を作る。]


 ―― こっちが、いい。


[貴方の指をもっと、味わせてと。娘は。*] 

(-105) 2024/02/28(Wed) 21時半頃

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