28 僕等(ぼくら)の
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[僕は大和にああ言った手前もあるが、今日は静観していて。思うところあり他の人がサポートしている様子を見ていた。 柊木は知識があって頭が切れるし、乾も意外と冷静に戦闘を見れている。そしてただ一人の女子の本郷さんだが、やっぱり彼女のアドバイスは的確だった。 大和の中でも彼女が大将軍に格上げされているのは>>314、知る由もなかったけれど。大体同じ感想を持った。
そんな風に感心している間にも獅子アラシが突進してきて、機体が激しく揺れる。 次の瞬間、アストロが上半身と下半身に分離した。]
分離も出来るんだ!? すげえええええ。
[まるで子供の頃にYoutubeで見た変形合体ロボットである。僕の反応も完全にロボットを応援する小学生になっていた。 上半身の活躍で、獅子アラシの両前足が見事に切断されて、獅子アラシはその場でよろめいただろうか。 ふたたび下半身と合体したアストロが、次に敵機の頭部を吹き飛ばし。 勝敗が決したように思われた。
───敵機の核(コア)はどっちだ……頭部か、胴体か?]*
(318) 2023/08/18(Fri) 21時頃
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/* 戦闘が特撮みたいで面白いw アストロ自転車フォーム、多分見た目はかっこ悪い!!
(-95) 2023/08/18(Fri) 21時頃
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──個人的な話──
[あの日。大和と天文部で話をした後。 僕は祖父母を言いくるめて、九州にある遠い親戚の家に避難してもらうことにした。
"僕は学校でやる事があるから、後から行くね"
そう伝えた。もちろん、僕が九州に避難する日は来ない。祖父母と会うことも、もう二度と無いだろう。
新幹線に乗る祖父母を見送って、胸の中にある変な感情を持てあました。何だろうな。寂しい?今更。 でも、もっと早くこうすべきだった。
大和のお陰で、僕は祖父母──と呼んでいる老夫婦──を、少なくともアストロの戦闘からは守ることが出来た。
感謝している。僕は大和を友達だと思った。]*
(319) 2023/08/18(Fri) 21時半頃
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[アストロが獅子の核(コア)を捕えて、大和がペダルを漕ぐ回転数を上げる。核にヒビが入り、まるで獅子座の一等星──レグルスのようなまばゆい光を放ち、周囲に撒き散らしながら。砕けて散っていった。 勢いの止まらないアストロの周囲をビームの光柱が埋め尽くして。 不謹慎ながら、綺麗だ、と思った。プラネタリウムに来ている気分にすらなった。
地上の星座は輝いているだろうか。 空から見たら──珊瑚さんからは、獅子座と蟹座が見えているのだろうか? 生命を使い果たした大和の身体が、コックピットの床に音を立てて転がった。]
───……大和っ!!!
[駆け寄って、上体を起こし名前を呼ぶ。
しかし、大和の体はピクリとも動かなかった。]
(331) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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[彼の瞳に映っていたのは、彼自身が作り上げた星の光だけ。 もう僕の顔も見えてはいなかった。
──ただ、満足そうにうっすらと笑みを浮かべていて。]
───……大和、 ……僕も獅子座なんだよ。
[まるで友達と雑談をするように、最後に話しかける。 ………そんな他愛ない話も彼としてみたかった。そんな思いを込めていたのかもしれない。 同じ天文部員として。友達として。]*
(333) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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そっか。
僕等は別の地球の人間だけど、仲間と思ってもらえるのは嬉しいね。
大丈夫。 ハロもそうだけど 大和も独りじゃなかったよ。 僕は友達としてあの場に居たつもり。
「珊瑚さん以外は要らんわ!」って言われたら笑っとく。
(-106) 2023/08/18(Fri) 23時頃
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/* ハロとまどマギのキュゥべえは似ても似つかないよ! キュゥべえは「高次元の存在そのもの」 ハロは「同じように戦いに巻き込まれた別の地球の高校生」
(-111) 2023/08/18(Fri) 23時半頃
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