人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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【人】 陀羅尼 サラ

[辿り着いた場所>>108は、桜並木。
ひらひらと、たくさんの桃色の花弁が、風に舞って。]

 私、いつかまた、花びらが舞う、桜の樹の下を、
 歩きたいと思ってたの。
 病室の窓から見下ろす事しか、できなかったから。

 ――……嬉しい。とても。
 
[永遠になくならない、桜吹雪。
来年は、見下ろす事もできないかもしれないけれど。

身体に降り注ぐそれを、全身で感じる様に。
桜の樹を見上げる様にして、宙を舞う花弁を見つめたあと、緩く目を閉じた。]

[走ってみる?と問われたら。瞼を開いて。]

 うん!

[目を細めて、笑んだ。]

(123) 2023/04/22(Sat) 15時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[桜色の雪が降り注ぐ中、走って。
やがてたどり着いたのは、裏門>>126。表札を見て。]

 実在している場所?
 それなら、現実でも廃校なのかしら。

[モデルとなった学校を、廃校風にアレンジしているのか。
それとも、モデルの学校も廃校なのか。

私がとても体力が無いのは、再現されてしまった様で。
息が上がっていたから、ベンチでというのには頷いた。]

[少し離れたベンチまでの道に敷かれた、桃色の絨毯。
その上をふわふわと歩いて。
ベンチに腰掛け。降りやまない花弁に視線を向けていたら。]

(135) 2023/04/22(Sat) 16時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[下の名前を聞いて>>128>>129、桐野の方へ視線を向け。]

 玲、さん?

[名前で呼んみたら、頬が少し赤く染まる。]

 ……玲、くん?

[もっと、赤くなった。]

 ――……ぁ、玲。

[両手で、顔を隠した。]

[桐野は、どれで呼ばれたいだろう。
顔を隠している私の髪に、手が触れるのを感じた。*]

(141) 2023/04/22(Sat) 16時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[呼び捨てがいい>>145と聞いて。
顔を手で隠したまま、こくこくと頷いた。]

[桜の花弁を取ったのだろう、僅かに髪が引かれる感覚のあと。
後頭部に触れる温もりを、感じて。]

[顔見せて、と言われたから、ゆっくりと手をどかしたけど。
その頬は、まだきっと、とても赤い。]

(151) 2023/04/22(Sat) 17時頃

【秘】 陀羅尼 サラ → ASIOS キリノ

 うん。バスケ、憧れていたの。
 みんなでボールを追いかけて、楽しそうだなって。
 だからここに来たら、機会があればやってみたいと思っていたの。
 一人ででもいいから。
 
 歩いて、走って。
 ……誰かとお話したくて、ここに来た。

 一番の願いは、病気が治る事だけれど。
 叶わなくても、最期にそれができたら、嬉しいと思って。

 ここで会った人たちと、現実で会うつもりはなかったの。
 この中でだけの、思い出にするつもりだった。

[眉を下げて、笑み。]

(-162) 2023/04/22(Sat) 17時頃

【秘】 陀羅尼 サラ → ASIOS キリノ

 だから、現実で会いに来てくれるって言われて、驚いたわ。
 最初は、絶対に嫌、って思ったけど。
 思ったはずなのだけど。
 
 本当は、傍に居て欲しいんだって気付いたの。
 本当は欲しかったものを、貴方がくれたのよ?

[ふふっと笑って。]

 私の希は、もう叶ったから。
 玲、と一緒にいて。
 玲、がしたいこと、一緒にできるのが嬉しい。

[下の名前で呼ぶのは、まだ慣れないけれど。]

(-163) 2023/04/22(Sat) 17時半頃

【秘】 陀羅尼 サラ → ASIOS キリノ

[そう言ったけど。気付いた。
一つ、新しい希がうまれていたこと。
叶えてくれると、いうなら。]

 ――……ぎゅって、してほしい。

[あなたに、してほしい。あなたにしか、叶えられない希。]

(-164) 2023/04/22(Sat) 17時半頃

【独】 陀羅尼 サラ

/*
間が悪いわ!!!(落とすの遅かった!)
私、ロル書くの遅いんです……。

(-165) 2023/04/22(Sat) 17時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[玲の願い>>152を、聞いて。]

 お姉さんを……。

 でもそれを叶えたら、なぜ玲は死んでしまうの?
 人を生き返らせるには、誰かが死ななければいけない?

[分からなくなってしまった>>155、というのには。]

 ――……ありがとう。
 でも、私が生きて、お姉さんが生き返れないなんて。
 ……そんなの、ダメだわ。

[ふるふると、首を振って。]

 ――……ぇっ!?

[好き、と言われて、目を見開くと。
そのまま引き寄せられ、抱き締められた。]

(160) 2023/04/22(Sat) 18時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[私は? 分からない。]

[けど。]

[玲の背に、腕を伸ばして、ぎゅっと抱き締め返す。]

 すき。

 ――……玲。

[溢れ出る気持ちが結んだ、言葉は。

初めてだから、分からないけれど。
今、この胸を満たす気持ちが、きっと。
『好き』という名前のついた、感情。]

(162) 2023/04/22(Sat) 18時頃

【秘】 陀羅尼 サラ → ASIOS キリノ

 ――……ん。

[その言葉に、心臓が大きく鳴った気がして、びくりとして。
抱き締められている腕の中、赤い顔でこくこく頷いた。
ドキドキし過ぎて、少し涙目になってしまいそう。]

(-170) 2023/04/22(Sat) 18時頃

【独】 陀羅尼 サラ

/*
玲と大和は秘話で恋バナをしていたらしい……。

(-171) 2023/04/22(Sat) 18時頃

【独】 陀羅尼 サラ

/*
怒涛の急展開w>鮫島さんact

たしかに。
秘話が見えないとびっくりなのかも?

(-178) 2023/04/22(Sat) 19時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[髪を撫でられ、少しだけ離れた距離。

息のかかるような距離で、見つめられ。
鳴らないはずの心臓が、早鐘の様に打つ様に感じながら。
そっと、瞼を閉じた。**]

(171) 2023/04/22(Sat) 20時頃

【秘】 陀羅尼 サラ → ASIOS キリノ

[ごめんね、という言葉。もう一度、重なる唇。
強く抱き締められて。]

[私も、きゅっと抱き締め返し。]

 ――……もういっかい、してほしい。

[って、小さな声でお願いしたら。
2回のキス、貴方の、したかったことじゃなくて。
ごめんねも、ありがとうもいらなくて。
私も望んで受けたのだと、伝わるかしら?**]

(-179) 2023/04/22(Sat) 20時頃

【独】 陀羅尼 サラ

/*
玄関から連れ出しての桜も、ぎゅーもキスも。
表しか見えないと、確定みたいに見えてしまってるかもだけど。
実は秘話で、聞いてくれてるのですよ。

ぎゅーはそもそも、沙羅からお願いしている。

(-180) 2023/04/22(Sat) 20時半頃

【独】 陀羅尼 サラ

/*
ひぃっ。
秘話まちがってるあわわわ。
気付くかな?

(-184) 2023/04/22(Sat) 21時頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2023/04/22(Sat) 21時頃


【独】 陀羅尼 サラ

/*
メモ全然見てなかった。
なんとヤマトとサメジマさんがお話したいと思ってくれていたのね!?

沙羅、どうやったら玲から離れるんだこれ。

(-186) 2023/04/22(Sat) 21時半頃

【独】 陀羅尼 サラ

/*
うん。ヤマト宛だと思いました!w

(-189) 2023/04/22(Sat) 21時半頃

【秘】 陀羅尼 サラ → ASIOS キリノ

[撫でられる髪、瞼を閉じて。
包まれるその腕に、身を預けていたのだけど。

ぴこん、メッセージが届いたので、見てみると。]

 ???
 
[多分私宛じゃないだろう、玲からのメッセージ。
誤爆、と慌てているので、玲の頭に手を伸ばし、ナデナデして。]

 うん。玲に嘘は、ひとつも言っていないわ。

[くすりと、笑った。]

(-192) 2023/04/22(Sat) 21時半頃

【秘】 陀羅尼 サラ → ASIOS キリノ

 ……連れて行って、くれないの?

[少し涙目で、俯いてしまう。]

 ……他のひとじゃ、だめなのに。

 さみしい。
 ……ばか。

[大和と話ができるのは嬉しいけれど。
玲が居ないと、寂しい。でも。

玲にも、やりたい事や用事や、色々あって。
あまり、我儘を言ったらダメよね。と思う。]

 まだ襲撃もないのだし、私、一人で大丈夫よ。

(-194) 2023/04/22(Sat) 21時半頃

【独】 陀羅尼 サラ

/*
>玲
逆に考えよ?
サラへの秘話をヤマトに送ったら、もっと大変だったと思うのw
サラが聞いても何も問題ない内容だったし。全然大丈夫w

(-195) 2023/04/22(Sat) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 殴り合い!?
  
 それはそれで、行かないで欲しいのだけど!

[玲が危ない目にあったり、怪我をするかもしれないと思うと嫌だ。>>192
せっかく離れようと思ったのに、理由を聞いたら、頭を撫でられつつ、むーと不服そうな顔になってしまったけれど。]

[ベンチから立ち上がり。]

 ……気を付けてね。 絶対ね。

[そう、心配そうに言って。]

 私、行くわね。

(199) 2023/04/22(Sat) 22時半頃

【秘】 陀羅尼 サラ → ASIOS キリノ

[ベンチから立ち上がると、玲の方に向き直り。
肩にそっと手を置いて、身を屈めて。

軽く、玲の頬に、唇で触れた。]

 ――……無事に帰ってきてくれる、おまじない。

[あなたのこと、心配してる人が居るって、忘れないでね。]

(-204) 2023/04/22(Sat) 23時頃

【秘】 陀羅尼 サラ → 校庭番長 ヤマト

 桐野さんが、火浦さんは信じられるって言ってました。
 だから、信じます。

[村側だから、という言葉。
詳しい事は何も聞かず、そのまま信じると告げる。]

 桐野さん、火浦さんへのメッセージ、
 私に誤爆してしまって。

 メッセージの通り、
 私、桐野さんに何も、嘘は言ってません。
 私も村側です。

 だけど、一人で大丈夫ですよ。
 襲撃も、まだ無いですし。

(-211) 2023/04/22(Sat) 23時頃

【秘】 陀羅尼 サラ → ASIOS キリノ

 ……うん。

 いってらっしゃい。

[今この場を離れるのは、私の方だけれど。
何かやる事があるらしい桐野にそう言って。
小さく手を振って、その場を後にした。]

(-227) 2023/04/22(Sat) 23時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

― 玄関 ―

[二人で来た道を、一人で戻り。校舎玄関に戻る。

その場にしゃがみこむと、届いていたメッセージを確認。]

(218) 2023/04/23(Sun) 00時頃

【秘】 陀羅尼 サラ → 校庭番長 ヤマト

[大和から届いていたメッセージ。思案する間の後、ぽちぽち。]

 でもこのゲーム、陣営だけの勝負ではないと思うんです。

 参加しているのは人間だから。
 自陣営が勝つために有利になる様に動くとは限らない。
 陣営が不利になる様に、動いてしまう人も居るかも。
 だから、同陣営でも信じるのは、きっと難しい。とても。

 それに、最終日に残らないといけないなら、
 個人戦でもありますから。

(-236) 2023/04/23(Sun) 00時頃

【秘】 陀羅尼 サラ → 校庭番長 ヤマト

[人狼の目星には。]

 恥ずかしいんですけど。
 ゲームが始まってから私、殆どずっと桐野さんと一緒で。
 他の人とメッセージも交わしてないので、まだ。

 でも一人、気になる人は居ます。
 野々花ちゃん。

 初めて会った時に、
 陣営が決まった後だから話しずらいか>>15とか。
 陣営関係なく、会えて良かった>>47って、言っていて。
 
 もしかしたら、私が村側で、自分が敵側な事を分かっていて。
 気兼ねしてしまっているのかしらって。

 村側だったら、襲撃もしないのですし。
 襲撃する方、或いはそちらに協力するC狂かしらって。

 陣営を気にする様子が少し、気になったんです。

(-239) 2023/04/23(Sun) 00時半頃

【独】 陀羅尼 サラ

[大和へメッセージを返しながら、思う。]

 だって、玲、何も聞かずに言ったもの。
 私の事、守ってくれるって。

[それは、私が村側でも狼側でも関係ないということ。]

 本当は 人狼の能力で 私を守れれば って。

[私の役職も、聞かずに。
玲が狼を引いていたら、狼が、本来真っ先に襲撃したいはずの守護者を守る事になったのよ。
そんな事、ある?]

(-243) 2023/04/23(Sun) 00時半頃

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