10 冷たい校舎村9
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[ そして、暮石を先導しながら、 明確な目的もなく歩き続けていた。
右を見ても左を見ても、 3-9以外はすべて文化祭の様相だ。 暮石にひとつひとつ確認されながら、 「見えているもの」を答えていく。 当然、炭蔵は不思議なものは見えていない。 故に、同じ景色を見ていて当然だった。 ]
何かの心理テストかと思ったよ
[ 夢ではないかもしれない。 じゃあ、目の前の暮石が夢の中の存在だったら? 考え出したらキリがない。 ]
(327) 2021/06/06(Sun) 23時頃
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[ そうして、次は窓の外を示される。 鳩羽が騒いでいたのは、 其れのことだったのかと気づいた。 ]
……屋台は、ないんじゃないか?
[ 窓枠に手を添えながら、その頭を見下ろして言った。 他のクラスはあの日≠フまんまなのに 確かに、3-9だけがいつものまんま。 しかし、亜空間でもなければ教室は増えない。
そう、現実的な答えを出しながら、 ]
(328) 2021/06/06(Sun) 23時半頃
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─── 暮石?
[ 窓の外を先に見下ろした彼女の表情の色が変わる。 ]
どうした?おい、
[ 呆然と立ち尽くす彼女の肩を掴み、 軽く揺さぶるなどしただろう。>>297
それから、一体何があったのだろうかと、 窓の外へと視線を向ける。 其処に広がっていたのは、深い深い闇だった。 *]
(329) 2021/06/06(Sun) 23時半頃
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/* やっと追いつけた。ぜえはあ
ところで、文化祭の話をしたいのに、まとめられなくてまとまらない話していいですか? このいいんちょ、当日なにしてんの?
(-66) 2021/06/06(Sun) 23時半頃
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── 回想:文化祭の打ち上げ ──
[ 怒涛の一日が終わった、という感想だった。 打ち上げが行われる中、 黒沢の描いたポスターの下、 教室の壁に寄りかかり グルチャに送られてきた写真や、 広告班の作ったSNSを眺めていた。
揃いのTシャツを身に纏うクラスメイトたち どの写真も皆笑顔を浮かべている。 カチューシャを付けた番代は愛らしかった。 柊もかわいいアクセを付けても様になっている。 ごちゃっとした鳩羽は、───…
ゴホン。悪くはないんじゃないか? ]
(358) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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[ 各々の意見を取り入れた結果、 奇抜なコンセプトになったクレープ店だったが 人気は上々。売り上げも上々。
最終の会計報告にミスはなく、 学年一位を獲得できていたのだろう。 勿論、その裏に隠されていた一枚の硬貨について 炭蔵は気付くことができなかった。 やはり、全てを知っておこうなど奢りだったのだ ]
(359) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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[ しかし、大きなトラブルはほぼなく、 調理に概ねいられたため 炭蔵もいくつもクレープ作成に徹しられた。
ふわふわのおばけクレープも、 えぐいクレープも、 炭蔵が作ったものは、 どこか四角い堅物さが出ていたかもしれない。
─── しかし、だ 改めて思い返すと炭蔵に回ってきたメニュー、 装飾が多いものばかりじゃあないか? これが綿見の陰謀だったとは、 誰が気づくだろうか?>>0:1065 ]
(360) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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[ ─── あ、樫樹の食べてるやつは、>>317 俺の作ったやつだと思うぞ。 なんて、見かけた彼の姿に眸が細まる。
トラブル、と言えばひとつ。 樫樹が階段から転げ落ちたと聞いた時は、>>315 保健委員と共に保健室へと連れて行った。
無事、戻って来られたようでよかった。 そう、炭蔵は安堵しながら、 教室内の風景を眺めていたんだっけ。 *]
(361) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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/* みんなすごいおしゃべりするので、読み込みが大分浅くて申し訳ないな…とする
(-75) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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/* 柊くんの逃亡、だれも追いかけないならお話のきっかけで追いかけたいけど、これ炭蔵はお呼びじゃなくない?????って思ってしまう
(-76) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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── 現在:2F廊下 ──
[ 文化祭当日は、それなりに忙しく、 誰かと廊下をゆっくりと歩く機会はなかった。
だから、これは炭蔵にとって、 文化祭を改めて振り返る機会になり 悪くない状況ではあった。 ─── 怪奇現象云々は置いといて、だが。
さて、隣の暮石は、 音を奏でるように笑っている。>>367 授業以外でも聴いておけば良かったと、 今更後悔する炭蔵もいただろう。 ]
(396) 2021/06/07(Mon) 01時頃
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[ そして、互いに状況を確認しながら、 淡々と、落ち着いて歩いて行った。
魔法という類を想像する思考は持っておらず、 今も、誰かのドッキリではないかと考えている。 だから、冷静でいられたのかもしれない。
─── 窓の外を眺めるまでは、 ]
(397) 2021/06/07(Mon) 01時頃
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[ 暮石の指摘も聞かず、>>368 覗き込んだ先に、頭がクラクラとする。 物理的な距離感と、感じた深さが一致しない。 ]
─── っ!
[ 暮石の柔い揺さぶりと、 遠くに響いた音で現実に帰る。>>235
優秀な炭蔵でも、この状況を説明できない。 今まで見てきた窓の外は、こんなに深くなかった。 雪の所為、としても感覚が歪みすぎていた。 ]
(398) 2021/06/07(Mon) 01時頃
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[ 同じように、深呼吸する。>>369 ]
大丈夫だ、確かに此れはどうかしてるな
[ 大騒ぎもするわけだ、と納得し、 心配するような声かけに返答をした。>>371 心の内では動揺しただろうが、 炭蔵はあまり表に出ないため、 きっと暮石視点では何時もの淡々とした 炭蔵祐駕が見えていたことだろう。 ]
(399) 2021/06/07(Mon) 01時頃
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気になるんだろ?屋台 渡り廊下の方へ行ってみよう
[ 噫、あのメールには書いてあった。 文化祭が楽しかった、と。 件名を踏まえた犯人像は、3-9に関与する人物なので 其処へ行けば何らかの手がかりが得られると思った。
だから、次の行先は渡り廊下だ。 ]
(400) 2021/06/07(Mon) 01時頃
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── →渡り廊下 ──
[ 階下へ降り、やはり相変わらず ひとつひとつの部屋をお互いに確認・共有しながら、 暮石と炭蔵は進んでいたように思う。
そして、渡り廊下まで辿り着く。 其処にはまだ、番代と柊の姿はあっただろうか? ふたりの姿を見つけたのなら、 炭蔵はなぜだか、ホッとしていた。 ]
(401) 2021/06/07(Mon) 01時頃
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屋台、あったな
[ あの日のまんま。 変わらぬ姿で其処に在る舞台セットのような屋台。 辺りには相変わらずカッターナイフが落ちていて、 それだけは、あの日の光景とは違っていた。 **]
(402) 2021/06/07(Mon) 01時頃
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/* ねぇ!!!!いまきづいんたんですけど、抽出できないね……?
(-82) 2021/06/07(Mon) 01時頃
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/* これは………………………最終日………………怖いな……………………… 既にミス連発してるんですけど、齟齬の有無確認するだけで手間取りそうだ……
(-83) 2021/06/07(Mon) 01時頃
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── 少し前:2F廊下 ──
[ 窓の下を見下ろした後、 暮石に視線を移すと足元にいた。>>436
その間、何を思っていたのか、知るよしもない。 そして、現状についての見解を聞く。>>437 ]
─── 誘拐、か だとしても、あまりにも大規模なことだ
[ 対して、炭蔵は番代が誘拐された経験が あるという事実のみを知っている。>>437 現在の彼女の表面的な姿は知れど、 暮石のように会話を交わす機会も少なかった。
ただ、その単語を聞くだけで、 炭蔵の中ではどうしても後悔の念が走る。 ]
(484) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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[ そうして、カッターナイフへと 伸ばしていた手が止まる。>>436
暮石のその指先が、何のために存在していただとか 何故怪我をしないようにしているのかだとか、 そういったものを炭蔵は知らない。 だから、手が止まったことに安心したのは、 だれもに対して思うように、 怪我をしてしまわないか心配していたからだった。
にしても、唐突なその言葉に、 炭蔵もあのメール≠思い返す。 ]
(485) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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……まるで、遺書みたいだったよな もしも、現実に起きていることならば、 送り主は─── どちらにせよ、 いい状態ではないと言うことしか分からない
[ ようやく下にあった顔が上を向いて、 視線が合ったことだろう。>>439
そんなに下から見上げられたら、 流石に前髪の下の目元が覗けたかもしれない。 中身の見えない箱、のような器の眸は、 迷いや動揺、困惑を映し出している。 ]
(486) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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[ へらへらとした笑みが一瞬止む。>>439 暮石は母を亡くしている、その事実は知っていた。
彼女の母がどんな経緯で亡くなったかは知らないが 誰かが、命を手放そうとしている この状況に対してどのように感じているのか、 炭蔵は非常に興味があった。 ]
もし、俺たちの誰かだったら、 暮石はどう思う? ─── 死≠ノついてどう考える?
[ 答えてはくれただろうか? ]
(487) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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生きるということは、 自分を守るということに繋がるのか?
[ 炭蔵にとって、 生≠ヘ善≠ナ死≠ヘ悪 だから、暮石の言葉に疑問を抱いた。>>439 ]
(488) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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[ 非現実的な話ではあるが、 それはこれまで経験したことがないだけで、 目の前では何かが確かに起きている。
それを解明すべく、 炭蔵たちは校内を探索し続けたのだった。 ]
(489) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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── 現在:渡り廊下 ──
[ 後ろめたいと思わせていたとは気付けない儘、>>441 至って普通の高さの一階の床を踏みしめている。
変わったコンセプトのその屋台は、 コスト面は抑えられていても、 やっぱりどこかホラーテイストで浮いていた。
そこに誰かが居たとしても、 炭蔵はまだ暮石のそばにいた。 ]
(490) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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[ さて、暮石は渡り廊下と雪の降る外の境目で、 一体何をしているのだろう?>>442
隣に立ち、外を見る。 高さは正常なのに、踏み出そうとすると 何故だかいけないことをしている気がしてしまう。 足が竦み、前に踏み出せない。
雪が怖い訳でもないというのに、何故だろう。 見えないだろうが眉間に皺が寄って、 諦めたように渡り廊下の真ん中へ戻る。 ]
(491) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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さっきまでの話の続きだが、 暮石はこの文化祭で止まったままの校舎の中に このまま永遠にいたいと思うことはあるか?
[ 渡り廊下に着く前までの話。 誰かが死ぬとか、死にそうとか、 そう言った話の続きだ。 ]
(492) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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……俺は、ないとは言い切れない
[ そうだ、文化祭の頃までは、 炭蔵もまだ優秀で堅物で 正しいものは正しいという 融通の利かない男のままでいられたのだ。 ]
変なことを言ったな。 俺はこのあと三階にも行ってみようと思うが、 暮石はどうする?
[ くしゃりと前髪を崩すようにといた後、 屋台に背を向けて、その場を離れようとする。 **]
(493) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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── 少し前:2F廊下 ──
ああ、あり得ない
[ 暮石の言葉に頷いていた。>>523 メールが届いた時に覗いた日時。 それは、確かに今日だった。
仮定や推測をどれだけしても、 炭蔵は答えを中々出せないでいる。 但し、あの時── 「ひとみちゃん事件」のように 後悔≠セけはしたくないと、思っていた。 そのほんの微かな決意を 暮石が気づけたかは、分からない。 ]
(565) 2021/06/07(Mon) 21時半頃
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