23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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[会話をしていた全員と別れ、さてどこへと考える。 見知らぬ廃校、初めて会う人たち。 精々数時間の感覚しかないのだけれど、 実際はどの位の時間が経過したのだろう。 疲れがないと言えば噓になってしまう。 校庭が見える玄関から逃げるように離れ、 一階の空き教室、入ってすぐの席に音なく腰かけた。
ひとりになると、 また別の緊張が押し寄せてきて深く深く深呼吸。]
(200) 2023/04/22(Sat) 22時半頃
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>>194 まあ、為人は実際会って 自分で確かめるのがいいんじゃない?
[何事もなく辿り着いた保健室は、他に人気はなかった。やはりこの廃校舎は無駄に広い。
桐堂が家探しをするなら見守る態勢で、無骨なベッドに腰を下ろした。流石に一息は入れたい。]
ナンか面白そうなモン見っけたら教えてー。
(201) 2023/04/22(Sat) 22時半頃
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空き教室だったか。
つか、いい子って。
ほんと、どこいるんだろね少女A。
(*94) 2023/04/22(Sat) 22時半頃
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ノッカは、それからどれくらい後だったか。届いたLINEに暫し思案して、ゆっくりと、画面をなぞる*
2023/04/22(Sat) 22時半頃
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[ベンチから立ち上がると、玲の方に向き直り。 肩にそっと手を置いて、身を屈めて。
軽く、玲の頬に、唇で触れた。]
――……無事に帰ってきてくれる、おまじない。
[あなたのこと、心配してる人が居るって、忘れないでね。]
(-204) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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[柊に鮫島への熱い想いを語りながら、少年はやや冷静さを取り戻す。
先程鮫島からのLINEを読み、彼が光の速さで少年の知らない男といい関係になったのかと思ってしまったが、いくら出逢って五秒で恋に落ちたとて早すぎだろ!
いや鮫島ってあんなイケメンじゃん?少年は初めて会った時からあの眼力に射抜かれたじゃん?
なら五秒もあれば十分では?! まてまてまてまて、素数を数えろ火浦大和!
鮫島は誠実な男だ。そんな風に、いきなりなるはずがない。
そう。だって彼はーー(ここまでの思考五秒)]
(202) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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>>201
ま、そーだな。
[そして、辿り着いた保健室。 さて、はて、確かに物色しても、 廃校の保健室、、な以外の情報はないが]
ん?疲れたのか?
[ベッドに腰掛ける様、ちらと見つめ]
まあ、特にめぼしいものは、 あ、メジャーがあった。
[なんとなく、鮫島に向かって、ぽい]
しばらく休んでれば? 俺は、ちょっと、上見てくるわ。
(203) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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もうちょいしたらサラに逢いにいく。 キリノから頼まれた。
俺はキリノに役職も明かした。 村側だから、安心して。
(-205) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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鮫島は見つからなかったが、LINEで無事だと返事はきた。
今俺は柊と二階教室にいる。
キリノとLINEで色々話した。 感触は村側。
柊ちょっと探ってみるわ。
(=27) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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いい子なんだろ? 見てきてやるわ。 お前が必死にデートすること女子がどんななのか。
えっと、2階の空き教室ね、
(*95) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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…ごめん、動転してすぐ返せなくて。
無事で良かった。 心配で屋上から飛び出して、あんた探してた。
…今は柊といるよ。
ーー鮫島。俺、あんたのこと… あんたが。
好きだ。
駄目なのに。赦されないのに。
……好きだ。
(-206) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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[柊との会話をしながら鬼のように大量のLINEを高速に返した。多分指の動きが柊には見えなかったはず。]*
(204) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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[なんだかすごい量のLINEが届いた。 一通り目を通してから。]
大和の推理というか整理、は大体あってる。 首無しは俺か少女A──茜原明彦、な──、しか 希望できない筈だから、間違いない。
[大和の役職、共鳴の文字を見て。]
そうか。信用してくれてありがと。 共鳴相方か……、鮫島じゃないんだ?
まあ相方選べるわけじゃないし、違うんかな。
(-207) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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俺と鮫島は恋人陣営だよ…(何言ってるのかよくわからない)
(-208) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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>>203 [渡されても。 と思いつつ、大人しく放られたブツを受け取る。
……まあ何かには使えるか?]
おー、行ってら。 疲れたって程でもねえけど、 折角だからのんびりしとくわ。
[またな、と見送って、届いたLINEを確認しよう。]
(205) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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グラウンドは、姉が死んだ場所なの。 最初に見つけたのは わたし。
それがあってから、 グラウンドを通ることも見ることも出来なくなってしまって、学校に行けなくなっちゃったんです。
別の学校のグラウンドでも、やっぱり無理みたい。 [文字には、声が乗らない。 淡々とこのことを話せる自信はまだなかったから、 今はそれがありがたかった。
じ、と画面を見つめ、逡巡ののちに、送信。]
(-209) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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それ……鮫島にコピペして送っても良い……?
(-210) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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[>>196 大和の桐野評と問いに首を傾げる。]
真面目でいいヤツか。 僕は彼のことはあまり知らないからなあ。 でも、うん、自分の勝利だけ考えるなら 前回の情報とか教える必要はないしね。 親切だとは思ってる。 犬もあの子もかわいかったしね。
[最後の一文は大和には意味が通じなかったかもしれない。 兎も角、優しいより親切でありたい。>>0:465 そう口にした柊にとっては誉め言葉だ。 二人の幸せを願う大和の言葉にも微笑んで頷いた。]
(206) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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桐野さんが、火浦さんは信じられるって言ってました。 だから、信じます。
[村側だから、という言葉。 詳しい事は何も聞かず、そのまま信じると告げる。]
桐野さん、火浦さんへのメッセージ、 私に誤爆してしまって。
メッセージの通り、 私、桐野さんに何も、嘘は言ってません。 私も村側です。
だけど、一人で大丈夫ですよ。 襲撃も、まだ無いですし。
(-211) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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……………… そういうとこだよ。
[>>197 僕は今ノロケられている。 片目を瞑って、少し口を曲げた。
出会ってまだ一日も経たない。 沙羅と桐野も。 大和と鮫島も。 きっと時間なんて関係ないのだろう。]
…… そ、そこで赤くなられ ると、 僕も照れるんだけど…………。
[>>198 大和の告白にそっと目を逸らした。]
(207) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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うん。
…………赦されないってこと、 ないと思うけど。
心配してくれてありがとな。 俺は今保健室にひとりでぼんやりしてる。
(-212) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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でも大和くん、 人を好きになったことないんだ意外。 人懐こいし、惚れっぽそうに見えてた。
鮫島くんの気持ちは知らないけど いい人に出会えてよかったね。 本人にも言った?
[ゲームより鮫島が心中を占めている様子の大和は 見ていると面映ゆく、微笑ましい。*]
(208) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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?!き、貴様脅すつもりか?!
って。
今コクってしまった。 大和終了のお知らせ←
まあ…成就はしないんだ。でも、伝えるだけ伝えた。
(-213) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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女子?
うんまあ……いいけど……。
(*96) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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柊が?俺とサラの話を? サラをひったくって行ったから気付いたかな。
──柊が人狼だと思う根拠がなんかあったのか?
……って、まじ。 LINEで言ったの? ちょっと貼ってみ?? [大和が面白…かわいいのでちょっとドSがはみ出る。]
(-214) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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【2階】
[鮫島を保健室に置いて、2階にあがる。 話し声が聞こえてくれば、 素直にそちらの方向にむかった。]**
(209) 2023/04/22(Sat) 23時半頃
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/* >皆のアイドル鮫島さん まちがいない
(-215) 2023/04/22(Sat) 23時半頃
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早い男だよね。
(-216) 2023/04/22(Sat) 23時半頃
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眠いなら無理せず寝とけー。
まだまだ長丁場だ。
(*97) 2023/04/22(Sat) 23時半頃
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[大和が大量のLINEを高速でさばく間、 柊が返したメッセージは一通。
その文面に目を通した途端、 室内に漂う甘酸っぱい雰囲気で弛緩した表情が スッと緊張を孕んだものになった。*]
(210) 2023/04/22(Sat) 23時半頃
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>>206 [キリノは目的のために嘘をつき、冷酷に行動できるタイプではない。
嘘をつこうとはするかもしれはい。冷酷になろうとするかもしれない。
でも、出来ないん、きっと。
大和はそう思ったが口には出さなかった。
犬とあの子。なんの事かわからず首を傾げたが、問い返しはしない。]
(211) 2023/04/22(Sat) 23時半頃
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