14 冷たい校舎村10
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* こんばんは! 私もひめちゃんをすまきにしておさえておく係に就任したいです!
そして放課後デート可愛いとか夏見ちゃんの〆にわ〜〜〜〜ってなったりとか路子ちゃんの元カレくんおめでと〜とか
(-173) Akatsuki-sm 2021/11/20(Sat) 20時頃
|
|
/* あっ 夏見ちゃんの「追っかけてきた」を回収 それはしたい……
(-174) Akatsuki-sm 2021/11/20(Sat) 20時半頃
|
|
君達と過ごした三年間は得難いものだった。 どうもありがとう。 卒業後も頑張ってくれ。
[ ─── やがて雪溶けの季節を迎えて。 白い雪は白い花弁に姿を変える。 鼻先をかすめる春に包まれて。
旅立ちを迎える子供達は、 写真を撮ったり、 アルバムに寄せ書きを書きあったり、 心臓に近い位置のボタン奪取を目論んだりと。 皆それぞれの目的に忙しい。
その中には車椅子の上で変わらぬ微笑を浮かべる 不知火真梛の姿もあった。 ]
(290) 希 2021/11/20(Sat) 20時半頃
|
|
[ 放課後の寄り道。 2回より更に増える事はあっただろうか。 コンビニプリンは美味しい。 そして放課後クレープも美味しいのだと、 君が教えてくれた大切な事。
君はいつだって優しく笑っていただろうけど。 何かの折に名前を呼んで、 ぎゅっと抱きしめる手に力を込めれば 君の思い出を彩る一部になりたいと願う。>>268
目玉焼きをお見舞いに持ってこようとして 止められた女子高生の話は、 しばらく看護師の間で語り草になり。
メッセージは聞きすぎて暗記してしまったけど。 siryが紡ぐ声は今日も私に、 いなくなる以外の選択肢を与えてくれた。 ]
(291) 希 2021/11/20(Sat) 20時半頃
|
|
[ 昇降口付近で別れを惜しむ級友達。 その横を車椅子で通過した時、 春の風が校庭を渡った。
乱れる髪を片手で押さえながら顔を上げれば、 チラリと視界の端に屋上が映って。 その景色を瞳に収めながら、 しばらく動きを止めていたら。
どうしたの? そんな姿を見て、 不思議そうに声をかけてきたクラスメイトへ 大したことではないと断りを入れる。 ]
(292) 希 2021/11/20(Sat) 20時半頃
|
|
いや。 屋上に行ってみたかったんだが。 結局行けずじまいだったと思ってな。
[ 和歌奈の作った屋上と私の手が届かないあの場所。 違いはあったのだろうかと考えて。 彼女が見せてくれた星の空を脳裏に浮かべていたら。
クラスメイトは納得したように。 嗚呼、車椅子だと屋上に行くの大変だもんね。 そっか。行った事ないんだ。 痛むような表情と悪意のない眼差しを向ける。 ]
(293) 希 2021/11/20(Sat) 20時半頃
|
|
不知火さん、可哀想だったね
─── ああ、いや。
[ 何度も何度も耳にして。 この身と心に馴染んだ言葉と感情>>0:13 自身もいつもと同じものを返そうとして。>>0:14 少し考えてから、首をゆっくりと横に振る。 ]
(294) 希 2021/11/20(Sat) 20時半頃
|
|
私は、幸せだよ。
[ 桜と共ににっこりとほころべば。 ]
(295) 希 2021/11/20(Sat) 20時半頃
|
|
[ 卒業おめでとう!それでは! 別れの挨拶と共に背を向けて 向かう先はいつだったか春満に背負われながら 路子と和歌奈と通った道。
車輪を滑らせて。 卒業証書を手に誇らしげな顔で進む。 ]**
(296) 希 2021/11/20(Sat) 20時半頃
|
|
/* 寝落ち防止の締めロルを落として、 退院パーティーどうしようかな〜と思っていたら 和歌奈ちゃんがパスをくれていた、わーい!
(-175) 希 2021/11/20(Sat) 20時半頃
|
|
/* 目玉焼きのお見舞いはそりゃあ語り草になりますね お見舞いロルをにこにこ見守りつつ、 まなちの〆がきれいだ〜
(-176) nabe 2021/11/20(Sat) 20時半頃
|
|
/* めっちゃ 素敵
看護師さんから目玉焼きの話>>291を聞いたらそっかあって笑った後自分でも気づかないうちに顔が(´・ω・`)になるかな
(-177) Akatsuki-sm 2021/11/20(Sat) 20時半頃
|
|
[ 幣太郎の家はお金持ちだから。 キッチンも広いだろう。 車椅子でも問題なく行動できるスペース、 確保できると確認すれば。
パーティに目玉焼き? 不釣り合いではないか、なんて意見は。 お見舞いに目玉焼きをチョイスする娘には>>291 当然のように通用しなかった。 ]
(297) 希 2021/11/20(Sat) 21時頃
|
|
[ 二つ返事で頷くと楽しげに笑う。 君にお願い事をされるのが嬉しいのだと。 ]
和歌奈は妹がいるんだったな。 私は末っ子だから妹なんだ。
ふふ。 私を姉と呼んでくれても構わないぞ。
[ 君ができるけど、私ができないこと。 おそらくたくさんあるだろうけれど。 その逆は珍しいだろうから。 ─── この小さな瞬間くらいは、と。
たまには立場逆転もいいだろう。 そんな台詞でお姉さんぶろうと目論んで。 ]
(298) 希 2021/11/20(Sat) 21時頃
|
|
[ そして迎えた当日。 油を熱したフライパンに コツリ、丁寧に罅を入れた卵を割り落とす。 頃合いを見て蓋をすれば、 白身はカリッと揚げるように 黄身は触れればとろりと流れるくらいに。
─── その前に、 ]
(299) 希 2021/11/20(Sat) 21時頃
|
|
和歌奈。 君も割ってみないか?
[ 本日の主役に対して、白い卵を差し出した。 ]
(300) 希 2021/11/20(Sat) 21時頃
|
|
何、卵はたくさんある! 潰れたらこれはスクランブルエッグにしよう!
[ そう言って笑うと、大きめのフライパンの上では 綺麗に割れた目玉がこちらを見ていて。 その横にはあらかじめ用意されたかのように、 スペースが一つ分空いていた。 ]*
(301) 希 2021/11/20(Sat) 21時頃
|
|
/* 絡みたい気持ちが溢れておりますが、 時間も時間なので、お返事は無理せずの精神ですー。 書きたいことを優先してくださいね!
かくいう私も寝落ちしがちなので、ご挨拶しておきます! 「校舎村はいいぞ」 といろんな人におすすめされて幾星霜。 参加できて嬉しいです! 村建て、同村有難うございましたー!
本当に素敵なクラスメイトばかりで楽しかったです。 またどこかでご縁がありましたらよろしくお願いします!
(-178) 希 2021/11/20(Sat) 21時半頃
|
|
/* ひゃ〜〜〜 不知火ちゃんのトスが
これは参考にするだけの卵割りチャレンジ 59(0..100)x1
(-179) Akatsuki-sm 2021/11/20(Sat) 21時半頃
|
|
/* 普通の数字……(なおCoCっぽい判定形式)
実際のところはノリで決めるぜーってしつつロル書きに潜ります ぶくぶく
(-180) Akatsuki-sm 2021/11/20(Sat) 21時半頃
|
|
— 3年後 —
[冷たい校舎の中にいなければ、必然と時は流れる。
卒業後、俺はユイの結婚式に参列した。 そこで死んでやろうと思ったのはもう遠い昔のことみたいで、 彼女の将来を純粋に祝福することができたと思う。
まあ、もう会うこともない。 会社同士の付き合いという義理も、これで終わるのだ。
式場を後にした俺に、もう未練は残ってなかった。 そして——]
(302) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時頃
|
|
「ちょっと、ぼんやりしすぎじゃないですか?」
[目の前の女性が、不機嫌そうにこちらを見ている。 小柄だけどキリッとした目つきは、こちらの寝ぼけ眼を射抜くよう。]
「顎のところのキズ。 はしたなく見えますよ、それ」
[俺の顔を覗き込んだ後、辛辣に言葉を投げて背を向けていった。 顎のところを撫でると、小さい傷があることを思い出す。 どうやらヒゲ剃りの時にミスっていたらしい。]
(303) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時頃
|
|
[彼女は紙の束を取ってくると、無言で俺の膝に乗せた。 今日の研究発表で使うための欠かせない資料だ。 ぼんやりしている間にこれを準備してくれた手腕には敵わない。]
「困りますよ。しっかりしてもらわないと」
[心の底から呆れた顔で、最後に釘押しをして立ち去っていく。 その背中に、笑って声をかけた。]
いつもありがとう、セイカ。
[資料を持ち上げて、さて、と背伸びをした。]
(304) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時頃
|
|
[進学先の大学で——紆余曲折あって一緒になった、 イシズ製薬の協力会社の社長の娘さん。
父さんからの紹介により巡り合って、そして婚約する羽目になった。 結局、俺は拒否をしきれなかったのだけど、 今回はユイの時とは違って、関係性は対等。
新たな婚約者のセイカは優秀で、何事もストレートな物言いをしてくれる。 高いヒールを履いてよろけたりしないし、夏祭りに浴衣を着てくれることもない。 優しい言葉をかけてやれば、「気味悪いんですけど」と返してくる。
だけど、何を考えているのかを逐一伝えてくれるから、とても助かっている。 たまにうるさい時もあるけど。]
(305) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時頃
|
|
/* わかなちゃんはロル書きいってらっしゃーい わたしもご挨拶だけしておこうかな
改めましてご参加ありがとうございました 村建てのnabeです 年に数回程度の頻度ではありますが、 RP村建てたり入らせてもらったりしています なのでまたどこかでお会いする機会があればなにとぞよろしくお願いします! 今回もいろんな葛藤や友情が見れてとても楽しかったです ではでは、ゆるっと最後まで眺めているつもりで*
(-181) nabe 2021/11/20(Sat) 22時頃
|
|
[今のところ、セイカは俺のことを恋愛対象として見てはいないようだし、 俺も、そういう目で見れているわけじゃない。 それでも俺たちは婚約をすることになった。
……上手くいくかはわからない。 けれど、前よりは上手くやれているといいな、と思う。
もし上手くやれたなら、いつか結婚式の招待状を、 あの時の校舎に共に閉じ込められたみんなに送るよ。]
(306) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時頃
|
|
[結婚とは、恋愛の末にするものではありません。 結ばれてから相手に慣れていくことを言うのです。
父さんの部下に言われたいつかの言葉が、何度も反響する。
俺の人生は、やっぱり少し特殊で、 どこかに恋愛を差し挟む機会は巡ってこないらしい。
それでも、その時に抱いてしまった余計な想いが、 何かの役に立つ日が来ますようにと願って止まない。
人を好きになれることが、 素晴らしいことだと言うのならば。]
(307) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時頃
|
|
[先に行ったセイカをゆっくりと追いかけるように、 資料を抱え直して大学の廊下を歩いていく。
足元には卵が落ちていることもないが、 落ちていたとしたら、今は見落とさない視界の広さで。]
(308) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時頃
|
|
[敗者は誰にも求められず、ただ消えるのみ。 そう思っていた。
潔く、敗者であることを認められたのなら。 その時、誰が見てくれていたのかを、ようやく知るのだろう。**]
(309) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時頃
|
|
/* 〆ロルがかつてないほど難産だったけど、どうにかしました(?)
(-182) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る