27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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幽霊も天使もオレはゴメンだ。 オレに必要なのは 芸術の女神様――ミューズ、なんだけど。
ご想像の通り、ハッキリキッパリ フられたばかり。
[つい数時間前までは、彼女がそうだった。 恋心を弔うように、数秒軽く瞑目する。 瞼の裏の彼女の笑顔は、こんなに鮮やかなのに。
それ以外にも勿論、制作上のインスピレーションを 齎してくれるものは沢山ある。]
絵も彫刻も、内装も外装も、 誰かが悩んで考えてデザインしたものは 須く勉強になるから、 これといって一つには絞れないな。
(371) 2023/07/26(Wed) 22時半頃
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とにかく色々、見て吸収したいんだ。 何なら木々も、山も、 世界が見せる一刻の景色も。全部。
[「建物全体が美術品」には、全力で首肯する。 イキイキと語る彼女が、オレには少し眩しい。]
むしろメグココちゃんの、 お目当てとかオススメとかある?
[誰かが夢中になる価値があるもの。 そういった手合いも大好物で、 とにかく万事、興味のアンテナは張り巡らせる主義だ。*」
(372) 2023/07/26(Wed) 22時半頃
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―― 少し前:特別展 ――
あははー。はい、帰ったら休むっすよ。 幸いレポートを出すまでに もうちょっと猶予はありそうですし。
[ さっきのバスでの話もあるし、 高祈先輩なら寝不足って言えば 納得してくれるかなあって思っていたけれど、>>363 実際のところはどうだったんだろう。 ]
(373) 2023/07/26(Wed) 22時半頃
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ふふ。 一人じゃ寂しいって、かわいいことも言うんすね。
いいっすよー。お供します! お互いに見たいもの見た後に カフェの前か店内で待ち合わせしましょうか? 何時くらいにします?
[ 嘯いた言葉はたぶん冗談だろうなと思ったから、 俺はしっかりと拾って茶化すことにした。
高祈先輩の内心は分からないながらも、 さりげなく気遣ってくれる先輩と過ごす時間は 心地いいものではあったから、 提案には了承して、 待ち合わせ時間を決めようかなって。 ]*
(374) 2023/07/26(Wed) 22時半頃
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/* レフ パラチーノをフラペチーノと空目するひと きっと 私以外にもいる
(-76) 2023/07/26(Wed) 22時半頃
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―独り語り―
[何故か男子からそこそこモテてしまう田端は、何人かに告白されておつきあいに至ることもありました。 だからキスをしたこともありますし、セックスだってしたこともあります。 けれど、お試しで良いからと付き合ってみても、唇を重ねてみても、肌を重ねてみても、田端の心はあまり動かなかったのでした。
だから、短い期間で「ごめんなさい」と謝罪して別れてもらう事が常でした。 それでもと縋られる時もあれば、乱暴に押し倒されて最後にもう一度とされる事もありましたし、自宅を張られて酷いストーカー行為に到ってしまう場合もありました。 それは大学に入ってからと言うよりも、中学や高校からの積み重ねです。 だからこそ骨谷とその元彼女との一件は田端にとっては恐怖経験に聞こえましたし、それを許容できる骨谷の考え方を理解できなかったのです。 それでも、高校時代まではむしろ地味な格好をして過ごしていました。 派手な……いいえ、自分の好きな格好をするようになったのは大学に入ってからです。]
(375) 2023/07/26(Wed) 22時半頃
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[大学に入ってからも、何人かに告白されたりアプローチされたりして、おつき合いらしいことをした事はありました。 けれど、それらも結果は同じです。 結果が同じだろうと分かっているから、高校の頃よりもその頻度は落ちていきました。 その期間もより短くなっていきました。
田端は、ただの女の子にはなれませんでした。 ただの女の子になるには、刺さったまま抜けない棘が深く突き刺さっていたのです。 そして理解していました。 家族のことを嫌いではありません。 それなりに仲の良い普通の家族のように振る舞う事はできました。 けれど、やっぱり彼らは今でも変わらないのです。
彼らは、田端が何が好きなのかも理解していません。]*
(376) 2023/07/26(Wed) 22時半頃
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─地下から1階へ─
[初対面(未満)の人に苦手意識を持つなど失礼千万。 と、おもえどもどうにも黒スーツマンが気になる。 予感とか、そういうのではなく]
・・・はっ。 まさかこれが恋ってやつスか
[言ってみたが、絶対に違うと思う。 体験していないことは全否定できないのも辛いところ。]
はあ、忘れよう
[ここには絵を見にきたのだ。ヒトのことはわすれよう。 随分馬鹿げた独り言になってしまったが、絵を見始めるやそんなことはすっかり忘れて没頭するのであった**]
(377) 2023/07/26(Wed) 22時半頃
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/* 大藤くんとの関係結ぶのタイミングから上手くできなかったから良いや。 開始して関わる事があればそこからまた生えるかもしれませんしね。 銀ちゃんが可愛い。 こころちゃんとも全く関われてないかな…? 落ちていく順番はランダムだから、どうなるだろう。
(-77) 2023/07/26(Wed) 23時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/07/26(Wed) 23時頃
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/* 皆かわいい♡病が発生しつつあるな
更新時ぼっちならないとだから 今からエンカは厳しいな 仁科ちゃんもお話したい
(-78) 2023/07/26(Wed) 23時頃
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[入口のレセプション棟から地下のカフェまでは仁科さんと一緒だった。写真を撮っていたか>>365と訊かれれば頷いて]
うん、……なんか特徴的だったでしょう? 珍しいな〜と思って あとかっこいいな〜って思ったから、撮っちゃいました
[ゆっくりと移動しながら、スマホを操作して撮った画面を見せたりする]
なんか、現実離れしてるって気がするんですよね ……あ、ここもだ。うわぁ〜〜…すごい
[カフェに到着すれば、仁科さんと同じ感想を抱く。>>366 建物の地下なのに全然地下っぽくない。 何たって窓がある。 すさまじく解放感に溢れている。地下なのに]
(378) 2023/07/26(Wed) 23時頃
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僕はここでお茶してから、 地下の展示を見て回ろうかなって
[カフェに来る途中素通りしてきた展示は、お茶をした後でじっくりと眺めたい。 仁科さんは一緒にお茶をするのではなく、先に展示を見る事にしたようだ。 なので、カフェの前で別々に]
(379) 2023/07/26(Wed) 23時頃
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[そして一人カフェに入ったわけだが、黒スーツの人は見かけたけど、特に変わった印象は受けず。消えた?背中の羽?僕には何のことやら。 やがて、目の前にイチゴのロールケーキと林檎ジュースが運ばれてくれば、目を輝かせる]
うわぁ〜〜…なんか、綺麗だなぁ へへ……
[食べる前にワンショット。SNSに上げたりするタイプではないが、記念に撮影するのは好きだった。撮ってしまえばあとは実食]
いただきま〜す……んっ、おいし…っ
[つぶつぶイチゴポッキーも好きは好きだけど、それはそれ。目の前の生菓子に勝るものはない。口の中も気分も幸せになりながら、一口二口と進んでしまう。外の美しい景色も相俟って、しばらくの間は極上の味に酔いしれた。*]
(380) 2023/07/26(Wed) 23時頃
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/* 思いの外スイーツ男子になってしまった
(-79) 2023/07/26(Wed) 23時頃
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── 特別展・福原と ──
カフェの前で、集合の一時間前。それでどうかな
休憩したければ存分に出来るし、 物足りなければ早めに切り上げてもう少し見にも行けるでしょ?
[茶化す言葉には変わらない笑みで肩を竦め。>>374 待ち合わせ時間について考えを述べる。
なんだか気になる以上のものは何も無い。 それはいつか話を逸らした時と比べより曖昧で掴めない思考。
単にこの後輩が可愛いだけなのかもしれない。 しっかり休むには再度バスに揺られるしかない彼に、一時の休憩を与えたいだけなのかもしれない。
話が終われば時間をしっかり脳に刻みつつ視線を戻し、 展示を見終わったようなら福原を見送っただろう。 成海は未だこのスペースにいるつもりだった。*]
(381) 2023/07/26(Wed) 23時頃
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/* 柊くん可愛すぎんか 仁科じゃなければ一緒にきゃぴきゃぴしたかった・・・!
(-80) 2023/07/26(Wed) 23時頃
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/* なんでできなさそうな約束してるのか カフェどころじゃなくなったねってお話の種になるかもしれんのだ
(-81) 2023/07/26(Wed) 23時頃
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>>360>>361 それは勿体無い。 幻想的で、わざわざ この美術館のために設計された、 あれも作品のようなトンネルだった。
帰り道ででも、見るといいよ。
[眠って見逃していたと言うシロマちゃんに、 オススメの熱弁を奮っておいた。
吊り橋とフレーム。 規則正しい直線が、自然の曲線と融和している。 彼女の好みを把握するように、 共にラフスケッチに視線を落とした。]
(382) 2023/07/26(Wed) 23時頃
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んー、いや。 ジイさん以外に、あまり見せたことないから ……もしちょっとでも気になるヤツあったら 参考までに意見が聞きたいかも。
[けれど、脳内で散らばった材料たちは、 設計図にすらならないラフ案だから、 素人が具体的なイメージを抱くには漠然としている。]
(383) 2023/07/26(Wed) 23時頃
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お、貰えんの、サンキュー。
[酢対応が、甘酢くらいになった? オレは酢昆布を受け取ってすぐ端を噛む。 幼稚園児くらいに戻るような、懐かしい酸味と旨味。 そもそも、トンネル内では物々交換の品を 探していたのだったと思い出す。]
こちらこそ、つぶつぶイチゴ教への 対抗も込めて、お納めください?
酢昆布と同時に食うのはオススメしない。
[去り際に、オレは黒い雷神の個包装パックを シロマちゃんに軽く放り投げた。 上手くキャッチできたかな?*]
(384) 2023/07/26(Wed) 23時頃
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えーそこまで考えて言ったわけじゃないけど…願い事か〜。 楽してナイスバディになりたいとか。5億円欲しいとか? でも天使そんなん叶えてくれなさそうだよね。俗っぽすぎて。
[軽いノリで答えつつ。 感想を正直に言われていたら やっぱりちょっと拗ねていただろうから 骨谷の判断はグッジョブと言える。>>370]
死神かあ。ぽいぽい。 えっじゃあもうすぐ死にそうな人が 近くに居るかもってこと? うわ、不穏だ〜。
[答えるあたしはやっぱりへらへらしていて、 大して真剣みを帯びているようには 聞こえなかっただろう。]
(385) 2023/07/26(Wed) 23時頃
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[予想通りと言うかなんというか。 骨谷の恋は今回も上手くいかなかったらしくて。 想いに耽る彼に、あらー、と肩を竦める。]
それはドンマイ。元気出して…… ……って言っても、割と元気そうだけどさ。 骨谷くんイイヤツなのになんで長続きしないんだろね。
[バスの中でも皆とわいわいしてたし。 失恋直後のどん底オーラみたいなものは そこまで彼から感じなかった。
まあ自分が感じ取れなかっただけで空元気かもしれないし 別れるまでの間にも色々あっただろうから あまり深くは聞くまい。]
(386) 2023/07/26(Wed) 23時頃
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[そうして、構造物の周囲を一頻り観察して 漸く中に入る気になったオレは、 自動扉の前に立った。
入口扉にくり抜かれたように存在する真円が、 真ん中から半分に裂け開かれる。
――まるで、林檎が真っ二つに割れるみたいに。]
(387) 2023/07/26(Wed) 23時頃
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[何故それを、季節外れの林檎だと連想したのだろう。
イチジクだブドウだトマトだと諸説あれど、 林檎は西洋宗教画では智慧の実、 禁断の果実として描かれる。
或いは、性と堕落のメタファーとして。
禁断の扉が開かれたような、 奇妙な背徳感に急かされて、 オレは美術館に足を踏み入れる。
アダムの林檎――喉仏が、緊張を孕んでコクリと鳴った。*]
(388) 2023/07/26(Wed) 23時頃
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[話は芸術方面に移り、 一つには絞れないと答える骨谷 なるほどねえと頷く。]
常設の方で古代オリエント美術展とかやってるみたいだから あたしはそっちから見ようかなって。 西洋美術も嫌いじゃないけど、 アジアンな絵とか彫刻って なんか独特の世界観でわくわくするんだよねえ〜。
あとここ、建築がちょっと凝ってるから 時間あれば建物全体を見て回りたいかも。 夕陽も綺麗らしいんだけど 集合時間的に見れるかどうかは微妙なのが残念だよね。
[お目当てについて尋ねられれば そんな風に答えただろう。**]
(389) 2023/07/26(Wed) 23時頃
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―― 少し前:特別展 ――
うん、そうっすね。 俺は1時間休憩しててもいいっすけど、 高祈先輩がまだ見たいところがあるなら 早めに切り上げて全然オッケーなので。
じゃあ15時にカフェの前に行きますね!
[ 適度な時間を指定されると、>>381 俺はにっこりと笑って頷いた。
それから、俺は展示を見終わると 「じゃあ、また後で!」と頭を下げつつ、 高祈先輩とは一旦わかれたのだった。 ]
(390) 2023/07/26(Wed) 23時半頃
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[ 俺より早くに特別展に来ていた気がする高祈先輩が まだこの場所に残るのなら そんなに気に入った作品があったのかなと思いつつ、
廊下に出た俺は、どう回れば15時に間に合うかなと 美術館のパンフレットを眺めた後、 再び館内を周ることにした。 ]**
(391) 2023/07/26(Wed) 23時半頃
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[お茶を楽しんだあとは、また手袋つけて帽子を被る。 そして、左手首をちらりとみやった。
そこに光るのはハミルトンのような腕時計。 見つめる眸の色は、青紫。
それは人間のものとは思えない色であるが、 さて]
[そして、またどこかへ]
(392) 2023/07/26(Wed) 23時半頃
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─カフェ─
[ケーキと一緒に頼んだ林檎ジュースも絶品だった。 しぼりたての生ジュースとくれば、ほどよく果肉(crush apple)も混ざっていて、口の中でしゃりしゃりと音を立てるのが心地よい。 林檎は智慧の実、禁断の果実であるとは西門教授の講義で聞いた事はあるけれど、今はそこまで連想するには至らなかった。ケーキとジュースを存分に味わって、満足した後に席を立つ]
さ〜て、見て回ろっかな〜
[何とはなしに視線を向けた先、カウンターの端には黒スーツ姿のあの人はまだ居たかな。それとも、もう居なくなっていたかな。 リュックを背中に戻し、テーブルの上に置いていたリーフレットを開く。 館内案内図を見ながらカフェを後にした。**]
(393) 2023/07/26(Wed) 23時半頃
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― どこか ―
[さて、それは、どの場所か。 男が立っていたのは、一つの絵画の前
薄暗い中スポットライトがあたった一枚 もしかすると、男以外には見えていないかもしれない]
[その絵画の名前は 死と乙女]**
(394) 2023/07/26(Wed) 23時半頃
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