27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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―到着・降車―
[西門教授に運転を含めたお礼を述べて何番目かに降車。 まずは、ぐっと伸びをした。]
はー、くうきうまい
[空気は吸うもの。湿った香りを吸い込み濡れた地面を見れば先ほどの豪雨がここにもあったことが確かにわかるけれど、今の空を見ているとワープしたかのようでなんとも不思議だ。]
りょーかいス
[集合時間とかレポートの期限などを聞いて柔軟をしながら返事。 仁科はレポートをつくるのは苦ではない。 というのも、見たもの感じたことの記録をつけるという意味では、自らレポートのようなものを作り始めるくらいだから。 それよりも、16時までかとやや早い集合を残念に思いつつ時計を見やる。 しかしこの天候の変化を見せつけられては早めに帰るのが安全だとも思えたため異論はない。]
(347) 2023/07/26(Wed) 19時半頃
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―美術館前―
[迎えてくれた建物はそれそのものが作品のようでもあり、ほのかに笑んでちょっと間立ち止まって見ていたけれど]
あれ
[視界によぎった影を眼球で追えばそれは人形をしていたものだから、顔ごとそれを追いかける。 黒のスーツを着ているのだとは一拍遅れて気づいた。 夏に不似合いなその姿にしばし目線を留め、瞬きひとつで見失った不思議なその人に、跡地をしばらく眺めていた。
――我に返るとなんとも言えない気分になる。 言葉にできない気持ちが胸に留まり刹那途方に暮れた。 こんな感覚は知らない。
ふるっと頭を振ると、あれは管理人さんかもしれないしそうでなくても人がいたならば挨拶をすべきだったかなと考える。]
(348) 2023/07/26(Wed) 19時半頃
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/* 夏に不似合いってどの口が言うんスかね (長袖ジャージの人)
(-70) 2023/07/26(Wed) 19時半頃
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ニトカは、建物周辺を少し彷徨いてから館内へ向かう**
2023/07/26(Wed) 19時半頃
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/* リミット もう一発言間に合わず なかはいりたかったー
(-71) 2023/07/26(Wed) 19時半頃
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[バスの中で教授から「吊り橋」って聞いた時、興味半分怖さ半分くらいだったかな。 吊り橋はアニメや映画の中では大概盛り上げ役?で、渡ってる途中で端が切れたり、真ん中に追い詰められて川へ飛び込んだり、不意に恋愛が始まったりしてさ。 色んな想像を巡らせながら実際に渡った吊り橋は、思いの外大きくて新しくて、100人乗ってもダイジョウブ〜!って頑強さを備えていた]
(349) 2023/07/26(Wed) 20時頃
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─美術館前に到着─
[バスが到着した後、僕はたぶん早いうちに降りたと思う。 何せ周りは全員年上の先輩方で、みんな優しくて気遣い屋さんばかりだから、最年少の僕には「先にいいよ」って言ってくれたんだよね(たぶん) だから僕は、リュックを片手に一足先にバスの外へ]
西門先生、運転ありがとうございました おつかれさまでした〜
[運転席の教授にペコリと頭を下げてから、雨が上がったばかりの地面に降り立った]
へ〜〜……すっご〜〜いい 綺麗な建物だなぁ…
[かつて足を運んだコトのある美術館も、古かったり様式めいたりして、大小なりとも赴きはあったけれど、今目の当たりにしているのは、どのタイプとも違う気がして。 一言で言えば、斬新]
(350) 2023/07/26(Wed) 20時頃
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いいッスね〜〜…入る前に、外観見て回ろうかな ……っと
[リュックを背負いながら入口の方へ足を向ければ、向かう先には黒いスーツ姿の男性が。>>254 言い方からして、美術館の人だろう。黒いスーツ姿は、この建物の雰囲気にマッチしている気もするけど、夏にその姿はなかなか大変かもしれない]
………。
[お暑い中ご苦労さまです、と近づいた時に心の中でそっと伝えて。 ただし、券売機の方へは近づかず、少し横に逸れて建物の外観がよく見える方へと移動した。スマホを構えて写真を撮る。 美術館の内部も当然気になるし楽しみだけど、外観を記録するのは日が高いうちに行っておきたかった]
(351) 2023/07/26(Wed) 20時頃
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[そんな風に敷地内の立ち入れる範囲で撮影をしていたら、先輩たちが次々と入口の方へ向かうのが見えたかな。そういえば、集合は16時だって言ってたっけ。 建物自体にも興味はあるけど、中を見て回る時間は意外と少ないかもしれない。 あと、事前に調べた館内のカフェも気になる。イチゴのロールケーキあったよな。あれ食べたい]
……、そうと決まれば
[早く中に入らなきゃ。 館内へ移動する途中で仁科さんを見かけたら声掛けしたかな]
そろそろ中へ行きませんか?
[って。で、バスから先に降りたのに、先輩たちが券を買い求める列の一番後ろについて入館券を買う]
あ、バーコード決済使えますか?
[山奥だが電波は入る。あれ?美術館のWi-Fiを拾ってるのかな?まぁいいや。 キャッシュレス決済をしたら、その場で抽選くじが始まる。残念、1ポイントしか戻ってこなかった。*]
(352) 2023/07/26(Wed) 20時頃
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[そういえば僕は交流会には参加したかな、どうかな。 今回の課外授業は、教授に特別にお声がけいただいたので来たけれど、普段は研究室に所属しているわけじゃないから、機会はなかったかもしれない。
次にまた催される機会があって、お声がけいただいたら参加するかも。そんな感じです、ハイ。*]
(353) 2023/07/26(Wed) 20時頃
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/* こんな大事な時に限って仕事がッッ!!!!! ぴえん すまない すぐに合流する…
(-72) 2023/07/26(Wed) 20時半頃
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/* 大藤くんとの接点が思い浮かばないんだよなあ。 同学年だから何かあっても良いと思うのに。 ところで田端含めて四年みんなそこそこモテる人たちですね。
(-73) 2023/07/26(Wed) 21時半頃
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―― 現在:美術館 ――
[ レポートだって仕上げなきゃいけないし、>>#12 ろくに作品を見ないまま、 いつまでもトイレに籠っているわけにもいかない。
気分の悪さを押し殺して、俺は館内の観覧を再開した。 特別展やまだ見ていなかったものを眺めつつ、 研究室の誰かとすれ違うことがあれば、 軽く挨拶くらいはしたと思う。
もし、誰かに顔色の悪さを指摘されたなら、>>305 「ちょっと寝不足でー」とか言って、 いつものにへらっとした笑顔で誤魔化しただろう。 ]
(354) 2023/07/26(Wed) 21時半頃
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[ それからも館内を散策すること十数分。 俺はまた1枚の絵画の前で足を止めることとなる。
神々を模した複数人の男女と、 その上空にいる愛のキューピッドが 矢を打ち放つ直前の姿が見える。
解説を見ると、この男女の中には 作者の友人をモデルにした人が何人かいて、 この中の2人が恋に落ちていることを知った作者が 「この2人には愛の矢が放たれているんだ」と 主張するために描かれた絵画だという説があるらしい。
解説を見た後、再び俺は絵画へと目を向ける。 でも、どの2人が恋をしているのか 俺にはさっぱり分からなかった。 ]
(355) 2023/07/26(Wed) 21時半頃
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[ 思えば俺は、恋愛感情というものを 抱いたことがないのかもしれない。
告白はされても基本的に断っていたけど、 「今は好きじゃなくてもいいから」とかで 押し切られるように付き合ったことは何度かある。
恋人は俺なりに大事にしていたつもりだし、 できるだけ相手の希望に添うように心掛けてもいた。
でも、やっぱり恋愛感情がないことは 相手には分かってしまうものだから、 「告白したのはこっちだから我慢してたけど、 やっぱり愛されてないんだなって思いながら 一緒に過ごすのは辛い」 と言われて振られるのがお決まりのパターンで。>>182
期待に応えられないことに不甲斐なさを感じつつ、 でも、できないんだから仕方ないよなって、 俺は恋愛事についてどこか諦めていたんだ。 ]**
(356) 2023/07/26(Wed) 21時半頃
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――交換髪飾り
あ、大丈夫です、返さなくて。 思ったより似合わないので絶望してしまって……。
よければ、もらってください。 とてもよくお似合いです。
[>>322>>323 速やかに立ち去る前、それだけ伝えた。
嘘は吐いていない。 田端に似合いそうだと思って選んだものだが、 渡せなかった時を考えて、 買った後自分にも合わせてみたのだ。 大ぶりな紫のバレッタは、銀のボリュームのない 真っ直ぐな黒髪にはそぐわずに――物にも 似合う場所があるのよね、そんな思いを抱かせた。 だから受け取ってもらえて正直助かった気持ちもある。 ――――そして後日。]
(357) 2023/07/26(Wed) 21時半頃
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――――田端先輩の、 手作り……?
[大仰に驚いた様子で、シュシュを見つめた。]
かわいい……。え、趣味で? アクセサリィの手作りされるんですね。 ありがとうございます。 とても嬉しい、大事にしますね。
[髪は下ろすことが多い銀だが、煩わしくなるシーンも たびたびで、あって助かりはしても困ることなどない。 謹んで受け取った。鏡の前で 青に銀ビーズのシュシュを結んだ自身の姿に 「似合う」と呟くことも幾たびか。 こんな繊細なアクセを自作できるのなら、 銀の贈り物は余計だったのでは? との考えが過りもしたが 彼女は嫌なら普段づかいはしないだろうという予感もあった。 課外授業の今日もまた、揺れる紫色を認めては ひとり笑みを深めて。*]
(358) 2023/07/26(Wed) 21時半頃
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/* 恋愛感情抱いた事ない人も多い気がするこの研究室( いや、田端の設定もそうだからそうなんですけど。 独白何か書くかな。 それとも寝てしまおうかしら。
(-74) 2023/07/26(Wed) 21時半頃
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― カフェ ―
[黒いスーツの男はカフェのカウンターの一番端に座る。 帽子は脱いで、手袋も外す。
注文するのはアッサムティ。 あえてミルクにはせずストレートで。
美術館らしくかなりお洒落なティーカップに、 深い色が注がれる。
店員が差し出すのに笑顔を応え、コインをくるくると回したあと、丁寧に机に置いた]**
(359) 2023/07/26(Wed) 21時半頃
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[>>342>>343 骨谷のスケッチブックを覗き込んだ。 カップの図案であることは一目瞭然で、 忘却しかけていた彼の本領を思い出す。]
トンネルは……殆ど寝ていたわ。
うん、でもあの吊り橋とこの建物のフレームは好き。 そっか、骨谷くんにとって、この場所は糧になるね。
[来たかったわけだ。と内心で。 陶芸家になるという夢は知っていたのに。 頬の手形と別れた彼女の言い分を聞くともなしに聞いて、 一緒にいてあげればよかったのに、 とぼんやりと思っていたことを若干申し訳なく思う。]
(360) 2023/07/26(Wed) 21時半頃
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[素地は何色にするのだろう、 釉薬はどのように流すのだろう。 抽象画のような図案とカップの形を睨むよう見比べつつ 巡る思考は、時間にすればそう長いものではない筈だが。]
あ、ごめんね。なんかまじまじと。 [我に返って、頭を上げた。 彼は美術館の外観にも多くのヒントがあるのだろうが 銀は中に用事がある。]
はい。 よいものを見せてもらったからお礼。
[バスの中で渡し損ねた素昆布を一枚差し出して、 彼が受け取ったら、中に向かおうか。*]
(361) 2023/07/26(Wed) 21時半頃
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─カフェ─
[館内に入ったらまずは美術品の展示を眺めたいところだけど、イチゴのロールケーキを思い出したら居てもたってもいられなくて。 先にある程度の腹ごしらえしてからにしようと、まずはカフェに向かった]
……おっ
[カフェには先客が居た。>>359 カウンターの端の席でお茶してるみたい]
館内の人も普通にお茶するんだな…
[それは良い事のような気がした。 僕は窓際にある席へ腰を下ろして、イチゴのロールケーキと、しぼりたて林檎ジュースを注文して待つ。視点を変えれば黒スーツの人は見えたけど、僕はガラス張りの外へ視線を向け、美しい森が広がる景色を楽しんだ。*]
(362) 2023/07/26(Wed) 22時頃
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── 美術館2F・特別展 ──
[成海は随分とそこに留まっていたのだろう。 トイレへ見送った筈の福原が観覧にやって来たくらいだから。 無駄な会話は望ましくない場所。 挨拶を交わしそれで再び作品に向き直るつもりだったけれど。
先程はよく見なかった姿、顔色の悪さに気づいて問い掛けた。>>354 その返しはバス内でのやり取りを思えば納得出来るものの筈なのだが。]
こんな日に本当に災難だったね 帰ったらゆっくり休むといい
……ああ、そうだ。後でカフェに行かない?奢ってあげるよ
[別れる前にそんな提案をする。 興味があるけど一人じゃ寂しいから、なんて嘯きを添えて。
断るなら別にそれでよかった。 こちらもどうしてか気にもしなかった筈の後ろ姿が思い出されて、彼を放っておけない気がしているだけだし。*]
(363) 2023/07/26(Wed) 22時頃
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――美術館一階展示室
[目的の絵は二階だが、せっかくだ。 順番に絵を見て廻ることにしよう。 子供の頃は退屈だった数々の絵画、 福原との会話であった感じ方が変わる、を>>106 体感してみるのも興味深い。]
絵画以外のコレクションも充実してるのよね。
[全部を見て廻るには時間が足りそうにない。 やはり、適当なところで切り上げる必要がありそうだが。]
お腹も空いてきちゃったし……。
[料理の盛られた食卓が描かれた絵の前でぽつり呟くも、 食い気はもう暫く抑えることにして。 取り巻く美術品に集中する。*]
(364) 2023/07/26(Wed) 22時頃
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―エントランスからチケット売り場―
[周囲は紛うことなき森なのに、近代的な建物が存在するアンバランスなコントラスト美しいと思う。 建物の中にすぐに入らなかった理由は、外の空気を吸っての気分転換も兼ねていたから]
あ、いくいくー
[柊くんと一緒にエントランスへ。 普段は一人でもバリバリ行動するのだけれど、なんとなく今は一人になりたくなかったから。]
写真、撮ってたんスか?
[雑談をしながら入館券を買う。 現金で。]
(365) 2023/07/26(Wed) 22時頃
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柊くんはどこから行くとか決めてるんスか?
[カフェのいちごのロールケーキの話を聞けば、つぶつぶいちごブラザーズが脳裏を掠めていったが、美術館の最初の目的地がカフェであるのは柊くんぽくてなんか和む。 なんとなくカフェを見てから展示物を見ようかとカフェ前まではついていっただろうか。
地下であるにも関わらず、陽光を集めるガラス張りの空間に目を見開く。 普段よりも、ではあるが。当社比というやつだ。]
なるほど、斜面を利用してるんスねぇ すごいな
[感心する。 それから、展示物を見てくるからとカフェには入らず、柊くんとはそこで分かれたけれど]
(366) 2023/07/26(Wed) 22時頃
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あのひと――
[先ほどは瞬きの間に見失ったけれど、カフェで飲み物を嗜んでいる>>359のを見ればさっきの変な感じは杞憂かと
思ったのに ほんの一瞬、羽根が見えた 気が した。 幻覚かと思うような、刹那だ。]
疲れてるんスかね
[生えてない。 そうだよね。 目をゴシゴシ擦って、1Fへと戻った。**]
(367) 2023/07/26(Wed) 22時頃
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/* いつ離席入るかわからないタイムのため、毎回ソロになって離席つけるターン
(-75) 2023/07/26(Wed) 22時頃
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── 骨谷青年について ──
[全く嫌ってはいない、明るくて接しやすそうな子だと思っている。 「タカナル」なんて愉快な呼び方をされた時は、 あまり変わらない表情の裏で少し面食らった後に 「柿生る」じゃなくて良かったと笑いながら返したものだ。
ただどうしても骨谷について思えば「女性」「恋愛」の二つの単語が真っ先に飛び出してくる、数多の恋愛遍歴で皆の話題を掻っ攫うその在り方。
気軽に口を出すことで火の粉が掛かるのを避けたい成海は、彼と積極的に関わるよりも離れた場所で微笑んでいるようなことが多かった。]
(368) 2023/07/26(Wed) 22時頃
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お祖父様の名前を聞いても?
[それを一時的に一転させたのはいつのことだったか、 誰かに祖父と夢について話しているのを耳にした時。>>343
いきなり話に入ってきた先輩を彼はどう思ったか。 名前は教えてもらえただろうか?
応じてくれた場合、新事実が発覚する。 骨谷の祖父の作品が成海の実家に存在している。
成金趣味は否めないながら、父の持ち合わせるコネクションは美術館に作品が展示される芸術家にまで繋がっている程。 かの高名な陶芸家とはどうだったかはともかく、あの男がその見事さに目を奪われて大枚を叩いたことは間違いない。
ただの興味か、将来に期待し応援するような温かさかは彼の対応次第だが 避ける対象の後輩から見る目が変わったことは事実だった。*]
(369) 2023/07/26(Wed) 22時頃
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>>344>>345>>346 へえ、メグココちゃんは 天使に会ってみたいんだ。 何か願い事でもあるの?
[その言い分が、やっぱりオレには稚く響く。 女子大生なんて、やたら大人ぶりたがる子も多くて、 同い年の彼女の素直さが オレにはいっそ好ましく映るけれど。
正直に口にしたら、幼稚だと馬鹿にしているだの 詰られると――何度目かの交際で学んだから、 メグココちゃんの名誉のためにも口を噤んだ。]
黒いけど悪魔って感じでもないし、 オレには……死神みたいに見えた。
[同じく、オーナー相手だとしたら随分な無礼だ。]
(370) 2023/07/26(Wed) 22時半頃
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